さかいゆうがプロデュースする「さかいゆう10th Anniversary Special Live “SAKAIのJYU”」が本日10月13日、東京・日比谷野外大音楽堂で開催される。さかいは2009年10月に『ストーリー』でデビュー。今年はそれから10周年となる節目となり、それを記念した連続配信の第5弾である『Dreaming of You』も先日リリースされたばかりだ。本日のステージも彼のアニバーサリー公演。ステージはリハーサルなしで挑むジャムセッションパート、ゲストを招いたコラボパート、さかいの10年を凝縮したワンマンライブの3部構成となっている。前もって発表されたバックバンドのメンバーはギター・石成正人、キーボード・Pochi、ベース・種子田健、ドラムス・Tomo Kanno、コーラス・吉岡悠歩、横沢ローラ。さらにJAY’ED、土岐麻子、冨田ラボ(冨田恵一)、秦 基博、佐藤竹善(SING LIKE TALKING)、竹内朋康(マボロシ/ex.SUPER BUTTER DOG)、ジャズトランペッター・日野皓正、西寺郷太(NONA REEVES)、DJ MUROといった豪華なゲストも発表されている。また当日最後のゲスト1名が発表されるという。さかいゆうの活動10年分の音楽が詰め込まれた、特別な夜をお見逃しなく。■公演情報「さかいゆう10th Anniversary Special Live “SAKAIのJYU”」日時:10月13日開場16:00/開演17:00場所:日比谷野外音楽堂
2019年10月13日池袋パルコ50周年を記念して、新たなシアター体験を作り出すプロデュースチーム「Do it Theater」とのコラボレーション企画として、池袋パルコ屋上にて野外映画上映イベント「PARCO ROOFTOP FILMS」が10月25日(金)~27日(日)の3夜連続で開催されることが決定した。上映作品には、第32回東京国際映画祭にも出品される『カツベン!』の公開を控えた周防正行監督の代表作『Shall we ダンス?』、『ハリー・ポッターと賢者の石』のコスプレ上映、初の野外上映となる『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』と、3夜それぞれテーマを変えた話題作がラインアップ。さらに、初日には周防監督と『カツベン!』に出演する女優・黒島結菜によるトークイベントも開催。また、P’PARCOで営業中のエヴァンゲリオンストアも出張出店予定だ。■10月25日(金)『Shall we ダンス?』日本アカデミー賞の各賞を総なめにした1996年公開の映画『Shall we ダンス?』。役所広司や監督の妻でもある草刈民代をはじめ、原日出子、竹中直人、渡辺えり子、柄本明らが出演している。ストーリー平凡な家庭を持ち、単調な毎日を送るサラリーマン杉山。ある日電車の中から、ふと見えたビルの窓際にたたずむ美女に惹かれる。杉山は彼女に会いたくていても経ってもいられず、彼女がいた場所へ向かう。その場所にあったのは杉山にはまったく縁のない、社交ダンス教室。勇気を振り絞り、ダンス教室に足を踏み入れた杉山。そこで待っていたのは、あの美女と個性豊かなその生徒たちだった。職場や家族にも内緒にしながらレッスンに打ち込む杉山は、めきめきと上達していき、やがて、大会へ出場することに…。■10月26日(土)『ハリー・ポッターと賢者の石』原作本、映画とも、空前の世界的大ヒットとなった『ハリー・ポッター』シリーズ。『ハリー・ポッターと賢者の石』は、2001年公開のシリーズ記念すべき第1作目。ハロウィンも間近ということで、今回コスプレをしながら野外映画を体験できる。ストーリー「ホグワーツ魔法魔術学校への入学を許可します」。幼い頃に両親を亡くし孤独な日々を送っていたハリー・ポッターのもとに、驚くべき手紙が届く。ハリーの両親は名高い魔法使いで、彼もその血を受け継いでいたのだ。ホグワーツでの新たな生活に心躍らせるハリー。しかし、巨大な怪物トロールの出現をきっかけに、不気味な事件が立て続けに起こり始める。事件の核心に迫ったハリーを待ち受けていたのは、両親の死にも関わる宿命の対決だった…。■10月27日(日)『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』2020年6月に新作にして完結編『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開が控える大人気作品『エヴァンゲリオン』。野外映画としては初上映となる『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』は、『新劇場版』の3作目で2012年に公開された。ストーリーアスカのEVA改2号機とマリのEVA8号機は、成層圏での“US作戦”を実行していた。円盤状のEVA Mark.04と激戦の末、ネルフが封印していた初号機とその中に眠るシンジを奪還するミッションだ。ようやく目覚めたシンジの目の前には、思いがけない知人らの姿があった。そこは14年の歳月が経っており、ミサトやリツコら元ネルフの職員は新たなクルーを加え、反ネルフ組織“ヴィレ”を結成していた…。「PARCO ROOFTOP FILMS」は10月25日(金)~27日(日)池袋PARCO 本館屋上スペースにて開催。(cinemacafe.net)
2019年09月14日9人組NEWミクスチャー系ユニット・SUPER★DRAGONが7日、ワンマンライブ「IDENTITY NINE」を東京・日比谷野外音楽堂で行い、3,000人と共に夏の終わりに相応しい大盛り上がりの野外ライブを成功させた。SUPER★DRAGONは通称スパドラと呼ばれ、ハードロック・ヒップホップ・ヒューマンビートボックスなど独自のハードなサウンドを特徴とした “NEWミクスチャースタイル”のダンスヴォーカルユニット。メンバーは志村玲於、古川毅、ジャン海渡、飯島颯、伊藤壮吾、田中洸希、池田彪馬、松村和哉、柴崎楽で、俳優と映画やドラマなどでも活躍をしている。今回は8月14日にリリースした3rdアルバム『3rd Identity』をひっさげたライブとなっており、アルバム及びライブのタイトル通り「アイデンティティ」を軸に、各メンバーがプロデュースを行った9つの曲をメインに構成。ダンスボーカルグループの中でも難易度の高いものに常に挑戦をし続け、幅広い音楽ファンから一目置かれていたスパドラだが、“表現者”として次のステップに進んだ彼らが見せた今回のステージは、これまでの強みをベースに様々な世界観へと表現の幅を広げ、確かなパフォーマンス力でそれらを体現。「スパドラのグループや作品に対する強いプライド」を随所で感じさせてくれるようなライブとなった。オープニングイントロが流れ、「1・2・3・4」の掛け声とともに激しい重低音が会場に鳴り響くと、カウボーイ姿で銃を手にしたメンバーが次々と登場。白く高いスモークがステージに焚かれると、「Mada’Mada’」「hide-and-seek」「WARNING」とこれまでのスパドラらしい疾走感のあるヘヴィロックテイストやEDMベースの楽曲でライブがスタート。合間に「日比谷、盛り上っていこうぜ!」「ぶちあがっていこうぜ!」と次々とメンバーがパフォーマンスを行いながら観客へ呼びかけ激しく煽り続けたかと思えば、玲於がメンバー数名の腕に身体を完全に深く預け、大きなジャンプを見せるなどアッと驚くパフォーマンスも披露され、観客のボルテージと熱は一気に急上昇していく。○メンバープロデュースの楽曲その後、映像が流れ「それぞれのアイデンティティを証明する9つの物語が始まる」というテキスト共にメンバーがプロデュースした9つの楽曲がノンストップで続く。1曲目は和哉プロデュースによる、ラテンサウンドやヒップホップがミクスチャーされたEDMベースの「La Vida Loca」。曲中、既に汗だくとなっているメンバーが、激しいサウンドに乗せ、挑発的な鋭い目線を何度も会場に投げかけてくるが、夕暮れ時の雰囲気も相まって、怪しくも抗えない刺激的な魅力がステージから強く放たれる。2曲目は颯プロデュースの「Dragonfly」。真っすぐさや力強さ、疾走感がありながらもスパドラらしい重低音やハードさのミックスされたロックテイストの1曲で、サビでは手に持ったタオルを高く掲げて回す事で、会場に大きな一体感が生まれていた。3曲目は毅プロデュースの「My Playlist』。エレクトロニック・ダンス・ミュージックの一種“ムーンバートン”というで陶酔感のあるサウンドに乗せ、恋愛のモヤモヤした気持ちを毅が書き起こした曲で、MV含め毅のこだわりが随所に詰まっているそう。この日のステージでも毅はサングラスをかけ、タイトルにちなんだ小道具“レコード”を手にパフォーマンスを行い、楽曲の世界観を表現した。またメインダンサーやボーカルが鮮やかに入れ替わり、めくるめくようなフォーメーションダンス、合間に見せる颯や玲於がアクロバティットなど視覚的な面白さも見逃せない。