現在、BSスカパー!にて放送中のユンホ(東方神起)主演ドラマ「メロホリック」のDVDが、5月2日(水)よりリリースされることが決定。また、“劇場で見たい”というファンの声を受け、劇場版『メロホリック~恋のプロローグ~』が2月10日(土)より2週間限定で公開されることになった。■あらすじウンハ大学の心理学科に通うユ・ウノ。彼女との交際も順調かと思いきや、ある日、突然別れを切り出される。ショックに打ちひしがれれる中、ウノは雷に打たれ意識を失ってしまう。病院で目が覚めたウノは、自分にはある特殊な能力が身についていることに気づく。それは“右手で触れると女性の本音が聞こえる”というものだった――。本作は、韓国で話題のWEB漫画をユンホ主演でドラマ化、超能力のせいで恋愛できない男・ウノ(ユンホ)と二重人格女・イェリ(キョン・スジン)の恋愛を描いたラブコメディ。伏線として張られているミステリー要素と、2人の縮まるようで縮まらないドキドキの恋愛模様がすでに話題を集めている。そんな中、ドラマの初回放映以降、「劇場でも見たい」という声援が集まっていたことから、待望の期間限定上映が決定。劇場版では、主人公の2人が出会い、恋に発展していく物語の序章をお届けする。また、本編上映後にはユンホの撮り下ろしインタビューが上映される。ドラマの撮影秘話などをふり返る、俳優・ユンホの貴重なインタビューにも注目。来場者特典の第1弾としては、劇中の名シーンを収めたポストカードセット、第2弾はチケットホルダーが配布(先着順、なくなり次第終了)。さらに、5月2日(水)に発売されるDVD「メロホリック コンプリートエディション」には、メイキング映像や韓国で行われた制作発表会の模様などDVDでしか見られない映像特典も封入。イェリ(キョン・スジン)の2人目の人格(?)の大胆な雰囲気に戸惑うウノ(ユンホ)の姿が印象的なポスターとチラシは、明日1月27日(土)より順次、公開劇場にて掲出される。『メロホリック~恋のプロローグ~』は2月10日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて2週間限定公開。DVD「メロホリック コンプリートエディション」は5月2日(水)よりリリース、同日レンタル開始。(text:cinemacafe.net)
2018年01月26日東方神起が1月21日、全国5大ドームツアー「Begin Again」のツアーファイナル公演を京セラドーム大阪で行い、6月8~10日に横浜・日産スタジアムで追加公演を開催することを発表した。これに驚いたファンの拡散によりYahoo!検索ランキング上位に「チャンミン」「日産スタジアム」がランクインし話題となった。 ツアーファイナルのこの日、アンコールで、チャンミン(29)が「すごく大事なお知らせがあります」とし、ユンホ(31)が「Begin Againスペシャルエディションとして、いよいよ日産スタジアム!ライブが決まりましたー!」と発表。会場の観客からは大きな歓声につつまれた。横浜・日産スタジアムは約7万人を収容する国内最大規模。また、ライブを3日間連続開催するのはアーティスト史上初となる。 東方神起の今回のツアーは、メンバーの除隊後約2年半ぶりの再始動ツアーであった。海外アーティスト史上初となる3度目の5大ツアーで、全国5都市17公演78万人を動員したが、追加の日産公演で3日間で22万人を動員予定であり、同ツアー合計動員数は100万人となる予定である。 これに対しファンは「日産スタジアム!!なんとーーー!」「嬉しすぎるよ!待ってたもん日産スタジアム」「日産スタジアム3DAYSおめでとう楽しみのすぎるー」「東方神起、本当にすごい」「チケット取れるかな…でも、まずホテル取らなきゃ!!」などの反応を見せている。
2018年01月22日東方神起が初のカフェ企画にチャレンジ。アルバム「FINE COLLECTION~Begin Again~」の収録楽曲をイメージしたオリジナルメニューを展開する期間限定カフェ「Begin Again Cafe」を2017年12月28日(木)から2018年1月28日(日)まで名古屋パルコにオープンする。アルバム「FINE COLLECTION~Begin Again~」収録曲をイメージしたメニュー2017年再始動後ニューシングル「Reboot」をリリースし、2017年から2018年に3度目の全国5大ドームツアーを開催中の東方神起。京セラドーム大阪の追加公演も決定し、東方神起に集まる注目、人気も高まってきている。そんな彼らが5大ドームツアーの開催を祝して、初のカフェ企画に挑戦する。店内では、アルバム「FINE COLLECTION~Begin Again~」の収録楽曲をイメージしたオリジナルフード、スウィーツ、ドリンクなどを提供。人気曲「サクラミチ」のスイーツ収録曲「サクラミチ」をイメージしたスイーツプレートには、満開に咲く桜の木と花びらを象ったネーム入りプレートを添えて。同じく収録曲「Wedding Dress」から着想を得たケーキには、たっぷりのフルーツとハートのネームプレートをデコレーションした。カフェ限定グッズも発売また期間限定カフェ「Begin Again Cafe」内では、オリジナルグッズも販売。ドリンクに見立てたタオル「カフェタオル」やコルクのコースターセットなど、ほかでは手に入らない限定デザインで展開される。【詳細】東方神起「Begin Again Cafe」開催期間:2017年12月28日(木)~2018年1月28日(日)会場:THE GUEST cafe&diner 名古屋パルコ 西館8F住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1営業時間:10:00~21:30(フードL.O. 20:30、ドリンクL.O. 21:00)※グッズショップの営業時間は10:00~21:00※12月31日は19:00閉店※1月1日は休業※最終日のみ18:00閉店(フードL.O. 17:00、ドリンクL.O 17:30)※入店は事前予約制<メニュー例>・Wedding Dress~ハートケーキ 1,490円+税・二人で歩こう~サクラミチプレート~ 1,290円+税・TBカレー 1,390円+税
2017年12月29日「東方神起」ユンホが主演する、韓国で話題のWEB漫画を原作としたドラマ「メロホリック」が、11月22日(水)より「BS スカパー!」にて放送がスターする。「スカパー! ×KBS World オリジナル韓流ドラマ」の第2弾として放送される本作は、韓国で話題のWEB漫画「MeloHolic」を原作に描く、“超能力男子”と“二重人格の女子”が繰り広げる猟奇的なラブコメ・スリラー。脚本はKBS連作単幕劇賞当選作「ドラマスペシャル シーズン2 ピピが鳴る」のパク・ソヨン。昨年大ヒットしたドラマ「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)」を担当し、“ラブコメの帝王”とも呼ばれるソン・ヒョヌクが監督を務めた。第1話では、ウンハ大学の心理学科に通うユ・ウノ。彼女との交際も順調で幸せだったある日、雨の降る夜突然彼女から別れを切り出される。ショックのあまりぼう然と歩いていると、背後から何者かに襲われ、同時に雷に打たれ意識を失う。しかし病院で目が覚めたとき、自分にはある能力が身に付いていることに気付く。それは“右手で触ると女性の本音が聞こえる”というものだった…というストーリー。主演のユンホが演じるのは、モテるのに恋愛しない男、ユ・ウノ。実は、ある超能力のせいで恋愛ができないという役どころだ。またユ・ウノが気になり始める女性、二重人格のせいで恋愛できないハン・イェリ/ハン・ジュリを、「ウンヒの涙」「密会」のキョン・スジンが演じる。ユンホは、「愉快であり、家族の温かさや一人の女性へのまっすぐな愛を感じられる作品です」と本作について語る。また、「特に、僕が特殊能力を持つようになる背景のスリラー部分を中心に見ていただくと楽しいのかなと思います」と話し、「話の展開が早く、どんでん返しも本当に多いんです!僕も台本を見てびっくりしたくらい。『ええ!!こんなことが!?』って。ここまでにしておきます(笑)本当に面白い作品なので、たくさん応援していただきたいです」と期待煽るコメントを寄せている。韓国での記者発表でソン・ヒョヌク監督は、「手に触れれば本音が見える超能力と相反する二重人格の存在という非現実的な素材を違和感なく現実的に見えるように、そして視聴者が共感しやすいように作ることをポイントにしました。またファンタジー、コメディ、ロマンス、スリラーなど、それぞれのジャンルを違和感なく調和させるジャンルのミックスの楽しさを倍増させることに重点を置きました」と語り、「このドラマを見ている間、恋にときめいて、青春を楽しみ、手に汗握るスリラーとファンタジーにどっぷりはまっていただきたいです」と話している。スカパー!×KBS World オリジナル韓流ドラマ「メロホリック」は11月22日(水)より毎週水曜日21時~BS スカパー!(BS241/プレミアムサービス 579)にて放送(全10話)。※第1話無料放送(cinemacafe.net)
2017年11月16日韓国の人気ユニット・東方神起の復帰記念アルバム『FINE COLLECTION ~Begin Again~』(10月25日発売)が発売初週に13万枚を売り上げ、11月6日付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:10月23~29日)で初登場1位となった。約2年ぶりに活動を再開した東方神起。アルバム1位は通算6作目で、「海外男性アーティストによるアルバム1位獲得作品数」では、これまで同数で並んでいたサイモン&ガーファンクルとボン・ジョヴィの5作を上回り、同記録における歴代単独1位に躍り出た。これを受け、ユンホは「有難うございます! みなさんに待っていただけたこと本当に感謝します。ここからがまたスタートになります。全国5大ドームツアーもありますので、また直接会えることを楽しみにしてます!」、チャンミンは「1位の知らせを聞いて、再始動する前はどうなるか緊張してましたが、今、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。『Begin Again』は色々な思い出の詰まったメモリアルな作品なので、ぜひ多くのみなさんに聴いて頂けたら嬉しいです!」と喜びのコメントを寄せている。今回のアルバムには、再始動後初のテレビパフォーマンスとなった10月13日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』で披露した「Why? [Keep Your Head Down] 」をはじめ全40曲が収録されている。
