これが「本気」の日中用クリームコーセーのブランド「雪肌精」の高付加価値シリーズ「雪肌精MYV(みやび)」から2018年2月16日、日中用クリーム「プロテクト デイ クリーム」が発売される。肌の内側から輝きを引き出す日やけ止め効果(SPF30/PA++)はもちろん、「雪肌精MYV」ならではの高いスキンケア効果を持った日中用クリーム。同ブランドのアイテムすべてに配合されている熟成ハトムギエキスなどの様々な和漢植物エキスによって、肌に眠っている輝きを呼び覚まし、優雅な透明感を追求する。また、肌上にピンとしたハリ膜を形成する「スキンタイト処方」を採用している。この処方が肌のゆるみをひきしめ、キメの整った肌へと導いてくれる。やさしい天然アロマオイルの香りが、心まで優雅に整える。容量は30g。国内外の一部百貨店と免税店にて発売される。「雪肌精MYV」とはアジアを中心に展開されるコーセーの看板ブランド「雪肌精」が、さらなるグローバル展開を見据えて2016年9月に生み出したブランド。コーセーは同ブランドを香港・台湾・中国の北京などをはじめ、今後も海外での幅広い展開を見込んでいる。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年01月14日先日新成人として晴れ着を披露した若手女優・桜井日奈子が、吉沢亮とW主演を務める映画『ママレード・ボーイ』のワンシーンに合わせて、ショートボブへ劇的ヘアカットを行ったことが分かった。桜井さんが本作で演じるのは、両親のW離婚、さらにW再婚によって、同い年の遊(吉沢さん)と同居生活することになる女子高生・小石川光希。活発で少し子どもっぽい一面もあるが、遊に次第に惹かれていく…という役柄だ。そして今回、この映画のワンシーンに合わせてヘアカット。髪を短くするのは中学生以来だそうで、「どうなっちゃうのかドキドキ」と緊張気味。しかし、最初のカットは自らハサミを入れ、切った毛束をひげに見立ておどけるお茶目な一面も。カットが終了すると、「自分ではなかなかここまで短くするという決断はできなかったので、今回、映画の役どころで髪を切る機会をいただいてうれしかったです。頭が軽くなりました。使うシャンプーの量が少なくなりそう(笑)」といい機会に恵まれたとコメントしている。また、桜井さんのInstagramやオフィシャルブログでは、映画のオールアップ報告と共に、ショートボブにした桜井さんの写真もアップされている。なお、今回のヘアカットに密着した様子が1月23日(火)発売の「CanCam」3月号に掲載される。映画「ママレード・ボーイ」オールアップしました!! 駆け抜けましたよ、 終わってホッとしてますが、 約1ヶ月半撮影していたので、ママレロスになりそうです そして、光希を演じるために髪を切りました! 役のために髪を切るって初めてだし、憧れてました。 だから切った時はうれしくて!はじめの第一刀は自分でやりました。 だいたいこの辺っていう遥か上にハサミをいれちゃって(笑) その様子をCanCamさんに密着していただきました! CanCam.jpさんでちょっとだけアップしていただいています! ぜひそちらで見てみてください #ママレードボーイ桜井日奈子さん(@sakurai.hinako_official)がシェアした投稿 - 1月 10, 2018 at 8:00午後 PST『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月11日女優の桜井日奈子がこのほど、東京・富士見の東京大神宮で行われた「新成人の晴れ着披露取材会」に、女優の山本舞香とともに出席した。桜井日奈子以前からブルーの晴れ着を着ると決めていたという桜井は「実はブルーは自分のラッキーカラーだと思っていて、しかも偶然にも桜の柄が入っていて、桜井で桜っていいなって思っちゃいました(笑)」茶目っ気たっぷりに笑い、ブルーをラッキーカラーと思っている理由を聞かれると「(芸能界デビューのキッカケとなった2014年の)"岡山美少女・美人コンテスト"に出たときの衣装がブルーだったんです。それはお母さんが用意してくれた衣装なんですけど、『ブルーが1番似合うから、これ着て出て』って買ってくれたのがブルーの衣装でした」とほっこりエピソードを明かし、「(勝負のときは)ブルーを意識しますね」と告白した。また、"20歳の誓い"を尋ねられると「私の中で、大人の人っていっぱい失敗をしてきた方だと思うので、こんなことを誓うのもなんですが、いっぱい失敗したいと思います」と語り、大人になったと実感することを聞かれると「人見知りなんですけど、20歳を迎えてからは、もっといろんな人と喋りたいと思うようになりました。だけど私は話すのが下手で、すぐ会話が死んじゃうので、どうやったらもっと会話が長続きするだろうって考えるようになりました」と自身の成長を実感したという。さらに、お酒は飲めるタイプか尋ねられると「飲めます! だけど、まだ美味しいという感覚はわからないので、そういう席でないと飲まないですね」といい、酔ったらどうなるのか聞かれると「実は酔っ払ったことがなくて、酔いたくてたくさん飲んだ日もあったんですけど酔えなかったです…」と酒豪エピソードも告白。意外な一面の披露に報道陣を驚かせた。また、恋をしたいか尋ねられると「映像の中で(ラブストーリーを)撮っているからか、そんなに恋がしたいって思いませんし、(彼氏がいる)地元の子とかと接していれば、自分も彼氏ほしいなって思うのかもしれないんですけど、周りにそういう子がいないというのもあって、あまりしたいとは思わないですね」と語った。今年は初主演映画『ママレード・ボーイ』(4月27日公開)の公開を控える桜井。上映館数は300館以上と大規模となる予定だそうで、プロモーション活動も多忙になることが予想されるが、現在の心構えを聞かれると「想像できないくらいハードなのかもしれませんが、そこに負けるつもりはないというか、たくさんの方に見てもらわないと意味がないと思っているので、しっかり頑張っていきたいと思います」と気合を見せ、「でも楽しみです。期待の方が大きいです」と胸を膨らませた。なお、"岡山の奇跡"という愛称で注目を集めた桜井だが、そう呼ばれることについては「ずっと"いやいやいや…"って。よく『岡山の人に失礼だろ』って言われるんですけど、私が自分から言ったことはないですし…(笑)」と笑いつつも、「でもこのキャッチフレーズがなかったら、私のことを知らないって人もたくさんいたでしょうから、そう意味ではすごく助けられています」と吐露。「でも、いつかそれが取れて、桜井日奈子として認識してくれる人がもっと増えたらいいなと思います」と目を輝かせた。
2018年01月09日2017年に新成人を迎えた女優の山本舞香と桜井日奈子が、東京大神宮にて、晴れ着を披露し、20歳になった心境や今後の目標などを語った。■山本舞香&桜井日奈子、大人への仲間入り!これまで映画やドラマの撮影で、晴れ着は何度か着たことがあったという山本さんと桜井さんだが、山本さんは「きっちりした会で晴れ着を披露するのは初めて」と緊張した面持ちを見せると「結びはシンプルに、帯はきつめに締めてもらいました」と着こなしへのこだわりを語る。一方の桜井さんは「成人のときには、ラッキーカラーであるブルーが基調のものを絶対に着たいと思っていたので嬉しい」と笑顔を見せると「偶然なのですが、この着物は桜の模様が入っているんです。桜井という名前なので縁があります」と思わぬコラボを喜んでいた。20歳になった心境を聞かれた山本さんは「家族や友人、事務所の方々に支えられて無事20歳を迎えることができました。これからは自分自身の行動に自覚を持って、何事にも後悔することなく、全力で向き合っていきたいと思います」と抱負を述べると、桜井さんも「大人の仲間入りをはたしたので、自分の行動に責任を持って、地に足をつけて生活をしていきたいです」と誓いを立てていた。■山本さん&桜井さん、お酒は弱くない!?“大人の女性”の仲間入りをした二人だが、山本さんは「10代と20代では色気が違うと思うので、いろいろな経験を積み重ねて、色気のある女性になりたいです」と語ると、桜井さんは「大人というのは、たくさんの失敗を経験して成長している人というイメージがあります。変な言い方かもしれませんが、私もいっぱい失敗をして、それを糧に、何が起きても慌てない女性になりたいです」と目を輝かせていた。お酒については、どちらも“弱くはない”ということだが、山本さんは「共演者やスタッフの方とお酒の席でご一緒すると、絆が深められますよね」と交流の場が広がったことへの期待を明かすと、桜井さんも「まだあまり機会はないのですが、体質的には大丈夫みたいなので、いろいろな方と交流できたらいいですね」と語っていた。■大人気コミック実写化『ママレード・ボーイ』主演も「楽しみたい」(桜井さん)2018年、桜井さんはシリーズ累計1000万部を突破している吉住渉の大人気コミックを実写映画化した『ママレード・ボーイ』でヒロイン・小石川光希を務める。大規模公開で主演という大役を担うことになるが「身が引き締まる思いです」とやや緊張した表情を見せつつも「初めての経験がたくさんできることをドキドキしながら楽しみたいです」と前向きに語る。現在撮影真っ只中というが「いろいろなことを吸収してとても楽しい現場です」と充実した日々を送っているようだ。山本さんも2018年は、ドラマ、映画、舞台へと作品が目白押しで、撮影の日々だというが「とにかくいただいた仕事に全力で臨み、女優業をしっかりやっていきたいです」とさらなる躍進を誓っていた。(text:cinemacafe.net)
