商業施設「日比谷シャンテ」が、半年間全3期に分けて開業以来最大規模となるリニューアルを実施。その第1弾として、東京宝塚劇場側を改装・新店舗を開店、2017年10月6日(金)にリニューアルオープンする。「日比谷シャンテ」と東京宝塚劇場の間の区道(136号)が歩行者専用道路へ生まれ変わることに伴い、外観ファサードにはジュエルを模し「光のライン」のデザインへ。フロア全体が華やかな雰囲気に生まれ変わる。続く第2弾は2017年12月上旬を予定。地下2階レストランフロアを全面リニューアル予定だ。さらに、1階新広場、メインエントランス、新店舗、地下2階東京メトロとの接続等も改装され、2018年3月下旬には第3弾は全リニューアルが完成する見込みだ。【詳細】日比谷シャンテ リニューアル第1弾:2017年10月6日(金)第2弾:2017年12月上旬第3弾:2018年3月下旬住所: 東京都千代田区有楽町1−2−2階数:地上3階、地下2階出店店舗一覧:セオリーリュクス、スワロフスキー、イソップ、キハチ カフェ、エル、ノミネーション
2017年09月22日ニューヨークの人気店「ブヴェット(Buvette)」が東京・日比谷に日本初上陸。2018年3月29日(木)オープンの商業施設「東京ミッドタウン日比谷」1階に同日オープンする。「ブヴェット」は、朝から深夜まで通して、好きな時に好きな使い方で料理を楽しめる“街の小さな食堂”として人気を博した、日常的に通うことのできる食の空間。ニューヨークのウエストヴィレッジにある本店の他、パリにも店舗を構えている。ニューヨークやパリと同様に、日本の店舗でもアンティークを配したインテリアを店内に揃え、ノスタルジックで居心地の良い空間を作り出している。「カジュアルなワインバーと古き時代のヨーロッパのカフェの融合」をコンセプトに、提供されるフランスの伝統的な料理は、どこか懐かしさのあるハートウォーミングな味わいが特徴だ。一日を通して食べたり飲んだりできる喜びや環境を表す、女性オーナーシェフ、ジョディ・ウィリアムズによる造語「ガストロテック(Gastrotheque)」を体現した空間に仕上がっている。また、オープンに際し、ジョディ・ウイリアムズが来日。「ブヴェット」ならではの世界観を自ら伝えていく。【詳細】ブヴェット日本初上陸オープン日:2018年3月29日(木)場所:東京ミッドタウン日比谷 1F住所:東京都千代田区有楽町1-1-2TEL:03-6273-3193営業時間:平日 8:00~23:30(L.O22:30)、土日祝 9:00~23:30(L.O22:30)席数:店内99席、テラス42席
2017年09月07日新商業施設「東京ミッドタウン日比谷」が、2018年3月29日(木)東京・日比谷に誕生。東京・六本木の「東京ミッドタウン」に続く2つ目の東京ミッドタウン施設には、約60店舗のショップが軒を連ねる。三井不動産が千代田区有楽町一丁目エリアに「新日比谷プロジェクト」と題し、進行していた新プロジェクト。ここに新しく誕生するのが新商業施設「東京ミッドタウン日比谷」だ。東京・六本木に2007年に開業した「東京ミッドタウン」は、「Diversity」「Hospitality」「Creativity」「On the Green」の4つをキーワードに、衣食住あらゆるシーンに対応したショップ、レストランを運営している。2つ目の「東京ミッドタウン」となる「東京ミッドタウン日比谷」は、これら4つに加えて、緑やオープンスペースと街が連続した空間となり、心が豊かになる街を意味する「In the Park」、新たな芸術文化・エンターテインメントを発信する街を示す「Entertainment」、文化的刺激に溢れ、本物を知る大人たちが集う街を現す「Elegance」もテーマに掲げる。地上35階、地下4階「東京ミッドタウン日比谷」フロア構成地上35階、地下4階、延床面積約 189,000㎡の大きさとなる「東京ミッドタウン日比谷」は、オフィス・商業機能を持つ大規模施設となる。地下1階~3、6、7階は商業フロアとなり、日比谷公園を眺めることのできる抜群のロケーションを活かして、レストラン、ファッションストア、ライフスタイルショップを展開。4階には13スクリーン、約2,800席の都内最大級シネマコンプレックス「TOHOシネマズ 日比谷」がオープンする。9、10階にロビーフロアが設けられ、11階から34階はオフィスフロアに。カフェ・コンビニ併設の「スカイラウンジ」、フィットネス・シャワールーム、仮眠室、女性専用パウダールームなども用意され、オフィスワーカーを多角的にサポートする。日本初6店舗、新業態22店舗を含む約60店がオープン地下1階から6階までは、ファッション、ライフスタイル、フード、映画などにまつわる約60店舗がオープンする。日比谷ならではの上質な空間、時間、体験を提供する個性溢れるラインナップが揃った。商業エリアの目玉となるフードゾーン。出勤前に朝食として使いたい、あるいは友人とランチを楽しみたいなど様々なニーズに応えるフードのテナントから、行列必須の注目店舗をピックアップしてご紹介。【1階】NY発「ブヴェット」1階正面入り口から見て右手側に登場する、ニューヨークの人気レストラン「ブヴェット(Buvette)」。ニューヨークでは“街の小食堂”として知られ、ラタトゥイユやタルトタタンなどまるで家庭料理のような料理と、アンティークインテリアによる温かみある店内装飾で、ノスタルジーな空間を提供する。朝食のパワーチャージに、ワーカーランチに、そして家族と楽しむブランチに……。レストランでもない、ビストロでもない「ブヴェット」は、その時々によって用途を使い分けられ、皆とワイワイ楽しい時間を過ごすことのできる万能な“ガストロテック”だ。【2階】チーズにこだわる「グッドチーズ グッドピッツァ」ディーン&デルーカ運営会社が新たに展開する「グッドチーズ グッドピッツァ(GOOD CHEESE GOOD PIZZA)」は、毎朝、東京近郊のしぼりたて生乳でつくるチーズ工房を併設したピッツァ・ダイニングだ。モッツアレラ、ブラータ、リコッタという3種のできたてフレッシュチーズの濃厚な味を活かした、素材にこだわる料理を提供。大きな窓から日比谷公園の緑を眺めながら、ワインとともに堪能あれ。【3階】中山豊光手掛ける「レストラン トヨ トウキョウ」初出店「レストラン トヨ トウキョウ(Restaurant TOYO Tokyo)」は、デザイナー高田賢三の専属料理人としても知られる中山豊光手掛けるレストラン。目で味わい、口で触れそして五感で楽しむ。素材そのものの味わいを活かす、凛とした料理は、西洋と東洋の融合と調和を感じさせる唯一無二の究極のフレンチだ。食材は、中山の出身地である熊本県産の野菜を中心に採用。日本の懐石料理の美意識が実存する一皿、そして心地良い空間で贅沢なひと時を過ごすことができる。【地下1階】地下鉄直結の便利な立地に注目カフェ&スイーツ地下1階は、駅直結型のアーケードとなり、気軽に立ち寄れるカフェやバーが軒を連ねる。日比谷駅直結の通路には、スターバックス(Starbucks)やカスタードアップルパイ専門店のリンゴ(RINGO)、パティスリー&カフェ デリーモ(Pâtisserie & Café DEL’IMMO)、ブーランジェリー ボヌール(boulangerie Bonheur)などの店舗が立ち並ぶ。また、ジューシーで豪快な肉料理を提供するBBQレストランやオイスターバーなど、バラエティ豊かな8つの魚体が集積するフードホール「ヒビヤ フード ホール(HIBIYA FOOD HALL)」が誕生する。7年連続三ツ星に輝く「日本料理 龍吟」など、そのほか注目店舗が目白押し2階は旬を意識し、代官山の人気ビストロ「Ata」の新業態「Värmen」、立ち飲み天ぷら「喜久や TOKYO」などトレンドを意識したラインナップとなる。また、3階は、本物志向のユーザーへ向けて、人気イタリアン サローネグループの旗艦店や創業450余年の京都の老舗料亭「瓢亭」の新業態、ワールド ベスト バーにランクインする「STAR BAR」の旗艦店など、実力を兼ね備えた有名店が集結。