4曲目は洸希プロデュースの「Jacket」。洸希が恋愛に対して、悩みながらも自身を奮い立たせようとする気持ちを描いた少し大人な雰囲気のラブソングで、洸希の低い声をベースとしながら和哉・ジャン・彪馬・毅がラップやヴォーカルで参加。またトルソーを女性に見立て、次々と悩まし気な様子で腕を回したり、そっと撫でたり、抱き着くなどし、休みなく観客をドキッとさせるようなパフォーマンスも披露し、観客を翻弄していた。5曲目は楽プロデュースの「Remedy For Love」。ミディアムテンポエレクトロのサウンドに毅と彪馬のヴォーカルが乗り、楽が芝居のような一幕をステージで披露。コンテンポラリーダンスを踊る女性と、黒を基調とした衣装をまとい手には赤い薔薇の花束を持った楽により、恋愛の別れの切なさを芸術的に表現。これまでのスパドラのステージとは異なる新たな一面を見せてくれ、その雰囲気に圧倒された観客からは終了後には自然と拍手が沸き起こっていた。6曲目は壮吾プロデュースによる「雨ノチ晴レ」。一転、明るく軽快なサウンドに乗せたロックンロールにラップが融合。メンバーも肩の力が抜けたようで、洸希が毅の肩を抱き、至近距離で楽し気に目を合わせながら歌ったかと思えば、楽が玲於に猫の手の真似をしてじゃれる様子を見せたり、各々自由に楽しそうな姿を見せる度に会場からは大きな歓声が起こる。また壮吾は颯・楽・玲於に担がれ、“自身が電車に乗っている様子”を表現(壮吾は大の鉄道オタク)し、楽しそうにステージを行き来していた。7曲目はジャンプロデュースの「New Game」。ヒップホップのトラップを進化させたHybrid Trap(ハイブリッド・トラップ)でディープなヒップホップサウンドがロボット風のフォーメーションダンスと共に展開され、サウンド・ダンスともにスタイリッシュで洋楽的な世界観を感じさせるステージを披露した。8曲目は彪馬プロデュースの「PANDORA」。ポップとトラップが混ざり合い、攻撃的なラップとハイトーンの悩まし気なヴォーカルが畳みかけるように展開されるが、そうした世界観を体現するように彪馬は激しいサウンドに乗せながら、時折ドキッとするような目線や、舌をぺろっと出すなどの表情を見せており、観客に揺さぶりをかけていた。ラストは玲於プロデュース「Strike Up The Band」。機械的で未来を感じさせる音にキラキラした電子音などが特徴でもあり、新世代のクラブミュージックともいわれているFuture Bass(フューチャーベース)を使い、これまでのスパドラらしい骨太で力強さを感じるラインが印象的な1曲。玲於によるドラを鳴らすパフォーマンスでスタートし、打楽器のみのダンスや拳を掲げて力強く歌唱する様子など、これまでの曲とはまた異なる、激しい男らしさを随所に感じるようなステージとなった。○続々発表もここでメンバープロデュースによる9曲の歌唱を終え、一旦MCへ。それぞのステージを振り返りだすが、壮吾が自分のステージで行った鉄道に関する演出の話をしだすと、他のメンバーはワザとステージ上に現れたセミについて騒ぎ出して話を逸らし、すかさず玲於が「壮吾の話を聞いてあげて!」ツッコミを入れる場面も。また玲於が背の小ささをいじられた際には、最近成長期で身長が伸びた楽がわざと横に来て「横に来るな!」と怒られたり、背が伸びない仲間に入れられた洸希は「もう少し希望を持たせくれ!」と本気で焦る姿を見せるなど、これまでのパフォーマーの表情から一転、肩の力を抜いた9人の素が垣間見えるひと時となった。その後「LRL」「Untochable MAX」と続き、毅が静かに語りだして再びMCへ。「来年でSUPER★DRAGON結成から5年目。感慨深い。みんなと一緒に着々と、地道に焦らず、たまに焦る事もあるかもしれないけど一歩一歩踏み出せている」と現状を振り返りつつも、「ファンの皆さん、そしてメンバー9人も生きていく上で、スパドラの事だけではなく、他の事も考えて生きていかなきゃいけない。難しい事もある。でも、9人とも結成してから変わらず、楽しく、本当に楽しくやれているのは間違いなくファンの皆さんのおかげ」とファンに感謝の気持ちを述べ、「どこに行ってもスパドラは僕たちにとっても譲れないもの。これからも譲れないもののまま、こだわりにこだわりぬいて、みんなに最高のモノを届けて、みんなと一緒に僕たちの観たい景色を一緒にみたい。これからも、僕たちのことをよろしくお願いします」と一言一言、考えるように丁寧に言葉にしていた。その後、そうした彼らの気持ちを代弁するかのような1曲「BROTHERHOOD」へ。“1人じゃみられない夢、ここにいられたのは”という歌詞に続き、力強い眼差しで「お前らがいたからだよ!」と絶叫する毅。ファン、メンバーとの絆を改めて確認し、未来を共に約束するようなこの曲に乗せて、感動は最高潮へ。「最高の景色を見せてくれてありがとう!」と口にし、深々お辞儀をして、名残惜しそうに「ありがとう」と口々に言いながらステージを去ったメンバーたち。するとすかさず会場からは大きなアンコールの合唱が。しばらくすると、「最後まで楽しみましょう!」と「PAYAPAYA」のサウンドと共にメンバーが再び登場。これに喜んだ観客はメンバーと共にダンスを踊り、大きな掛け声をかけ、大きな一体感が会場を包み込む。その後、明るいポップチューン「SHOPPING TIME」となり、ライブを一通り終えたメンバーたちは安堵の様子を見せ、楽しそうに笑顔でお互いじゃれ合ったりしながら、ほっこりした様子でこの日のラストを締めくくった。なおこの日は、スパドラがCDデビューを果たした記念日でもある11月16日に豊洲PITで「ドラフェス」と呼ばれるライブが行われる事が解禁されたほか、メンバーを年上組・年下組で2つのユニットに分けたファイヤードラゴン及びサンダードラゴンのミニアルバムリリースも発表された。9人は相次ぐ解禁情報を受けて「新しい形で楽曲を聴かせたい」と、今後への力強い意気込みと決意を見せていた。
2019年09月09日夏真っ盛りのこの時期。野外シネマや涼を体感できるデジタルアートな庭園、街全体を舞台にした芸術祭など、開放的に楽しめるアートイベントが目白押し!2019年夏、野外で開催されるアートイベント情報をまとめてご紹介します。<東京>恵比寿ガーデンプレイスで夜景を背景に映画鑑賞!野外シネマ「PICNIC CINEMA」恵比寿ガーデンプレイスで、夜景を背景に上映される作品をくつろぎながら鑑賞する野外シネマ。ウェス・アンダーソン監督の最高傑作『グランド・ブダペスト・ホテル』の他、『gifted/ギフテッド』や『オズの魔法使』など15作品を、7月26日から8月25日までの毎週金曜、土曜、日曜の19時半より上映する。詳しくはこちら開催日:7月26日~8月25日の毎週金曜、土曜、日曜開催場所:恵比寿ガーデンプレイス センター広場東京ミッドタウンにデジタルアートの庭園が出現?「水と生きる SUNTORY 光と霧のデジタルアート庭園」東京・六本木にある東京ミッドタウンの芝生公園に、日本の夏の涼を“体感”できる巨大な縁側に囲まれた庭園が登場。夜は、霞(ミスト)に包まれた幻想的なムードに一変し、デジタルアートによる砂紋(さもん)や花火をイメージした色とりどりの光の演出を堪能できる。詳しくはこちら開催日:7月12日~8月25日開催場所:東京ミッドタウン 芝生広場 <宮城>石巻の自然の中で、アート・音楽・食を楽しむ!「リボーンアート・フェスティバル 2019」レストラン「Reborn-Art Dining」(2017年)音楽プロデューサー小林武史が実行委員長を務め、宮城県石巻・牡鹿地区を中心に開催される芸術祭「リボーンアート・フェスティバル 2019」。現代アーティストたちによるキュレーションによって各エリアが豊かな⾃然とともに彩られ、音楽イベントやここでしか味わえない食も楽しむことができる。詳しくはこちら開催日:8月3日~9月29日※網地島エリアは8月20日~開催場所:牡鹿半島、網地島、石巻市街地、松島湾<愛知>日本最大規模の国際芸術祭で最先端アートに触れる「あいちトリエンナーレ2019」アイシェ・エルクメン《On Water》 2017 / Photo: Roman Mensing/Münster愛知県名古屋市、豊田市を主な会場とした日本最大規模の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」。4回目となる今回は、“情の時代 Taming Y/Our Passion”をテーマに、国内外から90組以上のアーティストが集結。国際現代美術展の他、映像プログラム、パフォーミングアーツ、音楽プログラムなど、様々な表現を横断する最先端のアートを紹介していく。 詳しくはこちら開催日:8月1日〜10月14日主な会場:愛知芸術文化センター 名古屋市美術館、名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺)、豊田市(豊田市美術館及び豊田市駅周辺)<瀬戸内海>瀬戸内海の島々を舞台にした3年に1度の芸術祭「瀬戸内国際芸術祭 2019」草間彌生「赤かぼちゃ」2006年 直島・宮浦港緑地 / Photo:Daisuke Aochi瀬戸内海の島々を舞台に開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭 2019」。注目は、建築家の田根剛と、2010年から参加する現代アーティスト・塩田千春のコラボレーション。この他にも、「島の『食』 × アーティスト」や芝居、舞踏といったイベント・パフォーマンスも多く企画されている。詳しくはこちら開催日:7月19日〜8月25日※春(ふれあう春)4月26日〜5月26日、夏(あつまる夏)7月19日〜8月25日、秋(ひろがる秋)9月28日〜11月4日の3期構成開催場所:直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、沙弥島(春)、本島(秋)、高見島(秋)、粟島(秋)、伊吹島(秋)、高松港周辺、宇野港周辺