2018年01月07日乃木坂46の桜井玲香、松村沙友理、生田絵梨花、E-girlsの楓、YURINOらが21日、都内で行われた「LINE LIVE OF THE YEAR 2017」に登場した。左から桜井玲香、松村沙友理、富田望生、生田絵梨花同アワードは、無料アプリ『LINE LIVE』で2017年に配信された全ライブ配信を対象に、視聴者数やハート(いいね)数、コメント数、シェア数、そして配信内容などを総合的に判断し、プロモーション部門、アーティスト部門、タレント部門、LINE LIVER部門の4部門で活躍した配信者を選出。プロモーション部門では映画『あさひなぐ』の出演メンバーが選ばれ、アーティスト部門ではE-girlsが受賞した。映画『あさひなぐ』のプロモーションの一環として『LINE LIVE』で動画を配信した乃木坂46のメンバーと富田望生。桜井が「『LINE LIVE』は初めてで、結構趣向を凝らして頑張りすぎました。毎回だいぶ変わった内容の配信を自由にやらせていただき、あまりにも楽しかったので、こうやって賞をいただけるなんて思いもしませんでした。だからメチャクチャうれしいです!」と喜び、「もらっちゃって良かったのかな?(笑)」と信じられない様子だった。そんな桜井について生田が「(配信中の桜井は)いつもの活動より元気でしたよ」と暴露すると、桜井は「(乃木坂46)のライブ終わりが多かったので、ハイテンションですごかったかも(笑)」と回顧。また、松村は「たくさんの方に『あさひなぐ』を見ていただけて、とても幸せでした。こうやってみんなと会える機会がたくさん増えたので、良かったです」と笑顔を見せていた。アーティスト部門を受賞したE-girlsからは、この日の授賞式に楓とYURINOがメンバーを代表して登場。楓が「たくさんのアーティストさんがLINE LIVEをやられている中で、E-girlsとして賞をいただけてすごくうれしいです。また色んな企画をやっていけるように頑張ります」と受賞を喜び、YURINOは「LINE LIVEはいつも緊張せず楽屋のテンションのままできるので楽しいです」と振り返った。そのほか、タレント部門に志尊淳、LINE LIVER部門にだいきん&ゆうたん、ねおがそれぞれ受賞した。
2017年12月22日野性的な身体能力と、規格外の天然キャラで、人気急上昇中のお笑い芸人、みやぞんさん。いつも明るく朗らかな笑顔に癒される彼の、テレビでは見せない素顔に迫ります。笑顔でいれば、10年後はもっと幸せになってます。インタビューを始める前に「アンアンです」と言うと、「知ってます、知ってます!エーエヌ、エーエヌですよね!」と、空中に指でアルファベットを書きながらニッコリ。昨年、人気番組『世界の果てまでイッテQ!』の人気企画「世界の果てまでイッタっきり」の新メンバーに抜擢され、驚異の身体能力を披露し次々に難題をクリア。一躍人気者になった、ANZEN漫才のボケ担当、みやぞんさん。それ以来、持ち前の明るさと飾らない性格が愛され、バラエティ番組に引っ張りだこ!そんな大ブレイク中のみやぞんさんに、これまでの生い立ちや生き様、今後について語っていただきました。――ずば抜けた運動神経、ギターで即興ソングを披露する音楽センスなど、多彩な才能をお持ちですが、なぜお笑い芸人に?みやぞん:相方のあらぽんに誘われたんです~。あらぽんとは、同じ保育園に通っていた幼なじみ。昔からよく遊んでいたんですが、ちょうど僕らが中学生の頃、空前のお笑いブームだったんです。だから僕たちも「MIX」というコンビを組んで、遊び半分で漫才していました。『オールナイトケニア』というオリジナルのラジオ番組を作って、テープに録音したり。ハハッ。――『オールナイトケニア』…?みやぞん:そう、本物は『オールナイトニッポン』ですが、僕らはまだまだ足元にも及ばない存在ということで、日本から遠く離れたケニア。いつかニッポンに近づきたいね、という思いで作っていました。誰かに聴かせるわけでなく、ふたりでこっそり楽しんでいたんですが、当時から今のようにギターを弾いて即興ソングを歌ったり、ネタを考えたりして遊んでいました。――なるほど。お笑いの原点ですね。ギターも独学で習得されたんですよね。いちど聞いたらメロディを覚えてしまうとか?みやぞん:絶対音感、というのが僕にあるかはわかりませんが、知っている曲だったらすぐ弾けますよ。何か好きな曲ありますか?――え、じゃあオフコース…。みやぞん:さよなら~さよなら♪(と、あの名曲を弾くみやぞんさん)――バッチリじゃないですか!みやぞん:今初めて弾きましたけど、聴いたことがある曲なら何でも弾けます。というのも僕、テレビに出る前まで、新田の立ち飲みバーで「流し」をやっていたんです。ギターを抱えてお客さんのリクエストに応えて演奏するやつです。狭い店内だから邪魔にならないように、背中でギターを弾きながら歩いたら、すごく盛り上がって!みんなが笑顔になってくれるので、今でも背中ギターは得意技ですね。――昔から音楽が好きだった?みやぞん:そうですね、中学生の頃にはギターもピアノも独学で弾けるようになっていました。大人になるまで、ギターのAマイナーを発見したのは自分だと思っていましたから(笑)。世間知らずですみません。――いえいえ(笑)。よく聴いていた曲はありますか?みやぞん:どの曲も好きですけど、美空ひばりさんの「愛燦燦」は思い出深い曲ですね。中学2年の時、テニスで足を複雑骨折してしまい、手術をすることになったんですが、その手術の同意書に、好きな曲を書く項目があったんです。麻酔が効くまでリラックスするために流す音楽についての質問だったみたいなんですが、そこにうちの母が間違って、「愛燦燦」と、自分が大好きな曲名を書いてしまったんです。だから手術の時、「愛燦燦」が大音量で流れて、それは今でも忘れられない思い出です~(笑)。――『世界の果てまでイッテQ!』で、習得までに1年はかかるという難技を数日で成功させるなど、視聴者を毎回驚かせていますが、運動神経も昔から抜群だったんですか?みやぞん:コツを掴むのはウマかったかもしれません。好きなことって何時間でも集中してできるじゃないですか。それと同じように、スポーツもそうだし、『イッテQ』のロケもそうですが、何か物事に取り掛かる時は、“楽しいぞ~、ハマるぞ〜”という方向に自分の脳を持っていくと、ウマくいくんです。――中学時代にはテニスで足立区2位、高校では野球部に所属し、エースで4番。輝かしい経歴をお持ちですもんね。みやぞん:でも僕、自分からやりたいと思ったことがあまりないんです。来るもの拒まずって感じで、偶然出合ったものにとりあえず挑戦するというスタンスが多いです。野球だって、中学の時にテニスコートに入ってきたボールを投げ返したら、ちょうど視察に来ていた高校の野球部の監督にスカウトされたのがきっかけですから…。だからどれも自分の意思じゃないんですよね。でも、いちど始めると極めたくなっちゃうんですよ。なんでも楽しんだもん勝ちです。ハハッ。――でも『イッテQ』の過酷なロケで、何をやってもできない時は、いちど練習から離れて何もやらないことがありますよね?みやぞん:気分が乗らない時は何をやっても意味がないと思うんです。僕はいつも、疲れる前にまずは休むというスタンスでいます。だって疲れてから休んだら回復にもっと時間がかかるし、良いモチベーションを保っていられないじゃないですか。それに、ずっと続けていると、そのことが嫌いになって、またやるのがシンドクなる。だからもっと続けたい、やりたいと思うくらいのところで、潔く離れてみるんです。そうすると、良い気分でまた始められるんですね。――普通なら一分一秒でも練習していたいと思うはずですが、不安やプレッシャーを感じることはありませんか?みやぞん:もちろん感じます。人間は必ず不安やプレッシャーを感じるようにできていると思うので。でもそんな時は、みんなは僕がやれると思ってこのロケに呼んだわけだから、成功しないはずがないって思うようにしています。そうやって自分で自分の心をプラスに持っていくようにすると、気持ちがラクになるし、どんな苦難にも立ち向かえるようになるんです~。――メンタルが強いですね。人と比べることもないんでしょうか?みやぞん:人と比べても意味なくないですか。苦しくなるだけだし、比べるから挫折するんです。もちろん挫折を味わうことも大切ですけど、自分は自分。自分の中で成功だと思えばそれでいいじゃないですか。――なるほど、それでは今のご自身の大ブレイクについてはどう感じていますか?みやぞん:いや、正直わからないです。目の前のことを一生懸命やっていたら、たまたまテレビにたくさん呼んでもらえるようになったというだけなんで…。僕自身は何も変わっていないです。もちろん街で声を掛けられることは多くなりましたが、『イッテQ』のロケで月の半分くらいは海外にいるので、あまり実感がないんですね(笑)。みやぞん(ANZEN漫才)1985年4月25日生まれ。東京都出身。本名は宮園大耕。足立区生まれの幼なじみ・あらぽんと、2009年11月にお笑いコンビ「ANZEN漫才」を結成。事務所の先輩・どぶろっく唯一の弟子で、歌ネタが得意。2016年、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に出演し、一躍有名に。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、アクロバット闘牛や少林寺の奥義「水上漂」を成功させる超人ぶりを披露。他に『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)などのバラエティ番組でも活躍中。ANZEN漫才で、11/3に広島文化学園大学・短期大学長束キャンパスと長崎県立大学佐世保校の文化祭に出演予定。