「鳥良」「磯丸水産」などを展開するSFPダイニングは22日、東京都・新宿歌舞伎町で展開する24時間営業の寿司店「きづなずし」で、好評だった「お寿司の食べ放題」のメニューをリニューアルした。従来の食べ放題メニューのまぐろ、うに、いくらなど高級食材の寿司に加え、人気の「あぶり」や「づけ」、子どもにも食べやすい「巻物」が増え、仲間入り。北海じゃがバターやポテトフライなどの一品料理もさらに充実したという。11時~16時までの来店者は通常の値段から20%OFFとなる。また、女性のみや、家族での利用での特典を用意。子ども、女子グループでの利用はソフトドリンク飲み放題付き、家族での来店はソフトドリンク飲み放題付き(きづな家族割り)となる。料金は、男性が 3,990円、女性は3,150円、小学6年生以下の子どもが2,100円。4歳以下の幼児は無料。飲み放題は1,260円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日カウンター越しに「バニーガール」との会話を楽しめる「THE BAR 並木」(東京都中央区銀座8-6-18 奥村 プラッツビル ポルシェビル7F)は、12月で3周年を迎える。同店は、「銀座ならではの最高級のおもてなしを、リーズナブルな料金設定で多くのお客さまに楽しんでいただきたい」という思いをもとにオープン。ウイスキーの知識にはじまり、おもてなしや会話にいたるまでの研修をクリアした「バニーガール」が1時間30分/6,500円(サービス料10%別)という料金でもてなしてくれる。オーナー自ら本場アメリカのプレーボーイクラブへ何度も通い、著名デザイナーの手を借りて本場の雰囲気を銀座に再現。不定期でバイオリンの生演奏会も開催している。なお、同店は、サントリー〈樽生〉ならではの「クリーミーな泡のなめらかな口あたり」や「ノド越しの爽快感」を楽しめる店である「樽生達人の店」にも認定されているとのこと。営業時間は18:30から23:30。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日東京都町田市で新鮮な地元農産物の即売会やオリジナル商品の販売を行う「キラリ☆まちだ祭」が開催される。開催日時は11月11日(日)11:00~16:00まで。開催場所は原町田大通り会場、カリヨン広場会場、原町田三丁目商店会通り会場、ぽっぽ町田イベント広場会場の4カ所。前日の10日(土)11:00~16:00にはぽっぽ町田イベント広場会場で農産物品評会と即売会が行われる。平成23年に町田商工会議所開催の「まちだ産業観光まつり」と、町田市農業祭実行委員会開催の「町田市農業祭~太陽と緑のまつり~」を合同開催したのが「キラリ☆まちだ祭」だ。イベントテーマは「農商連携」。イベント内容を紹介すると、「まち☆ベジ逸品マルシェ」は地産地消をテーマに、市内生産の商品や食材を使った飲食品と地元農産物の即売会が行われる。地元名産品、自家焙煎珈琲豆及び紅茶葉、天然酵母パン、平飼い有精卵、町田産とれたて農産物、町田産の原木しいたけの販売など、40店舗が参加する。「農商連携によるオリジナル商品の販売」では、市内の商店や飲食店が町田市農業協同組合と協力し、試行錯誤を重ねて新たに作ったオリジナル商品を当日限定で販売する。オリジナルメニューは以下の通り。売れ切れ次第終了となる。・「ゆず酒」300本ゆずのおまけ付 ・「東京X豚」&「白豚」大串焼500セット ・「ミネストローネスープ」1,500杯 ・「特製インドカレー」 「がんばろう日本!東北支援観光物産コーナー」では東日本大震災の被災地の支援をするため、町田市の岩手県人会、宮城県人会、福島県人会および陸前高田市支援の「鶴の羽の会」の協力により郷土の名産品を販売する。さらに町田市観光コンベンション協会から「町田べんとう」の販売、観光マップの配布(無料)、抽選会などが行われる。さらに、「町田夢舞生ッスイ祭」も同時開催し、絢爛(けんらん)豪華なよさこい踊りを披露してイベントを盛り上げる。イベント詳細はキラリ☆まちだ祭ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日11月4日(日)、東京都国分寺市の「市民まつり」「商工まつり」「農業祭」が一堂に会する市内最大規模の催し物「国分寺まつり」が開催される。例年10万人もの参加者が集まる。今年29回目を数える「国分寺まつり」。恒例となった姉妹都市・佐渡市の物産直売や伝統芸能の披露、市民手づくりの模擬店約160店のほか、ステージイベント、パレードなどが都立武蔵国分寺公園を舞台に繰り広げられる。JA東京むさし国分寺地区青壮年部を中心に行われるのが「農業祭」。地元の野菜や植木などの農畜産物品評会、農作物の直売、鉢花の無料配布、花のくじ引きなどを実施。青壮年部員が地場産野菜で「宝船」を作成し、展示終了後に使用した野菜を無料配布する「宝わけ」(15時ごろ~)は、例年300名を超える行列を作るほどの人気があり、農業祭のメインイベントとなっている。国分寺市商工会が中心となって催されるのが「商工祭」。工業部会、建設部会商工部会などによる実演や展示が行われるほか、模擬店やゲームコーナーなどを催す予定だ。また、例年盛り上がるのが「歴史行列」や吹奏楽団、民謡流し、阿波踊り、神輿などさまざまな団体が会場を練り歩くパレード。特に午前中に行われる「歴史行列」では、文化の街国分寺の歴史、伝説に基づき、天平、平安、鎌倉の三時代の歴史絵巻を再現。「国分寺まつり」のハイライトの一つとなっている。このほか、会場内には市民による企画や展示、ステージでのパフォーマンスなどがたくさん用意されている。ピクニック気分でシートを広げて楽しむグループや家族で大きな盛り上がりを見せる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日「多摩六都科学館」(東京都西東京市芝久保町5-10-64)のプラネタリウムが19日、「もっとも先進的なプラネタリウム」としてギネス世界記録に認定されたと発表した。今回世界一に認定されたのは、多摩六都科学館内のプラネタリウム「サイエンスエッグ」に導入された「CHIRON II(ケイロンII)」。23mを超える大型ドームでは世界初となる高輝度LED光源を採用し、18等級までの恒星、約1億4,000万個の投影を実現したという。同館ではこの世界一認定を記念し、20日~31日までの期間で「世界一認定記念企画」を開催。毎日先着30組60名に、次回来館時に使えるチケットが無料(通常料金500円)でプレゼントされるほか、オリジナルクリアファイル(315円)も販売する。