6階は、皇居外苑・日比谷公園から続く緑を取り込む「日比谷テラス」を囲むように、約150席の大型レストランが、7階には「ミシュランガイド東京」で2012年以降7年連続三ツ星に輝いている「日本料理 龍吟」が、六本木から本店を移転し新しくオープンする。【1階】「LEXUS MEETS ...」トヨタ(TOYOTA)自動車の「レクサス」ブランドによる、ブティック、カフェ、車両展示が一体になった体験型施設「レクサス ミーツ(LEXUS MEETS ...)」が出店。ここでは、“出会う、触れる、乗る”をテーマに、コンセプトカフェ「THE SPRINDLE」、試乗体験プログラムの「TOUCH AND DRIVE」といったコンテンツを用意。カフェでは色鮮やかなデリをはじめとするフォトジェニックなメニューが揃っており、ここで購入してそのまま試乗体験にてピクニック気分を楽しむこともできる。【1階】イセタン ミラー メイク&コスメティクス伊勢丹が国内外のラグジュアリーコスメを集めたセレクトショップ「イセタン ミラー メイク&コスメティクス(ISETAN MiRROR Make&Cosmetics)」が、史上最大の規模で東京ミッドタウン日比谷に。イセタン ミラー初出店ブランドとしてクレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)、ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)、トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)、ドゥ・ラ・メール(DE LA MER)などが登場する。また、カラーメイクだけでなくクラランス(CLARINS)、クリニーク(CLINIQUE)などのスキンケアが充実。さらには、広大な面積を活かし、200種類以上のネイルやリップアイテムを、カラーグラデーションのように並べ集約して紹介する「THE NAIL」と「THE LIP」のコーナーを設ける。【2階】「THREE」の新業態となる「スリー トウキョウ ミッドタウン ヒビヤ」コスメブランド「THREE(スリー)」の新業態となる「スリー トウキョウ ミッドタウン ヒビヤ(THREE TOKYO MIDTOWN HIBIYA)」が出店。「スリー トウキョウ ミッドタウン ヒビヤ」はカラーコスメ、スキンケア製品の購入はもちろんのこと、カフェ併設店舗なのでゆっくりとランチやディナーを楽しむことができる。テーマが「食を通した健康と美」ということもあり、メニューは肉や魚を控えた野菜中心のもの。体に優しいものを知っているTHREEだからこそできる心身を労わるメニューには、その場で楽しむのはもちろん、職場や自宅で楽しめるデリカテッセンも揃っている。【3階】HIBIYA CENTRAL MARKET1LDKなど手掛けるクリエイティブディレクターの南貴之がプロデュースする「HIBIYA CENTRAL MARKET」は、アーケード型のショップ。なかに入ると、まるで商業施設とは思えないひとつの町が広がっている。南の手掛ける「グラフペーパー(Graphpaper)」やこれまで数多くの人気レストランを手掛けてきた丸山智博による居酒屋「一角」をはじめ、「Library」「CONVEX」「AND COFFEE ROASTERS / 有隣堂 / FreshService」「Tent gallery」「理容ヒビヤ」で構成される。マスターマインド・トウキョウをはじめとする個性的ファッション店舗【2階】マスターマインド・トウキョウマスターマインド・ワールド(MASTERMIND WORLD)とマスターマインド・ジャパン(mastermind JAPAN)、世界初の旗艦店となる「マスターマインド・トウキョウ(MASTERMIND TOKYO)」が出店。オープン当初は限定アイテムとしてカンゴール(KANGOL)とのコラボレーションハットや、ロゴTシャツ、さらにはバンダイとのコラボレーションによるガンダムが店頭に並ぶ。【2階】ザ・ノース・フェイスの新業態「ザ・ノース・フェイス プレイ」ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)から、新業態として「ザ・ノース・フェイス プレイ(THE NORTH FACE PLAY)が出店。日比谷はビジネスマンたちが訪れる場所ということもあり、そんな彼らの趣味のヒントになるような上質かつ機能的なアイテムをラインナップ。オープン当初は、ゴアテックスとの協業アイテムも取りそろえるという。なお、4月7日(土)にはHYKE(ハイク)とのコラボレーションアイテムも展開。こちらは先行受付が必須となる。都内最大級シネコン「TOHOシネマズ 日比谷」東京ミッドタウン日比谷4階に登場する「TOHOシネマズ 日比谷」も注目。13スクリーン約2800席を要する都内最大級のシネマコンプレックスとなる。コンセプトは“映画の宮殿 ザ・ムービーパレス(THE MOVIE PALACE)”。日比谷公園を一望できる開放的なロビーを構え、これまでの劇場にはない圧倒的な臨場感と上質な空間で新しい映画の世界を提供する。中でも注目は“3つのプレミアム”と称される、プレミアム ラージ フォーマット、プレミアム サウンド、プレミアム シートという名の3種類のシートだ。プレミアム ラージ フォーマットは、パワーアップしたサウンドシステムを内包したIMAX デジタルシアターとなる。同時に巨大スクリーンTCXを導入し、迫力のある映像を観客に提供。またプレミアム サウンドは、コンサートホールのようなプレミアム サウンドを商業映画館では日本で初めて取り入れ、これまでにない良質な音響空間を造り出す。観劇の祭典「Hibiya Festival」開催演劇やダンス、舞踊、ミュージカル、オペラなど多彩な舞台芸術を楽しめる「Hibiya Festival」が2018年4月26日(木)から2018年5月20日(日)までの期間開催される。本格的なオペラや観劇のショートステージを無料で楽しめる企画が登場。帝国ホテルを始めとする周辺施設でも特別イベントが開催されるなど、日比谷エリアを観劇で盛り上げる。初日のオープニングセレモニーでは、日比谷ステップ広場にて、演出家の宮本亜門が手掛けた一夜限りのショーが開催される。【施設詳細】「東京ミッドタウン日比谷」オープン:2018年3月29日(木)住所:東京都千代田区有楽町1丁目1番地2号フロア:地上 35階、地下 4階、ペントハウス1階延床面積:約 189,000㎡■出店店舗一覧(予定)・B1FBIANCA BARNET by OASEEDS(新業態)、トモズ、boulangerie Bonheur、HIBIYA FOOD HALL(新業態)、Pâtisserie & Café DEL’IMMO(新業態)、RINGO、カルディコーヒーファーム、鈴懸、鈴波、住吉酒販(新業態)、スターバックス コーヒー、セブン-イレブン・1Fアイヴァン リュクス、HALO H.P.FRANCE BIJOUX(新業態)、ペリーコ、イセタン ミラー メイク&コスメティクス、LEXUS MEETS ...(日本初)、Buvette、DEAN & DELUCA CAFE・2F203 Jewelry、A.P.C.(アー・ペー・セー).、MASTERMIND TOKYO(日本初)、THREE TOKYO MIDTOWN HIBIYA(新業態)、SkinAware、Smith、TATRAS & STRADA EST、THE NORTH FACE PLAY(新業態)、well-made by MAIDENS SHOP、クオリネスト、三陽山長(新業態)、TENERITA、DIYA(新業態)、lubina(新業態)、morceau、Värmen(新業態)、喜久やTokyo、串揚げ新宿立吉日比谷店、GOOD CHEESE GOOD PIZZA、NADABANby HAL YAMASHITA(新業態)、林屋新兵衛(新業態)、プーケットオリエンタル(新業態)・3FHIBIYA CENTRAL MARKET(日本初)、イシダ・ウォッチ・ガレリア、NEUTRALWORKS.HIBIYA、Tempo Hibiya、TODAY’S SPECIAL、YellowKorner、billboard cafe & dining(新業態)、RESTAURANT TOYO(日本初)、SALONE TOKYO(新業態)、STAR BAR(新業態)、三ぶん 三ぶん亭(新業態)、鮨なんば、そばがみ(新業態)、中国料理礼華四君子草(新業態)、南禅寺瓢亭日比谷店(新業態)・4FTOHOシネマズ 日比谷 スクリーン 1~11番(オープン:2018年3月29日(木)) ※スクリーン 12・13 番は東京宝塚ビル(東京都千代田区有楽町1丁目1番3号)・7F日本料理 龍吟(オープン:2018年7月予定)■関連イベントHibiya Festival期間:2018年4月26日(木)~5月20日(日)・オープニングセレモニー日程:4月26日(木)場所:日比谷ステップ広場(東京ミッドタウン日比谷屋外)・The Stage期間:4月27日(金)~5月6日(日)場所:Q HALL(東京ミッドタウン日比谷 6F「BASE Q」内)内容:気鋭のアーティストによる有料ステージ