※『anan』2017年10月25日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2017年10月22日ジャニーズJr.の人気ユニット「Mr.KING」のメンバーで主演映画『honey』も控える平野紫耀に、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、そして健太郎とフレッシュなイマ旬俳優5人が競演する『ういらぶ。』の製作が決定。2018年に公開される。原作は、“ドSのフリした一途男子”と“ネガティブ女子”の初々しすぎる恋を描き、累計発行部数100万部突破、電子版もLINEマンガ少女部門で月間1位を記録した星森ゆきもの大人気コミック「ういらぶ。-初々しい恋のおはなし―」(小学館「Sho-Comi フラワーコミックス」)。同じマンションに住む美男美女の高校生男女4人組と最強のライバルが繰り広げるラブストーリー。待望の実写化となる本作は、「Sho-Comi」50周年記念企画でもある。■“ドSのフリした一途男子”と“ネガティブ女子”の初々しすぎる恋!主演を務めるのは、「ジャニーズJr.」で最も勢いのある超人気ユニット「Mr.KING」のメンバーとして活躍、CDデビュー前にも関わらず冠番組を持った経験があり、さらにCMにも出演、『honey』に続いて連続映画主演を務める平野紫耀。幼なじみの優羽のことが一途に大好きなのに、彼女にメロメロなところを隠すためにスーパー毒舌・ドSのフリをする“こじらせイケメン”の和泉凛という注目の役どころ。平野さんは、好きな女の子だからこそ冷たくしてしまうというクールな表の顔と、キュートな裏の顔のギャップを演じ分け、女性を虜にする新たな魅力を披露する。ヒロインの春名優羽には、美少女コンテストから「岡山の奇跡」として大ブレイク、数々のCMなどで活躍し、『ママレード・ボーイ』の主演にも抜擢された桜井日奈子。平野さんと初共演で、幼馴染の凛にひたむきな思いを寄せながらも、自分に自信が持てず、凛の隠された気持ちにもまったく気づかない、誰もが守りたくなるようなちょっと天然系の“ネガティブ”美少女・優羽を演じる。平野さんは、「桜井日奈子さんはテレビで拝見していて岡山の奇跡だなー(笑)と思いました」と共演を楽しみにしている様子で、「なかなか2人が気持ちを素直に伝えられない感じがもの凄く伝わってくるので、この感じを僕達もうまく出して皆さんにキュンキュンしてもらいたい」とコメント。演じる和泉凛について「ものすごいドSです。でもその理由は優羽が好き過ぎて、その想いを隠そうとしてついつい乱暴になってしまうというちょっと不器用な男子」と語り、「親友の藤蛍太の前では優羽のこと大好きなのが丸出しで、このギャップにやられる女の子は沢山いると思うので、この差を演じるのは難しいですが頑張ります」と意気込んでいる。また、桜井さんは「優羽はゆるふわでキラキラした女の子だけど、ヘタレで自分に自信がない子。大丈夫だよ!自信もって!とツッコミいれながらも、すごく健気でこんな娘がいたら独り占めしたくなるなぁと思いながら原作を読みました」と語り、「いつもはヘタレなのに、いざってときに強さをみせる、そのギャップや凛くんへのゆるぎない想いにキュンときたり」と、演じる優羽に早くも思い入れたっぷり。初共演の平野さんと「『ういらぶ。』を作る同志として」、「お互いを一途に想っているのになぜかうまくいかない、もどかしさ、初々しさを大切に表現できたらいいなと思います」と語っている。■こじらせた2人を心配し見守る親友たち&最強ライバル!そして、優羽の親友で優羽を溺愛するクールビューティーの坂下暦に、「ViVi」専属モデルとしてデビュー、SNSで約182万人のフォロワーをもち(9月25日現在)、女優としての活躍もめざましい玉城ティナ。凛の親友で、凛にあきれつつも2人を優しく見守る藤蛍太に、「仮面ライダーゴースト」に出演後、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で大ブレイクした磯村勇斗。凛の強力なライバルとして登場する佐伯和真に、「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」などに出演、『先生!、、、好きになってもいいですか?』や主演映画『デメキン』も控える健太郎。「はじめから凛と優羽の掛け合いにはキュンキュンしっぱなしでした」という玉城さんは、「暦の独特の優羽ラブ感を私なりに表現できたらなあと思います。実際には全く高嶺の花キャラではない私ですが、暦の強めなところ、くすっと笑ってしまうようなところを汲み取って演じていきたいです」とコメント。磯村さんも「ムズキュンすぎて、いつの間にか、『ういらぶ。』の世界に惹き込まれていました」と語り、「蛍太として、親友の凛をしっかり支え、共演者皆さんの若さを感じながら、一つ一つ丁寧に、フレッシュに演じていきたいと思っています」と意気込みを明かす。恋のライバル役が続く健太郎さんは、「和真は、ものすごくストレートに人のことを好きになり表現できる人です。時には相手やその周りから嫌がられることもありますが、僕はそんな和真が意外と好きなので演じるのがとても楽しみ」と語り、「この物語にも凛やその仲間たちにも、和真が異分子の様な存在になれたら」とコメントを寄せる。監督を務めるのは、『ストロベリーナイト』『脳内ポイズンベリー』『累―かさね―』など、最旬キャストをまとめあげ、さまざまな映画・ドラマを手掛ける佐藤祐市。脚本は『大奥』の高橋ナツコ。大好きすぎて「好き」って言えない、“こじらせた”主人公とヒロイン、そんな2人を取り巻く幼馴染チームとライバルの恋と友情を、もっとも輝くフレッシュなキャストで描き出す。■あらすじ同じマンションに住む、凛(平野紫耀)と優羽(桜井日奈子)、暦(玉城ティナ)と蛍太(磯村勇斗)の幼馴染4人組。誰もが振り返る美男美女の4人は、高校でも最強チームとして憧れの的。クールで華麗な見た目とは裏腹に、優羽のことが好きすぎて、いつも優羽にドSな態度で毒舌をふるい、冷たくふるまってしまう凛。実は凛のことが好きな優羽も、そんな凛のせいで自分に自信が持てず、完全にネガティブ思考。お互い大好きすぎて「好き」って言えない…。そんなこじらせた2人を心配し、見守る親友の暦と蛍太。そんな4人の前に、“好きなら好きとハッキリ言う”ライバル・和真(健太郎)が現れる。ずっとこのまま変わらないと思っていた2人の恋と4人の友情は思わぬ方向へ動きはじめて…。『ういらぶ。』は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月21日女優の桜井日奈子が15日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『桜井日奈子!』(発売中 2,700円税込 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。2014年に地元・岡山県で行われた「おかやま美少女・コンテスト」でグランプリを獲得し、"岡山の奇跡"と呼ばれて一躍注目をを集め、今やドラマや映画などで女優としても活躍している桜井日奈子。そんな彼女の2冊目となる同写真集は、20歳の記念に出版されたもので、初めて訪れた南国・グァムの自然をバックに、大はしゃぎした姿から大人っぽい表情まで、桜井の魅力が詰まった1冊となっている。2冊目の写真集について桜井は「グァムで撮ったプライベートビーチでの写真や絶景の草原など、すごいプライベート感が満載の1冊になっていると思います」と紹介。お気に入りを「フリスビーをしている写真とバーベキューの写真」とあげて、「フリスビーはカメラマンさんが連射で撮影してくれました。フリスビーを追いかけているんですけど、すごく面白いカットだし写真集ならではのカットだと思います。バーベキューの写真はお肉の臭いを嗅いで鼻が膨らんでいるんですけど、撮られていることに意識していなくて『こんな顔しているんだ?』と思いました(笑)。バーベキューする時間もなかなかないので、すごく嬉しかったです」と笑顔を見せていた。「岡山の奇跡」と呼ばれてデビューしてから、3年が経過した桜井。今や映画やCMにと大活躍だが、「全然有名になった実感がありません。まだまだ作品の数もやっていませんし、これからどんどん経験していく中で色んな方に知っていただければと思います」と貪欲で、「岡山の奇跡」というキャッチコピーについては「あれは恥ずかしくて今だに照れちゃいますね。恐れ多いというか、デビュー当時から今も変わってないですよ」と恐縮していた。
