俳優の松本大輝が19日、自身のインスタグラムを更新。【画像】松本大輝、『ふったらどしゃぶり』が無事クランクアップしたことを明かす!共演者とのオフショットを投稿し、撮影現場でのエピソードを明かした。松本は「3度目立樹! また一緒にお芝居できました」と報告し、クラスセブンデビューを祝福。「#2人でたこ焼きした時ソースとマヨ買ってきてくれた」と、ほっこりする裏話も添えた。ファンからは「秘密少年を思い出す!」「たこ焼きエピ可愛すぎる」「オフショット最高!」といったコメントが殺到。 この投稿をInstagramで見る 松本大輝 Hiroki Matsumoto(@hiroki_matsumoto_official)がシェアした投稿 仲の良さが伝わる微笑ましい投稿に、多くのファンが癒されたようだ。
2025年03月19日10日に歌手の松本伊代が自身のインスタグラムを更新した。【画像】松本伊代、愛に溢れたクリスマスイブの投稿!!「今月、マンスリーゲストで出演させて頂きました」と綴り、2枚の写真をアップ。歌手の松本伊代が、新浜レオンが務める番組『ドシラソファミレオン』のマンスリーゲストで出演した。黒の衣装にシルバーのアクセサリーが松本の綺麗さを引き立てている。新浜とのツーショットからは、仲の良い雰囲気が伝わる。 この投稿をInstagramで見る 松本伊代 IYO MATSUMOTO 時々スタッフ(@iyo14_official)がシェアした投稿 この投稿には、2000件を超えるいいねが寄せられている。
2025年03月11日プロ野球・日本ハムファイターズの松本剛が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】松本剛 昨年引退の鍵谷陽平お疲れ様会を開催! かつての日ハム選手集合にファン感激「今年も手嶋さんに名護まで来てもらいました」と綴り、写真をアップ。続けて「毎年ありがとうございます」と感謝を伝え、「明日からも元気にいきまーす」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 松本剛(@go.matsumoto.7)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「いつも配信でキャンプ中継を観ていますリフレッシュして元気な剛くんを今日も応援しまーす!!」「剛さんは、常ににこやか✨️名護で朝挨拶した時の笑顔が忘れられない☺️明日からのキャンプ張り切って行きましょう」といったコメントが寄せられている。
2025年02月19日松本かれんが19日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「天使すぎる…!」松本かれん、最新ショットにファン悶絶「おおきにでしたやで〜♀️まʓ♡」とコメントを添え、愛らしい動画を投稿した。動画では、関西弁で「おおきに〜!」と挨拶しながら、少し照れ笑いを見せる可愛らしい姿を披露。ノーガンジーにハーフツインというスタイルも相まって、その魅力がさらに際立っている。 この投稿をInstagramで見る 松本かれん( FRUITS ZIPPER )(@__matsumotokaren)がシェアした投稿 この投稿には「なにこればり可愛い笑笑笑笑笑」「おおきに〜でちょっとズレて笑ってるの可愛い」「やばいぃー可愛い」「なにこれ天使すぎる*.゜」といった絶賛のコメントが殺到している。
2025年02月19日アイドルグループ『FRUITS ZIPPER』の松本かれんが14日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】FRUITS ZIPPER・松本かれん、新曲MVのNGシーンを公開⁉成功後の「ヤッター!」が可愛すぎると話題に!「ゆいちゃん生誕祭ありがとうございました♡」と綴り、1枚の写真をアップ。14日、FRUITS ZIPPER 櫻井優衣 生誕祭 2025 @ 豊洲PITが開催され、ファンと大いに盛り上がった。ゆいちゃん生誕祭ありがとうございました♡最上級にかわいいの!アイドルカバーもしました〜♡になったゆいちゃんが可愛かったずるかわ聴けてうれしかったなあ pic.twitter.com/ePOcERCeay — 松本かれん( FRUITS ZIPPER ) (@karen_fz0328) February 14, 2025 この投稿にファンからは「なんてかわいいゆいれん尊い、、」「ぎゃーーーかわいい…」といったコメントが寄せられている。
2025年02月15日FRUITS ZIPPERの松本かれんが9日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「かれんたんってぬいぐるみなの?」FRUITS ZIPPER・松本かれんの『NEW KAWAII』ショットが可愛すぎると話題に!「ここも可愛いんだよ〜流行る」とコメントを添え、新曲「かがみ」の振り付け動画を投稿した。歌詞に合わせたキャッチーな動きが印象的で、松本自身も「自分で言いますが手あげる振りになってるのかわいい」とお気に入りのポイントをアピール。ピンクの衣装やツインテールがさらに可愛さを引き立て、ファンの視線を釘付けにした。 この投稿をInstagramで見る 松本かれん( FRUITS ZIPPER )(@__matsumotokaren)がシェアした投稿 この投稿には、「かわいい流行らせよう♬」「最後のぴょんって顔が可愛すぎる❣️」「衣装も振り付けも完璧すぎる!」と、ファンからの絶賛コメントが殺到。新たなトレンドになりそうな予感だ。
2025年02月09日声優の松本梨香が23日、自身のXを更新した。【画像】松本梨香が笑顔溢れるブンブンジャーアフレコ収録を報告!「2025年超英雄祭のリハーサルの現場についたら カレーが用意されていました笑 爆上げだぜ!!」と綴り、写真をアップ。じゃがいもが丸ごと入った豪華なカレー弁当への喜びを見せた。松本は大人気作品「ポケットモンスター」シリーズで主人公・サトシを演じるなど数多くの作品に出演している。2025年超英雄祭のリハーサルの現場についたらカレーが用意されていました笑爆上げだぜ!! pic.twitter.com/1RFeZenBB1 — ✨松本梨香✨ (@rica_matsumoto3) January 23, 2025 この投稿にファンからは「カレーでテンション爆上げ 元気になりそうですね!!」「楽しみにしてるよ!超英雄祭!!」「リハーサルお疲れ様です」など多くのコメントが寄せられている。
