元SMAPの木村拓哉が、27日に放送されたTOKYO FMのラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~23:30)の最終回で、公私共に親交の深い明石家さんまから言われて今でも心の支えになっている言葉を明かした。友情出演したさんまプロデュースのNetflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』の裏話をリスナーから求められ、木村は「『さんタク』(フジテレビ系)のトークの中では『ジミーやってくれへん?』って言われたんですけど、さすがに僕の技量だと無理なので『違う形でお手伝いできることがあったらさせてください』って」と経緯を説明。毎回出てきて死ぬ役も提案されたが「それはおかしいか」ということになり、「先輩芸人という感じでもええか?」「お任せします」と先輩芸人役になったという。そして、「この番組始まった頃は、まださんまさんとも今のような関係性ではまったくなかった」と1995年1月頃の2人の関係を振り返り、「『空から降る一億の星』(2002年/日本テレビ系)というドラマで共演させていただいて、それでですね」と親しくなったきっかけを明かした。続けて、「今でも自分の支えに間違いなくなっているんですが…」と切り出し、フジテレビのアナウンサーが撮影現場に来て「お互いの思うすごいところを書いてください」とお題を出された時のエピソードを披露。「さんまさんのすごいところなんていっぱいあるし何書けばいいか悩んでいたら、さんまさんがすらすら横で書き始めて、出したのが『父親であること』」と言い、「アクションがどうだ、見た目がどうだとか、そういうテクニックやルックスではなく、父親であることって言ってくれたことが、本当に今でも支えになってますね。間違いない」としみじみと語った。
2018年07月28日TOKYO FMで8月5日にスタートする木村拓哉の新レギュラー番組『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)の初回ゲストとして、お笑いタレントの明石家さんまが出演することがこのほど、明らかになった。同番組は、木村と親交のあるさまざまな人たちをゲストに迎えて、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストが持つ内に秘めた魅力や強さに迫る番組。記念すべき初回のゲストは木村と公私共に親交の深い明石家さんま。長きにわたりラジオ番組のパーソナリティを務めている共通点もあることから「二人にとってラジオとは?」、また同じ芸能界で仕事をしていることから「仕事について」、さらに「人生」について語り合う。さんまならではの、脱線トークも…!?放送終了後には無料動画GYAO!にてスピンオフ番組『木村さ~~ん!』(初回放送8月5日12:00~毎週更新)が独占配信される。なお、1995年1月から放送されてきた同局の『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~23:30)は、27日の放送で23年の歴史に幕。木村はエンディングで新番組に言及し、「どういう感じになるか、どんな企画になっていくのか、どんなゲストが来てくれるのか、正直不安もあるんですがワクワクの方が大きいですね」と語った。
2018年07月28日元SMAPの木村拓哉が出演するTOKYO FMのレギュラーラジオ番組が、8月5日から『木村拓哉 FLOW』に改題し、毎週日曜(11:30~11:55、JFN系38局ネット)に時間帯を移動することが20日、明らかになった。これにより、唯一残っていた「SMAP」がタイトルに付く番組が消滅する。新番組は、木村と親交のある人ゲストに迎えながら、人生をしなやかに“FLOW”していく様や、 ゲストが持つ内に秘めた魅力や強さに迫るというもの。「FLOW」とは、木村が愛してやまないサーフィンにまつわる単語で「しなやかに波に乗る」ことを意味する。この番組タイトルには、木村自身がしなやかに、流れるように未来へ向かっていくという意味を込めており、さらに、 リスナーとのコミュニケーション企画も始動。「“今”の木村拓哉をより身近に感じられる企画をお楽しみに」としている。これにより、木村が22年間続けてきた『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(毎週金曜23:00~)が、今月27日で終了。2016年でSMAPが解散して以降、唯一「SMAP」のタイトルが残っていた番組だったため、それが消滅することになる。
2018年07月20日元SMAPで俳優の木村拓哉が、13日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜23:00~23:30)で、サッカーワールドカップ・ロシア大会における日本代表の試合をすべてテレビで生観戦したことを明かした。リスナーから届いた「ワールドカップが開催中ですが見てますか?」というメールに対して、「日本のイレブンの皆さんが奮闘した試合は、すべて観戦させていただきました、ライブで」と報告した木村。ベスト16で敗退したことには残念な様子を見せつつも、「やっぱりスポーツってものすごいパワーを与えてくれるなっていうのが、今回の日本代表の試合を見て思いましたね」と語った。また木村は、「本田選手もおっしゃっていましたけど…」と、MF本田圭佑がベルギー戦敗退後に残したコメントにも言及。「『ほんとにこのチームが好きだった』っていう。それって、ピッチに立ってなかった選手も含め、スタッフも含めの話なんじゃないかなっていうことがすごく頭の中に出てきて…」と分析した。そして「まぁ、次のワールドカップ、4年後……結果はどういうものになるか分からないけれど」と前置きしたうえで、「また熱く応援したいという気になりましたよね」と日本代表への想いを口にした。
2018年07月16日元SMAPで俳優の木村拓哉が、6日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(東京FM/毎週金曜23:00~23:30)で、今まで演じた中で一番難しかった役柄が、1996年に放送されたフジテレビ系の月9ドラマ『ロングバケーション』の主人公・瀬名秀俊であることを明かした。番組ではリスナーから届いた「一番演じることが難しかった役ベスト3」を問う内容のメールを紹介。木村は、まず3位に、『プライド』(04年・フジテレビ系)で演じたアイスホッケー選手・里中ハルをチョイス。代役を担当する予定だったアイスホッケー経験者の俳優が急きょ来られなくなり、スケートリンクでの撮影を全部自分でこなしたというエピソードを披露した。2位には、「テクニカルな手元のシーンが難しかった」という理由から外科医役に挑戦した『A LIFE~愛しき人~』(17年・TBS系)を選択。そして、1位には『ロングバケーション』で演じたピアニスト・瀬名を挙げた。「難しかったです。ピアノということでやったんすけど、やっぱ無理ありますよ」とピアノ未経験者でありながらピアニストの役を演じた苦労を吐露した。ある時、撮影にあたってピアノの先生からレッスンを受けた際などは「『スタートそこですか!?』っていうくらいクラシックの曲を弾くんですよ。『いや、俺『猫踏んじゃった』のみなんですけど…っていう(笑)」と面食らったことを告白。最後に「音楽家は厳しいっす。演奏っていうところはウソつけないっすよ」と改めてその難しさを語った。
