「SixTONES」の森本慎太郎が、この春放送予定の間宮祥太朗主演ドラマ「ナンバMG5」に出演することが分かった。本作は、筋金入りのヤンキー一家の次男・剛(間宮さん)が、家族に内緒で健全な高校に入学する高校逆デビュー物語。これまでのヤンキードラマとは一線を画す、全く新しい痛快コメディー×深い人間ドラマだ。ジャニーズJr.時代から様々なフィールドで活躍し、近年では「監察医 朝顔」や「武士スタント逢坂くん!」への出演が注目を集めた森本さん。今作で演じるのは、生粋のヤンキーたちが通う市松高校と争う千鳥商業高校の1年生・大丸大助。ヤンキー高校生だが、硬派で心優しい一面も。剛が家族に内緒で通う白百合高校でひそかに憧れる同級生・藤田深雪(森川葵)に大丸も一目ぼれし、剛に対し恋のライバルとして敵対心を燃やしつつも、親しくなっていく。そしてある日、特攻服に着替えた剛を見かけ、彼の二重生活を知ることに。また大丸は、ヤンキーなのにケンカや争いは好まない、ちょっとお調子者なキャラクター。剛や伍代(神尾楓珠)と共に行動するときは、時にボケをかます一面も。さらには、ストーリーの大きなカギを握る場面もあるという。そんな役柄について森本さんは「自分と似ている部分が少しはあるのかな?と勝手に思っています。自分も明るいお調子者です。だからこそ気持ちも理解できるところがあると思うので、自分とリンクしている部分をしっかり出すことで大丸に一歩近づけると思っています」とコメント。また「このドラマに自分ができることを全力でぶつけていきます」と意気込み、「自分らしく演じて、共演者の方々とこのドラマを盛り上げていけるよう楽しんで撮影していきたいと思います。“水曜夜10時は、やっぱナンバMG5だな!”と思っていただけるような時間をお届けします!」と視聴者にメッセージを寄せている。「ナンバMG5」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年03月01日米倉涼子主演の「ドクターX~外科医・大門未知子~」7話が11月25日放送。田中圭演じる森本光が復活。インフルエンサーとなった森本にSNSが盛り上がるとともに、「ずっと出演してほしい」「スピンオフ待ってる」といった声も次々投稿されている。「いたしません」「私、失敗しないので」でおなじみフリーランス外科医・大門未知子が活躍する本作。今シーズンでは100年に1度のパンデミックで日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」がメスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進。内科が最優先され不急の外科手術は延期する方針となり、花形だった外科は別棟の分院へ追いやられる事態に…というストーリーが展開してきた。大門未知子役の米倉さんをはじめ、「ケミカルサージェリー」で内科主導へと組織変革を進める蜂須賀隆太郎に野村萬斎。「ケミカルサージェリー」推進によって分院へと押しやられた「東帝大学病院」院長代理の蛭間重勝に西田敏行。未知子と同じくフリーランスの麻酔科医・城之内博美には内田有紀。神原名医紹介所所長の神原晶に岸部一徳。「東帝大学病院」外科リーダーの加地秀樹に勝村政信。フリーランスの外科医として東帝大学病院に返り咲く原守に鈴木浩介。蜂須賀の右腕として、ケミカルサージェリーを進めるため奔走する東帝大学病院の広報室長の三国蝶子に杉田かおる。「東帝大学病院」の元外科部長・海老名敬に遠藤憲一。東帝大学病院の内科リーダー・鍬形忠に小籔千豊。海外ではホワイトジャックと呼ばれている興梠広に要潤。東帝大学病院の内科医・寒蝉勇次に永野宗典。蛭間の秘書・朝蜘優衣に結城モエ。「東帝大学病院」の看護師・大間正子に今田美桜といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は蜂須賀が東帝大学病院のブランディングを強化するためサポート役として、以前働いていた外科医・森本光(田中さん)を呼び寄せる。医療系インフルエンサーとして大きな影響力を持つ森本は、早速自分のチャンネルに蜂須賀を出演させ、病院のチャンネル立ち上げを発表させる。一方未知子は、森本のファンだという定食屋の店主・七宮安江(根岸季衣)の胃がんの手術を進めようとするが、蛭間が榎本環境大臣(徳重聡)を緊急入院させ、手術室を横取りしてしまう…という展開。森本の再登場に「おかえりなさい!森本先生」「森本先生がまさかこんな帰還をするとはw」などの声が上がるなか、巨大プリンを作ったり、モーニングルーティンを紹介したりと、医療とは関係ない動画も配信する森本に「まってかわいすぎる、、元気モリモリチャンネルぅ~!モーニングルーティーン最後まで見せてくれー!!」「元気モリモリチャンネル続けてほしーーーい!!」「モーニングルーティン、フルで見たいです!」などの声も。榎本が副鼻腔炎だという情報が漏れ、サミットからの逃亡だとマスコミが騒ぐ中、蜂須賀は榎本が胃がんだと発表したうえで、七宮を榎本の“替え玉”としてオペするという作戦を提案。しかも七宮が森本を執刀医に指名。森本はど緊張のなか手術を開始する…。途中で未知子が助けに入り、手術は無事終了。森本は配信を辞め実家の病院に戻る…というラストだったが「森本先生、ずっと出演してほしいよ~」「森本先生いつでも戻ってきていいよ」「森本先生のスピンオフ待ってる」など、森本の再登場やスピンオフを求める声が続々投稿されている。(笠緒)
2021年11月25日現在放送中の米倉涼子主演「ドクターX~外科医・大門未知子~」の第7話(11月25日放送)に、田中圭演じる外科医・森本光がゲスト出演することが明らかになった。最新作第7シリーズは、100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた、日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に展開中。今回ゲスト出演が明らかになった森本は、2012年放送の第1シリーズで新米外科医として登場。未知子に憧れ、外科修行のためアメリカへ旅立つほどの熱意を見せた森本だったが、未知子には腕も自信も到底及ばず、5年後の第5シリーズ(2017年)でもポンコツぶりをたびたび発揮した。「ドクターX~外科医・大門未知子~」2012年スチールしかし、今回は少し様子が違うらしい。いまでは自らの動画配信がバズり、多大な影響力を持つ“医療系インフルエンサー”として開花した森本は、「東帝大学病院」のブランディング強化を目論む蜂須賀(野村萬斎)と手を組み、精力的な広報活動を展開する一方、未知子に対しても「これからの医者の武器はメスじゃない。影響力だ」と大口を叩く始末。今回の出演にあたって田中さんは「森本は、愛着があるキャラクター。まさかまた戻ってこられるとは思っていなかったので、素直にすごくうれしいです」と喜び、「『ドクターX』の現場は4年ぶりですけど、初日から皆さんが温かく迎え入れてくださったので、本当に以前と変わらず和気あいあいとした空気感の中、撮影に参加させていただいてます」とコメント。また森本については「以前とはちょっと変わりました!影響力を手に入れて、わかりやすく迷子になっているというか、ちょっと調子に乗っているというか…(笑)。僕自身もいろいろ迷った末に、今回は“ちょっとイタくなってる森本像”を作りました。視聴者の皆さんにも、今までとはちょっと毛色の違う森本と、相変わらずのポンコツぶりを楽しんでいただけたらなって思います」とアピール。さらに「『ドクターX』にもあともう一回くらいは呼んでいただけたら、うれしいです(笑)」と話している。そして米倉さんも「圭ちゃんのお芝居は第1シリーズのときと変わらず、さすがの安定感があって、久しぶりとは思えない居心地のよさを感じました。と同時に、“俳優さんとしてさらに大きくなったな!”と。実際、身長も高くなったと錯覚したくらいです!」と感慨深げに語っている。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2021年11月18日6年ぶりに開催された「ショパン国際ピアノコンクール」の熱気も冷めやらぬ中、日本人入賞者2人(反田恭平&小林愛実)の共演が早くも実現する(2021年12月8日:東京芸術劇場コンサートホール)。この豪華なステージが企画されたのはコンクールのはるか以前であるはずだけに、企画者の先見の明に拍手を贈りたい。同公演の企画の趣旨は、ピアノ・デュオ(2台のピアノ)演奏」によって、2人の異なる個性を持つピアニストが、それぞれの表現力や感性、技術がぶつかり合うことで生まれる、ライブでしか味わえない熱狂的な空間を想像する新しい形のリサイタル。敢えて「VS」という挑戦的なシリーズ・タイトルを提示したのは、初顔合わせとなる2人のピアニスト、ジャンルの違う2人のピアニストなど、表現の交歓の中で即興的に生まれていく、予想することのできない“衝突”や“情熱”を、お客様も一緒に体感していただきたいという思いからだという。「ショパン国際ピアノコンクール」で大きな話題となった2人のピアニストの共演&競演。その奇跡的な瞬間が目前だ。●公演概要12月8日(水)東京芸術劇場コンサートホール芸劇リサイタル・シリーズ「VS」 Vol.1 反田恭平 × 小林愛実(プログラム)モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ ニ長調 KV448シューマン:小さな子供と大きな子供のための12の連弾小品 作品85 より第4曲「花輪を編みながら」ルトスワフスキ:パガニーニの主題による変奏曲シューベルト:幻想曲 ヘ短調 作品103 D940ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 作品56b