2025年01月23日プロ野球選手日本ハムファイターズの松本剛が22日、自身のインスタグラムを更新。【画像】日本ハム・松本剛7年前の写真を公開!「僕も負けないようにトレーニングしていきます!」伊江島での自主トレーニングを終えたことを報告した。投稿では「サポートしてくれた皆様本当ありがとうございました!」と感謝の言葉を綴り、充実したトレーニングの様子を伺わせた。松本は「今年もやったるよ」と意気込みを示し、ハッシュタグには「#いいトレーニング」「#見返したる」と力強い決意を込めた。今年の松本剛の活躍に、ますます注目が集まる。 この投稿をInstagramで見る 松本剛(@go.matsumoto.7)がシェアした投稿 ファンからは「自主トレお疲れさまでしたキャンプも怪我なく、最高のシーズンを!」「開幕が楽しみです」「剛くん、日焼けしてさらにかっこよくなってますね」といった温かいコメントが寄せられている。
2025年01月22日アイドルで俳優の松本潤が28日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】岡田将生&高畑充希の結婚に松本潤がSNSでコメント「2024年も終わりますなー。12月に大森南朋さんに会った時に、久々に家臣団の皆んなで集まりたいねーなんて話を言ってくれて。。皆んな忙しいだろうけど声かけてみようかとなったら、意外と集まれそうだと!」と経緯を説明し、「どうする家康」会の開催を報告。写真では主要出演陣が集合し、豪華メンバーで久々の再会を楽しんだことが伝わる。「懐かしかった。皆んなで最終回見たりして笑。皆んなでクリスマスプレゼント交換やってたら、母上も来てくれました✨最終回のオンエアが終わってから一年も経ったのにみんなに会えて嬉しかった。」と番組が終わっても変わらない絆をアピールした。 この投稿をInstagramで見る Jun Matsumoto/松本潤(@jun_matsumoto__mj)がシェアした投稿 この投稿には投稿から1時間で10万以上のいいね!が集まっている。
2024年12月28日タレントの松本伊代が25日、自身のインスタグラムを更新。【画像】アンミカが学生時代から家族揃って推しで大好きな松本伊代と2ショット!今年最後の「よ〜いドン!」生放送を振り返り、楽屋に用意された手作りのクリスマスデコレーションや美味しいトナカイドーナツへの感謝を綴った。真っ赤なクリスマスニットにチェリーのイヤリングを合わせたコーデも披露し、華やかな雰囲気を届けた。 この投稿をInstagramで見る 松本伊代 IYO MATSUMOTO 時々スタッフ(@iyo14_official)がシェアした投稿 伍代夏子さんや浅野ゆう子さんからのプレゼントも紹介し、「今年もお世話になりました」と視聴者やスタッフへの感謝を込めた投稿が、多くのファンに喜びを届けた。
2024年12月24日女優の松本若菜が20日、インスタグラムを更新。【画像】松本若菜、初主演ドラマ『わたしの宝物』最終回を前に感慨のコメント「それぞれの結末とは。そして、わたしの宝物とは」主演ドラマ全10話が放送終了したことを報告し、キャストやスタッフ、そして視聴者への感謝を込めた長文メッセージを投稿。「美羽と皆さんとともに過ごしたこの期間は、わたしの宝物となりました」と語り、深い愛情を込めた言葉で締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 松本若菜(@matsumoto_wakana)がシェアした投稿 コメント欄には「テーマは重かったけど、美しい映像と音楽で大好きなドラマでした」「3ヶ月ハラハラドキドキしながら見ました!お疲れ様です」と視聴者からの感想が続々。また、「深澤さんとの写真の真顔が面白い」「田中圭さんとのシーンが特に感動的でした」と、現場のエピソードにも反応が寄せられている。主演として作品を引っ張り、感動を届けた松本若菜。その真摯な姿勢と演技への情熱が、多くの視聴者の心を動かした!
2024年12月19日歌手の松本伊代が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】松本伊代、「MIND CIRCUS RADIO SHOW」に出演決定!ナイトテンポとの共演に注目「12月15日【松本伊代・早見優SWEET WINTER 〜2人のパストライフ〜】in Cotton Club」と綴り、多数の写真をアップ。初の試みであったことを明かした松本。楽しみながら無事に終えたことを報告した。最後は「お稽古も楽しかった!とても素敵な一夜となりました」と綴っており、充実した時間を過ごせたようだ。 この投稿をInstagramで見る 松本伊代 IYO MATSUMOTO 時々スタッフ(@iyo14_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年12月18日嵐の松本潤が18日、インスタグラムでライブ配信を行った。【画像】岡田将生&高畑充希の結婚に松本潤がSNSでコメント「中身なさ過ぎで少ししたら消します!!」と謙遜しつつも、素のままのトークでファンを楽しませた。年末の慌ただしい時期に登場した松本に、ファンからは喜びの声が続出した。 この投稿をInstagramで見る Jun Matsumoto/松本潤(@jun_matsumoto__mj)がシェアした投稿 コメント欄には「潤くんに会えるだけで幸せ」「飾らない姿が嬉しいから消さないで!」と熱いメッセージが殺到。「リアタイできなかったからアーカイブ残して!」「ディナーショーなんて最高じゃん!」と、ファンからはリクエストも多数寄せられた。ゆるく自然体な松本の配信が、多くのファンにとって特別な時間となったようだ。
