俳優の本田翼(31)がテレビ朝日系『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』(毎週土曜後11:30)に出演している。本田は「普通のドラマの3クール分のせりふ量」という同作に再び挑んだ思いと、前作からの成長について語った。今作は、2023年に放送された土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』の続編。地方都市で代々続く煙火店(=花火店)が舞台となり、既に他界している四代目の父・望月航(橋爪功)と、息子・星太郎(高橋一生)をめぐる物語を描くホームコメディーファンタジー。――本作では本田さん、高橋さん、橋爪さんは引き続き出演されるのに加えて、新たに宮本茉由さんがレギュラーキャストに加わりましたが、現場の雰囲気はいかがですか?【本田】前作からより距離が近くなっていく感覚がありました。待ち時間も、キャスト同士で雑談したり、和やかに過ごしています。茉由ちゃんも特有の柔らかさを持ってる方なので、すぐに馴染んでいました。――今作では、宮本さん演じる野口ふみかが加わったことにより、本田さん演じるひかりの役回りも少し変わったように感じます。【本田】そうですね。ふみかちゃんがいることによって、私がツッコミ役に回ることがすごく増えたように思います。ツッコむって大変なんだなって、自分の中で苦労もありました。鋭くいきすぎてもダメな時もあるし、ツッコミの“緩急”をすごく考えました。――そんなツッコミの部分も含めて、会話劇中心に物語が進んでいきます。いつものドラマ現場とは少し雰囲気も違いますか?【本田】せりふが普通のドラマの3クール分くらいあって、いつもの比じゃない量があるんです。前作からそうなんですけど、続編をやるとなった時にも、その部分はすごく気合が必要でしたね。――制作発表の際には「新たな挑戦」「失敗を恐れずに臨みたい」ともおっしゃっていましたね。【本田】前作は、とにかくせりふの量が多いことに対して、間違えないようにしようという意識が先行してしまって、慎重になることが多かったんです。でも今回はそこを乗り越えて、せりふの言い方や会話のテンポ感をより意識しました。一辺倒にならないようにとか、変にリズム感が強くならないようにとか、ちゃんとそこに人間味が出るようなお芝居ができるように、自分の中の“新しい扉”を頑張って開こうと思って今回のドラマに臨みました。――会話劇ということもあり、舞台にも近いドラマだと思うのですが、舞台への挑戦についてはいかがですか?【本田】まだ舞台は経験がないんですが、ドラマや映画とはまったく違うと思いますので、いつか機会があればですが、私にはまだハードルが高いですね。――本田さんは30代になられて、役どころの変化など、俳優として変化を感じる部分はありますか?【本田】そうですね…学生役はもう来なくなりました(笑)。でも、すごく役の雰囲気が変わったなという感覚はまだないんです。今作のひかりちゃんも30歳ということで等身大で演じられていますし、自分の雰囲気に合った役をいただけているのは、とても幸せなことだなと思います。
2024年04月26日俳優の本田翼(31)が21日、自身のインスタグラムを更新。太もも美脚あらわな写真を公開した。本田は「雑誌の撮影で韓国へ」とつづり、1枚の写真をアップ。赤いワンピースに黒のブーツをあわせたコーディネートで、足を組み座ってサンドイッチをほおばる様子がとらえられている。この投稿に「ヒャ~やばい美しいお足お出しになってますが可愛い過ぎてやばいやばいですね」「最近セクシーが捗ってますね」「脚が綺麗すぎ」「太ももエロい」「可愛さ100点」などの声が寄せられている。
2024年04月22日株式会社ジョイフル本田(本社:茨城県土浦市、代表取締役社長 平山育夫、以下 ジョイフル本田)は、2024年4月6日(土)、ジョイフル本田千葉ニュータウン店(千葉県印西市)2階に直営のカプセルトイプレイゾーン「JOYGACHA(ジョイガチャ)」をオープンいたします。カプセルトイ自販機設置面数500面を超える大型売場で、カプセルトイ自販機以外にも高額カプセル自販機やトレーディングカードカプセル自販機、ジョイフル本田らしいDIY工具カプセル自販機などを一堂に展開いたします。「JOYGACHA(ジョイガチャ)」には購入したカプセルトイを撮影できるジオラマブースも設置いたします。このジオラマブースはジョイフル本田のスタッフが店舗で販売しているアイテムを活用して作成したオリジナルのブースですので、とっておきの一枚を撮影することができます。また、お気に入りのカプセルトイを額装してインテリアとして飾る提案なども行います。「JOYGACHA(ジョイガチャ)」はカプセルトイの楽しさが大きく広がる、ジョイフル本田ならではのカプセルトイプレイゾーンです。「JOYGACHA」全景DIY工具カプセル自販機ジョイフル本田千葉ニュータウン店のある印西エリアは人口増加が著しく、子育て世代も多く居住していることから、ホームセンター内に家族で楽しめる売場を作ることで、より多くのお客様にご利用いただける店舗を目指してまいります。◆「JOYGACHA(ジョイガチャ)」概要所在地 : 千葉県印西市牧の原2-1ジョイフル本田千葉ニュータウン店 2F開店日 : 2024年4月6日(土)営業時間: 9:00~20:00設置 : ・カプセルトイ自販機・カプセル自販機<古銭>全てのカプセルに本物の古銭が入っており、希少性のある古銭も含まれています。・ステーショナリー自販機人気のアニメやキャラクターがクリップやクリアファイル、ステッカーなどのステーショナリーになった自販機。・郵便局オリジナル カプセルトイ「ガチャポス」人気クリエイター達が手がけるソフビフィギュア「萬福猫」シリーズを豊富に取りそろえています。・トレーディングカードカプセル自販機人気のキャラクタートレーディングカードが入ったカプセル自販機。・2,000円カプセル自販機<DIYシリーズ、エンタメシリーズ>DIYシリーズ:インパクトドライバー、ジグソー、ブロワ等のDIY工具20種類。エンタメシリーズ:ゲーム機、カードゲーム、コミック、ぬいぐるみ等20種類。・撮影用オリジナルジオラマブース(ジョイフル本田スタッフ作成)・インテリア装飾用額装提案(ジョイフル本田スタッフ作成)※取り扱い商品、サービスは随時追加・更新してまいります。◆商品・サービスカプセルトイ自販機の一例ジオラマブースの一例【会社概要】株式会社ジョイフル本田代表者 :代表取締役社長 平山育夫(ひらやま いくお)本社所在地:茨城県土浦市富士崎一丁目16番2号設立年月日:1975年12月15日事業内容 :ホームセンター事業、住宅リフォーム事業店舗数 :ホームセンター 17店舗、専門小売店 7店舗、商業施設 1店舗 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月04日本田翼が、山下智久主演の新ドラマ「ブルーモーメント」に出演。本田さんは俳優デビュー以来、14年連続の地上波ドラマ出演となる。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)の奮闘物語。本田さんが演じるのは、晴原(山下さん)の婚約者で、特命担当大臣(防災担当)・園部肇一(舘ひろし)の一人娘である灯。自分の地盤を継がせようとする父と不仲になった時期もあったが、幼い頃に見た空の美しさに魅せられ、気象学研究官の道へ。研究官としてまい進する傍ら、行政の枠組みや既存組織にとらわれず、迅速に判断を下すための組織を立ち上げる夢をかなえるため日々奮闘していた。気象学で自然災害に立ち向かう組織には、卓越した数学脳で天気を解析できる人間が必要不可欠だったため、晴原を気象学の世界に勧誘。大雨の日、自宅で気象解析を行う晴原と灯は、大きな災害が発生する場所を突き止め、人的被害の拡大を防ぐためそれぞれの職場へ向かうが…。