2017年10月31日「第42回ホリプロタレントスカウトキャラバン」の決勝大会が29日、都内で行われ、沖縄県出身でコスメショップ店員の定岡遊歩さん(21歳)がグランプリに輝いた。深田恭子や石原さとみら数多くのスターを輩出している同オーディション。近年は女性限定のオーディションだが、第42回目を数える今年は1997年の第22回大会以来、実に20年ぶりの男女混合大会で、応募総数3万6,504人が応募した。WEB審査や全国9カ所で行われた地方予選、そして数度にわたる合宿審査を勝ち上がった男女10人のファイナリストが決勝大会に進出。決勝大会ではバラエティー審査と自己PRが行われ、自己PRで小学2年生の時から始めたというピアノを披露した男性の定岡遊歩さんが選ばれた。自分の名前を呼ばれて思わず表情が固まった定岡さんだったが、第1回の同大会でグランプリを獲得した榊原郁恵からトロフィーを渡されて思わず涙。榊原から「ホリプロはまたすごい人を見つけたと思います。すごい期待が掛かっているから頑張って欲しいですね。期待しているから一緒に頑張りましょう!」と温かい言葉をもらった定岡さんは、自分の名前を呼ばれた時のことを「えっ? まじで自分? という気持ちになっちゃいました」と告白。ピアノを弾いた自己PR審査では、審査員のヒャダインから「(ピアノのベダルを)踏みすぎ!」と注意されて「裏で半泣き状態でした」と自信を失くしたようだが、「まさかグランプリになれるとは思っていませんでした。初めて人生で1番をとったので、どうしたらいいか分からないですが、すっごく嬉しいし、今までで一番嬉しかったです」と喜びを爆発させた。2年前にアパレルの仕事に就くために沖縄から上京し、現在はコスメショップで店員として働いている定岡さん。同大会でグランプリとなり、今後は芸能人として注目が集まるが、しばらくは「両方頑張ります」としながらも、「夢はオールジャンルでみんなから愛されるタレントさんになりたいです」と芸能人としての目標も。また、報道陣から「りゅうちぇるに似ている?」と聞かれると「言われるんですけど、違います!」とあくまでもオリジナルであることを強調していた。なお、審査員特別賞には広島県出身の大学3年生・井上祐貴さん(21歳)が受賞。男性がグランプリと審査員特別賞のダブル受賞に輝いたのは、ホリプロスカウトキャラバン史上初めてのことで、男性がグランプリを獲得したのは1991年以来、26年ぶりとなる。
2017年10月29日「2017 SENDAI光のページェント」が2017年12月8日(金)から12月31日(日)まで、宮城県仙台市内の定禅寺通にて開催される。32回目を迎えるイルミネーション「2017 SENDAI光のページェント」は、"みんなで灯す、心の明かり"をテーマに開催。約60万球のLED電球で160本もケヤキの木をライトアップし、地元の市民や定禅寺通を訪れる人々の心に温かい灯りをともすような景色を展開する。イルミネーションは、バイオマス発電によるグリーン電力を利用するなど、環境に配慮した取り組みを行っていることが特徴。なお、初日には点灯式が行われ、カウントダウンとともにケヤキ並木が一斉に点灯する。【開催概要】2017 SENDAI光のページェント開催期間:2017年12月8日(金)~12月31日(日)実施時間:日~木 17:30~22:00、金・土 17:30~23:00、31日(日) 17:30~24:00場所:仙台市 定禅寺通(東二番丁通~市民会館前)電球数:60万球(すべてLED)ケヤキの本数:160本【問い合わせ先】2017 SENDAI光のページェント 実行委員会TEL:022-261-6515受付時間:平日9:00~17:00(土日祝休み)
2017年10月24日「anan」2074号10/18水曜日発売「セルフでできる、骨トレ!」特集、表紙は東方神起のおふたり。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部2年半ぶりに、東方神起のおふたりがanan登場です!今回、久々にananにご登場くださったのは、待望の再始動を果たした東方神起のユンホさんとチャンミンさん! 「よろしくお願いします」「お久しぶりです」と言いながらスタジオに入っていらしたおふたりは、ちょっと恥ずかしそうなニコニコ笑顔で、とても柔らかくて優しい雰囲気をたたえていました。撮影は、まずはユンホさんのソロカットから開始。薄曇りの穏やかな日差しの中、ユンホさんのリラックスした表情やポーズに「素敵~!」というスタッフの歓声があがります。その声に照れたのか、はたまたひとりが寂しくなったのか(!?)、途中、大きな声で「チャンミーン!! 早く来てーーー!!!」と叫ぶユンホさん。5~6階ほど離れたフロアでヘアメイク&お着替え中のチャンミンさんにその声が聞こえるはずはなかったのですが、まるで「はいはいー」と答えるかのごとく、間もなくチャンミンさんご登場。おふたりがガシッとナチュラルに握手を交わし、2ショット撮影がスタートしたのでした。空と東京の景色をバックにしたカットは、スタジオのテラスに高い足場を組んで撮影しました。テラスの柵を軽く超える高さのセットを見上げて、「おおー!」と声を上げるチャンミンさんに「大丈夫ですか、ちょっと高いですよね…」と声をかけると、「あ、僕たち、一番こういうのに慣れてます(笑)」。むしろ、テンションアップがゆえの「おおー!」だったようです。パチパチと拍手しながら、楽しげに足場に上ったユンホさんは、わざとジャンプしたり揺らしたり。ハラハラする私たちスタッフを横目に、チャンミンさんはまったく動じず! 普段もっと高くて、しかも上下に動いたり回転したりするステージ上でキレッキレに踊っているおふたりですから、そりゃあ、これしきの高さ、お茶の子さいさいですよね(笑)。ちなみに、私も念のため上ってみたのですが、脚が震えてすぐに退散いたしました…。何はともあれ、百聞は一見にしかず。再始動して間もないおふたりの姿を、雑誌としては初めて撮り下ろした写真と独占インタビュー、そして付録のポストカードまで、ぜひお楽しみいただければ嬉しいです! (Y)【東方神起×anan】No.2074 東方神起スペシャル動画(ユンホさん&チャンミンさんからのメッセージ)待望の再始動を果たしたばかりの東方神起のおふたりが動画でも登場! 撮影中のユンホさん&チャンミンさんから、anan読者の皆さまへメッセージをいただきました。【東方神起×anan】No.2074 東方神起スペシャル動画(撮影メイキング)こちらは撮影のメイキングです。久々の雑誌 撮影に臨むユンホさん、チャンミンさんのかっこいい姿、リラックスした姿、楽しそうな表情…などなどを大公開。
2017年10月19日アイドルグループ・嵐の松本潤と、女優の有村架純が16日、映画『ナラタージュ』(10月7日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶に、行定勲監督とともに登場した。同作は、作家・島本理生による同名の恋愛小説を実写化。高校の時の演劇部顧問教師・葉山(松本)に想いをよせる泉(有村架純)は、卒業以来1年ぶりの再会に想いをつのらせ、葉山の方もまた泉に複雑な感情を抱える。撮影で学んだことについて、松本は「お芝居をさせてもらう時の表現の幅が広がったんじゃないかな」と振り返る。「演技のやり方もだいぶ削ぎ落とした方向」と語り、「全然違う役をできるようになったらいいなという風に思います」と今後の役柄にも思いを馳せた。また有村は「映画の面白さを改めて感じた」という。「お芝居って作品が終わるまであまり楽しいとは思わないんですけど、いろんな葛藤をしながら作品を作る楽しさを、改めて感じました」と魅力を表し、「いろんな出会いや発見をくれた作品でもあったので、撮影から今日まで、とても充実した時間でした」と語った。一方、行定監督が「首がつながった。これ当たんなかったら、路線変えようと思ってたんだよね」と明かすと、松本は「マジっすか!? 大胆発言ですね」と驚いた様子。行定監督は「人間関係の曖昧さが好きなんです、僕は。映画だからできることだと思っていて。わかりやすくしなくてもいいし、暗闇の中で2時間くらい没頭してもらいたいという気持ちがあるんですよね。物語じゃないものをみんなが感じ取ってる」と映画の良さについて持論を展開した。行定監督が「これが当たらなかったら、超ジェットコースタームービーみたいなものを撮ろうかと……」と実は持っていた構想を披露すると、松本は「真逆ですね」と苦笑。監督は「皆さんが観ていただいたってことで、もうちょっとこういうのをやっていける期間が延びた」と感謝した。さらに監督は「映画がキャストによって救われれる瞬間があるものなんですよ」と2人にも感謝。「このキャストに出会うために10数年間、成立しなかったんだろうな、待ってたんだろうなと思います」と語り、2人のおかげで大規模公開できたため「たくさんの人に映画を観て欲しいという思いがあったので、感謝しています」と改めてお礼の言葉を述べた。
