ダッソー・システムズは12月10日、ソーラー・インパルスとの技術パートナーシップを更新し、ソーラー飛行機「ソーラー・インパルス2」による世界一周飛行を目指すプロジェクトの次期フェーズに参画すると発表した。「ソーラー・インパルス2」はソーラーインパルスにとって二号機となるソーラー飛行機で、2015年に世界一周飛行の実現を目指している。同機の設計にダッソー・システムズのCATIA、ENOVIAなどの各種アプリケーションを含む3Dエクスペリエンス・プラットフォームが活用されている。ダッソー・システムズは同プロジェクトについて「ソーラー・インパルスのプロジェクトは、クリーンな代替エネルギーが、極限状況においても安全に活用可能であり、世界を変える力を有すること我々に示している」とコメントしている。
2014年12月10日11月26日(水)、六本木ヒルズ ヒルズアリーナ(東京・六本木)にて、アメリカンホーム医療・損害保険による“日本一周駅伝プロジェクト”「アメリカンホーム・ダイレクト みんなのMAEMUKI(まえむき)駅伝2014」のゴールイベントが開催。東ちづるさんや間寛平さんら、豪華メンバーが集結した。○間寛平さんをはじめ、豪華メンバーが多数参加会場へ応援に駆け付けたのは、アメリカンホームイメージキャラクターである東ちづるさんをはじめ、駅伝プロジェクトのメインキャラクターである間寛平さん、本プロジェクトに賛同した元サッカー日本代表の中山雅史さん。また、2010年の年末にガンが寛解、2011年にステージ復帰した、本プロジェクトのスペシャルサポーターでもあるキーボディストの都啓一さんや、それを支えてきた、妻でシンガーソングライターの久宝留理子さん、アメリカンホーム・ダイレクトのCMに出演している小澤真利奈さんも出席した。「アメリカンホーム・ダイレクト みんなの MAEMUKI 駅伝 2014」とは、病気・ケガ、災害などの困難に負けず、「MAEMUKI(まえむき)」に生きる人々を応援し、一般のランナーがたすきをつないで日本一周するプロジェクト。第3回目の今年は、5月14日に東京を出発し、全国47都道府県、約9200kmを、約1900人の一般ランナーや間寛平さん、中山雅史さんら著名人がたすきをつないで走った。同日開催されたイベントは、約6ヶ月間にわたり走行した、この駅伝のゴールを盛り上げるもの。雨が降る中、最終ランナーが会場に到着すると、盛大な拍手が起きた。同日の最終ランナーは、生まれつき聴覚障害を持ち、2013年に乳がんを宣告されたが、今年8月にようやく抗癌剤点滴を終えたという笈川敏子さん。2012年の「みんなのMAEMUKI駅伝」のランナーの思いをまとめた本『前を向いて走る。あなたの支えがあったから』(インフォレスト)に勇気をもらい、辛い治療にも耐えてきたという経験を持つ女性だ。笈川さんは、走り終えると「最初は、今まで走ってこられた方の思いが詰まったたすきを重く感じましたが、いまはそれをかけて走れたことを嬉しく感じます。まだまだ闘病中ですが、これからも『前へ、前へ』という気持ちで生きていきたいです」と語り、東さんは「(走っているとき)素敵な表情でした!」と、仲間の健闘を称えた。○「駅伝」に込められた熱い思いちなみに、トークセッションの中では、間さんは「僕もずっと前向きな気持ちでおらなあかんなと思う」と熱く語ったが、中山さんから「今日は雨もすごいですが、前向きな気持ちだから寒くないですよね?」と問われると、「どこが寒いん? 全然寒くない! 今日は25℃やと思えば良い」と、飄々とした態度に。「駅伝は素晴らしい。みんなに力を与えているこのイベントは4年、5年と続けていきたいですね」と思いを明かすも、最後は「あ~め~ほ~」と絶叫するなど、捉えどころのない様子で会場から笑いを誘っていた。
