ラグビー日本代表の稲垣啓太選手の妻で、モデルの稲垣貴子さんが、2023年9月29日にInstagramを更新。フランスで開催中のラグビーワールドカップで日本が2勝目をあげた、サモア戦後の『夫婦ショット』を公開し、話題を呼んでいます!ラグビー稲垣啓太の『夫婦ショット』に「最高です」日本時間の同日未明に行われた1次リーグD組の第3戦で、サモアを破った日本代表。2大会連続の決勝トーナメント進出に大きく近付きました。貴子さんは、「選手、スタッフのみなさん、ご家族、ファンのみな様、すべてがワンチーム!!改めてそう強く感じた瞬間でした」とつづり、日本の勝利を祝福。投稿された写真では、『笑わない男』として知られる稲垣選手が、妻の肩を抱きながら柔らかい表情を浮かべています!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Kiko Inagaki(@kikoarai)がシェアした投稿 また、稲垣選手が客席にいる貴子さんにハグをしてグラウンドへと向かう姿や、遠くから撮影しているカメラに気付いた稲垣選手がサムズアップをするおちゃめなシーンも公開。夫婦愛があふれる投稿には、「まじで素敵な夫婦」「最高です」など2人をうらやむ声が相次ぎました。・2人の絆を見せていただき感謝です!優しいハグで、号泣してしまいます…。・親指を上げるところ!これは貴子さんでないと撮れないですね。・嬉しい動画をありがとうございます!応援でお疲れでしょうから、少しでも身体を休めてくださいね。今大会でも数々の活躍を見せている稲垣選手ですが、その裏には妻である貴子さんのサポートがあるのでしょう。「次も全力応援です!!」と次戦への意気込みを見せている貴子さんの応援は、稲垣選手にとって大きなパワーとなるはず。稲垣選手の今後の活躍から、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年09月29日女優の川口春奈、俳優の木戸大聖、子役の阿部久令亜が出演する、日本製鉄の新CM「朝の体操」編、「落書き」編、「おねだり」編が10月2日より放送される。○■川口春奈・木戸大聖・阿部久令亜が3きょうだい役同社の新企業CMシリーズ「世界は鉄でできている」は、家族で経営するカフェで働く姉(川口)、弟(木戸)、年の離れた妹(阿部)が、日常生活の中で趣味や推しの話をするように、鉄のことを熱心に語り合う、少し不思議なストーリー。日本製鉄のメッセージをユニークな体操とともに描写したチャーミングなシーンや、鉄の技術的な専門用語を含む難しいセリフを使って淀みなく会話するシーンなど、ありそうでなさそうな鉄を愛する家族の楽しそうな掛け合いを見せる。○■川口春奈、木戸大聖、阿部久令亜 インタビュー――CM撮影はいかがでしたか?川口:家族の話ということで、朝にコミカルな体操をして、ロケーションもすごく素敵でしたし、お二人とご一緒できてすごく楽しかったです。CMも楽しみです。久令亜ちゃん、どうだった?阿部:浜辺で体操したのがすごく新鮮でした。川口:大変だったけど、楽しかったね。木戸:僕はきょうだいという今回の設定がすごくうれしくて。妹はいますが、お姉ちゃんがいないので、そこはすごくうれしかったですし、こんなに小さくてかわいい妹がいて幸せでした。――ちょっと不思議な「日本製鉄な家族」のCMキャラクターに選ばれたお気持ちはいかがですか?川口:木戸さんも、久令亜ちゃんもはじめましてだったんですけど、一緒に朝の体操とか、とてもCMとは思えないような距離感で撮影できたのは、すごく楽しかったし、うれしかったです。――阿部さんにとって、川口さんと木戸さんはどんなお姉さんとお兄さんでしたか?阿部:最初は緊張していて、あんまり話せなかったんですけど、二人がたくさん話しかけてくれて、いっぱい話せるようになって、とてもうれしかったし、楽しかったです。川口:途中から、めっちゃしゃべってくれたもんね。学校のこととか、夏休みのこととか。木戸:あと、お菓子の話も。川口:久令亜ちゃんが飴ちゃんをくれたりとか、とても私たちを気にかけてくれましたね。――「朝の体操」編で披露した、とてもユニークな体操はいかがでしたか?川口:覚えるまで難しかったですけど、エキストラの方もたくさんいて、みんなで頑張りました。阿部:簡単じゃなかったけど、みんなでやれて、すごく楽しかったです。――阿部さんは全然間違わなかったですね。川口:すごい。すごかったよ。木戸:僕は一発目に間違いましたから(笑)。川口:一番好きなポーズは?阿部:日本製鉄の「N」のポーズです。川口:この体操は、めちゃくちゃみんなが真似してくれると思います。すごくキャッチーな振り付けを考えてくださって、私も面白かったです。――「鉄」と聞いて、どんなものを思い浮かべますか?阿部:「鉄」と聞いて、最初に思い浮かぶのはハンバーグプレート。木戸:たしかに。鉄板だもんね。僕は趣味がゴルフなので、鉄と聞いたらアイアンをイメージしちゃいますが、改めて名前を考えたら、クラブの鉄なんだなと再認識したような感じでしたね。川口:身の回りのいろいろなところに鉄が存在していることは分かってはいましたが、建物からビルから車から電化製品から、私たちの暮らしは鉄がないと成り立たないというか。そう考えるとすごく支えられているなと、 今回の撮影を通じて改めて感じました。――「世界は鉄でできている。」というコピーにちなんで、ご自身は何でできていると思いますか?川口:やっぱり食べ物じゃないでしょうか。ご飯とか、自分が口にするもので、自分の体もそうですし、モチベーションとか、精神的なものも支えられていますし、食事がないと普通に無理ですよね。木戸:僕はスポーツですね。これまでいろいろなスポーツをやってきて、今でも友達とスポーツをやったりするんですけど、最近いろんな競技の世界大会を見ていると、国が違ってもスポーツは共通言語なのかなと思うことがありますし、今までの人生を振り返ってみても、スポーツは常に身近にあった気がします。
2023年09月28日映画『ミステリと言う勿れ』(9月15日公開)の公開初日舞台挨拶が15日に都内で行われ、 菅田将暉、柴咲コウ、松下洸平、町田啓太、原菜乃華、萩原利久、松山博昭監督が登場した。同作は田村由美氏の同名漫画の実写化作。天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の主人公・久能整(菅田)が、時に優しく、時に鋭い魔法のようなお喋りで、いつの間にか登場人物たちが抱える様々な悩みも、事件の謎までも解いてしまうという新感覚ミステリーだ。2022年1月期に連続ドラマとして、実写化されると、2022年日本民間放送連盟賞・番組部門や、テレビドラマ優秀賞、TVerアワード2022 特別賞を受賞するなど話題を集めた。○“ボタニカル”な松下洸平だが実は…同作の思い出について聞かれると、柴咲は「喫茶店で集まっているところが好きで、役としても結束したりまだ疑心暗鬼だったり、いろんな感情が入り混じって真剣にやってるじゃないですか。その合間のみんなとの会話が和んで、脳内お花畑にしてもらえた。松下さんがいらっしゃたおかげで、すごい優しくてフローラルな雰囲気だった」と振り返る。町田が「ボタニカルな……」と応じると、菅田が「あの日からだ、“ボタニー”が始まったのは」と気づき、松下は「ボタニカル、ボタニカルとかいじられてるとは思いましたよ」と苦笑する。菅田が「ずるいというか、フローラルで自然体で、松下さんが歩いたら小花が咲くようなマイナスイオンを感じている中で、メイク中にいきなり『ここが人間食べたらおいしい』とか……」と手の付け根を示すと、松下は「やめなさい!」と制止。「ぼんじりのように……」と補足する菅田を、松下は「ニュースになっちゃうから!」と止めていた。また町田も「言われた! 僕に関しては『全身おいしそう』って言われた」と訴えるも、菅田は「それはしゃあない、おいしそうだから。町田くんが鍛えてるせい。可食部大きいから」とバッサリ。町田は「食べちゃダメ」と正論で返していた。
2023年09月15日映画『ミステリと言う勿れ』(9月15日公開)のプレミアイベント、および完成披露舞台挨拶が31日に都内で行われ、菅田将暉、柴咲コウ、松下洸平、町田啓太、原菜乃華、萩原利久、鈴木保奈美、滝藤賢一、伊藤沙莉、尾上松也、筒井道隆、永山瑛太、松山博昭監督が登場した。同作は田村由美氏の同名漫画の実写化作。天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の主人公・久能整(菅田)が、時に優しく、時に鋭い魔法のようなお喋りで、いつの間にか登場人物たちが抱える様々な悩みも、事件の謎までも解いてしまうという新感覚ミステリーだ。2022年1月期に連続ドラマとして、実写化されると、2022年日本民間放送連盟賞・番組部門や、テレビドラマ優秀賞、TVerアワード2022 特別賞を受賞するなど話題を集めた。8月26日が誕生日で「先日20歳になりました」という原は、オーディションで役を射止め、映画ではヒロイン的な位置付けに。「こんなに素晴らしい現場に参加できてとっても嬉しいですし、すごく素敵な皆さんとご一緒できて幸せです」と感謝する。倉敷の海の場面で共演したという永山は、原について「海よりも綺麗でした」と絶賛。「すごい見惚れてしまって。空き時間もいろいろ話をさせていただいて、すごく親しみやすくて、『ああ、いい子だな』と。本当に無理せず、女優業を続けていってほしいな」と先輩からの言葉に、原も「ありがとうございます」と喜んでいた。