晴原を突き動かす本作の最大の謎、灯の死。自然災害の恐ろしさを知っているはずの灯がなぜ亡くなってしまったのか、明かされる真実とは?「シマシマ」でドラマデビューして以来、実に14年連続となる地上波ドラマ出演となる本田さん。キーマンを演じるにあたり、「この作品のシリアスでありながらどこか温かい面を、灯を通して表現できたらと思います。灯はSDMメンバーではないですが、SDMの活躍がどのように描かれるのかとても楽しみです。また灯の“真実”が明かされた時、皆さんがどう感じられるのか私自身いまからドキドキしています」とコメント。山下さんとの共演は、「ほんとにあった怖い話夏の特別編2012」以来、およそ12年ぶり、連続ドラマでは今回が初共演。「まだ私が新人だった12年前、山下さん主演の『ほん怖』に出演させて頂いたことがあったのですが、今回初めて連ドラでご一緒させて頂けること、そして、『ラジハII』から3年ぶりに会うスタッフさんもいらっしゃるなど、この作品に参加できたことをうれしく思っています」と語っている。また出演発表と合わせて、10年前、幸せそうな表情を浮かべる晴原と灯をとらえた写真も公開。物語の始まりでもある2人の姿が見られるのは、初回の放送にて。「ブルーモーメント」は4月24日より毎週水曜日22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月01日俳優・モデルの本田翼(31)が1日までに、自身のインスタグラムを更新。ブラトップ姿のオフショットを公開した。先日「この度ビューティーブランド By ttt.(バイティースリー)をローンチいたしました」と報告していた本田。この日は「@by_ttt_ の撮影のオフショット 真冬の韓国でみんなでがんばりました」と、ブラトップスタイルでの撮影の裏側をアップし、「#皮膚に霜つもるかとおもった」とちゃめっ気たっぷりに極寒だったことを伝えた。この投稿に「ばっさーの腹筋ヤバすぎ」「え!! 腹筋すご!!!」「この笑顔が堪らなくいい」「いつもかわいいばっさーだけど今日はセクシーかわいい ドキッとしました」「スタイル抜群すぎる」「バキバキやないかい」などの声が寄せられている。
2024年04月01日映画『FLY!/フライ!』(3月15日公開)のジャパンプレミアイベントが7日、都内で開催され、堺雅人、麻生久美子、ヒコロヒー、池村碧彩、羽佐間道夫、関智一、芹澤優、マカロニえんぴつが登壇した。『ミニオンズ』『怪盗グルー』『SING/シング』『ペット』シリーズや、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を手掛けたイルミネーションの最新作『FLY!/フライ!』は、渡り鳥なのに旅したことがないカモ一家が初めての大冒険に出る物語。日本語版で、ちょっと神経質だけど、とても家族思いな父親・マック役を堺、明るく頼れる家族の要である母親・パム役を麻生、元気いっぱいでお転婆な妹グウェン役を池村が演じた。日本語版を彩る声優陣とアーティストが一堂に会したジャパンプレミアイベント。子役の池村は、注目してほしいシーンを聞かれると「お兄ちゃんとキムちゃんがおしゃべりをしているときに、グウェンがふざけて邪魔したり、お兄ちゃんとやりとりしているところが面白いから、そこを注目して見てほしいと思います」としっかりと答え、隣で聞いていた羽佐間が「かわいいな~名演説だったよ」と褒めた。また、前回のイベントで堺と麻生と会った印象を尋ねられると、池村は「たくさん優しくお話をしてくれて、すぐに緊張しなくなりました。会見のあとに『イエ~イ!』ってタッチをしたのがうれしくて印象に残っています」とはにかみながら回答。堺は「覚えていない。ごめんごめん」と謝るも、「聞かれたことちゃんと答えるって、えらいね~。なんてえらいんだろう」と感心した。麻生は「かわいい」とにっこり。池村のかわいさに観客も癒やされていた。
2024年03月07日映画『FLY!/フライ!』(3月15日公開)のジャパンプレミアイベントが7日、都内で開催され、堺雅人、麻生久美子、ヒコロヒー、池村碧彩、羽佐間道夫、関智一、芹澤優、マカロニえんぴつが登壇した。『ミニオンズ』『怪盗グルー』『SING/シング』『ペット』シリーズや、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を手掛けたイルミネーションの最新作『FLY!/フライ!』は、渡り鳥なのに旅したことがないカモ一家が初めての大冒険に出る物語。このたび日本語版を彩る声優陣とアーティストが一堂に会すジャパンプレミアイベントが行われた。ちょっと神経質だけど、とても家族思いな父親・マック役を演じた堺は、本作について「空のシーンは本当に飛んでいるような気持ちになります」と魅力を伝え、「改めて日本の声優さんの技術の高さ、アニメーションの技術の高さを身に染みて感じることができました。本当に勉強になりました」と語った。自身の人生における一番大きなチャレンジを聞かれると、「結果的にこの仕事を選ぶというのは相当なチャレンジですね。生き残ってよかった!」と笑顔でコメント。「できるなと思って始めるのは普通にやりましたが、今思うと相当な決断だった。親は許さなかったんですけど、勝手に始めたなと……」と振り返った。また、これから何かチャレンジをしようとしている人たちに向けて、「春ですから新しい生活を始める人もいると思いますが、体に気をつけて。環境の変化は思ったよりも体に来ますから。自分がやりたいと思っているという体の声に耳を傾けるというのが一番いいんじゃないかなと思います」とメッセージ。「自分がやりたいことをなされば、のちのち後悔はされないんじゃないかなと、自分の人生を顧みながらそう思っています」とアドバイスを送った。
2024年03月07日お笑いコンビ・チョコレートプラネットとプロフィギュアスケーターの本田真凜が、『ゴーストバスターズ』シリーズ最新作『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』(3月29日公開)で日本語吹替版声優を務めることが29日、発表された。本作の舞台は、太陽が降り注ぐ真夏のニューヨーク。すべてを一瞬で凍らせる史上最強ゴースト“ガラッカ”の襲来で、ニューヨークに史上最大の危機が訪れる。このたび最新予告が公開され、新旧バスターズvsゴーストの攻防や、すべてを凍らせる最強のゴースト“ガラッカ”の姿がお披露目された。さらに、本作から登場する新キャラクターの吹替を担当するキャストが発表。第1弾で発表された上白石萌歌、梶裕貴ら前作から続投するキャストに加え、新しくゴーストバスターズ声優陣の仲間入りとなるのは、『ゴーストバスターズ』の大ファンだと語るチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。さらに先日、今季限りで競技からの引退、プロフィギュアスケーターへの転向を発表した本田真凜だ。かねてよりゴーストバスターズの大ファンであることを公言しており、「子供の頃にダンボールでプロトンパックを作ってゴーストバスターズごっこしていた」という長田が演じるのは、ゴースト研究所で働くエリート研究員。「大好きなゴーストバスターズの声優をやらせて頂けるなんて子供の僕が知ったらマシュマロマン見たぐらいびっくりするでしょう。現場で凍りつかないように頑張ります!」と『ゴーストバスターズ』愛が溢れるコメントを寄せた。松尾は自身のキャスティングに関して「ゴーストに体型が近いからオファーをもらえたんだと思ってます」と分析。気になる松尾が演じるキャラクターは、劇場公開までシークレット。果たしてどのキャラクターを任されているのか。そして、映画の舞台でも“氷”と運命を共にすることになった本田は本作が声優はもちろん演技初挑戦。「小さい頃に大好きで観ていた、あの!!! ゴーストバスターズの映画に”メロディ”として演じさせて頂ける事、本当に嬉しく思います」と大喜び。「真夏も凍らせる史上最強のゴースト、そして新生ゴーストバスターズがどんな物語を魅せてくれるのか、とても楽しみです! 全力で頑張ります!」と意気込んでいる。そんな本田が演じるのは、上白石演じる新生ゴーストバスターズの中心的存在であるフィービーと友情を育むゴーストのメロディ役。上白石とどんな掛け合いを見せるのか注目だ。【編集部MEMO】『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』の監督はギル・キーナン(『モンスター・ハウス』『ポルターガイスト』)。キャストはポール・ラッド、キャリー・クーン、フィン・ウルフハード、マッケナ・グレイス、クメイル・ナンジアニ、セレステ・オコナー、ローガン・キム、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソン、アニー・ポッツら。
