日産自動車と同社関連会社のオーテックジャパン、およびニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは20日、幕張メッセにて2013年1月11日から13日の日程で開催されるカスタマイズショー『東京オートサロン2013 with NAPAC(日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会)』へ参加すると発表した。今回の東京オートサロンでは、同社の新しいカスタマイズの世界を提案するモデルとして「JUKE Personalization Concept」「NOTE Personalization Concept」「NV350 CARAVAN Rider Transporter」のほか、日本初披露となる「NISSAN DELTAWING」など、2012年にモータースポーツで活躍したレーシングカーも展示する。そのほか、同社ブース内にグッズ販売のコーナーを設置し、「NISSAN」ブランドや「日産リーフ」等の車種ブランド、「NISMO」ブランドのウェアやグッズ、ミニカー等の販売を行うとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日東京消防庁は2013年1月6日、東京ビッグサイト東駐車場にて、新春恒例の「東京消防出初式」を行う。出初式は、今から350年ほど前の江戸時代、1659(万治2)年1月4日、時の老中・稲葉伊予守正則が定火消総勢4隊を率いて、上野東照宮前で「出初」を行い、気勢をあげたことが起源とされる。当時、1657(明暦3)年に発生した明暦の大火によりいまだ焦土の中にあった江戸の市民に、大きな希望と信頼を与えたという。これが契機となり、お正月の恒例行事として現在まで受け継がれている。東京消防出初式は、消火・救助・救急演技、消防機械部隊分列行進、江戸消防記念会による伝統の木遣り行進やはしごのり、東京消防庁音楽隊・カラーガーズ隊の演奏・演技など、毎年多くの人たちに親しまれている防火・防災の行事となっている。当日は、消防車両の乗車体験、起震車による地震体験など、楽しみながら防災を理解できる展示・体験コーナーも設けられている。式開始は、9時30分頃を予定。展示・体験コーナーは、9時から14時までを予定している。会場は、東京ビッグサイト東駐車場(東京都江東区有明三丁目10番先)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日ペットとペット関連用品の総合イベントを開催してる「ペット博運営事務局」は、2013年1月12日から14日(10時から17時)まで、「Pet博2013 in 横浜」を開催する。会場はパシフィコ横浜。同イベントでは、珍しいペットなどの展示のほか、ペットフード・関連グッズ・関連サービスの企業出店ブースもある。さらに、ペットファンが楽しめるイベントも多数開催。例えば、ペットが迷子や盗難にあった場合にも、個体の識別により発見が容易になる「マイクロチップ装着会」が開催される予定で、獣医師による無料装着が行われる(登録費用として1,000円かかる)。また、飼い犬のファッションを競う「ドッグファッションショー」や、著名人によるトークショー、そのほか、しつけ教室や犬と飼い主が一緒に楽しめる運動会などを開催する。入場料は大人(中学生以上)1,200円(前売り1,000円)、子ども(小学生以下)800円(前売り500円)。ローソンチケット、チケットぴあ、セブンイレブンにて前売り券を発売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日記憶に新しい『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の大ヒットから1年。新たな人気シリーズの確立を目指す、トム・クルーズの2013年とは?その他の画像トム・クルーズの当たり役といえば、何と言っても『ミッション:インポッシブル』で演じた敏腕スパイ、イーサン・ハント。彼自身がプロデュースを手がけていただけにこのキャラクターへの思い入れは強く、続編嫌いと言われてはいるものの、本作のシリーズ化には意欲的に取り組み、トムはこれまで4作でハントを演じてきた。そんな彼にとって、2013年は新たな当たり役を開拓する年となりそうだ。注目すべきはハードボイルド・アクション『アウトロー』。ここでトムが扮するのは、米陸軍の元敏腕捜査官で今はどこにも属さない流れ者ジャック・リーチャー。曲がった事が大嫌いで、自分を巻き込む悪事には決して追及の手を緩めない。情報の分析能力やサバイバル術、観察力に長け、戦闘術もドライビングテクニックも超一流。いかなる危機にも慌てず騒がず対処する。まさに、一匹狼バージョンのイーサン・ハントというべきキャラクターなのだ。原作はリー・チャイルドの手によるベストセラーで、全米でジャック・リーチャーは人気キャラとして定着している。その活躍を描いた小説はすでにシリーズ化されており、日本でも数編が翻訳されているのでチェック済みのミステリー・ファンもいるだろう。それだけに原作のネタは豊富で、トムも映画版のシリーズ化に意欲を見せている。本作でのヒロイックなリーチャー像にふれたなら、それも納得がいくに違いない。これに続くトムの主演作『オブリビオン』も原作のコミックがあり、こちらもシリーズ化が期待されているが、まずは頼れる男ジャック・リーチャーに注目。イーサン・ハントをどこまで超えることができるのか? 原作に惚れこみ『ミッション…』と同様にプロデュースの兼任も買って出たトムの熱演を見逃すべからず!『ぴあ Movie Special 2012-2013』より文:相馬学
