桐谷美玲を主演に迎えて贈る、Netflixとフジテレビがタッグを組んだプロジェクトの第1弾となるオリジナルドラマ「アンダーウェア」。この度、桐谷さんの上司役に元宝塚歌劇団トップスターで、退団後も、第一線で活躍中の大地真央が出演することが決定した。大学時代に繊維の研究をしていた“繊維オタク”の繭子(桐谷美玲)。繊維メーカーに就職を希望するも、ひょんなことから、銀座にあるオーダーメイドの高級ランジェリーメーカー“Emotion”で働くことに。そこでは、創業25年にして日本のランジェリー業界を引っ張るアイコン的存在のemotion社長・南上マユミ(大地真央)のもと、スタッフたちがそれぞれの仕事にプライドを持って働いていた。田舎から出てきた繭子は、ファッションに全く興味がなく、これまで接したことのない価値観に戸惑いながらも、次第にこの仕事に魅せられ、周りに助けられながら成長し、夢をつかんでいく――。「リッチマン、プアウーマン」「失恋ショコラティエ」の脚本家・安達奈緒子が紡ぎだす、華やかな世界の裏に隠された女性たちの本音が満載の本作。今回大地さんが演じるのは、桐谷さん演じる主人公・時田繭子が働くことになる創業25年の高級ランジェリーメーカーEmotionの社長・南上マユミ。女性が美しく着飾ることに対し疑問を持ち、仕事に面白さを見いだせない繭子と最初はぶつかり合いながらも、やさしく見守り、働くことの面白さを教えていく本作のキーパーソン的な役所だ。公開されたビジュアルは、ボブカットの髪型とファッショナブルな衣装に身を包んだ大地が、真っ赤なイスに座っている、カリスマ敏腕社長の貫録がたっぷりのショットに仕上がっている。女性の“美”をストイックに追求していく南上を演じるに当たり、大地さんは「忘れ難い過去も乗り越え、美にこだわり完璧を目指して25年間トップを守り続けてきた女社長だからこそ、才能を見込んだ繭子に厳しく、プロフェッショナルとしての生き様を教え込んでいる。でもその実、気さくでチャーミングな所も垣間見える。そんな南上として生きる事が出来れば…と、大きな遣り甲斐を感じています」とコメント。「美術、照明、カメラワーク…全てにこだわり丁寧に創っている最高のチームに参加することが出来て、とても光栄です。このドラマが、世界の方々に愛されますよう、心を込めて演じたいです」と意気込みを語った。そのほか、Emotionで働くメンバーたちに、南上の右腕でデザイン補佐をしている西沢瑞希役に酒井若菜、南上と一緒にEmotionを立ち上げた田中麗子役に千葉雅子、全体の業務のサポート役でデザインアシスタントもこなす飯田史香役にマイコが、男性メンバーとしてEmotionを引っ張る猿橋仁役に海東健、猿橋とともにEmotionを支える男性メンバーで、職場のムードメーカーでもある姫路宗介役に桜田通が出演。さらに繭子と同郷で、ウェディングドレス・アドバイザーを目指す親友役の鴻野由梨役に河北麻友子、売れない時代を経てトップへと上り詰めていきながら、繭子と友情を育んでいくモデルの町田沙里衣に石田ニコルと、豪華俳優陣が個性豊かなキャラクターを好演する。「アンダーウェア」は今秋、Netflixにて独占プレミア配信。(text:cinemacafe.net)
2015年08月01日世界の新鋭監督が顔を揃えた“SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015”が26日に閉幕し、同日に各部門の受賞作が発表された。注目の長編コンペティション部門は、キューバのエルネスト・ダラナス・セラーノ監督が手がけた『ビヘイビア』がグランプリに輝いた。その他の画像今後の活躍が期待される監督たちの作品がしのぎを削った長編コンペティションで最高賞を受賞した『ビヘイビア』は、薬物中毒の母親を抱える過酷な環境下を生き抜く少年と、彼を見守り続けるベテラン女教師の交流を主軸とした人間ドラマ。残念ながら会場には不在だったセラーノ監督はコメントを寄せ、「私はこの映画で描かれているような環境で育ちました。また、ここに登場する子供たちの多くは映画で描かれた通りの人生を送っています。演技経験のない中で頑張ってくれた彼らの存在なくしてこの作品は成立しなかった。彼らに感謝したい」と喜びを語った。この作品について審査委員長を務めた堀越謙三氏は「今回の審査員4名全員が最高点をつけていて議論をする必要さえなかった」と審査員全員の意見が一致したことを明言。「かつて小津安二郎監督が“人間は品行は悪くてもいいが、品性が悪くてはいけない”と言った言葉を残している。その言葉を思い出す内容だった」と作品を絶賛した。また、堀越氏は総評で海外作品がいずれも高いクオリティであったのに対し、日本映画は厳しいクオリティであったことを指摘。「この映画祭に限らずに言えることだが、いまの若い日本の作り手は非常に個人的なテーマが多く、内容がドメスティック。そういった作品が海外で評価させることは難しい。フィクションの物語をきちんと描いて観客を納得させられる、そんな作品を作ることを若い監督たちには目指してほしい」と日本人監督たちの奮起に期待した。また、監督賞はメキシコのホルヘ・ペレス・ソラーノが手がけた『絶え間ない悲しみ』が受賞。結果として中南米の作品が大きな存在感を発揮する本開催となった。なお、各賞は以下の通り。●長編部門(国際コンペティション)最優秀作品賞:『ビヘイビア』(エルネスト・ダラナス・セラーノ監督)監督賞:『絶え間ない悲しみ』(ホルヘ・ペレス・ソラーノ監督)脚本賞:『君だってかわいくないよ』(マーク・ヌーナン監督)SKIPシティアワード:『あした生きるという旅』(内田英恵監督)●短編部門(国内コンペティション)最優秀作品賞:『わたしはアーティスト』(藪下雷太監督)奨励賞:『オンディーヌの呪い』(甲斐さやか監督)/『空っぽの渦』(湯浅典子監督)●アニメーション部門(国内コンペティション)最優秀作品賞:『夢かもしれない話』(朴美玲監督)奨励賞:『女生徒』(塚原重義監督)/『息ができない』(木畠彩矢香監督)審査員特別賞:『幕』(水尻自子監督)取材・文・写真:水上賢治
2015年07月27日山崎賢人と坂口健太郎というイケメンの間で揺れ動きながら、恋に暴走するヒロイン・はとりを桐谷美玲が体当たりで演じる、胸キュン恋愛映画『ヒロイン失格』。このたび、この最旬キャスト3人が揃って登場し、映画館での“マナー失格”なシチュエーションを紹介する映像が、シネマカフェだけに到着した。松崎はとりは、幼なじみの寺坂利太(山崎賢人)にずっと恋し続けている高校生。絶対的な自信を持って自分が彼の“ヒロイン”だと思い込んでいるが、クラスの中でも六角精児似のイケてない女の子・安達未帆(我妻三輪子)に告白された利太が彼女と付き合い始めるというまさかの展開に!うまくいかない恋に悶絶する中、学校イチのモテ男・弘光廣祐(坂口健太郎)がはとりに興味を持ち始め、まさかの三角関係に!果たして、はとりが選ぶのは…。今回到着した映像は、「ホフディラン」と松竹マルチプレックスシアターズがコラボレーションしたことでも話題となっているポリシーシネマ。『ヒロイン失格』のタイトルにかけて、“マナー失格”なシチュエーションを、桐谷さん、山崎さん、坂口さんの3人がそれぞれ表情豊かに紹介する。もちろんそれだけに留まらず、「ホフディラン」小宮山雄飛が作詞作曲の「映画の中へ」が流れる後半は、本編からの見どころ映像がふんだんに盛り込まれた、予告編とも微妙に異なる夢のコラボレーション映像が実現。桐谷さん演じるはとりが、山崎さん演じる利太と安達さんのラブラブぶりに思わずパンを握りつぶしたり、“壁ドン”の立役者・山崎さんではなく、坂口さんが桐谷さんにガッツリ壁ドンしたりと、こちらも必見の映像となっている。こちらのポリシーシネマは明日7月11日(土)から全国のMOVIXブランド劇場、神戸国際松竹などにて上映の予定というから、ぜひチェックしてみて。『ヒロイン失格』は9月19日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月10日女優の桐谷美玲が主演する映画『ヒロイン失格』(9月19日公開)の最新ポスターが3日、公開された。暴走ヒロイン・はとり(桐谷)と、幼なじみの利太(山崎賢人)、モテ男・弘光(坂口健太郎)の三角関係によるロマンチックコメディーが描かれる本作。公開されたビジュアルは、"私を好きな人=弘光"から迫られるはとりと、"私が好きな人=利太"に満面の笑顔を見せるはとりが描かれた"究極の選択"ポスターになっている。映画は、2010年4月から2013年4月まで漫画雑誌『別冊マーガレット』(集英社)で連載された同名コミックを原作に、『高校デビュー』(2011年)などで知られる英勉監督がメガホンを取った作品。共演には福田彩乃、我妻三輪子、高橋メアリージュンらが出演するほか、歌手の西野カナが作品をイメージして主題歌を書き上げた。(C)2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会 (C)幸田もも子/集英社
