指定暴力団「稲川会」の現役幹部組員X氏らと韓国旅行に出かけていたと報じられた加護亜依(35)。8月22日発売の「FLASH」によると、加護は東京都港区の飲食店でX氏と知り合いになり、韓国旅行ではX氏らとともに複数の写真を撮影していたという。そのなかには加護がWピース姿で映っているものもあり、記事ではその写真も公開されていた。すると加護は翌22日、自身のYouTubeチャンネル「加護ちゃんねる」を更新。そこで、“暴力団員とのWピース写真”に対して反論した。動画内で加護は「まさか反社の人だということは認識もしていなかったので、私の軽率な行動が今回の件になってしまったことは、本当にファンの皆様、応援してくださっている皆様にご心配をかけてしまって、本当に申し訳ございませんでした」といい、「以前の知り合いでもございません。全く知らない。私の知り合いのママ友が連れてきていた友人のお二人だということを、私は韓国でご紹介していただいただけなので、全く何にもつながりはございません」と語った。元アイドルによる、暴力団員とのWピース写真――。ネットで大きな波紋を呼ぶなか、実は加護の古巣であるハロー!プロジェクト(以下・ハロプロ)のファンたちには新たな心配がのしかかっていた。というのも、ハロプロは25周年を記念して8月7日から、これまでオフィシャルに公開していなかった過去のMVをYouTubeで続々公開しているのだ。現在、松浦亜弥(37)や藤本美貴(38)、太陽とシスコムーンやメロン記念日といった面々による数々の名曲のMVがアップされるいっぽうで、加護の参加していたミニモニ。やW(ダブルユー)、タンポポといったユニットの楽曲はまだ公開されていない。そのため、SNSでは《ここ最近のアップフロントのMV大量投下、毎回おおおおー!とは思ってるけど、私はずっとミニモニ。を待っている》《タンポポとミニモニとダブルユーはまだかな~MV》と期待する声も上がっていた。そんななか発覚した、加護の“暴力団員とのWピース写真”。ネットでは「加護ちゃんのMVは公開できるの?」と危惧する声が、こう上がっている。《ミニモニとダブルユーのMV上がらないなんてことないよね?無理なんだけど》《今回の件でダブルユーとかミニモニ。とかタンポポのMV公開がダメになったら最悪だな》《Youtubeのアップフロントチャンネルでいまハロプロの昔のMVが続々とアップされていて、いつミニモニ。くるかなーと思ってけど、加護ちゃんの一連の騒動のせいでしばらくなさそうですね》《ミニモニ、タンポポ、WのMVが無事上がりますように……》
2023年08月22日加護亜依(35)が指定暴力団「稲川会」の現役幹部組員X氏らと韓国旅行に出かけていたと8月21日、「SmartFLASH」が報じた。記事によると、加護はもともと東京都港区の飲食店でX氏と知り合いになったという。韓国旅行ではX氏らとともに複数の写真を撮影しており、そのなかには加護がWピース姿で映っているものも。加護のマネジメント担当者は、取材に対して「X氏が暴力団員とは知りませんでした。友人と1泊2日の韓国旅行に行ったところ、ホテルで別の“ママ友”と偶然出会い、そのときに男性2人を紹介されたのが初対面です」と説明したという。今回の報道に際し、ネットで《これはアウトですよ》《コンプライアンス厳しくなってるご時世、表舞台には出ることはこれまで以上になくなるだろうね》と物議を醸している加護。もともと’00年に若干12歳で「モーニング娘。」のメンバーとしてデビューし“加護ちゃん”の愛称で広く親しまれていたものの、未成年にもかかわらず二度の喫煙報道が。そして’07年3月に所属事務所を解雇され、大きな波紋を呼んだという過去を持つ。‘08年4月に再デビューを果たした加護は、当時本誌のインタビューに対して「(今後は)アイドルでない生の私を、お見せできる機会がいただけたらいいな、と思います」と語っていた。ところがそれ以降、“生の加護亜依”はさらなる波紋を呼ぶようになりーー。例えば’11年9月6日、同棲していた21歳上の男性A氏が恐喝未遂で逮捕された。その容疑は、指定暴力団・山口組系幹部との親密な関係を匂わせ、借金の返済を拒否したというもの。すると5日後、加護は多量の精神安定剤を服用した上に手首を切り、自殺未遂を図ったのだ。当時、本誌の取材に対して所属事務所の関係者は加護のA氏への入れ込みようをこう漏らしていた。「A氏と交際を始めてから、加護は変わってしまった。ブランド物にはまったく興味がなかったのに、今じゃバッグや靴、時計とシャネルずくめ。全部、彼に影響されているんでしょう。