「よろしくお願いします!」と一際大きな挨拶が響く。それだけで、取材現場の空気が洗われたように質感を変える。どんな現場でも大切にしていることは、礼儀と挨拶。綱啓永の軸は、過去のインタビューで語られていたことと何らブレてはいない。フジテレビ月9ドラマ『366日』で綱が演じているのは、コンサルタント会社勤務の吉幡和樹。メガネに七三分けというビジュアルも含め、これまで彼が演じてきた役柄とは少し毛色が違っている。初の月9出演でもある作品、綱自身にとっても思い入れが強いようだ。脚本家・清水友佳子に「勘弁してください!」現在放送中の『366日』は、先日7話の放送が終わったばかり。あらためて、これまでの展開や和樹という役を振り返ってもらうと「高校時代の回想シーンと現代を描くシーンの対比について、演じている僕らのなかでは上手く差が出せているな、と思います」と俯瞰した答えが返ってくる。「まだ現代パートで、明日香(広瀬アリス)を含む幼馴染5人の仲良しなシーンが撮れていないので、僕自身も早くその姿が見たいなって。あと個人的にはやっぱり、3話のクライマックスでもある、病室でのシーンを思い出しますね」眞栄田郷敦演じる水野遥斗が入院している病室に、高校時代からのわだかまりが残る和樹が訪れ、涙ながらに心中を吐露するシーン。俳優・綱啓永として、これまでにないプレッシャーのもとで撮影された。「遥斗とのやりとり、明日香たちとのことを思い出しながら涙を流すような、少し重ためのシーン撮影が二日連続であって。そうしたら二日目の撮影に、脚本家の清水(友佳子)さんがいらっしゃったんです。『今日は和樹の芝居を観にきました』って、すごいプレッシャーをかけてきて(笑)。いやいや勘弁してよ! って思いました。しかも、段取りの直前ですよ?」監督、プロデューサー、そして脚本家に囲まれながら、感情を発散させる重要なシーンの撮影に臨んだ綱。「気持ちがブレそうになって……」と撮影時期を振り返りながら語る表情には、なんら臆した様子はない。「観てくださった方に『良かったよ』と言ってもらえるシーンになりました。また一つ、ステップアップした自分を見せられたのかな、と思います」と口にする彼は、飄々としているようでありながら、しかし確実に得た経験を血肉にしている。(C)フジテレビ根底に流れる、作品を良くしたい想いドラマ『366日』は、綱にとって初の月9出演作となった。さきほどの病室のシーンで感じ取ったというプレッシャーになぞらえて「月9出演に対するプレッシャーは?」と水を向けると「ありませんでした。ただただ嬉しかったです」と即答。「正直『俺が出てもいいのかな』って気持ちは、一瞬だけありました。でも、実際にいま和樹を演じていて思うのは、とにかく『この作品を、もっともっと良くしたい』に尽きるんです。キャストのみんなとご飯に行ったときも『私たちが良いと思うものをつくろう』って、熱い話をしました。自分が携わっている以上、自分がこの作品にできる精一杯のことをしたい。それって、僕にとっては良いお芝居をするしかないんです」だから、プレッシャーを感じるのは月9で主演をやるときですかね、と真面目に語ったあとは必ず外す。しかし、月9主演も遠くはない未来なのでは、と問いかけると、ふたたび真面目で真摯な一面を覗かせる。「うーん……難しいですね。その質問に対して簡単に『そうですね!』とは、まだ言えない自分がいます。もちろん月9主演は憧れで目標ですけど、心の奥底では、まだまだその地点に達していない、そんな発言をするまでにも至っていない、という感じです。でも、いつかはやれたらいいな」25歳。ちょうど20代の折り返し地点に立っている綱は、俳優として初のドラマ出演を果たしてから6年目を迎えている。テレビ朝日系列『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(2019)で特撮の現場を経験し、TBS系列ドラマ『君の花になる』(2022)でドラマ撮影とボーイズグループ活動を並行させた綱。注いできた労力と時間は、彼に地に足の着いた自信と、実力を誠実にまなざす視座を与えたようだ。和樹は「過去の自分を思い出しながら演じている」『366日』では、制服を着た高校時代の和樹と、12年経った現代の和樹、両方を演じている。「二つの時間軸を行き来するお芝居は初めてなんですけど、そこまで苦労はしてません。……って、こんなこと言っちゃうと『コイツ舐めてんな』って思われますかね!?」と慌てる様が微笑ましい。「制服を着て現場に入ったら、不思議と高校時代の和樹になる。そして、スーツを着てメガネをかけて、髪型をピシッと七三に分けたら、12年経った現在の和樹になる。こういった外見というか、ヘアメイクと衣装のおかげで役作りができていると、僕は思っています。いろいろな面を視聴者の皆さんに見ていただけるのが、嬉しいです。あとやっぱり大切なのは、アリスさんや(眞栄田)郷敦をはじめ、ほかのキャストさんと心を通じ合わせることですかね」まだまだ制服を着てお芝居をしたい、と過去のインタビューでも口にしていた綱。「僕、自分では違和感がないと思って制服を着ているんですけど、どうですか? 違和感、ないですよね?」と朗らかに話す。制服卒業のタイミングについて聞くと「30歳、いや、29歳かなあ……」と迷う場面も。「本当にここ数年、インタビューなどで聞かれたらずっと『まだまだ制服着たいです!』って言っていて。いつまで大丈夫かな、できることなら30歳?」一つひとつの質問に、時間をかけて真摯に考え、綱らしい言葉で回答するのを見ていると、ファンが増加中なのも頷ける。取材現場に登場した瞬間から、場の空気を変える元気な挨拶をした様子から考えても、さぞ綱自身の学生時代は、絵に描いたような青春を楽しんでいたのだろうと思ってしまうが……。「小学校のころとか、学生時代は控えめな性格で、自分からガツガツ前に出ていくタイプではなかったです。後ろで大人しく笑っている子だったなあ。中学校ではサッカー部に入ったので、そのおかげで少し明るくなれたかな? と思うんですけど、本来の僕は静かですよ。和樹を演じているときは、そんな過去の自分を思い出しながら演じているかもしれません」だからなのか、綱が『366日』でもっとも共感するキャラクターは、坂東龍汰演じる小川智也なのだとか。明るく陽気に振る舞っているけど、本当は悩みを抱えて人知れず苦しんでいる……。つらいけれど笑顔で、仲間の前ではテンションで乗り切り、本当の姿は見せない。「僕自身も、どこか似た生き方をしてる気がします。それが悪いってわけではないんですけど」と話す綱の、いつもとは違った表情が、和樹を通して想像できる。(C)フジテレビ仲良しな現場で流行っているのは「前歯を……」撮影現場の様子や、共演しているキャストに話が及ぶと「すごく和気あいあいとしていて、楽しいです。このキャストで良かったな、と思います」とチャームポイントの八重歯を覗かせながら語ってくれる。「仲良しなんですよ。みんなの仲の良さや関係性が、それぞれの役に上手く投影されているんじゃないかな。でも撮影では、回想パートと現代パートを撮るときで自然と場の空気が変わって、お互いがしっかり自分たちの役を持ち寄ってきているのが伝わってくる。自然とそういった流れになるのは、やっぱり主演の広瀬アリスさんが、場を引っ張ってくれているからだと思います」ドラマ撮影そのものが楽しくなる現場。全員が真剣に、作品づくりや役に向き合っている姿を間近に見られる現場。お互いが刺激し合える環境で、関係性に甘えすぎることもなく「仕事は仕事」と切り替えができるのは健全だ。そんななか、キャストの間でちょっとした遊びが流行し、場が和むことも多いという。「ついこの前、おもしろかったことがあって。『前歯を乾かして変な笑顔をする』っていう遊びが流行ったんですよ。それも確か、アリスさん発信で始まって、僕も真似して、龍汰くんや(下田)莉子を演じている(長濱)ねるちゃんも流れに乗って。郷敦もやり出したのにはびっくりしたなあ。意外とお茶目なところ、あるんですよ。彼、現場では赤ちゃん扱いで、郷敦が何かするたびにアリスさんが『かわいいね〜赤ちゃんだね〜!』ってあやすやりとりが定番化しつつあります。『バブドン』ってあだ名までついてて(笑)」ともにドラマ撮影に臨む仲間の話をし出すと、止まらない。いかに『366日』の現場を楽しんでいるか、キャストやスタッフをかけがえなく思っているかが、否応なく伝わってくる。綱啓永の憧れ青春デートは?「毎日『会いたい』と連絡をもらうと困ってしまう」「基本的にペアルックをしたくない」過去のインタビューにおいて、軸のある恋愛観を隠すことなく披露してきた綱。『366日』の明日香と遥斗のように、長くお互いを思い続ける関係性について聞くと「共感はできないですね、ここまで長い間、思い続けることはできないかも」と、やはり歯に衣は着せない。「もちろん一人の相手を一途に思う気持ち、ありますよ! ありますけど、やっぱり片思いはつらいです。振り向いてもらわないと、途中で挫けちゃいます。僕、なぜかお仕事でも片思いをする役が多くて……。今では切り替えられるようになったんですけど」「片思いしているとき、いちばんつらい瞬間は?」と重ねると「自分以外の人と喋っているのを見ただけで、もう」と止まらない。「つらい気持ちは、友達に会って解消させます。恋愛の悩みに限らず、どんな状況でも僕は、だいたいこれで解決できちゃうかも」ドラマ『君の花になる』で、期間限定で活動していたボーイズグループ『8LOOM』をとおして関係性を深めた宮世琉弥や森愁斗、さらには恋愛リアリティショー『恋とオオカミには騙されない』で共演し、たびたび綱のInstagramでも名前が登場する樋口幸平など、友人が多い綱。自身のことを「つらいことがあっても、表では陽気に振る舞ってしまう」と分析している彼だが、大切な人を心配させたくない気遣いが伝わっているからこそ、自然と周りに友人が増えていくのだろう。20代も折り返し。10代のころとは違う悩みを抱くこともあるのだろうか。「そもそも10代のころは、悩みそのものがなかった」と言う。あったとしても「勉強めんどくさい〜」くらいだったのだとか。「あのころと比べると、確かに増えましたね、悩み。仕事をいただけるのもありがたいし、人間関係も安定しているんですけど、何かモヤモヤすることが起こったら『すぐ解決しなきゃ!』って速攻、動きます。何をするかって、やっぱり友達と会うこと。これは何歳になっても変わらないかも」そんな綱に、カジュアルに「いまでもやってみたい憧れの青春デートは?」と聞いてみると、これまた「お揃い遊園地!」と即答だ。「基本的に僕はペアルックはしたくないんですけど、夢の国だったら魔法にかかっている状態だからOK! スタンダードに、耳のついた被り物とか二人で揃えたいです。ベタに、僕は男の子のキャラクター、相手は女の子のキャラクターで」「普通に、遥斗を見てほしいかも(笑)」5月20日に7話が放送された『366日』。