乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が30日、自身のブログを更新。昨年、胃がんのために32歳で亡くなった黒木奈々キャスターへの思いをつづった。麻央は、「今日は、報道番組のキャスターをされていた黒木奈々さんのことを想っていました」と書き出し、「同じ事務所で、同じ1982年生まれ同じ上智大学出身そして同じ時期に癌で闘っていました」と共通点を列挙。「元気になったらいつかお会いして、お話したいなと思っていました」と打ち明けた。続けて、「でも、奈々さんは亡くなられて、その、いつか、は叶えられませんでした」と悔やみ、「ご本人にも何も伝えられませんでした」と吐露。「今も、時々、黒木奈々さんを想います」と記した。そして、「『いつか』と思っていると、『いつか』までの距離は果てしなく縮まらない気がします」との思いを告白。「最近は、今は無理でも、『いつか』と思わないで、何年何月何日頃って決めて思うようにしました」と考え方を変えたことを明かした。
2016年09月30日タレントの鈴木奈々が、27日深夜に放送されたTBS系バラエティ番組『必勝!あたりまえ検定 コレできる?できない?』(24:10~)でおバカキャラを炸裂させた。この番組は、普通ならできてあたりまえのことに芸能人が挑戦し、「この人はできるだろう、この人はできないかも?」と結果を予想するバラエティ。鈴木奈々、高橋ユウ、眞井保奈美の3人は、知っていてあたりまえの品物を、名前を聞いただけで買ってこられるかという「あたりまえ おつかえ検定」に挑戦した。出題された品物は、軍手、朱肉、南京錠の3つ。軍手は3人とも正解したが、朱肉を買ってこられたのは高橋のみ。鈴木は、朱肉を"主役のお肉"と勘違いし、「お肉屋さんの一番の主役のお肉を買ってきました」と買ってきた肉を見せ、共演者から「えー!」「うそでしょ!?」と驚きの声があがった。3つ目の南京錠はまさかの全員不正解。鈴木は「魚の名前がナンキンジョウなのかなと思って。魚の女王様を連れてきました」と説明し、再びスタジオをざわつかせた。また、高橋は「今はオーブンだったりトースターって言ったりするんですけど、実は南京錠って呼ばれていた」とトースターを買い、鈴木は自分のことを棚に上げて「違う違う」「怖い怖い」と突っ込んでいた。
2016年09月28日タレントの藤崎奈々子(38)が、8日深夜に放送されたテレビ東京系トーク番組『じっくり聞いタロウ』(毎週木曜24:12~)にゲスト出演し、事実婚状態になった驚きの理由を明かした。一般男性と事実婚状態にある藤崎は、「10年くらい付き合って10年くらい一緒にずっと住んでいて、あんまり結婚しているのと変わらない状態。あちらの親とも一緒に旅行に行ったりもするし」と状況を説明。「婚約者とは違うの?」と聞かれると、「婚約もしていない」と答えた。結婚しない理由を聞かれると、「彼と付き合ってすぐくらいに『結婚しましょう』って言ったら、『結婚しましょう。でもすぐ子供がほしいです』って言われた」と結婚話になった過去を告白。ところがその当時、藤崎には"やりたいこと"があり、それが終わってから結婚しようという話になったという。その"やりたいこと"とはサーフィン。「彼と付き合い始めてサーフィンをやったらすごいやりたくなっちゃって、絶対うまくなりたいと思っちゃって。子供ができたらサーフィンができないから、もうちょっと待って子供がほしくなったら結婚しましょうということになった」と話し、「サーフィンってうまくなるのに終わりがないんです」と打ち明けた。そして、「今くらいの時期になってくると、私も迷子になっているなって。結婚迷子みたいな。いつしていいかわからなくなってきちゃった」と吐露し、「たぶん彼もよくわかんなくなっているんだと思う」と藤崎。それでも、「幸せなんですよね?」と聞かれると、「幸せです。仲良くて」と答えた。
2016年09月09日タレントの鈴木奈々が8月24日(水)、都内で行われた米映画『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』のPRイベントに出席し、「雨を止める」イリュージョンに挑戦。見事、成功を収め「1か月間頑張った結果が出ました」と大喜びだった。華麗なイリュージョンで不正に搾取された金を奪い、世間に還元する“正義”のイリュージョニスト集団を描く本作。ジェシー・アイゼンバーグ、マーク・ラファロ、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマンら豪華キャストに加えて、ダニエル・ラドクリフが悪の天才科学者を演じる。ニューオーリンズ、マカオ、ロンドンと世界を股に掛けた大規模ロケが敢行され、ラストには予測不可能な大どんでん返しも待ち受ける。「マジックがたくさん出てきて、ハラハラドキドキするし、涙が出て感動するシーンも。相手を殴ったり、武器を使ったりせずに、トリックで悪を暴くので女性やお子さんにも楽しんでもらえるはず」と作品をアピールする鈴木さん。この日のために、約1か月間に渡って、プロのマジシャンから指導を受けながら、特訓を重ねたそうで「今年一番緊張しています。いつもと違う私で、お許しください。今日はマジ、命をかけて頑張りたい」とイリュージョン本番を前に緊張した面持ちも見せていた。天井から降る雨を止めるという難ワザに、最初は失敗するも「ぜひ会場の皆さんも、成功を信じてください」と呼びかけると、ついに雨粒を空中で静止させることに成功していた。『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月24日女優の榮倉奈々さんと俳優の賀来賢人さんが結婚したことを発表。ネット上も「おめでとう!」の声で溢れました。ドラマ『Nのために』(TBS系)で共演したふたりは、約1年の交際期間を経てゴールインしたそう。そんな榮倉奈々さんですが男性からの支持はもちろん、女性からの人気もとても高いですよね。そこで今回は「榮倉奈々さんが男女ともに愛されるワケ」についてリサーチしてみました。■1.ナチュラル美人「奈々ちゃんが『SEVENTEEN』時代からずっと応援しているけれど、本当に良い意味で顔が全く変わらない!これぞ真の美人さんなんだなって思います。」(27歳女性/一般事務)「化粧っ気とかがあまりないのが良い。それでいてキレイだからすごいなって思う。」(29歳男性/営業)2002年、中学3年生のときに渋谷109の前でスカウトをされたという榮倉奈々さん。その後は女性向けファッション誌『SEVENTEEN』の専属モデルとして活躍されました。当時は何回も表紙に抜擢され、中高生のカリスマ的存在に。「えみちぃ(鈴木えみさん)と奈々ちゃんのWコンビが大好きだった!」というアラサー女性もきっといるはず。そのころから全く変わらないその自然な美しさに、憧れを抱いている人が多いのかも。■2.笑顔が可愛すぎる!「あのくしゃっと笑った笑顔が可愛い!『99.9』もめっちゃ観てたもん。」(25歳男性/メーカー勤務)『99.9 -刑事専門弁護士-』(TBS系)で弁護士役を熱演していたのは記憶に新しいですよね。一見クール系にも見える榮倉奈々さんですが、笑ったときのあのくしゃっとした笑顔は同性でも心を掴まれてしまいそうになります。そのギャップが男女ともに愛される理由のひとつなのかもしれませんね。■3.抜群のスタイル「番協で榮倉奈々ちゃんを生で見たことがあるんだけど、ビッッッックリするほど顔が小さくてスタイル抜群だった。自分と比較して、どうして同じ人間なのにこうも差が出るんだろうと思ってしまいました・・・(笑)」(24歳女性/美容師)榮倉奈々さんって本当にスタイル抜群ですよね。なんと9頭身のプロポーションなんだそう。ルックスが可愛いだけじゃなく、スタイルも抜群というところが女性人気を獲得しているポイントだといえるでしょう。■4.サバサバした性格「私、岡田准一君の大ファンなんですけど、『図書館戦争』の番宣で榮倉奈々ちゃんが岡田君のことをゴリラ呼ばわりしていたのには思わず笑ってしまいましたね(笑)」(28歳女性/アパレル)バラエティなどに出ている榮倉奈々さんを見ていても、あまり気取っていない印象がありますよね。相手によって態度を変えないその姿は、本当にサバサバしている女性ならではでしょう。美人でスタイルも抜群な女優さんですが、どこか親近感を覚えるそのたたずまいがみんなから愛される理由なのかもしれません。■おわりにやはり男女ともに愛されるにはそれなりの理由があるんですね。