アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)メイキング映像が11日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。この度公開されたのは、CGなしで挑戦した過酷すぎる自転車シーンを含む、全力メイキング映像。「過酷な環境での撮影でしたが、それを乗り越えたからこそ画面越しで伝わるものがある」という永瀬の言葉通り、倒れ込んでしまうほど坂を全力で駆け上がったり、疲れ切って仲良く寝そべる永瀬と伊藤健太郎の様子を追っている。2人は、番組収録や舞台やドラマ撮影などの過密スケジュールのなか、本作のクランクイン前より自転車練習を開始。特に主人公の坂道を演じた永瀬は、自転車競技経験者のトレーナーから「上るのはプロでもキツイ」という坂を一発で上り切ったりと、主人公の坂道らしいガッツを見せている。鳴子章吉役の坂東龍汰も「ガチンコの自転車アクションで熱量の強い作品になったと思います」と熱く語り、橋本環奈も「何よりも原作ファンに楽しんでもらえる作品になったらいいなと思います」と意気込むほど、チーム総北メンバーもみな全力で自転車競技に向かい合った。さらに、永瀬と伊藤のオフショット写真も公開された。過酷な練習を乗り切り、撮影終盤原作にも登場する激坂シーンの前後で撮影されたものだという。また、11日より本日より前売り券(ムビチケ)の発売も開始となった。
2020年07月11日「King & Prince」永瀬廉が主人公・小野田坂道を演じ主演する映画『弱虫ペダル』より、予告編とチーム総北が集結した青春感あふれる本ポスタービジュアルが到着した。今回到着した予告編では、坂道が仲間や自転車と出会い、誰かと走る楽しさを覚え、成長していく姿を覗くことができる。自分の役割を果たすため、自転車で激坂を疾走する坂道や、過去の自分に捕らわれながら奮闘する伊藤健太郎演じる今泉。さらに鳴子(坂東龍汰)、部長・金城(竜星涼)、巻島(柳俊太郎)、マネージャー・寒咲幹(橋本環奈)など仲間たちが続々登場。さらに、映像には本作の主題歌も挿入されている。主題歌に決定したのは、「King & Prince」の新曲「Key of Heart」。永瀬さんは「とても良い曲で、歌っていてすごく楽しかったです!撮影のことも思い出しましたし、とにかく楽しかったので何回も歌ってしまいました。テンションが上がって、思わず口ずさんでしまう曲に仕上がったと思います」と自身もお気に入りの一曲になったそう。また「曲の冒頭は、僕のパートなのですが、『坂道』という歌詞が出てくるので、もし歌番組で披露させて頂く機会がありましたら、自分を指差しながら歌おうと思います(笑)」とコメント。そして撮影を終え「そこまでたくさんの経験があるわけではないのですが、今までの現場でダントツで大変でした!(笑)しかし、その大変だったことも今は良い思い出です」とふり返っている。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年06月29日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)予告映像&本ビジュアルが29日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。公開された本予告映像は「ひとりぼっちの僕が……」との言葉とともに切ない表情をした坂道の姿からスタート。仲間と出会い、自転車との出会いによって、誰かと走る楽しさを覚え、成長していく坂道を永瀬が演じ、俳優としての新しい一面を見せる。また、自分の役割を果たすため自転車で激坂を疾走する坂道や、必死で練習に励むも過去の自分に捕らわれ続け奮闘する今泉(伊藤健太郎)、「チームのために死ぬって決めたんや」と葛藤を抱えながら突き進む鳴子(坂東龍汰)など、それぞれが想いを心に秘めながらも大切な仲間のために、ゴールを目指し走り続ける。主題歌には、King & Prince の新曲「Key of Heart」が決定。さわやかで明るいメロディの同曲に、永瀬は「とても良い曲で、歌っていてすごく楽しかったです! テンションが上がって、思わず口ずさんでしまう曲に仕上がったと思います」とコメントする。そして「この映画は、チーム総北の皆といくつもの苦難を乗り越えながら、ロードレースの疾走感も大事にして撮影をしたので、きっとその熱量が伝わると思います。是非劇場で青春を体験・体感して欲しいです」と想いを語った。また、チーム総北集結の本ポスタービジュアルも初解禁となった。「青春を走れ。希望をつなげ。」のキャッチコピーも相まって、青春溢れる爽やかなビジュアルが完成。映画館での展開は、7月10日より順次展開予定となっている。あわせて、前売り券(ムビチケ)の発売も7月10日に決定し、ノベライズも角川文庫より7月16日に発売することが決定した。児童向けは、岩崎書店より発売される。○永瀬廉 コメント・主題歌「Key of Heart」の感想とても良い曲で、歌っていてすごく楽しかったです! 撮影のことも思い出しましたし、とにかく楽しかったので何回も歌ってしまいました。テンションが上がって、思わず口ずさんでしまう曲に仕上がったと思います。そして何より、『弱虫ペダル』に沿った歌詞にして頂けて感謝しています。曲の冒頭は、僕のパートなのですが、「坂道」という歌詞が出てくるので、もし歌番組で披露させて頂く機会がありましたら、自分を指差しながら歌おうと思います(笑)。・撮影を終えてそこまでたくさんの経験があるわけではないのですが、今までの現場でダントツで大変でした!(笑) しかし、その大変だったことも今は良い思い出です。チーム総北の皆といくつもの苦難を乗り越えてきましたし、とにかくロードレースの疾走感を大事にしながら撮影をしたので、きっと その熱量が伝わると思います。是非劇場で青春を体験・体感して欲しいです!
2020年06月29日「King & Prince」永瀬廉主演で大人気スポーツ青春漫画を実写化する『弱虫ペダル』。先日、本作がクランクアップを迎え、その際に撮られた永瀬さんと伊藤健太郎の写真が公開された。原作となった累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画「弱虫ペダル」は、2008年に連載開始し、今年で12年を迎え、現在までで67巻が既刊。アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされ、今回初めて実写映画化する。本作は、2月初旬にクランクインし、緊急事態宣言を受け止む無く撮影が中断。しかし、宣言解除後の6月某日、細心の注意を払いながら撮影が再開。そして無事クランクアップした。クランクアップの日は、永瀬さん演じる主人公・小野田坂道と、伊藤さん演じる今泉俊輔の2人が、ロードレース対決をする重要なシーンの撮影が行われた。炎天下の中、原作にも出てくる激坂を限界ギリギリまで必死で登りきった2人の姿は、見ごたえある注目のシーンだ。撮影を終えた永瀬さんは「今日の激坂はとにかくキツかった!でも、皆でずっと練習から頑張って、苦しい時もありましたが、それすら今はいい思い出です!」とクランクアップを喜び、伊藤さんも「俺も今日が1番キツかった!寒い時期から暑い時期までかかりましたが、無事に怪我なくクランクアップできてよかったです」とふり返る。さらに、改めて2人とも「当たり前の出来事が経験できなくなった今だからこそ、是非劇場で僕らの頑張りを見て、青春を体験して欲しいです」と公開を待つファンへメッセージを寄せた。スタッフは準備や撮影の検証を重ね、キャストはハードな自転車練習を繰り返し、一丸となって作り上げた本作。自転車での走行シーンはCGや合成ではなく、実際にキャストたちが走っており、カメラカーと並走しながら撮影。またチーム総北全員、息が切れるまで走りこみ、終わった後は芝生に倒れ込むこともしばしば。つらい練習を積んだ甲斐あって、坂道が坂を上るシーンの撮影では、自転車監修を担当した選手経験者でも「登るのがキツイ」と言っていた坂を、スピード落とさず登り切るほどになっていたそう。地獄の特訓を乗り越えたからこそ実現できた彼らの雄姿は、胸が熱くなること間違いなしだ。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年06月19日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)がクランクアップを迎えたことを19日に報告した。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。2月初旬のクランクイン後、緊急事態宣言を受け撮影が中断となっていたが、宣言解除後の6月某日、細心の注意を払いながら再開。この度、無事クランクアップを迎えた。当日は永瀬演じる主人公・小野田坂道と、伊藤健太郎演じる今泉俊輔の2人がロードレース対決をする重要な撮影シーンで、梅雨の時期だったが天気を味方につけ、快晴の中で本番を開始。永瀬は、クランクインの時同様、再び前髪を眉上までカットし、大きな丸眼鏡をかけた姿は、お馴染みの坂道の姿となる。炎天下の中、原作にも出てくる激坂を限界ギリギリまで必死で登りきった。無事クランクアップを迎えた永瀬は「今日の激坂はとにかくキツかった! でも、皆でずっと練習から頑張って、苦しい時もありましたが、それすら今はいい思い出です!」、伊藤は「俺も今日が1番キツかった! 寒い時期から暑い時期までかかりましたが、無事に怪我なくクランクアップできてよかったです」と振り返る。改めて2人とも「当たり前の出来事が経験できなくなった今だからこそ、是非劇場で僕らの頑張りを見て、青春を体験して欲しいです」とコメントした。スタッフが様々な準備や撮影の検証を重ね、キャストもハードな自転車練習を繰り返し本番に挑んだ同作。自転車での走行シーンはCGや合成ではなく、実際にキャストたちが走っているため、カメラカーと並走しながらの撮影となった。自転車の技量や芝居、車とのスピード調整をコントロールしながらの走行で、永瀬以外のチーム総北のメンバー(伊藤健太郎・坂東龍汰・竜星涼・栁俊太郎・菅原健ら)たちも体力作りに加え、何度も何度もフォームをビデオで確認して練習に励んだ。全員息が切れるまで走りこみ、終わった後は芝生に倒れ込むこともしばしば。しかし特訓の成果か、坂道が坂を上るシーンの撮影では、自転車監修を担当した選手経験者でも「登るのがキツイ」と言っていた坂をスピード落とさず登り切るほどになっていたという。