開館時間は9時30分~17時(入場は16時まで)。詳細は「多摩六都科学館公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日国内・海外の酒類事業を営むサントリー酒類は、六本木ヒルズの特別協力のもと、「WHISKY HILLS 2012」を11月12日から12月25日まで東京都・六本木にて開催する。”ウイスキーと過ごす、とっておきの時間。”をテーマに、ウイスキーをイメージした琥珀(こはく)色のイルミネーションを期間中に点灯する。六本木ヒルズのキャンペーン参加飲食店(約20店)では、「最初の1杯100円キャンペーン」を実施。六本木ヒルズエリアで配布されるイベント紹介冊子「Navigator(ナビゲーター)」を店舗に持参すると、1杯目のウイスキーが100円となる。また、「WHISKY HILLS BAR」や「WHISKY & ILLUMINATION」などの特設スペースでは、「山崎」、「白州」、「響12年」をはじめとするウイスキーが1杯200円から楽しめるほか、ウイスキーやオリジナルグラス、たる材コースターなどのグッズを販売。さらに、六本木ヒルズ内の一部インテリアショップなどではウイスキーを展示し、”ウイスキーのあるライフスタイル”を提案する。各イベントの日程は、「ウイスキーヒルズ」ホームページで公開中。なお、11月12日には、「ウイスキーヒルズアワード2012」の授賞式を「グランド ハイアット 東京」にて開催する。「ある特定のジャンルにおいて、長く第一線で活躍し、たゆまぬチャレンジを続けた結果、その実績が幅広く認められている著名人」に贈る「Whisky Master」(2011年受賞者:松本幸四郎さん)、「自身の世界観を創るために、日々努力を惜しまない姿勢が、『時間』、『熟成』といったウイスキー独自の価値観と合い通じる著名人」に贈る「Best Whisky Lover」(2011年受賞者:桑田真澄さん・JUJUさん)を決定するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日JR東日本八王子支社は11月24日、東京都日野市の豊田車両センターを一般公開する「豊田車両センターまつり」を開催する。車両の展示やメンテナンス作業の実演、鉄道模型の展示・走行、鉄道グッズの販売などの催しが予定されている。車両展示には、115系(中央本線)、209系(武蔵野線)、E231系0番代(中央・総武線各駅停車)、E231系800番代(東京メトロ東西線直通用)、E233系(中央線快速電車)の各車両が登場する予定。一部時間帯のみだが、特急「あずさ」「かいじ」に使用されるE257系、特急「スーパーあずさ」に使用されるE351系も展示予定だ。検修庫内では115系とE233系を使用したメンテナンス作業の実演やジャッキアップ車両の展示を実施するという。その他、E5系ミニ新幹線の運転や子ども向けの写真撮影コーナーなどが企画されている。「豊田車両センターまつり」の開催日時は、11月24日10:00~15:00(入場は14:30まで)。雨天決行。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月21日東京都新宿区「ルミネ新宿」を運営しているルミネは、ベーカリーレストラン「Sarabeth’s(サラベス)」の日本第1号店「Sarabeth’sルミネ新宿店」を、11月1日にオープンする。「Sarabeth’s(サラベス)」は、フレンチトーストやパンケーキ、ワッフルなど、伝統的なアメリカの朝食料理を終日提供するニューヨーク発祥のレストラン。レストラン格付けガイドブック「ザガット・サーベイ」では「ニューヨークNo.1デザートレストラン」に選出され、「New York Magazine」でも「ニューヨークの朝ごはんの女王」とされている。また、メリル・ストリープ主演の映画「恋するベーカリー」(2010年日本公開)で、調理技術指導および店舗での撮影協力に携わったことでも有名とのこと。現在、ニューヨークに9店舗、フロリダに1店舗の計10店舗を展開しているが、今回の「ルミネ新宿店」への出店が、アメリカ国外での初出店であり日本初出店となる。同店舗では、新宿店ならではのカジュアルさと、「Sarabeth’s(サラベス)」のもつ伝統的な雰囲気を残した店内で、パンケーキやフレンチトーストをはじめとした、アメリカンクラシックテイストの朝食料理が楽しめるという。代表的なメニューは、フレンチトーストに、フレッシュストロベリーをトッピングした「フラッフィーフレンチトースト」(1,200円)や、ほのかな甘さと、レモンのかんきつ感を味わえるパンケーキ「レモンリコッタパンケーキ」(1,400円)、生地にかぼちゃを練り込み、甘みを封じ込めたワッフル「パンプキンワッフル」(1,200円)など。なお、席数は64。営業時間は9:00から23:00で、ラストオーダーは22:00とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日吉祥寺ねこ祭り実行委員会は、東京都吉祥寺で地域密着型イベント「吉祥寺ねこ祭り2012」を開催している。開催期間は1日から31日まで。「吉祥寺ねこ祭り2012」は、2010年から開催されている吉祥寺の祭り。今年で3回目となる。地域活性化と、人と猫が共生する街づくりを目的としている。吉祥寺内のレストランやギャラリー、カフェや雑貨屋で、猫に関するさまざまなイベントが開催されているとのこと。「吉祥寺ねこ祭り2012」の参加店舗一覧は次の通り。・猫カフェ「きゃりこ」・ドッグカフェ&犬猫グッズ専門店「CORE」・スペイン料理レストラン「ドスガトス」・ペットの専門店「タイアン武蔵野店」・キャットシッターサービス店「NEAR」・猫グッズの店「HIKOSEN CARA」・アートギャラリー「FACE TO FACE」・イベントギャラリー「横丁ギャラリー art&zakka」・猫の雑貨屋「わちふぃーるど吉祥寺ラシカノイ店」JR吉祥寺駅の北口を出ると、洋服などの販売を行う「アトレ吉祥寺」が見えてくる。店舗の一階には、およそ2メートルほどの猫のオブジェが。今回の祭りにあわせて、武蔵野美術大学出身の若手アーティスト・湯浅美穂里さんが作成したとのこと。同作品は、19日まで展示される。駅前から徒歩3分ほどで、洋服屋や書店などの店が入っている大型店舗「コピス吉祥寺」に到着する。同店の5階で、猫の皿や猫の箸置きなどの作品が展示されていた。