結婚というひとつの節目とともに、これからますます素敵な女優さんになっていくであろう榮倉奈々さん。今後の活躍にも目が離せませんね!(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月11日SKE48の松井珠理奈が、17日に配信されるドラマ『AKBラブナイト 恋工場』で、禁断の恋に落ちそうになる、アイドルグループのリーダー役を演じる。このドラマは、AKB48グループメンバーから選抜された40人が、1話ずつヒロインを務めていくもの。松井は第39話「恋愛禁止」で、架空のアイドルグループ「桜丘26」のリーダー・岡部舞子役を演じる。この中では、男性をハグするシーンがあるそうで、松井は「ファンの方がどう思うのか、すごく心配です」と不安も。ただ、今回はセリフというよりも、自分の気持ちを言っているような気分になったそうで、「この役ができたことはうれしいなって思いました」と、喜びもあったことを明かした。特にキュンとしてほしいセリフは「大丈夫。これでクビになっても後悔しない」。「これは自分もすごいキュンとします(笑)。そんなセリフをいつか言ってみたいなぁって思います」と願望も語りながら、「珠理奈より舞子ちゃん推しにならないで欲しいです(笑)」と予防線を張った。一方、自身の理想の恋愛の相手は「何でもわがままを聞いてくれる人」。普段、SKE48の中では常に"戦闘モード"のため、「恋愛では私を引っ張ってくれて、優しく子ども扱いしてくれる人がいいですね」と妄想する。さらに、理想の結婚にまで踏み込み、「子どもが大好きなの で、男の子がほしい!」と希望。女の子より男の子の方が、大人になるのが遅くてかわいいという自説を展開しながら、「まだ小さい息子に『お母さんと結婚したい!』って言われたーい(笑)」と、またまた妄想を披露していた。今回のドラマは、各話に主演するメンバーによる演技バトルが展開され、1位に選ばれると、来春スタートの連続ドラマに主演。前回3位だった松井は、ライバルを「柏木由紀さん!」と挙げ、「柏木さんの出た第1話を見たらめちゃくちゃかわいくて、自分が男だったら彼女にしたいなって思いました」と、思わずライバルに見とれてしまったことを明かした。なお、このドラマは、テレビ朝日系で毎週水曜深夜(1:41~1:56)に放送され、その直後にauビデオパスとテレ朝動画でネットオリジナル版が配信されているが、17日はテレ朝での放送が休止となるため、松井主演の「恋愛禁止」は、ロングバージョンで地上波より前に先行配信される。(C)AKB ラブナイト製作委員会
2016年08月09日俳優の賀来賢人が、女優の榮倉奈々と結婚したことを自身のブログとTwitterで発表した。賀来さんはブログにて「ご報告」と題し、「この度、私、賀来賢人は榮倉奈々さんと結婚する運びとなりました」と発表。2人はドラマ「Nのために」で共演したことをきっかけに交際をスタートさせたそうで、「ドラマ『Nのために』で出逢い、約1年の交際期間を経て、彼女となら明るく楽しい人生を過ごせると思い入籍いたしました」と思いの内を明かした。続けて「まだまだ未熟者ではありますが、お世話になっている関係者の皆様にご指導いただきながら、仕事に精進しようと思っております」と今後の活動についてコメント。「応援してくださる皆様には、これからも温かい目で見守って頂けると幸いです」と結んだ。今回の発表をうけてSNS上では、「おめでとうございます!!Nのために好きだったので本当に嬉しいです!!末永くお幸せに…!」「この度はご結婚おめでとうございます!!末長くお二人ともお幸せに…ファンの1人としてこの結婚を嬉しく思います(;_;)」「結婚本当におめでとうございます!!Nのために今からまた見直します!」と2人を祝うコメントが続々と投稿されている。賀来さんは、「Q10」「アスコーマーチ~明日香工業高校物語~」「らんま1/2」をはじめ、連続テレビ小説「花子とアン」でヒロイン花子の兄・安東吉太郎や、2015年放送の大河ドラマ「花燃ゆ」で新撰組・沖田総司を演じるなどして幅広い層から人気を集める若手俳優。現在は野村周平とW主演を果たした『森山中教習所』が公開中だ。榮倉さんはファッション誌「SEVENTEEN」の専属モデルとして活動をはじめ、NHK総合のテレビドラマ「ジイジ~孫といた夏」で女優活動を開始。以降、「ダンドリ。~Dance☆Drill~」「メイちゃんの執事」や映画『僕は妹に恋をする』に出演。2010年には、映画『余命1ヶ月の花嫁』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後も『図書館戦争』シリーズや『64 -ロクヨン-』など話題映画にてその実力を発揮。最近では4月期ドラマ「99.9 -刑事専門弁護士-」での好演も記憶に新しい。(text:cinemacafe.net)
2016年08月08日タレントの鈴木奈々が映画『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』の公開に合わせて、プロのマジシャンと共にイリュージョン集団を結成!映画公開前には大イリュージョンを披露することになっており、7月29日(金)に行われた結成式で並々ならぬ決意を語った。世界的なマジシャンのデヴィッド・カッパーフィールドが監修を務める『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』。ド派手なイリュージョンを駆使して悪を成敗する正義の犯罪集団“フォー・ホースメン”の面々の活躍を描き出す。映画の公開を記念し、日本版フォー・ホースメンが結成!人の脳に潜り込み、本人しか知り得ない情報を読み取る“ブレインダイブ”で一世を風靡したほか、幅広いレパートリーで、メディアでも話題のマジシャン新子景視をリーダーに、同じくマジシャンのテツヲ(ROUTE3)、Maguraがメンバーに加わり、ここに鈴木さんも紅一点で加入することになった。鈴木さんは、新子さんによる空っぽだったはずの折の中から登場するという驚きのマジックで報道陣の前に現れたが、本人が一番びっくりしたようで「私、消えたの初めてだったんですけど、登場できてよかったです!」と大はしゃぎ!劇中、雨粒を空中で止めたり、ニューヨークからマカオへ一瞬でワープするなどのイリュージョンが展開するが、新子さんはプロのマジシャン視点で映画を観て「マジシャン業界でも話題の映画ですが、映画の中のマジックはすべて理論的には再現可能です」と語る。鈴木さんも本作のイリュージョンに魅せられたようで「映画を観て、私もマジシャンになりたいなって思いました!なれるかな?なりたいです!いつも『おバカ』って言われる自分を消し去りたい!自分を変えて、違う自分を見せたいです。もう絶対におバカといわせない!」と日本版フォー・ホースメンとして、並々ならぬ決意を口にする。すでに約1か月後の8月下旬には4人でスペシャルなイリュージョンを人々の前で披露することが決定しているが、新子さんは鈴井さんを見て「直感ですが、タダモノじゃない才能を感じます」と語り「簡単ではないですが、日々の訓練を重ねればマジシャンになれます」と太鼓判。鈴木さんは「1か月間、全力で頑張ります!」と意気込んだ。この日は早速、束ねたトランプを空中に飛ばす練習を行なったが、鈴木さんは完全にうまくはできないものの、惜しいカードさばきを見せて才能の片鱗(?)をうかがわせた。また、映画のタイトルに合わせて、最近、「見破られた」経験を尋ねると「7月9日が誕生日で28歳になったんですが、ダンナがプレゼントをくれたんです。ずっとほしかったネックレスだったんですが、一言も『ほしい』って言ってないのにサプライズでくれて見破られました」とラブラブな結婚生活をのろけ気味に語った。さらに「こんな高いものをもらったのは初めて!きっと夏のボーナスで。十万円以上!」と金額までオープンにして興奮気味にしゃべり続け「ダンナにずっと付いていくと決めました!」と宣言するなど、終始ハイテンションだった。『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』は9月1日(木)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月29日注目のイットガールが登場する『anan』の連載。今回登場したのは、キュートな笑顔で人気急上昇中の、モデル兼女優・松井愛莉さんです。デビューのきっかけは、ティーン誌の専属モデルオーディション。