「年末ジャンボ」について知りたいことや今話題の「年末ジャンボ」についての記事をチェック! (1/6)
お笑い芸人・レインボーのジャンボたかおが1日、自身のXを更新した。【画像】「もう身体がセクシー」天羽希純、週プレ表紙に再び登場!ファンから祝福の声続々「ショージ師匠のおかげで久々会えた! バターぬりえだ!(現つみき) 同期の天才芸人!!!!!!!!」と綴り1枚の写真を投稿。同期の芸人バターぬりえと相方とともにスリーショットをSNSにシェアした。同期だが会うのは久々になったという。ショージ師匠のおかげで久々会えた!バターぬりえだ!(現つみき)同期の天才芸人!!!!!!!! pic.twitter.com/d0NCUfzUph — レインボー ジャンボたかお (@kando_jjj) June 1, 2025 この投稿にファンからは「シャウエッセン〜たかお」など多数の反応が寄せられている。
2025年06月02日18種類のコンテンツで夢中になって遊ぼう!「のびっこジャンボ 和泉府中店」は、0歳から12歳までの子どもとそのファミリーを対象にした、屋内型プレイグラウンド。「家族で1日あそび放題!楽しさジャンボなプレイグラウンド」をコンセプト、子どもがからだを思いっきり動かして遊べるコンテンツが満載です。広大なボールプール・なりきり遊びコーナー・乗り物サーキット・ブランコ・トランポリン・スライダー・アスレチック・小さな子どもが安心して遊べる遊具を集めたコーナーなどを用意。アミューズメント用のゲーム機は、入場時に渡される専用のメダルを使って、お金を気にせず何度でも遊べます。休憩スペースも広々としており、付き添いの保護者も快適に過ごせます。飲食物の持ち込みもできるので、好きなタイミングでランチを食べたり、おやつを食べることができます。※イメージ※イメージ低価格で家族全員で1日過ごすことができるのもポイント。同社が運営している子育て応援アプリ「トットット」会員なら、平日子ども1名・大人1名の場合、親子合わせて1,400円で1日たっぷり楽しめます(0歳は入場無料)。おトクなナイトパックは平日16時から、休日17時から利用が可能。子育て世代のニーズに合わせ、保護者の途中交代OK、再入場もOKです。同社が運営している子育て応援アプリ「トットット」会員の利用料金※トットットアプリ会員の0歳は入場無料ですが、初回の入場時に年齢が分かる証明書(母子手帳等)の提示が必要※非会員は子ども料金のみ+200円※保護者(16歳以上)1名の付き添いが必須※スクールホリデー期間(春休み・GW・夏休み・冬休み等)は平日でも休日料金となりますのびっこジャンボ和泉府中店概要施設名:のびっこジャンボ和泉府中店所在地:大阪府和泉市肥子町2-2-1イオン和泉府中店4階施設総面積:約524坪対象:0歳~12歳の子どもとその保護者営業時間:10時~19時(最終受付18時30分)のびっこジャンボ/イオンファンタジー(マイナビ子育て編集部)マイナビ子育てでは、「子どもにとっておきの体験をさせたい!」と考えるパパとママのための会員限定・無料のコミュニティサイトを運営しています。くわしくは▶こちら
2025年05月22日お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかおが12日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】レインボー・ジャンボたかおが〇〇の時はIQ500に!?真剣な眼差しが話題に「もう中さんが、」と綴り、複数枚の写真をアップした。ピン芸人のもう中学生とのツーショットを投稿した。「『ジャンボ君、畳で正座してる写真一緒に撮らない?』と言って下さり、撮りました。」と綴り、2人で正座をしたツーショットを披露。不思議なシュチュエーションでのショットとなったが2人の笑顔の写真にファンから「素敵!」などとほっこりするコメントが寄せられていた。 この投稿をInstagramで見る レインボー ジャンボたかお(@jitsukata_rainbow)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「もう中さんとジャンボさんの絡みだいすきなので嬉しい素敵」「推しと推しの2ショ尊いです」などのコメントが寄せられていた。
2025年05月12日お笑い芸人・レインボーのジャンボたかおが15日、自身のXを更新した。【画像】「米と揚げ物とネギ」レインボー・ジャンボたかおが丸亀製麺での豪快飯を公開!「日本に帰ってまず食べたかったのはCoCo壱でした。 ・手仕込みささみ2本 ・お米700g ・ソーセージ2本 ・ゆで卵 ・たっぷりあさり ・ハーフチーズ ・ハーフほうれん草 ・ハーフやさい ・ハーフ豚しゃぶ ・旨辛ニンニク ・イカサラダ」と綴り1枚の写真を投稿。自身が好きなCoCo壱のレシピを公開した。日本に帰ってまず食べたかったのはCoCo壱でした。・手仕込みささみ2本・お米700g・ソーセージ2本・ゆで卵・たっぷりあさり・ハーフチーズ・ハーフほうれん草・ハーフやさい・ハーフ豚しゃぶ・旨辛ニンニク・イカサラダ pic.twitter.com/4XSawGossd — レインボー ジャンボたかお (@kando_jjj) April 15, 2025 この投稿にファンからは「カロリーいくつっスか笑」など多数の反応が寄せられている。
2025年04月15日お笑い芸人・レインボーのジャンボたかおが14日、自身のXを更新した。【画像】「チャーハン王優勝しました!!」レインボー・ジャンボたかおがラヴィットでチャーハン王へ「ナダルさん小さっ!!」と綴り1枚の写真を投稿。ナダルを含むお笑い芸人たちとスリーショットを撮った写真をSNSにシェアした。三人の中の良さが窺える投稿となった。ナダルさん小さっ!! pic.twitter.com/dD4zFCzJ8L — レインボー ジャンボたかお (@kando_jjj) April 14, 2025 この投稿にファンからは「顔デカいからや〜」など多数の反応が寄せられている。