A氏が『新しく事務所を立ち上げ、加護をそこに所属させる』と言い出したときも闇雲について行ってしまった」■約1億5千万円の裁判沙汰に、夫からの暴力自殺未遂から2ヵ月半後に活動を再開した加護だが、さらなる大逆風が吹き荒れることに。それは所属事務所との“ドロ沼金銭バトル”だ。’11年12月、加護が当時所属していた事務所の伊藤和幸社長は本誌にこう明かしていた。「加護はいまでも彼(A氏)と同棲生活を続けているようですね。事務所を飛び出して連絡が取れなくなって約1年。ブログで加護の活動再開を知り、覚悟を決めました。訴訟内容は、タレント専属契約の確認と、今までの出演や契約のキャンセルによる損害賠償です。弁護士と相談中ですが、損害額は約1億5千万円になります」そんななか加護は同年12月にA氏との結婚と、第一子妊娠を発表。ところが’12年5月、再び伊藤社長との金銭トラブルが巻き起こった。「加護さんは自殺未遂後に、フジテレビの番組でテレビ復帰を果たしました。しかし、この仕事はフジテレビ側が所属事務所を通さず、加護さんに直接依頼した仕事だったんです。ギャラの支払先などが問題となり、局側と制作会社、所属事務所の間でこじれることに。伊藤社長は『加護にも責任がある』と話していました」(テレビ局関係者)その後、出産を経て’13年8月に事務所移籍を発表。ガールズグループ「Girls Beat!!」を結成し、心機一転を図ろうとした加護だが’14年10月、出資法違反の容疑で逮捕された山口組系幹部と共謀としたという疑いでA氏に逮捕状が出されることに。さらに’15年6月、A氏が加護に暴力をふるって逮捕されるという事件も勃発し、その後、2人の離婚が成立した。その後加護は‘16年1月に新たな事務所に所属し、同年8月に再婚を発表。第二子も誕生し、‘19年3月には辻希美(36)とのユニット「W」が、ハロー!プロジェクト20周年コンサート「ひなフェス 2019」で13年ぶりに復活。しかし同年8月に移籍した所属事務所とのマネジメント提携契約が解除され、近年はYouTubeを中心に活動していた。今回の“Wピース写真報道”に対して、21日に加護はTwitter(現X)で《驚くほど事実と違う事が多い》《今回の件に関するYouTubeですが、私自身も記事を把握していないので明日、確認した上でお話しさせて頂きます》と綴っている。汚名を払拭することはできるだろうか。
2023年08月21日自民党の野田聖子前男女共同参画相(62)の夫である野田文信氏(55)が、国を相手に損害賠償を求める訴訟を提起したのは1月12日のこと。文信氏は、自身を“元暴力団員”などと報じた『週刊文春』の記事を巡って、警察庁幹部が文春側に虚偽の情報を漏えいしたために、名誉が傷つけられたと主張して東京地裁に提訴したのだ。「2018年に『週刊文春』と『週刊新潮』は、当時総務相だった野田聖子氏の夫・文信氏がかつて暴力団員だったと報じました。文信氏はその後両誌を名誉毀損で提訴していましたが、昨年8月に最高裁第一小法廷が文信氏の上告を退ける決定を下し、文春側に55万円の支払いを命じた東京高裁判決と、新潮側への請求を棄却した東京高裁判決が確定。ただこの判決では、文信氏が暴力団に所属していたという点は『真実』と認定される形となっていたのです。国への提訴に伴い文信氏は野田氏と夫婦で記者会見を開き、改めて暴力団組織に所属していなかったことを主張し、警察庁内部文書の開示も求めていく訴えも起こしました。野田氏も、『家族として支えていく』と明言しています」(司法担当記者)だが記者会見から1週間も経たない1月18日、「デイリー新潮」が、文信氏の「ラブホ不倫」を報じたのだ。「この『新潮』の記事は、文信氏が会見翌日の1月13日夜に30代のホステスとディナーを楽しみ、六本木のホテルに入っていく場面を写真とともに詳細に伝えています。また、90分ほどホテルに滞在した2人が自宅に戻っていったことも確認しています。『新潮』に文信氏は不倫の事実を完全否定していましたが、おしどり夫婦ぶりが長く知られてきただけに、永田町には驚く声が広がりました。野田氏は、これまで総務相などの閣僚や自民党総務会長といった要職を歴任し、2021年に自民党総裁選に出馬したほどの有力議員です。国を相手取った裁判の記者会見に同席するほど夫を支える意思を明確にしていたわけですから、文信氏に対して批判的な見方も出てきています」(政治部記者)早速、SNS上にも文信氏の行動を批判する声が広がった。《野田聖子さん可哀想》《離婚したらいいのに…》《もし野田さんが総理大臣になった場合、この旦那さんが一緒に外遊に行く訳で…》《夫を信じたい気持ちは理解するが、総理大臣目指すならこの夫は不誠実すぎる》こうした声が上がる一方で、野田氏を知る自民党関係者は「こんなことで野田さんは離婚しないと思いますよ」と語り、こう続ける。