「父に『受かったら携帯買ってあげるから』と言われて(笑)。今になって聞くと、引っ込み思案だった私に、夢中になれるものを見つけてほしいという想いがあったみたい。感謝しています」。8月公開の映画『青空エール』に、主人公の親友役として出演。「高校を舞台にした青春ストーリーです。私の高校時代は若々しくなかったな。キャピっとできない性格なので、まるでおばちゃん(笑)。だから青春を疑似体験できて嬉しかったです!」◇高校生に戻りたくなるキラキラの青春映画。チアダンスを披露しています。踊り+芝居を同時にするのが難しかった!◇ピンク色の夕焼けに感動して撮りました。自然豊かな土地で育ったからなのか、空を眺めるのが好きなんです。◇食べることが趣味。特にお肉LOVE♪でも、太らない体質ではないので、食べたらちゃんと運動してますよ!◇まつい・あいり1996年生まれ。『ニコラ』でモデルデビュー。現在『Ray』専属モデル。LOTTE「ガーナミルクチョコレート」、ダイドードリンコ「miu」などのCMに出演中。※『anan』2016年8月3日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年07月29日NHK・BSプレミアムが贈る、夜の音楽番組「The Covers」。この度、7月18日(月)の放送にて、声優・歌手の水樹奈々が出演することが分かった。歌は歌い継がれることでスタンダードとなり、永遠の命を授けられる。この番組では、ジャンルを超えたJ-POPのアーティストたちが、日本の歌謡曲やポップスを中心に、自身が影響を受けた名曲を、それぞれの持ち味でカバーし、新しい命を吹き込んでいく。 MCには、歌謡曲をこよなく愛する、俳優・リリー・フランキーと、この4月から新たに参加している女優・仲里依紗が務める。今回ゲストとして登場するのは、昨年11月の放送以来、2度目の出演となる水樹さん。近年では『ハンガーゲーム』シリーズや、現在も公開中の『スノーホワイト/氷の王国』で声を担当するなど、声優や歌手として絶大な人気を博している。初出演となった前回では、中森明菜の「セカンド・ラブ」や美空ひばりの「悲しき口笛」カバー、また自身の楽曲「エデン」を歌唱し楽しませていた。そして、今回水樹さんが披露する楽曲は、「B’z」のヒット曲「LOVE PHANTOM」(’95)や、渡辺真知子の「迷い道」(’77)をカバー。そして、今月13日(水)リリース予定の自身34枚目のシングル「STARTING NOW!」も披露。この楽曲は、水樹さんも立花夢子として登場する、この夏放送のTVアニメ「この美術部には問題がある!」のオープニングテーマにもなっている。水樹さんが「B’z」や渡辺さんの楽曲をどうカバーするのか。まさにファン必見の夜となりそうだ。「The Covers」は7月18日(月)23時15分~BSプレミアムにて放送。(cinemacafe.net)
2016年07月01日「SKE48」の松井珠理奈を主演に迎え贈る新ドラマ「死幣」。この度、松井さん演じる主人公の同級生として、元「AKB48」の川栄李奈が出演することが分かった。経済学部に通う大学1年生・南由夏(松井珠理奈)は、怖い話好きな妹から“死幣”の怪談を聞く。死幣はお金が欲しくてたまらない人に突然届く呪いのお金だという。そしてその死幣を使ってしまうと1万円札の福沢諭吉の肖像に黒い染みが浮かび上がり、使ってしまった人は残酷な死を遂げるという内容だった。ある日由夏は、しばらく連絡の取れないゼミの友人・橘郁美(西田麻衣)を心配し、同じゼミの先輩・三浦智志(山田裕貴)や、ゼミの仲間に聞いてみるが皆心当たりはないという。就職活動真っ最中の三浦は、お金は人を幸せにするものだと信じ貧困層を助ける仕事を志しており、その話を聞いた由夏は三浦の姿に憧れを抱く。その夜、由夏は郁美が街頭インタビューを受けているのをテレビで見る。女性は外見が大事だから整形したい、と答える郁美。由夏はその瞬間耳鳴りのような音とともに郁美の顔が一瞬ねじれたように感じた。この現象が起こるときはこの後何か不吉なことが起こることを由夏は知っていた。由夏には第六感のような不思議な能力があったのだ。急いで郁美のアパートに向かうと、なぜか郁美の部屋の鍵が開いている。由夏が薄暗い部屋に入ると足元には焦げた1万円札が。さらに奥へ進むと、美容器具が散乱する部屋の中、ネックレスで首を吊った無残な姿の郁美が…。通夜の日、由夏や三浦ら財津ゼミの面々が弔問客として並ぶ中、ひとりの男が焼香に立つ。彼の名は若本猛(戸次重幸)。刑事だという若本は親族や弔問客に向け突然事情聴取を始めると言い放った。そして、遺体の第一発見者である由夏に犯行の疑いをかけ――。昨年8月に「AKB48」を卒業し以降、現在放送中の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」では実直な仕出し屋の娘を演じ、前クールのドラマ「早子先生、結婚するって本当ですか?」では人妻役を演じるなど、女優として演技の幅を広げている川栄さん。「色んな役をやりたい」と目標を語る川栄さんは、「いまたくさんの役柄を演じられていることは嬉しいです」と喜びを見せた。今回彼女が演じる林絵里菜は、おしゃれと恋愛とスピリチュアルに夢中な明るい女子大生。ゼミ周辺で起こる変死事件に対して一番恐怖感を抱いており、占いや水晶などスピリチュアルなものに依存してしまい、それが原因で死幣の呪いに巻き込まれるという役どころ。今回の役について川栄さんは「当たると評判な占い以外は信じないタイプ」「私と絵里菜はあまり似てないのかな」と語るも「でも、絵里菜の会話のトーンなどは自分っぽいなと」と共通点も見出していたようだ。また、今回主演の松井さんとは、友人という間柄。「AKB48」を卒業してからのドラマ初共演に川栄さんは「『マジすか学園』以来、卒業してからメンバーと一緒に撮影できる機会はあまりないので、すごく不思議な感じです」とコメント。そして、ホラー好きでよく見るという川栄さんだが、「怖がりなので見た後は、すごく怖くなります(笑)実際にもし死幣が手元に届いたら? 絶対使いません! 死ぬんですよね? 生きたいです(笑)」とおののくが、撮影については「まだそういう怖いシーンを撮っていないので、今後そういうシーンが増えていくと思うとドキドキします。血が飛び出したり…、撮影が楽しみです(笑)」と強気な意気込みを語っていた。さらに松井さんも「ドラマの撮影中ずっと緊張しっぱなしなので、川栄ちゃんの顔が見れてすごくホッとしています(笑)川栄ちゃんが48グループにいたときは、2人っきりで話す機会があまりなかったんですが、今回のドラマで距離が縮まりそうで、とても楽しみです」と喜んだ。また「死幣によって誰かが死んでしまうシーンは、リアルに怖い」と話す松井さんは「その怖さにどんどん追い込まれて、耐えるのに必死です(笑)そういうリアルな怖さを皆さんにもお伝えできたら」とコメントを残した。「死幣」は7月13日(水)24時10分~TBSにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年06月28日元SKE48・松井玲奈が23日、主演舞台『新・幕末純情伝』の公開稽古及び囲み取材が行われ、共演の石田明(NON STYLE)、細貝圭、早乙女友貴、味方良介、荒井敦史、演出の岡村俊一が出席した。同作は、劇作家・演出家のつかこうへい作で、幕末の京都を舞台に、新選組の沖田総司が実は女だったという設定で、1989年より繰り返し上演されている。これまでに広末涼子、石原さとみ、鈴木杏などが主役・沖田総司役を務め、松井は9代目となる。石田とのキスシーンや、味方から胸をわしづかみにされるシーン、過激な言葉を叫ぶシーン、激しい殺陣のシーンなど、アイドル・松井玲奈からは考えられなかった体当たりの演技で客席を魅了した。岡村は「傑作です。松井がここまでやるとは。松井玲奈以外でもうやりたくない」と松井の演技に太鼓判。キスシーンについて、松井は「やっている時は、坂本龍馬(石田)のことを愛するという気持ちでなので、照れたりはないです。作品の中に入り込むほど、素敵なシーンに移るんじゃないかなと。心に残るシーンにしたい」と意気込みを語った。また、相手役の石田は、キスシーンの稽古時に松井の身体に手を回したが、岡村から「それ大丈夫」と言われたことを明かし、「一人の男としてというより、人間としていいなと思うシーンですね」と大人なコメントを返した。18日に行われたAKB総選挙で、3位となった松井珠理奈に対して聞かれると、松井は「私もお芝居で上の方を目指したいなと思う」と自身の目標を語り、「みんな頑張って欲しいなと思ってます」とエールを送った。
