TVerオリジナルドラマ「潜入捜査官 松下洸平」の予告編とキービジュアルが公開された。松下洸平は、決して売れてはいけない俳優だった。マフィア幹部という裏の顔を持つ大物俳優を捜査するために、芸能界に潜入して15年。想定外に人気が出てしまった松下洸平は、もはや潜入捜査官としては失格。しかし、人気が出たことで大物俳優と共演できる最初で最後の大チャンスが訪れた――。本作は、民放公式テレビ配信サービス「TVer」の初のオリジナルドラマ。主演の松下洸平が本人役で登場し、芸能人・松下洸平は、実は警視庁の潜入捜査官だったという設定。芸能界を舞台に、リアルとフィクションが入り混じるサスペンスコメディとなっている。「TVer」にて公開された予告編では、潜入する15年前の場面から始まり、バラエティ番組に潜入した際の様子、マフィア幹部の疑いがある佐藤浩市を追う姿、アクションシーンなどが見られる。また、松下さんと佐藤さんのほかにも、馬場ふみか、古田新太の出演が決定している。「潜入捜査官 松下洸平」は9月5日(火)正午TVerにて配信開始(全5話)。※毎週火・金曜日の正午に1話ずつ配信(シネマカフェ編集部)
2023年08月04日パナソニック創業者・松下幸之助が設立した松下政経塾(神奈川県茅ケ崎市)では、2024年4月に入塾の第45期生を募集しています。募集要項: 2023年8月4日(金)19時から 現役女性塾生による女性対象オンライン説明会を開催します。*女性対象としておりますが、どなたでも参加できます。女性対象オンライン説明会~発表者からのメッセージ~みなさんこんにちは、42期生の大瀧真生子です。今、日本には風が吹いています。女性活躍、ジェンダー、ダイバーシティ、様々なキーワードがありますが、共通していることは、女性がパブリックリーダーとしてこの社会をより良い方向に進めていくことが求められています。今回、初めての試みとして女性を対象にした説明会を開催いたします。女性の現役塾生を代表して42期生の大瀧と日野原による活動発表を行います。さらに、教育分野・政治分野で活動中の卒塾生を交え、松下政経塾での寮生活、ライフステージの変化、キャリア形成など様々な話題についてリアルな声をお届けします。皆さまの疑問質問や不明・不安な点等があればなんでも質問してください。これからは女性も社会の中心で輝く時代です。政経塾の過去を振り返ると女性塾生の割合は1割程度と決して高いとは言えない値ですが、政治や経営のリーダーを輩出する歴史ある教育の場として、パブリックリーダーを目指す女性たちを応援していきます。私たちと共に、この社会をより良くしていきましょう。皆さまのご参加をお待ちしております。■詳細・お申込み: ◇イベント概要◇■日時 : 2023年8月4日(金)19:00~20:30■場所 : オンライン(Zoom)■参加費 : 無料■プログラム : 19:00 松下政経塾概要説明19:10 塾生報告 大瀧真生子塾生・日野原由佳塾生質疑応答19:40 塾生&卒塾生トークセッション質疑応答・高野靖子氏(第17期)東京大学大学院法学政治学研究科 助手(留学生担当)・喜友名智子氏(第20期)沖縄県議会議員・中山真珠氏(第40期)静岡県議会議員20:30 終了予定※プログラムは一部変更する可能性もございます。予めご了承ください。■詳細・お申込み: 卒塾生紹介発表塾生紹介 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月27日松下洸平さんのインスタグラムをチェーーック!俳優の松下洸平さん(36)はNHK連続テレビ小説のオーディションに3度落選し縁がないと諦めかけていたが『スカーレット』でヒロインの相手役、八郎役を獲得し念願の初出演を果たしました。SNS上では松下さん演じる八郎さんにハマる人が続出し『#八郎沼』というハッシュタグが飛び交い注目を集めました。先日、自身のインスタグラムにドラマ『最愛』で共演した高橋文哉さんとのツーショット写真を公開し反響を呼んでいるようです。どんな写真か早速チェックしてみましょう!高橋文哉さんとメガネツーショット写真公開「大ちゃん」呼びにファン歓喜 この投稿をInstagramで見る 松下洸平(@kouheimatsushita_official)がシェアした投稿 バラエティ番組『全力!脱力タイムズ』に出演した松下さん。ドラマ『最愛』で共演した高橋文哉さんと再会。そのときのツーショット写真を投稿しました。『全力!脱力タイムズ』ゲスト出演者のトレードマークでもある眼鏡姿で肩を組み2人の仲の良さが伝わる1枚ですね。松下さんはこちらの投稿のキャプションに「優は大学デビューして金髪でした」と文哉さんが『最愛』で演じた役名でいじると、コメント欄には文哉さんから「本当に会えて嬉しかったです。大ちゃん」と同じく『最愛』での役名呼びで応え、これに対してファンは「最愛の2人最高です」「またお2人が共演している作品見たいです」「優、ずいぶん雰囲気変わってしまったな(笑)」と2人の絡みがエモいと歓喜のコメントが相次いで寄せられておりました。7月15日(土)からスタートした連続ドラマ『最高の教師1年後、私は生徒に■された』に出演する松下さん。次はどんな演技で魅せてくれるのか楽しみですね!
2023年07月26日松下優也のファンミーティングのスペシャル編集版が、バーチャルライブアプリNeoMeにて独占配信されることが決定した。7月20日に大阪・バナナホールにて急遽開催された『YUYA MATSUSHITA PREMIUM FAN MEETING』。今回の配信では、同公演の昼の部・夜の部の中から選りすぐりの楽曲とトークを約40分に編集して配信する。<イベント情報>松下優也『YUYA MATSUSHITA PREMIUM FAN MEETING』@バナナホール in NeoMe配信日時:7月30日(日) 20:00~(約40分)アーカイブ配信:7月31日(月) 21:00~(約40分)【チケット料金】参加チケット:3,000円(600ジェム)※チケットはNeoMeアプリ内での購入となります。チケット購入方法など詳細はこちら:【アンケートキャンペーン】チケットを購入しアンケートにお答えいただいた方の中から抽選で3名様に松下優也の直筆サイン入りNeoMeステッカーをプレゼント応募期間:7月30日(日)~8月3日(木) までアプリ「NeoMe(ネオミー)」はこちら:■App Store:■Google Play:
2023年07月20日7月19日に3rdシングル『ノンフィクション』をリリースする松下洸平さん。リスナーひとりひとりに寄り添うような、優しく、そして幸せを感じられる一曲となっています。俳優として、アーティストとして忙しい毎日を送る松下さんにとっての「ノンフィクション」とは。楽曲に込めた想い、お仕事について。「今」の松下さんのリアルな言葉をお聞きしました。いいことばっかりじゃないけど、悪いことだって続かない――今回の『ノンフィクション』は作詞をされています。どのような思いを込められたのでしょうか。音楽でデビューして2年経って、シングルリリースと、ミニアルバム、フルアルバム、ライブツアー、ライブツアーのDVD、とメジャーアーティストとして通る道を、ひと通りこの2年間で経験させていただきました。3年目に突入して、第2章のようなとらえ方を自分の中ではしているので、あんまりネガティブな曲にはしたくないな、と。あとは今回、作曲の小倉しんこうさんがデモを作ってくださったんですけど、デモがすごくピースフルで、ハッピーなビートだったのでこれを生かして、でも『Way You Are』とも違うポジティブさが持てるような曲を作れないかなとずっと考えていたんです。誰かのためではなくて、単純に今自分が感じていることを書くことで、それが回り回ってそれぞれのリスナーのみなさんの日常にすっと入り込めたらいいな、と。なので、背中を押す曲というよりも、飾りはないけど、日常の中にある小さな幸せをかみしめる歌にしたくて作りました。――作詞をされる中で思い浮かべた情景などはあったのでしょうか。本当に自分自身のことなんですよね。例えば「起きぬけのコーヒー」から「いつからか受け入れてる」の歌詞はまさに僕の日常だったりします。「くだらない会話に救われたり」もそうですね。出かける時間はなくても、ちょっとした隙間に友達と飲みに行ったりして……そういうときって、「昨日、何話したっけ?」ってあんまり思い出せないぐらいにくだらない話だったりするんですよね。でも、それがすごく大事だし、そんな時間があるだけで、自分の人生悪くはないか、って思えるんです。いいことばっかりじゃないけど、悪いことだって続かないし、本当にちょっとしたことで救われたりする。自分自身がそう感じているからこそ、それをそのまま曲に、落とし込みました。あとは聴いてくださるそれぞれの人に感情移入していただきたかったので、「君」とか「僕」といったワードを避けることは意識していました。「僕はここにいるってシャウト」という部分だけですね。ここは、「ノンフィクション」全体を通して見ると少しメッセージ性が強いんですけど、承認欲求であったりとか、誰かに気づいてほしい気持ちはやっぱりみんながあるんじゃないかと思うんです。僕自身もそう思ってずっと仕事しているので、ここはいいかなと思って、「僕」というワードを残しました。――先ほど、ピースフルなデモだったという言葉がありましたが、初めて楽曲を聴かれたときと、歌われてからの変化はありましたか。実は、小倉さんがデモに仮で歌詞を入れてくださっていたんですけど、わりとラブソングだったんです。今回はラブソングではなく、『ノンフィクション』のような曲が作りたかったので、小倉さんが書いてくださった譜割りをそのまま残して、新たに歌詞を書かせていただきました。――なるほど。でも、やっぱり小倉さんが作ってくれた楽曲自体の持っているパワーがすごく心地よくて、決して派手ではないんですけどポジティブになれるものだったので、そのバイブスにはかなり助けてもらいました。歌詞を書くときに、曲が持っているそもそものイメージをリリックの中にもちゃんと表現したいなと思いながら、ポジティブになりすぎたり、押し付けるような言い方は合わないだろうなと。自分が言いたくない、という気持ちはもちろんありますけど、何よりも小倉さんが作ってくれた楽曲に押し付けるような優しさはあんまり似合わなかったんですよね。最初から僕と小倉さんが共通認識を深めた上で作っていったわけではないんですけど、暗黙の了解としてそんな認識があったんじゃないかな、と思います。なのでアレンジでA.G.Oさんに入っていただいてからサウンド面でも同じようなやりとりをしました。――音を聴かれて、生まれてきた歌詞もあるんですね。そうですね。サビの部分の「ノンフィクション」とか「Life goes on」、「セッション」とか、フレーズの最後に必ず韻を踏んで書いているんですけど、小倉さんのデモにも、言葉は違うんですけど同じように韻があったんです。小倉さんの書かれた韻が連なっていく感じがすごく気持ちよかったので、そこは大事にしたいなと思いました。――最初に、書こうと思われていたイメージはそのままに膨らませていった。それこそ、最初はもっと壮大な歌になっていたんです。ただ、今回の小倉さんのこの曲にイメージが合わないということもあって、最終的にこのテーマに決まってからも何回か書き直しました。でも、ゴールが見えているので膨らませていくこと、気持ちのいい、耳障りのいい言葉を探すのは、大変ですけど楽しかったですね。さよならは次の笑顔に向かうために大事なもの――もう一曲、『さよならの向こうに』についてもお聞かせください。こちらはNHK「みんなのうた」のために書き下ろされた楽曲なんですよね。「みんなのうた」で流れるということだったんですけど、NHKさんから「こういう曲を作ってほしい」というオファーはなかったんです。好きに書いてください、と言っていだきました。「みんなのうた」はお子さんから大人まで本当にたくさんの人の目と耳に触れる番組なので、なるべく多くの人たちが共感できるような楽曲にしたかった、というのはあったんです。みんなが必ず1回は経験してることってなんだろう?と考えたときに浮かんだのが、大切な人やモノとの別れです。「さよなら」は、絶対に避けては通れないものだと思うし、出会いがあれば必ずさよならがあるから。「ずっと」というものはないと思うんですけど、僕自身も「あのときのさよならがあったから今の自分がいる」とか「あのときは寂しかったけど、みんなとさよならしたことが自分を強くしてくれた」という経験があるな、と思って。さよならは悲しい言葉だけど、次の笑顔に向かうためには大事なものだということを書きたかったんです。幼い少年2人の友情と、別れ。僕は引越しをイメージしながら書きました。――多くの方が「みんなのうた」は通られるかと思うんですが、オファーが来たときはいかがでしたか。嬉しかったですね。もちろん、僕も子どもの頃から見てましたし、今の「みんなのうた」って童謡だけじゃなくて、ポップスやいろんな歌手の方が楽曲提供をしているので、その輪の中に入れていただけて光栄です。――普段とちょっと心持ちが変わったり?好きにやってくださいという感じだったので、楽しかったですね。今回は楽器も全部生でレコ―ディングしたので、それもすごくいい経験でした。――ちなみに、「みんなのうた」で思い出のある曲はありますか?僕は宇多田ヒカルさんの『ぼくはくま』ですね。あの曲が「みんなのうた」の認識を変えたというか。ポップスとか、メジャーなアーティストの方が手がけることで、「みんなのうた」が更に「みんなのうた」になったような印象でした。子どものころはやんちゃに遊んでいた――「みんなのうた」を聴かれるのはやはりお子さんが多いと思うんですが、松下さんはどんなお子さんだったんですか?僕は……すごく好奇心旺盛でした。――やんちゃな感じ?田舎育ちなので、家でゲームしているというよりは外でみんなと遊んで、釣りしたりしていました。うちは駅から離れたところにあって周りに田んぼや畑しかなくて、牛がたくさんいるようなところで育ったので、ずっと外で、きゃっきゃ言いながら遊んでいました。興味があるものには、わりと後先考えずに率先してトライしていた記憶があります。