2025年04月14日お笑い芸人・レインボーのジャンボたかおが6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「あんまりにも素晴らしかったです!」レインボー・ジャンボたかおが日向坂46のライブに参戦「『半袖パーカーはダサいって誰も教えてくれなかったけど?』」と綴り、写真をアップした。8年前に撮られた半袖パーカーの写真を投稿。「#本当にオシャレになりたかった#激ヤバスタグラム」と綴り、自身は似合っていないと投稿しているがファンから「似合っているよ!」と擁護するコメントが多く寄せられていた。 この投稿をInstagramで見る レインボー ジャンボたかお(@jitsukata_rainbow)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「懐かしい。幕張でこの話してたの、思い出しました」「ジャンボならいかっこいいから着こなせてる」などのコメントが寄せられていた。
2025年04月07日お笑い芸人・レインボーのジャンボたかおが5日、自身のXを更新した。【画像】「1人だけグルテンフリーでゆで卵」レインボー・ジャンボたかおが現場での写真をシェア「あんまりにも素晴らしかったです!! 最高過ぎました! 心震えるほど感動しました、、 4期生の皆んな凄まじく眩しかった!!!」と綴り1枚の写真を投稿。アイドルグループ・日向坂46のライブに参戦し、その感想を熱く語った。あんまりにも素晴らしかったです!!最高過ぎました!心震えるほど感動しました、、4期生の皆んな凄まじく眩しかった!!! #六回目のひな誕祭_DAY1 #4期生超絶箱推し #ひななり pic.twitter.com/VxSpuC5WKa — レインボー ジャンボたかお (@kando_jjj) April 5, 2025 この投稿にファンからは「いらしてたんですか!!同じく今日参加しました」など多数の反応が寄せられている。
2025年04月06日健康長寿の秘訣は「毎日丁寧に歯みがきすることと散歩」。100歳になったいまも毎日散歩することと丈夫な歯が自慢だ(撮影:水野竜也)「源じいから買うと当たる気がするんだよね」店のカウンター越しに、にぎやかな男性客の声がする。「どうか大きく当ててください」にこやかな笑顔で応じて、加藤源一さんが宝くじを手渡すと、その男性客は「長寿の福を分けてください」と、おもむろに源じいとグータッチをして去っていった。「最近は本当に私の体に触れたがるお客さんが増えましてね」こう笑う加藤さんを、本誌では親しみを込めて源じいと呼ぶ。源じいは1925年(大正14年)1月生まれ。今年で満100歳になった。ここは静岡県藤枝市の郊外にある宝くじの店「丸源」。いまは周囲に住宅も増えたが、源じいがこの売り場を始めた1998年、73歳のころには、赤く宝くじの文字が目立つ売り場が、畑のただなかにぽつんと立っていて、遠くからもよく見えたという。源じいは28年間、この売り場の店主として、いまも週に2~3日は必ず店頭に立つ。開業から5年後、2003年の年末ジャンボで1等・前後賞3億円が出たのを皮切りに、これまでに出た億当たりは8本。総額では15億円超の大当たりを出し、年末ジャンボの時期には、駐車場に入りきれない車が道路に連なり“丸源渋滞”を引き起こすほどの人気売り場となっている。「こんな片田舎にある売り場から、これほどの当たりが出るとは想像もしていなかったです(以下、語りはすべて源じい)。「宝くじという商売は大当たりが出なければなかなか長続きはしませんよ。1998年の開業から5年後の2003年の春でした。営業中の店にトラックが突っ込んできたんです。店内にいた私や従業員は無事でしたが、店は大破。ほとんど新装開店のように店を再開した矢先の年末ジャンボで、なんと1等・前後賞3億円が出たんです。まさに災いと幸運は裏表。きっと店の運気にトラックが風穴を開けてくれたのではないでしょうか?翌2004年にはロト6で1等1億5千万円が出て、お客さんの足が途切れることのない売り場になりました」源じいの言う“運気”とはなにか。実際に売り場で源じい自らが目撃した億万長者のエピソードから、源じいはこう考えている。「2011年に2度目の年末ジャンボ1等・前後賞3億円を当てたのはおそろいの作業服でいらした若い男性3人組でした。3人でお金を出し合い購入する際、誰がくじを選ぶのかで押し付け合いになって、ほかの2人から『おまえがいちばん親孝行だから、おまえが買うのがいちばんいいよ』と言われた男性が意を決して選んだくじが大当たり。“強運”というのは親孝行のような徳を積んだ人が持っているんだと教えられましたね」もう一人、源じいが忘れられない男性がいる。「2016年の正月明け。常連の50代の男性が売り場に来て『源じいに調べてほしい』と、抽せんがあったばかりの初夢くじを持参してきたんです。私が当せん確認をする機械にくじを通したら、なんと1等1億8千万円の大当たり。その男性は私の手を強く握って『源じい、ついにやったよ』ってね。私も思わず目頭が熱くなって『やりましたね』と繰り返すばかりでした。じつは、そのお客さんには、前から感心していたことがあったんですよ。それは売り場でくじを受け取るときに、まるで紙幣を受け取るように両手で受け取って、大事そうにカバンにしまっていくんです。私は店の販売員に常々『くじはただの紙切れではなくて、億のお札になることもある特別なもの。丁寧に扱いなさい』と話していますが、それを実践して幸運を呼び寄せた人。神様は必ずこうした心掛けを見ていて、ご褒美をくださるというのが、私の信念です」丸源に勤めて13年になる販売員の岡田美智江さんは、その話に横で大きくうなずいてこう話す。「この売り場に入ったときに『くじは両手でお客さんに渡しなさい。くじを手渡すとき、お客さんがそのくじをしまったとき、店を出ていくとき。ありがとうございましたは3回言いなさい』とこの2点をできるようになるまで教えられました。それは源じいが率先してやっていることなんです。だからお客さんも、源じい目当てに買いに来られるのだと思います」