2015年07月03日山崎賢人と坂口健太郎という最旬なイケメンの間で揺れ動く、恋する“暴走オトメ”を桐谷美玲が体当たりで演じることで話題を呼ぶ映画『ヒロイン失格』。このほど、桐谷さんが演じるヒロイン・はとりの迷える乙女心を表現した、 “究極の選択”ポスターが解禁となった。主人公の松崎はとり(桐谷美玲)は、幼なじみの寺坂利太(山崎賢人)に恋する高校生。絶対的な自信を持って自分が彼の“ヒロイン”だと思い込んでいる。そんな中、クラスの中でも“六角精児似”のイケてない女の子・安達未帆(我妻三輪子)に告白された利太が、彼女と付き合い始めるというまさかの展開に!うまくいかない恋に悶絶するはとりに、学校イチのモテ男・弘光廣祐(坂口健太郎)が興味を持ち始め…。果たして、はとりの恋の行方は!?今回到着したポスター画像では、クールな幼なじみの利太、学校イチのモテ男・弘光、それぞれとはとりの2ショットが並んでいるが、注目すべきはその表情。“とんでもないイケメン”な弘光から迫られているはとりは、自らに寄せられる好意に戸惑っているようにも見える。対して、ずっと想い続けてきた利太に寄り添う姿は、幸せいっぱい!満面の笑顔を浮かべており、その様子の対比は、写真に添えられた「私を好きな人か。私が好きな人か。」というキャッチコピーそのもの。さらに、中央にたたずむ3人の姿をよく見ると、なんとはとりは弘光に肩を抱かれながらも、しっかりと利太の手を握っているという、夢のような三角関係シチュエーションであることに気づく。私を楽しませてくれる「私を好きな人」か?幼いころから心に決めていた「私が好きな人」か?思い悩む、はとりの取る選択とは…?“愛する”ことが幸せか、“愛される”ことが幸せか…思わず、自分だったらどうするか考えてしまいそうな“究極の選択”ポスターを、まずはこちらからチェックしてみて。『ヒロイン失格』は9月19日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月03日桐谷美玲が恋に暴走する主人公を演じ、クールな幼なじみ(山崎賢人)と、学校イチのモテ男(坂口健太郎)との三角関係に悩むロマンティック・コメディ『ヒロイン失格』の新たなポスター画像が公開になった。その他の写真映画の主人公は、幼なじみの利太に恋する高校生はとり。絶対的な自信を持つ彼女は、自分が彼の“ヒロイン”だと思い込んでいたが、ある日、利太が六角精児似のイケてない女の子と付き合い始め、さらに、モテ男・弘光に興味を持たれたことから、ふたりの間で揺れ動きながら三角関係に悩むことになる。このほど公開されたポスターは、“はとりと利太”の画像と“はとりと弘光”の画像を並べたもので、“私を好きな人か”というコピーと“私が好きな人か”というコピーが添えられている。愛するか? 愛されるか? は恋愛ドラマの王道設定で、観るものを必ずキュンとさせてきた。本作でもコミカルな設定を織り交ぜながら恋愛の切なさや迷いがしっかりと描かれているそうで、ラストで主人公はとりが利太と弘光のどちらを選ぶのか? を含め、最後まで目が離せない作品になりそうだ。『ヒロイン失格』9月19日(土)新宿ピカデリー他全国ロードショー
2015年07月03日桐谷美玲が山崎賢人、坂口健太郎という最旬イケメンの間で揺れる妄想(暴走?)ヒロインを演じる、笑って泣けてキュンとするロマンティック・コメディ『ヒロイン失格』。ついに、この3人の気になる恋愛模様が詰まった、待望の予告編映像が解禁となった。松崎はとり(桐谷さん)は、幼なじみの寺坂利太(山崎さん)に恋する“妄想”女子高校生。絶対的な自信を持って、自分が彼の“ヒロイン”だと思い込んでいる。そんな中、なんと利太は六角精児似のイケてない女の子・安達未帆(我妻三輪子)と付き合い始めることに。「え、あたし、ヒロインじゃないの?」と、2人の関係に悶絶するはとりに、学校イチのモテ男・弘光廣祐(坂口さん)が興味を持ち始め…。幸田もも子の原作コミックファンであった桐谷さんが、映画化が決まる前から、主人公・はとりになりきって変顔の“自主練”をしていたという本作。連続テレビ小説「まれ」やドラマ版「デスノート」などで目覚ましい活躍を見せる山崎さん、『海街diary』『at Homeアットホーム』など話題作が続く坂口さんの間で揺れ動く、はとりの乙女心を笑いと胸キュンシチュエーションたっぷりに描き出す。今回公開された予告編では、冒頭から、クールな幼なじみ・利太役の山崎さんが桐谷さん演じるはとりに呼び止められるという、胸キュンなシーンからスタート。はとりは、「安達さんとつき合うことにした」という利太を振り向かせるため、さまざまな表情をふりまきながら大奮闘するも、利太から告げられたのはショッキングな別れの言葉…。そして、そんな失意のどん底からはとりを救い上げてくれたのは、“とんでもないイケメン”の弘光。果たして、はとりの運命の人は“私が好きな人”?それとも“私を好きな人”?福田彩乃、濱田マリ、竹内力などの個性豊かな脇役も登場し、西野カナによる主題歌「トリセツ」に合せて繰り広げられる、究極の三角関係の行方が気にならずにいられないこの予告編を、まずはこちらからご覧あれ。『ヒロイン失格』は9月19日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月22日女優の桐谷美玲が21日、都内で行われた映画「ヒロイン失格」完成報告記者会見に、山崎賢人、坂口健太郎、英勉監督とともに出席した。劇中で着用したオリジナルの制服を身にまとい登場した桐谷は、「ちょっと恥ずかしい反面、嬉しくて、撮影の合間にこの格好で街中に行ってお買い物をしたんですけど、高校生だとみんな思ってくれているんじゃないかと思ったら、すごい楽しかったです」と笑顔を見せたが、「ただ、出来上がったものを見ると、ギリギリアウトかもしれない」と苦笑いを浮かべた。また、普段はキャスターとして知的な一面を覗かせる桐谷だが、同作では捨て身の変顔から坊主頭まで披露。その点について抵抗がなかった聞かれると、「むしろノリノリでした。もっとやればよかったかなと思うシーンも実はあったりするんですけど、原作が大好きなので、実写化が決まる前から“(主人公の)はとりがやりたい”と思って変顔の練習を1人でやってきて、撮影中も朝から練習していました」と明かし、そんな桐谷を見て山崎は「崩しているのにキュートでした」と絶賛。坂口は「色んなパターンの変顔があってレパートリー豊富だなと思いました」と感心していた。さらに、大変だったシーンを聞かれると、桐谷は「池ポチャです。3月のものすごい寒い時期に撮影をしていて、池に落ちる前もずっと水鉄砲で水を掛けられていて、その時点で体が震え上がっていて“ヤバい”と思っていたんですけど、その後に池に落ちて、体ってこんなに動かなくなるんだと実感しました」と渋い表情で振り返り、「あと10秒入っていたら危なかったと思います。ダメですよ!冬に池に入れたら」と監督にクレームを入れた。同作は、幸田もも子原作の人気同名コミックを実写映画化したもので、大好きな幼なじみの利太(山崎)と結ばれると信じて疑わなかった女子高生のはとり(桐谷)だが、彼はイケていない女の子と交際スタート。ラブストーリーのヒロインらしからぬ奪還作戦を企てながらも悶々とするはとりの前に、学校イチのイケメン(坂口)がアプローチしてきて、まさかの三角関係に!?――というストーリー。9月19日(土)より新宿ピカデリーほかで全国公開。