2020年06月19日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の追加出演者が22日、明らかになった。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。今回明らかになったのは、坂道が所属するチーム総北のレギュラーメンバー。坂道を自転車競技部に誘う同級生・関西出身の「浪速のスピードマン」こと鳴子章吉は坂東龍汰、総北高校自転車競技部の部長で、サングラス姿が高校生とは思えない異彩を放つ金城真護は竜星涼、金城と同じ3年生で玉虫色の長髪と独特のダンシング(立ち漕ぎ)が特徴の巻島裕介は栁俊太郎、同じく3年生でその筋力を生かした「肉弾列車」と呼ばれる走りを得意とする田所迅は菅原健が演じる。また、自転車競技部の1年生で補欠ながら坂道やチーム総北を支える杉元照文役として井上瑞稀(HiHi Jets)、映画オリジナルキャラクターで、橋本環奈演じる寒咲幹の父・寒咲幸司役として皆川猿時が出演する。チーム総北については、全員が永瀬廉とは初共演ながら、撮影前の自転車練習や長いロケを通じて、食事に行くなど、まるで本物の部活のような絆を深めた。永瀬は全員の出演解禁にあたり「皆で仲良く撮影を乗り切れてよかったです。寒い中過酷な撮影を通して本当のチームのような絆が生まれました! 後悔は総北メンバーのクランクアップの日に立ち会えなかったことですが、また集まれる日を心から楽しみにしています!」とコメントしている。HiHi Jetsの井上は、舞台『JOHNNYS’ IsLAND』等で先輩の永瀬と共演しているものの、映画では初共演となる。最初は緊張の面持ちだったが、徐々に共演者たちと仲良くなり、クランクアップの日には思わず寂しさをこぼす場面も。皆川は、まさかの橋本環奈の父親役ということで、空き時間には親子ショットを撮影し「目の大きさがちょっと似てる!」とスタッフの中では盛り上がっていたという。○坂東龍汰 コメント今回、弱虫ペダルに出演が決まったと聞いたときは本当に驚きました、まさか自分が弱虫ペダルに出られるなんて思っても無かったので…とにかく嬉しかったです。実際に自転車にほぼ自分達で乗っての撮影だったので今までしてきたお芝居とはまた違う大変さがあり毎日考えることが沢山でした。でも今回の撮影を通して本当にロードバイクが大好きになりました、撮影が終わった今も乗りたくてたまりません。鳴子章吉という熱くて真っ直ぐなキャラクターを演じさせていただけたこと、青春を素敵なキャストの方々と一緒に作り上げられたこと感謝でいっぱいです。映画館のスクリーンで疾走する姿、是非皆さま楽しみに待っててください!○竜星涼 コメント高校生とは思えない存在感を放つサングラスをかけた部長・金城真護を演じます。まだ寒い中、チーム総北は薄着で必死に走りました。いつのまにか私も初ロードレーサーから本物の選手へと変わり、絶対に諦めない男へと変貌していました。今までとはまた一味違う役柄を劇場でお楽しみ下さい。○栁俊太郎 コメント今回原作ファンとして、見た目も口調も印象の強いキャラクターなので巻島裕介をどう生身に落とし込むか試行錯誤しました。主人公である小野田坂道にとってとても重要な役どころだったので、ミステリアスかつ秘めた熱い部分だったりを皆さんにお見せできたらと思い現場にのぞみました。○菅原健 コメント「弱虫ペダル」のファンでもあったので、まさか自分が田所迅を演じる事が出来るとは、とても驚きました。原作は、画や台詞を追うだけで息が切れそうになるくらい熱く激しい。その熱量をスクリーンで皆様にお届け出来る事を嬉しく思います。暴走の肉弾頭によるド迫力の走りは映画でも健在です!是非、楽しみにしていて下さい!○井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.) コメント杉元照文役をやらさせていただきました、HiHi Jetsの井上瑞稀です。弱虫ペダルの原作は以前から読んでいたので、出演のお話を聞いた時は驚きと嬉しさでいっぱいでした。実際にロードレーサーに乗っての撮影はかなり難しく、苦労することもありましたが、それ以上にキャストの皆さんとのコミュニケーションを取る時間が本当の部活みたいで楽しかったです!ロードレースのスピード感、総北学園の青春を沢山の方に見て感じていただきたいです!○皆川猿時 コメントえー、皆川猿時、49歳です。私、青春映画が大好物でございまして、はい。そんなわけで、おじさんも若者たちの邪魔にならない程度にキラキラしてみました。ギラギラもしくはギトギトしてたらごめんなさいね。(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年04月22日渡辺航原作の人気スボーツ青春漫画を実写映画化する『弱虫ベダル』が、8月14日(金)に公開される。この度、永瀬廉(King & Prince)演じる小野田坂道が自転車で青春を駆け抜けるティザービジュアルと、特報映像が公開された。永瀬演じる『弱虫ベダル』の主人公は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田。あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を重ねていく。また、主人公・坂道の良きライバルである今泉俊輔(いまいずみ・しゅんすけ)役を演じるのは伊藤健太郎。自転車競技部のマネージャー・寒咲幹(かんざき・みき)役を橋本環奈が務める。監督は、映画『植物図鑑 運命の恋拾いました』『旅猫リボート』『隠れ“ビッチ”やってました』を手がけた三木康一郎。この度公開されたティザービジュアルでは、永瀬が黒髪に短い前髪、そして丸眼鏡姿という、原作の小野田がそのまま抜け出してきたかのような姿が切り取られている。永瀬曰く、ここまで前髪を短くするのはジャニーズ事務所に入所して以来初めてで、実に15、6年ぶりとのこと。最初は慣れなかったようだが、スタッフから口々に「可愛い」「坂道そのものだね!」と絶賛され安心したもよう。映画の冒頭シーンは高校の入学式ということもあり、青春の始まりを感じさせる桜並木と青い空、そして愛用のママチャリで坂を駆け上がる、爽やかなビジュアルとなった。そして特報映像では、「ひとりぼっちの僕が、仲間と出会い、自転車と出会い、 今ここにいる……」という永瀬本人のナレーションからスタート。永瀬は、「坂道くんの気持ちに入り込んでナレーションさせていただきました!ひとりでも多くの皆さんにご覧いただきたいです!」と感想を述べている。坂道にとって、仲間でありよきライバルの今泉や、自転車競技部のマネージャー・寒咲の姿も初登場。タイトルコールには、アニメ版『弱虫ペダル』で2013年から坂道を演じる山下大輝を起用。アニメと映画のW坂道によるコラボレーションとなった。山下は実写映画化に対し、「原作の1巻から描かれることがわかって、とても嬉しかったです。これを機にアニメと映画でコラボレーションし、もっと『弱虫ペダル』を盛り上げたいです!」とコメントした。『弱虫ペダル』8月14日(金)公開
2020年03月16日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)のティザービジュアル&特報が16日に公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。この度、解禁になったティザービジュアルでは主演の永瀬が、黒髪にオン眉、丸眼鏡と、原作の“小野田坂道”がそのまま抜け出してきたかのような姿を初披露。永瀬もここまで前髪を短くするのはジャニーズ事務所に入所して以来初めてで、実に15、6年ぶりだと語る。最初は慣れなかったというが、クランクイン初日にスタッフから口々に「可愛い」「坂道そのものだね!」と絶賛され、安心した様子。映画の冒頭シーンは“高校の入学式” ということもあり、青春の始まりを感じさせる桜並木と青い空、そして愛用のママチャリで坂を駆け上がる、爽やかなビジュアルとなった。そして同じく解禁になった特報は、「ひとりぼっちの僕が、仲間と出会い、自転車と出会い、“今ここにいる”」という永瀬本人のナレーションから始まる。永瀬は、「坂道くんの気持ちに入り込んでナレーションさせていただきました! 一人でも多くの皆さんにご覧いただきたいです!」と感想を述べた。また伊藤健太郎演じる、坂道にとって仲間でありよきライバルの今泉俊輔や、橋本環奈演じる、自転車競技部のマネージャー・寒咲幹の姿も初解禁。今泉は坂道の自転車の才能を初めに見つけ自転車競技部に誘い、そんな坂道を幹はサポートする。さらにタイトルコールにはアニメ版『弱虫ペダル』で2013年から小野田坂道を演じる山下大輝を起用。アニメと映画のW坂道によるコラボレーションとなった。山下は実写映画化に対し、「原作の1巻から描かれることがわかって、とても嬉しかったです。これを機にアニメと映画でコラボレーションし、もっと『弱虫ペダル』を盛り上げたいです!」とコメントを寄せている。撮影現場では日に日にキャスト達が仲良くなり、本物の自転車競技部のような雰囲気で毎日撮影に臨む。現在、全国各地で大がかりなロケも行っており、完成は初夏を予定している。特報は20から、チラシは3月末から、新宿ピカデリー・大阪ステーションシティシネマ他全国の劇場にて順次掲出される。○山下大輝 コメント特報を拝見し、原作の1巻から丁寧に描かれることがわかって、とても嬉しかったです。「恋のヒメヒメぺったんこ」は歌われるのだろうか、鳴子くんの赤髪や関西弁はどうなるのだろうか、などまだまだ気になるところがたくさんあります! 今後の情報解禁が楽しみでなりません。タイトルコールで呼んでいただけて本当に嬉しかったので、これを機にアニメと映画でコラボレーションし、『弱虫ペダル』をもっともっと盛り上げていきたいです!!