2019年08月14日自然・食・音楽を楽しむ野外フェス「Grand VIEWTY」が、2019年9月28日(土)に茨城・涸沼自然公園キャンプ場にて開催される。自然・食・音楽を楽しむ野外フェス「Grand VIEWTY」がイベントの主役に据えるのは、美しい「自然」と、その土地から生まれる「食」。会場には、茨城の食材をその場で購入して調理出来るBBQエリアや、ラグジュアリーで自然溢れる空間でリラックス出来るグランピングエリア、そのまま宿泊できるオートキャンプエリアが設けられており、都会の喧騒から離れてスローなライフスタイルを体験しながら、それを彩る音楽に浸ることが出来るイベントとなっている。SIRUP、STUTS、MONKEY MAJIKら出演第1弾出演アーティストには、ブラック・ミュージックをバックグラウンドにしたグルーヴィーなサウンドと繊細なボーカルスタイルで頭角を現すSIRUP(シラップ)、自身の作品に加えて、星野源らの楽曲にも参加する注目の若手トラックメーカーSTUTS(スタッツ)ら気鋭の若手ミュージシャンを中心に7組がラインナップ。今後も開催に向けて、追加出演アーティストが発表されていく予定だ。開催概要「Grand VIEWTY」開催日:2019年9月28日(土)開催場所:涸沼自然公園キャンプ場(茨城県茨城町)<チケット>限定早割チケット:5,500円早割抽選先行申込期間:7月8日(月)17:00〜7月17日(水)23:59問い合わせ先:DISK GARAGE 050-5533-0888(カスタマーセンター) 平日12:00〜19:00※チケット詳細はイベント公式WEBサイト(より。<第1弾出演アーティスト>■LIVE ACTMONKEY MAJIK/ SIRUP / STUTS■DJDJ HASEBE / YonYon
2019年07月15日ワクワク、ドキドキ、だれもが音楽の楽しさを体で感じ、表現できる「サラダ音楽祭」。例年2日間だった同音楽祭が、今年は9月14日(土)、15日(日)、16日(月・祝)の3日間に拡大し開催。さらに2日間のスペシャルコンサートも9月19日(木)、10月27日(日)に行われる。【チケット情報はこちら】東京都交響楽団が奏でる豊かなオーケストラ・サウンドとともに「歌う!聴く!踊る!」=Sing and Listen and Dance!!(SaLaD=サラダ)をテーマに催されるサラダ音楽祭は、0歳の赤ちゃんや好奇心旺盛なお子さん、音楽で心を震わせたいすべての大人たちにとって、きっと特別な体験となること間違いない。今年はシアターイースト、シアターウエストでも新企画がスタートする。サラダ音楽祭のメイン会場となるのは、池袋の東京芸術劇場。およそ2000の客席が並ぶ大きなコンサートホールでは、音楽祭のメインとなるふたつのコンサートが行われる。ひとつは「赤ちゃんOK! 歌ってOK! 踊ってOK!」とOKづくしのコンサート「OK!オーケストラ」。0歳の赤ちゃんから参加できるこのコンサートでは、ディズニーやスタジオジブリの作品でおなじみの名曲や、1度は聴いておきたいクラシックの傑作をプログラミング。そして、指揮者体験・合唱体験コーナーでは大野和士さんが指揮する、都響の本格的な演奏を、ホールで体いっぱいに感じ、一緒に歌ったり踊ったりできるコンサートだ。もうひとつは、その名も「音楽祭メインコンサート」。今年はシェイクスピアの名作を題材にした劇的交響曲《ロメオとジュリエット》がメイン・メニュー。ステージいっぱいに広がる大編成のオーケストラと、バレエや歌で華やかに繰り広げられる生のパフォーマンスを、たっぷりと楽しめる。さらに今年は東京芸術劇場が世界に誇る巨大なオルガンや、ハンディキャップを抱える子どもたちが生き生きと表現する「ホワイトハンドコーラス」が活躍するコンサート「オルガンでLet’s SaLaD!」も開催。またシアターイーストではスイスのバーゼル歌劇場からやってくる「ベイビーオペラ『ムルメリ』」という赤ちゃん向けの企画もあり、多彩なラインナップだ。音楽会は初めてというお子さんも、コンサート会場に足を踏み入れるのは慣れていないという大人の方も、心配はご無用。着心地のいい服装で、リラックスして会場へ。大ホールの空間に放たれる響きの迫力、奏者たちの生き生きとした表情を、ぜひ体感してほしい。文:飯田有抄(クラシック音楽ファシリテーター)
2019年07月08日木村カエラが、本日6月23日に、東京・日比谷野外大音楽堂にてライブ「KAELA presents GO!GO! KAELAND 2019 -15years anniversary-」を開催する。2004年6月にシングル『Level 42』でメジャーデビューを果たして以降、数々のヒット曲を世に送り出してきた木村カエラは今年、15周年のアニバーサリーイヤーを迎えた。昨年8月には、映画ポノック短編劇場『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』(スタジオポノック)のエンディングテーマ曲『ちいさな英雄』を担当し話題に。その後、11月には同曲をはじめ、深夜ドラマ『プリティが多すぎる』(日本テレビ系)主題歌『COLOR』や、『JAL ホノルルマラソン 2018』のオフィシャルソング『Run to the Rainbow』、『JRA HOT HOLIDAYS』のテーマソング『HOLIDAYS』、新曲『Tomorrow』を収めた全5曲のミニアルバム『¿WHO?』をリリースし、多くのファンの心を掴んだ。木村カエラ - COLOR Music Video(Short Ver.)そんなデビューから今日まで、JPOPシーンの最前線で活躍し続けている木村カエラが、本日23日に行う「KAELA presents GO!GO! KAELAND 2019 -15years anniversary-」は、デビュー15周年を記念したワンマンライブ。チケットはソールドアウトを果たしている。デビューから今日までの集大成となるこのライブは、木村カエラにとってもファンにとっても、忘れられない日になることは間違いないだろう。なお、木村カエラは、7月31日に2年9カ月ぶりのオリジナルアルバム『いちご』をリリースする。公演情報「KAELA presents GO!GO! KAELAND 2019 -15years anniversary-」会場:日比谷野外大音楽堂OPEN 16:30/START 17:30
2019年06月23日映画『ボヘミアン・ラプソディ』の野外上映会が、「第2回江戸まち たいとう芸楽祭」のオープニングイベントとして2019年8月18日(日)に上野恩賜公園 噴水前広場にて開催される。なお、入場は無料、“応援”も自由だ。「第2回江戸まち たいとう芸楽祭」は、浅草新仲見世商店街や浅草演芸ホールなど、日本の伝統芸能や文化を重んじる街、台東区周辺の施設で行う、映画・芸能・演劇に纏わるイベント。名誉顧問としてタレントのビートたけしが就任している。そんな地域に根差した芸楽祭のオープニングイベントとして実施されるのが、『ボヘミアン・ラプソディ』の野外上映会だ。会場となる上野恩賜公園 噴水前広場には、野外上映最大級のスクリーンを設置。2018年に大ヒットを記録し、再びブームを巻き起こしたクイーンの世界が、大迫力の映像と音で蘇る。なお、ゲストとしてクイーンのファンであるROLLYと、ギタリストでたいとう観光大使の村治佳織が登壇する。【詳細】『ボヘミアン・ラプソディ』野外上映会開催日:2019年8月18日(日)会場:上野恩賜公園 噴水前広場※入場無料/応援自由※16:00から漫才や尺八演奏、ダンスなどのパフォーマンスイベントが始まり、野外上映イベントの開演時間は18:00予定(本編上映は19:00からを予定)。