2016年06月23日「SKE48」松井珠理奈が連続ドラマ初主演を務める新ドラマ「死幣」。この度、本作の新たなキャストとして、連続テレビ小説「あさが来た」で女優デビューを果たした清原果耶の出演が決定。なお清原さんは、本作が民放連続ドラマでは初のレギュラー出演となる。経済学部に通う大学1年生・南由夏(松井珠理奈)は、怖い話好きな妹から“死幣”の怪談を聞く。死幣はお金が欲しくてたまらない人に突然届く呪いのお金だという。そしてその死幣を使ってしまうと1万円札の福沢諭吉の肖像に黒い染みが浮かび上がり、使ってしまった人は残酷な死を遂げるという内容だった。ある日、経済学部教授・財津(筧 利夫)のゼミに所属する由夏は、しばらく連絡の取れない友人・橘郁美(西田麻衣)を心配し、同じゼミの先輩・三浦智志(山田裕貴)や、ゼミの仲間に聞いてみるが皆心当たりはないという。就職活動真っ最中の三浦は、お金は人を幸せにするものだと信じ貧困層を助ける仕事を志しており、その話を聞いた由夏は三浦の姿に憧れを抱く。その夜、由夏は連絡が取れていなかった郁美が街頭インタビューを受けているのをテレビで見る。女性は外見が大事だから整形したい、と答える郁美。由夏はその瞬間耳鳴りのような音とともに郁美の顔が一瞬ねじれたように感じた。この現象が起こるときはこの後何か不吉なことが起こることを由夏は知っていた。由夏には第六感のような不思議な能力があったのだ。急ぎ郁美のアパートに向かう由夏。するとなぜか郁美の部屋の鍵が開いている。由夏が薄暗い部屋に入ると足元には焦げた1万円札が。さらに奥へ進むと、美容器具が散乱する部屋の中、ネックレスで首を吊った無残な姿の郁美が…。通夜の日、由夏や三浦ら財津ゼミの面々が弔問客として並ぶ中、ひとりの男が焼香に立つ。彼の名は若本猛(戸次重幸)。刑事だという若本は親族や弔問客に向け突然事情聴取を始めると言い放った。そして、遺体の第一発見者である由夏に犯行の疑いをかけ――。ドラマは、「呪われた1万円札=死幣」を手にした人間が次々と不可解な死を遂げるという、夏にぴったりなホラーサスペンス。若干14歳の清原さんは、女優デビュー作である連続テレビ小説「あさが来た」で、ヒロイン姉妹の奉公人という重要な役を演じ話題を集め、さらに、先日最終回を迎えた「毒島ゆり子のせきらら日記」では、ゲストとして民放連続ドラマ初登場を果たすなど、いま注目の若手女優だ。そんな清原さんが今回演じるのは、主演の松井さん扮する主人公・南由夏の妹・南小夢役。小夢は大の怪談好きで、稲川淳二の大ファン。「呪いのお金=死幣」の怪談を由夏に教えたも小夢であり、由夏の周りで起こる「死幣」の呪いに巻き込まれていく役どころ。松井さんとは初共演で、普段は大人の雰囲気漂う清原さんだが、劇中では姉にちょっかいを出す可愛らしい小夢を演じる。実際に姉を持つ清原さんは「お姉ちゃんにちょっかい出してからかったりするところは、私と小夢はよく似ています。実際の姉とは仲がいいことも喧嘩することもありますが、仲がいいときは小夢と由夏の関係にすごく似ているんです(笑)」と話し、また、小夢と同じように私自身も怖い話は大好きという清原さんは「家でひとりで怖い話題を検索して楽しんでいます。なので、このドラマの撮影でもどんな怖い話が出てくるのか楽しみなんです」と意外な趣味を告白。また、所属する「AKB48グループ」の中で、後輩はみんな妹みたいな感覚になってきたという松井さんは「由夏の小夢に対する気持ちと、私のAKB48グループの後輩に対する気持ちは似ているなと感じました」と話し、「初めてお会いして台本の読みあわせをしたときもすごく仲良くなれた気がしました。果耶ちゃんが演じる小夢と姉妹という関係にまったく違和感がなかったんです」と清原さんについて語っていた。「死幣」は7月13日(水)24時10分~TBSにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年06月22日タレントの鈴木奈々、手島優が15日、都内で行われた背中ニキビクリーム『ジッテプラス』商品発表会に出席した。ECサイトを運営しているイッティは、手島優をイメージキャラクターに器用した背中ビキニクリーム『ジッテプラス』を同社のECサイト「Belle Eau(ベルオー)」にて6月1日より発売。その発表会にイメージキャラクターの手島優、スペシャルゲストの鈴木奈々が登場してトークショーを行った。イメージキャラクターを務める手島は、背中全開のセクシードレス姿で登場。「奈々ちゃんがすごい格好で来ると聞いたので、負けてられないと思ってスリットの入ったドレスを着てきました」とアピールしながら、同商品について「普通のクリームだと浸透力がないんですけど、ジッテプラスは浸透力や保水力、肌の油分がいいバランスで配合されていて本当に素晴らしい商品なんです」とアピールした。さらに手島は、自慢の背中を披露して「背中だけは褒められるんです。ひな壇芸人さんがよく見ているといい、おぎやはぎさんに褒められました」と自慢げに話すと、鈴木も手島の背中を触って「すべすべ~!私もこんな背中を手に入れたい!」と羨望の眼差し。続けて手島に同商品を塗られると「超気持ちいい~! もっと塗って! やばいやばい! ムラムラしちゃった(笑)」と発言をして会場を笑わせた。工場勤務の旦那とラブラブだという鈴木に対し、手島は「5年間片思いしていた男性が2年前から音信不通に……。"空き部屋"なので今年の夏は新しい水着を買ってモテたいですね」と意欲満々。そんな手島に鈴木が「旦那が工場で働いているので紹介します。工場のリーダーはオススメだよ。旦那はC班のリーダーだからB班のリーダーをオススメしますね」とおせっかい。また、世間を騒がせている舛添要一東京都知事が辞職願を提出したことに鈴木は「私、茨城県民なんだけど、すごく怒っていたの。税金を使って色んなところに旅行に行ったんだから! 結構ムカついていたのでうれしいです」と満足げで、次の東京都知事には「あのおじいちゃんがいい、田原総一朗さん。あのおじいちゃん、好きなんですよ」と切望していた。
2016年06月15日タレントの鈴木奈々(27)が9日、都内で行われたNETFLIXオリジナルドラマ『火花』配信記念外国人上映イベントに出席。明石家さんまをはじめとするお笑い芸人への感謝の思いを語った。同作は、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が執筆した第153回芥川賞受賞作の同名小説が原作。売れない芸人・徳永(林遣都)と、その彼が師と仰ぐ先輩芸人・神谷(波岡一喜)の姿を通して、生きることの意味や愛しさを描く。この日のイベントで、60カ国の日本在住外国人75人と共に同作を鑑賞した鈴木は、「すごい楽しくて感動しました! 感動して、もっと頑張ろうっていう気持ちになりました!」と大興奮。「お笑い界ってすごい大変なんだなと感じました」と述べた。そして、「私みたいな女性タレントたちは…芸人さんに助けられて私たちがいる。ツッコミの方がいなかったら私たちは成立しない」とお笑い芸人に感謝。「叩かれるのがすごいうれしい。いっぱい言ってほしい!」とどんどんイジってほしいとアピールし、「ツッコミが愛情なんです!」と大きな声で主張した。また、「初めてテレビに出たのが『さんま御殿』(日本テレビ)。そのときに(明石家)さんまさんがメッチャ突っ込んでくれて、そこから"新おバカ女王"っていう名前をつけていただいた」とブレイクのきっかけを振り返り、「だからさんまさんが! そのツッコミがあったからこそ私がいるんだなってすごい思いますね」とさんまへの感謝の思いを伝えた。イベントには、同作の字幕翻訳を担当したオーストラリア出身のお笑い芸人チャド・マレーンも出席。「15歳の時に初めて日本に来て、日本の漫才番組を見て日本語を覚え、漫才の世界に感銘を受けてNSC(吉本興業の養成所)に入った」というチャドは、「ちゃんとツッコミがいることによって、リズムができて、ボケがどこまでも飛んでいける」とツッコミが鋭い日本の漫才の魅力を分析した。チャドは日本と海外の違いなども話し、同作で描かれている日本ならではの先輩・後輩の上下関係が最初は嫌だったと告白。次第にその良さがわかってきたという。そして最後に、「夢を見て何かを目指した者であればだれもが泣ける、明日から頑張ろうって思える作品。世界中の人たちに見てほしい」と呼びかけた。NETFLIXオリジナルドラマ『火花』は本日9日より、世界190カ国で全10話配信開始。