2017年10月15日女優の桜井日奈子が15日、都内で行われた、約1,500人のファンが集結した2nd写真集「桜井日奈子!」発売記念握手会前の囲み取材に出席した。同写真集は、“岡山の奇跡”と呼ばれ大旋風を巻き起こした桜井さんが、初めて訪れた南国グアムのビーチや草原、夜の街、部屋の中で魅せたさまざまな表情を詰めた、プライベート感あふれる一冊。お気に入りは、「お肉の匂いをかいで鼻が膨らんでいるカット」で、「撮られていることをあまり意識していなくて、いつもこんな顔をしているんだと新しい自分を見つけたというか、いつも変な顔をしているんだなと思いました」とはにかむ桜井さん。フリスビーを追いかけているカットも気に入っているそうで、休憩中のワンシーンを切り取った本カットを含め、「『楽しい!』となっているところをカメラマンが気づかないように自然に撮ってくださったので、素のわたしが写っています」とアピールした。シンプルなタイトルについては、「まだまだわたしのことを知らない方がたくさんがいらっしゃると思うので、自己紹介という意味を込めました」と説明。有名になった実感は「全然ないです」と明かすと、「作品とかも全然やっていないので、これからどんどん経験していきたい」と意気込んだ。また、“岡山の奇跡”というキャッチコピーに関しては「恥ずかしくていまだに照れちゃいます。恐れ多いというか。それはデビュー当時から変わっていないです」と恐縮した。そんな桜井さんも今年で二十歳を迎えたが、仕事柄大勢の年上の大人に囲まれていると、自分が二十歳であることを忘れてしまうことがあるようで、「シャキッとしないといけないなと思う」と気を引き締める姿も。誕生日には初めてお酒を飲んだことも打ち明けると、「ハイボールとかビールとかいろいろ挑戦してみたんですけど、やっぱり子どもの舌なんだなと思いました。どれも苦くてまだまだ(わたしには)大人の味だと思いました」と、あどけない笑顔を見せていた。2nd写真集「桜井日奈子!」(税抜2,500円)は発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年10月15日「桃太郎伝説」発祥の地・岡山市の魅力を発信するべく、桜井日奈子を迎えたPRムービーが完成!桜井さんが桃太郎ならぬ“MOMOガール”となり、「鬼カワイイ」ダンスを披露していることが分かった。岡山市を「未来へ躍動する桃太郎のまち」として若い世代に注目してもらえたら、という思いから誕生した今回のムービー。テーマは、すごくカワイイを意味する言葉「鬼カワイイ」。桃太郎は、桜井さん扮するファッショナブルな出で立ちの女の子“MOMOガール”に、鬼退治として知られる伝説は“鬼との共生”にリニューアルした。注目なのは、桜井さん扮するMOMOガールの「鬼カワイイ」衣装!そのデザインは、きゃりーぱみゅぱみゅの衣装も手がける衣装デザイナー・飯嶋久美子によるもの。“桃色”を取り入れながら、ファッションとしても「鬼カワイイ」をテーマに、これまでの桃太郎とは一線を画した、ポップでスタイリッシュな仕上がりとなっている。そして、MOMOガールが踊るダンスは、「共生と融和」がテーマの岡山を代表する踊り「うらじゃ」が元になったもの。ムービー冒頭では、鬼たちが迫力たっぷりに踊る「うらじゃ」が、後半ではMOMOガールが「鬼カワイイ」ダンスを踊る「うらじゃー鬼カワイイRemix ー」が披露される。鬼カワイイ振付で踊る桜井さんにも要注目だ!また、ムービーには、桃太郎ゆかりのスポットを舞台に、大森雅夫・岡山市長はじめ、市民が参加。準主役のボス鬼も、鬼カワイイダンスの振付考案も岡山市民。冒頭やエンディングでは、毎年の市の祭りで「うらじゃ」を踊る「うらじゃ連」のメンバーが踊りを披露。映像内にて巨大な桃が出現するのは、岡山駅からまっすぐのびる通り「桃太郎大通り」で、鬼たちが踊る要塞は、鬼がたてこもったとされる「鬼ノ城」、MOMOガールが現れるのは、桃太郎伝説のモデルとなった大社「吉備津神社」、そして桃太郎像がそびえ立つ「岡山駅前広場」と、観るだけで桃太郎ゆかりの地を辿ることができる構成となっている。PRムービー「鬼カワイイ 岡山市」は10月7日(土)より公式サイト&YouTubeにて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月07日園子温監督のAmazonオリジナルドラマ「東京ヴァンパイアホテル」などに出演する桜井ユキが映画初主演を務め、彼女の恋人役として高橋一生が共演する『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ』(リミスリ)。このほど、新進気鋭監督・二宮健の感性がさらに炸裂する予告第2弾と、共演キャストたちをとらえた場面写真が公開された。中学時代から40本以上の自主映画をつくり続け、今年は“演出とは何か”を虚実を交えて描いた『MATSUMOTO TRIBE』も劇場公開された新鋭・二宮監督が、ついに商業映画デビューを果たす本作。このたび解禁される映像は、劇場用予告として劇場でしか見ることができなかった予告映像。約2分という時間で、より深く『リミスリ』の世界観と物語を表現した映像となっている。特に、現実と妄想の世界を行き来する桜井さん演じる主人公・オリアアキと、高橋さん扮する恋人・カイトとの激しくも美しく、儚げなラブシーンの数々は見逃せない。二宮監督自らの編集によって作られた予告映像は、現実と妄想の目まぐるしい交錯を、まるで1本のMVのようにスタイリッシュで色彩豊かな映像美で描き出し、独創性あふれる感性を見事に表現。映像の最後は、「それでも世界は素晴らしい」というカイトの意味深な言葉で締めくくられているのも気になる。さらに、映像中にも印象的に登場するキャストたちの新たな場面写真6点が、一挙に公開。注目は、謎めいたピエロの扮装が目に焼きつく古畑新之、クラブのバーテンとして登場する成田凌、そして、華やかな赤の色彩で華麗なるマジックのMC役を見せてくれた満島真之介の登場シーン。何が妄想で、何が現実なのか。観る者をますます混乱と高揚に誘い込む予告映像を、ここから確かめてみて。『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ』は10月21日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月27日映画初主演ながら鮮烈な演技を披露する桜井ユキと、その恋人役を高橋一生が演じる話題作『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリービング ビューティ』。この度、本作の予告映像とポスタービジュアルが到着した。今回公開された予告編は、桜井さん演じるアキの思考に存在する現実と妄想が交錯する、スタイリッシュ感MAXな映像。本作の監督・二宮健自らが編集したこだわりの映像となっており、アキの「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」という言葉で締めくくられる。一体何が妄想で、何が現実なのか…?またあわせて、アキが仮面をつけた姿、高橋さん演じるアキの恋人カイトとの未解禁の写真に加え、カイトがカメラを構えるビジュアルがコラボされているポスタービジュアルが公開。仮面を装着することは、外見を隠す意味だけにとどまらず、内面をも包み隠してしまい、さらに、自らを覆うことで別人になり得る効果も。まさに、「現実」と「妄想」を繰り返すアキを象徴するようなビジュアルとなった。『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリービング ビューティ』は10月21日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2017年08月31日女優の桜井日奈子と俳優の吉沢亮が、映画『ママレード・ボーイ』(2018年公開)にW主演することが22日、わかった。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井)と、同い年の松浦遊(吉沢)の恋模様を描く。監督を務めるのは、映画『ストロボ・エッジ』(15)、『オオカミ少女と黒王子』(16)、『PとJK』(17)と青春映画でもヒット作を連発する廣木隆一。廣木監督は同作について「少女漫画ってなんだろうと思わせてくれる、僕の中での原点でもあり今なお愛されてる原作を映画化できることはとても嬉しいです」と語った。さらに役者陣について「未知数の桜井と演技派でもある吉沢でどんなラブストーリーを見せてくれるのか楽しみです」と期待を寄せた。原作者の吉住は「実写化は憧れだったので、お話を頂いてとても嬉しかったです」と喜び、「フレッシュで可愛い桜井さん、誰もが認める超美形の吉沢さんが、廣木監督の美しい映像の中で、光希と遊としてスクリーンで輝く姿を見るのが本当に楽しみです!」と語った。小岩井宏悦プロデューサーは「光希役の桜井日奈子さんは、1年半前にCMで見て『この女の子は誰だ?』と調べてから、いつか仕事がしたかった女優さんでようやっとチャンスが来ました」と明かす。また吉沢には「遊役の吉沢亮君は『オオカミ少女と黒王子』『銀魂』などに出てもらって、人気だけでなく華があって芝居に安定感がある今一番手ごたえがある若手の俳優さんです」と信頼を寄せた。○桜井日奈子コメント私が映画のヒロイン役? 本当の事なんだろうか? とまだ実感できていないのが正直な気持ちです。『ママレード・ボーイ』のヒロイン、小石川光希はとにかくピュアで、すぐに頬を赤く染めてしまうような子なんです。20年以上も前の作品を現代でどう表現するのか、光希の髪型や衣装がどうなるのか、今からワクワクしています。そして、廣木監督とお仕事できることを幸せに思います。デビューしたばかりで経歴の浅い私にとっては、思ってもみなかったチャンスです。家族に翻弄され、恋に悩み苦しむピュアで一途な光希を全力で演じたいと思います。○吉沢亮コメント今までにも少女漫画原作の作品には出させて頂いたことがありますが、お調子者の三枚目キャラや、根暗な役など、あまりカッコ良くない役が多かったので、今回のようなドストレートな二枚目は初めてです。ついにこの顔面をフル活用する時が来たなと。廣木監督とは以前にも少女漫画原作でご一緒させてもらっていて、是非またお仕事させて頂きたいとずっと思っていたので、とても嬉しいです。90年代の恋愛の金字塔とも呼べる大人気コミックを今の若い世代で頑張って作り上げます。どうぞ温かい目で見守ってください。
