東急不動産SCマネジメントが、「東急プラザ銀座」内のレストラン・カフェにて9月より順次、期間限定の秋スイーツの販売を開始します。■秋スイーツが目白押し! ※記載順序はフロア順、同フロア内では店舗名ヨミに五十音順です。今春開業した「東急プラザ銀座」には、毎日立ち寄りたくなるバラエティ豊かなレストラン・カフェが揃っています。東急プラザ銀座が初めて迎えるこの秋、各ショップから、芋・栗・かぼちゃ・りんごなど、秋の味覚をふんだんに使いながら、銀座の大人を満足させる洗練された限定スイーツが多数登場。東急プラザ銀座ならではの、大人の秋を楽しめます。【B2階】こなな(コナナ)(和パスタ&カフェ)■商品名 :ぶどうの赤ワインコンポートとチーズクリームのワッフル■販売期間 :9月1日(木)~10月31日(月)■価格 :¥830(税抜き)■特長 :自家製のぶどうコンポートとぶどうアイスに、相性抜群のコク深い チーズクリームをあわせ、クルミとレーズンの食感がアクセントになっています。■商品名 :トリプルアイスの秋色パフェ ぶどうとグラノーラ■販売期間 :9月1日(木)~10月31日(月)■価格 :¥630(税抜き)■特長 :ぶどう、桃、バニラの3種類のアイスに、サクサク食感の グラノーラとぶどうがのった、秋色パフェです。SALON GINZA SABOU(サロン ギンザ サボウ)(和レストラン)■商品名 :茶房 栗どら焼き■販売期間 :9月中旬~■価格 :¥550(税抜き)■特長 :お茶にあわせる甘味として人気のSALON GINZA SABOUの 「茶房どら焼き」の秋限定商品。 SALONのコラボレーション米「雪ほたか」の米粉を使用した どら焼きの皮に、甘さ控えめのあんと国産の栗がつまった どらやきです。 テイクアウトも可能。おもたせにもオススメです。【B1階 】GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE (グラニースミス アップルパイ アンド コーヒー)(アップルパイ・カフェ)■商品名 :スイートポテト アップルパイ■販売期間 :8月29日(月)~11月27日(日)■価格 :テイクアウト¥450(税抜き) イートイン¥650(税抜き)■特長 :秋の味覚さつまいもを甘さ控えめな自家製スイートポテトに仕立てて、たっぷりのりんごを包んで焼き上げた、しっとりホクホクな組み合わせに秋を感じるアップルパイです。【1階】PÄRLA(パーラ)(クレープ・カフェバー)■商品名 :クレープタタン■販売期間 :9月上旬~10月下旬予定■価格 :¥1,300(税抜き)■特長 :秋になって紅玉の季節になるとあちこちのレストランで始まる タルトタタンがクレープに! しっかりとキャラメリゼされた焼きリンゴに焙じ茶の香ばしい香りが合わせられています。【4階(HINKA RINKA 2nd)】Patisserie Les années folles (パティスリー レザネフォール)(スイーツ)■商品名 :アップルパイ■販売期間 :9月下旬予定■価格 :¥400(税抜き)■特長 :リンゴをキャラメリゼしてレーズンとシナモンをアクセントにしたアップルパイです。■商品名 :栗のクグロフ■販売期間 :9月中旬予定■価格 :¥500(税抜き)■特長 :通常のクグロフに栗を入れた秋限定のクグロフです。【5階(HINKA RINKA 3rd)】CACAO MARKET BY MARIEBELLE(カカオマーケット バイ マリベル)(スイーツ&カフェ)■商品名 :ティラミスマロン■販売期間 :10月中旬予定■価格 :¥1,000(税抜き)■特長 :大人気のティラミスに、秋の味覚マロンを使った新作が登場。 ラム酒に漬け込んだマロンの風味が薫り立つ、ちょっぴり大人な デザートです。CACAO MARKET BY MARIEBELLE(カカオマーケット バイ マリベル)(スイーツ&カフェ)■商品名 :Bliss Box 2nd(ブリスボックスセカンド)■販売期間 :8月上旬~■価格 :¥2,500(税抜き)■特長 :新登場イエロー缶に所せましと詰め込まれ、フタを開けるとそこには 飛び出しそうなクッキーやチョコレートボールたち。ご自身で楽しむのも、大切な人へのプレゼントにも、キュートなサプライズを届けてみてはいかがでしょうか。【6階】数寄屋橋茶房(スキヤバシサボウ)(カフェラウンジ)■商品名 :自家製ごま豆腐とトリュフアイス 堀口切子の器で■販売期間 :9月1日(木)~10月下旬■価格 :¥5,500(税抜き)■特長 :自家製ごま豆腐にアクセントとしてトリュフがふんだんに使用された一品。店舗の照明で使用している堀口切子の器で食べ、同じ器を持ち帰ることができます。 ※持ち帰り用の桐箱付きです ※1日3食限定【10階】Guy & Jo’s Hawaiian Style Café (ガイ アンド ジョーズ ハワイアン スタイル カフェ) (ハワイアングリル)■商品名 :キャラメルシナモンパンケーキ■販売期間 :10月1日(土)~10月31日(月)■価格 :¥1,600(税抜き)■特長 :かぼちゃの自然な甘さに練乳でコクを加えたソースがたっぷりかかったハロウィンをテーマにした楽しいデコレーションパンケーキです。ほんのり香るシナモンとキャラメルソースとの相性も抜群です。※デザートパンケーキサイズのみの提供です。【11階】御膳房ガーデン(ゴゼンボウガーデン)(中華レストランバー)■商品名 :フルーツツリー■販売期間 :9月1日(木)~ 10月31日(月)■価格: ¥1,380 (税抜き)■特長 :秋の豊作をイメージした、フルーツツリー。ツリーの 枝には秋のフルーツ、根っこの周りには秋の豊作シンボルである南瓜と生クリームで作った角きりプリンが盛り付けられています。
2016年09月13日東急プラザ銀座内のレストラン・カフェにて、期間限定の秋スイーツが登場。2016年9月より順次販売を開始する。2016年春開業した東急プラザ銀座。初めて迎えるこの秋は芋、栗、かぼちゃ、りんごなど秋の味覚をふんだんに使い、大人を満足させる限定スイーツを多数販売する。こななの「ぶどうの赤ワインコンポートとチーズクリームのワッフル」東急プラザ銀座の地下2階に店舗を構えるこなな。自家製のぶどうコンポートとぶどうアイスに相性抜群のコク深いチーズクリームをあわせたワッフルを販売する。アクセントにクルミとレーズンの食感を。サロン ギンザ サボウの「茶房 栗どら焼き」お茶にあわせる甘味として人気のサロン ギンザ サボウの「茶房どら焼き」の秋限定商品。店舗とコラボレーションしたお米「雪ほたか」の米粉を使用したどら焼きの皮に、甘さ控えめのあんと国産の栗がつまったどらやき。テイクアウトも可能で、手土産にもオススメだ。グラニースミス アップルパイ アンド コーヒーの「スイートポテト アップルパイ」懐かしいおばあちゃんの味をコンセプトに掲げるアップルパイ専門店・グラニースミス アップルパイ アンド コーヒーからは、さつまいもを使った自家製スイートポテトにりんごを包んで焼き上げたパイが登場。ホクホクで甘さ控えめのさつまいもとたっぷりのりんごで、秋を感じられるスイーツだ。御膳房ガーデンの「フルーツツリー」見た目も斬新な秋の豊作をイメージしたフルーツツリー。枝には苺やキウイ、ドラゴンフルーツなどの果実を、根っこの周りには秋の豊作シンボルである南瓜と生クリームで作った角きりプリンを盛り付けている。他にも浜松の名産である次郎柿のコンポートや、クレープやパフェなど買い物の合間に楽しみたい甘味が盛りだくさん。