どうしても、怒りより心配が先に立ってしまう。 女優・斉藤由貴さん(51)の不倫報道を見ていると、なんだか胸が締め付けられる気持ちになるのです。 不倫報道が出たのが今年8月。彼女は謝罪会見を行い、“限りなくグレー”を貫き通しました。しかし週刊誌が斉藤さんと不倫男性とのキス写真を報道。すると相手男性が情報番組のインタビューに答え、彼女も不倫を認めるという展開になりました。歯切れの悪かった謝罪会見から一転。「今回のことは、すべて私の責任です」と事実を認め、相手男性との関係を解消して家族との関係修復に向き合っていると明かしました。 筆者はこれまで「不倫はダメ」と、独身女性に向けて口をすっぱくして言ってきました。ただ斉藤さんのような長きにわたり結婚生活を経験した女性の不倫報道については、「ダメ!」と言いたい心もグラつきます。なぜなら50代という年齢は、女にとっての“変化の時”だからです。 以前ある50代女性をインタビューしたときのことです。彼女には離婚歴がありました。大きくなった娘さんと良好な関係を築きつつ、自身は”結婚を前提としない恋愛”をエンジョイ。そんな中でも彼女は「女としてあと何年見られるか、突然不安になるときがある」と話してくれました。 彼女曰く「自分の中に“オンナ”と“母”と、ときどき“おばあちゃん”が混在している。そしてふとした瞬間、これから先の未来を想像してしまう」とのこと。いつまで自分がオンナとしていられるのか、真剣に悩んでしまうのだそうです。 もちろんこの場合のオンナというのは性的対象という意味だけではなく、一人の自立した女性という意味も含みます。50代というのは、子どもたちも大人になっていくころ。その際、親も自分の存在についてふと焦燥感に駆られることがあるかもしれません。そう思うと、斉藤さんの不倫は根が深い気がしてなりません。 そして根が深いと感じるのには、謝罪会見での発言も関係しています。会見中は「陰の大黒柱」など、相手男性への絶大な信頼を匂わす表現を使っていました。いっぽう夫に対しては話し合いができていない旨のコメントを寄せており、夫婦関係における彼女の孤独が透けて見えます。 女としての残り時間や妻としての孤独感。筆者はそれらを想像したら一概に「不倫はダメ、絶対!」と大きい声で叫ぶことができず、「オンナの不倫ってやっぱりタチが悪いね」と唸ってしまうのです。 ちなみに今回のキス写真に合わせ、相手男性が取材に答えています。彼は「謝るべきは大切な家族だけ」と述べていますが、同時に斉藤さんに対し「守ってあげたいと思う。でも今のぼくにはそれはできません」ともコメントして批判が集まっています。ただもし、これが斎藤さんを最後に守るため計画されたものだったら……。なんとも強い結びつきに、やっぱりオンナの不倫の根深さを感じずにはいられません。 本質は、自分の中にある心の問題だと思います。斉藤さんがどのくらいそこに向き合い、修復していけるのか。一人の女として、彼女の生き方にはとても興味と心配が尽きません。
2017年09月19日ダウンタウンの松本人志(54)が9月17日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。50代の男性医師とのダブル不倫を報じられた、女優の斉藤由貴(51)に言及した。 今月発売の『FLASH』では「破廉恥キス写真」などと題し、斉藤の不倫を裏付ける写真を2週にわたって掲載。所属事務所は11日、各報道機関宛てにFAXを送付し、「本当のことをお話できず、申し訳ありませんでした」と斉藤の名前で謝罪コメントを発表した。 同FAXによると、写真の流出については警察に相談しているという。芸能リポーターの駒井千佳子(52)は、写真の出どころとして“2人に近い第三者”の可能性を指摘。松本は「恨みのにおいがしますよね」と眉をひそめた。 松本は、流出した写真の1枚である、医師が女性物の下着をかぶった写真にも言及。「お医者さんで、そこまで頭のいい人でも家でパンツをかぶるんですね」と話し、HKT48の指原莉乃(24)は爆笑。司会の東野幸治(50)が「プライベートのことですから。たとえば、笑かそうとして」とフォローに入るも、松本は、「レベルとしても低いしさ」と冷ややかに返した。 先月の会見では不倫を否定していた斉藤だが、写真流出を受けて不倫を認める形に。RAG FAIRの土屋礼央(41)は、「会見で『してました』と言っていたらこんな写真は出なかったんじゃないか……」とコメント。それでも会見を行う意味については、「これ以上マスコミに自宅周りを取材されたくない。『会見をするから、これ以降はプライベートは追わないでください』と、ご案内に書いてある」と駒井が解説した。 松本は、「会見して、結局、パンツかぶっているおっさんの写真を載せられてですよ。もう十分罪は償った。罰は受けているんです」と話した。
2017年09月17日今月11日、マスコミ各社に送付した文書で50代の妻子ある主治医とのW不倫を認めた女優の斉藤由貴(51)だが、さっそく仕事に影響が出始めた。木曜パーソナリティを務めるニッポン放送「オールナイトニッポン(以下ANN)MUSIC10」の出演を無期限で見合わせることを13日、同局が発表したのだ。 「出演を見合わせる期間は未定。あまりにも急なことだったので、代役は局の女子アナたちがつとめることになりました。斉藤本人がとてもラジオの生放送に耐えられる状態ではなく、局に批判のメッセージも寄せられています。そのため局と事務所が話し合って決断を下したそうです」(芸能デスク) 今年10月で放送開始から50周年を迎える同番組。これまで300人以上の著名人たちがパーソナリティをつとめて来た。スキャンダルが原因で出演を見合わせたケースはかなり異例だが、“あの大物たち”はもっとド派手にやらかして出演を見合わせていた。 「81年1月から90年12月まで木曜パーソナリティをつとめていたのが、ビートたけし(70)。番組が人気絶頂だった86年12月9日、自らの不倫スキャンダルを報じた『FRIDAY』(講談社)の編集部を襲撃し大事件となりました。その直後から別の番組や代理のパーソナリティでつなぎ、翌年7月2日にたけしが番組に復帰。事件後、復帰の初仕事に選んだことからも、かなりの思い入れがあったようです」(当時取材したベテラン芸能記者) そして、人気お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(47)は10年6月末から体調不良を理由に芸能活動を休止。たけしと同じ木曜のパーソナリティをコンビでつとめており、休止中は相方の矢部浩之(45)のみが出演していた。 「コンビのANNは、14年9月に終了しました。終了を申し入れたのは矢部さんでしたが、番組内で岡村さんが復帰後に『以前2人でやっていたときの感覚が戻らず、違和感を覚えるようになった』と告白しました。岡村さんは放送終了の翌週から単独でパーソナリティをつとめていますが、番組にかなり愛着があるようです」(ニッポン放送関係者) 奇しくもたけし、岡村、斉藤の3人は木曜のパーソナリティ。斉藤の“事件”は歴史の1ページを彩ったが、たけしと岡村のように番組に復帰することはできるのだろうか。
2017年09月15日ニッポン放送が13日に定例会見を開き、男性医師とのダブル不倫を認めた女優・斉藤由貴(50)がパーソナリティを務めるラジオ『オールナイトニッポン MUSIC 10』の放送を14日から無期限で休止することを発表した。 この日の会見で同社の岩崎正幸社長は「事務所と検討した結果、本人の状況を考えるとパーソナリティを務めるのは難しいことから、しばらく休む判断をしました。特に期限は決めていなく、当面の間です」と説明した。 斉藤は8月3日の会見で不倫関係を否定したが、続報を受けて今月11日にFAXで不倫関係を認め、謝罪。休養は12日に斉藤の所属事務所との話し合いで決まったそうで「最初の会見、その後に出てきた写真などの総合的な判断です」と不倫という行為が休養に直結したわけではないとした。 斉藤は’15年秋から木曜日のパーソナリティを担当しており、今月7日の放送では「飯がまずい毎日を過ごしております」と不倫騒動の心境を語っていた。
