俳優の志尊淳、竜星涼、鈴木仁らが1日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。「TGC SPECIAL COLLECTION2」ステージにイケメンが大集結。映画『あのコの、トリコ』(10月5日公開)に出演する杉野遥亮が、共演の新木優子と一緒にランウェイを歩き、さらに、清水尋也、吉村界人、上杉柊平、柳俊太郎、鈴木仁、竜星涼と続々とイケメンが登場し、最後に志尊淳が現れるとひときわ大きな歓声が沸き起こった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。27回目となる今回は「FOREVER GIRLS(女の子の“カワイイ”は永遠!)」をテーマに、女の子の“好き”を詰め込み、未来へ続くTOKYOの最先端トレンドを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。撮影:宮川朋久
2018年09月01日インテリア雑貨ブランド「スワティー(SWATi)」は、イラストレーター飯田淳とコラボレーションしたオリジナルデザインのフレグランス「SWATi by JUN IIDA パフューム」を2018年8月3日(金)より渋谷ヒカリエ4Fスワティーストア、阪神梅田本店2Fシーズンギフト・雑貨マルシェコーナー、オフィシャルオンラインストアにて発売する。飯田淳は、エルメス(HERMÈS)のインビテーションやビジュアルブック、雑誌『GINZA』のロゴデザイン、さらに、雑誌『アン・アン』『クロワッサン』『旅』『coyote』などのイラストレーションを手掛ける、東京生まれのイラストレーター。 今回はスワティーとタッグを組み、香りのイメージにあわせて、一人の女性とその女性に沿う部屋のイラストを書き下ろし、香水のパッケージにあしらった。ラインナップは全6種類。ブランド名を名前に取り入れた「マイネームイズスワティー」は、レモンやペアの爽快なトップノートから始まり、ミュゲ、ジャスミン、フリージアのフローラルノート、ラストにかけては甘いムスクへと移り変わるボタニカルの香り。パッケージにはベレー帽を被ったブロンドヘアの女性と、ワインと洋ナシで食事の準備をする彼女の部屋の一コマが刻まれている。スパイスノートやブラックペッパーで苦味を足したフルーティノートの「フィジカルフラワー」のパッケージには、腕組みして凛と立つレッドヘアの女性と、野菜やスパイスが並んだキッチンを描いた。各々のイラストについて飯田は「あえて全く違う6人の女性を描きました。買う時に、自分を当てはめてみるのもおもしろいかもしれません。もう片面の部屋のイラストは、誰かがいるような空間、世界観を出して奥行きを演出しています。どちらのイラストも交互にみて、世界観を楽しんでほしいと思います。」とコメント。なお、香水購入者には先着で限定トートバックのプレゼントも用意されている。【詳細】スワティー×イラストレーター飯田淳「SWATi by JUN IIDA パフューム」100ml 6,480円(税込)発売日:2018年8月3日(金)※阪神梅田本店のみ8月4日(土)より発売取り扱い店舗:・渋谷ヒカリエ4Fスワティーストア住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1・阪神梅田本店2Fシーズンギフト・雑貨マルシェコーナー住所:・オフィシャルオンラインストア<ノベルティ>香水購入者には先着で限定トートバックをプレゼント。※香水1点につきトートバッグ1個、なくなり次第終了。
2018年08月06日「実は僕、絵を描くのが苦手なんです(苦笑)。撮影の合間にもユーコを演じる清野菜名ちゃんと、漫画のかけあみという作業を一緒に練習して。永野芽郁ちゃん、菜名ちゃんと3人でしゃべり倒したり笑ったりと、役と同じような関係性をつくることができました。ときには2人だけの“女子トーク”も繰り広げられていて、ボクテとしては交ざれるかもしれないけど、そこは男・志尊淳として口をはさまずにいます(笑)」そうほほ笑むのは、北川悦吏子さんの脚本によるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』で、ヒロイン楡野鈴愛(永野芽郁)の漫画家時代の仲間“ボクテ”こと藤堂誠を演じる志尊淳(23)。志尊は鈴愛を見守る性的マイノリティの美青年を演じ、「女のコよりかわいい!」「品もいいし、何より美しすぎる……」と多くのファンを獲得している。その適役ぶりは、北川さんに初対面で「すでに声がボクテくんだね」と言わせたほどだ。「ボクテは純粋な性格だけど、人生経験が豊富。物事を俯瞰することで、人に寄り添うことができる人物です。漫画家を目指す貪欲さから、鈴愛のアイデアを突発的に“盗作”してしまいますが、その失敗からはい上がった芯の強さもある。僕としては、姿勢と所作は美しくしたいと気をつけています」(志尊・以下同)朝ドラの撮影現場は、毎日朝から夜まで撮り続ける過酷なスケジュールもしばしば。主演の永野芽郁には、その天真爛漫さに魅了されたという。「芽郁ちゃんは、以前にも映画『帝一の國』などで共演したことがありますが、感情の振れ幅もしっかり表現できることが素晴らしいな、といつも感じています。まだ18歳ですが、女優として現場に意見をしっかり伝える姿勢も見えたりして。僕が18歳のときは、そんなことはできなかったから、すごい女優さんだ、と思いましたね」
2018年08月01日「ボクテは純粋な性格だけど、人生経験が豊富。物事を俯瞰することで、人に寄り添うことができる人物です。漫画家を目指す貪欲さから、鈴愛のアイデアを突発的に“盗作”してしまいますが、その失敗からはい上がった芯の強さもある。僕としては、姿勢と所作は美しくしたいと気をつけています」こう語るのは、北川悦吏子さんの脚本によるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』で、ヒロイン楡野鈴愛(永野芽郁)の漫画家時代の仲間“ボクテ”こと藤堂誠を演じる志尊淳(23)。志尊は鈴愛を見守る性的マイノリティの美青年を演じ、「女のコよりかわいい!」「品もいいし、何より美しすぎる……」と多くのファンを獲得している。ボクテと鈴愛の絆は、東京編でいちばんの山場となった“秋風塾”で強まる。売れっ子少女漫画家・秋風羽織(豊川悦司)を中心に、鈴愛、ボクテ、ユーコ(清野菜名)らが働く「オフィス・ティンカーベル」で繰り広げられるストーリーだ。「あの現場では、忘れられないシーンが2つあって――。1つは、秋風ハウスの中庭で、鈴愛の誕生日を祝った七夕の日のシーン。これは秋風先生をはじめ、秘書の菱本さん(井川遥)、僕ら3人、ベテランアシスタントの中野さん(河井克夫)、野方さん(猫田直)、メイドのツインズ(MIO、YAE)と、事務所の全員がそろった貴重なシーンだったんです」(志尊・以下同)もう1つは、鈴愛が「私には翼がない。私は飛べない鳥です」と、漫画家をやめる決意を秋風に伝えた場面。ボクテ、ユーコに続き鈴愛までもが秋風のもとを離れ、秋風は事務所の壁面の絵に、涙と飛び立つ3羽の鳥を描き足す。このシーンは、豊川のアドリブだったことも話題になった。「その撮影の日は、豊川さんがクランクアップで、僕は撮影がありませんでしたが、立ち会わせていただいて。秋風先生の『お前は、お前たちは、私の人生を豊かにした』と鈴愛に向けた言葉は、同時にユーコとボクテにも向けられているんだな、と……。実際に、あの翼のある鳥の絵をアドリブで描かれる姿は、すさまじいと思いました。豊川さんのアドリブは、いつも現場のみんなを笑顔にしてくれましたね」秋風塾の現場は、豊川を中心に“家族のようだった”と目を輝かせて語る志尊。すっかり“秋風ロス”状態だと話す。「鈴愛とユーコとボクテの3人のシーンはこれからもありますが、3人だけの会話になると、秋風先生と菱本さんの2人に会いたくて会いたくて、恋しくなる。ボクテはこれからも登場するたびに外見や雰囲気が変わっていきますが、服装には、いつまでも秋風先生へのリスペクトの念が込められているんですよ」物語もいよいよ佳境。結婚、出産を経てゆく鈴愛だが、ボクテ、ユーコらは彼女の大切な友人として出番が続く。「来週の放送(8月頭)では、鈴愛の実家の『つくし食堂』に、ボクテとユーコが遊びに行くんです。そこでは、ボクテが酔っぱらってしまい、ふだん彼が言わないような発言も……。監督からも『ボクテの“黒い部分”が見られた』と言われるほど、自由に演じられて楽しかった!」やはり気になるのは、鈴愛と“運命の幼なじみ”萩尾律(佐藤健)、2人の今後はどうなるの、というところ。思いきって志尊に聞いてみた!「僕も、本当にこの先の展開を知らされていないんですよ!ボクテとしては、見守るしかないんです……。でも、志尊淳という1人の視聴者としては、やっぱり律とつながってほしい!鈴愛も、元カレのマア君(中村倫也)とか、旦那の涼ちゃん(間宮祥太朗)とか、人生いろいろあったと思うけど!そうそう、カメラが回っていないときもボクテなりきって、佐藤健さんを『美しい~』と“胸キュン”していました。現場では健さんに近づいていくと、ぎょっとした表情で『また、近づいてきた』と言われたりしちゃって(苦笑)」そう話す志尊の表情には、鈴愛に寄り添う感受性豊かなボクテの優しさがにじんでいた。