東急プラザ銀座でスイーツの秋を存分に感じてみてはいかがだろうか。【概要】東急プラザ銀座 秋のスイーツ場所:東急プラザ銀座住所:東京都中央区銀座5-2-1■B2F・こなな「ぶどうの赤ワインコンポートとチーズクリームのワッフル」 830円+税「トリプルアイスの秋色パフェ ぶどうとグラノーラ」 630円+税販売期間:2016年9月1日(木)~10月31日(月)・サロン ギンザ サボウ「茶房 栗どら焼き」 550円+税販売期間:9月中旬〜■B1F・グラニースミス アップルパイ アンド コーヒー「スイートポテト アップルパイ」 テイクアウト 450円+税、イートイン 650円+税販売期間:8月29日(月)~11月27日(日)■1F・パーラ「クレープタタン」 1,300円+税販売予定期間:9月上旬~10月下旬■4F・パティスリー レザネフォール「アップルパイ」 400円+税販売予定期間:9月下旬「栗のクグロフ」 500円+税、「栗のマカロン」 250円+税販売予定期間:9月中旬■5F・カカオマーケット バイ マリベル「ティラミスマロン」 1,000円+税販売予定期間:10月中旬「ブリスボックスセカンド(Bliss Box 2nd)」 2,500円+税販売期間:8月上旬〜■6F・数寄屋橋茶房「自家製ごま豆腐とトリュフアイス 堀口切子の器で」 5,500円+税販売期間:9月1日(木)〜10月中旬 ※1日3食限定・丸福珈琲店 銀座喫茶室「モンブランパフェ」 1,200円+税販売期間:9月1日(木)~11月30日(水)■10F・ガイ アンド ジョーズ ハワイアン スタイル カフェ(Guy & Jo’s Hawaiian Style Café)「キャラメルシナモンパンケーキ」 1,600円+税販売期間 :10月1日(土)~10月31日(月)・仙臺 牛たん 撰 利久「ずんだプリン」 500円+税販売期間:9月1日(木)~10月31日(月)・センディーテラス(SENGDEE TERRACE)「カノムタイルーミッツ(タイスイーツ盛り合せ)」 780円+税販売予定期間:7月中旬〜10月末・モッタ ポルテーニョ(MOTTA PORTENO)「サツマイモのパスタ・フローラとオーガニックティー」 1,000円+税販売期間:9月1日(木)~10月30日(日)■11F・うなぎ徳「次郎柿のコンポートジュレ」 700円+税販売期間:10月初旬~11月下旬・銀座はなたれ「さつまいもパウンドケーキ」 390円+税「抹茶パフェ 秋~さつまいもパウンド入~」 600円+税販売期間:9月1日(木)~12月31日(土)・御膳房ガーデン「フルーツツリー」 1,380円+税販売期間:9月1日(木)~10月31日(月)■RFキリコテラス・櫻ノ茶屋「秋づくしパフェ」 1,204円+税、「金箔ソフトクリーム」 926円+税販売期間:9月中旬 ※それぞれ1日10食限定。
2016年09月01日ブラジル料理を楽しむビアガーデン「-LATIN GRILL / BEER GARDEN- WHITE and SKY Tokyu Plaza Ginza」が、東急プラザ銀座に登場。2016年7月1日(金)より、同館屋上の「キリコテラス ウォーターサイド」にオープンする。白いタイルと水盤が特徴の屋上パブリックスペース「キリコテラス ウォーターサイド」で、ブラジル料理をメインにしたコースを楽しめる、東急プラザ銀座初のビアガーデン。コースメニューは、前菜にコシーニャ(ブラジル風コロッケ)やポンデケージョといったブラジル料理で、メインには、食べ応え充分な牛肉を中心としたミートプレート、女性に人気のパイナップルなどが用意されている。また、フリードリンクはビール・ワイン・サワーに加えてカクテルなど、約50種類のラインナップ。プラス1,000円のプレミアムプランでは、それらに加えてスパークリングワインやエクストラコールドのドラフトビール、 モヒートなどのスペシャルなドリンクも堪能できる。都会の中心でありながら、夏の空気と開放的な雰囲気を感じられる空間で、美味しい料理とドリンクを味わうには、うってつけの環境。特別な時間を心ゆくまで楽しんでみてはいかがだろう。【概要】ビアガーデン 「-LATIN GRILL / BEER GARDEN- WHITE and SKY Tokyu Plaza Ginza」期間:2016年7月1日(金)〜10月16日(日)時間:月〜金 16:00〜23:00(最終受付 21:00)、土日祝 15:00〜23:00 (最終受付 21:00)場所:KIRIKO TERRACE –WATER SIDE-料金:1人 6,000円+税、2時間制 席 120分/フリードリンク 90分※オプションメニュー プレミアムドリンク 追加1,000円+税※プレミアムシート 1テーブル 追加5,000円+税席数:88席 ※テーブル席は屋根無し備考:雨天時もしくは強風・雷の可能性が高い場合は中止。オープン時刻の90分前にホームページ内の予約ページに記載。■東急プラザ銀座 施設概要住所:東京都中央区銀座5-2-1店舗数:125店舗営業時間:11:00~21:00(ショッピング・サービス・カフェ)、11:00~23:00(レストラン・フード)※一部店舗は異なる。階数:地下2階~地上11階面積:敷地面積 3,766.73㎡、延床面積 約50,000㎡
2016年06月17日東急ハンズが、石川県金沢市の香林坊東急スクエアに「東急ハンズ金沢店(仮称)」をオープンする。なお、北陸エリアでは初の出店となり、開業日は2016年秋を予定。東急ハンズは、全国的に展開している総合専門小売業。「ここは、ヒント・マーケット。」をブランドスローガンに、「一人ひとりのライフスタイル実現」の手助けとして、ハウスウェア、ヘルス&ビューティ、ステーショナリーなど多様なジャンルを網羅する。店内では、商品の楽しさや便利さを伝えるスタッフの実演販売「ヒント・ショー」や、参加型の手づくりイベントなどを開催。東急ハンズならではの、驚きや発見のあるヒントを提供していく。【詳細】東急ハンズ金沢店(仮称)開業日:2016年秋住所:石川県金沢市香林坊2-1-1 香林坊東急スクエア内アクセス:北陸鉄道バス・西日本ジェイアールバス「香林坊」バス停下車より徒歩1分店舗面積:約1,800平方メートル※取り扱い商品カテゴリー、アイテム数は未定。
2016年04月21日ナイジェル・ケーボン(NIGEL CABOURN)のウィメンズライン「ナイジェル・ケーボン ウーマン(Nigel Cabourn Woman)」は、東急プラザ銀座に直営店を構える。オープン日は、2016年3月31日(木)。ウィメンズウェアを中心とした直営店のオープンは、ナイジェル・ケーボンにとって初めての試み。店内では、日本の優れた技術を駆使した「メインライン」、英国を中心に、欧州の伝統あるファクトリーで縫製される「オーセンティックライン」、2015-16年秋冬コレクションよりスタートした、ワークウェアをベースとした「ライブロ」のアイテムがラインナップする。さらに、世界中からセレクトした雑貨も取り揃える。【ショップ詳細】ナイジェル・ケーボン ウーマン アーミー・ジム 東急プラザ銀座店オープン日:2016年3月31日(木)住所:東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座 5FTEL:03-5457-5637(本社代表)