――そんな自然がある中でトライしていたら、ケガも絶えなさそうな。あー……ありましたね(笑)。小学生のとき、スキー教室の前日が雪だったんですけど、翌日って雪が凍って地面がアイススケートのリンクみたいになるじゃないですか。あれがもう楽しくて。登校中に前を歩いている友達めがけてワーッて走って行ったらそのままステーン!と転んで。骨折してスキー教室に行けなかったんですよね。――えっ!欠席に?そう、行けなかったんです。スキーとかスノボってしたことあります?――何度か。大人になってからも友だち同士でも行ったりしますよね。周りにそういう友だちがいなかったのか、ただただ誘われなかっただけなのか(笑)。大人になってからもスキー場に行ったことがなくて。そのスキー教室を逃してしまったばかりに……だから行ってみたいですね。嫌な思いをするくらいなら自問自答する――『ノンフィクション』はすごくラフな姿が印象的なジャケットになっていますね。「ノンフィクション」なので飾らないナチュラルさをそのまま、お届けしようということになって。あんまり飾らない姿ってなんだろう、と考えたときに、ベッドで寝転がっているぐらいが一番ナチュラルでいいんじゃないか、ということで、ああいうジャケットになりました。――前回、『We You Are』でインタビューさせていただいたときに、普段はよれよれのパジャマを着ています、とおっしゃっていましたが……。よれよれのダルダルです(笑)。ジャケットではだいぶオシャレなパジャマ風の衣装を着させていただいたので。普段だったら緊張して眠れないですよ。――リラックスができなさそうな(笑)。松下さんはすごくお忙しいかと思うのですが、その中でリラックスされるのはどういうときですか?スイッチがオフになるような……。基本的には24時間オンにしてるんですけど、それだと続かないので……好きな番組や海外ドラマを観たり、部屋掃除したり。何も考えない時間も大事にしなきゃな、と思っています。――今は正直、そんな余裕もあまりない……?余裕がない時でも出来る限り作るようにしています。何もないオフになる瞬間って僕にとって大切で、絶対に必要な時間なんです。――余白がないと、創作活動も厳しそうですよね。むりやり絞り出そうとして出来上がったものって、絞り出した感が出ちゃう気がしていて。「これだ!」と思えるものにしたい。ギリギリまで粘りれるものは粘ったりもするのですが、ひどいときはレコーディングの1時間前とか、ブースに入る直前まで直したりすることもあったりして。でも絞り出した言葉って、やっぱりそういう雰囲気が出ちゃうというか。そうやって結局何回も書き直すことになるなら、思い切って一度全部手放して、オフの時間を作れたほうが逆に効率がいいような気がします。――バランスを保つ、ような。あと、時間は止まってくれないですし、限られた時間の中でどれだけ集中できるかも大事にしています。最近はドラマの撮影中に一旦、客観視するようになりました。流されてしまいそうになる前に、「本当に今のでいいの?」「大丈夫?」って自分に一度問いかけるようにしています。場合によっては、相手役の人がそれでいいと思っているかどうか聞くこともありますし、自分自信が満足しているかどうか、周りのスタッフさんたちがこれでいいと思っているかどうか、確かめるようにしています。――周りのコミュニケーションをその場で取ることが大事だと。のちのち「やっぱりああしておけばよかった」と嫌な思いをするくらいなら、始まる前に自問自答しておく。そこで「やっぱりこうしたほうがいい」と思うところがあったら、周りの人と相談することも大事だな、と思っています。――いろんな作品を抱えていらっしゃる中でそこまでできるのは、マルチタスクが得意だから、とか?いやいや、苦手です。いつもスタッフさんが助けてくれるからできているだけで。僕はひとつのことしかできないんです。ドラマをやっているときはドラマのことしかできないし、音楽をやっているときは音楽のことしかできない。僕ひとりでは到底出来ないことを、周りのスタッフさんたちが助けてくれているから、成立しています。――でも、人に助けを求められるのは大事なことですよね。大人になると、どうしても格好をつけてしまって言えないこともありそうです。本当にそうだと思います。できないことはできないって言っていいし、僕の苦手なことを周りの人たちは知っているから、助けてくれるし、それが一番いいと思います。話すからこそ、気づくことはある――松下さんは優しい雰囲気がテレビで拝見していても伝わってくるような……楽曲からもそういったものを感じます。攻撃的な言葉をあまり使わないのは、そもそも音楽をそういうツールとして捉えていないだけだと思います。だから、他では悪いこともいっぱい言います(笑)。――松下さんご自身が周りから優しさを感じることはありますか?もちろん!一緒に仕事をしてくれているというだけでも本当にありがたいことですし、感謝しかありません。これは僕が作りたいものですけど、僕だけの夢にしたくない、という気持ちもあるんです。一緒に歩いてくれているスタッフさんたちも一緒に、同じ目標とか、「こういうふうになりたい」という思いを共有していきたいな、と。――そう言った点でも、周りの方とコミュニケーションを密に取ることは意識されているんですか?やっぱり大事かな、と思います。リモートだとか、実際に会えないことも多いですし。僕はバンドじゃないので、曲に合わせていろんな方と一緒に仕事をします。音楽の場合はニュアンスの問題とかも結構多くて。この曲でこういうことをしたい、というのは話さないと伝わらないこともありますし、コミュニケーションは密に取るようにしています。――初めて会う方とお仕事される場面もすごく多いと思うんですが、その際のコミュニケーションで心掛けていらっしゃることはありますか?大前提としてリスペクトは大事にしています。物を作る上で1人じゃ何にもできないですし、それはみんながそうなので。自分の意見を言うときも、時にはわがままを言うこともありますけど、信頼しているからこその言葉として受け取ってほしいので、常にリスペクトをちゃんと言葉にしていく。その積み重ねがあるのとないのとでは、ここぞ、というときのパワーはやっぱり違うかなと思います。――それも年齢を重ねるにつれて。多分20代の頃はできなかったし、人間関係で時には失敗してきたからこそ、今こうやって言えてるだけですね。――ご自身のことはどういう人間か、客観視されることはありますか?いやあ……どうなんでしょうね。決して器用な人間だとは思っていないです。むしろ不器用だと思っているので。あとすごく単純なんですよ。もちろんこだわりを持って仕事はしていますけど、意外と全部お任せしちゃうこともあります。それも信頼関係があるからなんですけど、怒ったりしないのも、そういうことなんじゃないかな。それでも、どえらいミスをしたときは、「こらっ」って言いますけど(笑)。――怒り方がかわいい(笑)。これは絶対に譲れない、みたいなことはあるんですか?何かを決めるときは、小さなことでもみんなで決めたい、って思ってます。僕1人じゃ決めれないし、誰か1人じゃ決められないから。最終的に僕がジャッジしなきゃいけない部分はありますけど、そこに至るまでにみんなの意見は聞きたいんです。「確かに!」と思うこともあるし、自分の意見が間違っていることもありますから。――ライブ制作のときも、みなさんでお話をされて。ライブ制作のスタッフさんたちのことも、僕はもうめちゃめちゃに信用しているので、基本的にはお任せします。僕にしか決められないことは「洸平、ここどうしたい?」って聞いてくれるから、そこは「僕はこうしたい」とか「こういうことできない?」とは言いますけど。――そういうスタンスも、穏やかに過ごせる理由のひとつなんですね。僕はたまたまこういう性格ですけど、人とは必ずわかり合える瞬間があるはずだから、大切な人だからこそ、向き合っていくことが多分大事なんじゃないかな、と思います。取材・文:ふくだりょうこ撮影:木村直軌『ノンフィクション』リリース情報はこちら
2023年07月18日2023年6月30日、声優で歌手の斉藤壮馬さんが結婚したことを報告。所属事務所である、株式会社81プロデュースのウェブサイトで明かしました。人気声優・斉藤壮馬が結婚斉藤さんは「私事で恐縮ですが、この度、私斉藤壮馬は入籍いたしました」と書面を通じて報告。お相手について、詳しい情報は明かされていませんが、斉藤さんにとって「これから先の人生を、ともに歩んでいきたいと思える方」だとつづっています。私事で恐縮ですが、この度、私斉藤壮馬は入籍いたしました。この数年、世の中の状況が目まぐるしく変化してゆく中で、自分自身も多くのことを経験し、家族や縁について、様々な考え方をするようになりました。そんな折、幸運なことにこれから先の人生を共に歩んでいきたいと思える方と出会い、新たな1歩を踏み出すことを決意いたしました。人としても役者としてもまだまだ未熟な私ですが、支えてくださる皆さまへの感謝の気持ちを忘れず、いただくばかりでなく、次へとつないでゆけるよう、日々精進してまいります。株式会社81プロデュースーより引用斉藤さんはアニメ『ハイキュー!!』の山口忠役や、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のヤマギ・ギルマトン役、『ヒプノシスマイク』の夢野幻太郎役など、数々のキャラクターを務めて人気を博しています。2017年にはアーティストデビューをし、シンガー・ソングライターとしても活躍。2022年には『第16回 声優アワード』で歌唱賞を受賞しました。斉藤さんの報告には、「ご結婚おめでとうございます」「幸せになってください」と、多くのファンから祝福の声が上がっています。斉藤さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年06月30日この夏スタート予定の坂口健太郎主演ドラマ「CODE-願いの代償-」に、松下奈緒が出演することが分かった。本作は、婚約者を失い、絶望の淵におちた刑事・二宮(坂口さん)が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリ【CODE】を手にして展開されるノンストップ・クライム・サスペンス。松下さんが演じるのは、二宮が追い求める婚約者の死の真相に繋がる、鍵を握る謎の女性・三輪円。職業、過去、家庭環境の全てがベールに包まれた彼女は、二宮の周囲で不穏な気配を見せ、行動を監視する。「なかなか今までにない作品」と本作の印象を語った松下さんは、「円というキャラクターの謎は物語の中で明かされていくので、細かい部分は言えません(笑)ただ、時に怪しく、時に優しい存在になると思っています。誰しも二面性を持っていると思うので、強い部分とはかない部分ということを大切に演じていきたいです」と意気込む。また「人の欲というものが人生を大きく変える。このドラマは、そこから一番大切なものが何なのか?誰を信じていいのか?という方向へ広がっていく、ある意味面白いカオスな作品になると思います。大きなテーマではありますが、見てくださる方にも、誰を信じたらいいのか、この人は善い人か悪い人かということを考察しながら見て頂けたら、より楽しんでいただけると思います。毎週見ていただけたら、続きが気になって仕方がない作品になっていくと思いますので、欠かさずご覧いただきたいです!」とコメントを寄せている。「CODE-願いの代償-」は7月2日より毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2023年05月30日天海祐希と松下洸平が共演する「合理的にあり得ない」の第6話が5月23日放送。父の“真実”を知った貴山を演じた松下さんに「洸平さんの演技に釘付け」「演技に引き込まれました」など絶賛の声が上がるとともに、ラストの意味深な表情も注目を集めている。本作は頭脳明晰で変装を武器とする女探偵・上水流涼子と、IQ140の相棒・貴山伸彦がタッグを組んでさまざまな依頼を超大胆な方法で解決。“あり得ない”敵を“あり得ない”手段で葬る極上痛快エンターテインメント。記憶にない傷害事件を起こしたとして弁護士資格を剥奪され、弁護士から探偵に転身した上水流涼子を天海さん。意識不明の父を憎んでいる様子の貴山伸彦に松下さん。涼子の因縁の相手の娘だが彼女のもとで働く諫間久実に白石聖。涼子に味方するダーティーハリー好きの刑事・丹波勝利に丸山智己。貴山と親しく涼子に力を貸す“歌舞伎町の住人”有田浩次に中川大輔といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。6年前、アメリカで暮らす貴山のもとに警察から母と妹が亡くなったと連絡が入る。2人は就寝中に家に火をつけられ殺害されたといい、犯人は当時外務省の官僚だった父・勇作(小林隆)の可能性があるという。だが勇作は自らも火事に巻き込まれ植物状態になっていた。貴山はいつ意識が戻るか分からない父の看病を続けながら、意識が戻ったら勇作を殺そう、と心に誓っていた。一方、線路に転落して亡くなった夫の死の真相を調べてほしいという女性が上水流エージェンシーにやって来る。その女性によると建設会社に勤務していた夫は、死の直前「いつか俺は社長に殺されるかもしれない」とおびえていたという。だが警察は突然捜査を打ち切る。女性の夫が勤めていた八雲建設の社長・八雲治(浅野和之)は、外務副大臣の増本幸次郎(石黒賢)に資金援助をして、その見返りにアジアのODA事業を受注していたが、女性の夫はそこにある不正に気付いたことで消されたらしいことが判明。さらに八雲は6年前にも同じように不正に気づき、暴こうとしていた人物を火事に見せかけ殺そうとしていた。その名は貴山勇作…貴山の父だった。涼子から「あなたのお父さんは火なんかつけてない、お母さんと娘さんを殺してなんかいない」と聞かされ、大きな衝撃を受ける貴山…。SNSでは「貴山のことが色々明らかになった回!感情が凄くで洸平さんの演技に釘付けでした」「貴山さんのお父さんの真実を涼子さんが伝えている時、松下洸平さんの演技に引き込まれました」「貴山さんが真実を知った時の涙や病院でお父さんに語り掛けるシーンの演技は凄かったな」など、貴山を演じる松下さんの演技を絶賛する声多数。