2018年08月01日葵わかな&佐野勇斗W主演映画『青夏きみに恋した30日』がもうすぐ公開。フレッシュな若手キャストが出演している本作だが、特に気になるのが、いま人気急上昇中の水石亜飛夢。水石さんといえば、通称“テニミュ”と呼ばれる人気ミュージカル「テニスの王子様」に出演。今回シネマカフェでは、そんな「テニミュ」出身でいま勢いのある若手俳優たちに注目してみた。TVアニメ化もされた人気漫画、許斐剛による「テニスの王子様」(通称・テニプリ)を、今度は舞台化させたミュージカル「テニスの王子様」。2003年からスタートし、以降の人気少年漫画を舞台化する火付け役に。また、1stシーズンには城田優や斎藤工、瀬戸康史といった現在第一線で活躍する実力派俳優も出演しており、本作がデビュー作となる新人も多いことから“若手俳優の登竜門”とも呼ばれている。そんな偉大な先輩たちに続く、「テニミュ」出身の勢いある若手俳優たち3人に注目!◆水石亜飛夢/テニミュ2ndシーズン:柳蓮二役2012年の「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」にて、冷静沈着な立海の参謀・柳蓮二役で役者デビューを飾り、同役を2年間演じた水石さん。本作で一気に知名度を高めた彼の人気は衰えることを知らず、初めて座長・主演を務めた舞台「ハムレット」のチケットは、即日完売となったほど。ここ数年では、渡部篤郎&飯豊まりえ主演の話題作「パパ活」、『鋼の錬金術師』では山田涼介演じる主人公エドの弟で、フルCGで描かれた鎧姿のアルの声と動きを務めた。そして、8月1日(水)から公開の映画『青夏きみに恋した30日』でピュアラブストーリーに挑戦。イケメン高校生・吟蔵(佐野さん)の友人かつ人気少女漫画家として活躍する、少し変わった一面もあるキャラクター・皆見ナミオ役を好演。メインキャストの中では最年長となった水石さんは、ほかの共演者から兄貴のように慕われていたそう。実際は2人兄弟の弟であるが、「お兄さん気分を味わえてよかった」と撮影を振り返った。また、ナミオと同じく吟蔵の友達である永村さつきを演じた秋田汐梨に対し、靴を脱ぐときに手を差し伸べるなど、紳士的な一面もあったとか。いま人気急上昇中の水石さんに注目しつつ、この夏の話題作『青夏』をチェックしてみては?◆小関裕太/テニミュ2ndシーズン:菊丸英二役ブレイクの登竜門の“元祖”「天才てれびくんMAX」でてれび戦士としてレギュラー出演し、2011年から2012年まで「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」で主人公の先輩・菊丸英二を演じ続けてきた小関裕太。その後も、ドラマ「ごめんね青春!」「恋がヘタでも生きてます」、映画『覆面系ノイズ』『曇天に笑う』など、話題作に続々出演。現在放送中の「ゼロ 一獲千金ゲーム」ほか、連続テレビ小説「半分、青い。」では終盤に出演することが発表されたばかり。待機作には、人気少女漫画原作の『春待つ僕ら』があり、北村匠海演じる主人公と恋のライバルとなる帰国子女のキャラクター・神山亜哉役を好演。今回はミステリアスな高校生ということで、本作ではまた新たな小関さんの一面が見られそう。◆志尊淳/テニミュ2ndシーズン:向日岳人役2011年に「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」にて、主人公のライバル校である氷帝学院の向日岳人役で俳優デビュー。2014年には「烈車戦隊トッキュウジャー」で主演を務め、一気に知名度を上げた志尊淳。近年では様々な役どころを演じ分け、その振り幅の大きさに注目が集まっている。例えば、「ドルメンX」では地球侵略のためトップアイドルを目指す“宇宙人”を、「女子的生活」ではトランスジェンダーの女性でありつつ恋愛対象は女性、つまり心はレズビアンという難役に挑戦。さらに、現在放送中の「半分、青い。」ではゲイの漫画家、“ボクテ”こと藤堂誠役を演じ、視聴者を魅了させている。今後も、主演を務める『走れ!T校バスケット部』や、NHKのスペシャルドラマ「太陽を愛したひと~1964 あの日のパラリンピック~」が公開&放送を控えている志尊さん。“かわいい系俳優”として注目を集める志尊さんだが、かわいいだけでない、幅広い演技で魅せる彼のさらなる飛躍に期待が高まる。『青夏きみに恋した30日』は8月1日(水)より全国にて公開。『春待つ僕ら』は12月14日(金)より全国にて公開。『走れ!T校バスケット部』は11月3日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:走れ!T校バスケット部 2018年11月3日より全国にて公開© 2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会青夏きみに恋した30日 2018年8月1日より全国にて公開©2018映画「青夏」製作委員会春待つ僕ら 2018年12月14日より全国にて公開©あなしん/講談社 ©2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
2018年07月29日徳井義実、後藤輝基、指原莉乃の司会による日本テレビ系「今夜くらべてみました」。7月25日(水)今夜のオンエアは俳優の志尊淳がゲスト出演。黒柳徹子やフィギュアスケート平昌五輪代表の坂本花織らのトークなど盛りだくさんの内容でお届けする。今回は「インスタ女王・黒柳徹子が今会いたい女たち」と題し、黒柳さんが指名した坂本選手に女優・タレントのYOUが登場。お気に入り動画対決では「千の風になって」を黒柳さんが衝撃モノマネ、その映像にスタジオ騒然。さらに最新の動画共有アプリに黒柳さんと坂本さんが大はしゃぎする。また黒柳さんのクローゼットが特別公開されるほかレアな財布の中身も明らかにされる。そして黒柳さんご用達の高級店で黒柳さんと指原さんの(秘)女子会も…そこで語られた「禁断の恋バナ」にも注目。またスペシャルゲストとして2002年に仙台で結成され、ヨーロッパツアーにロンドンでロングラン公演、アメリカツアーも敢行するなどワールドワイドな活躍をみせる次世代型エンタテイメント集団「白A」。そしてドラマ版「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のゆきあつ役をはじめ、主演ドラマ「きみはペット」ではペットとして“飼われる”美青年を好演し、「トドメの接吻」では主人公を愛するゆえにストーカーと化すホスト役を演じたかと思えば、連続テレビ小説「半分、青い。」ではゲイの美青年人気マンガ家と様々な役柄を演じ分け、さらに『帝一の國』『覆面系ノイズ』など映画作品でも注目を集める志尊さんも登場。スペシャルゲストにも注目しながらオンエアを楽しみたいところだ。志尊さんは先日公開された『ドルメンX』に続き11月3日(土)より全国にて公開される『走れ!T校バスケット部』でも主演を務める。中学時代にバスケットボール部キャプテンとして関東大会2位の実力を残し強豪私立である白瑞(はくすい)高校に特待生として入学するも、部内で激しいイジメにあい自主退学。「二度とバスケはしない」と誓い、通称T校と呼ばれる都立・多田野(ただの)高校に編入した田所陽一が、連戦連敗の弱小バスケ部から勝負を挑まれ、そのまま入部することに…という物語。田所陽一演じる志尊さんはじめ佐野勇斗、戸塚純貴、佐藤寛太、鈴木勝大、西銘駿、竹内涼真、千葉雄大といったイケメンが大集合し、先日結婚を発表した女優の早見あかりも出演する。「今夜くらべてみました」は7月25日(水)今夜21時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年07月25日NHKで現在放送中の朝の連続テレビ小説「半分、青い。」でゲイのボクテを演じるなど、いま最も注目を集めている若手俳優の志尊淳が主演する映画『走れ!T校バスケット部』。本作の主題歌をGReeeeNが書き下ろしたことが判明し、併せて、その主題歌「贈る言葉」が流れる特報映像も解禁された。■青春、スポーツといえば、GReeeeN!GReeeeNといえば、興行収入85.5憶円を記録した『ROOKIES -卒業-』の主題歌をはじめ、高校野球・高校サッカーと数々の大会テーマソングや応援ソングに選ばれるなど、“青春×スポーツといえばGReeeeN”と言っても過言ではないほどの功績を残しており、高校バスケットを題材にした、まさに直球青春スポーツ映画である本作の主題歌の担当は、“キセキのコラボレーション”と言っても過言ではないだろう。作品が完成前だったため、製作陣が原作小説やプロットなどを提供し、主人公の葛藤と成長、仲間との関係性を熱く伝え、その思いを映画のために書き下ろした新曲「贈る言葉」に込めた。「これからみんなへ贈る言葉沢山の『涙』『笑顔』を誇れよ」「僕ららしく明日を迎えにさあいざいこう」という歌詞にもあるように、T校チームの応援歌として、映画をより一層盛り上げてくれるものとなっている。■主題歌に乗せた最新映像も解禁!その「贈る言葉」を聞くことができる特報映像も、主題歌解禁と同時に公開された。今回のGReeeeN起用に志尊さんは「僕の青春時代はGReeeeNさんと共に過ごしたので、今回、主題歌をGReeeeNさんが書き下ろして下さるとお聞きした時は本当に幸せな気持ちでいっぱいでした」と自身もファンであることを公言。「楽曲を聞かせて頂き、この映画に込めるメッセージを汲んでもらい、映画の持つパワーをこの楽曲が更に大きくしてくれていると感じました。そして、この曲が持つ世界観がこの映画のストーリーにスッと入り込むために背中を押してくれるようにも感じました。僕らの青春とGReeeeNさんの曲が交わるキラキラした世界。楽しみにしててください!」と期待感高まるコメントを残した。『走れ!T校バスケット部』は11月3日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:走れ!T校バスケット部 2018年11月3日より全国にて公開© 2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会
