住まいと暮らしの総合住生活企業のLIXILは、新テレビCMを8月3日から8月30日の期間、主要テレビ局で放映すると発表した。今回のテレビCMでは、俳優の松山ケンイチさんと女優の広末涼子さんが「暮らしを育てる」をキーワードに、仲が良く元気のいい夫婦役を演じる。同CMには、「暮らしを育てるお手伝いをしたい」という同社の思いが込められており、同社ブランドのイメージ醸成を目的として放映される。「暮らしを育てる。/新しい暮らし編」では、松山ケンイチさんと広末涼子さん演じる夫婦が、二人でどんな暮らしがしたいか、どんな家にしようかを話し合いながら、窓・キッチン・バスルーム・トイレと一つ一つ丁寧に選んで建てた新築の家に引っ越し、二人で掃除をしたり、広い窓から外を眺めたり、バスルームではしゃいだりするストーリーだ。一方、「暮らしを育てる。/ホームパーティー編」では、新しい家にお互いの友人を招き、収納が豊富な対面キッチンで、一緒に作ったロブスターを使った料理を振る舞ったり、最新のトイレを自慢したりするにぎやかで明るいストーリーとなっている。なお、テレビCMの楽曲には、真心ブラザーズのボーカルで、ソロとしても活躍中のYO-KING(ヨーキング)が歌う同社オリジナルソングを使用するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日LIXILはこのほど、子どもの安全・安心に貢献するデザインなどを顕彰する「第6回キッズデザイン賞」において2部門で受賞することが決まった。これで同社は6年連続の受賞となる。「子どもの産み育て支援デザイン 一般部門」を受賞した「サンヴァリエ〈リシェル〉」は、使う人の行動や心理に基づいて開発されたシステムキッチン。小さな子どものいる家庭へ訪問や調理行動の分析を実施し、直感的な使いやすさを追求したという。てこの原理を応用し斜めにひらく扉「らくパッと収納」や、大きな扉を開けなくてもよく使う食器にアクセスできる窓「2ウェイクローゼット」が主な特長とのこと。またシステムバスルーム(「グランデージ」「ラ・バス」「リノビオ」等)は「子ども視点の安心安全デザイン 一般部門」を受賞。使う人の要望や不満を継続的に調査し、人間工学や生活工学的な視点から快適な入浴の実現を追求したとのこと。子どもの安全はもちろん、親子のコミュニケーションがしやすい工夫や、家事負担の軽減など、子育てを応援する配慮を盛り込んだという。さらに、ワンタッチで吐水・止水が可能な「ボタンロック機能付プッシュ水栓」や、浴槽の残り湯を抜くときに発生する水流で、排水トラップ内にうず流を発生させ、髪の毛をラクに捨てることができる「くるりんポイ排水口」などの機能を備えている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日LIXILは8月に、INAXライブミュージアム(愛知県常滑市)の「土・どろんこ館」企画展示室とどろんこ広場にて、ワークショップ『「どろの遊園地」~子どもは遊びの天才だ~』を開催。また、同ワークショップに関連するINAXライブミュージアムではこれまで、身近な自然である土の魅力に触れて楽しむさまざまな体験教室、ワークショップを開催してきた。今夏は子どもたちが自由に安全に土と遊び、体と五感の全てを使ってのびのびと創作するワークショップを行う。ワークショップは、どろんこ広場に設けた“どろ田”でのどろ遊びからはじまる。この“どろ田”は「土・どろんこ館」前のどろんこ広場に、やきものの原料である粘土を入れて作る「どろ」のプールのこと。全身で「どろ」の気持ちよさを体感しながら遊ぶことができ、毎年、子どもたちに人気だという。次に「土・どろんこ館」の企画展示室に移動してさまざまな種類の土や、常滑の街で集めた素材、道具を使って遊び、展示室の壁いっぱいにどろのアートを制作する。ワークショップの主役は子どもたちで、どのように遊ぶかも子どもたちが自分で考えて行う。また、これらの道具や素材を利用してミュージシャンの片岡祐介さんや、鈴木潤さんによる音遊びや即興演奏会も行われる。ワークショップ開催日は、8月4日・5日・11日・12日。各日10時30分~、14時~の1日2回開催。会場はINAXライブミュージアムの土・どろんこ館企画展示室・どろんこ広場。参加費は200円。定員は各回子ども20名。予約制で定員になり次第、締め切り。予約は7月19日より受付開始する。詳細はINAXライブミュージアムでも紹介している。また、ワークショップで生まれた作品は8月5日~9月2日の期間中、「土・どろんこ館」企画展示室「世界のタイル博物館」企画展示室で展示される。その他、京都造形芸術大学芸術学部の活動や、常滑の街のフィールドサーベイの成果、常滑の街の記録も展示する。