2012年12月19日ミシュランエイジアはこのほど、「ミシュランガイド香港・マカオ2013第5版」を発表した。香港とマカオでは12月5日から1冊198香港ドル(約2,200円)で販売され、東南アジアでは12月中旬から販売される。同ガイドブックに掲載される施設は、香港286軒(レストラン244軒 ホテル42軒)、マカオ62軒(レストラン46軒ホテル16軒)の合計348軒。そのうち65軒ものレストラン(香港51 / マカオ14)とマカオのホテル1軒が新規の施設となっており、約4割もの情報が更新された。急速な変化を遂げている香港・マカオのレストラン業界の現状を反映したかたちとなった。最高峰となる3つ星レストランには、今回5軒(香港4 / マカオ1)が選出された。香港のフレンチ「Caprice(カプリス)」やモダンフレンチの「L’Atelier de Joel Robuchon(ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション)」、広東料理の「龍景軒」、イタリアンの「8 1/2 Otto e Mezzo-Bombana」。そしてマカオのモダンフレンチ「Robuchon au Dome(ロブション・オ・ドーム)」だ。2つ星レストランには17軒(香港13 / マカオ4)、1つ星レストランには46軒(香港44 / マカオ2)が選出された。他にラーメン店やローカル屋台、焼肉、ベトナム屋台、点心など、星の付いていない飲食店63軒(香港54 / マカオ9)も掲載されている。今回から香港のKennedy TownやSai Ying Punといった新たな場所も調査エリアに含まれ、料理カテゴリーも増やし、香港とマカオにおける美食の多様性を指し示すショーケースのようなガイドブックに仕上がったという。ちなみに今年は、上海料理・北京料理・四川料理・広東料理といったいわゆる中華料理カテゴリーの店は全体の約7割を占めている。また、コストパフォーマンスの高い食事を提供し、星のない店の中でも特に調査員がおすすめするレストランは、「ビブグルマン」(ミシュランのキャラクターである「ビバンダム」こと「ミシュランマン」の顔のマークが付いている店)として紹介され、特に読者に人気があるとのことだが、今回は76軒が「ビブグルマン」に選ばれた(香港68 / マカオ8)。これらは約300香港ドル(約3,300円)以下でもおいしい食事が楽しめる店としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日サークルKサンクスは、2013年の「恵方巻」をはじめとする節分商品の予約を、12月18日から2013年1月30日の期間限定で全国のサークルKとサンクスにて開始する。今回は、容器にミッキーとミニーがデザインされた予約専用の「ミッキー&ミニー ランチBOX3本入り」(1,260円)や、「ミッキー&ミニー 丸かぶり寿司」(298円)を数量限定で用意。また、定番の「丸かぶり恵方巻」(380円)や「丸かぶり海鮮恵方巻」(380円)、素材にこだわった「極の恵方巻」(430円)のほかにも、35cm以上の長いウインナーを使用した「恵方ロングウインナートルティーヤ」(398円)など、13アイテムを用意しているとのこと。詳細は、同社公式ホームページで確認できる。(C)Disney【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日2013年5月11日(土)・12日(日)に東京・味の素スタジアムで行われるTOKYO ROCKS 2013にBlurとPrimal Screamの出演が決定した。これまでにMy Bloody Valentaineとillionの出演が決定している同フェス。今回出演が決まったBlurは2003年のサマーソニック以来10年ぶり、Primal Screamは今年のROCKS TOKYOに引き続き2年連続の来日となる。来年1月には新たに日本を代表するロックバンドのラインナップを発表するとのこと、興味のある方はご確認を。なお、チケットぴあではチケット一般発売に先がけて、先行抽選プレリザーブを実施中。今回の先行で購入する方は、下記の早割りの値段で購入できるので、お見逃しなく。受付期間は12月20日(木)午後11時59分まで。■TOKYO ROCKS 2013公演日:2013/5/11(土)12(日)会場:味の素スタジアム(東京都)チケット代金:1日券-12,500円/2日通し券-23,000円/2日通し券(早割)-21,000円出演者:Blur/illion/My Bloody Valentaine/Primal Scream and more
2012年12月18日近年、映画界で増加の一途をたどるシリーズものやリメイク作品。新機軸を打ち出すもの、ファンの期待に十二分に応えるものなど様々だが、来る2013年の最新トレンドとは?その他の写真スターのチャレンジ精神が試される作品。それはひょっとして、シリーズやリメイクかもしれない。シリーズものでは固定された役のイメージを進化させる努力と忍耐が必要だし、リメイクではオリジナル版の強烈な印象を自分の個性で上回らなくてはならない。2013年の公開作では、『96時間/リベンジ』のリーアム・ニーソンや、『ゴーストライダー2』のニコラス・ケイジあたりが前作のイメージを“素直に”受け継ぐ中、シフトチェンジを見せるのが『アイアンマン3』のロバート・ダウニー・Jr.だ。