2017年10月16日「東方神起」が約2年半ぶりにテレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」の10月13日(金)放送回に出演することが決定した。「東方神起」は先日、約2年半ぶりの再始動を宣言したばかり。今回の出演が再始動後、初のテレビ歌唱となる。実は、「東方神起」は日本で最後のテレビ番組歌唱が2015年4月3日(金)放送の「ミュージックステーション」だった。それから約2年半ぶりに同番組で、再始動の狼煙をあげる!また歌唱曲は、2011年の再始動で初歌唱した「Why?[Keep Your Head Down]」を約6年半ぶりにMステで披露する。この発表を受け、すでに多くの注目が集まっており、SNS上では「死ぬ嬉しいMステやばいどうしよう頑張ろう私も頑張る!!!!!」「Mステには絶対に出るて思ってたけど、再始動 原点のWhy歌うのは今から号泣」「東方神起出演ありがとうございます!!!!!待ってました!!本当に嬉しいです!!ありがとうございます!!!!!必ず観ます!!!宣伝もしておきます!!!ありがとうございます!!!」と大喜びの声が上がっている。「東方神起」はすでに再始動の活動として、全40曲を収録した豪華復帰記念アルバム「FINE COLLECTION~Begin Again~」のリリースと、11月11日(土)からは海外アーティストでは初となる3度目の札幌ドームを皮切りに全国5大ドームでのツアー開催する予定だ。本格的な再始動を待ち望まれていただけに、今回のニュースで再始動への期待はさらに高まるばかりだ。「東方神起」が出演する「ミュージックステーション」は10月13日(金)20時よりテレビ朝日にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年10月06日女優の有村架純が、都内で行われた映画『ナラタージュ』(10月7日公開)の「一生に一度の恋をした人限定!スペシャル試写会」に、松本潤、坂口健太郎、行定勲監督とともに登場した。同作は、作家・島本理生による同名の恋愛小説を実写化。高校の時の演劇部顧問教師・葉山(松本)に想いをよせる泉(有村)は、卒業以来1年ぶりの再会に想いをつのらせ、葉山の方もまた泉に複雑な感情を抱える。印象的なシーンを聞かれた松本は「架純ちゃんの表情が崩れる姿ですかね」とピックアップ。「体当たりで演じられてる分、如実に出てるので。観てる皆さんが共感してくれるんじゃないかなと思います」と語る。松本の言葉を受けて、有村は「葉山先生に対して『なんなんだろうこの人は』って思いもあったし、複雑ですね」と撮影中の役の心境を振り返った。有村は同じ質問に対して「泉が葉山先生に対して『聞いてることと違うぞ』と思うところ。そこがわかってから、問い詰めるんじゃなくて、わかった上で寄り添う」と説明。行定監督は有村の回答を聞いて「『なんか違うぞ?』という時の架純ちゃん、すげー怖い」とニヤリと笑顔を見せた。一方行定監督は、作中で泉が見せた土下座シーンを挙げる。「ここはクライマックスの前だから、あんまり盛り上がっちゃいけない感じもするけど、なんか痛いよね」と語ると、松本と坂口も無言で頷く。行定監督はさらに「女性が土下座するんですよ。とんでもないですよね。けど切ないね」としみじみ。「(相手側との関係性が)SなのかMなのかとか、ねじれまくってる。それが愛の表現だと言ってしまえば、すごい究極」と語り、「土下座が見所ですね」とアピールした。
2017年09月27日突然ですがみなさん、お子さんが新生児〜乳幼児のとき、お部屋のなかで「赤ちゃんの定位置」はありましたか?我が家は出産後にベビーチェアや室内用品を買おうと思っていたため、最初は赤ちゃん用の小さな布団に寝かせてみたり、ソファーでママの隣に置いてみたり…。なかなか赤ちゃんの居場所が定まらず、試行錯誤の後、ハイローチェアやバウンサーをいくつか購入しました。今回は、ママたちに人気の2つのベビー室内用品を、愛用しているママたちの声を聞いて比較してみました♪アップリカ「スウィング」は、新米ママのお助かりアイテム♪ライター溝上さんのお子さんは、生後2ヶ月の女児ベビー。ベビー用品を買うのはすべてはじめて!少し早いですが、お食事用の椅子はストッケのトリップトラップの新色に決めたそう♡まだまだねんね時期の今は、リビングでママと一緒にソファー&ローテーブルで過ごすことが多いそう。ソファーで寝っころがらせていることもありますが、ママが家事のときや、ひとりでねんねするときは、アップリカの「スウィング」を使っているそうです。ーーースウィングは、いつ、どんなシーンで使っていますか?ほぼ毎日、お昼寝時に使用しています。授乳後、赤ちゃんをホールディングパッドに包んでから、スウィングに乗せてお昼寝がいつものパターンです。(溝上さん、以下同)ーーーベビーはすぐに寝てくれるのですか?乗せてすぐは少しぐずることがありますが、心地よい揺れと音楽ですぐに入眠してくれます。ーーー寝かしつけ、苦戦しますよね。抱っこで寝かせてそ〜っと置いたら起きてしまって、添い乳を試したり…。ベビーをゆっくり寝かせて手が離れるというのは、ママにとってホッとする時間ですね。日中、ソファーなどで寝かせるよりも長時間のお昼寝をしてくれるので、その間に家事をしたり、ゆっくり過ごしています。睡眠途中にすこし泣くことがあっても、揺れと音楽でまたすぐにウトウトして眠ってくれるんです。ーーー新生児用のホールディングパッドを使っているということですが、これも役に立っているんですね。そう、モロー反射で「ビクッ」として起きてしまうことがありません。すこしの物音では起きないですね。スウィングで寝かしつけて、ソファーやベッドに移動させるときにも、パッドをしていれば「寝かせ替え」で起きることがないです。ホールディングパッドは、ママひとりでお風呂に入れる時にも使っています。パパが仕事の日はママがひとりでお風呂に入れているので、赤ちゃんをホールディングパッドに包んだ状態のままベッドに移動して、ママが洗い終わるのを待ってもらっています。パッドを使用する前は、寝ていてもリビングから寝室のベッドに移動すると、起きて泣いてしまうことがあったのですが、パッドを使用するようになってからは、ママがお風呂に入っている間も寝てくれるので助かります。ーーーもうちょっと改善してほしいなぁと思う点はありますか?まだ月齢が小さいからだと思いますが、ホールディングパッドに包んで乗せると揺れで赤ちゃんの体がずれてきてしまい、パッドの左右の重ね部が口にかぶさってしまいます。よだれも気になるので、ずれないような作りになればなぁと思います。ーーー音楽は聴いていますか?携帯を繋いで、聞いています!ベビーのために音楽をかけたり、私自身もリラックスするので、とてもいい機能だなと思います。でも、この音楽を聴くためのコードが少し短いんです。もう少しだけ長ければ、もっと扱いやすいのになと思います。ベビービョルン「バウンサー」は、第二子から導入して大正解♡次は、第二子(7ヶ月男児ベビー)持ちのライター瀬川さん。以前にもバウンサーのレビュー記事などを書いていただいていますが、新生児〜今でも毎日愛用中とのことで、お話をおうかがいしました。ーーーバウンサーは、いつから使っていますか?1ヶ月になったその日から、毎日使用しています。もう、ここが息子の居場所という感じです。生後1ヶ月の時は、お風呂上がり用に脱衣所で使っていました。上の子もいるので、わたし含め3人でのお風呂タイムはいつもバタバタ。さっと乗せられることと、息子も乗り心地に満足していたのでそこまでグズることもなく、大助かりアイテムでした。(瀬川さん、以下同)ーーー月齢によって、使うシーンなどは変わりましたか?3ヶ月以降は、リビングで大活躍。このころから、息子も定位置があると安心になってきたのか、自分でビヨンビヨン揺らして楽しむようになりました。お姉ちゃんが隣で遊んでいる姿を見るのもとても楽しそうな様子でした♪5ヶ月目からは、離乳食をあげる時にも活躍。普段はダイニングテーブルでの食事の我が家ですが、離乳食をはじめたばかりの息子は、ローテーブル&バウンサーです。ーーー上のお子さんのときは使っていなかったアイテムですが、やっぱり使ってみてよかったと思う点はありますか?とにかく手軽。部屋の中で、あっちこっちへの移動も軽くて楽ちんです。ぱたんと簡単に折りたためるし、収納場所もとらないし、ほんとに使いやすい!大きなローチェアーなどだと、部屋の中で場所をとるので、掃除のときなどにサッと動かすのが大変ですよね。ビョルンなら、片手でひょいと持ち上げられます。あとは、乗っている子どもが自分で動かせて楽しそう。手動や自動で揺れるタイプのローチェアーも検討しましたが、息子にはこれが楽しそうで合っていたのかもと思います!ーーー上のお子さんがいるからこそ、よかったと思う点はありますか?腰すわり前は、赤ちゃんは常に寝かされていることが多いですよね。でも、バウンサーに乗っていれば、お姉ちゃんも同じ目線で遊んでるので飽きないようです。我が子たちは年の差があるので、上の子に「赤ちゃんに細かいものは渡さないでね」を徹底。お姉ちゃんの遊んでいる様子をニコニコ見守る弟を見ると、ほっこりします。ーーーもし、ここを改善して欲しいという点があれば教えてください。ビヨンビヨン揺れるのを一時的に止められる機能があればうれしいです。動くのが楽しくなると、子どもは常にビヨンビヨン!笑顔を拭きたい!とか、少しだけ止まってて欲しい時にもニコニコとバヨ〜ンバヨ〜ンとされるので、結果バウンサーを足で押さえています。ママの裁量で動きを止めることができたらいいなぁとたまに思います。やっぱり、赤ちゃんに「定位置」は必要♡お部屋のなかで毎日使うものだから、ママもベビーも、そのほかの家族もみんなが使いやすくて便利なものがいいですよね。スウィングとバウンサー、どちらも違った良さがあります。じっくり吟味して、赤ちゃんの「定位置」を探してあげてくださいね♪
