お笑い芸人の陣内智則(43)がフジテレビの松村未央アナウンサー(30)と結婚に向け準備中であることが25日、分かった。陣内の事務所関係者らが明らかにした。婚姻届けを松村アナの誕生日の翌日である6月30日に出す予定だという。 ’14年に一部週刊誌の報道で熱愛が発覚。陣内は交際を認め、陣内の単独ライブには松村アナが両親とともに駆け付けるなど順調に愛を育んできた。 いっぽうで、陣内は’07年に女優の藤原紀香と結婚し、2年後の’09年に離婚。当時、結婚式で弾き語りをしたことが話題になり、芸人からもよくテレビでいじられていたが、ネットでも「陣内さん幸せになって!」と祝福するコメントとともに「なに歌うのかな~」「曲作ってもらわないと!」と今回の再婚報道でまた歌に関心が高まっている。
2017年05月25日フジテレビの松村未央アナウンサーが、あす27日に放送される同局系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00~7:30)に出演し、家庭を持つことへの憧れを明かす。今回は、松村アナに、田中みな実、上田まりえという、2009年入社のアナウンサー同期である3人が出演。30歳を迎えた彼女たちが、本音で語り合う。お笑い芸人・陣内智則が交際を公表している松村アナは、明日にでもママになりたいと、家庭を持つことへの憧れを披露。3人の中で唯一局アナとして活動を続けているが、後輩が次々と入り、ベテランになっていく中で、今後の仕事について正直な思いを告白する。田中は、好きな男性に尽くし過ぎてしまうという恋愛エピソードを披露。ほかにも、来年には結婚・妊娠したいという発言の真相や、意中の男性を射止めるアプローチ術、そして、TBSの局アナからフリーに転身して「身のほどを知った」という厳しい仕事の環境も明かす。局アナ時代は「みじめだった」という上田は、日本テレビを退社して、フリーアナでなく"タレント"として活動する理由を告白。また、肉体をひたすら鍛えたり、皿洗いのバイトを確保しながら芸能活動を続けるといったストイックな生活や、局アナ退社時期に大失恋をしたエピソードなどを語る。
2016年11月26日京都大学(京大)と不二製油は3月16日、大豆に関する新しい加工方法、健康成分の強化法などの開発に向け産学共同講座「『不二製油』大豆ルネサンス講座」を京大宇治キャンパス内に設置すると発表した。豆腐、味噌・醤油などに使用され、日本人にとって身近な食材のひとつである大豆は、さまざまな健康成分や食品タンパク質を含む健康食材としても知られている。しかし、世界的に見ると、大豆の大半は食用ではなく油脂の原料として利用されている現状がある。伝統的に大豆が油糧種子であると考えられてきたことに加え、大豆を原料とした食品の風味や物性が多くの人の嗜好に合わない事がその理由だが、こうした課題を解決すべく立ち上げられたのが「『不二製油』大豆ルネサンス講座」だ。同講座には不二製油研究開発本部の廣塚元彦氏が特任教授に着任するほか、京大側からは品質評価学分野の松村康生 教授、食品分子機能学分野の河田照雄 教授が参加し、大豆の風味・物性・栄養機能において「大豆ルネサンス」と呼べるような革新的技術の開発を目指す。同講座の設置期間は2015年4月1日から2018年3月31日までの3年間で、産学連携講座の強みを活かし、食品工業への実用化を視野に入れた基礎研究を進め、1年間に1つずつ新しい素材または食品を開発することが目標だという。特任教授に就任する廣塚氏は「大豆をグローバルに食品として認められるレベルに押し上げたい」と抱負を語った。
2015年03月16日劇作家・演出家の松村武や俳優の八嶋智人、山崎樹範らが所属する人気劇団カムカムミニキーナ。近年は日本古来の神話や伝承に材を取り、現代社会にも通じる命題を壮大なスケールで描いて話題を呼んでいる。待望の劇団公演の最新作『G海峡』では、さらに遡って縄文時代が登場。日本演劇史でも極めてまれな素材に挑む松村と、松村演出作品に何度も出演し、今回満を持して客演する武田航平に話を聞いた。【『G海峡』チケット情報はこちら】とある商店街で強盗放火事件を起こした青年は、偶然にも同じ日、津軽海峡で青函連絡船の転覆により溺死した男に罪をかぶせて逃げのびる。だが男の婚約者は愛する人が罪を犯したことが信じられず、恐山のイタコを通じて真実を知ろうと試みる。ところが何者かが降りてきてイタコの口から語られたのは、1万年前の“縄もつ英雄”の物語で…。紀元前145世紀頃から紀元前10世紀頃まで続いたと言われる縄文時代と、21世紀に入った現代の日本。両者をつなぐ着想について松村に聞くと、「縄文時代の生き方って、実は今も日本人に受け継がれているんです。そこを知れば知るほど面白いんです」との言葉が返ってきた。「縄文時代は狩猟が主だったので野蛮なイメージがありますけど、実は出土した土器に武器のようなものはほぼ見られないんです。つまり1万年の間、戦いらしきものはなかったわけで、これってすごいことですよね。獲物が取れなかったらサッと移動していって戦わない。その感じがなんとなく『戦いなんてしねぇよ、馬鹿!』っていう寅さんみたいなイキのよさにも感じられるんです」と松村は話す。一方の武田も「たまたま日本の芸術を特集した雑誌を読んでいて、僕も縄文時代の土器から始まったアートの系譜が印象的で覚えていたんです。弥生時代の土器は実用性がメインなんですけど、縄文は違って、その芸術性を“再発見”したのが岡本太郎さんとか。松村さんと話していると、こうやって点と点がつながっていくことが多いのですごく楽しいです」と、松村に全幅の信頼を寄せている様子。「物語で皆を引っ張っていく、きっぷがよくて温かいキャラクターっていうのは、航平の客演が決まってから出来た役。そこは下町育ちである航平の素を期待して」と松村が笑えば、武田も「舞台でのスキルはまだまだこれからと感じていますが、ひとりの人間として、いち俳優として、松村さんに一緒にやりたいと思ってもらえるのが本当に嬉しい。松村さんの世界観を表現できる劇団員の皆さんに囲まれて、僕も自然にその中に入れるように一生懸命やりたいです」と目を輝かせた。物語は1万年ほど前にアジアから渡ってネイティブアメリカンの祖先となった人々や、現代のアメリカと日本を行き来する情報網、また名作映画『飢餓海峡』へのオマージュなどを取り込みながら展開。カムカムミニキーナでしか見られないその世界を、今回も楽しみに待ちたい。舞台『G海峡』は11月7日(金) から11月16日(日)東京・座・高円寺1、11月29日(土) ・30日(日)に大阪・ABCホールで上演。チケットは発売中。取材・文佐藤さくら
