パナソニックは7月22日、キャニスター型サイクロン掃除機「ダブルメタルプチサイクロン MC-SR530G」を発表した。発売は8月25日。価格はオープンで、推定市場価格は税別60,000円前後だ。MC-SR530Gは、独自の「ダブルメタル」機構を採用したフィルターレス式ダストボックスを搭載するキャニスター型掃除機。ゴミと空気を約99%分離する「ステンレスガード」と、ステンレスガードで分離しきれなかった微細なゴミを分離する「8気筒遠心分離」を採用する。従来のプリーツフィルターのかわりに新しく搭載された8気筒遠心分離には、静電気を抑制することでゴミの付着を防ぐ「メタルコーティング」が施され、細かいゴミを集じん部へスムーズに集める。ダブルメタル機構とはステンレスガードとメタルコーティングのことで、この両者によってダストボックス内部の目詰まりや汚れの付着を抑える。目詰まりや汚れが付着しにくいため、ダストボックスと本体クリーンフィルターの手入れが約2年間不要だという(使用環境によって異なる)。本体構成部品などを見直した結果、本体重量2.6kgを実現。家庭用のフィルターレスサイクロン掃除機では最軽量だとする。そのほか、約20μmの微細なゴミを検知して知らせる「ハウスダスト発見センサー」や「LEDナビライト」などの機能を引き続き搭載する。サイズはW238×D327×H290mm、ホースや延長管、床用ノズルを装着した標準重量は4.2kg。吸込仕事率は最大200W。ふとん清潔ノズル、3段伸縮ロングすき間ノズルが付属する。カラーはピンクシャンパン。パナソニックは同日、すき間用ノズルのみが付属する「MC-SR33G」も発表した。ダブルメタル機構などの仕様はMC-SR530Gとほぼ同じ。推定市場価格は税別50,000円前後。カラーはメタリックレッド。
2015年07月22日シャープは7月21日、キャニスター型サイクロン掃除機の新モデルとして「EC-VX700」と「EC-LX700」を発表した。EC-VX700は3種類のアタッチメントと低騒音ナイトモード、EC-LX700は2種類のアタッチメントを備える。価格はオープンで、推定市場価格はEC-VX700が80,000円前後、EC-LX700は60,000円前後(いずれも税別)。EC-VX700とEC-LX700は、ペットの抜け毛掃除に適した「パワフル一毛打尽(いちもうだじん)自走ヘッド」を搭載するキャニスター型掃除機。コシが強く、幅28cmとワイドな太径ブラシで、ラグマットなどに絡みついたペットの抜け毛をかき取る。ブラシ側面には「スミブラシ」を配置しており、壁際のゴミも逃がしにくい。自走式のため、ラグマットやじゅうたんでも軽い力で操作可能だ。ヘッドは分解でき、回転ブラシカバー、回転ブラシ、ヘッドカバーを水洗いできる。サイクロン部には、従来のサイクロン部の周囲に8つの小型サイクロンを配置した「パラレルフローサイクロン」を採用。内と外の2段階のサイクロンで、微細なゴミを99.9%以上遠心分離できるため、ダストカップ上部のフィルターが不要になった。本体にはプラズマクラスターイオン発生ユニットも搭載し、静電気を抑制。ダストカップ内部へのゴミやホコリの付着を低減できる。EC-VX700のみ「フッ素加工ULPAクリーンフィルター」を搭載しており、0.3μm以上の微細なホコリを99.999%キャッチできる。49dB(目安として、50dBで静かな事務所、家庭用エアコンの室外機といわれる)の運転音で掃除できる「ナイトモード」も搭載。本体パワーとブラシ回転数を自動でコントロールし、夜間でも周囲に気兼ねなくフローリング掃除できるとしている。布団やソファーの掃除に適した「2WAYベンリヘッド」が付属する。EC-VX700の本体サイズはW215×D350×H241mm、本体重量は3.1kg。ホースと延長管、吸込口を合計した重量は4.7kg。吸込仕事率は210W~約15Wで、ダストカップ容量は0.25L。カラーはゴールド系で、2WAYベンリヘッドと2段伸縮すき間ノズル、ベンリブラシの3種類が付属する。EC-LX700の本体サイズはW215×D350×H241mm、本体重量は2.9kg。ホースと延長管、吸込口を合計した重量は4.5kg。吸込仕事率は210W~約40Wで、ダストカップ容量は0.25L。カラーはレッド系。2段伸縮すき間ノズルとベンリブラシが付属する。
2015年07月21日東芝ライフスタイルは7月15日、キャニスター型のサイクロン掃除機「TORNEO V(トルネオ ヴイ)」の新モデルとして、ふとんブラシが付属する「VC-MG900」と付属しない「VC-MG800」の2機種を発表した。発売は8月中旬。価格はオープンで、推定市場価格はVC-MG900が90,000円前後、VC-MG800が80,000円前後(いずれも税別)。VC-MG900とVC-MG800は、12気筒の「バーティカルトルネードシステムクリア」を採用したサイクロン式掃除機。サイクロン部には、遠心分離部の中も開いて水洗いできる構造の「新型ウォッシャブルサイクロン」を搭載する。ダストカップには、東芝ライフスタイルの洗濯機「マジックドラム」と同じ親水性コーティングを施し、水洗いで粉ゴミを洗い流せるようにした。モーターからもれる微細なチリを逃さないよう、「高集塵フィルター」を新たに設けた。これによって、0.3μm以上の微細なゴミを約99.999%捕じんできる。イオンファイバーヘッド内のブラシには、新素材のブラシ毛を追加。カーペットの綿ゴミだけでなく、フローリングの粉ゴミも除去し、ザラつきを低減する。また、ブラシにハサミの刃を挿入するための溝を設けており、絡んだ糸クズや毛もハサミでカットしやすい。そのほか、家具の下などを照らして見やすくするLED搭載ヘッド「ワイドピカッとブラシ」や、目に見えないゴミの有無も検知する「ゴミ残しまセンサー」も備える。東芝ライフスタイルは同日、「VC-MG600」と「VC-S500」も発表した。発売はVC-MG600が8月中旬、VC-S500が9月1日。VC-MG600はバーティカルトルネードシステムクリアを採用しており、0.3μm以上の微細なゴミを約99.9%捕じんできる。VC-S500はバーティカルトルネードシステムを採用。推定市場価格はVC-MG600が65,000円、VC-MG500が55,000円前後(いずれも税別)。サイズはVC-MG900、VC-MG800、VC-MG600がW220×D322×H276mm、VC-S500がW220×D322×H267mm。重さはいずれも3.2kg。カラーはVC-MG900がグランレッドとターコイズブルー、VC-MG800がグランレッドとグランホワイト、VC-MG600がグランレッドとメタリックピンク、VC-S500がシルキーバイオレット。
2015年07月15日ミーレ・ジャパンは7月10日、「買うと絶対もらえる! ダストバッグ3箱プレゼントキャンペーン」を開始した。対象の掃除機を購入した応募者にもれなく「HyCleanダストバッグセット」3箱をプレゼントする。2015年7月10日から9月30日の期間中、対象製品を購入した人が応募可能なキャンペーン。応募者にはもれなく「HyCleanダストバッグセット」3箱をプレゼントする。HyCleanダストバッグセットはダストバッグ4枚、エアクリーンフィルター1枚、モーター保護フィルター1枚がセットになったもの。応募締め切りは10月16日だ。対象製品は「SDAO 0 RG レーシングリーン」「S6340 HB ロータスホワイト」「SDAO 0 CY カナリーイエロー」「SDBO 0 MR マンゴーレッド」「SDCO 0 NB HomeCare Specialist ネイビーブルー」。販売店、あるいは同社Webサイトから入手した専用応募用紙に必要事項を記入のうえ、郵送する。オンラインでの応募は不可。応募には掃除機を購入したときのレシートまたは納品書が必要だ。詳細はキャンペーンサイトを参照のこと。
