注目ショップの進出ラッシュで注目の、東京の立川市。実は、立川駅の周辺はおもしろい形をしたアート(オブジェ)がたくさん立っている、ユニークなスポットなのですそこで今回は、立川駅周辺のおもしろアートをいくつか紹介します!近年、注目ショップが進出している立川ここ数年、注目ショップの進出ラッシュで、「盛り上がりっぷり」が凄まじい東京の立川!この盛り上がりは、2008年、駅ビルに「クリスピー・クリーム・ドーナツ」がオープンしたのを機に加速しています。駅ビルの「ルミネ立川」「グランデュオ立川」「エキュート立川」内に人気ショップが相次いで入り、最近では「IKEA立川」「ららぽーと立川立飛」と大型ショップ・ショッピングモールもオープンし、東京西エリアの“おしゃれ番長”に踊り出ています。交通事情が大変よく、都心から離れているため、車でのショッピングが可能です。また、中央線や南武線、立川モノレールが通っているため、老若男女問わずアクセスしやすい場所に位置しています。知られざる、駅周辺の「おもしろアート(オブジェ)」立川駅北口を歩きまわると、野外におもしろい形をしたアート(オブジェ)がたくさん存在するって、知っていましたか?実は、1994年に米軍基地跡地の再開発事業「ファーレ立川」によって、街全体の美術館構想が具現化されたのです。街のあちこち、手の触れられる距離にアートがあったり、子供が遊べる場所にあったり、さらにはクールに自分を演出できるインスタスポットにもなっているんですよ。それでは、おもしろアートを紹介しましょう。セルタイプス、オーガネル、オーガニズム(Cell Types,Organelle(Cell groups)、Organism)/作者:トニー・クラッグ(Tony Cragg)浮くかたち-赤/垂(Floating Form-Red/Vertical)/作者:植松奎二(Keiji Uematsu)自転車もどき VI(Bicycloid VI)/作者:ロバート・ラウシェンバーグ(Robert Rauschenberg)会話(The Conversation)/作者:ニキ・ド・サンファル(Niki de Saint Phalle)赤い作品“母と子を殺した父親のようなもの”(“Like a Father Who Has Killed His Wife and Child”)青い作品“父親に殺された子を受精させた父親のようなもの”(“Like a Father Who Fertilized the Child He Had Killed”)作者:彦坂尚嘉(Naoyoshi Hikosaka)黒い竜-家族用(Black Dragon-for family use)/作者:マリーナ・アブラモヴィッチ(Marina Abramović)星座又は星の宿(Constellation, or Star Shelter)/作者:片瀬和夫(Kazuo Katase)ダブルベンチ(Double Bench)/作者:アレシュ・ヴェゼリ―(Aleš Vešelý)山(Mountain)/作者:アニッシュ・カプーア(Anish Kapoor)耳の椅子(Ears with Chair)/作者:藤本由紀夫(Yukio Fujimoto)キャラクター名:ウドラウドラとは、立川うどを怪獣化した、立川市公認なりそこね「ゆるキャラ」です(w)。天気のいいお休みの日は、旦那さんや子供、お友だちと一緒に立川駅北口からIKEA立川店へちょっと寄り道しながら散歩して、これらのアートに触れてみてはいかがですか。
2018年02月02日