2014年10月10日アイドルがピアスはだめなのか?人気アイドルグループSKE48の松村香織が「1コメダ」として、自身のGoogle+にアップロードし、人気を得ている日々の公開動画で、アイドルが耳にピアスについて、自身の見解を語ったことが、大きな波紋を呼んでいる。騒動の発端は、8日に公開された動画で、SKE48の握手会で接するファンから、ピアスの穴があいていることを批判されるケースがあることに言及。自分は言われたことはないとしつつも、ファッションであるピアスをなぜマイナスイメージとするのか、ピアスの穴だけで何を判断するのかと問いかけた。加えて「ピアスの穴があいてたら“推し”やめるとか、バカじゃないそんなの?」ともコメントした。行為よりも問題は発言?松村は、以前両耳にピアス穴をあけていたが、左はすでにふさがっているため、現在は右耳のみ穴をあけているという。その耳をカメラを通して見せつつ、皆さんの意見が聞きたいとさらに問いかけている。たしかにピアスはひとつのファッションであり、それを否定する権限はない。おしゃれを楽しみたい、綺麗でいたいと願う気持ちももっともだろう。コメントには、やはり「いまどきピアスぐらいで騒ぐ?」「とくに気にならない」「ダメという権限なんかない」といった声も寄せられている。一方で、「親からもらった大事な体に傷をつけること自体好きではない」とする意見や「耳たぶはいいけれど、鼻にあけるのはアウト」といった声、清純派アイドルとしては「黒髪、ピアス穴なし、できればすっぴんが理想」という意見なども寄せられた。当然、このように様々な反応がありうるのではあるが、きちんと意見をもってピアス穴をあけることは全く問題ないだろう。むしろ騒動の問題は見解の述べ方にあるのではとも思われる。先のように、ファンに対し「バカじゃない」と述べた点や、他の個所であるが、「ビッチ」という表現を用いるなどの点もみられた。なににしろ、こうした言葉を使うのはよくないと指摘するコメントも多い。あまりにも騒動とその反響が大きくなりすぎ、現在は本人も戸惑っている様子でもある。そんな彼女を心配し、元気になってほしい、気にしないでほしいと応援するコメントも次々に寄せられてきている。元の記事を読む
2012年10月11日オネエタレントとして活躍するクリス松村とKABA.ちゃんが2月23日(木)、都内で行われた映画『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』のトークイベントに出席した。天才舞踊家として舞踊界に革命を起こしたピナ・バウシュの生前の4つの舞台や彼女の教え子たちの街角でのパフォーマンスを『ベルリン・天使の詩』のヴィム・ヴェンダース監督が3Dでカメラに収めた本作。KABA.ちゃんは「不思議な映画でした。本当に自分が舞台に立っているかのように感じました」と興奮気味に感想を語った。一方のクリスさんも「鳥肌が立ちました。正直、ダンスは関係ない。どうやったら自分らしく生きていけるかというメッセージが込められている」と語りかけた。見どころとしてクリスさんが「鍛え上げられた裸の男性が近づいてくるシーン(笑)」を挙げると会場は笑いに包まれた。クリスさんはエアロビクスのインストラクター、KABA.ちゃんは振付家として、共にジャンルは違えどダンスに情熱を燃やしてきたが、「ダンスとはどんな存在?」という質問にKABA.ちゃんは「答えを持ってません…。かっこよくも言えないし自分の中では不思議な存在」と神妙な顔。それを受けクリスさんは「私はお迎えが近いから常に踊ってないといけない。『ダンスとは何か?』と考える必要がない」と言葉では全て説明できない思いを明かした。日本でも、1960年代から70年代にかけて華麗なダンスと歌で人々を熱狂させた「フォーリーブス」の北公次が昨日亡くなったことが報じられた。コメントを求められたクリスさんは「本当に残念。(亡くなる)寸前までみなさんで活動されてたので…。結束も素晴らしく、あの歌声はいつまでも忘れません」と寂しそうに語った。『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』は2月25日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿バルト9ほか全国にて順次公開。■関連作品:Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち 2012年2月25日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿バルト9ほか全国にて順次公開© 2010 NEUE ROAD MOVIES GMBH, EUROWIDE FILM PRODUCTION■関連記事:巨匠ヴェンダース×天才舞踊家の奇跡のタッグ『ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』試写会に5組10名様ご招待【TIFFレポート】ヴィム・ヴェンダース監督、福島を訪問する予定を明かすヴェンダースが亡きダンサーに捧げる、世界初3Dアート映画『PINA 3D』日本公開決定!
2012年02月23日