「野田さん夫妻は不妊治療を経て、彼女が50歳となった2011年1月に長男を授かりました。息子さんは先天性の病気を持っていたために、これまで看病に苦労してきたといいます。野田さんが政治家として多忙な時期は、文信さんが家事や育児を担ってきたそうで、彼女もずいぶん感謝しているとよく話していました。国を訴えるきっかけとなった報道より以前にも、文信さんには仮想通貨を巡る騒動など、何かと身辺について数多く報じられてきました。それでも、野田さんは一貫して文信さんをかばい続けてきました。今更こういった報道が出ても、夫婦関係が大きく揺らぐことはないのではないでしょうか」野田氏は1月7日、自身のブログで息子が12歳となったことを報告。家族三人で祝ったことや、夫への感謝を綴っている。政界屈指の“夫婦愛”に、大きな亀裂が走らなければいいのだがーー。
2023年01月20日株式会社コドルニス(所在地:兵庫県丹波市、代表取締役:近兼 拓史)は、街のお荷物だった元暴力団組事務所を映画館に変える、一発逆転プロジェクトの最後の一歩への応援を、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて12月18日(土)よりスタートしました!「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト ヱビスシネマ。オープニングスタッフ■プロジェクト開始の背景兵庫県の山奥で過疎に悩む町、丹波市氷上町には大きな悩みがありました。2014年住民運動で退去させることに成功した暴力団組事務所の建物が、良いアイデアが無いまま「第三公民館」という誰も使わない経費だけが発生する建物になっていました。街を過疎化から救うアイデアとして映画監督の近兼 拓史が「映画館へのリノベーション」を提案。街をあげての一発逆転プロジェクトがスタートしました!■本プロジェクトについて*過疎の街の負の遺産を、街の集客中心施設に大転換!地元特産の国指定文化財「丹波布」と杉間伐材を使ったシート。映画監督が監修した国内最高レベルの音響システム。人情あふれる山里らしい映画館へと生まれ変わりつつあります。元暴力団組事務所を映画館に 構想から3年半、半世紀ぶり街に映画の灯 / 神戸新聞 *コロナ禍の2年間の逆風で資金が枯渇してしまう映画館建設のため映画監督の近兼 拓史が同物件を購入したのが2020年3月。しかし、ここからコロナが猛威をふるい、プロジェクトは1年間凍結。2021年2月ようやく再開し工事が始まりますが、映画館への換気量等の規制強化で、工事費は予定の倍以上に跳ね上がりました。万難を超えて2021年開業を迎えますが、非常事態宣言発令で1ヶ月の自主休業となります。この間に資金が枯渇し、最後に世界基準の映画上映に必要な、高額な機材DCP(デジタル・シネマ・パッケージ:注1)の購入ができなくなりました。この歴史的にまれな市民に寄る一発逆転プロジェクトを無事成功させるために、広くクラウドファンディングで応援を募ることとなりました。注1:DCP (上映用映画を劇場で上映するための、暗号解読機付き上映システム。ハリウッドなど大作映画は100億円を超えるような莫大な予算で映画が作られています。それを簡単にコピー転売されることがないように、各配給会社は上映データを暗号化したHDDによって映画館に届けます。したがって、暗号解読できるDCPを持たない映画館は配給を受けることが出来ません。非常に高額な機材で、最低導入金額は700万円とされています。)ヱビスシネマ。外観■リターンについて1,000円(税込):ヱビスシネマ。応援ステッカーセット スタッフお礼メッセージカード入り3,500円(税込):ヱビスシネマ。応援Tシャツ スタッフお礼メッセージカード入り5,500円(税込):ヱビスシネマ。キャラクター「えべっパン」クッションスタッフお礼メッセージカード入り100,000円(税込):国指定文化財「丹波布」使用ヱビスシネマ。劇場用座席(劇場使用中のものと同仕様)※他にも多数ご用意しています。詳しくはクラウド対象ページをご覧ください。■プロジェクト概要プロジェクト名: 最後の一歩に応援を!元暴力団組事務所を映画館に変えるプロジェクト!期間 : 2021年12月18日(土)7:00~2022年1月31日(月)23:59URL : <製品概要>商品名 : ヱビスシネマ。応援Tシャツサイズ : S、M、L、XLカラー : バーガンディ素材 : 綿100%販売場所: ヱビスシネマ。