NGT48の本間日陽が、31日発売のグラビア誌『FLASHスペシャル グラビアBEST』2023年初秋号(光文社)に登場する。2015年にNGT48の1期生として加入した本間。NGT48の1stシングルからすべて表題曲選抜入りし、絶対的エースとしてグループを牽引している。今号の発売を記念し、紀伊國屋書店新潟店の購入では本間の生写真1枚(全2種)が特典となる。今号で久々のグラビアとなった本間は「今年初めてのグラビアだったのでとても楽しかったです。この8月でNGT48に加入して丸8年を迎え、9年目に入りました。そんなタイミングで久々のグラビアでお声をかけてもらってとても嬉しかったです」とコメント。「今回は、私の休日のルーティンをテーマに撮影させていただきました。本を読んだり、紅茶を飲んだり普段の私の生活が垣間見られると思いますので、ぜひチェックしてくれたら嬉しいです」とアピールした。さらに、今年初のグラビアで見事なスタイルを披露した本間は、その仕上がりの理由について「舞台の稽古やコンサートのリハーサルが続いていたので、ボディはその効果が出たのかなと思います」と明かし、加えて「ファッション誌『bis』のモデルをやらせていただき、定期的に撮影をしているので、モデルのみなさんとお会いして『私もボディメイクをがんばろう!』と刺激を受けることが多いのもボディメイクに良い影響を与えているのかもしれません」と話した。また、同期・中井りかの卒業で1期生が4人になるグループについても「3期生は、加入してまだ1年程度ですが、グループや新潟を盛り上げるために何をすべきかを考えて活動をしてくれているので、とても頼もしいです。4期生の加入も決まっていますし、グループのこれからが本当に楽しみです」と語っている。
2023年08月29日“令和のカリスマギャル”として注目を集めるモデルの本間華が24日、自身のインスタグラムを更新。株式会社エニワンを設立し、買取専門店「いくらや」を全国展開していくことを発表した。今回のプロジェクトについて、本間は「不透明なお金の稼ぎ方や、将来性のないビジネスが流行っているように見える今の時代、心から楽しいと思いながら仕事ができ収入にも満足できる、そんな環境を提供したい」という思いがあったと説明。「中卒、低学歴のギャルでも起業ができるんだ、社会貢献ができるんだ、稼げるんだと沢山の方の希望になればと思います」と自身の経歴にも触れながら、「もしチャレンジしたいと思っている方がいれば是非私と一緒に挑戦していきましょう」と呼びかけた。なお同社では、今年7月に「いくらや」第1号店を横浜市にて開業し、今後は3年間で300店舗にすることを目標に、全国でフランチャイズ加盟店を募集。若者が活躍できる環境をつくるため、店舗レイアウト、マーケティング、業務オペレーション、買取の知識、鑑定スキルなどを本部がサポートするという。
2022年06月27日芥川賞作家・平野啓一郎の人気小説『ある男』が実写映画化。2022年11月18日(金)に公開。第46回日本アカデミー賞では、最優秀作品賞ほか多数部門において最優秀賞を受賞した。平野啓一郎のベストセラー小説を実写映画化原作小説の『ある男』は、第70回読売文学賞を受賞し、累計19万部を超える平野啓一郎のベストセラー作品。既に実写映画化されている『マチネの終わりに』に続く作品として、2018年に発表された。“他人として生きた男”の真実に迫るヒューマンミステリー物語は、主人公である弁護士・城戸が、“ある男”の真実に迫る、「愛」と「過去」を巡る感動のヒューマンミステリー。城戸は、かつての依頼者である里枝から、里枝の亡くなった夫「大祐」の身元調査の依頼という奇妙な相談を受ける。里枝は離婚を経験後、子供を連れて故郷に戻り、やがて出会う「大祐」と再婚。新たに生まれた子供と4人で幸せな家庭を築いていたが、ある日突然夫が不慮の事故で命を落としてしまう。悲しみに暮れる中、大祐の法要の日、長年疎遠になっていた大祐の兄・恭一が訪れ、遺影を見ると「これ、大祐じゃないです」と言い放つ。愛したはずの夫「大祐」は、まったくの別人だったのだ…。