2023年08月31日映画『ミステリと言う勿れ』(9月15日公開)のプレミアイベント、および完成披露舞台挨拶が31日に都内で行われ、菅田将暉、柴咲コウ、松下洸平、町田啓太、原菜乃華、萩原利久、鈴木保奈美、滝藤賢一、伊藤沙莉、尾上松也、筒井道隆、永山瑛太、松山博昭監督が登場した。同作は田村由美氏の同名漫画の実写化作。天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の主人公・久能整(菅田)が、時に優しく、時に鋭い魔法のようなお喋りで、いつの間にか登場人物たちが抱える様々な悩みも、事件の謎までも解いてしまうという新感覚ミステリーだ。2022年1月期に連続ドラマとして、実写化されると、2022年日本民間放送連盟賞・番組部門や、テレビドラマ優秀賞、TVerアワード2022 特別賞を受賞するなど話題を集めた。○プレミアイベントで話題になったのは…プレミアイベントでは、町田のメガネネタと萩原のダチョウネタが話題に。町田は「数あるメガネの中からベストオブメガネもしっかりと選びまして、その甲斐あったのか、現場でふとした時に菅田くんから『 メガネめちゃめちゃいいですね』と言われてすごく嬉しかったのを覚えてます」と明かす。菅田は「メガネ忘れたってかけてたことなかったですか?」とつっこみ、「『あれメガネ、どこだろう?』『かけてますよ』それくらい馴染んでたんですよね」とエピソードを披露した。萩原は撮影中にダチョウのクイズを出していたそうで「ちょっとした雑学的な感じで、僕自身がすごいダチョウが好きなので、ダチョウの足の速さとか、ダチョウのちょっとした特性とか。撮影も遅くなってだんだんボーっとしてくる時にちょうどいい感じでクイズを出しながら、みなさんとおしゃべりしてました」と振り返った。○舞台挨拶でも話題に舞台挨拶では、萩原が「これだけ豪華なキャストの皆様とご一緒できて、僕自身もたくさん勉強になりましたし、本当に恵まれているなと、今日この場に立たしてもらうことで、さらに感じることができました」と挨拶したものの、町田を見て「ふふっ」と吹き出してしまう。町田は「なんで?」「顔見て笑うって。くふ〜って」とつっこみ、萩原は「違うんです。違います! なんか目が合っちゃって、一瞬あれだったんですけど、ごめんなさい!」と弁解していた。町田は同作の撮影現場について「めちゃめちゃ楽しくて、目が合っただけで笑われるぐらい色々思い出したんじゃないかな。僕もいろいろ走馬灯のように、ダチョウのこととか思い出したりもして、本当に楽しかった」と和気藹々としていた様子。「そういう話ができていたから、お芝居の話や『このシーンは、原作では実はこういう感じもあったよね』とか。広島編がかなり長いので、描けるところ描けないところがあるけど、少しでも入れられたらということを、菅田くん中心にディスカッションをちゃんとできていた。チーム感が本当にありがたかったなと思います」と感謝した。プレミアイベントに引き続き、ダチョウネタについて聞かれた萩原は「身体能力が非常に高くて、調べれば調べるほど面白い生態をしていて、ちょうど撮影時期にハマっていたので、なんとか皆さんに知ってほしいなというので、話し始めたら意外と盛り上がっちゃって」と理由を説明。「作品の取材でも現場でのエピソードがダチョウしか出てこなくて、最近毎日ダチョウダチョウ言ってた」と苦笑する。菅田は「ダチョウ以外の活躍をぜひ期待しております」と声をかけていた。
2023年08月31日映画『ミステリと言う勿れ』より、狩集理紀之助役の町田啓太が、自身の役どころを語る映像がSNSにて公開された。本作は、月9枠で放送された菅田将暉主演連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」の映画化。田村由美による漫画を原作としたドラマは、天然パーマがトレードマーク、カレーをこよなく愛する大学生・久能整が、膨大な知識と独自の価値観による持論を淡々と述べるだけで、事件の謎が解かれていく新感覚ミステリー。映画では、広島を訪れた整が、狩集家の一族の遺産相続の謎に巻き込まれる、原作コミックス2巻から4巻で描かれている通称“広島編”が描かれる。町田さんが演じる狩集理紀之助は、この狩集家の渦中の人物。遺産相続候補者で、汐路(原菜乃華)やゆら(柴咲コウ)のいとこだ。公開された映像では、町田さんが自らのキャラクターの説明や、注目ポイントを語っており、SNSには「全力で楽しみにしてまーす」、「りっきーに会える日を指折り数えています」、「どんな感じな広島弁なんだろなー 楽しみ」、「早くスクリーンでりっきーに会いたい」、「メガネ姿と広島弁、しっかりと観させていただきます」と公開が待ちきれないファンの声がたくさん寄せられている。『ミステリと言う勿れ』は9月15日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミステリと言う勿れ 2023年9月15日より全国東宝系にて公開Ⓒ田村由美/小学館Ⓒ2023 フジテレビジョン 小学館 TopCoat 東宝 FNS27社
2023年08月22日パティシエ・辻口博啓が手掛ける和スイーツ専門店「和楽紅屋」から夏スイーツが登場。「和楽紅屋」の夏スイーツ「和楽紅屋」は、パティシエ・辻口博啓が作る“和スイーツ”を提案する専門店。日本人ならではの繊細な感性を生かしながら、和三盆や抹茶、柚⼦といった和素材を使用した和スイーツを展開している。和梨&白桃のゼリーそんな「和楽紅屋」から夏限定の和スイーツが登場。中でも注目したいのは、夏に旬を迎える和梨と白桃が主役の爽やかなゼリーだ。鳥取県の名産品である二十世紀梨を使用した「和梨ぜりぃ」と、桃の果肉と高貴な味わいを楽しめる「白桃ぜりぃ」を取り揃える。抹茶&柚子のゴーフレット「和ゴーフレット」は、薄焼きの生地で抹茶と柚子の2種類のクリームをそれぞれサンドした和スイーツ。パリッとした食感の中に和素材の上品な味わいが広がるゴーフレットは、夏の手土産などにもおすすめだ。米粉や和三盆を使用、バターが香るかすてら米粉や和三盆糖を使うことで、懐かしさを感じる味わいに仕上げた「米粉の和三盆バターかすてら」もラインナップ。発酵バターの芳醇な香りや、ふわっとした生地の繊細な食感などを一度に堪能できる。【詳細】「和楽紅屋」の夏スイーツ取扱店舗:和楽紅屋店舗、オンラインストア商品例:・2023ぜりぃ詰合せ 4個入 2,800円・2023和楽涼菓撰 夏の雅 3,240円・和ゴーフレット 10枚入(抹茶5枚・柚子5枚) 1,620円・米粉の和三盆バターかすてら 2,020円<店舗情報>■和楽紅屋 自由が丘本店住所:東京都世田谷区奥沢5-27-11 自由ヶ丘アオキビル 1F営業時間:10:00〜19:00定休日:無休TEL:03-6421-4825■髙島屋二子玉川店住所:東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川髙島屋本館地下1階営業時間:10:00~20:00定休日:不定休TEL:03-5491-2751■エキュート品川店住所:東京都港区高輪3-26-27 JR東日本 品川駅構内1階ecute品川内営業時間:8:00~22:00(日・祝日 8:00~20:30)定休日:不定休TEL:03-3446-9157■渋谷ヒカリエ ShinQs店住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエShinQs地下2階営業時間:11:00~21:00定休日:不定休TEL:03-6434-1733■エキュート東京店住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本 東京駅構内1階 サウスコート内営業時間:10:00~22:00(日・祝日 8:00~21:30)定休日:不定休TEL:03-3211-8930
2023年07月23日俳優の木戸大聖、女優の中島セナが出演する、マイナビの新CM「未来が見える世界をつくる。」編が19日より放送される。8月15日に創業50周年を迎えるマイナビ。木戸と中島が出演する新CMは、同社のパーパスである「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる。」という思いを表現している。また新CMでは、パンクバンド・BRAHMANやアコースティックバンド・OAUで独創的な活動を続けるミュージシャン・TOSHI-LOWの力強いナレーションにも注目だ。○■木戸大聖、中島セナ インタビュー――マイナビ50周年CMに出演した感想をお聞かせください。木戸:マイナビさんの50周年っていう節目となるCMに出させていただきすごく光栄な気持ちです。それと同時にCMを撮っていくワクワクがありました。テーマが『悩む若者たち』っていうところで、すごく近い世代なので等身大で物事を考えられるっていうところもすごく楽しかったです。中島:マイナビ50周年記念の作品に出演できてすごくうれしく思います。CGがたくさん使われている演出もあり完成を楽しみにしています。自分が演じてる役と演出が組み合わさったところを見てみたいと思っています。――現代社会に揉まれながら道を探す役を演じましたが、自身の“活力の源”はどこにありますか?木戸:家族や友人が自分の出演した作品を「見たよ」って言ってくれたりすることです。またそんな感想が欲しいなと思って、次の作品も頑張ろうって思うのでファンの方たちもそうですけど、見てくれる人たちの感想はすごく自分の中で活力になっています。中島:趣味の時間をとることで仕事や学業に励めているので、音楽を聞いたり漫画を読んだり、そういうことを日常的にしています。――悩んだときや苦しいと思ったとき、どうやってそれを乗り越えていますか?