2017年09月07日セイコー(SEIKO)の人気シリーズ「Riki(リキ)」より、日比谷交差点に立つ「ポール時計」をモチーフとした限定ペアウオッチ「パブリッククロック限定モデル」が登場。2017年8月11日(金)より、全国のRiki取扱店にて400本が発売される。RikiとはRikiは日本デザイン界の先駆者である渡辺力のデザインスピリットを受け継ぐ、シンプルでナチュラルな腕時計シリーズ。見やすく、美しく、細部にまでこだわってデザインされたフォントとレイアウトや絶妙な色使いが特徴となっている。日比谷「ポール時計」をモチーフとした限定ウオッチ今回登場するのは、渡辺力の代表作である東京・日比谷第一生命ビルの「ポール時計」をモチーフとしたウオッチ。1972年に完成した「ポール時計」は、重厚な建築物に対しシンプルかつモダンなデザインで対峙し、街の顔となっている。ウオッチは、そんな「ポール時計」のシンプルかつモダンなデザインを踏襲し、太さの異なる時針と分針、そして印象的な黒い正方形のアワーマーク12・3・6・9時の4か所をさりげなく強調するデザインを取り入れた。すっきりと着用できる薄型ケースを採用しているのもポイントだ。【詳細】パブリッククロック限定モデル<限定400本>発売日:2017年8月11日(金)価格:12,000円+税仕様:ステンレススチールケース(ブラック硬質コーティング)、カーフストラップ(黒)、ホワイトダイヤル【問い合わせ先】セイコーウオッチ(株) お客様相談室TEL:0120-061-012
2017年08月04日GW期間中にあたる、2017年5月3日(水・祝)~5月7日(日)までの5日間、東京・日比谷公園にて、ふるさとを応援する祭典「ふるさと応援祭2017 in 日比谷公園」が開催。日本各地のカルチャー、エンタメ、グルメが大集合し、都会の真ん中でふるさと愛に浸れるイベントです。「ふるさと応援祭2017」とは?「ふるさと応援祭」は、それぞれのふるさとに思いを馳せ、ふるさと愛に満ちた祭典になることを目指すイベントです。世界中の「カルチャー」、「エンタメ」、「グルメ」が東京に集まり、みんなでふるさとを応援することが目的となっています。注目ポイントをチェック!●「カルチャー」「カルチャー」では、人気のキャラクターやふるさと応援企画などの展示とライブが多数開催。キャラクター、コスプレ、映像上映、オリンピック・パラリンピック応援の展示など、観て、感じて、ふるさとを応援するカルチャー空間となっています●プリキュアオールスターズ“プリキュアオールスターズ”が日比谷公園に登場。“うちやえゆか”ソングステージも開催されます。●戦國のアルカディア松本零士が新たに放つ、各地の戦国武将が、「ふるさと応援祭2017」で初お披露目です。●ZUMBA世界185か国、1.400万人以上が毎週レッスンを受講している大人気のダンスフィットネスプログラムを楽しめます。●「エンタメ」アイドルから本格的バンドまで、魅力のステージが目白押し。アイドル、イケメン、阿波踊り、チアリーディングなど、歌とダンスのエンターテイメント空間が繰り広げられますよ。●未来音楽祭〜ミライ・フェスイケメン総動員の人気イベント「ミニコレ」やFresh!!で放送中「今夜はアナタの番組」とコラボレーション。3日間で約100組のアイドルLIVEと近年再ブーム到来の大規模チェキ会を展開します。日本のポップカルチャーを体感&エンジョイしてくださいね。●野音IDOL FESTIVALブレイク直前の男女のアイドルユニットを無料で観覧。LINELIVEでの生放送も決定しています。さらに、ステージ終了後はブースでのコミュニケーションタイムも用意。お気に入りのアイドルとお近づきになれるかもしれませんよ。●ヘルプマークミュージックエイド外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方のマークである「ヘルプマーク」普及を応援する音楽ライブステージです。●「グルメ」厳選された、ふるさと食材にこだわった約50店舗が集結。フレンチ、イタリアン、和食、スイーツまで、食べて、飲んで大満足のグルメ空間となっています。●シェ大竹東京最高のレストランに選ばれた名店が初出店します。限定数の絶品料理を堪能してください。●石垣牛石垣島八重山郡内で生産・育成された純粋の黒毛和種の雌牛生産者直送の絶品肉料理を安価に堪能できますよ。●マルコパスタ世界パスタ大会を2度優勝し、20年間トップに君臨したマルコの絶品料理が登場します。東京にいながら、様々な地方のカルチャー、エンタメ、グルメを楽しめる「ふるさと応援祭2017」は、GWのお出かけにもぴったり。ぜひ足を運んでみてくださいね。イベント詳細イベント名:ふるさと応援祭2017場所:日比谷公園 小音楽堂、大噴水前広場、第二花壇住所: 東京都千代田区日比谷公園開催期間:2017年5月3日(水・祝)~5月7日(日)開催時間:10:00~22:00 予定(最終日20:00まで)入場料:無料(会場内での飲食は有料)公式サイト:
2017年05月01日新緑と5月の風が気持ちいい日比谷公園で外ビールを満喫しませんか?5月19日(金)~5月28日(日)の期間中、日比谷公園にビアガーデン「ヒビヤガーデン」が登場します。いままでのビアガーデンとはひと味違う、ステキな時間を過ごしましょう。「ヒビヤガーデン」とは?「ヒビヤガーデン」のテーマは、“外ビールが気持ちイイ!”。屋外でビールをはじめとするドリンクやフードを楽しむイベントです。座席数は2,000席で、都内最大かつ日本最大級の規模を誇ります。主催のヒビヤガーデン実行委員会の狙いは、既存のビールイベントとは一線を画したエンターテインメント。上質なビールとプレミアムなパフォーマンスで特別な空間を体験できます。ジャズ、ラウンジミュージック、ベリーダンス、ポールダンスなどパフォーマンスとともに、ドイツ、ベルギー、イギリス、アメリカ、タイのビールを堪能してください。ビールを飲むだけじゃない!注目コンテンツをご紹介●「マルティーニ」のプレミアムラウンジでパーティ気分世界中で大人気のイタリアンスパークリングワイン「マルティーニ」のプレミアムラウンジがオープンします。ちょっとおしゃれな空間で「マルティーニ」を味わい、パーティー気分に浸りましょう。プレミアムラウンジ内には特別席が設けられます。特別席は、OZmall「東京体験」で販売予定です。お見逃しなく!●「ビール女子」とのタイアップ決定女性がよりビールを楽しむためのウェブマガジン「ビール女子」が、「ヒビヤガーデン」の宣伝部隊に認定されました。女性がもっとビールを楽しめるよう、さまざまなタイアップ企画が実施される予定です。「ビール女子」サイト内では、「ビール女子1万人プロジェクト」や「ヒビヤガーデン裏話」を公開中。ぜひチェックしましょう。※ビール女子:●「ビール女子1万人プロジェクト」に参加しよう「ビール女子」と「ヒビヤガーデン」のタイアップ企画が、「ビール女子1万人プロジェクト」です。参加はかんたん。Instagramにビールを楽しんでいる画像をハッシュタグ「#ビール女子1万人」「#ヒビヤガーデン」付きで投稿。優秀賞の人には、ビール詰め合わせとグラスセットがプレゼントされます。3月16日からはるウェブサービス・モバイルアプリ「Peatix(ピーティックス)」で、超お得なチケットが先行販売されています。中には1万円分を100円で購入(抽選10名、複数申込可)できるチケットも!チケットを利用して、ヒビヤガーデンをお得に楽しみましょう。開催概要「ヒビヤガーデン」開催期間:2017年5月19日(金)~5月28日(日)時間:平日16:00~22:00、土日11:00~22:00会場:日比谷公園 噴水広場(東京都千代田区日比谷公園)主催:ヒビヤガーデン実行委員会URL:
2017年04月01日4月6日(木)~4月9日(日)の期間中、日比谷公園で「第4回地元めしフェス“クオーゼイ”in日比谷」が開催されます。全国から集まったご当地グルメや地ビールを屋外の開放感とともに堪能しましょう!週末のお出かけにイチオシのイベントです。「第4回地元めしフェス“クオーゼイ”in日比谷」の見どころは4つ●目玉企画は「ワンコイン地元めし」本イベントではすでに有名になったご当地グルメだけでなく、地元密着グルメやレアなグルメも登場。東京にいながらにして、「リアル地元めし」を味わえます。さらに海鮮やラーメンなどを何と500円で提供!この太っ腹な「ワンコイン地元めし」企画は、期間中毎日、複数の店舗で食べられます。1日50食限定なので、早めのお出かけがおすすめです。●「発見!地ビールスタンプラリー」地元めしのおともは、地ビールで決まり。スタンプラリーでは地ビールを4杯飲めば1杯無料になります。公式パンフレットの裏面にある台紙にスタンプを集めましょう。お気に入りの地ビールがきっと見つかるはず。●「ご当地ドリンクをノモーゼイ」毎年おなじみ、来場者参加型のランキング企画です。ご当地ドリンク6種類を参加料100円で飲みくらべ、お気に入りの1杯に投票しましょう。●初企画!「ここでしか味わえない希少な地元めし」めったに出会えない、希少な地元めしを食べるチャンスです!たとえば、北海道から毎日空輸する活ボタンえびをのせた「活ボタンえびのせいくら丼」などが登場します。数量限定なので、お見逃しなく。これは食べたい!「希少な地元めし」の一部を紹介します●ジンギスカン十鉄(北海道)「ジンギスカン焼きそば」北海道の新たなご当地グルメ「ジンギスカン焼きそば」の豪華版です。ジンギスカンのラム肉は、肩ロースから600gしかとれない希少部位を使用。ラムの旨みが麺に染み込んだ、至福の焼きそばです。●三陸食堂えびす(宮城県)「セリ鍋うどん」鴨肉とたっぷりのセリを鍋にして、うどんをプラス。濃厚な鴨の出汁とシャキシャキのセリは最高の組み合せです。宮城の味を贅沢にいただきましょう。●うっふぷりん(大阪府)「能勢セレクトプリン」3層になったプリンは能勢特産の渋皮栗のペースト入り。特製生クリームとほろ苦カラメルソースも加わり、美味しいハーモニーを奏でます。●小豆島ラーメンHISHIO(岡山県)「醤(ひしお)ラーメン」近海でとれたカタクチイワシと小豆島産の醤油がスープのベースになっています。たっぷりの野菜がサッパリした後味の秘密。瀬戸内の恵みが詰まったラーメンです。王道地元めしから希少地元めしまで。お店をハシゴして、地元めしを食べ歩きましょう!開催概要「第4回地元めしフェス“クオーゼイ”in日比谷」開催期間:2017年4月6日(木)~4月9日(日)※雨天決行、荒天中止時間:10:00~20:00 ※最終日は18:00まで会場:日比谷公園・大噴水前広場(東京都千代田区日比谷公園1-2)参加店舗:3月1日現在で約60店舗を予定主催:地元めしフェス”クオーゼイ”in日比谷実行委員会
2017年03月23日「ヒビヤガーデン」が、東京・日比谷公園 噴水広場で開催される。期間は2017年5月19日(金)から5月28日(日)まで。「ヒビヤガーデン」は、都心のど真ん中日比谷公園に出現する日本最大級、都内最大の座席2,000席を設けたビアガーデンだ。テーマは「外ビールが気持イイ!」。既存のビールイベントと一線を画し、ドイツ、ベルギー、イギリス、アメリカ、タイなど11カ国70種類以上のビールを堪能することができる。銘柄はスペインから「マオウ」ドイツ・ミュンヘンの「ハッカー・プショールヘーフェヴァイスビア」世界各地で愛されているホワイトビール「ヒューガルデン ホワイト」など。ビールに合う100種類以上のフードを扱う15店舗も出店予定だ。オススメのドリンク&フードアルピルスバッハー修道院醸造所「アルピルスバッハーヴァイツェン」黒い森に900年眠る南ドイツ最高峰修道院醸造所、そんな愛称のついたアルピルスバッハー修道院醸造所からは、DLG金賞、ヨーロピアンビアスターを受賞した「アルピルスバッハーヴァイツェン」が登場。バナナとナツメグの香りが漂う、極上の1杯に仕上がっている。F.B.JAPON「アルドウェン・チェリー・生ビール」またF.B.JAPONからは、チェリーとエルダーベリーの果汁を加えた「アルドウェン・チェリー・生ビール」がラインナップ。甘酸っぱい味わいのフルーツビールは、フレッシュで軽やかな香り。時間とともに、香りと味わいが変化していくのもポイントだ。削りたてゴーダチーズビールと合わせるなら、「削りたてゴーダチーズ」がオススメ。当日は、ホールのゴーダチーズを目の前で削り出して提供してくれる。ソーセージ4種盛り合わせドイツビールとの相性ピッタリな「ソーセージ4種盛り合わせ」も外せない。ポテト・ザワークラウトが盛り合わさった400gオーバーのボリュームプレートは、友人や恋人してシェアして楽しもう。ビール飲み比べセットビールの味わいを知りたいけど何から始めたらいいの?せっかくだから色々なビールを飲んでみたい!そんな要望に応える、「 ビール飲み比べセット」も提供される。スパークリングワインをパーティー気分でまた、会場内芝生エリアでは、 イタリアンスパークリングワイン「マルティーニ」を飲みながらパーティー気分が楽しめる完全予約制のプレミアムラウンジがオープン。緑あふれる開放的な設えのプレミアム感のある空間で過ごせる。スパークリングワインを飲みながらちょっとしたパーティー気分が楽しめる特別席で、より優雅なビアガーデンを楽しめそうだ。さらに、ステージではビールにピッタリの無料ライブも用意される。湘南乃風・若旦那や、日本のジャズ・ピアニスト高木里代子が出演予定。また、クリエイティブチーム・ポイラボや音楽バンド・Muff、City Your Cityのパフォーマンスも。ますます外ビールがもっと気持ちよくなるステージコンテンツも目白押しだ。サクサクのコーンカップで楽しむスイーツビール「コーンショット」コーンショット専門カフェ「Anywhere Door」とコラボレーションした「オリジナルコーンショット」も登場。「サンクトガーレン」のスイーツビールを、チョコレートでコーティングしたコーンカップに注いで楽しめるデザート感覚のビールショットだ。バニラチョコ風味のビール「スイートバニラスタウト」を注いだショットは、コップの縁をカラフルなチョコで飾り、思わず写真でシェアしたくなるキュートな1杯に。もう1杯は、オレンジを使ったフルーツビール「湘南ゴールド」とコップのふちにトッピングしたマンゴーチップのトロピカルな味わいが、初夏の気分を盛り上げる爽やかなショットだ。【詳細】ヒビヤガーデン期間:2017年5月19日(金)~5月28日(日)時間:平日 16:00~22:00、土日 11:00~22:00場所:日比谷公園 噴水広場住所:東京都千代田区日比谷公園入場料:無料■コーンショットメニュー:コーンショット バニラ 800円(税込) / コーンショット オレンジ 800円(税込)