「大祐」として生きた「ある男」は、いったい誰だったのか。何故別人として生きていたのか。城戸は、“ある男”の正体を追う中で様々な人物と出会い、衝撃の事実に近づいていくが、いつしか城戸の心にも他人として生きた男への複雑な思いが生まれていく―。主演・妻夫木聡×安藤サクラ×窪田正孝キャストには、豪華俳優陣が勢揃い。主人公の弁護士・城戸を妻夫木聡、城戸に夫の身元調査を依頼する里枝を安藤サクラ、里枝の夫で「大祐」として生きた“ある男”を窪田正孝が演じる。脇を固める面々には、清野菜名、眞島秀和、小籔千豊、仲野太賀、真木よう子、柄本明らが集結した。尚、第46回日本アカデミー賞にて、妻夫木聡が最優秀主演男優賞、安藤サクラが最優秀助演女優賞、窪田正孝が最優秀助演男優賞を受賞した。妻夫木聡が日本アカデミー賞の最優秀賞を受賞するのは本作で3度目となる。城戸章良(妻夫木聡)主人公の弁護士。演じるのは、『愚行録』『乱反射』など、これまでにも数々のミステリー小説の実写映画化に携わってきた妻夫木聡。今回、初の弁護士役を担当する。谷口里枝(安藤サクラ)城戸に夫の身元調査を依頼する妻。『百円の恋』『万引き家族』などで異彩を放つ安藤サクラが務める。谷口大祐(窪田正孝)谷口大祐を名乗っていた男で、里枝の夫。担当するのは、NHK連続テレビ小説「エール」で主演を務めるなど、映画のみならず幅広いジャンルで活躍する窪田正孝。後藤美涼(清野菜名)...「本物の」谷口大祐の元彼女。谷口恭一(眞島秀和)...谷口大祐の兄。中北(小籔千豊)...城戸の同僚。谷口大祐(仲野太賀)...「本物の」谷口大祐。伊香保温泉の旅館の次男。城戸香織(真木よう子)...城戸の妻。小見浦憲男(柄本明)...戸籍交換ブローカー。悠人(坂元愛登)...里枝の息子。初江(山口美也子)...里枝の母親。伊東(きたろう)...大祐の働く林産会社の社⻑。「大祐」の過去を知る人物(カトウシンスケ、河合優実、 でんでん)監督は『蜜蜂と遠雷』石川慶監督は、『愚行録』でベネチア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門に選出され、『蜜蜂と遠雷』では、毎日映画コンクール日本映画大賞、日本アカデミー賞優秀作品賞など多くの賞を受賞した石川慶。『ある男』では第46回日本アカデミー賞最優秀監督賞受賞を果たした。脚本は、『リアリズムの宿』『リンダリンダリンダ』『マイ・バック・ページ』『聖の青春』などを手がけ、石川監督とは『愚行録』に続き2本目のタッグとなる向井康介が担当する。日本アカデミー賞最多受賞、ヴェネチア国際映画祭に正式出品も映画『ある男』は、第79回ヴェネチア国際映画祭に正式出品。新鮮で革新的な作品で構成されるオリゾンティ・コンペティション部門に選出された。石川監督作品としては、妻夫木聡主演の『愚行録』以来6年ぶりの快挙となる。また、第46回日本アカデミー賞では、最多12部門13名で優秀賞を受賞。最優秀作品賞をはじめ、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞、最優秀助演男優賞、最優秀助演女優賞、最優秀脚本賞と複数部門において最優秀賞に輝いた。<映画『ある男』あらすじ>弁護士の城戸は、かつての依頼者である里枝から奇妙な相談を受ける。里枝の亡くなった夫「大祐」の身元調査を頼みたいと言うのだ。里枝は離婚を経験後、子供を連れて故郷に戻り、やがて出会う「大祐」と再婚。新たに生まれた子供と4人で幸せな家庭を築いていたが、ある日突然夫が不慮の事故で命を落としてしまう。悲しみに暮れる中、大祐の法要の日、長年疎遠になっていた大祐の兄・恭一が訪れ、遺影を見て「これ、大祐じゃないです」と言い放つ。愛したはずの夫「大祐」は、まったくの別人だったのだ…。城戸は、“ある男”の正体を追う中で様々な人物と出会い、衝撃の事実に近づいていくと、いつしか城戸の中にも他人として生きた男への複雑な思いが生まれていく―――。【詳細】映画『ある男』公開時期:2022年11月18日(金) 全国ロードショー出演:妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝、清野菜名、眞島秀和、小籔千豊、坂元愛登、山口美也子、きたろう、カトウシンスケ、河合優実、でんでん、仲野太賀、真木よう子、柄本明原作:平野啓一郎『ある男』監督:石川慶脚本:向井康介企画・配給:松竹