2020年03月16日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の主演を務めることが18日、明らかになった。伊藤健太郎、橋本環奈が共演する。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。永瀬は昨年12月より、帝国劇場『JOHNNYS’ IsLAND』の公演や年末の歌番組の合間を縫って、自転車練習をスタート。2回目の練習では指導の下で時速40km近くを出し、3回目の練習では山道を全力疾走するなど気合いを見せている。原作やアニメにハマり、気づくと朝になっている日々を送っているという。また、伊藤は坂道の良きライバル・今泉俊輔役に決定。永瀬と同じく、12月より自転車の練習を始めた。橋本は自転車競技部のマネージャー・寒咲幹を演じ、優しく、時には叱咤激励しながらも坂道を支える。『旅猫リポート』(18)『隠れ“ビッチ”やってました』(19/キノフィルムズ)を手掛けた三木康一郎が務める。2月からのクランクインを予定している。○永瀬廉 コメントまさか自分が実写映画で坂道くんを演じるとは思っていませんでしたが、すっかり原作とアニメにハマり、気づくと朝になっている日々が続いています。時間を忘れさせるくらい面白い、素晴らしい作品に出演できてとても光栄です!一つの競技に一生懸命になっている選手たちは、キラキラしていて本当にかっこいいんです!その魅力を映画でも伝えて、時間を忘れさせるような作品にしたいと思います。僕も弱虫にならないように(笑)、自転車練習を頑張ってますので、是非この夏を楽しみにしていてください。○伊藤健太郎 コメント今回『弱虫ペダル』に出演させていただく事になりました伊藤健太郎です。漫画やアニメなどでとても人気のある作品に出させていただける事がとても嬉しいです。また監督の三木さんともご一緒するのが2回目で信頼できる方なので今から楽しみです。原作を飛び越えた実写ができればと思っていますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。○橋本環奈 コメント今作はこのお話を受ける前から原作を読ませて頂いておりました。学生時代のこれぞ青春! というような瑞々しさ溢れる物語で、こぼしたくない一瞬一瞬を繊細に丁寧に描かれていて、それに加え自転車レースという題材からも重要な要素となるスピード感溢れる絵がとても大好きです!その作品の中で私はこの部をなにかと支える自転車オタクの役をやらせて頂きます。実写化されるにあたって、この魅力あるヒロインとして参加出来る事を今からとても楽しみにしています。○渡辺航 コメント坂道の自転車との出会い、友達との出会い、新しい自分との出会いの物語です。ボクも楽しみにしています!!○三木康一郎監督 コメント弱虫ペダル、原作が持っている疾走感や熱量、あと登場人物たちの熱い想いをリアルに映像としてどう伝えていくのか? そう考えたとき、まず自分自身が登場人物たち以上の熱量を持って挑む! というなんだか少年漫画のような結論に至ってしまいました。出演者、スタッフ、この映画にたずさわる者たちの熱量を皆さんに感じて頂ければと思います。主演の永瀬廉さんとは初めてですが、彼が持つ素直なところや、まっすぐなところ、しかし、その奥にある強さや熱さなんかを、主人公の小野田坂道を通して、みなさんに伝えられればと思っています。みんな必死で自転車の練習をしています!彼らの努力や成長にも期待していて下さい。○寺西史プロデューサー コメント(起用理由)・小野田坂道映画の主人公の小野田坂道役を「誰が演じるといいのだろう」とずっと悩んでいた時に、永瀬廉さんをテレビで拝見して、「この人しかいない!」と強く思いました。「坂道」の持っている一生懸命さ、明るさ、そして芯の強さ。映画の中で描きたいと思っていた主人公が、永瀬さんの中にありました。永瀬さんの作り上げる小野田坂道が楽しみでなりません。・今泉俊輔今泉は努力型の天才であり、複雑な感情を持ったキャラクターです。伊藤健太郎さんの、柔らかい部分もありつつ、時折見せる鋭い目が、まさに今泉にピッタリだと思います。坂道との出会いによって、変化をしていく今泉を演じて頂けることが幸せです。・寒咲幹幹ちゃんは、坂道の隠れた才能を「発見する人」です。映画を見る観客の皆さんの気持ちに、一番近いところに寄り添っていてくれるキャラクターです。圧倒的な「華」を持った橋本環奈さんが演じてくださることで、映画に美しい光が差し込むことと思います。
2020年01月18日King & Princeの永瀬廉と高橋海人が、24日に放送されたラジオ番組『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送/毎週木曜23:30~23:45頃)に出演。「似ている」「区別がつかない」と言われることについて、心境を語った。「俺と海人ってよく間違えられへん? 区別がつかなかったって」と話し始めた永瀬は、「ツアー中に地方の取材とか受けてたじゃん。めちゃくちゃ間違えられてたもんね」と苦笑い。テレビ番組などのテロップが逆になっていることもあるそうで、高橋も、「間違えられるよね。ハワイとかに行っても、『チルドレン? ブラザー?』って絶対に言われる」というエピソードを披露した。また、「何で見分けがつかないのか、教えてほしいくらい」(永瀬)、「どこが似てるのか、自分たちで分からない」(高橋)とつぶやいた2人。高橋は、「全然違うと思うんだけど、廉の方がイケメン。メンバーのなかで一番格好良いと思ってる」と永瀬を持ち上げつつ、「俺の方がエキゾチック。ファンに街中で声を掛けられた時、3回連続で『エキゾチックですね』って言われたことがあるよ。よく分からなかったけど、僕はエキゾチックということで」と見分け方をレクチャーしていた。
2019年10月25日King & Princeの高橋海人が、17日に放送されたラジオ番組『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送/毎週木曜23:30~23:45頃)に出演し、寂しがり屋のエピソードを披露した。ツアー中は、一緒の部屋になることが多いという高橋と永瀬。「僕は基本的に一人になりたくなくて……。ジャンケンで負けた人が俺と一緒の部屋になるっていう謎のルールがある」と話した高橋に、永瀬は、「一人部屋が良い人って聞くと、海人以外は全員手を挙げる。なんで一人が嫌なん?何してもいいわけだし、楽やん」と共感できない様子。その理由について、高橋が、「一人ですることないし、だったらメンバーと話していたい。基本的に寂しくて、夜とか寝るのが怖い。ベッドに入ってから考え事をしちゃうのよ。それがどんどん止まらなくなるのが嫌だから、眠くなる時まで誰かにいて欲しい」とつぶやくと、永瀬は、「寂しがり屋で、ウサギみたいな性格やな~」と苦笑していた。また、先月、メンバーの岸優太と神宮寺勇太がメインアクトを務めた舞台『DREAM BOYS』を鑑賞したという高橋。舞台が始まってから、すぐに号泣してしまったそうで、「本当に良かった。2人が頑張ってるところを近くで見てきたし、歴史ある舞台で2人がメインをやってるっていうのもあって、家族目線の感じで泣いてた」と告白。それを聞いた永瀬も、「感動するよ。また岸さんたちがやってくれたらな」と来年に期待を寄せていた。
2019年10月19日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が、26日に放送されたラジオ番組『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送/毎週木曜23:30~23:45頃)に出演し、自宅で起こったハプニングについて語った。24日に放送されたスペシャルドラマ『FLY! BOYS, FLY! 僕たち、CAはじめました』(関西テレビ・フジテレビ系)で、テレビドラマ初主演を務めた永瀬。「ドラマの撮影が終わって、共演者さんたちとすごく仲良くなれたんですね」と楽しそうに話し、「みんなで遊ぼうってなって、6人で僕んちにおったんです。ゲーム用として買った黒革の大きい椅子に座りながらゲームをしてて」とプライベートでの交流を明かした。最近購入したという椅子には、お気に入りのファーをかけていたそうだが、「飲み物を持ってたんだけど、ゲームに負けた瞬間、ビクッとなってぶちまけちゃって……。届いたばかりよ!」という悲しいハプニングを打ち明け、「そのとき戦ってたのは、北村匠海くん。匠海くんを恨んじゃいましたね。俺に勝つなよ~っていう意味で恨んじゃいました」「マジ、匠海くん最悪……」と北村への恨み節を連発。「これからその椅子に座るとき、メンタル的には『一回飲み物ぶちまけてるしな……』というテンションで座らないといけなくなちゃったよね。まだちょっと萎えながら座ってる……。まあ、自業自得なんですけどね」とショックを隠し切れない様子だったが、「でも、本当に家に来るくらい、匠海くんたちとは仲良くなれましたね。また今度、遊ぶ約束をしました。楽しみです!」と明るく話題を締めくくっていた。