2024年02月29日プロフィギュアスケーターの本田真凜が27日、都内で行われた貝印新ブランド「miness(マイネス)」メディア向け発表会に出席した。グローバル刃物メーカーの貝印は、3月6日に部位別に選べるパーソナルケアの新ブランド「miness(マイネス)」を発売。ブランドアンバサダーに本田真凜が就任した。本田は美背中あらわな純白ドレスで登場。「フィギュアの衣装の少しスカートが長いバージョンみたいな感じで、すごく新鮮でソワソワしています」と照れ笑いを浮かべた。そして、ブランドアンバサダー就任について「小さい頃からフィギュアスケートを通して美しさを求め続けてきたので、美容には幼い頃から興味がありますし、アンバサダーとして携わることができてとてもうれしく思います」と喜び、「minessの魅力をたくさんの方に知っていただけたらいいなと思います」と意気込んだ。
2024年02月27日この夏放送され大きな注目を集めた日曜劇場「VIVANT」が、「Netflix」にて世界配信がスタートした。ハイクオリティな映像美に加え、堺雅人演じる主人公・乃木と彼を取り巻く公安、さらに「別班」という謎の組織が複雑に絡み合った重厚なストーリー展開で社会現象を巻き起こした本作。堺さんをはじめ、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、役所広司ら豪華キャストが揃い、モンゴルで2か月半にも及ぶ大規模なロケも行われた。2023年夏に放送された地上波ドラマ総合視聴率ランキングで1位(※ビデオリサーチ調べ集計期間2023/7/3~10/1)を記録、「TVer」「TBS FREE」での累計再生回数が、TBSドラマ初となる5,000万回を突破した(※解説放送を含む。ビデオリサーチにて算出。集計期間:7/3~10/1)。フランス・カンヌで開催される世界最大級のコンテンツ見本市「MIPCOM」にて、海外の有力バイヤーが日本で製作されたドラマ作品を選考する「MIPCOM BUYER’S’ AWARD for Japanese Drama 2023」では、グランプリを受賞している。そんな本作が、「Netflix」で世界配信がスタートとなり、190以上の国と地域で全話が配信されている。年末年始には、地上波での再放送、「TVer」「TBS FREE」での無料配信も期間限定で実施。「U-NEXT」 Paraviコーナーでは、福澤克雄監督ら演出陣が作品について語る副音声版「別版」も配信中だ。■地上波再放送12月31日(日)11:40~15:30#1-2放送1月2日(火)6:00~11:00#3-7放送1月2日(火)11:10~15:00#8-10放送■配信概要TVer・TBS FREE12月31日(日)15:30~#1-2放送1月2日(火)15:00~#3-5配信1月6日(土)24:00~#6-7配信1月8日(月・祝)24:00~#8-10配信U-NEXT全話&副音声版「別版」も配信中「VIVANT別版 ~副音声で福澤監督が語るVIVANTの世界~」#1-4配信中12月22日(金)12:00#5-7配信12月29日(金)12:00#8-10配信(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年12月17日女優の本田望結、本田紗来が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第47号のグラビアに登場している。望結は2004年6月1日生まれ、紗来は2007年4月4日生まれで、2人とも京都府出身。子役時代から活躍し、それぞれドラマ、映画、CMやバラエティなどに出演する。今回は、国民的美少女姉妹が同誌に初登場。漫画誌の撮影の仕事は初めてだという2人が、秋の北海道で撮り下ろしを敢行し、ここでしか見られない姉妹の絆を誌面に収めた。
2023年10月26日女優の本田翼が出演する、アダストリア・GLOBAL WORKの新CM「『メルティニットは、まちがいない服。冬」編が、26日より放送される。新CMでは、本田が「メルティニット」の包み込むような暖かさと、リラックスできるとろけるような着心地を表現。犬のバディーと無邪気にじゃれ合ったり、ソファにくつろぎながらメガネ姿で本を読みリラックスしたり、自然体で豊かな表情を見せている。また、声優・津田健次郎がナレーションを担当。心地よくしなやかな大人なボイスと、本田の演技とのコラボレーションが実現した。さらに津田が声でナビゲートする特設WEBコンテンツ「津田健次郎のメルティニットラジオ」も公開される。■本田翼インタビュー――撮影を終えた感想を教えてください。今日の撮影は“冬”がテーマになっています。日常の生活の中で「メルティニット」を着用して過ごす様子を演じさせていただきました。わんちゃん(バディーくん)と生活する様子も撮影したので、普段の自分の生活に近い感じでとても楽しく撮影をすることができました。――CM撮影当日は猛暑でしたが、スタジオセットで初雪を見ながらの撮影はいかがでしたか?(猛暑日に撮影を行い、撮影セットでは雪を降らせていたため)スタジオでは雪が降っているのに、外に出ると暑くて、とても神秘的な気持ちになりました。――バディーくんとの再共演はいかがでしたか?相変わらずいい子でした。再共演ということもあり以前よりも仲良くなってきた気がします。そんな様子もCMを通して伝わったら嬉しいです!――今回初となる「メルティニット」のCM撮影で、今日も1日着用して撮影いただきましたが、着心地はいかがでしょうか?一切チクチクしないことにとても驚きました! 大きすぎず小さすぎずバランスのとれたサイズ感と柔らかい肌ざわりで着やすかったです。――着用いただいた「メルティニット」は、カラーバリエーションがたくさんありますが、何色が好みでしょうか?今年の秋冬はカラーがあるものも沢山着たいと思っていますが、今日着用させていただいている”モカ色“が上品さもあり普段使いもしやすい色味なので気に入りました!――今回のCM撮影では初雪の演出がありましたが、本田さんがしたいこの冬の過ごし方を教えてください。この冬は鍋をしたいなと思っています。その他は、雪山などにも行ってみたいです! 例年はおうちでゆっくりゲームをして過ごすことが多いので、今年は目標として普段はしない過ごし方をしてみたいです。日本の素敵な景色が見られるスポットや、雪景色がきれいな長野や北海道に行ってみたいです。――今年はパンツの他に、ブラウス、ニットの商品も増えて、アンバサダーとして様々な商品に触れていただきましたが、本田さんにとってGLOBAL WORKを一言で表すとどんなブランドだと思いますか?パンツもブラウスもニットも「まちがいない服」です。GLOBAL WORKの服を着れば、“絶対にはずさない。これを着ればキマる!”という安心感があります。――「メルティニット」のCMを見る方に一言お願いします。メルティというだけあり、とろけるような肌触りになっていますので、是非みなさんに体感していただけたら嬉しいです!