2017年08月28日一生に一度のすべてを捧げた恋を描いた映画『ナラタージュ』の完成披露試写会舞台挨拶が8月23日(水)、都内にて行われ、出演する松本潤、有村架純、行定勲監督が登壇した。大人の男を演じた松本さんは、行定監督に「今日、明らかに(劇中と)違うよね。声かけづらかったもん。嵐の松潤がいるよ」と言われると、「まあ、嵐ですけど(笑)」と余裕の笑み。さらに、行定監督が「葉山先生は親近感がある」と続ければ、松本さんは「僕、親近感がないみたい、やめてくださいよ(笑)」と、タジタジになっていた。『ナラタージュ』は、『陽だまりの彼女』以来4年ぶりとなる松本さんの主演映画。2006年版「この恋愛小説がすごい」第1位となった島本理生による同名小説の映画化で、たとえ許されなくてもすべてを捧げた衝撃の純愛を描く。大学2年生の泉(有村さん)のもとへ、高校の演劇部の顧問教師・葉山(松本さん)から、後輩の卒業公演に参加してくれないかと誘いの電話がくる。葉山に特別な想いを抱いていた泉は、再会により気持ちが募っていってしまうが…。行定作品に初出演となった松本さんは、参戦について「うれしかったです。プライベートで一度お会いしたことがあって、『いつか面白い作品があったとき、やれたらいいね』と言っていたので、思い出して本当に声かけてくださったんだなって」と感激の表情。同じく行定組に初参加となった有村さんも「ご一緒できるんだと、すごく感激しました。とても難しい役でもあったので、インするまでは緊張していました。現場では気は抜けなかったですけど、肩の力は抜けたと思います」とふり返った。この日は、8月30日に34歳の誕生日を迎える松本さんのために、サプライズでバースデーケーキが登場する一幕も。『ナラタージュ』にもじって「ナラタージュン」と描かれたケーキに、思わず笑みをこぼした松本さんは「まさか、タイトルと僕の名前でギャグができるなんて…祝っていただけてうれしいです!ありがとうございます!」と、赤いバラが施されたケーキの前で感激の様子。ちなみに、34歳の目標は「ぜひ映画がたくさんの方に観ていただけたらと、説に願います」と願をかけていた。『ナラタージュ』は10月7日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2017年08月23日「東方神起」のチャンミンとユンホが、母国での兵役期間を終え、正式に再始動を宣言!異例の2日間3都市で行われた「東方神起 ASIA PRESS TOUR」にて各地メディアとファンへ向け活動再開を発表し、いまの心境を語った。「東方神起」は21日11時のソウル・中区(チュング)新羅ホテルを皮切りに「東方神起 ASIA PRESS TOUR」をスタートすると、同日19時30分、東京・六本木ヒルズ 51階 ヒルズクラブにて日本向け記者会見を行い、22日19時には香港プラザハリウッドショッピングセンターで最後の記者会見を実施。2日間で3都市を巡った。会見では各地の主要メディアが全集結し、香港ではなんと約1,000人が集結。待ち望まれていた「東方神起」の再始動への注目度の高さが伺える。日本での記者会見では、「本当にお久しぶりです。感無量です。今日は2人で挨拶することができて、すごく嬉しいです」とユンホから2人での活動再開への心境や、チャンミンは「待っててくださった時間を後悔させないように2人で全力で頑張る姿をみせたい」と再始動への意気込みなどを話した。さらに、記者会見では今後の大きな活動についても発表。まずは全国5大ドームツアーを開催。11月11日(土)より札幌、東京、福岡、大阪、愛知の全国5大ドームで約65万人を動員を予定。札幌ドームを含む3度目の全国5大ドームツアーは、海外アーティストとして初の快挙でもあり、ユンホは「東方神起のライブを見たら、夢や希望が伝わるライブができたら嬉しい」とライブへの思いを明かした。また、復帰記念ALBUM「FINE COLLECTION~Begin Again~」をリリース。本アルバムは2011年以降のシングル全13タイトル、アルバム全4タイトルより選ばれた楽曲に、新たに再レコーディングをした3曲を加えた全40曲収録。映像には全23曲のMUSIC VIDEOを収録した豪華復帰記念アルバム仕様だという。チャンミンは「思い出の入っている曲ばかり。特に、昔より成長した、歌や、日本語の発音、感情もそう。そういうのをもっと見せたいと思っていた3曲を再レコーディングした。ファンが喜ぶ自信作」と紹介した。まだ再始動を発表したばかりの「東方神起」だが、各国で熱烈な歓迎を受け、彼らの規格外な人気っぷりは健在!2017年、彼らの活動から目が離せない。(text:cinemacafe.net)
2017年08月23日(写真:AFLO) 兵役で芸能活動を休止していたユンホ(31)とチャンミン(28)の人気デュオ「東方神起」が8月21日に都内で会見を行い、約2年ぶりに再始動することを宣言した。 東方神起は10月25日に復帰記念アルバムを発売。アルバムを引っさげ、11月11日からは海外アーティスト史上初となる3回目の5大ドームツアー(5都市14公演)開催を発表。ツアーには75万人を動員する見込みだというのだ。 「すでにチケットの価格が発表されているが、最高値のファンクラブ会員限定のスーパープレミアム・プレミアムシートは1枚2万4,800円。2年間待ち望んだファンにとってノドから手が出るほどほしい“プラチナチケット”。ネットオークションで1枚40万~50万円という空前の高値がついてもおかしくないといわれています」(音楽業界関係者) 一部情報番組によると21日にツアー日程が発表されるや、すでに希望の公演地のチケットと航空券を予約した熱狂的なファンもいるとのこと。そんな状況だけに、活動再開がもたらす経済効果はすさまじいものになりそうだという。 「まずアルバムはミリオン突破の可能性があるでしょう。ほかに配信などの収益も見込みが70~80億円。チケット売り上げは100億円以上。それにグッズ販売、公演地でのファンの飲食代・ホテル代・交通費などを含めると、少なく見積もっても200億円以上の経済効果が見込めるといわれています」(レコード会社関係者) 東方神起の再始動で景気も上向きになりそうだ。
2017年08月22日(画像提供:THE FACT JAPAN) 兵役のため活動を休止していた東方神起のチャンミン(29)が18日、2年間の兵役を終え、除隊した。21日から東方神起としてアジアプレスツアーで活動を再開する。 同じ所属事務所のSUPER JUNIORのシウォン(31)も同日に除隊。ソウル地方警察庁の前には、前日の夜からファンが列を作り始め、約2,000人が「ずっと待っていたよ」と書かれたスローガンを持ってふたりを出迎えた。 特別な挨拶はなかったものの、報道陣とファンに向けて敬礼。車に乗ったあとも窓を開けて駆けつけたファンたちへ手を振っていたという。 チャンミンは、21日からメディアPRを目的としたアジアプレスツアーで、今年4月に除隊したユンホ(31)と東方神起として早くもカムバックする予定だ。 Twitterでは深夜から「Welcome Back Changmin」「チャンミンおかえり」というハッシュタグがトレンド入りしておりファンたちは「やっと東方神起が見られる!」「おつかれさま!」「王の帰還だ!」と歓喜している。
2017年08月18日26日、女優の賀来千香子(55)がNHK『ごごナマ』に出演。番組内でファンだという東方神起の魅力について語り、ファンから歓喜の声が届くなどして、Yahoo!検索ランキング上位に「賀来千香子」がランクインし話題になっている。 賀来はこの日、「これなしでは生きていけない」というテーマでトークを披露。その中で大ファンだという韓国出身の2人組歌手である東方神起について語り、“東方神起のココがすごいベスト3”に1位肉体美、2位清潔感、3位礼儀正しさを上げた。ライブ映像が流れると「ユノ様のこの腰つき」「もうセクシィー」などテンション高めに魅力を語った。 賀来はトーク番組にゲスト出演の際は必ず東方神起の話題を話すとして、ファンの中では有名だという。 これに対しファンは「いつもいつもありがとうございます!」「東方神起さまを熱く語ってくれた 感動です!」「賀来千香子さん最高。東方神起の魅力をテレビで伝えてくれる数少ない人」「活動休止中にありがたい~」「賀来さん、素敵ー、嬉しい!」など反応を見せている。
2017年06月26日(撮影:イ・セロム/写真提供:THE FACT JAPAN) 韓国の人気男性グループ・東方神起のユンホ(31)が20日、21カ月の兵役を終え、除隊した。現場には約1,000人のファンが駆け付け、ユンホを歓迎した。 ユンホは’15年7月21日に入隊し、軍楽隊に所属していた。服務中には陸軍将兵の上位1%しかなれないという“特級戦士”に選出され、大きな話題を集めた。 この日、ユンホは京畿道(キョンギド)の楊州(ヤンジュ)市にある第26機械化歩兵師団から除隊。駆け付けた報道陣とファンに「とても久しぶりに言ってみます。“東方神起のユノ・ユンホ”です」と笑顔で挨拶をした。 報道陣から、入隊中にパワーをもらったガールズグループは?と聞かれると「この質問は必ずくるなと思っていたので、たくさん悩みましたが、やはりRed Velvetです」と事務所の後輩の名前をあげ、思いやりのあるユンホらしい姿を見せた。 つづけて、今一番食べたいものは?と聞かれると「ジャージャー麺が食べたいです。あとコーラも飲みたいです」と笑顔いっぱいに答えた。 さらに現在、服務中で夏ごろに除隊予定のメンバー・チャンミンにも触れ、「もうすぐチャンミンも除隊することでしょう。東方神起の完全体に期待してください。東方神起はここからがスタートです。待ってくださったファンの皆さん、ありがとうございます」と感謝を述べた。 Twitterでは #WelcomeBackYunho のタグがトレンド入りし、「おかえり!」「涙出て来た」「おつかれさまでした」とファンたちはユンホの除隊を喜んでいる。