2016年04月03日東京・銀座の数寄屋橋交差点角に大型商業施設「東急プラザ銀座」(東京都中央区銀座5-2-1)が3月31日にオープンした。銀座の新たなランドマークとして“伝統と革新”をテーマに掲げる同施設は、地下2階(地下3~5階は駐車場)から地上11階の13フロア構成。東京メトロ銀座駅C2・C3出口直結、また数寄屋橋交差点側には3階へ直通するエレベーターを設置し好アクセスにある。“食”、“文化”、“ファッション”など様々な視点から人々の暮らしに寄り添う出店店舗は全125店。1階から2階にはグローバルブランドの路面店が立ち並び、地下2階と10・11階は話題のグルメ店が軒を連ねるレストランゾーン、6階と屋上はカフェを併設した開放的なパブリックスペース、地下1階と3階から9階はバラエティー豊かなショップがそろうショッピングゾーンとなっている。本記事では、この“ショッピングゾーン”にフォーカスし、新業態や、日本・東京初のショップをメインにピックアップし紹介する。レストラン・カフェ編はこちらから1・2階に立ち並ぶグローバルブランドの路面店数寄屋橋交差点側で一際目を引くのは、バリー(BALLY)のゴールドのファサードだろう。世界最大の旗艦店となった同店では日本最大のアイテム数をラインアップ。さらに日本初の「ジェントルマンズ・コーナー」も設置され、体験型のショッピングを楽しめる空間となっている。一方、西銀座通りで日本初の旗艦店を構えるのは、ハンター(HUNTER)とグローブ・トロッター(GLOBR-TROTTER)。グローブ・トロッターは、トラベルケースだけでなくフルレザーコレクションもそろう世界で初めてのショップ。今回オープンを記念して銀座店限定カラーのバッグも展開される。ハンターもフルラインをそろえる日本で初めての旗艦店。ハンターからは記念に160足限定でゴールドのバックルと“銀座”の刻印が入ったレインブーツが発売された。この他、アルマーニタワーから移転したメンズ・ウィメンズのフルアイテムを扱うエンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)、銀座エリア初出店のストラスブルゴ、クルチアーニ(Cruciani)、エドワード グリーン(EDWARD GREEN)などが堂々オープンした。エンポリオ アルマーニ銀座店東急百貨店の新業態セレクトショップ「ヒンカリンカ」3から5階に位置する東急百貨店が手掛けるセレクトショップ「ヒンカリンカ」は、従来の百貨店型に見られるアイテムごとの編集でなく、購入者の“気分”でカテゴライズした新しいスタイルのショップ。1stフロア(3階)は、“高揚感、発見、刺激”をテーマとし、雑貨やセレクトアパレル、コスメを展開。銀座初出店となるシャネルやエルメス、フェンディなどのヴィンテージバッグ&アクセサリーをセレクトするブランド・タイムレストウキョウ(TIMELESS TOKYO)や、ディオール(Dior)のコスメを扱うスペースなどで構成される。“憧れ、ときめき、特別感”を軸にした2dnフロア(4階)では、国内外から選んだ約60ブランド、1,000足のシューズをメインに取扱う。シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)、ステラ マッカートニー(Stella McCartney)、メゾン マルジェラ(Maison Margiela)など有名ブランドから、16SSにデビューしたイパネマ ウィズ スタルク(Ipanema with STARCK)まで独自のセレクトがユニークだ。“共感、自然体、くつろぎ”とした3rdフロア(5階)は、ベビー&キッズギフトのマールマール(MARLMARL)や、チョコレート専門店「カカオ マーケット バイ マリベル」、ナイキ(NIKE)、アディダス オリジナルス(adidas Originals)など話題を集めるスニーカー等をそろえ今の東京カルチャーを発信してくという。また、リミテッドアイテムとして、ピエール アルディ(PIERRE HARDY)のスニーカーや、デンハム(DENHAM)のデニムなどが登場。都内最大の市中空港型「ロッテ免税店銀座」8・9階の2フロアを丸々ジャックしたのは都内最大となる市中空港型免税店「ロッテ免税店銀座」。訪日外国人や出国日本人に向けた関税、消費税、酒税、煙草税を免税した商品を取扱う。ブランドラインアップは、グッチ(GUCCI)、アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER MQUEEN)、コーチ(COACH)、トリーバーチ(TORY BURCH)などのアパレル、フランクミュラー(FRANCK MULLER)、オメガ(OMEGA)などの時計、フェンディ(FENDI)、ディオール(Dior)などのサングラス、トムフォード(TOMFORD)、SK-II、エスティ ローダー(ESTEE LAUDER)などの化粧品に加え、ゴディバ(GODIVA)のチョコレートや、お酒、煙草など。ロッテ免税店銀座8階ロッテ免税店銀座9階他にも日本・東京初出店のブランドやショップが多数入居7階フロアの2/3を占めるのは東急ハンズの新業態「ハンズエキスポ」。“カルチャーをつなぎ、カルチャーを育む”をコンセプトに、“和”、“都”、“知”、“美”、“食”と5つのゾーンに分けて雑貨や文具、アクセサリー、調味料、スイーツ、生活用品などを扱う。奥にはステージを設けたカフェも併設。5階にはアクタスによるアウアー(Ouur)などを扱うセレクトショップ「スローハウス」や、ナイジェル・ケーボン初のウィメンズショップ「ナイジェル・ケーボン ウーマン アーミー・ジム」、ミズイロインド(mizuiro ind)と今春デビューしたばかりのメンズブランド・ミディウミソリッド(MIDIUMMISOLID)を軸として扱うセレクトショップ「マーコートデザインアイ」などが出店。6階は、東京の下町墨田区に1号店を構える「IKIJI」、京都・東山で人気の刺繍小物店「京東都」、紙を素材としたアイテムを展開する「SIWA Collection」など日本のもの作りにフォーカスした店舗ラインアップとなっている。スローハウス
2016年04月01日東京急行電鉄(東急電鉄)は、系列の東急バスが所有する路線バスの車内に設置したサイネージに、鉄道の運行情報などを表示する実証実験を、3月31日から5月31日までの予定で実施する。今回の実証実験は、東急の田園都市線・大井町線二子玉川駅と小田急線成城学園前駅を結び、東急バスが運行する「玉07系統」で実施する。運行情報を含む各種の情報は、KDDIが提供する情報配信サービスを利用してサイネージをインターネットに常時接続することで、リアルタイムでの情報更新が可能になるという。東急線各路線の運行情報(「レスキューナウ」提供)を始め、ニュースや天気情報の他、降雪や、台風、地震などの各種警報・注意報などの防災情報も配信するとのこと。バスの利用客が、駅へ向かう途中で東急線の運行情報を把握できる他、防災に必要な情報を適時確認できるとしている。また、広告の配信も併せて行う。なお、今回の実証実験では、配信状況の確認の他、設置機器の安定性・耐久性などを主に検証するという。将来的には、同社が発信する東急線の運行情報や振替情報、駅混雑情報など、利用客に必要な鉄道情報の提供を検討していくとしている。