2015年06月22日桐谷美玲、山崎賢人、坂口健太郎が6月21日(日)、映画『ヒロイン失格』の完成報告記者会見に出席。詰めかけたファンの歓声を浴びた。幼なじみの利太と結ばれると信じて疑わない妄想女子高生・はとり。だが、利太はクラスの地味な女子と付き合うことになり、彼を取り戻すべく作戦を開始する。そんな折、なぜか校内一のモテ男・弘光に好意を打ち明けられ…。桐谷さんらは劇中の制服姿で登場したが、なぜか英勉監督も制服を着て登場し会場は爆笑!監督は「出オチのようなことをさせられ…」と苦笑するが、山崎さんは「スタイルいいから似合ってる」と持ち上げつつ、桐谷さんは「逆に出オチ感がない。オチてない」とバッサリ。桐谷さんは元々、幸田もも子の手による原作漫画のファンで「いつか実写化するならはとりをやりたい!」と思っていたそうで「念願がかなった」と語るが、その分、プレッシャーも半端ではなかったよう。完成した映画を見る直前は「死にそうな顔をしていた」とのことで「見終わるまでずっと『大丈夫かな?』と思ってました」と語るが、出来ばえには安心したようで「ようやくホッとしました」とも。躊躇なく変顔にも挑戦しているが映画化が決まる前から「ずっと一人で練習してきた」と気合いをうかがわせる。山崎さんはそんな桐谷さんの変顔を「ものすごく崩してるのに、ものすごくキュート!」と称賛。これに対し「嘘だよ~」(桐谷さん)、「ホントだよ」(山崎さん)、「アゴ出てるし!」(桐谷さん)、「アゴ出ててもかわいいし」(山崎さん)と少女マンガのようなやり取りを生で見せ、会場は悲鳴のような歓声に包まれた。制服姿についても「ギリギリアウトかな…?」という桐谷さんの言葉を山崎さんも坂口さんも真っ向から否定。山崎さんは「むしろ、“セーフ”なんていう言い方するのが失礼なくらい(イケている)」と太鼓判を押す。坂口さんは「中高とずっと学ランで、ブレザーは憧れだったので(笑)」と卒業後数年を経て念願のブレザーにそでを通して嬉しそうだが、さすが「MENS-NON-NO」のモデルだけあって、何気ない着こなしにかっこよさがあふれる。苦労した撮影については桐谷さんは、はとりが池に突き落とされる「池ポチャ(笑)」を挙げ「冬に池に入れたらダメ!」と監督を叱責。山崎さんは歩道橋でのシーンで寒さに震えたそうで「その日あたりから“バンビ”って呼ばれるようになった(苦笑)」と恨めし気に語る。坂口さんは、遊園地の観覧車のシーンの撮影が夜通しで行われたことを振り返り「テストで1周、本番で1周、別の角度からもう1周と何周したか…」とうんざりした表情で明かした(監督によると「20~30周は余裕でしている」)。改めて桐谷さんは完成した映画について「笑って、泣けて、きゅんとする!」と猛アピール。会場は期待を込めた大きな拍手がわき起こった。『ヒロイン失格』は9月19日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月21日桐谷美玲が恋に暴走するオトメを演じ、クールな幼なじみ(山崎賢人)と、学校イチのモテ男(坂口健太郎)との三角関係に悩むロマンティック・コメディ『ヒロイン失格』の場面写真が公開された。その他の写真映画は、幼なじみの利太に恋する高校生はとりが主人公。絶対的な自信を持つ彼女は、自分が彼の“ヒロイン”だと思い込んでいたが、ある日、利太が六角精児似のイケてない女の子と付き合い始めるというまさかの展開に。さらに、モテ男・弘光に興味を持たれ、ふたりの間で揺れるはとりの乙女心が描かれる。場面写真は、利太と夏祭りデートにやってきたはとりが、弘光と偶然出くわしてしまい、3人に気まずい空気が流れるシーンを捉えたもの。濃紺の浴衣を着たクールで、はとりにとっては“風”のような存在の利太と、真っ白な浴衣を着た“太陽”のような存在の弘光。ふたりに挟まれたこの状況で、はとりはどのような行動に出るのか? そしてはとりの恋の行方は? 続きが気になるシチュエーションになっている。『ヒロイン失格』9月19日(土)新宿ピカデリー他全国ロードショー
2015年06月15日歌手の西野カナが、女優・桐谷美玲主演の映画『ヒロイン失格』(9月19日公開)の主題歌を担当することが8日、明らかになった。幸田もも子の同名漫画(集英社刊)を原作にした映画『ヒロイン失格』は、恋に暴走する女子高生の七転八倒を描くラブ・コメディ作品。幼なじみの利太(山崎賢人)に恋する17歳のはとり(桐谷)は、自分が彼にとっての"ヒロイン"と思い込んでいたが、利太が地味な女子と付き合いはじめる予想外の展開に。フラれたはとりは学校一のイケメン・弘光(坂口健太郎)と交際することになり、映画ではそんな三角関係の中で彼女の奮闘する姿が描かれる。発表された主題歌のタイトルは、「トリセツ」。西野はこのタイトルについて、「男性になかなか理解してもらえない女性の内面、乙女心を『取扱説明書』になぞらえて描いた曲」と説明する。映画の脚本を読んでから、楽曲の制作に取りかかったという西野。「普段はなかなか言えない本心を、あえてストレートに表現することで、一見ワガママにも思える女性の気持ちを『好きな人へのラブコール』として、いとしく受け取ってもらえたらと思って描きました」と、映画のヒロイン・はとりを意識した歌詞について語った。曲を聴いた桐谷は、「女の子のちょっとワガママなところとか男の子に分かってほしいところとか、ぎゅぎゅっとつまっている可愛らしい歌詞なので、一度聞いたら思わず口ずさんでしまいます」とコメント。「映画の中のはとりともリンクするし、女の子ならわかるー!ってポイントがたくさんあります」と、女子ならではの目線で感想を語り、「エンドロールまでかわいい世界観に浸ってください!」と呼びかけた。伊藤卓哉プロデューサーは、「少女漫画らしい王道ラブストーリーに、女の子のもつリアルな本音が加わる本作の主題歌にふさわしい方を考えた時に、迷いなく浮かんだのが、女の子のかわいらしいキュートさと、リアルな本音とが絶妙にバランスした曲を歌う西野さんでした」と起用理由を語る。完成した楽曲を受け取った時のことを、「タイトルの意外性に驚き、楽曲を聞いてまた驚きました」と振り返り、「映画『ヒロイン失格』の主題歌として完璧で素晴らしいのはもちろん、西野さんのまた新たな進化を感じていただける楽曲ではと思います。ぜひ、映画とあわせて見て聴いていただければ、さらなる化学反応を感じていただけると思います」とコメントを寄せた。(C)2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会(C)幸田もも子/集英社
2015年06月08日桐谷美玲、映画主演続々日本が世界に誇る美女、桐谷美玲。4月17日に封切りされた映画「恋するヴァンパイア」では主演のキイラ役をつとめ、また、今年の夏に公開が予定されている「ヒロイン失格」でも主役で出演する。non・noを卒業女優として活躍がめざましい彼女だが、ひとつ残念な出来事が。彼女のオフィシャルブログ「ブログさん」の4月20日付け記事において、同日発売のnon・no6月号を最後に、同誌のモデルを辞めると発表した。3年間つとめたnon・noに感謝の意をつづる一方で、25歳になった自分をステップアップさせるため、non・noを卒業して新たなチャレンジをする決意したと語っている。貴重なプライベートショット同ブログ4月19日付けの記事では、「恋するヴァンパイア」でお世話になったファッションディレクターの期間限定ショップを訪れた様子をアップ。彼女の貴重なプライベートショットをみることができる。ベージュやホワイト、紺色といった落ち着いたカラーで上品にコーディネイトしつつも、トレンドのミモレ丈をおさえているあたりはさすが。靴下に個性的なパンプスではずすセンスの良さも見逃せない。【参考】・桐谷美玲 オフィシャルブログ「ブログさん」
