ストリーミングサービスが広がり、音楽はますます身近に。今回は、世界中で1億4,000万人ものユーザーを擁する最大級の音楽ストリーミング・サービス「Spotify」で公開された、くるりや赤西仁などの人気アーティストから桑原あいやビッケブランカ、シンリズムなどの注目の新進気鋭アーティストを含めた全13組による、“今の季節に聴きたい曲”を選曲したプレイリストをお届けしよう。くるり 「Hot Christmas - ホット・クリスマス - by くるり」赤西仁 「Blessed by Jin Akanishi」また、国内の人気アーティストだけでなく、サム・スミス、ノラ・ジョーンズ、マイリー・サイラス、デミ・ロヴァートなど、海外のトップアーティストがSpotifyユーザーのために新たに録音したクリスマス・ソングのカバーや、自身のオリジナル曲を集めたスペシャル・プレイリストも公開。クリスマスを彩るBGMには最適な本プレイリスト、自宅や移動中などにぜひチェックしてみてほしい。マイリー・サイラス「Spotify Singles: Holiday」
2017年12月07日くるり、赤西仁ら国内人気アーティスト13組が、クリスマスをテーマに選曲したプレイリストを1日、音楽ストリーミングサービス・Spotifyで公開された。赤西仁この企画に参加したのは、くるりや赤西仁といった人気アーティストから、桑原あい、ビッケブランカ、シンリズムなどの注目の新進気鋭アーティスト、さらには多くのクリエイターを擁する音楽レーベル・マネジメントのorigami PRODUCTIONSなども。また、サム・スミス、ノラ・ジョーンズ、マイリー・サイラス、ケリー・クラークソンなどの海外トップアーティストが、米国ニューヨークの「Spotify スタジオ」ほかで演奏・録音したクリスマスの定番ソングや名曲をカバーし、自身のオリジナル曲の再録を集めたプレイリスト「Spotify Singles: Holiday」も公開した。
2017年12月01日秋元才加と桜田通が、10月7日(土)放送の土曜プレミアム「衝撃スクープSP30年目の真実~東京・埼玉連続幼女誘拐殺人犯・宮崎勤の肉声~」にて、実録ドラマに初挑戦することが明らかになった。秋元さんは「きちんと責任を持って真摯に演じたい」、桜田さんも「本当に報道する覚悟でやりたい」と意気込みを語っている。昭和と平成をまたいだ史上最悪の事件「東京・埼玉幼女連続誘拐殺人事件」発生から30年目を迎えた今年。フジテレビ報道局は、いままで誰の目にも触れることのなかった宮崎勤元死刑囚の“肉声”を入手。そこから見えてきたものは、これまで私たちが持っていたイメージを大きく覆す、宮崎の意外な人物像…。今回番組では関係各所への徹底取材を元に、当時の報道やワイドショーの映像も使用しながら、それを元に実録ドラマで史上最悪の事件を追う「刑事の戦い」を描いていく。そして今回、実録ドラマ初挑戦するのが、映画やドラマ、舞台と活躍の幅を広げている秋元さんと、「クズの本懐」『君の膵臓をたべたい』などに出演する桜田さん。当時のフジテレビの報道番組・ワイドショーの裏側も忠実に再現されており、秋元さんは女性レポーター、桜田さんはディレクターとして“事件を報道する側”から宮崎勤事件が何だったのか、何をもたらしたのかを描く。オファーについて秋元さんは、「ほかの仕事でリポートすることはやってきましたが、お芝居をしながら情報を伝える経験はなかったので、今回の役はお伝えする情報そのものの比重が大きく、難しいとは思いました。しかし、台本を読ませていただき、やりがいがあると感じました」とコメント。また、「お芝居が先ではなく、今回は情報をしっかり視聴者の皆さんに伝えることが第一かもしれないです。それがうまくいけば、お芝居がうまくいったことになるのかな」と話し、「事件の概要や、宮崎元死刑囚の家族構成や被害者の情報など、私がお伝えするシーンが多いので、当時のリポーターと変わらず、丁寧かつ臨場感を持って伝えつつ、皆さんにすっと耳に入るトーンや話し方で演技したいと思っています」と語っている。一方、「こういう作風のものに、自分も関われるようになったんだな、と思いました」とオファー時の感想を語った桜田さんは、「それが喜びかわからないのですが、新しいものに挑戦できる、という気持ちになりました」と前向きなコメント。役作りについては、「年齢が自分の年齢と一緒なのですが、自分はいまを生きているから、佇まいはなるべく80年代の雰囲気で、と。まずは映像も確認しながら、服の着方など見た目から気にしました。演技は、報道の必死さ…戦いなんだ、我先に報道するんだ、という熱意・プライドを伝えていけたら」と明かしている。さらにこの2人のほかにも、宮崎と対峙する刑事役を、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」「セシルのもくろみ」などに出演していた金子ノブアキ。宮崎役を坂本真、その父親役をダンカン、そして小木茂光、矢柴俊博、遠藤久美子らも出演する。土曜プレミアム「衝撃スクープSP30年目の真実~東京・埼玉連続幼女誘拐殺人犯・宮崎勤の肉声~」は10月7日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月04日男子が好きないまどきモテ顔は?いまをトキメク若手俳優インタビューから、男子が釘付けになるモテ顔について分析!今回は、鈴木仁さんに話をうかがいました。すっぴんって、気を許してくれている証拠ですよね?メンズファッション誌の専属モデルを務めるとともに、近頃は俳優としても活躍の幅を広げる鈴木仁さん。現在、18歳で高校3年生。「女性がメイクをしているのかどうか、その差がまだわからなくて…」と少し戸惑いながらも、こんな言葉をぽつり。「ひとつ言えるとしたら、いかにも“してます”って感じの濃いメイクより、ナチュラルなほうが好きだということ。なぜなんでしょう…。その人の素が見えるような気がするからかもしれませんね」顔立ちの好みとしては、かわいい系より、キリッとクールな女性。「同年代でそういうかっこいい感じの人とまだ出会ったことがないので、イメージとしては少し年上の女性。性格も女の子らしいタイプより、男女関係なく仲良くできるサバサバした人がいいですね」鈴木さんが憧れる恋愛は、友達のようにフランクでいられる間柄。「だから、たとえばメイクも、僕といる時はすっぴんの日があってもいいと思う。そのほうが気を許してくれているようで嬉しいし、僕も気負わずにいられるから」一方、好感度の高いメイクは?「基本的にはナチュラルなんだけど、リップだけ真っ赤とか、その人が注目してもらいたいところを一部だけ強調するのはおしゃれでアリだと思います」モデルであり、自身もファッションが大好きというだけに、センスのある女性に惹かれるよう。「メイクがクール系なのに甘いファッションだと違和感がありますが、それがマニッシュとか全体的に統一されていると、いいなって思います。そういうおしゃれな子は自然と気になるし、買い物デートとかも楽しそうですね」すずき・じん1999年7月22日生まれ。東京都出身。‘16年、メンズノンノモデルオーディションで準グランプリを獲得し、専属モデルに。TBSドラマ『リバース』、映画『兄に愛されすぎて困ってます』などに出演。※『anan』2017年9月27日号より。取材、文・保手濱奈美写真・小笠原真紀スタイリスト・田村和之ヘア&メイク・牧野裕大取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2017年09月21日元KAT-TUNで歌手の赤西仁が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」でライブを披露した。現在日本だけでなく、海外でもライブを繰り広げる赤西。昨年秋の同イベントでは、俳優・山田孝之とのユニット"JINTAKA"として出演したが、2回目の今回はソロとして参加した。黒のパンツに赤いニットという姿で登場すると、会場からは大きな歓声が。そして、熱い視線を浴びながら「Fill Me Up」を披露。ランウェイも歩いて歌声を届け、会場を盛り上げた。MCはなく、歌唱のみ。わずか4分間の出演となったが、存在感を見せつけた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる新天地の幕張メッセに場所を移して開催した。モデル151人、アーティスト14組(130人)、ゲスト31人が出演し、観客3万1,000人が駆けつけた。