だがラストでは眠る涼子にブランケットをかけながら、意味深な表情を浮かべる貴山の姿が…「貴山はまだ謎があるよね?」「貴山さんのラストのシーンは何だったんだろう。事件を解決していく中でこのコンビの間に何かが起きるのかな」「貴山、まだ何か抱えてますね?続きが気になって仕方ありません」など、貴山が浮かべた表情の意味にも注目が集まっている。【第7話あらすじ】久実が作った上水流エージェンシーのアカウント宛てに「誘拐事件を解決してほしい」とメールが届く。依頼主は、有名なインテリアコーディネーターの石原歩美(酒井若菜)と、夫で経営コンサルタントの啓士(山崎樹範)。一人娘の星名が誘拐され身代金の要求はないが、警察に通報したら殺すと脅迫されているという…。「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月23日天海祐希が探偵を演じる「合理的にあり得ない」の第5話が5月15日オンエア。“衝撃過去”を抱えた貴山を演じる松下洸平に「これぞ松下洸平!!!」「松下さんの演技すごかった」などの感想がSNSに続々と上がっている。「孤狼の血」の柚月裕子による原作をドラマ化した頭脳明晰&変装の達人という女探偵・上水流涼子がIQ140の相棒・貴山伸彦とタッグを組んで、様々な依頼を超大胆な方法で解決。あり得ない敵をあり得ない手段で葬っていく痛快エンターテインメントとなる本作。元々弁護士だったが、身に覚えのない傷害事件のせいで資格をはく奪され、「探偵事務所 上水流エージェンシー」を立ち上げることになった上水流涼子を天海さんが演じるほか、探偵となった涼子が最初に手掛けた案件のさなかに出会い、バディとなる貴山伸彦に松下洸平。涼子の因縁の相手の娘だが、彼女のもとで働くことになる諫間久実に白石聖。涼子の味方をしたことで相談センターに異動させられた、ダーティーハリーを尊敬する丹波勝利に丸山智己。貴山と繋がりがある自警団的なグループのリーダーをしている有田浩次に中川大輔といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。8か月前の依頼で涼子が敗北を期した因縁の相手・愛原樹里亜(水野美紀)が、殺害予告ともとれる脅迫状が届いたと助けを求めてくる。自らの過ちを決して認めず反省のかけらもない樹里亜の態度に、当然、涼子は依頼を断るが、結局、高額な報酬を前に、身辺警護と犯人特定の依頼を引き受ける。涼子が樹里亜の身辺警護をしていると、工事現場の鉄パイプが倒れてくる。樹里亜がこの1件を記者の前で発表していると、作業服を着た一人の男が「悪魔!魔女!」と樹里亜に向かって罵声を浴びせてくる…というのが今回のストーリー。水野さん演じる樹里亜が再登場した今回。天海さんとの演技合戦に視聴者からは「天海祐希 vs 水野美紀ってほんとずっと楽しいな…これご本人たちも絶対楽しいでしょw」「水野美紀と天海祐希の丁々発止気持ちいい」「天海祐希さんと水野美紀さん並んでるの強すぎるな!」といった声とともに、「美容皮膚科医の水野美紀サンがいいキャラだった。もう登場しないのかな?」と、樹里亜の再登場を願う声も。ラストでは貴山が意識を失ったまま入院中の父親の胸倉を掴み、「どうして…どうして母さんを殺した!」と激昂する…父が母と妹を殺めたことを示唆するセリフを放ち、貴山が怒りを露わにするこのシーンにも「ラストシーン、あの怒り!あの表情!!演技の振り幅!!これぞ松下洸平!!!」「普段、感情を抑え気味で無機質な分、彼の抱えてるものがいかに大きいかが伝わる松下さんの演技すごかった」「今日の演技を見た後で、過去の貴山さんを見直すと全然違って見えてくる」など、このシーンの松下さんの演技にも絶賛の声が集まっている。【第6話あらすじ】6年前、アメリカで暮らす貴山のもとに届いた母と妹の死の知らせ。2人は就寝中に家に火をつけられ殺害された。犯人は当時外務省の官僚だった父・勇作(小林隆)の可能性があるというが、勇作もまた事件以来植物状態に。貴山はいつ意識が戻るか分からない父の看病を続けながら、ある強い思いを胸に秘めていた。涼子もまた貴山の過去を秘密裏に知る…。「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月16日子供の頃、皿洗いや掃除などを手伝って、小遣いをもらったことはありませんか。手伝いをして、お金をもらうのは、将来就職した時のことを考えると、大切な経験だといえます。動画配信サービス『DMM TV』で、タレントの武井壮さんは、子供の頃の手伝いで、数万円の小遣いを手に入れたことがあると明かしました。武井壮がゴミ回収で7万5千円ゲット小学生の頃、ゴミ収集車に乗った作業員が働く姿を見て、ゴミ回収という仕事を知った、武井さん。ゴミを捨てる手伝いを母親から頼まれたことなどから、大変だと思っていたそうです。そこで武井さんは、地元の商店街や自宅付近を走り回り、大人たちに「ゴミを必ずゴミ捨て場まで運ぶから、月に500円くれないかな?」と提案。すると、月に150件ほどの依頼があり、7万5千円ほど稼ぐことになったのです!@dmmtv_pr 小学生にしてアルバイトを開発?!当時から個人事業主の才能があった武井壮さんが開発?!したアルバイト内容とは一体...? #ウチコマ は #DMMTV にて配信中!#内田理央 #生駒里奈 #武井壮 ♬ オリジナル楽曲 - DMM TV 【公式】月々の小遣いは、7万5千円で親がストップさせていたという武井さん。「昔から個人事業主の才能があった」と振り返りました。子供の頃の武井さんの出来事に、多くのファンが驚いています。・150件も回れる体力がすごい!・小学生が大人からもらう小遣いのレベルじゃない!・営業力と発想力に、驚いた!運動能力の高さだけでなく、トークの面白さも人気を呼んでいる武井さん。子供の頃に行っていたゴミ回収や大人たちへの提案は、今につながる原点だったのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月02日映画『シン・仮面ライダー』に出演する池松壮亮、柄本佑、森山未來のトリプルライダーによるスペシャル鼎談が公開された。“原点”をリスペクトしつつ現代日本における最高のキャスト・スタッフが心血を注ぎ、生み出した『シン・仮面ライダー』。公開から1カ月以上が経ち、興行収入は歴代の「仮面ライダー」映画史上最高記録、そして初の興行収入20億円を突破している。鼎談では、チョウオーグ/仮面ライダー第0号の動きが決定するまでの話や、話題となっているクライマックスの激闘についてなど、ファン必見の貴重なエピソードが満載の内容となっている。映画『シン・仮面ライダー』トリプルライダー スペシャル座談会<作品情報>『シン・仮面ライダー』公開中映画公式サイト:映画公式Twitter:
2023年05月01日松下政経塾(公益財団法人松下幸之助記念志財団)では、「第4回松下幸之助杯スピーチコンテスト」を開催するにあたり、参加者を募集いたします。詳細URL: 第4回松下幸之助杯スピーチコンテスト(チラシ1)松下幸之助は、パナソニック ホールディングス株式会社を創業した実業家であるとともに、PHP研究所や松下政経塾を設立するなど思想家・哲学者・教育者としても多くの事績を残しました。その生涯の中で、「自分たちの使命は、この世から貧乏をなくし、豊かな社会をつくることにある」という志を掲げました。世界が地球的課題に直面している一方、日本もまた国内外に多くの社会課題を抱えています。「松下幸之助杯スピーチコンテスト」では、松下幸之助の志を次世代につなげるとともに、将来、日本や世界のリーダーとして、未来を切り拓いていく長期的なビジョンを描き、それを実践しようとする青少年を応援します。■概要主催:公益財団法人松下幸之助記念志財団後援:文部科学省、読売新聞社、株式会社PHP研究所、神奈川県、茅ヶ崎市協賛:パナソニック ホールディングス株式会社○決選大会日程2023年11月18日(土)13時~17時30分(開場12時30分)○決選大会会場公益財団法人松下幸之助記念志財団 松下政経塾 講堂(神奈川県茅ヶ崎市汐見台5-25)※一次審査を経て決選大会に出場される方には会場までの往復交通費を支給します(上限5万円)。○スピーチテーマ「2050年の社会のビジョンと実践」~SDGsのその先を描こう~将来のリーダーとして目指す「2050年の社会に向けたビジョン」を描くとともに、「SDGsの17の開発目標」もしくは「日本や世界が直面する社会課題」について少なくとも1つを提起して、課題解決に向けた具体的な実践活動(これまで取り組んできたことやこれから取り組むこと)をスピーチして下さい。○受賞<学生の部>松下幸之助杯(最優秀賞)・・・1名 賞状および副賞 10万円パナソニック杯・・・・・・・1名 賞状および副賞 5万円<社会人の部>松下幸之助杯(最優秀賞)・・・1名 賞状および副賞 20万円パナソニック杯・・・・・・・1名 賞状および副賞 10万円この他、全体から「優秀賞 若干名 賞状および副賞 3万円」を選出します※<学生の部>にご応募の方には「応募証明書」を発行します※各部の「一次審査ベスト20」に入られた方には「優良賞(賞状および松下幸之助著書)」を授与します○決選大会審査員(五十音順)佐伯 聡士氏(読売新聞東京本社 執行役員・調査研究本部長)※審査員長辰野 まどか氏(一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)代表理事/ファウンダー)苫野 一徳氏(熊本大学大学院教育学研究科准教授)○応募資格35歳以下のすべての方(国籍不問・スピーチは日本語のみ)○応募期間2023年4月12日(水)~2023年10月2日(月)正午※スピーチ原稿の一次審査を経て決選大会出場者を決定します。○応募方法公益財団法人松下幸之助記念志財団 松下政経塾の下記ウェブサイトよりご応募下さい。 ※決選大会の会場観覧もお申込みいただけます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月17日俳優の松下洸平が出演する、アサヒビール・アサヒ生ビールの新CM「出張とおつかれ生です。」編が、15日より放送される。新CMには、今年2月から同CMシリーズに出演する松下が登場。出張で大阪を訪れた松下が、横丁の居酒屋にふらりと立ち寄り、地元の常連客と肩を並べて一期一会の出会いを楽しむ姿を描いている。さらに13日には、新CMと連動したWEB動画「とある酒場に 松下洸平」編も公開。一人飲みを楽しむ松下を少し離れた席からこっそり観察するような内容になっており、松下と同じ居酒屋で飲んでいる気分が味わえる。また、19日からはショートムービー「松下洸平の#いろんなおつかれ生です」も毎週水曜に公開する。撮影が行われたのは3月6日で、この日は松下が36歳を迎える誕生日。撮影終了後にバースデーサプライズが行われ、松下の写真がプリントされたスペシャルケーキが登場すると、「わーすごい! ありがとうございます!」と驚きながら満面の笑顔に。「こんなに素敵な現場で祝っていただけて、嬉しいです」と感謝し、「なるべく長くこの作品(CM)に携われるように、がんばります!」と気合い十分なコメントで決意を新たにしていた。■松下洸平インタビュー――今年2月からマルエフ(アサヒ生ビールの通称)のCMに出演されていますが、その後の反響や変化はありますか?本当にたくさんの広告を街でも見ますし、何より色々な現場で共演者の方やスタッフの皆さんが僕の顔を見ると「おつかれ生です。」と声をかけてくれるようになったのがすごく嬉しいですし、それだけたくさんの方がCMを見てくださったんだなと思って嬉しい気持ちになります。――CM撮影の感想を教えてください。マルエフのCMはいつも楽しくて、今回は居酒屋で常連さんと一緒に飲むというシーンを撮らせていただいて、常連の方々が本当に気さくで。今回は関西の方々が集まってくださって、いろいろ会話をしながら撮影できたので楽しかったです。本当に常連さんなのかなと思うぐらい皆さんのお芝居がすごく自然だったし、明るい雰囲気の中で撮影できて楽しかったです。――居酒屋のシーンでは関西弁に圧倒された様子でしたが、印象に残っているシーンはありますか?僕がしゃべる隙はなかったですね(笑)。皆さんがそれぐらい明るく喋ってくださったので。初めての、ちょっと勇気を出して飛び込んだお店で、温かく接してもらえたという設定なんですが、お芝居してる感覚はなかったです。今日の撮影でお店の大将がマルエフを持ってきてくれた時に、「マルエフちゃん」って言ってくれたんですよ。「マルエフちゃん」ってめちゃくちゃかわいいワードですよね。僕のイメージではあまり関東で“ちゃん”をつけない。関西の方はアメちゃんって言ったり、すごくかわいいなと思って。「はい、マルエフちゃん」って出してくれた時に、いいな、かわいいなと思って。関西に来た感じがしますし、独特なぬくもりがありました。――旅先での楽しみ方はありますか? また、「ここに行ったら必ずこれを食べる!」というおすすめご当地グルメなどがあればぜひ教えてください。見知らぬ土地で不安に思うよりは、せっかく来たんだからそこでしか味わえないことを存分に楽しもうと思って、僕は楽しむ方に切り替えてます。それこそ大阪だったらたこ焼きとか、お好み焼きは絶対食べたいなと思いますし、仕事で沖縄に行った時は、ソーキそばとかサーターアンダギーとか。その場所で食べられる喜びと現地で食べるおいしさはあると思うので。去年全国ツアーで仙台に行かせていただいた時は、帰りに新幹線に乗る前に、とりあえず「ずんだシェイク」だけは買おうと思って。ちょっと早めにホテルを出発して、「ずんだシェイク」をゲットして帰りました(笑)。めちゃくちゃおいしかったです。感動しました。――新生活を始めた時、大変だったことはありますか? また、新生活を迎える方に向けてメッセージをお願いします。進学した時はいつもドキドキしてた記憶があります。新しい学校だったり、新しい職場だったり、特に学生時代は友達がちゃんとできるか不安だったり、楽しい学校生活が送れるか不安だったんですけど、僕は常に率先して声をかけるようにしていて、あまり人見知りがないので、率先して自分から声をかけることでクリアしていってました。なんだって楽しめるとそれが一番良いと思っていて。もちろん新しい環境や場所では緊張するしドキドキすると思うんですが、それも全部楽しんで、自分からちょっと勇気を出して周りの人に声をかけるだけで、道が開けたりすることもきっとあるんじゃないかなと思っています。――仕事が続いていて、今日が折り返し(中日)というときに、どんなことを考えますか?その先に待っている休みのことを考えています。土曜日とか日曜日の楽しい時間を想像して、「長いなあ」「つらいなあ」ってことばっかり考えていると時間が経つのがすごく長くなってしまう気がするので、できるだけその先に待っている楽しいことを想像しながら暮らして待っていると、意外とあっという間に過ぎていく気がします。――「春が来たな」と思う瞬間や、春になると毎回感じる“あるある”があれば教えてください。「春だな~」と思って結構薄着で出かけて、夜めっちゃ寒いっていう。「春だな~」と思います(笑)。なるべく外に出たいですね。温かくなってきたので、家にこもってばかりじゃなくて、外に出て人に会ったり、人と会わなくてもちょっと散歩したりしたいです。一人飲みの経験はあんまりないのでトライしてみたいですね。