2016年06月09日アイドルグループ・SKE48の松井珠理奈が、7月13日スタートのTBSドラマ『死幣』(毎週水曜24:10~24:40)で連続ドラマ初主演を務めることが7日、わかった。同ドラマは、「呪われた一万円札=死幣」を手にした人間が次々と不可解な死を遂げるというホラーサスペンス。他人の死が見える第六感を持った女子大生・南由夏(松井)の友人が、ある日突然怪死を遂げ、死体の周りには大量の一万円札、そして、その福沢諭吉の両目にはどれも黒いシミがついていた。その後、由夏の周りの人間に「死幣」の呪いが襲いかかり、仲間たちが次々と不可解な死に見舞われる中、由夏は刑事の若本(戸次重幸)と共に、ある法則性に気付く。連続ドラマ初主演の松井は「このドラマのセンターだと思って頑張ります!」と気合十分。「大先輩の前田敦子さんのドラマ『毒島ゆりこのせきらら日記』の枠を引き継ぐということで、うれしい反面プレッシャーも感じています。前田さんに負けないように頑張りたいと思います!」と意気込み、「前田さんにはアドバイスと励ましをいただきました」と明かした。また、今回初めて大学生役を演じることに「今の自分とは違う青春生活を過ごすような感覚でうれしいです」と喜んでいる。連続怪死事件に疑問を持ち、由夏とともに死幣の謎を追う正義感あふれる刑事・若本猛役を演じる戸次重幸は、「若本を演じるにあたって、由夏との距離感が大事だなと思っています。若本は由夏の理解者ではありますが、近すぎてもダメだし、逆に突き放しすぎてもダメだと思うのでバランスよく演じられれば」と話しており、「僕と珠理奈ちゃんは23歳差でお父さんと年齢も近いと聞いたので、珠理奈ちゃんには僕のことをお父さんと呼んでいいよと言いました(笑)」と語った。そのほか、由夏の同級生役・灰谷源役には、連続テレビ小説『まれ』で希の弟役を演じた葉山奨之、由夏のゼミの先輩・上野真理役には、葉山と同じく『まれ』で活躍した中村ゆりか、由夏のゼミの友人・橘郁美役には西田麻衣、由夏のゼミの先輩でやり投げ選手・川辺雄大役には白洲迅、由夏が憧れる先輩・三浦智志役には山田裕貴、由夏の親友・萩森一恵役には吉岡里帆が決定。さらに、由夏が所属するゼミの教授・財津太一郎役は筧 利夫が演じる。(c)TBS
2016年06月08日元巨人、ヤンキースの松井秀喜氏が、26日(20:58~)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『とんねるずのスポーツ王は俺だ!! 2016夏の決戦スペシャル』に、昨年に続いて出演することが6日、明らかになった。松井氏が登場するのは、往年のおもちゃを実際の人間がプレーする「リアル野球BAN対決」。昨年夏は「元巨人軍四番打者」チームで敗れたが、今回はヤンキース時代の盟友ホルヘ・ポサダ元捕手とともにチームヤンキースを結成し、とんねるずの石橋貴明率いるチーム帝京にリベンジを挑むことになった。球場は、ヤンキース1Aが本拠地として使用しているリッチモンドカウンティバンクボールパーク。松井氏がヤンキースのピンストライプのユニフォームに袖を通すのは、ワールドシリーズのMVPを獲得した2009年以来だそうだ。収録を終えた松井氏は「すがすがしい勝負ができて良かったと思います」と充実の様子。毎度設定されるハンデに苦笑いしながらも、「リアル野球BAN」は楽しいといい、「3度目があるとしたら、また頑張ります」と、早くも次戦に意気込みを示した。受けた石橋は「去年は僕らが松井君たちに勝ったのに"自分たちのホームに来い!とはどういうことだ!"という思いで、アウェーのNYに乗り込みました」と不満を口にしながらも、「あの松井秀喜が“"衝撃の一打"を打ってくれました! この一打のために、アメリカまで飛んできたと言っても過言ではありません。まさにプライスレスな一打!」と絶賛した。さらに、対決が終わった後には、松井氏が衝撃のひと言を発するそうで、石橋は「これにも驚きました」と感想。ポサダ氏については「実際に会ってみると非常に明るいナイスガイで、やっぱりヤンキースをまとめていた人だな、と思いました」と好感を持ったようだ。
2016年06月06日松井玲奈が沖田総司を演じる舞台『新・幕末純情伝』の制作発表会が5月18日、都内で開かれ、松井玲奈、石田明(NON STYLE)、細貝圭、早乙女友貴、味方良介、荒井敦史、伊達暁、永田彬、演出の岡村俊一が登壇した。舞台『新・幕末純情伝』チケット情報本作は劇作家・つかこうへいの代表作のひとつで、新撰組の沖田総司が実は女だったというユニークな着想のもと1989年に上演された。その後も、「この作品は代々、次代のヒロインと言われる方々が(沖田を)演じて、もう30年近くなります」(岡村)というように、広末涼子や石原さとみ、桐谷美玲らが演じ、松井は9代目。沖田の相手役・坂本龍馬は石田明が演じる。松井は本格的な舞台は初挑戦。すでにひとりで殺陣の稽古を始めているそうで「初心者なので。出演者の方々はアクションがすごくできるって聞いて、足を引っ張らないように、いいものを観ていただけるように殺陣の練習はしております」と気合を見せた。石田も「歴史のある舞台。今までやってきた方々に恥じぬよう、なんやったら今までの演者に勝てるように、一心不乱にがんばりたい」と話した。メインのふたり以外はまだ役が決まっていない、という話から岡村は「(石田が4月に)骨折したので、石田くんの役も今考え直してる」と発言。石田が「僕今必死ですよ。骨折を直すために松井秀喜とかベッカムがやっている治療法全部やってるんですから!」と慌てると、共演者は大爆笑だった。岡村は「力のあるものが勝つ、というのはつかさんの遺言」「これは殺し合いの物語なので、誰より誰が強いか、というのが重要」と配役について説明した。会見後、松井、石田、岡村の囲み取材では、岡村は「松井さんは頭がいいんですよ。台本を読んでの印象を聞いても非常に解析力がある」と絶賛。会見中に話題になった石田の骨折については「でも、右手がダメながら左手があるし、左手がダメなら(刀を)口でくわえてもいいし。そういういろんなことが起きても立ってる姿を見せるのが演劇だと思っている」と話した。松井も「(本作の出演が決まり)周りの方からすごいね、楽しみにしてるよって言われて、初めてことの重大さに気付いて。みなさんの期待以上のものにできるように頑張らないといけない」と決意を述べた。つかこうへい七回忌特別公演舞台『新・幕末純情伝』は、6 月23 日(木)に東京・天王洲 銀河劇場で開幕。命日でもある7月10日を挟みつかこうへい縁の東京・紀伊國屋ホール含む3会場で上演。取材・文:中川實穗
2016年05月20日元SKE48の松井玲奈、NON STYLEの石田明、俳優の細貝圭、早乙女友貴、味方良介、荒井敦史、伊達暁、永田彬、演出家の岡村俊一が18日、都内で行われた「つかこうへい七回忌特別公演 舞台『新・幕末純情伝』制作発表会」に出席した。同舞台は、戦後の演劇界で一時代を築いた劇作家・つかこうへいの代表作でもある『幕末純情伝』のリバイバル公演作。主人公の沖田総司を松井玲奈、相手役の坂本龍馬をNON STYLEの石田明が務める。主演の松井は「とても歴史のある作品でつかさんの作品に主演として参加できて本当にうれしく思います。舞台がとても好きなので、一番好きなステージに立てることを楽しみにしています。アクションもあるので、皆さんに驚いてもらえるように一生懸命頑張りたい」と気合十分。その松井の相手役を務める石田は4月に右腕を骨折したばかりだが、「今は松井秀喜さんやベッカムがやっている治療法をやっています。お医者さんに『早く治したいんです!』と言ったら『渡米してください』と言われたんですけど、日本で出来る限りのことはやっています」と笑わせながら「これで骨折は12回目。リハビリのタイミングとかどれぐらいで回復するか何となく分かっていますので、お金をかけて治療に専念しますので大丈夫です」と強調した。これまでに、広末涼子や石原さとみ、桐谷美玲らが『幕末純情伝』の沖田総司を演じてきたが、9代目となる松井は「プレッシャーはないです。周りの方から言われたりするとすごいことなんだと思うんですが、事の重大さに気づいていません。今までの人というよりは、自分なりにやっていきたいと思っています」と自然体。また、15歳年上のIT会社員とデート報道があった高橋みなみについては「今知りました。私、他の人のプライベートは分からないので、何とも言えません」と話すにとどめていた。つかこうへい七回忌特別公演 舞台『新・幕末純情伝』は、6月23日~7月3日(6月27日は休演)に東京・天王州 銀河劇場、7月6~17日(7月11日は休演)に東京・新宿 紀伊國屋ホール、7月22~24日に大阪・梅田芸術劇場メインホールにてそれぞれ公演される。