2015年07月10日●最大のちがいはバッテリーiRobotのロボット掃除機「ルンバ」の最上位モデル「800シリーズ」から「ルンバ885」と「ルンバ875」が登場。気になる新モデルをチェックしてみた。○ルンバ800シリーズをおさらいまずはルンバ800シリーズについて、おさらいしておこう。800シリーズの初代モデル「ルンバ880」と「ルンバ870」は、2014年3月に発売。ルンバ独自の機能である人工知能「AWARE(アウェア)」と高速応答プロセス「iAdapt(アイ・アダプト)」を継承しつつも、吸引部の機構が大幅に変更された。「AeroForce(エアロフォース) クリーニングシステム」と呼ばれる新たな吸引機構を採用。吸引部のブラシを、従来のハケ状のものから剛性のあるゴム製のものに変更し、床とブラシの間や2本のブラシ同士のすき間を狭めて空気経路を密閉した。これにより、密着性や吸着性が高まり、ゴミの取り残しを防ぐ。髪の毛などの絡まりも少なく、手入れもしやすい。モーター部分も強化した。もともと最上位モデルに位置づけられていた「700シリーズ」と比べて、吸引力は5倍、総合的な清掃能力は5割増しに向上。さらに、ルンバ880とルンバ870ではバッテリー寿命約3年の「XLifeバッテリー」を新たに採用していた。○じゃあ新しい800シリーズは?こうした800シリーズの流れを汲む新モデルとして、ルンバ885とルンバ875が登場した。旧800シリーズとのちがいはバッテリーにある。新たに採用された「iRobot Li-ion リチウムイオンバッテリー」は、寿命が約6年とさらに2倍に延長。これまでは旧800シリーズの「XLifeバッテリー」が最長寿命で、スタンダードモデルの「600シリーズ」にも同じバッテリーが搭載されていた。スタンダードモデルに最上位モデルと同じバッテリーが採用されたことで、バッテリー面では最上位モデルの優位性が失われていたが、今回のルンバ885とルンバ875の登場によって、改めて明確に差別化されたかたちだ。●新モデル、実はお買い得?○6年使うことを考えると、オトクな新モデル直販価格を比べてみると、寿命3年のXLifeバッテリーを採用しているルンバ880は82,080円、ルンバ870は71,795円。新たなラインナップのルンバ885は90,720円、ルンバ875は79,920円(すべて税込)と、旧800シリーズとの価格差はともに8,000~9,000円程度だ。旧800シリーズを6年使うためには、交換用のXLifeバッテリーを買い足す必要がある。XLifeバッテリーが10,800円(税込)で販売されていることを考えると、新しいルンバ885とルンバ875はオトク感のある価格設定といえそうだ。さらに、新しい2モデルには「ルンバ885 / 875バリュープラン」というメンテナンス特典も提供される。専門スタッフがルンバの分解・清掃をはじめ、各センサーや稼動部の点検、不具合箇所の修復・部品交換などを行ってくれるサービスで、ユーザー登録をしておけば、購入後10ヶ月後以降に申込書が送られてくる(修復や部品交換は別途費用が発生する場合もある)。iRobot社の日本総代理店であるセールス・オンデマンドでは、1年間の無償修理や保証期間終了後の有償修理に加えて「オフィシャル メンテナンス」という定額制のメニューを用意している。ルンバ885と875の購入特典として提供される「ルンバ885 / 875バリュープラン」は、点検・清掃に特化した7,200円(税込)の「レギュラーパック」と、不具合箇所の修理とブラシやフィルターの交換まで行ってくれる12,960円(税込)の「ブラシパック」のちょうど中間といえるサービス内容になっている。○充実したサポート体制バッテリー寿命の延長からも、修理やメンテナンスの体系化されたわかりやすいサービス内容からも、「より長く製品を使ってほしい」というメーカーの思いが伝わってくる。ロボット掃除機というハードを一度売ってしまえば終わり、というのではなく、ソフト面でのサービスの拡充は、他メーカーのロボット掃除機では類を見ないものだ。新モデルのルンバ885とルンバ875は、初期投資は大きいものの、バッテリー寿命の6年で償却するとすれば、13,000円~15,000円/年の計算。これに、「オフィシャル メンテナンス」を適宜追加することで、できるだけ長く、より良い状態で使い続けられると思えば、決して高い買い物ではないだろう。むしろ、筆者としてはコストパフォーマンスが非常に高いラインナップが加わったように思える。●実はここも新旧でちがう!○よく見てみると……そんな新ラインナップの2機種だが、実は見た目もひそかに変わっている。言われなければ気付きにくいかもしれないが、本体の「iRobot」のロゴ部分に注目してもらいたい。地の部分がブラックに、文字の部分がシルバーグレーになっており、旧モデルのルンバ880とルンバ870とは色が反転している。また、本体の外周も旧モデルのシルバーではなく、ブラックに近い濃いグレーで縁取られている。そのため、ルンバ885はボタンとロゴ以外は全身ブラックで(パッと見た感じでは)、よりクールで高級感のある外観となった。一方、ルンバ875は基調色がメタリックなシルバーで、こちらも近未来的でクールなデザインだ。ルンバ885とルンバ875の見た目以外のちがいは、付属品にある。875は赤外線で目に見えない壁を設けて部屋を区切る「オートバーチャルウォール」が2つ付属。885にはルンバを誘導し、複数の部屋を連続で掃除できる「ライトハウスモード機能」を搭載した「お部屋ナビ」が2つ、交換用のエッジクリーニングブラシが2つ付属する。約6年という長寿命のバッテリーを搭載し、メンテナンスサービスも付加した、ルンバ800シリーズの新モデル。ロボット掃除機市場を開拓したルンバの中でも、最もパフォーマンスの高いフラッグシップモデルを、より長く安心して使いたい人にオススメだ。
2015年07月08日便利な収納&お掃除アイテムになる100均のスノコですが、アレンジ次第でオシャレアイテムにもなります。ここでは、プチDIYで生まれ変わった100均スノコを紹介しますね♪○アレンジ次第でオシャレなアイテムに例えば、スノコ2つとセリアのウッドボックスを木工用ボンドで貼り合わせると、ゴチャゴチャしがちな調味料の収納スペースをオシャレにスッキリさせることができます。用途に応じて段数も調整できます。スノコが活躍する場所はお風呂場や押し入れだけじゃないんですね。ちょっと発想を変えて、スノコのオシャレな活用方法を探してみてはいかがでしょう。○教えてくれたのは……収納コンサルタント 岩佐弥生さん株式会社アイギルド 代表。整理収納講師・整理収納アドバイザー。司会者・ナレーター・レポーターとしても活動し、テレビやラジオ、イベントへの出演多数。また、企業や認定講座での実績も豊富。自身が「片付け下手」だった経験を生かし、同じ目線での話し方が好評。最近は、ムック本やキッチンメーカーの収納監修、ファーストフードチェーンのコンディメントボックス、収納ラベルシールのデザイン提案も手掛けている。執筆:Canaフリーランスのライターです。フラを踊り、絵を描き、中学生の息子を持つガテン系の母でもあります。人生は冒険。頭の中はいつでも南国の風が吹いています。どこにいてもたくさん笑ってのんびり楽しく暮らしています。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年07月03日一度モノを置いてしまうと、掃除をする時に移動させるのがおっくうになりますよね。裏側にホコリがたまっていることがわかってても、いつも「見なかったこと」にして、その周りだけパパッとキレイにして掃除を済ませていませんか? でも、100均のスノコを使えば収納も掃除もラクになります!○「スノコ」と「キャスター」のみ!そんなに大きくないのに「動かしたくない物」ランキング1位に入りそうなのが炊飯器。置きっ放しにする使い方が一般的なので、そんなに頻繁に裏側を掃除することはないかもしれません (面倒ですし)。でも、その裏側はしっかりと汚れていますよね。そこで便利なのが、100円ショップで入手できる「スノコ」と「キャスター」。これを写真のように両面テープやボンド (これらも100均でOK!)でくっつけて、可動式の収納スペースにしちゃいます (ネジだと板が割れてしまうことがあるのでオススメしません)。なお、ボンドは必ず金属と木材の接着に対応したものを選び、キャスターを付けた後は完全に乾かしてから使用しましょう。あとは、その上に炊飯器などをのせて、使う時に収納スペースから引っ張り出して、使い終わったら元に戻すといったことが容易になります。キッチンに限らず、リビングにある雑誌入れや観葉植物などをのせておくのもいいかもしれませんね♪ このようなちょっとした工夫で、お掃除がグッとラクになります。スノコって、100円ショップで見かけても、使い道がイメージできなかったのですが、意外と便利でステキなアイテムだということがわかりました。ちなみにこの方法、大きめのスノコなら (扇風機程度の重さのものなら) 押し入れでも活用できると思います!