最終回が視野に入ってきたタイミングだ。これから物語はどう転がっていくのか、綱にヒントをもらう。彼いわく「一気に次の流れが複雑になってきます」。「3話で明日香たちと和樹が和解する展開があり、遥斗が目を覚まして、智也や莉子の内面に焦点が当たるパートがいったん着地します。ここから物語が一気に展開していきます。ある人からある人へ、いろいろな矢印が生まれて、この先どうなるんだろう? って思えるのがラブストーリーならではかな、と」眞栄田演じる遥斗を見ていると「思わず感情移入しちゃう」のだとか。「遥斗が悩んでいたり、頑張っていたりするのを見ていると、僕の涙腺が刺激されます。もちろん僕が演じる和樹の行く末も気にしてほしいですが、いちばん見てもらいたいのは遥斗かも(笑)。明日香と遥斗の関係がどうなるのか、そして、そこに和樹がどう絡んでくるのか。ぜひ楽しみにしてもらいたいです」前に出過ぎず、主演である広瀬アリスや、眞栄田郷敦、坂東龍汰、長濱ねるなど他キャストを立てる語り口には、さきほど示唆された「本来のおとなしい、控えめな綱啓永」の一面が表れている。取材を終えて場を去る、その最後の瞬間まで、スタッフ一人ひとりに挨拶と気配りを忘れない姿は、どこまでも堅実な、俳優・綱啓永だった。取材・文:北村有撮影:遥南碧スタイリング:三宅 剛ヘアメイク:牧野裕大(vierge)ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント綱さんのサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<番組情報>ドラマ『366日』毎週月曜夜9時より放送中公式サイト:
2024年05月21日パティシエの辻口博啓が手掛ける「モンサンクレール(Mont St. Clair)」「自由が丘ロール屋」「ル ショコラ ドゥ アッシュ(LE CHOCOLAT DE H)」「和楽紅屋」の4ブランドの焼き菓子が、そごう横浜店の「第3回クッキー博覧会」に集結。2024年5月23日(木)から6月3日(月)まで販売される。パティシエ・辻口博啓が手掛ける4ブランドがそごう横浜店に集結モンサンクレール「ショコラ・フラン」などモンサンクレールからは、フランスの伝統菓子「フラン」をショコラでアレンジした、そごう横浜店限定「ショコラ・フラン」が登場。タルト生地に、カスタードクリームとショコラを合わせたフラン液を注ぎ、上品な酸味のアマレーナチェリーを忍ばせて焼き上げる。さらに、ビターなガナッシュを流し込み、香ばしいアーモンドで仕上げた、モンサンクレール流の「ショコラ・フラン」だ。ほかにも、焼きショコラサブレとピスタチオのダックワーズでピスタチオのバタークリームを挟み込んだ「グウ・ショコラ・ピスターシュ」、4種類のハート型バターサンドを合わせて“クローバー”のような形を表現した「トレフル」などが展開される。自由が丘ロール屋のサブレのアソートボックス自由が丘ロール屋の注目商品は、サブレを詰め合わせたボックス。チョコレートチップとココナッツの2フレーバーが入っており、それぞれオーガニックのココナッツシュガーで優しい甘さに仕上げている。また、辻口博啓の故郷である石川県の「珠洲の塩」でアクセントを加えているのもポイントだ。ル ショコラ ドゥ アッシュの“新感覚”カヌレ&フォンダンショコラル ショコラ ドゥ アッシュは、会場で焼き上げるカヌレとフォンダンショコラに、クッキーを合わせた新感覚のスイーツセットを販売。カヌレには、厳選したショコラのガナッシュを絞り、プレーンのサブレを組み合わせた。一方、メキシコ産のホワイトカカオを使ったフォンダンショコラには、ショコラサブレを合わせている。和楽紅屋の“和素材”焼き菓子アソートボックス和楽紅屋が展開する「紅屋のクッキー缶」もチェック。5つの味覚に「楽しみ」を加えた“六味”というコンセプトのもと、和素材の焼き菓子を詰め合わせている。沖縄黒糖・小豆・米粉といった和素材に、国産フルーツ・お茶・スパイスなどを組み合わせ、バリエーション豊かな食感を提供する。【詳細】辻口博啓 そごう横浜店「第3回 クッキー博覧会」限定焼き菓子販売期間:2024年5月23日(木)〜6月3日(月)時間:10:00〜20:00 ※6月3日(月)は17:00閉場場所:そごう横浜店 8階 催会場住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1メニュー例:<モンサンクレール>「ショコラ・フラン」1個 2,921円「グウ・ショコラ・ピスターシュ」1個 2,430円「トレフル」4個 3,780円<自由が丘ロール屋>・「リュクスサブレアソート キャレ」2,501円<ル ショコラ ドゥ アッシュ>・「カヌレ・フォンダンショコラ セット」1,080円<和楽紅屋>・「紅屋のクッキー缶」M 5,940円/S 3,701円
2024年05月20日モデル・俳優の紺野彩夏、俳優の綱啓永が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に出演した。紺野は、デニムのセットアップから肌見せ。綱と2人でウォーキングするとランウェイトップでは仲良しポージングを披露して会場をわかせていた。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日ティモシー・シャラメ主演『デューン 砂の惑星PART2』のプレミア配信が開始された。さらに宣伝アンバサダー・町田啓太のスペシャルインタビューが到着。またPrime Videoでは、本編冒頭10分が無料独占配信されている。全世界で特大ヒットを記録した本作は、『ブレードランナー 2049』などのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督によるSFアクション超大作。初日3日間のオープニング興行収入は、全米では前作『DUNE/デューン 砂の惑星』を約2倍上回る8250万ドル、全世界累計でも1億8250万ドルを記録し、クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』超えのオープニングを切った。日本でも初日3日間と3日間限定の先行上映を加えると、2億4919万円を記録。これは前作『DUNE/デューン 砂の惑星』との比較で120%となり、前作越えのヒットスタートとなった。また、アメリカの大手批評サイト「ロッテントマト」では、批評家のスコアで93%、観客のスコアで95%フレッシュを記録し、絶賛の声で溢れている。さらに、PART3の製作も正式に発表となり、今後の展開にも注目が集まっている。吹替声優陣は、前作に引き続き、ポール・アトレイデス(ティモシー・シャラメ)の声を『千と千尋の神隠し』のハク役で知名度を上げた入野自由。そして、新キャラクターとして強いインパクトを残したフェイド=ラウサ・ハルコンネン(オースティン・バトラー)の声を「ドラえもん」のジャイアン役で知られる木村昴、皇女イルーラン(フローレンス・ピュー)の声を「鬼滅の刃」胡蝶しのぶ役の早見沙織が演じるなど、いま話題の豪華声優が揃った。また、前作ではIMAX認証のデジタルカメラでの撮影が4割程度にとどまったものの、今回は全編IMAX映像。壮大な宇宙の映像や大迫力の“サンドワームの総攻撃はこれまでに類を見ないほど迫力満点だ。さらにこの度、宣伝アンバサダーを務めた町田啓太が本作の見どころを語るスペシャルインタビュー映像が公開に。デジタル配信などで何度も観てほしい町田さんお気に入りのシーンについては、「サンドワームにポールが挑んで乗るシーン」と「最後の決闘のシーン」を挙げ、「何度でも観られちゃう」と興奮気味に語っている。また、一番印象的だったキャラクターについては、ポールはもちろん、オースティン・バトラー演じるフェイドをイチオシ。続いて本作の魅力については、「惑星デューンに降り立ったかのような映像シーンがすごくて興奮しっぱなしでした。何度でも観て楽しい新たな発見が観れば観るほどあると思うので、これからがもっと楽しみ」とコメント。最後にファンへ向けて「パート1、パート2は個人的にセット感があるので、いろんな情報をキャッチしておいてパート3に備えておきましょう!」と先日製作が発表されたばかりのシリーズ第3弾へ、期待を膨らませるメッセージで締めくくられている。『デューン 砂の惑星PART2』は各種プラットホームにてプレミア配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:デューン 砂の惑星PART2 2024年3月15日より全国にて公開© 2024 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved IMAX®is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年04月26日ティモシー・シャラメが主演を務める映画『デューン 砂の惑星PART2』の配信が本日4月26日(金) よりスタート。併せて宣伝アンバサダーを務める町田啓太のインタビュー映像が公開された。本作は、その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる惑星デューンを舞台に壮大な宇宙戦争を描いた『デューン 砂の惑星』の続編。ハルコンネン家の策略により一族全員を殺され、唯一生き残ったアトレイデス家の後継者・ポール(ティモシー・シャラメ)の復讐が描かれる。公開された映像で町田は、何度も観てほしいお気に入りのシーンについて「サンドワームにポールが挑んで乗るシーン」「最後の決闘のシーン」を挙げ、「何度でも観られちゃう」と興奮気味に語っている。また「惑星デューンに降り立ったかのような映像シーンがすごくて興奮しっぱなしでした。何度でも観て楽しい新たな発見が観れば観るほどあると思うので、これからがもっと楽しみ」と本作の魅力を明かした。最後に本作のファンへ向けて「パート1、パート2は個人的にセット感があるので、いろんな情報をキャッチしておいてパート3に備えておきましょう!」と、先日製作が発表されたばかりのシリーズ第3弾への期待を膨らませるメッセージも寄せている。さらにPrime Videoでは、本編冒頭10分間の映像が6月4日(火) までの期間限定で無料配信されている。町田啓太 インタビュー映像<作品情報>『デューン 砂の惑星PART2』配信中配信リンク:※Prime Videoでは本編冒頭10分間の映像を6月4日(火) までの期間限定で無料独占配信中 Warner Bros. Entertainment Inc. and Legendary. All rights reserved.