2024年12月18日「マッドマックス」サーガ最新作『マッドマックス:フュリオサ』より、ジョージ・ミラー監督と小島秀夫監督のロングインタビュー動画が解禁された。第77回カンヌ国際映画祭で約7分間のスタンディングオベーションで大絶賛を受け、辛口批評サイト「ロッテントマト」では批評家/観客のスコアともに90%フレッシュを獲得(2024年6月4日時点)し、高い評価を得ている本作。全米初登場No.1はもちろん、世界中で熱狂的に迎えられ、日本では前作『怒りのデス・ロード』を大きく上回る、週末観客動員&興行収入共に初登場No.1を獲得。2024年に公開された「洋画作品」において初めてランキング1位を記録し、2024年の洋画興行収入No.1が射程圏内となっている。この度、「DEATH STRANDING」「メタルギアソリッド」シリーズを創造し、国内外の多くの著名人やクリエイターに熱狂的なファンを抱える世界的ゲームクリエイターの小島秀夫監督と、1979年の『マッドマックス』シリーズ誕生から世界中に多くの影響を与えてきたジョージ・ミラー監督の対談が実現。貴重なロングインタビューが「ワーナー ブラザース ジャパン公式YouTubeチャンネル」にて公開された。あらゆるメディアやSNSで「ジョージ・ミラーは僕の“神”」と公言するほど誰よりも深い“マッドマックス愛”を持つ小島監督は、約7年ぶりの直接の対面に、当初の時間を延長して本作の魅力や制作の裏側について熱く語り合った。憧れのミラー監督と久々に再会した小島監督は少年のように目を輝かせると、「演出がうますぎる!いつも常に勉強させていただいています。セリフなしで映像で全て見せてくれるというのが、観客と作り手のリズムというか…」と、作品のディテールについて大絶賛。対するミラー監督は、小島監督の深い考察と、クリエイターならではの視点に驚嘆の声を上げると、映画について監督ならではの持論を展開。映画製作を”タペストリー”に例えた。「映画全体にわたり糸を通していくわけです。映画についての比喩の一つには、視覚的音楽だというものがあります。また、全体の模様を作るモザイクアートでもあると言われます。私が好きな比喩は”映画はタペストリーである”というもので、糸を通して絵を描いていくというものです。物語を通して糸をたどっていくとタペストリーの絵が見えてくるのです」と、ディテールの全てが物語全体に糸を通すように重要であると語った。そして小島監督は、フュリオサの腕や髪の毛の変化を通じて、彼女の感情や成長を表現していることにも言及。自身のゲーム創作でも「ビジュアルで語ること」を重視し参考にしていると、改めて監督に敬意を示した。ほかにも、「左腕と髪を失ったフュリオサの変貌」「ディメンタス将軍の“色”の変化」「個性豊かな改造車が、それぞれのキャラクターや関係性を表している」ことなど、作品の魅力をさらに深く理解するための貴重な裏話が盛りだくさん。対談の締めくくりに、小島監督は「ジョージ監督は僕のメンター。今後もずっと映画を作っていただいて、勇気と元気をください!」と語りかけると、ミラー監督は「あなたにそう言ってもらえて、とても嬉しいです。『DEATH STRANDING』を見て、その成果を目の当たりにしてこう感じました。まるでクリエイティブな兄弟だとね。こんな会話を今後もずっと続けて行きましょう!ありがとう!」と互いにエールを贈った。『マッドマックス:フュリオサ』は全国にて公開中。(C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッドマックス:フュリオサ 2024年5月31日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAXR is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年06月07日第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞受賞の「悪い夏」が映画化されることが決定。公開は2025年。監督は城定秀夫、脚本は向井康介が務める。この度映画化が決定した「悪い夏」は、気弱なせいでトラブルに巻き込まれていく地方公務員、娘の愛し方が分からずネグレクト寸前のシングルマザー、彼らを犯罪に巻き込んでいくヤクザと売人たちなど、どうしようもないキャラクターが登場し、大きな話題を読んだ染井為人のデビュー作。第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞し、累計18万部以上を売り上げた。監督は『ビリーバーズ』『女子高生に殺されたい』など癖のある原作を手掛け、高い評価を得ている城定秀夫。2023年の東京国際映画祭で監督特集上映が組まれるなど名実ともに現代日本映画の旗手となった城定監督が、『ある男』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した脚本家・向井康介とタッグを組んで新境地に挑む。城定秀夫(監督)コメント原作小説を読んで即座に「やりたい!」と思い、ワクワクしました。うだるような暑さの中、右往左往する登場人物たちの駄目さやどうしようもなさは人間の愛おしさでもあると感じます。極上社会派エンタメであるこの素晴らしき原作に出会えたうえに、いつか一緒に仕事をしたいとずっと思っていた向井康介氏に脚本を書いてもらったわけですから、これはもう、撮影前から面白い映画になるに決まっていますし、つまらなかったら全部ぼくの責任です。死ぬ気でがんばります!向井康介(脚本)コメント城定監督とはこの企画でご一緒するまで、一度もお会いしたことはありませんでしたが、あのやりがい搾取だけで成立していたゼロ年代のインディーズ邦画界を辛くも生き残り、生成AIに脅かされつつある令和の産業革命前夜に至る今日まで、ひたすら映画と並走してきた同志だと勝手に信じ、その背中を見つめてきました。そんな監督とこうして向き合って仕事ができることに、望外の幸せと縁を感じています。「悪い夏」は生活保護の不正受給を巡って様々な欲望や愛情が交差するサスペンス。日本の社会構造を皮肉に分析する染井さんの原作の中に初期の今村昌平作品に通じるものがあることを発見し、映画化の糸口としました。城定秀夫meetsイマヘイが今回の僕の裏テーマです。みなさま、令和の重喜劇をどうぞご期待ください!染井為人(原作)コメント何者でもなかったわたしを作家にさせてくれたのが『悪い夏』です。