2017年09月13日W不倫疑惑を報じられている女優の斉藤由貴(50)が7日、ニッポン放送『オールナイトニッポン MUSIC10』に生出演。5日に写真週刊誌『FLASH』で50代医師Aさんとのキス写真が掲載されてから初めて心境を語った。 斉藤は8月3日発売の『週刊文春』で妻子あるAさんとのW不倫疑惑が報じられたが、記者会見では「好意があるから(手を)繋ぐことになったんだと思います」としどろもどろながらに、“一線は越えていない”と否定していた。 しかし、今月5日発売の『FLASH』では2年前に撮影されたと思われる自撮りのキス写真が掲載された。斉藤側は「本人の記憶が曖昧」と回答している。 この日の番組の冒頭で斉藤は「こんばんは。飯がまずい毎日を送っている斉藤由貴です」とあいさつ。生放送前に米国から来た友人と食事をしたそうだが「超おいしいイタリアンだったはずなのに、完全に味わう感じになれなかった」と心境を吐露し、再び「ひと言で言うならば、飯がまずい日々をすごしております」と繰り返した。 また、斉藤がCM出演している「エミネット」の飲むコラーゲン『天使ララ』の公式ホームページから斉藤の写真が削除された。同社は「契約は10月までで、それ以降は事務所と相談する」としている。
2017年09月08日8月3日に発売された『週刊文春』で男性医師との不倫が報じられ、その後会見で否定していた女優の斉藤由貴さん(50)。しかしこのたび、『Smart FLASH』で医師とのキス写真があることなどが報じられ、 斉藤さんの所属事務所から報道各社に向けてFAXが送られていることを『デイリースポーツ』が報じています。斉藤さんの所属事務所によると、このたび報じられた写真は2年前のもので、斉藤さん本人に確認したところ本人の記憶は曖昧だということです。また、斉藤さんは夫との話し合いにおいて「子どもたちのために離婚は避けるべき」という考えでいることを明らかにしている様子。「うまくはぐらかした」と言われていた会見から1か月がたちますが、言い訳のできない写真が出てきたことで、斉藤さんに批判の声が集まっています。●斉藤由貴はやっぱりクロだった?男性医師とのキス写真が報じられた斉藤さんに対しネット上では、『完全にクロじゃん!これでよくあんなしらばっくれた会見できたよね』『イイ女だって評価が上がってたのに、これがバレちゃったらもうダメだ』『今さら子どものためとか言うんだったら、最初から不倫するなよ』『やっぱり不倫してたかー。本人一切反省してないんだろうなー』『子どもたちがかわいそう。母親の不倫キス写真なんて流出したら立ち直れないよ』『キスの記憶が曖昧ってどんだけおとぼけなんだよ。何回もしてて、いつの写真なのかが曖昧ってことか?』『不倫しといて、立場が悪くなったら子どもを言い訳にするって最悪』『被害者面してるのムカつく。自業自得じゃん』『子どものことを考えたら、離婚した方がいいと思うんですけど…。この人の言うことって全く信用できないよね』『さすがにこれが出て「不倫してません」はムリだったかwww』など、子どもたちを理由に離婚を避けたいとしたことに批判の声が集まっているようです。斉藤さんのペースで進んだ会見が評価される一面もありましたが、今回ばかりは言い逃れできないのではないでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月05日横浜市在住の50代開業医B氏との不倫を報じられた斉藤由貴(50)。彼女は94年に結婚した夫Aさん(52)との間に長女(17)と長男(13)、次女(12)の3児に恵まれている。 仕事では再ブレークを果たして順風満帆――。だが斎藤が釈明会見で窮地に立たされた8月3日、彼女と家族の“微妙な関係”を窺わせる光景を本誌は目撃していた。 斉藤の自宅があるのは、横浜市内の高級住宅地。豪邸が建ち並ぶ、そのレンガ造りの1軒が彼女の自宅だ。夫のAさんは会社員。だが一家が突然の“災厄”に見舞われたこの日は急遽、休暇を取っていたようだ。 昼1時過ぎ、Aさんは長男と次女を乗せて車で近所のファミレスに向かった。次女は母親の若いころに似た美少女。Aさんもとても50代に見えない若々しさで、白いシャツにサングラスが似合っている。定食やパスタを注文して待つ間、子どもたちはスマホをいじることもなく、しつけが行き届いたようすだ。 だが――。この数時間後には一家の母親はマスコミの集中砲火にさらされることになっていたが、3人に悲壮感はまったくない。それどころか親子の会話は弾み、ときには大きな笑い声すら聞こえてくるほど。長男が唐揚げに夢中でなかなか味噌汁の椀のフタを取らないことを父親が指摘すると、息子も笑って応じる。“ママ抜き”ということをのぞけば、理想の一家団らんの風景がそこにあった。 この違和感はなんなのか――。じつは2年前、斉藤自身が家族や夫との関係を本誌のインタビューにこう話していた。 ――ご夫婦円満の秘訣は何でしょうか。 「波風は立っています」 記者の質問に、斎藤は真顔でこう答えたのだ。 ――それは、意見をぶつけ合っているということですか。 「まったく水と油みたいな夫婦なんです。全然違うから」 ――それでも20年やってこられたのは、なぜですか? 「理解できないから、『どうして?』ということが山ほどあって、すごく困るんですけど、お互い『この人、わからない』というまま来てます」 ――でも、何かはありますよね。絆とか価値観とか。 「それは宗教だと思います。同じ宗教をね……お互いに『あなたとは意見が違う』ということとは別の部分で、たぶん結びつきがあるんじゃないかなと思います」 そして、夫のことをこうも評していた。 「うちではお皿も洗わないし、家事を手伝うこともまったくないですよ」 はたしてAさんが子供たちに見せていたあの笑顔は、妻である斎藤にも向けられていたものなのか――。会見翌日、自宅に帰ってきたAさんは記者の姿を見ると猛ダッシュ。妻の不倫騒動に口を開くことはなかった。
2017年08月08日8月3日発売の『週刊文春』で不倫が報じられた女優の斉藤由貴さん(50)が、同日、都内で会見を開き報道について釈明したことを『デイリースポーツ』が報じています。斉藤さんは、お相手とされている開業医の50代男性医師と男女の仲ではないとし、不倫関係であることを否定。また、恋人つなぎで手をつないでいる写真の真相については、映画館を出る際に足元がおぼつかず、出された手をなんとなくつかんだと釈明し、一瞬の出来事だったとしました。しかし、「好意はあった」「何となく甘えてしまう」などのコメントもあり、しどろもどろになる場面も。齋藤さんは過去にも尾崎豊さんや川崎麻世さんなどと不倫騒動を起こしたことがあり、疑惑の声はやみそうにありません。事態を収束させるための会見でしたが、信頼を回復させることはできなかったようです。●斉藤由貴の会見は苦しい言い訳ばかり?不倫報道について釈明する会見を開いた斉藤さんに対しネット上では、『これほど不倫が確定的だと思える否定会見も珍しい。歯切れ悪すぎでしょ。会見するって分かってるんだから、もう少しまともなウソをつけばいいのに』『50代の既婚者同士が、映画館に2人きりで行くのがおかしい。不倫したくなる気持ちに年齢は関係ないのかな』『一線を越えるより、手をつなぐ方が愛情があって罪深いと思うのは私だけ?』『ぱっと出された手を一瞬つかんで、どうやって恋人つなぎになるのか実演してほしい(笑)』『50歳で恋愛できるっていうのはスゴいな。最近キレイになったと思ってたけど、恋してたんだね』『不倫好きそうな顔してるもん』『言い訳が苦しすぎる。こんな回答で信じる人なんていないでしょ。しかも「よくわかりません」みたいな態度で反省しているように全く見えないのが余計に腹立つ』『子どもがかわいそうだよね。お世話になってる病院の先生と母親が不倫してるとか最悪でしょ』『今井議員の不倫の印象が薄れちゃうからこんな時期に目立たないでよ〜』『おとなしそうにしてても、この人が昔から恋愛体質であることには変わりないよ』など、不倫の疑惑をさらに強めたという声が多く見られました。斉藤さんの夫は、斉藤さんが個人でマンションを借りていることや、医師から診療を受けていたことを知らなかったという報道も。「恋多き女性」というイメージもあるだけに、世間の疑惑の目は当分おさまりそうにありません。