2025年03月30日「宝くじは大きく当てるもの。だから販売員は常に笑顔。その笑顔が運気をあげ、大きな当たりを呼ぶんですよ」と源じい(撮影:水野竜也)「源じいから買うと当たる気がするんだよね」店のカウンター越しに、にぎやかな男性客の声がする。「どうか大きく当ててください」にこやかな笑顔で応じて、加藤源一さんが宝くじを手渡すと、その男性客は「長寿の福を分けてください」と、おもむろに源じいとグータッチをして去っていった。「最近は本当に私の体に触れたがるお客さんが増えましてね」こう笑う加藤さんを、本誌では親しみを込めて源じいと呼ぶ。源じいは1925年(大正14年)1月生まれ。今年で満100歳になった。ここは静岡県藤枝市の郊外にある宝くじの店「丸源」。いまは周囲に住宅も増えたが、源じいがこの売り場を始めた1998年、73歳のころには、赤く宝くじの文字が目立つ売り場が、畑のただなかにぽつんと立っていて、遠くからもよく見えたという。源じいは28年間、この売り場の店主として、いまも週に2~3日は必ず店頭に立つ。開業から5年後、2003年の年末ジャンボで1等・前後賞3億円が出たのを皮切りに、これまでに出た億当たりは8本。総額では15億円超の大当たりを出し、年末ジャンボの時期には、駐車場に入りきれない車が道路に連なり“丸源渋滞”を引き起こすほどの人気売り場となっている。「こんな片田舎にある売り場から、これほどの当たりが出るとは想像もしていなかったです。ただひとつ言えるのは、私はこの飯盒によって生かされてきた。すべては飯盒のおかげかなとは思いますね」(以下、語りはすべて源じい)源じいは、いとおしそうに黒く古びた飯盒をなでながら、遠く昔に思いを馳せるように、自らの半生を語り始めた。■爆弾を背負って、相手の戦車の下に潜り込む訓練を繰り返す日々源じいが生まれたのは静岡県掛川市。米農家の次男で、14歳で当時の高等小学校を卒業後、静岡市内で手広く酒屋を営む「平喜商店」(現・静岡平喜酒造)に入店した。「そのころは農家の次男の多くは住み込みの丁稚奉公に出たもので、私もその一人でした。慣れない商売でしたが、無我夢中で仕事に励んだものです」そんな仕事への真面目な姿勢が認められ、1942年(昭和17年)に17歳で、現在の北朝鮮との国境に近い中国東北部・間島省延吉県図們街にあった「平喜商店」の支店「平喜洋行百貨店」に出向することになる。これが源じいの生涯を大きく変えるきっかけとなった。「1932年(昭和7年)に、日本軍が占領していた中国東北部に満州国を建て、日本から多くの国民が開拓民として移住していました。図們の町にも日本人が大勢いて『平喜洋行百貨店』は生活物資や食料品、酒類を扱う百貨店でした」当時の様子がわかる貴重な写真が源じいの手元にある。それが1944年1月に開かれた「平喜洋行百貨店」の新年会の際の集合写真だ。「これらの写真が私の手元にあるのは、1944年に軍隊の召集令状が届き、現地・中国で入隊することになった際、身の回りの物を両親への手紙とともに“遺品”のつもりで、本土の掛川の実家に柳行李に詰めて送ったからです。当時は太平洋戦争の戦況が悪化し、満州からの郵便物はなかなか届かないことが多かったなか、奇跡的に無事に実家に届いていました」こうして源じいは19歳で現在の中国黒竜江省・ハルビンにあった関東軍(満州国の日本陸軍はこう呼ばれていた)6261部隊に最年少兵として入隊。そこで待っていたのは壮絶な訓練だった。「いつソ連(現・ロシア)軍が攻め込んでくるかわからない情勢のなか、爆弾を背負って、相手の戦車の下に潜り込む、まさに肉弾特攻の訓練を、毎日繰り返し繰り返しやっていました。小さいころから『お国のため』という教育を受けていましたから、なんの疑問も持たずに過ごしていたものです」■氷点下40度の中で重労働。シベリアの収容所では毎日仲間が次々と亡くなって入隊して1年余り、1945年8月8日にソ連は日本に宣戦布告。翌9日に満ソ国境を越えて侵攻した。刻々と源じいの部隊のあるハルビンにもソ連軍が迫りくる8月15日に日本は無条件降伏をする。「この日、中隊長が全隊員150名ほどを一堂に集めました」源じいが平岡さんと名前を記憶している中隊長は、真新しい飯盒を1個ずつ全隊員に手渡して、こう訓示した。「本日、天皇陛下のお言葉で、軍隊は武装解除、解散することになった。われわれ将校は君たちとは別々に行動することになる。君たちはこの飯盒を持って生き延び、何としても内地(日本)に帰って親孝行に尽くせ。もし迷うことがあったら、自分の“第一感”だけを頼りにして生き抜いてほしい」冒頭、現在も源じいが大切に保管する飯盒は、このとき手渡されたものなのだ。「食べることこそ生きること。飯盒に“生きる執念”を持てという思いを込めて平岡中隊長は全員に手渡したのではないでしょうか」それからまもなくソ連軍がハルビンにも侵攻。源じいたち日本兵や軍属はソ連軍の捕虜となった。これまで山崎豊子の小説『不毛地帯』ほか、数多くの体験者手記によって語り継がれてきた、過酷な戦後の歴史的出来事であるシベリア抑留のはじまりである。このときソ連軍は日本兵や民間人を捕虜とし、シベリアなどに強制連行し、強制労働を強いた。捕虜になった日本人は約57万人とされ、そのうちの5万人以上が亡くなった。「武装解除した私たちは侵攻してきたソ連軍の捕虜となり、当初は『ダモイ(帰国)』と告げられ、日本に帰れるものと思っていたのです」源じいたちの部隊は、この年9月にハルビンから横道河子まで列車で移動、そこから牡丹江までは徒歩で行軍した。「10月になり、牡丹江からソ連軍の列車に乗せられました。このときはまだ内地に帰れると信じていたのですが、列車の向かう方向が北ではないかと、仲間たちが騒ぎ出したんですよ」たしかに朝日が昇る東から見て、列車は北に向かっていた。ひとまず源じいたちの列車が着いたのはシベリアのハバロフスク。11月になり、よりシベリアの奥地であるテルマの収容所に移送された。「テルマの収容所で過ごした最初の冬の4カ月は本当に言葉では表せないほど過酷なものでした。何日も氷点下40度になる日が続き、極寒の屋外で森林の伐採などの作業の日々。食事もとても食事と呼べるようなものではなく雑穀のみそ汁と黒パン1枚だけです。つねに飢えていて、栄養失調や病気で毎日次々と仲間が亡くなっていきました。夜、寝ている私の横で仲間の一人が『銀飯(白米のこと)が食べたい』と叫んで翌朝には冷たくなっていたこともありましたよ。死体は丸裸でマネキンのように部屋の隅に山積みにされている状況。それは地獄の冬でした」収容所に入って、最初の1年間は入浴した記憶がなく、しらみ、床じらみのせいで、全身がかゆく、一晩眠れないこともしばしば。生きていること自体がつらかったと漏らす。そんな源じいを支えたのは20歳という若さと、平岡中隊長の「なにがあっても“第一感”で生き抜け」という言葉だったという。■シベリアの収容所内で元職人の戦友が名前を刻んでくれた飯盒はいまも源じいのもとに「最初の冬が明けた1946年春に、私はテルマからモシカの収容所に移送。そこで私はロシア語の通訳をしている知り合いと出会うことができました。