2014年11月28日愛知県名古屋市中区の雲竜FLEXビル5F、ダイヤモンドホールスペースDで、世界各国のワインを味わえる「ワインで巡る世界一周の旅in名古屋」が行われる。開催日は11月7日~9日、時間は11時~21時。なお7日は13時から開催、最終日は19時まで。○世界12カ国をワインめぐり同イベントでは、好きなワインを自分で注ぎ試飲して歩くスタイルと、専門スタッフがサービスし来場者は席でゆっくり楽しめるスタイル、2種類の方法で世界のワインを楽しむことができる。提供されるワインは、フランス、イタリア、ドイツ、スペイン、ハンガリーなどのヨーロッパ各国のものから、アメリカ、南米チリ、アルゼンチン、南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランド産など。12カ国に分かれた各ブースが、50種類の厳選ワインを提供するという。そのほか、世界のチーズと本場イタリアの生ハム試食販売も実施。さらに初日の来場特典として、先着300名にワイングッズがプレゼントされる。
2014年11月05日アメリカへ観光目的で行くなら、都会的な街並みを楽しんだり、自由の女神を観たり、カジノを楽しんだり…と考えがちですが、ぜひ一度くらいは広いアメリカ大陸を横断していたいもの。そこで今回は、アメリカ大陸横断の旅を楽しんでみたい方のために、事前の心構えやツアー情報、旅の見どころをご紹介します。■自力の日本一周と同じ気持ちで、アメリカ横断が可能?日本各地をバイクや自転車などで巡って、全国を旅するという経験をしたことがある方もいることでしょう。ある程度の資金と時間は必要になりますが、旅を終えたときの感動は格別なものになるはず。アメリカ横断も同じように考えることができ、自動車、列車など、自分なりのルートで移動することで、日本では観ることのできない大自然の美しさや、現地の人との会話を楽しみながら旅をすることができます。英語がある程度できれば、日本一周と同じような感覚で旅行に挑むこと可能です。■ツアーバスを使えば、横断もラクラクアメリカ横断は専用のバスツアーも用意されていて、日本からも参加可能です。主要都市を巡りながら観光名所も巡ることができるため、アメリカの観光地をすみからすみまで満喫できる旅行となります。ただし、横断の達成感はちょっと薄いかもしれません。・阪急交通社 アメリカ大陸横断バスの旅■英語が苦手なら、公共の乗り物以外でバスや列車を乗り継ぐのも良いですが、案内が読めなければ、間違っておかしな方向へ行ってしまうことも。バイクや車を使って自力で移動すれば、地図を頼りに移動でき、自分のペースで旅ができます。宿の手配は自力で行う必要がありますが、好きなときに寄り道もできるので、のんびり横断旅行を楽しみたいなら、こちらがオススメです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月09日クラシエホームプロダクツは19日、日本各地の温泉をイメージした入浴剤「旅の宿」シリーズ商品として、25種類の入浴剤がセットになった「旅の宿日本一周25湯めぐり」を数量限定発売した。同商品は、全国の温泉をイメージした成分や生薬を配合し、自宅にいながら湯めぐり気分が楽しめるという入浴剤。通常発売商品は、3~4温泉分をセットにして販売しているが、そのなかから定番の「草津」等に加え、「美肌の湯」シリーズから「鳴子」、限定品として発売した「吉野」、復刻生産した「伊香保」など25種類の入浴剤をセットにして販売する。セット内容は登別、ニセコ五色、十和田、秋田乳頭、銀山、鳴子、喜連川、草津、伊香保、箱根、伊豆、湯沢、信州白骨、木曽、奥飛騨、吉野、龍神、白浜、有馬、山陰温泉津、道後、嬉野、別府、湯布院、霧島。価格はオープン。詳細は「旅の宿公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日鹿島埠頭株式会社(茨城県神栖市東深芝)は、東日本大震災の影響により運休を余儀なくされていた、鹿島湾内一周遊覧船「ユーリカ号」の運航を9月15日(土)より再開した。「ユーリカ号」は、土曜、日曜、祝日の13時30分に港公園の隣から出航する、最大乗船人数46名(座席数36席)の個人向けの定期遊覧船だ。乗船運賃は、大人1,200円、小学生以下600円だ。乗船券は当日12時30分より発売。