2021年11月05日今をときめく人気ピアニスト反田恭平の新企画が発表された(2021年5月25日)。その趣旨は、「音楽家活躍の場の創出、奈良を新たな文化芸術の創造の地へ」というもの。その背景には、一般財団法人森記念製造技術研究財団による強力なバックアップが存在する。同財団は、工作機械に関連する技術の向上および革新を通じて、工作機械産業の発展および地球環境保全に貢献することと、情操豊かな人材育成に必要な美しく文化的な環境構築に貢献することを事業目的として、DMG 森精機株式会社の出捐により 2016 年に設立された組織だ。 今回の企画においては、DMG 森精機株式会社の創業地である奈良を、クラシック音楽を通じて新たな文化芸術創造の地とし、地域に貢献することを目的とするという。この活動がコロナ禍にあえぐクラシック界の救世主となることを期待しつつ、新たな展開に注目したい。記者会見の様子「Japan National Orchestra 株式会社」詳細: ●Japan National Orchestraのめざすこと1. 音楽家自らが株式会社設立し、活躍の場の創出し、持続的かつ発展的な活動を確実にする2. 志のある音楽家が安心して音楽を学び、音楽活動に専念できる環境の確保3. 奈良中心に地域社会に親しまれ、愛されるオーケストラを目指す4. 2030年にはアカデミー(音楽院)を創設●「Japan National Orchestra」の主な活動内容1. 奈良・東京の定期公演を中心に、メンバー個々人のリサイタルシリーズ・全国ツアー実施2. オーケストラ及び、各メンバーの音源制作及び配信3. 音楽サロン「Solistiade」の開設●反田 恭平(そりた きょうへい)/ピアニスト1994年生まれ。高校在学中に第81回日本音楽コンクール第1位入賞後モスクワ音楽院に留学。2015年「チッタ・ディ・カントゥ国際ピアノ協奏曲コンクール」古典派部門で優勝。2016年のデビュー・リサイタルでは圧倒的な演奏で観客を魅了し話題となる。2020年に入りコンサートが延期や中止が続くコロナ禍の中、いち早く有料の配信を始めるなど率先して クラシック界のために動きはじめる。同時に海外の活動も増え、ウィーン楽友協会でデビューを果たす。現在、ショパン音楽大学(旧ワルシャワ音楽院)に席をおき、コンサート活動のみならず、メディアへの出演、レーベルの立ちあげ、JNOの新たな体制づくりなど、新たなクラシックの可能性にも挑戦している。
2021年05月27日上野樹里が法医学者役で主演する「監察医 朝顔」第2シーズンの18話が3月15日オンエア。森本慎太郎演じる琢磨が“凶悪犯”に刺され…視聴者からは琢磨を心配する声とともに、犯人役として登場した「EXIT」りんたろー。にも大きな反応が巻き起こっている。2019年に第1シーズンが放送され好評を博し、昨年秋から放送開始となった第2シーズンもいよいよクライマックスへと近づいてきた本作。上野さん演じる興雲大学法医学教室の法医学者・万木朝顔(まき あさがお)と、時任三郎演じる朝顔の父で元刑事の万木平(まき たいら)、風間俊介演じる朝顔の夫で刑事の桑原真也。この一家の日々と、朝顔が監察医として解剖から様々な事件を解決する糸口をつかんでいく様も描かれていく。また朝顔の祖父で里子の父の嶋田浩之を柄本明が演じ、前シーズンでは法医学教室で主任教授を務めていたが、現在はエンバーマーに転身した夏目茶子に山口智子。興雲大学法医学教室の安岡光子に志田未来。野毛山署強行犯の森本琢磨に「SixTONES」森本さん。そのほか中尾明慶、板尾創路、望月歩、杉本哲太、井上瑞稀、戸次重幸、ともさかりえ、三宅弘城らも出演。前回、朝顔の母、里子の遺骨が見つかり、遺骨と対面したのち、浩之は天国へと旅立つ。そして朝顔は第2子を妊娠したことを明かした。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。病院でエコー写真を見て母子手帳を受け取り、家族が増える喜びを噛み締めながら帰宅した朝顔と桑原を前に、平は「子どものこともそうだけど、ちゃんとしろよ。2人のことも」と切り出し「決めたのか、結婚式場」「桑原君、見たいって言ってただろ。朝顔のウエディングドレス」と続ける。朝顔と桑原が式を挙げなかったことを忘れ“2人の結婚式が見たい”という想いを口にする平…。このシーンに「平さんの進行が早くて辛い…」「演技がリアルすぎてより一層つらい」「朝顔も桑原君も辛いよね」など視聴者からも悲痛な声が上がる。さらにラストでは買い出しに出かけた琢磨が、男女のトラブルを目撃、声をかける。その場を立ち去ろうとする男性の前に立ちふさがると、男性は琢磨を刺し、その場を立ち去っていく。フードを被ったその姿はかつて平が追い、今桑原が捜査している「三田村一家殺人事件」の犯人のようで…。このラストに「朝顔見たら森本刑事が…」「森本刑事刺された辺りから記憶ない」など衝撃を受けた視聴者からのツイートが続々とタイムラインに上がる一方、刺した“犯人”役が「EXIT」りんたろー。さんであることに「しんたろーがりんたろーに、、、、」「りんたろーやってくれるじゃないか」「不気味な役が似合ってた」など驚きの声も上がっている。(笠緒)
2021年03月15日お笑いトリオ・トンツカタンの森本晋太郎が23日、YouTubeチャンネル「おこたしゃべりチャンネル」に公開された動画で、番組で共演した中居正広の印象について語った。昨年12月25日に放送されたTBS系バラエティ番組『中居正広の金スマ クリスマススペシャル』に、総勢43人の人力舎芸人の1人として出演した森本は、「【#587】中居さんは大スター【おこたしゃべり】」と題して公開された動画で、同番組でのエピソードを披露した。森本は番宣用に集合写真を撮影し終えた際、中居が「こんなに集まる機会ないでしょ。俺抜きでみんなで撮りなよ」と言い、芸人のみならず、人力舎のマネージャーやスタッフといった裏方も集め、記念撮影を促したという。森本は「その後、中居さんが『俺も入れたバージョンを撮ってもらおうかな』って言って、おもむろにカメラマンさんの真ん前に立ちはだかるみたいな。それで、後ろの芸人たちが『うちら映らないじゃないですか!』『アップ過ぎますよ!』って言ったら、中居さんがにこっと笑って『ごめん、うそうそ。じゃあね。お疲れ様でした』って帰っていったの。大スターですよ」と振り返った。さらに後日談として、森本は仕事現場でマネージャーから袋を渡されたことを振り返り、「パッと見たら、人力舎全員で撮ったその写真を、額縁に入れた状態でもらったのよ。『これ事務所で作ったんですか?』と聞いたら、『いや中居さんが全員分』って」と明かし、「ヤバいでしょ? 全員分印刷して額縁で作ってくれたの」と述べた。そして別の日に事務所へ訪れたところ、巨大な『金スマ』の額縁があり、「『これもしかして…』って言ったら、(人力舎の社員が)『そう。これも中居さんが贈ってくれたやつ』って」と話していた。