2018年07月09日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が7日、文化放送『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(毎週土曜13:00~14:55)に生出演。今年4月に慶應大学法学部・通信教育課程に入学したことを報告し、「“慶応おじさん”として頑張りたい」などと語った。ロンドンブーツ1号2号の田村淳田村は「まだ入学しただけなんで、卒業しないと通信課程においてはしっかりとはおめでとうとは受け取れないなと思うんですが、とはいえ、青学落ちてからすぐに『どうしても今年から法学を学びたい』と思って、なんとか慶応大学法学部通信教育課程に拾っていただきました」と説明。「小論文が2つあるんです。青学で落ち続けて落ち慣れして、どうせダメだろうと思ったけど、チャンスがあるなら受けてみようと思って小論文を提出したんです」と受験を決めた思いを明かした。そして、「嫁から『慶応から手紙来てるよ』と電話があったんです。自分で直接見るの嫌だったから『空けて』っていったら、嫁が『ギャー』って。きつねにつままれたような。俺より喜んでました。その『ギャー』を聞いて、俺より苦しんでたんだなと思いました。子育て参加できなかったので」と合格を知った時の妻の様子を伝えた。続けて、「でもここからですからね。通信教育課程ですから。レポートを全て提出してテストで合格点にいかないと1単位もらえないんで、それの繰り返しですからね。なかなかね。試験日が決まってますからね、この日休みだ、この試験が受けられる、じゃあこのレポートを書こう、ですから、自分が学びたいものというよりは試験先行でレポートを書かなきゃいけないものを勉強しなくてはいけないので、そこがスロースターター気味になっちゃう」と語り、「吉本興業って、細かいスケジュールは1週間前にしか出してもらえないんですよ。でもそれも言い訳にできないんで自分で組み立てて試験受けられるところを見つけて勉強して、というの今のところチャレンジしています。でも4年じゃ無理ですよね。12年在籍できるんで12年の間に卒業をと思って4月から動いています」と長期計画を明かした。岩沙好幸弁護士から「淳さんも“慶応ボーイ”ですからね」と言われると、「“ボーイ”って年じゃないので“慶応おじさん”として頑張りたいと思います。でも卒業しないと名乗れないと思うんですよ」と田村。「全然名乗っちゃっていいとおもいますよ。三田の『ラーメン次郎』とか行って。そういうのもエンジョイしてもらいたいです」と言われると、「たしかに学生証が届いたときにはうれしかったですね。楽しみながら学んでいきたいと思います」と話した。さらに、「自分で体感しないと何でも気が済まないタイプで、『茨の道だ』とは周りの人にもだいぶ言われたんですがとにかくやってみたい。できる限り全力で向かおうと思うんですけど、自分でやってみないといろいろ言えないなと思って挑戦している最中なんです」と強い決意を語った。
2018年07月07日映画『劇場版ドルメンX』の公開初日舞台挨拶が15日に都内で行われ、志尊淳、浅香航大、小越勇輝、玉城ティナ、桐山漣、堀井新太、徳井義実、音楽プロデューサー・くっきー(野性爆弾)、小室直子監督が登場した。MCはキクチウソツカナイ。が務めた。同作は、イケメン宇宙人4人が「アイドルになったら地球侵略できんじゃね?」という発想から"ドルメンX"を結成してトップアイドルを目指すというストーリー。高木ユーナ原作の人気漫画を実写化した。熱血宇宙人・隊長を志尊、オシャレ宇宙人・イチイを浅香、フェミニン宇宙人・ニイを小越、インテリ宇宙人・サイを堀井が演じる。3月に日本テレビで放送されたドラマの物語に加え、15年後、成長したドルメンXの姿まで描いた完全版となる。「今だから言えることを隣の人に」というテーマでトークしたキャスト陣。桐山は玉城に「こんな可憐な感じなのに、倒れるのがむちゃくちゃうまかった」と演技を賞賛し、玉城は堀井に「話しかけてくれるから、すごく助けられました。場の空気を良い意味で乱せるところがすごくいいなと思います」と感謝した。堀井は志尊に「愛してんぜ」と告白するも、志尊は「多分結構需要ないと思うよ、この2人」とバッサリ。改めて堀井は「毎回会うごとにすっごいたくましくなって、すげえなあって尊敬する域にいっちゃってる。周りのことも見てるし、なおかつ優しいし、男としても惚れるような男性になっているのがかっこいいなと思って、『愛してるぜ』と言いました」と告白し、志尊は「恥ずかしい!」と照れていた。志尊は、浅香との出会いについて「17歳の時だったんですけど、2歳しか離れてないのにすごく大人な雰囲気。俳優さんとしても尊敬していて近寄りがたいなと思ってた」と振り返る。「今回共演して作品のことをたくさん共有でき、まだまだ遠い背中でいてくださったことがすごく素敵で、大人の魅力が増されてる。プラス、ふざける時の抜き間に色気を感じて、いやあかっこいいっすよ航大さん!」と絶賛。「ありがとう」と笑顔を見せた浅香は、小越の肩を掴み目を見つめながら「そうだなあ……お前、本当かわいいなあ。好きだよ」とこちらも告白。志尊が「現場でいつもこんな感じなんですよ!」と訴えると、玉城も「いつもやってた!」と同意した。浅香は「勇輝は本当にストイックで尊敬できます。あとかわいい! これはもう生まれ持った才能ですよ」と小越の良さを語った。また、小越が徳井に「言いたいこと」を探すが、「テレビとか見てたり、お芝居見に行ったりしてても、芸人さんってお笑いのところだけじゃなくて……」と前置きが長くなってしまい、徳井は「……ある? 思い浮かんでる? いいところ」とツッコミ。小越は「笑わせてくださったり、その笑いを思い出してお芝居してると笑っちゃったりとか……やばいテンパってきた!」と慌てつつ、「すごく素敵な方でした」と印象を明かした。最後に、徳井が同期のくっきーに「18から知ってるけど、全然変わってない」としみじみ。くっきーは「自分、現代版ピーターパンですわ!」と胸を張っていた。
2018年06月15日映画にドラマに引っ張りだこの千葉雄大が、この度、志尊淳主演で実写映画化する『走れ!T校バスケット部』にイケメン教師役として友情出演することが明らかになった。今回千葉が演じるのは、イジメが原因で転校してくる陽一(志尊さん)を初日から優しくフォローするイケメン教師役。撮影の合間には、「先生に見える?」と緊張する千葉さんに「先生にしか見えないよ!」と志尊さんが答えるやり取りも見受けられた。千葉さんと志尊さんは『帝一の國』(’17)では先輩・後輩として共演しており、“新旧かわいい”コンビとしてファンの中でもお馴染みなだけあり、本作でも仲の良さを感じさせた。また、千葉さんは古澤監督の『ReLIFE リライフ』にも出演しており、監督の計らいで当初は、“担任教師役”だった肩書が、“学校一のイケメン教師役”に変更され、千葉さん本人が現場で驚いたというエピソードも!千葉さんは今回の友情出演に関して「前回の共演では(志尊さんと)生徒同士でしたが、今回は生徒と先生役で、ちゃんと先生に見えたらいいなと思います。陽一(志尊)の転校初日シーンの撮影だったのですが、学校の良い雰囲気が、伝わればいいなと監督とも話していたので、なごやかな雰囲気で撮影できて良かったです」と、現場の雰囲気をふり返った。バスケシーンに関しては「皆、激しく練習していると聞きましたが、まだ暑いので体調だけは気を付けてもらいたいなと思います。僕もバスケットシーンの撮影は、何度かやったことあるのですが、結構大変で、バスケットが話でも大切な軸となってきますし、山場になると思うので、僕も皆が頑張った成果をスクリーンで観るのが楽しみです。頑張れ!」とエールを送った。併せて、志尊さんをはじめとする主要キャスト5名が学ラン姿で強いまなざしを向ける新ビジュアルも解禁され、ますます盛り上がりを見せる本作に期待が高まる。『走れ!T校バスケット部』は11月3日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:走れ!T校バスケット部 2018年11月3日より全国にて公開© 2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会
2018年06月14日大泉洋とW主演を務めた映画『恋は雨上がりのように』が現在公開中の小松菜奈。“いま夏の切ない恋心を演じるならこの人!”といえる彼女が、 セクシー特集となる「ar」7月号のカバーガールに登場!本誌では、小松さんが“恋”について語るインタビューも掲載されている。『渇き。』のヒロイン・加奈子役で鮮烈な女優デビューを果たし、その後『近キョリ恋愛』『黒崎くんの言いなりになんてならない』『溺れるナイフ』『坂道のアポロン』など漫画原作の映画に多数出演する小松さん。また、マーティン・スコセッシ監督作『沈黙-サイレンス-』への出演は大きな話題にもなった。そして、現在公開中の小松さん出演最新作『恋は雨上がりのように』も必見。原作は「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて連載中の眉月じゅんによる同名漫画。陸上の夢を怪我で絶たれてしまった主人公の女子高生・あきらと、冴えないファミレスの店長・近藤との年の差ラブストーリーを描く。小松さんが演じるのは、一見クールな真っ直ぐすぎる女子高生・あきら。そしてそんなあきらに想いを寄せられる店長役を、大泉さんが演じている。そんな小松さんが、今回はうなじや二の腕に“タトゥーイラスト”を描き、触れたいのに届かないロマンティックな演出で登場。恋をするとテンションがあがるから、周りにはすぐバレてしまう…という彼女が、「外見のタイプは、肌がキレイな人。そして実は大のヒゲ好き。ワイルドで男っぽい感じにドキっとするんですよね」と、トキメキポイントも告白しているので、ぜひチェックしてみて。さらに今号では“火照らせ男子”として、7月に主演作『BLEACH』の公開を控える福士蒼汰、同じく『BLEACH』や『猫は抱くもの』『銀魂2(仮)』『あのコの、トリコ。』と今後も出演作の公開が続々と控える吉沢亮、そして現在放送中の連続テレビ小説「半分、青い。」に出演、『ドルメンX』『走れ!T校バスケット部』が公開を控え、キュート系男子から宇宙人アイドルなど、幅広い役柄を見事に演じ分けている志尊淳の3名が登場!いつもより色気のある表情を見せ、夏にまつわるインタビューにも答えている。そのほか、イガリシノブ×鈴木えみのドリームコンビで魅せる「別注おフェロ顔」というメイク企画や、「乃木坂46」堀未央奈は浴衣企画に。また、人気デュオ「ゆいちゃんず」(「欅坂46」今泉佑唯、小林由依)は、2人で女性誌に初登場する。「ar」7月号は6月12日(火)発売。(cinemacafe.net)