15名以上の団体なら、前日の午前中までに電話予約すれば、平日の臨時運航もしてくれる。団体の乗船運賃は大人1,080円、小学生以下540円。雄大な太平洋に面した鹿島の海、鹿島港を臨むオアシス「港公園」や「神の池緑地」、そして巨大タンカーが停泊し世界が交わる近代的な工業地帯……、これらを約45分かけて巡る。神栖市観光協会によると、「ユーリカ号」の名前の由来は、鹿島港がある神栖市と姉妹都市を結んでいるアメリカ合衆国カリフォルニア州ユーリカ市からとっている。さて、鹿島港は、30万トンのタンカーが入港できる世界最大級の掘り込み港湾。日本を代表する工業生産拠点である鹿島臨海工業地帯の中央部に位置し、原材料や製品の海上輸送基地という重要な役割を担っている。同時に、”工場萌え”にとっては、海から、空中から、地上から、工場を堪能できる”工場スポット”でもある。海からの見学に最適なのが、このほど再開した「ユーリカ号」。空から見学できるのが鹿島港の中央にある港公園だ。公園内にある高さ52mの展望台に上ると、左右に港湾地区、臨海地区の工場を一望できる。この公園も震災の影響を受けたが、改修工事を終え、2012年4月に全面開園となった。開園時間は8時30分~17時00分、第1水曜休み。入場料は大人190円、小人100円。遊覧船で海から、展望台で空から楽しんだ後は、地上からの工場見学へ。港公園からも見学できるが、鹿島一番の工場が密集するのが港公園の対岸に見える工業地帯東部地区だ。この地区の真ん中に位置するのが砂山公園。林になっている小さな丘があるほかは何の変哲もない公園だが、石油化学プラントを鑑賞するには外せないスポットだ。工場のパイプ群が目と鼻の先に迫り、存分に工場を楽しめる。なお、「ユーリカ号」は当日の気象条件により運航が中止する場合もあり、また、乗船定員に達した場合、発券は終了するので注意。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日ウルトラトレイル・マウントフジ実行委員会は、5月18日~20日の3日間、富士山麓、登山道、歩道、林道など約160キロを一周する日本最大級のトレイルランニングレース 「ULTRA-TRAIL Mt. FUJI (ウルトラトレイル マウントフジ・UTMF)」と、富士山麓約80キロを半周する「Shizuoka to Yamanashi(静岡to山梨・STY)」の第1回大会を開催した。大会にはゴールドウイン(ザ・ノース・フェイス)が特別協賛した。東日本大震災の影響で昨年から延期となったウルトラトレイル・マウントフジの第1回大会には、日本を含め15カ国から、UTMFに852人、STYに1,177人の計2,209人が参加して、富士山麓を駆け抜けた。開催3日間は天候に恵まれ、完走者数は予想を上回り、UTMF全体完走率71.7%、STY全体完走率84.2%だった。記念すべき第1回大会の優勝者は、UTMF男子が18時間53分12秒でフランスのジュリアン・ショリエ選手、女子は24時間05分04秒でスペインのニレア・マルティネス選手。日本人最高位は男子が3位の山本健一選手、女子が2位の鈴木博子選手だった。また、STY男子部門では地元静岡出身の宮原徹選手、STY女子部門はブラジルのフェルナンダ・マシェール選手がそれぞれ優勝した。日本のウルトラトレイルのトップアスリートで同大会の実行委員長・鏑木毅氏は、レース後のあいさつで「このレースは、日本におけるトレイルランニングの新たな1ページを開きました。そして、日本における文化としての新たなスポーツの形を提案することもできたと思います。来年また、この富士山でお会いしましょう」と述べ、大会を締めくくった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日セゾン投信代表取締役社長の中野晴啓氏がビジネスの最前線で活躍する人たちを招いて対談する「中野晴啓世界一周の旅」。弊誌では、ワールドインベスターズTVとの同時企画として展開している。