2015年04月24日女優の桐谷美玲が主演する映画『ヒロイン失格』(9月19日公開)のポスタービジュアルが22日、公開された。幸田もも子の同名漫画(集英社刊)を原作にした本作は、恋に暴走する女子高生の七転八倒を描くラブ・コメディー作品。幼なじみの利太(山崎賢人)に恋する17歳のはとり(桐谷)は、自分が彼の"ヒロイン"だと思い込んでいる。そんな中、利太が地味な女子と付き合い始め、フラれたはとりも学校一のイケメン・弘光(坂口健太郎)と交際することになるが――というストーリー。公開されたポスターでは、利太と弘光に両側から挟まれ、「私の運命の人はどっち?」とぜいたくな三角関係に少し困った表情の、はとりの姿が映しだされている。女子なら誰もが憧れそうなシチュエーションだが、右下隅をよく見ると、「これは、はとりの妄想です。」の注意書きが…。まさに"ヒロイン失格"なポスターに仕上がっている。(C)2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会(C)幸田もも子/集英社
2015年04月22日かつてないキュートなヴァンパイア映画『恋する・ヴァンパイア』が現在公開中の桐谷美玲と、NHK朝ドラ「まれ」に出演中の山崎賢人、モデル・俳優として活躍中の坂口健太郎が共演を果たす『ヒロイン失格』。このほど、2人の最旬イケメンと急接近した桐谷さんの、思わず胸がキュンとしてしまうロマンティックな(!?)ポスタービジュアルが到着した。本作で桐谷さんが文字通り体を張って演じるのは、恋に暴走するオトメ・松崎はとり。思い込みが激し過ぎて、感情表現もストレート。しかも、山崎さん演じるクールな性格の幼なじみ・寺坂利太という本命以外にも、坂口さん演じる学校一のモテ男・弘光廣祐にも心が揺れてしまう、“王道ヒロイン”とは真逆の“ヒロイン失格”な女の子だ。今回到着したのは、そんな2人の間で揺れるはとりの“妄想”をビジュアル化したポスター。桐谷さん演じるはとりが、山崎さん、坂口さんというイケメンから頬を寄せられており、「私の運命の人(ヒーロー)はどっち?」というコピーそのままに、嬉しい三角関係にトキメキながらも戸惑う様子が描かれている。その姿に思わず“胸キュン”しかけるも、よく見ると、右下には「これは主人公の妄想です。」との注意書きが…。まさにこれは、女子なら誰もが憧れるドキドキのシチュエーションに憧れる、はとりの“妄想暴走”ポスター。さらに、全国のはとりのような(?)女子のために、本作の前売り特典として、この妄想暴走ポスターのビジュアルが描かれたクリアファイルが用意されることも決定。4月25日(土)より全国の上映劇場(一部劇場を除く)にて販売される予定だ。『ヒロイン失格』は9月19日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月22日映画『恋するヴァンパイア』の初日舞台あいさつが17日、東京・TOHOシネマズ新宿で行われ、キャストの桐谷美玲、戸塚祥太(A.B.C-Z)、田辺誠一、大塚寧々、三戸なつめと鈴木舞監督が出席した。全国公開中の本作は、ヴァンパイアの許されない恋を描いた作品。ヴァンパイアのキイラ(桐谷)は、幼い頃に離れ離れになった初恋相手・哲(戸塚)と再会する。デートを重ね、想いを確かめ合う2人だったが、キイラは人間との恋に思い悩む――というラブストーリーをコメディタッチで描く。真っ赤なワンピースで登場した主演の桐谷は、「とにかく世界観が可愛くて、絵本から飛び出したよう。完成を楽しみにしてました」と公開の喜びを。ミュージカルシーンでは、苦手なダンスにも挑戦しており、「理想のシーンになりましたか?」と不安げに尋ねると、相手役の戸塚は、「全然そんなことは分からないダンサーでした!」と太鼓判。また、劇中で冴えないファッションを披露している戸塚だが、桐谷は、「現場で、“ダサ哲”くんは人気があった。初デートでアレは無いけど、完璧過ぎないところが可愛らしくて良い」と褒め返していた。一方、実生活でも夫婦である田辺と大塚は、ヴァンパイアの夫婦役で共演。「劇中でも活躍しないし、家族を何となく守ってる感じ。普段も何となくみんなを守れたらと思ってる」と控えめに語る田辺に、大塚は、「本人はそう言ってるけど、電気を換えたりして活躍してます。大きい全体を見てくれてると思う」と夫を労う場面も。また、撮影中、大塚に仕事と家庭を両立するコツを聞き、「私も冷蔵庫の中にあるもので料理を作れるようになりたい」と意気込んだ桐谷は、「キイラちゃんは、恋にも一途でピュアで憧れます。これだけ強く想う人と出会えてうらやましい」と恋の願望を明かしていた。
2015年04月18日桐谷美玲が4月17日(金)、同日グランドオープンした東京・TOHOシネマズ新宿で行われた主演作『恋するヴァンパイア』の初日舞台挨拶に、共演する戸塚祥太(A.B.C-Z)、田辺誠一、大塚寧々、三戸なつめ、鈴木舞監督とともに登壇した。桐谷さんが、人間の男の子に恋をしてしまったヴァンパイアの少女・キイラを演じる本作。幼馴染で初恋の相手でもある哲(戸塚さん)に偶然再会し、切ない恋心を胸に「いつかは結婚して、子どもを産んで…」と夢をふくらませるが、ヴァンパイアであるという自身の秘密に葛藤し…。「ヴァンパイア映画と言うと、怖くて暗いイメージがありますが、この作品はまるで絵本から飛び出したような可愛らしい世界観。それにアニメのシーンや音楽が加わって、ますます夢が広がっている」と本作に大満足の桐谷さん。自身の役柄については、「ピュアで何事にも全力で、恋にも一途。それに哲くんのように、強く思っていられる相手に出会えて、うらやましい」と語った。また、劇中には鈴木監督が「スタッフさんからスケジュール的に無理と言われたが、どうして撮りたくて(撮影を)強行した」と言うミュージカルシーンもあり、桐谷さんは「ダンス苦手なのに、どうしてダンスシーンがあるんだろうって思いましたね…」と苦笑い。それでも、アイドルグループとして活動する“ダンスのプロ”戸塚さんから、「振付けが決まったのは撮影当日でしたが、桐谷さんはもうダンサーでしたよ」と太鼓判を押されると、桐谷さんはまんざらでもない表情だった。本作では、実生活の夫婦である田辺さん&大塚さんが、夫婦役で共演しており、「普段の僕は映画の中と同じで、そんなに活躍していない」(田辺さん)、「本人はそう言いますけど、家で電球を換えてくれたり、活躍してくれます」(大塚さん)と文字通りの“円満夫婦”ぶりを披露。そんな光景に、桐谷さんは「撮影中に大塚さんに『お忙しいのに、仕事と家庭をどう両立させているんですか?』とうかがったんですよ。そしたら大塚さんが『パパッとある物で、簡単なものを作るのよ』って。それってすごく素敵ですよね」と憧れのまなざしだった。『恋するヴァンパイア』はTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:恋する・ヴァンパイア 2015年4月17日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(C) 恋する・ヴァンパイア フィルムパートナーズ