2018年06月12日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」という3組7人の芸人がMCを担当する人気バラエティ「しゃべくり007」の6月11日(月)放送回に、「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE(三代目JSB)」と俳優の志尊淳がゲスト出演する。毎回どんなゲストが登場するかがMC陣に知らされないため、ゲスト登場時のMC陣のリアクションも見どころの1つとなっている本番組。ゲストの「三代目JSB」は、「LDH」の生みの親であるHIROが結成したダンスチームをルーツに持つダンス&ヴォーカルグループ。現在の“三代目”は2010年に「EXILE」からNAOTO、NAOKI、「劇団EXILE風組」からELLY、「VOCAL BATTLE AUDITION 2」ファイナリストから今市隆二と登坂広臣、「HiGH&LOW」シリーズの山下健二郎、「崖っぷちホテル!」などで俳優としても活躍中の岩田剛典の7人で結成された。一方の志尊さんは、「烈車戦隊トッキュウジャー」で戦隊ヒーローを演じ、ドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のゆきあつ役や「きみはペット」の主演、映画『帝一の國』『覆面系ノイズ』などでブレイク。今年に入ってからはドラマ10「女子的生活」や「トドメの接吻」、連続テレビ小説「半分、青い。」と立て続けに出演作が続いている。今回「三代目JSB」はMC陣とダンス対決、さらに岩田さんの生早着替えやELLYの超絶ダンスなどメンバー個人の魅力もフィーチャーする。また“カワイすぎる”俳優として注目される志尊さんは、その激カワなルックスと裏腹な武闘派の素顔を解禁。豪華な2組のゲストとMC陣のトークをお見逃しなく。「三代目JSB」はニューアルバム「FUTURE」が好評発売中。「三代目 J Soul Brothers」としての世界観はもちろん、メンバーの今市さん、登坂さんの世界観も融合させたアルバムとなっており、映像Disc付き7枚組のタイプには各メンバーの約1年間を捉えた長編ドキュメンタリー映画『SEVEN/7』も完全収録。志尊さんは3月に全4回で放送された主演ドラマ「ドルメンX」に、ドラマ版では描かれなかった15年後のライブシーンも収めた映画『劇場版ドルメンX』が6月15日(金)より全国にて公開。「しゃべくり007」は6月11日(月)22:00~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年06月11日ドラマ「ブラックペアン」や映画『センセイ君主』などの話題作で多才な演技力を披露し、ドラマやCMにも多く出演して爆発的人気を誇る竹内涼真が、志尊淳主演で実写映画化する『走れ!T校バスケット部』(古澤健監督)に友情出演していることが分かった。高校時代までサッカー少年だったという竹内さんは、東京ヴェルディユースに所属したほどの腕前をもつ。その身体能力を生かし、映画『青空エール』(2016年)でひた向きに甲子園を目指す高校球児を、ドラマ「陸王」(2017年)で足のケガに悩むマラソンランナーと、様々な“スポーツマン”を演じてきた。そんな竹内さんが、今回はT校バスケット部のマネージャー・佐藤浩子(早見あかり)の兄で、バスケットのスター選手として名を馳せる佐藤準役で登場。志尊さん演じる陽一の才能をいち早く見抜き、チームにアドバイスをする“頼れる先輩”という役どころだ。竹内涼真&志尊淳、仲良しオフショット友情出演を果たした竹内さんは、「自分もバスケをやっている役なので、陽一くん(志尊さん)と2人で会話するシーンは、あまり固くなりすぎないよう、上からになりすぎないように、同じ目線で、バスケをする仲間として、彼の気持ちが分かると思うので、距離感もあまり遠くならないように意識しました。もちろん有名な大学の選手なんですけど、フラットに誰にでも接することができる人間にしたいなと思って、そこは意識しました」と、自身の立ち回りを入念に意識した演技を心がけた。志尊さんとは『帝一の國』と、ソフトバンクCMシリーズに続く3度目の共演となり、「2人のシーンに関しても限られた時間の中で、うまくコミュニケーションを取りながら進めていくことができたと思います」と、現場にもすぐに馴染むことができた様子。バスケシーンも「皆とてもカッコ良かったです!」と熱いコメントを残してくれた。冷静かつ的確にやさしくアドバイスする竹内さんと、そんな彼に真剣なまなざしを向ける志尊さんの共演を、是非チェックして。『走れ!T校バスケット部』は2018年秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:走れ!T校バスケット部 2018年秋、全国にて公開© 2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会
2018年05月23日俳優の竹内涼真が、志尊淳主演の映画『走れ! T校バスケット部』(2018年秋公開)に友情出演することが23日、明らかになった。同作は松崎洋による青春小説を実写映画化。中学時代、バスケットボール部キャプテンとして関東大会2位の実力を残した田所陽一(志尊)は、強豪私立に特待生入学するが、部内で激しいイジメにあい、自主退学する。都立多田野高校、通称T高に編入した陽一は、連戦連敗の弱小バスケに入部し、仲間とのバスケの楽しさを思い出していく。竹内が演じるのは、大学バスケット界の人気選手・佐藤準。T校バスケット部のマネージャー・佐藤浩子(早見あかり)の兄で、陽一(志尊)の才能をいち早く見抜き、チームにアドバイスをする“頼れる先輩”という役どころになる。主演の志尊とは『帝一の國』(2017年)で同級生、ソフトバンクCMシリーズで先生と生徒として共演し、今回が3度目の共演に。先輩&後輩という間柄で、学園ものにおける関係性をコンプリートした。また、竹内が主演を務めた『仮面ライダードライブ』を担当したテレビ朝日・佐々木基プロデューサーの熱烈オファーもあり、今回の友情出演が実現した。○竹内涼真コメント志尊君や他にも知っている方がいて撮影が楽しかったですし、初めましての方もまたご一緒したいなと思いました。自分もバスケをやっている役なので、陽一くん(志尊)と二人で会話するシーンは、あまり固くなりすぎないよう、上からになりすぎないように、同じ目線で、バスケをする仲間として、彼の気持ちが分かると思うので、距離感もあまり遠くならないように意識しました。もちろん有名な大学の選手なんですけど、フラットに誰にでも接することができる人間にしたいなと思って、そこは意識しました。皆さん、バスケをしながらの撮影はとても大変そうで、点を決めるシーンは何度も何度も繰り返し撮影し、一丸となって頑張っていて、素敵だなと思いました。バスケシーンがすごくて、皆とてもカッコ良かったです! 志尊君とは3度目の共演ということで現場にはスッと入っていくことができましたし、二人のシーンに関しても限られた時間の中で、うまくコミュニケーションを取りながら進めていくことができたと思います。○志尊淳コメント涼真くんとは共演が3回目になりますが、毎回役柄の関係性が違い、今回も新鮮な気持ちで楽しく撮影させてもらいました。今作で涼真くんは先輩役。そして物語・僕演じる陽一のキーとなるシーンでの共演でした。とても安心感・説得力があり沢山の刺激をいただきましたし、心地よい空気感の元で撮影することができ、出演してくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。(C)2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会
2018年05月23日映画『劇場版 ドルメンX』(6月15日公開)でイケメン宇宙人を演じる志尊淳、浅香航大、小越勇輝、堀井新太が19日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」に出演し、主題歌「参上!!ドルメンX」を生披露した。同作は、イケメン宇宙人4人が「アイドルになったら地球侵略できんじゃね?」という発想から"ドルメンX"を結成してトップアイドルを目指すというストーリー。熱血宇宙人・隊長を志尊、オシャレ宇宙人・イチイを浅香、フェミニン宇宙人・ニイを小越、インテリ宇宙人・サイを堀井が演じる。この日は、イケメン宇宙人役の志尊、浅香、小越、堀井が主題歌「参上!!ドルメンX」を生披露。イケメン4人の歌って踊るアイドルステージに、会場の女子から黄色い歓声が沸き起こった。その後、ドルメンXのマネージャー・ヨイ役の玉城ティナ、2.5次元ミュージカルで座長を務める若手俳優・実光修吾役の桐山漣、ドルメンXが所属する芸能事務所社長・羽多野社長役の徳井義実(チュートリアル)も登場。志尊は「地球のみなさん、本日は"ドルメンX"の応援をしてくれてありがとうございます」「僕たちは宇宙人です。夢は地球征服です!」と、隊長としてあいさつ。そして、「俺たち、ガルアワ征服です!」と宣言し、さらに「ドルメーン」「X」と観客を巻き込んでポーズを決めると会場は一体感に包まれた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。17回目となる今回は、前回に続いて2回目の幕張メッセでの開催。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開した。撮影:蔦野裕
2018年05月19日NEXCO東日本関東支社から、東京外環自動車道(三郷南IC~高谷JCT)開通を記念したアニメーションムービー「GAIKAN CHIBA」が公開され、女優の川栄李奈と俳優の志尊淳が声優として主人公の声を担当していることが明らかとなった。「GAIKAN CHIBA」は6月2日(土)に開通する外環道(三郷南IC~高谷JCT)の沿線地域を舞台にした、オリジナルショートムービー。外環道開通特設サイトや、Youtube内NEXCO東日本公式アカウントから視聴することができ、開通区間の近隣で生活する花屋の青年役を志尊さん、青年に想いを寄せる女性役を川栄さんが演じている。またショートムービーのほかに、CMのメイキング映像も公開されている。今回、声優に挑戦した川栄さんは、「声優をやったことはあるんですけど、毎回難しいと感じます。キャラクターの画に合わせるのが、いつもやっているお芝居とは違うので、難しいですね」と実写とは異なるアプローチに苦戦した様子。志尊さんはアニメに声を当てることが初であり、「声色だけで感情や状況を詰めなきゃいけないのに、詰めすぎると役の感じが出ないので、バランスを取るのがすごく難しかったですが、皆さんに助けられて作ることができました」と初めてのアフレコの感想を述べた。ちなみに共演した2人は同級生ということもあり、共演した感想を聞かれると「川栄さんはこんなに小柄だったんだとビックリしました。もうちょっと大きいイメージがあったので(笑)」「逆に私は(志尊さんは)こんなに大きかったんだと思いました!(笑)」と、和気あいあいの様子を見せてくれた。また、本作の見どころに関して川栄さんは「外環道を走っているシーンがリアルで本当に走っている気分になるので是非注目してください。」と熱く語り、志尊さんは「すごく情に溢れる作品で、外環道が作品のキーになっていると思います」とコメントした。外環道が「人が人を想う気持ち」も繋ぐ道であることを描いたアニメーションムービーを、是非チェックしてみて。「GAIKAN CHIBA」は外環道開通特設サイト、またはNEXCO東日本公式アカウントからYouTubeにて公開中。(text:cinemacafe.net)