2021年09月03日「Sexy Zone」中島健人と「King & Prince」平野紫耀がW主演する「未満警察 ミッドナイトランナー」の第9話が8月29日放送。スコップ男の証拠を巡り本間と一ノ瀬が激しくバトル…そんな2人の辛すぎる姿に視聴者から「号泣」の声が殺到している。中島さんが理論重視の頭脳派タイプで真面目で実直な優等生タイプの本間快を、感情先行型でありあまる体力を持って武道経験者さえもいなしてしまう肉体派タイプの一ノ瀬次郎を平野さんがそれぞれ演じ、“警官未満”な2人の活躍を描く本作。伊勢谷友介、吉瀬美智子、原田泰造、中村ゆりらも共演する。9年前に起きた連続猟奇殺人“スコップ男事件”が再び発生、だが犯人とされる暁生はすでに逮捕されていた。この事件を模擬捜査していた本間と一ノ瀬だが、警察学校に暁生の娘と息子が立てこもるという事件が発生。その過程で本間と一ノ瀬は暁生の無実を確信する。その後、立てこもり事件で陣頭指揮を執った国枝警視正が誘拐、さらに本間と一ノ瀬の部屋の窓に「スコップ男の事件から手を引け」というメッセージが書かれ、外にはスコップ男の姿が。それは柳田(原田さん)だった…というのがこれまでの物語。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。同期の橘冬美(大幡しえり)がスコップ男の正体を知っていて証拠も持っていることを知り、冬美が1人でスコップ男に会いに行こうとしてることを知った2人は、警察学校を抜け出し冬美の元に向かう。そこに一ノ瀬を襲撃した警察の人間が現れ、本間と一ノ瀬と冬美は窮地に陥る。本間がおとりになり、その隙に逃げ出す一ノ瀬と冬美だが、柳田が現れ、銃を突きつけ証拠を渡すよう迫る…というのが今回のストーリー。証拠の映像を見てスコップ男の正体を知ってしまった一ノ瀬は、その正体を隠そうとするが、正体を明かすよう迫る本間が無理やり映像が記録されたガラケーをみせるよう迫り、2人は直接対決することに…。これまでかたい友情で結ばれてきた2人の、これまでにない激しいバトルに「やめてよ……殴り合わないで……号泣」「殴り合いのシーンは見てて辛いし、2人の涙にこっちまで号泣」「辛すぎて涙が止まりません」など視聴者の“号泣”ツイートが続々とタイムラインに流れていく。さらにスコップ男の正体が2人が信頼していた片野坂だと発覚。だがラストでは証拠の映像には別の“何か”が映っている様子で、事件の真相について「どうしても片野坂教官を犯人だと信じたくない」「片野坂教官が犯人だとなんかしっくりこない」「色々と意味わからんことがありすぎ」など、視聴者も様々な想いを巡らせている様子だ。(笠緒)
2020年08月30日中島健人、平野紫耀のW主演による「未満警察 ミッドナイトランナー」の8話が8月15日オンエア。SNSでは本間の心の内を見抜く一ノ瀬の「テレパシー」発言に盛り上がる一方、“スコップ男”の正体は柳田か片野坂か…真犯人予想合戦も白熱している。中島さんと平野さんが演じる警察学校の生徒である“警官未満”な2人が、難事件に巻き込まれ、仲間や刑事の力を借り、傷だらけになりながらも解決していく本作。理性派の本間快を中島さんが、肉体派の一ノ瀬次郎を平野さんがそれぞれ演じ、教官の片野坂譲に伊勢谷友介、助教の及川蘭子に吉瀬美智子、片野坂とバディを組んでいた柳田晋平に原田泰造、柳田の現在の相棒・稲西結衣に中村ゆり、警察学校の生徒役で葉山奨之、傳谷英里香らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。本間と一ノ瀬らが交番で実務実習を開始。すると警官が銃を奪われ、その銃による殺人事件が発生し、2人の交番の近くに暮らす引きこもりの野々村晴至(松尾諭)から、家に強盗が入り母親が拳銃で撃たれたと110番通報が。