木戸:1人でいると悩み込んじゃったりするので友だちと会うようにしています。相談にのってもらう目的じゃなくても、話してたら勝手に忘れちゃってる性格なので(笑)。あとご飯に行ったり趣味でゴルフをしたりするのが好きなので、気分転換になってリフレッシュできている気がします。中島:音楽を聞いたり絵を描いたりして、好きなことに没頭するのが、悩みを解消するものになっているかなって思います。――これからの未来で挑戦したいことや目標があればお聞かせください。木戸:役者としていろんな作品に出たいっていう目標があるんですけど……。ここ数年、世の中が大きく変わって家にいなきゃいけない時間が増えたときに、家でドラマや映画を観る時間が増えて、改めてお芝居やエンターテイメントが明るい未来をお届けすることができるなって実感したので、ワクワク感や明るい部分を見せていけたらなと思います。欲を言うなら日本の人だけでなく、海外の人にも作品を観てもらって、日本のドラマや映画って面白いと思ってもらえるように頑張っていきたいと思います。中島:絵がすごく好きで、描く方もそうなんですが、見たり美術史について学んだり知見を深めていけたらいいなと思っています。――木戸さんと中島さんは自身が50周年(50歳)を迎えたら、どんな人物になっていたいですか?木戸:趣味のゴルフで一緒に周らせてもらう方が50代とか、ひと回りふた回りぐらい上の方たちが多いんですけど、本当に少年のように元気で明るくて「まだまだこの先も楽しんでいくんだ」っていう活力に満ちあふれてる方たちばかりなので、ボクもその年齢になっても少年の心を持っている50歳になっていたらいいなって思ってます。中島:50歳は……全然想像がつかないんですけど(笑)、好きなことをやって、若い人たちに何かを与えられる、いい大人になっていたらいいなって思います。――「あなたの可能性は、あなたの中にあるものだから」というセリフがありますが、これからの未来でやってみたい仕事はありますか?木戸:小さい頃に持った夢でもあるんですけど、パイロットがカッコいいと思って……雲の上の景色って飛行機にお客さんとして乗ったら見られるけど、仕事していて当たり前に見れる景色が“そこ”って(笑)。あと CAさんとかもカッコいいなって、この年になっても変わらず思っていますね。なれるならなってみたいです。中島:美術系のことが好きなので、(舞台の美術セットを)制作している方たちのお仕事にとても興味があって、セットなどを作ったりするのに興味があります。――木戸さんと中島さんは今回が初共演ですが、お互いの印象をお聞かせください。木戸:(中島さんの)年齢が17歳って……全然そんなふうに見えないぐらい大人っぽい方で、自分の方が子どもっぽいって思うような、そんな印象を受けました(笑)。中島:最初お会いしたとき、とても優しそうな方だなって思って……お兄さんみたいな印象を受けました。
2023年07月19日昨年配信されたNetflixオリジナルストーリー『First Love 初恋』で、佐藤健さん演じる主人公の若き頃を演じてブレイクした木戸大聖さん。北海道で青春を送る素朴な高校生をキラキラした演技で体現!日本国内のみならず、世界中の人の心を掴みました。――オーディションを経て『First Love 初恋』の出演が決まったと聞いた時は、どんな気持ちでしたか?木戸大聖(以下、木戸):台本を読んですぐに、並木晴道を他の人に演じさせたくないと思ったので、自分が演じられると決まった時は嬉しかったです。――なぜ、他の人に演じさせたくないと思ったのでしょう。木戸:晴道がすごくかわいらしくて、すぐに好きになったんです。このドラマを見る人にも、晴道をそう感じてもらえるように、自分が演じたくて。他の人がやっていることをちょっと想像しただけでも、悔しかったんです。――佐藤健さんとはどんな話をしましたか?木戸:細かなテクニカル的な話はまったくしませんでした。一度、演技の相談をしたら「俺も悩んでいる」とおっしゃったんです。僕にとってはその言葉がすごく大きかったですね。健さんが演じる晴道の青年期を演じることにどこか気負いがあって、健さんの演技に“寄せよう”としていたんですけど、健さんも悩みながら晴道に寄り添おうとしていることを知れたことで、“自分の晴道”を演じ切れば、健さん演じる晴道と合わさった時に成立するんだと切り替えられたんです。――佐藤さんほどの実力とキャリアを持った人でも悩んでいると。木戸:そう知れて、役者である以上、悩むことはきっと終わらないし、新しい役に出合うたびに悩むことが当たり前なんだと思えました。――当たり役に出合うことは、俳優にとって幸せであると同時に、そのイメージが強いほど、後から大変なのではと想像するのですが。木戸:「『First Love』の人」と言われ続けないように、どこかで上書きしたいですけど、自分でも代表作と言える初めての作品。どの現場でも「ドラマ、見たよ」と言っていただける今は、この状況がすごく嬉しいです。――恋愛ドラマに出て、ご自身の恋愛観は変わりましたか?木戸:恋愛に限らずですけど、前よりも運命を強く信じるようになって、すべての巡り合わせが、すごいことなんだと思えるようになりました。あの時あの場所に行っていなかったら、この人には出会えなかったんだな、この作品を選んだから、この人たちに出会えたんだなって。舞台『Shakespeare’s R&J R&J/シェイクスピアのロミオとジュリエット』で共演した少年忍者の北川拓実くんや青木滉平くんにも、「「First Love』見ました」って初めて顔を合わせた時に言ってもらえたんですよ。これも作品が繋げてくれた縁です。――映像と舞台でのお芝居の違いをどんなふうに感じますか?木戸:いろんな方向から何度も撮るのが映像で、そのたびにリセットして新鮮な気持ちで共演者の方と芝居をするのがすごく大事ですね。舞台は始まったら誰も止められない生き物のような感覚があります。公演ごとにお客さんの空気も違いますし、「今日の自分はいつもと何かが違う」と感じても焦るんじゃなくて、「今日はそういう日なんだ」って振り切って楽しめるようになれたらいいなと思います。――役作りのアプローチについて教えてください。木戸:キャスティングしてもらったということは、素の僕が持っている要素と、求められているキャラクターの要素がものすごく遠いわけじゃないと思うんです。なので、自分が持っているエッセンスをどうしたらキャラクターに投影できるかを考えます。最終的には、極論かもしれないですけど、演じようとは思わず、自分のフィルターを通した等身大でいいのかなって。初主演となる映画『先生!口裂け女です!』は、都市伝説とヤンキー高校生のバトルモノがミックスされた、奇想天外な作品。ヤンキーの高校生3人組が、いつものように原付を盗もうとするが、持ち主がよりによって口裂け女で、ものすごい勢いで追いかけてきて…。木戸さんは心優しいヤンキー、タケシを演じる。7月7日~全国公開。きど・たいせい1996年12月10日生まれ、福岡県出身。2017年、ドラマ『僕たちがやりました』(カンテレ/フジテレビ系)でデビュー。翌年から3年間『おとうさんといっしょ』(NHKBS プレミアム)にレギュラー出演。’22年、Netflixオリジナルストーリー『First Love 初恋』で脚光を浴びる。今年7月に公式ファンクラブを開設。シャツ¥30,800パンツ¥35,200(共にウィーウィル TEL:03・6264・4445)カーディガン¥97,900(サイド スロープ/HEMT PR TEL:03・6721・0882)スリッポン¥15,400(オポジット オブ ブルガリティ/HEMT PR)※『anan』2023年7月5日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・山田莉樹ヘア&メイク・速水昭仁インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2023年06月30日「unknown」最終話が6月13日オンエア。町田啓太演じる加賀美に隠された“真実”に「加賀美が傷付かないように思い遣った結果がこれって」「これは本当のこと伝えるタイミングも難しい」などSNSには悲しみの声が溢れている。吸血鬼と殺人犯の息子が結婚を決めた時、吸血鬼の犯行を思わせる連続殺人事件が発生する。身近な人が失われていくなか、連続殺人事件の“真犯人”が判明する…“究極の愛”を問う完全オリジナルストーリーが展開してきた本作。キャストは春雨出版「週刊熱波」のエース記者で、相棒のカメラマンが連続殺人犯だと判明した吸血鬼の闇原こころに高畑充希。春陽町交番勤務の警察官で父・彪牙が殺人犯だった朝田虎松に田中圭。吸血鬼を狙って連続殺人を行ってきた「週刊熱波」カメラマンの加賀美圭介に町田さん。加賀美に毒を盛り、こころの母・伊織を殴った“梅ばあ”今福梅に木野花。こころの弟で刑事の闇原漣に井上祐貴。虎松の元妻で未解決事件を担当する暁凛にMEGUMI。加賀美に刺殺された一条彪牙に井浦新。まつりの息子・大五郎に曽田陵介。「週刊熱波」編集長の曽我眞一に石川禅。父親代わりとなって虎松を育てたが実は吸血鬼で転落死した世々塚幸雄に小手伸也。クリーニング屋をしていたが血を抜かれて殺された五十嵐まつりにファーストサマーウイカ。こころの母でニュースキャスターの闇原伊織に麻生久美子。ナイトドクターをしているこころの父・闇原海造に吉田鋼太郎といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。梅に盛られた毒で血を吐いた加賀美は病院に運ばれるが隙を見て逃亡。