人生を変えてくれた、と言っても過言ではない、とても思い入れのある作品です。とはいえ、映画はあくまで監督を始めとした製作チームのもの。わたしはイチ映画ファンとして、『悪い夏』がスクリーンに描かれるその日を、静かに待ちたいと思います。きっと、胸を熱くさせてくれることでしょう。『悪い夏』は2025年、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年06月06日「大阪コミックコンベンション 2024」では、小島秀夫とマッツ・ミケルセンの対談が行われる。11名のセレブが来日し、いよいよ今週末に開催される「大阪コミコン 2024」。今回の対談は、5月5日(日・祝)のマッツのセレブ・ステージ内にて実施。対談相手となる小島さんは、「メタルギア」「ボクらの太陽」シリーズなど数々の名作を生み出したゲームクリエイター。小島秀夫大ヒットビデオゲーム「DEATH STRANDING」では、同イベントで来日予定のノーマン・リーダスが主演し、マッツはメインキャラクターを担当。プライベートでも親交のある2人の夢の対談が実現する。ほかにも、『あのコはだぁれ?』主演の渋谷凪咲が登壇するホラー映画好きに人気の「“怖(こわ)”コン」の実施も決定。「東京コミコン2023」で完売となった「COMIC CON LOTTERY」は発売中だ。「大阪コミックコンベンション 2024」は5月3日(金・祝)~5日(日・祝)インテックス大阪にて開催。(シネマカフェ編集部)
2024年05月02日松本まりかが、6月30日(日)放送の高橋一生主演「ブラック・ジャック」に出演することが分かった。連載開始50周年記念を迎えた同名医療漫画を、城定秀夫監督により映像化。コロナ禍を経て、医療の在り方がふたたび問われるいま、原作から厳選した有名エピソードを凝縮し、その真髄をぐっと掘り下げていく。高橋さんと共演した「竜の道 二つの顔の復讐者」、お岩さんを演じた「妖怪シェアハウス」シリーズ、大河ドラマ「どうする家康」など、多岐にわたる作品で人々を魅了し続ける松本さん。本作で演じるのは、原作にも登場する奇病=《獅子面病》を患い、絶望の淵に立たされた患者。骨がどんどん膨れ上がり、顔面が獅子のような形相に変形してしまう、治療法不明の病に冒され、出口の見えない深い悲しみと苦痛に打ちひしがれる患者の心情たるや、計り知れないものがあるが、そんな想像を絶する境地に、松本さんが徹底アプローチ。全方位からどこまでも妥協なく繊細に、患者の心理を体現していく。また今回、特殊メイクで立体化した獅子面病の顔、病を隠すために装着した馬のマスク姿、そして美しき素顔の3面ビジュアルも到着した。テレビ朝日ドラマプレミアム「ブラック・ジャック」は6月30日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月26日ゲーム「Death Stranding 2」の第2弾予告編が公開された。製作を手掛けた小島秀夫監督は、Xで予告編について「今回も自分で編集しました」とつづり、ゲームの正式タイトルが「Death Stranding 2 On The Beach」に決定したことを明かした。予告編には前作からお馴染みのサム(ノーマン・リーダス)、フラジャイル(レア・セドゥ)、ヒッグス(トロイ・ベイカー)や、エル・ファニング演じる新キャラクター、しゃべる小さなパペット、『マッドマックス』のジョージ・ミラー監督演じる新キャラクターが登場。小島監督によれば「物語やゲーム性のヒントを埋めんでいます(原文ママ)」とのことで、「何度か観て、お楽しみ下さい」と呼び掛けている。ファンから「編集、音楽、全体のトーン、すべてが素晴らしい予告編」「天才だ。あなたは自分のアートをさらなるレベルに高めている」「ゲームがリリースされるまでずっと観続ける!」などの感想が寄せられている。また、予告編の公開からわずかな時間しか経っていないにもかかわらず、すでに予告編を反映したファンアートがXに多数ポストされており、小島監督の英語版Xが複数リポストして紹介。忽那汐里の登場も発表されている「Death Stranding 2 On The Beach」は、2025年発売予定。(賀来比呂美)
2024年02月01日大ヒットゲームを手掛けてきたクリエイターの小島秀夫に密着したドキュメンタリー『HIDEO KOJIMA:CONNECTING WORLDS』がディズニープラス「スター」にて2024年春より独占配信されることが決定した。世界中で大きなブームを起こし、日本のみならず世界で熱狂的なファンを産み出した「DEATH STRANDING」、「メタルギアシリーズ」を誕生させた、世界有数のゲームクリエイター小島秀夫。本作では、独立スタジオの設立から「DEATH STRANDING」を完成させるまでの創造過程に迫り、小島監督が創造した作品を通して、ゲームを芸術の視点から見た時の影響力や可能性を探る。小島監督をはじめ、本作を彩る豪華出演陣として、ジョージ・ミラー、ギレルモ・デル・トロ、ノーマン・リーダスらをはじめ、ニコラス・ウィンディング・レフン、グライムス、ウッドキッド、「チャーチズ」、押井守、三上真司、塚本晋也など、映画や音楽のシーンで活躍する様々なアーティストやクリエイターがコメンテーターとして本編に登場。彼らが小島監督の素顔をどのように語るのか。著名クリエイターから見た視点ならではの素顔にも注目だ。解禁されている予告編では小島監督と共に仕事をしたノーマン・リーダスが交流をふり返り、「まるでウィリー・ウォンカと一緒にチョコレート工場に入る感じだ」と評し、ギレルモ・デル・トロも「ゲームは芸術でそれを仕切る唯一の指揮者は『作家』なんだ」と、彼の持つ作家としての創造性を力説。「誰もが見たことのないものを作りたい」「人は自分でプロデュースするしかない」と笑顔で語る小島監督の姿が印象に残る。会議中の場面も和気藹々とした空気となっており、彼の人柄が窺えるシーンが描かれている。『HIDEO KOJIMA:CONNECTING WORLDS』は2024年春、ディズニープラス「スター」にて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2023年12月08日女優の松本まりかが、ミューズを務めるワコールの新WEBコンテンツ「松本まりかのOFFりかた」「OFFるオトナの読み聞かせ」に登場する。