その第三回となる「インド編」を今回は紹介したい。「中野晴啓世界一周の旅」は、セゾン投信のファンド「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の組み入れ先の国・地域の中で、その国・地域の専門家の方とその国の最新情報や真相について経済的な側面から語る対談コンテンツ。第一回は「アメリカ編」として、バンクオブニューヨークメロン証券 ヴァイスプレジデントの佐々木一成氏が、世界最大の経済大国の米国の政治・経済の現状や、その光と影の部分について、第二回は「香港編」として、ワールドインベスターズTV(WITV)総合プロデューサーの石田和靖氏が世界が香港に注目する理由について話した。今回は、日本有数のインデックス投資アドバイザーで、晋陽FPオフィス代表のカン・チュンド氏を招き、インド経済の力の源泉や、過去のインドと現在のインドの違い、投資対象としてのインドの魅力などについて、中野氏と語ってもらった。カン氏は、23歳の時にインドに滞在して以来、インドを何度も訪問し、昨年もニューデリーに行って過去と現在のインドを現実に体験している。その”インド通”のカン氏に中野氏は、インド経済の強みについて尋ねた。カン氏によると、インドは外資の積極導入ということで国を挙げて経済成長を実現しようという気運が高まったときに、何が一番強かったかというと、ソフトウェアだったという。例えば、米国企業のソフトウェアの外注先になったり、コールセンターのアウトソーシング先として、脚光を浴び始めたのが、経済成長のきっかけとなった。カン氏は、インドがこうしたIT産業を成長させる土壌について、「数学・算数に強い」ということと、「英語が話せる」という2点を指摘。インド政府は、教育こそが国民を高めていくことを自覚し、それこそが唯一の資源であるということを良く分かっていると述べた。また、インドは人口が多いため、激しい競争社会であるとも述べ、英語と数学・算数は競争社会を勝ち抜く上での必須条件であると話した。さらにカン氏はインドの強みについて、「今日より明日がよくなるという高揚感」を挙げ、実際にインドに行った実感として、「これから国と国民が豊かになるんだ」という明るさを感じたことを話した。『中野晴啓世界一周の旅「インド編(1)インド経済発展の理由」』の動画はこちら→「インド編」の第2回は、インドの成長の源泉になっている、算数、英語について、さらに深く話し合われた。カン氏は、インド人が算数に強いことを感じた場面として、物やサービスを購入する際、購入額に端数があった場合、必ずその端数の金額を求められたことを挙げた。例えば、1,050円の切符を買った場合、インド人は必ず50円を求めてくるという。さらに、9歳~10歳の子ども向けの算数ドリルを見せ、「52+36=□」という問題があった場合、その真下に「=□(答えの68は例として記載)+20」と書かれていて、足し算と同時に引き算の勉強もさせるようになっている例を示した。一つの問題で足し算と引き算をさせるこの問題について、これはすごい」とあらためてその教育方法に感嘆してみせた。また、同じドリルで、「one hundred and twenty」をアラビア数字で書かせる問題も挙げ、「このドリル一冊で算数と英語の両方を勉強できるようになっている」と説明。さらに、ドリルは全て英語で書かれていることも示した。カン氏はさらに、ニューデリーの若い人の間では、普段話すヒンディー語の中にも頻繁に英語の文章が出てくることを挙げて、英語がかなり普及していると述べた。英語が普及している要因としては、インドにはもともと数百あった言語が英国の植民地になることで、全土でコミュニケーションがとれるようになり、インド独立運動の遠因になったなどの歴史的背景もある。こうした話に対し中野氏は、「中国の発展のベースとは、かなりストーリーが違う」と話し、「日本とインドの経済的結びつきはそれほどでもないが?」とカン氏に問いかけると、カン氏は、日本の企業はもっとインドに積極的に進出すべきとの考えを述べた。