2021年01月26日上野樹里、時任三郎、風間俊介が共演する「監察医 朝顔」第2シーズンの10話となる新春SPが1月11日オンエア。風間さん演じる桑原と、「SixTONES」森本慎太郎演じる森本刑事に注目が集まっている。法医学者の主人公とベテラン刑事の父の親子がさまざまな事件を、解剖と捜査それぞれの方法でアプローチ。遺体から見つけ出された“生きた証”が、生きている人たちの心まで救っていくさまを、月9初の2クールで描く本作。東日本大震災で母・里子(石田ひかり)が行方不明となり、興雲大学法医学教室主任教授の夏目茶子(山口智子)との出会いがきっかけで法医学者となった興雲大学の法医学教室に勤める法医学者・万木朝顔に上野さん。朝顔の父で里子の夫、ベテラン刑事だったが退職した万木平に時任さん。神奈川県警捜査一課の刑事だったが発砲事件の影響で長野に異動になった朝顔の夫・桑原真也に風間さん。また野毛山署強行犯係の係長・山倉伸彦に戸次重幸、森本琢磨に森本さん。中尾明慶、志田未来、板尾創路といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回の新春SPは全編新撮となり、朝顔が桑原と出会ったばかりの頃に起きた、特殊造形作家が心臓を強く打って亡くなった事件を巡る物語や、5年前、朝顔の妊娠中に起きた出来事。そして朝顔の出産エピソードなどが現代のシーンと回想シーンを織り交ぜながら展開。育児教室で沐浴の練習をしている際、赤ちゃんに声をかけながら洗うよう指導され、練習用の人形に“赤ちゃん言葉”で話しかけてみたり、朝顔の陣痛が始まり、慌てて電話口で「桑原朝顔の妻…」と自らを“妻”と言いかけてから慌てて「夫なんですけど」と訂正してみたり、立ち会い出産で産まれた赤ん坊を抱く朝顔に号泣しながら「本当にありがとう、お疲れ様」と声をかける…。今週も「桑原朝顔の妻、、っじゃない夫です。に全力で吹いた」「桑原くん一緒にいきんじゃうのかわいい」など、桑原の行動を多くの視聴者が微笑ましく見守った模様。「風間くん劇場ってくらい表情豊かでおもしろい」と、桑原を演じる風間さんの演技に注目したという視聴者も。一方、“お化け”を探しに平の部屋に入ったつぐみを驚かせ、いじけさせてしまった森本が、山倉とともにつぐみの足の裏をくすぐって機嫌を取ろうとするシーンには「つぐみちゃんと森本刑事が可愛すぎて朝顔の録画見直してる」「つぐみと森本刑事の絡みま~じで可愛すぎた」「森本刑事×つぐみちゃん可愛すぎだよ」「かわいい癒しをありがとうございます」などの声があがり、「桑原くん」と並び「森本刑事」と「つぐみちゃん」もトレンド入りを果たした。(笠緒)
2021年01月12日12/12(土)20時からオンラインにて行われる森本聡子監修『麺酒場』。「ラーメン女子博」やラーメンとの異色コラボを仕掛ける森本聡子が今回の意気込みを語る。コロナウイルス禍でいろいろなことを思い、模索していたことを今表現したいという彼女の熱意が詰まったインタビューとなった。●このイベントを開催しようと思ったきっかけは?森本:こんな時代だから新しいイベントの形にチャレンジしてみたかったのです。ラーメン×◯◯◯の新しいカルチャーを創る事は日頃から考えている事で。今回はラーメン×本音トーク、ラーメン×クラフトビール、ラーメン×プロ直伝講座、ラーメン×音楽など盛りだくさんの内容の予定です。こんな時代だからこそ「ラーメン」の面白さ・可能性を知ってもらい元気になってもらえるイベントを目指します。●出演者と森本さんの出会いを教えてください。森本:それぞれが超有名店だったので自ら食べに行ってご挨拶したのがきっかけです。その後、ラーメン女子会やラーメン女子博などのイベントを通じて絆がより深まっていきました。実は「ラーメン以外の話をしている時」も盛り上がる事が出来る!という共通点があります。個人的には話していて学びもあり居心地の良い方をゲストとしてお招きしました。●どんなイベントを目指していますか。森本:イベントをやる時に常に心がけていることは「自分自身が楽しめるかどうか?!」そうでないとお客様は楽しむことが出来ない。と考えているからです!今回は「ラーメンを食べる」を目的としたイベントから「好きなタイミングに観て聴く」が出来るイベントに変わった事が一番の大きな変化です!オフラインイベントでは、会場に収容できる人数に上限がありますが、オンラインイベントでは参加者がいつでもどこからでも天候関係なく視聴でき、地方や海外など遠方のお客様とも繋がれる未知なる体験が可能です。イベントに行きたくても行きにくかったであろう子育て世代、怪我や病気などで参加が難しくなってしまった方とも時間を共有出来ることを楽しみにしています!また見逃し配信機能があるので、当日仕事や予定で都合がつかない方も楽しむことが出来ます。初めてのことなので不安はありますが、最大限楽しめるように準備を進めています!「『麺酒場』森本聡子監修」は12/12(土)20:00より配信。「せたが屋」と「博多だるま」のラーメン(各1食)が自宅に届く視聴+ラーメンチケットは12/19(土)21:00まで発売中。
2020年12月04日上野樹里が法医学者役で主演する「監察医 朝顔」第2シーズンの2話が11月9日オンエア。今回はよじ登った金網を揺らされ思わず叫んでしまう森本刑事を演じた「SixTONES」森本慎太郎と、ラストの戸次重幸の姿に多くの視聴者が反応した。人気同名コミックのドラマ版の第2シーズンとなり、月9ドラマとして初めての2クール連続放送されることも話題を呼んでいる本作。法医学者の主人公とベテラン刑事の父の親子がさまざまな事件を、解剖と捜査それぞれの方法でアプローチ。遺体から見つけ出された“生きた証”が、生きている人たちの心まで救っていくさまを描く。東日本大震災で母を失い、遺体も見つからないという悲しみを抱えるゆえ誰よりも懸命に、そして真摯に遺体に向き合っていく法医学者の万木朝顔に上野さん。朝顔の父で、時間があれば東北へ向かい妻の遺体を探し続けている野毛山署強行犯係に勤めるベテラン刑事の万木平に時任三郎。野毛山署強行犯係勤務を経て、現在は神奈川県警捜査一課で多忙な日々を送る朝顔の夫で刑事の桑原真也に風間俊介。また山口智子、中尾明慶、志田未来、戸次さん、柄本明、森本さんらが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は空地で男子中学生の遺体が発見。遺体は14歳の矢野諒で野球のユニフォーム姿で、みぞおち付近の内出血以外、目立った外傷はなく、さらに連絡を受けて駆けつけようとしていた諒の父親が、階段から落ちて意識不明状態になってしまう。諒には双子の兄・一馬がいたのだが、事件当日2人はお互いのユニフォームを交換、金網にはさまったボールを取ろうとして一馬のほうが感電死。諒はそのことを言い出せず…というのが今回のストーリー。現場にやってきた朝顔は当時の状況を調べるため、森本(森本さん)に金網を登ってもらう。高橋(中尾さん)が下で金網を揺らすと、思わず「うわぁぁ」と叫ぶ琢磨…その様子に「少しだけ斜めになってる絆創膏貼った森本刑事すっごく可愛かったよ」などの声が上がる。一方、ラストでは雨のなか帰宅した真也が、朝顔に髪を拭いてもらっている山倉(戸次さん)を見て「どういうこと?」と驚愕する。これには「最後凄く謎すぎる。何で朝顔の家に戸次重幸さんがいたの?」「現れた顔が不安げな可愛い子犬でしかない」「濡れ髪のシゲちゃん、最高に好き過ぎる」「濡れた子犬が似合い過ぎるシゲさん」など、戸次さんの子犬のような表情にも多くの反応が寄せられている。(笠緒)
2020年11月09日「二子玉川ライズ」では、 「THE HOLY FAMILY」をテーマに、コミュニケーションディレクター・アートディレクター森本千絵氏のプロデュースによるクリスマスツリー&イルミネーションを、2020年11月14日から点灯いたします。そのほか、二子玉川ライズ冬の風物詩となっている「Skate Garden 2020」の開催も決定。さらに、豪華商品が当たる「クリスマス抽選会」をオンラインで実施するなど、特別な季節となる2020年の冬を彩ります。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━静かな世界観の中、優しい灯火が二子玉川の街を包み込む二子玉川ライズ 2020年のクリスマス「THE HOLY FAMILY」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ポイント1. “皆が集う”オリジナルの音楽や演出を施したツリーポイント2. クリスマスツリーメイキング&点灯ムービーを公開ポイント3. 二子玉川ライズ全体に施された「影絵」の仕掛けポイント4. 統一された世界観のウィンターイルミネーション■2020年クリスマスのテーマ 「THE HOLY FAMILY」についていつもよりも特別な想いで、大切な人との時間を過ごすことになる2020年のクリスマス。ガレリアという大きな屋根に覆われた空間を一つの家として、これまで集っていた人皆がライズの家族。これまでのように同じ場所に集うことは難しくても、家の象徴であるクリスマスツリーに皆の心が寄り添いあってほしい。音、光、映像など、様々な工夫を凝らし、離れていても心が集える場所に。2020年クリスマスのテーマ「THE HOLY FAMILY」には、そんな想いが込められています。