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月04日女優の斉藤由貴(50)が3日、都内で会見を開き、この日発売の『週刊文春』で報じられた50代医師のダブル不倫疑惑を否定。夫の反応を聞かれると「怖くてまだ聞けてない」と明かした。お相手の医師について「家族がみんなお世話になっているお医者さん」と説明し、"恋人つなぎ"については、階段を下りる時に支えてもらった流れでパッと手を出されてなんとなくつかんだと釈明した斉藤。男女の関係も否定し、「一線は越えていないか?」という質問にも、「そういうことではないです」と返した。そして、マンションのことや診療を受けていたことを夫は知らなかったと報じられたことについて、「全部私が答えるから、『知らない、わからない』と言っておいて」と事前に伝えていたと言い、「君がそう言ったから『知らない、わからない』と言ったよ」と報告を受けたと説明。診療を受けていたことは「なんとなく知っていたと思います」と話した。また、今回の不倫報道に対する夫の反応を聞かれると、「当然責められてしかるべきなので、実は怖くてまだ聞けていない」と明かし、「そうしたら主人も特に何も聞いてこなくて、『今日は会見やるの?』とかそういう感じです」と、夫婦でまだ話ができていないという。さらに、夫婦関係が壊れる可能性を問われると、「あの記事を読んで…ほんの一瞬パッと手があれしちゃってそういう風にしたのは確かだと思うので、ほんの数秒でもね。それでそういう風に主人が思うとしたらしょうがないなという感じはしますけど、こればっかりはこれから」と斉藤。「昨日はこの記事のことがあって家に帰れてなかったので、今もロケから帰ってきたばっかりで(家に)帰っていないので」と状況を伝えた。
2017年08月03日女優の斉藤由貴(50)が3日、都内で会見を開き、この日発売の『週刊文春』で報じられた50代医師のダブル不倫疑惑を否定した。2日夜に所属事務所を通じて報道各社に送ったFAXで「家族ぐるみで主治医としてお世話になっている方で不倫関係ではございません」と否定していたが、会見であらためて「家族がみんなお世話になっているお医者さんです」と不倫を否定。「私にとってはアドバイザーであり、指導してくれる人であり、子供のことも相談できて、そういう人です」と話した。"恋人つなぎ"で手をつないだことについて聞かれると、「すごくいい映画で、私が疲れていたこともあって感動して泣いてしまって、階段を下りるときに足元がおぼつかないというか…そういうときに支えてくれる方で、それで階段を下りてパッと手を出されというかなんとなくつかんだ」とし、「私の中では本当にあんな風につかんだのかなと、実はあまり記憶がなくて、すごく一瞬なことだと思います」と釈明した。また、1週間に4回密会していたということについても、「本当に4回も会ったかなと思うんですけど…私自身はそんなに覚えてなくて、4回会ったというのであればそうなんだろうなと」と記憶が曖昧だと言い、「先生が来るたびに電子カルテにつけるんですけど、それを見ると、点滴をしたり美容系の施術というかいろいろやってもらって、あと話をして」と説明。「一線は越えていないか?」という質問には、「そういうことではないです」と答えた。1994年に一般男性と結婚し、現在、3児の母である斉藤。『週刊文春』では、妻子ある50代医師との手つなぎデートや、自宅とは別のマンションでの密会が報じられた。
2017年08月03日文春によって主治医の50代男性との“W不倫疑惑”が報じられている女優の斉藤由貴さん(50)が、2017年8月2日に書面にて報道内容を否定しました。報道では斉藤さんと主治医の男性はお互いに既婚の身でありながら、“手つなぎデート”や“マンションでの密会”を行っていたとのこと。これについて、斉藤さんは『女優としてあまり他の患者さんには見られたくない治療やメンテナンスのために、個人事務所に往診をお願いしております』と語り、主治医を『現在の多忙な日々や女優生命を支えてくれているコーチ的な存在』であると説明。文春の報道を完全否定した形となりますが、斉藤さんは以前にも歌手の故・尾崎豊さんやタレントの川崎麻世さん(54)との不倫が報じられており、ネット上では信用できないという声が多数上がっています。●二度あることは三度ある!? ネット上では文春の報道を支持する声多数不倫疑惑を否定した斉藤さんに対してネット上では、『信じてあげたいけど、斉藤さんは前科があるからなぁ』『手をつないでたらアウトでしょ。しかも斉藤由貴なら不倫確定したようなもん』『2回も前科があったのに学ばなかったのね……。個人的には好きな女優だからショック』『斉藤さん好きだけど、今回は文春を信じるわ。潔く認めた方がいいよ』『一時期太ってて老け込んでたときあったけど、最近はキレイになったと思ってた。恋してたのね』『二度あることは三度ある。これに尽きる』『どうしようもない不倫体質なんだろうな。自分で止められないんだと思う』『不倫じゃないにしても手をつないだ時点でダメ。自覚ないなら魔性の女すぎ』『最近再ブレイクしてるイメージあったからもったいない。不倫してなかったとしても前科あるから世間では“やった”ということになる』『正直またか、という感じ。素直に認めたほうがいいよ』など、過去に二度の不倫報道があったことから、文春の報道を信じるという人が多く見受けられました。50歳とは思えない美貌で人気を集めている斉藤さんですが、今回の件でかなりのイメージダウンとなりそうです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月03日女優の斉藤由貴、夏帆が10日、都内で行われた「au発表会 2017 Summer 第2弾」に出席した。この日行われたauの発表会では、新たな料金プラン「auピタットプラン」と「auフラットプラン」が7月14日から提供をスタートさせるほか、25カ月目以降に機種変更する際に分割支払金の最大半額が支払い不要となる「アップグレードプログラムEX」を7月4日からスタートすることが発表された。同社の森家シリーズで母役を演じている斉藤由貴と長女役の夏帆が登壇してトークショーを実施。斉藤は「ドキドキして皆さんのことを見られません」と多くの報道陣の前に緊張気味で、夏帆も「こういうイベントに呼んでいただいてとてもうれしく、昨日から楽しみにしていたんですが、緊張しますね(笑)」とこちらも緊張した面持ち。とはいえ、現在放映中の桐谷健太、松田翔太、濱田岳が出演しているau「三太郎」シリーズのCMの話題となり、夏帆が「今放送されているCMを拝見させていただき、『夏が来たな!』と思いました。今年の夏は『三太郎音頭』を聴いて夏を感じたいと思いました」と気に入った様子だった。また、この日発表された新たな料金プランに斉藤は「私には子どもが3人いるんですが、子どもを養う母としては、携帯を使うのは気になるんです。だから親にとってはとても有り難いプランだなと感じました」と絶賛。そんな斉藤は、高校生の長男にスマートフォンを持たせているそうで、「使いすぎるのも良くないし、制限するのも良くないと思っています。そのさじ加減が難しいんですが、新しいアプリケーションをどんどん手に入れて遊んだりしています」と明かしながら、「お金のことは大事なことなので、使いすぎるとこうなるよと逐一言うようにしています」と母親としての顔をのぞかせていた。