前2作のジョン・ファヴローに代わり、新たに監督を任されたシェーン・ブラック(ロバート主演の『キスキス,バンバン』を監督)が、リアルな悪役を登場させ、スリラー要素を濃厚に演出。トニー・スターク=アイアンマンの印象もシリアスに変革されている。また、シリーズものが立て続けなブルース・ウィリスも、その活躍ぶりが作品の仕上がりを左右しそうな存在だ。リメイク作品に主演するスターでは『キャリー』のクロエ・グレース・モレッツ、『華麗なるギャツビー』のレオナルド・ディカプリオに注目。映画ファンには唯一無二と言える前作のキャストと、どこまで違った存在感を発揮できるか。このふたりなら新鮮なアップデートが可能だろう。シリーズやリメイクといえばヒーロー映画がさらに量産傾向にあるなか、ここ数年、クリストファー・ノーラン版の『バットマン』3部作や、『007 スカイフォール』などで明らかなように、前シリーズや前作、オリジナル版を激変させる試みが成功につながっている。2013年、この路線を受け継ぐのは、スーパーマンが主人公の『マン・オブ・スティール』か。同作はリメイクというより、リブート(再生)と呼ぶのがふさわしいが、ノーランが原案に関わっており、そのコスチュームが体現するようにリアル&ダークな新スーパーマンが完成されるのは間違いない。もちろんシリーズやリメイクは、前作やオリジナル版の世界観を維持するのも大切で、『RED』や『ホビット』、『300〈スリーハンドレッド〉』、アニメ作品のようにヒット作の続編の場合、その傾向が顕著になるはず。また、『死霊のはらわた』のようにタイトルをそのまま引き継ぐカルトホラーは、オリジナルファンへの目配せに、現在の観客の心をつかむ新たな仕掛けのバランスに期待したい。大革新で予想外の驚きを用意するのか、世界観をきっちり踏襲して期待に応えるのか。『マチェーテ』や『ハングオーバー』、『ギャンビット』(1966年の『泥棒貴族』のリメイク)など、どちらに転ぶか未知の新作も待機している。バラエティ豊かなシリーズ&リメイク作を楽しめる1年になるはず!「ぴあ Movie Special 2012-2013」より文:斉藤博昭「ぴあ Movie Special 2012-2013」発売中
2012年12月14日国立新美術館などが運営している「六本木アートナイト実行委員会」と、現代アーティストの日比野克彦氏は、「世界的な文化創造都市・東京」の実現に向けて実施しているプロジェクト「東京文化発信プロジェクト」の一環として開催される「六本木アートナイト2013」の開催テーマを、「TRIP→今日が明日になるのを目撃せよ。」に決定。六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウンほか、六本木地区の協力施設や公共スペース各所にて、2013年3月23日に開催する。同イベントでは、六本木の各地を”港/port/terminal”と捉え、非日常的な「トリップ」への船出を演出。今回決まったテーマに基づき、「時間と空間の小旅行」、「夜から朝を迎える高揚感」、「時空を超えてかの地へ馳せる想い」を、日比野氏とアーティストたちが形やアクションにする。当日は、日比野氏の「東北への思い」を形にした作品を起点に、日比野氏と作家たちによるコラボレーション「アートブネ」が、六本木の各所に登場。また、六本木というひとつの「地域」、「コミュニティー」に着眼し、地元との結びつきから生まれるプログラム、六本木のストリートを生かしたインスタレーション作品を、街の中に展開するという。今年で5年目を迎える同イベントは、六本木の街を舞台に、オールナイトで開催。芸術作品だけでなく、デザイン、音楽、映像、パフォーマンスなどを含むさまざまな作品を点在させ、非日常的な体験を作り出し、生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルを提案している。開催日時は、3月23日10時~3月24日18時まで。コアタイム(メインとなるインスタレーションやイベントが集積する時間帯)は、3月23日17時55分~3月24日5時39分までとなる。入場料は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日本田技研工業の米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーターは、米国ミシガン州デトロイトで開催される2013年『北米国際自動車ショー』(プレスデー : 2013年1月14日~15日 / 一般公開 : 1月19日~27日)において世界初公開予定の新型コンパクトSUVコンセプト「URBAN SUV CONCEPT」のスケッチを公開した。URBAN SUV CONCEPTは、スポーティーかつSUVならではのダイナミックなデザインに加え、同社独自のセンタータンクレイアウトを活かした広い室内空間と高い機能性を融合させた、グローバルモデルのコンセプトカーとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日スポーツ祭東京2013実行委員会は、12月9日の10:00~18:00、東京国際フォーラム展示ホール2(東京都千代田区丸の内3-5-1)で「スポーツ祭東京2013キックオフ・フェスティバル」を開催する。入場料無料。「スポーツ祭東京2013」は「東京に多摩に島々に羽ばたけアスリート」のスローガンのもと、2013年1月26日(土)~2月1日(金)に開催される第68回国民体育大会および第13回障害者スポーツ大会(冬季国体)。キックオフフェスティバルでは、「スポーツ祭東京2013」で実施される競技の楽しさを体感できるプログラムが用意されている。