ロシア語を覚えることが収容所生活を生き抜くつえになるのではというのが、私の“第一感”。とにかく時間があれば必死で、最低限のロシア語の読み書きを教わりました」モシカの収容所には軍隊に入るまで彫金の職人をしていたという人がいて、源じいの飯盒の蓋と胴の2カ所に「加藤源一」と名前を刻んでもらった。それは薄くなりかけてはいるが、いまも写真のようにはっきり判読できる。「片言ですが、ロシア語ができるようになったことで、町の病院のロシア人医師に重宝がられ、収容所の患者との連絡員として、収容所から医師の住む官舎に移り住むことができました。まさに“第一感”が私を救ったと思っています」1947年9月、源じいは内地帰還人員の一人に選ばれ、モシカを出発。平岡中隊長から手渡された飯盒を携えて、ナホトカ港から帰還船に乗り込んだ。「帰還時は丸裸にされ、着の身着のままでしたから、なぜ、この飯盒を持って帰れたのか、その記憶がないんですよ。不思議です」帰還船は京都府・舞鶴港に着く予定だったが、台風の影響で、北海道・函館港に着岸。17歳で満州に渡った源じいが再び、内地の土を踏んだのは函館の町だった。「いっしょに帰還した戦友と函館山に登り、そこから函館の町を見下ろして、帰国できたことを実感し合いました。その場で国から支給された200円を握りしめ、市場の食堂でとにかくおなかいっぱいになるまでご飯を食べました(笑)」数日をかけて、函館から静岡に帰ってくると、知らせを聞いた「平喜商店」の社長が静岡駅の改札で出迎えてくれたことも忘れられない思い出だ。その後「平喜商店」に復帰し、ようやく源じいの帰国後の人生はスタートした。「1951年に『加藤酒店』という屋号で、静岡市梅屋町に店を出し独立。市内に同じ名の酒店があったことから『丸源酒店』に改名しました」現在、96歳になる妻のはまこさんと結婚したのもこのころ。「シベリア抑留を経験し、九死に一生を得たこの命、とにかく残りの人生を世の中のために生きようという思いが強く、仕事に専念したことから、家庭のことは妻に任せっきりで苦労をさせました」■営んでいた酒店にサントリーの佐治敬三社長が訪れて。経営者としての道しるべに戦後の経済成長期と重なったこともあり、源じいの酒販業は拡大の一途。1970年に店の前で撮影された写真には当時の従業員と源じい夫妻が並ぶ。「ちょうどこの直前ですね。サントリーがビール事業に乗り出したものの、後発のため、キリン、アサヒ、サッポロの3社を前に苦戦していたんです。そのサントリーの若い営業さんが私のところに来て『なんとかサントリービールを扱ってくれませんか?』というので『社長が頼みに来てくれたら考える』と生意気な返事をしたんですよ。そうしたらほどなく、本当に当時の佐治敬三社長が店にやって来て。それは驚きましたが、武士に二言はありません。それ以来、私の店ではサントリービールをメインに扱うようになりました(笑)」このときの佐治社長との出会いは、源じいの経営者としてのよい道しるべとなった。それがいまの宝くじ売り場にも受け継がれている。「なんでも社長の私からやる。率先垂範ですね。お客さんへの笑顔の挨拶から、掃除、『ありがとうございます』の言葉まで、私が手本にならないといけません」バブル景気がはじけた1990年後半になると、源じいの酒販業にも陰りが見えてきた。このとき、宝くじに活路を見いだしたのも、源じいの“第一感”だったという。「佐治社長から教わったことのひとつに、サントリーの創業者・鳥井信治郎さんの言葉である『やってみなはれ』精神がありましてね。1998年に藤枝市のはずれの畑の中にこの売り場を出したのも、まさに『やってみなはれ』。まわりに建物がないから、とにかく看板が目立つというのが“第一感”でした。その狙いが当たって、開店からすぐにお客さんが来てくれるようになったんですよ」■シベリアに抑留されていた人の娘さんとの出会いから自分の体験を積極的に話す決意をじつは源じいは自分のシベリア抑留体験を積極的に語ってきたわけではない。源じいがシベリアから帰国した当時のソ連は共産主義圏の中心をなす国だった。そのため、帰国した源じいたちは抑留中の収容所生活で共産主義を教え込まれてきた“危険思想の持ち主”ではないかと疑いの目で見られることが少なくなかったからだ。「確かに朝礼のときに『インターナショナル』(伝統的な共産革命の歌)を歌わされたりはしましたが、言葉が通じないし、生きるのにやっとのなかで、共産主義教育なんてできはしませんよ。でもやはり世間の目は厳しいものでした」5年前、そんな源じいのもとに一人の女性が自分の著書を手に現れた。くしくも源じいと同い年で静岡市生まれの父・窪田一郎さんが満州に渡り、関東軍に召集され、シベリアに抑留された生涯を綴った『シベリアのバイオリン』(地湧社)の著者でピアニストの窪田由佳子さんだ。窪田さんは人づてに、父・一郎さんと同い年でシベリア抑留の経験をしている源じいのことを知り、本を手渡しに来たのだった。窪田さんはこう話す。「父は1981年に55歳で心筋梗塞で亡くなるまで、娘の私にシベリア抑留中の話をよくしてくれていました。その父の話を綴ったのがこの本です。これを読んだ人から、同じ静岡市に父と同じ体験をしてまだ生きている人がいるよと教えられたのが源じいの存在。再び父に会うような気持ちで、源じいを訪ねたことをよく覚えています」昨年『シベリアのバイオリン』は影絵を用いた絵本にもなった。「シベリア抑留のきびしい現実と、父が現地で生きる希望としてバイオリンを手作りし、収容所で戦友同士で楽団を作って演奏した物語です。源じいは涙を浮かべながら読んでくださいました」その窪田さんから、シベリア抑留体験者はもう残り少ないと教えられ、源じいは語り部として、その経験を積極的に外に向けて話そうと決心する。「もう静岡県ではシベリア帰還者で生存しているのは源じいだけ。それだけにこんなにかくしゃくとしてお元気なのは信じられません」と、窪田さんは目を細める。現在、源じいには妻のはまこさんとの間に4人の子供がおり、4人の孫、そしてひ孫も2人いる好々爺だ。はまこさんは介護が必要になり、介護施設に入所。少し寂しくはなったが、毎朝5時に起きて、自宅の周辺を散歩するのが日課。その足取りはとても100歳とは思えないほどしっかりとしている。「シベリアの過酷な収容所生活を生き抜き、酒販店を繁盛させ、いまは“億招きじい”とみなさんに喜ばれて。その原点であり、生き抜いてきた証しがこの黒ずんだ古い飯盒です。迷ったときは、常に自分の“第一感”に命を託してきました。今年は戦後80年。私は100歳の節目の年。必ずや、この売り場から億万長者を出しますよ。夢は大きくやってみなはれです」この飯盒こそが、奇跡の大当たりを出し続ける「丸源」の命の源。源じいの目はそう語っていた。