2015年04月17日女優の桐谷美玲が10日、都内で行われた映画『恋するヴァンパイア』のクッキングイベントに出席した。桐谷主演の本作は、ヴァンパイアの恋を描くラブストーリー。ヴァンパイアのキイラ(桐谷)は、初恋の相手である人間の哲(A.B.C‐Z・戸塚祥太)に再会するが、許されない恋に思い悩む――というストーリーで、映画は17日から全国公開。黄色いエプロン姿で登場した桐谷は、劇中でパンダ型のパンを作るシーンにちなみ、パンダのキャラ弁作りに挑戦。普段から料理をするという桐谷だが、集まった報道陣を前に、「初めて人前で料理をするので緊張する~」と照れ笑い。器用な手先でキャラ弁を完成させると、「食べるのがもったいないくらい可愛く出来た! またやってみたい」と満足そうな笑みを浮かべた。イベント終了後、報道陣から「男性に"キャラ弁"を作ってあげたい?」と聞かれると、「良いですね! いつかそういう機会があったら、気合を入れて作ります」とやる気満々。「年上の人でもキャラ弁を喜んでくれる人が良い。ナチュラルで格好つけ過ぎない人が好き」と好みタイプを明かした桐谷は、自宅で犬を飼っていることもあり、「お弁当を持って、犬と一緒にお出掛けしたい。のんびりデートは理想ですね!」と目を輝かせていた。そんな桐谷は、先月、休学を含めて7年間を過ごしたフェリス女学院大学を卒業したばかり。「長かったけど、人とは違う良い経験ができた。仕事だけでは知れなかったことをたくさん知ることが出来ました」と大学生活を振り返りつつ、「仕事は16歳の時からやっているけど、社会人1年目。これからも頑張っていきたい」と気持ちを新たにしていた。
2015年04月11日女優の桐谷美玲が4月10日(金)、都内で行われた主演作『恋するヴァンパイア』のPRイベントに出席。エプロン姿でキュートなヴァンパイアをあしらった“キャラ弁”作りに初挑戦した。出来ばえに「大満足」だと言い、「お母さんに食べさせたい」と話した。桐谷さんが、人間の男の子に恋をしてしまったヴァンパイアの少女・キイラを演じる本作。幼馴染で初恋の相手でもある哲(戸塚祥太)に偶然再会したことで再びときめき、デートを重ねるうちに「いつかは結婚して、子どもを産んで…」と夢に胸をふくらませるが、自身の秘密に葛藤し…。キイラはパン職人を夢見ていると言う設定で、劇中ではパン作りにも挑戦し「パン生地がとてもフワフワしていて、気持ち良かった」とニッコリ。日頃から「時間があれば気分転換で」台所に立つそうで、「好きな人に振る舞うなら?そうですね、煮物とか家庭の味ですね。私にとってのお料理の先制は、お母さんなので」と語った。この日は、管理栄養士である板垣好恵さんの指導を受けながら、キャラ弁作りに挑戦し「人前で料理するのは、初めてで緊張しますね」と桐谷さん。一方、板垣さんは「細かい作業がとてもお上手」と桐谷さんの腕を絶賛していた。出来あがったキャラ弁を手に、桐谷さんは「食べるのがもったいないほど。出来あがりを想像しながら作るのが、とても楽しかったです」とすっかりキャラ弁にハマった様子。ちなみに、好きな料理は「お肉」だと言い、「おいしいお肉を食べているときが、一番幸せ」とスタイル抜群の桐谷さんからは想像つかないコメントで、報道陣を驚かせていた。『恋するヴァンパイア』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:恋する・ヴァンパイア 2015年4月17日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(C) 恋する・ヴァンパイア フィルムパートナーズ
2015年04月10日桐谷美玲が人間を好きになってしまったヴァンパイアをキュート、かつコミカルに演じる主演作『恋する・ヴァンパイア』。このほど、桐谷さん演じるヒロインと「A.B.C-Z」戸塚祥太が演じる初恋の相手が愛を深めていく、ラブラブな横浜デートのビジュアルが到着した。女優・モデル・キャスターと幅広い分野で活躍する桐谷さんが、世界一のパン職人を目指しながら実は“ヴァンパイア”という少女キイラを演じ、映画初出演となる戸塚さんがその初恋の相手・哲として甘い歌声も披露する本作。原作の小説と脚本も手掛けた鈴木舞監督は、コン・リー、チャン・ツィーイーを輩出した北京の中央戯劇学院で学び、本作でデビュー。さらに、田辺誠一&大塚寧々が初の夫婦共演を果たすほか、アジアで活躍するチェ・ジニョク、モン・ガンルー、そしてイーキン・チェンなど国際豊かな豪華キャストが集結する。「好きな人と一緒にいるからこそ本能が出てしまう…という切ないラブストーリー」と語る桐谷さんと、「とにかく!とってもとっても可愛い作品」と太鼓判を押す戸塚さん。2人が演じる初恋同士のキイラと哲が重ねてゆく横浜デートは、ドキドキとハラハラの連続で“キュン”とするシーンが満載だ。まず、帆船日本丸が展示されている日本丸メモリアルパークは、哲が初めて歌を披露する場所。キイラと哲にとっても思い出の場所となる。また、横浜港のシンボル・横浜マリンタワーは、展望台からみなとみらい21が一望できる。恋人たちの聖地といわれ、もちろんキイラと哲のデートシーンにも欠かせない。横浜中華街では、キイラが友人ミキ(モン・ガンルー)の元彼に苛立ち、仕返しをするシーンが登場。キイラの男らしい(?)足蹴りも見どころのひとつとなる。元町ショッピングストリートは、キイラと哲が初めてのショッピングを楽しむ場所。戸塚さん演じる哲が華麗なバック転を披露するなど、2人のミュージカルシーンも必見!そして、象の鼻パークは横浜港を一部できる開放感のある公園。キイラと哲が夜のデートで初めてキスをする場所。恋に落ちた2人のロマンチックな姿と、つい本能が出てきてしまうキイラにドキドキ。横浜赤レンガ倉庫は、ショッピングやレストランのほかに、様々なイベントが楽しめるが、夜にはライトアップされて幻想的な雰囲気に。キイラと哲が再会する感動のラストシーンは、哲の言葉に思わずキュン泣きすること間違いなし!『恋する・ヴァンパイア』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月08日4月17日公開の映画『恋するヴァンパイア』の完成披露舞台あいさつが25日、東京・有楽町朝日ホールで行われ、桐谷美玲、A.B.C-Zの戸塚祥太、田辺誠一、大塚寧々、柄本明、三戸なつめ、鈴木舞監督が出席した。同映画は、幼ない時に離れ離れになり、8年ぶりに再会したヴァンパイアの少女・キイラ(桐谷美玲)と哲(戸塚翔太)の恋愛物語。主演の桐谷は「今回はヴァンパイアを意識するよりも可愛らしくて真っ直ぐで純粋な女の子が頑張って恋をし、たまたまヴァンパイアだったという考え方で演じました。監督が本当に可愛らしいので、監督を参考にしながらやってましたね」と初監督作品となる鈴木監督に気配りも。そんな桐谷の相手役を務めた戸塚は念願の映画初出演を果たして「ひたすら緊張してました。普段は男連中と一緒にいるので、桐谷さんがいてすごい恥ずかしいというか照れてました」と語り、劇中で披露したバク転をステージ場でも再現するなど、会場を盛り上げた。劇中では田辺誠一&大塚寧々夫妻がパン屋の夫婦役として出演。夫の田辺が隣にいたせいか、時折顔を赤らめた大塚は「お互いプロなので多少照れ臭いという思いは隠しつつ、逆に何でも話しやすいというかやりやすかったです」と感想を。その大塚と田辺に私生活と変わらぬ息の良さを見せつけられた桐谷は「本当に憧れすぎてニヤけちゃうぐらいでしたよ。本当に素敵な夫婦役で(本当の夫婦としても)素敵なんだろうな~と想像しちゃいました」と羨望の眼差しを向けていた。「息ができなくなるくらい、大好き。この想いに早く気づいて。」という映画のキャッチコピーに絡め、「好きすぎてやってしまった出来事は?」という質問に「中学生の時にわざとアドレスを変えて一斉送信したんですけど、好きな人にだけは個別で送りました。『絶対登録して』と送ると、絶対に返ってくるんです」と桐谷。また、「好きな人がいたらどうする?」という問いに「頑張ります! 頑張りますけど、最後に『好きだよ』とかそういう言葉を言って欲しいので、そうなるまでものすごく頑張って最後は待つというスタンスです」と答えるなど、好きになると自ら動くタイプであることを明かしていた。映画『恋するヴァンパイア』は、4月17日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国公開。