○教えてくれたのは……収納コンサルタント 岩佐弥生さん株式会社アイギルド 代表。整理収納講師・整理収納アドバイザー。司会者・ナレーター・レポーターとしても活動し、テレビやラジオ、イベントへの出演多数。また、企業や認定講座での実績も豊富。自身が「片付け下手」だった経験を生かし、同じ目線での話し方が好評。最近は、ムック本やキッチンメーカーの収納監修、ファーストフードチェーンのコンディメントボックス、収納ラベルシールのデザイン提案も手掛けている。執筆:Canaフリーランスのライターです。フラを踊り、絵を描き、中学生の息子を持つガテン系の母でもあります。人生は冒険。頭の中はいつでも南国の風が吹いています。どこにいてもたくさん笑ってのんびり楽しく暮らしています。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年07月02日ネイト ロボティクスは6月25日、「サマーボーナスキャンペーン」を開始した。同社のロボット掃除機「Botvac」シリーズを購入した応募者全員に、交換用アレルゲンカットフィルター2個をプレゼントする。購入対象期間は7月31日まで。応募締め切りは8月15日。サマーボーナスキャンペーンは、ロボット掃除機「Botvac 75」「Botvac 80」「Botvac 85」の購入者が対象だ。応募者にもれなく、2,500円(税別)相当の交換用アレルゲンカットフィルターを2個プレゼントする。プレゼントの発送は9月の予定だ。応募は郵送とオンラインの特設フォームで受け付けている。購入店舗、品名などが記載された領収書、レシート、納品書のいずれかが必要となる。詳細はネイト ロボティクスのキャンペーンサイトを参照のこと。Botvacシリーズは、無人カーなどに採用されているレーザー技術「SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)」を活用した人工知能「Botvision」を搭載するロボット掃除機。部屋の角や壁際の掃除に適したD型ボディを採用している。隣の部屋を掃除する「マルチルームクリーニング機能」、設定した時間に自動で掃除を行う「オートスケジュール機能搭載」、掃除中に充電が切れると自動で充電台に戻り、充電完了後に中断箇所から掃除を再開する「自動再開機能」を備える。
2015年06月25日●軽く操作できるのに、強力な吸引力日立アプライアンスは6月18日、キャニスター型のサイクロン掃除機「パワーブーストサイクロン」の最新機種として、「パワーブーストサイクロン」の「CV-SC700」「CV-SC500」「CV-SC300」と、「2段ブーストサイクロン」の「CV-SC100」「CV-SC90」を発表した。同日、東京都内で開催された新製品発表会では、最上位モデルに当たるCV-SC700の解説を中心に、従来機との比較デモなどが行われた。また、発表会後半には紙パック式掃除機「かるパック」の新製品「CV-PC500」と「CV-PC30」についても説明があった。○掃除機は「使い分ける」時代に製品発表会には、日立アプライアンス 取締役 家電・環境機器事業部長の松田美智也氏が登壇し、製品開発の背景について説明した。日立アプライアンスの調査によると、調査対象のうち約4割が2台以上の掃除機を所有しており、用途に合わせてキャニスター型やスティック型、ロボット掃除機などを使い分けているという。特に多いのが「普段は手軽なスティック型を使用し、週末はキャニスター型でしっかりと掃除をする」という家庭。キャニスター型を購入し、週末にしっかり掃除をするユーザー層は、キャニスター式の掃除機にスティック型を上回る掃除性能を求める。この調査結果を踏まえて、日立アプライアンスでは「掃除性能の高さ」と「使いやすさ」を強化した掃除機を開発するに至ったという。○目地に詰まったゴミも吸い取る今回のモデルチェンジ最大の注目点が「ジェット吸引 スマートヘッド」の採用だ。掃除機の吸引力は、モーターが空気を吸い込む力だけでなく、床と接するヘッドの形にも左右される。ヘッドの吸引力において、特に重要なのがヘッド内の気密性だ。気密性が高いほど強力な吸引力を実現できる。そこで、ジェット吸引 スマートヘッドでは、回転ブラシとロングローラーだけでなく、ヘッドに「サクションキーパー」と「ワイドプレート」を配置。これにより、床面との気密性を高めて、圧力を従来機比1.5倍にアップした。ただし、床への密着度が上がると、ヘッドが床に貼り付いてしまって動かしにくくなるというデメリットも生じる。それを避けるために、ヘッド上部から空気を取り入れて床へ吹き出す「ジェット吸引機構」を開発した。モーター駆動の「パワフル自走」との相乗効果で、軽い操作性を実現する。ジェット吸引機構は、ヘッド上部から取り入れた空気が、一度勢いよく床に衝突して吸い込まれる構造。高速風で床のゴミを浮かせるため、凹凸のある場所のゴミを効率よく吸い込めるのも特徴だ。フローリングの目地や畳の合わせ目など、深い場所に入りこんだゴミの吸引に力を発揮する。発表会では、CV-SC700と従来機「CV-SA700」を使用した比較デモが実演された。0.5mmから2mmまで徐々に深くなる小さな穴に砂を入れ、深いすき間に入ったゴミを何往復で取り除けるか、というものだ。従来機のCV-SA700は、ヘッドを1往復しただけでは深さ1.5mm以上の深い穴に入った砂を取り切れず、3往復してやっと吸い上げた。一方、新モデルのCV-SC700は1往復でほとんどのゴミを吸い取った。このほか、小麦粉をまいたカーペットや、溝に小麦粉を詰めたフローリングでの掃除デモも行われたが、いずれも従来のCV-SA700ではゴミを取り除くのに2~3往復しなくてはならず、新モデルのCV-SC700では1往復でほとんどのゴミを吸い取った。●掃除機が人を持ち上げる○55kgの人を持ち上げる430Wの吸込仕事率前ページで紹介したヘッドだけでなく、モーターと集じん部「パワーブーストサイクロン」などの改良によって、吸込仕事率も430Wにパワーアップ。従来機と比較して10Wもアップした。430Wの強力な吸込仕事率を実証するべく、体重55kgの男性を掃除機の吸引力で持ち上げるデモが行われた。従来モデルの「XV-PE9」(吸込仕事率200W)使用時は、足を上げてぶら下がることでやっと宙に浮くだけだったが、CV-SC700使用時は、スイッチを入れてから数秒で男性の体がグンっと持ち上がった。○使いやすさももちろん健在使いやすさを追求したさまざまな独自機能は継承している。ヘッドを踏んでパイプの長さを調整できる「サッとズームパイプ」や、パワフル自走、小回りの利く「クルっとヘッド」、ベッドの下など狭い所でも床にフィットする「ペタリンコ構造」、ボタン1つでダストカップのゴミを捨てられる「ごみダッシュ」などを引き続き採用。また、高い場所の掃除に役立つ「ワイド曲が~るロング吸口」も付属する。○排気キレイ&軽い紙パック式掃除機も発表会後半には、紙パック式掃除機「かるパック」のプレミアムモデル「CV-PC500」についても説明があった。発売は9月中旬だ。CV-PC500は従来機より35%軽量化したほか、CV-SC700にも搭載されているジェット吸引 スマートヘッドに対応。さらに、排気構造を見直して紙パック特有の「排気のニオイ」を解消したとする。