2025年03月30日お笑いコンビ「レインボー」のジャンボたかおが23日、自身のXを更新した。【画像】「どこ突っ込むのが正解?!」レインボー・ジャンボたかおの”真冬の姿”にファン爆笑!?急激に気温が上昇したこの日、「そうめんが美味しい季節が来ましたね」という言葉とともに1枚の写真を投稿。そこにはトレーに盛られたそうめんとつゆ、そしてフランクフルトが写っている。サッパリとした食べ物の代表格とも言えるそうめんにまでジャンクフードを組み合わせるセンスに、食いしん坊としてのブレなさが伝わってくる。そうめんが美味しい季節が来ましたね pic.twitter.com/Av3iDftZYE — レインボー ジャンボたかお (@kando_jjj) March 23, 2025 この投稿にファンたちからは「組み合わせの癖」「そうめん『いや食べ合わせどうなってんねん』」などといったコメントが寄せられた。
2025年03月23日総額100億円!ジャンボ爆当たりが集中する「5大エリア」共通点は金の縁起物!「いま北海道札幌市がジャンボ1等・前後賞が約1年間で7売り場から出る“爆当たりエリア”になっているのをご存じですか?」こんな情報が宝くじ評論家の山下剛さんから届いた。さっそく2023年サマーから過去8回のジャンボ1等の当せん売り場を調べてみると、札幌市を含め5つの“爆当たりエリア”を発見。今回、本誌では“爆当たり”が発生しているこの5つのエリアの売り場を直撃。その秘密を探ってみた。まず2023年年末から7つの売り場でジャンボ1等・前後賞が出ている札幌市。もちろんこれは全国の政令指定都市でダントツの最多だ。2023年年末で1等7億円が出た「大通地下チャンスセンター」の黒岡利行店長はこう話す。「2024年の年末では『七福琴似店』から1等・前後賞10億円が出ていますし、いま市内は宝くじのニュースでもちきり。当売り場も2023年にバレンタイン、年末と続けて1等が出て絶好調ですが、その引き金になったのは、バレンタインの初日に買いに来た常連の夫婦が、ついでに購入したスクラッチで1等100万円を当てたこと。一気に売り場が当たる雰囲気になり、以来、その雰囲気は続いています」売り場には縁起物として、御金神社(京都府)で当せん祈願して拝受したお札と金の招き猫が置かれていて、購入したくじをこすってあやかる人が多いとか。つづいて2024年ドリームで1等と前賞4億円が出た「サンピアザプレイガイド」。新札幌駅の近くで30年以上営業する老舗だ。「じつは2024年ドリームでは札幌市内から3本の1等が出ていて、その1本がここから出ました。1等と前賞は連番で、売り場に当せん確認にくじを持参した年配の女性が3億円の当せん者でした」(販売担当・荒川哲雄さん)広島県広島市もジャンボの当たりが続いているエリアだが、こちらの特徴はジャンボだけでなくロト7の1等も同時に出ているところ。2024年サマーで1等・前後賞7億円が出た「八丁堀チャンスセンター」の平井裕史店長はこう話す。「この売り場から7億円が出た直後の8月30日抽せんのロト7で『高陽フジグランチャンスセンター』から1等7億7千万円、9月6日抽せんのロト7で『七福八木店』から1等3億6千万円が出て、市内はいまも大フィーバーしています」八丁堀チャンスセンターには、地元の胡子神社で拝領した「金文字の御朱印」と「熊手」が、億招きの縁起物として店頭に飾られている。「胡子神社で年に一度の『胡子大祭』のときにだけ発状されるのがこの『金文字の御朱印』で、地元ではたいへんありがたがられているものです。この御朱印を店頭に飾ったところ、今回の7億円。さすが御利益ですよ」(平井店長)■2024年ハロウィンで1、2、3等がすべて出た売り場も!市内で2024年年末に1等・前後賞10億円が出た「フジグラン緑井ロッタリーショップ」の販売担当・渡邉貴士さんはこう話す。「確かにいま広島市の当たり方は奇跡的。この売り場から出た1等・前後賞はバラ売りでしたので3人の人が億万長者に。前賞の1億5千万円を当てた女性は当せんを知らずに売り場に来て、『どうせ末等しか当たってないわよ』と機械を通したら大当たりでした」岡山県岡山市もジャンボ1等が爆当たりしているエリア。2024年年末で1等・前後賞10億円が出た「平島ゆめタウンチャンスセンター」の販売担当・松尾茂巳さんは、「この当せんの前に、常連のお客さんが、金運御利益で有名な鳥取県の金持神社に当せん祈願に行き、売り場のためにお札を拝受してきてくれたんです。そのお札を店頭に飾ったところ、大当たりでした」また2023年サマーで1等・前後賞7億円が出た「チャンスセンターイオンモール岡山」の川西正之店長は、「先日もロト7の2等が出て売り場の運気は最高。私と『平島ゆめタウンチャンスセンター』の松尾さんは同い年で年男なので、今年(巳年)も大当たりを期待しています」さてこれから紹介するのはひとつの売り場が爆当たりしているケース。まず埼玉県鶴ヶ島市「鶴ヶ島カインズホームチャンスセンター」は2023年年末で1等の前賞1億5千万円が出てから、2024年6月にロト6の1等3億7千万円、そしてサマー1等・前後賞7億円とわずか8カ月間に億が3本も出た奇跡の売り場。「この大当たり3連発が出る直前から、常連の男性がナンバーズ4で100万円を当てるなど小当たりが続いていて、販売員とそろそろ大きいのが出そうと話していたところでした。店頭の金の当たり亀が幸運を招いてくれたのかも」と、今田隆博店長はもらす。栃木県大田原市「大田原ベイシアチャンスセンター」は2024年ハロウィンで、全国でただひとつ1等と後賞4億円、2等1千万円、3等100万円が同時に出た幸運の売り場だ。「1千万円を当てた年配の男性だけが売り場にいらしています。私が昨年の夏、栃木県内で宝くじの御利益で有名な大前恵比寿神社に行き、本殿にある金のお釜に触れてきました。こんなに早く御利益が表れるとは」(澤海正志店長)最後に、前出の山下剛さんは、「今回の5エリアの売り場で共通しているのは金の縁起物です。現在の爆当たりの要因のひとつは“金”パワーではないでしょうか」これから始まる春の旅行シーズン。もしこの5エリアに立ち寄ることがあったら、ぜひ運試しに宝くじを購入してみてはいかが?