■会社概要商号 : ヱビスシネマ。(株式会社コドルニス)代表者 : 代表取締役 近兼 拓史所在地 : 〒669-3601 兵庫県丹波市氷上町成松263-3設立 : 2018年8月事業内容: 映画制作、映画館の経営資本金 : 800万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社コドルニス お客様相談窓口TEL:0795-88-5910 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月24日暴力団関係者をかたる人物からお金を借り入れたところ、かなり激しい取立てを受けてお困りの方からご相談を受け、即日に介入いたしました。朝から晩まで連絡を受けていたようで、当職も様々な揺さぶりをかけてくる可能性があることを予想しておりましたが、案の定、当職がご依頼者様の代理人に就いたことを連絡すると、その電話から30分もしないうちに事務所へ直接乗り込んできました。当方からは借り入れについては弁済する意向があるが、相手方の要望するような短期間での弁済は現在の資力からして不可能であり、長期間の弁済にならざるを得ないことを繰り返し伝えました。相手方は最初かなり興奮しており、ご依頼者様の身柄を押さえて「勝手に回収する」「弁護士が間に立とうが関係ない」と話しておりましたが、当職から、「どんなに頑張っても回収には時間がかかると思う」「取り立ても行き過ぎれば恐喝行為になり、経済的な損失のみならず、刑事事件として相当な痛手を被る可能性もある」「当職が間に入っている以上、当職の頭を超えて直接の対応をされてしまうと、こちらも警察に介入を要請せざるを得ない」と伝え続けました。その日はそのまま物別れとなりましたが、次の日から、かなりの頻度で事務所宛に連絡が入りはじめたため、やむを得ず、当職の携帯電話番号を教えて対応。その後も電話で何度も同じ話をし続けました。最終的には相手方も根負けしたようで、「どうせ支払えないだろうが、お金が入ったら連絡して欲しい」とだけ伝言を残し、それ以降の取り立てはストップいたしました。いわゆる消費者金融などと異なり、個人的な借り入れはハードルが低いこともありますが、相手方の属性によっては、借入額を大きく超えるような金額の請求を受けたり、取り立てが厳しかったりと、トラブルになることも多くございます。業務としては、債務整理に該当するわけですが、相手方の属性によっては、不当要求に対するブロックが業務の中心になることもあります。借りたものはお返しするのが原則にはなりますが、激しい取立てを受け、無理な弁済を強要されるような状況にあるときは、警察及び弁護士にお気軽にご相談ください。 *執筆弁護士:若井 亮(若井綜合法律事務所。「迅速対応」「分かりやすい説明」「徹底した報告」をモットーとしている。不当要求への対応、詐欺被害への対応を多く経験している)*画像はイメージです(pixta)【実録|弁護士は見た!】強引な取り立てをする暴力団関係者を説得した事件はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。【実録|弁護士は見た!】強引な取り立てをする暴力団関係者を説得した事件はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。
2019年09月13日失明を苦にした自殺にまぎれて東京都奥多摩市で自殺した男性を事故死と偽り、保険金約3,000万円をだまし取ったとされる事件で、警視庁捜査1課は10月7日、元暴力団幹部の阿久津好男容疑者(68)を再逮捕した。読売新聞をはじめ多くのメディアが報じた。容疑は自殺ほう助。※画像はイメージがけへの飛び降り、報告書と矛盾も?事件は2007年2月に起きたもので、当時阿久津容疑者と同居していた大沢菊夫さん(61)は、視覚に重大な障がいを負って目が殆ど見えなくなり、周囲に自殺をほのめかすようになっていた。読売新聞によれば、阿久津容疑者は大沢さんに「死んで孝行しろ」などと発言。大沢さんが自殺する3日前には、妻である阿久津タツ子容疑者と一緒に現場を下見に行ったとしている。タツ子容疑者は5年間保険外交員を行っていた。そして2月21日、大沢さんが奥多摩町の林道からがけ下に飛び降り自殺するのを、阿久津容疑者らが助けたという疑い。これに対し東京地裁立川支部で行われた初公判で、弁護側は大沢さんが死亡した直後、青梅署が作成した報告書には「事件性がない」と記載されていたことを指摘。検察の主張は自首をした別の元暴力団組員の筋書きに沿っているだけであるとしている。
2010年10月10日