例えば、「村主章枝さんと一緒に滑れるスケートプログラム」や「本田望結ちゃんがリンクで舞う!フィギュアスケート披露」、お笑いコンビのフルーツポンチと小学生がスポーツ体験するコーナーなどがある。また、スポーツ祭東京2013マスコットキャラクター「ゆりーと」をイメージした「ゆりーとダンス」のコンテストも企画されている。そのほか、ステージ上では東京都に加えて都外会場である秋田県、福島県が、地域やスポーツの魅力を発信。東京都は「スポーツの楽しさ」、「とっておきの独自練習プログラム」、「国体の魅力」などに関するパネルディスカッションを開催。参加者はトリノ五輪女子フィギアスケート選手の村主章枝さん、ロンドン五輪女子水泳メドレーリレー銅メダリストの加藤ゆかさん、ロンドンパラリンピック女子走り幅跳び選手の佐藤真海さん。また、本田望結ちゃんの「将来の夢」などのインタビュー企画もある。秋田県からは「なまはげ」が出演。国体開催競技であるスキーや、秋田県内の見どころなど観光ポイントを秋田弁でPRする。福島県からは福島HAPPY隊、会津磐梯温泉おかみ、ミス郡山、タレントのなすびさん、ふくしま八重隊などが登場して、福島の魅力を発信する予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日東京交響楽団の2013年度シーズンラインナップ発表記者会見が、12月3日にミューザ川崎で行われた。「ユベール・スダーン Grand Finale」と題し、任期最終年を迎える音楽監督ユベール・スダーンとの集大成のシーズンとなる。東京交響楽団の公演情報ユベール・スダーンは、2004年9月の音楽監督就任以降、明確なコンセプトと洗練された音楽作りで、東京交響楽団を国際レベルに通用するオーケストラへと導いてきた名匠。ラストシーズンでは「これまでに最も聴衆の皆さんに満足していただけた演奏、曲目を選びました」と語るように、ハイドンの最初と最後の交響曲、モーツァルトの戴冠ミサとレクイエム、ブルックナーの交響曲第4番、ベルリオーズのロメオとジュリエット、シューベルトの交響曲第2番など、活動の集大成といえるプログラムが並ぶ。また、2013年に生誕200年を迎えるヴェルディとワーグナーについて「各コンサートのアンコールでぜひ取り上げたい」と、現在プログラムを計画中とのことだ。その他、スダーン以外の指揮者陣についても、各々が十八番とするプログラムを据えた充実のラインナップ。特に、自身の成功のきっかけとなった「春の祭典」を指揮する首席客演指揮者クシシュトフ・ウルバンスキ、「アルプス交響曲」を指揮する次期音楽監督ジョナサン・ノットのふたりは注目を集めそうだ。2013年度シーズンは、東日本大震災の被害により現在復旧工事中の本拠地、ミューザ川崎シンフォニーホールのリニューアル・オープンとなる。「ようやく我が家に戻ってくることができます。この2年間は非常に大変な日々を過ごしましたが、素晴らしい楽員たちに支えられ、乗り切ることができました」とスダーンも感慨深げ。4月7日(日)の「リニューアル・オープン・コンサート」では、スダーンが「大好きな作曲家」というブルックナーの作品から、交響曲第9番とテ・デウムを取り上げる。「このホール、このオーケストラ、そして作曲家の偉大さを感じてもらうにはこの曲以外にないと思いました」と、スダーン渾身のプログラムで、本拠地の復活に華を添える。東京交響楽団2013年度シーズンのチケットは、サントリー定期演奏会、川崎定期演奏会、東京オペラシティシリーズが1月16日(水)より順次一般発売。また、2013年度だけの特別企画として、ユベール・スダーン指揮の5公演をセットにした「スダーン・セット券」も1月16日(水)より発売。特典として、CDプレゼントや、スダーン監督との記念撮影などが用意されている(※スダーン・セット券はTOKYO SYMPHONYチケットセンターでのみ販売)。
2012年12月07日2013年1月11日(金)に東京・SHIBUYA O-EASTにて行われる「DEAD POP FESTiVAL 2013」の第一弾出演者が発表された。DEAD POP FESTiVALはSiMが主催するライブイベントで2010年より開催。昨年はcoldrain、CROSSFAITH、HEY-SMITH、SHANKといったラインナップで行われた。今回の発表された第一弾出演者はねごと 、NOISEMAKER、COUNTRY YARDの3組。【壁を壊す】を合い言葉にSiMの呼びかけの下、全ての壁を超え"ライブバンド"が一同に会すイベントこそがDEAD POP FESTiVALである。前年のclub asiaから倍以上にキャパを拡げたにも関わらずDxP FEST 2012は即完。実に7年の下積みを経て突如頭角を現し、階段を急激な勢いで昇り続けるSiM。開催四度目となる今回は更に渋谷O-EASTへと規模を拡大するが、SOLD OUTは必至だろう。なお、公式サイトではチケット一般発売に先がけて、各バンドサイトにて先行抽選プレリザーブを実施。受付期間は12月1日(土)午前10時から12月9日(日)午後11時59分まで。