クラフト作家の作品を展示・販売している「CRAFT Fav.吉祥寺」が開催しており、猫のブローチや置物、コップや皿などが展示され、販売されている。壁際には猫のイラストも飾られていた。黒猫や三毛猫などの猫が描かれており、淡い色使いが特徴だ。展示スペースの真ん中には、大きくカラフルな猫の作品が。近づいてよく見てみると、小さなビーズがあちこちにちりばめられている。また、作品の中にはとてもリアルで肉感のある猫の置物もあった。まるで本物の猫をそのまま縮小したかのような作品である。小さな猫たちが思い思いのポーズでくつろいでいる作品もあった。こちらはオブジェではなく、なんと箸置き。なお、同展示会は21日まで開催とのこと。営業時間は10:00から21:00。猫の雑貨屋「わちふぃーるど吉祥寺ラシカノイ店」も、今回の猫祭りに参加している。同店では、絵本作家池田あきこ氏の代表作・「ダヤン」シリーズのグッズを販売している。同氏の絵本に出てくる猫のキャラクター「ダヤン」のプリントされたグッズが、店内にところ狭しと並んでいる。洋服やマグカップ、財布やカレンダーなど、ファンにはたまらない商品ばかりだ。同店では、20日まで「わが家のダヤン・猫写真大募集!」のイベントを開催している。自慢の「うちの子」の写真を持参し、店舗内に飾ってもらうというもの。同店の営業時間は11:00から20:00で、年中無休。場所は吉祥寺南町1-17-9 メゾンブランカA1号。オリジナル猫グッズの店である「HIKOSEN CARA」も、今回の猫祭りに参加している。店を訪れると、早速入り口に巨大な猫のぬいぐるみが置いてあった。店内においてある商品は、すべて猫がテーマとなっている。大きな黒猫のバッグや、猫がプリントされたマフラーなどが販売されていた。店内はどこを見渡しても猫だらけ。肉球の形をしたポーチやストラップなども置いてあり、プニプニとしたさわり心地も本物そっくりだ。こちらは猫が描かれたエキゾチックなネックレス。少し大きめであるのが特徴で、それぞれのネックレスには黒猫や白猫などの猫たちが描かれている。同店の営業時間は、11:00から20:00。場所は吉祥寺本町1-2-4。猫祭りでは、もちろん本物の猫にも出会うことができる。JR吉祥寺駅の南口から徒歩1分程度の場所に、猫の写真満載の看板がある。猫カフェ「きゃりこ」である。店内はとても広々としており、壁際の本棚には漫画が用意されている。カフェの猫たちを少しだけ紹介しよう。左からショコラちゃん、ライム君、ミミちゃん、くるみちゃんだ。写真左の猫は、白い靴下を履いているかのような前足が特徴のショコラちゃん。豊かな純白のたてがみを持っている。左から2番目の猫はライム君。猫鍋にすっぽりハマっている。寝起きだったためか、しばらく温泉につかっているかのようなポーズでボーっとしていた。左から3番目の猫はミミちゃん。豊かな毛を持つ三毛猫の女の子で、遊んであげるとお鼻のピンク色が少しだけ濃くなっていた。写真右の猫は、カールした珍しい耳を持つくるみちゃん。カールしているためか、顔がとても小さく見え、まるで子猫のような容姿である。店内では、25匹の猫たちが気ままに過ごしていた。場所は吉祥寺南町1-5-7で、営業時間は10:00から22:00(無休)。ちなみに、姉妹店である猫カフェ「きゃりこ」新宿店には、およそ50匹の猫がいる。21日には、「まこという名の不思議顔の猫」の猫生活トークショーが行われる。「まこ」ちゃんは、グラフィックデザイナー岡優太郎氏が飼っている猫。その不思議な顔が多くの人々を魅了し、「まこという名の不思議顔の猫」というブログ本まで出版された。今回のトークショーでは飼い主の岡氏が招かれ、「まこ」ちゃんをはじめとした、猫との生活についてのトークショーが行われるという。場所はアトレ吉祥寺のB1ゆらぎの広場で、時間は14:00から15:00、定員は40名とのこと。参加費は無料。その他、次の店舗にて展示やグッズ販売などが行われている。■横丁ギャラリーart&zakka「ねこだらけ展」を開催。ねこをモチーフにした手作りの商品を展示する。期間:10/1から28まで場所:吉祥寺本町1-1-4営業時間:13:00から18:00(最終日16:00まで)■ペットの専門店タイアン武蔵野店天然素材がメインの犬猫用おやつを販売している。場所:武蔵野市関前3-4-11営業時間:10:30から19:30(無休)■ドスガトス2匹の猫という意味のスペイン料理のレストラン。店内には猫のモチーフのインテリアも多数。コース料理を提供。場所:吉祥寺本町2-34-10営業時間:12:00から14:00、17:30から22:00以上、「吉祥寺ねこ祭り2012」のレポートをお送りした。週末にぜひとも訪れてみてはいかがだろうか。なお、詳細は「吉祥寺猫祭り2012」公式ウェブサイトから確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日東京都千代田区神田界隈のカレー店24店舗が味を競う、「神田カレーグランプリ2012」が開催される。日時は10月27日(土)、28(日)の2日間。11:00~17:00まで。場所は神田小川広場。神田界隈でメニューにカレーがあるお店は、カレー専門店以外にも喫茶店、エスニック料理、居酒屋、バーなど広範囲にわたる。すべて合わせると150店舗にもなり、カレー激戦区と言われるほど。イベントではその中の24店舗が自慢の味比べを行う。出店するカレーのジャンルはインドカレー、タイカレー、スープカレー、欧風カレー、オリジナルカレーなど幅広い。カレー1食購入につき、投票券1枚が渡される。それを本部テント前の投票箱にいれて、グランプリ、準グランプリ、3位を決定するというもの。味比べしやすいように、カレーの量は少な目に設定し、1食の価格も400円~600円に押さえてある。当日は味比べのほか、実際にスパイスを調合してオリジナルのカレー粉を作ることのできる「カレー粉作り体験」(ヱスビー食品提供)や、ミュージシャンの演奏が楽しめる「神田スポーツ祭りミュージックフェスティバル」、「みなさんが参加できるダンスショー」も開催される。なお、この「神田カレーグランプリ2012」開催に先立ち、10月初旬に「神田カレー街公式ガイドブック」をフリーペーパーとして創刊。創刊特別号はカレー街マップのほか、グランプリ出場店インタビューなどが掲載されている。配布は参加カレー店店頭、近隣書店、スポーツ店店頭など。出店情報など詳細は神田カレーグランプリ2012ホームページへ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日「スポーツ祭東京2013実行委員会」は、17日~31日までの期間限定で、東京都立川市に広報拠点「ゆりーとカフェ」を開設する。