2015年06月18日日立アプライアンスは6月18日、キャニスター型のサイクロン掃除機「パワーブーストサイクロン」の新製品として「CV-SC700」を発表した。発売は7月18日。価格はオープンで、推定市場価格は税別80,000円前後だ。CV-SC700は、強い吸引力と軽い操作性を両立させた自走式の「ジェット吸引 スマートヘッド」を搭載するキャニスター型掃除機。空気の流れを発生させる「ジェット吸引機構」を採用している。ジェット吸引機構は、ヘッドと床面との気密性を維持しながらも、ヘッド上面から取り込んだ空気を床面に高速で吹き付けて、ヘッドが床にはり付くのを抑え、軽い操作性を実現。床面へ空気を吹き付けることによって、フローリングなどの目地に入り込んだゴミも浮かせて吸引できる。新開発の「小型・軽量ハイパワーモーター」を搭載。モーター内のインペラ(回転翼)設計を見直し、送風機効率をアップした。また、従来から搭載されている集じん部の「パワーブーストサイクロン」の形状最適化などによって、吸込仕事率は430Wと従来モデル「CV-SA700」から10W向上。「高気密モーターケース」と「高集じんフィルター」などを組み合わせた独自のクリーン排気機構によって、99.999%という捕集率を実現している(0.3μm~10μm)。そのほか、ヘッドの前後左右からゴミを吸い込む「4方向吸引」、壁際などの掃除がしやすい「クルッとヘッド」、手もとでパイプの長さを調節できる「サッとズームパイプ」、ワンタッチでゴミ捨てを行える「ごみダッシュ」など、使い勝手に考慮された機能を持つ。サイズはW240×D336×H290mm、重量は3.6kg。運転音は55dB~約50dB。「ワイド曲が~るロング吸口」「クルッとブラシ」「サッとハンドル」が付属する。カラーはディープレッドとディープシャンパン。日立アプライアンスは、キャニスター型のサイクロン掃除機「パワーブーストサイクロン」として吸込仕事率が最大420Wの「CV-SC500」、410Wの「CV-SC300」を7月18日に、「2段ブーストサイクロン」として吸込仕事率が最大340Wの「CV-SC100」、330Wの「CV-SC90」を8月8日に発売する。推定市場価格はCV-SC500が70,000円前後、CV-SC300が60,000円前後、CV-SC100が40,000円前後、CV-SC90が30,000円前後(いずれも税別)。○紙パック式掃除機「かるパック」日立アプライアンスは同日、キャニスター型の紙パック式掃除機「かるパック」の新製品として「CV-PC500」を発表した。CV-SC700と同様、「ジェット吸引 スマートヘッド」を搭載する。小型化設計を行うとともに、本体の上ケースと車輪にカーボン繊維強化プラスチック「カーボンライト」を採用したことで、本体重量2.4kgを実現した。発売は9月中旬で、推定市場価格は税別65,000円前後だ。吸込仕事率680Wを実現したパワー重視の紙パック式掃除機「CV-PC30」は7月18日に発売する。推定市場価格は税別55,000円前後だ。
2015年06月18日ユニットコムは18日、USB給電により動作するミニ掃除機「G113 USB コンパクトそうじき」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込863円。G113 USB コンパクトそうじきは、USB端子から電源供給を受けて動作する小型掃除機。手元の部分にLEDライトを備える。本体に装着済みのブラシ式ノズルのほか、交換用の先細ノズルを用意している。サイズは直径38×長さ191mmで、重量は70g。充電用USBケーブルの全長は925mm。
2015年06月18日ボーイングはフランス時間の6月15日、ガルーダ・インドネシア航空が787-9型機を30機、737MAX8を最大30機、それぞれ購入する意向を示したことを発表した。ボーイングは2014年10月に発表した737MAX8の50機購入に関しても、ガルーダ・インドネシア航空に購入する意向を再確認した。また、ガルーダ・インドネシア航空は今回のパリ・エアショー会場で、A350XWBを30機発注する基本合意書(LOI)をエアバスと締結している。
2015年06月17日おたる水族館(北海道小樽市)はこのほど、公式Facebookにて、"掃除を邪魔するカワウソ"の画像を投稿した。○掃除をしているスタッフを、あの手この手で邪魔するコツメカワウソ画像の主は、コツメカワウソの「カオル」ちゃん。スタッフがプール掃除をしている最中、あの手この手で邪魔をするかわいい様子が紹介されている。この光景を来館者も、「次はどうする? 次はどうする?」と笑いながら観察していたという。
2015年06月17日シャープは6月16日、スティック型のコードレスサイクロン掃除機「FREED」の新モデル「FREED 2 EC-SX310」(以下、EC-SX310)を発表した。今回のモデルチェンジでは、パーツの軽量化と重心バランスの最適化により、手にかかる重さを従来の40%低減。発売は7月中旬で、推定市場価格は税別70,000円前後。○スティック型掃除機はサブからメインに同日に開催された製品発表会には、シャープの健康・環境システム事業本部 ランドリーシステム事業部長の林一正氏が登壇し、掃除機の業界動向について説明した。林氏によると、以前はメインの掃除機としてキャニスター型掃除機を購入し、コードレスのスティック型掃除機はサブ機として買い求める人が多かった。しかし、小型ながらハイパワーなモーターの実現や、バッテリーの長寿命化などによってコードレスの掃除機は高性能になってきた。現在は高級コードレス掃除機をメインの掃除機として購入するユーザーが増えているという。コードレスのスティック型掃除機は、コードの抜き差しをする必要がなく、手軽に利用できるのが特長だ。一方で、構造上モーターやバッテリー、ダストカップなどのパーツが手もとに集中するため、掃除中に手に重さがかかるというデメリットもある。家中を掃除するメインの掃除機として使われることが増えてきているなか、「長時間使うと疲れる」ことに問題を感じ、今回のFREED 2を開発した。○重心バランスを見直して、さらに軽くEC-SX310ではモーターとバッテリーを軽量化。さらに各パーツの配置を見直し、重心バランスを製品の中心軸上に置く「マジックバランス」を採用した。これにより、バッテリーなどの重量を分散させ、手にかかる重さを約40%低減。従来モデルでは、製品重量約83%に当たる約1.82kgの重さが手にかかっていたが、新モデルでは製品重量の約51%に相当する約1.08kgまで軽くなっている。さらに、掃除機を左右にひねる動作をした際、手にかかる負荷も従来比で約半分となった。マジックバランスを採用したことで、自立するようになったのも特徴。掃除機を壁に立てかける必要がなくなり、掃除の中断・再開をサッと行える。自立するのは、急な来客時や、掃除中に床上のものを動かす時にも役立つ。小型モーター駆動で前へ進む自走ヘッドを採用。従来モデルの約4倍のパワーで、前に進むのをアシストしてくれる。そのため、フローリングはもちろん、毛足の長いじゅうたんなどの上も軽い力で掃除できるという。○「ハイブリッド掃除」で拭き掃除も掃除性能も向上した。「大風量ターボモーター」の採用により、吸引風量は従来比で約30%増量。さらに、ヘッドの前方と側面に吸込口を設けることで、ヘッド周りのホコリやチリを引き込んで吸引することが可能になり、壁際などのゴミの取り残しも防げる。ヘッド内の回転ブラシは、汚れをかき出す「ハードブラシ」、ホコリをふき取る「ソフトブラシ」、ブラシの雑菌繁殖を抑える「Ag+イオンブラシ」、フローリング表面の汚れを磨く「床みがきブラシ」で構成される。「床みがきブラシ」とは、床を拭いたような効果を発揮するブラシ。これにより、ゴミを吸引する掃除だけでなく、「拭き掃除」も同時に行える。○最長30分の連続運転が可能コードレス掃除機で気になるバッテリー性能についてだが、EC-SX310はフル充電で最長約30分の運転が可能だ。また、急速充電ができるため、充電時間が約80分と短いのも特徴だ。充電方法は従来モデル同様、本体からバッテリーを外して専用充電器に取り付ける「セパレートチャージ」方式。別売の予備バッテリーを購入しておけば、バッテリーを交換することで掃除時間を延長できる。また、充電器のみをコンセント周辺に設置し、掃除機本体は物置などに収納するといった使い方も可能だ。予備バッテリーの推定市場価格は税別8,000円前後。EC-SX310の下位モデルとして「EC-SX210」も発表された。EC-SX210はパワフル自走や床みがき機能などを省略しているほか、付属ブラシの数も少ない。EC-SX210の推定市場価格は税別50,000円前後。