2017年09月17日ドン ペリニヨンより、吉岡徳仁とコラボレーションした「ドン ペリニヨン by 吉岡徳仁 限定ギフトボックス」が登場。2017年9月下旬より全国主要百貨店にて順次発売する。吉岡徳仁の持ち味である「光」の輝きによりドン ペリニヨン ヴィンテージ 2009をデザイン。限定ギフトボックスとボトルのシールド(盾形のラベル)に表現した。それはプリズムによるマスターピース。光がボトルと透明なプリズムの表面を透過し、屈折することで無数の色のスペクトルが現れ、キラキラと輝きを放つ。また、ブランドを象徴するシールドには新たな解釈を与え、ダークな色調をセレクト。玉虫色の輝きは、立体的でホログラムのような存在感だ。単一年に収穫された葡萄のみから造られるドン ペリニヨン。代々受け継がれてきた創造の精神とは、各々のヴィンテージ クリエーション毎に自身を刷新することにある。ドン ペリニヨンでは、過去、マーク・ニューソン、カール・ラガーフェルド、デヴィッド・リンチ、ジェフ・クーンズ、イリス・ヴァン・ヘルペンなどとコラボレーションを行ってきた。■ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2009 by 吉岡徳仁 限定ギフトボックス度数:12.5 度容量:750ml希望小売価格:23,000 円+税販売:全国主要百貨店■ドン ペリニヨン ロゼ ヴィンテージ 2005 by 吉岡徳仁 限定ギフトボックス度数:12.5度容量:750ml希望小売価格41,000円+税販売:全国主要百貨店
2017年09月15日飯豊まりえ&武田玲奈がW主演で女性航海士を目指す、7月スタートの青春コメディ「マジで航海してます。」。このほど、本作のメインビジュアルとともに、桜田通や「BOYS AND MEN」勇翔など、注目の若手俳優ら追加キャストが明らかとなった。本作は、ある大学の練習船・未来丸を舞台に、1年生の坂本真鈴(飯豊まりえ)と石川燕(武田玲奈)が、新入生最初の試練である1か月間の“乗船実習”に参加し、厳しい訓練メニューや船酔いに立ち向かいながら、仲間の男子学生とともに外航船員を目指して奮闘する青春“船舶”コメディ。第1話「マジで航海したい女VSマジで後悔してる女」では、船舶職員の養成を行う関東商船大学と神戸海南大学の合同による“練習船実習”の日がやってくる。商船大学に入学したことをいまも“後悔中”の燕は重い気分で参加。そこで、自分とは正反対の「海大好き!船大好き!航海士になりたい!」という真鈴と出会い、初日から真鈴の巻き起こす騒動にふり回される。さらに、同じ班になった八木大和、鳴海新太、木暮健介、山田翔太郎とも衝突し、波乱の船出となってしまい…。『暗黒女子』やdTVの「パパ活」など話題作が続く飯豊さんと、『ラストコップ THE MOVIE』やNetflixの「100万円の女」などで活躍を見せる武田さんの19歳同級生コンビが、連続ドラマ初主演を果たす本作。2人が演じる真鈴と燕は東西2つの大学から集まった4人の男子実習生とチームを組み、“男子が8割”という男だらけの船の上で1か月間を過ごすのだが、今回、その注目の男子学生たちが明らかに。まず、真鈴らと同じ関東商船大学1年生で、燕のことが気になっているヘビー級のシャイボーイ・八木大和役には、『君の膵臓をたべたい』(7月28日(金)公開)や「クズの本懐」など、映画・ドラマで活躍する若手注目株の桜田さん。神戸海南大学の1年生で、筋肉自慢の鳴海新太役には、本作のために書き下ろされた主題歌「帆を上げろ!」を歌う「ボイメン」こと「BOYS AND MEN」のメンバー・勇翔さん。海南大1年生だが、外資系企業を辞めて航海士を目指す25歳・既婚者の木暮健介役には、『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』(8月19日(土)公開)にも出演する井澤勇貴。そして、商船大1年生で、頭脳派で船や海を調べつくす山田翔太郎役には、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』に出演していた池本啓太。夏ドラマにふさわしいフレッシュなイケメンキャストが集結し、コミカル&キュートな主人公を中心に、時には和気あいあいと、時にはぶつかり合いながらも成長していく青春ストーリーが展開する。さらに、「鬼の横山士官」の異名を持つ航海科先任士官・横山和也役に堀部圭亮、飄々としているが常に冷静沈着な未来丸船長・林田洋之介役に温水洋一、同じ船好きとして真鈴に理解を示す次席一等機関士、関根啓司役に岡田浩暉、クールで操舵室まわりの指導を行う次席一等航海士の藤原茜役に岩井堂聖子ら、個性豊かな実力派キャストが加わる。また、飯豊さん、武田さんに男子学生たちが一堂に会したメインビジュアルも公開。オレンジと青の訓練着に身を包んだキャスト6人が、風にたなびく旗をバックにそれぞれのポーズを決めており、爽やかで勇ましいデザインにより、夏にぴったりのドラマの世界観を表現。なお、本作では外航船員(航海士、機関士など)の魅力や醍醐味を伝える「J-CREWプロジェクト~やっぱり海が好き~」や、船員を養成する各大学の協力を得て、実際の船員や候補生への取材をもとにシナリオ作成や撮影を敢行。航行する船上での訓練シーンはもとより、食事・入浴など船内での生活風景、陸から長期間はなれて働く“船乗り”特有の生態などがリアルに描かれている点も大きな見どころとなっている。以下、男子学生キャストコメントが到着した。■桜田通八木大和役船の上での若者たちの青春ストーリーになるかと思いきや、船酔いなどリアルな描写をコミカルに描いた、笑って泣ける作品になっていると僕は願っています。表情やリアクションなど、いままでの作品では挑戦したことのない演出もあったので、僕もこのドラマを観て下さる皆様と一緒に最後まで楽しみたいと思います。■勇翔鳴海新太役今回キャストの方とは全員初共演でしたがすぐに打ち解けることができ、遠慮することなく撮影できたと思います。監督も面白い方でコメディシーンは全力でバカやらせていただきました。衝突しながらも実習生1人1人が成長していく、爽やかで夏にぴったりの青春ドラマだと思います。是非沢山の方にご覧いただきたいです!■井澤勇貴木暮健介役青春コメディですが題材が「航海士」なので一味違った楽しみ方が出来ると思います。