2018年07月09日元SMAPで俳優の木村拓哉が、6月29日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜23:00~23:30)で、一級船舶免許を取得した時の苦労と今後の展望について語った。木村拓哉と『さんタク』で共演している明石家さんま6月8日に放送された同番組で、一級船舶免許の取得を報告していた木村。それを受けてリスナーから「船舶取得の時の裏話があれば教えてください」というメールが届くと、「本当にしびれましたね。丸一日の座学っていう(笑)」と、試験に向けた勉強が大変だったことを明かした。また、学科試験を受ける際には「『受験なんだな』っていう、『これ、落ちるっていうこともあるんだよな』っていうね」と、改めてシビアな戦いに身を置いていることに気付かされたという。そんな努力の甲斐あって、2級船舶を一発合格した木村は、続けて1級船舶にもチャレンジ。試験問題の中で架空の海図を前にした時には、自身の大好きな漫画『ONE PIECE』のキャラクターで航海士のナミを思い浮かべて「ナミってやっぱりこれスラスラいけんだろうな~」などと考えつつ、頭を悩ましていたらしい。その後も、船に積んでおくべき燃料の量を電卓で割り出したり、コンパスと三角定規を使って海図の上に線を引いたりと、苦手な数学の知識を必要とする問題の数々に悪戦苦闘した木村。「も~、ちょっと『真横に寝ていいですか?』って思った」というくらい疲労を感じたようだ。しかし結果的には、見事1級船舶にも一発合格した木村は、「ここまでして久々に受験をして取得できたライセンスだったので、なにかに活かすことができたらなと思ってます」と抱負を語り、「それが『さんタク』なのか、漁師さんの役なのか分かんないですけど(笑)」と締め括った。
2018年07月01日元SMAPで俳優の木村拓哉が、22日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜 23:00~23:30)で、俳優の故・松田優作さんの魅力について持論を述べた。以前番組内で、松田さんの歌が好きだと発言していた木村。そのことに関連したリスナーからの「一番好きな松田優作の曲は何ですか?」という質問を受けて、「僕世代も、僕よりちょっと下の世代の男子もそうだと思うんですけど、嫌いな人いないんじゃないですかね?」と語った。続けて「俳優さんとしてもそうなんですけど、僕らに感じさせてくれる説得力がある」とし、「お芝居を通じても、歌にしても、ようは表現者としてのブレない感じが、すごく僕は魅力を感じるんです」と憧れの気持ちを口にした。さらに楽曲については「アルバムも非常にたくさんありまして、松田優作さんだから成立している世界観もあったりするんですけど…」と悩んだ末、「Bay City Blues」を選び、番組の中で流していた。
2018年06月26日元SMAPで俳優の木村拓哉が、15日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM/毎週金曜 23:00~23:30)で、人生を変えた映画の存在を明かした。トム・クルーズリスナーから届いた「人生を変えた映画はなんですか?」という質問に対し、「これは間接的になってしまうかも知れませんけど…」と前置きした上で、1986年に公開されたトム・クルーズ主演の映画『トップガン』をチョイスした。同作を観た木村はすっかり興奮し、劇中でトム・クルーズが着用していたフライトジャケットを購入。浮かれていた木村が親戚から名前を呼ばれ、振り返った際の写真が履歴書に貼られ、ジャニーズ事務所に送られたという。木村は「そういう浮かれた状態を作り上げたのは『トップガン』だと思うので、人生を変えた一本なのかもしれませんけど(笑)」と懐かしく振り返った。さらに映画の話題は続き、LiLiCoから「今年1番優しい映画です」と『ワンダー 君は太陽』を勧められたことを明かす。「拝見したんですけど、優しかったですね、素晴らしい映画でした。ぜひ皆さんにも観ていただけたらなと思う作品でしたね」と語っていた。
2018年06月18日元SMAPで俳優の木村拓哉が、18日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜 23:00~23:30)にて、お笑い芸人の明石家さんまが放ったある一言でゴルフと麻雀を始めたことを明かした。明石家さんま先日、ゴルフウェアブランド「MARK&LONA」のブランドアンバサダーに就任した木村。そのことを踏まえ、リスナーから「夫から『ゴルフを一緒にやろう』と誘われているので、ゴルフの魅力を私に教えてください」というメールが届いた。この質問に木村は「正直、以前は僕の感覚の中では、『麻雀とゴルフだけは絶対にやらない!』って思ってました」と告白。しかし、さんまから「麻雀とゴルフやったら、おまえに絶対負けへんわ!」と挑発され、その時に「いま、何ておっしゃいました?」と発奮し、どちらも始めたという。実際、麻雀に関しては「やるか!」とさんまから声を掛けられ、一緒に卓を囲んだこともあるという木村。ゴルフについては、始めたばかりの頃に「こんなにできないスポーツって久々だな」と感じ、やる気に火が付いたと語った。さらに木村は、イメージ通りのプレーが頻繁に出来るようになるとゴルフが面白くなってくると話し、「旦那さんが、『やろうよ!』って言ってくれているのは、いいチャンスだと思いますよ」とリスナーを後押ししていた。
2018年05月21日元SMAPで俳優の木村拓哉が、11日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜23:00~23:30)で、お笑い芸人の明石家さんまについて語った。明石家さんま番組では、リスナーの「さんまさんみたいに好きなこと話してる明るい人を尊敬しています」というメッセージを紹介。これに対して木村は「あの方はすごく自由に好きなことを喋ってるんだろうなって、受け取られるかもしれませんけど」と前置きした上で、「本番を前にしたさんまさんの『いくで!』っていう集中力はそばにいてすごく感じますね」と明かした。木村とさんまは、2003年から続くフジテレビ系のバラエティ番組『さんタク』などで、何回も共演している間柄だ。長年、さんまを間近で見てきた木村は「『明日、あの番組の収録で、ゲストは誰だから、こんなん話したらええんかな』とか、ルーティンがあると思う」と分析。「僕がさんまさんを尊敬するのは集中力ですよね」と話していた。