2017年08月22日女優・桜井日奈子(20)が、4月2日に20歳を迎えたことを記念して、10月13日に写真集『桜井日奈子写真集(仮)』(税別2,500円/東京ニュース通信社)を発売することが18日、明らかになった。撮影は初めて訪れたグアムの青い海をはじめ、アイス店、スケボー広場、スーパー、夜の遊園地、草原など。憧れていたアメリカンハウスでのバーベキューで大はしゃぎする姿から大人っぽい雰囲気まで、桜井のさまざまな表情が収められている。「グアムは初めて行きました。笑顔で大らかでグアムの人は温かかったです」と楽しげに振り返る桜井。「撮影は"いつ撮られたの?"と思うくらい、普通に旅行へ行ったような感覚でした。ただただ楽しんでる姿が残っていると思います(笑)」と充実感をうかがわせる。さらに、「プライベートビーチで撮影したのですが人がまったくいないのと、綺麗な海に感動しました。ひとりでハシャいでました。別のビーチではフリスビーしました。フリスビーを追いかけてる後ろ姿の写真見たとき、自分の姿なのに"元気いっぱいだなぁ"って思わず吹き出しました(笑)。ポップなカフェに行ったらお目当てのハートの外装がなくなってましたけど、店内の壁にメッセージ残してきました。草原でとても美しい景色の中で、風に吹かれての撮影は本当に気持ちよかったです」と思い出話は尽きず。「コーディネーターさんのご自宅でバーベキューしたり、ジェンガやトランプで盛り上がっている様子も、いつもだったらNGになりそうな表情たくさんあります(笑)」とリラックスした一時だったようで、ファンに向けて「いろいろな表情をデート感覚で楽しんでいただけたら嬉しいです」と呼びかけている。今回の写真集は、通常版表紙カバーのほか、Amazon限定の表紙カバーも。10月15日正午に、東京の福家書店・新宿サブナード店で握手会イベントを開催する(詳細は書店ホームページへ)。
2017年08月18日“岡山の奇跡”と呼ばれ、現在公開中の映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』ではイザベラ役で吹き替えデビューを果たした桜井日奈子が、20歳の記念に写真集を発売することが決定した。1997年4月2日の岡山県出身、今年20歳を迎えたばかりの桜井さん。2014年「岡山美少女・美人コンテスト」でグランプリを獲得し“岡山の奇跡”と話題を呼び、舞台「それいゆ」で女優デビュー。以降、「THE LAST COP/ラストコップ」や『トランスフォーマー/最後の騎士王』では初の吹き替えに挑戦。また、CM「いい部屋ネット」を始め「コスモ石油」「GROP」コロプラ「白猫プロジェクト」など多数のCMに出演中と、これからの活躍に期待高まる若手女優だ。今回発売される写真集では初めてグアムに訪れ、グアムの青い海、キュートなアイス屋さん、カラフルなスケボー広場、地元のポップなスーパー、キラキラした夜の遊園地、絶景の草原…などなど、アメリカンな世界から大自然までを大満喫!さらに、アメリカンハウスで実は憧れだったというバーベキューも堪能。大はしゃぎする姿から、ちょっと大人な表情、家の中でゆったりとした素朴な顔まで、様々な桜井さんの姿を覗くことができる。初めてのグアムに桜井さんは、「笑顔で大らかでグアムの人は温かかったです。撮影は“いつ撮られたの?”と思うくらい、普通に旅行へ行ったような感覚でした。ただただ楽しんでる姿が残っていると思います(笑)」と、とにかく楽しんだ様子。また「ポップなカフェに行ったらお目当てのハートの外装がなくなってましたけど、店内の壁にメッセージ残してきました。草原でとても美しい景色の中で、風に吹かれての撮影は本当に気持ちよかったです」と撮影をふり返り、「コーディネーターさんのご自宅でバーベキューしたり、ジェンガやトランプで盛り上がっている様子も、いつもだったらNGになりそうな表情たくさんあります(笑)いろいろな表情をデート感覚で楽しんでいただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せている。また、今回の写真集は通常版表紙カバーのほか、Amazonのみで購入できるAmazon限定表紙カバーを用意。さらに、今回の写真集発売にあたり、10月15日(日)福家書店(新宿サブナード店)にて握手会イベントを開催。詳しくは書店のWebサイトを確認してみて。「桜井日奈子写真集(仮)」は10月13日(金)より発売。(※一部、発売日が異なる地域がございます)(cinemacafe.net)
2017年08月18日女優・桜井ユキ主演、高橋一生出演の映画『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY -リミット・オブ・スリーピング ビューティ-』(10月21日公開)の場面写真が17日、公開された。同作は映画監督・二宮健が2014年に発表した『眠れる美女の限界』をベースにセルフリメイクした作品。29歳の売れない女優・オリアアキ(桜井)は、上京した際にサーカス団を営むカイト(高橋)に出会い、マジシャンの助手として催眠術にかかるという演技を続けるうちに、いつしか現実と妄想の境界が破たんを迎えようとしていた。2つの世界の境界が壊れようとしたとき、アキの人生再生がはじまる。今回公開された場面写真では、アキとカイトの幻想的なキス寸前シーンや仮面をつけたアキの姿、CDを片手に雰囲気たっぷりのカイトなど、魅力的なシーンが切り取られた。二宮監督は、桜井について「桜井さんなら、華やかでパワフルな新しいオリア・アキを創り上げてくれると確信しました」と太鼓判。また、高橋について「カイトというキャラクターは、存在しているだけで大きな説得力を感じる方に演じて欲しいと思っていました。一生さんの名前を聞いたとき、想像以上の化学反応が起きるのではないかと胸が躍りました」と印象を語る。さらに監督は「一生さんは、カイトという行間が多いキャラクターを完璧に理解し、完全に自分のものにして、奥行きと絶大な魅力を創り上げてくれました。ラストシーンの撮影では、カイトが魅せる優しさと切なさに、本番中ながら涙が出ました。あんな経験は初めてでした」と撮影を振り返った。(C)2017 KingRecords
2017年08月17日新進気鋭の女優・桜井ユキを主演に、2017年のブレイク男子・高橋一生を彼女の恋人役に迎えた『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTYーリミット・オブ・スリーピング ビューティー』。解禁情報があるたびにネットやSNSがザワつく本作から、2人の寸止めキス写真を含む、待望の場面写真第1弾が公開された。小さなサーカス団でマジシャンの助手をしているオリアアキ、29歳。女優を夢見て上京してから10年…生きる目標すら見失いモラトリアムな日々を繰り返していた。そんな中、ステージの上で催眠状態を演じているうちに妄想と現実の境界が揺れ、やがてアキの精神状態は、現実と妄想の2つの世界を行き来するうちに摩耗していき…。主人公オリアアキを演じるのは、石井岳龍、園子温、三池崇史といった日本の映画界が誇る鬼才監督の作品に立て続けに出演する桜井さん。本作で映画初主演を果たし、鮮烈な演技を披露する。そして、オリアアキの恋人・カイトを演じるのは、いま最も女性たちの熱い視線を集める高橋さん。スタイリッシュな映像美の中で、ひときわ優しい華を添える存在としての魅力を見せつける。また、舞台「海辺のカフカ」(蜷川幸雄演出)での繊細な演技が記憶に新しい古畑新之や、蜷川演出の舞台に数多く出演している新川將人、河瀬直美監督『2つ目の窓』で主演を務め、NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」でも注目を集めた阿部純子、劇団「ハイバイ」の舞台をはじめ、演劇界でも大注目の川面千晶。さらに、成田凌、満島真之介といまをときめく若手注目株の俳優陣も華を添えている。このたび、初の商業映画となる二宮健監督が描き出した独特の色彩美が特徴的な本作から、メインビジュアルとしてセレクトされたのは、アキ役の桜井さんと恋人・カイト役高橋さんの、キス一歩手前の美しい1点。「この寸止め感がたまらない!!」と、いまにもファンからの悲鳴が聞こえてきそうな1枚となっている。そのほか、主人公アキが魅惑的な視線を投げかける意味深な写真2点と、カイトのキャラクターが垣間見られる2点の写真が公開。アキにとって、何が現実で、何が妄想なのか!?ますます観る者を困惑させる写真ばかりとなっている。『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTYーリミット・オブ・スリーピング ビューティー』は10月21日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月17日京都デニム(Kyoto Denim)が京都デニム10周年記念展「京友禅、みやびと匠」を2017年8月1日(火)から8月16日(水)まで開催する。着物に使われる伝統的な染色技法を用いて作られた美しい色合いとオリジナルの柄のデニムに特徴を持つ京都デニム。今回開催されるのは、ブランド創立10周年を記念したスペシャルな展示だ。特に注目したいのは、約50種もの柄が展示される京友禅の新作柄デニム。オリジナルの和柄を中心に、星座や動物といったバリエーション豊かな柄を美しい和の色で染め抜いている。金の刺繍を組み合わせた煌びやかな作品もラインナップ。展示以外にも、オリジナル柄の中から好きなものを染め入れることのできるデニムトートバッグの受注会や、着物職人が京友禅の染色を実演するワークショップなども開催する。日本に昔から伝わる染めや色使いの美しさを味わってみては。【詳細】「京友禅、みやびと匠」期間:2017年8月1日(火)~8月16日(水)時間:9:00~20:00入館料:無料場所:京都デニム直営店住所:京都府京都市小稲荷町79−3−104