2017年03月19日春に引き続き、秋も日比谷にオクトーバーフェストがやってきます!9月9日(金)~9月19日(月)の期間中、東京都千代田区の日比谷公園「噴水広場」で「日比谷オクトーバーフェスト2016」が開催されます。本場ドイツ・ミュンヘンでは毎年600万人が集まるというオクトーバーフェスト。日本にも根付きつつあります。日比谷での開催は今年が4回目。都会のオアシス、日比谷公園で乾杯しましょう。初登場、日比谷限定ビールをチェック!今回の「日比谷オクトーバーフェスト2016」には、日比谷初登場や数量限定のビールが登場します。いち早くメニューを紹介します。アインベッカー「マイ ウア ボック」(日比谷限定)600年以上の歴史をもつブリュワリーが醸造した、アルコール度数高めのビールです。スパイシーでさわやかな飲み口が特徴。ヴェルテンブルガー「アノ1050オクトーバーフェストビア」(数量限定)とてもめずらしい、修道院によるビールです。オクトーバーフェストのために3月ごろから仕込みをはじめる、長期熟成ビール。富士桜高原麦酒「マンダリナ・バーバリア2016Ver」(初登場・数量限定)ドイツ産の新種ホップ「マンダリナ・バーバリア」と富士の天然水を使用したビール。小麦麦芽を主体とし、フルーティで飲みやすさ抜群。シュパルター「プレミアムピルスNO.1」(日比谷初登場)「史上最高峰ピルスナー」と称される、シュパルトホップの贅沢な味わいと香りを楽しめるピルスナービールです。●食欲の秋に欠かせないフードが260種フードもオクトーバーフェストの大きな楽しみ。約260種のフードメニューが並びます。食欲の秋らしく、ガッツリ食べられて満足度の高いメニューがそろっていますよ。たとえば、塩漬けの豚すね肉を香味野菜と香辛料で数時間煮込んだ「アイスバイン」。薄いカツレツ「ウイナーシュニッツェル」もドイツ料理の定番です。シーフードなら「特選エキストラサイズ ムール貝500g たっぷりのガーリックバタースープで」がイチオシ。ムール貝の旨みが出たスープが何よりのごちそうです。いろんなドイツ料理を食べたい人には、1つのプレートにソーセージとフライシュケーゼ(腸詰ではなく型に入れて焼いたソーセージ)、ザワークラウト、ブレッツェルを盛り合わせた「アルコブロイプレート」をおすすめします。どの料理もボリュームがあり、みんなで取り分けて食べるのにピッタリです。オクトーバーフェスト期間中はドイツから来日した楽団が民族衣装をまとい、伝統的な民族音楽やスタンダードナンバーを演奏。楽しいひとときを音楽が彩ります。9月9日(金)~9月19日(月)は日比谷公園で盛り上がりましょう!■イベント概要名称:日比谷オクトーバーフェスト2016開催期間:2016年9月9日(金)~9月19日(月)開催時間:平日16:00~22:00 、土日祝日11:00~22:00※ラストオーダーは全日21:30会場:日比谷公園「噴水広場」所在地:東京都千代田区日比谷公園1-6料金:入場無料 ※ビールを飲む場合は最初にデポジット1,000円とビールの代金がかかります。公式サイト:
2016年08月31日8月20日(土)21日(日)の2日間、東京都千代田区の日比谷公園では「リスペクトジャマイカフェスティバル2016」が開催されます。レゲエ音楽のステージやジャマイカやカリブのフードが楽しめるフードコートなど、本物のジャマイカやカリブの文化を堪能できるイベントです。アフリカン・ディアスポラ・カルチャーへのリスペクトを示すイベントジャマイやカリブ海諸国の国々、欧米のアフリカ系移民の文化など、アフリカにルーツをもつ世界中のアフリカン・ディアスポラ・カルチャー(離散文化)。その中でもレゲエ音楽発祥の地として日本でも親しみのあるジャマイカを中心に、アフリカン・ディアスポラ・カルチャーへのリスペクト(尊敬)の気持ちを表現するイベント「リスペクトジャマイカフェスティバル」。会場となる日比谷公園にはライブステージやフードコートが作られ、レゲエ音楽の大演奏やダンスパフォーマンス、バザール、ワークショップ、写真展やチャリティイベントなど、様々なイベントが行われます。●ジャマイカやカリブ海諸国の料理が楽しめるフードコートフードコートには、カリブやジャマイカなど各国の料理が勢ぞろい。ジャークチキンやアキ&ソルトフィッシュ、手作りジャークソースのヤサチキンなど日本ではなかなか食べられない料理を楽しむことが出来ます。ジャマイカン・ラムケーキ、 ココナッツカラメルドロップなどのスイーツや日本ではなかなか飲むことのできな珍しいビールなども楽しむことができます。●楽しみながらアフリカやカリブの文化を学べるワークショップ会場ではジャマイカをはじめとした世界のアフリカン・ディアスポラ・カルチャーを学べるワークショップも充実します。手作りビーズ体験や、アフリカンアート体験、伝統料理の作り方が学べる料理教室ワークショップや、伝統衣装を着るワークショップなど、体験型のワークショップが目白押しです。その他にもアフリカ、カリブ、アフリカ系アメリカ人の民話を紹介する「世界のむかしばなしスライドショー」、会場各所にあるアフリカ・カリブに関するクイズに答えて回る「クイズ&スタンプラリー」など、盛りだくさんのイベントが会場で待っています。■イベント情報名称:リスペクトジャマイカフェスティバル2016開催日:2016年8月20日(土)・21日(日)開催時間:10:00~21:00(最終日は17:30まで)会場:日比谷公園(東京都千代田区)入場料:無料公式ウェブサイト:
2016年08月16日ドイツビールの祭典「オクトーバーフェスト」が、2017年7月21日(金)から7月30日(日)まで、東京・日比谷公園で開催される。定期的に開催される人気のビールイベント「オクトーバーフェスト」。今回は、本場ドイツ・ミュンヘンでのオクトーバーフェストに出店できる6大公式ブリュワリーのうち、王室のために作られたビール「ホフブロイ」、600年の歴史を持ち、ラガービールを発明した「シュパーテン」2つの公式ブリュワリーが参戦。そのほか、大麦の他に小麦を50%以上使用している贅沢なビール「フランツィスカーナー」の、北ドイツの辛口ビール「フレンスブルガー」など、本場ドイツのビールの数々が楽しめる。またドイツ直輸入ソーセージなど、ビールに合うドイツ料理も各種提供されるので、こちらも是非合わせて味わってほしい。街中に雑貨店や巨大な遊具等も設置される、本場ドイツ・ミュンヘンのオクトーバーフェスト。本イベントでもこの本場の雰囲気を再現すべく、プロミュージシャンによるドイツやヨーロッパ音楽を中心とした演奏や、ハンマーゴング等の遊具の設置など、ビールやフード以外でも楽しめる企画が実施される。【開催概要】「国際観光食文化博2017~オクトーバーフェスト~ in 日比谷公園」開催期間:2017年7月21日(金)〜7月30日(日)場所日時:日比谷公園噴水広場(千代田区日比谷公園1-2)時間:平日16:00~21:00/土日11:00~21:00 予定(最終日20:00まで)入場料:無料※会場内での飲食は有料
2016年07月12日東京都・日比谷の千代田区立日比谷図書文化館は、絵本やドレスなどから、アメリカに渡ったシンデレラの世界を紹介する特別展「-かわたまさなおコレクション- シンデレラの世界展 ~アメリカに渡ったシンデレラ・ストーリー~」を開催する。会期は4月23日~6月22日(5月16日、6月20日休館)。観覧時間は10:00~20:00(土曜は19:00まで、日祝は17:00まで)。一般300円、大学・高校生200円、千代田区民・中学生以下無料。同展は、19世紀から20世紀中頃にかけてアメリカで出版された貴重なシンデレラの絵本や、印刷物を展示し、アメリカに渡ったシンデレラの世界を紹介するもの。シンデレラの物語は世界各地に様々なバージョンがあり、17世紀フランスの作家シャルル・ペローや19世紀ドイツの民話研究家グリム兄弟のバージョンを介してヨーロッパ中に広まり、その後、アメリカに渡ったという。シンデレラは、「夢に向かって着実に努力を続ければ、誰もが必ず成功できる」というアメリカン・ドリームを体現する物語としてアメリカで人気を博し、数多くの絵本が出版された。現在では、ディズニーのシンデレラがよく知られているものの、歴史をさかのぼると、シンデレラにも様々なストーリーがあることがわかる。同展は、アンティーク絵本のコレクターである川田雅直氏(アトランスチャーチ代表)の全面的な協力により開催され、しかけ絵本、豆本、リネン・ブックなど面白いつくりの絵本も紹介される。また、いくつかの絵本については、動画等で全ページを見ることができるようになっている。さらに、100年前の絵本に描かれたシンデレラのドレスや服の再現、ガラス乾板に焼き付けられた物語の再現動画、シンデレラ関連グッズなど合わせて、貴重なコレクション約150点が同時に展示されるということだ。また、関連イベントとして、ワークショップ「お花でシンデレラのドレスを作ろう」が5月19日13:00~14:30、レクチャー&トーク・セッション「シンデレラと出版文化」が6月4日14:00~15:30に開催される。いずれも参加費は500円、事前申込制。申込方法など詳細は同展Webページにて。そのほか、絵本コレクターの川田雅直氏によるギャラリートークが開催される。開催日時は4月30日14:00~14:30。申込不要、参加費は無料だが、同展の当日利用券が必要となる。