2017年07月10日近代日本画の巨匠、吉田博の絵画を展示する「生誕140周年 吉田博展 山と水の風景(YOSHIDA HIROSHI A Retrospective)」が開催される。東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館にて2017年7月8日(土)から8月27日(日)まで。「絵の鬼」吉田博今回開催される「吉田博展」では、明治から昭和にかけて風景画の第一人者として活躍した吉田博の作品を初期から晩年まで一挙公開。10代から「絵の鬼」と言われるほどの鍛錬を積み、欧米を中心に世界各国で活躍した吉田博の絵画の魅力を存分に楽しむことができる。自ら渡米しデトロイト美術館で個展を開催、名声を確立する吉田の名声を確固たるものにしたのは、確かな絵の腕はもちろんその行動力であるともいえるだろう。仏留学を国費での留学をせず、自費でわずかな生活費を持ち渡米、デトロイト美術館で作品を売り込み1000ドル分もの自らの絵を売り上げた。当時の1000ドルは、小学校教諭の生活費13年分に相当したという。これ以後、吉田は欧米で次々に展覧会を成功させていき、GHQマッカーサーやイギリス王室のダイアナ妃など海外の要人からも高い評価を得ていった。日本アルプスを美しく描く山岳画家としての顔も自然美に強く心惹かれていた吉田博。とりわけ高山への関心は高く、題材として多く起用した。毎年日本アルプスの山々に登っていたという吉田の自然への思いが伝わってきそうな美しい山々の絵画は見どころの一つだ。浮世絵を吉田流に再解釈した「木版画」アメリカで、風俗画としての浮世絵が人気であることに不満を覚えた吉田博は、後半生以降木版画に取り掛かった。洋画のタッチを基調に、高度な伝統技術を組み合わせ鮮やかな色彩表現を可能とした木版画は吉田の代表作となっていく。陽光のきらめきや帆船の影のゆらぎを見事に表現した「瀬戸内海集 帆船 朝」は、水を描かせたら右に出る者はいないといわれた吉田がその真骨頂を示した作品と言えるだろう。【詳細】生誕140周年記念 吉田博展 山と水の風景会期:2017年7月8日(土)~8月27日(日)※月曜日休館 (ただし7月17日・18日は開館)※会期中展示替えあり。記事中に紹介した作品は全会期で展示前期 2017年7月8日(土)~7月30日(日)、後期 2017年8月1日(火)~8月27日(日)会場:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館住所:東京都新宿区西新宿1丁目26−1開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)観覧料:一般1,200(1,000)円、大学・高校生800(650)円、65歳以上1,000円※かっこ内団体・前売り料金※中学生以下無料※障害者手帳提示で本人と付添の方一名無料※2回目以降は有料半券提示で一般800円、大学・高校生 500円、65歳以上 800円【問い合わせ先】ハローダイアルTEL:03‐5777‐8600
2017年07月01日歌舞伎役者の片岡愛之助と俳優の内博貴が、都内で行われたブロードウェイ・ミュージカル『コメディ・トゥナイト!ローマで起こったおかしな出来事<<江戸版>>』の公開稽古に、共演の平野綾、ダイアモンド・ユカイ、上山竜治、ルー大柴、徳井優、松田美由紀、高橋ジョージ、演出の宮本亜門とともに登場した。同作は『ウエスト・サイド物語』『スウィーニー・トッド』などの作品で知られる作曲家スティーヴン・ソンドハイムによる初期のヒット作を、ソンドハイム直々の許可を得て江戸版として上演する。愛之助演じる丁稚の丁吉が、自由の身になるために薬問屋の息子・比呂(内)と女郎のお美津(平野)の仲を取り持とうとすることから起こる騒動を描く。宮本は各キャストの役柄について「エロおやじ大会なんですよ」と表現。ルー大柴から「藪からスティックにやめてくださいよ!」と抗議を受けた。ベテラン陣に囲まれた内は「全く影響されないです」ときっぱり断言したものの、実は「僕、エロいっすよ。もともと持ってるものは」と自身について認めた。しかし「ただ、上には上がいるなって」と、周囲を見渡してひょうひょうと答えた。公開稽古では、「コメディ・トゥナイト/Comedy Tonight」「私の自慢/Lovely」「自由は素敵/Free」の3曲を披露した。ミュージカル初挑戦となる愛之助だが朗々とした歌声を響かせ、内も「本当に初めてなのかなってくらいお上手」と絶賛。愛之助は、妻の藤原紀香からはまだ何も言われてないことを明かし、「車の中で歌ってるんですけど、家ではもっぱらセリフですかね」と、自主練習の様子を語った。東京公演は新橋演舞場で3月4日~28日、大阪公演は大阪松竹座で4月2日~25日。
2017年02月10日東京都写真美術館が総合開館20周年を記念して、公立美術館として初めて山崎博の仕事を辿る「山崎博 計画と偶然」展覧会を3月7日から5月10日まで開催する。同展では長時間露光によって太陽の光跡を視覚化した“HELIOGRAPHY”をはじめとする“水平線採集”や“櫻”のシリーズなど代表的な写真作品と、作家が写真と平行して追求してきた映像作品に新作を含めた約200点もの作品によって、山崎博の歩みを今日的な視点から通覧できる。山崎は70年代初め、「いい被写体を探して撮る」ことへの疑いから「被写体を選ばずに撮る」ことを模索し、制約のある風景、特徴のない単純な海景といった「与えられた枠組み」の中で方法的な探求を行うスタイルに行き着き、計画性に基づく制作と、写真行為の中で起こる偶然性に大きな特質を持っており、この二つの要素が相互に作用することで作品を成立させている。同展はそんな山崎の45年以上のキャリアにおよぶ作家の主な作品シリーズを通して、その表現世界の本質に触れることができる機会となっている。【イベント情報】「山崎博 計画と偶然」会場:東京都写真美術館 2階展示室住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内会期:3月7日~5月10日時間:10:00~18:00(木曜・金曜は20:00まで、入館は閉館30分前まで)観覧料:一般600円(480円)、学生500円(400円)、中高生・65歳以上400円(320円)、小学生以下・都内在住・在学の中学生・障害者手帳所持者とその介護者は無料※()は20名以上の団体料金、第3水曜日は65歳以上無料休館日:月曜日(月曜が祝日の場合は翌火曜日、5月1日)対談「山崎博をめぐって」会場:東京都写真美術館 1階スタジオ会期:3月25日北野謙(写真家)×石田哲朗(東京都写真美術館学芸員)4月16日金子隆一(写真史家)×石田哲朗(同上)時間:14:00~15:30定員:各回50名※当日午前10時より1階総合受付にて整理券を配布。※各回とも作家本人の出演予定はなし。※会期中の第2、第4金曜日14:00より担当学芸員によるギャラリートークがあり、展示解説を行う。
2017年02月04日3月16日(木)~20日(月・祝)までの5日間、横浜赤レンガ倉庫にて、女性のためのラーメンイベント「ラーメン女子博'17 −Ramen girls Festival−」が開催されます!2015年の第1回目は2日間で29,695人を動員し、翌年の2016年は会期を5日間に延長し86,000人を動員した超人気イベントの、第3弾となる今回。5日間、ラーメンを味わいつくしましょう!もちろん、男性の入場もOKです。注目の出店ラインナップはこちら!今回は、レストランランキング上位の店舗、東京初出店となる店舗など、魅力的な店舗が大集合していますよ!雅楽×ど・みそのコラボ(神奈川/あざみ野)(東京/京橋他)久留米ラーメン清陽軒(福岡/久留米他)セアブラノ神(京都/壬生他)静岡のラーメン店6店舗からなるチーム静岡(静岡)つけそば神田勝本(東京/水道橋・神田)煮干し中華そば一燈(東京/新小岩)Noodle kitchenミライゑ(東京/赤羽)博多一幸舎(福岡/福岡他)麺場voyage(東京/蒲田)、夢を語れ東京(東京/白山)ラーメン桑嶋(東京/下北沢)ラーメン風林火山(山形/鶴岡他)以上12店舗が出店します。年間600杯以上を食べ、「ラーメン女子会」を主宰する森本聡子さんが、女性視点で選んだお店のラーメンを、とことん楽しみましょう。男性の入場ももちろんOKなので、ラーメン好きカップルのデートにもおすすめです。この女子博にしかないメニューも出品されるので、ラーメン好き男子が一人で訪れても満足できること間違いなし!?ラーメン好きなら見逃せないこのイベント、今から開催が待ち遠しいですね!開催概要タイトル:ラーメン女子博 ’17 -Ramen girls Festival-会期:2017年3月16日(木)〜20日(月・祝)11:00~21:00(L.O 20:30) ※21日のみ20:00終了(L.O 19:30)場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場費用:入場料無料(男性も可)、ラーメン1杯900円(税込)主催:ラーメン女子博実行委員会問い合わせ先:ラーメン女子博実行委員会03−5545−9705(音声ガイダンス)公式HP::::@RamengirlsFesLINE:@ramngirlsfes (アカウント名: ラーメン女子博)