一方、こころと虎松は加賀美の部屋で、幼い加賀美と梅は一緒に写った写真を発見する。梅に話を聞くと25年ほど前、加賀美は両親を亡くし梅がいた施設にやってきたという。両親を失った加賀美をどう慰めたらいいかわからず、梅は“吸血鬼のせいで殺された”と嘘をついたという。そして大人になって吸血鬼が実在することを知った加賀美は両親を殺した吸血鬼を探すべく、吸血鬼だけを狙った殺人を繰り返すようになった…。その後、こころと虎松のもとに現れた加賀美の前に、梅がやってきて加賀美の両親の死の“真実”を告げる。それは幼い加賀美がままごとで細かく刻んだスズランを紅茶に入れ、その毒が両親の命を奪ったという悲しい事実だった。それを知った加賀美は「今まで俺が憎んできたのは…俺だってこと?」とつぶやく…。「両親を手に掛けたのが吸血鬼じゃなくて自分自身て・・・」「幼い加賀美が傷付かないように思い遣った結果がこれって …誰も救われんな」「これは本当のこと伝えるタイミングも難しいし周りの大人も悪意があったわけではないだけにつらい」など、加賀美の両親の死の真相に視聴者からも悲しみの声が溢れる。その後加賀美は捕まり、こころと虎松は夫婦として幸せな日々を過ごしていくことになるのだが、ラストで捜査一課警部の南十字初(新納慎也)が地底人だったことが判明。人目を忍んでマンホールのふたを開け、頭から謎の突起を出して地下に降りていくその姿に「え、全成殿、地底人なの???笑」「え、え、え、え、え ち、地底人?????」「なんか頭から生えてたw地底人なの?」「待って待ってまじか地底人笑笑新納さん笑笑」など、最後の最後でタイムラインに笑いの渦が巻き起こっている。(笠緒)
2023年06月14日杉野遥亮主演新ドラマ「ばらかもん」に、綱啓永、豊嶋花、近藤華、山口香緒里、飯尾和樹(ずん)がレギュラー出演することが分かった。全18巻に加え、スピンオフ漫画(「はんだくん」全7巻)も発行されるほどの人気を誇り、シリーズ累計1,000万部超えを果たした同名漫画のドラマ化となる本作。五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。「君の花になる」でボーイズグループのメンバー役を演じ話題になった綱さんが演じるのは、料理から島の子どもの世話まで何でもこなす、高校生の木戸浩志。島に来た清舟のお世話も担当し、誰もができるわけではない正しい行いを普通にできるところが長所で、たまにハイレベルな普通ぶりを発揮しては清舟を驚かせることも。綱啓永綱さんは「自然豊かな五島列島での撮影という喜びもありますし、今から本当に楽しみです。まずはとにかく楽しみながら撮影に臨みたいなと思います」と意気込み、「浩志はみんなの兄貴的な存在なので、しっかり引っ張るところは引っ張って、頑張っていこうと思いますので、画面越しに楽しんでいただけるとうれしいです!」とコメント。現在放送中の大河ドラマ「どうする家康」に出演する豊嶋さんが演じるのは、ボーイッシュで勝ち気なガキ大将キャラの中学生・山村美和。運動神経、行動力ともに抜群で、父親譲りの強引さで清舟を振り回す。「金田一少年の事件簿」やCMなどに出演した近藤さんが演じるのは、親友の美和と行動を共にする漫画家を志す悩めるオタク少女・新井珠子。周囲からは“タマ”と呼ばれ、清舟には何か通じ合うものを感じている。豊嶋花豊嶋さんは「美和として、できる限り原作を好きな方にも、ドラマからこの作品を知った方にも『ばらかもん』という作品を好きになっていただけるように精いっぱい頑張って演じたいと思います」と話し、近藤さんは「撮影が楽しみな半面、その愛らしさをどう演じるかというプレッシャーもありますが、“この作品を皆さんに早くお届けしたい!”とやる気に満ちあふれています」と力を込めた。近藤華さらに、清舟の世話を焼く、明るくておしゃべり好きな浩志の母・木戸朋子役で山口さん。清舟にとって島での父親代わりとなる存在、浩志の父・木戸裕次郎を飯尾さんが演じる。山口香緒里山口さんは「幅広い年代の方に楽しんでもらえる作品だと思うので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいなと思っています」と語り、飯尾さんは「今回は五島弁ということで、後輩に親が五島列島出身の子がいるので早急に会いたいなと(笑)。ただ、その子は横浜育ちなんで意味ないか(笑)。まずは五島列島の情報をインプットして、役になりきろうと思います。あと心配なのが、私からこんなイケメンな息子が生まれるのかと(笑)。97パーセント奥さんに似たんだなと思って役作りします(笑)。放送をお楽しみに」とメッセージを寄せている。飯尾和樹(ずん)「ばらかもん」は7月12日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年06月08日「unknown」第8話が6月6日放送。“豹変”した加賀美に「震えて怖くて怖くて…凄かった」「最高にゾクっとした」など恐怖の声とともに、「こういう町田啓太が欲しかった」と、町田さんの演技に触れたコメントも寄せられている。人間を襲うこともなく、サステナブルに慎ましく生きている吸血鬼と、父親が殺人犯という過去を抱えた警察官…2人はお互いの秘密を知った上で結婚を決めるが、一方、2人が暮らす街で連続殺人事件が起き、身近な人が犠牲になっていく…という完全オリジナルストーリーが展開する本作。結婚式で夫の父親が殺され、その犯人として疑われた吸血鬼の闇原こころを高畑充希が演じるほか、20年ぶりに現れた実父が殺され、さらに育ての親とも言える先輩警官が目の前で何者かにビルから突き落とされた朝田虎松に田中圭。こころにいきなりキスした相棒カメラマンの加賀美圭介に町田啓太。前回のラストで何者かに突き落とされた世々塚幸雄に小手伸也。こころの弟で刑事をしている闇原漣に井上祐貴。虎松の元妻でこころを疑う刑事の暁凛にMEGUMI。こころと虎松の結婚式で何者かに刺殺された一条彪牙に井浦新。連続殺人犯に殺された五十嵐まつりの息子・大五郎に曽田陵介。周囲から“梅ばあ”と呼ばれてる今福梅に木野花。こころの母・闇原伊織に麻生久美子。こころの父・闇原海造に吉田鋼太郎といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。8話では「犯人は吸血鬼を狙っている」という言葉を遺し世々塚が死亡。世々塚の自宅を訪れた虎松は自分に宛てた置き手紙を見つけ、世々塚が吸血鬼だったことを知る…。この展開に「え、よよさん吸血鬼!?!?えっ!?」「やっぱよよさん吸血鬼だったんだ」といった声がSNSに続出。一方、世々塚の転落現場から逃走したこころは加賀美に助けられる。伊織から呼び出されたこころは連続殺人の被害者が皆、吸血鬼だったことを知らされる。その後こころは加賀美に「人のいないところ」に行きたいと告げ、梅から差し入れのコロッケをもらうと、加賀美が子どもの頃を過ごした施設の跡地へ向かう。しかし、そこで加賀美は自分が連続殺人犯だったことを明かし、“吸血鬼は殺さないといけない。人間にとって害だから”と言って、こころにアイスピックを向ける…。これまでの笑顔から一転、無表情で淡々とした口調でこころを追い詰める加賀美に「今日の加賀美に震えて怖くて怖くて…凄かった」「優しかったコロ介が豹変するトコ最高にゾクっとしたな…」「ダークサイド加賀美くん大好物なやつ」といった声とともに「こういう町田啓太が欲しかったありがとうテレ朝」と、町田さんの演技に触れたコメントも。しかし、こころの目の前で加賀美はいきなり血を吐いて倒れる。同じ頃、闇原家では伊織が梅にパイプで殴られていた。梅は「私が全部やりました」と連続殺人が自分の犯行だと話す。このラストには「コロッケに加賀美の名前書いてあったのがすごく気になったんですが、そういうことか」「加賀美は梅ばあが用意してくれたもので血を吐いたの?毒とか入ってたのかな?」「コロッケにを何かを入れたのは捕まらせないため?」などの声が上がる。同時に「まさかの梅ばあ裏ボス!?…ではないな…きっとかばってる…」「梅ばあが加賀美の暴走を止めて、自分が犯人になろうとした。そんなところかな」など、梅の行動の意図にも多くの考察が寄せられている。【最終回あらすじ】血を吐いたまま緊急搬送された加賀美の目は覚めず、警察で取り調べを受ける梅の証言も一貫性がない。未だ隠された“秘密”を解き明かそうと、こころと虎松は加賀美の自宅で手がかりを探す。そこに凛が現れる。そんななか街に新たな吸血鬼のイラストと日付が記された殺害予告が。そして、こころに1本の電話がかかってくる。「……今から、殺しに行っていい?」「unknown」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年06月07日俳優の綱啓永と山下幸輝が13日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』でボーイズグループ・8LOOMのメンバーを演じ、期間限定で活動した綱と山下。2人はSEOUL×TOKYOをテーマに行われたPRE-SHOW内のファッションショーに登場した。綱は、ハーフパンツに白とブルーのトップス、黒ジャケットをあわせたコーディネートを披露し、山下は、目を引く柄のセットアップを着こなし、堂々とランウェイを闊歩。2人ともラメメイクを施し、目元がキラキラに。輝きが増した姿で観客の熱い視線を浴びていた。史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)と世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」がコラボレーションした同イベント。「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて行われた。(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