同展示会は入場無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日住宅設備機器・建材の総合メーカーであるLIXILは、クールシェア事務局が環境省と連携して進めている「クールシェア」に賛同し、7月1日~8月31日の期間の平日、全国58箇所のLIXILショールームを「クールシェアスポット」として開放する。「クールシェア」は昨年、多摩美術大学デザイン学科のゼミで生み出されたプロジェクト。ひとり一台のエアコンを使うという無駄をやめ、みんなで涼しい場所に集まり、楽しく涼しさをシェアすることで、家庭部門でのエアコンによる夏場のピーク消費電力を減らそうというもの。同社ではこの考えに賛同し、猛暑時に近くのショールームに気軽に立ち寄れるよう、LIXILショールームを「クールシェアスポット」として開放。また、グループ全体でも、「2012年夏 LIXIL 節電アクション」として「ていねいな節電」をすすめ、さまざまな省エネ製品の開発等を通じ、無理なく快適に暮らす夏の節電を応援している。ショールーム開館時間は10:00~17:00。休館日は水曜日(祝日の場合は開館)、夏期休業日(2012年 8月10日~8月16日)、年末年始。なお、ショールームによって開放期間や開放時間が異なる。詳細は、クールシェア事務局のシェアマップで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日株式会社LIXIL(リクシル)は、強い日ざしを遮る日射遮へい商品として、ガラスに内蔵されたブラインドで日ざしを調整できる「ブラインドイン複層ガラス」に“高断熱複層ガラスタイプ”を追加。さらに外付けスクリーン「フレシェード」に新色を追加し、7月1日から全国で販売を開始する。「ブラインドイン複層ガラス」は、複層ガラスの空気層部分にブラインドを内蔵し、ブラインドの羽の角度を調整することで、夏の強い日ざしを遮ることができる製品。同社のシミュレーションでは約78%も太陽の熱をカットする結果が出ているという。このほど、より断熱性能の高い、高断熱複層ガラスタイプを追加。一般複層ガラスタイプに比べ、冷暖房効率をより高めることが可能となった。また、操作つまみをシンプルかつ操作しやすいデザインへ改良し、開閉の操作性も向上させている。「ブラインドイン複層ガラス」の価格の一例として、「デュオPG」 引違い窓用の場合のブラインドイン複層ガラス 高断熱複層ガラスタイプ(グリーン)は12万5,950円(ガラスのみ・税抜)。価格は対応商品によって異なる。外付けスクリーン「フレシェード」は、現代版のすだれともいえる製品。太陽の熱を窓の外側で効果的に遮るため、約70%の太陽の熱をカットできるという。節電につながる高い遮熱効果と取り付けの手軽さが好評で、昨夏7月の売り上げは前年同月比約270%という大ヒット商品となった。今年は、流行のモダン和風から洋風まで幅広く合わせられるグリーンのシェード色と白みがかったナチュラルシルバーの本体色を追加。シェード全3色、本体全6色に拡充していく。価格は18,500円~34,500円(税抜き)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日川島織物セルコンは、2011年8月にLIXILグループ入りしたファブリックスメーカーで、約170年にわたり帯、緞帳・祭礼幕から、カーテン、カーペット、インテリア小物まで様々なジャンルの織物を手がけてきた。これらの歴史を後世に伝えるため、発祥の地である京都に「織物文化館」を開設し、国内外の染織品や古書の他、今まで手掛けてきたプロジェクトや商品の下絵、試織など約16万点を所蔵している。このほど、川島織物セルコンのグループ入り1年を機に、LIXILが運営するギャラリーにて企画展を開催。川島織物セルコンの収蔵品を通じて、テキスタイルの技術と表現がいかに室内空間の近代化とデザインの多様性に貢献してきたかを紹介する内容となっている。展示されるのは、パリ万博(1900年)に出品した「群犬」試織、国内初の企業博物館「織物参考館」のほぼ実物大のレプリカと模型など。さらに展示に併せて、「LIXIL BOOKLET」も発売する。定価1,890円(税込み)。「建築を彩るテキスタイル展川島織物の美と技」は、LIXIL ギャラリー大阪会場で6月18日~8月23日まで開催。時間は10時から17時まで。休館日は水曜日、夏期休暇(8月10日~16日)。LIXIL ギャラリー東京会場では9月6日~11月24日まで開催。時間は10時から18時まで。休館日は日曜と祝日。入場料は両会場とも無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日高齢化に伴うニーズの増加に対応するため、廃棄物処理業の株式会社リリーフはこのほど、近畿2府4県をエリアを対象にした「遺品整理業」を本格的に開始した。