2023年10月26日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が19日、都内で行われた「Calvin Klein グローバルイベント in TOKYO」に出席した。同イベントは、アメリカ発のデザイナーズ・ライフスタイル・ブランドであるカルバン・クラインによる、一夜限りの音楽&ファッションイベントで、テーマは「MUSIC MEETS FASHION」。国内外の著名人がカルバン・クラインのファッションを身にまとって参加した。本田は、デニムコーデに黒のショートブーツを合わせたさわやかなコーディネートで、ミニスカートからすらりとした美脚を披露。笑顔を見せながら撮影に応じた。イベントには、池田エライザ、imase、UTA、佐野勇斗(M!LK)、ジョングク(BTS)、SKY-HI、曽野舜太(M!LK)、仲里依紗、西内まりや、ブライト、森星、山本舞香らも出席した。
2023年10月19日女優の本田翼が出演する、アダストリア・GLOBAL WORK「ウツクシルエットパンツ」の新CM「テーパードもワイドも編」が14日より放送される。○■本田翼、ウツクシルエットパンツを着こなす新CMでは、これまでCMで展開してきた「ウツクシルエットパンツ」のテーパードパンツに加えて、ワイドパンツが初登場。オフィスでかっこよくプレゼンをしたり、同僚や友達と和気あいあいとランチに向かったり、本屋で好きな雑誌を見つけて旅行の計画を立てたりと、本田はウツクシルエットパンツを着こなしながらさまざまなシチュエーションを演じている。また、新CMには、いま話題のアーティスト・imaseの楽曲「I say bye」を使用。新CMの解禁に合わせて、フルバージョンのストリーミング配信が開始する。○■imase コメント「I say bye」がGLOBAL WORKさんのCMタイアップ曲になったことを光栄に思います! この曲は活動初期にSNSにサビだけ投稿していた楽曲で、ファンの方々から早くフルで聴きたいとたくさんコメントを頂いていました。その楽 曲を今回このような素敵なCMに使用していただけること、とてもうれしく思っています。また今回、GLOBAL WORKさんの店頭でミュージックビデオが見られたり、僕のライブご招待などが当たるガチャキャンペーンも行われています! 是非、店頭にも遊びに来てもらえるとうれしいです!
2023年09月14日フィギュアスケーターの本田真凜、本田望結姉妹が27日(20:00~)、ABEMAで配信された特別番組『「ワンピース・オン・アイス」完全攻略ガイド何度でも楽しめる予習復習SP』に出演。『ワンピース・オン・アイス~エピソード・オブ・アラバスタ~』で演じる役について語った。○■『ワンピース・オン・アイス』の裏側に迫る番組『ワンピース・オン・アイス』は、TVアニメ『ワンピース』シリーズ史上初のアイスショー。11日より横浜公演が開催されると、『ワンピース』とフィギュアスケートの融合を実現させた演出や、日本屈指のスケーターたちの名演に称賛の声が集まっている。同番組では、そのアイスショーを徹底解説し、サンジ役の島田高志郎、トニートニー・チョッパー役の渡辺倫果、ボン・クレー役の本郷理華が出演。3人がオファーを受けた際の心境や、役作りのポイント、話題を呼んだバトルシーンの表現など、『ワンピース・オン・アイス』の裏側に迫る。○■ビビ役・本田真凜とナミ役・本田望結が出演また、ビビ役の本田真凜、ナミ役の本田望結らメインキャスト陣への独占インタビュー映像も公開。ビビを演じるにあたり、「役者に近い部分の演技というのが初めての経験だったので、最初はすごく難しいなっていうのが正直な感想でした」という真凜。女優でもある妹の望結から刺激を受けたそうで、「妹が女優さんのお仕事で小さい頃から培ってきたものを、改めてすごいなって肌で感じた」と真凜が絶賛すると、望結は照れながら「今のカットだけ個人的に後で動画ください」と笑いを誘う。一方、望結は女優だからこその難しさもあり、「普段はいかに小さな動きで心の動きを伝えられるかという勉強をしてきたのですが、氷上では大きく、大げさにやらないといけないので、普段とは真逆の演技をするのは苦労しましたし、大丈夫かなって思っていました」と吐露。○■“二兎追う者しか二兎を得ず”の精神共演者やファン、そして初日公演を見に来ていた家族からも絶賛されて一安心した望結だが、「私は普段、“二兎追う者は一兎も得ず”を“二兎追う者しか二兎を得ず”って自分の言葉に変えて、好きな言葉として言ってきたんですけど、両親がまさにそうだったよって言ってくれて」と瞳を潤ませる。「このショーのために、小さい頃から中途半端かもしれないけど、お芝居とフィギュアを続けてきたのかなって思うくらい、それくらいのショーに出させていただいてるなって感じました」と涙ながらに喜びを伝えていた。なお同番組は、9月17日まで無料で視聴可能。また、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」では、9月3日に名古屋にて開催される『ワンピース・オン・アイス』“大千秋楽”を独占生配信する。(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)AbemaTV,Inc.
2023年08月31日堺雅人が主人公を演じる「VIVANT」の7話が8月27日に放送。バルカに舞い戻り、テントの幹部である二宮和也と接触した際の堺雅人の行動に「予想のつかない展開」や「頭がついていかない」など衝撃の声が上がっている。完全オリジナルストーリーな本作は、別班として生きる主人公がテロ組織“テント”を追う物語。その中で主人公は、テントのリーダーが死んだはずの自分の父親であることに気が付く。主人公の乃木を堺雅人、公安の外事課所属に所属する野崎を阿部寛、別班の仲間・黒須を松坂桃李、恋愛関係に発展した医師の薫を二階堂ふみ、別班の司令・櫻井をキムラ緑子が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。天才ハッカーのブルーウォーカーである太田(飯沼愛)の協力で、テントのサーバーから重要な情報を得ることに成功した乃木(堺雅人)たち。そんな中、乃木、黒須(松坂桃李)をはじめとする6名の“別班”精鋭部隊が、司令・櫻井(キムラ緑子)の下に集結し、テントの最終標的である日本での犯行を未然に防ぐチームが結成される。そこで乃木は別班メンバーに、テントのリーダー・ベキ(役所広司)が自身の父であり、元公安の警察官だったと告白。乃木はチームのリーダーとして作戦の指揮をとることになる。徐々にテントへと近付いていく乃木たち別班だが、野崎(阿部寛)たち公安もバルカ警察のチンギス(Barslkhagva Batbold)と手を組み、乃木を徹底的にマークしていた――というのが7話の展開。その後、テントの幹部であるノコル(二宮和也)とボスタニアのメンバーが会合する場所を特定した別班部隊は、現地へと急行。ボスタニアのメンバーの代わりにノコルとの接触に成功する。タイミングを見てノコルに銃を突きつける乃木。しかし突然乃木は銃を別班の仲間に向かって撃つと、降伏するのだった。一緒に拘束された黒須に、「父親にどうしても会いたかった」と裏切りの理由を口にする乃木だが、あまりに突然の裏切りにSNSでは「あまりの衝撃に固まってしまった…気持ちはわからないでもない、でも頭がついていかない」「全く予想していなかった展開!」「まさか乃木さんがあんな行動に出るとは…」など驚きの声が上がっている。また一方で「敵を欺くには味方から作戦なの?」「実はなんか裏があるのかな?」「黒須以外の3人はテント?」など推察も盛り上がっており、乃木の行動に裏があるのかにも注目が集まっている。先の読めない展開が続く本作の今後からも目が離せない。【第8話あらすじ】乃木(堺雅人)は別班の仲間を裏切り、黒須(松坂桃李)とともにノコル(二宮和也)に捕らえられる。別班、ひいては国を裏切ってまでも乃木が果たしたい“想い”とは何なのか。別班を裏切った乃木、テントのリーダーで乃木の父親でもあるベキ(役所広司)、幹部としてベキを支えてきたノコル、それぞれの想いが絡み合い、予測不能な物語が紡がれる。「VIVANT」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月28日堺雅人が自衛隊の秘密部隊“別班”のメンバーを演じる「VIVANT」の6話が8月20日に放送。