2024年04月26日俳優・町田啓太が25日、都内で行われたTASAKI 70周年アニバーサリーエキシビション『FLOATING SHELL』レセプションに登場した。ネックレスやリングなどを身に着け「こんなにパールに囲まれることはなかなかない。イヤカフもつけやすくダイヤも散りばめられているのでカジュアルでもいけるし、ラグジュアリーにもいける」とご満悦。なかでも「ネックレスと思いきや、実はメガネにつけるものなんです。こういう付け方もできるのは、遊び心がある」と189万超えのグラスコードのお気に入りポイントを紹介した。間もなく迎えるゴールデンウィークは「遠ければ遠いほどいい。海外に行けたら楽しいなと思いつつ、現実は自然豊かなところで、自然を満喫しながらゆったり温泉など入れたら」と想像を膨らませ、海外なら「欲張りたいですけど最近はイタリアやパリに行く機会もあり、文化的なものにはパワーをいただける。ジュエリーと一緒でエネルギーがあるのでそういうところで充電できたら。芸術品に刺激を受けたいです」と笑顔をみせていた。「TASAKI(タサキ)」は、1954年の創業以来、パールとダイヤモンドを二大エレメントとし、モダンでエッジィなジュエリーを生み出し続ける日本発のラグジュアリージュエラー。TASAKI 70周年アニバーサリー エキシビションとなる『FLOATINGSHELL(フローティングシェル)』は、あす26日から5月12日まで、東京・BA-TSU ART GALLERYにて開催される。イベントには柴咲コウ、多部未華子、Perfume(あ~ちゃん、かしゆか、のっち)、MOMO(TWICE)、吉岡里帆も登場した。
2024年04月25日出演者の撮影現場からのコメントが聞ける、大河ドラマ「光る君へ」の“君かたり”。今回は、町田啓太、橋爪淳、野村麻純の3名の映像が公開された。吉高由里子主演で贈る本作は、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。今回、公式サイトにて公開された「君かたり」では、藤原公任役の町田さんは、父・頼忠について「すごく特別な存在」だと話し、「人からどう見られているかなんて特に関係ないというか、自慢のというか尊敬している父だったんじゃないかな」と語る。また、頼忠役の橋爪さんとの共演については「持っている雰囲気が本当に美しいくらい優しいので、もう大好きですね」「自分のダメなところを全部見透かされている、菩薩みたいなオーラが…」と印象も明かし、「もっとやりたかった」とふり返った。一方、橋爪さんは、息子に託すシーンをふり返り、「私が死んだあと、いつまでも私のことを頼りにしているようではダメだぞ、もうちょっと強くなりなさいっていうことを言いたかった」と話す。また映像では、町田さんがシーンを撮っていて気付いたというエピソードも聞くことができる。また、愛情に飢え、一風変わっているまひろの友人・さわ役の野村さんは、「誰に対しても真正面からぶつかっていけるというのは、ある意味羨ましい」と人物について話し、まひろについては「一番の味方でありたいと思いながら、一番の味方でいてほしいんだな」「友情だけど一種の恋の駆け引きみたいな」と関係性についても述べている。▼第12回「思いの果て」道長(柄本佑)の妾になることを断ったまひろ(吉高由里子)。為時(岸谷五朗)が官職に復帰する目途もなく、生計を立てるためにまひろの婿を探すことを宣孝(佐々木蔵之介)が提案する。その頃、まひろと決別した道長(柄本佑)はかねてから持ち上がっていた倫子(黒木華)との縁談を進めるよう兼家(段田安則)に話す。一方、姉の詮子(吉田羊)は、藤原家との因縁が深い明子(瀧内公美)と道長の縁談を進めようと図るが…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月24日俳優の小関裕太が、14日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の前夜祭イベントに宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、綱啓永、NiziU、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■小関裕太、宮世琉弥とオフショット撮り合うオミくん(宮世)の叔父でエリー(原)の担任教師・塩田を演じ、自身初の先生役に挑戦した小関。「今までこういうラブストーリーの中ではキュンキュンさせたり、かっこいいセリフを言わせてもらったりする役が多かったんですけど、初めて見守る役をやらせていただいて。現場でも映画を観たときもすごく不思議な気分でした」と話した。また、イベントでは「○○バンザイ」をテーマにしたトークコーナーを実施。「カメラ バンザイ」と回答した小関は「琉弥くんもカメラの知識があってフィルムカメラを持っていたりして、現場でカメラ話をよくしていました」と話す。さらに「現場ではインスタントカメラがあったり、写真を撮り合う現場だったなと思います」と振り返った。宮世も「お互いのカメラとかカメラマンさんのおもしろいカメラでオフショットを撮り合っていました!」と明かしていた。
2024年03月14日俳優の綱啓永が、14日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の前夜祭イベントに宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、小関裕太、NiziU、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■“つなりゅび”綱啓永&宮世琉弥、『恋わずらいのエリー』舞台挨拶に登場イベントでは「○○バンザイ」をテーマにしたトークコーナーを実施。綱は「サウナ バンザイ」と回答し、「僕は週3、4ぐらいでサウナに行っていて。昨日もとても仲の良い友達とサウナに行ってきました! “整う”ことが大好きです!」と話す。サウナの魅力について聞かれると「やっぱり水風呂に入って上がった後の昇天しちゃう感じが……言葉があっているかわかんないですけど(笑) 白目になっちゃうというか、あの感じがすごく気持ちよくて癖になりますね!」と語る。ここまでの話を聞いていた宮世が「昨日楽しかったねっ!」と匂わせるも、すかさず綱が「お前と行ってねぇわ(笑)」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。また、最後の挨拶でも宮世が「今観てくださったと思うんですが、観足りないですよね? なので明日から映画館で朝昼夜観に行ってください! ってさっき綱くんが(言ってました)(笑)」とコメント。綱も「言ってないよ!(笑)」と返し、終始仲の良い掛け合いで会場を盛り上げた。
2024年03月14日川口春奈主演の新金曜ドラマ「9ボーダー」に、松下洸平、井之脇海、木戸大聖が出演することが分かった。本作は、19歳、29歳、39歳と、各年代のラストイヤー=“9ボーダー”真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、それぞれの年代特有の悩みにぶつかりながら仕事に恋に立ち向かい、幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を描くヒューマンラブストーリー。今作が初共演となる3人が演じるのは、川口さん、木南晴夏、畑芽育が演じる“ボーダー世代3姉妹”を取り巻く人物たち。松下さんが演じるのは、とあるバルで働く“コウタロウ”と呼ばれる男。物語を大きく動かしていくキーパーソンとなるが、どんな人物で、どのように登場人物たちと関わっていくのか、その全ては放送をもって明かされることになる。「すごくわかりみが深いセリフや感情がたくさん詰まったドラマ」と物語の印象を明かした松下さんは、「僕ら3人も3姉妹にどう絡んでいくのか、そして支え支えられながら、一生懸命素敵なドラマにしていきたいと思っています」と意気込んでいる。また、井之脇さんが演じるのは、大庭家の長女・六月(木南さん)が所長を務める会計事務所にやってくる新人公認会計士・松嶋朔。六月とインパクトのある出会いを果たすキャラクターを演じる井之脇さんは、「19歳、29歳、その先を経験された方にもこれから経験される方にも、3姉妹と男性3人の誰かしらに共感してもらえるようなドラマになるはずですし、なるように頑張るので、ぜひ楽しんで観ていただけたらなと思います」とメッセージを寄せている。そして、「First Love 初恋」で主人公の少年期を演じて話題となった木戸さんが、3姉妹の実家近くにある酒屋の息子・高木陽太を演じる。同い年の七苗(川口さん)とは、気兼ねなく何でも言い合える仲だが、実は密かに想いを寄せている陽太。そんな幼なじみを演じる木戸さんは「陽太役として精一杯演じ、明るいドラマを届けられたらいいなと思っていますので、ぜひご覧ください!」と意気込みを語っている。「9ボーダー」は4月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月29日俳優の綱啓永が22日、都内で行われた「atmos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD(スニーカーベストドレッサー賞) 2024」授賞式・記者発表会に出席。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する同アワードの俳優部門を受賞した。綱は、トロフィーを受け取り「うれしいですね。こんな光栄な賞をいただけてすごく幸せです」と喜びをあらわに。この日はメタリック加工が特徴的なスニーカーを着用し、このスニーカーで出かけたい場所を聞かれると、「すごくかっこよくて目を引くので、表参道とか代官山とか恵比寿とかオシャレな街に繰り出したいです。ギンギラなのでオシャレなところに行きたいです」と語った。同アワードは、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」という人たちを各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。7回目となる今回、atmos pink賞はMiyu、インフルエンサー部門はなえなの、女優部門は莉子、俳優部門は綱啓永、男性アーティスト部門はimase、女性アーティスト部門は山崎天(櫻坂46)、モデル部門は藤田ニコル、芸人部門は寺門ジモンが受賞した。
2024年02月22日3月15日(金) に公開される映画『デューン 砂の惑星PART2』の宣伝アンバサダーを、俳優の町田啓太が務めることが発表された。本作は、その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる惑星デューンを舞台に壮大な宇宙戦争を描いた『デューン 砂の惑星』の続編。ハルコンネン家の策略により一族全員を殺され、唯一生き残ったアトレイデス家の後継者・ポール(ティモシー・シャラメ)の復讐が描かれる。元々SF映画好きで、前作の大ファンだという町田は本作をいち早く鑑賞し、「大興奮でした!PART2は前作を更に超える思った以上のドキドキな気持ちで、ヤバかったです。砂と風が目の前にあるような感覚に陥ってしまい、惑星にいるかのような体感に大興奮しました!人間として、全細胞が震えるような映画です」と大絶賛。また、「どうやったらこんな映画ができるんだろう!思わずリスペクトです。こんな体験をさせてもらって、ありがとうと言う気持ちです(笑)」と主演のティモシーを始めとするキャストの熱演や、アートワークディレクション、キャラクターデザイン、音楽などあらゆる要素を称讃しつつ、SF映画好きとして「PART2は人類最高の到達点だと思いました。“現在”の人類最高のSF映画の到達点です」と興奮気味にコメントしている。特に印象に残ったシーンは、本作でも大きなカギを握る、砂漠に生息する巨大生物サンドワームのシーンだという。「サンドワームに乗るシーンは本当に乗りたくなります。もう一度、皆様と一緒にデューンにダイブしたいです」と語るように、サンドワームはもちろんのこと、想像を絶するスケールと圧巻の映像美で展開される迫力あるアクションも本作の見どころだ。併せて公開されたTVスポット映像では、いち早く本作を鑑賞した町田が興奮冷めやらぬまま魅力を熱弁する姿が映し出されている。■町田啓太 コメント全文大興奮でした!PART2は前作を更に超える思った以上のドキドキな気持ちで、ヤバかったです。砂と風が目の前にあるような感覚に陥ってしまい、惑星にいるかのような体感に大興奮しました!人間として、全細胞が震えるような映画です。映画を一言で表すと、驚愕、そして恐怖を登場人物と一緒に恐れを乗り越えていく高揚感。気分が上がる作品です。