同社の「遺品整理業」は、亡くなった方の居宅を訪ねて、身内に代わり遺品を形見分け品と供養品、リサイクル品に分けて適正に処分し、清掃までを行うサービス。「遺品整理士」の資格を取得した担当者が、最後まで責任もって作業を行う。遺品整理士とは、遺品整理士認定協会認定の民間資格で、遺品整理の取り扱い手順や遺品整理にかかわる法規制等の知識を正しく身に付けた人に与えられるという。「遺品整理業」は、電話受付から24時間以内に見積もり作成、48時間以内に作業に着手を行う。迅速な対応に徹するため近畿エリアの範囲内にサービスを限定している。発生した廃棄物は、一般廃棄物処理業免許を持つ強みを生かして責任を持って処分。また、周辺住民に不快感を与えないよう素早い作業も心がけていくとのこと。利用料金は部屋の広さに応じて代わり、1Kで4万円~、2DKで12万円~、3DKで18万円~。さらに同社では、「遺品整理業」だけではなく、身体能力が低下し自宅の掃除や片づけが困難な高齢者宅の整理を行う「住環境整備事業」、夜逃げなど居住者が不在になった後の部屋について残置物処理の手続きから処分まで一括で対応する「残置物整理事業」も展開する予定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日株式会社LIXILは、トステムブランドから販売している内装建材「ウッディーライン」シリーズに、自然の風を室内に行き渡らせる「通風建具(ルーバードア/引戸)」を新たにラインアップ。6月から全国で発売する。同社によれば、秒速1mの風で体感温度が1℃下がり、自然の風を上手に採りこむことで、部屋全体の温度が約2分で下がるという。同製品は、障子の部分を開閉できる、羽根状のルーバーを採用。ドアや引戸を閉めた状態でも、ルーバーだけを開けることで、風の通り道を確保し、涼しく快適に過ごすことができる。ルーバーの羽根部分にはアルミを採用。なめらかな形状で掃除がしやすく、閉じたときのそりやたわみを防止する。これにより、経年劣化を防ぎ、耐久性を向上させた。プライバシーにも配慮し、ルーバーは上中下、3つのゾーン別に調節することができる。ルーバーの角度を変えることで、入ってくる光の量の調整も可能だ。さらに、ルーバー部分の動きを固定する「チャイルドロック機能」を搭載。ルーバー間に指を入れて引戸を開け閉めした際の指はさみ事故などを起こりにくくしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日トステムブランドを販売しているLIXILでは、内装建材の主力商品である「ファミリーライン」シリーズを色彩学上の観点で設定したオリジナルの「クリエカラー」に刷新。あわせて室内ドアのデザインなどもリニューアルし、6月から全国で発売する。クリエカラーは、住まいの空間と調和しやすいように色味、鮮やかさ、明るさを調整した色という。色彩学に基づきカラーの色味を均等にし、鮮やかさを低くすることで、家一棟でのカラーコーディネートがしやすいように工夫されている。基調となる色は5色。メープル、チェリー、ウォールナットを基材に使い、ホワイト色からダーク色まで選べる。いままで、室内ドアのデザインは9種類であったが、新たに横木目を基調としたツートンカラーなど9種類を加え、18種類になった。ドアの把手・引手・丁番には、ソフトであたたかみのある金物カラー「シャインニッケル」色を新たに追加。これにより、金属の素材感を強調しつつ、温かみがプラスされ、「クリエカラー」に調和しやすくなった。ガラス部分は透明ガラス、カスミガラス、カスミ熱処理ガラス、印刷焼け熱処理ガラスの4種類を用意。ユーザーが自由に採光を調節できるように配慮した。同シリーズではオプションとして、高さ2,400ミリのハイドア、スタイリッシュなシルバー色の鏡面ハンドルも用意している。同社では今後も「クリエカラー」を基幹色とし、内装建材から水まわり製品まで、機能だけではなく、色やデザインにもこだわった製品を展開してゆくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日住宅設備機器・建材の総合メーカーであるLIXIL(リクシル)は、TOEXブランドのガーデンルームを快適に使える新アイテムとして、「NEW暖蘭物語」「自然浴家族ジーマ」「ココマ」対応の外部日よけと、「NEW暖蘭物語」対応の換気パネルを発売する。「外部日よけ」は、ガーデンルームの屋根の全面を上から覆い、ガーデンルーム内の温度上昇を効果的に抑える。また、隣接マンションの上階などからの気になる視線も遮ることができ、プライバシー保護にも効果的だ。操作が便利な電動タイプと手頃な手動タイプを用意。家の窓に日射しが直接入るのを防げるため、冷房費の節約も期待できる。「換気パネル」はガーデンルーム「NEW暖蘭物語」の折り戸パネルのひとつで、窓が上下にスライド開閉するパネル。