堺雅人と二階堂ふみが急接近する、一見ロマンスに思える展開に視聴者からは「怪しい」や「何かありそう」の声が上がっている。福澤克雄が脚本を担当した完全オリジナルストーリーの本作は、テロ組織“テント”の壊滅を狙う秘密組織“別班”の活動と隠された家族の物語。別班のメンバーで丸菱商事に在籍する主人公・乃木を堺雅人、乃木をバルカ共和国で助けた公安の野崎を阿部寛、乃木がバルカで命を助けてもらった医師の薫を二階堂ふみ、別班の仲間・黒須を松坂桃李、乃木の父親でテントのリーダーであるノゴーン・ベキを役所広司、天才ハッカーである太田を飯沼愛が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。乃木(堺雅人)は、“テント”の幹部であるアリ(山中崇)からの情報で、リーダーであるノゴーン・ベキ(役所広司)が幼い頃に生き別れた父だと確信する。一方野崎(阿部寛)も、乃木家の家紋とテントの犯行現場に残されたマークの類似に気付き、乃木とテントの関係にたどり着いていた。その後、乃木はジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)の手術に間に合うように帰国。手術は成功するが、ジャミーンは予断を許さない状態が続いていた――というのが6話の展開。ICUでジャミーンを見守る乃木と薫(二階堂ふみ)。予断を許さない状況が続く中、やっと状態が安定したジャミーンを見て「私本当は怖くて」と本音を吐露する薫を乃木はぎゅっと抱きしめる。その後、薫は乃木の家を訪問。そして「乃木さんて私のこと好きなんですか」「大事な時はいつもそばにいてくれる」「乃木さんのこと、もっと知りたくなっちゃったじゃないですか」と乃木に告げるのだった。そんな乃木と薫の急接近に、SNSでは「どう見ても何かあるよねぇ」「裏がありそう」「ロマンスになるほど怪しい」の声が。「薫先生には裏の顔なんてなくて、家族も愛も知らない乃木さんに愛を教えてくれて、一緒に人生を歩んでくれる存在でありますように」「薫さんがあっち側だったら辛いので、それだけは勘弁」など、これまでに多くの謎と伏線が散りばめられてきた本作ならではのコメントが多く上がっている。またSNSでは「乃木と薫が兄妹なのでは?」という推察も盛り上がっており、今後の二人の関係からも目が離せない。【第7話あらすじ】天才ハッカーであるブルーウォーカー・太田(飯沼愛)の協力で、テントのサーバーからある重要な情報を得ることに成功した乃木(堺雅人)と黒須(松坂桃李)。相変わらず公安による乃木への尾行は続いていたが、通常業務と見せかけ乃木、黒須をはじめとする6名の“別班”精鋭部隊が、司令・櫻井(キムラ緑子)の下に集結する。テントの最終標的である日本での犯行を未然に防ぐため、乃木は別班メンバーにテントのリーダー・ベキ(役所広司)が自身の父であり、元公安の警察官だったと打ち明けるが――。「VIVANT」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月21日堺雅人、二階堂ふみ、阿部寛ら豪華キャストが集結した「VIVANT」の3話が7月30日に放送。堺雅人が会社のサーバールームに侵入する展開に「後半はミッションインポッシブル」「ミッション成功なるかのハラハラにまたもや目が離せず!」「最高に面白い」の声が上がっている。「下町ロケット」や「半沢直樹」シリーズなど、数々のヒット作で演出を務めてきた福澤克雄が原作を手がける本作は、主人公が世界的な渦に巻き込まれていく壮大な物語。誤送金の濡れ衣を着せられた商社マン・乃木を堺雅人、乃木と共同戦線を張った公安の野崎を阿部寛、バルカで乃木の命を助けた医師・薫を二階堂ふみ、ホワイトハッカーの東條を濱田岳、乃木の同期の山本を迫田孝也が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。日本大使・西岡(檀れい)に裏切られ、バルカ警察から逃れるために “死の砂漠”を突破することになった乃木(堺雅人)たち。しかし、ラクダから薫(二階堂ふみ)が落ちていることに気づいた乃木は、薫を探しに来た道を戻ることに。薫を見つけるもラクダが動かなくなり絶対絶命のピンチになった乃木は、薫をおぶって砂漠を歩くも、とうとう自身も力尽きてしまい――というのが3話の展開。その後乃木は体力温存しておいたラクダを連れて迎えにきた野崎に助けられ、無事に国境を越えることに成功する。過酷さが伝わってくる今回の砂漠シーンだが、陽炎も含め全て本物であることが番組の公式Twitterでも報告されており、過酷な砂丘での撮影を乗り切った俳優やスタッフはもちろん、ラクダにも「ラクダさんの賢さを知りました」「どうやって演技指導したんでしょう?」「過酷な砂丘を歩き続けて頑張ってくれたラクダさん達すごいです」など賞賛の声が上がっている。また日本に帰国後、乃木が自身の誤送金疑惑を晴らすために同期・山本(迫田孝也)やホワイトハッカー・東條(濱田岳)の協力を得てサーバールームに侵入するシーンでは、「乃木さんに課せられたミッション成功なるかのハラハラにまたもや目が離せず!」「最後はミッションインポッシブルを見ているのかと錯覚に陥りました」「ドキドキワクワクしながらドラマを見るっていうのが久しぶり」などの声が上がっている。次回はジャミーンやドラムも合流することになっており、誤送金の真犯人の正体とともに目が離せない展開が待っている。【第4話あらすじ】システムを改ざんして誤送金を仕組んだ人物が、財務の太田(飯沼愛)だと突き止めた乃木たち。野崎たち公安は、太田の自宅へ急行する。また、バルカで一度は離れたジャミーンとドラムが日本にやってくる――。「VIVANT」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月31日堺雅人主演ドラマ「VIVANT」の追加キャスト19名が発表された。堺さんのほかにも、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司、小日向文世ら豪華俳優陣の出演が決定しているが、放送までストーリーや役柄など、作品の詳細が明かされない、ベールに包まれた本作。初回放送を間近に控える中、演劇界、ミュージカル界、歌舞伎界、声優界など、各界から強力な面々が出演していることが今回明らかに。これまで数々の日曜劇場作品を盛り上げてきた檀れい、濱田岳、林泰文、馬場徹をはじめ、ミュージカル「レ・ミゼラブル」のジャン・バルジャンを務めた吉原光夫、シェイクスピアユニット「G.Garage///」主宰の河内大和、元宝塚トップスター・珠城りょう。綾波レイ、灰原哀、ムサシ、リナ=インバースなど、数々の人気キャラクターの声を担当している林原めぐみ。上演中の舞台「パラサイト」に出演するキムラ緑子、「ホスト相続しちゃいました」の西山潤、「Get Ready!」に出演した内村遥。そのほか、坂東彌十郎、市川猿弥、市川笑三郎、櫻井海音、井上順、内野謙太、平山祐介、井上肇らも出演。日本エンタメ界の各分野から集結した層の厚いキャスト陣が、前代未聞のアドベンチャードラマを強力にバックアップする。「VIVANT」は7月16日より毎週日曜日21時~TBSにて放送(※初回108分スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月08日女優の本田翼が27日、7月1日に東京・原宿にオープンする「UGG TOKYO FLAGSHIP STORE」で行われた同店のオープン記念イベントに出席した。南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランド・UGGのアジア初の旗艦店となる同店。ブランドのルーツであるカリフォルニアらしさが反映された世界観で、べビー、キッズ、レディース、メンズ、オールジェンダー対応商品が揃い、ライフスタイルブランドとしてのUGGの幅広いラインナップの商品を購入できる日本最大級の店舗となる。本田は、ゴージャスなブルーのローブコートにショートブーツをあわせたコーディネートを披露。「ボリュームコートと鮮やかな色味、スノーブーツなんですけど雪も雨も大丈夫ですし、防水で歩きやすい、軽いという、すごいコーディネートでございます」と笑顔で紹介し、「スノーブーツをファッションにできるというのがすごいんですけど、かわいい!」と大満足の様子だった。イベントには、アレン 明亜莉 クレア、池田美優、磯村勇斗、板垣李光人、片寄涼太、佐野勇斗、高橋文哉、冨永愛、柊木陽太、百田夏菜子、山崎天(櫻坂46)も参加した。