僕は、元々SFが大好きで、前作も映画館で拝見しましたが、PART2は人類最高の到達点だと思いました。大層なことを言うと「これで終わり?」と思われてしまうので、言いたくはないのですが、未来に更に凄い作品が創られる事も期待して、“現在”の人類最高のSF映画の到達点です。主演のティモシー・シャラメさん中心にキャストはもちろんですが、アートワークディレクション、キャラクターデザイン、そして音楽、全てのスタッフに感謝です。もう、謙虚にならざるを得えない笑。どうやったらこんな映画ができるんだろう!思わずリスペクトです。こんな体験をさせてもらって、ありがとうと言う気持ちです(笑)。この話を聞いたときに、僕でいいのだろうか。と素直に思ったんです。でも、好きな映画を自分の口から皆様にお伝えするのは嬉しいことですし、大変光栄なことだと思いました。自分が創った映画ではないのですが、この映画を観た喜びを少しでも皆様にお伝えできたらと思ったんです。これからダイブできる皆さまが羨ましいです。サンドワームに乗るシーンは本当に乗りたくなります。もう一度、皆様と一緒にデューンにダイブしたいです。『デューン 砂の惑星PART2』TVスポット映像<作品情報>映画『デューン 砂の惑星PART2』3月15日(金) 公開公式サイト: Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights ReservedIMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年02月22日コメダ珈琲店(Komeda’s coffee)の人気スイーツ「シロノワール」から、パティシエ・ショコラティエの辻口博啓が監修した季節限定「シロノワール ショコラパッション」が登場。2024年2月2日(金)より全国のコメダ珈琲店で販売される。季節限定「シロノワール ショコラパッション」ル ショコラ ドゥ アッシュなどを手掛ける辻口博啓とタッグを組んだ「シロノワール ショコラパッション」にとろりとかけられたショコラソースは、今回のコラボレーションのために開発。アロマのような華やかな香りやなめらかな口あたりが特徴だ。また、濃厚なソフトクリームの上には“パッションフルーツソース”をプラスして、爽やかな酸味とすっきりとした甘みをもたらしている。さらに仕上げには、“サクサク”のクラッシュショコラプレートと“パリッ”としたアーモンドスライスをトッピング。豊かな食感にもこだわって仕上げた。コク深いショコラソースと甘酸っぱいパッションフルーツソースは、食べ進めるごとにデニッシュへとしみ込み、絶妙なハーモニーを奏でてくれるだろう。【詳細】シロノワール ショコラパッション販売期間:2024年2月2日(金)~販売店舗:全国のコメダ珈琲店、おかげ庵※販売は一部店舗を除く価格:・コメダ珈琲店 880~940円、ミニサイズ 680~740円・おかげ庵 980~990円、ミニサイズ 680~740円※価格は店舗により異なる※限定数に達し次第、販売終了※写真はイメージ、実際の提供は写真と異なる場合あり※ソフトクリームからホイップクリームへの変更は不可※おかげ庵ではソフトクリームから、抹茶・ほうじ茶・抹茶ミックス・ほうじ茶ミックスへの変更不可※アーモンド使用
2024年02月04日強みは“普通”。自らをそう表現する綱啓永さんは、めきめきと頭角をあらわす注目の若手俳優。そんな彼の等身大の姿を写真家・Yuji Watanabeさんが丁寧に、柔らかく切り取ります。冬の柔らかな陽だまりに包まれ、飾ることなくカメラの前へ。今回のテーマ・等身大の綱啓永さんがそこにいた。「さすがに少しはかっこつけましたけど(笑)、今日はキメキメな感じではなく撮ってもらえて嬉しかったです。僕は顔もナチュラルだし、俳優として“普通”という自覚があるんです。この世界にいると個性的な人が多いので、自分の中に変わっているところはないか、探してみたんですけどね。探して探して、でも見つからなかった。しばらく個性がないことがコンプレックスだったんですけど、ある時、“普通”の人が少ないからこそ、それが強みになると気づいたんです。色でいうと僕は白。白はどんな色にも染まれるから、役の幅を狭めないことは俳優としていいことだなって」その言葉通り、知名度を上げたドラマ『君の花になる』ではボーイズグループのメンバー、『恋愛のすゝめ』では秀才の高校生役と、幅広い役を演じる俳優に。連続ドラマ初単独主演だった『恋愛のすゝめ』の現場は不安が大きかったそう。「なにせ“普通”ですし、自分は真ん中にいる人間じゃなくて、周りで支えるポジションのほうが合っているんじゃないかってどこかで思ってて。でも、現場に入ったら毎日が山場。とにかく必死だったので、そんな不安はすぐにかき消せたくらい、毎日が充実していました。現場の空気って、座長によってすごく変わるんです。参考にさせてもらったのは、『ばらかもん』で一緒だった杉野遥亮さん。子供がたくさん出てくるドラマだったんですけど、子供たちにも、役にも、真摯に向き合う杉野さんの姿を見て『この座長のために何かできることはないか』って思ったんですよね。そんなふうに思わせてくれる座長はすごく素敵ですし、座長を務めるからには、僕にも必要なことだと感じました」ドラマ『君の花になる』で誕生した8LOOMで大きな注目を集めるなど、その勢いは増すばかり。「いま、6年目なんですけど、やっと本当の意味で、役者人生のスタートラインに立てたのかなと。当たり前のことなんですけど、ここまで真面目にやってきた自分を褒めてあげたいです。僕は遅咲きのタイプなんですよね。普段から仲の良い前田拳太郎、日向亘、樋口幸平とか、僕より歴が浅くて活躍している仲間には『いいな。すごいな』って、直接言ってます(笑)。最近、年下と共演することが多くて、映画『恋わずらいのエリー』の主演の宮世琉弥もそう。今回、僕はヒロインの友達に片想いする役だったので、遠くない将来、恋愛作品の主軸になれたらなって思いました」同世代や年下の活躍を羨ましいと素直に口に出せるのは、今の自分自身に自信を持てているからなのでは。「そんなことはないです。パブリックイメージは明るく陽気な人だと思うんですけど、自信家の反対の…“自信がない家”です(笑)。『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』グランプリという、ある意味戦いで初めて勝てたあの経験で、前向きに考えるようにはなったんですけど、根はネガティブです。続けられた理由は、やっぱり演じることが楽しいから。撮影って緻密で地味な作業の積み重ねなんです。1日かけて撮っても、使われるのは1分ということも。地味な作業は好きじゃなかった僕が、こうして続けられているくらいお芝居には魅力があるし、喜んでくれる人のおかげ。ファンの人は、僕が生きているだけで嬉しいとまで言ってくれるんです。そういう人がいなかったら僕は頑張れない。みなさんには感謝しないといけないし、感謝したいです」ファンへの思いを素直に口にする熱い一面も。これから力を入れたいことを尋ねても、それは変わらない。「映画にたくさん出たいですね。映画館のスクリーンのサイズで僕を観られるのが、みなさん嬉しいらしくて。そして、アカデミー賞を取る!言霊です。でも、お芝居のレベルはまだまだ…。内田有紀さんに『本番が始まったら、全部捨てる』とアドバイスをいただいたんですけど、どうしても考えちゃうんです。全部捨てて、もっとナチュラルに役を生きられるようにならないと。今年は勝負の年だと思っています」つな・けいと1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2018年、ドラマ『文学処女』でデビュー。2月10日から舞台『う蝕』が始まる。出演映画『恋わずらいのエリー』は3月15日公開。IDリング(薬指)¥8,800SIGNETリング(人差し指)¥16,500(共に20/80)共にHEMT PR TEL:03・6721・0882シャツ¥28,600(ディガウェル/ディガウェル 1 TEL:03・5722・3392)ベスト¥39,600レザーパンツ(参考色)¥176,000(共にサブレーションズsublations.cs@one-five.jp)その他はスタイリスト私物ユウジ・ワタナベNY留学中に写真を学ぶ。2012年よりフランスに拠点を移し、現在は東京とパリをベースに活動。イタリアの『VOGUE』などで、幻想的な写真を撮り続けている。※『anan』2024年2月7日号より。写真・Yuji Watanabeスタイリスト・井田信之ヘア&メイク・牧野雄大(vierge)取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2024年02月02日中園ミホ脚本、橋本環奈主演のドラマプレミアム「万博の太陽」に飯豊まりえ、木戸大聖、番家天嵩、江口のりこ、唐沢寿明が出演することが分かった。1970年の大阪万博を舞台に、ヒロインの青春と家族愛を描く本作。今回、新たに解禁となったのは、橋本さん演じる今日子が大阪で出会う、心やさしき人々を演じる豪華俳優陣。今日子を迎え入れる万田家の長女・千夏を演じるのは、主演ドラマ「何曜日に生まれたの」などで多彩な表現力を披露してきた実力派・飯豊まりえ。女子大に通う千夏は研究者になりたいという夢を抱きながらも、女性の幸せは結婚と信じる父の言いつけどおりに見合いをする。だが自由奔放な今日子と暮らすうち、心境に変化が訪れるという役どころだ。飯豊さんは「当時の女性は高校を卒業したらお見合いして結婚するという考えが主流だったことや、父親の言うことが絶対というご家庭が多かったことも初めて知って驚きました」とドラマの時代背景への思いを明かし、「家族のみんなが今日子ちゃんのまっすぐさに心打たれていく場面の撮影はとても楽しかったです。胸が熱くなる瞬間がいくつもありました」と舞台裏についても語っている。千夏の見合い相手・倉本鉄平を演じるのは、「ゆりあ先生の赤い糸」での好演も記憶に新しい気鋭の俳優・木戸大聖。鉄平は万博会場の総合設計を担った建築家・丹下健三の設計事務所に勤める若手のエリートで穏やかな好青年だが、猪突猛進タイプの今日子とは何かと衝突。しかし、いつしか2人の間には“ある思い”が芽生える。木戸さんは「鉄平と今日子はどちらも万博への思いが強いからこそ衝突するのですが、そこは重要な部分だと思うので、環奈ちゃんに負けずしっかりぶつかりたい」と役に臨む決意を明かしている。さらに「万博がそもそもどういうもので、1970年の万博は日本や世界にとってどのぐらい大きなことだったのか、そしてその裏で万博を開くために奮闘していた人たちがいたこともこのドラマをとおして知っていただけたらうれしいですね」と視聴者へメッセージを寄せた。そして、千夏の弟・博士役には、「テセウスの船」「下剋上球児」などで大人顔負けの自然な演技を見せた人気子役・番家天嵩が決定。従姉の今日子と意気投合する小学生をはつらつと演じる。さらに、底抜けに明るい万田家の母・和世にふんするのは、どんな作品でも唯一無二の存在感を放つ江口のりこ。江口さんは「昭和の家族を描いた、古きよき時代のいいお話だなと思いました。女性が社会に出て働きはじめるという時代の変化も盛り込まれています」と、中園脚本をリスペクト。主演の橋本さんについては「座長として現場をひとつにしてくれる存在」と、信頼も打ち明けている。昔気質の今日子の伯父・昭太朗役でドラマに厚みをもたらすのは、唐沢寿明。「時代背景がリアルに僕の子ども時代なんですよ。家族の風景もこんな感じだったなぁ」と当時を肌で知る唐沢さんは、昭和という時代のエネルギーを役柄に込めて作品世界に降臨。頑固オヤジの専売特許ともいえる“ちゃぶ台返し”のシーンにも挑み、「若いキャストのみなさんはこの時代を知らないから、内心、“こんなこと本当にやる人いるのかな”と思っているんじゃないかな(笑)」と感想を告白しながらも、「まだ男尊女卑が根強かった時代、女性が社会進出するのは本当に困難だったはず。女性たちがどれだけ頑張ったのか、ぜひそういう部分も見ていただきたいですね」と、時代を支えた名もなき女性たちの奮闘に思いを馳せた。万博が盛り上がる時代を背景に、夢と希望と家族愛を紡いでいく本作。豪華俳優陣の共演に期待が高まる。「万博の太陽」は3月24日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年01月29日吉高由里子が主演する大河ドラマ「光る君へ」の3話が1月21日放送。町田啓太演じる公任に「仕草が最の高…」など絶賛の声が相次いだほか、柄本佑演じる道長らとの“恋愛トーク”場面に「源氏物語」へのオマージュを感じた視聴者からの感想も寄せられている。世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部が主人公の本作。