「1月8日、昨年の年末ジャンボの換金初日に、1等・前後賞10億円の当せん者が来ました!」そう興奮気味に話すのは、神奈川県「イセザキオデオンチャンスセンター」の浅井浩一郎店長。次が昨年大みそかに抽せんがあった年末ジャンボの1等当せん売り場一覧だ。【’20年年末ジャンボ1等「10億円」当せん売り場一覧】・北海道「函館昭和タウンプラザチャンスセンター」(函館市昭和1-29-2)・岩手県「宝くじ神社マッハランドチャンスセンター」(盛岡市上堂1-2-38)・埼玉県「イオンモール羽生大黒天宝くじ」(羽生市川崎2-281-3)・東京都「銀座ファイブチャンスセンター」(中央区銀座5丁目1番先)・東京都「宝くじロトハウス吉祥寺サンロード店」(武蔵野市吉祥寺本町1-9-10)・東京都「梅屋敷ドリームステーション」(大田区大森西6-12-17)・神奈川県「イセザキオデオンチャンスセンター」(横浜市中区伊勢佐木町3-98)・神奈川県「ビーンズ保土ヶ谷チャンスセンター」(横浜市保土ヶ谷区岩井町1-7)・富山県「砺波MEGAドン・キホーテUNYチャンスセンター」(砺波市太郎丸3-69)・岐阜県「多治見ピアゴチャンスセンター」(多治見市住吉町3-19-1)・静岡県「森ピアゴチャンスセンター」(周智郡森町睦実2331-1)・大阪府「大阪駅前第4ビル特設売場」(大阪市北区梅田1-11-4)・大阪府「ドリームスクウェア千鳥橋(大阪市此花区四貫島1-5-2)・大阪府「千里丘イズミヤチャンスセンター」(吹田市山田南1-1)・兵庫県「加西北条店」(加西市北条町横尾813-3)・和歌山県「御坊ウェイチャンスセンター」(日高郡美浜町田井426-2)・岡山県「井原ゆめタウンチャンスセンター」(井原市下出部町2-11-2)・沖縄県「やんばる物産」(名護市許田17-1)・インターネット「宝くじ公式サイト(3本)前出「イセザキオデオン」は昨年、ロト6の1等7,860万円も出た幸運の売り場だ。「中年の男性がまだ封を切っていない連番60枚のくじを持参。お調べしたところ、なんと10億円。寒い日でしたが、それ以上に、当たりくじを握った右手が震えていたのが印象的でした」(浅井店長)ぼうぜんとしている風情の男性に、ほかの客が「どうしたの?」と声をかけると「当たったよ」と一言言い残して去っていったとか。昨年年末、本誌が「お清めで億招き」の記事でお薦め売り場として掲載した大阪府「大阪駅前第4ビル特設売場」からも10億円。「今回は連番で販売したくじが当たったので、一人で10億円の可能性が高いです」と話すのは、売り場を隅から隅まで拭いて回るお清め販売員として紹介した岡根真弓さん。その姓から“おかねさん”の愛称で親しまれる億招きパワーは今回も健在。ほかには、東京都「西銀座チャンスセンター」の姉妹店の「銀座ファイブチャンスセンター」からも10億円が出た。さて2月3日発売のバレンタインジャンボを制するのはどの売り場か、楽しみだ。「女性自身」2021年2月16日号 掲載
2021年02月05日