2016年03月30日SHIBUYA de バレンタイン実行委員会(特別協賛:東急百貨店、明治)はこのほど、「SHIBUYA de バレンタイン」を東京都・渋谷エリアの東急グループ各施設にて期間限定で開始した。期間は、2月14日までを予定している。同企画は「この街でなら、きっと伝えあえる。」をコンセプトに、「渋谷ヒカリエ ShinQs」「東急百貨店本店」「東急百貨店東横店」「SHIBUYA109」(いずれも東京都渋谷区)で展開するバレンタインイベント。期間中は、各会場にてバレンタイン関連商品を販売する。渋谷ヒカリエ ShinQsでは、約50ブランドが集結し限定商品を提供する「ショコラZakkaフェスティバル」を開催。今回は、ワインメーカーの「サンデマン」とフレンチレストラン「銀座レカン」がコラボレーションしたショコラ「サンデマン 20年 トウニーポート ショコラ」(税込2,160円、100箱限定)などが登場する。また、天然のフルーツピューレを練りこんだ「フルータス」(税込1,944円)や「限定マカロンボックス"I Love You"」(2,916円)なども販売する。東急百貨店本店には、本店限定出店の「ジョンカナヤ」やお酒を使ったショコラ、老舗の伝統の味わいなどが楽しめるショコラブランドが集結。東急百貨店東横店では、「ピエールマルコリーニ」「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」「100%チョコレートカフェ」などといったポップアップショップが登場する。さらに、明治「ミルクチョコレート」が今年で誕生90周年を迎えることを記念したコンテンツも展開している。同商品がぎっしり詰まった「世界一重い特大パッケージ」でギネス世界記録に挑戦するという。2月14日には会場に「東横ハチ公」が登場し、出題するクイズに答えた人にミルクチョコレートのサンプリングを実施する。そのほか、バレンタイン商品を税込3,000円以上購入した先着90人には、タレント・木下優樹菜さんのサインが描かれた限定パッケージをプレゼントするとのこと。
2016年02月09日東急電鉄は1月25日、2月から東急線の全シースルー改札口および渋谷ちかみち総合インフォメーション、渋谷駅観光案内所など、17駅23カ所にアロマディフューザーを設置し、天然アロマによる香りの空間演出を開始すると発表した。アロマディフューザーが設置される駅は、中目黒駅、自由が丘駅、田園調布駅、綱島駅、菊名駅、横浜駅(正面改札、南改札)、大岡山駅、三軒茶屋駅、二子玉川駅、鷺沼駅、あざみ野駅、青葉台駅、長津田駅、中央林間駅、大井町駅、蒲田駅。毎月12種類のブレンドアロマから、各駅の判断で使用する香りを選定し、使用するブレンドアロマの種類は改札付近に表示する。使用されるアロマは、オレンジグレープフルーツ、 フラワーオレンジ、・ホーウッドオレンジ、シトラスライム、グレープフルーツミント、レモンユーカリ、ユーカリラベンダー、フォレスト、グリーンミント、ピュアグリーン、ラベンダーハーブ、サンシャインで、いずれも天然100%のエッセンシャルオイルブレンド。
2016年01月26日セレクトストア・ヒンカ リンカ(HINKA RINKA)が、3月31日に開業する東急プラザ銀座にオープンする。その各フロアにおけるラインアップが発表された。東急プラザ銀座の3階から5階までの3フロアで展開される同ストアでは、フロアごとにそれぞれのテーマを設け、日本初・銀座初などさまざまなショップが出店する。コンセプトは「キモチストア」で、従来のアイテム編集ではなく、“気持ち”を軸にした新しい売場編集でバイヤーの目利きにより国内外からセレクトした旬&好感度なアイテムを取り扱っていく。3階はファッション雑貨とアパレルのフロアで、世界中の多彩でバリエーション豊かな雑貨アイテムやセレクトアパレル、コスメティックスなどを展開する。日本初出店となるランジェリーブランド、コビエタ(kobieta)や、銀座初出店となるシャネルやエルメスのヴィンテージを扱うタイムレス トウキョウ、マルニやクロエなど旬なブランドを扱う福岡発のセレクトショップ、マギークープなどが登場する。4階はレディースシューズ、ファッション雑貨、アパレルのフロア。シューズでは、シャーロットオリンピアやジュゼッペザノッティを始めとした、国内外から選んだ約60のブランド、1,000足を超えるアイテムがそろう。その他では、日本初出店のバッグブランド、ジャンニ キアリーニのほか、パティシエが同ストアのために作るスイーツなども展開される。5階はアパレルや雑貨、フードのミックス編集によるライフスタイルを提案するフロア。「東京から発信するスタンダード」をキーワードに、ライフスタイル雑貨やチョコレートブティックのカフェに囲まれた場所を創出する。関東初出店の山梨県のセレクトショップ、リカブや、ニューヨークで人気のチョコレートの姉妹店、カカオマーケット バイ マリベルのほか、ベビー&キッズのためのギフトブランド、マールマールなどがそろう。
2016年01月22日東急百貨店は2月1日、バレンタインに向けたチョコレートギフトを渋谷3店舗「東急百貨店 東横店」「ShinQs」「東急百貨店 本店」(いずれも東京都渋谷区)で順次販売開始する。東急百貨店 東横店の8階催物場には、販売店舗を持たず、ハリウッドスターなど限られた顧客に提供するプライベートパティシエのブランド「イヴァン・ヴァレンティン」が期間限定で登場。同店では、「ダーク」「プラリーヌ」「ホワイト」「カプチーノ」のトリュフ4種が入った「イヴァン トリュフ12個入り」(税込6,687円)を販売する。期間は2月4日~14日。地下1階特設会場には、1897年にフランスのリヨンで創業した老舗ショコラトリー「ヴォワザン(VOISIN)」が日本初登場。こだわりの原材料と伝統技法によって仕上げた「ルフレ5個入」(税込1,350円)を販売する。期間は2月4日~14日。ShinQsの地下2階フードステージ(2月1日~15日)、「渋谷ヒカリエ」8階にある「8/(はち)」(2月4日~14日)では、「ピエール・ルドン」のShinQs限定品「プチシャトー・ブランシェ8個入」(税込2,862円)を販売する。上段はアプリコットが香るガナッシュが入ったアソートで、下段にはホワイト系ショコラを詰め合わせた個性的なアソートが入っている。渋谷ヒカリエの8/(はち)には、2月4日~14日まで「ジャン=ミッシェル・モルトロー」が登場。ローズの香り広がるショコラやライム、ベルガモットなどフルーツ感たっぷりの、爽やかな味わいの詰め合わせ「ドゥース・エスカパーデ」(税込2,160円)を販売する。そのほか、東急百貨店 東横店の1階「スクランブルI」、地下1階「東急フードショー」「東横のれん街」、東急百貨店 本店の地下1階食料品、1階特設スペースの各店舗でも、バレンタイン向け商品を発売する。
2016年01月08日東京急行(東急)は12月22日、同日から2016年1月10日まで、「東急アクセラレートプログラム」(以下、TAP)最終審査会で「渋谷賞」を受賞したアクアビットスパイラルズと共同で、テストマーケティングを開始すると発表した。TAPの受賞企業には、渋谷賞のアクアビットスパイラルズのほか、東急賞のABEJA(人工知能を活用したリアル世界最適化サービス)、二子玉川賞のサステイナブルエネルギー開発(バイオマス発電による地域内エネルギー循環サービス)がある。これらの企業は、東急線沿線のグループ媒体や施設、顧客基盤、営業網などを利用したテストマーケティングを実施し、テストマーケティングの結果をもって、2016年4月から業務提携などの検討をしていく。今回の東急の取り組みは、渋谷文化プロジェクト10周年記念キャンペーンと連携し、アクアビットスパイラルズが保有する技術でスマートフォンをかざすだけでさまざまな情報を配信するIoTデバイス技術「スマートプレート」を活用し、渋谷の街に関する情報を発信するもの。テストマーケティングでは、期間内に渋谷駅構内や周辺の工事現場の仮囲いなど5カ所に渋谷区観光大使/ミュージシャン小宮山雄飛氏や金王八幡宮のウィルチコ権禰宜(ごんねぎ)など、渋谷に縁のある方が登場した5種類のポスターを掲出。ポスターに設置された「スマートプレート」にスマートフォンをかざすと、渋谷の歴史やおもしろスポットなど、渋谷の街に関する情報がスマートフォンに配信される。