2017年04月20日あべ美幸の同名漫画が原作のミュージカル『八犬伝―東方八犬異聞―』二章が、11月23日に開幕した。本作は、犬塚信乃や犬川荘介ら8つの玉に導かれた若者たちが、それぞれの真実の願いや戦う意味をみつけていく冒険ファンタジー。2015年8月に上演された初演の続編で、今作では犬阪毛野や犬山道節との出会いや、琥珀とのエピソードを描く。『八犬伝―東方八犬異聞―』二章 チケット情報前作に引き続き、演出・音楽は浅井さやか(One on One)、脚本は空想組曲のほさかよう。犬塚信乃役の坂口湧久ら続投メンバーに加え、犬川荘介役の松村龍之介、犬坂毛野役の安里勇哉(TOKYO流星群)、犬山道節役の山本一慶、九重役の帆風成海、琥珀役の岡村さやかが今作から出演する。舞台は全員での歌唱で幕を開けた。感情の温度まで伝わってくるような一人ひとりの歌唱はもちろん、全員で歌ったときのハーモニーも美しく印象的。劇中のコーラスもすべて出演者が袖で歌っているという。歌もナチュラルで聴きやすく、ミュージカルが苦手な人でも入り込みやすいはず。浅井によるオリジナルの楽曲はどれもキャラクターに寄り添うような温かさを感じた。ストーリーに妖や異形のもの(刀、動物)が登場する本作だが、前作同様、映像は使わずにマイムやダンスなど肉体のパフォーマンスで表現。村雨(天羽尚吾)の常に舞っているかのような軽やかな動きや、荘介と完全に動きをリンクさせた四白(美木マサオ)は本作の魅力のひとつだ。布やロープを使った演出も幻想的だった。ゲネプロ後の会見では「それぞれのキャラクターの“生きる意味”が違う形で描かれている。その“生きる意味”を大切に皆さんに届けられたら」(山本)、「オープニングやクライマックスは演じていても鳥肌が立つ。ぜひ観ていただきたい」(畠山遼)、「これほどまでに全員が一丸となって作っているカンパニーも珍しい」(三上俊)と本作の魅力をアピール。最後に松村が「この舞台に立てたことを光栄に思います。原作の世界を尊敬しつつこのメンバーでしかできないものを皆さんにお届けできるよう精進します」、坂口が「またこの作品に参加できることがすごく嬉しいです。前回よりもいい『八犬伝』、前回よりもかっこいい信乃が演じられるように頑張ります」と挨拶した。ミュージカル『八犬伝―東方八犬異聞―』二章は、11月27日(日)まで東京・全労済ホール/スペース・ゼロにて。取材・文:中川實穗
2016年11月24日『世界の中心で、愛をさけぶ』『ピンクとグレー』の行定勲監督が初のロマンポルノに挑む『ジムノペディに乱れる』が、板尾創路主演で11月26日(土)より公開されることが決定。この度、本作のポスタービジュアルと予告編が到着した。自宅のピアノから流れてくるエリック・サティの「ジムノペディ」の音色。目を覚ました映画監督の古谷慎二(板尾創路)はピアノが置かれた部屋へ足を踏み入れるが、そこにはピアノを弾いていた妻の姿はない――。古谷は久々に新作映画の撮影に入っていた。国際映画祭で高い評価を得た名声は過去のものとなり、いまでは低予算映画の仕事にありつくのがやっとだった。かつては「精神が研ぎ澄まされていれば、金がなくても映画だ」と、どんな条件でもやる気を失わなかったが、いまでは「こんな現場は映画じゃない」と愚痴っている。撮影直前になって、主演女優の安里(岡村いずみ)がラブシーンで愚図りはじめ撮影が進まない。古谷は強引に説得するが、安里と言い争いとなり、険悪な雰囲気のまま撮影は中断してしまう。その日、古谷は昔から関係がつづく衣装部スタッフと一夜を共にする。そして翌朝、彼女から安里が降板したことを知らされる…。映画は製作中止となり、時間を持て余した古谷は、街で会った映画専門学校の教え子・結花(芦那すみれ)の部屋に転がり込む。思わせぶりな態度で挑発してくる結花と体を重ねる古谷。雨の音に紛れてどこからかジムノペディが聞こえてくる…。本作は、今年生誕150年を迎えたエリック・サティの名曲「ジムノペディ」の調べにのせ、ラブストーリーの名手・行定監督が、切なく不器用な大人の愛を官能的に描いている。今年で製作開始から45周年を迎える“日活ロマンポルノ”のリブートプロジェクトの一環で製作された本作。今回メガホンを取った行定監督のほか、塩田明彦監督、白石和彌監督、園子温監督、中田秀夫監督ら第一線で活躍する監督陣が完全オリジナルの新作を28年ぶりに撮りおろすことでも話題。さらに、先日行われた「第21回釜山国際映画祭」でのワールドプレミア上映には、韓国を代表する鬼才映画監督キム・ギドクや、映画プロデューサーのアン・ドンギュなど韓国映画関係者が来場し本作を絶賛した。主演を務めるのは、芸人や俳優など様々な顔を持つ板尾さん。映画監督としても2本の作品を残し注目される彼が、今回は全てを失い自暴自棄になっている映画監督の男・古谷演じる。古谷を惑わすヒロイン・結花には、これまではBOMI名義でミュージシャンとして活動しており、本作が本格的な映画デビュー作となる芦那すみれ。もうひとりのヒロイン・安里には、大河ドラマ「真田丸」の出演など、注目の若手女優・岡村いずみ。2人とも本作で初めて濡れ場に挑戦し、美しく官能的なラブシーンを披露している。そして、本作の見どころの一つとなっているのが、古谷が<1週間>、ヒロイン2人を始め、田山由起、田嶋真弓、木嶋のりこ、西野翔らが演じる様々な年齢層の女性たちと官能的に乱れる姿。さらに、ロマンポルノを代表する女優・風祭ゆきもカメオ出演している。このほど初解禁された予告編には、古谷が女たちの肌のぬくもりに助けられながら、失った何かを探し求める姿が描かれており、古谷をとりまく女たちとの官能的なシーンを想起させる映像がちりばめられている。本作は、中央線沿線が舞台になっており、ロマンポルノにも深い関わりがある映画監督の実話エピソードにもインスパイアされているそう。終盤に放たれる「感じるんだ」というセリフには、不感症で不寛容な時代へ一石投じるものになっている。なお、豪華監督陣による完全オリジナルの新作ロマンポルノを、「新作製作 powered by BSスカパー!」として製作開始。新作公開に併せ「BSスカパー!」にて、各作品の劇場公開同日の深夜0時より【R15+版】で放映される。『ジムノペディに乱れる』は11月26日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2016年10月18日ライブ配信サービス「LINE LIVE」にて、9月12日(月)今夜、「岩井俊二監督、行定勲監督をゲストに重大発表!?」のタイトルで特別番組が生配信されることが決定した。10月25日(火)より10日間にわたって開催される「第29回東京国際映画祭」のLINE LIVE初回配信となる本番組。『世界の中心で愛をさけぶ』『ピンクとグレー』などを手掛ける行定勲監督と、『花とアリス』や今年3月公開された『リップヴァンウィンクルの花嫁』の岩井俊二監督をゲストに迎える今回は、「第29回東京国際映画祭」に関する重大発表を行うという。気になる重大発表の中には、過去に季葉、岡本あずさ、山崎紘菜などフレッシュな顔ぶれが抜擢され映画祭を盛り上げた「東京国際映画祭ナビゲーター」が発表されるほか、行定監督も参加するアジアの気鋭監督3名が、ひとつのテーマのもとにオムニバス映画を隔年で共同製作するプロジェクト「アジア三面鏡」の新たな情報や、東京国際映画祭の大きな2本映画特集のひとつ「JAPAN NOW」部門にて、岩井監督の作品を改めてふり返る企画「岩井俊二監督特集」の新たな情報が発表されるようだ。「東京国際映画祭SP企画 岩井監督&行定監督登場で重大発表!?」は9月12日(月)20時~LINELIVEにて配信。(cinemacafe.net)
2016年09月12日「東方神起」のチャンミンが、煌びやかなステージの上で歌い、踊るアジアのトップスターの姿とは、ひと味もふた味も違った新たな魅力を魅せるファンタジー・ラブロマンス時代劇「夜を歩く士〈ソンビ〉」。俳優として、妻夫木聡主演の映画『黄金を抱いて翔べ』(’12)で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した彼は、チョン・ウソン主演ドラマ「ATHENA-アテナ-」へのゲスト出演ほか、初主演ドラマ「パラダイス牧場」ではハマリ役のような御曹司、続く「Mimi」では抜群のルックスを持つ28歳の人気漫画家と初恋を経験する18歳の高校生を一人二役で演じるなど、説得力のある演技で、少しずつ、着実に実績を重ねてきた。そして、入隊前最後の作品となった本ドラマでは、朝鮮王朝の時代劇に初挑戦。口元にヒゲをたくわえ、韓服に身を包んだ姿を披露しながら、一見遊び人で、幼少期につらい過去を持ち、内なる闘志を胸に秘め、弓術に長ける…という萌えポイント満載の王の孫=“世孫”イ・ユンを熱演している。このキャラクターについて、チャンミンは、「イ・ユンは将来、朝鮮の王になる世孫です。王宮の中の権力争いを嫌い、また王である祖父との関係が悪く、王宮の外で放蕩三昧の生活を送っています。しかし、これは好きでそういう生活をしているというよりも、敵を油断させるために意図的に宮中での生活を避けているわけです。実に頭のいい、将来優れた王になれるキャラクターですね」と説明する。劇中では、遊び人として、軽妙で色気のある演技を魅せるチャンミン。男装して本売りをするヒロイン・ヤンソン(イ・ユビ)に、優しい笑顔で積極的にアプローチを仕掛けるお茶目な一面は注目しておきたいところだ。「僕と似ている点を探すなら、僕も若い友人と一緒に外で遊ぶのが好きですが、同時に、イ・ユンがカリスマ性を発揮して仕事をするように、僕も仕事に集中する両面性を持つ部分があります。そこが似ている部分として、あるいはイ・ユンに学びたい部分だといえると思います」とチャンミンは言う。確かにそのカリスマ性は、トップスターとしての彼の姿にも通じるものが。特に本作では、馬上からクールに弓を射るシーンの凛々しさも評判を呼んだ。「撮影が始まる前に乗馬練習をしたのですが、時間がなくて、あまりできませんでした。それで、馬に乗っている姿がぎこちないと、監督にも叱られました(笑)。撮影中にも、時間を見つけては乗馬の稽古を続けました。武術の練習も、時間を作ってアクション監督と一緒にアクションスクールに行き、一緒に練習に取り組みました」と、その裏側を明かす。「ユンは学問と同時に、武術にも長けた多芸多才なキャラクターです。カメラに不出来な姿が映し出される訳にはいかないと思って、自分なりに一生懸命にやりました。幸い、監督と撮影監督が素晴らしい映像をカメラで切り取っていただいて、感謝しています」と、謙遜しながらふり返っている。