脚本を「大恋愛~僕を忘れる君と」や「知らなくていいコト」などで知られる大石静が手がけ、平安中期を舞台にした物語が展開していく。並外れた文学の才を発揮しつつあったものの、父・藤原為時から代筆仕事を禁じられてしまった紫式部/まひろには吉高さん。前回のラストで盗賊と間違われ捕まってしまった藤原道長には柄本佑。自らの立場が危うくなることを避けるためまひろの母の死を隠し、代筆仕事も辞めさせた父・藤原為時に岸谷五朗。勉学が苦手で文学の才がある姉と比較されがちなまひろの弟・藤原惟規に高杉真宙。父・兼家から汚れ仕事を命じられる道長の次兄・藤原道兼に玉置玲央。才色ともに優れ上品さ、明るさをも兼ね備えた道長の長兄・藤原道隆に井浦新。道長の姉で円融天皇と子を設けた藤原詮子に吉田羊。政治のトップに躍り出ようと画策する道長の父で右大臣の藤原兼家に段田安則。道兼に毒を盛られ体調を崩す円融天皇に坂東巳之助といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3話は自分のせいで放免に捕らえられた道長を心配するまひろだが、父の為時に謹慎を強いられ、ただ案じることしかできない。兼家の指示で道兼は女官を使って帝の食事に毒を仕込み、円融天皇は急激に体が弱っていく。政権を掌握するため兼家はライバルの左大臣家の動向を探ろうと、為時を利用してまひろを間者として送り込む…というストーリー。道長の嫡妻・源倫子(黒木華)たちのもとにやってきたまひろは、倫子に仕える女流歌人の赤染衛門(凰稀かなめ)ら女性たちと偏継(へんつ)ぎ遊びをすることに。そこで持ち前の文才を発揮していく姿に「空気読まずに無双するんかw」「ヤバいまひろが無双しちゃうw」「あー、下級貴族お嬢様が知性で無双してしまう!」「手加減してあげてー皆様泣いちゃうよ」などの声が視聴者から上がる。一方、碁を打つ道長と藤原斉信(金田哲)に、藤原公任は宮中の女性たちからもらった恋の詩を見せ“品評会”をしながら恋愛トークに華を咲かせる…町田啓太演じる公任に「爆モテ公任が町田啓太なの本当ありがとう」「光る君へ3話、私の中で完全に町田公任一色だったんだけど...」「横たわって登場するとは…しかも文を読む時に纓を手ではらう仕草が最の高…」など絶賛の声が相次ぐ。また道長、公任、斉信の3人のやり取りに「直衣姿でのボーイズトークが源氏物語の「雨夜の品定め」っぽくて身悶え」「3人の貴公子たちが女性について戯言を交わす場面、「雨夜の品定め」に引っかけているのが面白い」「こんなふうに源氏物語をオマージュしたシーンが毎回あるんですね」など、源氏物語に登場する“雨夜の品定め”を連想したというコメントも数多くSNSに投稿されている。【第4話あらすじ】互いに身分を偽ってきたまひろと道長だったが、まひろはついに素性を明かす。道長も真実を語ろうとするが…。円融天皇の譲位を知った詮子は挨拶のために謁見するが、思いもよらぬ嫌疑をかけられる。また、まひろは倫子からの依頼で、即位した花山天皇(本郷奏多)の前で五節の舞を披露する舞姫に選ばれ、驚愕の真実を知ることに…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年01月22日俳優の綱啓永が自身の誕生日である12月24日、個人ファンクラブ「Tsuna mar」(読み:ツナマル)を開設することをインスタライブ内で発表した。綱は2017年に第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで史上初の敗者復活からのグランプリを受賞。その後、テレビ朝日『騎士竜戦隊リュウソウジャー』にてメルト/リュウソウブルー役として出演。今年は、フジテレビ『ばらかもん』や初の単独主演を務めたTBS『恋愛のすゝめ』など、計6本ものドラマに出演する活躍を見せた。そんな綱の個人ファンクラブ「Tsuna mar」は、自身の名前にかけ2024年2(ツ)月7(ナ)日にオープン予定とのこと。「Tsuna mar」では、ここでしか見ることの出来ない会員限定コンテンツをこれまで以上に楽しむことができる。写真、動画、マネージャーブログ、FCチケット先行、ライブ配信など幅広いコンテンツを随時届ける。ファンクラブの詳細は綱啓永オフィシャルサイトで随時発表。未発表のイベントも予定しているという。○綱啓永コメントついに! 僕の個人のファンクラブが開設されることになりました! またまた僕の夢が一つ叶いました。「FC」って言ってみたかったんです!笑個人のファンクラブを持つことは僕の昔からの憧れであり、目標であり、夢だったので、決まった時は本当に嬉しかったですし、つなマルのみんなにお知らせできる日が自分の誕生日であるこの日なんて、自分にとって最高の誕生日プレゼントになりました! そして、皆様へのクリスマスプレゼント!そして、始動するのは2月7日。僕にとって特別な日を開始日とします。僕とつなマルの関係を繋いでくれる大事なコンテンツの一つになります。今まで以上に濃密に、喜んでもらえるコンテンツを増やしていけたら良いなと思っております。僕自身も凄く楽しみですし、皆様も楽しみに待っていてください!!■綱啓永1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2017年、第30回ジュノン・スーパーボーイ ・コンテストで史上初の敗者復活からのグランプリを受賞し、その後『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日)にてメルト/リュウソウブルー役として出演。2021年にはABEMAの恋愛リアリティーショー『恋とオオカミには騙されない』などにも出演した。最近では、TBS火曜ドラマ『君の花になる』に劇中のボーイズグループ・8LOOMの最年長メンバー・古町有起哉役で出演し大きな話題を集めました。初主演ドラマ『恋愛のすゝめ』が現在放送中で、今後は映画『違う惑星の変な恋人』『恋わずらいのエリー』、舞台『う蝕』への出演が決定している。
2023年12月24日超エリート高校生が校則で禁じられた“恋愛”に挑む姿を描くドラマ『恋愛のすゝめ』。名門進学校の創設以来の天才・鳳(おおとり)啓介を演じる綱啓永さんは、本作が連ドラ単独初主演。このタイミングで主演できたことがベストだったと今は思います。「主演をやらせていただけると聞いた時は、すごく光栄なのと同時に驚きもありました。舞台『タンブリング』でご一緒した中屋敷(法仁)さんが脚本を担当される繋がりもあって決まったと思うので、今までの努力が実ったと感じる瞬間でしたね」人生を勉強に捧げてきた役柄と自身では似ている点がほとんどなく、アプローチに苦戦したそう。「ただ、鳳啓介は常に全力な人間なので、この役を一生懸命演じていれば勝手に彼になっていくことに気づいたんです。なので、考えすぎて毎日頭が痛くなるくらい熱を込めてやらせてもらっています。頭がいい役だから、知らない単語が台詞にめっちゃ出てくるんですよ。全部調べたんですが、今までで一番ウィキペディアを使っているかも(笑)。長台詞も多く普段の覚え方が通用しなかったので、ボイスレコーダーに録音して、普段は音楽を聴く時間を台詞覚えに当てています。実は昨年撮影した映画も台詞量が半端なく、そこを乗り切った時に“俺は無敵だ!”と思ったんです。なのに、今回新たな壁が現れて…。それもなんとか乗り越えて“もう俺に怖いものはない”と思っているけれど、きっとまたこれを超えるものが現れるんでしょうね(笑)」今回“勉強の天才”を演じている綱さんに、自身は何の天才だと思うかを尋ねてみると意外な答えが。「“普通”の天才かな。何をしても中の上くらいなんですよ。わりとなんでも器用にできるけど、極めることがないから勝てはしないんです」デビュー6年目。着実にステップアップしているように見える俳優人生も決して順調ではなかったと語る。「たくさんの壁を経験しましたし、周りに恵まれている人も多いから、自分がスムーズに進んできたとは思いません。でも逆に、このタイミングで初主演ができたのは、自分にとってベストだったのかなって。ある程度経験してから臨むことができてよかったと思えるようになりました」初の座長を経験し、さらなる成長を遂げた綱さんの次の目標は?「ドラマだと、いつかゴールデンタイムでも主演ができたら嬉しいですね。成長の通過点としてやってみたいなって思います。そして、今回精神的にしんどい時に共演者の方が支えてくれているので、今後は僕も周りの方を支えていきたいです」『恋愛のすゝめ』厳格な進学校に通うカリスマ生徒会長(綱啓永)が、“恋愛”という難問に挑む異色ラブコメ。主人公の学友を演じる一ノ瀬ワタルやひょっこりはんなど、ユニークな共演陣も話題に。毎週火曜24時58分~、TBS系にて放送中。つな・けいと1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2017年に第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてグランプリを受賞し、俳優として活躍。出演映画『違う惑星の変な恋人』が’24年1月26日に公開予定。衣装協力・ヴィクティムワンスリー コンパウンド フレーム※『anan』2023年12月13日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・三宅 剛ヘア&メイク・牧野裕大インタビュー、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2023年12月12日ショパールジャパン株式会社は、2023年12月5日(火)に「アルパイン イーグル」のジャパンアンバサダーを務める稲垣啓太さんのスペシャルインタビューを公開します。本インタビューは、日本代表として常にトップを走り続けてきた稲垣さんと、オーナーファミリー3代にわたるウォッチメイキングの情熱から誕生した「アルパイン イーグル」との特別企画として実施。インタビューでは激動の4年間を紐解きつつ、ラグビー選手としての矜持や、過酷な試合・トレーニングの裏側、そしてジャパンアンバサダーを務めるコレクションへの想いや、“1人の男”としての稲垣さんにも迫りました。<アルパイン イーグル公式ホームページ> <アルパイン イーグル×稲垣啓太特設ページ> 2019年に誕生したアルパイン イーグルと、2019年にラグビーで日本中を沸かせた稲垣啓太。“笑わない男”として大ブレイクを果たした彼は、どのような4年間を過ごしたのか。今年、アルパイン イーグルのジャパンアンバサダーに就任した、稲垣啓太さん。アルパイン イーグルは2019年に登場し、コレクションの誕生から今年で4年が経ちました。未曽有の出来事により日常が一変した4年間でしたが、その一方で日本のラグビーが大きな注目を集めた年でもありました。― 稲垣さんにとって、この4年間はどのような年でしたか?稲垣:本当に難しい4年間だったなと思います。最初の2年間はスポーツがストップした時間もありました。スポーツだけではなく色んなものに制限がかかって、そういった中でも自分が目指す大きな大会に向かって進んで行かなくてはならない。自分は何をしなくてはならないのか、すごく考えさせられた4年間でした。それと同時に、個人的な話ですが結婚もしましたし、アルパイン イーグルのアンバサダーにも就任させていただきました。色んなことを経験させていただく中で、どのように大きな目標に突き進んでいくのか。模索しながら手探りで進んだ4年間だと思います。― この4年間はメディアに出る機会も増え、それまでの選手生活と比べて様々な経験をされたかと思います。何か変化はありましたか?稲垣:自分は、どこに出るときもラグビー選手であると自覚して出させていただいています。自分がメディアに出るということはどういう意味を持つのかをすごく考えていました。ラグビー選手として、何かメッセージを伝えられるのではないか。グラウンド外でも、選手として出るのであればまた違った想いを伝えることができるのではないか、と。稲垣啓太、レディースのジャケットを羽織ってショパールブティック銀座本店に来店。“時間”に思いを馳せる場面も。「僕、時間をすごく大事にしているんです。僕がラグビー選手でいられる時間にも限りがあります」2023年11月。シーズン前の貴重な時期に、稲垣さんがショパールブティック銀座本店を訪れました。店舗では、ブランドのルーツやクラフトマンシップに関する説明、各アイテムの紹介などに興味深く耳を傾け、時折優しい笑みを浮かべていました。普段からアルパイン イーグルを愛用し、戦いの地でも着用されていたという稲垣さん。改めてブランドへの想いについてうかがうと、胸の内を真摯に語られました。― アルパインイーグルを愛用されていることについて、率直な想いをお聞かせください。稲垣:大会期間中もアルパイン イーグルをずっと着用させていただいていましたが、僕、時間をすごく大事にしているんです。