2023年04月13日3月9日(木)今夜放送の菜々緒主演ドラマ「忍者に結婚は難しい」第10話は、松下洸平がスペシャルゲスト出演する。松下さんは、連続ドラマ小説「スカーレット」で注目を集め、「アトムの童」「やんごとなき一族」などに出演、新ドラマ「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」では天海祐希とバディを組む、頭脳明晰な青年・貴山伸彦を演じることが決定している。本作で演じるのは、これまで広瀬アリス、板垣李光人、上白石萌音らが演じてきた、蛍(菜々緒さん)が属する甲賀忍者の諜報部員で重要な任務を司る山田役。今回松下さんは、「合理的にあり得ない」の役柄や服装までを完全に踏襲した形での出演となっており、ドラマの枠を越えたクロスオーバー出演が実現された。「アッという間でした」「もっとやりたかったです(笑)」と撮影をふり返った松下さんは、「『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』の役柄として出ているのですけど、名前は“山田”です。ちょっと頭がこんがらがるというか…どっちなんだい?という。僕は一体誰なんですか!?誰か教えてほしい(笑)!とにかく毛だらけになりました。“毛だらけの山田”を是非お楽しみに!」とメッセージを寄せている。「忍者に結婚は難しい」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月09日松下洸平の全国ツアー『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』最終公演が、3月5日大阪・オリックス劇場にて開催された。ここではそのレポートをお届けする。同ライブは、1stアルバムに収録の「リズム」からスタート。続けざまに「Color of love」も披露し、「みなさんこんばんは、松下洸平です!!」と挨拶。「POINT TO POINTツアー、本日ファイナルです! ここまでこれたのも本当にみなさんのおかげです。改めてありがとうございます! 本来であれば今日のこの公演も昨年12月に行う予定でしたが、残念ながら延期になってしまいました。その時は悲しい思いをされた方もたくさんいらっしゃると思いますし、僕たちメンバー・スタッフ一同も悲しみの中にいましたが、こんなにも早く振替公演が実現して、そしてあの時のチケットを大事に大事に取っておいてくださったみなさまに、本当に感謝しております! もちろん中には残念ながら来れなかった方々もいらっしゃると思います。その方々の想いも乗せて、みなさんと一緒に楽しみたいと思っていますので、最後まで一緒に踊ろうぜ!!」と感謝の気持ちを伝えた。『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』最終公演より撮影:河上良「エンドレス」「つよがり」「体温」の3曲を歌唱した後、ライブはアコースティックコーナーへ。「カンちゃんは僕が10代の頃から一緒に音楽をやっている仲間で、音楽を再開して、そこからずっと一緒にやってます。今歌った「体温」「エンドレス」もそうですし、いろんな曲を一緒に作りました。そんなカンちゃんと2人で、今日はアコースティックでお届けします」と話すと、バンドメンバーでありバンドマスターでもある盟友カンノケンタロウのギターにのせて「あなた」「One」の2曲をしっとりと歌い上げた。「音楽をやっているからこそ伝えられる想いとか、ちょっと普段は恥ずかしくていえない気持ちを、曲にしてみなさんに届けることができるというのが、音楽をやっててよかった!! と思える瞬間なんです。去年もたくさんいろんな曲書いたんですけど、その中でも一番ラブリーな曲を今から歌ってみんなと一緒に踊りたいんです!」 というMCの後、「Only you」でライブは後半戦に突入。巨大LED、レーザー、ミラーボールなどを用いて激しく煌びやかな演出で「ハロー」、2ndシングル「Way You Are」「KISS」など5曲をノンストップで畳み掛けるように披露し、会場の熱気は最高潮に達した。「本当にありがとうございます!「POINT TO POINT」というアルバムをリリースして、ツアーをしてきました。いろんなことがありました。数え切れないほどの壁をお客様と一緒に乗り越えてきました。そして今日でファイナルということですごく寂しい気持ちではあるんですけど、でも大丈夫! ツアーは終わるけど僕たちの旅は終わりません。僕たちはおっきな船に乗って歌を歌いながらこの地球をぐるぐる回ってる、そんな気持ちです。その船の上には、みなさんがいます。残念ながら今日来れなかった方々の想いも乗せて我々は旅を続けていきます。みなさんを決して後悔させないように、素敵な歌を作り続けてみなさんと一緒に次の景色を見に行きたいなと思っています! この船は歌うことでしか前に進まない船です。歌い続ける限りこの船はいろんなところに連れて行ってくれるはずです。そう信じてこれからも歌い続けていきたいなと思っています。みなさん本日は本当にどうもありがとうございました!」と話すと、「旅路」を情感たっぷりに歌い上げ、ライブ本編は幕を閉じた。アンコールでは、バンドメンバーが順にステージに呼び込まれる中、ギターのカンノケンタロウが、誕生日ケーキを持って登場。翌日3月6日に36歳の誕生日を迎える松下洸平をサプライズで祝福。驚きながらも、バンドメンバーの演奏に合わせて自らバースデーソングを歌う場面も。「誕生日明日なんですけどね(笑)。36歳になりますー!! ありがとうございます!!」と話すと、会場からは割れんばかりの拍手が起こり、盛大なお祝いとなった。「今日でツアー終了ということで、ほんとに長い長い旅でしたけど、終わってみるとあっという間だったなという気もします。たくさんの人たちに出会えて、たくさんの人たちに支えられたツアーでした。歌を歌うことの楽しさと難しさを改めて痛感しました。これからも俳優業と並行してしっかりと音楽も楽しく続けられるといいなと思います。みなさんとハッピーな気持ちを共有して、みんなが笑顔になれれば良いなと思って曲を作っていますけど、やっぱり最終的にはみなさんに笑顔にしていただいた、そんなツアーでした。また必ず笑顔で会いましょう! みなさん本日はどうもありがとうございました!」というMCの後に「MUSIC WONDER」を披露し、会場は大きな一体感に包まれた。最後は、マイクを通さず松下本人の声のみで観客に感謝の気持ちを伝えステージを後にし、自身最大規模となる全国ツアー『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』は大盛況の中、ついに幕を閉じた。そして本日、同ツアーの2022年12月27日(火) 東京・昭和女子大学人見記念講堂公演の模様を収めたLIVE Blu-ray / DVD『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』のトレーラー映像が松下洸平オフィシャルYouTubeチャンネルにて公開となった。同商品はライブで披露された全16曲のほか、リハーサルの初日から密着したドキュメントムービーも収録。さらに、ライブでのステージ演出に使用されたスペシャル映像「Backdrop Video Clips」がBlu-rayのみの追加特典として収録、松下自身がライブ本編を鑑賞しながらツアーへの思いや、こぼれ話を一人でゆる〜く語る「松下洸平のぼっちコメンタリー」がDVDのみの追加特典として収録されており、どちらもファンならずとも見逃せないスペシャルコンテンツとなっている。また、各サブスクリプションサービスでは、ツアーのセットリストプレイリストも公開となっている。さらに、ツアーのワンシーンをセットリスト全16曲に沿って切り取った撮り下ろしの限定NFTの発売が本日よりスタートした。■『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』SETLIST PLAYLIST■『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』LIVE PHOTO NFT3月6日(月) 12:00仕様:全16種・各限定300点※各パック内のモーメント(各限定300点)全てに、個別のシリアルナンバー(ランダム)が付与されます。価格:各1,000円詳細・受付はこちら: Blu-ray / DVD『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2023 〜POINT TO POINT〜』Official Trailer<リリース情報>LIVE Blu-ray / DVD『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』3月22日(水) リリース『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』Blu-rayジャケット『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』DVDジャケット●Blu-ray:7,150円(税込)●DVD:6,600円(税込)【収録内容】・リズム・Color of love・エンドレス・つよがり・体温・あなた・One・Only you・ハロー・Way You Are・KISS・FLY&FLOW・旅路・みんなが見てる空・BET・MUSIC WONDER【特典映像】■Behind the Scenes of “POINT TO POINT”TOUR ※Blu-ray / DVD共通『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』のリハーサル初日から密着したドキュメントムービー■Backdrop Video Clips ※Blu-rayのみ収録『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』のステージ演出のために楽曲に合わせて制作されたスペシャル映像・Color of love・体温・Way You Are・KISS・FLY&FLOW・旅路ver1・旅路ver2【特別副音声】■松下洸平のぼっちコメンタリー ※DVDのみ収録ライブ映像を観ながら松下洸平自身が語るツアーへの想いやこぼれ話満載の副音声【購入特典】・Blu-ray:A4クリアファイルA・DVD:A4クリアファイルB※クリアファイルの絵柄は追って発表となります。※Amazon.co.jp でご予約・ご購入の方には、オリジナル特典「ビジュアルシート」を先着でプレゼントいたします。特典をご希望の方は特典付きカートでのご予約・ご購入をお願いいたします。「クリアファイル」は対象外となります。※「ビジュアルシート」はBlu-ray / DVDそれぞれのジャケット写真の絵柄になります。ジャケット写真は追って発表となります。【ファンクラブ会員限定特典】・Blu-ray:B3ポスターA・DVD:B3ポスターB※特典をご希望の方は特典付きカートでのご予約・ご購入をお願いいたします。※ポスターの絵柄は追って発表となります。配信リンク:「MUSIC WONDER」MV「体温」Lyric Video関連リンク松下洸平 OFFICIAL HP:松下洸平 OFFICIAL Instagram:松下洸平 OFFICIAL Twitter:
2023年03月06日パナソニックの創業者・松下幸之助が設立した松下政経塾では、第45期新入塾生を募集しており、前期エントリーの締め切りは【2月28日(火)】までとなっています。【募集要項】: エントリー締め切り【2月28日(火)】まで塾生に求められるのは、理想社会のビジョンをつくり、その実践者になること。自修自得・現地現場の研修方針のもと、自ら研修を組み立て社会課題の解決に向け活動・研究していきます。在塾中は、「生活の心配なく、研修に打ち込んでほしい」という松下幸之助の思いから、塾が資金と研修、生活の場を提供します。入塾に必要なのは、課題山積みの日本を何とかしたいという「志」だけです。卒塾生は40年余で290名を超え、政治家・企業経営者・社会起業家・教育者・研究者など、さまざまな分野で活躍しています。自らの手で理想の社会、理想の日本や世界を創り出す信念、志ある方のエントリーお待ちしています。松下政経塾生創設者・松下幸之助と塾生【募集要項】■応募年齢※学歴・国籍:不問新卒選考 :2024年3月に大学・大学院を卒業(修了)見込みの方社会人選考:22歳~35歳の方(エントリー時点)■研修期間原則4年※2年目修了以降、審査を経たうえで、卒塾時期を自身で選択することができます。■処遇資金及び寮の居室を提供します。在塾中は塾の活動に専念していただきます(兼職禁止)。[資金]研修・研究に必要な資金を提供します。1年目 約300万円/年間[基礎課程]2年目 約300~500万円/年間※選択した課程(基礎課程/実践課程)により異なります。3~4年目 約500万円/年間[実践課程][住居]全寮制(松下政経塾敷地内)■詳細・エントリー松下政経塾ホームページの「募集要項」をご覧ください。 ※45期生塾生募集【前期】エントリーは【2023年2月28日(火)】まで【塾生によるフォーラム】塾生の研究成果発表の場です。松下政経塾、塾生の活動にご関心のある方はぜひご参加下さい。■自治体経営フォーラム2023~持続可能な地域づくりを目指して~◇日時 : 3月3日(金)19:15~◇場所 : 横浜情報文化センター◇詳細・お申込み: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月24日パナソニック創業者・松下幸之助が設立した松下政経塾(神奈川県茅ケ崎市)では、2024年4月に入塾の第45期生を募集しています。募集要項: この度、前期募集最後のオンライン説明会を2023年2月15日(水)に開催いたします。第2回オンライン説明会今回は、卒塾して6年目の第34期の卒塾生の皆さんをお迎えします。国政の場で活躍する斎藤 アレックス衆議院議員をはじめ、地方議員、研究者、NPO役員として幅広く活躍される皆さんに、塾生時代の経験や思い、研修を通じた学んだこと、良かったこと、辛かったことなど、包み隠さずお話ししてもらい、参加者の皆さんからのご質問にドンドン答えていきます。松下政経塾の実態、リアルに迫るチャンスです。ぜひ、オンライン説明会へのご参加お待ちしております。第34期卒塾生■イベント概要〔開催日時〕2月15日(水)19:00~20:30〔開催場所〕オンライン(Zoom)〔参加費〕無料〔プログラム〕◇松下政経塾の概要説明◇卒塾生(第34期)座談会恵飛須 圭二 氏(広島県議会議員)斎藤 アレックス 氏(衆議院議員)佐野 裕太 氏(笹川平和財団研究員)松本 彩 氏(湘南バリアフリーツアーセンター理事)◇Q&Aセッション〔参加申し込み〕 ■塾生募集の詳細及びエントリー45期生(前期)募集は【2月28日(火)】まで松下政経塾ホームページの「募集要項」をご覧ください。 松下幸之助と塾生たち1松下幸之助と塾生たち2■その他のイベント【松下政経塾フォーラムin横須賀~成熟社会日本の地域経営~】◇日時 : 2月23日(木・祝)14:00~16:30◇場所 : 横須賀市立勤労福祉会館(ヴェルクよこすか)6階ホール◇詳細・お申込み: 【自治体経営フォーラム2023~持続可能な地域づくりを目指して~】◇日時 : 3月3日(金)19:15~◇場所 : 横浜情報文化センター◇詳細・お申込み: 松下政経塾(各施設)松下政経塾(外観) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月13日女優の芳根京子と俳優の松下洸平が13日、都内で行われた「アサヒ生ビール」新CM発表会に出席した。“マルエフ”の愛称で飲食店やファンに愛され続ける「アサヒ生ビール」の新テレビCM「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」と「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」が2月13日から全国で放映。新CMキャラクターの芳根と松下が出演する。「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」は、仕事帰りの芳根が初めて訪れる居酒屋に立ち寄るシーンからスタート。戸惑いつつも一人カウンターに腰掛け、女将や常連客と「アサヒ生ビール」で乾杯を楽しむ様子が描かれている。「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」は、仕事帰りの松下が、久しぶりに馴染みの小料理屋に訪れるストーリー。大将と女将との再会に喜びを感じながら、リラックスした様子で乾杯を楽しむ松下の様子が描かれている。芳根自身も一人飲みは「します!」とのこと。「家族で飲むことが多いんですけど、1人でも飲むの好きで、小料理屋さんとか焼き肉屋さんとか1人で行って飲んで。全然ふらっと行っちゃいます」と話し、松下は「焼き肉屋さん? すげー!」と驚いた。そして松下は、「お話を聞いていてめちゃくちゃ憧れます。1人でふらっというのはあまり経験がなくて」と一人飲みへの憧れを口にし、「今回CMの中で女将さんや大将の方が『お帰り』と言ってくれたんですよね。それだけでキュンとして、こんなお店が近所にあったら毎日通うなというぐらい温かいセットの空気感の中でやらせていただいたので、伝授してください」と芳根にお願い。松下が「素敵だなと思ったお店にふらっと1人で入られるんですか?」と尋ねると、芳根は「そうですね。初めてのお店は勇気がいります。初めてのお店は1回目は母や友達を連れて行ったりして、お店の方と顔見知りになった上でだと1人挑戦しやすいのかなと学びました」とアドバイス。松下は「勉強になります!」と頭を下げ、司会者から「2023年は1人飲みに挑戦ですね」と言われると、「頑張ります!」と意気込んだ。
2023年02月13日パナソニックの創業者・松下幸之助が設立した松下政経塾(神奈川県茅ケ崎市)は、1dayインターン「『水の安全保障』から考える持続可能性」~国土・地形・水・エネルギーの視点から~を2023年2月7日(火)に開催します。松下政経塾 1dayインターン現在、松下政経塾では、第45期生(2024年4月入塾)【前期】エントリーを受付中です。募集要項: そこで、入塾をご検討の皆様、松下政経塾に関心のある皆様に、松下政経塾生の研修をオンラインで体験しながら、社会課題、国家の長期的展望について考える【1dayインターン】を企画いたしました。今回のテーマは「水の安全保障」。私たちの未来は、資源の制約、温暖化に伴う異常気象の頻発、そして地球規模の環境悪化という過酷な状況に直面しようとしています。実は、これらはすべて「水の姿」となり我々の前に現れています。ゲスト講師に、ベストセラー『日本史の謎は「地形」で解ける』(PHP文庫)著者でNPO法人日本水フォーラム代表理事の竹村 公太郎先生をお招きし、お話を伺います。そのうえで、日本そして世界の水問題を解決し、水資源の争奪戦を未然に防ぎ、持続可能な未来を創るために、今、日本がなすべき「水の安全保障」について考えます。 当たり前すぎて、普段はなかなか考えることのない「水の重要性」を通じて、日本の未来を考えます。塾生募集中創設者・松下幸之助と塾生【開催概要】開催日時:2月7日(火)13:00~17:00開催場所:オンライン(Zoom)参加費 :無料【プログラム】13:00 オリエンテーション/松下政経塾紹介13:20 講義「日本の国土と水~これからの『水の安全保障』戦略~」講師:竹村 公太郎先生[元国土交通省河川局長/NPO法人日本水フォーラム 代表理事]14:20 講師とのディスカッション、質疑応答14:50 休憩15:00 グループワーク「わが国の『水の安全保障』戦略を考える~治水・利水・エネルギーを中心に~」15:50 休憩16:00 グループワーク成果発表16:50 クロージング17:00 終了※スケジュール・内容は一部変更することがあります。ご了承ください。【お申込】 【その他のイベント】〔松下政経塾 見学会〕3年ぶりに、実際に松下政経塾をご覧いただける見学会を実施いたします。松下政経塾の環境・雰囲気を感じていただきながら、現役の塾生と懇談いただけます。開催日時 : 1月28日(土)13:00~15:30開催場所 : 松下政経塾(神奈川県茅ケ崎市汐見台5-25)参加費 : 無料詳細・お申込: 松下政経塾の光景(本館・研修棟) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月27日アイドルグループ・まねきケチャの松下玲緒菜が、アイドルWEBマガジン『ガラスガール』のカバーガールを務める。「ガラスの靴で夢に向かう“アイドル”の『キラキラ』と『笑顔』と『夢』を追いかけ続ける」をコンセプトに、さまざまなアイドルのグラビアやインタビュー、コラム記事などを掲載する同WEBマガジン。今春にグループからの卒業を発表している松下が、同サイトの新たなカバーガールに決定。サイトのキービジュアルのほか、白のワンピース姿を披露したスペシャルグラビアやインタビューに登場している。また、『ガラスガール公式YouTubeチャンネル』では、松下のグラビアを映像で切り取ったスペシャルムービーも公開中だ。
2023年01月11日パナソニックの創業者・松下幸之助が設立した松下政経塾では、2022年12月19日(月)より新入塾生(第45期)【前期】募集を開始いたしました。自らの手で社会の課題を解決し、理想の社会、理想の日本と世界を創り出す信念と志のある方のエントリーをお待ちしています。塾塾が研修・研究の資金を提供、生活の心配なく研修に打ち込める生に求められるのは、理想社会のビジョンを描き、その実践者になることです。自修自得・現地現場の研修方針のもと、自ら研修を組み立てて活動していきます。在塾中は、「生活の心配なく、研修に打ち込んでほしい」という松下幸之助の思いから、塾が研修・研究の資金を提供します。卒塾生は40年余で290名を超え、政治家・企業経営者・社会起業家・教育者・研究者など、さまざまな分野で活躍しています。【募集要項】■応募年齢※学歴・国籍:不問新卒選考:2024年3月に大学・大学院を卒業(修了)見込みの方社会人選考:22歳~35歳の方(エントリー時点)■研修期間原則4年※2年目修了以降、審査を経たうえで、卒塾時期を自身で選択することができます。■処遇資金及び寮の居室を提供します。在塾中は塾の活動に専念していただきます(兼職禁止)。[資金]研修・研究に必要な資金を提供します。1年目 約300万円/年間[基礎課程]2年目 約300~500万円/年間※選択した課程(基礎課程/実践課程)により異なります。3~4年目約500万円/年間[実践課程][住居]全寮制(松下政経塾敷地内)■詳細・エントリー松下政経塾ホームページの「募集要項」をご覧ください。※45期生【前期】塾生募集エントリーは【2023年2月28日(火)】まで【説明会のご案内】◇第1回オンライン説明会日時: 2023年1月12日(木)19:00~20:15詳細・お申込み: (画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年12月22日小山田壮平(AL)の弾き語りツアー『小山田壮平 弾き語りツアー2022』の最終公演が12月1日、東京・LINE CUBE SHIBUYAで行われた。10月23日の石川・金沢EIGHT HALLを皮切りに全8公演で開催された今回のツアー。小山田壮平のソロ楽曲はもちろん、andymori、ALの楽曲も披露され、歌とアコギによる多彩にして豊かな表現をたっぷりと味わうことができた。andymori(2014年解散)を経て、長澤知之らと結成したALの活動と同時に、2016年から弾き語りライブを継続してきた小山田壮平。2020年には個人名義による初アルバム『THE TRAVELING LIFE』をリリース、その後もシングル『恋はマーブルの海へ』『スライディングギター/アルティッチョの夜』を発表するなど、コンスタントな活動を続けてきた。叙情性と激しさ、繊細な表現と圧倒的なダイナミズムを兼ね備えた彼の弾き語りは、やはり唯一無二。この日の公演で、そのことを改めて実感させられた。小山田壮平ステージに置かれているのは、2本のアコースティックギターとマイク。心地よいBGM――“くるり”から”ザ”・ヴァーヴまでーーが流れるなか、観客は静かに開演を持っている。スマホではなく、文庫本を読んでいる人が多く、「なるほど、こういう人たちが小山田壮平の音楽に親しんでいるんだな」と妙に納得してしまった。会場の照明が落とされ、小山田がステージ上手から姿を見せると、大きな拍手が巻き起こる。すぐにアコギを手に取り、弦を揺らしながら〈大丈夫ですよ心配ないですよ〉という大らかなフレーズが広がっていく。最初の楽曲は、andymoriの「投げKISSをあげるよ」。さらに「革命」「1984」とandymoriの代表曲が披露される。どちらも10年以上前に発表された楽曲だが、そのなかで描かれる感情――この熱狂はいつか誰かに届くはずだという切実な思いーーはまったく色褪せず、むしろ2022年にこそ強く響いていた。特に「1984」におけるブルースハープの素朴な音色、ファルセットと地声を使い分けたボーカルにはグッと来てしまった。ライブ前半はandymoriの楽曲が中心。「ベンガルトラとウィスキー」では曲が進むにつれてスピードを上げながら性急な疾走感を生み出し(ちょっと乱暴な歌もカッコいい!)、「遠くへ行きたい」ではフォーキーな音像とともに、悲しみや退屈を超え、此処ではない何処かに行きたいという根源的な思いを切々と歌い上げる。そして「16」はこの日のライブの最初のクライマックス。ザックリと鳴らされるアコギのストロークと繊細なアルペジオ、約束と嘘を重ねる日々を映し出す歌が響き合い、じんわりと心を揺さぶられる。日常と地続きの風景、奔放な想像力が重なり合う小山田の歌は、時間が経つにつれて深みを増しているように聴こえる。アコギの弾き語りなのに、ドラムやベース、トランペットの音まで(心のなかで)聴こえてくるような演奏も素晴らしい。中盤のMCで「9月に初めての子供を授かりました」と報告。“泣き叫ぶ息子を風呂に入れたら、スッと泣き止み5時間寝てくれた”というエピソードを披露した後、「ひとつひとつ喜びや愛情を覚えることで、みなさんのような立派な大人になるんだなと」と話すと、会場全体がほっこりとした雰囲気に包まれた。その直後に披露されたのは、ALの「輝く飛行船」。〈懐かしい父母の笑顔抱きしめてくれた人たち〉という歌詞があるのだが、小山田が父親になったこともあり、楽曲の印象が以前とは変化していたように思えた。彼自身の人生の移り変わりとともに楽曲の在り方が少しずつ変わっていき、それが表現の深みにつながる。そのことを実感できたのも、この日のライブの大きな収穫だった。