初めての時代劇には苦労が多かった様子だが、「この作品は真夏に撮影が行われたのですが、屋外のシーンの撮影の場合、分厚い衣装を着て、付け髭を付けて演技をしなければならないので、それが大変でした。汗だくになり、疲れも半端ではありません。そして、時代劇の台詞は、普段使わない言葉を使用するので、ぎこちなくなりがちですが、スタッフのみなさん、監督、先輩俳優のみなさんの助けもあり、無理なく無事に撮影を終えることができたと思います」と真摯にコメント。さらに、「世孫の衣装、王の衣装、それと同時に一般人に変装をするときの衣装まで、多くの衣装を着てみました。僕は個人的に、ユンのカリスマ性に満ちた姿がうかがえる、弓術場での狩りの服装が一番気に入っています」と語り、本人も弓のシーンはお気に入りとなっているようだ。そんな本作で主演を務めるのは、『王の男』「アラン使道伝」など、美しい容姿と圧倒的な演技で数多くの時代劇を大ヒットに導いてきたイ・ジュンギ。王朝を陰で支配する悪の吸血鬼クィ(イ・スヒョク)の陰謀によって吸血鬼となってしまった主人公ソンヨル(イ・ジュンギ)と、チャンミン演じるイ・ユンは、密かにクィを倒すことを画策する、いわば同じ宿命を背負った“同志”であり、ヤンソンをめぐる恋敵でもある。「イ・ジュンギさんは、まさに長兄としてリーダーシップを発揮しながら、ムードメーカーの役割も果たしていらっしゃいました。しかし、いったんカメラが回りはじめると、顔つきが一変し、役に入り込んで演技に没頭するところは、誰が見ても素晴らしい演技者の姿です。本当に俳優として学ぶ点が多いと思いました。また、ムードメーカーとして現場を盛り上げ、リードしていく姿にも、先輩であるイ・ジュンギさんに学ばなければと感じました」と、その姿勢にすっかり心酔した様子。一方、対立するクィを演じたイ・スヒョクについては、「そのイメージから、冷たくて暗くて言葉もあまりしゃべらない、静かで大人しい人だろうという先入観がありました」と、チャンミン。「しかし、実際に撮影現場を共にしてみると、意外に話もたくさんしますし、面白くてクールで男らしいんですよ。また、僕が悲惨な目に遭うシーンを撮らなければならないときは、僕のところにやってきて、どうすればより悲惨に見えるか、一緒に考えてくれました。積極的に僕の手助けをしてくれる同僚であり友人、学ぶことの多い同い年の俳優です。本当に一緒にいて楽しい、いい男だと思いました」と、劇中とは打って変わって仲を深めたことを明かす。撮影では「気に入った台詞や場面はとても多いのですが、なかでも記憶に残るものが2つあります」と言うチャンミン。「1つは、ヤンソンと2人で居酒屋に座り、済州島(耽羅)へと旅立つヤンソンを前に、独り言で自分の思いを吐露する場面です。自分の本心を隠して、ヤンソンにいたずらっぽく振る舞うシーンですね。あと1つは、それとは反対に、宮殿の中で世孫としてのカリスマ性あふれる姿が表現された場面です。弓道場で王に対して、『これが私が追っていた間者です』と告発するシーンですが、ユンの男らしさがよく表現されているかなと思いました。この2つの場面を選びたいですね」と語ってくれた。今後、兵役を経た2017年後半には「東方神起」としての活動再開も予想されているが、「また演技をする機会がありましたら、具体的な目標は何かというよりも、もっともっと演技がうまくなりたいですね」とチャンミン。「再び演技をする機会をいただけたら、自分の成長した姿、上手くなった姿をお見せしたいです。そして、尊敬する演技者の皆さんから学んだことを自分のものにして、さらに成長する演技者になる、これが僕の目標です」と、力強く思いを込める。最後に日本のファンへ、「僕がイ・ユン役を演じているドラマ『夜を歩く士』は、朝鮮時代にもしヴァンパイアがいたら、という想像から始まった物語です。宮廷の中で巻き起こる戦い、そして若い男女のロマンスなど、おもしろいストーリーに満ちたドラマですので、皆さんにたくさん愛していただけたらと思います」とメッセージを贈るチャンミン。謙虚で努力を惜しまず、さらなる成長を目指し続ける男は、やはり、人を惹きつけて離さない唯一無二のカリスマ性を放っている。「夜を歩く士〈ソンビ〉」DVD-SET1/Blu-ray SET1は発売中、DVD-SET2/Blu-ray SET2は9月2日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年09月01日嵐・松本潤が、『世界の中心で、愛をさけぶ』(04年)や『ピンクとグレー』(16年)の行定勲監督の最新作『ナラタージュ』(2017年秋公開)で主演を務めることが12日、明らかになった。松本と映画初共演となる女優・有村架純が、ヒロインを務める。原作は、島本理生氏が20歳の若さで、狂おしいほど純粋に禁断の恋に落ちる2人の関係について執筆した同名の恋愛小説。映画や演劇において人物の語りや回想によって過去を再現する手法・"ナラタージュ"をタイトルに冠している通り、ヒロインの回想によって構築された同作は、スキャンダラスな内容ながらその文芸的評価も高く、第18回山本周五郎賞候補となり、宝島社が選ぶ2006年版「この恋愛小説がすごい!」で首位を獲得した。そんな原作発売から11年。原作に出会ってから長年にわたり映画化を熱望し、企画と構想を温めてきた、行定監督がメガホンを取って映画化が実現する。高校教師と生徒として出会った2人が、時がたち再会した後、決して許されない、しかし、一生に1度しか巡り会えない究極の恋に落ちる。その2人の思いが放つ光と、思いあうほどに濃くなる純愛の陰影を描き出す。松本が演じるのは、許されない恋に悩みながらも思いにあらがえない高校教師・葉山貴司。一方、有村は葉山に身も心もさらけ出しながら全てをささげても良いと思える恋に落ちる20歳の女子大生・工藤泉役を務める。なお2人が行定監督とタッグを組むのは、今回が初となる。「行定監督がこの映画で描きたいとおっしゃったテーマに強く共鳴」したという松本。「恋愛というのは、感じ方や受け取り方が人それぞれ違うモノ」とした上で、「でも人の心が人の心を動かす瞬間は誰もが共感してもらえるモノだと信じています」と力強く口にし「有村さんと一緒に、清らかであるのと同じ程、苦しい心模様を表現していきたい」と意気込みを述べる。有村は「新しい環境での撮影に『刺激的な夏になる』と感じております」とフレッシュな表情を見せ、本作を「普遍的な愛を描いていきます」と説明。「大人とか子供とか関係なく1人の女性として1人の男性に愛を注いでいくのですがそのとても繊細な恋愛模様を大切に大切に演じていきたい」と補足しつつ、演技のポイントを明かしている。また、行定監督は「恋することがこんなにつらいのならしなければよかったと思えるような、恋愛映画の金字塔を目指してスタッフ・キャスト一丸となって挑みたい」とアピール。島本氏は、原作について「思春期の恋愛の全てを書いた」と述懐し、「青春は決して明るいものではなく、むしろ孤独な季節だからこそ、主人公たちは恋をせずにはいられなかったのだと思います。刊行から十数年たった今、行定監督の手によって、最高のメンバーで映画化するとの知らせを受けて、大変興奮しています」と歓喜の声をあげた。
2016年07月14日生活関連の雑誌や本、最近は女性誌でも “すっきりした部屋” “シンプルな暮らし” “片づけ上手” などというコトバをよく目にします。それらを見て「もっと物を整理しなきゃ、きちんと収納しなきゃ」と追い立てられるように感じるのは、私だけではないと思います。「片づけないといけないと分かってはいるけれど、疲れていて無理」「忙しくなると部屋が荒れてしまう」。仕事にプライベートに慌ただしい毎日を送るアラフォー世代にとって、片づけのためにまとまった時間をとることは難しいのが現実です。なのに「早くすっきりした暮らしをしなくては」という焦りにも似た気持ちは、いつも心のどこかにある。そんな日々、ちょっと息苦しくないですか?「片づけ」は苦手なのが当たり前そもそも「片づけ」とは単純に捉えると、「元に戻す」ことです。使ったものを元に戻せば散らかることはありません。けれども、私たちは「使う」はすぐにできるのですが、「元に戻す」はとても苦手。喉が渇いたらすぐにグラスを取り出して水を飲みますが、飲み終わったグラスを洗って元に戻すのは面倒ですよね。これは「使う」という行為が自然な欲求であるのに対して、「元に戻す」という行為が後天的に身につける文化であり、社会的行動だからです。元から備わった能力や欲求ではないので、「元に戻す」ことを嫌だなぁと感じるのは当たり前。そう考えると、私たちが「片づけ」が苦手なのは自然なことなんです。 モノが「循環」していると気持いい暮らしのなかでモノは、使う→元に戻す→使う→元に戻す……という行為によってグルグル回っています。この循環がよどむことなくサラサラと流れることで、私たちは「すっきりとして気持ちいいな」「ちゃんと暮らしが整っているな」と感じるのです。ところが、苦手な「元に戻す」部分で循環は滞りがちです。暮らしがすっきりしないのは、そのためなんです。 まずは「定位置」を決めるこの面倒で好きになれない「元に戻す」行為を、なるべくラクにできるようにすること。これが「片づけ」のコツです。そのためには、ものを元に戻すための「定位置」が決まっていたほうが戻しやすいですよね。そのうえ戻しやすい場所に「定位置」があると、なおさらラクなはず。まずは、いつも出しっ放し使いっ放しになっているものは何かを観察して、それらの「定位置」を決めましょう。【定位置をつくるための原則】1. 大分類でまとめる文房具やおもちゃなどは細かく分けて収納しがちですが、4つ以上に分けると分類を維持することが難しくなります。分類はせいぜい3つを目安に。2. 動作をする場所にするコートを玄関で脱ぐのなら、コート掛けは玄関に。わざわざ掛けに行かないといけない場所に定位置をつくってしまうと元に戻さなくなります。3. ワンアクションで戻せるようにする2つ以上の手間がかかると、途端に面倒になってきます。扉を開けて引き出しを開け、さらに蓋を開けるなど、2度3度の手間がかかるのはNG。4. 一時置き場も定位置として設定する例えば、取り込んだ洗濯物を仮置きする場所があれば、そこも定位置とします。決めることで物の流れを把握でき、気持ちも少しラクになります。 無意識に元に戻せる習慣を「定位置」を決めたにも関わらず、気づくとまた散らかっている(涙)。それは元に戻せない自分自身が悪いのではなく、単純に「定位置」に問題があるからです。無理しなくても頑張らなくても気が重くならなくても、使ったら自然とそこに戻してしまうような場所、これが最適な「定位置」です。換気扇の下で塗るからマニキュアはキッチンに、帰宅後すぐに身体からはずすストールや帽子は玄関に、などと無意識に置いてしまう場所を「定位置」にしてもいいのです。暮らし方は人それぞれ。自分や家族の日々の行動パターンを振り返って、我が家なりの「定位置」を一度じっくり探してみましょう。自然に片づいてしまう行動を習慣にしていけば、“片づけなくてもいい暮らし”が待っています。 家事塾