2018年05月19日青春コメディ映画『劇場版ドルメンX』のワールドプレミアが4月21日(土)、「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」にて行われ、出演の志尊淳、浅香航大のほか、くっきー(野性爆弾)、小室直子監督ら総勢8名が賑やかに登壇した。志尊さんらの登場に色めき立った女性客たち。志尊さんが「ハローピーポー、エブリバーデー!」と劇中歌にもある台詞で挨拶を始めたが、なんとマイクが入っていないというハプニング。それでも、「オフにしていました、すみません(笑)」と茶目っけたっぷりに笑顔を見せ挨拶する志尊さんに、場内は、ますます「かっこいい」「かわいい!」の歓声で包まれた。■8時間練習をして、満員電車で帰る…部活感覚だった『劇場版ドルメンX』は日本テレビで3月に全4回で放送された「ドルメンX」に、ドラマ版では描かれなかった15年後のライブシーンも収めた映画となっている。ある惑星から地球にやってきたイケメン宇宙人の隊長(志尊さん)・イチイ(浅香さん)・ニイ(小越勇輝)・サイ(堀井新太)と、アイドルヲタクのヨイ(玉城ティナ)は、地球侵略のために地球一のアイドルになり、地球人の心を掴むことを思いつき、険しいアイドルへの道を歩み出す。舞台上ではアイドルグループとなった「ドルメンX」の四名が和気あいあいと、撮影時のエピソードを語り出した。堀井さんは、「やっぱりダンス練習がきつかった…!1日8時間練習をして、夜の遅い時間に満員電車で皆で帰るんです。その後、飯を食いに行くか、みたいな。帰って熱い風呂に入るんですけど、部活感覚になって、皆で明日、練習するのが楽しみ、みたいになっていた」と明かすと、玉城さんも「皆、頑張っているなって思った」と微笑む。■小越勇輝が共演陣に抱かれていた!?グループを束ねる事務所の社長役・徳井義実(チュートリアル)も「羨ましかったのが、撮影の合間に空き時間でたまり場で、小越くんがマスコット的存在になっていたこと。ちょこちょこ小越くんが皆に抱かれていて…」と言うと、浅香さんがギュッと小越さんを抱き寄せた。徳井さんが、「俺も抱きたかったな…ほんまに抱きたかってん」と冗談交じりに言うと、志尊さんは「セーラー服を着てね、本当にかわいかった」と同意し、熱い視線を小越さんに送っていた。惜しまれながらも舞台挨拶が終わりに近づくと、志尊さんは「ひとりひとりの感想をお聞きしたいんですけど時間的にできないので、Twitterで”#ドルメンX”で感想を書いていただければ、僕この後エゴサーチをしたいと思います」とエゴサします宣言。場内からは「キャー」という歓喜の声があがり、「隅から隅まで見ます」と志尊さんは隊長らしく、最後にキラースマイルを向けていた。『劇場版ドルメンX』は6月15日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2018年04月21日沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(19日~22日)で21日、映画『劇場版 ドルメンX』(6月15日公開)の舞台挨拶が行われ、主演の志尊淳をはじめ、浅香航大、小越勇輝、堀井新太、玉城ティナ、徳井義実(チュートリアル)、くっきー(野性爆弾)、小室直子監督が登壇した。高木ユーナの人気漫画『ドルメンX』を原作とする同作は、イケメン宇宙人4人が「アイドルになったら地球侵略できんじゃね?」という発想から"ドルメンX"を結成してトップアイドルを目指す物語で、3月に日本テレビで放送されたドラマの物語に加え、15年後、成長したドルメンXの姿までが描いた完全版。熱血宇宙人・隊長を志尊、オシャレ宇宙人・イチイを浅香、フェミニン宇宙人・ニイを小越、インテリ宇宙人・サイを堀井が演じる。舞台挨拶では4人が劇中のアイドル姿で登場し、会場から大きな歓声が。「隊長!」という声も上がる中、志尊は「ハローピーポーエブリバーディー!」とポーズを決めてあいさつするも、「マイクつけてなかった(笑)」と大きな声にならず、観客から笑いが起こった。現場では小越がみんなのマスコット的存在だったそうで、ドルメンXのメンバーが所属する芸能事務所社長役の徳井は「うらやましかったのが、撮影の合間に小越くんがみんなのマスコット的な感じになっていて、ちょこちょこみんなに抱かれていくんです。志尊くんや航大くんが抱き寄せていて、俺も抱きたかった。ほんまに抱きたかった」と告白。小越は「本当ですか?」と言い、離れた徳井のほうを向いて受け入れるように両手を広げた。そして小越は「みなさんよくしてくださった。淳はもともと知り合いだったんですけど、みなさん初めましてで、でもどんどんありえない速度で距離が縮まっていって助けられました」と感謝。その場でも浅香に抱き寄せられたり、隣のくっきーに頬を触られたり、共演者から可愛がられていた。2009年にスタートした同映画際は、春の沖縄を代表する総合エンタテインメントの祭典。10回目となる今年は、4月19日~22日の4日間、那覇市、北中城村などで開催する。期間中は映画の上映のほか、舞台挨拶、レッドカーペット、お笑いライブ、音楽ライブ、ファッションショーなど、バラエティに富んだイベントを開催する。
2018年04月21日4月2日にスタートするNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(毎週月~土曜8:00~)に出演する女優の永野芽郁と志尊淳が31日、横浜アリーナで開催中の「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。シークレットゲストとして、ヒロイン・楡野鈴愛を演じる永野が登場。そして、鈴愛の師となる少女漫画家のアシスタント仲間で、ゲイの美青年・藤堂誠を演じる志尊淳も登場した。2人は「NHK SPECIAL STAGE」と題した、NHKの新番組『チコちゃんに叱られる』と連続テレビ小説『半分、青い。』のコラボステージに登場。『チコちゃんに叱られる』の番組キャラクターの女の子、5歳のチコちゃんと共にランウェイを笑顔で歩いた。永野は「初めてここにお邪魔して、こんなにキラキラしてるんだなと。スターになった気持ちで楽しかったです」と感想を語り、「鈴愛が岐阜から東京に出て成長していく物語ですが、家族や友達だったり、いろんなものが詰まっている作品になっています。あと2日で始まりますので、みなさんぜひ見てほしいです」と作品の魅力をアピール。志尊は、初めての朝ドラ出演について「たくさんの方々に見ていただけるのでうれしいです」と喜びを語り、「僕は東京編で出てくる。後に芽郁ちゃん演じる鈴愛と戦友という形になっていくので、少しでもサポートできたらなと思っています」と意気込みを伝えた。同ドラマは、人気脚本家・北川悦吏子氏のオリジナル作品。故郷の岐阜県と東京を舞台に、失敗を恐れないヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明をなしとげるまでを描く。
2018年03月31日横浜アリーナで開催中の「マイナビ presents 第 26 回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)にて、痛快クイズ番組「チコちゃんに叱られる」と連続テレビ小説「半分、青い。」のコラボステージが開催。志尊淳と、シークレットゲストとして「半分、青い。」主演の永野芽郁が登場した。“日本のガールズカルチャーを世界へ”をテーマに2005年8月から年2回で開催される史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」。日本を代表する人気モデルが日本のリアルクローズを紹介するファッションショーや豪華アーティストによる音楽ライブ、そして旬なゲストが登場するステージなど、毎回注目を集める。今回、NHKスペシャルステージにて痛快クイズ番組「チコちゃんに叱られる」と連続テレビ小説「半分、青い。」のコラボが実現。痛快クイズ番組「チコちゃんに叱られる」とは、岡村隆史(ナインティナイン)、チコ、塚原愛がMCを務め、すぐに誰かに話したくなる情報満載の雑学クイズ番組。この日のステージにはチコちゃんが登壇。さらに、4月2日(月)より放送開始予定の「半分、青い。」からは、「僕たちがやりました」ほかテレビドラマや映画、CMと多方面で活躍する永野芽郁がTGCの舞台に“初登場”!永野さんは、病気で左耳を失聴するが、雨音が片側しか聞こえないことをおもしろがり、雨上がりの青空を見て「半分、青い。」とつぶやくような、ユニークな感性のヒロイン・鈴愛を演じる。同作にてゲイの美青年で秋風(豊川悦司)のアシスタント役・藤堂誠を務める志尊淳も登場。ステージでは永野さんと志尊淳、チコちゃんが揃ってランウェイ。サプライズでの永野さんの登場に観客も大喜びで声援を送っていた。永野さんは「初めてココにお邪魔して、『あ、こんなにキラキラしてるんだな』ってスターになった気分です」と初ランウェイの感想をコメント。また作品について「素敵なセリフも沢山あるのでぜひ観てください」とアピールした。志尊さんは東京編からの登場となるが「永野さんと後に戦友となる間柄なので、少しでもサポートできたら」と意気込みを語った。(text:cinemacafe.net)