2018年05月15日歌手で女優の酒井法子(47)が4月17日、文化放送のラジオ番組「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!」に生出演した。 最近の酒井は神奈川・鎌倉の円覚寺に足を運んだり、仏教本を読んだりしているとのこと。「救いを求めるのもあるんでしょうし、大人になっても学ぶものって、いっぱいある」と明かした。 現在、中国で絶大な人気がある酒井。一部スポーツ紙の取材に対し、今年が日中平和友好条約締結40周年の節目であることから「何か力になれることがあればうれしい」と話したという。 「12年11月に執行猶予が明けて復帰会見をしてから5年目になります。それでも、なかなか本格的なテレビ復帰を果たすことができていません」(芸能記者) 執行猶予明けの酒井のドラマ出演といえば、13年7月にBSフジで放送された「黒い報告書 女と男の事件ファイルⅢ『誤解』」(BSジャパン)。だがその後の仕事はディナーショーやファンミーティング、海外でのコンサートなどをメインにこなしている。 「いったんイメージが悪化したことで、民放キー局各局は『どこが先に出してどんな反響があるのか』を探っていました。しかし結局、いまだにどこも番組への起用を躊躇したままの状況が続いています」(テレビ局関係者) なかなか“テレビ復帰”への道のりは遠いようだ。
2018年04月19日女優で歌手の酒井法子が、17日に放送された文化放送のラジオ番組『斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!』(毎週月~金曜15:30~17:50)に生出演し、近況を語った。酒井法子パーソナリティーの斉藤一美から「全然お変わりないですね」と声をかけられ、「いえ、とんでもありません(笑)。ありがとうございます!」と酒井。すると、石田純一が「いや、さらに綺麗になってますね」と美貌を絶賛した。酒井は、1月に香港で開催したコンサートについて「本当に何年ぶりだろう? 17年ぶりで。逆に私が感動させられるような、お客様が一体となって…。逆に私がパワーをたくさんいただいてしまったような」としみじみ。また、近況を聞かれると「普通に(笑)」と返し、石田の息子・いしだ壱成と共演したドラマ『ひとつ屋根の下』から25年と言われると、「やだ~」と笑った。「お寺に向かう女性たち」という話題になると、酒井は「北鎌倉の円覚寺に。先日はっと朝早く目が覚めた時に、円覚寺に行こうと思いまして。思い立ったらすぐ電車で行って。くるりと見て回りました」とエピソードを披露。「円覚寺っていうのはとても広いお寺で、実は気功の教室などありましてご縁があって、夜の円覚寺は見たことあったんですけど昼は初めてで、のどがカラカラになるくらい広いし、坂も階段もあるし、途中にポツンとお茶ができる場所があったり、すごく気が利くんですよ。今のお寺ってなんか色んなものが交じりあって、桜が咲いていたり、色んな物があって癒やされて素晴らしいなって」と魅力を語った。そして、「何かに救いを求めて?」と聞かれると、「最近、仏教本を読んでおりまして。まぁ救いを求めるのもあるんでしょうし、なんとなく、やっぱり心の勉強というんでしょうか、大人になっても学ぶことって色々あるじゃないですか」と返答。「それで読んでいると、なるほどな、すばらしいな、と思う事がたくさん書いてあって、それでたまたま管長の横田南嶺さんの本を拝見していたということもあって円覚寺に行ってみようと」と説明した。さらに、中継出演した目黒区・円融寺の住職が「人は誰しもが迷子だ」と発言した時にうなずいていたことを指摘されると、「日々、迷子です。今でもです。私こんなんで良いのかなーって。毎日葛藤しながら、もちろん何も考えない日もありますけども(笑)」と話した。
2018年04月17日山口智子(53)が、木村拓哉(45)主演のドラマ「BG〜身辺警護人〜」(テレビ朝日系)に出演する。 木村扮する民間警備会社のボディーガードをつとめる主人公の活躍を描く同ドラマ。山口が演じるのは、主人公と離婚した元妻。 元夫に自身の警護を依頼するという設定で、2月22日放送の第6話と同29日放送の第7話に出演。2人の共演は96年4月期に放送されに大ヒットしたフジテレビ系の月9ドラマ「ロングバケーション(以下ロンバケ)」以来、22年ぶりとなった。 「ロンバケ」で木村は主人公のピアニスト、山口は婚約者だった主人公のルームメイトに逃げられたヒロインを演じたのだが……。 「『ロンバケ』はドラマ界に数々の“伝説”を作った作品です。放送中は『月曜日はOLが街から消える』と言われ、このドラマの影響でピアノを習い始める男性が増えるなど『ロンバケ現象』なる社会現象が巻き起こりました。全話の平均視聴率は29.6%、最高はラストシーンが海外から生中継となった最終回の36.7%。そして久保田利伸 with Naomi Campbellの主題歌『LA・LA・LA LOVE SONG』はミリオンセラーを達成。関連商品も飛ぶように売れました」(芸能記者) そして、何よりもすごいのが脇役の顔触れ。ヒロインの弟役が竹野内豊(47)、ヒロインの後輩モデル役が稲森いずみ(45)、主人公の後輩役が松たか子(40)、主人公の音楽教室の教え子を広末涼子(37)らが演じた。 さらにはヒロインがアシスタントをつとめたカメラマン役を、先ごろ小泉今日子(52)との不倫を公表して話題になった豊原功補(52)が演じていたのだ。 「放送後、幾度となく続編や番外編の話が浮上しました。しかし出演者たちのスケジュールがまったく合わず、これまで実現しなかったのです」(フジテレビ関係者) 1度きりの放送だったことも“伝説”になった理由のようだ。
2018年02月21日来年1月20日に香港でコンサートを開催することが明らかになった酒井法子(46)。発売から3日でチケットが完売するなど、大盛況だという。 覚せい剤取締法違反の罪で、2009年に懲役1年6カ月・執行猶予3年の判決を受けた酒井。12年に女優復帰したものの、日本ではあまりテレビで見かけなくなっていた。だが最近、アジアでの人気ぶりがたびたび報じられるようになっているのだ。 「昨年3月にソウルのカジノでディナーショーを開き、今年1月にも釜山のカジノで公演を開催。いずれもかなりの盛況で、ギャラは1回200万円ほどだったといいます。またマカオでも昨年に続き、11月の大型国際カジノ見本市『MGSエンターテイメントショー』に出演。地元メディアやファンが殺到したそうです」(スポーツ紙記者) 中でも中国での人気はすさまじく、“モンスター級美魔女”と呼ばれるほど。そのため酒井も中国語を勉強しているほか、中国版SNS「ウェイボー」でアカウントを開設している。 「酒井さんはもともと90年代に中国圏へ進出していました。彼女の顔が中国人にとって理想的な顔だそうで、今も根強い人気があるのです。中国のビジネス規模は日本とケタ違いなので、成功すれば億単位のお金が集まることも。すでに大手スポンサーが動き出しているとの噂も浮上しています」(前出・スポーツ紙記者) こうした酒井の中国人気を受け、“意外な計画”が囁かれているという。 「規模の大きさや意外性から、日本のメディアが彼女を取り上げるようになっています。そのため『中国から逆輸入の形で再上陸するのでは』との声が出てきているのです。日本でも活動しているので、彼女も日本展開を諦めたわけではないはず。中国企業からの巨額のバックアップがあれば、逆輸入計画も夢ではありません」(芸能関係者) 香港コンサートの成功を武器に、のりピーは日本でも再浮上できるのだろうか。