2012年11月30日カゴメは2013年2月24日に開催される「東京マラソン2013」に、初協賛することを発表した。ランナー3万6千人にトマトを提供する。東京マラソン2013で提供するトマトは、同社が独自に開発したこだわりのトマト。トマトに含まれるリコピンは、運動によって体内にたまりやすい活性酸素を消去する効果がある。同社では厳しいリコピン値検査のもと選び抜かれたトマトや、小ぶりサイズで皮が柔らかいトマトを提供。皮が柔らかいトマトはかみやすいため、走りながらでも効率的に摂取できる。実際に、マラソン時にトマトを摂取したランナーは「水分補給、栄養補給の実感が得られる」と好評を得たとのこと。“マラソン時のトマト摂取”がランナーの新定番として期待されているという。同社は6月13日に、「食」に対する意識が非常に高いマラソンランナー 藤原新選手とスポンサー契約を締結。藤原選手は「東京マラソン2013」にも出場を予定しており、同社は同大会においても藤原選手にトマトを提供し、活躍を応援する。また、同社社員で結成した女性ランナーチームも、東京マラソンに向け、トマトを積極的に食事に取り入れて練習に励み、「トマト」と「運動」を自ら実践する。さらに、2013年2月21日~23日に東京ビッグサイトにて開催される「東京マラソンEXPO2013」への出展も予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日2013年5月11日(土)・12日(日)の2日間、千葉・幕張メッセで行われるOzzfest Japan 2013の第2弾出演アーティストが発表された。今回、出演が発表されたのは11日(土)にスラッシュ、デフトーンズ、12日(日)トゥール、ストーン・サワーの計4組。いずれ劣らぬ大物ばかりだ。特にストーン・サワーは今年のLOUDPARKに出演が決定していたものの、急遽キャンセルとなっただけに、ファン待望の来日となる。今後のラインナップにも期待が持てそうだ。なお、チケットの一般発売に先がけて、オフィシャルサイトでは先行受付を実施。受付期間は11月27日(火)21:00~12月4日(火)23:59まで。■Ozzfest Japan 2013日時:2013年5月11日(土)5月12日(日)OPEN 10:00 / START 12:00(予定・両日共通)※リストバンド交換9:00~(予定)会場:幕張メッセ国際展示場9~11ホール(千葉県)出演者:DAY 1:スリップノット/スラッシュ/デフトーンズ and moreDAY 2:ブラック・サバス /トゥール/ストーン・サワー and more料金:1日券(立見) \14,000(税込)2日通し券(立見) \27,000 (税込)Tシャツ付き(サイズ:S.M.L.XL)2日通し券(立見) \30,000(税込)チケット一般発売日:2013年1月26日(土)10:00~
2012年11月26日2013年5月11日(土)・12日(日)に東京・味の素スタジアムで行われるTOKYO ROCKS 2013に出演するillionについて、主催者からメッセージが発表された。illionはRADWIMPSの野田洋次郎によるソロプロジェクト。以下はその文章。TOKYO ROCKS 2013そして。2013年最大のモンスターが誕生します。illionillionは東京初ライブ初ヘッドライナーというセンセーショナリズムを届けてくれます。僕たちの信じる日本ハイエンドの才能が、彼のヨーロッパから始まるメイデンヴォヤージのステージに、TOKYO ROCKS 2013を選んでくれた事に感謝します。生身のillionが姿を現す歴史的な瞬間に参加してください。illionがスタジアムをエモーションで包みます。illionオフィシャルインフォは illion facebook で確認してください。聖地英国より処女航海の始まりです。Stay Young !TOKYO ROCKS 2013Producer Takashi YanoTOKYO ROCKS 2013はこのillionの他にも、ヘッドライナーにMy Bloody Valentineの出演が決定している。なお、チケット一般発売に先がけて、2日通し券の早割受付を開始。受付期間は12月2日(日)午後11時59分まで。■TOKYO ROCKS 2013公演日:2013/5/11(土)12(日)会場:味の素スタジアム(東京都)チケット代金:1日券-12,500円/2日通し券-23,000円/2日通し券(早割)-21,000円出演者:My Bloody Valentine/illion 他
2012年11月24日adidas NEO Label(アディダス ネオ レーベル)は、2013年春夏のイメージキャラクターとして女優のセレーナ・ゴメスの起用を発表した。アディダス ネオ レーベルのイメージキャラクターとなったセレーナ・ゴメスは、自身がお気に入りの“NEOスタイル”に身を包み、アクティブでフレッシュな若者に向けて最新トレンドを提案していく。来年2月に予定されている2013年春夏コレクションに合わせて“Live Your Style(リヴ・ユア・スタイル=好きであふれた世界にしよう)”というメッセージを発信、キャンペーンアイコンを務める。セレーナ・ゴメスは、今回のイメージキャラクターを務めるにあたり、「adidas NEO Labelは、自分のスタイルを表現することができるし自分に自信を与えてくれる。“ファッション”、“自由”、そして“自分にウソをつかない”というスタイルが、私と私のファンに共通しているところだと思う。私自身、デザインのプロセスに関わることができて、とても嬉しいし本当に楽しい。まず私が服を着てみて、私の意見を伝えるの。新たなコレクションの仕上がりがいつも待ちどおしいのよ。この、新たなる“冒険”をファンと、共にできることにワクワクしているわ」とコメントしている。現在、アディダス ネオ レーベルの公式Facebookではセレーナがロサンゼルスのストリートでティーンの子達と楽しむ姿を視聴することが出来る。(英語対応のみ)また、映像を視聴後2週間にわたって質問に答えた人の中から抽選で、2013年2月にニューヨークで行われるNEOのファッションイベントでセレーナ・ゴメスに会える無料の招待旅行が当たる。アディダス ネオ レーベル公式サイト:アディダス ネオ レーベル公式Face book:元の記事を読む