時間って無限にあるものではないですし、僕がラグビー選手としていられる時間も限りがありますし。そんな中でアルパイン イーグルをふと見ると、自分の原点に戻ったような感覚になれるんです。この時計を着けさせてもらって、撮影もさせていただいて、ルーツも細かくお聞かせいただいて。自分との共通点というか、自分の戻るべき場所はここなんだなということを思い出させてくれました。僕はこの時計を着けていてすごく心強いですし、この時計を見るたびに強い意思を取り戻させてもらっています。―最新作モデル「アルパイン イーグル XL クロノ」マリタイムブルー文字盤を着用された感想は?稲垣:すごくカッコよかったです。特徴的なカラーですよね。とても目を引きます。僕は普段アルパイン イーグルの41mmを着けていますが、マリタイムブルーは44mmで少しサイズも大きく、なおかつあの特徴的な色なので、一目見て「これは…!」と思いました。― 本日のコーディネートのポイントは?稲垣:僕は暗めな色を好むのですが、このジャケットだけ色味が入っていて。実は、メンズの服ではなくレディースの服なんですよ。僕は「メンズはメンズの服を着る」というこだわりがなく、自分が着たいと思ったものを着たいと考えています。たまたまレディースにサイズがあったんですよね。― ファッションを愛する稲垣さんが思う、ショパールの魅力とは?稲垣:職人さんたちの技術が結集していて、職人さんたちの想いも感じます。本日ブティックにお邪魔させていただき、職人さんたちのことも細かく教えていただきました。沢山のパーツ、沢山の製造工程があって、時計が作られているんですよね。すごく時間をかけて、どれほどの想いをかけて時計を作っているか、そういう話を聞いたときに、この時計を身に着けることができて良かったと強く思いました。また、最近はサステナビリティが話題ですが、ショパールさんはサステナビリティについても率先して取り組んでいらっしゃるので、改めて素晴らしいなと思いました。アルパイン イーグルと稲垣啓太の共通点は、過酷な環境を耐え抜く力強い姿アルパイン イーグルの特徴として挙げられる、イーグルの力強さ。日本を背負って立ち、過酷な練習や壮絶な試合を耐え抜く稲垣さんの姿と重なるものがあります。ショパールのフィロソフィーに強い共感を示す稲垣さんに、ブランドとご自身の相通ずる部分についてうかがいました。― ラガーマンにとって“耐え抜く”ことが最も必要になるのはどのようなシーンでしょうか?稲垣:一つ挙げるのであれば、プレッシャー下で自分の積み上げてきた技術を100%発揮できるか、というところに尽きると思います。技術の積み上げというのはすごく時間がかかりますし、技術を積み上げたとしても、それを一番苦しい状況で発揮できるかどうかはまた別の話です。では、技術を発揮するために何が必要なのかというと、僕は“メンタル”だと思っています。常にマインドの準備をして、苦しい状況に耐え抜く。これがラガーマンにとって忍耐が必要な場面だと思っています。― イーグルの力強さが特徴のアルパイン イーグルとラガーマンに共通するところがあれば教えてください。稲垣:アルパイン イーグルは、アルプスの過酷な環境の中で生きる鷲をイメージしているんですが、すごく(過酷な環境を耐え抜くラガーマンの姿に)似ていますよね。ふとこの時計を眺めたときに、自分のやるべきことがより明確になる。そしてまた強い意思を取り戻させてくれる。そういったところに共通点があるのではないかと思います。― ショパールは、「サステナブル・ラグジュアリーへの旅」というプログラムに取り組んでいます。稲垣さんは身近なことで取り組まれていることはありますか?稲垣:スーパーに行く時にエコバッグを持って行くか、持って行かないか。エコバッグを忘れたときに取りに戻るか、戻らないか。本当に小さな積み重ねなのですが、僕一人じゃなくて、そこから十人、百人、千人と人数が増えていけば大きな単位になりますよね。一人でできることって限界があると思うんです。そういった意思やメッセージも少しずつ発信していけたらと思っています。― 職人によって磨かれた多くの技術を後世に引き継いでいるショパールのように、ラグビー選手として後輩の方々に引き継いでいきたいことはどんなことですか?稲垣:技術的な面は、選手それぞれが見て学び、何か疑問があれば僕に質問が来ると思うので心配はしていないです。一番引き継いでいかなくてはいけないと強く思うのが“精神性”、いわゆるマインドセット。代表として長く活動してきましたが、そこで必要なメンタリティって少し特殊だと思うんです。国を代表して戦うということがどういう意味を持つのか、それをよく考えてほしい。それはただプレーしているだけでは絶対に分からないと思うので、その精神性を誰かが繋いでいかないといけない。それが、自分たちが今まで積み上げてきた代表としての“文化”なんですよね。その文化を途中で終わらせてはいけないんです。― 稲垣さんが思う、日本のラグビーで“誇れるポイント”は?稲垣:みんなが憧れてくれるような強い存在でありたいというのが、代表の活動の中でのテーマです。でも、勝たないと憧れてくれる人もいなくなるでしょうし、結果を出さないと応援してくれる人達も納得してくれないでしょう。僕はやはり、勝ち続けることが一番大事だと思っています。日本代表のラグビーは、昔と比べると観ていて楽しくなったと思います。それは、アタックして、ボールが動いて、攻め続けるから、観ている人たちは「面白い」と感じるのだと思います。でも結局、最後の最後に勝たないと満足してもらえないと思うんです。観ていて楽しいけれど、最後に負けていては、やっぱりダメだと思います。観ていて楽しいし、最後に勝つから「日本代表はやはり強いんだ!」と。そう思ってもらえた時、僕らはそこを誇りに思うことができるんだと思います。そういう存在であり続けたいです。― アルパイン イーグルはショイフレ・ファミリーの3代にわたる男性たちの絆から生まれたコレクションです。ラグビーも男性同士の強い絆が生み出すスポーツですが、稲垣さんにとって“絆”とは何でしょうか?稲垣:日本代表チームは日本出身の選手がもちろん多いですが、ラグビーの特質上、外国人選手も日本代表に誇りを持ってプレーしています。最初は文化として難しいところもあり、そこを擦り合わせるためには、時間がかかります。ただ、仲良しごっこをしに来ているわけではないので、本音でぶつかり合って、最初は衝突することもあります。そういったことを繰り返して、全員で苦しい状況を共有、経験して、自然と生まれるものなんですよね。絆って、時間をかけて苦楽を共にして、やっと生まれてくるものだと思います。大きな試合を終え、また新たなシーズンに向けて走り出す。ラグビー選手としての揺るぎない矜持10月の戦いでは涙を飲む場面もありましたが、12月からは早くも新たなシーズンがスタートします。ラグビー選手としてのこれまでとこれからについて、心に秘めた熱い想いを語っていただきました。――長年努力を続けることができる理由や秘訣について教えてください。稲垣:僕はあまり練習を休まない人なんです。オフ期間でも何もしない日はないです。よく「そんなにずっと続けて、モチベーションは大丈夫ですか?」と聞かれますが、あまりモベーションを意識しないことこそが(努力を続けられる)秘訣だと思っています。試合の前にそんなことを考えていたら「モチベーション云々であなたは試合ができないんですか?」となってしまう。モチベーションに左右されない、自分を自制する心が一番大事だと思います。― 日本代表選手の活躍を見て、ラグビーをやりたいと感じた子どもたちも多いと思います。そんな子どもたちに伝えたいことはありますか?稲垣:レベルが上がっていくと「楽しむ」ということを感じられなくなる瞬間が増えてくると思います。「勝たなきゃ」とか「結果を出さなきゃ」とか、そういったプレッシャーのほうが大きくなってきます。「楽しむ」ということを一番感じられるのって、やはり子どものときなんですよね。できるだけ長く楽しんでほしいですし、そして、強く思って忘れないでほしいです。― 12月9日から新たなシーズンが始まりますが、今の想いや意気込み、またそれに向けてどのような練習をされているのか教えてください。稲垣:昨年は最後の最後で優勝を手放してしまったんですが、それは自分たちの実力の足りなさに尽きると思うので、来期こそは優勝できるように、チーム一丸となって取り組んでいます。一方で、もちろん優勝を目指していますが、そこまで先を見ていないというか、それを口にするのはまだ早いんじゃないかなと。一つひとつの試合の積み重ねの先に、最終的にそこが見えてくると思うんです。まずは目の前の試合に集中し、勝利して、また次の試合に向けて準備していく。そういったことを重ねて、最後の最後に優勝への挑戦権を得られると思っています。それを得たときに、自分たちは昨年の悔しさを絶対に忘れていないと思うので、全部出し切ってやるだけだと思います。僕は大会を終え、そのままほとんど休まずに自主トレーニングは続けているので、体の仕上がりはすごく良いですね。来月すぐに開幕なので、そこに向けて結果を出せるようしっかりやっていきたいです。― さらなるステップアップを目指すために、今後チャレンジしてみたいことや次に超えたい目標はありますか?稲垣:常に自分は成長できると思っていますし、新しいトレーニングは取り入れるようにしています。自分が積み重ねてきたことには自信を持っていますが、だからといってそこに固執する必要もないと思っています。新しいことを取り入れながら、合っていなければこれは自分にとって少し違ったんだな、と。でもそれを経験することによって間違いなく経験値は増えていくので、新しいことにはどんどんチャレンジしていきたいと思っています。今はまた新しいトレーニングを取り入れているんですが、「自分ってこんなに弱かったんだな」と実感しました。初めてやったトレーニングだったのですが、全然できなかったんですよ。でも逆に言うと、「自分にまだここ、伸びしろがあったんだ」と捉えることもできたので、これからはそこに着手して強化していきたいと思います。プライベートですと、僕はファッションも好きですし、ファッションの中にショパールさんの時計を組み入れてコーディネートすることも好きなのですが、最近は妻にダメ出しをされることもあるので(笑)。ダメ出しを受けないように、コーディネートで妻を納得させられるくらいのセンスを磨いていけたらと思っています。選択肢がある分「これもいいんじゃないか」と言われ…。ダメ出しと言ったら妻に失礼ですね。そういう選択肢の中で「これ!」というのを当てたいです。たまに当てるので、一発で当てられるように頑張りたいと思います。2023年を表す1文字は「瞬」。プライベートでは「妻の喜んでくれる顔が嬉しい」ラグビー選手としての鎧を脱いだ“1人の男”としての魅力に迫る日本代表チームを率いる力強い存在でありながら、ユーモアあふれる優しい人柄で多くの人を魅了する稲垣さん。昨年は結婚を発表され、日本中が祝福ムードに包まれました。最後は、そんな“1人の男”としての稲垣さんに迫ります。― これまで、周りの方々の言葉や行動で、稲垣さんの心が動かされた印象的な出来事はありますか?稲垣:僕とリーチマイケル選手が「日本代表である自分たちが、大事にしているものは何なのか?」というのを、大きな試合の前にみんなに説いたことがあります。「侍が日本刀を抜く意味って、何なんだろう。みんな、知っていますか?」と。抜いたら、自分が殺されてしまうか、相手を斬って殺してしまうか、その二択しかないんですよ。そのシチュエーションが、試合前の自分たちにすごくハマっていたんです。「その刀を抜くために、自分たちはトレーニングをしてきたし、技術を積み上げてきた。あとは振り下ろす覚悟、メンタルを作るだけ。それを持ってグラウンドに出よう」と。そういった日本の精神性の部分がリーチさんから出てくるというのは、グッとくるものがありますよね。僕よりもさらに長く代表に携わってきた先人なので、すごく大事なことをわかっているというか。でも、それをチームのメンバーに話したのは僕なんです。自分が伝えなくてはいけなかった。「自分が刀を抜くときはいつなのか。実行するときはいつなのか。やるか、やられるか」。そんなシチュエーションはなかなかないかもしれませんが、でも、やらなきゃいけない時がある。「どんなに苦しいシチュエーションでも、その精神性を絶対忘れるな」と。いまだに自分の心に強く残っています。― 2023年ももうすぐ終わりますが、今年を漢字1文字で表すとしたら何ですか?稲垣:「瞬」です。時間をかけて積み上げてきたと思っていたのですが、終わってみたら本当に一瞬だったなと強く感じました。だからこそ時間ってすごく大切だと思いますし、終わってしまったことにはもう戻れないですし。大事なことはこれから自分が何をしていくかだと思うので、そういう瞬間も忘れないでいきたいなと。負けた悔しさも忘れないでいたいので、そういった理由でこの漢字を選びました。