■クリスマスツリーについて今年で3年目のコラボレーションとなる、コミュニケーションディレクター・アートディレクター森本千絵氏のプロデュースによるクリスマスツリー。今年は、原点回帰し、家族、友人、恋人、お互いを思いやり、喜びを分かち合う時間である本来のクリスマスにおいて、皆をあたたかく照らす灯火としてのクリスマスツリーをデザインしています。ナチュラルでオーガニックな素材のオーナメントで彩られたツリーは、見た人の心をやさしく包み込むようなあたたかみのあるデザインとなっています。ツリーのふもとには、「家族が集う場所」の象徴としての家々が立ち並び、再び人が集うことができる日々への願いが込められています。ポイント1. ミヤワキ タカユキ氏による“皆が集う”オリジナルの音楽森本氏と二子玉川ライズのクリスマスプロジェクトは、完全オリジナルの装飾・演出・音楽が特徴です。「THE HOLY FAMILY」では、16:00~24:00までの間、15分に一度、音楽家・ミヤワキ タカユキ氏による音楽の演出、 またその音楽にあわせた光の演出を楽しむことができます。定番のクリスマスソングをモチーフとしながら、“ライズの家族”たちの声を集め、一つの音楽を作り上げるという一風変わった アプローチから生まれたオリジナル音楽で、ツリーを彩ります。▽ミヤワキ タカユキ氏 音楽家1970年 大阪府生まれ。こどもといっしょに、みんながたのしめる音楽づくりを得意とする音楽家。「こどもとおんがく」を軸に活動を展開し、人が奏でる、あたたかさをもったサウンドづくりと、誰にでも受け入れやすい、やさしいメロディーメイクを得意としている。子どもを対象とした企画や商品広告、教材、番組などにもユニークな世界観を取り入れ、ベネッセコーポレーションなど楽曲提供多数。ポイント2. 点灯の瞬間の感動を収めた、クリスマスツリーメイキング&点灯ムービーを公開今年は、新たな試みとして、クリスマスツリーのメイキングから点灯までを収めた特別ムービーを制作し、HP上で公開します。例年、大勢のお客様にお越しいただいていたクリスマスツリー点灯式が今年は見送りとなった中、こんな時期だからこそ、クリスマスツリー点灯の瞬間の感動を皆さまに届けたいという想いから制作したオリジナルムービーです。「人と人がまた繋がりあえる世界が来ますように」。森本千絵氏がツリーに込めたそんな想いが伝わってくるような映像となっています。【サイトURL】 ※準備が整い次第、公開します。※画像は2018年のクリスマスツリー制作の様子です。クリスマスツリー点灯期間:11月14日(土)~ 12月25日(金)※点灯式は実施いたしません。点灯時間:16:00~24:00 ※11月14日の点灯時間は非公開 ※最終日は21:00まで設置場所:二子玉川ライズ ガレリア■装飾・イルミネーションについてポイント3. 二子玉川ライズ全体に施された「影絵」の仕掛けが、幻想的な冬の世界へと引き込みます。「THE HOLY FAMILY」の楽しみ方の一つが、二子玉川ライズの様々な場所に設置された、「影絵」の仕掛けです。ツリーのオーナメントと連動した様々なモニュメントが、夜になると幻想的な光と影のアートを浮かび上がらせます。訪れた方が二子玉川ライズを回遊しながら、思わず写真を撮りたくなるフォトスポットとして、密を気にせず楽しめる仕掛けとなっています。※影絵施策は、12月1日~展開予定です。※画像はイメージです。ポイント4. 統一された世界観のウィンターイルミネーション毎年好評いただいている、二子玉川ライズのウインターイルミネーション。今年は、ガレリアのクリスマスツリーから統一された世界観で、イルミネーションもろうそくの灯火のようなあたたかみのある光を演出します。カラフルできらびやかなクリスマスの電飾とは一線を画した、静かな世界観の演出で、皆さまに癒しをお届けします。イルミネーションは、大階段を中心に二子玉川ライズ全体で展開し、二子玉川の街をあたたかな光で包み込みます。※画像はイメージです。イルミネーション点灯期間: 11月14日(土)~ 2021年3月3日(水)点灯時間:16:00~24:00 ※11月14日の点灯時間は非公開 ※最終日は21:00まで設置場所:二子玉川ライズ全体━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━二子玉川ライズ 冬の風物詩期間限定、本物の氷のリンクが今年も登場!! 「Skate Garden 2020」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━二子玉川ライズの冬の風物詩、「Skate Garden 2020」が12月12日からオープンします。本物の氷の上でスケートができる屋外リンクでは、日中は都会の中での開放感を、夜はライトアップされた中での幻想的な空間でのスケートを楽しめます。「個人レッスン」や「スケート教室」など、初心者から上級者までどなたでもお楽しみいただけます。また、初めてのお子様でも安心の補助器具の貸し出しや、未就学児のお子様が楽しめるキッズタイムなど、親子で楽しめるコンテンツも充実しています。【開催日時】2020年12月12日(土)~2021年2月28日(日)平日13:00~19:00、土日祝11:00~19:00【場所】二子玉川ライズ 中央広場【料金】大人2,000円/学生(中・高・大)1,800円 ※要学生証/小人1,500円(税込)※マスク・手袋の着用が必須となります。※混雑時には入場制限を行う場合があります。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━今年は森本千絵氏作LINEスタンプがもれなく貰える 「オンライン クリスマス抽選会」実施!抽選で豪華商品が当たる!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「THE HOLY FAMILY」の開催期間中、二子玉川ライズ S.C.にて5,000円(税込)以上お買上げいただいた方を対象に、豪華商品が当たるオンラインクリスマス抽選会を実施します。二子玉川ライズ S.C.でお買上げいただいた期間中のレシート5,000円(税込・合算不可)を1口とし、期間中何度でもご応募可能です。お手持ちのスマートフォン等で対象のレシートを撮影、必要事項を入力するだけで応募が完了します。また、参加賞として、森本千絵氏描き下ろしのクリスマス限定LINEスタンプがもらえます。【開催日時】2020年11月14日(土)~12月25日(金)【当選者発表】商品の発送をもって当選とします。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月28日森本正治が手掛けるレストラン「モリモト キョウト(Morimoto KYOTO)」が、2019年9月27日(金)、京都・先斗町にオープンする。料理界の巨匠・森本正治手掛ける日本初の直営レストラン森本正治は、2001年にフィラデルフィアに最初のレストランをオープンして以降、ニューヨーク、ナパ、ホノルル、ボカラトン、ムンバイなど世界に17の店舗を展開。特にアメリカでは、大統領食事会、メジャーリーガー、プロテニスプレイヤーなどへ食事提供を行うほか、元アメリカ大統領のバラク・オバマを常連客に持つなど、絶大な支持を得ている。森本はこれまで、コラボレーションという形式で六本木にレストランを出店しているが、直営のレストランは今回の「モリモト キョウト」が初。日本の伝統文化の趣を強く残す京都という地で新たなスタートを切る。日本と世界の食材と技術を集めた創作料理提供するのは、日本と世界の食材と料理技術を掛け合わせた、森本考案の特製創作メニュー。京都からインスピレーションを受けたユニークかつハイクオリティな一品を用意する。さらに、料理に合わせたドリンクは、カリフォルニアのワインから全国各地の日本酒やウイスキーなどを取り揃える。店舗は日本家屋を改装、夏場には納涼床もまた、昭和時代からある日本家屋を改装した店舗にも注目。1階はカウンター、2階はテーブル席となっており、元の建築物の雰囲気を活かしながらモダンな空間に仕上げた。なお、京都ならではの風情を楽しめる先斗町というロケーションも魅力の一つ。傍には観光スポットでもある鴨川が流れ、夏場は京都名物の納涼床を楽しむことが出来る。【詳細】モリモト キョウトオープン日:2019年9月27日(金)営業時間:17:00~23:00(L.O.22:00)住所:京都府京都市中京区先斗町通四条上る鍋屋町232番TEL:075-746-7718※電話は9月20日(金)開通予定。