2012年11月23日東京都私学財団はこのほど、2013年4月入学分を対象とした「私立高等学校等入学支度金」の貸付事業を実施すると発表した。同事業は、2013年4月に都内の私立高等学校等に入学する生徒の保護者負担を軽減するため、学校が保護者に入学支度金を無利息で貸すというもの。貸付条件は、2013年4月に入学支度金制度のある都内の「私立高等学校」「私立中等教育学校後期課程」「私立特別支援学校の高等部」「私立高等専門学校」「私立専修学校高等課程(3年制)」のいずれかに入学すること、保護者が都内に居住していることとなる。入学金など入学時に学校に支払うすべての費用が対象となるが、その費用が20万円以上であることが求められる。貸付額は1人当たり一律20万円(無利息)。申込は、合格決定後、入学時に必要な費用を支払う前に入学する学校に直接行う。貸付金は、在学期間中に月賦あるいは半年賦など、学校が指定する方法にて返還する。問い合わせは、入学希望の学校、同財団または東京都生活文化局私学部私学振興課まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日ラフォーレ原宿 は2013年福袋企画として、一年の感謝の気持ちや新年の挨拶と共に福袋を正月に届ける「年賀袋」を展開することを決定した。ラフォーレ原宿では2013年の福袋企画として、一年の感謝の気持ちや新年の挨拶と共に福袋を正月に届ける「年賀袋」を展開する。「年賀袋」は、去年の震災をきっかけに家族や友人たちとの”絆”を大事にしたいという思いから、今まで自分の為に買うことを目的としていた福袋とは別に、大切な人へ一年の感謝の気持ちや年始の挨拶として”福”(服)を贈ることの出来る新しいカタチの福袋、「年賀袋」を提案する。「年賀袋」の贈り方は、「年賀袋」参加店舗にて福袋を購入し、メッセージカードへ1年の感謝の気持ちと年始の挨拶を記載する。福袋とカードを、お年賀をイメージした箱にいれて配送予約をする。そして配送された「年賀袋」は、2013年1月1日(火)より順次到着する。受付期間は12月20日(木)~2013年1月3日(木)の期間で、12月27日(木)以前に申し込めば1月1日(火)の元旦に相手に届けることができる。元の記事を読む
2012年11月19日LEONARD(レオナール)が2013年春夏コレクションを2012年11月15日(木)にグランドハイアット東京にて開催した。コレクションは、パームビーチからアカプルコを経由し、カプリまでの「プール・パーティ」をイメージした、物憂げなエレガンスを漂わせたコレクションを披露した。このコレクションのインスピレーションは、写真家スリム・アーロンが撮影した60年代~70年代の写真をもとに、時代を感じられるようなリゾートスタイルがランウェイに登場し、シャープさを増したシルエットのパゴダショルダーや、レザーの切り替えがセクシーな印象を与えている。サンセットを彷彿とさせられる華麗なボディコンシャスなロングドレスからミニ又のドレスやジャンプスーツ、ドレープワンピースが並んだ。ラグジュアリーでグラフィックな”バンブー”プリントを皮切りに始まったコレクションは、鮮やかなイエローに黒い花の”ファンタジア”プリントを新しいモダニズムとして提案した。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年11月16日Bunkamuraオーチャードホールの新年を飾る恒例の「東京フィルハーモニー交響楽団 ニューイヤーコンサート」に、日本を代表するピアニスト、小山実稚恵の出演が決定した。「東京フィルハーモニー交響楽団 ニューイヤーコンサート2013」の公演情報本公演は、東京フィルの挂冠名誉指揮者・尾高忠明の指揮で、ヨハン・シュトラウス二世のワルツ「春の声」、ポルカ・シュネル「観光列車」などのニューイヤーの定番曲から、2013年に生誕200年を迎えるヴェルディとワーグナーの作品、フィナーレには「ボレロ」を披露する。会場内では獅子舞が登場するほか、枡酒販売も行われるなど、お正月の雰囲気たっぷりに演出。また公演の最後には、毎回人気のお年玉抽選会も。海外往復航空券や同コンサートでオーケストラを指揮できる(曲目は「ラデツキー行進曲」)指揮権など、豪華なお年玉が当たる。今回出演が決定したピアニスト、小山実稚恵は、チャイコフスキー国際コンクール第3位、ショパン国際ピアノコンクール第4位という、二大コンクール両方で入賞を果たした唯一の日本人ピアニスト。オーチャードホールでは、2006年から2017年まで12年間に及ぶ壮大なリサイタル・シリーズを展開中。本公演では、定評のあるラフマニノフの作品から「パガニーニの主題による狂詩曲」を披露する。「東京フィルハーモニー交響楽団 ニューイヤーコンサート2013」は、2013年1月2日(水)・3日(木)にBunkamuraオーチャードホールで開催。チケットは発売中。