2019年09月28日2019年9月18日(水)、新宿・バルト9にて「武田航平ナイト3」と題した『ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス』大ヒット御礼舞台挨拶が開催。映画の上映後に、主演の武田航平、高田夏帆、滝裕可里、赤楚衛二が登壇した。キャスト呼び込みの前に、MCを務める谷中寿成プロデューサーから「俺はキャーキャー言われるために仮面ライダーになったんだ!」と武田からのメッセージが読み上げられ、それに応えるような声援の中、キャストたちがステージに登場。「キャーキャー言ってくれ!このやろー!」と叫びながらステージに登場した武田。「武田航平ナイト3」開催の心境を問われると、「僕がやってきたことというよりもみなさんのおかげだと思ってますので、今日は一緒に楽しんでいきたいと思います」と真面目な顔を覗かせつつ、「もっとキャーキャー言っていいんですよ。隙をついてキャーキャー言ってくださいね!」とコメント。そこで「カズミン!」と次々上がる男性ファンの声に、「なんか最近、男が多いんですよね」と武田がこぼすと、女子にキャーキャー言われたいという武田の言葉を受けた赤楚が「男は僕に任せてください!」と頼もしく発言。「万丈!」の声が響く会場に赤楚は満足げな表情をみせていた。そして、今作の興行収入が9月17日時点で9500万円を超えたとの発表も。赤楚の主演作『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』が9000万円超えをしていることから、「二人で2億いけるんですよ」と武田。「5000万くらい入ってこないですかね?」とおどける赤楚に乗っかって、高田が「いいなー!そしたら叙々苑連れてってよ!」とちゃっかりおねだりすると、会場に笑いが起こった。また、武田は、「一海を100億の男に、って『コナン』の真似してふざけてハッシュタグをつけてたんですけど、上映館数が少ない中で1億突破したらすごいことですよ。1億の男にするためにはまだまだみなさんの力必要なので、引き続きよろしくお願いしますね」と、メッセージを送った。高田には、同時上映の短編『ドルオタ推しと付き合うってよ』について、脚本を最初に読んだときの感想が質問された。噛み噛みになりながらも「これぞドルオタドリームだと思いました!」と笑顔をみせた高田は、「試写会で初めて見たんですけど、航平さん、鼻血出してました!」と突然暴露。「すごすぎてね、展開が」と高田に話しかけられた武田は、「すごすぎて鼻血を吹き出して、隣では栄信が涙ぐむという謎の展開(笑)」と試写室での出来事を語り、キャストたちにとっても特別な作品になったことを感じさせた。そして、意外にも、木山廉彬演じる葛城巧との共演シーンが初めてだったという滝は、「現場では会ったりしてたから、初共演だというのを芝居しながら気づいて」と、振り返る。「芝居しながら気づいたの!?」と驚く武田に、「そういえば、葛城巧って桐生戦兎の中にいたんだなっていうのを改めて感じた」と滝。さらに、赤楚がうっかりネタバレしかけて、「それ言っちゃいけないんじゃないの?」と武田が割って入ると、思わず手を額に当てて天をあおぐ一幕も。「何も言えないです。とにかく暴れまくりました」と無理やり締める赤楚だった。ちなみにこれは、戦兎とのコメディシーンについての話題で、掛け合いがほとんどアドリブだったということが明かされた。改めて、『ドルオタ推しと付き合うってよ』についての感想を問われた武田は、撮影を振り返って「夏帆ちゃんの普段見せない顔を見てしまったので、その日からちょっと意識してしまいまして」と打ち明け、会場からは「ヒュ〜!」と声があがる。しかし、前回の舞台挨拶の話題を出し「高田夏帆的に一海はアリよりのナシ、武田航平はアリよりのアリよりのナシって言われたんですね。結果ナシなのかと。で、今日夏帆ちゃんに会ったら、なんか申し訳ない気持ちになったんですよ、振られたあとの男の気持ちになって」と、武田。すると高田は、最近、舞台挨拶でのトークについて相談したときのことを引き合いに出し、「同じ話できないし、どうしよう〜!って言ったら『全部俺に投げてくれていいから、大丈夫だよ』って言ってくれたんですよ〜!!」と武田の男前エピソードを披露する。その出来事から武田への評価も変わったそうで、「ナシよりのアリになった!!」と高田は笑顔で宣言。「結果、振られやすいし、都合のいい男みたいになってるじゃん!」と嘆く武田に、「でも、地球上でふたりになったらアリってことだよね」と謎のフォローを入れる赤楚だった。また、高田や滝が不在のシーンでは男ばかりになることから、「麻痺るよね。男子校にいるのか、ヒロインいないじゃねーか、って」と言う武田に、赤楚も「思います!」と賛同。それについて「ヒロインとしてどう思います?」と武田から問われた高田は、「欲してたんですね、逆に。うれしい〜」とニコニコ。すると、赤楚が「(水上)剣星さん、欲してましたね」と、『ビルド』おなじみの水上いじりがスタート。「なにを欲してたの?」という武田に、『仮面ライダークローズ』のゲストキャストの永尾まりやを水上が気に入っていたことから、「まりやちゃ〜ん!」と現場での水上の様子を赤楚がモノマネ(?)で披露した。水上演じる氷室幻徳とのシーンについて、滝に質問が及ぶと「最終回を思い出した」ことによって、幻徳に対する感情を自分に“思い込ませて”演じたと語り、笑いを誘った。そこへ「イチャイチャするシーンはどうだったの?」と武田が切り込むと、「思いのほか、剣星さんが積極的で。仕事だからやらなきゃなと思った」と割り切った様子をみせた滝。そこで、赤楚が「滝さん的に幻徳は何よりの何なんですか?」と尋ねると、「ナシよりのナシよりのナシ!」と答え、会場からはなぜか拍手が上がった。さらに武田が「剣星さんは?」と深掘りすると、滝は「ナシよりのちょっとアリよりのすっごくナシ!」とバッサリ!「滝さんも剣星さんも既婚者ですしね」と、武田がフォローして場を納めた。続いて、赤楚には、「もう一度観る人にここに注目してほしいというポイント」について質問された。谷中プロデューサーが「今回、捕らわれている美空を助けに行ったり、戦兎のお使いでグリスにパーフェクトキングダムを渡したり、万丈にも重要な役割がありましたが」と話すと、“お使い”というワードに、客席からはクスクスと笑いが。「なんで笑いが起きてるの……?」と不可解な顔を浮かべる赤楚だったが、「(仮面ライダークローズのスーツアクターの)永徳さんがかっこいいんですよね!」と熱っぽく語る。特にクローズマグマの名乗り口上は、『仮面ライダークローズ』のときは脚本になく「さみしいなと思った」そうで、力を込めて演じた注目シーンに仕上がっているという。舞台挨拶も終盤にさしかかり、改めて『仮面ライダービルド』が自身にとってどんな作品か、それぞれ振り返ることに。「ただ芝居をして作品に関わるということではない作品だったので。こんなにたくさんの人に出会える作品って他にないなって思いましたし、こんなにも観てくださる方がたくさんいるんだなぁとか、愛してくださる方がたくさんいるんだぁっていうのを感じることができて、この仕事をより好きになれた作品でした」と滝。赤楚は『仮面ライダーアマゾンズ』を含めて役者人生の半分が仮面ライダーだと話し、「第二の故郷みたいなところはありますよね。第一の故郷は名古屋なんですけど。名古屋、ライダーみたいな」と続けると、武田から「ライダーって地名(笑)?」とすかさずツッコミが。「大泉学園ですね。第二の故郷です!」と宣言する赤楚に、「大泉じゃなくて、『ビルド』はどういう作品?」と谷中プロデューサーも思わず苦笑。赤楚は「宝物のような経験でした」と締めた。高田は「青春かなって思うんですよね。そこまで成長できてないし、まだまだ未熟だし、青春!って大きな声で言えないんですけど、すごくキラキラしてて、楽しいことばっかりじゃなかったけど、大変なこともあったけど、みんなといる時間がすごく蘇ってきて、また戻りたいなって思えるような作品だから、青春だなって思いました」と語り、滝に「ちょっと泣きそうになってない!?」と照れ隠しのように話しかけると、赤楚からは「夏帆ちゃん、泣いていいんだよ(笑)」と声がかかり、滝は「ウルウルしてるの見てちょっとウルウルしそうになった」と共感していた。最後に「『キバ』と『ビルド』、2つのライダーを歩まれた」と谷中プロデューサーから言葉をかけられた武田は「長かったですね。『キバ』を1年以上やって。だから、大泉学園が……(笑)」とおどけながら、「何がいいって、人と人の縁がつながっていくことですし、今日も大森さんと対談してたんですけど、大森さんが言ってくれたのは、この映画は武田航平に対しての恩返しだ、って言ってくださって。僕は常に恩返ししたいな、お世話になった方々に、って思ってたんですけど、大森さんがそういうことを言ってくださったことで、やってきてよかったなぁという思いと、さらに『ビルド』を通してやっていきたいことや自分が成長することで恩返ししなきゃいけないな、と強く思うことができましたね。そう言った意味では、ビルドはさらに自分を高めてくれたし、このあとの役者人生、もっともっと頑張ろうと再認識させられた作品になりました」と、思いを語り、舞台挨拶を締めくくった。