スポーツ祭東京2013は、平成25年に東京都で実施する「第68回国民体育大会」と「第13回全国障害者スポーツ大会」をひとつの祭典として開催するスポーツイベント。東京都における国民体育大会(国体)の開催は、昭和34年の第14回大会以来、54年ぶり3回目、全国障害者スポーツ大会は初めての開催となる。今回開設される「ゆりーとカフェ」は、スポーツ祭東京2013に関する情報発信の拠点となるほか、2020年オリンピック・パラリンピック招致に関する情報も発信する。店内装飾をはじめ、ドリンクコースターなどの店内アイテムも、マスコットキャラクターの「ゆりーと」をイメージしたデザインとなる。また「ゆりーとラテ」などのオリジナルメニューも登場。その他にも各種グッズの販売、スポーツ関連映像の放映などが行われる。開設日程は17日~31日。開館時間は10:00~22:00。場所は東京都立川市曙町の「アカリカフェ」。開設期間中はゆりーともカフェに来店予定だという。詳細は「スポーツ祭東京2013公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日エスエルディーは31日、東京都・銀座に「塊 KATAMARI ミートバル」を出店する。同店は、”お肉を食べたいとき気軽に立ち寄れる店”をコンセプトとした大衆酒場。メイン料理は”塊(かたまり)肉”で、テーブルでのカッティングなどのパフォーマンスも行うという。塊肉はメニューは常時3種類を用意し、定期的にアレンジしていく。オープン時の塊肉メニューは「ロティサリー」(1,000円~)、「肉爆弾」(1,280円)、「牛ハラミステーキ」(1,080円)。サイドメニューも浅漬け(380円)から〆のホルモンチャーハン(980円)まで多数用意し、待ち合わせまでの一杯や2次会、〆の食事など多彩な使い方ができるように配慮した。ドリンクメニューはビールを中心に35種類以上。ランチメニューは「肉定食」(850円)、「魚定食」(850円)などを日替わりで5種類用意。ボリュームのある料理で近隣のビジネスパースンのランチ需要を取り込むという。店舗の場所は東京都中央区銀座西3丁目1番地銀座インズ2 B1。最寄り駅は地下鉄銀座駅、有楽町駅。営業時間は11時30分~23時15分。その他詳細情報は「塊 KATAMARI ミートバル公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日日本の金融の中心、東京都中央区の日本銀行本店本館で、見学ツアーやレクチャーなどに参加できる「にちぎん体験2012」が開催される。期間は10月29日(月)~11月4日(日)まで。にちぎん体験2012の主な内容は、「市民講座」(要予約)、「レクチャー付き見学ツアー」(要予約)、「休日本店見学ツアー」(要予約)、「企画展」、「貨幣博物館の臨時開館」だ。「市民講座」は、「金融市場へようこそ」、「日本銀行の仕事」など、日本銀行に関わるテーマについて日本銀行職員が説明する。「企画展」は本店本館内に設置した展示室で、「にちぎん誕生~130年前を振り返って」と題し、日本銀行の歴史やさまざまな業務を紹介するもの。「レクチャー付き見学ツアー」では職員による日本銀行の仕事などに関するレクチャーと本店本館の見学ツアーを実施する。「休日本店見学ツアー」は、通常平日のみに実施している見学ツアーを11月4日(日)に行うものだ。「貨幣博物館の臨時開館」では常設展「日本貨幣史」のほか、テーマ展「お札の顔を見てみたら~ショパン・ニュートン…世界の文化人~」が開催されている。各イベントの日時、申し込み方法、注意事項など日本銀行ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日八千代銀行は16日、お客様感謝デーとして、東京都多摩市のサンリオピューロランドへ先着2500組、5000人を12月13日に招待すると発表した。当日は貸切りとなり、通常のショーやアトラクションのほか、同行オリジナルイベントやクリスマスイベントが催される。招待日12月13日、午前10時から午後5時会場サンリオピューロランド(東京都多摩市落合1-31)招待内容サンリオピューロランドの入館と各種アトラクションが利用できるチケットを、全店合計で先着2500組、5000人にプレゼントする申し込みできる人個人で次のいずれかに該当する人。9月30日現在で八千代銀行に預けている円預金(当座預金・決済用普通預金は除く)の残高が20万円以上ある人、または応募期間中に円預金(当座預金・決済用普通預金は除く)を20万円以上契約した人応募期間10月16日から11月16日。先着順のため定員になり次第、期間中であっても締め切る。チケットを渡す方法12月上旬までにチケット(2枚)を取引店より届ける【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日ボーネルンドは、東京都八王子市に開業する「セレオ八王子」に、10月25日、親子向け屋内複合遊戯施設「ボーネルンドあそびのせかいセレオ八王子店」をオープンする。「ボーネルンドあそびのせかい」は室内あそび場「キドキド」と、世界のあそび道具を提案販売する「ボーネルンドショップ」を合体させた複合施設となっている。「キドキド」では、6カ月~12歳の子どもの“こころ・頭・からだ”のバランスがとれた発育をサポートしている。このほどオープンする八王子店は、キドキド既存店の平均面積180坪を大きく上回る、250坪の敷地面積。サイバーホイールやエアトラック、ボールプールといった、身体を思いきり動かして楽しむ遊具がある。また、じっくりと遊びに取り組むコーナーも大幅に拡充させた。また、ボーネルンドショップでは家庭での利用はもちろん、ギフトにも適した世界のあそび道具約3,000種類をそろえた。多摩エリアを代表する大型店舗として展開していくという。さらに、八王子市の子育て支援施設「親子つどいの広場」の一つ「ゆめきっず」を、キドキドと隣接の施設として運営する。3歳未満の子どもを連れた八王子市民(市に事前登録が必要)は、キドキドを無料で利用可能。利用料金は子ども1人600円(30分)、以降100円(10分ごと)、大人1人300円(利用時間不問)。保護者同伴での利用が必要。会員特別料金や回数券、フリーパス、団体割引などの料金プランもあり。八王子市民で事前登録している3歳未満の子どもと保護者につきキドキド利用が1時間半無料。