2017年02月04日歌手で女優の斉藤由貴(50)が、昨年12月12日~19日に約1年ぶりの単独ライブとなる「X’mas live 2016」を開催し、デビュー曲「卒業」を含む全13曲を披露。ビルボードライブ大阪での最終公演では、ハイレゾ収録が実施された。これにはある思いと狙いがあった。近年頻繁に耳にするようになった「ハイレゾ」。正式名称「ハイレゾリューション」は高解像度を意味し、CDよりも情報量が多く、スタジオで録音したマスター音源により近いことから、アーティストの息遣いや演奏がクリアに伝わるのが特徴だ。今回のライブ音源は、13曲のうち8曲をヤマハミュージックメディアが運営するスマートフォン向け音楽配信サービス「mysound」で独占配信。担当者が経緯を明かす。「斎藤由貴さんの知名度、ファン層の広さも決め手になりました。昔好きだった方は現在40~50代、中にはオーディオにこだわる方もいらっしゃると思います。また、昨今のCM出演で若い世代にも注目を集める存在となっております。そして、グループ会社のヤマハミュージックコミュニケーションズよりCDをリリースさせていただいており、また、約1年振りの単独ライブをされるというお話を頂き、タイミング的にもベストで今回の取り組みを実施させて頂きました」日本レコード協会が男女2014人(16~69歳)を対象に行なった実態調査(2015年9月)によると、ハイレゾの認知度は約50%で、利用意向率は約19.4%にとどまった。一方で、GfKジャパンが昨年12月に発表した「ハイレゾ音源ダウンロード市場レポート」では、ダウンロード数が2014年の2倍超という結果に。市場規模が拡大する中で、一般リスナーの獲得が今後の鍵となる。「ハイレゾを手軽に体感頂くために二つの課題をクリアしました。『環境』と『音源』の提供です。ハイレゾは視聴環境に大きく左右されます。現在流通しているスマートフォンの約半数がハイレゾファイルを再生できない仕様となっております。我々が提供する無料の音楽再生アプリ『mysoundプレーヤー』を使えばどのスマートフォンでもハイレゾ音源の再生が可能になります。また、ハイレゾ音源の豊さを実感していただくには、まず体験してもらう事が重要と考えております。そして、どの音源を購入したら良いかわからないのも一般リスナーの悩みとなっているかと思います。弊社サービスでは無料のサンプル音源を用意しておりmysoundプレーヤーで簡単にダウンロード~再生が行えます」(前出・担当者)「アーティストが楽曲に込める『想い』というものをよりピュアに伝えて行きたい」という同担当者。一昨年、デビュー30周年記念コンサートで「デビューから30年経って、今の私にしかできない表現もある」と語っていた斉藤の思いもリスナーに届ける。
2017年01月18日女優の斉藤由貴が24日、東京・有楽町のニッポン放送で第42回『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』のスタート直前会見を行った。1975年から放送がスタートした同番組は、目の不自由な人を支援するチャリティ番組の草分け的な番組。毎年12月24日から25日にわたって生放送される。42回目を迎えた今年は、斉藤由貴がパーソナティを務めることになり、24日12時からの放送直前に、報道陣向けの会見に臨んだ。同番組のメインパーソナリティは、1991年に東山紀之と務めて以来、25年ぶり2回目となる斉藤。「25年前は、右も左も分からない状態でしたが、たくさんの方々にご協力をいただきながら24時間を走り抜けました。その時から倍の月日を生きてきた訳ですが、目が不自由な方への音が出る信号機設置を目的に、リスナーの皆さんに募金を呼びかけていきたいと思っています」と意気込み、「前回はまだ25歳でピチピチの時でしたから乗り切れました。今回は見当もつかないのが正直なところです(笑)。たくさんの方々が差し入れを持っていくと仰ってくださったので、そういうものに元気をもらって乗り切りたいですね。眠りづらくなる飲み物やサプリがいいです(笑)」とリクエストした。クリスマスイブの正午から24時間、同番組のメインパーソナリティということで、クリスマスという大切なイベントに家族と過ごせないことになるが、「今朝、家を出る時に子どもたちが寝ていました。長女は布団の中から手を振りながら『メリークリスマスイブ!』と声がけをしてくれ、次女は『マミーがいないとヤダ』と泣いていました。でも大ママと一緒に見に行くと言ってくれたので、応援してくれると思います」と心配はない様子だった。
2016年12月24日V6の長野博(44)が、30日に放送された日本テレビ系情報番組『PON!』にVTR出演し、ジャニーズメンバーからの祝福に感謝した。29日に女優・白石美帆(38)との結婚を発表した長野。同日夜に生放送された『ベストアーティスト2016』に出演すると、「みなさんの声援に支えられて、僕たちV6、そして今の僕があると思っております」とファンに向けてメッセージ。「Beautiful World」のパフォーマンス中、TOKIO、嵐らジャニーズメンバーがサプライズで登場し、長野を胴上げで祝福した。『ベストアーティスト2016』出演後、『PON!』の取材に応じた長野は「驚きの連続でした」と笑顔を見せつつ、「花を渡しにMC席に来てくれることも知らなかったのでビックリ。曲中にも来てくれたので、申し訳なくなっちゃう」「『本当にごめんなさい』みたいな感じで」と恐縮しきりの様子だった。一方、井ノ原快彦(40)からは「久々に胴上げされたと言ってたんですけど、前回いつだったのかな」「"久々"って何だよ!」というツッコミも。長野が「10年ぐらい前?」「仕事場で」と思い出そうとすると、他のメンバーから「僕らはした覚えない!」「バイト?」と一斉にイジられていた。
2016年11月30日手紙社主催の「布博 in 京都」が、2018年3月10日(土)・11日(日)に京都・東山にて開催される。布にまつわる作り手が集結する"布の祭典"テキスタイルデザイナーや刺繍アーティスト、織り作家、手芸用品店などが一堂に会する、布の祭典「布博」。会場には、約65組の布にまつわる作り手が集結。布にまつわる出展者によるブースをメインに、ワークショップや、軽食ブースなどが展開される。作品は、優しいタッチで植物や動物の柄を描いたオリジナルテキスタイルや、丁寧に織られたカラフルな布地など。また、それらの生地で作った小物類をはじめとした、アクセサリー類も登場する。「ブローチ博&耳飾りパーティ」や「靴下パーラー」と題した企画も同時開催されるため、約36組の出展者によるアクセサリーが豊富に揃えられる予定だ。美しいテキスタイルと出会う楽しみや、自らの手で暮らしを彩る素晴らしさを体験できるイベントとなるはず。詳細布博 in 京都日時:2018年3月10日(土) 11:00~17:00、11日(日) 10:00~16:00会場:京都市勧業館みやこめっせ住所:京都市左京区岡崎成勝寺町9-1入場料:500円(小学生以下無料)
2016年11月13日お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二が、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(毎週火曜22:00~22:54)のきょう23日放送の第7話で、キーマンとなる役を演じる。このドラマは、驚異的な記憶力があり、犯罪者の心理に異常なまでの興味を持つ女刑事・藤堂比奈子(波留)の活躍を描くサスペンスで、鑑識官・三木役を演じる斉藤は、同作が連続ドラマ初レギュラー。7話では、比奈子らが事件の謎を追う中で、自殺者が書き起こしていた言葉「AID」の謎に、三木が迫っていく。斉藤は、慣れない現場に「失敗ができないというプレッシャーもありますし、正直まだ楽しいという感覚はわからないですね」というが、「顏の力が僕は強いので、表情を意識して演じています」と、特徴を生かした演技を語る。それでも、周囲からは「何もやっていないのに顔がうるさ過ぎる」と言われているそうだ。キーマンとなる7話は「台本をもらったときは、登場する場面が多くて吐きそうになりました(笑)」と言うものの、「出番をたくさんいただいているのでありがたかったですね」と感謝。「今回は攻撃的な部分もあり、新しい三木が見られると思います。濃い三木、濃い斉藤さんを堪能していただいて、皆さんに楽しんでもらえたらうれしいです」と、見どころを話している。