2019年09月20日「King & Prince」永瀬廉主演のスペシャルドラマ「FLY! BOYS,FLY! 僕たち、CAはじめました」が今秋放送されることが決定。今作がドラマ初主演となる永瀬さんから「緊張もしていますが、お芝居ができる環境をいただいたので、今はメラメラと燃えています」と心境を語るコメントも到着した。本作は、航空会社のCAを目指し訓練生となった主人公が、同僚たちと共に様々な訓練を通じ成長していく、汗と青春、そして恋愛模様たっぷりの感動物語。永瀬さんが演じるのは、幼いころに旅行した際、搭乗した飛行機で怖い思いをしたが、そのときに勇気づけてくれた女性CAへの恋心からこの世界に興味を持ち、また空港内の構造と飛行機に詳しい“空オタク”な主人公・朝川千空。楽天家でやや抜けている部分もあるが、そんな彼の頑張りがやがて周囲に影響を与えていく。音楽活動だけではなく、『うちの執事が言うことには』「俺のスカート、どこ行った?」など俳優としての幅も広げている永瀬さん。今回ドラマ初主演となる彼は「映画で主演をやらせて頂いて、『演じたい』と感じたことがきっかけで、どんどんお芝居の仕事をしたいなと思っていたので、このタイミングでドラマの話を伺いまして、すごく嬉しいです」と喜び、脚本については「読みながら、『そうなんだ』と感じるところがすごくあって、それこそ僕の予想以上というか、大変な試験がいくつもあったり、短時間で飛行機の清掃をしないといけないことなど、シンプルに勉強しているような感覚でした。もちろんストーリーも面白い。汗と青春の奮闘ストーリーなので、クランクインがすごく楽しみです」と撮影が待ち遠しいと語る。そして、演じる役柄については「僕も“千空君”のように前しか向いていないです(笑)。“千空君”は、キャラクターでちょっと抜けていたりするじゃないですか?僕もたまにファンの方に言われたりするので、ちょっと抜けている部分は自分と役柄が重なります」と自身との共通点を明かしつつ、「まっすぐな“千空君”を演じられるように、僕自身一生懸命頑張りたいと思っています。皆さんに“千空君”を愛してもらえるよう頑張りますので、是非見てください。よろしくお願いします」と意気込みを見せた。なお、今回は航空会社のジェットスター・ジャパンが全面協力。撮影の衣装や、CAの呼び方に関してもジェットスターに合わせて“キャビンクルー”と呼ぶなど、よりリアルなストーリーとなるようだ。スペシャルドラマ「FLY! BOYS,FLY! 僕たち、CAはじめました」は秋、火曜21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年08月02日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉がパーソナリティを務める文化放送のラジオ番組『King & Prince永瀬廉のRadio GARDEN』(木曜23:30~23:45頃/『レコメン!』内で放送)が、13日よりスタートすることが決定した。King & Princeのメンバーが冠ラジオ番組をもつのは今回が初となる。永瀬がリスナーに寄り添い、疲れをいやすラジオを目指すとのこと。番組コーナーは、自身やグループの周りで起きた事件を報告する「今週の王国事件簿」、リスナーから現在悩んでいることや迷っていることを募集し、それに対して永瀬が甘い一言をプレゼントする「王様のお悩みスイーツ」、番組で女心を調査して、永瀬が結果を当てていく「王国リサーチ・女子の気持ち分かります?」。永瀬は「やっぱりうれしかったですよ。だって僕、しゃべるのすごい好きですし、楽しいし。『ラジオをやりたい』っていうのは前々から言っていたので、それが叶ってめちゃめちゃうれしいです」と喜びのコメント。そして、「今のところ僕一人ですけど、メンバーはもちろん、(ジャニーズの)先輩・後輩も呼びたいです。ラジオっぽいことってなんやろうなあ。それこそ読者の…あ、リスナーか。リスナーの皆さんからの質問に答えたりとかもしたいですし、先輩・後輩とのコラボがしてみたいです!」と意気込んだ。また、現在放送されている『Hey! Say! 7 UltraJUMP』は13日より木曜24:05~24:30頃に移動する。
2019年06月07日映画『うちの執事が言うことには』(公開中)の君にありがとう御礼舞台挨拶が30日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince) 、清原翔、神宮寺勇太(King & Prince)、久万真路監督が登場した。同作は、高里椎奈による同名小説を実写映画化。シリーズ累計35万部を売り上げ、コミックス化もされている。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、青年執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう。「君にありがとうを伝えようBOX」から出てきた指示に従い感謝の気持ちを示す、というコーナーでは、神宮寺が清原にハグすることに。「え〜」という声も上がったが、神宮寺は「まだ、ここ(清原&神宮寺)の需要がわかってないですね」と一蹴し、「翔くんにはいろいろ撮影中もサポートしていただいたりとか、裏でも楽しく僕らときゃっきゃ言ってくれたりして、ありがたい気持ちでいっぱいです。君にありがとう!」と感謝の気持ちを述べる。しかし、神宮寺が清原に抱きつこうとした瞬間に永瀬が飛び出し、乱入のハグ。急展開に客席は悲鳴で盛り上がり、清原は「あんだけ俺に対しての感謝の言葉の後!」と抗議、神宮寺は「まったく打ち合わせしていません」と驚いていた。一方清原は「ありがとうの手紙」という指示にしたがい、永瀬への感謝を手紙風に伝える。「背景、永瀬廉様。あなたと出会ったのはちょうど1年前ですね。僕はあの日から、King & Princeを応援の眼差しで見ています。でも、僕がKing & Princeの中で一番好きなのは、岸(優太)くんです。これからも、よろしくね」と語ると、永瀬は「よろしくできるかいな」と不満げ。清原は「岸くんありがとう! まじで会ったことない」と笑顔を見せた。さらに永瀬がプレゼントをあげることになり、大きい方を清原、小さい方を神宮寺に渡すと、清原が当たりの「上流階級の紅茶」を手にする。最後に、監督からは本当の手紙が読み上げられた。久万監督は「神宮寺くんは撮影のとき、何も言わずにもくもくと僕の要求に応えてくれました。僕がけっこう無茶振りをして、最後のシーンも結構粘ったりして、10テイクぐらい撮ったりしたんですけど、文句も何も言わずに、僕の要求をただただこなすということに終始してくれた」「清原くんは執事をやるということで所作にすごく苦労しててすごく大変そうで、厳しいことも言いましたが、それに応えて立派な執事をやってくれたことをすごく感謝しています」と言葉を読み上げる。永瀬には、「演技経験が少ないという中で『どう演じたらいいんですか』ということをすごく聞いてきて、どうなるかなと思ったんですけど、技術的なことではなく、花穎になりきってくれた」と感謝。「『泣けない』と言っていたんですが、本当の花穎の涙で撮影できたこと、そこまで永瀬くんが花穎になりきったことにすごく感謝しています」と熱い思いを伝えた。永瀬は「めちゃめちゃ濃くて、今、心がめっちゃあったまりました」と喜び、清原も「直前までふざけてたんで、どういう風にきいたらいいのかと思ったんですけど、良かったです」としみじみ。神宮寺は「監督から手紙という演出も初めてだったし、どうやればいい作品になるかを一番考えてくれてたので、すごいあったかい気持ちになりました」と互いに感謝しあっていた。
2019年05月30日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉の主演映画『うちの執事が言うことには』(5月17日公開)に、メンバーの岸優太がコメントを寄せた。同作は、高里椎奈による同名小説を実写映画化。シリーズ累計35万部を売り上げ、コミックス化もされている。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、青年執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう。エンドロールでは、King & Princeが歌う主題歌「君に ありがとう」にのせて、撮影合間のオフショットや、劇中とは反対に永瀬演じる当主と、執事や使用人たちが入れ替わるという映像が流れるが、今回はティーセットを持つ永瀬のカットも公開。重そうなティーポットをお盆にのせて、ソファに座る清原にお茶を入れたり、ハウスキーパー役の優希や神尾から、シャンデリアの掃除の指示を受けたりと、劇中とは違う使用人ぶりを披露している。オフショットでは、永瀬、清原、神宮寺が上流階級ならではの封蝋印を押すのにチャレンジしたり、永瀬が清原に「シンデレラガール」の振り付けを指南したりと、和気藹々とした姿を見せる。主題歌を担当したKing & Princeのメンバーも映画を鑑賞し、リーダーの岸がコメントを寄せた。○岸優太 コメント先日、『うちの執事が言うことには』を鑑賞させていただきました。本当にすごかったです!!僕たちの知らない廉と神宮寺の姿に、つい嫉妬をしてしまいました。本当に烏丸花穎と赤目刻弥になってました!!!!最後の場面では、どんでん返しにワクワクもできますし、ついホロリと涙してしまう展開もあります!!そして、ラストは本当に感動しました!僕たちKing & Princeが担当させてもらっている主題歌の「君に ありがとう」が映画のストーリーとリンクしていて、この曲を歌うたびに『うちの執事が言うことには』の世界感が蘇ってきます!廉と神宮寺の頑張りを知ってるからこそ、、、入り込んじゃうものもありました。同じメンバーとしてあの大きなスクリーンで堂々と演じている姿に色々な感情が湧き上がってきました!私、岸優太が言うことには誰もが観た後に心が温まるステキな映画でした!!!是非皆さんも温まってみてください!!