2015年06月16日シャープは6月16日、掃除する時の手にかかる重さを約40%低減したスティック型のコードレスサイクロン掃除機「FREED 2」の「EC-SX310」と「EC-SX210」を発表した。発売は7月中旬。価格はオープンで、推定市場価格はEC-SX310が70,000円前後、EC-SX210が50,000円前後(いずれも税別)。FREED 2は、2014年5月に発売された「FREED EC-SX200」の後継モデル。モーターとバッテリーを軽量化するとともに、配置を見直し、吸込口とハンドルを結ぶ軸上に重心を置く「マジックバランス」を採用した。これによって、掃除中の手にかかる重さを約40%低減。狭い場所の掃除で手もとをひねる動作時に手にかかる負担も約1/2に低減した。また、マジックバランスを採用したことで本体は自立できるようになり、掃除を中断する際に壁や家具に立てかけたり床に置いたりする必要がない。モーターは、吸引風量が約30%アップした「大風量ターボモーター」を搭載。遠心分離サイクロンと高性能フィルターにより、0.3μm以上の微細なホコリを約99%キャッチしクリーンな排気を実現している。EC-SX310は、アレル物質を抑制する「Ag+アレルディフェンスフィルター」と、排気風を弱めて放出するメッシュ状の排気口を採用。また、「強力自走&床みがき」パワーヘッドを搭載し、自走アシスト力を従来比約4倍に高めた。強力自走&床みがきパワーヘッドの回転ブラシは、フローリング表面の汚れを磨く「床みがきブラシ」のほか、雑菌の繁殖を抑制する「Ag+イオンブラシ」や毛足の奥の汚れをかき出す「ハードブラシ」、畳などの表面のホコリをブラッシングして拭き取る「ソフトブラシ」からなる。回転ブラシ、回転ブラシカバー、ヘッドカバーは取り外して水洗い可能だ。従来モデルに引き続いて、充電はバッテリーのみを取り外して専用充電器で行う。充電するために掃除機をコンセント付近に置く必要がなく、掃除機の置き場所を選ばない。主な仕様は、重量が約2.1kg(吸込口・パイプ・本体・バッテリー含む)、集じん容積が約0.2L、充電時間は約80分、連続運転時間は自動モードで約10~30分、強モードで約8分。本体サイズは、EC-SX310がW238×D213×H1,011mm、EC-SX210がW221×D213×H1,011mm。カラーはEC-SX310がゴールド系とレッド系、EC-SX210がブルー系とピンク系。
2015年06月16日お部屋の掃除はついついさぼりがち。掃除機をわざわざ出し入れするのが面倒で、つい後回しになっていませんか。でも、掃除機が常に目に入る場所にあったら…。ささっと、お掃除できそうですよね。サイクロン方式や紙パック方式の掃除機をお部屋に出しておくと、少しインテリアの邪魔をしてしまいますよね。そこで、三菱コードレススティッククリーナー「iNSTICK」の出番です。これなら、お部屋のインテリアにマッチするすっきりしたデザインだから、常に出しておいても大丈夫。「iNSTICK」を使って、お掃除が好きになれば、お部屋で過ごす時間もキラキラしてきそうです。ぜひ「iNSTICK」の魅力をチェックしてみて。■インテリアに調和するデザインインテリアを邪魔しないスタイリッシュなデザイン! しまっておく従来のスタイルから、お部屋に出しておく新しい掃除スタイル。気になった時にサッと手の届くところにあれば、自然にお掃除の回数も増えそうです。クリーナー本体と充電台を一体化させた円柱状のフォルムで、一見クリーナーに見えません。リビングや寝室、ダイニングなどさまざまな空間に調和します。■吸引力が持続&排気もきれい風速毎秒60mの高速旋回流でゴミと空気を遠心分離する、三菱独自のサイクロン技術により、コードレスでも吸引力を99%以上持続します。この強い吸引力とパワーブラシで、フローリングの溝に入ったゴミまでしっかり掃除。粒子径0.3マイクロメートル以上の微細なゴミを約99.9%以上捕らえて、きれいな排気を実現。ゴミをためる集塵部とゴミを遠心分離するサイクロン部を別にした独自構造なので、たまったゴミが風で撹拌されず、掃除中に気になる排気のにおいを約73%低減されています。シンプル構造のサイクロンボックスは簡単に分解できて、ゴミ捨ても簡単。またサイクロンボックスは細部まで水洗い可能で、お手入れの手間も軽減されています。■空気清浄機能も搭載! なんと、その充電台にHEPAフィルターを採用した空気清浄機能を搭載! 床面のゴミだけでなく空気もしっかりきれいにし、8畳の部屋を51分で空気清浄します。掃除中は舞い上がったホコリを強運転で吸引し、掃除終了後は自動で弱運転に切り替わる「AUTO(自動)モード」を搭載。花粉シーズンには玄関に置いておくことで、花粉の侵入を抑制することも可能。空気清浄機能単独で使用することもできるというすぐれものです。クリーナーに見えないデザインといい、空気清浄機としても使える多彩な機能と言い、とても画期的な掃除機ですね。さらに、2.1kgのコンパクトボディで、標準で約20分、強で約10分連続運転が可能など、掃除したくなる特長が満載です。ついつい掃除は後回しという人は、掃除機を新しくしたら、これまでの習慣を変えられるかもしれません。きれいなお部屋は居心地のいいものです。そんな快適な生活を、「iNSTICK」で手に入れましょう。・三菱電機 公式サイト
2015年06月11日三菱航空機と三菱重工業は6月8日、次世代のリージョナルジェット機であるMRJ(Mitsubishi Regional Jet)の飛行試験機初号機による走行試験(Low Speed Taxiing Test)を県営名古屋空港(愛知県豊山町)で開始した。Taxiing(タキシング)は航空機が自らの動力で地上を移動するもので、航空機は離陸前と着陸後の移動をほとんどタキシングによって行う。今回の走行試験では、低速自走状態における制動確認およびステアリングによる方向制御の確認を実施する。三菱重工業と三菱航空機は現在、9~10月の初飛行を目指し、各種地上試験や量産段階への移行準備など一体となった事業展開を進めている。(c)2015 MITSUBISHI HEAVY INDUSTRIES, LTD. All Rights Reserved.
2015年06月08日今回は「キッチン」で使用する掃除道具を紹介します。水回りの代表格であるシンクは、水分を残すと跡がついてしまい、せっかくお掃除したのにもう一度掃除しなければならなくなってしまうことがあります。拭き残しには十分に気をつけましょう。○必須アイテム1: 両面ブラシ固い素材と柔らかい素材がひとつになったブラシです。固いブラシは五徳などに使用し、柔らかいブラシは蛇口などに使用します。○必須アイテム2: カウンタークロス汚れがついた部分などを水拭きするために使用します。拭いた後は水滴が少し残りますが、しっかりと汚れを拭き取ることができます。市販の類似品でも代用できますし、なければ雑巾を使用してもかまいません。○必須アイテム3: サラクリーンカウンタークロスを使用した後に、水分を拭き上げるために使用します。※ハウスクリーニング用品専門店でも取り扱いがない場合があります。代用品としては、糸くずなどが出にくい布素材が適しています。○必須アイテム4: 乾き布サラクリーン使用後に乾き布を使用することで、水滴を除去し、シンクや蛇口などをピカピカに仕上げることができます。ガーゼのような素材であれば代用可能です。○必須アイテム5: 白パッド洗剤を使用する場合などに使用します。市販のスポンジの柔らかいものであれば代用することも可能です。○必須アイテム5: グリーンパッド油が付着した五徳など、洗剤を使用してもとれにくい汚れに使用します。市販のスポンジの目が粗い、硬い物であれば代用できます。強くこすりすぎると傷ついてしまうので、使用の際は注意が必要です。「水回り」といっても、キッチンは洗面台と異なり油を使う場所です。この点を考慮しながらお掃除を行います。スポンジの利用頻度が高くなる場所ですが、汚れの状態や効率を踏まえながら、汚れ落としや水分除去など、拭き掃除の順番を考慮しながらお掃除しましょう。○教えてくれたのは……整理収納アドバイザー 有賀照枝さん株式会社ハートコード 代表取締役・代表。8,000回以上もの家事支援・代行の現場経験を有し、300回以上もの講座やセミナーに登壇。出演中のテレビ通販番組では、視聴者にわかりやすい説明で定評がある。幸運をひきよせるスマイル収納コンサルタント。執筆:松田識史株式会社アスラン編集スタジオの編集ライター。専門紙の記者を経て同社に入社。ビジネス分野からライフスタイルまで、幅広いジャンルの書籍や雑誌、Web媒体の企画・構成・執筆などを行っている。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年06月08日東芝ライフスタイルは6月3日、サイクロン式のスティック型掃除機「VC-Y80C」を発表した。細径の「軽量・伸縮ホース」を新たに採用している。発売は6月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別14,000円前後だ。VC-Y80Cは細径の「軽量・伸縮ホース」を新たに採用したことによって、従来モデル「VC-Y70C」より約100g軽い本体重量3.6kgを実現した。「2WAY楽楽ノズル」を引き続き搭載。本体から延長管を取り外してホースを伸ばせばエアコンの室内機など高所の掃除に、延長管とグリップ部を分離すればデスクなどの掃除を行いやすいとしている。ダストカップはワンタッチでフタが開く構造で、片手でゴミ捨て可能だ。ダストカップのフィルター部分に市販のティッシュペーパーを装着しておけば、ダストカップへの繊維ゴミの付着を軽減できる。ただし、ティッシュを装着した場合は吸込仕事率が20W低下する。使用時のサイズはW250×D255×H980mm、重量は3.6kg。ダストカップ容量は0.3L。運転音は69dB(目安として、騒々しい街頭が70dBだとされている)。消費電力は900W。カラーはブラックとブルー。