2025年03月21日お笑い芸人・レインボーのジャンボたかおが14日、自身のXを更新した。【画像】レインボー・ジャンボたかおとガンバレルーヤが笑顔で写真!「Perfumeみたいに写真撮りました。」「なんで相方のミニスカートの隙間、気にならなきゃいけねえんだよ。」と綴り1枚の写真を投稿。先日放映された番組「アメトーーク」にて自身の相方が女装して出ていたが、ミニスカが映り気になってしまっている。なんで相方のミニスカートの隙間、気にならなきゃいけねえんだよ。 pic.twitter.com/AISNW1gzog — レインボー ジャンボたかお (@kando_jjj) March 13, 2025 この投稿にファンからは「いっ!いけないよっ!見えちゃう!」など多数の反応が寄せられている。
2025年03月14日お笑い芸人・レインボーのジャンボたかおが5日、自身のXを更新した。【画像】レインボー・ジャンボたかおが関西コレクションに出演!「思ってたのと違った。」「ガンバレルーヤとPerfumeみたいに写真撮りました。」と綴り1枚の写真を投稿。同じくお笑い芸人のガンバレルーヤの2人と満面の笑みでの写真をシェアした。本人たちはPerfumeみたいと比喩している。ガンバレルーヤとPerfumeみたいに写真撮りました。 pic.twitter.com/rXiiMpkm7d — レインボー ジャンボたかお (@kando_jjj) March 5, 2025 この投稿にファンからは「Perfumeというか、頼れる兄とそれを慕う妹たちすぎる。」など多数の反応が寄せられている。
2025年03月05日お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかおが2日、自身のXを更新した。【画像】人気コンビ「レインボー」のジャンボたかおがCoCo壱で豪遊!「クセスゴ感謝しかございません! 『ひやまとみゆき』2年半やらせて頂きました! ありがとうございました! #クセスゴ」と綴り写真をアップ。相方の池田直人との2ショットに、先日惜しまれつつ最終回を迎えた「千鳥のクセスゴ!」に対する感謝の気持ちを添えた。レインボーのネタの中でも人気がある「ひやまとみゆき」。またどこかで見られる日が来てほしい。クセスゴ感謝しかございません!『ひやまとみゆき』2年半やらせて頂きました!ありがとうございました! #クセスゴ pic.twitter.com/gDqe7J0Ljp — レインボー ジャンボたかお (@kando_jjj) March 2, 2025 この投稿にファンからは「ひやまとみゆき大好きでした! またどこかで会いたいです!」「まじで一瞬結婚報告画像に見えた」「観れなくなるのは寂しすぎるので、何処かで復活して欲しいです!!!」など多くのコメントが寄せられている。
2025年03月03日お笑いコンビ「レインボー」のジャンボたかおが18日、自身のXを更新した。【画像】大盛りへの感情が強すぎる!?レインボー・ジャンボたかおが大ボリュームなラーメンを投稿同日に西村(コットン)が投稿した、「真冬最終章突入⛄️」というポストを引用。半袖のTシャツ姿で2つのお弁当を手にし、満面の笑みを浮かべる自身の写真を投稿した。 pic.twitter.com/KYGVFZPdpC — レインボー ジャンボたかお (@kando_jjj) February 18, 2025 この投稿にファンたちからは「半袖だしお弁当2個だしどこ突っ込むのが正解?!?!笑」「ジャンボの体温は人間の上位互換だと思ってる。」などといったコメントが寄せられた。
2025年02月19日お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかおが1日、自身のXを更新した。【画像】人気コンビ「レインボー」のジャンボたかおがCoCo壱で豪遊!「すっごい食べたっ!」と綴り、写真をアップ。芸人仲間たちと焼き肉に行った様子を公開。眩しすぎるジャンボたかおの笑顔が可愛いとファンの中で話題となった。すっごい食べたっ! pic.twitter.com/ArDwkJpdQg — レインボー ジャンボたかお (@kando_jjj) January 31, 2025 この投稿にファンからは「ジャンボさん笑顔可愛すぎる笑」「たのしそー」「好きな人たちのコラボすぎる」など多くのコメントが寄せられている。
2025年02月01日お笑いコンビ「レインボー」のジャンボたかおが16日、自身のインスタグラムを更新。【画像】レインボー・ジャンボたかお、宮崎県小林市への旅行を満喫「ありがとう最高の旅よ、、、」「CoCo壱のこれ頼んだら、隣の外国人カップルに凄いウケた。」と綴り、ジャンボなカレーの写真をアップした。ジャンボによれば「・イカサラダ・ご飯600g・追加ご飯150g・ウインナー2本・ゆで卵・旨辛ニンニク・手仕込みチキンカツ・ハーフやさい・ハーフほうれん草・ハーフチーズ・ハーフチキンにこみ」を爆食したとのことで、圧巻の食欲にファンも目を丸くしているようだ。 この投稿をInstagramで見る レインボー ジャンボたかお(@jitsukata_rainbow)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「もしかして以前コントで話していたものですか…?量がすごいけど美味しそうですね!」といったコメントが寄せられている。