2019年05月23日映画『うちの執事が言うことには』(公開中)に出演するアイドルグループ・King & Princeの永瀬廉、神宮寺勇太、俳優の清原翔が18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして出演した。高里椎奈による同名小説を実写映画化した同作は、英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、新米執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう物語。GirlsAwardでは、同作のスペシャルステージが開催され、永瀬、清原、神宮寺がステージに登場。会場から歓声が沸き起こる中、3人はゆっくりとランウェイを歩き、先端でポーズを決めた。本作が映画初主演となった永瀬は「初主演させてもらってめちゃくちゃ緊張したんですけど、全然こっちの方が緊張します。3人でやばいよねって」と緊張を明かすも、「すごい『キャー』言ってくれたから気持ちよく歩けました」とにっこり。「真ん中を歩かせていただくと、俺主演やったって感じますよね」と話した。新米執事・衣更月を演じた清原は、「所作とか作法、姿勢は常に気を遣っていました」と言い、永瀬も「僕も所作はできてないといけないので、そこは2人で苦労したよね」とコメント。大学生でありながら企業家というミステリアスな赤目刻弥を演じた神宮寺は「ミステリアスが難しくて、ミステリアスってなんだかよくわからなくて危なかったです」と打ち明け、会場から笑いが起こった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催する。
2019年05月18日映画『うちの執事が言うことには』公開記念舞台挨拶が18日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince) 、清原 翔、神宮寺勇太(King & Prince)、優希美青、神尾楓珠、久万真路監督が登場した。同作は、高里椎奈による同名小説を実写映画化。シリーズ累計35万部を売り上げ、コミックス化もされている。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、青年執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう。舞台挨拶では、映画の見所をキャスト陣がそれぞれイラストに描くことに。神尾は力強く眉毛を描き、「俺と優希美青ちゃんが兄弟役なんですけど、眉毛の濃さが似てる。もう一つは、翔くん、めっちゃ眉毛動くんですよ」と2つの意味を込めたという。清原は「自分でも気になりすぎて、全剃り考えたもん」と、演技の際に眉毛が動くことを認めていた。優希は「私とお兄さん(神尾)の登場シーンで……」と、永瀬・神尾とのシーンを描いたと言うが、永瀬は「おれ、おるの? このなかに」と疑問。しかし優希が「顔面国宝みたいな」と似顔絵のポイントを説明すると、「よくご存じで! 顔面国宝です」と誇らしげにしていた。また、5つの顔を描き「全部僕です」と説明した神宮寺には、永瀬が「全部ぐうじ!? ぜんぐうじ!?」と新たな言葉を発明する。神宮寺は「いろんな表情を見ていただきたいなと。泣いてる、笑顔、含み笑い、考えてる時の顔、ぼーっとしてるときの顔」とひとつひとつ解説した。清原は「これは廉が若作りして。中学生のときの花穎」と語り、「あれはおすすめシーンすぎて、2度目みたときも多分『あっは!』ってなる」と太鼓判を押していた。最後に永瀬がイラストを掲げると、"画伯"っぷりに観客からは悲鳴が上がる。「ペロ(犬)の笑った顔と、クシャッとしてる顔。あとパーティーシーンで、神宮寺とハグしているシーンです」と説明し、「神宮寺がハグするシーン、すごい照れてたので、照れてる感じを(頰の)ぐるぐるでうずまきで表して。僕は『どんとこいや』ってときの顔です」と明かした。フォトセッションでは、犬のペロを演じたカイルが登場。撮影時は子犬だったが、1年経って大きくなったカイルに、永瀬は「でっか!」と驚く。「ペロ〜!」と寄っていき、「テンションあがる!」と再開を喜んでいた。
2019年05月18日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が10日、主演映画『うちの執事が言うことには』(5月17日公開)の公開を記念して、大阪・もりのみやキューズモールBASEで、FM OH!「LOVE FLAP」公開収録イベントin大阪”を行なった。イベントには共演の清原翔、神宮寺勇太(King & Prince)も登場した。同作は、高里椎奈による同名小説を実写映画化。シリーズ累計35万部を売り上げ、コミックス化もされている。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、青年執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう。会場には、優先エリア招待客600名とフリー観覧エリアの観客、合わせて、約2,000人が集合。3人が姿を現すと、悲鳴のような感性が沸き起こる。大阪出身の永瀬は「ただいま!!」と元気に挨拶し、観客からは「おかえりー!!」という声援が飛んだ。この様子には、「僕、今までこんな経験したコトないので、やっぱりKing & Princeってすごいなと思います」と清原も驚き、「ほんとぎっしりですね」と神宮寺も嬉しそう。熱い声援に、永瀬は「何しても喜んでくれて、ありがたい」と笑顔を見せた。ラジオでは、12日の母の日と映画のタイトルにちなみ、3人それぞれの「うちのおかんが言うことには」という、自身の母親からの教えについて答えることに。永瀬は「今は母親ですけど、中学生の頃は"おっかぁ"でした」と呼び方を明かし、「小学生の時僕、ティッシュをポケットに入れがちだったんですよ(笑)。そのまま洗濯したらえらいことになるじゃないですか。『マジで勘弁して』というのはよく言われました」と振り返る。清原は「僕は水道水をそのまま飲まずに沸騰させろと言われました」、神宮寺は「僕のお母さん渋くて、『新しい靴をおろすときは、かかとにスミつけろ』とか、『大人になってでっかいもの買うときは大安に買え』とか言われて、今も(かかとにスミつけるのは)やってます」と、それぞれの教えを語った。また、なぞなぞのコーナーでは清原が1位となり、他の2人が映画の役柄になりきって、胸キュン言葉を言うことに。永瀬は「あなたのことが好きです。烏丸という苗字もらっていただけないでしょうか」と、いつもの関西弁を封印し、劇中さながらやさしく客席に語りかける。続いて「とっておきのを出す!」と宣言した神宮寺は、「大阪のみんな、空見て。綺麗だよね、空。ちゃんと見てる? 空、見てない? 1回見て! 次、俺見て。愛してる」と独特の回答で、悲鳴&笑いが起きていた。さらには「せっかくだから翔くんもやったほうがいいと思う!」という神宮寺の無茶ぶりにたじたじの清原。「思いうかばないよ!」という清原に永瀬が助け舟として彼女役をかってでることに。最初は照れていた清原も最後は男らしく「好き!」と永瀬を抱きしめ、それに永瀬も応えて熱い抱擁を交わした。
2019年05月12日5月17日公開の映画『うちの執事が言うことには』の公開記念パーティが7日、東京・豊洲のアニヴェルセル豊洲で行われ、永瀬廉(King & Prince)、清原翔、神宮寺勇太(King & Prince)が出席した。累計発行部数110万部を超える高里椎奈原作のミステリー小説『うちの執事が言うことには』を、豪華キャストで実写映画化した本作。主人公の名門・烏丸家第27代当主の烏丸花穎には、King & Princeの永瀬廉。当主としては未熟で世間知らずも頭脳明晰なキャラクターを繊細に演じ、映画初主演を果たした。永瀬が演じる花穎の新米執事には清原翔、そして大学生でありながら起業家でもある赤目刻弥役を永瀬と同じKing & Princeの神宮寺勇太が演じ、本作がスクリーンデビューとなる。主演の永瀬は「普段僕らが過ごしているような生活とはかけ離れているので、非日常な生活を演じられると思うと楽しそうだし人生で初めてのリムジンの乗り心地が良くて羨ましいと思いました。世界観を楽しんでいただけたらと思っています」とアピールした。執事役の清原は「映像でしか見たことがない執事をどう演じればいいんだろうというのがありました。所作とか動作がきれいなので、撮影になると大変そうだなと思いましたね」と話し、永瀬からは「執事ってめちゃくちゃ重いティーポットを持っているんです。それをずっと1カ月やっていました」と称賛の言葉。永瀬のコメントに「左手筋肉痛でした(笑)」と苦笑いを浮かべた清原は、永瀬についても言及し、「最初の頃はわがままな当主にしか見えなかったし、撮影の裏でもわがままなんですよ。僕の横に水が置いてあって、『ちょっと取ってくれへん?』って。何で撮影の合間にと思いましたよ(笑)」と暴露。それを聞いた永瀬は「それはごめんなさい(笑)。役が降りちゃうと抜けられないんです(笑)」と平謝りだった。イベントではクイズのコーナーで本作の一部がお披露目され、劇中で花穎と刻弥が初めて出会うシーンで、刻弥が花穎に抱きつくシーンも。同シーンについて神宮寺が「ハグが一番緊張しました」と明かせば、永瀬が「なんか知らないんですけど、(神宮寺が)めっちゃ照れるんですよ。ハグされる方は分かるですけど、する方がめっちゃ照れるなんて(笑)」と苦笑い。MCから「今すぐにでも出来ますよね?」と促されて観客から拍手が起きるも、神宮寺は「出来ない出来ない(笑)。やりません(笑)」とハグがよほど恥ずかしいのか、拒否反応を示していた。映画『うちの執事が言うことには』は、5月17日より全国公開。