2019年09月16日モデルとして世界で活躍する服部恭平が、写真家として初めてギャラリーでの個展「Kyohei Hattori『everyday』」を開く。会場は、表参道 ROCKET。会期は、5月10日から15日までの6日間。大阪出身で、2013年に上京しモデルとしてのキャリアをスタート。その傍で2018年より、写真家として本格的に活動を開始した。「everyday」と題された本展では、彼が日常の中で感じた美しさをとらえた写真作品の数々や、その場で持ち帰れるミニプリント、写真集などを展示・販売する。“毎日の日常に美しさが溢れている。美しい瞬間はそこらへんに転がっている。写真にはそれがよく写る。劇的だったり決定的な出来事が起こるわけではないが、これば僕にとっての毎日であり、美しさであり、これがずっと続けばいいなと思っている。”(服部恭平)5月11日には、ゲストに彼と親交の深いkotohayokozawaのデザイナー横澤琴葉、司会にファッション・ライターのYoshiko Kurataを、5月12日には、ゲストに写真家の嶌村吉祥丸、司会に菊池まことを招いたトークセッションを行う。詳細は、服部恭平、ROCKETの公式SNSで告知される予定だ。【イベント情報】Kyohei Hattori「everyday」会期:5月10日〜15日会場:表参道 ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00〜21:00(5月12日〜20:00、5月15日〜18:00 )会期中無休、入場無料
2019年05月08日関西ジャニーズJr.の高橋恭平さんが1月29日放送の『今夜はナゾトレ』(フジテレビ系、火曜夜7時〜)にゲスト出演しました。高橋さんといえば、関西ジャニーズJr.内で2018年10月に結成された7人組ユニット「なにわ男子」メンバーのひとり。なにわ男子には高橋さん以外に、朝ドラ『ごちそうさん』に出演して注目を集めた西畑大吾さん、沢尻エリカさん主演ドラマ『母になる』(日本テレビ、2017年)で息子役を演じて話題になった道枝駿佑さん、大西流星さん、長尾謙杜さん、藤原丈一郎さん、大橋和也さんがいます。高橋さんはこれまでドラマ出演もなく、地上波の番組に出る機会も少なかったため、今回の放送はファンにはたまらない時間だったようです。今回の出演を機に、高橋さんの魅力を丁寧にプレゼンするファンの姿も!2014年11月にジャニーズ事務所に入所した高橋さん。次の2月でまだ19歳。これからどんな飛躍を見せてくれるのか楽しみですね。画像/Shutterstock
2019年01月29日ピアニスト・反田恭平にとって2016年は激動の年となった。満場の観客を沸かせた堂々たるデビューリサイタルを皮切りに、演奏会のチケットは続々と完売。テレビ「情熱大陸」に取り上げられ、知名度も全国区に。その一方で、通っていたモスクワ音楽院を中退するという決断もした。今も、ロシアに部屋はあり、師ミハイル・ヴォスクレセンスキーから個人レッスンを受けているというが、反田が大きな分岐点に立っているのは間違いない。反田恭平 コンサート情報「昨年は色々なことがあったので、2年くらい経ったように感じます。『情熱大陸』に出て以来、クラシックファン以外にも『今度、聴きに行きます』と街で声をかけられるようになりました。とても嬉しいですが、その反面、変なことはできないなとも思いますね」と反田は微笑む。今後についてはまだ何も決まっていないそうだが、目下、ポーランドやイタリアに興味があるという。言うまでもなく、ポーランドはショパンの故郷だ。「マズルカにしてもポロネーズにしてもスケルツォにしても、そのリズムが生まれた場所へ行き、言葉や空気を知らなければ、きちんと弾けないと思うんです。そう考えるのはやはり、ロシアでの日々が実り多いものだったから。言語は音楽と密接な関係にあって、たとえばラフマニノフがコンツェルトの2番でも3番でも用いている『ラフマニノフ終止』は、ラフマニノフの名前と同じアクセントになっていたりします。そういうちょっとした知識を持つことで、演奏は全然変わってくるんです」一方、イタリアは、セカンドアルバムの収録地の一つでもある。「一昨年、コンクールでイタリアに行った時に感じましたが、人々が本当に温かくフレンドリー。さすがカンツォーネの国だけあり、セカンドアルバムで共演したアンドレア・バッティストーニ氏からも、オーケストラからも、彼らにしかない歌心を学びました。どこへ行くにしろ、その国でしか体験できないことを吸収したいと考えています」とはいえ、日本での演奏予定も着々と決まっている。4月は佐渡裕指揮・東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の特別演奏会で全国ツアーヘ。ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を演奏する。さらに夏には初の全国縦断リサイタルツアーも決定した。「東京での演奏会が多かったので、地方に行くのが楽しみです。佐渡さんには昨年、ラフマニノフの交響曲2番を指揮された際、楽屋にうかがいました。ラフマニノフに必要なパッションを存分にお持ちの方なので、僕もそれに乗っかっていきたいですし、僕のほうでオケを引っ張っていかなければならないところもあると思います。ロシアで学んだことの一つの集大成にしたいですね。夏の演奏会の内容はまだ発表できませんが、これまでとは違う路線も企んでいます」実は、デビュー前から、およそ2年後までのプログラムはなんとなくは決めているという。「なのでブレずに計画通り進みたい反面、攻めていきたいという気持ちも強いです。野望はたくさんあるので、今後を楽しみにしていてください」。取材・文:高橋彩子
2017年03月02日フジテレビの森本さやかアナウンサー(38)が21日、同局系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で、9月12日に結婚したことを報告した。番組の最後、小倉智昭キャスターの隣に着席した森本アナは「個人的なことで申し訳ないんですけれども」と謝り、「9月12日月曜日に結婚しました」と一礼。スタジオから拍手が起こり、出演者から「やったー!」「めでたい!」と一斉に祝福の声が上がった。森本アナは「すっきりした」と安堵の表情を浮かべつつ、「報告しに行くと、皆さん最初に『ウソ!?』と言うんです。いかに結婚しなそうに見えていたのかな」と自虐ネタ。小倉だけはお相手の男性と会ったことがあるようで、「年下の男性なんですけども、すごくかっこいい」と褒めた。森本アナよりも身長が高いという。交際期間は「1年ちょっと」。小倉は「よかったね」と森本アナの幸せを祝い、現在独身の菊川怜(38)を「怜ちゃんがショックを受けてます」とイジり。菊川は「おめでとうございまーす!」と笑顔で拍手を送ってスタジオを盛り上げた。
2016年09月21日今月4日(土)より公開中の綾瀬はるか主演映画『高台家の人々』。この度、本作の原作者・森本梢子からの絶賛コメントと、森本氏イチオシの“妄想シーン”の描き下ろしイラストが到着した。口下手で不器用な女子・平野木絵(綾瀬はるか)は、得意の“妄想”で何かと自分の世界に入り込みがち。ある日、木絵の勤めるオフィスに名門「高台家」のイケメンエリート・高台光正(斎藤工)が転勤してくる。決して交わるはずのない2人。しかし、不思議なことに光正は木絵に惹かれていく。それにはある理由が…。光正は人の心を読める“テレパス”だったのだ。心を読めるがゆえに人間関係に辟易していた光正にとって、木絵の奇想天外な妄想と、純粋で温かい心の声は心地よかった。順調に交際する2人に名家“高台家”という壁が立ちはだかる。釣りあわない恋だと2人の関係を許さない光正の母。そして“テレパス”が2人の関係を変えていくことに――。キャストには、主人公・木絵役の綾瀬さん、木絵の妄想を読み取るテレパシー能力を持つ名門一家“高台家”の長男・光正役の斎藤工を始め、水原希子、間宮祥太朗、大地真央、市村正親といった豪華キャスト陣が出演している。「ごくせん」「デカワンコ」などのヒット作で知られる森本氏の同名コミックが原作の本作。コミックは全国3000店の書店員が選ぶ「NEXTブレイク漫画RANKING BEST50」で第1位に輝くなどいま人気を博している。そんな森本氏からは「はじめに映画化のお話をいただいた時には、正直ワクワク半分、ハラハラが半分でした。『妄想シーンはどう表現するんだろ?』『テレパスはどう表現するんだろ?』相当難しいだろうな、と心配もあったのですが、映画を観て心配は吹き飛び、なるほどなーと感心もしました。とても面白く、素敵な作品だと思います」「何より綾瀬さん、斎藤さんをはじめ、キャストが最高で、ひとりひとりを魅力的に演じてくださり、私はとても幸せです」と絶賛のコメントも寄せられた。そして今回、そんなコメントに加えて到着したのは、森本氏イチオシの“妄想シーン”イラスト。