2023年06月27日この夏放送スタートのTBS新日曜劇場「VIVANT」(ヴィヴァン)より、特報映像と場面写真が公開された。堺雅人、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司といった豪華俳優陣が共演する本作は、放送までストーリーや役柄など、作品の詳細が明かされない、ベールに包まれたドラマ。現在、モンゴルで2か月半に及ぶ大規模ロケを敢行中の本作から、最新映像を含む特報映像が到着。本日の「王様のブランチ」内で初解禁され、公式YouTubeでも公開中の特報映像では、壮大な冒険の一端が映し出されている。また、明日放送の「ラストマン-全盲の捜査官-」内では、新たな特報映像が流れる予定だ。モンゴルでしか撮影できないシーンを届けるべく、約250人のキャストとスタッフ、総数3,000頭以上の馬やラクダ、山羊、羊といった動物たちもチーム一丸となって制作中の本作。首都・ウランバートルや近郊の街、チンギスハーン国際空港を皮切りに、北はロシアに近い第三の都市・ダルハンから、南は雄大なゴビ砂漠まで、約1,000キロを縦断して撮影中。砂漠での撮影では、灼熱の太陽や砂嵐、1日の気温差が30度にも迫るという環境。電気やガス、水までもが制限されたゲルでの宿泊、住所のないロケ地を目指して道なき道を数時間走行、日没を迎えれば満天の星だけが頼り。そんな大自然の中での撮影は、キャストやスタッフにとってもまさに冒険の連続だという。「VIVANT」は7月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年06月17日DC最新作『ザ・フラッシュ』には、マイケル・キートン、ベン・アフレック演じる歴代のバットマンも登場する。この度、バットマンの吹き替えを担当する山寺宏一と小原雅人がその魅力について語った。すでに“最高傑作”との呼び声高い本作は、現在・過去2人のフラッシュとスーパーガール、そしてバットマンといった、人気ヒーローが時空を超えて活躍する姿が描かれる。主人公フラッシュを先導するベテランヒーローとして登場するのは、ベン・アフレックとマイケル・キートン演じる“2人のバットマン”。フラッシュが亡き母を救うため過去を変えたことで、歪みが生じた世界に現れたマイケル・キートン演じる“伝説のヒーロー”バットマンの声優を務める山寺宏一は、「スーパーパワーは無いものの『復讐心』『莫大な富』『身体能力』『知性』を武器に悪と戦う元祖ダークヒーロー!この設定がとっても魅力的だと思います。二面性あるヒーローは他にもいると思いますが『金持ちなのに孤独』というのはバットマンならではかも」と、その魅力についてコメント。バットマンといえば、スーパーマンと並んでDCを代表する大人気ヒーローの一人。ヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”の中で唯一スーパーパワーを持たないヒーローだが、常人には到底到達できないほど極限まで自らを鍛え上げ、その身体能力と格闘術、そして卓越した探偵術を使いこなし犯罪者たちを制圧していく。さらに、スーパーマンをはじめ、ワンダーウーマンやアクアマンといった生まれも育ちも全く異なる個性豊かなヒーローたちを束ねる“ジャスティス・リーグ”の中核的存在でもある。またバットマンのファンであるという山寺さんは、「バットモービルを代表するメカも大きな魅力でしょう。個人的にはコスチュームを始めアイテムが全て黒ベースなところも大好きです!」と、熱烈に解説。特別な能力を持たないバットマンが敵と戦うために乗りこなす数々のハイテクメカや、そのひとつひとつのダークなフォルムもほかのヒーローにはない魅力の一部だと熱く語った。本作には『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16)、『ジャスティス・リーグ』(17)でヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”のリーダーとして活躍してきたベン・アフレック演じるバットマンも登場。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』からベン・アフレックのバットマン役を担当してきた小原雅人は、「スーパーヒーローとは趣きを異にするダークヒーロー」とバットマンを形容し、「ストイックが過ぎる常人離れした肉体、そして繊細さと葛藤が内包して自虐要素も満載だが、逆にそこが魅力であり、モテ要素なのかもしれない」と、常人離れしたストイックさと、人間らしい葛藤を持ち合わせるところにファンから愛される理由があると解説している。史上最速ヒーロー、フラッシュと元祖ダークヒーロー、バットマンが見せる本作での活躍に注目してほしい。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月11日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が13日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。日韓ガールズグループ・IZ*ONEのメンバーとしても活躍した本田が登場すると、会場から歓声が上がり、「ひぃちゃん」と呼ぶ声も。ファッションブランド「ALAND」のステージではトップバターを務め、黒のスカートにショート丈のトップスをあわせたコーディネートを披露。ウエストやデコルテをのぞかせ、笑顔を見せながらランウェイを歩き、先端ではウインクを決めた。「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」は、史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)と世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」がコラボレーションしたイベント。「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて行われた。撮影:蔦野裕
2023年05月13日時空を超えてDCヒーローたちが交錯する超速タイムループ・アドベンチャー『ザ・フラッシュ』。この度、本作の日本語吹き替え版に細谷佳正、山寺宏一、小原雅人が参加することが分かった。本作は、現在と過去2人のフラッシュ、スーパーガール、バットマンなど、DC版アベンジャーズとも言える豪華ヒーローが集結。主人公は、地上最速ヒーローフラッシュ。スピードを武器に時間も世界も超えるフラッシュは、ジャスティス・リーグの一員で、その性格はお茶目で少し天然。幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく、タイムループして運命を変えるために、過去を改編する。その中で出会うのが、家族3人で幸せに暮らしてきた、能天気でただただ明るいもう一人のフラッシュ。見た目はそっくりでも、性格や雰囲気は正反対なフラッシュの声を務めるのは、『ジャスティス・リーグ』に引き続き演じる細谷さん。細谷さんは、「フラッシュは、明るく人間味あふれるヒーローでは…ないですよね(笑)家族の問題や、それによって形作られた性格は決して明るくないというか、彼に影を落としていると感じています。その暗さや影を、他人に対して表したらメンドクサイ人になってしまうので、そうならないようにひょうきんに振舞っている人です。それなのにフラッシュ=閃光という名前があって、強い光は濃い影を同時に生み出すのだなと、そこを面白く感じています」とコメントしている。また、『ジャスティス・リーグ』でフラッシュをヒーローにスカウトしたバットマン(ベン・アフレック)と、『バットマン』『バットマン リターンズ』ぶりにDCユニバース(DCU)にカムバックする“伝説”のバットマン(マイケル・キートン)の2人が登場する。そんな2人のバットマンの吹き替えは、小原さん(ベン・アフレック版)と山寺さん(マイケル・キートン版)がそれぞれ続投。小原さんは「本作の見どころはやはり、過去を変えてしまったことによる時空の歪みが生じてからの展開と、30年ぶりに復活するキートン バッツらの奮闘、そしてエズラ・ミラー演ずる過去と現在の2人のバリーが対峙した時の絵面(エヅラ)ミラー(鏡)ではないでしょうか。私はこの“絵面”を推していきたいと思います。『ザ・フラッシュ』、期待しかありません」とコメント。山寺さんも「映画史に残るとてつもない作品が出来たようです!大スクリーンで観ないと後悔するであろうこと間違い無し!熟年バットマンの活躍にも期待して下さい!!」と熱く語っている。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年05月12日女優の本田翼が出演する、韓国の美顔器ブランド・medicubeの新CM「今日よりも前へ」編が、2日から放送される。同ブランドの日本初となるテレビCMに、本田が登場。キューブに囲まれた不思議な空間を軽やかに移動すると、同ブランドの商品を見つける。さらにキューブを上って商品を手に取り、最後は気持ち良さそうな表情で微笑みを浮かべる。