現場に行くと銃で撃たれ横たわる晴至の母・野々村玲子(銀粉蝶)と、腰を抜かして震えている晴至の姿が。晴至のことを心配し声をかける本間だが、晴至の気持ちを逆なでしてしまう。晴至は自力で犯人のアジトを突き止め、黒岩(葉山さん)の拳銃を奪って乗り込むが、その拳銃には弾がこめられてはいなく…というのが今回の物語。本間の表情から心の中で思ってることを的中させる一ノ瀬を「超能力者」だという本間。それに「カイくんとはテレパシーが通じるみたい」と返す一ノ瀬…2人をつなぐ“テレパシー”発言に「ジロカイちゃんテレパシーが使える仲に」「ジロちゃんのテレパシー、好き」などの声が。また、これまで本間と一ノ瀬を影で手助けした柳田の様子にも変化が。先週までの立てこもり事件で陣頭指揮を執った国枝警視正が捕われ、そこにスコップ男の姿が。さらに本間と一ノ瀬の部屋に「スコップ男の事件から手を引け」というメッセージが書かれ、外にはスコップ男。その正体はなんと柳田…というラストに、「え?柳田警部補黒幕説?!」「犯人柳田さんなのかな」など衝撃を受ける視聴者が続出。一方「先週辺りから片野坂教官が犯人だったらどうしようかと思ってたけど柳田さんなのかなぁ」「柳田警部補が黒幕と見せかけて実は片野坂教官?」など、“片野坂真犯人説”を唱える視聴者も。スコップ男の正体は!? クライマックスに向け“真犯人”予想合戦も白熱しつつある。(笠緒)
2020年08月15日中島健人、平野紫耀がW主演する「未満警察 ミッドナイトランナー」の4話が7月18日オンエア。中島さん演じる本間の“縦読み”メッセージに「カイくんらしくてほっこり」「縦読み下手なところさえも愛おしい」など愛あるツッコミが殺到中だ。本作は2人の警察学校の生徒を主人公に、彼ら“警官未満”な2人が難事件に巻き込まれ、仲間や刑事の力を借り、傷だらけになりながらも解決していく本格警察ドラマ。理論重視、頭脳派で真面目、実直優等生タイプの本間快を中島さんが、感情先行、ありあまる体力を持つ肉体派タイプの一ノ瀬次郎を平野さんがそれぞれ演じる。またプロファイラー出身の警視庁警察学校の教官・片野坂譲に伊勢谷友介。護身術など実技担当の助教・及川蘭子に吉瀬美智子。片野坂のかつてのバディで本間、一ノ瀬らに力を貸す柳田晋平に原田泰造。柳田の相棒刑事・稲西結衣に中村ゆり。また警察学校の生徒役で大幡しえり、葉山奨之、竹内愛紗、傳谷英里香、阿岐之将一、小平大智らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回の4話では、同期のさやか(竹内さん)が警察学校を辞めたいと悩みをSNSに投稿すると、カウンセラーを名乗る指友指助(忍成修吾)からメッセージが来て、カウンセリングを受けることに。だがこの指友指助はすでに4人の女性を殺していた。そんなさやかを心配し後を追った本間は、彼女が指友指助とカフェで話しているのを見つける。柳田にさやかと一緒にいる男性が連続殺人犯だと知らされ追跡するよう指示された本間は、さやかと指友指助が乗った車を追うのだが…というのが今回のおはなし。本間のスマホに“縦読み”で「すきでした」とメッセージを送るさやか。一ノ瀬からそれが愛の告白だと教えられる。その後、新たな道を歩むため警察学校を辞めるさやかに本間も縦読みでメッセージを返すのだが…それは1文字づつ「が」「ん」「ば」「れ」「よ」というもの。全く縦読みになっていないこのメッセージに「あれは縦読みになってない笑」「縦読みのオチもカイくんらしくてほっこりした!」「縦読み下手くそすぎるカイくんかわいすぎ」「縦読み下手なところさえも愛おしい」など、視聴者からの愛あるツッコミが殺到している。(笠緒)