2016年02月26日東京都・日比谷の千代田区立日比谷図書文化館は、フィジカルな「本」の魅力を探る特別展「祖父江慎+コズフィッシュ展:ブックデザイ」の後編「ish編」を開催している。会期は3月23日まで(3月21日休館)。開場時間は10:00~20:00(土曜日は19:00まで、日・祝日は17:00まで、入室は閉室の30分前まで)。一般300円、大学・高校生200円、千代田区民・中学生以下無料。同展は、祖父江氏と同氏が主宰するコズフィッシュのブックデザインを通して、フィジカルな「本」の魅力を探るもの。前期の「cozf編」に続き、後期「ish編」では、"21世紀の書庫"として、祖父江慎+コズフィッシュによる2,000冊を超える全装丁本のうち、2001年以降に出版された本が展示されている。金属活字から写真植字、そしてDTPへと、1980年代以降印刷技術がどんどん変化する中で、技術の発展に伴い変化するデザイン、変わらないデザインと、さまざまな顔を見ることができるということだ。中でも、コズフィッシュが数多く手がける楳図作品からは「恐怖」「漂流教室」などが展示されている。また、「心」新装版の創作過程を漱石自筆原画などを基に紹介する漱石部屋では、後期では現在制作途中にある「吾輩ハ猫デアル」の新装版に関連した展示が行われてる。祖父江氏による新装版は、橋口五葉による斬新で心ときめく装丁の初版本・袖珍本の意をくんだものになり、五葉のデザインと、これまでに出版された数々の「吾輩は猫である」を研究しつくした結果が反映されたユニークな展示になっている。また、カナモジカイ(仮名文字専用論を唱える日本の民間団体)の金属活字「ツル5号」を基に、祖父江氏によりフォント化されたかな書体「ツルコズ」の部屋も登場するということだ。
2016年02月19日UR都市機構と東京メトロは2月9日、UR都市機構が事業主体、東京メトロが運営管理を行う予定の東京メトロ日比谷線虎ノ門新駅(仮称)整備について、同日に起工式を行い、工事に着手すると発表した。新駅は日比谷線霞ケ関駅~神谷町駅間の国道1号と環状第2号線の交差点付近に位置し、相対式2面のホームを設置する。工事にあたっては日比谷線の既設トンネルに影響を与えないアンダーピニング工法を採用し、列車および乗客の安全を確保しながら工事を進め、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催前の供用開始、2022年度最終完成を目指す。2020年の供用開始時は、ホームおよび暫定の改札口を地下1階に設置し、2022年度の最終完成時には改札口を地下2階に移設する予定。
2016年02月09日東京都・日比谷の千代田区立日比谷図書文化館にて、フィジカルな「本」の魅力を探る特別展「祖父江慎+コズフィッシュ展:ブックデザイ」を開催している。会期は3月23日まで(2月15日、3月21日休館)。開場時間は10:00~20:00(土曜日は19:00まで、日・祝日は17:00まで)。一般300円、大学・高校生200円、千代田区民・中学生以下無料。同展は、祖父江氏と同氏が主宰するコズフィッシュのブックデザインを通して、フィジカルな「本」の魅力を探るもの。館内改装のため閉館中のギンザ・グラフィック・ギャラリーにより開催される。ブックデザインの第一人者である祖父江慎は、その独特な感性と鍛え抜かれたデザイン力により、常に意表を突く作品を世に送り出してきた。本の中身・内容をいかに伝え、読者に訴え得るか、あるいはそこに意図的なデザインを感じさせることなく自然に読み進めることができるかが装丁やブックデザインの基本だが、創造力あふれるデザインがその本の世界をより魅力的に語ることがある。同展では、アイデア・プラン出しから始まってそれらを実現するための試行錯誤を、本に使われる紙や本の構造、印刷方法から製本まで、実際にデザインした本を例に紹介されるということだ。また、夏目漱石の「心」、「吾輩ハ猫デアル」新装版の制作プロセスを細かく紹介。「心」装丁のために漱石自身が描いた装画や初版本のゲラなど、貴重な漱石自筆作品も展示される。なお、期間中展示替が行われる。前期「cozf編」は2月14日まで、後期「ish編」は2月16日~3月23日。漱石「心」の自筆装画は前期公開、「吾輩ハ猫デアル」の制作プロセスは後期公開となっている。そのほか、関連企画として対談「漱石本制作の舞台裏」が開催される。出演は祖父江慎、渡部朝香(岩波書店単行本編集部)、前田耕作(同製作部)。開催日時は3月10日18:30~20:00。会場は日比谷図書文化館地下1階コンベンションホール(大ホール)。参加費は500円、要予約。申込など詳細はギンザ・グラフィック・ギャラリーWebページにて。
2016年01月26日東京都千代田区の日比谷公園噴水広場で9月11日~20日、「日比谷オクトーバーフェスト2015」が開催される。○フードの種類は200種類!同イベントは毎年ドイツのバイエルン州ミュンヘン市で開催されているビールイベントの日本版で、日本初上陸のビール「ヴァイエンシュテファントラディション」や「ハッカー・プショールオクトーバーフェストビア」のほか、「マンダリナバーバリア」など90種類、フードは「OYSTER ROAST 3P」「アルコブロイプレート」「アイスバイン」など約200種類におよぶ。また、ドイツ民族音楽などのステージイベントも楽しめる。さらに女性限定でドイツの民族衣装、ディアンドルのレンタルサービスも行われる。開催時間は11日のみ16時にオープンとなり、平日15時から22時、土日は11時から22時、ラストオーダーは21時30分までとなる。なお、会場でのビールの飲み方はデポジット制で販売され、ビール購入時にグラス代金(1,000円~)を預け、グラス返却時にその代金が返却される。2杯目以降は、空いたグラスと引き換えにビール代のみでおかわりできる。
2015年09月10日東京都千代田区の日比谷公園で7月11日から12日、アフリカをはじめ世界各国の料理を味わえる「アフリカ日比谷フェスティバル2015」が開催される。○スタンプラリーやゲームコーナーも同イベントは来場者にアフリカの受け継がれてきた文化やその魅力を伝え、広めるために行われる。ケバブなどのアフリカ料理をはじめ、世界各国の料理を味わえるフードコートや各国の雑貨や民芸品がそろうバザールが出店される。また、料理教室や手作りビーズ体験、ヘアスタイル体験や民族衣装体験、ドラム体験などの「体験型ワークショップ」も開催される。ほかにも、子ども向けクイズ・スタンプラリー、伝統ゲーム体験コーナーなど、家族連れで楽しめる企画も用意されている。開催時間は、11日が10時から19時、12日は10時から17時30分まで。入場は無料。なお、同イベントの主催団体・アフリカヘリテイジコミティーは、日本でのアフリカ文化普及事業と同時にアフリカの恵まれない環境にある子どもたちを支援するための「学校をつくろうプロジェクト」という計画を立て、実現に向けた活動に取り組んでいる。