2023年05月14日俳優の綱啓永が13日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、注目を集めた綱。この日は、ストライプのシャツをアクセントで加えたさわやかなホワイトコーデでランウェイを歩き、先端ではウインク×裏ピースを決めていた。「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」は、史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)と世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」がコラボレーションしたイベント。「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて行われた。撮影:蔦野裕
2023年05月13日俳優の綱啓永が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。昨年放送されたTBS系ドラマ『君の花になる』の劇中に登場するボーイズグループ・8LOOMとして出演したが、個人としては初めてのガルアワ参加。藤田ニコル、鈴木愛理、若月佑美らとともに「2023 SNEAKER STAGE」のランウェイを歩いた。「PUMA」の黒ジャージに胸元にシルバーネックレスを合わせたスポーティーなスタイル。髪は金色で、耳には小ぶりのピアスを装着。トップに来ると顔をくしゃっとさせ、はにかんだ。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月04日高畑充希と田中圭が共演する「unknown」の3話が5月2日放送。町田啓太演じる加賀美の“嘘”に「まだ本性が掴めないな…」「過去になにかあった?」などの声が上がるとともに、虎松の“父親”を演じる井浦新の登場にもネットがざわめいている。“吸血鬼”であることを隠して生きてきた週刊誌記者が、秘密を打ち明けて結婚を決めた男性…しかし彼にもまた秘密があった。そして2人が暮らす町で“遺体から血を抜く”という猟奇的な連続殺人事件が発生する…本作は秘密を抱えた男女の愛を描く“究極の愛”を問う完全オリジナルストーリーになる。春雨出版「週刊熱波」エース記者で、フットワークの軽さをウリにスクープを連発しているが、その正体は人間を襲うこともなくサステナブルに慎ましく生きている吸血鬼の闇原こころ役で高畑さんが主演を務め、3年前に離婚し、その後こころと付き合うようになった春陽町交番勤務の朝田虎松に田中さん。「週刊熱波」カメラマンでこころの相棒、コロッケがないと生きていけないほどコロッケを愛する加賀美圭介に町田さん。虎松と同じ交番に勤務している先輩警官で、彼の秘密を知る世々塚幸雄に小手伸也。こころの母で夜9時台のニュースを担当する国民的ニュースキャスターの闇原伊織に麻生久美子。ナイトドクターをしているこころの父・闇原海造に吉田鋼太郎といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。指輪選び、式場の予約、新居探しなど結婚に向けて動き出すこころと虎松。伊織と海造は虎松の親に挨拶したいと言い出すが、こころがその事を虎松に伝えると、彼は断固拒否。2人は険悪なムードに。こころは自分のことを語らない虎松に不満を募らせてゆく。そんなこころに加賀美は「じゃぁ別れちゃえば?」と言い放つ。財布を落としたと言って虎松の勤務する交番を訪ねた加賀美。以前警察官に憧れていたと話したうえで、意味深な口調で「警察官は立派な人しかなれないから…」と虎松に語りかけると、帰り際に「こころさんを泣かせたら…俺も泣きますから」と言い残すと、紛失したはずの財布を取り出し、小銭を自販機に投入する…。「コロ介財布持ってんじゃん!!虎松に会いに行く口実だったってこと?怪しくない??」「加賀美くんはとらちゃんに会うために落としたフリを…?忠告するために?まだ本性が掴めないな…」「立派な人しか警察官になってはいけない…?コロ介も過去になにかあった?」「町田啓太の役名が「加賀美」なの気になるよな…吸血鬼と鏡……」など、加賀美の取った行動に様々な反応が集まる。そしてラストで虎松は眠っているこころに、自分の父親が殺人犯であることを告白する。その際に流れた回想シーンで映し出されたこころの父親・一条彪牙を演じる井浦新に「お父さん!!!!!井浦新だ~!!!!」「まさかトラちゃんパパが井浦さんだったとは」「いやマジでキャスト豪華」などの反応も寄せられている。【第4話あらすじ】あまりに重い秘密を知ってしまい動揺するこころだが、いつも通りに朝食を食べる虎松の様子を見て、彼の告白を聞いてましたとは言えず、悩んだ末、世々塚から虎松の父・彪牙が20年前の一家惨殺事件の犯人で、その第一発見者が当時中学生だった虎松だった…という衝撃の真相を知る…。「unknown」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年05月03日新ドラマ「unknown」の制作報告会見が4月14日、テレビ朝日本社で行われ、初共演でW主演の高畑充希と田中圭、共演する町田啓太、麻生久美子、吉田鋼太郎が出席した。“遺体から血を抜く”という猟奇的な連続殺人事件が起こる町を舞台に、自分が吸血鬼だという秘密を抱えて生きる週刊誌のエース記者・闇原こころ(高畑さん)と、同じく秘密を抱える警察官の朝田虎松(田中さん)の愛を描いた本格ラブサスペンス。相手の知られざる一面(=unknown)を受け入れ、愛することができるかを問いかける内容で、「おっさんずラブ」の制作チームが再集結している。高畑充希予告編動画が50万回再生を超える反響を呼び中、高畑さんは「そのうち10万回は私じゃないかってくらい、いっぱい見ちゃいました。面白そうでワクワクしている」と早くも本作に魅了されている様子。「イチャイチャしているシーンもいっぱいあって」(田中さん)、「台本を読んでも『キスシーン、多くない?』って(笑)。めげずにバリエーション豊かに演じたい」(高畑さん)とラブストーリーの要素をアピールしていた。田中圭また、田中さんからは「大事なキスシーンの直前に、充希ちゃんはお弁当を食べていて。今なのって聞いたら『歯、磨くよ~』って(笑)。そういうことじゃないって」と暴露も飛び出し、高畑さんは「お腹が空いたんですよね、抗えなくて。大事なシーンだから、お腹が鳴っちゃうのも気が散ってしまうかなと」と照れ笑いを見せた。町田啓太さらに恋の強力ライバルを演じる町田さんが、「高畑さんは、食いしん坊。いつも何かしら食べている」と明かすと、高畑さんは「自覚ないですね。常に食と向き合っている」とどこ吹く風だった。麻生久美子麻生さん&吉田さんは、高畑さんの両親でチャーミングな吸血鬼夫婦を演じており、「初共演の方も多くて最初は緊張していたが、とても良い雰囲気」と語る麻生さんに対して、吉田さんは「大好きになりました。とっても素敵な方で、毎日現場で麻生さんに会えるのが、人生の最高の幸せ」とほれぼれした様子。一方、高畑さん、田中さんとは共演経験も多く「このふたりと会っても、さほどの新鮮さはない(笑)」と冗談ぽく話していた。吉田鋼太郎「unknown」は4月18日(火)より毎週火曜21時~テレビ朝日系24局にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年04月14日菅田将暉が再び天然パーマがトレードマークの久能整を演じる映画『ミステリと言う勿れ』に、松下洸平、町田啓太、原菜乃華、萩原利久、柴咲コウが出演することが分かった。今回描くのは、原作ファンの間でも人気の高いエピソードである、通称“広島編”。広島に訪れた整が、代々、遺産を巡る争いで死者さえ出るといういわく付きの名家・狩集家の遺産相続問題に巻き込まれる物語。今回新たに発表された5人が演じるのは、この狩集家の渦中の人物。アニメーション映画『すずめの戸締まり』で注目を集める原さんが、自らも相続人で、整を巻き込んでいく、言わば本作のヒロイン・狩集汐路。今作でもオーディションで役を勝ち取り、ショートカットで活発な汐路を演じるにあたり、ロングヘアを30cmカットした。「憧れの作品だったので自分でいいのかという不安はとてつもなかったのですが、菅田さんはじめキャストの皆さん、監督、スタッフの皆さんがとても優しく温かく、極寒の撮影でしたが無事に終えることができました。そして今は、早く映画館で整くんに会いたい!沢山の方に観て頂きたい!一視聴者として語り合いたい!という気持ちでいっぱいです」とコメントしている。また、汐路のいとこで、一人娘を守ろうとする同じく相続人の一人、赤峰ゆらを柴咲さん、狩集家お付きの弁護士の孫であり、汐路の初恋の相手でもある車坂朝晴を松下さんが演じる。柴咲さんは「原作ではクールな印象のゆらさんでしたが、今回の撮影では感情の起伏多めで演出していただきました。原作の雰囲気は守りつつ映画ならではの楽しみ方ができるのではないかと思います」と明かし、松下さんは「原作を読まれた方もそうでない方も楽しんで頂けると思いますので、是非劇場でお会いしましょう!」と呼びかける。そして、汐路やゆらのいとこで、同じく狩集家の遺産相続候補者、狩集理紀之助役で町田さん、同じくいとこで狩集家の遺産相続候補者、ヤンチャな性格だが根は真面目な波々壁新音役で萩原さんも出演する。「雪に埋もれていた時が少し動き出すような物語」と本作について説明した町田さんは、「人と対話することは自分自身の心に気付くことにも繋がるんだなと、僕はこの映画に参加させて頂いて改めて感じました。みなさんにはこの映画『ミステリと言う勿れ』をご覧になったとき、どんな心持ちになってもらえるのか、楽しみでなりません」と語る。萩原さんは「チームの皆さんと沢山コミュニケーションをとりながら丁寧に作りあげていった作品です。ぜひ劇場で観てもらいたいですし、世界観を楽しんでもらいたいです」と話した。お馴染みの天然パーマとマフラーで覆われた整の顔がアップで登場したポスタービジュアルも完成。キーワードとなる「鬼」「蔵」「遺産」の文字と、厳島神社を想起させる大鳥居が天然パーマに絡まる最新ポスタービジュアルは、4月中下旬より全国の映画館にて順次掲出予定となっている(※一部を除く)。『ミステリと言う勿れ』は9月15日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミステリと言う勿れ 2023年秋、全国東宝系にて公開予定©田村由美/小学館©フジテレビジョン
