ジェシカ・シンプソンが、早くも第2子を妊娠したようだ。今年5月に娘のマックスウェル・ドリュー・ジョンソンちゃんを出産し、つい先日ウェイト・ウォッチャーズ社のスムージーで60ポンド(約27キログラム)減のダイエットを達成したばかりのジェシカだが、第1子の出産からたった7か月しか経っていないにも関わらず、元NFL選手のエリック・ジョンソンとの間に第2子を授かったという嬉しいニュースが舞い込んできたという。ある関係者は「US Weekly」誌に、「計画した妊娠では絶対にありません。ただ、そうなったんです。ジェシカはまた妊娠しちゃいました」と明かしている。エリックと婚約して2年のジェシカは、来年イタリアで挙式するともうわさされている。そんなジェシカはダイエット時に「妊娠を経験したことのある人は誰しも、赤ちゃんを産んだ後『ああ、この体をなんとかしなきゃ!』って思うものよね。私は自分のライフスタイルに沿ったダイエットをしたかったの。だっていつも最終的には失敗してリバウンドを繰り返してたのよ…」と話していた。
2012年11月30日今、女性の第一子出産時年齢の平均がいくつかご存じですか?厚生労働省の人口動態調査によると、東京都は31.5歳。なんと30歳を超えているのです。晩婚化が進んだり、結婚してもすぐに子供を作らなかったり、初産年齢の急激な高齢化にはさまざまな要因が考えられますが、いったい女性は何歳まで妊娠、出産することができるのでしょうか?私のクリニック目白の平田雅子院長にお聞きしました。(以下、平田雅子先生)現在、医学的に高齢出産とは35歳以上の女性が出産することをいいます。近年は40代で出産する人も珍しくありません。しかし、何歳まで妊娠・出産が可能か否かについては、個人差が大きく、具体的な年齢を断言することは難しいでしょう。ただ、高齢での妊娠・出産は、若い女性に比べ、次のようなリスクが高くなるとされています。・流産や早産、難産・妊娠中に血圧の上昇や尿にタンパクが出る「妊娠高血圧症候群」・染色体の異常が原因で起こる「新生児のダウン症」とはいえ、これらが起こる確率は、35歳になったからといって急に高まるものではありません。30歳頃から少しずつ可能性が高まり、高齢になるにつれて増加していくものなのです。さらに、初産婦か経産婦かによっても違い、一般的には初産婦の方がリスクが高くなります。でも、高齢出産だからといって必ずしもこのリスクを伴うわけではなく、多くは正常に出産をしています。妊娠や出産に年齢による不安があるようなら、過剰な心配をするよりも、信頼できる産婦人科で相談しましょう。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年05月19日医学書院から写真家の宮崎雅子さんが撮影した妊娠・出産の写真・75点をまとめた写真集、『Mother』が刊行された。 二十数年にわたり妊娠・出産の写真を撮りつづけてきた写真家・宮崎雅子さん。いのちの誕生の写真は、一瞬で見る者の心を揺さぶる。巻末には、宮崎雅子さんが妊婦と、そして助産師と歩んできた歳月をつづった文章も掲載。 プライベートな空間に入ることを許された写真家が、その迫力と感動に迫った珠玉の75点。妊婦と家族、そして出産を介助する助産師へのやさしいまなざしが、すべての写真に投影されている。写真集刊行と連動し、月刊誌『助産雑誌』でも宮崎雅子さんの連載も開始(2012年1月号から6号連載予定)。連載では、写真集刊行に寄せた著者からのメッセージ、誕生の瞬間に携わる助産師の方々へのインタビューが掲載される予定だ。 また、写真集刊行に合わせた写真展『Mother』も各地で開催中。写真展の開催地・日時の詳細は、宮崎雅子さんの 公式webサイトへ 。宮崎雅子さん プロフィール写真家。長崎市で生まれる。長崎県立女子短期大学卒業。現代写真研究所にて写真を学ぶ。20歳代後半から出産、赤ちゃん、子どもなど、いのちをテーマにしたドキュメンタリー写真を撮りつづけ、新聞・雑誌・書籍などに作品を発表している。写真教室や講演なども行ない、音楽家とのコラボレーションも多数。写真集『Mother』仕様:A4変型 128ページ 写真75点価格:定価¥2,730(税込)取材/おうちスタイル編集部
2011年12月12日安産で第1子女児を出産タレントとして、また各種ブランドのプロデュースなど、幅広く活躍している神田うの。以前から妊娠中であることを語っていたが、22日、2960gの女児を出産したそうだ。4時間ほどの安産で、母子ともに健康という。所属事務所の発表によれば、この日の午後12時35分、都内病院にて出産したそうだ。応援していただいた皆様のおかげで無事に出産することができたという本人の感謝のコメントも明らかにされた。母・神田うのとして、さらに精力的にぎりぎりまで仕事もこなし、ブログでも発信を続けていた彼女。20日には、そのブログで、前日に出産前の仕事を終了させたことを報告していた。当初は21日まで仕事を入れていたそうだが、早ければ20日にも生まれるのではと診断されたため、当初の予定を2日早めて産休に入っていたところだった。この出産までの経過をみても、実にパワフルに輝く彼女。今後も体調について万全を期したところで、母・神田うのとして、これまで以上に精力的に活動するという。これからの活躍にも期待しよう。元の記事を読む
2011年10月23日