2017年12月02日6月19日にフジテレビにて最終回を迎えた、入山法子と志尊淳W主演ドラマ「きみはペット」。この度、放送や配信では観ることのできない、本作の<完全版>にのみ収録されている未公開シーンから、通称“エレベーターキス”シーンが公開された。大手新聞社に勤める新聞記者・巌谷澄麗(スミレ)は、容姿端麗、高学歴という才色兼備のキャリアウーマン。でも、本当は繊細で恋愛に不器用。スミレが失恋した上に左遷という人生のどん底にいたある日、ダンボールに入った美しい青年・合田武志と出会う。かつての愛犬“モモ”に似ている彼を“ペット”として一緒に暮らし始めたスミレは、次第に彼との時間に心癒されていく。そんな頃、初恋の人・蓮實滋人と新聞社で再会し…。本作は、2000年~2005年に「Kiss」(講談社)で連載され、累計発行部数420万部を記録した小川彌生の同名漫画が原作。高学歴&容姿端麗のキャリアウーマン・スミレと、謎のペット志望のイケメン男子・モモとの奇妙な同居生活を描いた胸キュンシーン満載のヒーリング・ラブコメディだ。スミレ役には入山さん、スミレに飼われることになる“モモ”こと合田武志役を志尊さんが演じている。先日最終回を迎えたばかりの本作だが、今回本作の未公開シーンが到着!3年の時を経て再会したスミレとモモの2人が、エレベーター内でキスを交わすこのシーン。「俺はもうペットじゃない」とモモが言い、マンションの管理人に見られていながらもキスを止めない2人の姿は、「1人と1匹」だったスミレとモモが、飼い主とペットという関係ではなく、恋人同士としてやっと結ばれたことを強く印象づけるよう。いままでのどのシーンよりも激しく、甘い2人の口づけには、ドラマファン必見の映像に。続きは現在発売中の<完全版>Blu-ray&DVD-BOX2、レンタルvol.10にて収録されている。「きみはペット」はFODにて配信中(全16話)。「きみはペット<完全版>」Blu-ray&DVDBOXは発売中、DVDレンタル実施中。(cinemacafe.net)
2017年06月20日俳優・木村拓哉が、2006年公開の『武士の一分』以来となる時代劇主演に挑んだ。初タッグとなる三池崇史監督が「キャスティングは運命」と語る通り、木村は吸い寄せられるように『無限の住人』(4月29日公開)に身を投じ、百人斬りの異名を持つ不老不死侍・万次を憑依させた。剣客集団・逸刀流に両親を殺され、敵討ちを渇欲する少女・浅野凛の用心棒を請け負いながら、「正義とは何か」「命とは何か」を投げかける。1993年から2012年まで漫画家・沙村広明氏が命を削るように描き続けた万次を、木村はどのように体現したのか。「無限」を「時間や時空ということではなく、想い」と捉えていた木村。今回のインタビューでは全6回・約7000字にわたり、本作に対する木村の「無限の想い」に迫る。第2回は「万次との向き合い方」と「役作り」。○原作画集を胸に――万次は右目に傷を負った独眼の侍です。そのことにもこだわりがあったと聞きました。あの沙村さんの世界観を三池監督のもとで具現化していく上で、「万次をやらせていただく」ということがすべてでした。役を作っていくというよりは、独眼は「条件」。「右目を特殊メイクしよう」ではなくて、1つの条件として当たり前にやったことでした。――撮影の合間も含め、不都合なところもあったのでは?不都合どころじゃなかったです(笑)。撮影がはじまって3~4日は、階段の昇り降りすらやっと。現場にはプレハブの支度小屋があったんですが、そこで衣装を着させていただいて、京都の太秦のスタッフが帯をグッと締めてパンパンとお尻をたたいて送り出してくださる。そこから階段で下りていく時に、クランクインして3日ぐらいは危険を感じました(笑)。アクションの撮影をする頃にその感覚は自分の中に染み込んできていたので問題ありませんでした。――今回の撮影で追い込まれたことは?肉体的にハードだったり、そういう大変なところは本編の中に必要ないものです。作品にいらないものは、現場にもいらない。自分が寒いとか、痛いとか、作品には関係ない。本編に必要なものしか、現場にはないんです。○不器用な男・万次に抱く「哀れみ」――万次をどんな男と捉えていますか?不器用ですよね。なんか、包み込むことができないやつというか。長い間、生きてはいるけども、人を包む優しさというものを持てていない。きっと不器用だから、「必要ない」と思っているんでしょうが、不器用な分、正面から当たって向き合っていく。愛おしさを超え、哀れみを感じます。台本は設計図。だからといって台本とは別に原作を現場に持ち込むとか、(市原)隼人みたいにハイエナの捕食動画を見るとかもなかったんですけど(笑)、温度というか、どこか基準として感じていたかったので、沙村先生の画集は近くに置いておきました。――そんな万次をどのように表現しようと思ったのでしょうか?万次は、決して剣に長けた人間ではありません。実はめっちゃ弱いんですよ。八百比丘尼から無理やり血仙蟲を入れられて無限の命を手にし、あとは彼が判断していく。とんでもない時間を生きながら、剣を手にする身としてはずっと決められずに、答えを探し続けてきたんじゃないかと、台本を読んだ後に思いました。そんな彼の前に、杉咲(花)さんが演じてくださった町・凜が現れたことによって、最終的に理由というか答えが出せたんじゃないかと。そういう自分なりのアプローチの中で、撮影させていただいていました。杉咲さんの凜を感じると、自ずと答えが出てきました。■プロフィール木村拓哉1972年11月13日生まれ。東京都出身。O型。これまで数々の出演ドラマをヒットさせ、映画では『君を忘れない』(95)、『HERO』(07・15)、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(10)などに出演。スタジオジブリ作『ハウルの動く城』(04)ではハウルの声優を好演した。山田洋次監督がメガホンを取った時代劇主演映画『武士の一分』(06)は、興行収入40億円を超えるヒットを記録した。