2016年05月18日元SKE48の松井玲奈と姉妹音楽ユニットのチャラン・ポ・ランタンが9日、東京・千駄ヶ谷の東京体育館で行われたイベント「松井玲奈とチャラン・ポ・ランタン コラボシングル『シャボン』発売記念 ウルトラクイズ(初歌唱もあるよ~!)」に登場した。3月から4月にかけて放送していたTBS系の深夜ドラマ『神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎』で初主演を果たした松井玲奈。そのオープニングソング曲となる「シャボン」は、松井とチャラン・ポ・ランタンの初コラボ作品で、同CDに収録されている「からす座」では松井が作詞に初挑戦している。松井は、同イベントに集まった約5,000人の観客を前にして「シャボン」を披露。その後、報道陣の取材に応じ「あっという間で楽しかったです。チャラン・ポ・ランタンさんと一緒にライブをできたので幸せでした」と満足げで、松井の要望でチャラン・ポ・ランタンとのコラボが実現したという同CDについて「最初はソロだったんですが、『ひとりで歌いたくない! チャラン・ポ・ランタンと一緒じゃなきゃ歌えない』とゴネました(笑)」と告白。また、散歩しながら考えたという「からす座」の歌詞を「曲自体がすごく明るいので、曲の中に疎外感を感じるような歌詞があれば面白いんじゃないかと思って書きました。秋元(康)先生の苦労が分かりましたね」と振り返った。イベント前日にはAKB48の高橋みなみが卒業したが、「実際のライブを見に行けなかったので実感が湧きません。まだAKB48にいるような気持ちです」と感想を述べながら「大先輩なので元気に仕事をしていてくれたらファンとしてはそれが一番うれしいです。予定外で私の方が先に卒業しましたが、頑張って欲しいですね」とエール。また、この日は卒業メンバーが芸能イベントに多数登場。これについては「一緒に活動してきたメンバーがニュースになっていたりすると、『みんな頑張っているから自分も頑張らなければ!』という思いにはなりますね」と刺激を受けている様子だった。
2016年04月09日あのはっちゃけタレントがセミヌードを初披露タレントの鈴木奈々(27)が、初のセミヌードを披露。バラエティ番組では見せない「オンナ」の表情と、あらわになった美しい肌が話題を呼んでいる。美容エステティックサロン「キレイサローネ」の新ビジュアルとして披露されたこのセミヌード。鈴木は濃いめの大人メイクとエクステで作ったロングヘアで、普段の元気キャラを封印。落ち着いた人妻オーラを醸し出している。ドキドキな「手ブラ」ショットもバストやヒップは白い布で覆われているものの、大きく開いた背中や太ももまで出された脚は健康的でありセクシー。撮影中は鈴木本人も「私じゃないみたい!」と興奮していたといい、公開中のメイキング動画でも「盛れました!大成功!」と喜ぶ姿が収められている。鈴木はブログでめっちゃ恥ずかしいけど、キレイに撮っていただきました大好きな旦那さんのためにも、身体もキレイにして行きますもっともっと愛されたいから、キレイな身体作り頑張ります(鈴木奈々オフィシャルブログより引用)と、セミヌード撮影を振り返り、今後も愛する夫のために美しくなることを宣言している。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社キレイサローネプレスリリース・鈴木奈々オフィシャルブログ
2016年03月26日元SKE48の松井玲奈が、16日に最終回を迎えた出演ドラマ「フラジャイル」(フジテレビ系)の撮影をふり返った。松井さんは医療ドラマである同作品で、製薬会社のMR(医療情報担当)の小悪魔的な営業・火箱直美役を演じた。清楚なロングヘアのイメージが強い松井さんだが、火箱役を演じるにあたって髪をバッサリカットし、ボブヘアを披露している。物語のクライマックスは、新薬をめぐるストーリーだっただけに、松井さん演じる火箱がキーパーソンとなっていた。松井さんは17日にブログで、「今までにも増して登場が多い。最終回という大きな節目の回、とても光栄なことでもあるしプレッシャーでもありました」と告白する。監督やスタッフ、共演者に支えられながら撮影を進めたことを回想し、「もう来週は放送がないのかと思うと、もう撮影もないのだと思うと寂しいもので。火箱ちゃんが恋しくもありますね。これもまた1つ。大切な経験。フラジャイルという作品にご縁があって本当によかったです」としみじみつづった。「フラジャイル」最終回には、ネット上で「れなひょん、難しい役どころをしっかり努めてるね」「最終回まで観たら松井玲奈ちゃんにハマりました」「松井玲奈という元アイドルの女の子の演技に大感動したわけである。とんでもないな、この子」といった感想が上がっており、松井さんの演技はなかなか好評だったようだ。昨年8月にグループを卒業し、女優の道を歩んでいる松井さん。現在は日本テレビ系「ニーチェ先生」で塩山楓役、NHK BSプレミアム「初恋芸人」で市川理沙役で演じており、さらにTBS系「神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎」では連続ドラマ初主演と絶好調だ。「フラジャイル」最終回では、患者役の小出恵介とのキスシーンも披露して、ファンを驚かせた松井さんだが、あのキスシーンは、女優活動への意気込みを示した、一つの決意表明だったのかもしれない。(花)
2016年03月18日モデルで女優の松井愛莉が初主演を務める深夜ドラマ「空腹アンソロジー」。このたび本作のナレーションに人気声優・花澤香菜が担当することが明らかになった。主人公・ミサキ(松井愛莉)は23歳。結婚が決まり式の段取りを着々と進めるが、父・タカシ(六角精児)と事あるごとに対立してしまう。そんなミサキの“結婚前夜”、タカシはミサキに手料理を作り出す。その料理「そばめし」に、ミサキは父との日々を思い出し、家族への想いを感じ取る。アイデアレシピに込められた、口にできない想いの数々。父の不器用な料理が、娘と父とのすれ違う心を溶かしてゆく…。本作は、空腹の深夜に見ているだけで食欲を刺激し、今すぐ作りたくなる簡単料理のレシピに隠された、心温まる人間模様がテーマ。主人公・ミサキ役には、結婚情報誌のCMなどに出演するモデルの松井さん。「GTO」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などに出演し女優としても注目を集めている。そして共演する父・タカシ役には「相棒」シリーズの米沢守役や『ヒロイン失格』では本人役で出演するなど、様々な作品に出演し印象を残していく六角さんが出演している。今回はいつも衝突ばかりしている娘の結婚前夜に父がふるまう“おやじメシ”を巡る物語、「空腹の結婚前夜」。本作のナレーションを担当するのは、幼少期は子役として活動し、現在は声優として「To LOVEる -とらぶる-」「デュラララ!!」「監獄学園 プリズンスクール」などに出演する花澤さん。父のアイデア手料理を通して、言葉にできない親子の想いがゆっくりと交わっていく様を、花澤さんのナレーションがドラマを感動へと導いていく。人気声優と注目の女優、このコラボレーションがどんなドラマを生み出すのか楽しみにしていて。「空腹アンソロジー」は3月13日(日)25時35分~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2016年03月13日「Ghana presents ときめき バレンタイン教室」が2月11日(祝・木)、TOKYO FM ホールにて開催され、土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すずが出席した。現在ロッテ「ガーナミルクチョコレート」のCM「バレンタイン2016」篇に出演中の3名。この日、 “友達と一緒に手づくりを楽しんでいる、恋する女の子” を応援というコンセプトのもと、フードコーディネーターの高橋里枝さん、そして一般公募で選ばれた16人の現役女子高生たちと共に “シェアガトーショコラ”作りに挑戦。