― 12月といえばクリスマス。今年のクリスマスの予定や大事な方へのギフトは決まっていますか?稲垣:相手に喜んでもらえるような何かをしたいとは思っているのですが、それが何なのかというのはまだ明確にはないです。妻を祝った時に喜んでくれる顔が好きで、その顔を見ると「良かったな」と思うのですが…逆に、何をしたらいいですかね?(笑)でも、何をしてもきっと喜んでくれる気がしているので、自分の考え得るプランを持って頑張りたいと思います。■出演者プロフィール稲垣 啓太(いながき けいた)1990年6月2日、新潟県生まれ(33歳)ラグビー選手。埼玉パナソニックワイルドナイツ所属。愛称は「ガッキー」。スクラム最前列で戦うタフなポジションながら、タックル数が多く、ボールを持っても確実に前進。抜群のフィールドプレーで存在感を放つ。2014年に日本代表初キャップを獲得後、2015年、2019年、2023年と3大会連続の日本代表選出。2019年では日本で開催されたラグビーワールドカップで史上初のベスト8進出に貢献し、“笑わない男”として一躍、脚光を浴びた。普段は無口ながら、「オシャレ番長」と呼ばれファッションリーダーとしても知られている。■アルパイン イーグルについて洗練されたメカニズムと端正なデザインを兼ね備えた、現代的でスポーツシックな「アルパイン イーグル」は、アルプスの豊かな自然と、その地に生息するイーグル(ワシ)の圧倒的な力強さにインスピレーションを得たコレクションです。80%がリサイクル素材から生成されたメゾン独自の合金「ルーセントスティール(TM)」を始め、チタン製やエシカルゴールド製など多彩なラインナップが展開しています。立体的でスタイリッシュなサイドを備えたラウンド型ケース、コンパスローズが刻まれたリューズ、8本の機能的なスクリューを配したベゼル、そしてアルプスの自然に想を得たカラーの文字盤など、「アルパイン イーグル」はコンテンポラリーを極めた上品なエレガンスを体現します。【稲垣さん着用商品】■アルパイン イーグル 41価格:775万5000円(税込)エシカルローズゴールド製ケース&ブレスレット、自動巻き、41mm径、アレッチブルー文字盤■アルパイン イーグル XL クロノ価格:295万9000円(税込)ルーセントスティール(TM)製ケース、自動巻き、44mm径、ラバーストラップ、マリタイムブルー文字盤<アルパイン イーグル公式ホームページ> <アルパイン イーグル×稲垣啓太特設ページ> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月05日菅野美穂主演ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」に、宮藤官九郎の出演が決定。主人公・ゆりあの禁断の恋の相手・優弥(木戸大聖)の父親を演じる。本作は、菅野さん演じるゆりあが、突然目の前に現れた夫の“彼氏”、“彼女”、“隠し子”と奇妙な同居生活を開始。時にぶつかり合い、時に手を取り合い、みんなで意識不明状態となった夫の介護に勤しみながら、数奇な人生と血の繋がりを越えた家族の絆を編み上げていく。来週から後半戦に突入する本作。夫・伊沢吾良(田中哲司)がついに昏睡状態から目覚める中、ゆりあは便利屋・伴優弥との禁断の恋に、どんどんのめり込み、第6話(11月23日放送)では、ゆりあが優弥の父・伴博と初対面を果たすことに。しかも何やら一波乱起こる気しかしない。そんな父を演じる宮藤さんは、実際に木戸さんと会うと、その人柄に一瞬で惚れ込んだそうで「本当に申し分ない、非の打ち所がない好青年でした。お芝居もナチュラルで柔軟で、とてもやりやすかったです」と称賛。実はその後、ゆりあの心を新たに揺るがすことになるこの初対面。菅野さんと宮藤さんの化学反応にも注目の回となる。かつて、「Wの悲劇」で恋人役、映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』では夫婦役を演じた2人。2017年には宮藤さん脚本の「監獄のお姫さま」には菅野さんが出演し、出演者と脚本家という形でタッグを組んだものの、俳優として共演するのは実に11年ぶり。久々の共演に、菅野さんも「前作から11年ぶりだなんて…! そんなにもお互いに年を取ったんだなって、しみじみしちゃいますね(笑)。今、1月期の脚本を書いておられるそうで、お忙しい中こちらにも来てくださって、本当にうれしいです」と大喜び。撮影でも「抜け感があって飄々としながらも、父親としての思いもしっかりと投げかけてくださって…。宮藤さんは脚本だけでなく、演技も天才だなって改めて思いました!」と感動が止まらなかったそう。宮藤さんは「達者な皆さんが揃っていて、どの場面も面白く、見応えがあるので、僕の場面は“ながら見”できるようにサラっと演じました。久しぶりの俳優業なので、大目に見て下さい」と視聴者へメッセージを寄せている。第6話あらすじ未だ言葉も話せず寝たきりの状態ではあるものの、昏睡状態からは目覚めて徐々に回復の兆しを見せる夫・伊沢吾良(田中哲司)。同居する夫の“彼氏”・箭内稟久(鈴鹿央士)や夫の“彼女”・小山田みちる(松岡茉優)、夫の“隠し子”かもしれないみちるの娘たちと共に介護に勤しむ一方、主婦・伊沢ゆりあ(菅野美穂)はワンオペで息子を育てる若き便利屋・伴優弥(木戸大聖)との“禁断の恋”にのめり込んでいく。その矢先、みちるの長女・小山田まに(白山乃愛)と一緒にバレエを習い始めたゆりあは、みちる親子と別居中のDV夫・小山田源(前原滉)が教室の前をうろつく姿を目撃する。娘に会いたくても、みちるに無視され続け、つい無断で怪しい行動に出てしまったという源。まにのためにも、ゆりあは小山田夫婦に話し合いの場を持たせようとする。一方、稟久も“あらぬ行動”に出る。どんな魂胆か、何かにつけてトラブルメーカーである吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)に、自分が吾良の恋人だということはおろか、ゆりあが浮気中であることまでもリーク! しかも、裏事情を知った志生里が暴走!? ゆりあに“とんでもない提案”を投げかけてきて…。さらに、新たな試練も降りかかる。なんと、ゆりあは図らずも優弥の父・伴博(宮藤官九郎)と初対面を果たすことに。しかも優弥が席を外して2人きりになった直後、博が発したある言葉に、恋の幸せで満たされていたゆりあの心は人知れず揺らぎだし…!?「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日鈴木亮平主演ドラマ「下剋上球児」の第5話が11月12日(日)本日放送され、町田啓太がサプライズ出演した。本作は、高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題や様々な愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。物語は、鈴木さん演じる教員免許を偽造していた南雲が自首し、その罪が学校や世間に広まっていく中、南雲を信頼していた部員たちも複雑な思いを抱えるという、不穏な展開に。日曜劇場へは「流星ワゴン」以来約8年ぶり、TBSドラマは「中学聖日記」以来5年ぶりとなる町田さんが演じたのは、南雲が越山高校野球部を辞めたあと、犬塚(小日向文世)が連れてきた新監督の塩尻。これまで私立の野球強豪校で3年半コーチと監督を務めてきた塩尻は、越山高校野球部の実力を見て、いまいる生徒たちには見切りをつけてスカウトに力を入れることでチームを強くしようと考え、練習に顔を出すことはなく、スカウト活動に専念。そんな塩尻に、山住(黒木華)や部員たちも不満を抱える。鈴木さんや黒木さんとは、連続テレビ小説「花子とアン」で共演している町田さん。塩尻はくせ者だったが、撮影は終始和やかに行われたそう。また、鈴木さんと町田さんの共演シーンはなかったが、町田さんの最後の撮影となった球場シーンの空き時間には、町田さんと鈴木さんがキャッチボールやノックをする一幕が。町田さんは野球経験者であり、「青春ですね!! 爽やかでやっぱりいいなと思いました。球児役の皆さんのオーディション番組も見せていただいていたので、“ホンモノだ!”と球児役の子たちを見て思ったり、これから視聴者としてもどうなっていくのか楽しみです。本当はもうちょっと優しくしたかったです!(笑)」とコメントした。第6話あらすじ根室(兵頭功海)が南雲(鈴木亮平)の家に泊まるようなったのを機に、南雲のもとに練習後の野球部員たちが集まるようになったある日。ついに、南雲の事件が検察に送致されることに。そんな中、南雲と青空(番家天嵩)は、美香(井川遥)の仕事場を訪ねる。久々の再会に喜ぶ南雲家だったが、そこには美香の元夫・晴哉(大倉孝二)の姿もあった。一方野球部では、南雲の後任監督が、新人を一人もスカウトできなかったことを理由に犬塚(小日向文世)によって解任され、山住(黒木華)が自ら新監督に申し出る。そして迎える夏の予選、初戦の相手は昨年ベスト8の五十鈴高校に決定。初戦に向け、気を引き締める部員たちだったが、五十鈴高校野球部員から、横浜にいた頃の山住に関するあるうわさを聞かされる――。「下剋上球児」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月12日CS放送局「ホームドラマチャンネル 韓流・時代劇・国内ドラマ」にて、11月、12月は俳優・町田啓太の出演作品を連続して放送する。放送されるのは、シリアスな役からコミカルな役までこなす町田さんの幅広い演技力が光る、ファン必見の貴重な4作品。新感覚“ドロキュン”ラブ・サスペンスとして話題を呼んだ「ギルティ~この恋は罪ですか?~」、自身も関わったドキュメンタリー&ドラマ企画など、彼の魅力が詰め込まれている作品ばかり。嘘から始まる恋出演:本田翼、町田啓太、山本舞香、神尾楓珠嘘から始まる真実の恋をとびっきり明るく描く新感覚ラブコメディ。「嘘」で恋を信じられなくなった女と、自分に「嘘」をつかないと恋を始められない男。一見、正反対な二人の恋の行方を描く極上のラブコメディ。町田さんは、大手商社勤務で、上から目線で口が悪いナルシシスト・淳之介を演じる。★放送日:11月9日(木)6時~「僕ドラ」町田啓太主演ドラマドキュメンタリー(全4回)出演:町田啓太ドラマの原作になる漫画をコンテストで応募し、漫画が生まれドラマになるまで、一部始終を追った前代未聞のドキュメンタリー&ドラマ企画。町田啓太が1年かけて参加したプロジェクト。いままでTVで見せたことのない彼の新しい一面と、漫画やドラマの製作過程が見られる。★放送日:11月13日(月)・14日(火)6時~(2回連続)ダメな男じゃダメですか?(全8話)出演:町田啓太、宮崎美子、深川麻衣、加藤清史郎SNSで偽りの自分を発信していた権太(町田啓太)と、パワフルで正直者の祖母・カツヨ(宮崎美子)が入れ替わり人生をやり直すコメディ作品。テレビ東京×めちゃコミックで共同開催した漫画化とドラマ化作品を同時に選ぶドキュメンタリープロジェクト。ドラマの主人公を、本プロジェクトの審査委員長でもある町田啓太が演じた。★放送日:11月15日(水)より毎週月~金曜6時~(2話連続)ギルティ~この恋は罪ですか?~(全10話)出演:新川優愛、町田啓太、中村ゆりか、神尾楓珠、小池徹平登場人物、全員が裏切り者。ハラハラドキドキが連続する、新感覚“ドロキュン”ラブ・サスペンス!夫への【愛】と、元恋人への【恋】の間で揺れるヒロインを中心に、登場人物たちの裏の顔や衝撃の裏切りの数々を描くスリリングな愛憎劇。町田さんが演じるのは、爽(新川優愛)の高校時代の元恋人でレストランの店主を務める秋山慶一。陽気で口が悪く、一見ぶっきらぼうだが、本当は優しく面倒見もよい性格の持ち主。妻を愛しながらも爽への秘めた思いを抱えており、さらにある秘密を隠し持っている、という役どころ。★放送日:12月11日(月)毎週月~金曜6時~(シネマカフェ編集部)
2023年11月07日俳優の綱啓永が23日、東京・日比谷で行われた「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。「アジアの未来」部門に出品された『違う惑星の変な恋人』に出演している綱は、莉子らとともにレッドカーペットに登場。ブラックスーツを身にまとい、フォトセッションではカメラに向かって笑顔で手を振っていた。今年の「東京国際映画祭」は、10月23日から11月1日の10日間、昨年に引き続き日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。上映作品数は昨年の174本から219本に増加し、海外ゲスト数も昨年の104人から600人以上と大幅に増える見込みとなっている。コンペティション部門は、114の国・地域から寄せられた1942本の中から15作品が選ばれ、日本からは『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)、『曖昧な楽園』(小辻陽平監督/奥津裕也主演)、『わたくしどもは。』(富名哲也監督/小松菜奈&松田龍平主演)の3作品が選出されている。撮影:蔦野裕