時間はボーネルンドショップ10時~21時。キドキド10時~19時(受付18時30分まで)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月15日東京都港区のお台場海浜公園で”くさや”の元祖と言われる「新島のくさや」を無料で試食できるイベントが開催される。開催日時は10月27日(土)、28日(日)の2日間、10:00~15:00まで。小雨決行、荒天時は中止となる。主催は新島村島づくり委員会。イベントは、新島村特産のくさやの試食を通じて新島村の魅力を広く都民、観光客に知ってもらい、村の産業の活性化や観光客の誘致につなげようというもの。お台場海浜公園マリンハウス隣で行われる。くさやは、ムロアジ、トビウオ、シイラなどの魚を”くさや液”といわれる発酵液につけ、真水で洗った後干物にしたもの。独特の香りがあることで知られる。塩分はそれほど高くなく、ビタミン、アミノ酸などが豊富で抗菌作用もあることから、近頃は体に良い食品として話題だ。くさや発祥の地は諸説あるが、新島とするのが一般的。300年もの長い歴史を持ち、江戸時代には献上品でもあった。くさやはくさや液が古いほど香りが高い。新島のくさや液は200年以上続くものもあることから珍重されている。イベントでは焼きたてのくさやを無料で試食できるほか、新島村の観光パンフレット配布や映像の放映、特産品の販売、さらにフラダンスショーもあり見どころ豊富だ。東京都新島村は伊豆諸島の「新島」と「式根島」の2島からなる村。くさやのほか、コーガ石を原料にしたガラス製品も名産の一つ。羽伏浦海岸、黒根海岸、前浜海岸など独特の白い砂浜が広がるビーチは人気がある。さらに湯の浜露天温泉、新島村温泉ロッジ、まました温泉など、温泉施設も充実している。式根島にも温泉があり、松が下雅湯、足付温泉、地鉈温泉は海のすぐそばにわき出る秘湯雰囲気満点の露天風呂。屋内温泉施設「憩いの家」は男女別の浴場と休憩室があり、ゆったりと入浴できる。また、シーカヤック、ダイビングなどのマリンスポーツも楽しめる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日江戸コン実行委員会は11月11日、東京都渋谷区の恵比寿駅周辺で、街コン「江戸コンin恵比寿」を開催する。このイベントは各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント。江戸コンは、街コン参加者の悩みの一つである”話したい人と話せない”という問題を解消するため、立食スタイルのフリースタイル形式の店舗を数多く準備するという。開催日時は11月11日、14時~17時。開催場所はJR恵比寿駅周辺。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。参加人数は男性、女性ともに150名。なお、一般的な街コンは同性2名1組での参加が中心だが、江戸コンは同性2名1組を基本としながら、同性3名1組での参加も受け付けている。詳細と参加申し込みは「江戸コンin恵比寿の公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日東京都調布市に新しい土産品「深大寺だるまかりんと」が登場した。8月24日(金)から販売を開始、売れ行きも上々だ。「深大寺だるまかりんと」は、調布市内の株式会社MNH、調布市福祉作業所、調布市が共同で取り組み、調布の新しい土産品として商品化したもの。調布市の地域資源とも言える深大寺は日本三大だるま市として有名。その「だるま」をモチーフにし、市内唯一の乳業、小野牧場の牛乳や、市内産のカボチャを使ったかりんとうだ。市内5カ所の福祉作業所で材料の加工(牛乳を練乳に、かぼちゃをペースト状に)、包装作業、納品や在庫管理、パッケージの印刷などを分担。地域福祉と市内産業の振興に視点を置いた新しい取り組みにより生まれた。今後、複数の作業所が連携し、それぞれの得意分野を生かして一つの商品を完成させる工場のような働きをして、大きなロットにも対応できるようにしていくという。販売価格は300円(税込み)で、かぼちゃ、練乳、黒糖の3種類。深大寺周辺そば店(松葉茶屋)、都立神代植物公園内売店、マインズショップ、調布のやさい畑(調布卸売センター内)、調布市役所1階売店、調布市観光案内所「ぬくもりステーション」で購入できる。販売元は株式会社MNH。なお、10月31日(水)まで、調布市では、「深大寺周遊スタンプウォーク」と「第1回深大寺そばキャンペーン」を開催している。「深大寺周遊スタンプウォーク」は、深大寺やその周辺の駅などに設置されている4つのスタンプと1つのシールを集めながら深大寺エリアの魅力(文化・自然・グルメ)を楽しんでもらおうというもの。抽選で京王ギフトカード3,000円分、京王バス一日乗車券、深大寺温泉ゆかりペア招待券、深大寺そば組合食事券2,000円分が当たる。また、「第1回深大寺そばキャンペーン」は都内屈指の古刹深大寺で初めての試み。「深大寺周遊スタンプウォーク」のリーフレットを持参のうえ、リーフレットに掲載のそば処20店で500円以上の飲食をすると100円割引になる。さらに、同リーフレットには、「鬼太郎茶屋」妖怪ギャラリー入場無料、店内商品10%OFF、「むさし野深大寺窯」での陶芸体験10%OFFといった割引クーポンも付いている。「深大寺周遊スタンプウォーク」などの詳細は京王グループWebサイトを参照。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日東京都は、「東京都栄誉賞・都民スポーツ大賞」の表彰式を、10月5日に東京都庁の都民広場で開催する。2012年のロンドンオリンピック・パラリンピックのメダリスト総勢18名が登場予定だという。東京都栄誉賞は、顕著な業績により広く都民に敬愛され、東京都の名を高めた方に対して、その栄誉を称えることを目的として平成16年に制定されたもの。都民スポーツ大賞は、世界的なスポーツ大会において優秀な成績を収めた東京アスリートの功績を称えるもので、平成20年に制定された。表彰式当日は、東京都の石原慎太郎都知事より、東京にゆかりがある(在住・在勤・出身)18名に東京都栄誉賞・都民スポーツ大賞が贈呈される。授賞式終了後は、メダリストを交えてのトークショーや交流イベントを開催。ロンドンオリンピックで活躍したメダリストと触れ合える絶好の機会となっている。また、メダリストのサインが当たる抽選会も行われる(当日10時から抽選会の整理券を配布)。