2019年05月08日俳優の中尾彬、光石研、白竜らが、映画『任侠学園』(19年秋公開)に出演することが6日、発表された。同作は、西島秀俊と西田敏行がダブル主演を務め、社会奉仕をモットーとする地元密着型ヤクザ・阿岐本組が、経営不振に陥った仁徳京和学園高校を立て直していく人情コメディ。奇しくも、北野武監督作の大ヒットシリーズ『アウトレイジ』に出演した西田、中尾、光石、白竜が本作で再集結する。中でも、中尾は阿岐本組の若い衆に煙たがられている永神組組長役、白竜は巨大ヤクザ組織・隼勇会組長役を演じるなど、『アウトレイジ』で見せた迫力の演技との違いにも注目が集まる。なお、光石は学園で生徒会を務める優等生・美咲(桜井日奈子)の父・小日向役を演じる。そのほかの追加キャストも発表され、生徒の父母への忖度忖度を繰り替える校長・綾小路役に生瀬勝久、得体の知れない高木組組長役に高木ブー、ガラス工務店・西潟役に佐藤蛾次郎が起用されている。
2019年05月06日映画『うちの執事が言うことには』完成披露試写会が18日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince) 、清原 翔、神宮寺勇太(King & Prince)、優希美青、神尾楓珠、矢柴俊博、村上淳、吹越満、久万真路監督が登場した。同作は、高里椎奈による同名小説を実写映画化。シリーズ累計35万部を売り上げ、コミックス化もされている。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、青年執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう。初主演映画の完成披露に「ニヤニヤが止まらない」という永瀬。また清原は「King & Princeがちょうどデビューするころに撮影をまたいでたので、記念すべき時に一緒に作品に携われて、嬉しいですね」と語る。映画出演自体が初だという神宮寺は自身を「バチバチのフレッシュ」と表しつつ、「ぼくも完成を見たんですけど、1年前と何かが違うなと。色気が少し出たなと」と自負し、永瀬から「自分で言うな」とつっこまれていた。さらに神宮寺が「ホン読みをしたいと言うから、廉の家でやったんですけど、めちゃめちゃジェンガ強かったんです」とエピソードを披露し始めると、会場のファンが歓声で興奮。永瀬は「普通に読み合わせしてたんですけど、僕んちの机の上にジェンガがあって。ジン(神宮寺)が『ジェンガしようぜ』と言って、途中からジェンガ対決になって」と明かす。神宮寺からは「ジェンガがそこにあったから」という名言も飛び出しつつ、永瀬は「途中から目的が変わってもうて。そこから人生ゲームやなんやら」と振り返った。永瀬は自分を「人見知り」と表していたが、優希は「全然人見知りと感じないくらい、座長としてしっかりされてた」と称賛する。神尾も「廉って映画初主演で、演技の経験もないとか言ってたんですけど、まったくそんな感じさせないくらい中心になってみんなとコミュニケーションとってくれて。僕はこの3人の関係性ができてるときくらいにクランクインしたんだけど、廉がうまく輪に入れてくれた」と感謝する。すると、橋本がすかさず「『こっち来てぷっちょ食えよ!』みたいな感じ?」と、King & PrinceがCMキャラクターを務める「ぷっちょ」を取り入れ、永瀬と神宮寺は「ありがとうございます!」と喜んでいた。
2019年04月18日アイドルグループ・King & Princeが、メンバーの永瀬廉主演の映画『うちの執事が言うことには』(2019年5月17日公開)の主題歌を務めることが19日、明らかになった。同作は、高里椎奈による同名小説を実写映画化。シリーズ累計35万部を売り上げ、コミックス化もされている。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、青年執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう。主題歌は、King & Princeが歌う「君に ありがとう」に決定。自分を成長させてくれた大切な人への感謝を綴った内容になっており、永瀬初主演映画のために書き下ろされた。楽曲が初お披露目となる最新の予告編映像と、最新のポスタービジュアルも公開。予告編映像では、永瀬演じる若き当主・花穎と、清原演じる仏頂面の執事・衣更月の突然の出会い、不本意ながら主従関係を結ぶ羽目になるところから始まる。花穎が招待された芽雛川家次男のバースデーパーティーで起こった事件に、なぜか親しげに近づいてくる赤目(神宮寺勇太、さらに烏丸家の使用人への襲撃や、濡れ衣を着せられるなど事件が起こり始め「誰かが烏丸家を陥れようとしている気がする」と気になる展開となっている。また最新のビジュアルでは、すべての女子の妄想膨らむような世界観の中で妖艶な花に囲まれる花穎、衣更月、赤目の姿が写し出された。
2019年02月19日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉主演の映画『うちの執事が言うことには』(2019年5月17日公開)の特報映像が21日、公開された。同作は、高里椎奈による同名小説を実写映画化。シリーズ累計35万部を売り上げ、コミックス化もされている。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、青年執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう。特報は、永瀬演じる主人公・花穎の寝起きに、清原演じる仏頂面の新米執事・衣更月が現れる出会いから始まる。不本意ながら主従関係を結ぶ羽目になった2人の「烏丸家のご当主として……」「僕に、指図をするな!」と気が合わず、一触即発な状況が映し出された。さらに、芽雛川家次男のバースデーパーティーに招待され、ある事件に巻き込まれる花穎。神宮寺勇太演じる現役大学生ながら起業家・赤目刻弥も登場した中で、花穎は人並外れた"色彩感知能力"で謎を解くことができるのか。特報は「誰かが烏丸家を陥れようとしている気がする」という危機を暗示させる言葉で締めくくられる。
2018年12月21日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉初主演の映画『うちの執事が言うことには』が、2019年5月17日から公開される。小説家・高里椎奈による原作はコミックス化もされ、シリーズ累計75万部を売り上げている人気作。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家の第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、青年執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲う難事件に立ち向かう、ミステリー色の強い物語となっている。今回お邪魔したのは、5月に撮影が行われた、烏丸家内でのシーン。ロケ地となった山梨県庁・別館は1930年に竣工され、山梨県の有形文化財にも指定されている。ただでさえ重厚な雰囲気が伝わってくる建物に装飾が施され、社交界の名門である烏丸家の豪奢な雰囲気を作り出している。この日撮影に参加したのは、本作の主演を務めるの烏丸花穎役の永瀬、執事・衣更月蒼馬役の清原、物語の鍵を握るミステリアスなキャラクター・赤目刻弥役の神宮寺勇太、そして先日発表となった優希美青と神尾楓珠。5月とはいえ猛暑が兆しを見せる中、撮影中は空調も切られ、ミニ扇風機が手放せない。過酷な状況ではあるが出演者陣は仲の良い様子で、永瀬と清原のシーンでは、合間に談笑をする姿が。劇中ではまだ打ち解け合っていない2人だが、すっかり笑顔でじゃれあっている。永瀬も「クールなように見えて、意外と翔くんの精神年齢が僕らと近い」とコメントし、清原が「合わせてるんだよ」とジョークを飛ばすほどで、神宮寺も「2人とも、カットがかかった瞬間に密着する! ふざけあってるんですよ。役とのギャップが半端ない」と驚いていた。また、赤髪で登場した神宮寺は、赤目役として思わせぶりな態度で衣更月と会話。一緒に階段を降りてくるシーンでは、何度も見え方を確認しながら、細かい調整が行われていた。神宮寺は自分の役について「謎を秘めている役なので、手の内をあまり明かさずにやっていきたい」と言及。「それが結構難しくて、謎が多いキャラを演じるのが初めてだったのですが、そのミステリアスな部分をみなさんに伝えられたらと思います」と意気込んだ。○撮影中の苦労は?「色彩感知能力が高い」という設定の花穎だが、永瀬は「それが原因で、小さい頃トラウマになるようなことが起こった点なども踏まえて、演じています。あとは、彼自身の人としての温かさ、情に熱いというところはしっかり」とキャラクターを捉えていた様子。一方清原は「衣更月はクールに描かれている分、どこまで表情を出すのか難しい。出さないで終わっては、面白みもなくなっちゃうし」と苦労を明かす。主従関係の二人だが、印象に残っているシーンを聞かれた永瀬が「僕が衣更月に怒る、というシーンは、色々な食い違いもあって、ほんまに大事に演じた」と答えると、清原は「僕も、そこは大事にした」と同意し、2人はハイタッチ。永瀬は「初めて衣更月に思いっきり感情をぶつけるというシーンなので、1番苦労しました」と振り返り、清原は「大変だったんですけど、すごく良いシーンになったんじゃないかな、と思ってます」と自信を見せた。同じ質問をぶつけられた神宮寺は「この映画の唯一の胸キュンポイント。僕が廉に抱きつくシーン」をセレクトし、永瀬は「そこか!」と苦笑。神宮寺は「最初は、めちゃめちゃやりづらかった」と告白し、「ノリが軽いキャラだから絶対に戸惑っちゃいけないんですけど、恥ずかしくて(笑) 重ねていくごとに慣れていきました。普段はそういうフレンドリーさはないので……」と、本人曰く、外国人のような”What’s up ノリ”に手こずったという。今回が映画初主演となった永瀬は「経験値的には全然ないので、気張らずに。皆さんからなんでも吸収する勢いでやってます」と真摯に語る。しかし「差し入れがめっちゃ求められる」と主演ならではのぼやき節を見せ、神宮寺から「屋台が来てない(笑)」、清原から「クレープ屋さんが来てない(笑)」とプレッシャーをかけられると、「それは無理! あんま期待はせんといて欲しい」と抗議。さらに「良い意味で、主演らしく振舞ってないかも。僕としては、支えたいなと思います」と真面目に語る神宮寺に、永瀬が「じゃあ、差し入れの方、支えてもらっていい?」とお願いするも、「少しくらいなら」とあしらわれるなど、和気藹々とした様子を見せていた。