数日間ではありましたが、実際に船の上に立ち乗組員の方たちに色々教えていただき貴重な経験、そしてチームワークを学べました。マジで見て欲しいです。■池本啓太山田翔太郎役このドラマは航海士を目指す若者たちを描いた青春コメディです。その中で僕が演じる山田翔太郎は体力自慢の学生が多い中、線も細く、メガネをかけていて、デリケートですぐにお腹を壊しやすい少年です。翔太郎を含め仲間たちが少しずつ成長して行く姿はこのドラマの見どころです。僕は青春ドラマに出るのが夢で、今回このドラマの現場で歳の近い共演者の方々と共に青春を演じ、過ごす事が出来て最高に幸せでした。「マジで航海してます。」は7月2日(日)より毎週日曜日深夜0時50分~MBSにて、4日(火)より毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月19日「4月の公演が大盛況だったので、このまま“本格復帰”かという噂もありました。しかし、桜田さんは久々のステージを終えてホッとしたのか、最近少しリバウンドしちゃったみたいですね」(芸能関係者) 今年4月7日〜8日に、東京・博品館劇場で「スクリーンミュージックの宴」に出演した、桜田淳子(59)。このコンサートは、彼女にとって3年4カ月ぶりの芸能活動だった。 今回の公演前の2月、彼女がダイエットに取り組んでいたことを本誌は報じている。その甲斐あって、みごと4月の公演では数キロの減量に成功した様子だったがーー。 あれから1カ月、本誌は彼女の“意外な姿”を目撃した。5月中旬の午前10時、都内自宅からバスで最寄り駅に移動した桜田は、電車に乗った。全身黒づくめの彼女は、アゴまわりを覆うようにストールを巻いている。 やがて降り立ったのは、セレブマダムに人気のショッピング街。買い物を済ませた彼女は40代とおぼしき女友達と合流。向かったのは、デパ地下の食品売り場。ここで、桜田は女友達を引き連れて次から次へと試食の“はしご!”豆腐をつまんだかと思えば、漬物をパクリ。友達を誘導して「ここがおいしいのよ」と勧めたのは、明太高菜昆布の店だ。途中でちゃっかり新茶の試飲でのどを潤すと、また別の試食に繰り出し、真剣な眼差しで物色。 フロアをぐるりと一周し、結局、5店舗以上の試食を食べ尽くした。お腹がふくれたのか、満足そうな表情を浮かべる桜田。しかしーー。 その直後、彼女たちは地下から最上階のレストラン街にある火鍋専門店へ。すると、桜田は2,700円の火鍋ランチコースを注文。豚肉や野菜の火鍋にご飯か麺類、さらにデザートまで付くディナー並みのボリュームがある豪華コースを、2時間半もかけて平らげたのだった。 平日の昼間から驚きの“爆食ぶり”を披露した桜田。ランチを終えて店から出てきた本人を直撃した。 ーーいよいよ本格復帰かと噂されていますが? 「……」 記者を認めながらも無言で立ち去った桜田。 「桜田さん自身『もう一度、歌手として一花咲かせたい!』と周囲に漏らしていると聞きます。しかし、いまだに統一教会のイメージが強い彼女をあえて使おうとするテレビ局やスポンサーはなかなか見つかりません」(前出・芸能関係者) 念願の“歌手復帰”はまだ遠いかもーー。
2017年05月24日「東京タラレバ娘」をはじめ、途切れることなく各クールのドラマに出演する人気俳優・田中圭や、注目の若手俳優・桜田通、ご当地男性アイドルグループ「BOYS AND MEN」メンバーなど銭湯&風呂好きが、日本伝統文化の銭湯の魅力を語る「SODA特別編集『銭湯男子。』」が発売決定。イケメンたちが銭湯を堪能する様子が満載だ。表紙を飾るのは、雑誌「SODA」の連載で各所の銭湯を訪れている俳優の田中さん。月9ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」や大河ドラマ「軍師官兵衛」、主演ドラマ「びったれ!!!」や「東京タラレバ娘」、そして今春からは高梨臨主演のドラマ「恋がヘタでも生きてます」…と、途切れることなく話題ドラマに出演する田中さんが、昔ながらの銭湯に入浴し、銭湯にまつわる思い出話に花を咲かせるという。また、「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」「グッドモーニング・コール」、映画『orange』などで同世代若手俳優たちと競演しながら確実に注目度を上げ、ドラマ「クズの本懐」で初主演を務めた桜田さんも登場。桜田さんは、浜辺美波&北村匠海のW主演で贈る『君の膵臓をたべたい』の公開が夏に控える。そして、俳優・大谷亮平は、韓国・チムジルバンでの思い出を明かす。「逃げるは恥だが役に立つ」での石田ゆり子との共演や、「不機嫌な果実スペシャル~3年目の浮気~」「奪い愛、冬」で見せた大人の男性の魅力全開の演技に、夢中になる女性が続出。そんな大谷さんのくつろぎモードの表情はファン必見だ。そのほか、名古屋を拠点に精力的な活動を続けるアイドルグループ「BOYS AND MEN」から、勇翔、吉原雅斗、また映画『白鳥麗子でございます!』で俳優としても活躍する田村侑久&辻本達規も登場。さらに今年デビュー3周年を迎えるボーカルグループ「SOLIDEMO」のシュネル&佐脇慧一、新生K-1のカリスマ武尊らも銭湯に入浴。銭湯での思い出話やお風呂でのマイルールなど赤裸々にトーク。「サバンナ」高橋は銭湯の極意&銭湯の入り方をレクチャー。読めば銭湯へ行きたくなるような1冊に仕上がっている。「SODA特別編集『銭湯男子。』」は全国の書店、ネット書店、BOOKぴあにて発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年03月31日もしこの話が本当なら、こんなに嬉しいことはない!往年の大スター・桜田淳子さん(58)が芸能界に復帰するかもというニュースを聞き、その姿を想像したらワクワクが止まらなくなったのです。 桜田淳子さんといえば、70年代を代表する超人気スター。森昌子さん(58)と山口百恵さん(58)の3人で「花の中三トリオ」と呼ばれ、夢中になった人も多いことでしょう。 と、いっちょまえに説明している筆者ですが、実は全くもって彼女たちが活躍していた世代の人間ではございません。気づいた時点で山口百恵さんは引退していたし、森昌子さんもアイドルではなく演歌歌手でした。 記憶の中にある桜田淳子さんも “渦中の人”という印象が強くあります。しかしそんな印象があるからこそ、桜田さんの作品と出合うたびに「もしいま桜田淳子が現役の歌手や女優だったら、どんな凄い人になっているんだろう?」と思ってきたのです。 桜田さんは13年に報道陣の前に姿を現し、その年の秋に一夜限りで復帰を果たしました。そこから少しずつ少しずつ復活へ向けて動き出している、らしい。17年は4月に音楽イベントの出演が決定しているそうですが、このまま“完全復活”となってほしいものです。 しかし本当に20数年ぶりに彼女が復帰するのであれば、1つ心配なことがあります。それは、この20数年ですっかり変わった「芸能界の空気」です。一言で説明するならば「芸能人のキャラクター化」といえるでしょう。 たとえば“優等生”とか“毒舌”、はたまた“ゲーム好き”とか“どケチ”。芸人やタレントはもちろん、本来、私生活やキャラクターをウリにしない俳優陣にもそうした“ラベル”がベタリと貼りついているのです。 ネットの出現により、今の時代は圧倒的なスター性よりも“親近感”が優先されるようになってきています。それを見る側にわかりやすく存在を伝えるため、“キャラクター化”が必要になってきた。もちろん芸の力がなくてはダメですが、芸の力と外に見せる人間性はどっちが欠けてもダメなのです。 桜田さんが活躍されたころよりも、芸能界はずっとずっと“セルプロモーション上手”が得する場所になっています。そしてそんな時代に桜田さんが復帰したら、つくであろうラベルの1つはやはり“新興宗教”である可能性が高いです。もちろん日本は信仰の自由があるはずなので、そこを批判したり、偏見を持って接するのは間違いです。 とはいえ閉ざされた世界であればあるほど、ホントのところが知りたいのが人間というもの。重ねて、世間では若手女優の清水富美加さん(22)がいきなり幸福の科学に出家するという騒動を起こしたばかりです。団体が異なっているとはいえ、知識のない人からは同じものとみなされがち。そして、いらぬ詮索やイメージがついてしまう可能性はあるかもしれません。 早く復帰してほしいけど、大スターが正解のない問題で叩かれて批判される姿は見たくない。せっかく今年はイベントの出演が決まっているものの、復活はまだまだ「ご用心」な状況かも。