2012年11月14日2013年3月22日(金)から3月27日(水)まで東京・東急シアターオーブにてJAZZ WEEK TOKYO 2013が行われる。このイベントは「シアターでジャズを~渋谷発 大人の一週間」をという触れ込みで、都会のど真ん中で大人の音楽空間を楽しんでいただくライヴシリーズ。それぞれ各日の出演者は、3月22日(金)に八代亜紀、23日(土)・24日(日)昼公演にピンク・マルティーニ、23日(土)・24日(日)夜公演にウェイン・ショーター・カルテット、26日(火)に菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール、27日(水)にエグベルト&アレシャンドレ・ジスモンチの出演が決定している。25日(月)の出演者はのちほどアナウンスされる。公式サイトでは出演者からのコメントや、ジャズを愛する方々からの応援メッセージの公開も予定されているので、気になる方はご確認を。なお、チケットぴあではプレイガイド最速でいち早プレリザーブを実施中。受付期間は11月13日(火)午前11時まで。■JAZZ WEEK TOKYO 20133月22日(金) 「八代亜紀“夜のアルバム”ゲスト 日野皓正」開場18:30 / 開演19:00全席指定 ¥6,000(税込)23日(土)・24日(日)ピンク・マルティーニ開場14:00 / 開演14:30全席指定 ¥8,000(税込)23日(土)・24日(日)ウェイン・ショーター・カルテット開場18:30 / 開演19:00全席指定 ¥8,000(税込)26日(火)菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール開場18:30 / 開演19:00全席指定 ¥6,000(税込)27日(水)エグベルト&アレシャンドレ・ジスモンチ開場18:30 / 開演19:00全席指定 ¥7,000(税込)※25日(月)公演は近日発表会場: 東急シアターオーブ(東京都)
2012年11月09日オノ・ヨーコが、音楽イベント「メルトダウン・フェスティバル2013」で監督兼キュレーターを務めることになった。来年6月14日から23日(現地時間)にかけてロンドンのサウスバンク・センターにて行われる同フェスティバルでは、これまでもデヴィッド・ボウイやパティ・スミス、2011年より再始動した「パルプ」のジャーヴィス・コッカーなどがキュレーターを務めてきた。ヨーコは、2005年にパティがキュレーターを担当した際、さらに2009年にオーネット・コールマンがキュレーターを担当した際に、アーティストとして参加しパフォーマンスを披露している。今回の抜擢を受けてオノは「この世界的に有名なメルトダウン・フェスティバルでキュレーターを務めることができて非常に光栄です。このフェスティバルは古典を織り交ぜた実験的アプローチが特徴で、その姿勢こそがイギリスのアート・シーンを形作っていると考えています。私はすでに、有名無名を問わず世界中のアーティストたちに声をかけています。楽しいイベントにしましょう!」と抱負を語った。メルトダウン・フェスティバル2013のフルラインナップは来年に公表予定だ。
2012年11月09日AKANE UTSUNOMIYA(アカネウツノミヤ)の2013年春夏コレクションが発表された。デザイナーの蓮井茜は、ロンドンのセントマーチンを卒業後、2009年よりブランドを立ち上げる。同ブランドは、モダン、ラグジュアリー、クリエイティビティの3つをベースとした、ファッションのスタイルを発信している。2013年春夏のコレクションは、ブラックのコントラストの中に、モスグリーンやビビットピンク、レモンイエローなどの蛍光色も取り入れたスタイルに、”顔”のようなユニークモチーフで遊び心を取り入れたガーリーな印象。春夏用のニットを取り入れたワンピースやトップスで、さわやかな印象に仕立てている。適度な”肌見せ”を施したガーリーテイストなドレスも多い中で、オーバーサイズのボトムスがまるでスカートのように見えるデザインや、透け素材のトップスを提案するなど、フェミニンなスタイルを展開している。元の記事を読む
2012年11月09日離婚エキスポジャパン実行委員会は、離婚に関するイベント「離婚エキスポ東京2013」を2013年4月20日~21日に、泉ガーデンギャラリー(東京都港区六本木1-5-2)で開催予定であることを発表した。あわせてエキスポ出展、スポンサー企業の募集も開始している。同エキスポは、離婚計画中の人、離婚調停中の人、離婚後の新生活を踏み出した人、再婚活動中の人、シングルマザー、シングルファザーなどを対象に、離婚のあらゆるダメージを最小限に抑え、新たに始まる「第2の人生」の手助けをすることを目的としている。展示会場には、個人資産管理部門の需要があるなどの理由から”金融機関”、傷心旅行者の増加を背景に”旅行会社”、別居や引っ越しが必ずついてまわることから”不動産業者”など、さまざまな業種が出展する見込みで、現在約40社が参加を予定しているという。また、当日は展示だけでなく、離婚ビジネスの有識者や大学教授、離婚、再婚を経験した著名人の講演会やセミナーも同時に開催するとのこと。開催時間は両日ともに10時から18時。入場料は一般5,500円、前売り4,500円、学生3,000円となっている。なお、出展企業の一般募集も開始しており、同実行委員会ホームページから問い合わせることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日2013年5月11日(土)・12日(日)の2日間、千葉・幕張メッセで行われるOzzfest Japan 2013の第1弾出演アーティストが発表された。今回、出演が発表されたのはスリップノットとブラック・サバスの2組。スリップノットは1日目に、ブラック・サバスは2日目にそれぞれヘッドライナーとして出演が決定した。スリップノットの来日は2008年以来5年ぶり、オジー・オズボーンを含めた編成のブラック・サバスは初来日となる。今後も海外アーティストだけでなく、日本のアーティストもラインナップに加わる予定との事で期待が持てそうだ。チケットの一般発売は1月26日(土)より。■Ozzfest Japan 2013日時:2013年5月11日(土)5月12日(日)OPEN 10:00 / START 12:00(予定・両日共通)※リストバンド交換9:00~(予定)会場:幕張メッセ国際展示場9~11ホール(千葉県)出演者:DAY 1:スリップノット/ and moreDAY 2:ブラック・サバス / and more料金:Tシャツ付き2日通し券 30000円 / 2日通し券 27000円 / 1日券 14000円チケット一般発売日:2013年1月26日(土)午前10時より