表彰式は、10月5日の10時45分~12時まで開催。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日キヤノンマーケティングジャパン(以下、キヤノンMJ)およびキヤノンITソリューションズ(以下、キヤノンITS)は、東京・西東京市に建設していた次世代データセンター「西東京データセンター」で、10月17日よりサービスを開始する。今回、内部を取材する機会を得たのでレポートする。「西東京データセンター」は、東京から20km圏内という利便性と、武蔵野台地の強固な地盤という好立地が特徴のデータセンターだ。標高は60m以上あり、海岸線から十分な距離があるため津波・高潮のリスクが少ない。建設に際しては、固い地盤まで敷地を13m堀り、その上に建物の基礎を構築。免振装置やオイルダンパーなどの耐震設備も備える。また、日本データセンター協会(JDCC)が定めるファシリティ・スタンダードのティア4レベルに対応し、床耐荷重は1.5t/平方メートルで、最大2,300ラックのサーバを収容可能だ。給電は異なる変電所の2系等、データセンター内部の電気系統や空調、制御サーバ等はすべてニ重化され、セキュリティ面でも、ボディースキャナーやX線手荷物検査装置による持込・持出検査を実施。サーバ室入り口は生体認証付ローターゲートにより共連れを防止するほか、ICカード認証対応や生体認証など7段階のセキュリティを実装する。監視カメラシステムは最大で470台設置可能だという。提供するのは、契約者自身がサーバなどの機材を持ち込み利用するハウジングサービスだ。キヤノンITS ITサービスマネジメントセンター センター長 秋葉俊幸氏は、「計画から4年の歳月を経て、西東京データセンターは10月17日からサービスを開始する。西東京データセンターのサービス開始により、キヤノンとしては、本格的なデータセンター事業の開始となる。このデータセンターは、都心から20km圏内、武蔵野台地の強固な地盤上にあり、立地面で優れており、80箇所の候補から選択した。手前味噌だが、すばらしいファシリティだ」と、立地面へのこだわりや充実した設備をアピールした。IDCの調査によれば、2011年の国内データセンター数は461箇所(50平方メートル以上の事業者のみの数字。企業内のデータセンターは含まず)だといい、関東地方が70%、東京が40%を占め、首都圏に集中する。東日本大震災直後は、関東を離れる傾向も見られたが、東京近郊でのデータセンターの供給が増えてきたことから、関東回帰の傾向があるという。理由としては、利用する会社が首都圏に集中していることと、IX(Internet eXchange)に直接接続できる点などがあり、この傾向は今後も続くという。キヤノンが東京の立地にこだわった理由はこのあたりにありそうだ。すでに、金融系や旧型データセンターからの乗り換えなどを中心に、最大収容の2,300ラックを超える3,000ラック以上の引き合いが来ているが、同社では、現在の建物のとなりに同規模のデータセンターを建築できる用地をすでに確保。今後の需要をにらみながら増床する計画だ。同社では、これまで東京で2箇所、沖縄で1箇所の計3箇所のデータセンターを運用してきたが、西東京データセンターのサービス開始により、提供規模は一気に10倍になる。では、なぜキヤノンがデータセンター事業を始めるのか?これについて、キヤノンITS ITサービスビジネスセンター プラットフォームサービス企画部 部長 滝口直樹氏は、「キヤノンMJでは、2015年に売上高を8,500億円にする経営目標を掲げており、その重点戦略の1つとして、サービス事業会社化がある。既存製品の低価格化が進む中、新たにストック型ITサービスを提供することにした」と説明。キヤノンMJグループでは今後、データセンター事業で養ったノウハウをベースに、システム管理に関するさまざまなサービスメニューを開発し、事業を拡大する方針だ。秋葉氏は、「設計、構築、運用、保守というSI事業を営むお客様のライフサイクルでトータルでサポートしていきたい」と、単にシステムの運用・保守だけでなく、設計、構築までを含めたサービスを一気通貫で提供することが狙いである点を強調した。キヤノンMJおよびキヤノンITSは、西東京データセンターを中核として活用し、グループのクラウドサービス基盤「SOLTAGE」やBPOサービスを強化することで、アウトソーシングサービス事業を拡大。キヤノンMJグループは、アウトソーシングサービスと保守サービスで構成されるストック型ITサービス事業全体で、2015年に約500億円の売上を目指す。var Eviry=Eviry||{};Eviry.Player||(Eviry.Player={});Eviry.Player.embedkey="EK1WXmCBNfsu9e9fnZ_E4UyMMQ6xJO3UQiq-PeR7TnpcN0GEyCydqJIwJjSwYKhH3EdxHjZmtJFQyv33vS3ofx7QQ..";
2012年10月03日東京都交通局は10月11日より、テレビアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』の放送開始を記念し、「都営交通×『PSYCHO-PASSサイコパス』都営線完全包囲キャンペーン!」を実施する。記念の都営まるごときっぷを発売するほか、オリジナル待ち受け画像などが手に入る記念スタンプラリーも実施する。記念の都営まるごときっぷは大人700円(小児半額)で、10月11日の始発より販売開始。都電、都バス、都営地下鉄、日暮里・舎人ライナーを販売当日に限り何度でも乗り降りできる。図柄は都営新宿線・都営三田線各駅の自動券売機で販売されるA図柄と、都営浅草線・都営大江戸線各駅(押上駅、目黒駅、白金台駅、白金高輪駅、都営新宿線の新宿駅を除く)の自動券売機で販売されるB図柄の2種類。各図柄とも2万枚の限定で、なくなり次第販売終了となる。スタンプラリーでは、都営地下鉄内の8駅に設置されているポスターのQRコードを携帯電話やスマートフォンで読み込むと、『PSYCHO-PASS サイコパス』のキャラクター待ち受け画像が手に入る。8駅すべてを回ると、コンプリートした人だけに用意された限定待ち受け画像をもらえるほか、同作品のサイン入り台本など超レアグッズが当たる抽選に参加できる。スタンプラリー対象駅は、都営浅草線新橋駅、都営三田線日比谷駅・大手町駅、都営新宿線岩本町駅・市ヶ谷駅・神保町駅、都営大江戸線新宿駅・六本木駅。