2016年08月23日巨大遊具を楽しむ博覧会『あみゅ博』が、東京・豊洲で2016年8月31日(水)まで開催されている。『あみゅ博』は、大人から子供まで楽しめる様々な巨大アトラクションを一挙に集めた夏限定のテーマパーク。15個のアトラクションの中には、水のはいった巨大な球体に入って坂を転がる新感覚アトラクション「ハイドロボール」や、100mのロングスライダー「ハイドロスライダー」などが登場。他にも、全長100mを滑空する「ジップライン」、絶壁を駆け上がる「ウォールクライマー」など、身体全体で楽しめるコンテンツを用意している。また、会場内では夏にぴったりなフードやドリンクも充実。ステージではパフォーマンスも楽しめ、来場者が一日中遊べるテーマパークとなっている。なお、15時以降は、当日券のフリーパス(入場券を含む)が安くなる「夕方3時間券」が発売されるので、時間帯をチェックしながら遊びに行くのがおすすめだ。【詳細】『あみゅ博』開催時期:2016年7月16日(土)~8月31日(水)開催時間:10:00~18:00開催場所:東京都江東区豊洲 特設会場住所:東京都江東区豊洲6丁目4アクセス:ゆりかもめ「新豊洲駅」より徒歩2分、有楽町線「豊洲駅」より徒歩15分【入場券・アトラクションチケットについて】入場券・フリーパス区分:大人(中学生以上)、子供(小学生)■入場券 (大人、子供の順)当日:1,500円、1,000円前売:1,400円、900円■フリーパス当日:4,800円、3,800円前売:4,400円、3,600円夕方3時間券:2,800円:2,600円※フリーパスチケットには入場券が含まれている。※未就学児は無料。※保護者参加条件のアトラクションは保護者のプレー代が必要。(フリーパス可)公式サイトで要確認。URL:※3時間券は当日販売のみ、15時以降で利用。※場内にはフリーパス適用外のミニゲーム(有料)などもある。※購入の際は、必ずアトラクションの利用条件を確認。※荒天時及び緊急点検時における、閉園もしくは一時運営中止の場合、交通費などの保証は一切ない。※ チケットの払い戻しはない。■アトラクションチケット ※当日・1回 (大人、子供の順)・ハイドロボール 1,500円、1,000円・ハイドロスライダー 1,500円、1,000円・ジップライン 1,500円、700円・お城スライダー 1,000円、700円・ブレイブジャンプ 1,500円、700円・ウォールクライマー 1,000円、700円・エアウォーカー 1,500円、700円・ハイパージャンパー 1,000円、700円・ボールハウス 500円、300円・ウォーターバウンダー 1,000円、700円・パドルボート 1,000円、700円・アニマルライド 500円、300円・水鉄砲エリア 500円、500円・キッズアートボード 100円、100円※「靴」指定のアトラクションは、サンダル(クロックス系含む)や裸足の参加ができない。※上記規定は変更になる場合があり。※荒天、雷警報、強風の場合は一時中断するアトラクションも。おさまり次第点検の上、再開。※同伴、参加する保護者は、16歳以上。※刺青、タトゥー(周りの人がみたらタトゥーと判断されうる場合含む)を露出した参加は、一切できない。※保護者同伴:待機列に一緒に並び、アトラクション体験中は近くで子供の様子を監督する。※保護者参加:保護者が子供と一緒に参加をすることが条件。参加する大人の方が入場パスの場合、単品チケットが必要。(ボールハウス等、乳幼児のつきそい参加の場合、未就学児は無料)※大人は中学生以上、こどもは小学生、幼児無料。※フリーパスに入場料が含まれる。
2016年08月11日手紙社主催「布博スカート展」が、東京・町田パリオにて2016年7月29日(金)から31日(日)まで開催される。「布博スカート展」は、夏のかぜにひらひらと舞う、爽やかなスカートを取りそろえた受注会。テキスタイルデザイナーとファッションブランドがコラボレーションして提案する18種類のラインナップから、自分に似合うアイテムを選択。すべて受注後の制作となるため、他では手に入れられない“特別な1着”を手に入れられる。今回コラボレーションするのは、「セモー(semoh)」と「ザファクトリー(THE FACTORY)」の2ブランド。家にいる時のリラックス感と外出時のような緊張感の調和をコンセプトにする「セモー」は、ATELIER to nani IRO、JUBILEEなどのテキスタイルデザイナーとタッグを組む。出来上がったスカートは、どれもカラフルで大胆な柄が特徴。シンプルな白いシャツと合わせたり、あえて柄同士を組み合わせたり、着こなしの幅が広がりそうなアイテムが揃う。また、「ザファクトリー」はブランドが得意とする暮らしの中に溶け込むデザインを提案。夏の風景に馴染むようなテキスタイルは、H/A/R/V/E/S/Tや点と線模様製作所によるものだ。生地をたっぷりと使った肩肘をはらないゆったりとした空気感で、コーディネートを彩ってくれる。【開催概要】「布博スカート展」開催期間:2016年7月29日(金)・31日(日) 10:00~18:30、31日(日) 10:00~19:00開催場所:町田パリオ3F・4F(完全屋内)住所:東京都町田市森野1-15-13入場料:500円(予定)■受注について・納期は9月以降を予定。(デザインによって異なる。注文時の確認を推奨。)・手紙舎2nd STORY(東京都調布市菊野台1-17-5 森屋コーポ2F)にて受け渡し。または、着払いでの郵送。・販売価格は20,000~40,000円+税。・支払い方法は、注文時に現金のみ。・数量限定のものはなくなり次第終了。・完全受注生産のため、注文後の返品・交換は不可。
2016年07月30日お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二が、波瑠主演の関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(7月12日スタート、毎週火曜22:00~22:54 ※初回は21:00~2時間SP)で、初の連続ドラマレギュラー出演を果たした。このドラマは、内藤了の猟奇犯罪ミステリー「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズが原作。波瑠演じる新人刑事・藤堂比奈子は、驚異的な記憶力と、殺人犯への異常な探究心で、次々と起こる不可解な猟奇殺人事件の捜査に当たっていく。この中で斉藤が演じるのは、"オタク鑑識官"と呼ばれる敏腕鑑識官・三木健だ。もともと俳優志望で、文学座の研究生だった斉藤。今回のオファーに「僕で大丈夫ですかね(笑)。まだなんか信じられないんですよね」と興奮しながら、「演技のお仕事ができるのが、うれしくてしょうがないですね」と喜びを語る。衣装合わせでは、予想以上のスタッフの多さに「え、オーディション!?」と思ったほど。今回は"異常犯罪"を扱う作品で、怖いシーンも多い中、コミカルなキャラクターを演じることに「ひとつクッションになるような役をいただけてありがたいです」と感謝し、「大げさで、少し気持ち悪い部分を出せたらいいかなと思って演じます」と、意気込みを示している。