2015年07月03日柿安本店が展開する「三尺三寸箸 Nouvelle(さんじゃくさんずんばしぬーべる) 日比谷店」はこのほど、「オープン10周年記念価格キャンペーン」を開始した。開催期間は8月31日まで。同店は、140年余り続く肉の老舗「柿安本店」が運営するビュッフェレストラン。ビュッフェは安全安心をテーマとし、60種類以上の和食・洋食・中華メニューをそろえる。同キャンペーンは、10周年を記念して実施。ビュッフェのメニューはそのままに、10年前と同じ価格で提供するというもの。メニューラインアップは、ランチのバラちらしやディナーのにぎり寿司をはじめ、季節限定メニューやスイーツなど。なお6月中旬まで、ミラノ風ハンバーグやイタリア産ワイン7種を提供する「イタリアンコーナー」を設置。6月中旬~8月末は、トムヤムクンなどのエスニックフードを中心に提供する「ワールドグルメコーナー」を設けるという。期間中の価格は、「ランチビュッフェ(90分)」が1,944円、「ディナービュッフェ(120分)」が3,110円。子どもはランチ、ディナーともに同価格で、小学生が1,080円、4歳以下が520円、3歳以下が410円。夜限定の飲み放題付パーティープランは5,110円だが、5名以上で予約すると5,000円になる。※価格は税込、実施期間およびメニュー内容は変更する場合あり
2015年06月05日東京都千代田区の日比谷公園噴水広場で、ドイツビールの祭典「日比谷オクトーバーフェスト2015~SPRING~」が行われる。開催日は5月15日から24日まで。時間は、平日15時から22時まで、土日11時から22時(ラストオーダーは21時30分)まで。15日のみ16時オープンとなる。入場料は無料で飲食は有料。○本場の雰囲気も楽しめる同イベントは、毎年ドイツのバイエルン州ミュンヘン市で開催されているビールイベントの日本版。本場のドイツビールやシュニッツェルなどのドイツ料理を味わえるほか、ドイツ楽団によるステージイベントなどを実施する。さらに、女性限定でドイツの民族衣装"ディアンドル"のレンタルが可能。子供用から大人用まで各種サイズも取りそろえている。会場では、オリジナルグッズやミュンヘン直送のオクトーバーフェスト・アイテムを販売。Tシャツ、バイエルンのチェック柄のマフラータオル、ドイツブランドの特製キーリング、ピンバッジ(2個セット)、ドイツカラーのフード付きタオルなどが購入できる。なお、会場ではデポジット制を採用しており、ビール1杯目にグラス代の預かり金(デポジット1,000円~)とビール代を支払う。2杯目以降は、空いたグラスと引き換えに、ビール代のみでおかわりをする仕組みだ。グラス代の預かり金は、空いたグラスを返却した際に返金される。各プログラムや販売グッズなどの詳細については、同イベントの情報ページまで。
2015年05月12日三井不動産は3月23日、「三信ビルディング」および「日比谷三井ビルディング」(共に東京都千代田区)の跡地において推進している再開発計画「新日比谷プロジェクト(仮称)」の起工式を行った。なお、同プロジェクトの完成は2018年1月末を予定している。同プロジェクトは、オフィス・商業などから構成される大規模複合開発で、周辺エリアを含めた「国際ビジネス・芸術文化都心『日比谷』の街づくり」の中核を担うものとのこと。プロジェクトのマスターデザインにはロンドンを拠点とする建築事務所「ホプキンス アーキテクツ」を起用し、歴史や立地特性を最大限に生かした外装デザインやランドスケープを実現するという。同プロジェクトの商業施設ゾーンにはTOHOシネマズの出店も決定。隣接する東京宝塚ビル内のスカラ座・みゆき座(約800席)との一体運営により、全体で13スクリーン・約3,000席の都心最大級のシネマコンプレックス「TOHOシネマズ日比谷(仮称)」が完成する予定となっている。また、東宝グループと連携して国際的なエンターテインメントイベント等を誘致することで、日比谷エリア全体の価値を向上し、にぎわいを創出するとのこと。ほかにも、災害時の電力供給の自律性を向上させるほか、震度7クラスの地震に対して耐震安全性を確保し、千代田区最大級となる約5,000平方メートルの一時滞在施設や約200平方メートルの備蓄倉庫も設置。国内最高水準の安全・安心を提供するという。※画像は全てイメージ
2015年03月25日三井不動産は3月23日、千代田区有楽町1丁目の「三信ビルディング」および「日比谷三井ビルディング」の跡地で推進している「(仮称)新日比谷プロジェクト」の起工式を行った。同プロジェクトは1月28日に着工しており、2018年1月に完工予定。同プロジェクトは、日比谷公園や周辺の劇場・映画館と連携した芸術文化発信、国内外のベンチャー企業・中小企業の事業拡大・新産業創出などを支援するビジネス連携拠点として、昨年末に東京圏で初となる国家戦略特区の区域認定を受けている。マスターデザインには、ロンドンを拠点とする建築事務所「ホプキンス アーキテクツ」を起用。外装は、高層部は明治期の「鹿鳴館」を始め、国際交流や西洋文化の先駆けとしての歴史を踏まえたデザインコンセプト「DANCING TOWER」とし、低層部は三信ビルディングをモチーフにしたデザインとし、品格あるエレガントな外装デザインを実現する。商業施設ゾーンには、TOHOシネマズの出店が決定している。4階に11スクリーン、約2300席のシネマコンプレックスが新設されるほか、隣接する東京宝塚ビル内のスカラ座・みゆき座(約800席)との一体運営により、全体で13スクリーン、約3000 席の「(仮称)TOHOシネマズ日比谷」が誕生する予定。また、比比谷線と千代田線「日比谷」駅の2駅間をつなぐ地下バリアフリー動線が整備される。
2015年03月24日TOHOシネマズ株式会社が2018年、日比谷エリアに都心最大級の最新鋭都市型シネマコンプレックス“TOHOシネマズ日比谷(仮称)”をオープンすることを発表した。本劇場の開業に合わせて、TOHOシネマズ日劇とTOHOシネマズシャンテは閉館になる。その他の写真TOHOシネマズ日比谷が位置するエリアは、1934年に映画演劇の幕開けとして東京宝塚劇場や日比谷映画劇場が、翌年は有楽座が誕生した東宝グループ創業の地であり、三井不動産株式会社と連携し、大規模複合ビル内の4階に都心最大級のシネマコンプレックスを新設する。TOHOシネマズ日比谷は、新ビル内に全11スクリーン(約2300席)を有し、隣接する東京宝塚ビル内にあるスカラ座とみゆき座を改装し、一体運営することで全13スクリーン(約3000席)を誇る都心最大級のシネマコンプレックスになる。なお、TOHOシネマズは4月10日(金)にTOHOシネマズ ららぽーと富士見を、4月16日(木)にTOHOシネマズ アミュプラザおおいたを、4月17日(金)にTOHOシネマズ新宿を、2016年春にTOHOシネマズ仙台(仮称)を、2017年秋には上野に新たな劇場をオープンさせる。TOHOシネマズ日比谷(仮称)2018年 オープン
2015年03月23日「地元めしフェス"クオーゼイ"in日比谷実行委員会」は3月26日から29日まで、日比谷公園にて「第2回地元めしフェス"クオーゼイ"in日比谷」を開催する。○昨年は約38万人が来場同イベントは、地元に根ざした国内各地の広告会社17社と、その支社・営業所を含む全54拠点で組織されたパートナーズネットワークが企画。各社の営業担当者が、目と口と足で集めた"地元めし"を集めたグルメイベントとなる。初開催となった昨年は、約38万人が来場した。野外の特性を活かし、鮮魚・野菜・肉類を直火で焼き上げて提供するブースが多数出展。計100を超すグルメブースが軒を並べる。また、"ご当地ドリンク"を飲み比べし投票する「ご当地ドリンクをノモーゼイ」や、「日比谷ご当地ラーメンパーク」、「我が街地ビールセレクション」といった企画ブースも設置される。出店する「地元めし」の一例は、北海道「肴や一蓮 蔵」の「大ボタン海老贅沢弁当」、福井県「北前船のカワモト」の「永平寺味噌焼き鯖寿司」(初出展)、群馬県「和豚もちぶた農場」の「バウムブーヘン」(初出展)、宮崎県の「本家宮崎肉巻きおにぎり」など。いずれも価格は未定。4道県からラーメン店が出展する「日比谷ご当地ラーメンパーク」の一例は、北海道「弟子屈ラーメン」の「北海道全部乗せ味噌ラーメン」、山形県「四代目亀之助~家業100年山亀本店」の「亀之助ラーメン」、沖縄県「つけめんSAKURA」の「ちゅら塩ラーメン」(初出展)、北海道「札幌ラーメン武蔵」の「武蔵極上味噌ラーメン」など。いずれも価格は未定。企画ブースの「ご当地ドリンクをノモーゼイ」では、参加費100円で、各地の清涼飲料水8種を飲み比べ。参加者の投票でグランプリが決まる。また、各地の酒蔵が登場する、グランプリ形式ではない「大人のノモーゼイ」コーナーも設けられ、地酒や焼酎を低価格で楽しむことができる。会場は、東京都千代田区「日比谷公園」の大噴水前広場、ニレの木広場、第2花壇。時間は、10時から20時で、最終日は18時までとなる。入場は無料。※情報は掲載時のもの