ここからはソロの楽曲が中心。ロマンティックな憂いを感じさせる「ローヌの岸辺」、切なくも愛らしいラブソング「恋はマーブルの海へ」からは小山田のポップセンスが滲む。彼自身が良く通っていたバーの思い出がもとになった「アルティッチョの夜」ではエッジの効いたロックンロールを響かせ、「雨の散歩道」では夢想と現実が混ざり合うようなサイケデリアを生み出す。いろいろな時代、いろいろなジャンルの音楽が背景にあり、小山田の詩情と激情によって、豊潤な音楽世界へと結びつく。楽曲ごとにまったく違う場所に連れていかれるような感覚も、彼の弾き語りの魅力だろう。「Black Bird」(ザ・ビートルズ)のカバーからライブは後半へ。今年6月にミュージックビデオが公開された「FULL OF LOVE」、伸びやかなメロディと“離れ離れになっても、いつもあなたは僕のなかにいる”という思いを込めた歌が会場を包みこんだ「君に届かないメッセージ」、少年の頃の夢を胸に〈だからこうして今日も走っているでしょう〉と歌う「夕暮れのハイ」と楽曲が重なるにつれて感情のふり幅が広がっていく。本編の最後は、「旅に出るならどこまでも」。“人生という名の旅”をストレートに反映した楽曲はまさに“シンガーソングライター・小山田壮平”の真骨頂だ。鳴りやまない拍手に導かれ、すぐにステージに戻ってきた小山田。まずは新曲「スライディングギター」で奔放なギタープレイと歌を高らかに響かせた。「今年もお世話になりました。来年も健やかな日々になるように。いろんな心配事が尽きない日々ではありますけども、喜びをひとつひとつ見つけて、進んでいきたいと思っております……いいこと言おうとして失敗してます(笑)」そんな言葉に導かれた最後の曲は、andymoriの「Sunrise&Sunset」。消えることのない欲望や争い、悲しみを見据えながら突き進む意思を感じさせる歌がまっすぐに伝わるなか、ライブはエンディングを迎えた。2022年4月から6月にかけて行われたバンドツアー、そして、今回の弾き語りツアーでソロアーティストとしての豊かな魅力を示した小山田壮平。決して多作ではないし、ライブの数も多くないが、この日、会場に足を運んだオーディエンスは間違いなく、「もっとこの人の歌を聴きたい」と感じたはずだ。Text:森朋之 Photo:佐藤哲郎<公演情報>小山田壮平 弾き語りツアー202212月1日(木) 東京・LINE CUBE SHIBUYAセットリスト1. 投げKISSをあげるよ2. 革命3. 19844. それは風のように5. ゆうちゃん6. ベンガルトラとウィスキー7. 遠くへ行きたい8. 169. 輝く飛行船10. ローヌの岸辺11. 恋はマーブルの海へ12. アルティッチョの夜13. 雨の散歩道14. ダンス15. サイン16. Black Bird(カバー)17. FULL OF LOVE18. 君に届かないメッセージ19. 夕暮れのハイ20. 時をかけるメロディー21. 旅に出るならどこまでもEN22. スライディングギター23. Sunrise&Sunset<ライブ情報>FM802 RADIO CRAZY20222022年12月25日(日)~28日(水) 大阪・インテックス大阪※小山田壮平(Band set)の出演は12月25日(日)公式サイト:「Sparkling Records」公式サイト:
2022年12月12日俳優として活躍を続ける中、昨年1stシングル『つよがり』をリリースして音楽活動を本格的にスタートさせた松下洸平さん。初のフルアルバム『POINT TO POINT』は「今の自分にどんな表現ができるか試したかった」と語る意欲作。シンガーとしての松下洸平もみんなに知ってもらえたら。「自分が好きなR&Bを軸にジャンルレスな楽曲を収録しました。気軽に聴いていただけたら嬉しいです」チルなムードのR&Bナンバー「BET」では、繊細かつ色香の漂うボーカルを披露。自身が手がけた歌詞には、彼の生き様が垣間見える。「この曲は誰のためでもない自分の想いを言葉にしました。〈賭けてみたいのさセーブはいらない〉という歌詞があるのですが、振り返ってみると、今は目の前のこれに全てを賭けよう、ということの連続だった気がします。大切なチャンスを失わないように攻める時は攻める、そんな自分自身のことを歌っています。普段、自分の曲を聴くことは少ないんですけど、『BET』は結構、聴いていますね(笑)」もともとシンガーソングライターを目指して音楽学校に通っていたという松下さん。そんな19~20歳の頃の夢をこう振り返る。「気心の知れた仲間と音楽をやって、『いつか日本武道館でライブをやれたらいいね』とか『オリコン1位になれたらいいね』なんて本気で語り合って。何の根拠もない自信を持っていたあの頃は最強でしたね。だからこそ、最初に洸平名義でCDデビューした時に浮かれていた自分は、今思うと恥ずかしいですよね(笑)。自分がやっている音楽は世界で一番カッコいいと思っていたし、自分は誰よりもいい声をしていると思っていたけど、そうじゃなかった。誰にも届かなかった。一度、現実の厳しさを知って挫折したんですよね。だからこそ、今作でもアレンジャーとして携わってくれているカンノケンタロウさんは同じ音楽学校時代の仲間でもあるんですけど、彼と一緒に今年、中野サンプラザでライブをやれた時は感慨深いものがありました。だからあの頃の気持ちは忘れずにいたいと思います」アルバムのラストに収められた「MUSIC WONDER」はハッピーで開放的なゴスペル調ナンバー。音楽がもたらす多幸感をふんだんに込めて歌った。「僕は映画『天使にラブ・ソングを2』の劇中歌『Oh Happy Day』を聴いて救われたんです。あの曲がなかったら僕は多分、歌ってなかった。そんな想いを歌にしたくて、音楽に出合った時の嬉しさや歌っている時の楽しさを思い浮かべながら作った曲です。俳優としてだけでなく、シンガーとしての松下洸平も色んな人に知ってもらえたら嬉しいです」1st AL『POINT TO POINT』。多彩なR&Bナンバーをグルーヴィなボーカルで魅了する。全11曲。11月23日リリース。【完全生産限定盤(CD+GOODS)】¥8,800【初回限定盤(CD+DVD)】¥4,950【通常盤(CD)】¥3,300(ビクター カラフルレコーズ)まつした・こうへい1987年生まれ、東京都出身。2008年に洸平名義でCDデビュー。’09年以降、俳優として活躍し、現在は日曜劇場『アトムの童』(TBS系)に出演中。11月30日より全国ツアーを開催。カーディガン¥42,900(MEIAS TEL:03・5843・0535)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年11月30日号より。写真・秋山博紀スタイリスト・丸本達彦(UNFORM)ヘア&メイク・KUBOKI(Three PEACE)インタビュー、文・上野三樹(by anan編集部)
2022年11月27日俳優・シンガーソングライターの松下洸平が24日、東京・KITTEで行われた「WHITE KITTE」白い森を彩る 光と音の点灯式に出席した。11月24日から12月25日まで開催される「WHITE KITTE」は、館内にいながら白銀の世界を体感できるクリスマスイベント。開業から9年目となる今年は、もみの木の間伐材を使用した高さの異なる9つのクリスマスツリーが1階アトリウムに登場し、「白い森」を表現。期間中は全長12mのクリスマスツリーを中心に音楽と照明によるクリスマスショーを毎日実施する。松下は、クリスマスの思い出を聞かれると「小さい頃、サンタさんから『ミュータント タートルズ』のおもちゃをもらったんです。当時、集合住宅街に住んでいて周りに友達がたくさんいて、25日の朝、うれしすぎて近隣の友達みんなに見せて回りました」と微笑ましいエピソードを披露。「大迷惑でしたよね。朝からピンポン押して『サンタさんからこれもらった!』って」と笑った。今年のクリスマスについては「今、ライブツアーのリハーサル中でして、12月24日は福岡でライブなんです。25日はバンドのメンバーとかみんなで移動していると思います」と述べ、福岡でのライブでは「サンタの格好をして出てくるかもしれないですね。ちょっと検討しておきます」と話した。その後、初のフルアルバム『POINT TO POINT』から収録曲「MUSIC WONDER」をこの日だけのクリスマスアレンジで披露。集まった人たちも手拍子で盛り上げ、一体感に包まれた。そして音楽に合わせてツリーが点灯。松下は「最高!」「素晴らしい。めちゃくちゃきれい!」とツリーを見上げ、「歌うのが楽しくなりすぎちゃってあまりちゃんと見れてなかったんですけど、振り返ったらすごくきれいに点灯していたのでめちゃくちゃテンション上がりました」と話した。
2022年11月24日松下洸平のファーストフルアルバム『POINT TO POINT』の収録曲詳細が発表された。『POINT TO POINT』には、昨年リリースされたメジャーデビューシングルで松尾潔によるプロデュース曲「つよがり」、1stミニアルバムの表題曲「あなた」、松下が作詞作曲を手がけた「KISS」、そして8月にリリースされた2ndシングル「Way You Are」の4曲が収録されることがすでに発表されているが、新たにUTA、ESME MORI、Mori Zentaro、そして盟友カンノケンタロウなど多数のクリエイターと共に新たに作り上げた7曲の収録が決定した。アルバムには、ゴスペルライクなコーラスワークとクラップで多幸感が広がるポップナンバー「MUSIC WONDER」をはじめ、軽快なギターカッティングが印象的なダンサンブルなナンバー、クラシックなヒップホップビートが心地良いメロウなミディアムチューンなど、ソウル・R&Bに心を奪われたという松下の趣向を感じさせるアプローチが随所に散りばめられた楽曲が並ぶ。また5年前に松下本人が制作し、これまでのライブでも披露されてきた楽曲「エンドレス」が初音源化され、同アルバムに収録される。さらに、「旅先での出会い、そして再会」というテーマのもと撮影された松下初の写真集『体温』(10月27日発売)と同タイトルの新曲「体温」の収録も決定。写真集のストーリーにインスピレーションを得て、一夏の恋の物語を松下自ら書き下ろした壮麗なミディアムバラードとなっている。なお、「体温」はアルバムのリリースに先駆け、10月19日(水) より先行配信がスタート。配信ジャケットは写真集の撮影で訪れた沖縄で松下本人が撮影した写真がそのまま使用されている。■松下洸平 コメント新曲「体温」がリリースされることになりました。恋してたこと、サヨナラをした後に気付いても、もうその人に逢えないとしたら。そんなシチュエーションで曲を作ろうと思ったキッカケは、同タイトルの写真集『体温』でした。撮影のテーマにインスピレーションを得て、この曲が完成しました。写真には収まりきらなかった波の音と、都会の喧騒がこの曲の中で聴こえたらいいなと思います。音楽と写真集2つの『体温』を楽しんで頂けると嬉しいです!<配信情報>Digital Single「体温」2022年10月19日(水) 配信リリース配信リンク:※こちらのURLは10月19日(水) 0:00以降有効となります。「体温」配信ジャケット<リリース情報>1st Album『POINT TO POINT』2022年11月23日(水・祝) リリース●初回限定盤【CD+DVD】4,950円(税込)●通常盤【CD Only】3,300円(税込)●完全生産限定盤【CD+GOODS】(SPECIAL BOX仕様)8,800円(税込)※通常盤と「POINT TO POINT」オリジナルパーカーのセット商品※ビクターオンラインストア限定発売となります。※パーカーはフリーサイズの1サイズ展開となります。詳細はオフィシャルHPをご確認ください。『POINT TO POINT』初回限定盤ジャケット『POINT TO POINT』通常盤ジャケット【CD】M01. Way You AreM02. Color of loveM03. BETM04. リズムM05. つよがりM06. あなたM07. KISSM08. エンドレスM09. ハローM10. 体温M11. MUSIC WONDER【DVD】※初回限定盤のみ「松下洸平のラジオムービー“POINT TO POINT”」DJ松下洸平による架空のラジオ番組の収録風景を映像化。今回はアルバム発売の1カ月後にやってくる“クリスマス”をテーマにトークはもちろんのこと、様々な企画に挑戦。映像化することにより本人の表情やリアクションなどもたっぷり収録。【店舗別特典】■「ポストカードA」タワーレコード全国各店 / タワーレコード オンライン■「ポストカードB」HMV 全国各店 / HMV&BOOKS online■「ポストカードC」TSUTAYA RECORDS(一部店舗を除く)/ TSUTAYAオンラインショッピング■「ポストカードD」楽天ブックス■「ポストカードE」セブンネットショッピング■「ポストカードF」ビクターオンラインストア■「ポストカードG」山野楽器CD・DVD取扱い店舗(一部店舗除く)/ 山野楽器オンラインショップ / WonderGOO / 新星堂(一部店舗を除く)/ 新星堂WonderGOO楽天市場店 / 五番街 / ネオウイング■「メガジャケ」Amazon.co.jp※特典ポストカードの絵柄は全7種類です。対象店により絵柄は異なります。※Amazon.co.jp、楽天ブックスでは、特典つき商品のカートがアップされます。特典をご要望のお客様は特典つき商品をお買い求め下さい。※特典は無くなり次第終了となります。※対象店は随時追加となる可能性があります。※一部、取り扱いの無い店舗もありますので、ご予約の際は各店舗にご確認下さい。※絵柄は後日発表となります。【ファンクラブ会員限定特典】松下洸平ファンクラブ会員の方で、ビクターオンラインストアでご購入の方には、さらに下記特典をプレゼントいたします。