2019年06月21日太陽光を利用した蓄電池バッテリーだけで上映する野外映画祭「THE POWER OF CINEMA charged by GUERNICA ~映画がココロにみちてゆく~」が、7月7日(日)に恵比寿ガーデンプレイス センター広場にて開催されることが分かった。七夕の午後、太陽の下で行われる本イベントでは、往年の名作『ニュー・シネマ・パラダイス』、マーベル・コミック原作のヒーロー・アクション『アイアンマン』、クレイアニメ『映画の妖精 フィルとムー』、『Charged by GUERNICA(ドキュメンタリーショートフィルム)』の4本を野外上映!蓄電池エネルギーから給電する大型LEDビジョンで、ピクニック感覚で楽しめる。さらに映画のお供として、関西ビブグルマンの名店によるフード屋台や、季節のフルーツを使ったドリンクの提供。また、七夕ならではの短冊に願いを込める企画、オープニングセレモニーでは関根麻里をゲストに、映画やエネルギー問題などのトークセッションも実施予定。なお、入場料は無料、浴衣での来場でドリンク1杯プレゼントも嬉しい特典だ。「THE POWER OF CINEMA charged by GUERNICA ~映画がココロにみちてゆく~」は7月7日(日)恵比寿ガーデンプレイス センター広場にて開催。(cinemacafe.net)■関連作品:アイアンマン 2008年9月27日より日劇3ほか全国にて公開© 2008 MVLFFLLC. TM & © 2008 Marvel Entertainment. All Rights Reserved.ニュー・シネマ・パラダイス 1989年12月16日より公開© 1989 CristaldiFilm
2019年06月12日兵庫県・たつのに本店を構え、創業約360年の歴史を誇る老舗和菓子屋「大三萬年堂」の新ブランド「大三万年堂HANARE」が、東京・神田の淡路町ワテラスモールに6月19日オープンする。“和洋折衷”や“温故知新”をキーワードに、和菓子と洋菓子を融合させた"可愛らしい「和スイーツ」を展開。食べても罪悪感を感じさせない身体に優しいメニューを提供する。「どらぱん」左から、あんバター(450円)、いちごピスタチオ(500円)、ほうじ茶チョコ(500円)、たまごやき(450円)看板商品のオリジナルスイーツ「どらぱん」(450〜500円)は、グリコ栄養食品株式会社の協力のもと、もちもち食感の米粉パンに「大三萬年堂」秘伝のあんこや豆乳クリーム、いちごなどをサンドした、見た目も可愛いハイブリッド和スイーツ。「あんバター」「いちごピスタチオ」「ほうじ茶チョコ」「たまごやき」の4種類がラインアップする。「甘酒チーズティ」プリンチーズティ(750円)和紅茶や抹茶など、厳選された国産茶葉を丁寧に抽出し、 甘酒とマスカルポーネクリームを合わせた濃厚チーズクリームをトッピングした新感覚のデザートドリンク「甘酒チーズティ」も登場。“飲む美容点滴”とも称される甘酒や、生クリームより低カロリーな豆乳クリームを使用することで、女性に嬉しい一品に仕上げている。また、同店オリジナルの「玉露」をはじめとした、厳選された国産茶葉を使用した高級な日本茶の他、老舗の牛肉店がプロデュースする築地のアンテナショップ「築地デリ」とコラボレーションした身体に優しい和定食の「おばんざい」(1,200円)や、ごはんの上に豆腐と牛すじ煮込みをのせた「とうふめし」(1,000円)など、食事メニューも充実。物販コーナーも併設され、北海道の「上川大雪酒造」とのコラボスイーツ「酒粕てら」(物販 2,100円/イートイン 680円)や、「酒粕ろーる」(物販 ¥1600円/イートイン 630円)といった、手土産にもぴったりなアイテムも揃う。
2019年06月11日「りんご音楽祭 2019」が、長野県松本市のアルプス公園にて、2019年9月28日(土)・29日(日)の2日間で開催される。「りんご音楽祭」とは2019年で11回目の開催となる「りんご音楽祭」は、長野県松本市の街の活性化や、日本の音楽シーンの底上げなどを目的とする野外フェス。都心からのアクセスも良く、豊かな自然と綺麗な水源に恵まれたアルプス公園を会場とし、毎年総勢150組以上が出演する人気フェスとなっている。6年振りの出演となるUAを筆頭に人気アーティスト集結「りんご音楽祭 2019」では、6年振りの出演となるUAを筆頭に人気アーティストが集結。CHAI、曽我部恵一、Tempalay、KID FRESINO、Awich、田我流、呂布カルマなど、これまでも「りんご音楽祭」に出演してきたアーティスが再登場。また、注目はstaRo、ミツメ、kZmなど初出演のメンバーだ。また新たに、SANABAGUN.、雨のパレード、Rickie-G、タテタカコ、Nabowaの参戦も決定。タレント、DJ、ラジオパーソナリティとして活躍するモーリー・ロバートソンも登場予定だ。【詳細】りんご音楽祭 2019開催日:2019年9月28日(土)・29日(日)会場:アルプス公園住所:長野県松本市蟻ケ崎2455番地<チケット情報>2日通し券 14,500円、グループ券(4名分) 55,000円各1日券 7,800円、グループ券(4名分) 29,500円休憩広場券:3,500円 / 1日1張(8㎡以内)当たり先行販売:6月28日(金)12:00から7月5日(金)23:59分一般販売:7月6日(土)12:00から各プレイガイドにて※15歳以下、60歳以上の方は入場無料(要身分証・受付にてリストバンドへ引き換え必要)。<出演アーティスト>・第1弾韻シスト、UA、Awich、ENTH、掟ポルシェ、カネコアヤノ、KID FRESINO、クリトリック・リス、GEZAN、kZm、GOMA、jizue、Shing02 & SPIN MASTER A-1、STUTS、starRo、SPARK!!SOUND!!SHOW!!、THREE1989、dj sleeper、曽我部恵一、ZOMBIE-CHANG、CHAI、田我流、Tempalay、BACK LIFT、the hatch、HAPPY、Have a Nice Day!、FAITH、ミツメ、MONO NO AWARE、ゆるふわギャング、呂布カルマ・第2弾AOSHO(三茶番外地)、ヴィーナス・カワムラユキ × 斎藤ネコ、ebatee&knak28(三茶番外地)、OG from Militant BOmega f2;k、DJ Conomark、Spykee(from 台湾)、DRAMATICBOYS(秘境祭)、nutsman、DJ 817、0120(AI.U×EMARLE)、DJ MAMEZUKA、DJ MAYURI(metamorphose)、DJ MITSU(nobodyknows+)、DJ YOGURT・第3弾Art title、MCウクダダとMC i know、うみべの、AAAMYYY、大比良瑞希、all about paradise、Johnnivan、DSPS(from 台湾)、バケツドラマーMASA、藤山拓、むぎ(猫)、jan and naomi、The Youthwave’、yonawo、雷擎(from 台湾)、The Wisely Brothers・第4弾SANABAGUN.、雨のパレード、Rickie-G、Last Electro、HABANA、Orangeade、タテタカコ、佐伯 真有美(あふりらんぽ・オニ)、SaToA、本日休演、ryohadano、珍盤亭娯楽師匠や、例年、音楽祭を盛り上げるNabowa、Seiho、モーリー・ロバートソン、asuka ando(dub u set)【問い合わせ先】りんご音楽祭実行委員会(瓦RECORD内)TEL:090-9345-3240
2019年06月10日東京都庁舎に隣接する新宿中央公園・水の広場で、巨大スクリーンの野外映画と、お酒や食事が楽しめるイベント「Screen@Shinjuku Central Park 2019~小田急沿線・クラフトビール新酒解禁祭りmini~」が、7月24日から27日まで開催。上映会場イメージ滝と緑に囲まれた同公園内に巨大スクリーンを設置し、日本随一の高層ビル群が織り成す夜景をバックに、映画を鑑賞しながらお酒や食事が楽しめる同イベント。2016年から毎年夏に実施、今回が4回目の開催となる。今年は人気の4作品を毎日19時より日替わりで上映。7月24日には『プラダを着た悪魔』、25日には『メン・イン・ブラック』、26日には『スタンド・バイ・ミー』、27日には『ザ・グレイテスト・ショーマン』を上映する。また新たに「小田急沿線・クラフトビール新酒解禁祭りmini」と題して、小田急沿線の醸造所を中心に国産ホップでつくったクラフトビールを販売する他、キッチンカーも登場。映画とビールが楽しめる夏の屋外イベントへぜひ足を運んでみては?【イベント情報】Screen@Shinjuku Central Park 2019~小田急沿線・クラフトビール新酒解禁祭りmini~会期:7月24日〜7月27日会場:新宿中央公園(水の広場)住所:東京都新宿区西新宿2-11時間:映画上映19:00〜※観覧無料、雨天決行荒天中止