「ガーナでときめきバレンタイン!」という土屋さんの掛け声のもと調理がスタートした。NHK連続テレビ小説「まれ」でもパティシエを目指す役を演じた土屋さんは慣れた手つきで調理を進め、松井さん、広瀬さんは「さすが!」と感心しっぱなしの様子だった。焼き上がりを待つ間、「バレンタイン相談教室」と題したトークセッションを開催。女子高生から「女子力をつけたい!自分を磨くためにやっていることは?」といった相談を受けた3人は、「私も結構女子力がないので悩むんですが」と口を揃えつつも、「爪とか、細かいところに気を使ってみるのはどうですか?」(松井さん)、「女の子は意識していなくても、女子のところがあると思うので、自然体でそのままでいいんじゃないかな。もし何かやりたかったら、髪型を変えたり、ネイルをしてみたりして気分を変えてみるのはどうかな?」(広瀬さん)、「思いやりかな?」(土屋さん)と悩みながらも、真剣に答えた。会場ではいい香りに焼き上がった “シェアガトーショコラ”を実食。「外はさっくり、中はしっとりしています!美味しい!」(松井さん)、「幸せです!」(広瀬さん)、「メレンゲがとってもいい感じです!シンプルだから好き嫌い気にせずに渡せそう」(土屋さん)と口いっぱいに頬張りながら、大満足の様子で完食。最後に広瀬さんが「バレンタインは勇気がいるけれど、ときめく瞬間でもあるので、頑張ってください」と、会場に集まった恋する女子高生たちにエールを送った。(text:cinemacafe.net)
2016年02月11日「TOKIO」長瀬智也が主演を務める医療ドラマ「フラジャイル」に、第3話からレギュラー出演する松井玲奈が1月26日(火)、都内の収録現場で取材に応じ、野村周平との共演について「顔を近づけるシーンは緊張しました。お互い気まずい…」と明かした。現在「アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名コミックを原作に、長瀬さんが「強烈な変人だが、極めて優秀」な偏屈イケメン天才病理医・岸京一郎を演じる本作。松井さんは製薬会社のMR(医療情報担当)の営業・火箱直美役で、フジテレビ系連続ドラマ初出演を飾り、トレードマークだった美しく長い黒髪をバッサリ15cm切り落とした。新薬の認可実現のために手段を選ばない“小悪魔的”キャラだが、「芯があって、自分がやれることは何でもやる、仕事に対して真面目な子。そういう面を感じてもらえれば」と役柄を分析し、「抵抗はなかったですし、新しい自分になれた気がする。自分ではわかりませんが、周りから似合うと言われるのはうれしい」と小学生以来だというボブヘア姿について語った。去年8月に「SKE48」を卒業してから、本格的に「夢だった」という女優業に邁進。現在、「フラジャイル」をはじめ、日テレの深夜ドラマ「ニーチェ先生」、NHKBSプレミアム「初恋芸人」など出演作を多数抱える状況に、「去年の夏の時点では、何も決まっていなかったので、新しいお仕事をいただけるのは、ありがたいの一言。チャンスをダメにしないよう、自分なりに頑張りたい」と背筋を伸ばし、「ちゃんと生き残っていきたい」と2016年の抱負を語った。「フラジャイル」は毎週水曜日22時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年01月26日声優アーティストの水樹奈々が、2016年1月24日(日)に国立代々木競技場第一体育館にて、自身四度目となる座長公演「水樹奈々大いに唄う 四」を開催。昼・夜の2公演合わせて24,000人を動員するという、1日の動員数としては国内最大級の座長公演となった。2、3年に一度しか開催されない座長公演ということもあり、和をモチーフに製作されたライブグッズも注目の一つ。土曜日にも行われていた前日物販にはスタートを前に約1,500人ものファンが詰めかけ、予定より1時間近く早く販売開始したとのことだ。そして日曜日、昼公演は14時すぎより、夜公演は18時半すぎよりそれぞれ開演。第一部のライブパートでは最新アルバム『SMASHING ANTHEMS』に収録されている「SUPER☆MAN」など5曲を披露。ピンクの衣装を着た水樹が会場のファンに向け、満面の笑みを見せながら歌唱する姿が印象的だった。第一部の締めのMCでは、4月6日にMUSIC CLIP集の第7弾となるBlu-ray/DVD『NANA CLIPS 7』の発売が決定したと発表。第6弾以降に制作されたMUSIC CLIPに加え、未だMUSIC CLIPが制作されていない過去曲の中から投票で1位に選ばれた曲のMUSIC CLIPを新たに収録するとのこと。「何が1位になるかすごく楽しみ」と語る水樹同様に、会場のファンもそれぞれ思い思いの楽曲が頭に浮かんだことだろう。「SUPER☆MAN」の初公開メイキング映像とMUSIC CLIPを挟んだ後は、いよいよ第二部の開幕。過去三回の座長公演でもこの芝居パートには豪華声優陣が出演することで注目が集まっていた。今回の演目は「新説・桃太郎英雄譚」。水樹奈々演じる桃太郎が鬼ヶ島の鬼を退治したその後の奇想天外摩訶不思議な物語だ。作・演出は前回に続き、浅沼晋太郎が担当。そして副座長の杉田智和、保村真、名塚佳織、小西克幸、福圓美里、松本保典、沢城みゆきというおなじみのメンバーに加え、置鮎龍太郎、中村悠一、五十嵐麗が初出演。随所に挟まる様々なネタに会場からは何度も大きな笑い声があがっていた。劇中では杉田だけでなく同時に沢城もフライングを行い、会場を沸かせたかと思うと、水樹はメインステージからアリーナ最後方ステージへと続く花道で槍や二刀流を駆使し、77人斬りの大立ち回りを行うという離れ業を成し遂げた。そして、水樹演じる桃太郎が最後に対峙したのは五十嵐演じる乙姫であり、育ての親おばあさん。「魔法少女リリカルなのは」シリーズでもそれぞれフェイトとプレシア役を演じたこの二人の対峙は正にリアル再現となり、「なのは」ファンも胸を熱くしたことだろう。もちろん、お芝居だけでなく水樹が唄う演歌にも期待が集まったが、今回は劇中歌として氷川きよしの「きよしのズンドコ節」と坂本冬美の「あばれ太鼓~無法一代入り~」を、劇終歌では美空ひばりの「愛燦燦」を披露。幼い頃培ったこぶしを存分に広い会場に響かせていた。歌唱後にはオールキャストが再びステージ上に登場し、一言ずつ御礼を述べていったが、各キャストから「衣装がすごい(笑)」「貴重な経験だった!」という声が多く聞こえたのが印象的だった。そして、公演のラストMCでは4月9日(土)、10日(日)に開催される東京ドーム公演のタイトルが「NANA MIZUKI LIVE GALAXY 2016」に決まったことが発表された。水樹が歌手デビューをした2000年~2007年に発売された楽曲を中心に披露する土曜日は「-GENESIS-」、2008年~2014年に発売された楽曲を中心に披露する日曜日公演を「-FRONTIER-」と題し、コンセプトの異なる2日間になるとのこと。そして、「2016年も水樹奈々にかかってこーいっ!」というお決まりの掛け声でこの日の公演は幕を降ろした。通常のライブツアーだけでなく、今回の座長公演や昨年行われたアコースティックライブ、はたまたフルオーケストラライブなど毎回様々な趣向をこらし、我々を楽しませてくれる水樹。2016年もまだまだ驚きの展開が待ち受けているような、そんな予感がした1日だった。Blu-ray/DVD『NANA CLIPS 7』や東京ドーム公演に関する詳細は公式サイトをチェックしてほしい。○「水樹奈々大いに唄う 四」公演内容●第一部M1 : SUPER☆MANM2 : Clutch!!M3 : ブランブルM4 : METRO BAROQUE(昼公演) / 純潔パラドックス(夜公演)M5 : PHANTOM MINDS●第二部タイトル『新説・桃太郎英雄譚』【出演】桃太郎 : 水樹奈々犬 : 保村真猿 : 杉田智和キジ : 名塚佳織金太郎 : 小西克幸一寸法師 : 福圓美里くま : 浅沼晋太郎おじいさん : 松本保典黒鬼 : 置鮎龍太郎少年 : 沢城みゆき浦島太郎 : 中村悠一乙姫 : 五十嵐麗作・演出:浅沼晋太郎M6 : きよしのズンドコ節(氷川きよしカバー) 【劇中歌】M7 : あばれ太鼓~無法一代入り~(坂本冬美カバー) 【劇中歌】M8 : 愛燦燦(美空ひばりカバー) 【劇終歌】(Photo:hajime kamiiisaka)