初回限定盤:B3ポスターA通常盤:B3ポスターB完全生産限定盤:A4クリアファイル<ツアー情報>『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜POINT TO POINT〜』11月30日(水) 神奈川・よこすか芸術劇場開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:キョードー横浜TEL:045-671-9911(11:00~15:00 日祝除く)12月3日(土) 愛知・日本特殊陶業市民会館フォレストホール開場17:00 / 開演18:00お問い合わせ:サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100(12:00~18:00)12月8日(木) 大阪・オリックス劇場開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~16:00 日祝除く)12月9日(金) 大阪・オリックス劇場開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~16:00 日祝除く)12月12日(月) 東京・TACHIKAWA STAGE GARDEN開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:DISK GARAGETEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)URL:月17日(土) 宮城・仙台サンプラザホール開場17:00 / 開演18:00お問い合わせ:GIPURL:月18日(日) 群馬・ベイシア文化ホール 大ホール開場17:00 / 開演18:00お問い合わせ:DISK GARAGETEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)URL:月22日(木) 岡山・倉敷市民会館開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:キャンディープロモーション広島TEL:082-249-8334(11:00~15:00 土日祝除く)12月24日(土) 福岡・福岡国際会議場 メインホール開場17:00 / 開演18:00お問い合わせ:BEATEL:092-712-4221(平日 12:00~17:00)URL:月26日(月) 東京・昭和女子大学人見記念講堂開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:DISK GARAGETEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)URL:月27日(火) 東京・昭和女子大学人見記念講堂開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:DISK GARAGETEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)URL:関連リンク松下洸平 OFFICIAL HP:松下洸平 OFFICIAL Instagram:松下洸平 OFFICIAL Twitter:
2022年10月11日女優の綾瀬はるか、俳優の松下洸平が出演する、ユニクロの新CM「メリノウール“絵本専門店編”」が12日より放送される。「なめらかで着やすく気持ちがいい、家で洗濯できるのもいい」と、笑顔で撮影に臨んだ綾瀬と松下。メイキングインタビューのなかで、松下にオススメしたいメリノニットの色を聞かれると、綾瀬は「グレー! お父さんっぽくて」と回答。松下が「お父さん!?」とリアクションをとり、笑いあうシーンも。また、CMの舞台となる絵本専門店のシーンを前に、読書の秋よりは「食欲の秋!」と盛り上がるなど、2度目の同CM共演で息が合っている様子がうかがえた。
2022年09月09日ニー・ニー、チャン・ルーイー、シン・バイチン、池松壮亮らが出演する中国映画『柳川』のポスタービジュアルが完成した。『キムチを売る女』(’07)、『慶州(キョンジュ)ヒョンとユニ』(’14)、『春の夢』(’17)などが日本でも劇場公開されたチャン・リュル監督の最新作となる本作は、ベルリン国際映画祭フォーラム部門に出品された『福岡』(’19)に続き、日本を舞台にした第2弾作品。九州・柳川を舞台に、死や消失を受けて喪失感にとらわれた、男女の心情を静かに映し出す人間ドラマだ。中国で絶大な人気を誇るニー・ニーが主演を務めるほか、『空海 KU-KAI 美しき王妃の謎』に出演したチャン・ルーイーとシン・バイチン、日本からは池松壮亮が主要キャストとして参加している。なお、本作の公開を記念して、<福岡三部作>としてチャン・リュル監督の近作『群山』(’18)、『福岡』(’19)も一部劇場にて同時期公開する予定だ。『柳川』は12月30日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開、12月16日(金)よりKBCシネマにて福岡先行公開。(cinemacafe.net)■関連作品:柳川 2022年3月10日より梅田ブルク7「第17回大阪アジアン映画祭」にて公開
2022年09月04日パナソニックの創業者・松下幸之助が設立した松下政経塾では、新入塾生(第44期)を募集中です。2022年8月29日(月)には、募集締め切り前、最後の【オンライン説明会・Q&Aセッション】を実施いたします。松下幸之助と塾生塾生に求められるのは、理想社会のビジョンをつくり、その実践者になること。自修自得・現地現場の研修方針のもと、自ら研修を組み立て社会課題の解決に向け活動・研究していきます。在塾中は、「生活の心配なく、研修に打ち込んでほしい」という松下幸之助の思いから、塾が資金と研修、生活の場を提供します。自らの手で理想の社会、理想の日本や世界を創り出す信念、志のある方に門戸を開いております。後期募集は【8月31日(水)まで】です。エントリーお待ちしております。【募集要項】■応募年齢22歳~38歳(2023年4月1日時点) ※学歴・国籍:不問■研修期間原則4年※2年目修了以降、審査を経たうえで、卒塾時期を自身で選択することができます。■処遇資金及び寮の居室を提供します。在塾中は塾の活動に専念して頂きます(兼職禁止)。〔資金〕研修・研究に必要な資金を提供します。研修資金:1~2年目 約300万円/年間3~4年目 約500万円/年間〔住居〕全寮制(松下政経塾敷地内)■詳細・エントリー松下政経塾ホームページの「募集要項」をご覧ください。 44期生募集(後期)は【8月31日(水)】まで■説明会◇第6回オンライン説明会エントリー締め切り前、最後の説明・質問の機会になります。日時 : 8月29日(月)19:00~20:15場所 : オンライン(Zoom)詳細・お申込み: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月25日女優の綾瀬はるか、俳優の松下洸平と田中哲司が出演する、ユニクロ・LifeWearの新CM「みんなのワイドパンツ」編が、22日より放送される。新CMでは、LifeWearスペシャルアンバサダーを務める綾瀬と松下が初共演。犬を連れた散歩中にばったり会った2人は「こんにちは!」と挨拶を交わす。するとそこに同じく犬の散歩している田中も現れ、互いのスタイリングについて談笑する。CM楽曲には、桑田佳祐が2007年にリリースした「明日晴れるかな」を採用。情感あふれるドラマチックなメロディが、新CMを彩っている。共にアンバサダーを務めながらも、初共演となった綾瀬と松下。互いの印象を聞かれると、松下は「現場に入った瞬間からものすごく笑顔でいて下さるので心強かったです」、綾瀬も「友達みたいな設定だから自然に入ることができました」と好印象だったようで、2人とも実家で柴犬を飼っていたという共通点でも盛り上がっていた。
2022年08月19日8月17日に2ndシングル『Way You Are』をリリースした松下洸平さん。夏にぴったりなサウンドに元気が湧いてくるような歌詞が印象的な表題曲『Way You Are』のほか、まっすぐな愛を歌う『Only you』が収録されています。自身も歌詞に携わった楽曲に込めた想いとは?また、大型歌番組に出演した際のエピソード、普段の松下さんの仕事に対する真摯な姿勢についてお聞きしました。1日頑張るパワーを届けられるような楽曲にしたかった――2ndシングルとなる『Way You Are』は作詞にも携わられていらっしゃいますが、どういった楽曲になっているのでしょうか。去年リリースした楽曲がわりと恋愛のことを歌ったものだったり、スローなテンポの曲だったので、今回はちょっと違うもの、アッパーな曲をやりたいなと思っていたんです。それで、この楽曲がUTAさんから上がってきて聴いた瞬間に絶対この曲でやりたいな、と。歌詞も恋愛とは違う角度から何か書けないかなと思ったんです。――『Way You Are』は「そのままのあなた」という意味ですよね。その想いが歌詞から感じられるような気がします。僕自身、この仕事をしながら、時々自分を見失ってしまいそうになったり、本当の自分が何なのかよくわからなくなることがあるんです。でも、これはもしかしたら今の時代、色々なものに縛られた中で生きている人たちにとっては身近なことなのかもしれない。自分の個性がわからなくなったり、仕事などでいろんな集団の中にいると、どうしても合わせなきゃいけないこともあったりして、ありのままの自分でいることの難しさを僕自身も痛感するんです。だからこそ、ときどきその殻を破って自分らしくいることの大切さをどこかで感じてもらえたらいいな、と思ってこの曲を作りました。――楽曲を聴いていると、元気がもらえるような部分も多くあります。誰かに応援して欲しかったり、そういう言葉を待っている自分もいるんですよね。だからこそ、普段なら面と向かって言えないことや、ちょっと照れくさい言葉や、ガラにもなくめちゃくちゃ前向きな言葉も、音楽の力を借りれば、言えたりするものかなという思いも込めて、そういう言葉をたくさんチョイスしました。ただ、常に背中を押し続けられるとちょっと受け止めきれなかったりしませんか?――それは、確かに。疲れてしまうときもあるかもしれません。だから何かこう……ラフな気持ちで聞いてほしいんですよ。頑張れ、頑張れって言われ続けることが、果たしてその人のためになるかって言われると、そうじゃないこともあると思うし。ずっと頑張ってほしい、というよりも、今日1日頑張るパワーを届けられるような楽曲にしたかったんですよね。だからこそ、その人の気持ちを肯定してあげられるようなワードを選びました。でも、自分自身もありのままで居続けることはできないからこそ、「そのままのあなたでいて欲しい」って言い続けるのも、ちょっと酷なような気がするから。その辺りの塩梅を、一緒に歌詞を書いてくれたAKIRAさんと考えながら制作しましたね。松下洸平「Way You Are」MV歌で「嘘はつきたくないなあ、と思う」――カップリングとして収録されている『Only you』についてはいかがですか?作曲のMichael Kanekoさんの楽曲はもともとお好きだった、とうことですが。はい、いちファンとしてずっと聴いていました。今回、デモの音源をいただいたときに、めちゃくちゃハッピーな気持ちになれたんですよ。どちらかというと僕は、エモーショナルな部分や切ない思いの歌詞を書く事が比較的多いのですが、今回は、ド直球ラブソングにするしかないな、と思ったんです。大好きな人に大好きだっていう気持ちを伝えるだけの歌を書きたいな、と思ってこういう歌詞にしました。――『Way You Are』と『Only you』、タイトルだけでも強い気持ちが感じられるような気がします。せっかく音楽をやらせてもらっているからこそ、音楽でしか伝えられない想いや、届けたいものを存分に表現してもいいんじゃないか、という思いで、わりと熱量の高い曲が揃いました。――作詞はどのような環境でされているんですか?どういうときに思いつくだとか……。言葉の破片みたいなものは常に拾ってメモしています。曲を書くときに、それをパズルみたいに組み合わせて作るんですけど、今はいろんな方が手伝ってくださるおかげで、先にビートやデモの音源があったりもするので、それを聴きながら考えることも多いですね。それこそ『Only you』はMichaelさんのデモの音源を聴いたときにこれは絶対ラブソングだな、と思ったので、楽曲からの刺激で言葉が出てくることも、最近は多いかもしれないです。――前とは違った感じなんですね。俳優に専念してからも曲作りは続けていて、作詞も作曲も自分でやっていたので、すごく時間がかかっていたし、自分で作るからこそ、自由度の高いものはできるけど、似てきてしまうこともあって。だからそういう意味で言うと『Way You Are』も『Only you』も自分では想像もつかなかったようなメロディーラインやフロウを自分以外の人からいただけたので、すごく刺激的ですし、楽しい作業でしたね。――逆に楽曲制作のときにやらないように気をつけていることはありますか?『Way You Are』については、壮大な応援歌になりすぎると、ちょっと嘘っぽくなってしまうかと思ったのでそこは気をつけていました。やっぱり聴き手の人たちに嘘はつきたくないなあ、と思うんです。『Only you』では、相手のことが大好きで、「一緒にいたい、一緒にいたい」、「ずっとあなたのことを愛し続ける」、って誓うけど、誰かと一緒にいるときってそれだけじゃないと思うんですよね。だから「相手を傷つけることもある」ということも言いたい。そういう意味では表も裏も両方描くことを意識してるかもしれないですね。――一面だけの人間、というのはいないですもんね。芝居をやっていてよく思うんですけど、完璧な人なんていないんですよ。僕が演じてきた役柄人物達も人としては完璧じゃないんですよね。だからこそ、人間味がある。それは自分が作る楽曲でも、心がけてることかもしれないですね。もちろん、そういう曲もあっていいはずだし、必要なものだと思うんですけど、それだけにしないようにはしてます。松下洸平「Only you」Official Audio届けたい、伝えたい思いはすごく強いですね――歌手活動をお休みされて、お芝居に集中されていた時期がありますが、そこを経ての変化はありますか?