2017年02月28日俳優の桜田通(25)が22日、自身のブログを更新。21日に33歳の誕生日を迎えた女優の香里奈(33)との2ショット写真を初公開し、反響を呼んでいる。「やや情報過多」と題したブログで、フジテレビ系連続ドラマ『嫌われる勇気』(毎週木曜22:00~)で主演を務める香里奈との2ショット写真を公開。「写真は1日遅れてしまいましたが…先日、2月21日は我らが『嫌われる勇気』の庵堂蘭子さん役、香里奈さんのお誕生日でした香里奈さん、お誕生日おめでとうございます」と祝福し、「撮影スケジュールにより現場では1日早くのお祝いになりましたが現場の皆さんとお祝いできて嬉しかったです」とつづった。そして、「香里奈さんは本当にかっこいいんだ蘭子さんも香里奈さんも、どちらも好き」と香里奈への思いを伝え、「この間、三宅くん的には珍しく2人でいるシーンの撮影があって現場でお話できました 楽しかった、嬉しかった三宅くんは最後まで、影から蘭子さんを支える!残りの撮影もよろしくお願い致します」と気合たっぷりにコメント。「お誕生日、本当におめでとうございます 素敵な一年になりますように」と改めて香里奈を祝福した。初の2ショットに、ファンから「お二人様凄く素敵です」「香里奈さんとのツーショット貴重ですね!」「蘭子さんと三宅くんのツーショも珍しくてすごい新鮮」「三宅くんと蘭子さんいいね」「好きなお二人の方を観られるなんって」「香里奈さんとのツーショットとっても素敵」「素敵な写真。お二人共顔が小さくてお似合いです」と称賛の声や、「香里奈さんお誕生日だったのですね!おめでとうございます!」「香里奈さんおめでとうございます!!!!」と香里奈への祝福の声が寄せられている。
2017年02月23日俳優の桜田通が、15日に更新されたアメブロのインタビューに応じ、親交の深い俳優・真剣佑と「毎日よる7時に必ず電話」というエピソードを明かした。インタビューでは、現在出演中の『嫌われる勇気』『クズの本懐』(いずれもフジテレビ系)といったドラマや、自身のブログなどについて言及。そのブログで、役者仲間と遊んだことなども書かれてることについて、「言ったらブログに書いてあるものは半分くらい、書きすぎてもあれなんで(笑)。だから、実際はもっと友達と会っています。賢人とか、神木くんとか、事務所の仲間とか…名前が出てくる役者さんは本当に仲良しですね。」と、活躍する俳優の名前を挙げた。その中でも、真剣佑からは「毎日のようにテレビ電話がきますよ(笑)」と告白。海外で撮影中の際は「毎日よる7時に必ず電話してきましたから。向こうで相当寂しかったみたいですね(笑)」と、仲の良さを象徴するエピソードを語った。また、「見てくれる人がいることがモチベーションになっています。コメントももちろん読んでいますよ」と言い、「うん…楽しいです、ブログ(笑)」と、心境を述べている。他にも、共演したい役者として神木隆之介の名前を挙げ、「一緒にいると分からなくなりますけど、彼はやっぱり若い世代の中でもずば抜けていると思うので」と尊敬。一方で、同世代と共演することに「正直怖いし、どうせ凹むって分かってるんです(笑)。だけど、共演したら神木くんの良い相乗効果になれるように自分が頑張らなきゃいけないから、普段の努力よりももう一歩超えた努力に出会えるじゃないかなと。だからこそ、神木くんと芝居をしてみたいですね」と、俳優として磨きをかける意欲を示した。
2017年02月16日若手俳優として活躍する桜田通による「桜田通 2017.4→2018.3 SO REALカレンダー」刊行記念握手会が2月5日(日)、都内にて開催された。この日の握手会はソールドアウトでファンの期待が高まる一方、桜田さんは「ドラマを見てくださる方が来てくれているなら、すごくうれしいですけど、本物を見てがっかりされないように(笑)。来てよかったと思ってくれれば」と、照れ笑いを浮かべていた。2016年に発売された桜田さんのカレンダーのタイトルは「NOT REAL」で、オタク男子にチンピラ、ギャル男など普段の生活とはかけ離れた様々なシチュエーションに挑戦していた。2017年は、真逆の「SO REAL」がテーマ。桜田さんのプライベートに密着し、友達同士での楽器演奏やたわいもないカフェでおしゃべりの場面など、25歳の素顔、リアルシーン満載の12か月が楽しめる。中でも桜田さんのお気に入りとなったのは、長年通っているという美容室で撮ったショット。桜田さんは、「普段シャンプーしているところとかは、撮られないから(笑)。めっちゃ笑っているところもあります。僕は普段、あまり笑顔を作るのがうまくできないんですけど、自然に笑えていたりして」と、改めて美容室のシーンを眺めていた。なお、表紙の泡風呂は制作側のアイデアだったそうだが、「僕はお風呂が好きなんですけど、まかせたら泡風呂になって(笑)。全部、泡です。POPかなと思ったんですけど、どうなんだろう?僕は好きなんですけど」と、泡からのぞかせる何ともいえない表情もお気に入りだと話した。現在、「嫌われる勇気」と「クズの本懐」の2本のドラマに出演中の桜田さん。同時期に2作品に出ることについては、「ひとつ(「クズの本懐」)は主演としてやっていて、もうひとつ(「嫌われる勇気」)は目上の役者さんが多いので、どちらもいい緊張感があるんです」と、充実感をにじませた。さらに、「両方の現場で僕の頑張るべき場所が明確に違うので、楽しく前向きにやっています。やりがいがあって有意義な時間です」と語り、今後についても「とにかく作品の中で生きる時間をどんどん増やしていきたいです」と意欲的な表情を見せていた。「桜田通 2017.4→2018.3 SO REALカレンダー」は現在全国の書店ほかで発売中。(cinamacafe.net)
2017年02月05日吉岡徳仁がデザインするイッセイ ミヤケ ウオッチ(ISSEY MIYAKE WATCH)の“O”シリーズに、イッセイ ミヤケ ショップ限定モデルとなるローズゴールド(1万8,000円)が登場。2月3日に販売を開始する。デザイナー吉岡はプロダクト、空間、パッケージ、建築など幅広い領域で活躍し、国内外で高く評価されており、アメリカ『Newsweek』誌日本語版にて「世界が尊敬する日本人100人」にも選出された。今回新たに登場する限定モデルの“O”は近づく春を予感させる薔薇をモチーフとして、水の中にうすピンクの花びらが漂うようなシンプルな華やかさが魅力のローズゴールドカラーのブレストウォッチとなっている。