2020年07月18日平野啓一郎の小説を原作とする映画『マチネの終わりに』が、2019年11月1日(金)に公開される。福山雅治×石田ゆり子共演。芥川賞作家・平野啓一郎の小説が初の映像化原作は、芥川賞作家・平野啓一郎が2016年に刊行した同名の小説「マチネの終わりに」。日本・パリ・ニューヨークの3都市を舞台に、クラシック・ギタリストの主人公と海外通信社所属の女性ジャーナリストが、6年間でたった3度の出会いの中で惹かれ合い、人生で誰よりも愛した存在になるという、大人の恋愛小説だ。渡辺淳一文学賞を受賞した本作は、純文学としては異例の17万部を突破。幾多の小説を発表してきた平野啓一郎だが、意外にも作品が映像化されるのは今回が初めてとなる。あらすじ物語は、クラシック・ギタリストの蒔野聡史と、海外の通信社に勤務する小峰洋子の出会いから始まる。ともに四十代という、独特で繊細な年齢をむかえていた二人…。初めて出会った時から、強く惹かれ合っていた。しかし、洋子には婚約者がいた。世界を飛び回る仕事柄、そして時代という大きな波に翻弄され、蒔野と洋子の間にはすれ違いや思わぬ障害が生じ、ついに二人の関係は途絶えてしまう。互いへの想いを心の底にしまったまま、別々の道を歩む二人の運命が再び交わる日はくるのかー。キャスト惹かれ合う男女に、福山雅治×石田ゆり子福山雅治 - 天才ギタリスト・蒔野聡史役主人公の天才クラシック・ギタリスト蒔野聡史を務めるのは、福山雅治。アーティスト、俳優の両方で活躍する福山が、現状の演奏に満足が出来ず、自分の音楽を見失い苦悩するという天才ギタリスト役を演じる。本人コメント「それでも、人は人を愛さずには生きていけない」。長く余韻が残る読後感でした。恋愛する、恋愛しないに関わらず、どんな生き方も許容する現代において、「愛」とはどのような意味を持つのか?人が人を必要とするその時に名付けられる「愛」という感情。目には見えない無形の感情を、今作は可視化出来るのではないかと感じています。石田ゆり子 - 通信社ジャーナリスト・小峰洋子役そして、フランスの通信社に所属のジャーナリスト・小峰洋子には、石田ゆり子。婚約者がいるにもかかわらず、蒔野との出会いによって、叶わぬ恋に翻弄されるエリート女性ジャーナリスト役を演じる。本人コメントこんなふうに人を愛せたら…そんな気持ちで一気に読み終えた「マチネの終わりに」の映画化に参加できることに心震える想いです。初めてご一緒する西谷監督のもと、そして初共演の福山雅治さんと共に、この素晴らしい物語の中に生きることはこの上ない喜びです。私の演じる小峰洋子という女性は、人としても女性としてもこのようでありたいと憧れるような存在で、この役を演じることに背筋が伸びる想いです。かつてこんなラブストーリーがあっただろうかと思うほどこの物語は多面体で、知的で社会的でもあります。主演を取り巻く豪華キャスト運命が交差する主演2人を取り巻くのは、実力派俳優勢。洋子(石田ゆり子)の婚約者でニューヨークに住む経済学者、リチャード新藤役に伊勢谷友介、蒔野(福山雅治)のマネージャー三谷早苗役に桜井ユキが抜擢。また蒔野の師匠であるギタリスト、祖父江誠一役は古谷一行、祖父江の娘である奏役は木南晴夏、洋子の母役は風吹ジュン、蒔野を担当するジュピターレコードの社員、是永慶子役は板谷由夏が、それぞれ務める。『ガリレオ』シリーズの西谷弘が監督監督を務めるのは、福山雅治主演の『ガリレオ』シリーズや『昼顔』などを手がけた西谷弘。確かな演出力で知られる西谷は、俳優としては初共演となる福山と石田の掛け合いをどう料理するのか。「初共演の二人がどんなハーモニーを奏でるのか。まるで指揮者のような想いで今から心躍らせています」と意気込みを語っている。メインテーマは福山本人が演奏する『幸福の硬貨』本編中に使用されるメインテーマとなるのは、福山本人が演奏する『幸福の硬貨』。クラシックギターを演奏するのは、福山自身初挑戦。役と音楽の2つの面から、劇中の世界観を作り上げる。作品情報映画『マチネの終わりに』公開時期:2019年11月1日(金)監督:西谷弘原作:平野啓一郎「マチネの終わりに」出演者:福山雅治、石田ゆり子、伊勢谷友介、桜井ユキ、木南晴夏、風吹ジュン、板谷由夏、古谷一行