獲得できる待ち受け画像は、10月11日~27日のキャンペーン前半と10月28日~11月11日の後半とで入れ替わる。アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』は、人間の心理状態や性格的傾向を数値化できるようになった未来世界を舞台に、治安維持に当たる刑事たちの活躍や葛藤などを描く作品。10月11日より、フジテレビにて毎週木曜24時45分から放送を開始し、関西テレビ・東海テレビほか各局でも放送予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月29日東京都千代田区のJR東京駅丸の内口駅舎の復元、保存工事が終了し、約100年前の東京駅の開業当初の姿を取り戻した。6月から駅の1階部分など順次開業がしていたが、10月1日にグランドオープン(全面開業)となる。JR東京駅丸の内口駅舎は大正3年(西暦1914年)に完成。当時から繁華街であった京橋側に作らず、皇居に面した丸の内口につくるなど、駅機能としての実用面のみならず、象徴的な意味もあった建築物だ。平成9年に関東の駅百選、平成15年には国指定の重要文化財に指定された。駅舎の設計は明治、大正と日本の建築界をリードしてきた辰野金吾だ。辰野金吾はこのほか、日本銀行本店や旧岩手銀行本店本館、大阪市中央公会堂、旧第一銀行神戸支店、旧大阪教育生命保険などを設計。赤レンガに白のラインをほどこした建築様式に特徴がある。辰野金吾はジョサイア・コンドルに学んだことでも知られる。ジョサイア・コンドルは明治10年から来日し、三島由紀夫の戯曲や芥川龍之介の小説で知られる鹿鳴館や、上野の旧岩崎邸庭園洋館、北区にある旧古河庭園などを設計したほか、日本の建築家を育成した。丸の内口駅舎は太平洋戦争終戦直前の昭和20年5月、東京大空襲により焼夷弾が着弾、多くの建造物が破壊された。終戦後に規模を縮小して修理され、屋根の小屋組みは5年くらい持てば良いという考えで応急処置的に修復された。その後60年以上にわたり本格修理できないままとなっていたが、平成11年に本来の姿に復元することが決まった。平成19年に復元工事を開始。現存している駅舎の外壁など、可能な限り保存、活用して外観を創建当時の姿に再現しつつ、機能を拡大。さらに巨大地震に備える工事がなされた。平成23年には屋根材に使用予定だった宮城県産の天然スレートの一部が東日本大震災の津波で被害を受けるなどの障壁を乗り越えてのグランドオープンだ。10月3日には駅舎内の東京ステーションホテルも開業する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日サッポロライオンは、9月15日(土)、東京都台東区の上野公園の西郷隆盛銅像直下にオープンする商業施設「UENO3153(さいごうさん)」の地下1階に「銀座ライオン」を開店させる。広さは73.48坪で、客席は全120席。赤レンガの壁や緑色タイルの太い柱、レトロな照明、丸いテーブルなど、古くから多くの人に親しまれている「ビアホールライオン銀座7丁目店」をイメージしたレトロな装飾だ。昭和ノスタルジーと重厚感を兼ね備えたビアホールを演出している。生ビールは、サッポロ生ビール、ヱビスシリーズ(5種)、エーデルピルス、白穂乃香の全8種類と豊富に取りそろえ、料理も「銀座7丁目店」の人気メニュー「ローストビーフ」をメインに、ビヤホールの定番メニューなど多数用意している。営業時間は月曜日から土曜日までが11時30分から23時00分。日曜、祝日は11時30分から22時00まで。平均予算は昼900円、夜3,000円程度。なお、「UENO3153」は、1978年から2006年の28年間営業していた商業施設「西郷会館(上野百貨店)」の跡地に建設された地上3階、地下2階の飲食店を中心とした複合ビルである。西郷会館にはかつて同店も出店していた。「UENO3153」の出店店舗は、ほかに「聚楽台」「海鮮料理さつま魚鮮」「上野精養軒」「牛たんとろろ麦めしねぎし」「叙々苑」「下高井戸旭鮨総本店」などとで、上野の新たなグルメスポットをめざしている。外観は全面ガラス張りの斬新なデザインを採用。2階、3階には壁面の特設のプランターを配置し常緑のヘデラを植栽。2本の緑の帯が横に広がるようにし、さらに屋上テラスには庭園をつくり、隣接する公園とマッチするように工夫がされている。エントランスは、中央通りに面した1階と、西郷隆盛像の建つ地面と一体化した屋上テラスの2カ所に設置し、出入りしやすくした。また、夕方から夜間にかけて、屋上テラスから西郷隆盛像をライトアップ。京成上野駅側にある公園入り口の外灯も大幅に増やすことで道は明るくなり、夜間でも女性客、家族連れが安心して訪れることができるようにする予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日東京都交通局は23日、明治神宮外苑聖徳記念絵画館前で行う「環境交通キャンペーン」(東京都環境局主催)にて、ポイントサービス「ToKoPo」会員にポイントをプレゼントする。「ToKoPo」は都営交通(都営地下鉄4線、都電荒川線、日暮里・舎人ライナー、都営バス)への乗車でポイントが貯まるサービス(定期区間は対象外)。貯まったポイントはPASMOにチャージできる。「環境交通キャンペーン」の会場では、イベントに来場している「ToKoPo」会員に100ポイントがイベントポイントとして付与される。「環境交通キャンペーン」は、CO2などの温暖化ガス削減のために自動車の使用を見直し、公共交通機関や自転車などを積極的に利用するライフスタイルやビジネススタイルをめざすために、毎年開催されているイベント。今年もトークショーやパフォーマンス、環境ブースの出展などを通して啓発活動を行う。安田大サーカスや白戸太朗氏、K&Dなどの出演も予定されている。開催時間は9月23日11:00~16:00。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日東京都立川市に本社を置く立川バスは15日、リラックマバス4号車のデビュー記念イベントを東京都武蔵村山市のイオンモールむさし村山にて実施する。2007年より運行されている「リラックマバス」は、人気キャラクター「リラックマ」のモチーフを外装・内装にふんだんに取り入れたデザインで大人気。これまでに、それぞれデザインの異なる3台が都内を走行し、今年7月末に4号車が導入された。イベントでは、扉を開放して「リラックマバス」の車内を公開。停車中のバスの内外装をじっくり見学できる。行先表示のLEDも時間により点灯させるという。