窓と連動するプリーツ状の網戸により、風を通しながら虫の侵入を防ぐ。また、折り戸パネルを開けることなく換気できるので、ペットと過ごすときなども安心。窓を閉めた状態では、網戸が畳まれてスッキリ収まるのも魅力となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日LIXILは、住友不動産新宿グランドタワーに旗艦ショールームを新設すると発表した。オープン予定は8月。住宅設備機器・建材メーカーのショールームでは、首都圏最大級となる。新たなショールームでは、システムキッチン、バスルーム、トイレといった水まわり商材をはじめ、タイル、インテリア建材、窓、玄関、門扉、フェンスなど、同グループの住まいに関する商材を一度に見ることができる。延べ床面積約5,280平方メートルのワンストップショールームとなる予定だ。住友不動産新宿グランドタワーは、昨年12月に完工されたオフィス・店舗・イベントホール・住居棟などからなる大型複合ビル。最寄りの西新宿駅からは徒歩3分、4駅15路線が利用できる。新宿駅からも徒歩圏内と交通の便がよく、税務署通りのほか青梅街道にも面し、車や大型バスでの来場にも対応可能だ。また、青梅街道と甲州街道に挟まれた西新宿エリアは、住宅関連各社のショールームが集まり、それぞれを行き来しやすい。本格的な大型イベントホール「ベルサール新宿グランド」も併設されており、旗艦ショールームとしてさまざまな暮らしに役立つ情報・文化を発信するセミナーや、イベント活動も行っていく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月08日株式会社LIXIL(リクシル)は、「ガーデンキャンペーン」を5月1日(火)から7月31日(火)まで開催。庭で過ごす時間が増える、これからのシーズンをより快適にする“ガーデンルーム”商品のさらなる普及促進が目的だ。同キャンペーンは、専用ホームページにあるクイズに答えてキャンペーンに応募するものだ。イングリッシュガーデンの発祥の地であるイギリスを訪れる旅(A賞)や、ガーデンルームでくつろぎの時間を演出するファニチャーセット(B賞)など、総額1,000万円相当のプレミアムな賞品をクイズの正解者の中から毎月111名に抽選でプレゼントする。応募条件は、日本国内在住の満20歳以上の成人(2012年5月1日時点)であること。A賞、B賞の当選者には、登録のメールアドレスに通知。C賞(庭で贅沢に乾杯 ザ・プレミアム・モルツ 24本セット)は賞品の発送をもって発表とする。当選賞品の譲渡・交換・換金・返品は不可。同キャンペーンのキャラクターには、同社のテレビCMでおなじみの俳優・大森南朋(おおもりなお)を起用している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月04日住宅設備機器・建材の総合メーカーである株式会社LIXILは、INAXブランドから、洗髪・洗面化粧台「オフト」をリニューアル。狭小洗面空間のリフォームに最適なように、奥行き500mmに変更したとのこと。6月1日に発売開始する。同社によると、現在築20年以上のストック住宅は日本全国に約3,300万戸あり、その中でも主流なのが奥行き500mm以下の洗面化粧台がある住宅。このほどリニューアル発売する「オフト」は、その狭小洗面室でのリフォームに適した洗髪・洗面化粧台だという。手軽にエコに貢献できるアイテムも多数ラインアップしているとのこと。サイズは、奥行きを500mmとコンパクト。0.75坪の洗面室でも洗面室を広々と使えるようにしたという。また、高さを10mm単位で調整できるミラーキャビネットや、取りつけをスムーズにするリフォームアイテムを標準装備。さらに、「エコハンドル」仕様のシャワー水栓や電気を使わない「くもり止めコート」仕様の鏡、インバータ式蛍光灯照明、「ラクとれヘアキャッチャー」などの汚れにくいお手入れアイテムも多数搭載している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日ノバルティス ファーマ株式会社は4月10日より血圧計や活動量計などが当たるプレゼントキャンペーンを開始した。今回のキャンペーンは、日本高血圧協会が主催する高血圧啓発キャンペーン「ウデをまくろう、ニッポン!」への特別協賛の一環として実施された。キャンペーンクイズは、高血圧に関する総合情報サイト「血圧ドットコム」にアクセスし「どのシルエットがどの偉人であるか」を答える形式となっている。応募受付期間は2012年4月10日から5月16日で、正解は高血圧の日でもある5月17日に同サイトにて発表される。