2015年12月22日東急不動産は2016年3月31日、東京・銀座の数寄屋橋交差点にて商業施設「東急プラザ銀座」を開業する。○キーワードは「伝統」と「革新」「東急プラザ銀座」は、同社が「(仮)銀座5丁目プロジェクト」として開業に向け進めていた商業施設。このほど東京都内で行われた記者発表会にて、その正式名称と共に、2016年3月31日に全13フロア(地下2階・地上11階)・125店舗で開業することが発表された。みゆき通りに面した1階および2階には路面店が立ち並び、地下2階および10~11階は食物販・レストランフロアに。地下1階と3階~9階のメインは物販フロアとなるほか、6階と屋上には同施設のシンボルとなるパブリックスペースが設けられる。物販フロアには、東急百貨店の新業態「HINKA RINKA」や東急ハンズの新業態「HANDS EXPO」もオープン。発表会に登壇した東急不動産代表取締役社長の植村仁氏は、「当社の事業の中でも、『東急プラザ』の開業は最大のトピックス。各社が持つ幅広いリソースを生かした東急グループを挙げての取り組みとなる」とコメントした。同施設の開発コンセプトは、「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」。銀座エリアを「高い品格を持ちながら新しい物も取り入れていく街」とし、その雰囲気にも通じる「伝統」と「革新」というキーワードをもとに施設全体やテナントをデザイン。同施設から新しい文化を発信することで、都市の国際競争力を強化するねらいもあるという。東京の主要エリアの1つ・銀座に新風を吹き込みそうな「東急プラザ銀座」。その詳細を見ていこう。○"江戸切子"の空間で気軽に一休み「東急プラザ銀座」の建物外観は、日本の伝統工芸「江戸切子」をモチーフにデザインされている。「江戸切子」は、江戸のガラス生産技術に西洋のカット技術が融合して生まれた工芸品とされており、同施設のキーワードである「伝統」と「革新」の融合の象徴として外観のモチーフに採用された。施設内で最も特徴的な設備は、6階と屋上に大きく設けられたパブリックスペースだろう。6階の「KIRIKO LOUNGE」は、施設最上階にまで及ぶ約27mの吹き抜け空間となっている。昼夜通して利用可能なラウンジカフェ「数寄屋橋茶房」を設け、渋谷の複合文化施設「Bunkamura」とのコラボレーションによる文化イベントも定期的に開催されるという。屋上には、オープンテラス「KIRIKO TERRACE」を設置。しだれ桜のシンボルツリーを始め豊かな緑を配した「GREEN SIDE」と、広い水盤を中央に配したラグジュアリーな雰囲気の「WATER SIDE」の2つのゾーンを設ける。また、「GREEN SIDE」にはカフェ「櫻ノ茶屋」も併設され、軽飲食を提供する。さらに、同施設が隣接する「数寄屋橋公園」の再整備や、地下コンコースの整備も実施。銀座を訪れる人々の利便性・回遊性の向上を図る。これらのパブリックスペースは、買い物の合間の休憩や待ち合わせにも最適。ブランド路面店や高級飲食店が軒を連ねる銀座エリアにあって、気軽に一休みできる場所として使える貴重な空間となりそうだ。○女性の"気持ち"が軸のセレクトショップ「HINKA RINKA」3階~5階には、東急百貨店の新業態「HINKA RINKA」がオープン。店名の由来でもある「品格」と「凛」とした心を持つ大人の女性をイメージターゲットに据える。同店は「キモチストア」をコンセプトとしており、シーンや年代ではなく、女性が感じる"気持ち"を軸に売り場を構成しているのが特徴だ。また、各フロアも3つのエリアに分かれており、フロアを回遊することで空間の変化を楽しめる「オムニバスシアター」という環境コンセプトも設けている。同店の入り口となる3階では、「高揚感」「刺激」「発見」をテーマにバリエーション豊富な雑貨やアパレル、コスメなどを展開。4階は「憧れ」「ときめき」「特別感」をテーマに、レディースシューズを中心としたファッションアイテムをそろえる。5階のテーマは「共感」「自然体」「くつろぎ」で、チョコレートブティックやセレクトアパレルを中心に、毎日の生活をより豊かに彩るアイテムを展開する。また、いずれのフロアにも「HINKA RINKA」の自主編集店をオープン。バイヤーの目利きを重視し、"本物"の品ぞろえにこだわった。出店するテナントにも銀座初出店、関東初出店となる店舗を数多くそろえ、思いがけないモノとの出会いを演出する。○"カルチャー"をつなぐ東急ハンズ新業態「HANDS EXPO」も7階には、東急ハンズの新業態「HANDS EXPO」がオープン。「カルチャーをつなぎ、カルチャーを育む」をコンセプトに、「和・都・知・美・食」の5つのゾーンを展開する。モノの用途による分類を軸として生活のヒントを提供する東急ハンズの既存店舗に対して、「HANDS EXPO」は5つの文化(カルチャー)によって商品を提案するのが特徴だ。また、各カルチャーゾーンが互いに化学反応を起こし、訪れる人々を刺激するようなフロア構成も演出していくという。ほかにも7階には、ステージを設けたカフェを併設。ステージ上は「参加し、味わい、出会いがある」場とし、カフェによるカルチャーの発信も行っていく。○銀座に"大人のスクランブル交差点"をつくるほかにも、地下2階の食物販フロアにはニューヨーカーに絶大な人気を誇るという「THE CITY BAKERY」をはじめとしたフード&イートインショップが出店。地下1階にはギフトセレクトショップ「BIRTHDAY BAR」の新業態「BIRTHDAY BAR TOKYO」や東京初出店のステーショナリーショップ「TOUCH & FLOW」もオープンする。1階~2階では「EMPORIO ARMANI」や「HACKETT LONDON」などの路面店が2層のメゾネットによるファサード(店舗正面デザイン)で通行人の目を引き、8階~9階には訪日外国人の需要に対応した「ロッテ免税店銀座」もオープン。パブリックスペースと合わせ、銀座を訪れるさまざまな人のニーズに応える。発表会に登壇した東急不動産の都市事業ユニット・銀座プロジェクト推進部統括部長の青木太郎氏は、多くの若者が集う渋谷スクランブル交差点を例に挙げ、同施設が開業する数寄屋橋交差点を「銀座の街を訪れた大人が必ず立ち寄る"大人のスクランブル交差点"」として盛り上げていくビジョンを語った。2016年春、4月を目前にオープンする「東急プラザ銀座」は銀座に新たなカルチャーを創出する存在となるか、注目したい。