2025年01月16日今回のお悩み「なにかと出費の多い年末年始の短期集中節約術」年末年始はクリスマスパーティーや忘年会、デート、帰省などイベントがたくさんあって出費がかさみます。短期集中でできる節約術を教えてください。(30代前半/広告)■イベント別に予算を立てよう年末年始は、クリスマス、忘年会、帰省、お正月、新年会などイベントが盛りだくさんです。それぞれになんとなくお金やクレジットカードを使っていると、その後の生活や請求に後悔をしてしまいがち。そうならないためにも事前の準備が大切です。まずは年末年始のイベントをリストアップしていきましょう。イベントの日にちが決まっている場合、その日付も入れておきます。年末年始全体の予算から、それぞれのイベントに予算を組み込んでいきましょう。この作業をすることで、どのイベントに予算を多く掛けるのかなど優先順位を決めながら予算を立てることができます。食材や外食などの値上げ分なども加味して予算を組むようにしましょう。例えば、お土産代や交通費、お年玉など帰省費用が高めになるから、クリスマスケーキはスポンジと生クリームとイチゴを買い、自分でデコレーションをして、チキンも自分で下味を付けて焼いてクリスマスの費用を抑える……といった調整方法です。あれもこれもお金を使っていてはきりがありません。年明け後、家計が苦しくならないためにも、今いくら使えるのかをしっかりと把握して、管理と調整をすることが大切です。■節約しやすい費目は交際費や外食費を含む「食費」年末年始はクリスマスや忘年会、新年会など何かと飲食に関するイベントが目白押しです。クリスマスケーキやおせち料理は、早割を利用して割引を受ける方法もありますが、12月に入ると早割が効かないことがほとんど。忘・新年会は、8名以上の予約で幹事分は無料になるといったサービスを設けているところもあるので、幹事に名乗りを挙げてみてもいいですね。幹事になれば、お店選びも予算に合わせて、飲み放題を付けるなど内容を決めることができるので、高すぎる金額設定にはならないはず。また、ランチなどでよく行くお店の店員さんと顔なじみになっているなら、店長やオーナーに相談をして、1人4500円で飲み放題付きでできないか?など相談してみてもいいですね。他にも、外食で予約をする際はクーポンが使えるお店やポイントが貯まるお店を選ぶとよりお得に利用できるでしょう。いずれにしても、12月の忘年会やクリスマスシーズンのお店選びは早めにしないとどんどん人気店の予約が埋まってしまうので注意が必要です。■手作りや持ち寄りでコストを抑える気心が知れた仲間内なら、休日の昼間などに一人1品と自分が飲むものを持参して集まっても良いでしょう。自分の家や知人宅で開催すれば、場所代も安く済み理想的ですが、そういったスペースが無い場合は、レンタルスペースやパーティールームを借りて行うこともできます。例えば、「instabase」()では、全国38,907件のスペースを掲載しており、レンタルスペースやパーティールーム、レンタルキッチンなど会場タイプから探すことができます。これならホスト側の負担も少なく済みますね。■旅費交通費を節約する方法年末年始は繁忙期にあたるため、航空券やホテル代など高額になりがちです。早めに予約を取らないと、安い価格帯のものは既に満席、満室になっていることもほとんど。予定が決まったら一日でも早く空席、空室がないか探しましょう。とはいえ、この繁忙期も一日ずれるだけでも料金の差があることも、前後に予定がずらせないか確認すると安く予約できることもあります。移動手段も、飛行機は大手キャリアよりもLCCで探したり「skyticket」(で、今からでも予約ができる格安航空券を探しても良いでしょう。新幹線はぷらっとこだまを予約する(年末年始期間2024年12月27日~2025年1月5日は予約不可)、JR東海、JR西日本、JR九州ならJR東海のネット予約サービスのスマートEXの往復割引がおすすめです。一年中・終日全列車で割引が効くので、年末年始ももちろん対象です。高速バス利用ならもっとお得に利用できます。「バス比較なび」()で行き先の最安値情報を簡単に検索することができます。とにかく安く移動したい人におすすめです。■年末年始の買い物も要注意!クリスマス限定アイテム、クリスマスプレゼント、歳末セール、新春特売、福袋など、年末年始はお財布の紐が緩むお買い物イベントも盛りだくさんです。あれもこれもと予算を考えずに散財をしてしまうと、年明けが大変になることは目に見えています。アパレルは年末よりも年明け後の方が割引率が高くなりますが、その分売り切れのリスクもあります。本当に欲しいものを吟味して買うなら良いのですが、2点目半額やOFF率にのせられると、タンスの肥やしになりかねません。また、クリスマス限定アイテムやコフレにも要注意!パケ買いに走るなどの散財にも注意が必要です。特に「限定」というワードに消費意欲が湧いてしまう人は、できるだけ情報に触れないように年末年始は静かに過ごすことをおすすめします。年末は一年がんばった自分へのご褒美消費という「言い訳消費」も増えがちです。自分にとっての本当のご褒美とは何かを冷静になって考えてみてはいかがでしょうか。年明けは福袋にも注意が必要です。ここ最近の福袋は値上げされており、高額化しています。また、毎年同じような中身で、お得さも薄れつつあります。本当にお得かどうか、必要なのかも考えましょう。年末年始のイベントや消費は楽しくもありますが、ボーナスや年末調整の還付金は貯蓄を大幅に増やすチャンスであることも忘れないようにしましょう。令和のマネーハック111まずはイベントをリストアップして、それぞれの予算を立てよう。一番節約しやすいところは食費!仲間内のイベントなら手作りや持ち寄りでコストを抑えてみては?年末年始ならではのお買い物の誘惑にも要注意です。専門家に聞きたいお金の悩みを教えてください!(文:丸山晴美、イラスト:itabamoe)