この場面は、綾瀬さん演じる木絵が妄想する大正時代風のワンシーンとなっており、本作のために描き下ろされた貴重な1枚となっている。なお、このイラストは6月15日(水)発売の「月刊YOU」(集英社)にて掲載予定だという。今月、いよいよ全国312スクリーンで公開された本作。劇場には40代夫婦から、ティーン層まで女性を中心に幅広い年齢層の動員がみられ、今後は平日、そして特に水曜のレディースデーは大きな動員が予想される。作品の評判も高い本作は、息の長い興行が期待できそうだ。『高台家の人々』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年06月07日元Hey! Say! JUMPの森本龍太郎(21)が21日、公式ブログを開設し、4年ぶりに芸能活動を再開すると発表した。森本はブログで、「僕個人としては約4年振りの芸能界復帰ということでこれまで僕に携わって頂いた方々には感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございます。本当ごめんなさい」と感謝と謝罪を述べ、「再びみなさんの前に立てることをとても嬉しく思います」と喜びをつづった。そして、現在ダンスボーカルユニット・ZEROを結成し、Ryuとしてメインボーカル兼プロデューサーを務めていることを報告。グループ名について「常に初心に返り、常に0からのスタートという意味があります」と説明し、「これからもメンバー同士力を合わせて頑張っていきたいと思いますので応援よろしくお願いします!」と決意を示した。さらに、4月24日に東京・江東区のディファ有明で開催される総合格闘技パンクラスで実況中継ゲストを務めることも発表。「実況をやっている姿を間近で観れます」と伝え、「当日ステージに立たせて頂きファンのみなさんに挨拶させていただくことも決定しました!」と加えた。
2016年04月21日2015年はピアニスト反田恭平の飛躍の年だった。「チッタ・ディ・カントゥ国際ピアノ協奏曲コンクール」古典派部門優勝、デビューアルバム『Liszt』リリース、国内オーケストラふたつへの客演、さらに、12月にはロシアのマリインスキー劇場でデビュー予定。その彼が2016年1月、クラシック音楽の殿堂サントリーホールでデビューリサイタルを行なう。反田恭平 チケット情報反田はリサイタルの時期を「新年という節目であり、僕にとっては1年前にデビューアルバムを録音した月。自分がこの1年でどう成長したかを問うものとして選びました」と語る。現在、ロシアに留学中の21歳。「ロシアは様々な意味で深く大きな国。危険もありますが、一度壁を越えると皆すごく優しくて。先生(ミハイル・ヴォスクレセンスキー)も家族のように扱ってくれています。門下の発表会には世界の三大コンクールの入賞者をはじめ国際的に活躍している人が集まるのですが、みんな、ライバルだけど仲間思い。良いところを言い合います。僕の演奏の熱さ、エモーションの激しさを気に入ってくれたり、あと、髪を結んで弾くので『サムライ』と呼ばれたりしますね(笑)」ロシア人も認める反田の熱さは、どこから来ているのか。「日常において心が揺れる物事すべてが原動力です。と同時に、僕にはもう一人の自分がいて、熱くなり過ぎても、その子に声をかけると冷静な答えが返ってくるんです。演奏中は常に『今こう弾いたから次は』とか『未来にこう弾くためには今どう弾かなきゃいけないか』などと“過去・現在・未来”を考えながら弾くのですが、弾きながら思いがけないインスピレーションが湧くこともよくあります」過去・現在・未来の話は、反田が弾くピアノ、ニューヨーク・スタインウェイのヴィンテージモデル《CD75》にも通じるだろう。伝説のピアニスト、ウラディミール・ホロヴィッツも弾いた楽器だ。「このピアノは100年前のものながら未だに現役で、音もよく響き、底力が計り知れない。大量生産で均一的に作られている今のピアノと違い、88鍵一つ一つに個性があり魂が入っているんです。低音はボーンと鳴るし、高音はキラキラして、中声部はチェロのような音で、まるで88人のオーケストラ。僕は、熱さだけでなく冷静さももって指揮者となり、彼らをまとめなければなりません。大変ですが面白い作業です」リサイタルでは、彼が「もっとも親しみ、体にフィットする作曲家」とするリストのほか、留学の成果が見られそうなロシアものなどを予定。「デビューリサイタルは特に思い出に残るものだけに、なかなか曲がすべて決められなくて。でも、間もなく発表できると思います」夢は、息長く活動し、クラシック音楽を知らない世界中の人達に広めること。「クラシック音楽にはそれだけの魅力がありますから。デビューリサイタルはその一歩です」デビューリサイタルは1月23日(土)東京・サントリーホール 大ホールにて。取材・文:高橋彩子
2015年11月18日「Y.M.D.O.ショップ」OPEN11月11日(水)、森本容子率いるクリエイティブ集団がプロデュースするKariAng(カリアング)とBANKER tokyo(バンカートーキョー)の2ブランドをラインナップした「Y.M.D.O.オンラインショップ」がオープンする。森本容子と宮澤裕美のコラボで生まれたブランドKariAngとBANKER tokyoとも女性ファッション界をリードするプロデューサーの森本容子と、デザイナーの宮澤裕美のコラボレーションで生まれたブランドだ。KariAngは、着用する人本来の個性を引き立てる新しいスタイルを提案し、ただ単に飾り立てるだけはなく、マイナスコーディネートしていくスタイルコンセプトとなっており、新しいファッションスタイルへのチャレンジを手伝ってくれるブランドとなっている。また、BANKER tokyoは、2014年秋に誕生し、NYセレクトショップでデビュー。定番のデニムに加えて、オリジナルシルエットのJOKINNY PANT(ジョッパーズパンツとスキニーパンツをミックスした、BANKER tokyo オリジナルシルエットのパンツ)が人気(プレスリリースより)となっている。KariAngとBANKER tokyoで新しいファッションにチャレンジしてみてはいかが?(画像はプレスリリースより)【参考】・「Y.M.D.O.オンラインショップ」・プレスリリース「Y.M.D.O.オンラインショップ」オープン
2015年10月26日東映は、10月10日に公開される3DCGアニメ映画「GAMBA ガンバと仲間たち」の本編エンドールの企画・演出を担当するアートディレクター・森本千絵氏が、エンドロールのために描き下ろしたガンバとマンプクの1カットを映像に先駆けて公開した。森本氏は、同作のコミュニケーション・ディレクターとして、本編エンドロールの企画・演出のほかにも、宣伝ビジュアルのディレクションなど宣伝に関わる全体的なコンセプトを担当する。今回の企画は、同作の製作総指揮を務める白組・島村達雄社長からの「ただのエンドロールではなく、もうひとつ別の作品を作るくらいの気概で臨んでほしい」というオファーに、森本氏が応える形で実現したという。このたび、現在制作中のエンドロールの映像に先駆け、森本氏が描き下ろしたガンバとマンプクの1カットが公開された。エンドロールでは本編の3DCGとは異なり、手づくり感のあるガンバとマンプクが劇場のスクリーンを飛び出して街を旅する様子が描かれ、本編終了後もガンバとマンプクの新しい物語が楽しめるようになっている。森本氏は、「エンディングの映像はもうひとつの映画をみるかのようにと壮大な依頼をうけ、わたしなりの、ガンバを切り絵でつくり、細かく重ねて白組さんと総力をあげました。映画を見終った方みなさんを劇場から地球の裏側まで旅にいざないます。楽しんでください。」とコメントしている。なお、森本千絵氏は"出逢いを発明する。夢をカタチにし、人をつなげていく。"ための集団「goen°(ゴエン)」を主宰するコミュニケーションディレクター・アートディレクター。1976年青森県三沢市生まれ。武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科客員教授。1999年武蔵野美術大学卒業後、博報堂入社。オンワード樫山、Canonなどの企業広告をはじめ、NHK連続テレビ小説「てっぱん」のオープンニングタイトルや、松任谷由実、Mr.Children、miwa、などのミュージシャンのアートワーク、是枝裕和監督「空気人形」「海街diary」など映画の宣伝や、本の装丁、動物園や保育園の空間ディレクションを手がけるなど活動は多岐に渡る。さらに、独自の色を重ね合わせたコラージュやドローイング等の技法を使い絵本や作品等まで創り出している。伊丹十三賞、日本建築学会賞、日経ウーマンオブザイヤー2012など多数受賞。著書に「アイデアが生まれる、一歩手前のだいじな話(サンマーク出版)」、「うたう作品集(誠文堂新光社)」、「おはなしの は(講談社)」などがある。