2016年06月25日大切な人と来たくなる、安らぎの銭湯日暮里駅から徒歩3分。下町情緒ある賑やかな路地を一本入ったところに、「斉藤湯」があります。80年以上前から、地元の人々に親しまれる老舗銭湯は、2015年にリニューアルオープンされました。手入れの行き届いたキレイな店内手入れの行き届いたキレイな店内は、女性一人でも気兼ねなく立ち寄れるようにと、3代目店主である斉藤勝輝さんのこだわりが随所に感じられます。実際、改装前は男女比9:1だったところが、6:4ほどまでに女性客が増えたそう。中に入るとフロントの壁には、愛湯家である著名人のサインがずらり。実は、斉藤湯では、年に数回”銭湯寄席”を開催。週末の営業時間前に、子供からお年寄りまで30~40人ほどがロビーに集い、落語を楽しみます。終了後は、お客さんも総出で片付けて、開店の準備。終わったら、みんなでお風呂に入ってから帰る。他にはない、下町のアットホームな雰囲気が味わえる瞬間です。湯上りには樽生ビールをそしてここ「斉藤湯」で見逃せないのが、バーカウンター風なフロントで飲める樽生ビール。ビールマイスターの資格を持つ店長のボブさんが、こだわりの一杯を注いでくれます。「居酒屋で飲むよりウマい!」と評判で、多い時は1日80杯ほど売れることもあるとか。グラスのサイズも4種類、ミニ(200円)、小(300円)、中(400円)、メガ(900円)揃っています。ちょっとだけ飲みたくなる、女ゴコロをくすぐるサイズ展開。湯上りの美味しいビール片手に、おしゃべりに花が咲いて、つい時間を忘れて長居してしまいそう。店舗情報店名:斉藤湯TEL・予約:03-3801-4022住所:東京都荒川区東日暮里6-59-2アクセス:日暮里駅から徒歩3分営業時間:14:00~23:30定休日:金曜日
2016年05月19日人気ラッパーのKREVAが内博貴とタッグを組んで手がける音楽劇『最高はひとつじゃない2016 SAKURA』が、3月25日に東京芸術劇場 プレイハウスにて開幕した。初日の昼には公開舞台稽古と会見が行われ、KREVA、内をはじめ、小西真奈美、綿引さやか、増田有華、AKLO、Mummy-D、ブラザートムら出演者が顔をそろえた。音楽劇『最高はひとつじゃない2016 SAKURA』チケット情報本作はKREVAがこれまでアーティストとして制作・発表してきた楽曲のみで構成された音楽劇。物語は桜にちなんだ3つのストーリーをもとに、内が演じる青年がそれぞれの登場人物と関わりながら、変化し、自身について見つめ直していくというもの。劇中ではKREVAのみならず、出演するキャストそれぞれが「Under The Moon」「トランキライザー」「BESHI」「あかさたなはまやらわをん」などのKREVAのラップを歌唱し、また曲中のキーワードがセリフの中にも登場し、物語にも強く影響している。このスタイルについてKREVAは「ラッパーがちがうラッパーのラップをするのもおもしろいし、女優さんがチャレンジするラップもおもしろい。ラップだけじゃなくて、ぼくの歌詞がみんなの言葉になっているところも見どころ。僕の曲を聴いてきてくれたひとは、(舞台の)サウンドトラックをもう聴いてから来たような感じだし、初めて聴くひとにはとても新鮮に感じると思う」と解説。劇中ではKREVAと内によるユニット「ウチクレバ」でのラップ披露や、KREVAとAKLOのラップ対決、KREVAとMummy-Dのコラボレーションなど、音楽ライブ的要素がふんだんにとりいれられている。作品について内は「エンターテイメントがつまったライブとお芝居がフュージョンされた作品。今まで観たことのない新しいことをやっている感覚がある。お客さんも観ていて今ノリたいなと思ったら全然ノっていいと思う。芝居のシーンに切り替わったら座ればいいだけの話で、(ラップのシーンは)立ちたかったら立っちゃってもいい。たくさんのひとに観てもらいたい」とコメント。KREVAも「誰も観たことないものだから楽しみ方も決まってない。皆さんが劇場に来て楽しんでもらって初めて完成する作品だと思うので、ぜひ遊びに来てください」とメッセージを送った。公演は4月3日(日)まで東京公演が行われた後、4月8日(金)から森ノ宮ピロティホールにて大阪公演が行われる。チケットは発売中。
2016年03月28日国際食文化交流会は4月29日~5月8日、「国際観光 食文化博 2016 in駒沢公園~世界のグルメ名酒博~」を「駒沢オリンピック公園」(東京都世田谷区)で開催する。同イベントは、希少価値の高いクラフトビールを集めて開催される「クラフトビールフェスティバル」と「渋谷肉横丁」がプロデュースする「肉コレ」とのコラボレーション企画。世界のビールと料理を一度に楽しめるグルメイベントとなっている。会場では「見る・知る・味わう・聴く」をキーワードに、世界中のグルメを食べながら世界の音楽の生演奏を聴けて、まるで海外にいるかのような感覚を味わえるコンテンツを予定しているという。ビールは、ドイツの老舗ブリュワリー「アイバウアー」の貴重なボトルビールなどが数量限定で提供されるほか、オクトーバーフェスト6大公式ブリュワリーのひとつ「ホフブロイ」やベルギーの貴重なビール「ブルッグスゾット」など、世界中から集めたクラフトビールを含めて約30種類が登場する。また料理には、渋谷肉横丁が同イベントに合わせた、スペアリブやアンガス牛を使ったオリジナルメニューを用意しているとのこと。開催時間は、10時~21時(最終日は20時まで)。入場料は無料(会場内での飲食は有料)。
2016年03月14日●家電にひそむ「違和感と制約」ソニーは2月10日、東京都渋谷区のアルフレックスショップ東京にて、ポータブル単焦点プロジェクター「LSPX-P1」とグラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」の発売イベントを開催。イベントでは、両製品の開発秘話や、空間そのものを活用して新しい体験を創出する「Life Space UX」の展望について、開発者を交えたトークセッションが行われた。Life Space UXは、ソニーがCES 2014で発表した空間活用プロジェクト。住空間になじむ洗練されたデザインを特徴としており、これまでにLED電球とBluetoothスピーカーが一体化した「LSPX-100E26J」、壁際から147インチの大画面を映し出す4K超短焦点プロジェクター「LSPX-W1S」がリリースされている。今回ポータブル単焦点プロジェクター「LSPX-P1」とグラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」が加わったことで、ラインナップは4製品となった。今回のイベントではソニー TS事業準備室 室長の斉藤博氏が登壇。斉藤氏はLife Space UXのコンセプトについて、家電にひそむ「違和感と制約」を解消することであると話す。斉藤氏はまず、雑誌に載っているような住空間の写真に家電の姿がないという「違和感」を指摘。見た目が空間になじんでいない、操作の不便さがストレスを生んでしまうなど、家電と人との間にはある種の距離感があることを問題提起した。また、家電のある場所にユーザーが移動しなければならないことや、配置が電源コンセントの位置などに左右され自由に決められないことを「制約」と表現。こういった違和感や制約を取り除くことがLife Space UXの目的であり、コンセプトの実現にあたっては「住空間」という角度からミッションに取り組む必要があるとの見解を示した。今後も住空間のエキスパートから協力を仰ぎ、一人ひとりが自分らしく過ごせる空間を実現するような製品を開発していくと話す斉藤氏。また、ユーザーに対しては「家電にひそむ違和感に対する解を一緒に探してもらいたい」と呼びかけた。●置くだけで映像を投影イベントの中盤には、アクシス取締役で多摩美術大学教授の宮崎光弘氏を中心に、2回のトークセッションを実施。1回目はポータブル超単焦点プロジェクターやグラスサウンドスピーカーの各設計開発担当者と、両製品の開発経緯やコンセプトについて語った。ポータブル単焦点プロジェクターの設計開発担当である松田氏は、コンシューマーに向けた小型プロジェクターがこれまでに存在していなかったことを指摘。プロジェクターを身近な存在として体験してもらうべく「置くだけでストレスなく絵を出せる」というテーマを設定し、ポータブル単焦点プロジェクターの開発に着手したという。同製品はオートフォーカス機能を搭載し、まさに「置くだけで」映像を投影できるよう設計。さらに、電源ボタン以外の操作キーや電源ケーブルを排除したシンプルなプロダクトデザインを採用した。静音化にも取り組んでおり、ユーザーが愛着をもって使用できる製品に仕上げたという。