2018年12月01日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉主演の映画『うちの執事が言うことには』(2019年5月17日公開)の追加出演者が28日、明らかになった。同作は、高里椎奈による同名小説を実写映画化。シリーズ累計35万部を売り上げ、コミックス化もされている。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、青年執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう。今回明らかになったのは、名門・烏丸家に集う個性豊かなキャラクターたち。永瀬演じる若き当主・花穎が幼いころから絶大な信頼をよせる烏丸家の前執事・鳳役は、奥田瑛二が演じる。また花穎の父で、第26代烏丸家当主、突如自身の引退を表明した烏丸真一郎役として吹越満が出演する。烏丸家の使用人たちの面々としては、ハウスキーパー兼料理人・雪倉叶絵役の原日出子、雪倉家の長女で母の病欠時にハウスキーパー代理として烏丸家に仕える雪倉美優の優希美青、雪倉家の長男で美優の兄、ハウスキーパー代理を務める雪倉峻役の神尾楓が出演。さらに烏丸家の明るいムードメーカー、運転手・駒地役の矢柴俊博、ぶっきらぼうだが仕事は完璧な庭師・桐山役の村上淳と、実力派が揃った。この出演者陣に、映画初主演となる永瀬も、撮影終了後「皆さん経験が豊富でめっちゃ勉強になりました。この映画をやらせてもらうにあたって『全部吸収したい』と宣言していたんですけど、ベテランの俳優さんたちから自分の範囲で学べることはすべて学んだつもりです」と語った。
2018年11月28日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉主演の映画『うちの執事が言うことには』(2019年公開)のティザービジュアルが7日、公開された。また公開日も2019年5月17日に決定した。同作は、高里椎奈による同名小説を実写映画化。シリーズ累計35万部を売り上げ、コミックス化もされている。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、青年執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう。若き当主と、仏頂面の執事は、気が合わないどころか“一触即発”。ティザービジュアルでは、優雅な空間の中に意味深な絵画と散りばめられる花が上流階級の空気を漂わせつつ、これから起こる謎を予感させる。
2018年11月07日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が、映画『うちの執事が言うことには』(2019年公開)の主演を務めることが18日、明らかになった。同グループの神宮寺勇太が共演する。同作は、高里椎奈による同名小説を実写映画化。シリーズ累計35万部を売り上げ、コミックス化もされている。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、青年執事・衣更月蒼馬とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう。また、神宮寺は名門・赤目家の御曹司で、大学生ながらスイーツ店のオーナーも務める赤目刻弥を演じる。出演者陣は、日本バトラー&コンシェルジュ代表の新井直之に所作指導を受け、セレブにふさわしく、優雅に振る舞う演技に挑戦。東映 取締役企画調整部長 村松秀信氏は、「今最も話題の『King & Prince』。そのメンバーである永瀬廉さんは、誰もが認める端正なルックスと誰からも愛される柔らかで朗らかな好青年。そのキャラクターが、本作品の戸惑い・悩みながらも名家の当主に成長していく主人公・花穎に重なり、来年成人を迎え、今回映画初主演になる永瀬廉さんにお願いしました」と起用理由を語った。監督はWEBドラマ『火花』、映画『増山超能力師事務所激情版は恋の味』などの作品で知られる久万真路。「永瀬君が持っている透明感と人懐っこさは、イノセントな花穎のイメージにピッタリです」「物語のキーパーソンとなる赤目刻弥は、明るさの中に秘めたものがある役なので、神宮寺君が演じることでより深みを与えて魅力的なキャラクターにしてくれる」と期待を寄せる。脚本は故・高倉健さんの遺作となった『あなたへ』で第36回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した青島武が務める。原作の高里も「威厳を持ちたいけれど自信のない新米当主が永瀬廉さんによってどんな表情を持つ主人公になるのか、 一筋縄ではいかない人々と彼らの世界が再構築され、拝見できる日を楽しみにしております」とエールを送った。制作は5月中旬から6月下旬を予定している。○永瀬廉コメントこの話を頂いたときはビックリしましたが、とても嬉しかったです。初主演という事で不安もありますが、脚本を何度も読み込んでいるうちに楽しみという気持ちが日に日に大きくなっていき、撮影するのが待ち遠しいです。今回、僕が演じさせて頂く花穎という人物は、一見わがままのようでいて、とても優しい人間です。また、色彩感知能力が高いという少し変わった能力を持ち合わせています。父親の命で突然当主となり、初めは息の合わない執事ともいくつものトラブルを解決しながら人として成長していき、優しさや温かい部分もしっかり表現出来たらと思います。久万監督としっかりコミュニケーションをとらせて頂く中で、監督が求めるものに応えていけるよう1シーン1カット、全力で挑んでいきたいと思います。共演者の皆様からもたくさんの事を吸収し、この作品を通して花穎と共に自分も成長していけるよう頑張ります。○神宮寺勇太コメント今回、出演のお話を頂いて、僕は映画が初めてだったので、とても嬉しかったです。僕が演じる赤目刻弥という役は、主人公の花穎に親しみを持って近づいていくお兄ちゃん的存在でありながら、実はミステリアスで謎が多いキャラクターです。また、花穎役がメンバーの永瀬廉なので、普段から本人に優しく接してみたり、冷たく接してみたりして、役づくりをしています。映画出演が初めてなので不慣れなことも多いですが、考えて考えて考え抜き、この赤目という役を演じていきたいと思っていますので、ぜひ楽しみにしていてほしいです。
2018年05月18日高里椎奈・原作の“上流階級ミステリー”「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)の実写映画化が決定し、主演を「King & Prince」の永瀬廉が務めることが明らかになった。併せて神宮寺勇太の出演も発表された。■あらすじ名門・烏丸(からすま)家の御曹司、花穎(かえい)。留学先の英国から帰国した彼を待っていたのは、全幅の信頼を寄せる老執事の鳳(おおとり)ではなく、仏頂面の見知らぬ青年・衣更月(きさらぎ)だった。行方をくらました花穎の父・真一郎が遺した突然の発令により、不本意ながらも衣更月と主従関係を結ぶ羽目になった花穎。新たに執事として仕える衣更月との関係も、ビミョーな空気が流れる。そんななか、花穎は、降りかかる上流階級の陰謀に、当主として烏丸家を守り抜くことが出来るのか!?■原作は様々な媒体で繰り広げられるヒットシリーズ原作は、2014年3月に角川文庫にて刊行されるや、瞬く間に9巻までシリーズ化された人気小説。その個性豊かで魅力的なキャラクターたちが織りなす独特の世界観が支持され、累計35万部という数字もたたき出している。また、2015年11月からはコミックス化(あすかコミックスDX1~8巻)もされ、さらには2017年3月から新シリーズ「うちの執事に願ったならば」(1~4巻)もスタートするなど、勢いが止まらないシリーズ作だ。■人気爆走中「King & Prince」永瀬廉・初主演作!本作で主演を務める永瀬さんは、過去にドラマ「信長のシェフ」(13年)や映画『忍ジャニ参上!未来への戦い』(14年)などに出演してきたが、今回が映画初主演。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎を演じる。誰もが認める端正なルックスと、愛される柔らかで朗らかな好青年である永瀬さんは、本作品の戸惑い・悩みながらも名家の当主に成長していく花穎にはまり役といえる。永瀬さんは「この話を頂いたときはビックリしましたが、とても嬉しかったです。初主演ということで不安もありますが、脚本を何度も読み込んでいるうちに楽しみという気持ちが日に日に大きくなっていき、撮影するのが待ち遠しいです」と期待のコメントを寄せた。さらに名門・赤目家の御曹司で、大学生ながらスイーツ店のオーナーも務める赤目刻弥(あかめときや)役で銀幕デビューとなる神宮寺さんは「今回、出演のお話を頂いて、僕は映画が初めてだったので、とても嬉しかったです。僕が演じる赤目刻弥という役は、主人公の花穎に親しみを持って近づいていくお兄ちゃん的存在でありながら、実はミステリアスで謎が多いキャラクターです。また、花穎役がメンバーの永瀬廉なので、普段から本人に優しく接してみたり、冷たく接してみたりして、役づくりをしています。映画出演が初めてなので不慣れなことも多いですが、考えて考えて考え抜き、この赤目という役を演じていきたいと思っていますので、ぜひ楽しみにしていてほしいです」と意気込みを語っている。監督には数多くの助監督経験を積み、映画『白鳥麗子でございます!THEMOVIE』(16年)やNetflixオリジナルドラマ「火花」(16年)でメガホンをとった久万真路が担当。また、今回は上流階級という設定のため、出演者は「日本バトラー&コンシェルジュ」代表の新井直之に所作指導を受け、セレブにふさわしく、優雅に振る舞う演技を追求していくという。社交界、御曹司と執事、メガネ男子――“萌え”要素満載の人気キャラクターだけに、いままさに“旬”と注目される永瀬さんがどのような花穎を演じるのか、そして極上の上流階級ミステリーの誕生に期待したい。『うちの執事が言うことには』は、2019年より全国公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月18日