2018年07月20日テレビ朝日の本間智恵アナウンサー(30)が、慶大時代の同級生と結婚したことが29日、わかった。同期の竹内由恵アナウンサー(30)が自身のブログで明かした。竹内アナは「私の大切な同期の本間智恵アナウンサーが結婚しました」と報告。同じく同期で現在育児休暇中の八木麻紗子アナウンサーと出席した披露宴の様子を、写真を添えて紹介した。お相手は「同じ慶應大学出身の同級生」。「とても明るい方で、学生時代の友達、会社の同僚や上司、みんなから愛されているのが伝わってきました」と明かし、「笑うことが大好きな智恵ととってもお似合い、素敵な家庭が作れること間違いなし」とつづった。そして、「私たちの代は、男性のアナウンサーの採用はなく、女性3人が新人アナウンサーとして入社しました」と説明した上で、「あれから約8年。昔はライバルとして意識することもあったのですが、いつしか心を許せる戦友になっていました」と本間アナとの関係性について記した。続けて、「同じような道を歩んできた仲間の結婚式は、やはり特別に心に染みるものがありました」と振り返り、「智恵や周りの人たちの幸せそうな表情をみていたら、自分も結婚したくなってきたかもっ笑」と告白。最後に「智恵、末長くお幸せに」と願い、「彼女は今後も仕事を続けていくので、本間、八木、竹内の3人をこの先もどうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。
2016年10月30日音楽プロデューサー、本間昭光の生誕50周年を記念したコンサート「本間祭2015 ~これがホンマに本間の音楽祭~」が11月27日(金)に東京・NHKホールで行われる事が決定した。【チケット情報はこちら】出演は、本間が師事した音楽プロデューサー、松任谷正隆、武部聡志。本間が楽曲プロデュースを行った藤井隆、ポルノグラフィティ、広沢タダシ、いきものがかりの6組。本間は同公演で出演のほか、音楽監督を務める。本間昭光は大阪府出身。4歳よりピアノを始め、高校時代アマチュアバンドでキーボードを担当。1988年、松任谷正隆に作曲アレンジを師事。’89年 上京と同時にキーボード・アレンジャーとして本格的に活動を開始。槇原敬之のライブバンドマスター、ポルノグラフィティへの楽曲提供、プロデュースなどを手掛ける。現在は、いきものがかりのサウンドやライブプロデュース、ももいろクローバーZのバンドマスターを務める一方、TBSで放送中の音楽オーディション番組「Sing! Sing! Sing!」審査員を務めるなど多方面で活躍中。チケットの一般発売は10月24日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、オフィシャルサイト先行を実施。受付は9月4日(金)午後6時から14日(月)午後10時まで。■本間祭2015 ~これがホンマに本間の音楽祭~日時:11月27日(金) 開場18:15 / 開演19:00会場:NHKホール(東京都)出演:松任谷正隆 / 武部聡志 / 藤井隆 / ポルノグラフィティ / 広沢タダシ / いきものがかり【音楽監督】本間昭光【BAND】村石雅行(Dr) / 根岸孝旨(B) / 林部直樹(Gt) / 宗本康兵(Key) / 坂井”Lambsy”秀彰(Per) / 柏木広樹(Cello) / NAOTO(Violin) / 竹上良成(Sax)and more
2015年09月01日物質・材料研究機構(NIMS)は11月12日、リチウムイオン電池の負極向け高性能SiOx複合ナノ粒子の高速生産プロセスを開発したと発表した。同成果は、東京大学 大学院工学系研究科の神原淳 准教授、本間啓一郎氏、東京大学大学院工学系研究科 教授でNIMSフェローでもある吉田豊信氏らによるもの。詳細は物質材料研究論文誌「Science and Technology of Advanced Materials(STAM)」に掲載された。リチウムイオン電池分野は、車載用途など、新たな応用展開に向け、炭素電極を超える高密度かつ高充放電サイクル特性を両立できる材料とその製造技術の開発が求められており、その実現手法として電極材料をナノレベルで構造体化することが知られているものの、高い生産性を有してナノ構造化を実現する製造手法がないことが問題となっていた。