○■松本まりか、ワコールWEBコンテンツ「水曜のOFFる夜」に登場ワコールでは、平日の折り返し地点である水曜日の夜を、1週間を乗り切るために特にリラックスして過ごしたいタイミングと位置づけ、快適かつ気分が上がるナイトウェアを着て自分らしく過ごす“上質なナイトタイム”を提案。ここちよいナイトタイムを過ごすヒントとなるような新WEBコンテンツ「水曜のOFFる夜」を、23日より水曜日に3週連続で公開する。「松本まりかのOFFりかた」では、松本がリラックスタイムの過ごし方を紹介する。ドラマや映画に出演し、多忙を極める松本にとって、ナイトタイムは体と心をしっかり休めて自分をいたわるための大切な時間。そんな松本がリラックスモードになる、素の自分に戻る方法を「OFFりかた」と表現し、ワコールのナイトウェアを着用してプライベートで行っているボディケアや映画鑑賞など独自の「OFFりかた」を語る。第一夜(23日)は「ストレッチで疲れをリセット からだが喜ぶOFFタイム」、第二夜(30日)は「ハーブティー片手に 自分と向き合う静かな夜」、第三夜(9月6日)は「知的好奇心を満たす映画鑑賞で 精神的にもリフレッシュ」を届ける。最近ピラティスにハマっていて、日頃からストレッチをこころがけていると話す松本。「お気に入りのナイトウェアに着替えて筋膜リリースをすると心身ともにほぐれていくのを感じます」と自宅での取り入れ方を語る。おやすみ前はハーブティーを楽しみ、日記を書くことが習慣になっているとか。「去年、3年日記が完成したので、今年から5年日記に挑戦中。その日の出来事や感じたことを書きとめます。私にとって日記は、よりよい自分になるためのセラピーのようなものかもしれません」とルーティンを明かした。また、ひとり静かに映画作品と向き合うことも「OFFりかた」の1つだといい、「私にとって映画は知見を広げるだけでなく、自分の感性をリセットしてくれるもの」と映画鑑賞の意義を語っている。「OFFるオトナの読み聞かせ」は、心落ち着く川のせせらぎなど自然の音とともに、松本が癒しボイスで夜にまつわる詩を読み聞かせする音声コンテンツ。第一夜(23日)は『星めぐりの歌』(宮沢賢治)、第二夜(30日)は『月が出る』(小川未明)、第三夜(9月6日)は『湖上』(中原中也)が公開される。
2023年08月23日松本マラソン完走を目指そう「松本マラソン2023」は、長野県松本市にて2023年11月12日(日)に開催します。難コースともいわれる松本マラソンですが、「魅せたい三ガク都がここにある」を大会テーマに、松本の持つ魅力がぎっしり詰まったコースを走り抜けます。晩秋の難コースにチェレンジしてみませんか。開催概要について会場は松本市総合体育館。種目はマラソン(42.195km)、ファンラン(10km)、ファミリーラン(1.8km)の3部門があります。参加費はマラソンが12,000円、ファンランが4,000円(中高生3,000円)、ファミリーランは、大人1名・子供1名の組が3,300円、大人1名・子供2名の組が4,400円です。制限時間はフルマラソンが6時間、ファンランが1時間30分、ファミリーランが20分です。ファンランは計測・表彰はありません。晩秋の松本平を満喫できるコース松本マラソンのコースは「松本城と城下町を感じるエリア」「アップダウンの激しい赤木山エリア」「広大な眺めの信州スカイパークエリア」の3つのエリアに分かれています。前半は、松本のシンボル国宝松本城の天守を眺めながら走り、中盤からはアップダウンを感じる高低差のあるコースになります。後半は、信州スカイパーク内の秋ならではの景色を楽しみながら走ることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「松本マラソン2023」の公式サイト
2023年05月02日映画『恋のいばら』の公開記念舞台あいさつが7日、都内で行われ、松本穂香、玉城ティナ、渡邊圭祐、城定秀夫監督が出席した。カメラマンの男性を巡る図書館勤務の元カノとダンサーの今カノによるいびつな三角関係を描いた本作。突然恋人にフラれた主人公の元カノが、彼の今カノに"ある秘密"の共犯関係を持ち掛けたことから物語が展開する、というストーリーで、主人公の元カノに松本穂香、今カノに玉城ティナが熱演している。前日に公開初日を迎え、この日行われた公開記念舞台あいさつにキャスト陣と城定監督が登壇。掴みどころのない主人公の桃を演じた松本は「普通の価値観は持ってはいるんですが、普通とはズレたちょっと変なところはどのシーンも意識しました。莉子への思いみたいなモノも最初から最後までずっと軸に持っていましたね」と演じる上で意識したポイントを明かし、今カノ・莉子役の玉城は「桃とは全く違う女の子だというのは、最初皆さんにパッと見でわかってもらえたらと思っていました。莉子の人生で初めての感情が桃によって突き動かされたりするシーンがとてもあったので、全シーン印象に残っています」と振り返った。2人は本作で初共演。ロケの序盤で撮影したタクシーのシーンで会話を交わしたことによりお互いを知ったといい、松本が「本当に面白い方だなというか、結局どういう方なんだろう? と未だに掴みきれないところがあります。お会いする度に新しい面が見られるので虜になっています」と好印象の様子。玉城は「私に興味を持ってくれないと思っていたので、現場で仲が悪くなったらどうしようと思っていました」と会う前は身構えたというが、「感覚の温度感が割りと近いので、理解出来る部分が大きかったですね。共演する前の作品も見ていたので、頼りにさせてもらいました」と絶大の信頼を置いたという。舞台あいさつの最後には縁結びの神社として人気の東京大神宮から取り寄せた恋みくじを引くことに。中吉を引いた松本は愛情運で「強烈な2人の愛は最高潮に達し、永遠を求めるけれど長続きはしないかもしれない。嫉妬や快楽に狂わないで、心を平静にして真実の愛に目覚め、新しい人を選べば限りない幸福が得られます」と書かれていたそうで「素敵な相手がいたら迷わずゴールインしなさいと書いてあります! 難しい(笑)。冷静に選べってことですね。冷静に行きたいと思います」と神妙な面持ちを。吉を引いた玉城は「夜も日もなく恋い焦がれても高嶺の花。しかし恨んではいけません。思い切って諦めなさい。この切なく苦しい思いを祈る心にかえて神様におすがりしなさい。必ず相応しい良い人に巡り会えます」と書かれていたといい、「えー!"神様におすがりしなさい"がツボですね。今年はいっぱい神社とかに行こうと思います(笑)」と苦笑い。続けて「私は感情的に動いてしまう部分があるので、考えて行動したいと思います」と自身に言い聞かせていた。