製品化にたどり着くまでの取り組みも紹介。2013年に行われた夏祭りイベントの最中に、当時のプロトタイプを使って平井社長にプレゼンしたこともあったという(プレゼンの際には担当者が「RGB」とプリントされたTシャツを着てアピールしたという秘話も明かされた。しかし平井社長の反応は「ふつう」だったそう)。本格的に製品化に向け動き始めたのは、Life Space UX事業を行うTS課が発足した2014年のこと。製品としてのポータブル単焦点プロジェクターは、Life Space UXのコンセプトと出会うことで完成したことが伺える。グラスサウンドスピーカーの設計開発担当者である鈴木氏は、インテリアに溶け込む「音の噴水」を作りたかったと語っていた。製品のキーワードであり条件は、1本でスピーカーとして成立すること(One Speaker)、360度音が広がること(360 degree Sound)、透明であること(Transparency)の3つ。これらの実現のため鈴木氏は、加振器で有機ガラス管をたたき360度方向に音を広げる「バーティカル・ドライブ・テクノロジー」を独自開発。同技術は2008年に発売された全長約1m・約1,000,000円のガラス製スピーカー「サウンティーナ」に採用された。開発陣は、サウンティーナのオリジナル価値をより多くの人に届けたいとし、大胆な小型化と高音質化、低価格化を実現したグラスサウンドスピーカーの開発に着手した。完成した製品は、サイズがワインボトル程度、価格が税別74,000円前後となり、サウンティーナよりもユーザーとの距離が近くなっている。2回目のトークセッションのゲストはデザインエンジニアの田川欣哉氏とジャーナリストの林信行氏。「音と光と空間の可能性と、体験のデザイン」をテーマに、Life Space UXの取り組みを語った。田川氏は今回発表された2製品に、背面、裏面、側面という概念が存在しないことに着目。「技術的制約がある中、このように全方位からアプローチできる製品が形になったことがすばらしい」と話した。ジャーナリストの林信行氏は「これがあれば一日豊かな気持ちで過ごせる」というような、空間×家電が生み出す体験に期待を寄せていた。ポータブル単焦点プロジェクター「LSPX-P1」とグラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」は今後、アルフレックスショップ・ショールームでの体験イベント、星野リゾート・デザイナーズコテージへの設置、製菓メーカーベイクとのコラボレーションイベントなど、通常の家電とは異なる切り口でプロモーションを行っていくとのこと。空間×家電という体験を、ユーザーにより深く訴求することが目的だ。家電が持つ「違和感と制約」に問題提起し、家電の新時代に向けてアプローチを仕掛けるLife Space UX。今後のラインナップ拡充と、さらなる提案に注目したい。
2016年02月12日ラーメン女子博実行委員会は2月4日、横浜赤レンガ倉庫イベント広場(神奈川県横浜市)にて3月17日~21日に開催される「ラーメン女子博’16 -Ramen girls Festival-」の出店店舗を発表。出店ラーメン店を総入れ替えし、前回とは異なるバリエーション豊かな12店舗が登場する。同イベントはラーメン大好き女子のため、女性に特化したラーメンイベントで、2015年3月開催された第1回では、売り切れ続出の2日間で2万9,675人の来場者数を記録。特に、元グラビアアイドル・早川貴子さんが提供していたおっぱいをイメージさせる「愛カップ(ハート)クリームヌードル」の前には、常に長蛇の列ができていた。第2回の開催となる今回は、前回とは異なるバリエーション豊かな12店舗が登場する。また、そのうち1店舖は日替わりで店舗が変わるスペシャルブースとなり、合計15店舗が"ラーメン女子に捧げるラーメン"をコンセプトにアレンジしたメニューを提供する。同イベントプロデューサーの森本聡子氏が選りすぐった店舗は、ミシュランガイド掲載の「黄金の塩らぁ麺 ドゥエイタリアン」(市ヶ谷)はじめ、フカヒレ専門中華料理店「蔭山樓」(恵比寿)、森本氏自身が"ラーメン女子"になるきっかけとなったラーメンイベント初出店の「元祖タンメン屋」(岐阜)、"美人すぎるラーメン店主"友紀乃店主が作る「汁なし担々麺」が看板の「自家製麺 ほうきぼし」(赤羽)、鶏の卵巣「きんかん」独特のしっとりした手もみ麺が売りの「新旬屋 麺」(山形)、カルト的な人気を誇る高級ラーメン店「中華そば すずらん」(恵比寿)など。他にも、ジャパニーズアートな内観や女性スタッフの浴衣が海外の方にも人気の「チラナイサクラ」(御徒町)や、和の味噌とエスニックなカレーを融合させ野菜たっぷりの美を追求した一杯が人気の「Miso Noodle Spot 角栄 (KAKU-A)」(代々木)、日本各地のラーメンイベントで売上杯数1位を獲得してきた塩ラーメンを提供する「麺屋宗」(高田馬場)や、ハワイアンカフェをイメージした店内で独創的なメニューが魅力の「麺屋 Hulu-lu」(池袋)、"ガッツリ系"を欲する女子へ捧げる優しい店主が作るこだわりの体育会系ラーメン「ラーメン神豚」(横須賀)もそろう。また、今回初の試みとなる女子博スペシャル企画「日替わりブース」も展開する。「らーめん香月」(六本木)(17日出店)、「地球の中華そば」(横浜)(18日出店)、「麺屋 翔」(新宿)(19日・20日出店)、「ラーメンダイニングJingu」(原宿)(21日出店)という名店が、会期中入れ代わり立ち代わり出現する。会場には人目を気にせずラーメンを食べられる女性限定の飲食スペースを設置し、ブランケットやレンゲ、ヘアゴム等女性に嬉しいホスピタリティも用意。さらに、美を意識したドリンクや美容コンテンツ、女子たちの心も温める"IKE麺(イケメン)"がやさしくおもてなしをしてくれる。また、累計50万部を突破したラーメングラフィティ『ラーメン大好き小泉さん』(鳴見なる著・竹書房出版)とのコラボレーションも予定している。「ラーメン女子博’16 -Ramen girls Festival-」は3月17日~21日の11:00~21:00(L.O 20:30、21日のみ20:00終了/L.O19:30)。場所は横浜赤レンガ倉庫イベント広場で、飲食券については後日発表される。なお、2015年実施時はラーメンはどれも1杯900円に設定されていた。入場は無料で男性も入場できる。
2016年02月04日東京・上野の国立科学博物館(東京都台東区)にて3月8日~6月12日の期間限定で行われる「恐竜博2016」では、会期中に特別イベント「恐竜博2016 ナイトミュージアム」「ナゾ解きミュージアム in 恐竜博」が開催される。特別イベントの1つ「恐竜博2016 ナイトミュージアム」は、3月19日・20日・26日、4月2日に開催。閉館後の暗くなった会場を懐中電灯で照らしながら探検する夜間イベントとなる。通常開館時とは異なる演出が行われるとのこと。「ナイトミュージアム」の開催時間は各日18:00~20:00で、最終入場は19:30。定員は各日500人となる。なお、懐中電灯は参加者持参のものを使用する。料金は1,600円(小・中・高校生は600円、未就学児無料)。なお、高校生以下は保護者の同伴が必要。「ナゾ解きミュージアム in 恐竜博」は、全国で多数の宝探しイベントを開催している「タカラッシュ!」と「恐竜博2016」のコラボレーションにより実施される。閉館後の会場を舞台に、会場内に隠されたヒントを手がかりとして、謎を解きながら恐竜の秘密に迫る体験型イベントとなる。「ナゾ解きミュージアム」の開催日時は、4月30日、5月1日・3日・4日・5日・6日の各日19:00~21:30(最終入場20:30)。定員は各日500人で、参加料金は2,500円(小・中・高校生1,500円)となる。謎解きの所要時間は60~90分を予定しており、主催者は小学4年生以上の参加を推奨している。高校生以下は保護者の同伴が必要となる。なお、「恐竜博2016」では1月15日より前売り券の販売も開始している。限定グッズや食事券がセットになった特別チケットも販売中。詳細は公式サイトにて。※価格は全て税込(C)朝日新聞社
2016年01月19日