2018年03月31日史上最大級のファッションフェスタ「マイナビ presents 第 26 回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」が、3月30日(土)横浜アリーナにて開催。ハリウッドスター、ウィル・スミスの息子ジェイデン・スミスと山下智久が一緒に登場し大盛り上がりをみせる中、続けて広瀬アリスとすずの広瀬姉妹や映画・ドラマと話題作に立て続けに出演する山田裕貴がランウェイに登場した。“日本のガールズカルチャーを世界へ”をテーマに2005年8月から年2回で開催される史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下TGC)。日本を代表する人気モデルが多数集結し、日本のリアルクローズを披露するファッションショーや豪華アーティストによる音楽ライブ、そして旬なゲストが登場するステージから話題のアイテムがトライできるブースなど、バラエティに富んだ多彩なコンテンツを展開。国内外から注目を集める。ジェイデンのライブパフォーマンスに山下さんがサプライズ出演をし大興奮の中、登場したのは広瀬アリス、広瀬すず。姉妹でのランウェイに会場も大喜びの声。そして清水尋也、池田エライザが一緒に色っぽく登場。山田裕貴はセンターステージで渾身のスマイルをみせ、藤井夏恋&楓(E-girls/Happiness)は仲良くキラキラランウェイ闊歩。吉村界人、上杉柊平、佐藤晴美(E-girls/Flower)、金子大地&佐藤寛太、柳俊太郎が観客を沸かせ、中条あやみの登場では会場のボルテージもぐっと上昇。最後に登場した志尊淳では、割れんばかりの歓声と悲鳴が轟き、志尊さんの微笑と振り向き投げキッスには、会場のボルテージもMAXに!勢揃いするショーファイナルでは、様々な作品で共演経験のある役者たちがすれ違いざまにハイタッチや目配せなどのコミュニケーションを披露し、これもまたファン歓喜のワンシーンとなった。(text:cinemacafe.net)
2018年03月31日映画『走れ!T校バスケット部』が、2018年11月3日(土)に全国で公開される。主演は志尊淳。松崎洋による同名小説を実写化原作は、松崎洋による小説『走れ!T校バスケット部』。弱小バスケットチームの成長を通し、17歳の高校生の悩みや葛藤、仲間との絆、家族の想いを描いた作品だ。主演・志尊淳、佐野勇斗や早見あかりらが脇を固める主人公・田所陽一を演じるのは志尊淳。『帝一の國』『覆面系ノイズ』『探偵はBARにいる3』など、数々の話題作に出演している。また、田所陽一の同じチームの仲間であり、恋のライバルにもなる・矢嶋俊介を、映画『ちはやふる -結び-』『3D彼女 リアルガール』『羊と鋼の森』にも出演する若手注目俳優の佐野勇斗が演じる。また、バスケット部のマネージャーであり、主人公達と三角関係となる佐藤浩子役は『銀魂』などの映画に出演した早見あかりが務める。その他、戸塚純貴、佐藤寛太、鈴木勝大、西銘駿、阿見201といったキャストがイケメンバスケットチームを構成。また、YOU、椎名桔平、真飛聖、竹中直人といった豪華キャストも出演する。さらに、志尊と『帝一の國』でも共演した竹内涼真と千葉雄大が友情出演する。監督は、古澤健。『今日、恋をはじめます』『クローバー』『ReLIFE』等、数々の青春恋愛映画を手掛けている。主題歌はGReeeeN「贈る言葉」主題歌はGReeeeNによる書き下ろしの新曲「贈る言葉」。青春を駆け抜ける「T校」チームの応援歌とも、彼らのその先の未来を思わせる卒業ソングともとれる内容となっており、ストーリーをより一層盛り上げる。ストーリー連戦連敗、向かうところ負けばかりの超弱小チーム「T校バスケット部」。そんな通称T校と呼ばれる多田野高校に、バスケの強豪白瑞高校(通称H校)で1年生ながらエースとして活躍していたスタープレーヤー、田所陽一が編入してくる。陽一は親友をイジメから救った事で自分自身が標的となり、H校を自主退学していた。もう二度とバスケはしない――。そう心に誓い、勉強に専念する陽一だったが、新たな仲間たちとの出会い、脳裏に焼き付いて離れないリングに引き寄せられるボールの軌道が、陽一を再びコートへと駆り立てる。情熱と葛藤、仲間と家族、あきらめきれない夢 ―。陽一を迎えた新生「T校バスケット部」が全国大会に向けて走り出す!作品詳細映画『走れ!T校バスケット部』公開日:2018年11月3日(土)出演:志尊淳、佐野勇斗、早見あかり、戸塚純貴、佐藤寛太、鈴木勝大、西銘駿、阿見201、YOU、椎名桔平、真飛聖、竹中直人監督:古澤健原作:『走れ!T校バスケット部』(松崎洋著・幻冬舎文庫)
2018年03月26日志尊淳が主演する青春スポーツ映画『走れ!T校バスケット部』。先日発表された佐野勇斗に続き、この度、本作に登場する魅力的なキャストたちが一挙発表。「劇団EXILE」佐藤寛太、西銘駿ら注目の若手から、YOU、竹中直人などベテラン勢まで、バラエティ豊かな役者陣が揃った。今回明らかになったキャストは、志尊さん演じる田所陽一と佐野さん演じるキャプテン・矢島俊介が所属するT校バスケット部のメンバーたち。チームのムードメーカー的存在で寿司屋の息子・川崎裕太(ガリ)役を演じるのは、「仮面ライダーウィザード」『ライチ☆光クラブ』の戸塚純貴。女子大好きのチャラ男だけど、身体能力はバツグンの牧園浩司(ゾノ)役を、『HiGH&LOW』『イタズラなKiss THE MOVIE』シリーズなどに出演する佐藤寛太。陸上部と掛け持ちしつつも、持ち前の俊足でチームを引っ張る川久保透役を、「特命戦隊ゴーバスターズ」で主演を務め、『帝一の國』での好演が記憶に新しい鈴木勝大。そのほか、後輩・根来修(コロ)役に「仮面ライダーゴースト」「オーファン・ブラック~七つの遺伝子~」の西銘駿、陽一がチームにスカウトする201cmの長身を持ちながらもビビりな斎藤健太役にお笑い芸人の阿見201。そして、T校バスケット部のマネージャーであり、陽一と俊介と三角関係となる佐藤浩子役を、連続テレビ小説「マッサン」や「ラーメン大好き小泉さん」『百瀬、こっちを向いて。』などの話題作に出演する早見あかりが演じる。また、チームもメンバー以外にも脇を固める豪華キャストが決定。チームをやさしく励ますが、バスケットの知識は全くない顧問・小山先生をYOU、陽一を心配しつつも温かく見守る父親・正道を椎名桔平、他界した陽一の母親・佳代を真飛聖、合宿先の怪しい管理人役に竹中直人が扮する。『走れ!T校バスケット部』は2018年秋、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年03月23日『帝一の國』や「きみはペット」ではキュート系男子を演じる一方、『探偵はBARにいる3』や「トドメの接吻」では狂気をはらんだ役柄もハマることを証明した志尊淳。いま大活躍中の戦隊“レッド”出身者の双方の魅力を有した志尊さんは、2018年、“イケメン宇宙人”役で話題を呼んでいる「ドルメンX」やバスケットボールに初挑戦した『走れ!T校バスケット部』などに加え、自身初の朝ドラ「半分、青い。」への出演が決まっている。「アンナチュラル」で新境地を見せた竜星涼らとともに、次の世代の“レッド”出身俳優として向かうところ敵なしだ。「ドメキス」猟奇的な愛を貫く“和馬”役でまさかのカムバック!1995年生まれ、3月5日に23歳になったばかりの志尊さん。2011年にミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンで俳優デビュー。ミュージカルの同期には「ドルメンX」で共演する小越勇輝や、『覆面系ノイズ』で共演した小関裕太がいる。2014年、「烈車戦隊トッキュウジャー」では食欲旺盛で“やるときはやる”ライト/トッキュウ1号役を務めて注目を集め、翌年には1,000人以上の中からオーディションで選ばれた「表参道高校合唱部!」や人気アニメを実写化した「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」、“顎クイ”が話題となった『先輩と彼女』などに出演。コンスタントに舞台作品にも取り組みつつ、昨年は『サバイバルファミリー』から『帝一の國』『覆面系ノイズ』『探偵はBARにいる3』と4本の映画できっちりと存在感を示し、「きみはペット」「植木等とのぼせもん」とドラマ2本にレギュラー出演。2018年1月には「女子的生活」で主人公のトランスジェンダーのOL・みきを好演し、絶賛された。そして、主演の山崎賢人を筆頭に新田真剣佑、佐野勇斗、菅田将暉ら“イケメン競演”でも注目を集めた「トドメの接吻」こと「ドメキス」は、まさにトドメのように志尊さんの人気に拍車をかけた。志尊さんが演じた、一見、天真爛漫な“後輩ホスト”和馬は、第3話で旺太郎(山崎さん)への愛が報われなかった恨みと美尊(新木優子)への嫉妬から旺太郎と心中を図ろうとし、警察に逮捕されてしまった。だが、「ドメキス」ファンの間でまさかの“和馬ロス”なる現象を生み出し、第9話で異例のカムバックが実現!最終回では涙の熱演を見せてくれた。年下キャラが続く中、「ドルメンX」は久々のリーダー役だけど…その甘く端正なルックスそのままの役柄から、ギャップのある役まで、振り幅の大きいキャラクターに果敢に挑んでいる志尊さん。地球侵略のためトップアイドルを目指す“宇宙人”を演じている現在放送中(一部地域のみ)のドラマ「ドルメンX」は、劇場版の公開日が6月15日(金)に決定している。同作では、志尊さんによる隊長、浅香航大のイチイ、小越さんのニイ、堀井新太のサイが、第2話でアイドルグループ“ドルメンX”として何とか路上ライブを成功させたばかり。「これはヤバい…クセになる…」とアイドルのうまみを知った彼らだが、3月24日(土)放送の第3話では、隊長とイチイが「力士の貴公子ミュージカル」の合宿に参加することになり、急展開を迎える模様。実際の志尊さんは「きみはペット」や「表参道高校合唱部!」でも披露したようにダンスや歌の才能は確かだが、劇中ではピュアでがむしゃらながら、ちょっぴり鈍くさく、音痴(!)という役どころ。とはいえ、戦隊の“レッド”のように皆を引っ張るリーダー役は久々で、これから“歌って踊れて喋れて演技ができる”メンズアイドルに変貌を遂げていく(?)らしいので、楽しみにしておこう。日本社会に風穴開ける!? 初出演の朝ドラで“ゲイ”役へ華があり、登場すれば鮮烈な印象を観る者に与える志尊さん。歌やダンスの腕前や、高い身体能力はもちろんなのだが、注目したいのは貪欲な役ヘの追求だ。