2016年01月25日アディダスは女優・榮倉奈々を、真剣にトレーニングに打ち込む女性の代表として新たにトレーニングアンバサダーとして起用することを発表した。榮倉奈々は、10月10日に公開された映画で有川浩の人気小説シリーズの劇場版第2弾となった『図書館戦争 THE LAST MISSION』に出演。前作にもましてスケールアップしたアクションシーンが話題となった。榮倉奈々は、図書館戦争シリーズへの出演をきっかけにトレーニングを始めたという。「年々トレーニングの内容もハードになり、そして年々トレーニングをすることが楽しくなっています。」と語る。さらに「これから私のように、トレーニングファンの方たちとアディダスウェアを着て一緒にトレーニングするのを楽しめたらいいなと思っています。」と続けた。今後、榮倉奈々はトレーニングアンバサダーとして、女性のスポーツシーンにおける「オン」「オフ」のシーンに関するストーリーを表現していく。第1弾として「オフ」シーンであるスポーツに向かうまでのモチベーションを上げるためのトレーニングウェアとなる「アディダス トゥエンティフォーセブン(ADIDAS24/7)」(11月20日(木)より発売)の2016年春夏シリーズのキービジュアルに登場する。「アディダス トゥエンティフォーセブン(ADIDAS24/7)」は、「24時間、7日間着たくなる」をコンセプトに開発されたジャージで、今シーズンのアイテムは「シンプルかつ洗練」されたスタイルを追求し、ピンストライプのデザインが採用されている。ちなみに榮倉とともにメンズモデルとして登場するのは、フットボール選手の武藤嘉紀だ。第2弾以降は、「オン」となるトレーニング、ランニングのシーンに2016年以降に発売される新商品とともに登場し、榮倉奈々さんの鍛え上げられたしなやかな身体が披露される予定。(text:Miwa Ogata)
2015年11月25日11月20日(金)についに完結を迎える『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』の日本語版で主人公カットニスの声を演じる水樹奈々のインタビューが公開になった。「カットニスの心境とリンクさせるために、あえて原作を読まずにいた」という水樹は、最終作をこう表現する。「まさかこんな展開に!?」その他の写真『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作で、舞台は、富裕層が支配する独裁国家だ。そこでは国民を服従させるためにサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”が実施され、主人公のカットニス(ジェニファー・ローレンス)は、愛する家族を守るために強制的にゲームに参加してきた。しかし、彼女は反乱軍と合流。ついに自らがリーダーとなって現体制を打倒するために立ち上がる。シリーズ1作目からカットニスを演じ続けてきた水樹は「毎回台本を頂いて、その瞬間を一緒に楽しんでいく、驚いていくという形で演技プランを立てていた」そうで、これまで以上に衝撃的な展開が待ち受ける最終作を「ただでは済まないのがハンガー・ゲーム。ストレートには終わらないだろうなと思っていたら、そう来たか」と評する。極限まで追いつめられながらも戦うことをやめないカットニスを演じるにあたって、水樹も入念に準備を重ねており、冒頭のカットニスが声が出せないというシーンでは「いきなりそれに合わせてわたしも声を潰すと、その後のシーンが全く演じられなくなってしまうので、実は収録現場ではこれは最後に録りましょうということになったんです。戦闘シーンで叫んだり、逃亡でのアクションなど、散々喉を酷使した後で、最後にあのシーンを録ったので、なんとかあのリアリティを出せているといいなと思います」と語る。水樹の声と演技から感じられる芯の強さとやわらかな魅力は、劇中のカットニスの魅力と重なる部分が多い。収録を終えた水樹は「ついに完結ですが、素直に終わらない『ハンガー・ゲーム』。この一作の中でも、とんでもないことがたくさん起きております。でも、カットニス的には、自分で見たものを信じるということを貫き通した結果、最終的にあの選択が待っている。本当に、彼女は最後までブレなかったというところが、わたしは一番の見どころだと思います」と言い、「人間ドラマはもちろんですが、本当にいろんな戦略、策略が飛び交う怒涛の展開も見どころなので、みなさんにぜひ楽しんでいただければと思います」とメッセージをおくっている。『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』11月20日(金)全国ロードショー
2015年11月17日声優として第一線で活躍しながらも、2009年には声優初となる「NHK紅白歌合戦」に出場したアニソン界のトップ声優アーティスト・水樹奈々。今年、歌手デビュー15周年を迎えるにあたり記念すべきデビュー日に、BSプレミアム「水樹奈々 15th ANNIVERSARY 77分生放送スペシャル!」に登場することが分かった。水樹さんは、「NARUTO -ナルト-」日向ヒナタ役をはじめ、「トリコ」ティナ役、「信長協奏曲」帰蝶役など数々のアニメ作品で主要なキャラクターの声を担当。また、「イタズラなKiss」シリーズでは、アニメ版の声優から台湾版実写ドラマ&韓国版実写ドラマの吹き替えまで相原琴子役を続投。そのほか『ハンガー・ゲーム』シリーズでジェニファー・ローレンス演じる主人公カットニス・エヴァディーン役の吹き替えを全作通して演じ、日本テレビのバラエティ番組「満天☆青空レストラン」ではナレーションを務めるなど、声優として幅広く活躍する実力派だ。また歌手活動も活発で、東京ドーム公演や横浜スタジアム公演などを実現するとともに、数々のヒット作をとばすなど、アーティストとしても確固たる地位を築いてきた。そんな水樹さんの歌手デビュー15周年を記念する本番組では、自身のヒット曲オンパレードの生ライブはもちろん、共に現在の声優・アニソン人気を築いてきた仲間などゆかりある人たちがゲストに登場し、ここだけでしか聞けないトーク&パフォーマンスを披露するという。選曲は、ヒット曲に加え、ファンからの事前リクエストをもとに構成。またバックバンドには、自身のライブツアーでもおなじみのバンド「Cherry Boys」が演奏し、迫力の生演奏で熱唱する。ゲストを招いてのトークでは、決して早咲きとはいえない水樹さんの苦労時代のレアな話をはじめ、声優同士ならではのアニメトークや、歌手活動への思いなど、15年間トップを走り続けてきた水樹さんの半生をいっきに振り返るという。ゲスト出演者などはいまだ未発表なので、続報を待ちつつ、水樹さんならではの「77分生放送」という永久保存版の内容に期待したい。「水樹奈々 15th ANNIVERSARY 77分生放送スペシャル!」は12月6日(日)0時45分(土曜深夜)よりBSプレミアムにて生放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月12日今年、歌手デビュー15周年を迎える水樹奈々の生放送ライブ&トークスペシャル「水樹奈々 15th ANNIVERSARY 77分生放送スペシャル!」(仮)が、2015年12月6日(日)の0:45~2:02に(土曜深夜)に、NHK BSプレミアムにて放送される。人気声優でありながら歌手活動も行う声優アーティストのトップランナーとしてアニソンブームを牽引し、東京ドーム公演や横浜スタジアム公演などを実現するとともに、数々のヒットをとばすなど、確固たる地位を築いてきた水樹奈々が、歌手デビュー記念日に生放送でBSプレミアムに降臨。自身のヒット曲オンパレードの生ライブはもちろん、共に現在の声優・アニソン人気を築いてきた仲間などゆかりのあるゲストを招き、ココだけでしか聞けないトーク&パフォーマンスが繰り広げる。選曲はヒット曲に加え、ファンからの事前リクエストをもとに構成。自身のライブツアーでもおなじみのバンド「Cherry Boys」をしたがえて、迫力の生演奏で熱唱する。また、ゲストを招いてのトークでは、決して早咲きとはいえない水樹の苦労時代のレアな話をはじめ、声優同士ならではのアニメトークや、歌手活動への思いなど、15年間トップを走り続けてきた水樹の半生をいっきに振り返る内容となる。水樹奈々ならではの「77分」生放送という永久保存版、「水樹奈々 15th ANNIVERSARY 77分生放送スペシャル!」(仮)は、2015年12月6日(日)の放送予定。
2015年11月11日