2019年06月03日恵比寿ガーデンプレイスにて、都会で楽しむピクニックイベント「YEBISU GARDEN PICNIC」が7月13日から8月25日まで開催。会期中、センター広場に約300㎡の人工芝エリアが登場し、野外映画やヨガ、フードが楽しめる。夜景を背景に上映される作品をくつろぎながら鑑賞する野外シネマ「PICNIC CINEMA」では、“下を向いていたら、虹を見つけることはできない”をテーマに、ウェス・アンダーソン監督の最高傑作『グランド・ブダペスト・ホテル』の他、『gifted/ギフテッド』や『オズの魔法使』など15作品を、7月26日から8月25日までの毎週金曜、土曜、日曜の19時半より上映予定。上映スケジュールは恵比寿ガーデンプレイスホームページ()にて順次発表される。都会の真ん中の開放的な空間で自然を感じるヨガを体験できる「PICNIC YOGA」は、8月1日から22日の間に10日間実施予定。人工芝を敷いた開放的な広場で、7時半から「朝ヨガ」、19時から「夜ヨガ」を開催する。参加は先着順約100名、開催スケジュールは恵比寿ガーデンプレイスホームページで順次公開される。7月13日から15日には、植物好きによる国内最大コミュニティであるGreenSnapのユーザーによる展示・販売イベントも開催。多肉雑花屋 BLUE LEAFが出店するなど人気のドライフラワーや多肉植物の販売の他、DIYFACTORYによる人気絵本「どうぞのいす」に登場する可愛らしい椅子づくりのワークショップや、ハナナによる花かんむりを作るワークショップなど、親子でも楽しめる内容となっている。詳細は恵比寿ガーデンプレイスホームページにて。ウェスティンホテル東京 ペストリーブティック ウェスティン デリ「グラススイーツ」(税込670円~)※販売期間7月1日~8月31日イベントを盛り上げるドリンクやフードも充実。会場となるセンター広場では、施設内に店舗を構えるBLUE SEALが「ブルーシール カップアイス」(税込340円)を始め、沖縄定番の「タコスミート&トルティーヤ」(税込480円)、沖縄から直送のパイナップルつきの「沖縄パイナップルサワー」(税込600円)や「ゴーヤ入りピクルス」(税込480円)など夏にピッタリのイベント限定メニューを会期中に販売する。この他、ウェスティンホテル東京・ウェスティン デリのグラススイーツ(税込670円~)や、OLIVIERS&CO EBISUの「アップルビネガーソーダ」(税込756円)、3月にリニューアルした恵比寿三越地下2階のフードガーデンの出来たてのお総菜やドリンクなど、テイクアウトメニューを買い込んで人工芝エリアでピクニックを楽しむのもおすすめ。都会にいながら心地よい開放感を感じられる、恵比寿ガーデンプレイスならではの自由なスタイルのピクニックを楽しんでみては?【イベント情報】YEBISU GARDEN PICNIC会期:7月13日~8月25日会場:恵比寿ガーデンプレイス センター広場住所:東京都渋谷区恵比寿4-20入場無料
2019年05月31日7月13日(土)・14日(日)に北海道・いわみざわ公園(野外音楽堂キタオン&北海道グリーンランド遊園地)で開催される野外フェス「JOIN ALIVE」。同フェスの第2弾出演アーティストが発表された。出演が決まったのは、初日の7月13日(土)に出演のADAM at、iki orchestra、GAKU-MC、KANA-BOON、go!go!vanillas、ザ50回転ズ、Survive Said The Prophet、THE TOMBOYS、Drop’s、NOISEMAKER、福原美穂、フラワーカンパニーズ、THE BAWDIES。2日目の14日(日)にACE COLLECTION、OKAMOTO’S、きゃりーぱみゅぱみゅ、ザ・クロマニヨンズ、C&K、G-FREAK FACTORY、集団行動、そこから奏でまSHOW!、DA PUMP、teto、ナオト・インティライミ、夏川りみ、BuZZ、04 Limited Sazabys、星屑スキャット、マキシマム ザ ホルモン、Ms.OOJA、yonigeの31組。iki orchestraはRei(Vo,Gt)、前田サラ(Sax)、日向秀和(Ba)、中村達也(Dr)、そこから奏でまSHOW!は奥田民生、ナオト・インティライミ、山崎まさよしによる編成。チケットの一般発売に先駆けて、通し券が一般発売価格より2,000円お得なオフィシャル先行2次(先着)を実施。通し券が2,000円お得に買えるラストチャンス!受付は5月11日(土)午前10時から21日(火)午後11時59分まで。■JOIN ALIVE日程:7月13日(土)・14日(日)会場:いわみざわ公園(野外音楽堂キタオン&北海道グリーンランド遊園地)(北海道)
2019年05月10日9mm Parabellum Bulletが、本日4月14日に東京・日比谷野外大音楽堂にて「9mm Parabellum Bullet 〜15th Anniversary〜『東⻄フリーライブ』」を開催する。今年、結成15周年アニバーサリーイヤーを迎えた9mm Parabellum Bullet。4月10日にはデビューシングル『Discommunication e.p.』を再現した10thシングル『名もなきヒーロー』と共に、過去に発表したアルバム5タイトルを紙ジャケット&高音質SHM-CD仕様にて999枚限定で再リリースしたばかり。6月26日(水)には“野音三部作”のDVD『act Ⅶ』、9月には8thアルバム『DEEP BLUE』の発売を控えるなど、アニバーサリーイヤーを記念して、9mm Parabellum Bulletはいま、例年以上に活動が勢いづいている印象だ。そんな彼らが本日開催する「東⻄フリーライブ」は、結成5周年の2009年に代々木公園野外ステージにて実施されてから約10年振りとなるフリーライブ。本日の日比谷野外大音楽堂公演のほか、4月21日(日)には大阪城野外音楽堂にて行われる。日比谷野外大音楽堂は、9mm Parabellum Bulletにとって思い出の地。2008年に同会場にてワンマンライブ「暁の野音」を開催して以来約8年ぶりとなる、2016年のワンマンライブ「9mm Parabellum Bullet LIVE 2016 “Waltz on Life Line” at 日比谷野外大音楽堂」では、ギターの滝 善充が左手の不調により一時退場することになり、急遽メンバーが弾き語りを披露するなどしてステージを完遂した。そして滝が復活した後、昨年5月には同会場にてリベンジとも言える、9mm Parabellum Bullet自主企画「カオスの百年 vol.12」を実施。いつも以上にメンバーとファンの熱気が会場を包み込み、最高のライブパフォーマンスで成功を収めた。本日のフリーライブでは、この15年間の集大成となるようなステージを見せてくれるに違いない。なお、9mm Parabellum Bulletは、6月から同世代同期のバンドと“ガチ対決”する“VS”企画として「〜15th Anniversary〜“6番勝負”」の開催や、10月より8thアルバムを携えた全国ツアー「8th Album『DEEP BLUE』Release Tour」を実施することも決定している。9mm Parabellum Bulletにとってもファンにとっても、15周年アニバーサリーイヤーの今年は思い出深い1年となることだろう。公演情報「9mm Parabellum Bullet 〜15th Anniversary〜『東⻄フリーライブ』」会場:東京日比谷野外大音楽堂1公演目OPEN16:00 / START17:002公演目OPEN18:30 / START19:30
2019年04月14日7月13日(土)・14日(日)に北海道・いわみざわ公園(野外音楽堂キタオン&北海道グリーンランド遊園地)で開催される野外フェス「JOIN ALIVE」。同フェスの第1弾出演アーティストが発表された。出演が決まったのは、初日の7月13日(土)に奥田民生、KEYTALK、スキマスイッチ、BARBEE BOYS、MONOEYES。2日目の14日(日)にGODIEGO、SUPER BEAVER、10-FEET、ヤバイTシャツ屋さんなど40組。初日はサカナクション、2日目は[ALEXANDROS]がヘッドライナーを務め、「JOIN ALIVE」10回目を記念したスペシャルMCとして徳光和夫が出演する。チケットの一般発売に先駆けて、通し券が一般発売価格より2,000円お得なオフィシャル先行1次(先着)を実施。受付は4月13日(土)午前10時から29日(月・祝)午後11時59分まで。■JOIN ALIVE日程:7月13日(土)・14日(日)会場:いわみざわ公園(野外音楽堂キタオン&北海道グリーンランド遊園地)(北海道)