2017年07月28日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優で歌手の桜井美南さんです。演技も歌もとにかく大好き。女優に歌手に、邁進します!7/22公開の映画『心が叫びたがってるんだ。』に高校生役で出演する桜井さん。同世代が集まる現場では多くの刺激があったそう。「本当のクラスみたいに和気あいあいとしていて、ガールズトークも弾みました。実際の大学生活が地味なので(笑)、楽しかったです」。ネスレ日本の2014年「キットカット」受験生応援キャラクターに就任してから様々な役を演じている。今後は?「優等生役が多かったので、いじめっ子やギャルの役にも挑戦したい。海外が好きなので、ハリウッド作品出演も目標です」一緒に寝るくらいずーっとべったり!トイプードルのベティーちゃん。5 歳です。休日にいつも遊んでいます。何個も聴き比べをして選び抜きました。ボーズのワイヤレスイヤホン。耳が良い方なので、聴き心地にこだわります。やっと出合えた運命の香り。「ミス ディオール ブルーミング ブーケ」を2年以上愛用しています!さくらい・みなみ1997年生まれ。出演待機作に7月22日公開の映画『心が叫びたがってるんだ。』、8月18日より放送のスカパー!オリジナルドラマ『弱虫ペダル Season2』などが。※『anan』2017年7月19日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年07月17日TVで注目された昔から、“他と違う何か”があり、オーラを放っていた窪塚洋介さん。卍LINEの名でミュージシャンとしても活躍し、自分の道を軽やかに飄々と歩み続ける窪塚さんにお話を伺いました。「矛盾」を受け入れたことで、武器が増えた気がします。撮影のために控室を出てきた窪塚洋介さん、その手には小さな天むすが。もぐもぐしながら「今日はよろしくお願いします」とにっこり。カメラの前に出てもまったく気負わない窪塚さんの自由な存在感は、かなり稀有。ちょっと羨ましいと思うほど、軽やかです。――外で撮影してるとき、通りすがりの女の子が「キャー!」って言ってましたよ?窪塚:マジですか?なんか、この年になったからなのか、カッコイイとか言ってもらうとね、ホント照れるんですよ(笑)。そもそも女性誌に出るの久しぶりですし。――じゃあ「かわいい」って言われるのはどうですか?窪塚:いやいや、まぁ(笑)。それもテレますけど、あざーすって感じです(笑)。――今月公開される映画『アリーキャット』を拝見しました。窪塚さんとDragon Ashの降谷建志さんのお二人がメインで、世の中からちょっとはみ出しちゃった男性2人のやりとりが、切ないんですがかわいらしくて、愛おしい映画でした。窪塚:男のバディムービーなんですが、ピュアな二人ですよね。俺が演じたマルという男は、不器用で、生きることに貪欲じゃないというか。正直、窪塚洋介本人から見たら、もったいない生き方をしてるなって思うような男。時間の使い方とか、一日の過ごし方とか…。――マルには隠された過去があり、後遺症に苦しみつつ世の中の片隅でひっそり生きている。彼の日々は自堕落ですが、窪塚さん自身は、そういう経験ありますか?窪塚:う~ん、俺、16歳から俳優の仕事をしているんですけれど、なんていうか、“自堕落な日”はあっても、“自堕落な季節”はないですね。そういう意味では、マルにシンパシーを感じたりってことはないです。ただ、基本的に自分は強欲なんで(笑)、こういう人生ってどんな感じなんだろう?と想像して演るのは楽しいですよ。演じることで、彼の人生を追体験できるから。そして俺が死んだ後も、マルはフィルムの中で生き続けるわけで。芝居って、自分とは違う“もう一つの人生”を刻む、みたいな感覚がある。そういう意味では、マルとしての人生を、作品にちゃんと焼き付けることはできたかな、と思います。――スコセッシ監督の大作『沈黙‐サイレンス‐』に、重要な役柄で出演して話題になりましたが、一方で今回のような作品にも出演される。出演する作品は、どういう基準で選ぶんでしょうか?窪塚:直感ですね。これはおもしろそうだな、楽しめそうだなって思う作品に出たいです。――『アリーキャット』に関しては、どこにピンときた?窪塚:(共演の)降谷建志くんです。そこが一番の引力でした。――お二人は、もともと友人関係でした?窪塚:いや、違ったんですけれども、それが不思議なもんで。ある人の結婚式に呼ばれて行ったら、同じテーブルで、席が隣だったんですよ。で、「おっすー」とか言って挨拶して、ふと、「あれ、俺ら初対面だよね?」って。で、楽しい時間を過ごした2週間後に、この映画の話を頂いたんです。あぁこれはなんか、そういう流れだったんだなぁと思って、受けました。もともと俺の中には日本人のロックスターって2人いて、一人はRIZEのジェシーで、もう一人が建志くんだったんです。そういう意味でも、一緒に作品作りができて、すごく嬉しかったですね。――降谷さんにとって、映画での大役ははじめてですよね。現場の雰囲気はどんな感じでした?窪塚:共演者の品川祐さんや監督の榊(英雄)さんが、「おい新人!お前はここではDragonAshじゃねぇからな!」とかふざけて言ってて、それに対して建志くんも、「ハイ、分かりました、頑張ります!」とか返してました(笑)。建志くん自身は本当にすごくピュアでストイックで、俺に対しても、「胸を借りるつもりでいくよ」って言ってくれてましたね。がむしゃらに、真っすぐに役を演じようとしていた。だからこそ、俺は座長として、いい現場にしていこうって思って動いてました。結果、すごくいい2週間になったと思っています。どんな役も演じられるよう役者としてはゼロでいたい。――そもそもですが、俳優になろうと思ったのは、何かきっかけがありましたか?窪塚:小さい頃からの夢ではあったんです。“テレビの中の人たち”になりたかった。『太陽戦隊サンバルカン』とかを見て、“赤いのも黒いのもカッコイイなぁ、あれになりたいな”って思ったのが、最初じゃないですかね。――その夢を16歳で叶えて、デビューして。今年で俳優生活22年目と伺いましたが、今のご自身は、どんな俳優ですか?窪塚:う~ん…。ピュアでストイックなところももちろんまだありますし、いい加減なところもあるし…。でも役者としては、“なんでもあり”なところにいたいと思います。ゼロでありたい。――何の役でもできる、的なことですか?窪塚:そう。わかりやすく言うと、俳優って、王様の役もやるし、物乞いの役もやるわけじゃないですか。そのレンジは無限にあるわけで。何の役でも演じられるためにはゼロでいたいし、思想とか考えとか、ないほうがいいと思ってたんですよね、昔は。でも、なんかそれで行き詰まっちゃったところがあって。それがちょうど、マンションから落っこっちゃった時期だった。そのあとに、“卍LINE”って名前でレゲエミュージシャンの活動を始めたんですけど、卍LINEとしての俺には、伝えたいメッセージがある。“ゼロ”の状態でありたい役者の俺と、メッセージを持つ卍LINEは別モノなんだけど、でも一人の人間でもあるっていう、捻くれた状態というか。ただ、人には矛盾があって当然だし、おもしろいし、それを認めちゃったほうが、自分にとって武器が増えると思った。そして、その両方を全うしたいと思ってるのが、今の自分です。Dragon Ashのフロントマン・降谷建志がバディを務めた映画『アリーキャット』が7/15よりテアトル新宿ほかでロードショー。タイトルが意味する“野良猫”がきっかけで知り合ったマル(窪塚)とリリィ(降谷)が、シングルマザーのヒロイン(市川由衣)を守るべく、古い車で旅に出る。共演に品川祐、火野正平ら。くぼづか・ようすけ1979年生まれ、神奈川県出身。’95年にドラマで俳優デビュー。’01年には日本アカデミー賞新人賞、主演男優賞を受賞。現在は映画と舞台を中心に活動『沈黙 -サイレンス-』に出演したことも話題に。また卍LINE名義でレゲエDeeJayとしても活躍している。※『anan』2017年7月19日号より。写真・伊藤元気(symphonic)ヘア&メイク・佐藤修司(by anan編集部)
2017年07月12日窪塚洋介と「Dragon Ash」のフロントマン・降谷建志が共演する映画『アリーキャット』の完成披露試写会が6月23日(金)に開催。窪塚さん、降谷さんに共演の市川由衣、品川祐、榊英雄監督が舞台挨拶に登壇した。かつては名のあるボクサーだったがいまは警備員のバイトで暮らす秀晃(窪塚さん)と彼が猫をきっかけに知り合い、意気投合した不思議な男・リリィ(降谷さん)。とある事件をきっかけに、危険な組織に追われるはめになり…。大歓声に迎えられた窪塚さんはなぜか「ジャッキー・チェンです」と挨拶。スルーされてもめげずに、もう一度「ジャッキー・チェンです!」と繰り返し、これに気圧されたのか、戸惑いつつも降谷さんは「サモ・ハン・キンポーです(笑)」、市川さんは「マイケル・ホイです(苦笑)」、そして品川さんは「ユン・ピョウです」と自己紹介し、爆笑の中で舞台挨拶はスタート!窪塚さんは、本作での降谷さんとのタッグは“運命”だったと述懐。ある共通の結婚式で初めて顔を合わせたという2人だが「たまたま同じテーブルで、『あれ?俺ら初対面だっけ?』というくらい、共通の知り合いも多いし、昔からの連れのような感じになったんです。それから2週間後くらいに『降谷くんと映画やらない?』とオファーがあり、これは天の導きだと思った」と語る。降谷さんは「最初は、周りに相談してたんですが、(窪塚さんの)家の近くに行く機会あって、2人で飲みに行って『やるべき』と言ってもらった」と背中を押されて出演を決意したと明かす。市川さん、品川さんは、出演者でありながら、この2人が同じステージに立っていることに大興奮!