「リラックマバス」1~3号車の活躍ぶりを収めた写真の展示を行うほか、初登場となる「リラックマバス」の「バス缶」や、その他の立川バスオリジナルグッズの販売も行う。なお、イベント当日に限り、「リラックマバス」の2号車と3号車がイオンモールむさし村山に乗り入れる路線にて運行される予定。運行時刻は後日公表される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日東京都交通局は3日、スマートフォンアプリ「都営ナビ」のAndroid版を配信開始すると発表した。iPhone / iPod touch / iPad向けに配信されていたアプリが、Androidスマートフォンでも無料でダウンロードできる。同アプリでは都営地下鉄、都電荒川線、日暮里・舎人ライナー、都営バス(「tobus.jp」へリンク)の都営交通運行情報をはじめ、都営地下鉄の路線図・立体図、都営バスのエリア別路線図、都バス路線案内「みんくるガイド」、広報誌「ふれあいの窓」、1日乗車券特典ガイド「いっとく」、さらにフォトやムービーも配信される。配信コンテンツについては今後も追加していく予定とのことだ。なお、Android版の配信開始に合わせて、iPhone版アプリでもデザインなどの一部変更を実施。利用者に更新を行うように呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日東京都交通局はこのほど、都営バス車両を北海道夕張市へ無償譲渡することを発表した。今回の都営バスの無償譲渡は、夕張市からの支援要請に応えて実現したもので、大型ノンステップバス1両が譲渡されることになった。協定締結日は8月30日で、車両の引渡しは9月18日以降を予定している。夕張市では昨年4月、元東京都職員の鈴木直道氏が夕張市長に就任。その後、「新しい自治体間連携モデル」として、東京都との人事交流・文化交流などの取り組みが続けられている。東京都交通局も、昨年開催された「都営交通100周年記念フェスタ in 浅草線」で夕張関連DVDを販売したのをはじめ、都営地下鉄主要駅での夕張観光PR冊子などの配布、車内や駅構内へのPRポスターの無償掲出、天然アルカリイオン水「ゆうきとがんばり」の販売と、夕張市のPRに努めてきた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日東京都交通局は9月20日の「バスの日」を記念し、晴海客船ターミナル(都バス各系統「晴海埠頭」行終点下車)にて「バスの日イベント2012」を開催する。「バスの日」とは、1903(明治36)年9月20日に京都市で日本初のバスが運行開始したことを記念し、制定された記念日。東京都交通局が開催するイベントでは、晴海に都バス車両が集合し、運転席なども見学できるほか、都バスグッズも販売され、「都バスUSB」(1,700円)も先行発売される。また、都バスのマスコットキャラクター「みんくる」と都電荒川線マスコットキャラクター「とあらん」が会場を訪れるほか、『火曜サプライズ』(日本テレビ系で放映中)の「都バスで飛ばすぜぃ!」が縁で、同番組のキャラクター「にんに君」も登場。その他、ステージイベントや先着1,500名限定「みんくるアンケートラリー」、協賛各社による展示・販売などさまざまな企画を用意するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月25日8月1日(水)、東京都国立市の谷保天満宮でカーマニアには見逃せない国産初のガソリン車「タクリー号」の実働レプリカがお披露目される。谷保天満宮と言えば菅原道真公をご祭神とする関東地方では最も古い天満宮であり、湯島天神、亀戸天神と並び関東三大天神と言われる由緒ある天満宮だ。由緒は延喜三年(西暦903年)、この地に配流されていた菅原道真の子である菅原道武が父の大宰府での薨去(こうきょ)を聞き、思慕の念から道真の像を彫り、鎮座させたのが始まりと言う。谷保天満宮には重要文化財も多い。代表的なものに「木造獅子狛犬」(鎌倉時代)、木造扁額、額文「天満宮」(建治元年藤原経朝の筆)がある。また、源義経他書写の「大般若経」や、水戸光圀公(水戸黄門様)奉納扁額「天満宮」などもあり、それらの社宝は、社務所の2階の展示室で11:00~15:00の間無料で拝観することができる。歴史のある谷保天満宮は、実は「交通安全祈願発祥の地」でもある。その由来は明治41年8月1日にさかのぼる。有栖川宮威仁親王殿下を中心として日本で初めてドライブツーリングが行われた。当時は「遠乗会」と呼ばれ、ここ谷保天満宮が目的地だった。一行は谷保天満宮の梅林で日本の自動車の将来を語り合い、一台の故障や事故もなく無事ご帰還された。そのときの参加者の一人が、日本初の自動車クラブ「オートモービル・クラブ・ジャパン」を立ち上げた。当時のクラブはすでになくなっているが、毎年12月に谷保天満宮で旧車祭が行われ、クラシックカー、アンティークカーが境内に集結していた。2011年に「谷保天満宮旧車祭世話人会」から発展し、新たに「オートモービル・クラブ・ジャパン」を設立。新生「オートモービル・クラブ・ジャパン」が今年「タクリー号」の実働レプリカを製作した。なお、谷保天満宮での夏の神事はこれから盛りだくさんだ。8月1日のタクリー号お披露目の後は8月25日夏祭祭典、奉納舞踊、カラオケなどがあり、9月下旬には一大イベントである菅公千百十年式年大祭が行われる。内容は、9月15日の獅子迎えの儀、9月21日の獅子舞宵宮参り、9月22日には神幸祭、谷保駅まで渡御する神輿宮入・宮出し、9月23日には万灯行列、天歴3年(西暦949年)から続く古式獅子舞が行われ、9月25日の例祭祭典でフィナーレとなる。ちなみに8月1日のタクリー号お披露目の時間は11:45~12:15。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日東京都交通局は8月1日より、Twitter公式アカウントにて8月1日より列車運行情報の配信を行う。アカウント名は「@toeikotsu」。同アカウントでは、都営地下鉄、都電荒川線、日暮里・舎人ライナーに15分以上の遅れが発生した場合、もしくは遅れが見込まれる場合にその情報を配信する。なお、同アカウントにて従来行ってきた都営交通に関する各種情報の配信は引き続き行うとのこと。列車運行情報の配信開始は8月1日正午頃からを予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日