2019年04月12日六角堂・頂法寺にて、「六角堂 夜の特別拝観」が2019年4月12日(金)から4月14日(日)の3日間開催される。六角堂境内と大作生け花をライトアップ「六角堂 夜の特別拝観」では、約150基の灯篭で境内全体をライトアップ。2019年は「ことほぐ(寿ぐ)」をテーマに、天皇陛下御即位30周年や新元号、東京オリンピックなど様々な祝福を込めた大作生け花が登場する。作品も幻想的にライティングし、境内をさらに華やかに彩る。「春のいけばな展」も同時開催六角堂となりの池坊会館では、4月12日(金)から15日(月)まで「春のいけばな展」を開催。華道家元四十五世 池坊専永、池坊専好 次期家元をはじめ、国内外の華道家たちによる生け花1,000作品を展示する。詳細「六角堂 夜の特別拝観」期間:2019年4月12日(金)~14日(日)時間:18:00~21:00会場:六角堂 頂法寺住所:京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町248拝観料:無料■「春のいけばな展」期間:2019年4月12日(金)~15日(月)時間:10:00~18:00 ※13日(土)は17:00、15日(月)は16:00まで場所:池坊会館入場料:500円(高校生以下無料)
2019年03月30日8月25日(日)に長崎市稲佐山公園野外ステージで開催される野外ロックフェス、Sky Jamboree 2019。今年で21回目を迎える本フェスの第1弾出演者が発表された。【チケット情報はこちら】今回発表されたのはストレイテナー、ORANGE RANGE、THE ORAL CIGARETTES、GLIM SPANKY、tetoの5組。同フェスは海と山に包まれた稲佐山という広大なロケーション、スタンディングエリアと傾斜になった芝生エリアで1日中音楽を満喫できる。チケットの一般発売は6月22日(土)10時より開始。また一般発売に先駆けて、エフエム長崎にて先行を実施。3月29日(金)9時からエフエム長崎番組内、及び3月30日(土)10時から4月4日(木)23時59分までSkyJamboreeオフィシャルwebサイトにて受付。■Sky Jamboree 2019 ~one pray in nagasaki~日時:8月25日(日) 開場10:00開演11:00会場:長崎市稲佐山公園野外ステージ ※雨天決行(荒天の場合は中止)出演:ストレイテナー / ORANGE RANGE / THE ORAL CIGARETTES / GLIM SPANKY / teto / and more
2019年03月22日台湾発の黒糖タピオカミルク専門店「幸福堂」が日本に初上陸。2019年7月6日(土)、東京・原宿竹下通りにオープン。幸福堂とは?「幸福堂」は、2008年に台湾にオープンした、伝統的な製法で作る黒糖タピオカミルク専門店。本場・台湾では、店頭でグツグツと黒糖とタピオカを煮込んでいるので、周囲には甘い幸せな香りが漂っているという。また2018年以降は、北米やアジア圏に進出し、現在世界中で60店舗以上のショップを構えている。そんな「幸福堂」のタピオカドリンクは、その美味しさのみならず、アートのような美しい見た目も人気の秘密。ピンクのタピオカに、ミルクや抹茶を重ねたドリンクや、ピンク×オレンジの彩り鮮やかなドリンクなど、美しいカラーコントラストを描くメニューを取り揃えている。なお同店の人気メニューは、リッチな味わいながらも甘すぎない王道の黒糖タピオカドリンク。日本でのメニューラインナップは、随時紹介する予定だ。店舗詳細幸福堂(コウフクドウ) 原宿竹下通り店住所:東京都渋谷区神宮前1-6-12オープン日:2019年7月6日(土)営業時間:9:30〜21:30
2019年03月21日先日再結成を発表したNUMBER GIRLが、8月18日(日)東京・日比谷野外大音楽堂を皮切りにワンマンツアーの開催を発表した。【チケット情報はこちら】再結成とともに、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZOへの出演を発表し、大きな話題となったロックバンド、NUMBER GIRL。メンバーの向井秀徳が「できれば何発かヤりたい」と向井秀徳がオフィシャルサイトでコメントしたとおり、今回発表されたツアーは日比谷野音公演を含む、東名阪福の4公演。現在、オフィシャル先行を実施中。受付は3月25日(月)午後11時59分まで。■TOUR『NUMBER GIRL』8月18日(日) 日比谷野外大音楽堂(東京都)9月7日(土) なんばHatch(大阪府)9月8日(日) 福岡 DRUM LOGOS(福岡県)9月27日(金) ダイアモンドホール(愛知県)
2019年03月08日辻村豪文、辻村友晴の兄弟ユニット、キセルが20周年を記念したライブを9月16日(月・祝)に東京・日比谷野外大音楽堂で開催する。【チケット情報はこちら】浮遊感溢れる楽曲に、キセルにしか描けない日常的でいながら幻想的な歌詞の世界観で独特な立ち位置を確立し、多くのリスナーにもミュージシャンにも幅広く支持され続けているキセル。日比谷野音公演は2015年以来4年ぶり3回目となる。チケットの一般発売に先駆けて、オフィシャル先行を実施。受付は2月10日(日)午後8時から20日(水)午前11時まで。「20th anniversary year of Kicell ~野音でキセル 2019~」日時:9月16日(月・祝)開場 16:00 / 開演 16:45会場:日比谷野外大音楽堂(東京都)
2019年02月12日野外フェス「SLOW DAYS」が4月14日(日)大阪・服部緑地野外音楽堂で開催される事が決定した。【チケット情報はこちら】過去2回は埼玉・所沢航空公園で開催された同フェス。初の大阪開催となる今回は、UA、シャムキャッツ、D.A.N.、CHAI、中村佳穂BAND、YOUR SONG IS GOOD、Yogee New Wavesの7組が出演するチケットの一般発売に先駆けて、現在オフィシャル先行を実施中。受付は1月27日(日)午後11時59分まで。■SLOW DAYS4月14日(日) 開場 11:00 / 開演 11:30 / 終演 18:30出演者: UA / シャムキャッツ / D.A.N. / CHAI / 中村佳穂BAND / YOUR SONG IS GOOD / Yogee New Waves料金:全自由 4,500円(D代 500円別/税込)※小学生以下無料(保護者1名につきお子様1名まで)
2019年01月17日ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)が、ラーメン専門店「一風堂」オーストラリアの店舗ユニフォームをデザイン。これまでエンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)やミハラヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)とのコラボレーションユニフォームを展開してきた、一風堂。国内だけでなく海外にもファンを持つ、人気ラーメン店が最新コラボレーションの相手として選んだのは、ネイバーフッドだ。デザイナーの滝沢伸介が、1994年東京・原宿でスタートさせたネイバーフッドは、90年代の流行であった“裏原宿系ファッション”カルチャーを牽引してきた存在として知られている。洋服は、モーターサイクル、ミリタリー、アウトドア、トラッドなど、男性が好きな要素を盛り込んだ、オリジナリティあふれるデザインが魅力。ジャンルを超えたコラボレーションなど、意外性を突くアプローチも、ファンを魅了しているポイントだ。ネイバーフッドと「一風堂」のコラボレーションユニフォームは、黒がキーカラー。シックな色合いに、ホワイトで記したIPPUDOとNEIGHBORHOODのロゴが映える。また、ネイバーフッド滝沢が、ブランド創立時から大切にしているスローガン「CRAFT WITH PRIDE」も配置。誇りあるものづくりを意味する、このフレーズは、ジャケットやTシャツのバックスタイルや、エプロンの中央にあしらわれている。展開アイテムは、ジャケット、シャツ、キャップ、エプロン、そしてブラック、ホワイトの2色展開のTシャツだ。残念ながら国内展開はないが、「一風堂」オーストラリア・メルボルン、シドニーの店舗で起用されるほか、姉妹店の「GOGYO」Surry Hills店で、ユニフォームの店頭展示、数量限定の特別販売を行っている。【詳細】ネイバーフッド×一風堂展開アイテム:ジャケット、シャツ、キャップ、エプロン、Tシャツ