2012年11月02日ジャパンフリトレーはアメリカ・シカゴ生まれの老舗ポップコーン・ブランド「ギャレット ポップコーン」の日本第1号店、「ギャレット ポップコーンショップス」を2013年初春に東京・原宿にオープンする。「ギャレット ポップコーン ショップス」は1949年にシカゴで創業。60年以上3世代にわたって伝承されてきた秘密のファミリーレシピと、手作り製法にこだわったポップコーン・ブランドだ。お店のキッチンでは職人が昔ながらの銅製の釜を使用し、契約農家で栽培された大粒のトウモロコシをポップコーンに仕上げている。原宿店は「ギャレット ポップコーン」の伝統と歴史を感じさせる外観と内装になっている。ポップコーンの調理工程を見られるよう、キッチンの一部を公開する。メニューは定番のシカゴミックスのほか、キャラメルクリスプ、チーズコーン、マイルド ソルト、アーモンド キャラメルクリスプ、カシュー キャラメルクリスプ、プレーンの全7種類。また、ギフトとして使用することができるよう、紙や缶など各種パーケージを取りそろえている。日本限定ギフトで6種類のフレーバーが楽しめるコンプリートアソート缶、トートバッグつきのトリプルアソートもある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日ZIN KATO 2013春夏コレクション今シーズンのテーマは自然と人間の「共生」。国後、択捉を巡る旅から得たインスピレーションにしたという。非日常なロマンテックで優雅な服を、繊細なレースや素材、ディテールを使い日常的な服に落とし込むというのがブランドコンセプト。トップスとボトムを何本もの紐とレースでつなげたデリケートな表現とセクシーなランジェリー風など華麗でセクシーな表現が目立った。 ・コレクション情報
2012年10月31日イギリス発のクラシカルなデザインが特徴のファッションブランド「キャサリンハムネット」は26日、都内で「2013 Spring & Summer EXHIBITION & PARTY」を開催した。展示会ではKATHARINE HAMNETT LONDON(キャサリンハムネットロンドン)、そのグループブランドのHAMNETT(ハムネット)、そしてフランス生まれのMORGAN(モルガン)の3つのブランドの商品が公開された。キャサリンハムネットロンドンのコンセプトとなったのは、「SHELTERING SKY(シェルタリングスカイ)」という1990年の映画。アメリカ人夫婦がアフリカを旅するという内容で、映画の中に登場するファッションスタイルが今回のテーマに。イベントでは綿・麻などの涼しげな生地でできたエスニックな商品が紹介された。価格はアウターが33,000円から、ボトムスが16,000円から。また、同ブランドは小物にも力を入れており、サングラスや財布などが展示された。サングラスはレンズが少し大きめであるのが特徴で、テンプル(耳にかける部分)にはエスニックな柄が施されている。財布には牛革が使用されており、手のひらサイズなのでポケットにも簡単に収納することが可能。ハムネットのテーマは「Sandscape Journey(サンドスケープジャーニー)」。都会らしいファッションではなく、自然が持つエキゾチックでエスニックな要素をコンセプトにしたとのこと。特に「アフリカらしいエスニシティ」がメインテーマとなっており、深みのある落ち着いた色のアウターなどが紹介された。価格はアウターが15,000円から、ボトムスが10,000円から。他の商品にも「アフリカンエスニシティ」のコンセプトが反映されており、エスニックな柄のネクタイや、アフリカの乾いた空気を感じさせる色の靴などが展示された。モルガンのテーマは「Le Grand Blue Voyage」(壮大な青の旅)。旅先で着るような、青空と青い海に似合うリゾートウエアをテーマにした商品が展示された。南国をイメージさせるような柄ものが多く、生地には麻や綿が使用され、夏の暑さを解消できる着心地を実現したという。価格はアウターが19,000円から、ボトムスが9,800円から。また、3色の素材が編みこまれたレザーベルトも紹介された。柔らかなさわり心地だが、牛の革を使用しているため丈夫で長く愛用できるという。2013年の春・夏は、「旅」と「エスニック」をテーマに、綿素材のものやアフリカンな柄のものを身につけることで、ファッションを先取りすることができそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日Naoshi Sawayanagi 2013春夏コレクション今季のテーマは、“…air”。「春の空気、夏の空気、生活の空気、時間の空気…airを、布、服と、身体の中に詰め込んで」 雨天のなか銀座三越屋上テラスにて開催された。エレガントで流れるようなドレープやナチュラルなニットなど女性らしいスタイリングが美しい。カラーは黒を中心にグレー、ベージュ、ピスタチオとシックかつナチュラルなコレクションだった。 ・コレクション情報
2012年10月30日