『探偵はBARにいる3』では、これまでとは180度違う不気味なキャラで、習い始めた総合格闘技を生かしながらスタントなしでアクションシーンを演じ切った。冷酷非道なヤクザ(リリー・フランキー)の用心棒を演じるにあたり、ビジュアル面でも衣裳や髪色などを自らスタッフに提案して作りこんでいったという。かと思えば、「女子的生活」では、トランスジェンダーの女性でありつつ恋愛対象は女性、つまり心はレズビアンという難役を演じた。「(役作りは)内に秘めている女性性を探すという作業でもあり、自分とは何か他者とは何かを考えるまでに至りました」とコメントするほど、外見や所作のみならず、内面的にもかなり深く踏み込んだことが伺える。さらに、4月2日(月)からスタートするNHK連続テレビ小説「半分、青い。」では、ついに朝ドラ初出演を果たすが、演じるのは、ヒロイン・鈴愛(永野芽郁)が東京で出会う漫画のアシスタント仲間で、ゲイの美青年・東堂誠。「ボクって…」が口癖のためボクテと呼ばれ、アマチュア時代に「金沢の鬼才」と呼ばれたほどの実力を持つが、親からは「早く結婚して家業の呉服屋を継げ」と言われている身。さまざまな人生経験をしているせいか、言うことが結構深い、という役どころだ。公式設定で“ゲイ”という朝ドラのキャラクターは、おそらく彼が初めてではないだろうか。番組サイトでは、「『半分、青い。』の世界で生きられることをとても幸せに感じております。すばらしいキャストの皆さんの中でしっかりとボクテくんという存在を確立し、ボクテくんの魅力をたくさんの方々に届けられればなと思っております。念願の“朝ドラ”。今からワクワクしております。皆様、楽しみにしていてくださいっ!」という、志尊さんの気合いの入ったコメントを目にすることができる。同じくNHKのスペシャルドラマ「太陽を愛したひと~1964 あの日のパラリンピック~」では、東京パラリンピックを成功に導いた医師(向井理)のもと車いすバスケに挑戦していく青年を演じることも発表された志尊さん。お互いがなりたい自分になり、その違いを認め合い、尊重し合うことのできる社会は、いま世界中で求められている。若手トップ俳優の1人である志尊さんが今年、それをまず体現してくれるかもしれない。(text:cinemacafe.net)
2018年03月23日3月11日に最終回を迎えた“タイムリープ”ラブストーリー「トドメの接吻(キス)」。山崎賢人、門脇麦、新田真剣佑、新木優子、志尊淳、菅田将暉ら人気若手俳優の豪華共演も見どころとなった本ドラマで、“これからも応援したい”“今後の活躍がいっそう楽しみ”と思わせてくれた俳優こそ、佐野勇斗ではないだろうか。佐野さんが演じた御曹司・長谷部寛之は、敬愛していた尊氏(新田さん)にはおとしめられ、美尊(新木さん)への恋心は成就せず、旺太郎(山崎さん)に「お人好しすぎる、社会に出て揉まれろ」と叱咤され、ようやく“覚醒”した。第1話から見てきたファンにとっては、これまでにない逞しさも感じられ、人間としての成長を最も遂げたキャラクターとなった。では、佐野さん自身は?まもなく20歳の誕生日を迎える、絶大な伸びしろを持つ佐野さんのいまと、これからに注目した。『くちびるに歌を』「砂の塔」で脚光を浴びる1998年3月23日生まれ、愛知県出身の佐野さん。「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」をきっかけに芸能界入り。人気俳優が多数在籍するスターダストプロモーションに所属し、同事務所の新人・若手俳優による恵比寿学園男子部「EBiDAN」から結成された5人組ダンスボーカルユニット「M!LK」のメンバーとしても知られる。俳優デビューは、新垣結衣主演の2015年の映画『くちびるに歌を』。合唱部部長ナズナ(恒松祐里)の幼馴染・ケイスケをフレッシュに演じた。そして、連続ドラマ初レギュラー出演を果たしたドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」では、物語のキーパーソンとなる、菅野美穂と田中直樹演じる高野夫婦の長男・和樹役を熱演し、その繊細な演技力が話題を呼んだ。以降、映画『高台家の人々』、舞台「ポセイドンの牙」、ドラマ「カンナさーん!」などで経験を積んできた佐野さん。新垣さんと再共演した『ミックス。』(17)では、瑛太、広末涼子、田中美佐子、遠藤憲一という芸達者揃いの“フラワー卓球クラブ”にあって、卓球マニアの引きこもり高校生で“カットマン”の佐々木優馬役をオーラ封印で好演してみせた。20歳の誕生日を前に、10代最後の姿を収めた佐野さん初の単独ソロカレンダー発売記念イベントが行われた際には、1,500人ものファンが駆けつけたばかりだ。イケメン祭り「トドメの接吻」で存在感を発揮!カレンダー発売記念イベントは、まさに「トドメの接吻」の最終回。「EBiDAN」発の「DISH//」北村匠海(隣の家族は青く見える)、「超特急」小笠原海(アンナチュラル)なども今期クールの人気ドラマでそれぞれ存在感を示しているが、今回の「トドメの接吻」(以下、ドメキス)で佐野さんもまた大きな注目を集めた。ファンのみならず、ドラマ公式SNSからも「佐野キュン」と呼ばれて愛されていただけに、「ドメキスロス」や「長谷部ロス」の声はもちろんのこと、「『砂の塔』のときと全然印象が違った」と、改めてその成長に言及する声も見られている。最初はホストの旺太郎をライバル視し、子どもっぽいところが目についたが、何度も命を落としながら、そのたび旺太郎と宰子(門脇さん)のキスで生き返り、“おぼっちゃま”から1歩、自分の足で踏み出すことを決めた長谷部。これからの長谷部には、以前とはまるで違う人生がきっと待ち受けているはずだ。※以下、作品内容について言及した箇所があります。ご注意ください。特にファンにとっては、Huluオリジナルドラマ「トドメのパラレル」においても、長谷部の“神回”があったことが嬉しい。本編ではなかなか見られない、各キャラクターの別の顔が好評を呼んでいる「パラレル」。第9話では、姿を消した旺太郎や尊氏なきいまこそ、美尊の力になるべく謎を解明しようとした。ガリ○オや古畑○三郎の物まねも見せながら(特に古畑は必見!)、「ぼっちゃんの名にかけて」との決めゼリフで“探偵”に挑むも、果ては宰子の部屋で菜緒(堀田茜)に押し倒されてしまう…という展開に。素の明るいキャラや初々しい“男らしさ”が覗いた9話に加えて、以前の尊氏に戻ってほしい一心で彼に殴りかかり、ボロボロにさせた上、最後にはなぜか布袋(宮沢氷魚)や美尊と泣きながら抱き合って終わる、愛に満ちた(?)6話も印象的だった。5作の新作映画が待機!2018年若手ブレイク筆頭株にそんな“愛されキャラ”の「ドメキス」の後は、『ちはやふる-結び-』がまもなく3月17日(土)より公開される。瑞沢高校競技かるた部の“生意気な”新入部員・筑波秋博として、『下の句』から連なるHuluスペシャルエピソード「ちはやふる-繋ぐ-」にも出演しており、同じく新入部員役の優希美青とともに、正座で実際にかるたをとりながら競技かるたの基本ルールについて説明する「ちはやふる-学び-」では“新戦力”としての頼もしさもちらり。加えて、“ピアノ調律師”山崎さんの弟・外村雅樹役を演じる『羊と鋼の森』が6月8日(金)より公開。中条あゆみ主演『3D彼女 リアルガール』(秋公開)では、アニメやゲームのバーチャルの世界に没頭するオタク高校生“つっつん”こと筒井光役を務める。さらに、志尊さんと再共演する『走れ!T校バスケット部』(秋公開)では、サッカーに空手と運動神経抜群の佐野さんがその高い身体能力を生かし、バスケットボールに初挑戦!“3ポイントシュートの名手”という“キャプテン”矢島俊介役のため、同じくバスケ初挑戦の志尊さんと同様、元日本代表の半田圭史の猛特訓を受けたというから楽しみ。そして、人気コミックの実写映画化『青夏Ao-Natsu』(8月1日公開)では待望の初主演(W主演)を務めることが発表された。ともに主演を務めるのは、朝ドラ「わろてんか」のヒロインを完走したばかりの葵わかな。葵さんとは『くちびるに歌を』(合唱部員のチナツ役)以来、3年ぶりの共演となり、胸キュン必至の“夏限定”の恋はいまからもドキドキしてしまう。『くちびるに歌を』公開時にシネマカフェがインタビューした際、「俳優として、もうひと回り、ふた回り成長して、またみんなとお仕事をさせてもらえるように自分を磨いていきたい」と語っていた佐野さん。着々とその“夢”を実現させ、1作ごとに観る者を魅了し続けている。カレンダーで見せる憂いの表情にドキッとさせられたり、相変わらずのナチュラルさにときめいたりもするが、いつまでも「可愛い」だけじゃない。これからも成長を遂げていくであろう“俳優”佐野勇斗には、期待、しかない。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ちはやふる -結び- 2018年3月17日より全国東宝系にて公開© 2018 映画「ちはやふる」製作委員会© 末次由紀/講談社羊と鋼の森 2018年6月、全国東宝系にて公開ⓒ 2018「羊と鋼の森」製作委員会3D彼女リアルガール 2018年秋、全国にて公開ⓒ 2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 ⓒ 那波マオ/講談社