2017年02月03日高校生カップルの歪んでいく恋愛模様を描く漫画「クズの本懐」が、吉本実憂と桜田通のW主演で実写ドラマ化されることが決定。総合エンターテイメントサービスFODにて先行配信した後、来年1月18日(水)より地上波でも放送が開始される。原作は、「月刊ビッグガンガン」(スクウェア・エニックス)にて連載中の、横槍メンゴによる同名コミック。高校2年生の安楽岡花火と粟屋麦が実は誰にも言えない秘密の契約を結んでおり、不条理な感情を慰め合い堕ちていく様を描いた作品だ。また本作のアニメ化が来年1月12日(木)より「ノイタミナ」枠にて放送が決定しており、同一原作の作品をドラマ&アニメと同時に提供するという新しい試みが始動する。キャストには、安楽岡花火役に「第13回全日本国民的美少女コンテスト」グランプリ受賞後女優デビューし、「5→9 ~私に恋したお坊さん~」、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」などに出演する吉本さん、粟屋麦役に『orange-オレンジ-』や「HOPE~期待ゼロの新入社員~」「こえ恋」などに出演する桜田さんがW主演。今回2人は連続ドラマ初主演となる。吉本さんは「消えそうなほど繊細な光というものを表現出来ればと思いますし、感情の移り変わりにぜひ注目して頂きたいです」と見どころを語り、桜田さんは「実写化する意味とその価値を、責任の重さを、いま一度見つめ直し、麦として『クズの本懐』の世界に飛び込みます」と意気込んだ。また原作者の横槍氏も「前代未聞の同時放送とききまして、ワクワクがとまりません!より生っぽく、よりリアルに、『クズ』の世界の息遣いを感じていただけたらと思います!」とコメントを寄せている。主演の2人のほかにも、鐘井鳴海役に水田航生 、絵鳩早苗役に池上紗理依、皆川茜役に逢沢りならが出演する。FODオリジナル連続ドラマ「クズの本懐」は2017年1月18日より毎週水曜日深夜1時55分~フジテレビにて放送。※FOD先行配信は日時未定。アニメ「クズの本懐」は2017年1月12日(木)24時55分~フジテレビにて放送開始。※ほか各局でも放送開始。(cinemacafe.net)
2016年12月15日女優の吉本実憂と俳優の桜田通が、フジテレビのドラマ『クズの本懐』(1月18日スタート、毎週水曜深夜1:55~)でダブル主演を務めることが15日、明らかになった。いずれも、連ドラ初主演となる。同作は、横槍メンゴ作の同名漫画を映像化するもの。高校2年生の安楽岡花火(吉岡)と粟屋麦(桜田)が、実は誰にも言えない秘密の契約を結んでおり、不条理な感情を慰め合い堕ちていく姿を描く。吉本は「消えそうなほど繊細な光というものを表現できればと思いますし、感情の移り変わりにぜひ注目していただきたいです」と見どころを紹介。桜田は「まっすぐに歪んでいく心と理性の瞬間に命を吹き込み、共有したい」とコメントしている。実写ドラマは、FOD(フジテレビオンデマンド)で先行配信(日時未定)。また、アニメ版が、1月12日(深夜0:55~)から地上波フジテレビで放送される。原作の横槍氏は「より生っぽく、よりリアルに、『クズ』の世界の息遣いを感じていただけたらと思います!」と期待を語っている。
2016年12月15日女優の黒木メイサ(28)が26日、自身のツイッターを更新。夫で歌手・赤西仁(32)との間に第2子を妊娠したことを報告した。黒木は「報道にありましたように、現在第二子を妊娠中です。間も無く安定期に入るところです」と報告。「体調が崩れる事もなく元気に過ごしていますが周りの理解とサポートに感謝しつつ、また1人増える我が子を迎えいれる準備をしているところです」とつづり、「朝からたくさんのメッセージありがとうございます」と感謝した。赤西も、黒木の投稿を引用して「IINE #いいね」とコメント。さらに、「くっそぉぉぉぉ!今度こそはこっち発信で皆々様にご報告をと思ってたのにまたすっぱ抜かれたぜぃ!」と悔しがり、「#報告の文を考えてはじめていた #ちゃんとしてないわけではない #みんなありがとう」とハッシュタグをつけてツイートした。2人は2012年2月に結婚。同年9月に第1子となる長女が誕生した。
2016年11月26日俳優の高橋克典が12日、オフィシャルブログを更新し、年明けからAbemaTVで配信開始予定のドラマ『特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル』が同日にクランクインしたことを報告し、レギュラーキャストの永井大とのツーショット写真を公開した。高橋は「いよいよ始まりました『特命係長 只野仁』AbemaTVオリジナル いや~久しぶり 」と、慣れ親しんだ現場に感慨の様子。この日の撮影は、高橋演じる只野が、永井演じるメールボーイ・森脇幸一とともに事件の聞き込みをするシーンだった。ブログでは、永井大とのツーショットを写真を公開し、「永井、頼むぞおい」とメッセージ。これを見たファンからは「嬉しい2ショット」「只野係長!当時と変わらない」「やっぱりこのおふたりがしっくり来ますね!」「いやぁ~♪カッコいい!!!!」と、懐かしさと変わらぬ2人の姿を受け、応援コメントが寄せられている。同作は、2003年からテレビ朝日系で放送されてきた人気シリーズで、昼間は大手広告代理店・電王堂のうだつの上がらないサラリーマン・只野仁が、夜になると会長直属の"特命係長"となり、社内外のトラブルを解決するスーパーサラリーマンとして活躍する姿を描くストーリー。今回の最新作は、インターネットテレビ局・AbemaTV初のオリジナル制作ドラマとなる。
2016年11月12日赤西仁と山田孝之のユニット「JINTAKA」が、11月9日(水)に幕張メッセにて行われた赤西さんのライブ「JIN AKANISHI LIVE TOUR 2016 ~Audio Fashion Special~ in MAKUHARI」で、一夜限りの復活を果たしていたことが分かった。6月にセルフプロデュースアルバム「Audio Fashion」をリリースした赤西さん。7月から全21公演がソールドアウトしたホールツアーを行い、45,000人を動員。本公演はそのアンコール公演で、7,000人のファンを集めた。クラブの様相となった今回のライブは、オープニングムービーから圧巻。胎児のように丸まった、全裸の赤西さんに客席からは嬌声が上がる。生れ出た後に感情のない瞳で囚人のように歩く赤西さんがチューニングされると、魂が宿り服をまとう。そこで映像とリアルの赤西さんが交錯し、1曲目の「Only Human」がスタート。そして、このオープニングからなんと11曲目が終わるまで、一切、赤西さんがしゃべることはなかった。そしてこの日、一番の盛り上がりを見せたのが「Choo Choo SHITAIN」。本楽曲は9月21日にリリースされた「JINTAKA」のデビュー・シングル。オリコンデイリーCDシングルランキング2位になりながら、10月3日に行われた同作のリリースイベントで早々に「方向性の違いで」と突然の解散を発表し話題を集めていた。ライブでは、モニターに大きく「一夜限りの再結成」の文字が出ると、会場にひと際大きな歓声が上がり、センターステージから「JINTAKA」が登場!赤西さんが「タカユキヤマダ!」と紹介すると、「スペインから来ました」と、海外撮影からライブに駆けつけた山田さんの登場に観客はヒートアップしていた。さらに曲は続いていき、ラストにはアルバム「Audio Fashion」唯一の日本語詞、ピアノが映えるバラード曲「Episode」を披露。その後アンコールを3曲歌唱しライブは終了した。(cinemacafe.net)