2015年06月03日定期的にお掃除をしているのに、しばらく経つとすぐに散らかってしまう……毎日お掃除をしているのに気づくと綿ぼこりが……それはもしかしたら、「お掃除」をするまでの "準備" に問題があるのかもしれません。ここでは、家事代行サービスのプロが基本とする、実際に「お掃除」をするまでの "準備" を知り、キレイなお部屋をキープするポイントをおさえておきましょう。○お掃除は「3ステップ」の最終段階にすぎないお掃除というと "掃除機をかける" "雑巾がけをする" といった行動をイメージしがちですが、実は、これらはあくまで表面的に汚れを取り除いたことにしかなりません。これでは、ちょっと時間が経つと、すぐに部屋の四隅にホコリがたまり、水回りには水アカやカビが……。では、家事代行サービスのプロは、どのようにお掃除をするのでしょうか。実は、お掃除のプロは「準備」を重視しており、作業にとりかかるまでの考え方を、「①整理収納」「②整理整頓」「③お掃除」という3つのステップに分類しています。これによれば、「お掃除」は、このステップの最終段階であり、仕上げの作業にすぎないということがわかります。では、それぞれのステップを確認してみましょう。○ステップ1: 整理収納「整理収納」とは、まさに日々の暮らしの土台作りのことです。自分が今、何をどのくらい所有し、買い物は週に何回行うかなど、自身の生活を把握することから始まります。部屋の「どこに」「何が」「いくつあるのか」を把握することで、自身の生活全体を見直すことを促しています。○ステップ2: 整理整頓次に「整理整頓」ですが、これは日常のメンテナンスと呼べる部分です。「整理収納」で、ムダな物を取り除いた後、使いやすい順番に並べ、使った物を元の場所に戻すなど、生活に合わせた整理をすることで、生活空間をコントロールします。お掃除をしても部屋が汚い人は、この2つのステップができていないケースがほとんどです。掃き掃除でも、棚の上にムダな物がなければ、簡単に家具を動かすことができますね。○ステップ3: お掃除先述の通り、「お掃除」とは、あくまで3ステップの最終段階です。「整理収納」「整理整頓」をしっかりと実行し、本当の意味でのお掃除を実現していきましょう。ここまで読んでくれた読者のみなさんは、掃除が苦手、もしくは掃除をしなきゃ……と思っている人が多いと思います。多くの方々が悩んでいるのは、上図のピラミッドの頂点である「掃除」の部分。ここで紹介した考え方を実践できれば、掃除に悩むことはなくなるはずです。○教えてくれたのは……整理収納アドバイザー 有賀照枝さん株式会社ハートコード 代表取締役・代表。8,000回以上もの家事支援・代行の現場経験を有し、300回以上もの講座やセミナーに登壇。出演中のテレビ通販番組では、視聴者にわかりやすい説明で定評がある。幸運をひきよせるスマイル収納コンサルタント。執筆:松田識史株式会社アスラン編集スタジオの編集ライター。専門紙の記者を経て同社に入社。ビジネス分野からライフスタイルまで、幅広いジャンルの書籍や雑誌、Web媒体の企画・構成・執筆などを行っている。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年06月02日アイリスオーヤマは5月28日、ペット用家電「Design for Pets」シリーズを発表した。第1弾製品として、空気清浄機3モデルとスティック型掃除機を6月下旬に発売。価格はいずれもオープンで、推定市場価格はPM2.5 対応空気清浄機「PMAC-100S」が16,800円前後、PM2.5 対応空気清浄機モニター付の~17畳タイプ「PMMS-AC100」が19,800円前後、~25畳タイプ「PMMS-DC100」が26,800円前後、スティック型掃除機「ICP-SLDC1」が19,800円前後だ(いずれも税別)。Design for Petsシリーズは、「ペットと共に暮らす人が快適な生活を送ることができる」をコンセプトとした生活家電ブランド。シリーズ全体で、白をベースに赤の差し色を入れた統一のデザインを採用している。○PM2.5 対応空気清浄機 / PM2.5 対応空気清浄機モニター付PM2.5 対応空気清浄機「PMAC-100S」とPM2.5 対応空気清浄機モニター付「PMMS-AC100」と「PMMS-DC100」の2モデルは、「抜け毛用使い捨てフィルター」と脱臭効果のある「特殊加工活性炭フィルター」を搭載し、一般的な家庭用空気清浄機よりも、抜け毛や消臭効果に特化した。PM2.5 対応空気清浄機モニター付の2モデルは、PM2.5濃度とハウスダスト濃度をセンサーで検知し、空気の汚れ具合を数値で表示する機能も持つ。空気の汚れの推移を分・時・日単位でグラフ表示でき、時間経過による汚れの増減で空気清浄機の効果を視覚化できるのが特徴だ。さらに、モニター付タイプは、部屋のニオイが気になった際に急速脱臭が可能な「ペットモード」を搭載。ペットモード使用時、17畳の部屋なら、約11分で空気をキレイにできる。サイズと重量はPMAC-100SがW405×D162×H480mm / 4.4kg、PMMS-AC100がW400×D164×H536mm / 5.5kg、PMMS-DC100がW400×D201×H586mm / 5.6kg。○ペット用超軽量スティッククリーナーICP-SLDC1は、総重量約1.4kgと軽量な紙パック式のスティック型掃除機。ヘッドとハンディ用ノズルに、エチケットブラシの素材を使用した「超吸引毛取りヘッド」を採用しており、じゅうたんやソファなどにへばり付いた抜け毛を吸引できる。掃除モードには「自動モード」を搭載。センサーがゴミの量を感知し、汚れが多い時は強運転、少ない時は弱運転に自動で切り替えるため、不要なバッテリー消費を抑えられる。自動モードでは、最大約30分の連続使用が可能だ。サイズはW215×D140×H953mm、ダストカップ容量は0.35L。
2015年05月28日ドリテックは5月27日、スティック型のコードレスサイクロン掃除機「クリーンストームフォレスト VC-106」(以下、VC-106)を発表した。発売は5月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は14,800円前後だ(税別)。VC-106は、木目調デザインを採用したスティック型のサイクロン掃除機だ。ドリテックはこれまでも、体重計「BS-171」など木目調デザインを採用した製品をすでに販売している。木目調デザインは和室などのインテリアにもマッチするとしている。VC-106は、スティック型とハンディ型の2通りで使用可能だ。ヘッド部分にはモーター内蔵のパワーブラシを搭載している。本体サイズはW280×D200×H1,181mmで、質量は2,420g。ダストカップ容量は約0.5L。電源はニッケル水素充電池で、充電時間は約14時間。フル充電の場合、約13分の連続使用が可能だ。