2018年12月16日東京・品川駅港南口の品川インターシティセントラルガーデンでは、都心に突如現れる⾮⽇常的な野外シアター「品川クリスマスシネマウィーク」を、12月17日から22日まで開催する。近年全国各地で増えつつある、星空の下や街中など屋外で上映される野外シアター。本イベントでは、品川インターシティに幻想的な野外シアターを敷設。シアターは、ゴールデンウィークに開催されて全国的にも知名度が広がっている「逗子海岸映画祭」などを主催し、野外映画祭の先駆けである移動式野外映画館&アートプロジェクト「シネマキャラバン(CINEMA CARAVAN)」が演出する。また、本イベントではショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」とシネマキャラバンが初めてコラボレーション。アジア最⼤級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」が恋愛・社会・コメディなど様々なジャンルからセレクトした、3プログラム全11作品を無料で上映する。「Tokyo・Shinagawaセレクション」には、「東京の玄関口」となっていく品川・港南の豊かな地域資源と特色、東京の魅力をテーマに『しゃぶしゃぶスピリット』 (監督:Yuki Saito)などの3作品が登場。「世界が認めたショートフィルムセレクション」には、アカデミー賞をはじめ世界各国の映画祭で輝かしい受賞歴を持つ『サイレントチャイルド』 (監督:Chris Overton)など4作品がラインアップ。また「リフレッシュセレクション」では、仕事帰りにさくっと楽しめてリフレッシュできる『アルゼンチン・タンゴ』 (監督:Guido Thys)など4作品を上映する。上映時間は、12月17日から21日までは第一部が19時から19時50分、第二部が20時から20時50分。最終日の22日18時からは、クリスマス特別上映作品として『ラブ・アクチュアリー』が登場する。エリア内では映画だけでなく先進的なルーツミュージックを中⼼とする⾳楽ライブを、12月18日から21日の18時15分から開催。幻想的でエキセントリックなワールドミュージックやジャンルを超えたギターサウンドまで個性溢れるアーティストが登場し、品川インターシティやその周辺で働くビジネスマンを⼼地よい⾳楽で会場へといざなう。出演アーティストは、Otoji+Ray & 長島源、☆.A/NAOITO、NaNaKiKu、市村順平となっている。さらに、フードゾーンには全⽶No.1クラフトビールの「BLUEMOON」のキャラバンカーをはじめ、こだわりのグルメが集結。農林水産省イネ科担当も在籍する、お米のエンタメ集団「米騒動」の自家製お米のソーセージをはじめとした肉料理を提供する「PORTE」、デザイナー・料理人・主夫の“ぷるにぃ”が様々な角度から創り出す常識を越えた料理が楽しめる「ぷる飯」、山梨県で農業や加工品の販売をおこなう山梨料理人軍団が創る、オーガニック発酵食材プレートが必見必食の「発酵食堂 さはんじ」が出店する。飲食エリアの運営時間は17日は17時~22時(L.O.21時30分)、18日~22日は11時30~22時(L.O.21時30分)となっている。メイン会場に隣接する“森”にはイルミネーションを装飾し、16時半から24時まで点灯。LEDを使⽤した圧倒的なボリューム感で会場を華やかな雰囲気で包み込む。クリスマスを彩るイルミネーションの幻想的な雰囲気の中、「観る・聴く・味わう」を一度に楽しむことができるエンターテイメントイベントで、冬の夜を過ごしてみては。【イベント情報】Shinagawa Xmas Cinema Week会期:12月17日~22日会場:品川インターシティセントラルガーデン
2018年12月03日「駄菓子BAR(バー) ウサギ堂」は大阪・京橋にあるBARです。懐かしいおもちゃ・ゲームで遊んだり、駄菓子をつまみにお酒を嗜んだり、思いおもいの時間を過ごせます。懐かしい昭和の時代にタイムスリップしてみませんか。童心に戻れる「駄菓子BAR ウサギ堂」「駄菓子BAR ウサギ堂」は、「駄菓子食べ放題(税込 490円/1h)」ができる夢のような空間です。毎日ラインナップが変わるので、思わず通いたくなりますね。子どものとき大好きだった“駄菓子をいつか大人買いしたい”という夢が叶いますよ。思わず懐かしく感じる昭和レトロな雰囲気のなかで、きっと童心に戻って楽しい時間を過ごせるでしょう。昭和の時代にタイムスリップできるBAR外観レトロでかわいらしいウサギのオブジェと、オレンジ色の大きな旗が目印です。お店は2Fなので、階段を上って向かいましょう。どんな世界が待っているか期待が高まります。内観お店に入ればそこはまさに昭和の時代のまま、ときが止まってしまったかのような空間です。駄菓子のほかに70年~80年代を代表する漫画やゲームが所狭しと置かれています。レトロゲーム・ボードゲームは気になるのがあれば遊べるので、初めての体験でもぜひ試してみてくださいね。思った以上に盛り上がること間違いなしです。ロングセラーの人気メニュー「卵せん」「たこせん」は子どものころ、一度は食べたことのある方も多いのではないでしょうか。その懐かしの味「たこせん」の上に、卵と砕いたうまい棒をトッピングした贅沢な「卵せん(税込 280円)」。ほどよく火が通った半熟の卵がのった「卵せん」は、ビジュアル的にもインパクト抜群。リーズナブルな価格なのに、小腹が空いたときに満足できるコスパ良しの逸品です。思わずお家に帰ってからも真似したくなる味わいでしょう。絶妙なコラボレーション「うまい棒オムレツ」「駄菓子BAR ウサギ堂」に訪れたらぜひ味わってほしい「うまい棒オムレツ(税込 390円)」。名前の通り、オムレツの上にうまい棒が丸ごと一本のっかっている大胆なメニューです。うまい棒のフレーバーは「明太・納豆・コンポタ」のなかからお好みのフレーバーを選んでくださいね。うまい棒のフレーバーが変わるだけで味わいも異なるので、食べ比べしたくなりますよ。懐かしさにほっこり落ち着く大人のBAR昭和レトロな懐かしい空間に、懐かしい料理を味わえる「駄菓子BAR ウサギ堂」は、日々忙しさに流されてしまう大人のための、童心に戻れるオアシスのようなBARです。懐かしさにほっこり落ち着きますよ。ぜひ仕事帰りなどに足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:駄菓子BAR ウサギ堂住所:大阪府大阪市都島区東野田町4-5-45 ルートワン京橋ビル 2F電話番号:06-7171-2780
2018年12月03日11月3日に上野恩賜公園野外ステージで初開催となる野外フェス「SHAKE HANDS – Unite the Community –」は、まさに文化の日にぴったりな、さまざまなカルチャーがミックスしたイベント。ステージでは環ROY、大比良瑞希、YonYonを始めとする音楽通も唸る8組のアーティストがパフォーマンスをするほか、ステージ横では海外あわせ3,000軒以上のカレー屋を渡り歩く「カレー細胞」とコラボレーションした「City Curry Market」も同時開催。厳選された東京スパイスカレーの名店5店舗が軒を連ね、食べ比べメニューも予定されている。その他にもおでん、ビリヤニ、ハンバーガーといった幅広いフードが展開されるとのこと。それだけでも充実したラインアップだが、体験型コーヒースタンド「C STAND」、大阪アメ村の古着屋 「十四才」や、さらには人の秘密をセメントに固めてオブジェとして販売する「ひみつ屋」なんて一風変わったコンテンツもご用意。ワークショップとしてNY発祥の新しいペアダンス「ニュースタイルハッスル」も楽しめるといった盛りだくさんな内容だ。芸術の秋から、食欲の秋まで一気に楽しめる贅沢な野外フェスに足を運んでみてはいかが?【イベント情報】「SHAKE HANDS – Unite the Community – 」会期:11月3日場所:上野恩賜公園野外ステージ住所:東京都台東区上野公園2-1時間:13:00〜19:30料金:前売り3,500円、当日4,000円チケット:■MUSICLIVE:環ROY、大比良瑞希、Emerald、Nao Kawamura、Mime、Namy&高橋あず美DJ:Yon Yon、KUWA (MIXX BEAUTY/BYE CHOOSE)Host Mc:MC Scarf(Scarf & the SuspenderS)■CONTENTSニュースタイルハッスル(ダンス)、サウナトラック、古着屋十四才、ひみつ屋、レンタルなんもしない人etc.■FOOD/DRINKおでん、カレー、流しのビリヤニ、体験型コーヒースタンド C STAND、農家直送の食材絶品ハンバーガー、エディブルフラワー・ウォーターetc.※仕入れの状況にて変更になる場合がございます。毎日気になる面白い音楽プレイリスト情報を配信。あなたの音楽ライフをより楽しく。プレイリスト専門webマガジン「DIGLE MAGAZINE」