2016年02月26日『リップヴァンウィンクルの花嫁』の公開を控える岩井俊二監督と『ピンクとグレー』が公開中の行定勲監督によるトークセッションが2月11日(祝・木)、銀座のApple Storeにて開催。20年以上にわたる付き合いがあり“師弟”関係にある2人が互いの作品について語り合った。岩井監督の『Love Letter』『スワロウテイル』などにデビュー前の行定監督は助監督として参加しており、岩井監督曰く行定“助”監督は「一番、監督デビューしてほしくない、片腕だった」とのこと。特に「キャスティングン才能は抜群で、連れてくる子はいい子ばかりで助かってました」と明かす。行定監督はある作品の打ち上げでの出来事を述懐。「ささやくように岩井さんから『行定はいつか、映画監督になるだろうけど、それまではウチでやってよ』と言っていただき、それはずっと支えになってました」と嬉しそうに明かした。その後、岩井組を巣立った行定監督の活躍について岩井“師匠”は「元々、作家性のキツイ男で、うまくやれるか心配はあった。エドワード・ヤンやホウ・シャオシェンが日本でデビューするようなもの。それでも自分のテイストとエンターテインメントをうまく合わせてやってると思います」と目を細める。特に「不在の主人公の探索」を行定作品の永遠のテーマと分析し「『ピンクとグレー』はひとつの到達点。感無量でした」と最大限の称賛を送った。一方、行定監督も岩井組を出てから客観的に作品を見て、岩井監督のすごさを改めて実感したという。「衝撃を受けたのは、『リリィ・シュシュのすべて』。これが世に言う“岩井美学”というものか!と画面からはみ出るような圧を感じました」と語る。社会問題を取り上げつつも、色あせないのが岩井作品のすごさであると熱弁!「娘がこないだ『スワロウテイル』を見てて、実は僕も(キャストで)出てるんですが、最後の字幕に“行定勲”とあって、娘に『すごい』って言われました。これまで散々、監督として映画に名前出てるのに(苦笑)」と笑っていた。岩井監督最新作『リップヴァンウィンクルの花嫁』は、一時期、ロスで生活をしていた岩井監督の「3.11」以前と以降の心境の変化が大きく反映されている作品となっているよう。なぜ今この作品を?という問いに、東日本大震災以前の日本をロスから眺めていて「あくまで自分の脳内が感じたことなんですが、いじめが蔓延している教室のような空気を感じました。先生もいじめを知らず、反対するとその人もいじめられ、それが是となりハミ出そうとすると『KY』と言われるような空気。重要なのは、みんな、それを知ってるのにそれ以上前に進まないような状況になってると感じました」と説明する。そんなときに東日本大震災が発生!「当然そこで日本がグラッときて動いた。そこで、やっと何かが描ける状況が生まれた。そこで何を描けるのか?と見出したのがこの物語です」と語る。ひと足先に本作を見た行定監督は「嘘」の存在が本作を貫く大きな軸となっていると語る。この点について、岩井監督は、3.11以降の日本において「みんなが『正しい』と思っていることが、本当に正しいのか?と疑うようなことが日々ありました。STAP細胞の事件や最近では覚醒剤の事件があり、昔はTVでみて『バカだね』とか『嘘だよね』と言ってたことが、SNSで表に向かって言えるようになった。それが可視化され、大きな塊になって一個人に課せられたとき、とてつもない衝撃やPTSD(心的外傷)をこうむるようになる」と“正義”に警鐘を鳴らす。「“加害者”たちひとりひとりは間違ったこと言ってないし、ひとりの人間としてつぶやいただけかもしれないけど、その正義が塊となったとき、それは正義なの?ということになる。それを正義が一瞬で人の生活を踏みにじることもある。『正義がまかり通った結果だ』と考えている人がいっぱいいるとしたら、それは空恐ろしい。映画は、何が正義か悪かを描くのではなく、違うアングルから見て『それでも人間は素敵だよね、共感できるところがあるよね』ということを描くもの」と熱弁をふるい、立ち見を含め、会場に足を運んだ聴衆たちは熱心に耳を傾けていた。『ピンクとグレー』は公開中。『リップヴァンウィンクルの花嫁』は3月26日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ピンクとグレー 2016年1月9日より全国にて公開(C) 2016「ピンクとグレー」製作委員会
2016年02月12日熊本県北部に位置し、美しい渓谷と温泉郷で知られる菊池市。この地を舞台に、現在『ピンクとグレー』が大ヒット中の行定勲監督がディレクターを務め、開催される「菊池映画祭2016」を支援するクラウドファンディングが本日25日(月)より始動。行定監督からコメントが到着した。3月4日(金)~6日(日)までの3日間、熊本県菊池市で開催され、今年で11回目を迎える「菊池映画祭2016」。ディレクターを務めている行定監督も参加し、熊本出身の橋本愛や高良健吾が出演する監督の最新作『うつくしいひと』のプレミア上映、さらに中井貴一をゲストに迎え、監督とトークを繰り広げる特集上映などが予定されている。映画『うつくしいひと』は、オール熊本ロケ&熊本キャストで挑んだ行定監督の最新作。熊本へロケハンに訪れた映画監督と若い女性がふとしたことで出会い、旅を共にしていく様子が描かれる。橋本さん、高良さんほか、映画監督役の政治学者・姜尚中や、実力派女優の石田えり、さらに熊本が生んだ最強ゆるキャラ“くまモン”も出演。初日に行われるプレミア上映には、出演者による舞台挨拶も予定されている。また、5日には、WOWOWドラマW「きんぴか」で絵に描いたような昭和のヤクザを演じることでも話題の中井さんが行定監督と選んだ、『東京上空いらっしゃいませ』『この広い空のどこかに』『その木戸を通って』の3作品を35ミリフィルムで特集上映。上映後には、2人そろってのティーチインも予定されている。そのほか、吹越満&安藤輪子主演の『友だちのパパが好き』や門脇麦主演の短編『死と恋と波と』(予定)など招待作品の上映会や、18歳未満お断りのディープな映画談義が行われる「真夜中の映画祭」などが予定されている。前回の2014年には、高良さんの特集上映をメイン企画に2日間で約7,000人もの観客を動員した行定監督は、その手応えを感じながら「参加した人々が映画の面白さに触れ、映画を観る角度を変えて観ることができるきっかけになるような、新しく映画を発見できるような映画祭を目指したい」とコメント。中井さんの特集上映などのように、「特に俳優たちから見た監督の演出や映画を通して伝えたいことを聞けるのはとても興味深いと思うのです。その言葉によって観客はより深く映画に触れ、映画を知るというそんな新しい扉を開かせたいのです」と、その思いを明かしている。「映画そのものを感じながら、美しい自然を知り、美味しい食を堪能し、温泉で明日への生を得るような、そんな体感できる映画祭を目指したい」というこの映画祭。クラウドファンディングの支援コースに応じ、映画祭チケットやフリーパス、市内日帰り温泉の利用券、温泉旅館の宿泊付などが選べ、募った資金はオリジナルグッズやメイキングDVDの作成に使用されるという。「菊池映画祭2016」は3月4日(金)~6日(日)、熊本県菊池市内にて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年01月25日『GO』『世界の中心で、愛をさけぶ』『パレード』など、次々と話題作を世に送り出している映画監督・行定勲さん。最新作『ピンクとグレー』では、主演にHey! Say! JUMPの中島裕翔さんを迎え、俳優の菅田将暉さんや女優の夏帆さんなど、若い世代と積極的に関わった映画を撮る行定監督に、今の若者の印象や仕事のポリシーなどをうかがった。○最近の若者は素直!――最近の若い人について、どのような印象をお持ちですか?俳優たちは素直ですね。ちょっと前までの若者像というと、ひねているイメージがありました。でも、今の彼らはものすごく素直なんですよ。多分、今は自分で「面白いことをやってるんだぜ」と鼓舞できることがないとつまらない時代で、だからこそ、自主的に行動しようという世代が現れてるんじゃないかと。本当に素直だし、今回の映画『ピンクとグレー』のアイディアに対しても「面白そう」と感じ、「何かやってやろう」と欲望や衝動をぶつけてくれているように思いますね。――具体的なシーンとしてはいかがでしょうかそれはもう全体においてですね(笑)。僕は基本的に俳優に具体的な指示をあまり出さないのですが、自分たちで感情を見つけ出して熱いシーンにしたり、その中でも引き算してみたりと楽しんでくれているように見えました。彼ら自身がぶつけ合った時の熱を、良しとするかしないかはこちらの判断なので、自由に見つけて欲しいんです。そういった意味では、中島裕翔くんと菅田将暉くんがお互いにぶつかり合うシーンは、とても熱くてリアリティがあり、特に良かったと思います。――指示をしないやり方は一貫しているんですか?まずやってもらったのを見て、どうしようもなかったら指示をする、良かったら採用してみる、という感じです。特に若い俳優とやるときは、自分で考えさせないと。