2015年05月27日パナソニックは5月25日、キャニスター型紙パック式掃除機「MC-PA35G」を発表した。発売は6月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別48,000円前後だ。MC-PA35Gは、「軽量スリム延長管」と径小ホース、軽量ノズルを採用した紙パック式掃除機。ホース径は従来モデルの43mmから38mmに細くなった。そのほか、床上に漂うハウスダストを吸い込むノズル上部の吸い込み口「エアダストキャッチャー」や、ヘッド部分に配置されているペダルを踏むだけで、狭い部分でも使いやすい子ノズルが現れる「親子のノズル」を採用している。吸込仕事率は500~120W。自走タイプの「パワフル自走ノズル」を搭載する。ブラシには「毛先が球ブラシ」「Y字ブラシ」を採用。床面と2点で接触するY字ブラシでフローリングのゴミを拭き取り、毛先が球ブラシでじゅうたんのゴミをかき上げる。ワイドイオンプレートによって静電気の発生を抑えながらフローリングのゴミを吸引するため、床を拭いたような仕上がりになるという。ハウスダスト発見センサーと床面検知センサーを採用しており、モーターのパワーとブラシの回転速度を床材やゴミの量などによってコントロールする。ハウスダスト発見センサーは約20μmまでのサイズのハウスダストを検知。見えないゴミがあることを手もとのランプで教えてくれる。本体サイズはW264×D383×H219mmで、標準質量(ホースや延長管など含む使用時の質量)は5.6kg。消費電力は1,000~300Wで、運転音は59dB~54dBだ。付属の紙パックは「逃がさんパック AMC-HC11」。AMC-HC11は、立体三層構造の不織布で0.5μm以上のハウスダストを約99.9%キャッチする性能を持つ。カラーはピンクシャンパンとシャンパンゴールドで、本体には高級感を演出する「麻の葉文様」を施している。パナソニックは同日、キャニスター型紙パック式掃除機「MC-PA15J」も発表した。発売は6月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別33,000円前後だ。MC-PA15Jは、MC-PA35Gから親子ノズルを省いたモデル。吸込仕事率は500~約120W、動作音は62dB~56dBとなっている。
2015年05月26日アイロボットの日本総代理店セールス・オンデマンドは5月26日、ロボット掃除機「ルンバ」の新モデルとして「ルンバ885」と「ルンバ875」を発表した。発売は6月3日。公式直販サイト「アイロボットストア」での直販価格はルンバ885が84,000円、ルンバ875が74,000円(いずれも税別)。ルンバ885とルンバ875は、2014年3月に発売されたハイエンドモデル「ルンバ800」シリーズのバージョンアップモデル。基本的な清掃能力などはそのままに、より長寿命なバッテリーを採用した。新しく搭載された「iRobot Li-ion リチウムイオンバッテリー」の寿命は、ルンバ800シリーズの2倍となる約6年を実現している。そのほか、製品には「ルンバ885 / 875 バリュープラン」が付帯する。購入した後にユーザー登録をした人が受けられるフルメンテナンスサービスで、購入から10カ月経過した際にルンバを預けると、分解・清掃、点検、ソフトウェアのアップデートなどをしてもらえる。そのほかの仕様はルンバ800シリーズとほぼ共通で、吸引機構には「AeroForce(エアロフォース)クリーニングシステム」を採用する。これは、ゴミを本体内部にかき込む「AeroForceエクストラクター」を剛性のあるゴム状にしたこと、およびAeroForceエクストラクターと床の間、AeroForceエクストラクター同士の間隔を狭めて空気の経路を密閉化する「真空エアフロー構造」、さらにハイパワーモーターの採用という3つの要素により実現された清掃システムだ。これにより、700シリーズに比べて吸引力が5倍と大幅に向上したほか、総合的な清掃能力も従来比で50%アップした。1回の充電での稼働時間は最大60分(通常清掃時間)、稼働面積は「CLEAN(通常清掃)モード」使用時で最大25畳、集塵方式はダストビン式(紙パック不要)となっている。サイズは最大幅353mm×高さ92mm、重量は約3.8kg。ルンバ885のみ「お部屋ナビ」と交換用エッジクリーニングブラシがそれぞれ2つずつ、ルンバ875のみオートバーチャルウォールが2つ付属するほか、共通でリモコンとホームベース、交換用ダストカットフィルター2つが付属する。カラーはルンバ885がブラック、ルンバ875がシルバー。
2015年05月26日窓拭きや鏡の掃除する時、雑巾や使い古しのタオルを使うことが多いと思います。でも、水アカや細かいホコリなどの汚れはキレイになっても、布の繊維が付着してしまい、掃除に時間がかかることがあります。ここで紹介するのは、時短や節約にも役立つ、新聞紙を使って窓ふきを効率化する方法です。○やり方はカンタン - 新聞紙をたたんで濡らして拭くだけ用意するものは新聞紙だけ。特に「やり方」というほど大げさなものは必要なく、基本的には小さく折りたたんでぬるま湯や水で濡らし、窓を拭くだけです。これで、布の繊維の付着を気にすることなく、窓をキレイにすることができます。決して真新しいアイデアではありませんし、大掛かりな掃除には不向きかもしれませんが、洗剤や専用のクロスなどを使うことなく、効率的にササッと窓掃除を行う方法として、時短&節約にもつながる方法だと思います。鏡は自分を映すために毎日向き合うモノですし、窓は日差しを取り込む大切な場所。鏡や窓がキレイになるとテンションも上がりますし、やはり気持ちのいいものです。洗剤がなくてもキレイになることが多いのですが、汚れがヒドい場合は、洗剤なども併用してくださいね。折りたたむ際の大きさですが、新聞紙1枚をまるごと使うと大きすぎるので、筆者は半分に切って3~4回ほど折りたたんで文庫本くらいのサイズにしてから濡らして窓拭きしています。濡らした新聞紙で窓拭きを終えたら、最後に乾いたままの新聞紙でから拭きすればOKです。執筆:しーちゃん元デコアーティストのハデ好きアラサーちゃん。そろそろ年齢が止まればいいのに……と最近密かに? 本気で思っている。半年で10キロのダイエットに成功した実績あり。好きな言葉は、「美は一日にしてならず!!」。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年05月20日ダイソンは5月12日、0.3ミクロンの微細な粒子を99.97%キャッチできるコードレス掃除機「Dyson V6 Fluffy」(以下、V6 フラフィ)と、ハンディ掃除機「Dyson V6 Mattress」(以下、V6 マットレス)を発表した。発売は5月21日。価格はいずれもオープンだ。いずれも、毎分最大110,000回転する「ダイソン デジタル モーター V6」を採用している。○V6 フラフィV6 フラフィは、フィルトレーション(粒子捕集率)に重点を置いて開発されたスティック型コードレス掃除機。モーター後ろの排気部分に取り付ける「ポストモーターフィルター」を改善しただけでなく、掃除機本体の密閉性を高めた。これにより、0.3ミクロン相当(PM2.5の1/8以下のサイズとなる)の微粒子を99.97%除去できるHEPAフィルトレーション性能を実現する。ヘッド部分には、従来モデル「Dyson Fluffy DC74」と同様、やわらかいナイロン素材とカーボンファイバーブラシを組み合わせたローラーを搭載。ナイロンフェルトで大きなゴミを取り込み、カーボンファイバーブラシで微細なゴミを取り除く。取り込んだゴミは「2 Tier Radial」サイクロンによって空気から分離される仕組みだ。サイズはW230×D1,211×H208mm、標準クリーナーヘッドとパイプを含む重量は2.34kg。ミニモーターヘッドとコンビネーションノズル、隙間ノズルが付属するV6 フラフィと、左記に加えてフトンツール、ハードブラシ、延長ホースが付属するV6 フラフィ プラスを用意する。推定市場価格はV6 フラフィが74,800円前後、V6 フラフィ プラスが84,800円前後。○V6 マットレスV6 マットレスは、主に寝具での使用を想定して開発されたハンディ型コードレス掃除機。V6 フラフィと同様、HEPAフィルトレーション性能を持つ。ヘッド部分にモーター駆動のブラシバーを備え、ベッドや布団の奥深くに潜むダニのフンを吸い上げて除去できる。サイズはW144×D399×H208mm、標準クリーナーヘッドとパイプを含む重量は1.63kg。ミニモーターヘッドとコンビネーションノズル、隙間ノズル、フトンツール、延長ホースが付属する。推定市場価格は43,800円前後だ。また、ミニモーターヘッドとコンビネーションノズル、隙間ノズルのみが付属するV6 トリガーも用意する。V6 トリガーの推定市場価格は39,800円前後。○V6 モーターヘッド上記2製品のほか、ダイソンはV6 モーターヘッドも同日に発表した。ポストモーターフィルターと密閉性の高い本体によるHEPAフィルトレーション性能を備える。サイズはW211×D1,184×H208mm、標準クリーナーヘッドとパイプを含む重量は2.1kg。ミニモーターヘッドとコンビネーションノズル、隙間ノズルが付属するV6 モーターヘッドと、左記に加えてフトンツール、ハードブラシ、延長ホースが付属するV6 モーターヘッド プラスを用意する。推定市場価格はV6 モーターヘッドが59,800円前後、V6 モーターヘッド プラスが69,800円前後。