2016年11月11日赤西仁と山田孝之の新ユニット「JINTAKA」が、デビュー・シングル「Choo Choo SHITAIN」を9月21日(水)よりリリース。本日9日(金)よりミュージックビデオ(以下:MV)が初公開され、先行配信も開始した。本楽曲は、赤西さんと山田さんの共作(作詞/作曲)、セルフプロデュースによる作品。2人が発する擬音語が無機質に繰り返され、タイトかつアタック感強めのアップリフティングなパーティチューン。中盤からはさらにパーカッシブなリズムで攻めつつ、じわじわとテンションを上げていく楽曲だ。今回公開されたMVは、企画段階から赤西さんと山田さんがアイディアを出し合い、ミーティングを重ねコンセプトを固めていったそう。そんな2人がこだわったのは”アート“な空間。“Choo Chooしたい唇”を探して街に繰り出し、辿り着いた先はフェティシズムのギャラリー。受付でもらったリップスティックで異空間のギャラリーへトリップ、Choo Chooしたい唇を探し求める2人だが…という内容となっている。また今回リリースされるシングルの初回限定盤&通常盤には、MVと、レコーディングから打ち合わせ風景、MV&ジャケット撮影など、「JINTAKA」デビューまでを追いかけたドキュメンタリー映像が収録。さらに初回限定盤には、特典としてMVの別テイク、2人のアップシーンのみで編集されたスピンオフバージョンも収録される。JINTAKA Debut Single「Choo Choo SHITAIN」は9月21日(水)より発売。※iTunes Store&Apple Musicにて先行配信中。(cinemacafe.net)
2016年09月09日「ラーメンズ」の片桐仁がMCを務める「ラプラスの因果律」が、明日9月4日(日)より「FOD」(フジテレビオンデマンド)にて配信開始し、同日深夜には地上波放送される。「ラプラスの因果律」は、天才の因果関係を研究する学者・片桐さんが、自身の研究する不思議な天才を紹介する番組。今回は、建築界の歴史を次々と塗り替え重力と戦い続ける天才建築家・吾妻野太一への密着インタビューから、彼が作り出した奇想天外な建築作品の数々をドキュメンタリータッチで紹介していく。吾妻野さんが生み出す重力理論を元に作り上げる建築作品の原点は、幼少期にあこがれたロケット。ロケットが重力に逆らい無限の宇宙に打ちあがる姿に感銘を受けた彼は、自分のコンプレックスである低い身長を伸ばすため、空飛ぶベッドを作るところから始まった。建築家となった彼は、常に重力と戦いながら不思議な建築作品を作り上げ、そして現在、彼は集大成として一大プロジェクトに取り組んでいる。天才建築家・吾妻野さんの不思議な建築作品の数々から片桐さんが天才の因果関係を紐解いていく…。MCに挑戦してみて片桐さんは、「時間のない中、滑舌の悪い僕がMCという役をやらせていただいて、ご迷惑をおかけしましたが、とても楽しい経験でした」とふり返り、今回の見どころについて「不思議な世界観、作り込んだセット、予算の少ない中面白い番組になったと思います。天才建築家の作品に驚いてもらえるといいな~」と語っている。「ラプラスの因果律」は9月4日(日)18時~FODにて先行配信(全6話)、26時5分~フジテレビにて放送(1話から5話総集編)。(cinemacafe.net)
2016年09月03日アーティストの赤西仁と俳優・山田孝之が、「JINTAKA」という名前のユニットを結成!シングル「Choo Choo SHITAIN」で9月21日(水)にデビューすることを自身のSNSを通じ発表した。赤西さんは、2014年7月4日、自身の30歳の誕生日に公式サイトを開設し、再始動開始を報告。同日にファンクラブ「JIP’s」を発足。現在は個人でアーティスト活動をすすめ、7月からはツアー「JIN AKANISHI LIVE TOUR 2016 ~Audio Fashion~」にて全国を回っている。また山田さんは、現在放送中のドラマ「闇金ウシジマくん」シリーズをはじめ、『信長協奏曲』『テラフォーマーズ』『何者』と今年も話題作に出演が目白押しの、超人気実力派俳優の1人だ。本日8月10日(水)、赤西さんはInstagramとTwitterにて、「この度、私赤西仁は僭越ながら、私欲の都合により山田の孝之とChoo Chooする事を決意致しました。何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。万が一、皆様にご迷惑をお掛けしてしまった時の為に先に言わせて頂きます。ゴメンなさい」と謝罪コメントを掲載。すると山田さんもInstagramとFacebookで「その気持ちに気がついたのは、あの日から一週間くらい経った日のこと。最初は戸惑ったし、そんなことしちゃ絶対ダメだって自分に言い聞かせてたけど、それでも膨らみ続ける気持ちに、蓋をすることなんてできなかった。後悔はしていない。だって、だってchoochooしたかったんだもん」と胸の内を明かし、ジャケット写真を公開した。赤西さんは2016年のエイプリルフール(4月1日)に、山田さんとスタジオでマイクに向かう姿をInstagramに投稿。「本日発売 デビューシングル『Choo Choo SHITAIN』」”と伝え大きな反響を呼んだ。今回、そのエイプリルフールのジョークを実現する形で、「JINTAKA」としてデビューが決定。シングル「Choo Choo SHITAIN」は、赤西さんと山田さんの共作(作詞/作曲)、セルフプロデュースで、9月21日(水)よりリリースされる。通常盤と初回限定盤の2形態は、いずれもDVD付きでの発売。DVDには「Choo Choo SHITAIN」のミュージックビデオと、レコーディングから打ち合わせ風景、ミュージックビデオ&ジャケット撮影など、「JINTAKA」デビューまでを追いかけたドキュメンタリー映像が収録される。初回限定盤には特典として、「Choo Choo SHITAIN」のミュージックビデオの別テイクや、赤西さんと山田さんのアップシーンのみで編集された、スピンオフ・バージョンが収録される。「Choo Choo SHITAIN」は9月21日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年08月10日女優の桜田ひよりが30日、東京・三省堂書店神保町本店で写真集『ひより日和。』(発売中 3,000円税込東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。2014年に日本テレビ系で放送された『明日、ママがいない』で一躍注目を集め、女優として活躍中の桜田ひより。そんな彼女の初めてとなる写真集は、沖縄で撮影され、13歳の眩しすぎる笑顔はもちろん、時折見せる大人びた表情など、桜田の魅力が凝縮された1冊となっている。夏のイベントということで、浴衣姿で登場した桜田は「赤の椿もあって帯の色も赤。頭の飾りも白の椿なので、今日は椿がポイントです!」とファッション解説をしながら「大人っぽい表情だったり笑顔や変顔などを楽しんでみて欲しいです」と写真集をアピール。続けて「緊張して上手くできませんでしたが、点数をつけるとしたら99点です」と自己採点し、「海に入って撮影した写真がお気に入りです。実は泳げないんですけど、とてもきれいな海に囲まれたので楽しかったです。今年初めてのスイカやかき氷も食べられました!」と無邪気に振り返った。桜田は、5歳の時にモデルとしてデビューし、今年で芸能生活9年目となる。「その時は意識しませんでしたが、今は演技の勉強をたくさんして素敵な女優さんになりたいという思いが強くなりました」と女優という仕事に魅せられたようで「演技はもちろん上手くなりたいですが、周りに気を遣える女優さんになりたいと思います」と意欲満々。目標の女優を「映画(『さいはてにて-やさしい香りと待ちながら-』)で共演した永作博美さんです」とあげていた。