プレゼントは「ウェルネスリンク対応 上腕式血圧計 HEM-7250-IT」と「活動量計カロリスキャンHJA-307IT」で、それぞれ抽選で10名にあたる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日女性向けのコスメティック商品やフィットネス商品を販売する株式会社コニーは、既婚で子どものいない25歳から39歳の女性1,000名を対象に「不妊に関する意識・実態調査」を実施した。調査では子どもを産みたいと意欲的に思う一方、なかなか授からないという実態が明らかとなった。調査は2012年2月3日~2月7日に、25歳から39歳の既婚で子どものいない(※出産未経験)女性1,000人を対象にインターネットで実施。「あなたは現在、子どもを産みたいと思いますか?」という質問に対し、70%が「産みたい」と回答した。しかし「出産に踏み切っていない理由は何ですか?」という質問に対しては、「欲しいけれどもできないから」という回答が49%。子どもが欲しいと思いながらも、授かることができない割合が2人に1人いることがわかった。また、「これまでに、子どもができないのではないかと心配したことはありますか?」と聞いたところ、「心配したことがある」と回答した人は63%。その件について誰かに相談したいと思ったことはあるかという質問には、47%が「ある」と回答した。しかし、実際に相談できる人がいるかどうかの質問には31%が「相談相手はいない」と回答しており、3人に1人が妊娠や不妊に関する不安や悩みを抱えていることがわかった。このような中、妊活(妊娠活動)のサポートを行っている整体院「芦屋美整体」の副院長・納富亜矢子氏は、「骨盤のゆがみ」と「不妊」の関係について指摘。「不妊は子宮内部への血流減少に起因すると言われている。子宮内部への血流を促進するには、子宮内部に血液を送る「骨盤」の状態を正常に整えることが挙げられる」とコメントしている。「妊活」を進めていく上では、悩みを相談できる相手を見つけることや、骨盤のゆがみなどの不妊の原因を1つ1つ取り除いていくことが重要だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日日産自動車はこのほど、ルノー車の輸入販売を行う新会社「ルノー・ジャポン株式会社」を設立すると発表した。この新会社には現在日産トレーディングが行っているルノー事業部門の事業がそのまま移行される。日本におけるルノー車の輸入販売事業は、2000年にルノーの日本法人としてルノー・ジャポンが設立された。日産はこのときすでにルノーと資本提携していたため、ルノー・ジャポンの販売活動も日産との併売ディーラーを全国に展開するなど、日産と緊密な関係にあった。2006年にルノー・ジャポンは日産トレーディングと合併し、以降は日産トレーディングの一部門として業務を行なっている。日産トレーディングではビジネスの合理化に取り組み、効率化を推進。その結果、2010年からルノー車の販売は増加に転じている。今回の新会社設立はさらなる販売体制強化を目的とするもので、日産トレーディングの一部門から日産自動車の子会社へと独立することになる。日産自動車では、新会社設立は今後さらにルノー車の販売台数を伸ばすために日産自動車の販売戦略とのアライアンスシナジーを強化し、販売戦略における意思決定を迅速に遂行できる体制が必要との判断からだとしている。新会社の代表取締役社長には従来のCOOである大極司氏が就任する。4月2日に正式に設立予定で、資本金は9,000万円。日産自動車の100%出資となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日宣伝会議が主催する公募広告賞「宣伝会議賞」授賞式が。3月9日都内で開催された。株式会社ウエディングパークが運営する結婚準備クチコミ情報サイト「ウエディングパーク」が募集していたキャッチフレーズが「眞木準章」「協賛企業賞」を受賞。受賞作品が発表された。宣伝会議賞とは、広告表現のアイデアをキャッチフレーズやCM企画で募集する「宣伝会議」が主催する公募広告賞のこと。株式会社ウエディングパークが運営する結婚準備クチコミ情報サイト「ウエディングパーク」が、第49回宣伝会議賞 協賛企業枠にて「結婚式って、やっぱりいいよね」と思えるキャッチフレーズを募集したところ、平均実績数値を大きく上回る15,145件の作品が集まった。9日に開催された授賞式では、投稿された作品の中から、各協賛企業が優秀作品を選ぶ協賛企業賞が発表。また宣伝会議賞ファイナリスト11作品の中から同社にキャッチフレーズを投稿した田邊謙司さんが眞木準賞を受賞した。受賞作品は下記の通り。【眞木準賞】わたしと結婚式してください。(田邊謙司さん)【協賛企業賞】おめでとうを言われる日じゃなくて、ありがとうを言う日だったんだ。(山田寛さん)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日