2015年12月11日東急電鉄と東急レクリエーションは11月20日、12月18日に東急レクリエーションが展開する流行発信ショップ「ranKing ran Queen(ランキンランキン)」のスペシャルショップ「PickUpランキン 渋谷ちかみち」を、渋谷駅地下1階コンコース「渋谷ちかみち」において、期間限定(2015年12月18日(予定) ~2016年 夏(予定)でオープンすると発表した。「ランキンランキン」は、流通・調査会社各社の情報をもとに、雑貨・コスメ・食品・書籍など複数のジャンルの「ランキング上位商品」と「これから流行る注目商品」だけを扱う「流行発信ショップ」。「流行りモノのテーマパーク」を目指し、現在は首都圏に3店舗、関西に1店舗を展開しているほか、オンラインショップ、コラボレーションショップを展開している。新店舗では、「ランキンランキン」既存店において人気の高い商品を展示販売するとともに、新商品や注目商品のサンプリングや実際に試すことができる「タッチ&トライ」も実施する。また、店内に設置するデジタルサイネージでランキング情報・新商品情報を提供するほか、鏡の中に映像が流れるミラー型サイネージや LEDバナーも設置する。
2015年11月20日東急不動産、東急百貨店、東急ハンズの3社は11月17日、東急不動産が東京・銀座に2016年春の開業予定で建設中の大型商業施設「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」において、東急百貨店と東急ハンズがそれぞれ新業態で出店するとして概要を発表した。同施設は「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」をコンセプトとし、アパレル・雑貨・飲食など、約120の各種店舗が出店予定という。このうち、東急グループのリテール部門の中核というる東急百貨店と東急ハンズが、伝統と革新が共存する銀座エリアの魅力を受け継ぎ、これまでに無かった全く新しい業態を銀座に出店するとしている。東急百貨店は百貨店ならではの編集力を生かし、ファッションを楽しみながらなりたい自分にアップデートしていく大人の女性である“セルフィスタ"をイメージ・ターゲットとした、大型のファッション・セレクト・ストア「HINKA RINKA(ヒンカ リンカ)」を3~5階の一部に出店。これまでに無かったという新しい大人のファッションを提案するとのこと。東急ハンズは、「明日を楽しむきっかけ」を求める人々をターゲットにした新業態「HANDS EXPO(ハンズエキスポ)」を7階に出店し、「和・都・知・美・食」という5つの視点から独自のカルチャーを発信するという。同施設は、東急グループがこれまでに培ってきたノウハウを生かしながら、国内外から高い関心を集める銀座地区で新しい価値と体験を利用客に提供し、来街者が必ず立ち寄る新名所として、銀座と日本、日本と世界を繋ぐゲートウェイとなることを目指すとしている。HINKA RINKAは、約600坪(3階~5階の一部)の店内で「新しい大人のファッション」を提案するとのこと。名称には、「品格」を持ち「凛」として生きる女性や、そういった生き方に憧れる女性のためのストアでありたいという想いを込めたという。コンセプトは「キモチストア」であり、従来のアイテム編集ではなく、気持ちを軸にした新しい売場編集で、バイヤーの目利きにより国内外から選択した旬で高感度なアイテムをクロスMDで展開するとしている。思いがけないモノとの出会いや発見による高揚感や憧れ、共感など、様々な気持ちを創出するとのことだ。ハンズエキスポは「カルチャーをつなぎ、カルチャーを育む」をコンセプトにしたカルチャー・モールとして、「何かにハマるきっかけに出会える」店舗であり、また「モノだけでなく、ヒト(共感)をつなぐ」場にするという。カルチャーを視点とした「共感カテゴリー」を設け、「和・都・知・美・食」の5つのカルチャー・ゾーンで構成する。複数のテーマからなる各カルチャー・ゾーンはお互いが溶け合い、また化学反応を起こし、訪れる人々を刺激するとしている。また、「参加し、味わい、出会いがある」ステージを設けたカルチャーを発信するカフェも併設するとのこと。
2015年11月18日東急ホテルズは12月12日~25日、期間限定のクリスマスメニューを「渋谷エクセルホテル東急」(東京都渋谷区)内のレストラン「ア ビエント」で提供する。ア ビエントは、ホテル最上階の25階に位置するフレンチダイニング。窓からは新宿副都心や恵比寿・品川方面、横浜方面も望むことができるという。クリスマスメニューは、12日より登場する「クリスマスランチコース」(税込4,800円)と、19日より登場する「クリスマスディナーコース」(税込1万6,000円、窓際席/税込2万円、個室/税込2万4,000円)の2種類。クリスマスランチコースは、合鴨を甘酸っぱいガストリックソースとごま、コショウの香りとともに楽しめる肉料理をメインに、前菜、魚料理、デザート、食後の飲み物が提供される。さらに、サラダビュッフェも利用できる。クリスマスディナーコースは、オマール海老、国産牛ヒレ肉などこだわりの食材と、クリスマスならではのアレンジが楽しめるコース。料理には、バター、生クリームなどの使用をできるだけ控え、素材の味を生かしたシェフ提案のソースを取り入れている。19日~22日は完全予約制。
2015年10月15日東急ホテルズはこのほど、新作を含むクリスマスケーキの予約を「赤坂エクセルホテル東急」(東京都千代田区)で開始した。クリスマスケーキは、高級イチゴ「あまおう」を使用したショートケーキ「あまおうフレジェ2015」(5,000円)を300個限定で発売。新商品としてヴァローナチョコのムースとクリームでオレンジクリームをはさんだ「オランジュショコラ」(4,800円)を60個限定で用意している。予約は12月15日までで、20日~25日の期間に同ホテル3階の「赤坂スクエアダイニング」にて受け渡しとなる。また、赤坂スクエアダイニングのブッフェコーナーでは、「クリスマス ブッフェ」を実施する。23日~25日には「ランチブッフェ」(11時30分~13時、13時30分~15時)を開催。価格は大人3,900円、60歳以上3,000円、中学生2,500円、小学生1,500円、幼児(4歳~6歳)500円。19日~25日には「ディナーブッフェ」(17時~19時、19時30分~21時30分)を大人6,500円、60歳以上6,000円、中学生3,500円、小学生2,500円、幼児(4歳~6歳)1,500円で提供する。※価格は全て税込
2015年10月06日大塚食品と東急ステーションリテールサービスは9月10日、「PLAY TABLE"SANCHA SHOP"(プレイテーブル サンチャショップ)」を東急世田谷線の三軒茶屋駅改札前にオープンする。同店は、大塚食品のブランド「ジャワティ」と、東急ステーションリテールサービスが運営する駅売店「toks(トークス)」による初の新業態駅売店。「ジャワティ」は2012年から、地域に密着した食に注目し、地域ならではのおいしい魅力を楽しめるさまざまなプロモーションを続けている。一方、「toks」では、バイヤーが選んだ東急沿線で人気のパンや菓子などを販売する「おいしい沿線コーナー」を設置するなど、地域との結びつきを深める施策を強化してきた。同店では、大塚食品の「シンビーノ ジャワティストレート」や、三軒茶屋で人気のベーカリー「Richu 濱田家」のパンなどを販売。また、「toks」としては初めて、インテリア雑貨やキッチン雑貨を取り扱う。そのほか、「kirin cafe bar」の弁当・惣菜ボックスや「大國屋(おおくにや)」の和菓子、「リュバン チーズワールド」の洋菓子なども販売する。