2016年07月30日映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(公開中)の大ヒット記念イベントが11日、都内で行われ、同作に出演したお笑いコンビ・ラーメンズの片桐仁とメガホンを取った宮藤官九郎監督が出席した。本作は宮藤監督のオリジナル最新作で、舞台に選ばれたのは地獄。地獄専属バンド・地獄図のフロントマンで、地獄農業高校の軽音楽部顧問の赤鬼・キラーK(長瀬智也)と、17歳の若さで地獄に落ち、大好きなクラスメイトに会いたい一心で生き返りを目指す、関大助(神木隆之介)の地獄めぐりの様子を描いている。6月25日から全国288のスクリーンで上映され7月10日までで、71万人を動員、興収9億5,069万円を記録している。キラーKの先輩・鬼野役を務めたほか、劇中に登場する"鬼Phone"と"鬼Pad"の制作も担当した片桐は、宮藤監督とおそろいの地獄図Tシャツで登壇。持参した実物の"鬼Phone"などを「石よりは軽く、鬼よりも軽い」と紹介しながら舞台あいさつはスタートした。宮藤監督は、片桐の出演の背景として「"鬼Phone"、"鬼Pad"ありきだった」と語る。衣装を担当したスタイリスト・伊賀大介氏から「打ち合わせの途中で『仁さんに頼んだ方がいいですよ』とアドバイスをいただいて」と振り返り、「これだけ作ってもらうのも悪いなと思って映画に出演いただこうということになったのですが、空いてた役が黄色い鬼と我慢汁だったんです」と暴露。「誰だか分かんない度で言えばいい勝負」と笑みを浮かべながら明かした。片桐は「特殊メイクに3時間かかった」と告白。これに宮藤監督は「メイク部は(片桐の)顔が派手なので、元の顔に造形で勝とうとする」とスタッフらの気合が入った特殊メイクによって奇抜な風貌が出来上がったとも話した。さらに、片桐の出演シーンは「すべてアドリブ」と打ち明け「まったくいらない役ですからね(笑)」と発言すると、片桐自身も「何のために出演したんだって役ですから」と納得した様子を見せ、会場の笑いを誘った。最後に、片桐は「地獄っていう新しいジャンルの映画が誕生しました。輪廻転生をしっかり繰り返していて、こんなにしっかりとした地獄の映画はこれまでなかった」とアピール。加えて、「泣ける映画でもあります。正面から地獄を扱っていて、大好きな映画になりました」と絶賛すると、宮藤監督はこれまで35回も舞台あいさつに登壇していることを自嘲気味に話しつつ「まだまだ僕の舞台あいさつ地獄は続きます。劇場の大きい音で見てもらうのがいい映画なので、ぜひ周りの人に薦めていただければ」と呼びかけ、大きな拍手に包まれる中、ステージを後にした。(C)2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. /KDDI CORPORATION / GYAO Corporation
2016年07月12日16日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜21:57~22:54)で、お笑いコンビ・ラーメンズの片桐仁は「何をしている人か?」を答える街頭調査を実施。100人中84人が「俳優」と答えた。今回、シュールなコントでブレイクし、今年結成20周年の節目となるラーメンズの片桐がゲスト出演。ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(同局)での好演で話題の片桐は、ゲストの願望・希望・悩みを解決する「夜会掲示板」のコーナーで、「僕って世間の皆さまから一体何者だと思われているのでしょうか? 気になるので調べてください!」と調査を依頼した。番組は、街の人100人に片桐の写真を見せて「この人、何をしている人ですか?」と聞く調査を実施。その結果、84人が「俳優」と答え、芸人だと知っていた人はわずか6人だった。この結果に、片桐は「俳優ですかね…こんなになんですね」とびっくりした表情を見せ、櫻井翔も「8割超えってすごいですね」と驚いた。片桐は、俳優と言われることについて「申し訳ない」と恐縮。「俳優さんの中に入ると芸人のふりをする。お笑いのところに行くと俳優っぽくする」と明かし、「だから、芸人全体から煙たがられているんじゃないか。あいつずるいなって思われているんじゃないか」と心配した。また、「テレビでセカンドブレイクしたいと思っている」という思いも告白。「どんどんテレビに出ていくとういうこと?」と聞かれると、「そうですね。呼んでくださればぜひ楽しんでみたい」と答え、「ラーメンズで出てたのが2002年まで。十何年はほぼ出てない」と話した。さらに、「年とってきて、楽しむことが大事だと思う」と言い、「楽しんでいることを見てもらって楽しんでもらえるっていうバラエティ番組はすばらしい。テレビってすばらしい」と熱く語った。
2016年06月17日お笑いコンビ・ラーメンズの片桐仁(42)が、4日に放送されたTBS系情報番組『王様のブランチ』(毎週土曜9:30~14:00)に出演。同局のドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(毎週日曜21:00~)で共演する嵐・松本潤(32)とのエピソードを明かした。片桐は、芸能人が大好きなご飯を紹介するコーナー「芸能人ごはんクラブ」に登場。その中で松本の話になり、「僕10個上なので、最初はすごい礼儀正しく潤君が来てくれて、『よろしくお願いします』って。いつ頃からか、俺の言ってることだけ『聞こえない!』みたいなのが始まった」と2人の関係性を語った。キャストだけで飲みに行ったこともあるそうで、片桐は仕事で1次会の寿司店に行けず、2次会のバーから参加。その時も、「『明石さん(役の名前)だけおいしいお寿司食べられないね』って回って来て、『あ、うーん』みたいな…」と松本にイジられたという。ところが、「2件目で合流した時に潤君が紙袋を持っていて『はい』って。ちらし寿司作ってもらってて」と、みんなも知らないうちにお店に作ってもらっていたそうで、片桐は「『何このツンデレ!』と思ってキュンキュンきちゃって。そういう時にかわいいって思っちゃう」とうれしそうに話した。また、思い出に松本とやりたいことを聞かれると、「潤君は車が好きなんです。1回、『送ってあげようか?』って言われたんだけど、タクシーで帰れたんで…。あの時に2人でドライブして帰りたかったな」と振り返り、「女か!」と自分にツッコミを入れて笑いを誘った。