2017年04月30日俳優・木村拓哉が、2006年公開の『武士の一分』以来となる時代劇主演に挑んだ。初タッグとなる三池崇史監督が「キャスティングは運命」と語る通り、木村は吸い寄せられるように『無限の住人』(4月29日公開)に身を投じ、百人斬りの異名を持つ不死身の侍・万次を憑依させた。剣客集団・逸刀流に両親を殺され、敵討ちを渇欲する少女・浅野凜の用心棒を請け負いながら、「正義とは何か」「命とは何か」を投げかける。1993年から2012年まで漫画家・沙村広明氏が命を削るように描き続けた万次を、木村はどのように体現したのか。「無限」を「時間や時空ということではなく、想い」と捉えていた木村。今回のインタビューでは全6回・約7000字にわたり、本作に対する木村の「無限の想い」に迫る。第1回は「三池崇史監督との出会い」と「三池組」について。○「とんでもない返事をしちゃった」――本作の制作が発表された時、「今回参加するにあたって三池崇史さんという存在が大きかったですし、映画監督が映画を撮りたいという前提で自分を欲してくれたということが一番大きかったです」とコメントを出されていました。あらためてお気持ちをお聞かせください。そこに尽きます。目の前に三池崇史さんがいて、「やろうよ」と言われたこと、それがすべてです。出演を決めた「経緯」とかはなく、時間の流れは全然ありません。その「瞬間」というか。一映画監督が「やろうよ」と言ってくださったことに尽きます。監督の初対面、正直僕も相当構えていたと思います。後日、監督から「趣味、威嚇でしょ?」と言われるほどで、その時はすぐに「そんなことないです」と否定しました(笑)。お会いした場所が特殊な環境で。収録場所まで来てくださったんです。そんな状況で「三池崇史」が現れた。監督はどこか「Let’s」な感じではなくて、「Excuse」な感じ。後日、「それは威嚇されたからだよ」と説明されて笑い話になったからよかったんですが、正直、すごく間合いを取り合っていたような気がします。威嚇ではなく、構えていた。若干色が入ったメガネを掛けられているんですが、その奥には監督としての責任を果たしてきた方の眼差しがありました。「信じたい」という思いになり、「よろしくお願いします」という言葉を掛けさせていただきました。その後に、便利な通販のアプリで原作を大人買いして読んでみると……とんでもない返事をしちゃったなと(笑)。○ヘアメイクの反応にハラハラ――三池監督は、万次と木村さんは相通ずるものがあるとおっしゃっていましたが、それについてはどのように思いますか?三池監督はそうおっしゃるんですけど、そうやって荷物を背負わされる感じはあります(笑)。監督の中でのイメージなんでしょうね。でも……そこまで孤独じゃないですよ? 万次ほどは(笑)。――三池組は何度も衣装合わせをすることでも知られていますが、実際に体験していかがでしたか?最初は「なぜ?」と思いました。でも、回を重ねていくごとに安心していく。監督、衣装部が「よしよしよし」と大事に作り上げていく場ではなく、僕らのためにやってくれているんだと気づきます。「ようこそ三池組に」みたいな雰囲気はありません。自分が手にする鉄の武器を、すごくぶっきらぼうに渡される。でも、そこでの感覚は1つも無駄になっていません。最初の頃、メイクを統括するスタッフの方が沙村先生のイラストとメイクした自分を見比べて、首をかしげたときは、さすがに「いやいやいや!」と焦りました(笑)。■プロフィール木村拓哉1972年11月13日生まれ。東京都出身。O型。これまで数々の出演ドラマをヒットさせ、映画では『君を忘れない』(95)、『HERO』(07・15)、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(10)などに出演。スタジオジブリ作『ハウルの動く城』(04)ではハウルの声優を好演した。山田洋次監督がメガホンを取った時代劇主演映画『武士の一分』(06)は、興行収入40億円を超えるヒットを記録した。
2017年04月28日昨年末初演を行なったジャニーズJr.「ふぉ~ゆ~」主演舞台「23階の笑い」。この度、急遽決定した4月27日(木)からの再公演に、入山法子が出演することが明らかになった。1953年、ニューヨークのとあるビルの23階の部屋。そこには人気バラエティ番組のホストを務めるコメディアンのマックス・プリンスと、彼のためにコントを書く、若き作家たちが集う場所であった。作家たちを大事にするマックスと、マックスを慕う作家たち。そんな彼らにつきつけられる、番組縮小という問題。マックスと仲間たちはどう立ち向かい、切り抜けることはできるのか――?昨年末初演から、わずか4か月という速さで早くも再演が決定した「23階の笑い」。本作品はニール・サイモンが若かりし頃に放送作家として実際に参加していた、アメリカのテレビ局NBCの90分バラエティ番組「ユア・ショウ・オブ・ショウズ」の舞台裏をモチーフにしたコメディー作品。50年代に活躍したコメディ俳優兼コメディ作家としてこの番組のメインホストを務めたシド・シーザーにフォーカスをあて、番組を担当する作家の部屋で次々と起こるドタバタ劇をコミカルに描いていく。主演には、舞台で着実に経験と実力を積んでいる「ふぉ~ゆ~」。そのほか、「シソンヌ」じろうと長谷川忍、立花瑠菜、なだぎ武が続投、演出は再び錦織一清が手掛ける。そして今回新たに加わることが決定したのは、現在放送中の「きみはペット」でスミレ役を演じている入山さん。本作で彼女が演じるのは、男顔負けの女性作家キャロル・ワイマン役だ。入山さんは、「再演ということで私だけアウェイという緊張感もありますが、あちこちにジョークが散りばめられた膨大な量の言葉が飛び交う世界に、心が弾んでおります」と心境を話し、「会話の隙間や余白にも見どころがたくさんあると思うので、私らしいキャロルを演じられればと思います」と意気込み。また「初めて外国人に身を貸します。公演初日までには自然に『オーマイガー』と言えるように、精一杯頑張りたいと思います(笑)」とコメントを寄せている。舞台「23階の笑い」は4月27日(木)~銀座8丁目・博品館劇場ほかにて上演。(cinemacafe.net)
2017年02月24日女優の入山法子(31)が、4月27日からの再演が決定した舞台『23階の笑い』に出演することが24日、分かった。ジャニーズJr.の4人組グループ・ふぉ~ゆ~が主演を務め、昨年末の初演が大好評を博した本作。ニール・サイモンがかつて放送作家として参加していた、アメリカのテレビ局NBCのバラエティ番組『ユア・ショウ・オブ・ショウズ』の舞台をモチーフに、番組を担当する作家の部屋で次々と起こるドタバタ劇を、錦織一清の演出でコミカルに描く。入山が演じるのは、女性作家のキャロル・ワイマン。「再演ということで私だけアウェイという緊張感もありますが」と正直な思いを吐露する一方、「あちこちにジョークが散りばめられた膨大な量の言葉が飛び交う世界に、心が弾んでおります」と女優としての高揚感も口にする。その上で、「会話の隙間や余白にも見どころがたくさんあると思うので、私らしいキャロルを演じられればと思います」とアピールし、「初めて外国人に身を貸します。公演初日までには自然に『オーマイガー』と言えるように、精一杯頑張りたいと思います(笑)」と意気込んでいる。東京公演(銀座・博品館劇場)は4月27日から5月7日まで、名古屋公演(青少年文化センターアートピアホール)は5月9日から11日まで、福岡公演(久留米シティプラザ ザ・グランドホール)は5月13・14日、大阪公演(サンケイホール ブリーゼ)は5月17日から19日。一般発売は3月25日午前10時から。ふぉ~ゆ~、入山のほか、お笑いコンビ・シソンヌのじろうと長谷川忍、立花瑠菜、なだぎ武らが出演する。