2023年01月07日松本穂香と玉城ティナがW主演、共演に渡邊圭祐を迎えた、『アルプススタンドのはしの方』『女子高生に殺されたい』『よだかの片想い』(脚本)などの城定秀夫監督最新作『恋のいばら』。この度、主人公が元カレのインスタから今カノを特定し、直接会いに行く…という本編抜き映像と新場面カットが解禁された。1人の男性を巡る、元カノと今カノによる三角関係を描き、突然恋人に振られた主人公が、彼の今カノに“ある秘密”の共犯関係を持ち掛けたことからストーリーが展開する本作。松本さん演じる図書館勤務の桃は、別れたカレを取り戻したい一心で、SNSを駆使して元カレの動向を確認。インスタで今カノを特定して、なんと実際に今カノに会いに行くことに。付き合ったり、別れたりした後、SNSから元交際相手の動向を探ることは、誰もがしてしまいがちな行動かもしれないが…。元カノと今カノ。出会うはずがないふたりが出会い、“秘密の共犯関係”が始まろうとするシーンとなっている。『恋のいばら』は2023年1月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:恋のいばら 2023年1月6日より公開©2023「恋のいばら」製作委員会
2022年12月12日映画『夜、鳥たちが啼く』(12月9日公開)の公開記念舞台挨拶が10日に都内で行われ、山田裕貴、松本まりか、森優理斗、城定秀夫監督が登場した。同作は佐藤泰志による同名短編小説(所収『大きなハードルと小さなハードル』河出文庫刊)の実写化作。若くして小説家デビューするも、その後は鳴かず飛ばず、同棲中だった恋人にも去られ、鬱屈とした日々を送る慎一(山田裕貴)のもとに、友人の元妻、裕子(松本まりか)が、幼い息子・アキラ(森優理斗)を連れて引っ越してくる。慎一は恋人と暮らしていた一軒家を、離婚して行き場を失った2人に提供し、自身は離れのプレハブで寝起きするという奇妙な共同生活を送るようになる。まるで本当の家族かのように、4人が仲良く手を繋いでステージに登壇した山田、松本、森、城定監督の面々。森との再会に山田はメロメロで「もう可愛い! 言葉では説明するのがもったいないくらい! どうしてこんなに癒されるのか? という感覚になる」、松本も「優理斗に会いたくて、会いたくて、会いたくて…会った途端に叫んじゃったもん」と喜ぶ。城定監督も「(森は)現場ではこちらが言うよりも先に演じてくれたので、僕の仕事はスタートをかけるくらいだった」と森の天才子役ぶりを絶賛していた。「僕らの愛が重すぎてちょっと引いていたかも」(山田)、「確かに重いという顔をしていた。でも私たちの愛が止まらなくて」(松本)と反省する2人に対して、森は「今日は久しぶりに会えるのが楽しみで早く起きてしまいました」と明かし、山田は「お母さん、優理斗を僕の子供にしていいですか!?」と訴えていた。劇中シーンでは慎一(山田)が子供たちと“だるまさんが転んだ”に興じる場面がある。エキストラの子供たちをまとめるのに苦労したという城定監督は「助監督の言うことは聞かないけれど、山田さんの言うことは聞いていた」と感謝する。山田は「11歳の女の子から『私の人生の中で観た一番面白いドラマに出ていた人ですね』と言われて、この子発信で子供たちをまとめようと思った」と戦法を明かし、松本も「山田君は人間力が凄い。たくさんの子供たちがキラキラした目で山田君のことを見ていて、山田君が動くところにみんなが付いていく。それくらい山田君には子供を惹きつけるパワーがあった。きっといいパパになると思う」と感心。しかし山田は「皆さん僕のことを良く言ってくれていますが、正直あの、『アイスがこの後に来るからね!』と……。それがありました。なので人間力ではないです」と告白し、松本は「騙された……」とガックリしていた。イベントでは森が山田と松本にサプライズで感謝の手紙と手作りのミニクリスマスツリーをプレゼント。森が「ゆうきやま~ださん、まりかお母さんへ。撮影中は毎日一緒にいて楽しくて2人のことが大好きだったから、毎日写真を見て『会いたいな~』と思っていました。2人がいたので毎日が楽しかったです。優理斗はこれからもお芝居と勉強を頑張ってゆうきやま~ださんやまりかお母さんのような俳優になれるように頑張ります。ずっと大好きだよ!」などと感謝の手紙を読み上げると、山田は目をウルウルさせながら「手紙の感想を喋り過ぎると泣いちゃう……。撮影中、こういうことが幸せなんだなと気づかせてくれた。ゆうきやま~だは心にグッと来ています」と感激する。松本も「ゆうきやま~だと3人で過ごした時間は私を本当のお母さんにしてくれたような気がする。愛おしいってこういうことか、と。お母さんという気持ちに気づかせてくれたのは優理斗のおかげ」と語り、森は「へへへ」と照れ笑いを浮かべながら、サプライズの成功を喜んでいた。
2022年12月10日俳優の神木隆之介、女優の松本穂香が出演する、KDDI「au」の新CM「恋に恋する松本さん」編が9日より放送される。auのCMとしてお馴染みの「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズ。今回は、少女漫画のようなシチュエーションに憧れる松本さん(松本穂香)とそれに振り回される高杉くん(神木隆之介)のストーリー。少女漫画の主人公のように食パンをくわえ「ちこくちこくー!」と慌てて登校する松本さん。勢いよく曲がり角に差し掛かると同じく登校中の高杉くんとぶつかってしまうというまさに少女漫画風の展開を迎える。高杉くんは「ごめんなさい……」と松本さんを心配するが、松本さんは「どこ見てんのよこのメガネ!」とわざとらしく言い放つ。高杉くんは「メガネ?」ときょとんとしながら普段とはどこか違う雰囲気の松本さんに違和感を抱く。場面は学校に変わり、高杉くんが扉を開けて教室に入ると、「さっきのメガネ! なんで同じ教室にー?!」と松本さんの声が教室に響き渡ったかと思えば、女子たちと「的な出会い」「あるあるー!」と大盛り上がり。どうやら恋愛作品の話題で盛り上がっている様子で、高杉くんは「何の話……?」とポカン。最後は、窓際で動画を観る松本さんに「何観てるの?」と声をかけてみると、「『初恋』だよ、高杉くん」と振り向きざまに少し照れた表情で答える松本さん。そんな松本さんに高杉くんは胸の高まりが抑えられなくなり、「どぅどぅん」と言ってしまうのだった。