2023年05月02日本田雅人が24年振りにT-SQUAREのステージへ帰ってきた。東京日本橋三井ホールの公演最終日を収録したDVD・Blu-ray「WELCOME BACK!本田雅人」を2023年4月19日(水)に発売いたします。ジャケット写真伊東たけし、本田雅人による豪華共演のダブルサックスが坂東慧選曲のセットリストにより、熱く華やかに展開。元メンバーの松本圭司(Key)も2021年に引き続き参加となり、華を添えています。更に飛び入り参加のシークレットゲスト、宮崎隆睦(Sax)も登場し、歴代サックスプレイヤー3人の揃い踏みとなった貴重な映像も収録。プロデビューから45年目のAnniversary yearとなる2023年の必須アイテムになること間違いなしの益々面白く、予想出来ない快進撃が続くT-SQUAREの豪華LIVEをご堪能ください!<Release info>発売日 :2023年4月19日(水)タイトル :WELCOME BACK!本田雅人アーティスト名:T-SQUARE<出演者>T-SQUARE alpha X:伊東たけし(Sax.EWI)、本田雅人(Sax.NuRad+IFW)、坂東慧(Dr)、サポート :松本圭司(Key)、田中晋吾(Ba)、外園一馬(Gt)Special Guest :河野啓三(Key)Secret Guest :宮崎隆睦(Sax.NuRad)<収録曲>1. Megalith2. 夜明けのビーナス3. Lover’s Beat4. Love For Spy5. Hello Like Before6. Dans Sa Chambre7. 夏の蜃気楼8. Bad Moon9. Just Like A Woman10. Little League Star11. Shadow Striker12. Beautiful Season13. As you wish!14. Big City15. Japanese Soul Brothers16. OMENS OF LOVE17. TRUTH【T-SQUARE YEAR-END SPECIAL 2022 “WELCOME BACK! 本田雅人”@日本橋三井ホール 2022年12月31日公演】より<形態/品番/価格>DVD(2枚組) OLBL70024-25 ¥8,000(税込)¥7,273(税抜)Blu-ray(2枚組) OLXL70024-25 ¥9,000(税込)¥8,182(税抜)発売元:T-SQUARE Music Entertainment Inc.販売元:Sony Music Solutions Inc.各販売ショップにてご予約受付中!・Sony Music Shop ・Amazon (オリジナル特典:ビジュアルシート3枚組セット) ・セブンネット ・Tower Records ・HMV ・楽天ブックス (オリジナル特典:アクリルキーホルダー) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月19日サッカー元日本代表の本田圭佑が出演する、オッズパークの新CM「オッズパークだけ」編ほか3本が、4月1日より放送される。新CMでは、本田が架空の偉人カリスマ・ホンダとして登場。中世ヨーロッパ風の部屋で、オーディエンスからの質問に“本田節”を彷彿とさせる直球コメントで回答していく。スタイリッシュにセットした金髪に貴族のような衣装で現場入りした本田。セリフに“本田節”を入れて欲しいという監督から要望に少し動揺しつつも、「わかりました!」力強く頷いてみせる。セットに入ると、本田は机に置かれた小道具に興味を示し、双眼鏡をのぞくなど普段とはギャップのある茶目っ気たっぷりな姿を見せた。■本田圭佑インタビュー――本日のCM撮影はいかがでしたか?最初は自分が普段使わないようなセリフもあり、難しい部分もありましたが、現場の皆様のお陰で徐々に自分のセリフっぽくアレンジしながら話せるようになり、スムーズに撮影できたのではないかなと思います。――いつものCM撮影と違う点はありましたか?撮影が始まるまで、オーディエンスの皆様が現場にいらっしゃると思わなかったので、その点において普段との違いを感じました。だいぶサッカーのプレイからは離れてしまいましたが、今日の撮影の構図は、試合後のインタビューと似たような景色かもしれないなと思いましたね(笑)。――今回の撮影で意識した点などはありましたか?僕が言いそうなセリフを考えてくださったと思うので、自分の良さを出すというところは意識しましたね。とはいえ、僕が普段話すようなセリフでもないので、難しさはもちろんありました。――用意してあったセリフを本田さんならではの“本田節”に置き換えられたのでしょうか?いくつかアドリブを交えて、話しやすい言葉に置き換えることができたので、自然に喋ることができたのではないかなと思います。
2023年03月31日俳優の堺雅人と女優の常盤貴子が出演する、日本マクドナルド・サムライマックの新CM「宇宙への挑戦」編が、4月4日より放送される。新CMでは、堺と常盤が宇宙飛行士役で登場。地球に代わる新たな居住地と資源を求めて、宇宙船「SAMURAI号」に乗船し、突破不可能な旅に挑む。今回の撮影で2007年の舞台以来、約15年ぶりの共演となった堺と常盤。宇宙服を身に着けると、「このボタンが要なんでしょうね」とヘソの上の辺りを指差しながら話しかける常盤に、堺が「そうですね。きっと生命の危険が訪れたら脱出できるような装置がついているんですよ(笑)」と返すなど和やかな雰囲気で撮影は進んだ。■堺雅人&常盤貴子インタビュー――久しぶりの共演はいかがでしたか?堺:常盤さんがマドンナ役を演じた舞台以来の共演ですが、今回も本当に凛々しくも美しい、「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」のような華やかさ、力強さがある常盤さんとご一緒できて嬉しいなと思います。常盤:宇宙へ行かせていただくに当たって、堺さんとご一緒できるのであれば、もう怖いものはないなと。「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」のような堺さんに、喜んでついていきます! という感じでした。――撮影中はどんなお話をされていたのでしょうか?堺:宇宙のお話で、佐治晴夫先生という方の。常盤:数学者ですよね。堺:以前、現場で常盤さんからお借りした佐治先生のエッセイに、宇宙はすごく遠い世界でもあるけど、今の自分の生活をごく短く見ていったら、そこに宇宙の永遠を感じることができる、というような文章があって、まさに今回のテーマにぴったりですよね、という話になって。食べた瞬間のちょっとした動きが、ひょっとしたら永遠と繋がっているのかもしれないなと。すごく夢がある、フワーッと視点が遠くなるようなエッセイなんですよ。常盤:たまたま佐治先生のエッセイを持っていて、これは堺さんが好きそうだなと思って、「読みますか?」とお渡ししたという。堺:僕自身、別の機会で佐治先生と面識があって、こういう文章も書かれてるんだ、本当に素晴らしいと思います、といったような会話をしていました。――「宇宙に飛び立つ」というCMのテーマについて、どのような感想をお持ちになりましたか?堺:“宇宙に飛び立つ”いいんじゃないですか! どんどん飛び立っていけば! 僕は今回、宇宙に飛び立つシーンで、自動車教習所で初めて免許を取った時の感覚を思い出しました。常盤:免許持ってるんだ。堺:しかも、オートマではなく、マニュアルです。常盤:時代ですね。私もそうです。