2023年10月23日「母親が大好きで、正義を大事にしているところは、役柄と似ているかもしれません」そう話すのは、『連続ドラマW フィクサー Season3』(WOWOWにて10月8日スタート日曜22時〜全5話配信)で新聞記者の渡辺達哉を演じる町田啓太(33)。今作では、政財界を陰で操る“フィクサー”の設楽拳一(唐沢寿明)のささやきで、東京都知事選に立候補することになった渡辺。街頭演説のシーンを撮影した際のエピソードをこう振り返る。「昔、居酒屋のバイトでチラシを配っていたときに目の前をスッと横切られたことを思い出して、なんだか切なかったですね(笑)」そう人懐っこい笑顔で語る彼は、先輩キャストたちからもかわいがられているようで……。「唐沢さんはとてもユニークで、頭の回転が速く、瞬時に人を魅了するチャーミングな方です。お寿司をごちそうになったときも、ずっとおもしろいお話をしていただき、そのまま配信したいくらい楽しかったです(笑)」母親役の斉藤由貴からは、俳優の先輩としていろんな刺激を受けたそう。「斉藤さんがとあるシーンの撮影現場に携帯電話を忘れてしまったことがあったのですが、制作スタッフの方が『そんなおっちょこちょいな面のあるお母さんもいいですね』と、そのことを演出に加えたんです。毎回、斉藤さんが演じているからこそ膨らむシーンがたくさんありましたね」刑事役の小泉孝太郎には現場でも作中でも優しくしてもらい、「一緒にいると安心できる方。前世で兄弟か夫婦だったのかな」と思うほど信頼しているという。映画にドラマ、レギュラー番組と、多忙な日々を過ごす町田。ストレス解消法について聞いてみた。「おいしいものを食べると幸せな気分になりますが、何を食べるかではなく、“誰と食べるか”が大切なんですよね。また唐沢さんにおねだりしちゃおうかな(笑)」
2023年10月13日女優の白石聖と俳優の綱啓永が12日、都内で行われたマッチングアプリ「with」新TVCM発表会に出席。綱は大学時代にマッチングアプリを利用していたことを明かした。10月13日より全国で放送される同社初となるマッチングアプリ「with」のTVCMで初共演した白石と綱。同CMでは、多くの人の中から価値観の合う相手を今まで見つけられていなかった2人が「with」を通して出会い、デートを重ねてお互いの価値観を確かめ合い、良縁に結ばれるまでの軌跡を描く。綱は、マッチングアプリについて「今は当たり前のようにある存在だなと思っています。僕の周りもやっている人めちゃめちゃ多いですし、僕自身も大学時代、普通にやっていたので、全く抵抗は当たり前のようになく、それで出会うのは当然だなと」と語った。実際に使ってみた感想を聞かれると、「実際に会うというのはなかったんですけど、友達に勧められてやってみて、本当にいろんな方がいて、出会いがない人でもアプリを通じて無限の出会いがあるのでこれはいいなと思いました」と答えた。白石は「周りでもマッチングアプリを通してご結婚された方とか聞いたりしますし、今はすごく一般的な出会い方というか、コロナ禍でだんだん人との間柄が希薄になっている時代でもあったと思うので、そういうことを考えるとアプリを通して自分の趣味や価値観でつながれるというのは今の時代にすごく合っているなと思います」と語った。
2023年10月12日女優の白石聖と俳優の綱啓永が12日、都内で行われたマッチングアプリ「with」新TVCM発表会に出席した。10月13日より全国で放送される同社初となるマッチングアプリ「with」のTVCMに出演している白石と綱。同CMでは、多くの人の中から価値観の合う相手を今まで見つけられていなかった2人が「with」を通して出会い、デートを重ねてお互いの価値観を確かめ合い、良縁に結ばれるまでの軌跡を描く。今回が初共演となった2人。綱は「役と一緒に徐々に親密になっていく感じがいい感じに反映されていたのですごく良かったなと思います」と語った。白石は、釣り堀でのシーンを振り返って「めちゃくちゃ早くに鯉を釣っていて、すごく強運の持ち主だなと思い知らされました。まさかこんなに早く釣れるなんて思ってなかったのでびっくりしました」と綱の印象を告白。綱は「開始10秒くらいで、カメラ回ってないところで。カメラ回っていたら一発OKだったんですけど、結果そこから全然連れずに運がいいのか悪いのかわからないんですけど」と笑っていた。
2023年10月12日女優の白石聖と俳優の綱啓永が出演するマッチングアプリ「with」の新テレビCMが、13日より全国で放送される。同社初となるマッチングアプリ「with」のTVCMは、多くの人の中から価値観の合う相手を今まで見つけられていなかった2人が「with」を通して出会い、デートを重ねてお互いの価値観を確かめ合い、良縁に結ばれるまでの軌跡を描く。CM楽曲には今年デビュー10周年を迎えるスリーピースロックバンドのSHISHAMOが手掛ける「私のままで」を起用している。今回が初共演となる、白石と綱。マッチングアプリ「with」で出会い、親交を深めていく役柄ということもあり、通常の役よりも2人の親密さが求められる中、最初の撮影は2人とも初体験という釣り堀での撮影に。初共演ということもあり、少し緊張した様子だったが、リハーサルのタイミングでまさかの事態が発生。エサを仕掛けて数秒ほどで、綱の竿がヒットし、無邪気な笑顔で「やったー!!」と喜ぶ綱。スタッフも含めて現場のムードが一気に和やかになった。また本番中では、白石が釣り上げて、綱がサポートする様子を撮影。初共演とは思えない2人のコンビネーションで魚を釣り上げ、順調に撮影が進んでいったという。12日、都内で新TVCM発表会が行われ、白石と綱が出席。綱は、白石について「クールな印象を持っていたのですが、明るくて話しやすくて、同い年ということもあって相手役が白石さんでよかったなと思いました」と述べ、白石も「綱さんこそ現場を明るく照らしてくださる感じで、すごく打ち解けやすくてお話は最初からしやすかったです」と語った。
2023年10月12日俳優の綱啓永が30日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。ファッションブランド「SLY」のランウェイに登場した綱は、赤ロゴがチラ見せする白色Tシャツにデニムジャケットとデニムパンツを着用。デニムの上から黒色レザージャケットで全体をまとめたカジュアルなコーディネートだった。ランウェイではウンウンと数回頷いてから、にっこりとほほ笑むと、黄色い悲鳴が湧き上がった。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年09月30日ラグビー日本代表の稲垣啓太選手の妻で、モデルの稲垣貴子さんが、2023年9月29日にInstagramを更新。フランスで開催中のラグビーワールドカップで日本が2勝目をあげた、サモア戦後の『夫婦ショット』を公開し、話題を呼んでいます!ラグビー稲垣啓太の『夫婦ショット』に「最高です」日本時間の同日未明に行われた1次リーグD組の第3戦で、サモアを破った日本代表。2大会連続の決勝トーナメント進出に大きく近付きました。貴子さんは、「選手、スタッフのみなさん、ご家族、ファンのみな様、すべてがワンチーム!!改めてそう強く感じた瞬間でした」とつづり、日本の勝利を祝福。投稿された写真では、『笑わない男』として知られる稲垣選手が、妻の肩を抱きながら柔らかい表情を浮かべています!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Kiko Inagaki(@kikoarai)がシェアした投稿 また、稲垣選手が客席にいる貴子さんにハグをしてグラウンドへと向かう姿や、遠くから撮影しているカメラに気付いた稲垣選手がサムズアップをするおちゃめなシーンも公開。夫婦愛があふれる投稿には、「まじで素敵な夫婦」「最高です」など2人をうらやむ声が相次ぎました。・2人の絆を見せていただき感謝です!優しいハグで、号泣してしまいます…。・親指を上げるところ!これは貴子さんでないと撮れないですね。・嬉しい動画をありがとうございます!応援でお疲れでしょうから、少しでも身体を休めてくださいね。今大会でも数々の活躍を見せている稲垣選手ですが、その裏には妻である貴子さんのサポートがあるのでしょう。「次も全力応援です!!」と次戦への意気込みを見せている貴子さんの応援は、稲垣選手にとって大きなパワーとなるはず。稲垣選手の今後の活躍から、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年09月29日女優の川口春奈、俳優の木戸大聖、子役の阿部久令亜が出演する、日本製鉄の新CM「朝の体操」編、「落書き」編、「おねだり」編が10月2日より放送される。○■川口春奈・木戸大聖・阿部久令亜が3きょうだい役同社の新企業CMシリーズ「世界は鉄でできている」は、家族で経営するカフェで働く姉(川口)、弟(木戸)、年の離れた妹(阿部)が、日常生活の中で趣味や推しの話をするように、鉄のことを熱心に語り合う、少し不思議なストーリー。日本製鉄のメッセージをユニークな体操とともに描写したチャーミングなシーンや、鉄の技術的な専門用語を含む難しいセリフを使って淀みなく会話するシーンなど、ありそうでなさそうな鉄を愛する家族の楽しそうな掛け合いを見せる。○■川口春奈、木戸大聖、阿部久令亜 インタビュー――CM撮影はいかがでしたか?川口:家族の話ということで、朝にコミカルな体操をして、ロケーションもすごく素敵でしたし、お二人とご一緒できてすごく楽しかったです。CMも楽しみです。久令亜ちゃん、どうだった?阿部:浜辺で体操したのがすごく新鮮でした。川口:大変だったけど、楽しかったね。木戸:僕はきょうだいという今回の設定がすごくうれしくて。妹はいますが、お姉ちゃんがいないので、そこはすごくうれしかったですし、こんなに小さくてかわいい妹がいて幸せでした。――ちょっと不思議な「日本製鉄な家族」のCMキャラクターに選ばれたお気持ちはいかがですか?川口:木戸さんも、久令亜ちゃんもはじめましてだったんですけど、一緒に朝の体操とか、とてもCMとは思えないような距離感で撮影できたのは、すごく楽しかったし、うれしかったです。――阿部さんにとって、川口さんと木戸さんはどんなお姉さんとお兄さんでしたか?阿部:最初は緊張していて、あんまり話せなかったんですけど、二人がたくさん話しかけてくれて、いっぱい話せるようになって、とてもうれしかったし、楽しかったです。川口:途中から、めっちゃしゃべってくれたもんね。学校のこととか、夏休みのこととか。木戸:あと、お菓子の話も。川口:久令亜ちゃんが飴ちゃんをくれたりとか、とても私たちを気にかけてくれましたね。――「朝の体操」編で披露した、とてもユニークな体操はいかがでしたか?川口:覚えるまで難しかったですけど、エキストラの方もたくさんいて、みんなで頑張りました。阿部:簡単じゃなかったけど、みんなでやれて、すごく楽しかったです。――阿部さんは全然間違わなかったですね。川口:すごい。すごかったよ。木戸:僕は一発目に間違いましたから(笑)。川口:一番好きなポーズは?阿部:日本製鉄の「N」のポーズです。川口:この体操は、めちゃくちゃみんなが真似してくれると思います。すごくキャッチーな振り付けを考えてくださって、私も面白かったです。――「鉄」と聞いて、どんなものを思い浮かべますか?阿部:「鉄」と聞いて、最初に思い浮かぶのはハンバーグプレート。木戸:たしかに。鉄板だもんね。僕は趣味がゴルフなので、鉄と聞いたらアイアンをイメージしちゃいますが、改めて名前を考えたら、クラブの鉄なんだなと再認識したような感じでしたね。川口:身の回りのいろいろなところに鉄が存在していることは分かってはいましたが、建物からビルから車から電化製品から、私たちの暮らしは鉄がないと成り立たないというか。そう考えるとすごく支えられているなと、 今回の撮影を通じて改めて感じました。――「世界は鉄でできている。」というコピーにちなんで、ご自身は何でできていると思いますか?川口:やっぱり食べ物じゃないでしょうか。ご飯とか、自分が口にするもので、自分の体もそうですし、モチベーションとか、精神的なものも支えられていますし、食事がないと普通に無理ですよね。木戸:僕はスポーツですね。これまでいろいろなスポーツをやってきて、今でも友達とスポーツをやったりするんですけど、最近いろんな競技の世界大会を見ていると、国が違ってもスポーツは共通言語なのかなと思うことがありますし、今までの人生を振り返ってみても、スポーツは常に身近にあった気がします。
2023年09月28日