今回研究グループは、プラズマスプレイ法に物理蒸着用の加熱蒸発とガス凝縮過程を加えた「プラズマスプレイPVD」法を利用することで、比較的安価な工業用SiOx粉末を原料としながら、急速蒸発とその後の急速共凝縮過程により、10nm程度のナノ粒子を高速かつ連続で製造することに成功したという。また、SiOx系材料で高い電池充電容量を得るための課題であったOのSiに対する組成比xを低く抑える手法として、Ar-H2プラズマ中へ高い還元性を有するCH4ガスを添加することでxを効果的に減少させることを可能にしたほか、同蒸気の凝縮過程において生じる不均化反応によって電池サイクル特性に優れたSi/SiOコアシェル構造を容易に実現できることも確認したとする。なお、また作製されたナノ粒子の電極特性を調べたところ、100サイクルの充放電後でも容量に大きな低下は無く1000mA・h・g-1で安定した高性能を示すことが確認されており、研究グループでは今後の展開が期待されるとコメントしている。
2014年11月13日みなさんは「ALD」(エイエル ディー)という病名を耳にしたことがあるだろうか?「ALD」とは「副腎白質ジストロフィー」という、先天性代謝異常症の難病である。この難病治療の未来について積極的に取り組んでいくNPO法人「ALDの未来を考える会」が、このたび発足された。理事長である本間りえ氏の今年22歳となる息子さんが「ALD」と診断されたのは、今から17年前のこと。当時、「ALD」という難病はあまり知られていないため、何をしてよいのかもわからず、孤独と闘っていたという本間氏。大きなショックを受けた本間氏は、「同じ境遇で苦しんでいる人と話がしたい!」という強い想いから、“ロレンツォのオイル”(※)の患者連絡網をもとに「ALD親の会」をスタートさせた。それから12年の歳月を経て、NPO法人化が実現された。※“ロレンツォのオイル”=ALDの治療薬。実話を映画化した ロレンツォのオイル/命の詩 (1992年公開)はアカデミー賞ノミネート作品ここまでの道のりは決して平坦ではなかったが、様々な出会いによって支えられてきたという。2010年1月、“もっとこの活動を広めていきたい!”と思っていた頃、本間氏は、日本ロレアル株式会社が新たな社会貢献活動として実施していた「100 LOVE HANDS」プロジェクトに出会う。このプロジェクトは、日本ロレアル独自のハンドマッサージなどの“タッチセラピー”プログラムを通じて、女性癌患者や難病の子供を抱える母親たちに、しばし癒しのひとときを提供する取り組みだ。昨年夏に行われた「ALD 夏の勉強会」においても “タッチセラピー”プログラムを通じて、患者や介護をしている家族のみなさんを癒したという。そんなご縁もあり、NPO法人設立式の司会進行は、本間氏と親交も深い日本ロレアルの安尾美由紀氏が登場した。発足当初は、会報からスタートした「ALD 親の会」も、いまでは本間氏による勉強会や大学や各所での講演会にまで広がった。また、雑誌「Story」に赤裸々に綴られた息子さんへの想い、家族への想い、介護で見失っていた“美容”に対する想いには、同じ母であり女性である読者たちに大きな影響を与えた。「愛」の反対は「無関心」だ、と語る本間氏。「今までは医療者が中心になっていた医療現場も、現在では「ALDの未来を考える会」をはじめとし、患者たち自身が中心となって考え、知識を増やして広めていくという活動が増えてきています。もっと皆さんにこの活動や現状について関心をもって頂きたい。「愛」を持って頂けたら…そのために、これからも幅広い活動を続けていきます」「ALD」という難病の存在をもっと知ってもらうため、本間氏による講演やセミナー等は、今後は関東のみならず西日本エリアでも開催していくという。もしもあなたのお子さんが「ALD」だったら…あなたはどう考え、どう行動し、どう家族とともに生きていくだろうか?一度想像してみて欲しい。 ALD 親の会ホームページ NPO法人A-Future/ALDの未来を考える会 facebookページ 日本ロレアル「100 LOVE HANDS」プロジェクト
2012年06月15日