品川さんが「俺らの世代のカリスマ」と言えば、市川さんも「台本をいただいたとき、2人の名前を聞いてて、ワクワクしかなかった」とふり返った。舞台挨拶中、降谷さんが作品の中身に関する発言をポロリと漏らし、周囲から「新人俳優!」と突っ込まれる場面もあったが、そんな天然な(?)降谷さんのキャラクターが現場で大いに愛されていたよう。窪塚さんは「新人俳優のフルオープンハートで現場にいてくれました。そのピュアさ、情熱が僕らに火をつけて、『いい作品つくるぞ!』って思いをかき立ててくれました」と称賛。品川さんは悪役を演じたが、このピュアさに影響され(?)、なぜか自分の出番と関係なく、現場に差し入れの手作り豚汁の鍋を抱えて駆け付けたとか!「それでも(世間の)好感度は下がったままですが…」と自嘲気味につぶやく品川さんに、降谷さんが「なかなか伝わらないもんですね(笑)」とあっけらかんと語り、会場は笑いに包まれていた。窪塚さんは最後に改めて「『俺はこんなもんじゃねぇ』ってみんな思うものだし、思うまでは自由。でも、そこから一歩踏み出して行動する、その行動が全てです。そんな思いを抱えている人が、この映画で新しいステージに踏み出してもらえたら嬉しいです」と呼びかけ、会場は温かい拍手に包まれた。『アリーキャット』は7月15日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月23日世界的大ヒットシリーズの最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』のアフレコイベントが6月7日(水)、都内にて行われ、桜井日奈子が声の出演を務めることが分かった。初めてのアフレコデビューとなった桜井さんは、「お兄ちゃんにアドバイスをもらいました」と明かし、「とにかく不安で仕方なかったので、お兄ちゃんにすがる思いで聞いたら、『ちょっとオーバーにやったらいいんじゃない?』って的確なアドバイスがきてびっくりしました。お兄ちゃん素人なんですけど(笑)」と、家族愛をにじませていた。シリーズ誕生10周年を記念し製作された『トランスフォーマー/最後の騎士王』は、監督マイケル・ベイ、製作総指揮スティーブン・スピルバーグの最強タッグによる最終章の幕開けとなる第一弾。トランスフォーマーの故郷・サイバトロン星が地球に衝突しようとしているという絶体絶命の中、発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)らが、地球を救うため奮闘する。もともと本シリーズの大ファンだったという桜井さんは、声優陣に交じってオーディションを受け、その声を聞いたマイケル監督から直々にオファーをもらうといううれしい合格結果となった。「オーディションに受かって、すぐに監督からお手紙をいただきました」と感無量の表情を見せた桜井さんは、謎の少女イザベラを熱演。「声をあてる前に、イザベラの映像を何度も見て、表情、どういう性格かをよく観察しました」という役の掘り下げの甲斐あり、この日のアフレコも絶好調だった。桜井さんのアフレコのそばには、イザベラとともに旅をするスクウィークスやオプティマス・プライム、バンブルビーらトランスフォーマーたちも集合。どのキャラクターも抜群に愛らしいが、中でも桜井さんのお気に入りは、「初登場のスクウィークスが大好きです。かわいらしいし、守ってあげたくなるような存在です。実はこの子、大活躍するので、ぜひ!」と頭をなでつつ存在をアピール。劇中では、相棒関係になるイザベラとスクウィークスだが、実際に桜井さんに相棒はいるかと尋ねると、「生死を共にするのはなかなかいないかなって(笑)。これからできたらいいかな?」と笑顔で答えていた。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年06月07日俳優の窪塚洋介と「Dragon Ash」の降谷建志という、同年代のカリスマ性あふれる2人がバディを組むことでも話題の映画『アリーキャット』。このほど、2人がなぜ“マル”と“リリィ”なのか、なぜバディを組むことになったのかにも触れた予告編が解禁となった。元ボクシングの東洋チャピンオン・朝秀晃。試合中の頭の怪我で引退に追い込まれ、いまは頭の後遺症に悩みながらも、ひっそり警備会社のアルバイトをしている。唯一、心を通わせていた野良猫の失踪をきっかけに、自動車の整備工場で働く梅津郁巳に出会う。あるとき、秀晃は個人的な理由によりシングルマザーの女・土屋冴子にボディーガードのアルバイトを頼まれる。たまたまその場に居合わせた郁己は、女をストーカーしていた男・玉木敏郎を殴ってしまい、一緒に行動するはめに。秀晃と郁巳は、共に冴子を守るため東京へ向かうことになるが…。マーティン・スコセッシ監督の渾身作『沈黙-サイレンス-』でハリウッド進出を果たした窪塚さんと、結成20年を迎えた日本を代表するバンドの1つ「Dragon Ash」のフロントマン、Kjこと降谷さん。この2人の胸躍るような顔合わせが実現した本作。また、シングルマザーの冴子役には市川由衣、彼女の元恋人で凶悪なストーカーには品川祐、そして、主人公のボクサー時代のパトロンだったヤクザの幹部を火野正平が演じ、異彩を放つ。そのほか、三浦誠己、高川裕也、柳英里紗、川瀬陽太、森岡豊、馬場良馬ら存在感のある面々が脇を固め、監督を『捨てがたき人々』『木屋町DARUMA』などの榊英雄が務める。今回解禁となったのは、本作待望の初映像となる予告編。マル(窪塚洋介)がリリィ(降谷建志)と出会ったきっかけは、ある野良猫(alley cat)だった。やがて、謎めいたシングルマザーの登場により、面倒なことに“ドミノ倒し”のように巻き込まれていくなかで、マルがこれまで逃げていたものにアツく挑んでいく様子が描かれていく。闇社会に絡んだクライムサスペンスの要素を持ちつつも、人生につまずいた者たちの再生の物語であることが伝わってくる。公私ともにリスペクトしあう、窪塚さんと降谷さんの息はぴったり。劇中の空気感を一足先に感じられる予告編となっている。『アリーキャット』は7月15日(土)より テアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月12日役所広司を主演に、松坂桃李、真木よう子、滝藤賢一、田口トモロヲ、石橋蓮司、江口洋介ら豪華キャストをそろえ、柚月裕子によるベストセラー小説を映画化する『孤狼の血』。2018年春公開に向け、広島県呉市にて撮影中の本作の製作現場から、キャスト陣のコメントが到着した。物語の舞台は、昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島。所轄署に配属となった日岡秀一(松坂桃李)は、暴力団との癒着をうわさされる刑事・大上章吾(役所広司)とともに、金融会社社員失踪事件の捜査を担当する。常軌を逸した大上の捜査に戸惑う日岡。失踪事件を発端に、対立する暴力団組同士の抗争が激化し…。4月17日よりクランクインした本作は、物語同様、広島・呉市を舞台に昭和63年当時を彷彿とさせる町並みの中で絶賛撮影中。撮影場所には多くのギャラリーが押し寄せており、いまから大きな注目を集めている。本作にあたり、呉弁を勉強したという主人公・大上章吾を演じる主演の役所さんは、「非常に苦労しています、アクセントが1つズレただけで関西弁のようになってしまう」と、その難しさをコメント。「撮影スタッフさんの中に呉出身の方がいたりするので、確認しながら表現できるように努めています」と、役への作りこみに対する熱い思いを語った。また、今回の撮影現場となった、呉市にある夜景で有名な灰ヶ峰について、「呉の街が一望できる非常に素敵な場所」と語ってくれたのは、抗争を繰り広げる暴力団の1つ「尾谷組」の若頭・一之瀬守孝を演じる江口さん。「呉に住んでいらっしゃる街の方たちから、毎日応援の声をいただくので、本当に街を上げて映画『孤狼の血』を応援してくださってくれているというのが伝わってきます。絶対にいい映画にします」と、応援を背に作品にかける思いを語る。役所さんや、江口さんとの共演について、大上の部下・日岡秀一を演じる松坂さんは、「毎日勉強の日々です!」とひと言。「今回、役所さん、江口さんという偉大な先輩方と共演できたことは、またとないチャンスなので、吸収できるものを出来る限り吸収して、これからもっと学んでいきたいです」と、胸の内を熱く明かしてくれた。そんな撮影現場は、“仁義なき戦い”が繰り広げられる劇中とは一転、キャスト陣、製作陣たちから笑顔があふれ、とても和やかな雰囲気で撮影が行われている様子。しかし、いざ本番が始まると、ピリッとした緊張感が走る。ほどよい緊張感が保たれたまま、カットがかかると和む現場は、キャスト陣含む全員が一丸となって本作を良いものに仕上げようという気持ちが伝わってくる。若手から大御所まで、贅沢ともいえる豪華キャストで、“警察小説×『仁義なき戦い』”といわれた原作を、『日本で一番悪い奴ら』『凶悪』白石和彌監督が描く本作。本作の完成が、待ち遠しい。『孤狼の血』は2018年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月08日俳優・窪塚洋介と「Dragon Ash」の降谷建志がバディを組み、『捨てがたき人々』『木屋町 DARUMA』など野心作を手掛ける榊英雄が監督を務める映画『アリーキャット』。この度、本作の世界観を伝えるポスタービジュアルと場面写真が解禁された。主人公の朝秀晃(通称:マル)は、元ボクシングの東洋チャピンオン。試合中の頭の怪我で引退に追い込まれ、いまは頭の後遺症に悩みながらも、ひっそり警備会社のアルバイトをしている。