2017年02月24日人気コミックの実写ドラマ化「きみはペット」の完成試写会が3日(金)都内で行われ、入山法子、志尊淳、竹財輝之助、柳ゆり菜が出席。志尊さんは節分の日にちなんで“鬼”ならぬ“犬”のつけ耳で豆をまいた。サプライズでキャスト全員に豆と鬼の角のカチューシャが渡されるも、劇中でペット役の志尊さんだけは何故か犬のつけ耳だった。志尊さんは「確実におかしい!しかもこれ劇中でつけたやつ」と苦笑いも、会場のファンからは「可愛い!」の大合唱。「どんなテンションでつけたらいいのかわからない」と戸惑いつつ、志尊さんは犬のつけ耳姿で豆をまいた。累計発行部数420万部を記録した漫画家・小川彌生による同名コミック、2度目のドラマ化。高学歴&容姿端麗のキャリアウーマン・スミレ(入山さん)と謎のペット志望のイケメン男子・モモ(志尊さん)との奇妙な同居生活を描く。志尊さんは「原作を読んで“おお!”って正直思った。これをやるのは大丈夫かなと色々な“おおー!”が出ました」とペット役に不安だったようだが「撮影期間は『きみはペット』漬け。スミレちゃんに対する気持ちに追い詰められて、最初は法ちゃんとも仲良く話していたけれど、バチバチな関係になるにしたがって法ちゃんとはほとんど喋らなくなった」となりきりぶりを報告した。入山さんは「『おはようございます』と『お疲れ様でした』しか話さなかったよね」と頷くと、竹財さんも「バチバチのときは現場の空気が悪くてやりにくかった」と撮影中の険悪ムードをぶっちゃけだ。それに志尊さんは「普段は仲がいいんですよ!昨年末もこのチームで忘年会をしましたから」と不仲説を一蹴し「大丈夫だよ、輝ちゃん」とスマイルを送っていた。「きみはペット」は2月5日(日)からFODにて20:00より毎週2話ずつ先行配信のほか、2月6日(月)よりフジテレビにて毎週月曜初回26:35スタート。(text:cinemacafe.net)
2017年02月03日入山法子演じる高学歴&容姿端麗のキャリアウーマン・スミレと、志尊淳演じる謎のペット志望のイケメン男子・モモとの奇妙な同居生活を描いたヒーリング・ラブコメディ「きみはペット」。この度、本作が2017年2月6日(月)よりフジテレビ(関東ローカル)にて地上波放送が決定。併せて自販機ドンキスも胸キュンの予告編が解禁された。大手新聞社に勤める新聞記者・巌谷澄麗(スミレ)は、容姿端麗、高学歴という才色兼備のキャリアウーマン。でも、本当は繊細で恋愛に不器用。スミレが失恋した上に左遷という人生のどん底にいたある日、ダンボールに入った美しい青年・合田武志と出会う。かつての愛犬“モモ”に似ている彼を“ペット”として一緒に暮らし始めたスミレは、次第に彼との時間に心癒されていく。そんな頃、初恋の人・蓮實滋人と新聞社で再会し…。原作は、講談社「Kiss」で2000年~2005年まで連載され、累計発行部数420万部を記録した小川彌生の代表作。これまでも2003年にTBSにてテレビドラマ化、2011年に韓国で映画化され実写化。再びのドラマ化にあたり、主演の巌谷澄麗(スミレ)役にモデル、女優と幅広く活躍し、「ちふれ」のCMで透明感のある美しさが話題となった入山さん。スミレに飼われることになる“モモ”こと合田武志役は、「烈車戦隊トッキュウジャー」の主演で人気急上昇、「5→9 ~私に恋したお坊さん~」や「そして誰もいなくなった」の好演も記憶に新しい、志尊さんが務める。この度、本作が2017年2月6日(月)よりフジテレビ(関東ローカル)にて深夜放送スタートが決定。また、2017年2月5日(日)よりFODにて先行配信されることが決定。中国でも日本と同タイミングでの配信され、韓国では同時期に放送が決定している。特に中国では,中国において日本ドラマとしては最高記録となる5億6千万再生回数を誇る「イタズラなKiss~Love in TOKYO」シリーズを配信した中国の大手メディア「iQIYI(アイチーイー)」が本作の配信権を獲得。「イタキス」に続き、本作に対する注目度の高さが伺える。また、同時解禁となった予告編では、入山さん演じるバリバリのキャリアウーマン・スミレが、志尊さん演じるペットとなるモモを拾うシーンから始まり、不思議な2人の同居生活が描かれる。モフモフの子犬ヘアに全開の笑顔でペットとしてキュートな行動をとるモモと、それに癒されるスミレの関係が、ある日スミレの憧れの先輩が現れたことで思わぬ展開に…。原作でも名シーンとなる自販機ドンキスやバックハグなど“きみペ”ならではの胸キュンシーンも満載。「きみはペット」は2017年2月6日(月)よりフジテレビ(関東ローカル)にて放送。2017年2月5日(日)よりFOD(フジテレビオンデマンド)にて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2016年12月22日歌手で女優の酒井法子(45)が22日、東京・ディファ有明でデビュー30周年記念コンサートを行った。酒井は冒頭で、「こんばんは! いよいよ始まりました。今日という日が来てしまいました!」とあいさつ。「30周年、アニバーサリー記念コンサートにお越し頂き誠にありがとうございます!」と感謝の気持ちを伝え、「緊張しますね。16年ぶり、一夜限り、今宵限りのコンサートだ~!」と16年ぶりとなる単独公演の心境を語った。また、会場名にもなっているDiffer(これまでとは違う)にちなんで、「今までとは違った新たなステージを切り開きたいなと思って、今日は一生懸命やりたいと思っています」と気合十分。「今日はお祭りなので、みなさん踊らされちゃって下さい! 取るか取られるかなら、取って帰って下さい! よろぴくぴく~!」と"のりピー語"を交えて場内を盛り上げた。この日は、前日に発売になったばかりのベストアルバム『The Best Exhibition酒井法子30thアニバーサリーベストアルバム』に収録された代表曲30曲のメドレー含む、全23曲を披露。同アルバムがファンによるリクエストアンケート方式で選ばれた30曲であることから、会場に集った1,300人の観客にとっては貴重な機会となった。終演後には報道陣の取材に応じ、コンサートが実現したことへの感謝や根強い人気を誇るアジア・中国圏のファンに向けた感謝の言葉と共に、愛息からは本番直前に激励のメールをもらったことを報告。ステージ衣装のミニスカートを今でもはきこなす秘訣を聞かれると、「足だけでなく喉も含めて、筋肉は鍛えることで成長するんです」と日頃からトレーニングに励んでいることを明かした。また、「ひとつひとつ頂いたお仕事を大切にしていきたい」と抱負を述べ、「来て下さった方も来られなかった方も、これからも暖かく見守って頂けたらと思います」とコメント。最後は、「のりピー、マンモスうれピーでした!」と元気よく"のりピー語"で締めくくった。