2015年05月12日シー・シー・ピーは5月7日、ロボット掃除機「LAQULITO(ラクリート)」の新機種として「エントリーモデル CZ-C04」(以下、CZ-C04)を発売した。底面にモップシートを装着すると、拭き掃除も行える。価格はオープンで、推定市場価格は14,800円前後だ(税込)。CZ-C04は、2011年に発売された「エントリーモデル CZ-860」のリニューアルモデルだ。コンパクトな本体と縦置き型充電スタンドは継承しつつ、専用のモップシートを装着することで拭き掃除を行える機能を追加した。回転ブラシでゴミをかき取る吸引掃除と拭き掃除を一度に行え、従来の吸引掃除だけでは取りきれなかった微細なゴミも除去できるとしている。カーペットなどの敷物がある部屋では、モップシートを使用できない。「スパイラル」「ランダム」「壁づたい」の3パターンの動きを組み合わせて、室内をまんべんなく掃除する。高さ10cm以上の段差を感知して避ける「落下防止感知センサー」を搭載。最大7.5mmまでの段差を乗り越えられ、カーペットの境目などでもスムーズに移動できる。オートチャージおよびタイマー機能は備えていない。本体サイズは直径270×高さ76mmで、重量は1.5kg。ダストボックスの容量は0.2L。約4時間でフル充電される。連続運転時間は最大50分で、最大掃除面積は約15畳だ。カラーはホワイト。シー・シー・ピーは、新色メタリックブラウンを採用した「スタンダードモデル CZ-C02」も同時に発売した。オートチャージおよびタイマー機能を搭載している。CZ-C04同様、吸引だけでなく拭き掃除にも対応。本体サイズは直径280×高さ70mmで、重量は1.6kg。ダストボックスの容量は0.2L。約7.5時間でフル充電される。連続運転時間は最大50分で、最大掃除面積は約20畳だ。推定市場価格は19,800円前後(税込)。
2015年05月07日前回 は防災関連のものを収納する際のポイントを3つ見てきました。「でも、そもそも収納できる場所がないんです…」という場合には、まずは収納場所を作るためのオーガナイズ(片付け)を行いましょう。■防災グッズの収納場所を作るための4ステップオーガナイズの基本は、4ステップです。最初から一気に作ろうとするのではなく、まずはキッチンから、押し入れからなど、場所を区切って行いましょう。・ステップ1.頭の整理まずは、片付けをする目的や、どんな暮らしがしたいのか、自分の片付け方の特徴などについて考え、頭を整理します。防災グッズの収納場所を作るための目的は「備蓄品を収納して、家族と自分の命を守るための『場所を作る』」ことです。その目的をしっかり覚えておきましょう。・ステップ2.減らす「防災グッズをしまえるよう、ここをオーガナイズする!」と決めたら、まずはその場所にしまっているものを全部出しましょう。そして、1つ1つ、自分に(家族に)とって必要かどうか、使用頻度はどのくらいあるかを考えます。そのうえで、減らせる(捨てる、寄付する、あげる)ものは、どんどん家から出しましょう。家に残すものも、使用頻度が少ないのであれば、ちょっと使いにくいと思っている場所や取りにくい場所に移しましょう。今回の目的から考えると、もしものための備えのほうが、普段からよく使う、出しやすい場所に置く意味があるかもしれません。・ステップ3.整理する備蓄品は重要なものですが、普段の使用頻度はとても低いものです。普段まったく目にする機会がないと、整理して見直す機会も減ってしまいます。ですから、一部分は見えているようなしまい方を考えましょう。たとえば、透明なプラスチックケース(引き出し式がおすすめです。ふたを開けるタイプは上にものが重なると取り出しにくい)に入れて、上には日常品を重ねて収納しておくと、整理もしやすいですよ。・ステップ4.維持するオーガナイズ(片付け)は、一度で完成するものではありません。私たちの日々の生活には、どんどん物が入ってきます。その中で、新しく入ってくるものたちと非常への備えをどう共有させていくか、保管期限や状態の確認と共に、定期的に見直しをして、維持していきましょう。災害への備えや見直しをやらなければ…と思いつつ、手が止まっているなら、今がチャンスです。ぜひ取り組んでみてください。もしも、収納を改善するためのまとまった時間が取れないという場合には、プロにオーガナイズを頼んでみるのも1つの手です。それぞれのご家庭に合わせた方法で、収納の仕組み作りを行っていきましょう。
2015年05月03日ドウシシャは4月27日、スティック型のコードレスサイクロン式型掃除機「VSQ-801D」を発売した。価格はオープンで、推定市場価格は税別29,800円前後だ。VSQ-801Dは、延長パイプを取り外すとハンディクリーナーとしても使えるスティック型クリーナー。1分間に最大80,000回転するモーターを採用した。ダストボックスの容量は0.5Lだ。ダストボックスは「ダストボックス開閉」ボタンでオープンし、手を汚さずにゴミを捨てることができる。内蔵バッテリーはリチウムイオン電池で、充電時間は約8時間だ。標準モードで最大約22分、強モードで最大約12分の連続運転が可能だ。本体サイズはW220×D270×H1,120mm、重量は約2.7kg。ダストカップ容量は0.5L。
2015年04月28日アニプレックスは4月27日、シャープのロボット掃除機「COCOROBO(ココロボ)」シリーズとコラボレーションした特別モデル「プレミアムなCOCOROBO <黒執事Ver.<」の予約受け付けを開始した。シャープの社内プロジェクト「プレミアムなCOCOROBO」の第2弾として開発されたモデルだ。4月27日17時から5月31日23時59分まで、「aniplex+」にて予約を受け付ける。価格は税別150,000円。別途送料として540円かかる。台数限定販売のため、予定上限台数に達し次第、予約受付を終了する。○その執事、掃除本製品は、シャープのロボット掃除機「COCOROBO」の最上位モデル「RX-V200」をベースに開発された特別モデル。枢やな氏原作のマンガ作品「黒執事」の主人公であるセバスチャン・ミカエリスをモチーフとしている。ボディ天面のイラストは描き下ろしで、「COCOROBO」のロゴもオリジナルだ。本体に収録された音声は、テレビアニメでセバスチャン役を務める声優の小野大輔氏による録り下ろし。ユーザーが「きれいにして」など呼びかけると、おなじみの「イエス、マイロード」というセリフとともに掃除を開始する。そのほか、「お願い」と呼びかけると「おねだりの仕方は教えたでしょう?」、「愛してる」と呼びかけると「もったいないお言葉、恐縮です」などと返答。「お話して」「セリフ言って」という呼びかけに対しては、「一体、何をどうしたら、こういうことになるんです?」「都合が良い時ばかり、子どもになられるのですね?」といった作中に登場する名ゼリフで返事をしてくれる。RX-V200のクラウド連携機能を活かして、天気情報やニュースを教えてくれるほか、目覚まし、献立の提案などの機能も持つ。ただし、ニュースや献立を尋ねた際、セバスチャンがしゃべるのは「御意、クラウドさんに聞いてみましょう」などのつなぎのセリフのみ。ニュース内容などをしゃべるのは、ベースのRX-V200と同様の音声だ。○コラボはなぜ実現?シャープはプレミアムなCOCOROBOの第一弾として、すでに<妹Ver.<を販売した実績を持っている。これは、他企業や大学、研究機関などと広く共同で開発を行ってクラウドサービスを作り出す「SHARP Cloud Labs(シャープ・クラウド・ラボ)」によるプロジェクトだった。「前回の<妹Ver.<を発表した際に、『黒執事のセバスチャンバージョンが出たらすぐに買うのに……』というご意見を、1人ではなく何人かの方からいただきました」と語るのは、シャープ 研究開発本部 クラウド技術開発センター 所長 上田徹氏だ。シャープ側が「名作としてすでに高い評価を得ている黒執事にコラボを持ちかけるなど、おこがましいと考えていた」ところ、黒執事の制作会社であるアニプレックスからラブコールがあり、今回の協業に至ったとのことだ。シャープ 研究開発本部 クラウド技術開発センター 技術企画室 副参事 徳永礼氏は、「黒執事という作品の持つ世界観をジャマしないよう設計した」と説明。「黒執事ファンの人がニヤリとしながら使っていただけるようになっていると思う」を自信を見せた。購入方法など詳細は、「プレミアムなCOCOROBO <黒執事Ver.<商品情報ページ」を参照のこと。
2015年04月27日