2023年03月24日大河ドラマ「光る君へ」の第3次出演者、黒木華、瀧内公美、秋山竜次、町田啓太、金田哲、渡辺大知、本田大輔、益岡徹、石野真子、橋爪淳、佐々木蔵之介といった11名が発表された。本作は、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。吉高由里子が紫式部を演じる。道長の嫡妻・源倫子役の黒木さんは「久々の大河ドラマの出演ですし、連続テレビ小説『花子とアン』以来の共演となる吉高さんとのお芝居も楽しみにしています。藤原道長の嫡妻として、紫式部とはまた違った関係を築いていくさまを見ていただけるとうれしいです」と話している。もう一人の妻・源明子役の瀧内さんは「今回はじめて出演させていただきます。大河ドラマという歴史ある長編ドラマを経験させてもらえることがうれしいです」と出演を喜ぶ。道長の先輩・藤原実資には秋山さん。一条朝の四納言には、藤原公任を町田さん、藤原斉信を金田さん、藤原行成を渡辺さん、源俊賢を本田さんが演じる。秋山さんは「初大河です。出られてめちゃくちゃうれしいです」と言い、町田さんは「前回の土方歳三役のときに殺陣の稽古を行い、監督をはじめスタッフの皆さんが僕の殺陣を気に入ってくださったことから、殺陣のシーンを多くしてくれたと聞きました。大河ドラマの現場は、本気でやれば本気で応えてくれる挑戦の場でもあると教えていただきました。今回さらに挑戦的に参加したいと思います」と意気込む。金田さんは「歌人たちが集まって開かれる歌会の様子を早く観てみたいです」と期待し、渡辺さんは「自分なりの行成を、平安の風を想像しながら、人間味あるかたちで描けたらと思っております」とコメント。本田さんは「今はただ、ワクワクしております。正直に心が動くように精一杯努めさせていただきます。楽しく弾んで挑みたいと思います」と心境を語った。ほかにも、益岡さんと石野さんが倫子の両親、源雅信と藤原穆子。橋爪さんが公任の父・藤原頼忠、佐々木さんが紫式部(まひろ)を幼い頃から知る夫・藤原宣孝を演じる。佐々木さんは「今作での藤原宣孝は『世渡り上手で華やか、押しの強いキャラ』らしく、あぁ、これは絶対オモロい演じ甲斐のある役になるなと直感しています」と人物について語り、「今回は平安時代の貴族、雅で華やかな衣装で文を遣り合うのかしら…と思いつつも…脚本の大石さんのおっしゃる『セックス・アンド・バイオレンス』な切り口の平安時代が、危なっかしくて楽しみで仕方ありません」と心境を明かしている。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月、NHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年03月20日俳優の綱啓永と井上想良が14日、都内で行われた韓国ドクターズコスメ「Easydew」記者発表会に出席した。大熊製薬は、ドクターズコスメ/スキンケアブランド「Easydew」の日本専用ラインナップ「EasydewEX」「Easydew」の2シリーズを3月15日より日本にて本格展開を開始。これを記念し、「EasydewEX」シリーズのイチオシ商品“持てる(モテる)ヒアルロン酸”「フィルアップ」にちなみ、綱と井上がモテコーデで登場した。綱は「花をモチーフにしたアイテムが今流行っているみたいで、モノトーンに花を合わせることでアクセント的なかわいさをプラスしました」と紹介。井上は「春間近ということで、鮮やかな水色の服に、ジャケットだとかっちりしすぎちゃうので、ベストで程よいかっちりさにしました」と説明した。ホワイトデーにちなんだトークも展開。好きな人とのデートを成功させるコツを聞かれると、綱は「事前準備」と答え、「僕はデートになると緊張しちゃうので。オーディションとかも準備をしっかりしたら緊張しないから、デートも事前準備をしたら」と話した。井上は、この時期にデートするならどんなプランを組むかという質問に、「春ということで、色の鮮やかな服を着られるタイミングでもあると思うので、街をショッピングデートしたい」と答え、「そういうのも事前に伝えておかないと、日焼け止めとか必要じゃないですか。事前に伝えてあげてショッピングデートとかもいいなと思います」と優しさを見せた。また、今日の服でどんなところにショッピングデートに行きたいか聞かれると、井上は「表参道」と回答。「本当は横浜とか行きたいんですけど、カッチリしすぎじゃない?」と続け、綱が「そんなことないよ」と返すと、「横浜に行きます」と変更した。一方、綱は「海辺にドライブとかどうでしょうか」と話していた。
2023年03月14日高畑充希と田中圭、初共演の2人がW主演を務める新ドラマ「unknown」に町田啓太、麻生久美子、吉田鋼太郎と実力派俳優陣が出演することが分かった。誰にも言えない秘密を抱えて生きる週刊誌のエース記者で、その正体は吸血鬼という闇原こころ(高畑充希)と、交番勤務の熱き警察官ながら、想像を絶する秘密を抱える朝田虎松(田中圭)。結婚を意識し始めたものの、秘密を打ち明ける勇気が出ず一歩前に踏み出せない2人――。そんな中、こころは隠し事をしたまま結婚するわけにはいかないと悩みぬいたあげく、ついに虎松に自分の秘密を打ち明ける決心をする。「秘密を知っても、彼は私を愛してくれるだろうか」という不安に苛まれながら…。だが、ある日、2人が暮らす平和な町では“遺体から血を抜く”という猟奇的な連続殺人事件が発生、こころと虎松はその惨劇に巻き込まれてゆく…。人を愛するとは、相手の知られざる一面(unknown)も受け入れること?“究極の愛”を問うラブストーリーに、予測不能な連続殺人事件が絡み合っていく本格ラブサスペンス。愛を誓い合ったはずのこころと虎松の関係を引き裂き、三角関係に!?恋の強力ライバルともいえる加賀美圭介を演じるのは、映画化もされたドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」や主演ドラマ「テッパチ!」、大河ドラマ「西郷どん」「青天を衝け」などで快進撃を続ける町田啓太。高畑さんとは初共演となる。町田啓太「内容を知れば知るほど、ラブストーリー、サスペンス、コメディー、ファンタジー…と全部入りで、もんじゃ焼きみたいだな、と思いました(笑)。本当に想像も及ばない物語となっている」と町田さん。演じる加賀美圭介は、「今回は本当につかめない!だから、むしろ“加賀美に引っ張っていってもらおう”という気持ちで、柔軟にやっていきたい」と語る。また、こころの両親…つまりはその正体は吸血鬼!というラブラブすぎる夫婦を演じるのは、麻生久美子と吉田鋼太郎。麻生さんが演じるのは、こころの母・闇原伊織。ドラマ「時効警察」シリーズや、「あのときキスしておけば」など、話題作でさまざまなキャラクターを演じてきた麻生さんが、国民的キャスターにしてキュートでポップな吸血鬼ママに扮する。麻生久美子一方、吉田さんが演じるのは、クラシックスタイル(?)な吸血鬼であり、ナイトドクターとしても活躍するこころの父・闇原海造。「おっさんずラブ」シリーズ、「刑事7人」シリーズなど多数の作品に出演するほか、故・蜷川幸雄さんから引き継ぎ、2代目芸術監督として「彩の国シェイクスピア・シリーズ」で演出・出演をするなど“舞台人”として絶大な影響力を誇る吉田さんが、本作ではマントを着こなし棺桶に眠る、“奥さん大好き、娘大好き”な吸血鬼パパに息を吹き込む。「伊織と海造さんの夫婦はまさに”愛の人”ですね。伊織さんは可愛らしい人物なので、その部分を押し出しつつも、キャスターの時はキリッとさせて、そのギャップを演じるのが今から楽しみ」と語る麻生さん。「あのときキスしておけば」の貴島彩理プロデューサーに「今回も身を委ねたい」と信頼を寄せる。そして吉田さんは「貴島プロデューサーの作品で、田中圭くんがいて、監督が瑠東(東一郎)と、『おっさんずラブ』チームなので、またあのチームで面白いものができるのではないかとワクワクしました」とコメント、高畑さんとの親子役に「本当の親子って遠慮せずにズケズケものを言うじゃないですか。その“ズケズケ感”みたいなものが出せるといいな、と思っています」とも語る。とにかくチャーミングな夫婦を演じる麻生さんと吉田さんも本作が初共演。主演の2人を筆頭に、“初共演”尽くしの豪華キャストが集結し、誰も見たことのない愛の物語を紡ぐ。今回は、町田啓太&麻生久美子&吉田鋼太郎のキャラクターポスタービジュアルも初解禁。主演を務める高畑さん&田中さんのポスタービジュアルと同様に、unknown(秘密)を抱えたキャラクターの世界観を表現したデザインに。さらに、現在番組の公式HPや公式SNS、YouTubeなどで配信中の「unknown」初のティザー予告映像も3月7日(火)の「星降る夜に」内で放送された。「unknown(アンノウン)」は4月18日(火)より毎週火曜21時~テレビ朝日系24局にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年03月09日俳優の綱啓永が4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、期間限定でデビューも果たした綱。「AMERICAN EAGLE」のステージに登場し、上下デニムのコーディネートを披露した。今回のTGCでは3年半ぶりに声出しが解禁となり、黄色い歓声を浴びた綱は照れつつ、満面の笑顔に。ランウェイの先端では“バツモテ”ポーズを披露し、さらにウィンクも。サービス精神たっぷりに観客を喜ばせていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。