2016年09月23日SMAPの木村拓哉が、26日放送のTOKYO FM『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~)で、前回の放送でグループの解散を報告したことに対するリスナーの声を紹介し、自身の思いも語った。木村は「先週の放送での僕のコメントを踏まえての感想などもたくさん届いていますので、できる限り紹介させていただきたい」と話し、「あふれ出てくる思いと気持ちをいろいろ伝えてくれてありがとう」「この前の放送でキャプテンの声が聞けてうれしかったです。キャプテンもう謝らないでください。ずっとずっとついていきます」「気を強く持ってください」という応援や感謝のメッセージを紹介。「本当にたくさんのメッセージありがとうございます」と感謝した。そして、「厳しい意見もあります」と続け、「なんで解散という大事なときにすぐに帰国しなかったんでしょうか。無念だと思うならすぐに帰国してどうして解散を止めなかったんですか」と批判的な意見も紹介。さらに、「こんな中途半端な情けない終わり方は認めません。ラストコンサート、『スマスマ』でのライブ、シャッフルビストロ、年末の音楽祭、そして紅白…どれか一つでもいいからやってください。ファンにちゃんとけじめのさよならをしてください」と訴える声も紹介した。木村は、「みんなの今思っていること、今言いたいことを正直にメールで送ってくれるっていうことが、自分がいていい意味なんだなと思いました」と自身の存在意義を感じながら、「みんなの気持ちを感じつつ、自分ができることを、自分の進むべき道を前に進みたいと思います」と決意。「みんなの気持ちがあるんだっていうことを…だから自分がいていいんだと思って進んでいきますんで、これからもよろしくお願いします。そしてありがとう」と呼びかけ、「この曲に集約されるかな」として、SMAPの「ありがとう」を流した。ツイッター上では、「自分がいていいんだ」という木村の発言に対して、「そんな辛すぎる言葉を言わせてしまった。いてくれないと困ります」「胸がギューっとなった」「相当辛かったろうね」「珍しく言葉の端々に心の奥のほんの少しの弱さが出てて泣けた」「当たり前じゃん、いて貰わなきゃ困るんだよって声に出して答えてしまう。…どんだけ傷ついてんだよ~号泣」と木村の心情を察する声が上がった。
2016年08月27日SMAPの木村拓哉が、19日放送のTOKYO FM『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~)で、解散について謝罪した。解散発表後、メンバーが話題に言及するのは稲垣吾郎に次いで2人目。木村は冒頭、「みなさんこんばんは、木村拓哉です。今回はSMAPの件でみなさんにつらい思いをさせてしまって本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と心境を告白。「僕と同じように、今まで生活の一部、人生の一部としてSMAPと関わってきてくれたファンのみんなに、今…本当に言葉が見つかりません」と語った。そして、「すべてのSMAPファンのみんなに、ただただ申し訳ないという気持ちしかありません」と続け、「本当に…ごめん」と謝った。SMAPは14日未明、今年12月31日をもって解散することを電撃発表。『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』のこの日の収録分は解散発表前に収録されていたというが、急きょ冒頭にメッセージが差し込まれる形となった。
2016年08月19日SMAPの木村拓哉が、何も聞かされずに連れ出されるフジテレビ系単発バラエティ番組『SMAP×SAMP Presents 木村拓哉先輩、ついて来てもらっていいですか?』が、25日(22:00~23:09)に放送される。この番組は、桐谷健太と濱田岳の後輩2人が、それぞれ木村を強引に連れ出して遊びに行く様子に密着するもの。桐谷は、どうしてもキャンプに行きたいと誘うが、木村は「虫がなかなか手ごわい」と乗り気ではない。それでも、必死に連れ出して車で東京・奥多摩へ向かい、テントや、カレー作り、キャンプファイヤーをするために必要なものを買い込んでいく。そしてキャンプ場に到着。桐谷は、釣りがうまく行かず必死になるなど楽しみ、カレー作りも終えると「まだやりたいことがある」と切り出す。木村は「カレーで満足だけど」とつれないが、桐谷は「いや、ここからです! 歌いたいんです!」と懇願。歌のしおりまで準備しており、高校の頃に大好きだったという思い出のSMAPの曲を熱唱する。さらに、自身の曲「海の声」を、たき火を囲みながら、2人でハーモニーを奏でる。一方濱田とは、山梨・山中湖へ。普通の人はすぐに乗りこなせないという、水上を何メートルも上まで高く上がる「フライボード」に挑戦し、2人とも運動神経の良いところを見せる。ロケを終えた木村は「岳くんと健太は、これまで2人ともドラマで共演していて、共通の時間を持てている相手ではあるけど、いざスタートしてみると少し照れ臭さかったです」と感想。最初は2人きりで何を話そうかと不安だったそうだが、「やりたいことに連れ回されるうちにそれもなくなり、結果的にすごく楽しいロケになりました」と振り返る。また、桐谷からは「拓哉さん、サインもらっていいですか?」とお願いされて、快く応じたそう。濱田は「基本的に人に心の扉を開かない」そうだが、今回は「開けおてます」と言ってくれたそうで、木村も喜んでいた。
2016年07月21日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、3日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、女優・酒井法子(45)を痛烈に批判した。酒井は6月28日、都内で開かれたイベントに出席。化粧品メーカーのイメージキャラクターに選ばれたことについて、"のりピー語"で「マンモスうれぴー!」と喜びを表現していたが、終了後の囲み取材で元俳優・高知東生容疑者が覚せい剤所持の疑いで逮捕されたことについて質問が飛ぶと無言。主催者が強引に遮って、イベントは強制終了された。松本はこのことについて、「『マンモスうれぴー!』言うてたくせに、急に"シーン"となって何も言わない。いやいや。あなたが言うべきでしょ。言う義務があるでしょ!」と過去に同様の罪で逮捕された酒井だからこその役割を求め、「冷凍マンモスみたいになりやがって」と皮肉たっぷりに冗談を交えた。また、「この時期に囲み取材をやるということは、聞きますよそれは」と指摘。芸能リポーター・長谷川まさ子氏の「だったら囲みをやめればいい」に、テーブルをたたきながら「やめればいい!」と同意し、「何なんですかね、あれ」「あそこであの人がノーコメントでも、払拭されないよ。誰も忘れへんよ」と不快感をあらわにした。
2016年07月03日女優の酒井法子が28日、東京・新宿のラオックス新宿本店で行われた新スキンケアシリーズ「ORIGAMI」新商品発表会に出席した。化粧品メーカーのエックスワンは、新スキンケアシリーズ「ORIGAMI」の発売に伴い、イメージキャラクターに酒井法子を起用。酒井にとっては、芸能活動復帰してから初めての企業イメージキャラクターとなる。イメージキャラクターに選ばれて「マンモスうれぴー!」とのりピー語で喜びを表現した酒井は「本当に光栄ですし大変恐縮です。日本人の肌に合っているいい化粧品なので、イメージにしていただいてとてもうれしく思っています」と笑顔を見せて、すでに使用しているという同商品について「吸収力とか保湿力がすごいし、私は基本肌が弱くてかぶれやすいんですが、これは刺激もないし、本当にオススメです。私も寝る前に顔に塗り塗りして寝ていますよ」とアピールした。今年で芸能活動30周年を迎える酒井。9月22日には東京・有明のディファ有明でデビュー30周年を記念したコンサートも行われる。「こうして皆さんのお陰で30周年という長い時間芸能界でやらせていただいているので本当にありがたいです。色々あった後もコンサートを16年ぶりにできることは本当にうれしいことですよ」とファンや周囲のサポートに感謝しながら、「何が完全復活か分からないですが、応援してくださっている方がいることが何よりの支えなので、これからも努力していきたいです」と今後の芸能活動にも意欲。また、先日覚せい剤所持で逮捕された元俳優の高知東生容疑者の質問が飛ぶと、主催者が強引に遮って会見を打ち切るなど、コメントは聞かれなかった。