2015年03月26日『女子ーズ』『恋する・ヴァンパイア』など話題作で主演を務め、今春は7年かけて名門女子大を卒業するなど、女優のみならず多岐に渡って活躍する桐谷美玲が、山崎賢人&坂口健太郎の間で揺れる主人公を演じる『ヒロイン失格』。前代未聞のヒロイン誕生! と早くも注目を集める本作の公開日が、秋の大型連休の初日、9月19日(土)に決定した。原作は累計120 万部を越える大人気漫画で、桐谷さん自らが映画化を熱望していた同名作品。恋に恋するヒロイン・松崎はとり(桐谷美玲)が、幼馴染の利太(山崎賢人)に想いを寄せながらも、学校イチのモテ男、弘光(坂口健太郎)に迫られ、ふたりの間で揺れ動く…という、ストーリーだけを見れば恋愛モノの定番?といえそうだが、本作はひと味も、ふた味も違う。ティーンをはじめ男女問わず絶大な人気を誇り、2014年には「世界で一番美しい顔」第8位にも選ばれた桐谷さんが、なんと本作の撮影では坊主頭や変顔に挑戦!時には号泣しながら廊下を全力疾走と、恋愛映画らしからぬ話題で早くも注目を浴びており、笑って泣けて“胸キュン”すること必至のロマンティック・コメディーとなっているようだ。少女漫画のヒロインとしては全く“失格”な新しいヒロインとして、体当たりで“はとり”を演じる桐谷さんの熱演が必見なのはもちろんのこと、相手役を務める2015年ブレイク男子候補No.1の若手俳優・山崎賢人や、昨年“塩顔男子”として注目を浴び、現在「Men’s Non-No 」で専属モデルを務める坂口健太郎にも注目したい。公開日となる9月19日(土)は、21日の敬老の日、23日の春分の日に続くシルバーウィーク5連休の初日にあたり、映画館にも足を運びやすそう。友人や恋人と、桐谷さん扮する新たなヒロインについて盛り上がってみては。『ヒロイン失格』は9月19日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月23日2月中旬に神奈川県内の某大学の学食にて行われた『ヒロイン失格』の撮影の現場に潜入!この日の撮影終了後、主演の桐谷美玲、共演の山崎賢人、坂口健太郎という、劇中で意外な三角関係を展開することになる3人が報道陣の取材に応じた。原作は幸田もも子の累計120万部突破の人気漫画。自分こそは幼なじみの利太(山崎さん)のヒロインであると信じていた主人公・はとり(桐谷さん)とそんな彼女の思いをよそに、地味なおかっぱ少女・安達(我妻三輪子)と付き合い始める利太、はとりになぜか惹かれ、付き合うことになるモテ男の弘光(坂口さん)による三角関係を中心に、暴走気味のイタイ女・はとりの恋模様がコミカルに展開していく。桐谷さんにずばり、タイプの異なる2人の“男子”の現場での印象を尋ねると、まずは利太=山崎さんについて「利太ってすごくかわいいですよ。漫画を読んでてもそう思ったんですが、山崎くんがやると、スネている利太がすごくかわいいんです!漫画で好きだった利太がそのまま飛び出して来たなって感じ」と嬉しそうにニッコリ。特に原作と重なるというのが、つぶやくような利太の口調!「ちょっとしたセリフでも、例えば『前を歩いて』という時に『前…』とか、手を取るのに『手…』と淡々とつぶやく感じがすごく利太らしい。だけど、はとりとじゃれてるところは無邪気なところもあって、利太だなぁ…って感じます」と絶賛する。そして、弘光=坂口さんに関して桐谷さんが「衝撃的だった!」と明かすのが、別の日に撮影されたシーンで弘光が、浴衣姿のはとりに「似合ってるね」と言う場面。「『弘光だなぁ…』って思ったのが、いきなりピースしてきたところ(笑)!『浴衣、似合ってるね』と言った後にしたんですよ!これはもう弘光にしかできないことだって感じました」とうっとり!ちなみにこのピースは完全に、坂口さんのアドリブによるものだという。山崎さんは、桐谷さんが演じるはとりについて「本当に、はとりだなぁと思うところがいっぱいある」とこちらも大絶賛!「女の子のキタナイところも(笑)、キレイなところも、喜怒哀楽全部を出してるけど、それでもかわいらしさがあるところを桐谷さんが全部、表現しててかわいらしいです。僕が絡まないシーンですけど、はとりが弘光にメンチ切ってるところとかすごく面白い(笑)!」とおすすめシーンも挙げてくれた。一方、山崎さんの恋のライバル・坂口さんも負けじと(?)桐谷さんに惜しみない称賛を送る。「はとりって、全部一直線でこの役をやるって体力いるし、全部を丸々出していかないといけない。原作でも変顔や悪魔のような顔とか出てくるけど『これどうするんだろう?』って思ってたんです。僕の中の桐谷さんのイメージにはなかったので。それが(現場で撮影になると)『あ、やるな。やるよな、はとりは…』というのが伝わってきて、まるっきりはとりなんです」と感服する。はとりと利太は幼なじみという設定だが、現場での桐谷さんと山崎さんの距離感、“幼なじみ”の雰囲気を出すべく意識していることなどは…?そんな問いに桐谷さんが「撮影が進むにつれれ仲良くなれたと思ってます」と語ると、山崎さんも「オレも(笑)」とすかさず便乗!この日は、回想シーンで学食にて、利太が苦手なトマトを勝手にはとりの皿に移すというシーンが撮影され、和気藹々とした雰囲気が伝わってきた。桐谷さんは「2人で、ワチャワチャしながら、遊びながらやるシーンもあって、そういうところも自然に楽しくできたと思います。控室でも、山崎くんが持ってきた紙風船で遊んだりして、浴衣が着崩れるくらい熱中して遊んでるのは利太とはとりっぽいなと思います」と笑顔を浮かべる。山崎さんも、桐谷さんの言葉にうなづき「僕もすごく仲良くなれたと思ってます。さっきの食堂シーンでも、ソースカツのカスを飛ばしあいながら遊んでました(笑)。幼なじみの感じでふざけたりしているのが楽しいです」と2人の関係性について明かしてくれた。ここに“第3の男(?)”弘光がどのように関わり、どんな恋が展開していくのか?完成を楽しみに待ちたい。『ヒロイン失格』は今夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月17日女優の桐谷美玲が主演を務める青春ラブストーリー『ヒロイン失格』(英勉監督)のロケ現場が2月某日、報道陣に公開された。神奈川県のとある大学での撮影には、“ヒロイン”松崎はとり役の桐谷をはじめ、共演する寺坂利太役の山崎賢人、弘光廣祐役の坂口健太郎らも参加。多くのエキストラを交え、「はとりが利太を好きで追いかけるシーン」「利太がはとりに焼きもちを焼くシーン」などが撮影された。その他の画像映画は幸田もも子の同名コミックを原作に、思いを寄せる幼なじみ・利太が、別の女子と付き合い始めるという“ヒロイン失格”な現実に直面した主人公・はとりが繰り広げる恋の奮闘劇。かねてより原作の大ファンだった桐谷は「とにかく笑えて泣けてキュンキュンできる作品。もし実写化されるなら、絶対はとりを演じたいと思っていた」と作品への思い入れは格別だ。それだけに変顔に挑んだり、真冬のロケで噴水に転落したりと、これまでのイメージを覆す体を張ったシーンにも果敢にチャレンジ。「変顔に関しては、映画化が決まる前から練習していました(笑)。はとりちゃんの魅力は喜怒哀楽がハッキリしていて、良くも悪くも一生懸命なところ。私自身にとっても、全力で新しい自分をお見せできる機会だと思って、存分に楽しんでいます」(桐谷)。そんな桐谷が現場で見せるコミカルな演技の数々に、モニターをチェックする英監督からは「いいね!」「アハハ、最高っ」の声があがった。はとりが追いかける利太を演じる山崎は、原作のピアスに似たものを自ら探し出し、撮影に臨むなど、桐谷に負けじと役作りに余念がない。「現場に来て初めて発見することもたくさんあるので、利太として自然体で(演技を)楽しんでいます」(山崎)。一方、はとりに迫る学校イチのモテ男・弘光役の坂口は「自然と笑いが起こる現場で、ここまでやっていいんだと自分を素直に出せる」と語った。「キャストみんなが頑張ってくれて、想像以上に楽しくハッピー、そしてラブな雰囲気。観客にはとりちゃんを好きになってもらえる映画に仕上がりそう」と英監督。3月上旬にクランクアップしたばかりの『ヒロイン失格』は今夏、全国で公開される。『ヒロイン失格』今夏、全国ロードショー取材・文:内田涼