インドには、二大財閥として「タタ」と「リライアンス」があり、また、ソフトウェア分野では、バンガローに本社を置くインフォシス・テクノロジーが巨大な存在感がある。インフォシス・テクノロジーは欧米からのソフトウェアの受注で発展してきた企業だが、カン氏によると、インフォシス・テクノロジーなどでは、カースト制度の枠を超えて優秀な人材を採用するといい、「まさに”インディアン・ドリーム”が存在する」として、現代のインドの新たな動きを説明した。『中野晴啓世界一周の旅「インド編(2)インド成長の基礎~算数、IT、そして英語~」』の動画はこちら→「インド編」の第3回では、中野氏が、昔のインドと今のインドとの違いについて、カン氏に尋ねた。カン氏は、23歳の時に初めてインドに行き、パキスタンとの国境地帯にあるジャイサルメールという城塞都市に滞在。道ではとにかく人よりも牛が優先で、女性はほとんどの人がサリーを着ていたという。生活は非常に質素で、泥で作った家が点在していたが、人々はゆったりと自然とともに暮らし、のどかな感じで、コカ・コーラはなかったという。だが今では、マクドナルドがインド全土にあり、宗教上の理由から、全ての宗教の人が食べることができるチキン・マックが一番人気。また、ベジタリアンのための野菜だけのマックであるベジマックも人気と述べた。また、昨年行ったニューデリーでは、若い人でサリーを着ている人はおらず、ジーンズをはいたり、化粧をしたりしていたという。車も多く、フォルクス・ワーゲンやベンツもあるが、マルチスズキの車がいたるところに見られる。車のほとんどは新車であることから、モータリゼーションが始まってから、それほど期間がたっていないことを表していることも述べた。中野氏が、スズキのインドでの存在感について言及すると、カン氏は、1980年代からスズキが進出して、長い時間をかけてインド全土に販売網を構築してきたと説明。別の見方をすれば、他の日本企業にとっても、潜在的なチャンスは数多くあると話した。インドのマイナスの面としては、他の新興国と同様、官僚主義が残っており、役人が許認可権を握っていたりするが、政府はその負の面を認識しており、状況は少しずつよくなってきていると述べた。また、中野氏は「インドの成長のポイント」について尋ねると、インド人の人口の半分が20代までで占められており、この人達が年齢を重ねるにしたがって、購買力がさらに増していくことを挙げた。中野氏がこの点について、他のBRICsと比較した場合のインドのアドバンテージであると総括し、「インドの未来は明るい。ぜひ皆さんも一度インドに行ってみては」と呼びかけていた。『中野晴啓世界一周の旅「インド編(3)インド今昔物語」』の動画はこちら→【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日誕生25周年を記念した限定パッククラシエホームプロダクツの入浴剤ブランドとして、長く親しまれている薬用入浴剤「旅の宿」シリーズ。このシリーズが発売25周年を迎えたそうで、それを記念し、25種類入りの「旅の宿日本一周25湯めぐり」(25包)を発売することが分かった。発売は21日開始で、11月26日の「いい風呂の日」に向けて販売アピールを展開するそうだ。日ごろの疲れを、日本全国の名湯を気軽に体験できるこのパックで、楽しみながら癒してみるのもよさそうだ。節電対策にも!ゆっくり体を温めて今回の限定パックでは、「秋田乳頭」「吉野」などの限定品や、復刻生産した「伊香保」「伊豆」など、北は北海道から南は九州まで、全国各地の名湯がカバーされており、日替わりで楽しむこともできるそうだ。発売以来変わらぬ、画家・木田安彦氏の版画によるパッケージも、温泉情緒を醸し出していて魅力的。パックとしてプレゼントにもよさそうだ。節電が求められるこの冬であるだけに、お風呂でゆっくり体を温めることにも活用してほしいという。自宅に居ながら温泉気分で、ツヤツヤなうるおい肌にもなれるかも。親しみのある「旅の宿」シリーズのこのパック、あらためて楽しんでみてはどうだろうか。元の記事を読む
2011年11月17日