去年から音楽活動を再開して、すごくワクワクしたし、楽しみでした。だけど、今年さらにその活動の幅広げていく上で、今まで経験したことのない場所に立たせてもらうことも増えて、改めて音楽の楽しさと難しさを痛感しています。簡単じゃないのはわかっていたんですけど、実際に飛び込んでみて、自分には何が足りないのかとか、いろいろ考えることも多いですし。だからこそ、上手くなりたいという気持ちが芽生えたり、音楽の現場にいるたくさんの素敵な先輩方の背中を見てると、いいな、かっこいいな、ああいう人になりたいなって思うし……。芝居を始めた頃の気持ちと似てるんですよね。あの頃も、芝居が上手にならなかったからこそ上手になりたかったし、かっこいい先輩方がたくさんいて、ああいう人になりたいなと思って……それが何よりの続けていく原動力だったような気がします。――さまざまなステージ、ということでは、今年の夏は「THE MUSIC DAY」や「FNS歌謡祭」と言った大型歌番組にも出演されています。そういったステージでカバー曲を歌われてみていかがでしたか?「松下洸平って歌う人なんだ」、ということを知らない人がたくさんいるという現状を実感することができました。だからこそ、1人でも多くの人に自分の声や歌ったものを届けたいという新しい目標が出来ましたね。今の僕には場数を踏んでいくことが必要だし大切なこと。歌っている姿が、しっかり馴染んでいくように、ひとつでも多くのステージに立ちたいなと思ってます。――FNSでは徳永さんとの共演で緊張されている姿が印象的でした。いや、もう……めちゃめちゃ緊張しましたよ!(笑)――普段からわりと緊張されるタイプですか?舞台の初日とかはもちろんめちゃくちゃ緊張しますけど、人前で歌うことに対する緊張ってこれまでは感じたことがなかったんです。でも、去年からもう1回音楽をやらせてもらうことになって、初めてFNS歌謡祭に出させてもらって、徳永さんと一緒に生放送で、緊張しないわけがないですよね(笑)そういうひとつひとつが新鮮で、こういう緊張をしなくなったらダメなんだろうし。本当にいい経験をさせてもらっているな、と思います。――常に緊張できるような挑戦をしていきたい、というところはありますか?できれば、緊張したくないんですけど(笑)でも、初めてのことばっかりだから、もちろん緊張もするし。でもその一方でリラックスした状態で最高のパフォーマンスができるアーティストの方々を、間近で見ていて、いいな、かっこいいなあ、って思いましたね。それに、緊張している僕を先輩方が、励ましてくれるんですよ。みんな優しいな、と思うし、本当にたくさんの人に支えられている。だから結果で恩返ししたいなと思うんですよね。――お芝居はもちろん、カバー曲やオリジナル曲を聴いていると、松下さんの声の表現力にいつも圧倒されます。ご自身の声で意識されていることはありますか?僕自身は意識はしていないんですけど、届けたい欲みたいなのは強いかもしれないですね。台本ではやらないんですけど、カバー曲で歌詞を覚えるときは、歌詞は書いて覚えるんです。FNSで歌った『壊れかけのRadio』の歌詞を覚えるときも、この曲で徳永さんが当時、何を言いたかったんだろう、って自分なりに紐解きながら紙に書いていました。当時の徳永さんはこういうことを言いたかったのかな、とか、こういうことを感じてたのかなとか想像しながら。あの日、本番、徳永さんと目を合わせて歌っているときに、その歌を書いたご本人が目の前にいて、一緒に歌わせて頂いているからこそ、徳永さんが伝えたかった思いを僕も僕なりに一生懸命歌わなきゃ、徳永さんに伝えなきゃと思いました。音程を気をつけなきゃとか、歌詞間違えたらどうしようとか、いろいろ考えてもいるんですけど、徳永さんと対峙することだけに自然と集中していて。徳永さんと同じ思いになりたい、と思って歌っていました。そういう誰かに届けたい、伝えたいみたいな思いはすごく強いですね。――ご自身のライブで歌われるときも、気持ちの落とし込みは時間をかけてされるんですか?自分の曲に関してはそこまで整理整頓は必要ないんですけど、歌う上で考えないといけないことよりも先行して届けたい気持ちの方が強くなってしまいますね。だから、課題です。上手に歌いながら気持ちも込められる歌い手にならなきゃな、っていつも思います。穏やかでいられるのは周りのおかげ――歌手として役者として、今の松下さんにたどり着くまでに長い道のりがあったかと思います。その中で、乗り越えるために心がけていたこと、逆に心が折れそうになったことはありますか?心が折れそうになったことは何度もありますね。でも僕は本当に周りに恵まれたというか、救われて生きてきたなあと思います。お芝居の現場でも、もうこれで最後にしようと思ったことも何度もあったんですけど、終わる頃に「今度、こういうことやるから一緒にやろうよ」って声をかけて頂いたりして。そういう人たちにずっと救って頂きながらやってこれたんですよね。いつか、そういう人たちにちゃんと恩返ししたいです。自分1人の力ではなくて、常に誰かが支えてくれたりとか、手を差し伸べてくれたからこその今だし、そういう意味でも、人との関わりを繋いでいくことがとても大切なんだと学びました。――歌詞を書かれる中で、背中を押しすぎないように、というワードが出てきたときにすごい優しい想いだなと感じたんですが、やはりご自身がそういう経験があるから、ということなんでしょうか。優しいって言われるたびに、僕が優しいのではなくて、あなたが優しいからだと思うし、優しくしてくれたから、優しくしたいし。そういう気持ちのやりとりでしか人は生きていけないような気がするんですよね。1人で生きていくことはできないから。僕が穏やかでいられるのは、周りのおかげだし、環境のおかげだなといつも思います。1人ぼっちだったら、孤独で心もふさぎ込んでしまうと思うんですよ。心折れそうになったときや、やめたいなと思ったときに支えてくれたのはそういう人たちの気持ちがあったからかもしれないですね。――今はすごくお忙しい中で、立ち止まりたくなったりするときはありますか?あります、全然。そういうときは、ちゃんと立ち止まるようにしてます。何も考えない日を作ったり、全部1回止めるときはありますね。――もう、何もしない?絶対しなきゃいけないことはあるんですけど(笑)。歌詞を書かなきゃいけなかったり、エッセイを書かせてもらったり、わりと締切があるんですけど、全然脳みそ動かなくなったときとかは、全部やめます。皆さんごめんなさいと思いながら(笑)自分のことを信じて進んできた。――「ありのままの自分でいたい」と思ってもなかなかさらけ出せない人も多いかと思います。時代的なものかもしれませんが、弱音を言えない人も多かったり。確かに。ざっくばらんになんでも話せる人がそばに1人でもいるかどうかというのは大きいかもしれないですね。僕は自分の性格がありがたいな、と思うんですけど、わりと誰彼構わず、意外と弱音を吐くタイプなんですけど。――そうなんですか?ちょっと意外です!少し仲良くなったら、弱音というか、本音や悩みを言えちゃうので、意外とその辺の消化はできるんです。もちろんそういう方ばっかりじゃないだろうけど、完璧な人なんていないですからね。だからといって「自分はできない人間なんだ」って自分で自分の価値を下げる必要はないと思うし、いいときと悪いとき両方あるのが人間だと思うから、そういうことを分かち合える人がそばにいたり、見つけるのが大事な気がします。ただ、「できるようになりたい」と思う気持ちは忘れちゃダメだから。上手くなりたいとか、そういう気持ちは絶対捨てちゃいけないし、それが何よりのガソリンだから、そこを守りながら自分なりのペースでやっていくのが、長く続けられる秘訣のような気がします。――長く続けていくのも大変なことですよね。取り残されたような気持ちになるときもあるじゃないですか。僕もこの数年間で、何度か経験したことがあるんですけど、「こんなに頑張ってるのにどうしてできないんだろう」とか、周りができてるのに自分だけができないときとか。でも、そこで悔しい思いをしたときは、できる自分を想像していたかもしれないです。自分は絶対できる、って勝手に自分を信じていた気がします。別に根拠はないんですよ。そこに至るまでの近道を知ってるわけでもないし、これをやれば絶対そうなれるという方程式があるわけじゃないから。めちゃくちゃ不安定な状態なんですけど、「でもできる」「絶対俺はできる」そうやって自分を励ましてた気がします。――最後に、そんな松下さんが「ありのままの自分」「そのままの自分」でいられるのはどんなときですか?うーん、いつだろう……仕事から帰ってきて家で1人でぼうっとしてるときかな。――どんな感じなんですか?いや本当に情けないぐらい何もしてないんですけど。ヨレヨレパジャマでボッサボサの頭で、本当にもう、ドロドロの体勢でYouTube見てますよ(笑)。めちゃめちゃありのままで。――素敵な部屋着を着られているのかと思いました(笑)全部ダルッダルです。ダルッダルのヨボヨボの短パン履いてます(笑)取材・文:ふくだりょうこ撮影:奥田耕平<リリース情報>松下洸平 2nd Single『Way You Are』Now On Sale●初回限定盤A(CD+DVD):2,750円(税込)松下洸平『Way You Are』初回限定盤Aジャケット●初回限定盤B(CD+DVD):2,750円(税込)松下洸平『Way You Are』初回限定盤Bジャケット●通常盤(CD):1,430円(税込)松下洸平『Way You Are』通常盤ジャケット【CD収録内容】M1. Way You AreM2. Only youM3. Way You Are(Instrumental)M4. Only you(Instrumental)■ボーナストラック ※通常盤のみFLY&FLOW(Acoustic Version)【初回限定盤A DVD収録内容】■『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 CANVAS』Live at 中野サンプラザ(2022.01.20)・FLY&FLOW・止まない雨・つよがり・KISS・あなた■Making of “CANVAS” TOUR FINAL【初回限定盤B DVD収録内容】DJ松下洸平による架空のラジオ番組の収録風景を映像化。音楽・俳優・プライベートなど、様々なトークテーマで繰り広げる、スペシャルコンテンツ。トークはもちろんのこと、映像化することにより本人の表情やリアクションなどもたっぷり収録。松下洸平「FLY&FLOW(Acoustic Version)」Official Audio松下洸平「Way You Are Making Movie #01 Jacket Shooting」松下洸平「Way You Are Making Movie #02 Recording」<ツアー情報>松下洸平『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR(仮)』11月30日(水) 神奈川・よこすか芸術劇場開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:キョードー横浜TEL:045-671-9911(11:00~15:00 日祝除く)12月3日(土) 愛知・日本特殊陶業市民会館フォレストホール開場17:00 / 開演18:00お問い合わせ:サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100(12:00~18:00)12月8日(木) 大阪・オリックス劇場開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~16:00 日祝除く)12月9日(金) 大阪・オリックス劇場開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~16:00 日祝除く)12月12日(月) 東京・TACHIKAWA STAGE GARDEN開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:DISK GARAGETEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)URL:月17日(土) 宮城・仙台サンプラザホール開場17:00 / 開演18:00お問い合わせ:GIPURL:月18日(日) 群馬・ベイシア文化ホール 大ホール開場17:00 / 開演18:00お問い合わせ:DISK GARAGETEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)URL:月22日(木) 岡山・倉敷市民会館開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:キャンディープロモーション広島TEL:082-249-8334(11:00~15:00 土日祝除く)12月24日(土) 福岡・福岡国際会議場 メインホール開場17:00 / 開演18:00お問い合わせ:BEATEL:092-712-4221(平日 12:00~17:00)URL:月26日(月) 東京・昭和女子大学人見記念講堂開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:DISK GARAGETEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)URL:月27日(火) 東京・昭和女子大学人見記念講堂開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:DISK GARAGETEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)URL:関連リンク松下洸平 OFFICIAL HP:松下洸平 OFFICIAL Instagram:松下洸平 OFFICIAL Twitter:
2022年08月18日