2015年03月16日映画『ヒロイン失格』の撮影がこのほど、神奈川県の某大学構内で行われ、キャストの桐谷美玲、山崎賢人、坂口健太郎が参加した。幸田もも子の同名漫画(集英社刊)を原作にした本作は、恋に暴走する女子高生の七転八倒を描くラブ・コメディ作品。幼なじみの利太(山崎)に恋する17歳のはとり(桐谷)は、自分が彼の"ヒロイン"だと思い込んでいる。そんな中、利太が地味な女子と付き合い始め、フラれたはとりも学校一のイケメン・弘光(坂口)と交際することになるが――というストーリーで、映画は今夏に公開予定。この日の撮影は、構内の食堂で敢行。福田彩乃演じる親友・中島を相手に、本作の見どころとも言える変顔での演技を次々とこなす桐谷に、英勉監督はカットをかけるたび大爆笑。一方、利太が苦手なトマトをはとりの皿に入れるシーンでは、山崎と微笑ましい掛け合いを見せ、現場は和やかムードに。また、坂口が桐谷に囁く胸キュンシーンでは、英監督がモニター越しに、「格好良いね!」と大絶賛していた。撮影を終え、報道陣の取材に応じた桐谷は、「ハッピーになれる映画にしなきゃと、かなり全力で色んな事をやってます。今まで見せたことがない表情もたくさんしてるので、やりがいがあります」と意気揚々。原作ファンだった桐谷自身が映画化を熱望していたこともあり、「こんなに笑って、泣けて、キュンキュンできる作品はない。決まる前から、変顔の練習をしてたくらい大好きな作品」と熱い想いを語りつつ、主人公のはとりについて、「いつも一生懸命で真っ直ぐ。良い時も悪い時も、感情を出すところが可愛らしい」と話して笑顔を見せた。また、変顔をはじめ、撮影が行われた真冬の2月に噴水に転落するシーンもある桐谷に、男性陣は、「女の子の汚いところも綺麗なところも全部出してるけど、上手く桐谷さんが表現していて可愛らしい」(山崎)、「桐谷さんは変顔をするイメージが無かったけど、丸っきりはとりになってる」(坂口)とその体当たり演技を大絶賛。また、桐谷は、“幼なじみ”の山崎との仲を聞かれ、「撮影が進むにつれて仲良くなりました。2人のシーンも自然だし、控室でも紙風船で一緒に遊んだりしてます。山崎くんの拗ねてる利太がすごく可愛い」と微笑むと、山崎も、「一緒にふざけててすごく楽しいです」と照れ笑いしていた。
2015年03月16日幸田もも子の人気コミックを桐谷美玲主演で実写化する『ヒロイン失格』の特報映像が解禁された。原作の大ファンで、映画化が決定する前から主人公・松崎はとりの変顔を研究し、練習を重ねていたという桐谷が、廊下を全力疾走しながら号泣するなど、恋に暴走するヒロインらしからぬヒロインを全力で演じている。特報映像本作の主人公はとりは、自分に絶対的な自信をもち、恋している幼なじみの寺坂利太(山崎賢人)にとって、自分は“ヒロイン”だと思い込んでいる女子高生。特報映像では、そんな彼女をよそに、利太がクラスの中でもイケてない六角精児似の安達未帆と付き合いはじめてしまい、はとりが、まさかの展開に悶絶したり、学校イチのモテ男・弘光廣祐(坂口健太郎)に迫られ、思わずトキめいてしまう姿が描かれる。桐谷は「何年かぶりの制服で嬉しい半面ちょっと恥ずかしかったです。自分が現役の高校生の頃には平気だった生足ですが、今回あまりの寒さに驚きました!今となっては女子高生のパワーを尊敬します。最後の制服になるかもしれないので、ぜひ皆さん応援して下さい!」とコメントを寄せている。『ヒロイン失格』今夏、全国ロードショー
2015年03月12日ティーンを始め、男女問わず絶大な人気を誇る女優・桐谷美玲が、映画史上まれに見るヒロイン役に捨て身で挑む『ヒロイン失格』。このほど、本作初の映像となる特報が解禁され、山崎賢人、坂口健太郎というイケメンの間で揺れ動く主人公を全力で演じる桐谷さんの、驚きの姿が明らかとなった。つい先日、メインキャストの制服姿が解禁され、大きな話題を呼んだ本作。幼馴染の寺坂利太(山崎賢人)に恋する女子高生で、絶対的な自信を持って自分こそが彼の“ヒロイン”だと思い込んでいる主人公・松崎はとりを桐谷さんが演じているが、注目されているのは、はとりがただの可愛いヒロインではないということ。坊主頭や変顔、池への転落、大号泣などなど…まさに“ヒロイン失格”なシーンが散りばめられている、かつてないロマンチック・コメディーとなっている。今回解禁された特報映像に収められているのは、はとりが利太への想いを成就させるのかと思いきや、利太に“六角精児似”の彼女・安達未帆(我妻三輪子)ができたのを見て、号泣しながら廊下を全力疾走するシーン。キャスターとしても活躍する桐谷さんの知的なイメージも吹っ飛ぶ、ふり切れた全力“号泣”顔は必見。もちろん見どころはそれだけに留まらず、頭よし・顔よし・運動神経抜群の学校イチのモテ男、弘光廣祐(坂口健太郎)が、傷心のはとりに迫る胸キュンシーンも盛り込まれている。イケメン2人との三角関係に、笑って泣けてキュンとすること必至の本作。桐谷さんの体当たりの役作りを、まずはこちらからご覧あれ。『ヒロイン失格』は今夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月12日女優の桐谷美玲が主演を務める映画『ヒロイン失格』(夏公開)の公開に先駆け、桐谷をはじめ共演の山崎賢人、坂口健太郎の制服姿が11日、公開された。3人の制服は約150着が制作され、それぞれの着こなしでキャラクターを演出。桐谷演じる松崎はとりはブレザー姿で王道ヒロインを印象づけているが、変顔など、少女漫画のヒロインとしては"失格"なギャップも見どころとなる。はとりが思いを寄せる幼なじみの寺坂利太(山崎)は、制服の下にパーカーを着るなど自由でマイペースな雰囲気。学校イチのモテ男、弘光廣祐(坂口)はスマートな一面が伝わるコーディネートに。久しぶりの制服に身を包んだ桐谷は、「何年かぶりの制服で嬉しい半面ちょっと恥ずかしかったです。自分が現役の高校生の頃には平気だった生足ですが、今回あまりの寒さに驚きました! 今となっては女子高生のパワーを尊敬します」とコメント。さらに、「最後の制服になるかもしれないので、ぜひ皆さん応援して下さい!」と呼びかけた。役でしか制服を着なくなったと漏らす山崎は、「自分の高校の時の制服は地味だったので、利太の制服はかっこいいと思って着てました。パーカーを常に着てるというのもひとつ利太として重要なことだったと思います。ズボンも少し大きめで緩く履くのが、利太らしいと思いました」と感想を述べた。雑誌の撮影以来2年ぶりに制服を着たという坂口は、「最初は僕が着ても大丈夫だろうか」と不安もあったという。しかし、「周りの方々に違和感がないと褒められ、自分でも着ているうちに目が慣れた感じでした」と撮影するうちに変化も。「僕は高校が学ランだったので、ブレザーを着る感覚はなかったのですが、弘光を意識して、少し着崩して見たり、ラフに着てるけど、綺麗に見れるようにしました」と、役作りの上でも制服が役立った。本作は、2010年4月から2013年4月まで漫画雑誌『別冊マーガレット』(集英社)で連載され、全10巻で累計120万部を突破したコミック作品。好きな人には猪突(ちょとつ)猛進で自らを"彼のヒロイン"だと思い込んでいる暴走ヒロイン・はとり(桐谷)、幼なじみの利太(山崎)、モテ男・弘光(坂口)の三角関係による爆笑ロマンチックコメディーが描かれる。(C)2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会 (C)幸田もも子/集英社