2018年10月30日とある古書堂の店主が、古書にまつわる数々の謎と秘密を解き明かしていく三上延のベストセラーを、黒木華と野村周平のW主演で実写映画化する『ビブリア古書堂の事件手帖』。この度、本作に出演する成田凌の場面写真をシネマカフェが独占入手した。成田さんは、2015年の『飛べないコトリとメリーゴーランド』での映画デビューを皮切りに、『キセキ -あの日のソビト-』『新宿スワンII』、『君の名は。』では声優に挑戦。今年に入っては、『ニワトリ★スター』『ラブ×ドック』『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』『ここは退屈迎えに来て』『スマホを落としただけなのに』と本作含め6本もの映画作品に出演。来年は『カツベン!(仮)』で映画初主演を務めるほか、『チワワちゃん』『翔んで埼玉』など続々と出演作の公開を控えており、いま最も勢いのある俳優のひとりであると言える。今作で彼が演じているのは、漫画専門のネット販売を行う稲垣役。黒木さん演じる主人公・栞子と図書同好会で出会い、本好き同士で気が合ったため、事あるごとに栞子たちと関わっていく人物。また、栞子、稲垣、過去の出来事から本が読めなくなった青年・五浦大輔(野村さん)が繰り広げる、恋の三角関係も気になるところ。新たに入手した場面写真は2枚。栞子の営むビブリア古書堂にやってきた稲垣が、全身黒尽くめの装いでどこか怪しげな雰囲気を醸し出しながら、何か物憂げに遠くを見つめているシーン。対して白いシャツを羽織り、本を持ち柔らかな表情を見せる姿が公開された。稲垣は、本のことになると饒舌になる栞子と同等レベルの知識を持ち合わせているというキャラクターだが、この人物像を作り上げる際、三島有紀子監督から「ジャミロクワイと中原中也のイメージ」とオーダーされたそうで、成田さんは持ち前のルックスと決して多くはないセリフ量で、稲垣という“フェミニンなインテリ文学男子”を見事に体現してみせた。加えて、自身が抱える秘密が栞子たちに大きな衝撃を与えるという重要な役どころでもある稲垣。本作では、その秘密が露呈したとき、稲垣の佇まいがそれまでと一変するのも見どころの一つ。本作を観る際には、成田さんの演技の振れ幅にも注目して観てほしい。『ビブリア古書堂の事件手帖』は11月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ビブリア古書堂の事件手帖 2018年11月1日より全国にて公開© 2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会
2018年10月19日隠れ家的ダイニングバー「地下堂 CHIKA・DOH」は、2018年1月に22周年を迎えた神戸・三宮の人気店。名物の「元祖!石焼きオムライス」はじめとした、多彩なメニューと豊富なドリンクメニューを楽しめます。ランチや、二次会、デートなどさまざまなシーンで利用できる、ホッとひと息つける温かい雰囲気のお店をご紹介します。キッチン&ショットバー「地下堂 CHIKA・DOH」2018年1月にオープン22周年を迎えた「地下堂 CHIKA・DOH」。スタッフの誕生日にはお店でお客さんも参加できるバースデーパーティーを開催するなど、スタッフとお客さんの距離が近く、親しみやすいお店です。遅い時間までオープンしているので夜にはBARにも。一人飲みでマスターと語り合いながらゆっくりと、友人たちとワイワイと、恋人と大人なデートなど、さまざまなシーンで楽しめます。名物「元祖!石焼きオムライス」「地下堂 CHIKA・DOH」で何を食べようか迷ったら、名物「元祖!石焼きオムライス(900円)」がおすすめ。雑誌やテレビなどで取り上げられ話題となった、お店オリジナルのオムライスです。すでに、オムライス好きや三宮界隈では有名なのだとか。石焼きで提供されるインパクト大の見た目は、インスタ映えも抜群です。やみつき確実の、アツアツふわとろ卵のオムライスをぜひ味わって。ビールにはこれ!「地下堂特製からあげ」ビールやハイボールにぴったりな「地下堂特製からあげ(700円)」も人気。お店オリジナルの揚げ粉を使用した、スパイシーさがクセになる一品です。外はからっと、中はとってもジューシーな唐揚げを、お酒のお供にいかがですか。充実のドリンクメニューも魅力BARならではの充実したドリンクメニューも魅力的です。お酒を楽しみたい方も大満足できるラインナップが豊富に揃っています。気軽に、本格的な大人の隠れ家的BARを満喫してみませんか。オリジナルドリンクもたくさん!定番のカクテルやドリンクのほかに、レモンハート、レモン、トニックで作る「アーバンポリス」や、パッソア、ヨーグルト、グレープフルーツ、パインジュースで作る「見返り美人」などのお店オリジナルカクテルも豊富にご用意。ぜひ試してみてくださいね。サプライズパーティーにもおすすめ!10名以上で貸切利用もできます。ケーキの用意や、大型液晶テレビでスライド-ショーやオリジナルビデオを流せるのでサプライズパーティーにもおすすめですよ。「三宮駅」より徒歩約3分。賑わいと安らぎが共同する空間「地下堂 CHIKA・DOH」へ、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:地下堂 CHIKA・DOH住所:兵庫県神戸市中央区北長狭通2-8-5 阿部ビル 2F電話番号:078-333-7733
2018年10月12日ブルックリン発の野外フードマーケット「スモーガスバーグ」が関東初上陸!出店できるのは厳正な審査をクリアした店舗だけというクオリティの高さで、毎週末、食いしん坊のNYっ子たちを満足させている人気イベントだ。注目はジューシーなチーズバーガー、オリジナリティあふれるアイスクリームなど本場の味。さらに国内から日本酒と自然派ワインと食事の『namida』、パストラミサンドの『THE GOOD VIBES』など、新進気鋭の約60店が参加。『マルディグラ』オーナーシェフ、和知徹氏が腕を振るう「肉焼きライブ」も。食欲の秋はここから始まる!?『BONABONA』元シェフが作る独創的なアイスクリーム。マシュマロをのせバーナーで焦がす。とろっと溶けたマシュマロとのハーモニーは最高。『BONSAI KAKIGORI』日本で出会ったかき氷に魅了された2人組がオープン。NYテイストのアレンジは要チェック。『BURGER SUPREME』牛肉100%のパテを特製ピクルスジュースでスチームして焼き上げる。国内からは『BEAVER BREAD』『Salmon&Trout』も。「スモーガスバーグさいたま新都心」シントシティ建設予定地埼玉県さいたま市大宮区北袋町1丁目9月22日(土)~24日(月)10:00~19:30(最終日は~17:00)入場料500円スモーガスバーグさいたま新都心実行委員会TEL:03・5550・6533※『anan』2018年9月19日号より。文・松本あかね(by anan編集部)
2018年09月17日クラシックのコンサートというと敷居が高かったり、じっとしていなくてはいけなかったりするので、子どもを連れて聴きに行くなんて言語両断といったイメージがありますよね。しかし、9月23日(日・祝)に横浜赤レンガパークで開催される「STAND UP CLASSIC FESTIVAL’18」は、子連れで楽しめる野外クラシック音楽フェスティバル。“クラシック”のイメージとはかけ離れた、楽しい音楽祭なので大人も子どもも皆で楽しめるんだとか。気軽にクラシックに触れさせることができるので、子どもの音楽教育としてもおすすめですよ。子どもと一緒に野外で楽しめるクラシック音楽祭♪「STAND UP CLASSIC FESTIVAL’18」は、モーツァルトやオペラ、スタジオジブリなど誰もが聴いたことのある音楽を幅広いラインナップで楽しめる音楽祭。お酒を飲んだりご飯を食べたり、また芝生に寝そべったり立ち上がったりと自由な時間を過ごすことができます。ステージには女優の松下奈緒さんやバイオリニストの宮本笑里さん、サックス奏者の上野耕平さん、ピアニストの反田恭平さん、バイオリニストNAOTOさん、ボーカルグループのLE VELVETSなど、注目の若手実力派アーティストたちが登場します。子ども、クラシック初心者向けのラインナップも当日は3つのステージが用意され、ブラスバンドが演奏する「千と千尋の神隠し」や「となりのトトロ」などスタジオジブリのお馴染みの音楽や「のだめカンタービレ」や「四月は君の嘘」など、クラシック音楽がテーマのアニメに登場した楽曲、さらには作曲家の青島広志さんによる楽しい話とともに演奏される世界のクラシックの名曲など、子どももクラシック初心者の大人も盛り上がれるラインナップになっています。7月2日に行われた制作記者会見では多くの出演者が登壇し、「STAND UP CLASSIC FESTIVAL’18」のおすすめポイント、小さい時に演奏会や楽器に触れたことでクラシックに目覚めたという子ども時代などについて語られました。海外では珍しくない、気軽なクラシック音楽祭。生音ならではのクラシックの魅力に存分に触れることができるこのようなスタイルは、日本においてはさきがけのイベントとなります。「子どもにクラシックを聴かせてみたい」と思っているご家庭の音楽教育にもピッタリです。チケットがなくても観ることができるステージも!3歳以下の子どもはチケットが無料。ちなみにサンデーブランチクラシックステージは無料エリアになっており、チケットがなくても楽しめます。子どもと一緒に盛り上がれること間違いナシの「STAND UP CLASSIC FESTIVAL’18」。横浜の潮風を感じながら、是非ご家族でクラシック音楽を楽しんでみませんか?【参考】STAND UP CLASSIC FESTIVAL’18
2018年09月04日