2015年07月31日森本美由紀の初の展覧会「ファッション・イラストレーター 森本美由紀 展 ーカジュアルからモードまでー スタイル画を描いた30年の軌跡」が、9月27日まで弥生美術館にて開催中だ。森本美由紀は、日本のファッション・イラストレーションの第一人者・長沢節に師事し、19歳でデビュー。『mc Sister』、『Olive』、『25ans』、『VOGUE』などの雑誌でファッショナブルなスタイル画を手掛けて人気を博し、近年まで第一線で活躍した。90年代には、音楽グループ「ピチカート・ファイヴ」とのコラボレーションから“渋谷系”ブームのアイコンともなり、00年代には気鋭のアートディレクター達とのコラボレーションにも精力的に取り組み様々な作品を発表した。本展では、13年に54歳の若さで急逝した森本が、出生の地・岡山県津山のアトリエに保存していた原画など約500点を一挙公開。初公開となる原画や、「ユニクロ(UNIQLO)」Tシャツ、松屋銀座の広告などアートディレクター達とのコラボレーション作品も紹介し、デビュー期から近年まで、30年にわたる森本の活動の軌跡をたどる。会期中には、イラストレーターの穂積和夫をゲストに迎えたギャラリー・トーク(8月9日)、森本と所縁のあるゲストらを迎えたトークショー「森本美由紀ナイト!」(8月29日、9月5日)、ゲリラ開催のギャラリー・トーク「午後3時のゲリラ・トーク」などのイベントが多数開催される予定だ。【イベント情報】「ファッション・イラストレーター 森本美由紀 展ーカジュアルからモードまでー スタイル画を描いた30年の軌跡」会 場:弥生美術館住 所:東京都文京区弥生2-4-3会 期:9月27日まで時 間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(※ただし7月20日・9月21日は開館)、7月21日入場料:一般900円、大・高生800円、中・小生400円
2015年07月13日ニューバランス(new balance)が7月、コミュニケーションディレクターでアートディレクターの森本千絵とのコラボレーションシューズ「CW620」(1万2,000円)を発売する。同コラボシューズのコンセプトは“MOTION EMOTION”。森本千絵がニューバランスに対して持つ「変わり続ける感情をもったもの。歩く、跳ねる、踏みつける、佇む、笑う、怒る、寄り添う……そんな揺れる感情と行動が密接する様子。音色や物語が生まれる瞬間をニューバランスに定着させたい、手と手をつなぐと相手の気持ちがわかるように」という思いが込められている。80年代にライトウエイトシューズとして人気を博したスリムシェイプのレトロランニングシューズ「620」をキャンバスに、森本千絵がライブペインティングの手法を用いてデザインしている。シューズはブラックとホワイトの2色のベースカラーで展開。アッパーからインソールまで施された躍動感あるグラフィックが、足元から個性的なスタイリングを完成させる。サイズは22.0cmから25.0cmでウィメンズとしての展開。コラボレーションを記念して7月17日から26日まで、ユナイテッドアローズ原宿本店ウィメンズ館で同シューズの販売会が開催される。
2015年06月17日アートディレクターの森本千絵を始めとした豪華スタッフが制作したハーゲンダッツ ジャパンによるサプライズムービー「Surprise Happy Ending」が、このほど公開された。総合演出を務めたのは、“出逢いを発明する。夢をカタチにし、人をつなげていく。”を目的として活動する集団「goen°」の主宰、松任谷由実を始めとしたミュージシャンのアートワークから、企業広告、本の装丁、映画や舞台の美術に至るまで幅広い活動を行っている森本千絵。彼女の演出のもと、神作大介、森谷盛広、泰永優子の3人の映像ディレクターによるコラボレーションで制作された同ムービー。シナリオは倉本美津留が、振り付けはダンスカンパニーの「コンドルズ」が手掛けた。更に、スタイリストの伊賀大介が手掛けたファンタジー感たっぷりの衣装により一層華やかさを増している。ムービーではブランドメッセージである“すべての一日に、ハッピーエンドを。”をテーマに、頑張って働く女性の1日の終わりにハッピーエンドを届けるというサプライズ企画を実施。遊園地で来場客の笑顔のために頑張る女性従業員にスポットライトを当て、仕事終わりに彼女にサプライズを仕掛けた。今回の主人公である女性従業員・萌さんが仕事を終えて遊園地を出ると、突然夢の世界からやって来たような双子があらわれ、手を引かれるままについて行くと、閉演したはずの遊園地の遊具が豪華な装飾で次々と輝き出す。遊園地に足を踏み込めば、コーヒーカップは“ハーゲンダッツ”カラーに彩られ、シャンデリアまで設置され、そこには家族や友人、同僚たちの姿が。さらに別のシーンでは、メリーゴーランドに目を奪われていると、本物の白馬が登場し、萌さんを乗せて幻想的な夜の遊園地を駆けていく。普段は来場客を楽しませる側として遊園地で日々奔走する彼女が、次々と訪れるサプライズに喜ぶ笑顔は印象的だ。今回のサプライズムービーの撮影を終えて、「ハーゲンダッツは、私にとって小さなご褒美。ご褒美とは、特別な日だけではなく毎日頑張る自分自身に、仲間に全ての人にあって良いと思う。だから、一人でも多くの頑張っている人に、ありがとうのサプライズを味わってもらおうと始まりました。この味わいのように、おいしい時間を分かち合えたら。始まりは、この遊園地で一生懸命働く彼女からです。そして、皆さんへとバトンして行きたい。毎日がハッピーエンドだと思って、今日も頑張ってるあなたを喜ばせたい、そんな想いを、私たちからあなたへ映像となり、ハーゲンダッツに込めて贈らせてください。いつもありがとう」とコメントを寄せている。
2015年05月19日コミュニケーションディレクターの森本千絵が、三越伊勢丹の母の日キャンペーン「goen° plant planet by 森本千絵」の一環で制作した動画「おはなしの は」が公開された。作詞を森本が手掛け、作曲を坂本美雨、歌と演奏は坂本、おおはた雄一、ダブルフェイマスらが担当。監督は秦永優子。4月29日14時からは、伊勢丹新宿店で参加アーティストらの館内行進が行われる。動画は風のように歌う坂本の声で始まり、お母さんの木が子供の木に物語の「は」を継いでいくというストーリー。「旅に出るフクロウ」「おもいでをポケットに集める女の子」などが登場し、語り継いでいきたいメッセージを伝えていく。森本が描いた「ご縁曼荼羅」からなる惑星の上で、親から子、子から親へのメッセージが込められた物語が動き出す。森本はこの動画の世界観を作り上げるにあたりミュージシャンやアーティストに「山がお母さん、海がお母さん、というように、人間じゃないもっともっと大きな生命体が歌いだして、人間には到底及ばないくらい大きな存在がお母さんというイメージ。そこで生まれた音楽で植物たちがざわめくくらい、統一感なく音を散りばめて欲しい」というリクエストしたという。29日は14時から、伊勢丹新宿店本館1階、5階、6階を参加アーティストらが演奏をしながら練り歩く他、13時からは本館地下2階ビューティアポセカリーで絵本「おはなしの は」を坂本美雨が朗読するイベントも開催される。また29日から5月5日まで、同店本館1階ザ・ステージでもイベント「goen° plant planet by 森本千絵」を開催。森本が描き出した愛情溢れる親子の世界を表現した空間で、ズッカ(ZUCCa)、イーエム(e.m.)、ケイハヤマ プリュス(KEI Hayama PLUS)、ぬいぐるみのモンチッチなどとのコラボレーションアイテムが多数展開される。