2015年03月11日10代、20代女性の間で絶大な人気を誇る桐谷美玲に、3月30日スタートのNHK朝ドラ「まれ」にも出演する2015年ブレイクNo.1の若手俳優・山崎賢人、そして“塩顔男子”として注目を浴びる「Men’s Non-No」専属モデルの坂口健太郎が競演を果たす『ヒロイン失格』。このほど、この3人の制服姿がついに解禁となった。全10巻で累計120万部を越える同名人気コミックを、『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』など軽やかなラブコメディから『貞子3D』まで、幅広い作品を手掛ける英勉(はなぶさ・つとむ)監督がメガホンを取る本作。キャスターとして知的な一面ものぞかせる桐谷さんが、なんと坊主頭や変顔にも挑戦。文字通り“体を張って”恋に暴走するオトメ、松崎はとりを演じることでも話題となっている。笑って泣けて、キュンとすること必至な恋愛映画でありながら、映画化が決まる以前から研究と練習を重ねたという桐谷さんの変顔や極寒の中で撮影された池ポチャシーンなど、まさに体当たりの演技を見せ、かつてないロマンティック・コメディーとしても注目度の高い本作は、先日、撮影も無事にクランクアップ。併せて、山崎さん、坂口さんと、そのイケメン2人に挟まれ“両手に花(?)”の桐谷さん、それぞれの制服姿が解禁となった。本作のために約150着が制作されたというオリジナルの制服姿に身を包んだ3人。桐谷さん演じるはとりは、可愛らしい髪型にブレザー姿であたかも王道ヒロインのような印象だが、本作ではそんな桐谷さんが、少女漫画のヒロインとしては全く“失格”な新しいヒロインとして見せるギャップは見どころの1つ。また、山崎さんが演じる、はとりが想いを寄せる幼なじみの寺坂利太は、制服の下に常にパーカーを着込み、自由でマイペースな雰囲気に。坂口さん演じる、頭よし、顔よし、運動神経抜群の学校イチのモテ男、弘光廣祐は、ピシッと制服を着こなしスマートな印象を与えている。<桐谷美玲コメント>何年かぶりの制服で嬉しい半面ちょっと恥ずかしかったです。自分が現役の高校生の頃には平気だった生足ですが、今回あまりの寒さに驚きました!いまとなっては女子高生のパワーを尊敬します。最後の制服になるかもしれないので、ぜひ皆さん応援して下さい!<山崎賢人コメント>今となっては、役でしか着ることのできない制服ですが、自分の高校の時の制服は地味だったので、利太の制服はかっこいいと思って着てました。パーカーを常に着てるというのも、ひとつ利太として重要なことだったと思います。ズボンも少し大きめで緩く履くのが、利太らしいと思いました。<坂口健太郎コメント>制服を着るのは雑誌の撮影以来2年ぶりくらいで、最初は僕が着ても大丈夫だろうか、と不安に思っていました。周りの方々に違和感がないと褒められ、自分でも着ているうちに目が慣れた感じでした。僕は高校が学ランだったので、ブレザーを着る感覚はなかったのですが、弘光を意識して、少し着崩して見たり、ラフに着てるけど綺麗に見れるようにしました。この異なるタイプのイケメン2人が、桐谷さん扮するヒロインを取り合うという本作。女子にとっては夢のような三角関係の行方も、気になるところだ。『ヒロイン失格』は今夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月11日モデル、キャスターとしても活躍する女優・桐谷美玲が体当たりで演じるヒロインの相手役を、“壁ドン”の立役者・山崎賢人、“塩顔男子” の代表格・坂口健太郎という注目のイケメン俳優が務めることで話題を呼んだ『ヒロイン失格』。このたび福田彩乃、我妻三輪子、高橋メアリージュンら脇を固める個性派キャストが発表となった。桐谷さん演じる主人公の松崎はとりは、幼馴染の寺坂利太(山崎賢人)に恋する高校生。絶対的な自信を持って自分が彼の“ヒロイン”だと思い込んでいる。だが、“六角精児似”のイケてない女の子・安達未帆(我妻三輪子)に告白された利太が彼女と付き合い始めるというまさかの展開に。うまくいかない恋に悶絶する中、学校イチのモテ男・弘光廣祐(坂口健太郎)が、はとりに興味を持ち始め…。今回、第二弾として発表されたキャストは、豪華で個性的な5人。はとりや利太の幼馴染でいつも冷静沈着な“愚かなる中島(はとりが命名)”こと中島杏子役を演じるのは福田彩乃。制服姿での撮影に「裸を見られるより恥ずかしいと思っていた制服姿ですが、26歳になってまさか着るとは思わず、撮影半ばごろ、やっと太ももが出る違和感にも慣れてきました(笑)」とコメント。劇中でのはとりのものまねシーンの撮影時には、福田さんが桐谷さんにコツをレクチャーするという一幕もあったそう。ある事件をきっかけに利太と付き合うことになる、はとりの恋のライバル・安達未帆役には、映画、TV、CMなどでも活躍中の我妻三輪子。“六角精児似”とまでいわれるメガネにオカッパの冴えない女子なのに、“王道”ヒロインの座に君臨するという、独特のキャラを演じることになった我妻さんだが「みんなからきらわれる安達を、愛情持って演じさせていただきます。ムカついて下されば幸いです。でもいつか好きになってください!」と思い入れたっぷりに語ってみせた。それとは正反対の「女子力だだ漏れ女」の恵美役に、女優・モデルとしても活躍する高橋メアリージュン。坂口さん演じる弘光の元家庭教師で元彼女という気になる役どころを演じるにあたって、キャラクター上、綺麗でいることも大事だと前置きしたうえで「お芝居としてはいままで私が見せたことない感じのコメディータッチなお芝居をさせていただききました。個人的にコメディをやりたいと思っていたのでとても新鮮で楽しかったです」と楽しんで撮影に臨んでいたようだ。また、注目すべきは若手俳優たちだけではなく、利太の母親役に「マッサン」での名バイプレーヤーっぷりも光る濱田マリ、はとり達の通う幸田学園高校の学食のオヤジ役になんと竹内力がキャスティング!利太が幼いころに他の男と駆け落ちし、その性格に大きな影響を与えたという母親役に、濱田さんも最初こそ戸惑ったようだが「底抜けに明るいこの人、何にも考えてないかも?だけど憎めないキャラクター。こんな人になりたいです。利太ママ最高!」と絶賛。一方、竹内さんは「フレッシュな高校生役のキャストの中で、人生で初の“学食のオヤジ”を演じさせていただきました。ワイヤーアクションありの楽しい“学食のオヤジ”でした」と何とも気になるコメントを寄せている。『ヒロイン失格』は夏、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年02月27日「世界で最も美しい顔100人」第8位に選ばれ、今夏には主演作『ヒロイン失格』も控えるなど、女優・モデル・キャスターとして活躍する桐谷美玲が、人間の男の子に恋をしてしまったヴァンパイアの少女を演じる『恋する・ヴァンパイア』。このたび、夢を追い、恋に悩む、一途なヒロインの姿を描いたキュートな予告映像が解禁された。桐谷さんが演じるキイラは、世界一のパン職人になる夢を持つ、一見ごく普通の女の子。しかし実は、 “ヴァンパイア”の血を持って生まれた、という秘密を持っていた。幼馴染で初恋の相手でもある哲(戸塚祥太)に偶然再会したことで再びときめき、デートを重ねるうちに「いつかは結婚して、子どもを産んで…」と夢に胸をふくらませるキイラ。ヴァンパイアなのに人間の男の子に恋してしまったキイラの恋の行方は――?今回解禁された予告編では、「一見どこにでもいる普通の女の子だけど、実はヴァンパイア」という役どころを桐谷さんが熱演。恋に胸をときめかせるキュートな表情と、ヴァンパイアであるがゆえに悩む切ない表情の変化に、見ているこちらも胸がキュンキュンしてしまう。また、桐谷さん演じるキイラの育ての親で、“おしどり夫婦”を演じる大塚寧々&田辺誠一も息ぴったりに登場する。さらに映像では、本作の主題歌「コロニー」も初披露。きゃりーぱみゅぱみゅ、「Perfume」などで知られる中田ヤスタカが、新たにプロデュースを手掛ける注目の新人アーティスト・三戸なつめの歌声を乗せた楽曲は、まっすぐで純真なキイラの気持ちを代弁しているかのようで、より一層“胸キュン”度をパワーアップさせている。一途なヴァンパイアを演じる桐谷さんの姿に、甘酸っぱい気持ちにならずにはいられない本作。“可愛すぎる”ヴァンパイアを、こちらの映像から確かめてみて。『恋する・ヴァンパイア』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月26日