2023年03月04日俳優の綱啓永が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、期間限定でデビューも果たした綱。「Levi’s」のステージで、ダメージが施されたジーンズにシャツをあわせたコーディネートを披露。綱の登場に歓声が起こり、ランウェイの先端では笑顔で裏ピースを決めて会場を沸かせた。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月14日2019年に行われたラグビーのワールドカップで、凛とした表情から『笑わない男』として話題を呼んだ、稲垣啓太選手。2022年1月には、モデルの新井貴子さんと結婚したことを発表していました。『笑わない男』ラグビーの稲垣がパリコレモデルと結婚を発表結婚から1年が経った、2023年1月11日。同月12日にInstagramを更新した稲垣選手は、結婚1周年を迎え、外食に行った時の写真を投稿しました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る keita inagaki(@gaki.keita)がシェアした投稿 稲垣選手はどこか表情がゆるみ、目元が笑っているように見えますね。新井さんも同日、Instagramで食事風景を投稿。こちらでは、稲垣選手のお茶目な姿が写っていました! この投稿をInstagramで見る Kiko Arai / 新井 貴子(@kikoarai)がシェアした投稿 グラス越しに自分の顔を見せる稲垣選手は、どこか笑っているようにも見えます!仲むつまじい様子を見せた稲垣選手と新井さんの姿に、多くのコメントが寄せられました。・2人とも、とても幸せそう!・稲垣選手、笑ってる!?・『笑わない男』の笑顔にやられた~!2人の結婚生活はまだ始まったばかり。稲垣選手が投稿で「これからもよろしく頼む」とつづった通り、今後も新井さんやファンを笑顔にしてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月13日俳優の町田啓太と玄理が結婚を発表。2人は2017年の「シネマファイターズ」作品『終着の場所』で共演して以来、結婚を前提に交際していたといい、2人のクリスマス婚の発表にファンや関係者から祝福の声が相次いでいる。町田さんは公式サイトにて「私共、町田啓太と玄理は結婚したことをご報告いたします」とし、「映画で共演してから、互いを応援し合える心強いパートナーとして日々を過ごすようになり、結婚を前提にお付き合いをして参りました」と説明。「今後は二人で協力し合い、より良い未来を築けるよう、そしてより善い人間、良い俳優になれるよう精進して参ります」と宣言した。『終着の場所』(C)2017 CINEMA FIGHTERS映画『終着の場所』の常盤司朗監督はTwitterで、「久しぶりに3人で話をして、なんだかすごくしあわせな気持ちになった!」と明かし、真っ直ぐな町田啓太と、真っ直ぐな玄理。結婚本当におめでとう!!」と祝福。日曜劇場「アトムの童」で玄理さん、「いちげき」で町田さんと同時期に共演していた「ドランクドラゴン」塚地武雅は「なんか不思議ー!二人とも、素敵な人やな~と思っていたのでとても嬉しい!」とコメントした。「劇団EXILE」のメンバーである町田さんは、2014年の連続テレビ小説「花子とアン」や、「中学聖日記」「ギルティ~この恋は罪ですか?~」で注目を集め、2022年は主演ドラマ「テッパチ!」や映画『太陽とボレロ』、劇場版『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』などが話題に。2023年はNHKの時代劇「いちげき」やWOWOW連続ドラマW「フィクサー」への出演が控えるなど、活躍中。2018年のドラマ「女子的生活」でも玄理さんと共演した。また、玄理さんは日韓で活動する日本語・英語・韓国語のトライリンガルで、俳優やラジオのパーソナリティなど多岐に活躍。アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022」(SSFF & ASIA 2022)ではインターナショナル部門の審査員を務めた。2014年に映画『水の声を聞く』で第29回高崎映画祭最優秀新進女優賞を受賞、連続テレビ小説「まんぷく」、濱口竜介監督『偶然と想像』など多くの作品に出演し、「アトムの童」にも出演したばかり。(text:cinemacafe.net)
2022年12月26日俳優の町田啓太が30日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2022」フォトコールに出席した。メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン刊行)が、各分野において圧倒的に活躍した人を称える同アワード。町田は、「メン・オブ・ザ・イヤー・ブレイクスルー・アクター賞」を受賞。テレビドラマ『ダメな男じゃダメですか?』、『テッパチ!』で主演し、映画『太陽とボレロ』といった話題作への出演が続き、デビュー以来、ドラマ、映画、舞台と表現の幅を広げていると評価された。トロフィーを手に、町田は「本当に光栄です。今後に期待して評価してくださったことをうれしく思いますし、すごく勇気をいただきました。ありがとうございます」と感謝した。今後演じてみたい役を聞かれると、「僕自身、もともと映像や作品を見ることが大好きで、そういうところでポジティブな刺激をもらえるとすごく心が豊かになる。そういう作品やキャラクターとの出会いが多くなるように頑張りたいと思いますし、個人的には二面性や多面性があったり、挑戦的なキャラクターに挑戦させてもらえたらと思っています」と語った。○「GQ MEN OF THE YEAR 2022」受賞一覧Awich(ラッパー):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・ラッパー賞大泉洋(俳優):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・アクター賞川上未映子(作家):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・オーサー賞川原渓青(モデル・インフルエンサー):メン・オブ・ザ・イヤー・インスピレーショナル・インフルエンサー賞Sexy Zone(アーティスト):メン・オブ・ザ・イヤー・ポップ・アイコン賞チョコレートプラネット(芸人):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・コメディ・デュオ賞那須川天心(格闘家):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・スポーツマン賞町田啓太(俳優):メン・オブ・ザ・イヤー・ブレイクスルー・アクター賞