2015年09月10日セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区)は8月1日、「氷の競演 ~こだわりのサマースイーツ~」として3種類のかき氷を同ホテルのガーデンキッチン「かるめら」およびガーデンラウンジ「坐忘」にて期間限定で発売した。期間は8月31日まで。かき氷は、「マンゴー MANGO」(1,800円)、「桃 PEACH」(1,800円)、「抹茶 MATCHA」(2,000円)を用意(全てサービス料・税込)。氷を食べ進んでいくと、中にはアイスクリームが閉じ込められている。それぞれホテルシェフが作った別添えのソースと一緒に楽しめる。マンゴーは、マンゴーアイスとマンゴーの果肉が氷の中に入っており、別添えのソースはマンゴーソースとマスカルポーネソース。桃はヨーグルトアイス入りで、桃のコンポートソースとヨーグルトのソースが添えられている。ほうじ茶が付いてくる抹茶は、大納言あずきと練乳が添えられ、中にはミルクアイスを閉じ込めた。提供時間は、かるめらが14時~22時ラストオーダー、坐忘が14時~21時30分ラストオーダー。なくなり次第終了。
2015年08月03日東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテルのタワーズバー「ベロビストロ」にて8月1日から31日まで、マンゴーフルーツを使用したウォッカベースのフローズンカクテル「Swing Tropics」(2,257円)が提供される。スペイン・セネガルの故郷と言われるマウルの言葉で“美しい眺望”を意味する“ベロビストロ”から名付けられた「ベロビストロ」は、東京タワーや富士山などのドラマチックな景色に包まれたバー。世界大会出場の実力派バーテンダーもおり、豊富なラインアップのワインに加え、世界の様々な美酒やカクテルが楽しめる。月替わりで、それぞれの時季に旬を迎えるフルーツの味や香り、みずみずしさを表現したカクテルをフィーチャーしてきた「ベロビストロ」。8月の「Swing Tropics」は、バーテンダーの内田麻里子が作り上げた逸品。オレンジフレーバーのウォッカ「グレイグース オランジュ」をベースに、エルダーフラワーのリキュール、マンゴー、パッションフルーツを加えた同カクテル。最後にココナッツミルクと牛乳を雪のようにまぶし、マンダリンオレンジのビターズでアルコールを効かせて仕上げられている。
2015年07月31日東急エージェンシーは7月30日、同社のデジタルビジネスの拡大を図ることを目的に、DDB Worldwide Communications Group,Inc.のTribal Worldwideと7月1日に業務提携し、新たなイノベーションユニット「TAG TRIBAL(タグ トライバル)」を立ち上げたことを発表した。同ユニットは、クリエイティブとテクノロジーを起点とし、消費者とブランドのつながりをクリアで確かにすることを目指すイノベーションユニット。ユニットリーダー市川俊也氏とエグゼクティブ クリエイティブ ディレクター植村啓一氏、デジタル・プランニングほか3名のスタッフ、4名のシンガポールスタッフ、Tribal Worldwideの代表を務めるジェフ・チョン氏をコアリーダーとして設立された。同ユニットは今後、ブランドを未来へと進化させるアイデアを生み出し、コミュニケーションにとどまらず、デジタル、コンテンツ、サービスなどの開発をソリューションとして提供していく。
2015年07月31日東急不動産SC マネジメントが運営管理する「東急プラザ 表参道原宿」(東京都渋谷区)は6月26日から7月12日までの17日間、夏のバーゲン「TOKYU PLAZA Q BARGAIN」を開催する。○最大70%オフ!バーゲン名称をこれまでの「PLAZA BARGAIN OMOHARA」から「TOKYU PLAZA Q BARGAIN」に一新。「東急プラザ 戸塚」、「東急プラザ 蒲田」との3施設にて合同開催する。バーゲンでは、今夏を魅力的に変えられるアパレル、ファッションアイテムが"お得なプライス"で勢ぞろい。最大70%オフのアイテムや、タイムセールなど、期間中はさまざまなバーゲンイベントを展開する。バーゲン期間を含む6月23日から9月6日は、6階屋上テラス「おもはらの森」にて、クラフトビールが楽しめる「OMOHARA BEER FOREST by よなよな BEER KITCHEN」を開催。また、同スペースでは、暑い日でも快適に過ごせるよう夏季限定でミストシャワーを設置する。6月12日から25日には、英国アードマン・アニメーションズ製作のクレイアニメ「ひつじのショーン」が、日本のアーティストとコラボレーションした「Shaun IN JAPAN」を開催。同施設にて世界に1匹だけのショーンを展示する。「アートを通じて子どもたちをしあわせにする」をコンセプトに、展示後オークションにかけられ、落札金額が子どもたちに寄付される。(C) & TM Aardman Animations Ltd 2015(C) Shaun IN JAPAN PROJECT
2015年06月14日俳優の伊勢谷友介が2月27日(金)、東急世田谷線・上町駅で行われた大河ドラマ「花燃ゆ」ラッピング電車の出発式に出席。主演を務める井上真央らと共に、車両にデザインされた自身の姿に「恥ずかしいと言えば、恥ずかしいですね」と大テレだった。世田谷線沿線に吉田松陰をまつる「松陰神社」があることから、世田谷線の開業90周年を記念し、「花燃ゆ」のビジュアルをあしらったラッピング電車が、同日から5月30日(土)まで運行される。世田谷線で大河ドラマのラッピング電車が走るの初めてのこと。現在、松陰を演じる伊勢谷さんにとって、世田谷線沿線は“地元”だと言い、「学生時代は、自転車でよくこの辺りに来ていた」のだとか。これまでも松陰神社を数回参拝しているそうで、「松陰先生は自分が知り得たことを、実行に移した行動力のある稀有な人間。いまを生きる僕らにも、民間から世の中を変えられる勇気を与えてくれた」と熱弁した。自身の立ち上げた団体「REBIRTH PROJECT」を通して環境問題などにも積極的に取り組んでおり、「未来が難しい局面にあるなか、自分が得た知識から行動を起こす。松陰先生が掲げる“知行合一”をモットーにしている」と話していた。報道陣に「出発進行!」のポーズを求められると、指さし確認したり、敬礼をしたりと慣れない所作に悪戦苦闘する場面も。また、自分が写る「花燃ゆ」のポスタービジュアルに対し「僕はどこに向かって、指をさしているんでしょうね(笑)」とツッコミを入れていた。(text:cinemacafe.net)
2015年02月27日東急ホテルズは2月1日~14日、東京都渋谷区のセルリアンタワー東急ホテル「ペストリーショップ」(LBF)で「バレンタインチョコレート2015」として、シェフパティシエ牧野太志がプロデュースした4種類のバレンタインチョコレートを販売する。1月15日から予約開始している。ラインナップは、チョコレート製ボックス内に10種類のチョコレートとオランジェットを入れた「CASINO 2015~運命のいたずら~」(4,800円/限定25個)、唐津焼ぐい呑とチョコレート5種のセット「KARATSU 2015~唐津~」(単品5,800円(限定10個)/ペア1万円(限定5個))「セルリアン・セレクション 2015」(5個入り1,600円/10個入り2,700円)、「セルリアン・アソート 2015」(2,000円)。