2015年04月28日―森本さんにとって「母の日」はどんな日ですか。私の母は誕生日が5月8日で母の日とすごく近いんです。なので、子供の頃からどうやって差別化するか考えていましたね(笑)。誕生日には買ってきたプレゼント、母の日には自分で作れるもの、買えないものをあげることにしていました。だから、母の日には自分でお話を考えて、絵本にしてあげることが多かったですね。小さい頃から、両親や友達に手描きのグリーティングカードをあげるのが好きだったんです。カードを作ってプレゼントして、喜んでもらう。そこで褒められて、次はもっと上手く作るというのを繰り返すうちに、だんだん技術が上がってきて今の私になっているんです。―人の手から生まれるクリエーションとデジタル技法によるクリエーションが共存する時代です。アーティストとして今の時代について、どう思われますか。デジタルな表現でも見る人に答えを委ねるような解釈の幅や想像するスペースが大切だと思っています。デジタルに正解が決まっている世界だけだと、みんな疲れて変になってしまう。だから、波打ち際のように、温かい世界とデジタルな世界を行き来しながら作品を作っていくのが今の時代ではないかと感じています。デジタルとアナログ、そのどちらかだけでなく、両方の視点があることが面白いですね。例えば、私の作品に登場する「ご縁曼荼羅」には、綺麗なものも汚いものも描かれています。そして、どんどん輪を広げていって終わりがないデザインになっています。つまり、デザインで、正解を断定しないということです。私は人の想像力を信じているので、見る人それぞれのストーリーを紡いでもらえたら嬉しいですね。三越伊勢丹母の日キャンペーンの一環として森本千絵がディレクションする「goen° plant planet by 森本千絵~Hahaの木からBokuの木へ。語り継がれる物語~」は4月29日から5月10日まで、伊勢丹新宿店本館各階にて展開。29日から5月5日までは、本館1階=ザ・ステージでもプロモーションを行う。
2015年04月10日コミュニケーションディレクター、アートディレクターとして活躍する森本千絵。NHK連続テレビ小説「てっぱん」のオープニングタイトルや、松任谷由実、Mr.Childrenなどミュージシャンのアートワーク、本の装丁、動物園や保育園の空間ディレクションを手掛け、様々なジャンルからアートを通じて語りかける。そんな彼女が、今年春三越伊勢丹グループの母の日キャンペーンのディレクションを行う。商品開発だけでなく、店舗での空間演出や宣伝広告などにも彼女が関わっていくという。彼女に仕事に対する姿勢や、幼い頃の母の日の思い出について聞いた。―なぜ、コミュニケーションデザイナーという肩書きでプロジェクトに関わるのでしょうか。動物園で個展を開催したり、保育園を作ったりしているうちに、自分が何屋なのかが分からなくなってしまった時がありました。よくよく思い返すと、自分は白い紙に何かを書くということより、誰かその作品の先に相手がいて、私が書いた絵が地図のような役目になって、誰かが動く仕組みをデザインしたいんだという考えに至りました。アートディレクターとは、目に見える部分全体のディレクションをするという、とても大変な仕事なのですが、人と人の「ご縁」が繋がるきっかけになれたらという思いがあり「コミュニケーションデザイナー」という肩書きも使っています。―コミュニケーションをデザインするとは具体的にどのようなデザインなのでしょう。今回の三越伊勢丹の母の日プロジェクトで言うならば、私からお客様に直接メッセージを伝えるというよりは、三越や伊勢丹の店舗があって、その場にお客さまが来た時に何が起きるのか?ということを考えながら、その空間をプロデュースしていきます。つまり、1枚の絵の中でデザインが完結するのではなく、その絵を使って、その先のコミュニケーションをデザインしていくということ。だから、私が描いた絵が地図のようになって、それによって誰かが動く仕組みをデザインしたいと思っています。なので、誰かが、誰かのために動く地図を作るのが私の仕事です。―三越伊勢丹の母の日キャンペーンで「親子の木」をモチーフにした理由を聞かせてください。この「親子の木」は、葉っぱの一枚一枚が物語になっています。この親子の木で出来ている「あかるく まあるい ごえんの惑星」では、お母さんの“Hahaの木”が、子供の“Bokuの木”に“おはなしのは”をあげて育てています。私は子供にとって大切なのは、事実や正解だけでなくて、例え嘘だとしてもその人に必要な物語だと信じていて、その魔法のような物語によって子供の心が動くこともあると思っています。きっと、正解を言われるより、心が動く物語があるはず!だから、お母さんやこれからお母さんになる人に向けて、プレゼントしていく物語を描きました。2/2に続く。
2015年04月10日伊勢丹新宿店は4月29日から5月5日まで「goen°plant planet by 森本千絵―Hahaの木からBokuの木へ。語り継がれる物語―」を本館1階=ザ・ステージを中心に、同館各階で開催する。森本が描き出した愛情溢れる親子の世界を空間デザインと商品で表現する。同イベントでは、アートディレクターでコミュニケーションディレクターの森本千絵が監修した婦人服、雑貨、食品などのコラボレーションアイテムを展開。同期間伊勢丹新宿店の空間デザインを森本がディレクションし、コラボレーションアイテムと共に、母から子へと語り継がれていく物語を愛情溢れるクリエーションで表現していく。同企画は、森本が描き下ろした“おかあさんのHahaの木が、こどものBokuの木におはなしの“は”をあげて育ててゆく”というストーリーが軸となる。お話を聞くのが大好きな“Boku”にフクロウ、涙、ポケット、仔犬などが登場する“大切なメッセージ”が込められた物語を“Haha”が語りかけていく。その物語に登場するキャラクターたちが、婦人服、雑貨、食品など幅広いアイテムに登場する仕掛け。物語の世界観をイメージしたコラボアイテムは100アイテム以上にものぼる。ラインアップは、トートバッグ(3,600円)、ハンカチ(2,000円)など母の日ギフト好適品から、子供用ワンピース(7,900円)など幅広い。また、三越伊勢丹グループ各店で4月22日から5月10日にかけて行われるマザーズデイキャンペーン“母の日は家族写真記念日”のキャンペーンビジュアルにも森本のアートを起用。森本とgoen°の仲間たちによる物語の絵がウインドウや店内各所を彩る。今回のコラボについて森本は、「そもそも私が描きはじめたのは、母へのメッセージカードからだったかもしれません。母はいつもオリジナルの物語を私に語ってくれました。その贈りものは、想像力。現在も私の宝物です。今、私のお腹には赤ちゃんがいます。母への感謝と、未来の子供たちへ愛と想像力を語り継ぐため、親子の木の惑星を描かせていただきました」と語っている。森本は“出逢いを発明する。夢をカタチにし、人をつなげていく。”を目的に活動する集団「goen°」の主宰。これまで、企業広告を始め松任谷由実などのミュージシャンのアートワーク、本の装丁、映画や舞台の美術など様々な活動を行ってきた。また、伊丹十三賞、日本建築学会賞、日経ウーマンオブザイヤー2012など、数多くの賞を受賞している。
2015年03月17日伊勢丹新宿店は、日本の財布縫製技術とアート・カルチャーを掛け合わせた「CULTURE&ART WALLET」で、新しい財布の提案を行う。財布の市場は現在、「グッチ(GUCCI)」や「プラダ(PRADA)」といったラグジュアリーブランドの売り上げシェアが全体の90%を占め、残りの10%が財布編集売り場の売り上げという。同店の財布コーナーでは、デコラティブでカラフルなデザインのものが好まれる傾向にあることと、カルチャーに興味のある日本女性が増えてきたことを鑑み、アーティストとコラボレーションした新しい切り口の財布を考案した。第1弾企画では、3名の“旬の日本人アーティスト”との共演を企画。財布をキャンバスに見立て、思い思いのデザインを施すこのプロジェクト。広告や空間デザイン、映画や音楽のアートワークなど幅広く手掛けているアートディレクター・森本千絵は、オリジナルのイラスト「goen°曼荼羅(ごえんまんだら)」を描き、“食の価値”を伝えることをテーマに活動するフードアーティスト・諏訪綾子は、野菜を使ったアート作品を転写プリント。全国各地でライブペイント活動を行うアーティスト・チアキコハラは、ネコのイラストを全体に施している。またデザインのみならず、縫製もこだわった仕様だ。各長財布2型が用意され、価格はすべて2万6,000円。
2014年12月12日11月19日(月)に東京・中野サンプラザホールにて「瞳みのる・森本タローライブ」が開催される。【公演情報はこちら】瞳みのると森本タローはともにザ・タイガースのメンバーとして活躍。ザ・タイガースは1971年1月24日、日本武道館での「ザ・タイガースビューティフルコンサート」を最後に、その活動を休止し、グループを解散。以来、瞳みのるは芸能界から去り、メンバーとの絶縁は2008年の年末の再開まで、38年にも及んだ。その後「沢田研二ライブツアー2011」のゲスト出演を経て、再びドラムスティックを握ったPEEこと瞳みのると、現在はバンド「森本タローとスーパースター」で音楽ばかりでなく、ファンを守り続けているタローの2人が、今なお変わらぬファンの声援に応えるライブが今回の公演。少年時代よりその行動を共にした二人の間で、タイトルは竹馬の友を意味する「Childhood Friend」に決まった。40年のブランクを感じさせないステージ、気になる方はご確認を。チケットは発売中。
2012年11月06日