堺:撮影のために取ったんですけど、マニュアルの坂道発進の感覚を思い返しながら、操縦桿を握っていました。半クラッチでアクセルを踏み込んで、クラッチを離した瞬間、車が動く……。常盤:それが出来た時の喜びたるや(笑)。堺:あの坂道発進は、なんだか宇宙に飛び立つ感じがしました。――ワイヤーアクションはいかがでしたか?堺:素敵でしたね。常盤:もっと怖いのかな、痛いのかなと思ったら、スペシャリストの皆様がサポートしてくださったので、何も心配することなく。堺:一流のチームに吊られて、無重力を楽しめました。――空中浮遊しながら「サムライマック」を食べたことがあるのは、世界中でお2人だけなのでは?堺:これから増えてくるんじゃないですか。ぜひ宇宙ステーションでも「サムライマック」を食べていただきたいですね。――「サムライマック」を食べた感想をお聞かせください。堺:「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」は本当においしいですよね。ビーフの力強さがガツンとくる感じがとっても大好きです。常盤:「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」は、フレッシュなレタスやトマトとかお野菜がたくさん入っているので、女性でもあまり罪悪感なくいただけるのかなと。バーガーをいただく時、女性はそれなり「よしっ」と思うじゃないですか。でも、これなら大丈夫だろうって。堺:野菜もたくさん摂れるし。常盤:だって、野菜も一緒に摂っているから、と思えるのはすごく救われますよね。堺:彩りもすごくキレイです。――宇宙に行く挑戦を描いたCMのストーリーにちなんで、人生で最大の挑戦だったと思うことをお聞かせください。堺:坂道発進ですかね。劇中でマニュアルに乗るから免許を取ることになったんですけど、撮影に間に合うのかというぐらい、なかなか上手くできなくて。マニュアル車は本当に挑戦でした。常盤:私は今回のCMで、宇宙に行こうと決めたことです。ハーネスで吊られるとか、結構な挑戦だったなと。なかなか宇宙に行こうという決断は普段できないですから。堺:どんな宇宙の旅になるのか、完成した映像を見るのが楽しみですね。実は、セリフも当初「宇宙でこんなこと言うの?」と思っていたんですよ。でも、実際に「人生半分か、いやいやまだ半分もある」とか、「挑戦しない自分を恐れるんだ」とか、操縦しながら言ってみると、案外ぴったりだなというか。宇宙の懐の広さに救われた感じがしました。常盤:さすが宇宙ですね(笑)。――宇宙を突破するぐらい熱量を持ってハマっているもの、好きなものは?常盤:私はガーデニングが好きで、お野菜もやっていて、今年はキンカンもできました。無農薬で作れるし、全然見た目は良くないけど、愛情をかければちゃんと育ってくれるのがすごく嬉しくて、愛情を持って熱量を持ってやっています。堺:僕は宮崎出身なんですけど、キンカンは宮崎の特産です。常盤:あ、そうですね。堺:そろそろ出始めて、知人に送っていただいたんですけど、おいしかったです。宮崎は庭に絶対キンカンがありましたね。常盤:宮崎の方々は、キンカンさえ食べてれば風邪ひかないみたいな。堺:それ、よく言ってた!常盤:そうでしょう。それでキンカンを植えたの。信じています、宮崎の人たちのこと。堺:たしかに。キンカンさえ食べておけば、大きな病気はしないんじゃないかと、ちょっと思っているところがあります。キンカンバーガーとか、出てくるといいのに。常盤:いいかも(笑)。柑橘系でサッパリして。――それでは最後に、視聴者に向けてメッセージをお願いします。堺:4月4日からサムライマックの新CMが始まります。常盤:今回は堺さんと私、常盤が、宇宙服に身を包んで、宇宙に飛び立つという壮大なストーリーになっています。堺:僕らは何歳だって挑戦できる。常盤:何かを始めるのに遅すぎることなんてない。堺・常盤:さぁ、新しい景色を見に行こう!堺:大人が満足する食べ応えを追求した「サムライマック」の味わいとともに、あなたも新しいことに挑戦して、大人を楽しみましょう!
2023年03月30日女優の本田翼が出演する、ネイチャーラボ「ダイアン ドライシャンプー」の新CM「こんなシャンプーあったんだ!」編が、15日から放送される。新CMでは、本田が幻想的な白い砂漠に登場。光の粒に包まれた本田が、「こんなシャンプーあったんだ」というセリフとともに清々しい表情でこちらに微笑みかける。■本田翼インタビュー――CM撮影を終えて、印象に残っていることや感想などを教えてください。今回のCMは、心地よいリフレッシュ感で肌を引き締めることのできるスプレータイプのドライシャンプーの撮影とのことで、気持ち良さそうな表情やスッキリしている様子、髪のふわっと感を表現できるようにがんばりました。――リフレッシュしたいと感じる時期はいつですか?季節の変わり目が多いです。暑くなってくる季節やタイミングはリフレッシュしたくなります。なので特に3~5月くらいは新生活や新しい環境になることが多いので、リフレッシュしたくなりますね。――実際に商品を試してみた感想を教えてください。実はCMのお仕事をいただく以前から自分で購入して使っていました(笑)。特にドラマや映画の撮影で春や夏になると前髪がペタンとなってしまうので、ダイアンのドライシャンプーを使ってふわっと整えていました。本当に重宝しています。皆さんにも是非、試してみて頂きたいです。あと暑い時期だけでなく寒い冬の季節も頭皮にシュッと馴染ませて頂くと頭皮もスッキリして香りもいいのでおすすめです。
2023年03月15日ロケバスから降りてきたのは堺雅人(49)と阿部寛(58)。穏やかな日和にもかかわらず、2人は厳しい顔のまま無言でロケ場所である飲食店へと入っていった。本誌が7月期TBS系日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン)』の撮影現場をキャッチしたのは3月初旬。その直前にドラマのタイトルと主要出演者たちが明らかにされたばかりだった。「主演は『半沢直樹』シリーズの堺さん。共演者も『陸王』主演の役所広司さん(67)、『下町ロケット』主演の阿部寛さんと、TBSの看板枠・日曜劇場の“顔”といえる主演級の俳優ばかりです」(テレビ局関係者)シリーズ化も期待されているそうで、事務所を独立したばかりの堺が気合を入れているのも自然に思えるが、いつもはのんびりとした下町に異様なまでの緊迫感が漂っていたのだ。かつては“半笑いの貴公子”とも呼ばれていた堺。本誌は半月前の2月14日にも同ドラマのロケを目撃している。寒さは厳しかったが、堺はカメラが回っていないときには笑顔を見せていた。しかし3月初旬のこの日は、阿部寛との共演シーンに備え、1人で店の外に出てくると、シリアスな表情でスタッフと打ち合わせを続けていた。「TBSが公開したドラマ宣伝用の写真にも“敵か味方か”といった文言があります。空気が張りつめるようなシーンということもあったのでしょうが、やはり堺さんにとっても阿部さんは“意識せざるをえない俳優”ということなのだと思います」(前出・テレビ局関係者)堺は’92年に舞台デビュー。いっぽう阿部は’87年に映画『はいからさんが通る』でデビューしたものの伸び悩み、自らの転機としている、つかこうへい作・演出の舞台『熱海殺人事件 モンテカルロ・イリュージョン』への出演は’93年。年齢差9歳の2人だが、“本格派俳優”としての活動期間は同じくらいともいえる。「2人の共演は多くはありませんが、最初に注目されたのは14年前に公開された映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』です。主演は竹内結子さんと阿部さんでしたが、天才外科医を演じた堺さんが、この作品で日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞し、主役を“食う”形になったのです。『日曜劇場』でいえば、阿部さんの主演は『新参者』『ドラゴン桜』など5回、堺さんは今作の『VIVANT』で3回目。しかし平均視聴率では堺さんの『半沢直樹』のほうが高く、まさに“ライバル関係”といえます」(前出・テレビ局関係者)撮影終了後も、堺と阿部は現れたときと同じように、無言でロケバスに乗り込んだ。14年前とは立場が入れ替わった2人。堺が主演の存在感を見せつけるのか、それとも阿部の“倍返し”が炸裂するのか、そんな緊迫感もドラマのスパイスになりそうだ。
2023年03月10日