2015年01月17日出産内祝いギフト&ベビーグッズの通信販売と妊産婦への情報提供サービスを行うメリックスはこのほど、出産内祝いカタログ「ミルポッシェ」を東急百貨店とのコラボレーションにてリニューアル創刊した。○東急百貨店とコラボ、掲載商品点数1,300点同誌は、初回発行部数50万部&多くのママ愛用の出産内祝いカタログ。今回、東急百貨店とのコラボレーションを機に、より良質なギフト&ベビーグッズを豊富なバリエーションで紹介するという。両親向けの「ラグジュアリーギフト特集」など高価格商品の充実、食品・雑貨ともに有名ブランド商品の充実、東急百貨店オススメ商品ページを設置、東急百貨店の包装紙も利用可能な無料の熨斗・包装サービス、50種類以上から選べるオリジナルメッセージカードが無料などを実施。掲載商品点数は1,300点となる。また、カタログ発刊と同時にWEBサイトもリニューアルオープンし、さらなるサービスの充実とユーザビリティーの向上を図る、としている。
2014年12月30日東急不動産と東急不動産SCマネジメントは2015年3月22日、東京・渋谷の商業ビル「東急プラザ 渋谷」を閉館する。「東急プラザ 渋谷」は、1965年6月13日に開業した「渋谷東急ビル」の専門店複合商業ビル。閉館まで残り1年となる4月からは、「ハートフィナーレ」をコンセプトにさまざまな企画を展開している。2015年1月2日~1月末日には、閉館セール「ラスト プラザバーゲン」を開催。2月1日~2月末日には「閉館売りつくし」、3月1日~22日には「完全閉館売りつくし」セールも行う。レストランフロアでは、特別メニュー「49年ありがとうメニュー」を提供する。「銀座アスター」「ロゴスキー」などの店舗で、各店が趣向を凝らした約15のメニューを販売する予定。また、1月下旬には館内にて「東急プラザ渋谷 タイムスリップギャラリー(仮称)」もオープンする予定。同施設開業当時の1960年代から今日までの49年間の歴史や、未来の渋谷を体感できるようなギャラリーとなるとのこと。
2014年12月16日東急リバブルはこのほど、「リバブル無料建物メンテナンス」サービスを開始した。マンションや戸建ての中古物件の売買に際して、住居の細かな不具合を無料でメンテナンスを実施する。同サービスは、玄関のドアやサッシの異音・隙間、フローリングの傷やクロスのめくれなど、住居の細かな不具合を無料でメンテナンス後、中古住宅の売却が行えるサービス。「自宅を売却したいが、購入から何年も経っているので細かなところがあちこち壊れている」「気づいてはいるけど売り物件にわざわざお金をかけるのももったいない」「このままで本当に売れるのだろうか」など物件の売り主側が抱える悩みに応えるのが目的で、買主側に対しても引き渡し後1年間無料でメンテナンスを行う。対象物件は、瑕疵担保責任免責不動産および事業用不動産を除く、自己居住用のマンション、または戸建て住戸。専属専任・専任媒介(媒介期間3カ月間)、かつ当初の売出価格が同社による査定価格の125%以内で価格設定されることが媒介条件となる。買主側は、同社による媒介にて購入した個人の自己居住用のマンション、または戸建てが対象。引渡し後1年間、住居購入後に不具合を発見した場合、専門スタッフが訪問し、診断やメンテナンスを無料で行う。なお、売主・買主側いずれも、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県の同社営業可能エリアが対象範囲となる。
2014年11月04日赤坂エクセルホテル東急は11月1日より、レストラン「赤坂スクエアダイニング」にて提供の「和 アフタヌーンティー」メニューのリニューアルを実施する。○より"和"にこだわり、洗練された透明な三段重に盛り込んで提供これまでも、繊細な和食・スイーツを盛り込んだ内容で女性を中心に好評を得ていた同メニューを、さらに"和"に特化した内容とすることで、一般的なアフタヌーンティーとの差別化を図った。手まり寿司、和素材のロールサンドや、マカロン、プリン、フィナンシェなどを取りそろえ、1人分を三段重に盛り込んでいる。また紅茶にもこだわり、TWG(本店:シンガポール)の茶葉を使用。スタッフが試飲を重ね、これらの料理やスイーツに合う紅茶を用意するという。提供期間は、11月1日より。提供時間は14時~17時で、要予約。場所は、赤坂エクセルホテル東急3階「赤坂スクエアダイニング」(東京都千代田区永田町2-14-3)。料金は1人2,900円(税・サ込)で、オーダーは2名より。
2014年10月23日東急百貨店創業80周年記念企画として、東京・渋谷の東急百貨店本店「3階イベントサロン」にて、イラストレーター・永井博氏の展覧会「ヒロシナガイ エキシビション(HIROSHI NAGAI EXHIBITION)永井博アート展」が10月23日より開催される。大滝詠一氏『ロング・バケイション』のジャケットやイラストレーションでも知られる永井がこれまでのキャリアの中から自身でセレクトしたお気に入り作品の原画を始め、近年永井をリスペクトする次世代のクリエーターとのコラボレーションアイテムなどを展示。本展のために特別に描きおろされた「渋谷」をモチーフにした新作原画を展示し、約70点の原画や複製版画を展示・販売する。Tシャツやクリアファイルなどの雑貨やステーショナリー等の新作グッズも会場先行販売。1947年徳島市生まれの永井は、グラフィックデザイナーを経て78年よりフリーのイラストレーターとして活躍。大瀧詠一のアルバムジャケットやAORコンピレーションCD等のジャケットイラストレーションを始め、デザイン、音楽評論、FMでのパーソナリティー、DJなど幅広く活動している。【イベント情報】永井博アート展会場:東急百貨店本店3階イベントサロン住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1会期:10月23日から28日時間:10:00から19:00(最終日は17:00まで)入場無料
2014年10月12日東急池上線・東急多摩川線とJR京浜東北線の蒲田駅に直結する商業施設「東急プラザ 蒲田」の専門店フロアが9日、リニューアルオープンする。蒲田駅(東京都大田区)はJR線と東急線が接続する駅であり、1日の乗降客数は42万人を誇る。同駅を発着する東急池上線・東急多摩川線は現在、ともに3両編成の電車が運行される路線だが、羽田空港を核とするインフラ整備の一環で、東急多摩川線から蒲田駅を経て京急蒲田方面へ、地下新線で結ぶ「蒲蒲線(仮称)」の構想もあり、「蒲田駅は羽田空港と都心西側をつなぐ重要なハブとして期待されています」とのこと。「東急プラザ 蒲田」は1968年、「蒲田東急ビル」として開業して以来、地域の人々に親しまれてきた商業施設。今年3月に一部閉店し、約25年ぶりとなるリニューアルが進められた。「誰だって、新しくなれる。」のコンセプトの下、駅に直結する2階の利便性向上を図るとともに、ファッション性と日常性を兼ね備えたライフスタイル提案型施設に生まれ変わった。2~7階に全87テナントがそろい、うち33テナントが新業態もしくは東京初出店、蒲田エリア初出店となる。都内唯一の屋上観覧車も引き続き設置。初代「お城観覧車」(1968年~)、2代目「グレ太の観覧車 フラワーホイール」(1989年~)に続き、3代目のネーミングは「幸せの観覧車」に決定した。屋上庭園は「かまたえん」の名称で、「幸せの観覧車」をはじめ、東急電車・バスを模した「エコライド」、飛び跳ねて遊べる「風の丘」など、親子で楽しめる遊具がそろう。世界最小の「マイクロEVキッチンカー」での飲食提供も行われる。ちなみに屋上からは、蒲田駅を発着する東急池上線・東急多摩川線の電車も見ることができた。「東急プラザ 蒲田」は10月9日11時にリニューアルオープン。これに先立ち、PRイベントやオープニングセレモニーも開催されるとのことだ。
2014年10月09日