2022年12月09日山田裕貴が主演を務め、松本まりかと共演する映画『夜、鳥たちが啼く』完成披露舞台挨拶が11月17日(木)に都内劇場にて行われ、山田さん、松本さん、城定秀夫監督が登壇した。5回目の共演となるふたりだったが、山田さんは「“はじめまして”の女優さんでは、まじでできなかったと思うので、恵まれた作品になったと思います」と松本さんとだったから紡げた作品だと振り返っていた。『夜、鳥たちが啼く』は、作家・佐藤泰志の短編小説の同名映画化。若くして小説家デビューするも、その後は鳴かず飛ばずで、同棲中だった恋人にも去られた慎一(山田さん)。そんな彼のもとに、友人の元妻・裕子(松本さん)が幼い息子アキラを連れて引っ越してくる。いびつな半同居生活がスタートし、3人は表面的には穏やかな日々を重ねていくのだが…。オファーを受けたときの気持ちを聞かれた山田さんは、「人が生きている中で抱える小さな心の動き、生きづらさを感じている人がどうやったらうまく生きられるかを考えることがすごく好きで…」と本作のストーリーに共鳴した様子を見せる。「リアルな温度、時間、お芝居をしない、その場に存在しているのではという時間を監督が切り取ってくれた。シーンの頭から最後まで通す作品や撮り方、お芝居の仕方がすごく好きなので、こういう作品がやりたかった」と山田さんは心を込めた。松本さんも、「こういう作品からお声がけいただけるようになったんだ、と非常に感慨深かったです」と振り返った。15歳でデビューして以来、ずっと本作のような作品に憧れがあったと話し、「自分はスクリーンに映えない人、入れない人なんだと思っていた。人のすべてが出てしまう、人間のいろいろなものが出てしまう作品に出られるような女優になりたいと密かに思い続けていました。そうしたら、ぽんとこの作品の話があって。20年前、憧れていた、いきたかった世界にこれたんだという思いがありました」と熱い思いを語っていた。タイトルにかけ、自分たちのツイートなどについても自虐ネタを放っていたふたりだったが、山田さんは「自分が出ている作品で主演だからとか関係なく、一番感想が気になる作品です。だから、観てもらえるのがすごくうれしいですし、観終わった後の感想はめちゃくちゃエゴサしていると思います。皆さんの言葉で書いて感想をいただけたら」と、呼び掛けていた。『夜、鳥たちが啼く』は12月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinamacafe.net)
2022年11月17日映画『夜、鳥たちが啼く』(12月9日公開)の完成披露舞台挨拶が17日に都内で行われ、山田裕貴、松本まりか、城定秀夫監督が登場した。同作は佐藤泰志による同名短編小説(所収『大きなハードルと小さなハードル』河出文庫刊)の実写化作。若くして小説家デビューするも、その後は鳴かず飛ばず、同棲中だった恋人にも去られ、鬱屈とした日々を送る慎一(山田裕貴)のもとに、友人の元妻、裕子(松本まりか)が、幼い息子アキラを連れて引っ越してくる。慎一は恋人と暮らしていた一軒家を、離婚して行き場を失った2人に提供し、自身は離れのプレハブで寝起きするという奇妙な共同生活を送るようになる。松本は登場するなり「意味深病みツイートの病み本……ああ、間違えちゃった」とぼけ、山田は「違います、病み本まりかじゃないですよ。病みツイートで言うと僕もそうなんで……」と苦笑。Twitterでの発言が話題になりやすい2人だけに、「病み田さんですよね?」(松本)、「病み田です」(山田)と笑いを誘っていた。ちょうど15日に山田の深夜ツイートが話題になっていたことから、松本は「タイムリだーだったので、いじった方がいいかなと思って。色々と誤解されていることが非常に多い中……」と説明し、山田は「そういう生きづらさを抱えた人たちのお話ですもんね」と同意。松本が「撮影が1年くらい前で、この1年の間、病み本と山田さんは、いろいろ闇ツイート的なものをまあやってきましたね」と振り返ると、山田は「口裏を合わせたわけじゃないですけど、たまたまそういうタイプの人間が揃った」と苦笑し、松本は「でもそれはすべて今日のために!」と主張。山田が「だから鳥のマークの場所で啼いてたわけですね。あ、 Twitterってことです」と納得すると、監督は「ちょっと何の話をしてるのか……炎上したの?」と困惑し、山田は「炎上ってわけではないんですけど」と弁解していた。互いに「松本さんとたくさん作品を共演させてもらえていたからこそできた」(山田)、「この生命体から何が出てくるんだろうみたいな、その面白さにすごいワクワクしました」(松本)と、信頼を寄せ合っている2人。今回は半共同生活を送るという役柄だったが、そういった状況について、松本は「正直この作品やる前までは理解できないというか、自分はしたくない。こういう曖昧な関係に耐えられないと思っていた」と明かす。松本は撮影を通し「でも強くなったからこそできる関係なんじゃないか、今の自分よりも強い2人だなと思って、かっこいいなとかも思っちゃったりして」と考えを改めたそうで、「枠に囚われていたり形がないと不安だと言ってるのは、自分が子供だからそこまで行けてないから許容できてなかったんだ、と。病みツイートの件もそうですけど、私は1mmも(病みツイートだと)思ってないんですけど、そう思われるんだろうなとはわかってて書いて、病みツイートって形づけたくなるんだなって」と再びTwitterの話になる。山田は「結婚なら結婚、病みツイートなら病みツイートってカテゴライズしないと理解できないから、みんな呼びやすい呼び名で言ってるだけってことですよね」と補足し、「今日も鳥たちが啼いてます」とTwitterについて表す。松本は「私自身が形を求めていたし枠に囚われていた、でもこの作品で彼らとの時間を体感したことによって、そんな自分が愚かだったな、子供だったなということに気づいたんです。ひとつ成長させていただけたなと、自分でもびっくりなギフトでした」と真摯に語っていた。