唯一、心を通わせていた野良猫の失踪をきっかけに、自動車の整備工場で働く梅津郁巳(通称:リリィ)に出会う。あるとき、秀晃は個人的な理由によりシングルマザーの女・土屋冴子(市川由衣)にボディーガードのアルバイトを頼まれる。たまたまその場に居合わせた郁己は、女をストーカーしていた男・玉木敏郎(品川祐)を殴ってしまい、一緒に行動するはめに。秀晃と郁巳は、共に女を守るため東京へ向かうことになるが…。本作は、野良猫(=alley cat)の様に街の片隅でひっそり生きる男が、ひょんなことからバディとなった男と一緒に、一人の女を守るために奮闘し、アツイ想いを取り戻していく物語。闇社会に絡んだクライムサスペンスの要素を持ちつつも、人生に躓いた人間の再生が描かれている。キャストには、主演の窪塚さんがマルこと朝秀晃役を演じ、そのバディでリリィこと梅津郁巳役を降谷さんが演じる。そのほか、シングルマザーとしてひたむきに生きるヒロイン・土屋冴子役に市川由衣、ヒロインの元恋人で凶悪なストーカーを品川祐、主人公のボクサー時代のパトロンだったヤクザの幹部を火野正平。また三浦誠己、高川裕也、柳英里紗、川瀬陽太、森岡豊、馬場良馬らが脇を固めている。このほど解禁されたのは、前を真っ直ぐ見据える 主人公のマルと、様子を伺うリリィの2人が写し出されたモノクロなポスタービジュアル。また、劇中で使用された車(グロリア)をモチーフにロードムービーを連想させつつ、これから2人に待ち受けるエキサイティングな物語を予感させる一枚となっている。『アリーキャット』は7月15日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年04月07日2016年に好評を博した舞台の再演となる「それいゆ」の囲み取材が、初日を目前に控えた4月5日(水)にサンシャイン劇場にて行われ、出演する中山優馬、桜井日奈子らが出席した。桜井さん主導によるハードトレーニングが話題になると、中山さんは「かわいい顔して、今回もがっつり。日奈子式トレーニング。鬼教官でした(笑)」とこぼすとほかのキャストも頷き、この日も全員で声を出して励んでいた。「それいゆ」は太平洋戦争の混乱期、色鮮やかなイラストで女性たちに光と希望を与え続けた天才クリエイター・中原淳一(中山さん)の物語。戦中戦後の暗い時代に、大輪のひまわりが咲くかのごとく、色鮮やかに綴られた想い「美しく生きる」という中原さんのメッセージをいまの時代に問いかけている。1年を待たずに再演となったことについて、中山さんは、「劇場に足を運んでくださる皆さまの評価なので、うれしいです。懐かしさもすでにあり、ファミリーのようで、帰ってこれたな、と」と、笑顔を見せた。桜井さんも、「うれしいです。前回、この舞台で女優デビューをしたので、また再演で皆さんと一緒にお芝居できるのがうれしいです」と、ニコニコとキャスト陣を見渡した。同じく、前作より続投する佐戸井けん太も、「再演は、うれしいです。そんなにたくさんある話じゃないので、稽古初日とかはドキドキしていました」と喜びを表現した。台詞は覚えているままなのかという質問が飛ぶと、佐戸井さんは「忘れているつもりなんですけど、やっていると結構覚えてるじゃんって、まだまだぼけていないなって…(笑)」と笑わせ、アットホームな温かい雰囲気を纏っていた。そのほか、囲み取材には施鐘泰(JONTE)、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、愛原実花、金井勇太が出席した。「それいゆ」は4月6日(木)~11日(火)まで東京・サンシャイン劇場、4月14日(金)~15日(土)まで北九州芸術劇場中劇場、4月19日(水)~23日(日)まで新神戸オリエンタル劇場にて上演。(cinamacafe.net)
2017年04月05日女優の桜井日奈子(19)が、コスモ石油・コスモステーションの2017年度イメージキャラクターに起用されたことが23日、発表された。桜井は2014年、地元・岡山県の「おかやま美少女・美人コンテスト」で「美少女グランプリ」を受賞。翌年6月に公開されたLINE MUSICの映像に出演したことがきっかけで、「岡山の奇跡」とネット上で話題になり、昨年5月から上演された舞台『それいゆ』で女優デビューを飾った。一方で、JR東日本「JR SKISKI」や大東建託「いい部屋ネット」などのCM出演オファーが次々と舞い込む。コスモステーションのイメージキャラクターには、桜井の「親しみやすさ」「かわいらしさ」「元気さ」といった部分がブラランドイメージの向上や同社のスローガン"ココロも満タンに"にもつながることから、起用されることになった。今後はテレビCMのほか、全国のコスモステーション店頭ツールや同社のホームページなどに登場。"ココロも満タンに"宣言などさまざまなプロモーションを盛り上げるナビゲーター役として活動する。
2017年03月23日女優の深田恭子が2日、都内で行われたサッポロビール『ヱビス 華みやび』新CM発表会に出席した。3月7日からサッポロビールで発売される『ヱビス 華みやび』は、上面酵母を使用したホワイトビールで、同商品のイメージキャラクターに起用された深田恭子が出演した新CM「ヱビス 華みやび登場」編が、発売日の3月7日より全国で放映スタートする。同商品の世界観をイメージした白を基調とした空間で、深田が1日の終わりに鼻歌を歌いながら自分へのご褒美の1杯のビールに満足な表情を見せている。CMと同じような衣装姿で登壇した深田は「皆さんの前にリラックスした格好で出ると、緊張感もあって、どっちになればいいのかなと思います」と照れ笑い。新CMについては「ベッドがおしゃれでクッションもいっぱいあって、とてもリラックスして撮影することが出来ました」と振り返り、CM中にも飲んだ同商品を会見場でも飲み干しながら「爽やかですね。爽やかなんですけどとてもコクがあります。飲んでいる時は、一瞬皆さんを忘れるぐらい飲んじゃいました」と笑顔を見せた。お酒好きとして知られる深田だが、プライベートでも「お家でリラックスした状態で飲めれば、それが1番の贅沢な時間。このCMと重なりますが、私もこれから飲むぞという時が1番の楽しみです。次の日が早くなければ割と飲みますね」と告白。また、インスタグラムにも上げている愛犬・メロンパンナちゃんの話題となり、「9歳なんですけど、可愛くて仕方ないですね。メロンパンナの可愛いところは、気が向いた時にしか来てくれないところ。犬ってお出迎えとか『構って構って!』っていうイメージがあるんですけど、全部の犬がそうじゃないということをこの子を飼って思いました」と話していた。
2017年03月02日俳優の窪塚洋介(37)が1日、自身のインスタグラムで、妻でダンサーのPINKYが第1子を妊娠したことを発表。ツーショットをともに「We are sooooo Happy」と喜びを爆発させた。 窪塚は’03年に一般女性と結婚し、長男をもうけたが、’12年に離婚。その後PINKYと交際をスタートさせ、’15年12月にはツイッターで「ここ数年“伴侶”として寄り添ってくれている、PINKYこと菅原優香と、そろそろ結婚します」と再婚を発表していた。 この日、PINKYも自身のブログで「私達の元に、天から尊い命を授かりました安定期に入ったのでご報告させていただきます」と妊娠を報告。「最愛の人と自分が融合して、新しい命が芽生えた奇跡とお腹の中に宇宙があるような神秘を感じる毎日」と喜びを綴った。 ファンからは「おめでとうございます」「パパがんばって!」「これからも窪塚家を応援します」と祝福のメッセージが寄せられている。
2017年03月01日名匠・マーティン・スコセッシ監督最新作『沈黙 -サイレンス-』出演で注目を集める窪塚洋介が、自身のSNSにて妻・PINKYが第一子を妊娠したことを報告。同日、PINKYさんもアメブロにて「愛しさが募るばかりです」と妊娠の喜びをコメントした。窪塚さんは、ドラマ「GTO」「池袋ウエストゲートパーク」など話題作出演で人気を集め、主演を務めた映画『GO』では最年少で日本アカデミー賞で新人俳優賞と最優秀主演男優賞を受賞、その演技力が高く評価されている。その後、一般女性と入籍し第一子となる男児が誕生するも、2012年に離婚。そして2015年12月にPINKYさんとの結婚を発表した。窪塚さんは自身のInstagramにて「We are blessed a baby. We are sooooo Happy(私たちは赤ちゃんに恵まれました。とっても嬉しいです)」と喜びの言葉と共に2ショット写真を公開。本投稿には「おめでとうございます!」と祝福のコメントが相次いでいる。またダンサーのPINKYさんもアメブロで「私達の元に、天から尊い命を授かりました安定期に入ったのでご報告をさせていただきます」と第一子を妊娠していることを告白。「私は妊娠初期から悪阻も全く無くとても元気で、お腹の赤ちゃんも毎日よく動いてすくすくと育ってくれていて、愛しさが募るばかりです」とつづり、「結婚してから一年も経たないうちにやって来てくれた愛しい子最愛の人と自分が融合して、新しい命が芽生えた奇跡とお腹の中に宇宙があるような神秘を感じる毎日」と喜びを表現。「一心同体の今、このかけがえのない幸せな愛の日々を、大事に大事に過ごしています」とマタニティ生活への想いを語り「これからは記録も兼ねてこのblogでマタニティ日記を綴っていきますね いつもsnsやblogを通して応援してくださる皆様へ、愛と感謝を込めて」と結んだ。今後窪塚さんは、「Dragon Ash」降谷建志とダブル主演を務め、市川由衣らが共演する映画『アリーキャット』の公開が7月に控えている。(text:cinemacafe.net)
2017年03月01日