2016年06月28日2009年に覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けた女優の酒井法子さん(45)が、2016年9月22日に16年ぶりのコンサートを開くことになったと『スポニチアネックス』が報じています。コンサートの会場は東京のディファ有明で、 デビュー30周年の記念公演として開催されるということです。この他、9月にはアルバムの発売が予定されており、ファンクラブも再結成されるなど、芸能活動が一層本格化していくことが予想されます。事件発生時の裁判では、芸能界を引退し介護の仕事をしたいと述べていた酒井法子さんですが、その後も芸能活動を継続。特に中国での人気が高いということで、表舞台から身を引くということはなさそうです。●介護の話はイメージ戦略だった?芸能活動を継続していくことが明らかになったことに対しネット上では、『結局は、芸能人という立場を捨てられなかったということだね』『おいおい、介護しますって話はどこいった?』『介護の話も反省するふりに使われたんだろうな。余計に受け入れられない』『芸能界ちょっと甘過ぎない?復活させるなよ』『中国で人気ってなんでだろう。もう見たくないからいいけど』『ぜっっったいに介護なんてやらないと思ってた!』『日本でなんと言われようと、他に稼ぐ場所があればどうでもいいんだろうな』『こんな絵に描いたようなうやむや話あるか?』『いきなりコンサートやりますって言っても人集まらないだろ。メディアも面白おかしく騒ぎ立てるだろうし、大人しくしておけばいいのに』『あいかわらず目つきが怖いけど、本当にクスリはやめてるのか?』など、介護の仕事に就きたいという話が実現していないことへの批判が多いようです。日本での批判は根強いものの、中国内でのファンクラブ会員数は万単位になるとも言われており、今後の活動は順調と言えるのかもしれません。【画像出典元リンク】・オフィス ニグンニイバ 酒井法子/(文/パピマミ編集部)
2016年06月21日女優・入山法子と俳優・志尊淳が、13年ぶりに連続ドラマとして制作される『きみはペット』(フジテレビで深夜帯放送/放送日未定、全16話予定)で、ダブル主演を務めることが8日、明らかになった。原作は、2000年から2005年まで漫画誌『Kiss』(講談社)で連載され、累計発行部数420万部を記録した小川彌生氏の同名コミック。高学歴で容姿端麗のキャリアウーマン・巌谷澄麗(スミレ/入山)と、謎のペット志望のイケメン男子・合田武志(モモ/志尊)の奇妙な同居生活を描くもので、2003年に小雪と嵐・松本潤のコンビでドラマ化、2011年には韓国で映画化もされた。昔から原作を読んでいたという入山は、主人公役としてオファーが来たことに驚き。「バリバリのキャリアウーマンで容姿端麗なスミレちゃんとは境遇は違いますが」と前置きしながら、「実は泣き虫で不器用すぎるところにとても共感しますし、ペットを飼っている点は一緒」と共通点を明かす。また、「人間でしかも年下の男の子を飼うのは初めてですが」と笑みを浮かべつつ、「キュンキュンして、笑って泣けるすばらしい作品になる」と自信を見せた。入山に"飼われる"役の志尊も、「これまでの映像化も見ていたので、出演が決定したときはとても驚きました」とコメント。あらためて原作やドラマ、映画を見返して研究しているそうで、「モモの内側に秘めている思い、ペットでいる時のかわいらしさ、ダンスに対して持つ情熱など、繊細な気持ちの部分をしっかり演じられたら」と意気込みを語っている。今回のドラマには、2人のほか、スミレの憧れの先輩・蓮實滋人役で竹財輝之助、蓮實先輩を巡りスミレと恋のライバルとなる悪女OL・福島紫織役で柳ゆり菜、スミレの親友・白妙ユリ役で野呂佳代、モモに思いを寄せる小悪魔的美少女・澁澤ルミ役で夢みるアドレセンスの志田友美が出演。昨年フジテレビで放送されたドラマ『南くんの恋人~my little lover』の制作チームが再集結する。(C)小川彌生/講談社 (C)2016「きみはペット」製作委員会
2016年05月08日綾野剛が産婦人科医を演じるTBSドラマ「コウノドリ」と厚生労働省が協力し、「風しん」について国民に広く理解・普及を図ることを目的とした企画を実施することが決定。その一環として綾野さんが塩崎恭久厚生労働大臣のもとへ訪問した。講談社「モーニング」で連載中の人気漫画のドラマ化に挑む本作。産婦人科に加え、新生児科、小児科、救命救急などのチーム医療をテーマに、お母さんと赤ちゃんの命を預かる医師たちの奮闘ぶりや、いままでのテレビドラマではほとんど描かれることのなかった出産に関するリスクやアクシデント、現場が実際に直面している様々な社会問題が盛り込まれた新しい切り口の医療ドラマとして、大きな反響を呼んでいる。この日、施策の啓発メッセージを掲載したタイアップリーフレットを厚生労働省・塩崎恭久厚生労働大臣に手渡しに来た綾野さん。大臣室に入りやや緊張気味の様子で「子どもの頃にワクチンを受けたが、このドラマをきっかけに、改めて抗体検査を受けた」と大臣に伝え、「“たった1本の注射で救える命がある”ということを、ドラマというフィクションのメディアを通して、現在進行形で起こっているノンフィクションのところに届けるというのは本当に良いドラマ作りとして正しいやり方のひとつだと思う」とドラマに対する想いを語った。それを受けて塩崎厚労大臣は、「人々の命と健康を守ることができる素晴らしい番組を作っていただいて、本当にありがたく思っています。番組を通じて若い人たちに意識を持ってもらえることがすごく大事だと思う」とドラマへの期待を語っていた。10月30日(金)放送の第3話では、「風しん」をテーマにストーリーが展開。ペルソナ総合医療センターに勤務する産婦人科医・鴻鳥サクラ(綾野剛)は、10年前出産に立ち会った瀬戸加奈子(石田ひかり)と、そのとき生まれた娘・遙香(山田望叶)に再会する。遙香は、ピアノを弾くのが大好きな笑顔の可愛い少女に成長しているが、加奈子が妊娠中にかかった風しんの影響で白内障を患い目が不自由に。心臓疾患もあるため、この日も心臓の検査を受けに来ていた。遙香には、風しんの予防接種を啓蒙するためのテレビ出演依頼が来ているが、加奈子は出演するかどうかを新生児の頃の担当医・今橋貴之 (大森南朋)に相談。テレビに出演することで遥香が好奇の目にさらされるのではと懸念しているという。一方、ペルソナ総合医療センター近くでは、妊婦の木村法子(山田真歩)が喫煙中、激痛に襲われる――。「コウノドリ」は、毎週金曜22時よりTBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年10月28日