2015年03月14日東京メトロは、2020年度に向けた長期環境戦略「みんなでECO. 」の下、地上駅の屋根上に太陽光発電システムを導入しているが、2月17日から日比谷線南千住駅で太陽光発電システムを稼働すると発表した。これにより、日比谷線南千住駅、東西線(西葛西駅-原木中山駅)7駅、千代田線北綾瀬駅の合計9駅に太陽光発電システムの設置を完了したことになる。南千住駅の太陽光パネルの最大出力は80kW、発電開始後の年間発電電力量は約8万kWh(一般家庭23世帯分)を見込んでおり、 CO2は年間約 42.4トンの排出削減につながるという。発電した電力は、駅のエスカレーター・エレベーター、照明等の付帯用電力に使用し、発電量が多い場合は三ノ輪駅など隣接する駅にも供給する。今後、東西線西船橋駅にも太陽光発電システムが導入される予定で、同駅の設置が完了すれば、東西線地上8駅合計でメガソーラー規模を達成する「東西線ソーラー発電所」計画が完成する。
2015年02月17日日比谷花壇と日本愛妻家協会は1月28日、日比谷公園(東京都千代田区)の大噴水前で、「日比谷公園の中心で妻に愛を叫ぶ 男の帰宅花作戦 2015~男は花を持って家に帰ろう」(略称: ヒビチュー)を開催。参加する男性(既婚・未婚問わない)・夫婦を募集している。このイベントは「愛妻の日」(1月31日)を前に、男性に特設ステージの上から妻の名前もしくは妻への感謝の言葉・愛の言葉を大声で叫んでもらうもの。今年で8年目。参加者には、愛妻の日テーマフラワーである"永遠の愛"を花言葉に持つチューリップの花束と、割引特典付き「日比谷花壇特製 愛妻家宣言証」「日本愛妻家協会×日比谷花壇 特製ハグマット」がプレゼントされる。時間は17時~18時。参加希望者はイベント公式サイトの「叫び参加申し込みフォーム」から事前にエントリーし、当日参加受付に17時集合のこと。観覧自由。プレゼントは数に限りがある。未来の妻に向けた愛の言葉の叫びも可。
2015年01月09日三井不動産は12月10日、同社が推進している再開発計画「(仮称)新日比谷プロジェクト」の都市計画が決定したことを発表した。なお、同計画は2017年度に竣工する予定とのこと。同社では、千代田区有楽町一丁目所在の「三信ビルディング」(昭和5年竣工)および「日比谷三井ビルディング」(昭和35年竣工)の跡地を、「(仮称)新日比谷プロジェクト」として一体的な再開発計画を推進している。計画地は、日比谷公園のほか、日生劇場や宝塚劇場、スカラ座・みゆき座などの劇場・映画館、帝国ホテル東京などの国際的なホテルに隣接。また、世界的な商業地の銀座地区、ビジネス拠点の大手町・丸の内・有楽町地区、官公庁が集積する霞が関地区などの結節点に位置する。今回の計画では、最新のBCP性能を備えたオフィス、商業施設などを主要用途とした大規模複合ビルを建設。それとともに、計画地内のオープンスペースと隣接する千代田区の広場を一体的に整備することで、まちの中心に約4,000平方メートルの広場空間「(仮称)日比谷ゲートプラザ」を設置する。行政や地元関係者などと協働し、この広場空間に映画・演劇等の国際的なエンターテインメントイベントを誘致・開催する予定とのこと。
2013年12月11日日比谷公園睦会商店会は8月9日・10日、「第11回 日比谷公園 丸の内音頭大盆踊り大会」を開催する。同イベントは、”東京の真ん中”日比谷公園で開催される、都内最大級の盆踊り大会。日比谷公園の開園100周年を迎えた2003年に開始され、今年で11回目の開催となる。丸の内・日比谷周辺の会社員や地域住民が日比谷公園の大噴水を幾重にも囲み、「丸の内音頭」を踊る。誰でも参加可能で、毎年多くの人々でにぎわうという。1932年(昭和7年)に西条八十と中山晋平によって作られた「丸の内音頭」は、盆踊りの定番曲「東京音頭」の原曲として知られ、歌詞には丸の内、数寄屋橋などの地名が織り込まれている。開催期間中は、チャリティ抽選会を実施。300円で「丸の内音頭」の歌詞をプリントした手ぬぐいを販売(1日限定1,000枚)し、手ぬぐいを購入すると賞品が当たる抽選会に参加できる。抽選会の収益の一部は、日比谷公園の整備に利用される。その他、スペシャルゲストとして民謡歌手・川崎マサ子のミニコンサートも開催される。開催日時は、8月9日・10日 18時~21時(小雨決行)。模擬店は15時からスタート。場所は、東京都千代田区・日比谷公園大噴水周辺 特設会場。その他、詳細は同イベントWebページにて確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月30日サントリー酒類は気軽にボトルキープができるバーの新業態として、「WHISKY BOTTLE BAR」を開発。1号店として、東京・日比谷に「WHISKY BOTTLE BAR DEN 日比谷」を10月24日にオープンする。「WHISKY BOTTLE BAR」は、プレミアムウイスキーのさらなる普及を目指し、気軽にボトルキープができるバーとして開発された。ボトルキープが初めての人にも分かりやすい価格設定で、サントリーウイスキー「響」「山崎」「白州」を中心としたプレミアムウイスキーが楽しめる。このほど日比谷にオープンする1号店は、木のぬくもりが感じられるシンプルなデザインの店内。カウンター席を主体とした落ち着いた空間で、海外でも評価の高い「響12年」をメーンに、ジャパニーズウイスキーの奥深い魅力が味わえる。ボトルキープしたウイスキーは、ロックや水割り、ハイボールなど好みの飲み方で提供するが、ウイスキーの個性に合ったおすすめの飲み方も提案。ウイスキーの楽しみ方や魅力も伝えていくという。主なウイスキーボトルメニューは、「響12年」9,000円、「山崎12年」1万3,000円。営業時間は19時~25時(土曜日は~23時)。定休日は日曜・祝日。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日GOLFZON JapanはGOLFZONとして日本初となる会員制インドア練習場、「ゴルフゾンアカデミー日比谷」を11月1日にオープンする。「ゴルフゾンアカデミー日比谷」は地下鉄日比谷駅に直結。インドアのゴルフ練習場としては、日本最大級の規模となる。全14打席に最新式練習専用ゴルフシミュレーター「GDR ‐ GOLFZON DRIVING RANGE」を配備。パッティンググリーン、ロッカールーム、ラウンジを完備し、初心者からシングルプレーヤーまで、レベルごとのニーズに対応した施設となっている。料金はレギュラー会員で月会費1万500円で1日50分。月何度でも利用可能(別途入会金1万500円、登録料3,150円が必要)。レッスンプロが常に店内に待機し、ワンポイントレッスンを受けることもできる(別料金)。なお、オープンに先がけて、10月24日から31日まで100名限定の先行会員受付を実施する。先行会員は入会金(1万500円+登録料3,150円)無料、初月月会費(1万500円)無料、先行会員特別永年割(月会費1万500円が8,400円、ただし3カ月以上の利用の場合)の特典が受けられる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日メリーチョコレートと日比谷花壇が共同開発!スイーツとプリザーブドフラワーが“ありがとう”の想いを伝える数量限定の「メリー×日比谷花壇 母の日ギフト」が、オンラインショップで先行発売中だ。▼メリー×日比谷花壇 母の日ギフト 一例▼日比谷花壇のプリザーブドフラワー母の日にいつもなかなか伝えられない“ありがとう”の気持ちを、メリーの風味豊かな焼き菓子と日比谷花壇の美しいお花を詰め合わせた数量限定ギフトにのせてプレゼントしてみてはいかが?お問い合わせ:メリーチョコレートカムパニー tel.03-3763-0361 公式サイト
2012年04月21日