2016年06月04日4月17日スタートのTBS系ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(毎週日曜21:00~)の舞台挨拶が14日、都内で行われ、嵐の松本潤とラーメンズの片桐仁のやりとりに爆笑が起こった。本作は、個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑むリーガル・エンターテインメント。松本が、99.9%刑が確定してしまった案件でも、残された0.1%の事実を納得するまでとことん追求する型破りな若手弁護士・深山大翔を演じ、片桐は、20年間勉強し続けているも弁護士になれていない伝説の男で、深山の業務を補助するパラリーガルとして働く明石達也を演じる。個性的なキャラクターを演じる片桐は「うざかったですか?」と観客に問いかけ、「深山の10歳上なのに部下。兄貴的部下を演じます」と説明。松本が「兄貴だと思ってないと思いますけど」とツッコんで笑いを誘うと、「こっちは思ってますんで」とはね返し、「深山を見守っていく役というつもりでいたんですけど、1人浮足立っていたのでざわっとした」と苦笑した。そして、片桐が「弁護士になれるか…なれる気がしないんですけど」と話すと、松本は「5話でいなくなりますよね?」と再びいじり、片桐は「ちょっと!」と動揺。「そうならないように最後まで生き続けていきたいと思います」と意気込むと、笑いが起こった。片桐はまた、「もっとこうしたらいいんじゃないかっていうアドリブがバンバン採用されていくので正直びっくりしている」と告白。「(第1話を)見てみたら本当に採用されていて、ヤベーやつだなと思いながら見ました」と自身もそのキャラに驚いているそうだ。舞台挨拶には、主演の松本潤をはじめ、榮倉奈々、青木崇高、片桐仁、マギー、渡辺真起子、奥田瑛二、岸部一徳が出席した。
2016年04月14日映画『シュウカツ』初日舞台挨拶が4月2日(土)に都内で行われ、桜田通、渡部秀、横浜流星、千葉誠治監督が登場した。就職活動=就活をテーマに、ブラック企業の面接官により会議室に軟禁され、投げつけられる質問・奇問に返答し、内定を獲得しようともがく学生たちが主人公のインテリジェント・サバイバル・サスペンス。4話のオムニバス形式で、各話の主演をいまが旬の5人のイケメン俳優が務める。「嫌な関係性の話だから和気あいあいとした現場でもなく、どんなエピソードを話そうか…」と戸惑い気味の桜田さんだが、本作第4話で共演した桜田さんと渡部さんは、『オーズ・電王・オールライダーレッツゴー仮面ライダー』(’11)でも共演しており、その撮影期間中に一緒にスーパーに買い物に行ったり、お餅を焼いて食べたという楽しいエピソードを披露して、仲の良さを垣間見せる。そんな二人に取り残された感じの横浜さん。先日行われた完成披露舞台挨拶で桜田さんらと同じステージに立ったものの、共演シーンがなく絆を深められなかったようで、桜田さんは「しょうがないよ。俺ら共演はしてないから、そりゃこうなるよ」と苦笑い。しかし、劇中で横浜さん演じる柏原が豹変するシーンについて、桜田さんが「スイッチの切り替えが分かりやすくて、観ていてカッコいいと思った」と褒めれば、横浜さんも「ふり幅が大きい通くんの役はすごかったなと思いました」と称賛し、笑顔を見せた。その後、大学受験やアルバイトなどプライベートでの面接経験について盛り上がる一同。横浜さんは面接経験がないことから、空手の道場入りするときに「押忍!」と気合を入れてから入ることを紹介。その話を受けて、桜田さんは「いま思い出した話していい?」と切り出すと、「初めて完成披露で会ったときに、すごい物腰が柔らかくて、年下で可愛らしい人だなと思った」と横浜さんの印象について述懐。ところが、「その何か月後かにテレビでどんでもない筋肉を見せていた」そうで、「えっー!?こんな子なの?と思った」と目を丸くする。横浜さんは極真空手初段の持ち主で、TBS系バラエティ番組「最強スポーツ男子頂上決戦」に何度か出演しており、桜田さんは200kgの重さを体で支える「ヘビープレス」に挑戦中の横浜さんを目撃したようで、その意外な姿に「衝撃が走った」と驚きを隠せないでいた。映画『シュウカツ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月02日“なりたい顔No.1”と称される人気モデル・森絵梨佳が映画初主演を果たす『僕のサボテン』の公開が決定。W主演として、『orange-オレンジ-』の桜田通と共演することが明らかとなった。冴えない新人の木下透(桜田さん)は、今日もキツイ上司の今井咲(森さん)に叱られていた。透の理想の女性像とは真逆のキツイ性格の咲が、透は苦手だった。しかし、咲の女性らしい一面に気付き、だんだんと惹かれていく――。2008年に出演した「ゼクシィ」のCMでその美貌が一躍話題となり、「美的」「VoCE」などの美容雑誌をはじめ各女性誌の表紙を飾り、「仮面ライダー響鬼」など女優としても活動の幅を広げる森さんが、年上のキャリアウーマン・咲役で初の映画主演を果たす本作。もう一人の主演キャストには、大ヒットした『orange-オレンジ-』をはじめとする青春映画に出演し、舞台・CMなど活動の幅を広げ注目を集める桜田さんが、キツイ上司・咲に振り回される新入社員・透役として配役され、共演に、「HERO」などで独特の魅力を醸し出す田中要次の出演が決定している。森さんは今回の決定について「自分では恋しているのか、よく分からないあの揺らいでる瞬間って貴重な時間だと思います。そんな瞬間を『僕のサボテン』は切なく、優しく描いています」とテーマである“片想い”について語り、また「最後のシーンではサボテンが重要な役割をしていて、さらに透が愛おしくなりました」と振り返った。そして桜田さんも「短い時間の中に、恋する男の子の大切な想いを込めた物語になりました。ちょっぴり切ないけど、『僕のサボテン』の世界に寄り添って観て下さったら嬉しいです」と話し、「物語ラストの解釈は観た方にお任せします!僕としては想いはありますが…この部分は現場で監督の永田琴さんやスタッフさんともこだわりながら撮影しました。ラストもどうぞお楽しみに」とメッセージを寄せた。また、監督および脚本を「イタズラな Kiss ~ Love in TOKYO」や『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』などの映画やドラマを手掛けている永田琴が担当。「Netflix」にて現在放送中のドラマ「グッドモーニング・コール」への出演で、さらなる人気を集めている森さんと桜田さんの二人が、どんな“片想い”ストーリーを繰り広げるのか、公開を楽しみにしていて。『僕のサボテン』は7月2日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月08日セイコーネクステージの「ISSEY MIYAKE WATCHプロジェクト」から、デザイナーの吉岡徳仁氏がデザインした時計「O(オー)」の新色、グリーン・モデルが登場する。ラインナップは、ライトグリーンとグリーンの2種類で、税別価格はともに18,000円、3月11日の発売予定だ。2016年で5年目を迎える「O(オー)」は、フランス語の「水(eau)」から名付けられたシリーズ。コンセプトを「水のかたち。透明な時を刻む時計」として、透明な素材を得意とする吉岡氏がデザインしている。今回の新作は、濃淡が美しい新緑のグリーンを表現した。ケース素材はステンレススチール、バングル素材は強化プラスチック、サイズは幅33×厚さ12.1mm、重さは25g、防水性能は日常生活用防水となっている。
2016年02月13日