2022年11月17日中田秀夫監督による最新映画『禁じられた遊び』(2023年公開)が公開されることが4日、明らかになった。同作は第4回「本のサナギ賞」で大賞を受賞した清水カルマによる同名小説の実写化作。『リング』(1998年)、『スマホを落としただけなのに』(2018年)、『事故物件 怖い間取り』(2020年)など、ホラー、サスペンスなどのあらゆる怖さを追求した中田監督が、映画『スマホを落としただけなのに』で企画プロデュースを務めた平野隆プロデューサーと2年ぶりのタッグを組む。作品の世界観を伝える超ティザービジュアル2種も公開された。顔の見えない子どもの下に生える不気味な根っこが作品タイトルになっているアーティスティックなビジュアルと、その子どもが一軒家の庭に指を埋めているドキっとする刺激的なビジュアルとなっており、それぞれに不気味な世界観を表現している。同作の公式サイトもオープンし、戦慄のビジュアルが公開されている。ビジュアルを見た海外の映画関係者からは「まさしく『これぞホラー』というアートワークだ!」 「ホラー版『イカゲーム』を彷彿させるアートワークで、非常に興味をそそられる。面白そうだ」 「どちらのビジュアルも邪悪なモノが地中でうごめいているような、非常に不気味な印象を与えていて、とても良い」という声が集まっているという。『The Forbidden Play』という英語タイトルも決定した。(C)2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2022年11月05日中田秀夫監督作『禁じられた遊び』が2023年に公開されることが決定し、超ティザービジュアルが解禁された。日本時間11月1日から開催され、世界80か国以上の映画配給会社が一堂に会する世界有数の映画見本市「American Film Market 2022」(通称:AFM)にて、本作の超ティザービジュアルが解禁され、早くもその不気味なデザインが海外映画関係者の間で話題となっている。原作は、第4回「本のサナギ賞」で大賞を受賞した清水カルマのデビュー作である同名小説(「禁じられた遊び」ディスカヴァー文庫刊(2019))。新人離れした恐怖の表現が評価され、出版されると累計発行部数4万部を超えた人気ホラー小説だ。本作の監督を務めるのは、『リング』(1998)『スマホを落としただけなのに』(2018)『事故物件 恐い間取り』(2020)など、ホラー、サスペンスなどのあらゆる怖さを追求し、世に送り出してきた中田秀夫監督。監督を務めた、2018年公開の大ヒット作『スマホを落としただけなのに』で企画プロデュースを務めた平野隆とは2年ぶりのタッグとなる。平野プロデューサーは、初のホラー映画プロデュースとなり、新人作家の純度の高い注目ホラー小説の映像化に挑んだ。この度解禁されたのは、作品の世界観を伝える超ティザービジュアル2種。うつむいた子どもの足下に生える不気味な根っこが作品タイトルになっているアーティスティックなビジュアルと、その子どもが一軒家の庭に指を埋めている衝撃的なビジュアル、それぞれに不気味な世界観を表現している。子どもは一体何をしているのか…?じわじわと何かが迫ってくるような、ジャパニーズホラー特有の雰囲気が感じられるビジュアルとなっている。本情報の解禁に併せて本作の公式サイトもオープン。戦慄のビジュアルが公開されている。本ビジュアルを見た海外の映画関係者からは、「まさしく「これぞホラー」というアートワークだ!」「ホラー版「イカゲーム」を彷彿させるアートワークで、非常に興味をそそられる。面白そうだ」「どちらのビジュアルも邪悪なモノが地中でうごめいているような、非常に不気味な印象を与えていて、とても良い」といった声が聞かれ、早くも本作に対する期待が高まっている。『The Forbidden Play』という英語タイトルも決定しており、世界的に注目されるジャパニーズホラー作品になりそうだ。注目のホラー作家の原作を、中田監督がどのようなホラー映画に仕上げるのか。出演者等の情報は今後明らかにされる予定。続報に注目したい。『禁じられた遊び』は、2023年公開。(text:cinemacafe.net)
2022年11月05日松本穂香と玉城ティナがW主演する、城定秀夫監督最新作『恋のいばら』より、本予告映像、本ビジュアルと新場面写真が公開された。予告編では、松本さん演じる“元カノ”桃が、渡邊圭祐演じる元カレ・健太朗の“今カノ”莉子(玉城さん)をインスタで特定、接近し、「リベンジポルノって知っていますか?」「健太朗のパソコンに保存されている自分の写真を消して欲しい」と話を持ちかける。そして、自分にも心当たりのある莉子は、桃と秘密の共犯関係となる。友人や親友でもない、カテゴライズされない関係となっていく2人だが、突然「一番おかしいのは誰でしょう」というベッドの下にいる莉子の言葉と共に物語は一転する。桃と莉子のビンタの応酬、健太朗の「彼女じゃないし」という吐き捨て…と、三角関係が歪みを見せていく。ティザービジュアルに引き続き、写真家の石田真澄が撮り下ろしたポスタービジュアルは、元カノと今カノ、そしてカレが同じ場所にいるが、3人全員が心の中では何を考えているかわからない、本作の歪な三角関係を表現。美しさと危うさを秘めた一枚となっている。なお、本作の主題歌はワンマンツアー、大型フェスの出演も果たした「chilldspot」の書き下ろし楽曲「get high」に決定した。Vo&Gt・比喩根は「「get high」を作るに当たり、『恋のいばら』の台本や原作の映画を読み込み、美しさと歪さの表裏一体感を表現できる様意識をしました。映画は勿論の事、サウンド感や歌詞にも注目して貰えると幸いです」とコメントしている。『恋のいばら』は2023年1月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:恋のいばら 2023年1月6日より公開©2023「恋のいばら」製作委員会
2022年10月26日