2018年03月14日最終回の放送を間近に控えた山崎賢人主演ドラマ「トドメの接吻」の公式ブログが本日3月9日(金)に更新され、まさかの復活で視聴者をザワつかせた志尊淳のインタビュー&クランクアップ時の写真が公開された。「生きる力を借りたから」のタイトルで更新された今回のブログでは、「JOKERとして物語を掻き乱し続けた、小山内和馬、志尊淳さんが先日本当の本当にクランクアップしました!」と報告し、アメブロ限定インタビューが掲載。第3話と序盤で逮捕されクランクアップ。そして、まさかの復活を遂げた志尊さん。前代未聞の2度目のクランクアップを迎えた現在の心境について志尊さんは、「戻れると聞いたときは、また和馬として生きれることが素直に嬉しかったです。皆と会えるのがすごく楽しみだったので実際帰ってきたときは、ホームに帰ってこれた!という感覚で、毎日現場来るのが楽しみでした」「すごく楽しかったし、幸せな時間でした」とコメント。また、「和馬は基本印象的なシーンが多かったので、感情の波が激しい中で、全てのことに一喜一憂して演じました」とふり返った志尊さん。「エイトをナイフで刺し『あなたが好きでした』と告げるシーンは、皆さんに、すごく印象的だったと言っていただき、衝撃を受けてくださったみたいで、本当に良かったなと思っています」と、視聴者からの反応も耳にしていたようだ。ついに最終回を迎える本作だが、見どころについては「衝撃的なスタートをした1話から、エイトがいろんなことを経験して、どう成長していくのか、ほかのメンバーがどのようね運命を辿っていくのか、皆さん気になるところだと思いますが、僕はすごく素敵な終わり方だなと思っていますので、皆さんもそこを楽しみにしていただけたらなと思います!」とメッセージを寄せている。またファンからは、「志尊くん自身もとっても和馬を愛してるのが伝わってくる」「最後までスタッフさんの愛を感じられて、ますます終わっちゃうのが寂しくなります」「もうすぐ終わるかと思うと耐えられないです…」と様々な声が寄せられている。「トドメの接吻」最終回は3月11日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年03月09日俳優の竹内涼真と志尊淳が出演するソフトバンク「学割先生」新テレビCM『白戸家白熱の授業参観』編(15秒・30秒)が、3月10日より全国で放送開始される。“学割先生”こと教師役の竹内を中心に、個性豊かな職場の先生や生徒たちとコミカルな掛け合いが繰り広げられるシリーズ最新作では、生徒役の志尊の母親役として、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が登場。息子を溺愛するあまり、思いもよらない言動で担任のリョウマを困惑させる高嶋と、そんな彼女からリョウマを守るべく立ち上がった白戸家メンバーによる、一触即発ムードのストーリーを通じて、学割キャンペーン「学割先生」を紹介する。舞台は学校の教室。息子(志尊)と三者面談に臨んだ母親(高嶋)が「先生だとうちの子が心配で」「毎日授業を見に来ます」と伝え、担任のリョウマ(竹内)を困らせる。すると、いつの間にかリョウマの背後にお馴染み白戸家の面々が現れ、「うちの家族になにか?」「そっちがそうなら」「うち家族で来ちゃいますから!」と強気に出て、「ムムム…!」と怖い顔をしている高嶋とにらみ合いになる。次の日の授業中。リョウマが「答えは…?」と生徒を指名しようとすると、高嶋が「淳!答えられるでしょ!」とあおり、慌てて立ち上がった志尊が「3980です」と答えると、高嶋が「はい来たサンキュッパ!」と手を叩く。「正解…」と苦笑いを浮かべるリョウマだが、今度は白戸家の家族が「負けるなリョウマ!」と声援を送り、「うっさいなー」とにらみ付ける高嶋。リョウマと志尊さんは「…やりづらいな」「…はい」と漏らし、廊下から覗き見していた父と壇蜜先生が「家族って」「ありがたいけど迷惑ね」とつぶやく。撮影前、「高圧的な態度でお願いします」という監督のリクエストに対して、「できるかなぁ」と不安を漏らしていた高嶋だが、いざ本番が始まると、早くも本領を発揮。「怖い?もっと怖い方がいい?」などと聞きながら、見事なまでにモンスターペアレントになりきった演技を披露した。高嶋とはこれが初共演の志尊は、高嶋に対し厳格なイメージを持っていたそうだが、撮影している間にすっかり打ち解けて、休憩中はお互いの家族の話で盛り上がる場面もあったという。高嶋は「役がモンスターペアレンツということで、これ以上、私の悪いイメージが世間に広がるのは食い止めなきゃと思って、最初は絶対に断ろうと思いました(笑)」と告白。「ムムム」とにらみつけるシーンについて、「あれは、あくまでもコミカルな設定の中での怖さで、実際の私の『ムムム』なんて、あんなもんじゃありません(笑)。でも、そうなると放送禁止になっちゃうので、今回はかわいい感じの『ムムム』にしてみました」と話した。志尊は高嶋について「正直もっと厳格な方なのかなと思っていたんですけど、実際にお会いすると、とっても柔らかい雰囲気で、現場でも気さくに話し掛けていただいて。イメージが変わりました」と打ち明け、もし高嶋が母親だったらと聞かれると「自分に厳しくされている分、やっぱり子供にも厳しくするのかなと思って。私生活から気を引き締めないといけない分、外に出たら、普段のそういうところが、きっと自分のためになると思います。素晴らしお母さんだと思います」とコメント。高嶋は「いいこと言う!」と喜んだ。
2018年03月08日山崎賢人主演、門脇麦、新田真剣佑、新木優子、佐野勇斗、志尊淳、菅田将暉ら豪華キャスト共演でおくる「トドメの接吻」の第9話が3月4日オンエア。新田さん演じる尊氏の逮捕に志尊さん演じる和馬の再登場、“衝撃展開”の連続に視聴者の反応は…!?12年前の海難事故で弟を失った孤高のホスト・堂島旺太郎を山崎さんが、キスでタイムリープできる佐藤宰子に門脇さん、旺太郎の後輩ホスト・小山内和馬に志尊さん、旺太郎が狙う並樹グループ社長の娘・並樹美尊に新木さん、海難事故の原因を作った美尊を愛する尊氏に新田さん、海難事故の秘密を知ってしまった長谷部寛之に佐野勇斗、タイムリープの秘密を知る春海一徳に菅田将暉といったキャストが共演、放送開始以降、毎回衝撃展開が続くことでおなじみの本作だが、終盤にさしかかってもその勢いは衰えることを知らず、第9話も怒涛の超展開をみせる。※以下、ネタバレを含む表現があります。ご了承ください。尊氏がタイムリープの秘密を知るため宰子を誘拐、あの手この手で宰子を探そうとする旺太郎と尊氏のバトルが繰り広げられるなか、美尊は「将来のことを話したい」と旺太郎を旅行に誘うが、旅行先で尊氏は旺太郎を誘い出し、殺そうとする。だがそこに警察がやってきて尊氏は逮捕、長谷部から美尊は海難事故の秘密を聞かされ、尊氏は全てを失ってしまう。旺太郎が警察から「あなたが言った通りになりましたね」と言われるを見た尊氏は「まさか戻ってたのか」と驚愕。ここから“タネ明かし”のシーンへ。なんと今回は視聴者をも騙す展開が用意されていたのだ。さらにその後“驚愕展開”が。尊氏が逮捕された結果、旺太郎と美尊が結婚することになるのだが、その前日、宰子に春海がキス。これまで宰子にキスされた相手はみな死んでタイムリープするのだが、なんと春海の身には何も起きず、宰子は春海と付き合うことになる。さらにラストでは旺太郎の身代わりになって宰子が尊氏に刺され死んでしまうという展開。キスしてもタイムリープが起こらず泣き叫ぶ旺太郎の姿で第9話は終了した。これまで春海の正体について様々な憶測がなされてきたのだが、ここに来てのさらなる衝撃展開にネットでは「たぶんさー、菅田将暉が光太で宰子と同じ能力を持ってる」「世界線ごとのパラレルワールドを行き来出来る唯一の人である可能性が高い?」など、春海の正体についての予想合戦が白熱。また次回の展開については「春海は光太だよね?てことで最終回は菅田将暉と山崎賢人のキス?」「最終回では過去に戻るために旺太郎と菅田将暉がキスと予想」「キスで相手をタイムリープさせちゃう宰子とキスしても大丈夫な春海てことは、ドラマを進めるため(タイムリープ)には山崎賢人×菅田将暉のキスシーンが必須!?」など、山崎さんと菅田さんの「キスシーン」を予想(要望?)する声が多数上がっていた。(笠緒)
2018年03月05日青山学院大学を受験したロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)が3月3日、「偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~」(AbemaSPECIAL)に出演。入試結果がすべて不合格だったと発表した。 前回までに全学部日程と、個別学部日程「社会情報学部A方式」と「経営学部A方式」の結果が不合格であると発表されていた。その後受験した「経営学部A方式」、大本命の「法学部B方式」についても、無念の不合格という結果だった。 結果をインターネットで確認した田村は「すぐには気持ちは建て直せないけれど、法律を学ぶことの道が閉ざされたわけじゃないから。いや、強がっているのか……」と複雑な心境を語った。 出演者からの“多くを犠牲にしてきた”という言葉には、「現役生のほうが……」と謙遜。「俺が仕事しながら受験しているのは自分の勝手なこと」と話し、番組プロデューサーには「感謝しかない。こんな機会をいただいて」とお礼を述べた。 敗因の科目は“英語”だと分析。再受験の可能性を視野に入れつつ、「日本史と現代文はこの状態をキープできると思う。あとは英語。受験が終わったあの日から単語帳は見続けている。(頭から)抜けていくのが嫌だから……」と、悔しさをにじませた。 田村は番組終了後にTwitterを更新。「法律を学びたい気持ちは変わらないので、浪人にして再チャレンジするか、大学ではない場所で学ぶか、よく考えてから行動に移したいと思います」と、今後の方針を明かしている。 法律を学びたい理由について田村は、『ハフィントンポスト日本版』の取材にて「ルールの逸脱が厳しく問われる時代だからこそ、どこまでがルールの範囲内で、どこからが逸脱なのか、それを分ける縁がどこかも知っておきたい」と話している。
2018年03月04日毎話放送の度に話題となっている山崎賢人主演ドラマ「トドメの接吻」。そんなドラマの公式ブログが3月1日(木)に更新され、第9話(3月4日放送)にて再登場することで注目を集める志尊淳演じる和馬のシーン写真が公開された。「不敵に笑うスラッガー」のタイトルで更新された今回のブログでは、第9話からフードを被った小山内和馬の写真がアップ。そんな写真に思わず「おいおい、既に闇感がすごいぞ。シビュラシステムに引っかかっちゃうぞ!」とスタッフもツッコミ。またあわせて“いつかのオフショット”、ホストクラブ「ナルキッソス」での旺太郎(山崎さん)、和馬、店長・辻(弓削智久)の3ショットも公開されている。ファンからは「和馬くんおかえりなさい」「ついに和馬、復活ですか!」「和馬ぁぁあぁぁぁぁあ」「和馬君帰って来てくれてありがとうございます」「戻ってきてくれてありがとう!」と復活に喜ぶコメントが寄せられている。「トドメの接吻」は毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年03月02日