2022年11月30日Netflixにて独占配信中の「First Love 初恋」より満島ひかりと佐藤健も絶賛する、オーディションで大抜擢された若き才能、八木莉可子&木戸大聖の場面写真が到着した。1999年に発表され大ヒットした宇多田ヒカルの珠玉の名曲にインスパイアされ新しいストーリーを紡ぎ出す本作。90年代後半と、ゼロ年代、そして現在の3つの時代が交錯し、20年余りに渡る忘れられない“初恋”の記憶をたどる一組の男女の物語となっている。満島さんが演じるのは、CAを目指すも不慮の事故で運命に翻弄される野口也英。佐藤さんは、航空自衛隊のパイロットになるも、現在は別の道を進む並木晴道を演じる。配信がスタートされるやいなや、W主演の満島さんと佐藤さんはもちろんのこと、「特に学生時代を演じた2人のシーンが眩しくて可愛くて…自分の初恋も思い出す」、「笑い方がこの上なく可愛くて尊い。このふたりが本当に凄い!」などSNS上でも絶賛の声を集めているのが、運命の“初恋”の出会いを果たす2人を見事に演じた、八木莉可子と木戸大聖だ。到着した場面写真では、若き日の也英と晴道2人の仲睦まじい様子を捉えたものから、まだ2人が出逢っていない中学生時代の姿、高校を卒業し東京の大学へ行った也英と航空学生として自衛隊に入隊した晴道、遠距離になり離れ離れになった2人が電話でやり取りを交わす場面が切り取られている。満島さん、佐藤さんもこの2人の演技に太鼓判を押すほど、2人のピュアな存在感は本作で輝きを放っている。満島さん、佐藤さんという日本を代表する俳優2人の若かりし頃を演じるにあたり、八木さん、木戸さんはともにオーディションで抜擢された。その時の心境について八木さんは「わたしで本当に大丈夫!?と正直不安でした」と語り、木戸さんは「オーディションの時から台本を読んで絶対に演じてみたいと思っていましたが、まさか受かるとは思っていませんでした」とコメント。現場入りしてからも、演技経験がまだ浅い2人にとってほとんど初めてといってもいい大役に苦悩の日々が続いていたそうだが、そんな時も本編の重要シーンさながら、撮影後によく2人で宇多田さんの楽曲を一緒に聴き合い役作りに活かしていたと語る。木戸さんは「その時間が自然と晴道と也英の関係性に繋がったと感じています」と話し、八木さんも「あまりラブストーリーの経験もなく、この作品はより特別な男女の関係性を描く物語なので、本当にお芝居できるだろうかと不安だったけど、大聖くんといつも支え合っていました」とふり返り、ただの共演者という枠を超え、2人揃って互いを“同士”だと呼び合うほど強い信頼を寄せ合っている。そうして約1年にも及ぶ撮影を乗り越えた2人は本作に対し、八木さんは「まだまだ悔しいところもあるが、自分の精一杯のお芝居を出し切れたと思っているし、自分のターニングポイントにもなった。すごくすごく特別な作品になりました」と話し、木戸さんは「役者人生において、この1年は絶対に忘れないと思う。自信を持って僕の代表作ですと言えます!」と2人ともに本作への並々ならぬ思い入れを語っている。Netflixシリーズ「First Love 初恋」はNetflixにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年11月29日2022年1月に、モデルの新井貴子さんとの結婚を明かした、ラグビー選手の稲垣啓太さん。2人のSNSでは、仲むつまじい様子がたびたび投稿されています。同年11月18日、新井さんは地元の大阪府内にある大阪城公園を稲垣さんと訪れた時の写真を公開。新井さんは稲垣さんの様子について、「地元に馴染んでくれていたようです」とコメントしました。『笑わない男』として知られる稲垣さんが、大阪城公園の光景に馴染む様子がこちらです。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る Kiko Arai / 新井 貴子(@kikoarai)がシェアした投稿 大阪城のお堀を背景に、木に隠れるようにして立つ稲垣さん。背景の色と、稲垣さんの服の色が同系色であることから、景色に溶け込んでいるようです!新井さんがコメントした「なにやら視線を感じると思ったら、緑と同化した人がおりました」という表現が、しっくりきますね。お茶目な様子を見せる稲垣さんの姿に「奥ゆかしくて笑った!」「隠れ切れていないところがかわいい」といった反響が上がりました。稲垣さんは、新井さんに笑顔をもたらそうとして木の後ろに立っていたのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年11月19日唐沢寿明主演の連続ドラマW「フィクサー」の放送が決定。町田啓太、小泉孝太郎、要潤、斉藤由貴、内田有紀、小林薫も出演する。本作は、「パンドラ」シリーズ、「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」の井上由美子が、“フィクサー”を題材に描くオリジナルドラマ。政界、財界、法曹界など、どこの世界にも物事には表と裏がある。本作は、世の中を裏から操るフィクサーの暗躍と、金と権力に群がる人間たちを描き、3Seasonにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。主人公のフィクサー、謎めいた人物である設楽拳一を演じる唐沢寿明は、今回連続ドラマW作品初出演にして初主演となる。政財界のトラブル収拾から企業間の揉め事回避まで、警察や法律では解決できない事案を処理する拳一。この物語は、拳一が服役を終えたところから始まる。唐沢さんは、役どころについて「裏から人を操る謎めいた人物で、一見何を考えているかわからないので、視聴者の皆様はきっと随所で騙されると思います。他の登場人物も一人一人のキャラクターが立っていて、それぞれが抱える“人間の欲深さ”が魅力的です」と述べ、「WOWOWでしか見られない面白い作品になると確信しておりますので、是非ご覧いただきたいです!目の肥えた視聴者の皆様にも必ず満足していただけると思います」とメッセージを寄せている。また、3Seasonを通して出演するレギュラー陣として、新聞社の政治部記者・渡辺達哉を町田啓太、警視庁捜査一課刑事・板倉晃司を小泉孝太郎、拳一の秘書兼運転手・丸岡慎之介を要潤、達哉の母・渡辺響子を斉藤由貴、TVの報道番組の人気キャスター・沢村玲子を内田有紀、拳一にとって因縁深い相手、副総理・須崎一郎を小林薫が演じる。「気が付いたら台本を一気読みしていました」を話す町田さんは「前のめりに演じたいと思います」と意気込み、小泉さんは「唐沢さん設楽の不気味さ、そして設楽を取り巻く人間関係が交差していく様を是非ご覧下さい」と呼びかけ、要さんは「設楽拳一を心から尊敬し、献身的に支える一番身近な存在です」と役どころを説明。斉藤さんは「今回も、楽しみでなりません」と期待し、内田さんも「時に自分の知らない世界の扉を開いて、垣間見たい、怖いけど知りたい、覗いてみたいと言う欲求が生まれる事があります。その扉を進んで開くのが、今回演じさせて頂く沢村玲子と言う女性です」とキャラクターを分析。主演の唐沢さんとは実は初共演だという小林さんは「どんな芝居になるのかワクワクして、今から楽しみにしています」とコメントしている。Season1ストーリーある夜、総理大臣を乗せた車が崖から転落するという事故に遭う。死亡した運転手には飲酒運転の疑惑が。さらに、その裏には新薬の認可をめぐる密約スキャンダルとの関係性も疑われ始める。そんな中、事故の対応に追われる総理の秘書官に近づく一人の男がいた。「フィクサー」とも呼ばれるその男の名は設楽拳一(唐沢寿明)。拳一は過去に総理の不祥事をもみ消し、今回の事故直前にも総理と電話で話をしていたのだった。果たして、これは偶然の事故なのか?様々な欲望がうごめく政界で仕組まれた事件なのか?取材に没頭する新聞記者の渡辺達哉(町田啓太)の元に、何者かからタレコミ情報が入る。その後、意識が戻らない総理は辞任に追いこまれ、総裁選が幕を開ける。そして、拳一はキングメーカーとして与党総裁候補たちを手玉に取り、権力を掌中にしていく。連続ドラマW「フィクサー」Season1は2023年春、毎週日曜日22時~WOWOWにて放送・配信予定(全5話)。(cinemacafe.net)
2022年11月02日俳優の町田啓太が5日、都内で行われた「ぽすくまのおきにいり 2021~期間限定コラボカフェ~」オープン記念イベントに出席。日本郵便のキャラクター・ぽすくまとぽすこぐまとの1年ぶりの共演に笑顔を見せた。ぽすくまの10周年を記念し、ぽすくまと仲間たちの世界観を体験することができる「ぽすくまのおきにいり 2022~期間限定コラボカフェ~」が10月5日~10月10日の計6日間、東京・カフェ アクイーユ 恵比寿店にて開催。ぽすくまと仲間たちの“おきにいり”をテーマにした計10品の期間限定コラボメニューが味わうことができ、10周年を記念したオリジナルグッズも販売される。イベントでは、ぽすくま関連グッズを身にまとった町田が登場。昨年も同企画で共演したぽすくまと再会し、「よろしく~1年ぶり~! すごい楽しみにしていました」と笑顔を見せ、ぽすくまから手を触れられると、「相変わらず近いですね」と笑った。ぽすくまは、2012年9月21日発行のグリーティング切手「秋のグリーティング」から登場した日本郵便のキャラクターで、森の郵便局で働いているくまのぬいぐるみの郵便屋さん。司会者が「これからもたくさんのお手紙を届けていこうね!」と声をかけると、町田も「頑張ってね」とエール。司会者が2人の息がぴったりだと言うと、町田は「はい。もう1年来の友達ですから」と返した。ぽすくまがオリジナルグッズを運んできたときには、「ありがとう。ぽすくまがぽすくまに押されている」と笑い、「どれもかわいいですね~」とにっこり。その後、ぽすこぐまもコラボメニューを運びながら登場すると、「慎重にね」と優しく声をかけ、「お久しぶり~!」と再会を喜んだ。そして、「ぽすとーすとのワクワクBLTサンド」や「ぽすくまの10周年お祝いパンケーキ」などを味わい、どれも「おいしい~」と大満足の様子だった町田。実食時にはぽすくまが接近し、「いいこと言えよっていう圧がすごい」と笑い、「食べていいの?」と確認する場面も。また、司会者からぽすくまとぽすこぐまの気持ちを代弁するようにむちゃぶりされると、ぽすくまについては「たまんね~な! って感じですかね」と表現。続いて、ぽすこぐまの方を見ると、ぽすこぐまが膝を曲げるような動きをし、町田は「なんだ!?」と理解に苦しみつつ、「ここまで歩いてきてお店に来てねってこと!?」と聞くと、正解だったようでぽすこぐまは喜んだ。町田は「(ぽすこぐまとは)コミュニケーションもうちょっととらないとダメですね」と話し、司会者から「ぽすくまとはいい感じにコンビ感が出ていましたからね。今度はトリオ感を目指して」と言われると、「そうですね。混ぜていただかないといけませんね」と笑っていた。
2022年10月05日