ベテランには逆に指示をするんですよ。縛って縛って縛りながらでも、それを凌駕する力量がある。ベテランはむしろ縛られるほど、そのフラストレーションを吹き飛ばすようにパワーを出してくれます。でもやっぱり若いうちは、ヘロヘロになるまで考えさせた方がいいと思っています。やってみないとわからない経験があったりしますからね。――菅田将暉さんは、監督が120%を求めてくれると言っていました台本もあってセリフもあって動きもあって段取りもしたら100%ですよね。僕はそこからスタートなんですよ。はいできました、できたけどそれでいいの? と。逆に、70点の方がOKなこともありますよ(笑)。たとえば建築家だったら100点じゃないとだめでしょう。でも、映画ではちょっと建て付けの悪い戸の方が味になったりするんです。完璧に冷暖房が効いた部屋だと、のんびりのほほんとぽかぽか幸せ、という感じになるでしょう。それよりも、建て付けが悪くてガタガタ震えるような部屋の中で、カップルが毛布にくるまっている方が面白い。演技におけるTAKEというのもそれと同じで、見やすいカットなだけではなく、ハプニングですごくカメラが揺れたけど、逆に面白い、新しいカットが生まれたね、ということもあるわけです。それは人によっては50点かもしれないけど、ものすごく興味深いリアリティが生まれたなら、成功と言えるでしょう。『ピンクとグレー』では、菅田が台所で中島と夏帆に背を向けて「俺寝るわ」と言うシーンがあるんですよ。たぶん、どうしてもくしゃみがしたかったんでしょうね。背中を向けた瞬間にクシュってやって、「寝るわ」って言ったんです(笑)。OKがかかった瞬間に大笑いになって、でも結局そのテイクを映画に使いました。他のテイクを使うことも、くしゃみの音を消すこともできたんですが、この完璧じゃない建て付けの悪さが味になって、映画に影響を及ぼすと思ったんですね。○行定監督の心に残った言葉――今まで色々な方とお仕事していて、心に残った言葉はありますかいつも言っているのは、僕が助監督の時の先輩助監督の言葉で、「自分で評価をするな」というものです。結局それなんですよね。自分で良いとか悪いとか思うだけだと、それでおしまいになるんですよ。もちろんプロだから色々なことを考えた上で、ベストを出しているけど、自信を持って送り出したものが他人から見てどうなのか、常に問われていると思っています。でも100人中100人が良いと言うものって、絶対忘れてしまうから、30人くらいが熱く「いいよ」と言ってくれるものを狙っていきます。そういえば昔、森田芳光監督に「行定くんは7割バッターを目指しているから、3割バッターにしろよ。もっと冒険していいよ。3割撃ったら猛打賞だぞ」と言われたことがあります。これも心に残っていますね。その時は、「野球選手のようにたくさんの打席にたてるわけじゃないじゃないですか」と返したんですが、今振り返ると、3割でいい、ただしその分だけ打席に立てよ、ということだったのではないかとも思います。森田さんはとても多くの打席に立っている方でしたから。――「これがあたった」といったことはわかるものでしょうか振ってみないとわからないことは多くて、これは行ったと思ったらショートライナーかもしれないし、キャッチャーフライになるかもしれない。どんな球が来るかわからないけど、打て、と思いっきり打ったのが最新作の『ピンクとグレー』です。いい当たりが来たと思っているので、ぜひフライで終わらせないようにしたいですね。
2016年01月16日今年7月から入隊中、さらに本日19日からはメンバーのチャンミンが入隊することで世の女性の注目を集める「東方神起」のユンホが、約5年ぶりにラブコメ主演作に挑戦したドラマ「あなたを注文します」。この度、11月24日(火)より映像配信サービス「dTV」にて全16話独占配信されることが分かった。広告会社につとめるOLパク・ソンア(キム・ガウン)。弟の頼みでグクテ(ユンホ「東方神起」)が営む手作り弁当屋プルアダに注文した弁当を取りにいき、グクテにひと目惚れしてしまう。「材料が余ったから」とサービスで渡された弁当を開けてみると「あなたに出会った瞬間恋に落ちました」と書かれた告白カードが入っていた!浮かれるソンアだったが、別のお客さんに渡すはずの弁当を間違えて渡してしまったことを知る。再びプルアダを訪ねるのだが、グクテが大事にしていたアンティークの皿を割ってしまう。皿の弁償として、タダ働きを強いられるソンア。理想と全く正反対の冷酷非道なツンデレオーナーグクテの下で波瀾万丈な使用人生活が始まる――。手作りお弁当屋を舞台に、突然タダ働きすることになったヒロインと、彼女に店の雑用を押し付ける冷酷さと、仕事終わりに美味しい料理を振る舞う優しさを持つ“ツンデレ男子”が繰り広げる、胸キュン必至の王道ラブコメディ。日本では、9月に本作の1話から4話が劇場編集版として2週間限定で先行公開され、ファンの間で大きな反響を呼んだ。主演を務めるのは、日本でも絶大な人気を誇る「東方神起」のユンホ。アーティスト活動だけでなく、「夜景日誌」「野王~愛と欲望の果て~」など数々のドラマに出演し、スクリーンデビューを飾った『国際市場で逢いましょう』は公開1か月を待たずに1,000万人を動員する大ヒットを記録するなど、俳優としてもめざましい活躍をみせている。ヒロインを務めるのは「君の声が聞こえる」や、現在韓国で放送中のドラマ「錐」に出演中のキム・ガウン。また、ユンホのライバル役には「夜を歩く士(ソンビ)」「神のクイズ4」に出演したチャン・スンジョがキャスティング。3人が巻き起こす三角関係も本作の見所のひとつだ。本作は、韓国の配信サイト「NAVER tvcast」にて配信された際、期間中のデイリーランキング1位を獲得し、再生回数は1,200万回(最終回2015年7月29日累計)を突破する記録を樹立した超話題作。「東方神起」の2人ともが入隊したいま、本作が日本でもより大きな注目を集めるだろう。「あなたを注文します」は11月24日(火)0時より、毎週火曜日、4話ずつ配信。(全16話)(text:cinemacafe.net)
2015年11月19日韓国出身の人気ユニット、東方神起の日本デビュー10周年を記念した自身2度目となる5大ドーム・ツアー「東方神起 LIVE TOUR 2015 WITH」。同ライブDVD&ブルーレイ発売記念上映会がリリース日の8月19日、東京・ユナイテッド シネマ豊洲で行われた。東方神起のアーティストページを見るパッケージに収められた映像を約1時間50分に編集。劇場の大画面で観るライブ映像は迫力満点で、映像同様、劇場にも東方神起のテーマカラーであるパールレッドのペンライトが揺らめいた。ダンス曲では激しく、バラードでは穏やかに波打つ“レッドオーシャン”。画面のユンホとチャンミンの呼びかけにこたえる「We are T」。まるでライブ会場にいるような盛り上がり。映像内でふたりが涙しながら歌うシーンでは、会場からもすすり泣く声が漏れ聴こえた。上映前には、ふたりのコメントも公開された。ユンホは、「みんなの温かい感情、ハートを、プレゼントしてもらったみたい」とツアーを振り返り、「あのときのことを思うと、答えられないほど、今でもいろんな感情がこみ上げてぐっときます」。そんな、しみじみと語るユンホに、チャンミンはすかさず、「泣きましたね」。チャンミンのツッコミに対し、ユンホは「そうですね。新聞にも載ったし……恥ずかしいです」と照れていた。一方のチャンミンは、同ツアーについて「“20代の東方神起”としては最後のライブだったので、意味あるライブだったと思います」。先月、ユンホが入隊し、チャンミンは義務警察として軍服務を控えている。明言を避けながら、チャンミンは、「戻ってきたとき、カッコイイ30代の男としてまたステージの上でみなさんに会えたらいいと思っています。頑張って元気よく戻ってきます。待っていてください」とファンにメッセージを送った。上映会は同日、ドームツアーでふたりが訪れた全国5大都市にて開催され、ファンクラブショップでのパッケージ購入者と各劇場のカード会員から約2000人が招待された。
2015年08月20日アジアや世界を舞台に高い人気を誇る「東方神起」ユンホが、約5年ぶりにラブコメ主演作に挑戦し話題を呼んだドラマ「あなたを注文します」。この度、特別編集版『あなたを注文します-劇場版-』として全国の劇場にて上映されることが決定。9月26日(土)より日本最速公開されることが分かった。広告会社につとめるOLパク・ソンア(キム・ガウン)。弟の頼みでグクテ(ユンホ「東方神起」)が営む手作り弁当屋プルアダに注文した弁当を取りにいき、グクテにひと目惚れしてしまう。「材料が余ったから」とサービスで渡された弁当を開けてみると「あなたに出会った瞬間恋に落ちました」と書かれた告白カードが入っていた!浮かれるソンアだったが、別のお客さんに渡すはずの弁当を間違えて渡してしまったことを知る。再びプルアダを訪ねるのだが、グクテが大事にしていたアンティークの皿を割ってしまう。皿の弁償として、タダ働きを強いられるソンア。理想と全く正反対の冷酷非道なツンデレオーナーグクテの下で波瀾万丈な使用人生活が始まる――。本作は、7月30日(現地時間)に韓国でドラマ最終話の放送を終えたばかりの人気ドラマ。手作りお弁当屋「プルアダ」を舞台に、ユンホがツンデレオーナーを演じ、タダ働きをすることになってしまったOLをキム・ガウンが務め、2人の恋を描いたラブ&コメディー作品だ。今回の映画化では、ドラマ「あなたを注文します」の1話から4話までで構成。グクテとソンアの出会いから、ソンアに想いを寄せるケビン(チャン・スンジョ)とグクテの三角関係の始まりまでが描かれる。さらに、撮影秘話やファンへのメッセージを語るユンホの撮り下ろしインタビューも収録!劇場公開決定に併せ、予告編も解禁。映像内でもユンホが本作への思いを語っている。現在入隊中のユンホと大スクリーンで会える本作。ファン必見の特別編集版を見逃さないで。『あなたを注文します-劇場版-』は9月26日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月11日