2024年12月16日【開催内容】吉日カレンダー2024年12月版【利用料金】完全無料【会員登録】不要【公開日時】2024年11月24日~2024年12月31日終了予定【開催場所】特設ページ( )【参加方法】特設ページ内からカレンダーをダウンロード2024年11月24日、占い専門メディアのzired(URL: 運営会社:株式会社リーチゼム)は、『吉日カレンダー12月版』をリリースしました。利用者は、縁起のいい吉日入りのカレンダーをダウンロードすることができ、行動をするために最適な日取りを一覧で確認することができます。一粒万倍日などの開運日に加え、六曜も記入されており、吉日を複合多角的に判断をするように作られています。なおこのカレンダーコンテンツは、パソコンやスマートフォン、タブレット端末などからも閲覧ダウンロード保存が可能で、誰でも一切の登録不要、利用料金完全無料で行うことができます。12月の吉日カレンダー 無料DLページへ : 「zired」で検索してアクセスできる。まもなく『2025年版カレンダー』も公開予定12月25日(水曜)のクリスマスは「一粒万倍日と大安」が重なるスーパーラッキーday今年のクリスマス、12月25日は、大安とあの有名な一粒万倍日が重なる日。支払ったお金が万倍にもなって戻りやすいとされる一粒万倍日。身近なところでは、宝くじや開運の願いを込めた財布の購入に向く日。口座開設や、ちょっと奮発したお買い物にも向く日です。家族のお祝いにも向く日なので、お誕生日会やお宮参り、お食い初め等に活用するのも良いでしょう。その他「始める」ことにツキのある日なので、勉強やダイエット、プロジェクトの開始にも向く日です。もちろん家族一緒に何かをはじめたり、カップルで新しいことに挑戦してもいいかもしれません。年末ジャンボ宝くじは『19日』に買うのがおすすめ宝くじを買いたい日としてziredがおすすめするのは19日。19日は金運上昇の日である巳の日と、何事も順調に進みやすいとされる大安が重なる日。運を味方につけたい買い物に適した日といえます。ただ、散財や無理を伴う出費、借金は凶になりやすい日。無理のない範囲で購入しましょう。また、年末ジャンボの発売期間以降にはなりますが、25日は一粒万倍日と大安の重なる日。出したお金が何倍にもなって戻るとされる日なので、少し奮発して財布を買ったり、別の宝くじを買うなどにも適する日でしょう。ただし、借金までして買うのはNG。その借金も膨らむとされるからです。12月の縁起の良い開運日がひと目でわかる!吉日カレンダー画像開運カレンダーに掲載の吉日一覧大明日:ライフイベントに適する日。建築や引越し、結婚式、旅行に向く。母倉日:縁起の良い、特に入籍や挙式に向く日。引越しにも向いている日。一粒万倍日:開業や宝くじ購入等、お金にまつわることに吉。結婚にも向いた日。天恩日:祝い事全般に向いている日。結婚にも引越しにも買い物にも良い。天赦日:年に数回のラッキーデー。何かを始めること、買うことに適する。巳の日:12日に1回やってくる金運アップの日。お金にまつわる行動は吉。己巳の日:巳の日の中でも特に金運アップが見込める日。60日に1度来る。寅の日:人や使ったお金が無事に帰ってくるといわれる。金運アップの日。鬼宿日:結婚・恋にまつわること以外は、何でもスムーズに運びやすい吉日。月徳日:基本的に万事に向く吉日。月の幸運を守護する神がいる日とされる。占いメディアzired(ジレット)占いの情報を専門的に扱うWebメディアです。2016年11月より運営を続け、現在は手相や四柱推命、西洋占星術、タロット占いなど様々な占術情報のほか、全国の当たる占い師や電話占いなどのオンラインサービスの紹介を実施。月間閲覧数は300万PVを超えます。吉日カレンダーの使い方使い方はとても簡単。確認したい日取りをカレンダーでチェックするだけです。カレンダーを印刷してお部屋に貼っても、デジタルでスマホへの画像保存や待受画像にしてもOKです。寅の日と大明日が重なる4日【12月4日】金運の吉日として知られる寅の日。ですが、実は結婚にまつわる行事と、葬儀以外ならばほぼ何でもして良いとされる吉日です。引っ越し、建築、起業、不動産の購入等、人生の一大行事にも向く日。また、車や宝石等の買い物にも向く日とされます。そこに重なるのが大明日。何をしてもツキがあるとされる日なので、寅の日にして良いことにならば、何にでも取り組んで良い日といえます。新しいことを始めたり、宝くじや財布の購入の日に当てるのも良いでしょう。また、日帰り旅行に出掛けることにも向く日です。なお、友引が重なる日なので凶の時間があることには注意して。11時から13時の間は行事や新しいことを始めたりするのは、避けましょう。巳の日と大明日と大安が重なる7日【12月7日】弁財天の使いとされる蛇、つまり巳の日は金運上昇が見込める日とされます。そこに、何をしてもツキが味方するとされる大明日と、何事も円滑に進むとされる大安が重なる日。宝くじや財布の購入に良い日といえるでしょう。さらに、3つの吉日が重なることで、新しいことを始めたり、技能の上達を祈ることにはツキのある日になります。そのため勉強を始めることや、プロジェクトの始動、プロジェクトの成功祈願には向く日といえるでしょう。趣味や資格取得のためのスクールに入校することもおすすめの日です。弁財天が嫉妬するとされるので、結婚にまつわる行事は避けられがち。ですが、大明日があるので、小旅行や引っ越しには運が味方する日です。吉日カレンダー(12月)をダウンロード : 【2024年の年間カレンダー】も無料DL(※2025年版もcomingsoon) : 2025年版カレンダーも無料公開予定!TwitterやTikTokもチェックしよう株式会社リーチゼムWebコンサルティング事業、Webメディア事業を行う埼玉県さいたま市のインターネットサービスプロバイダ。自社のWebメディア事業で検証済みのノウハウを駆使したコンサルティングを顧客に提供しています。運営メディアは、生活情報・資格・恋愛・占い・カウンセリングなど。企業サイトURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年11月25日繁殖力が強く、日本各地で問題となっている、淡水巻貝のジャンボタニシこと『スクミリンゴガイ』。食用目的で輸入されたものが野生化し、稲などの水田作物に食害を与えているため、要注意の生物として駆除が進められています。※この記事には巻貝の写真が含まれます。苦手な人はご注意ください。ジャンボタニシ・ほかのタニシを混同してない?ジャンボタニシという俗称から、あなたは『大きいタニシ』に、どんなイメージを抱いているでしょうか。もしかしたら『大きいタニシ』のことをジャンボタニシだと勘違いして、「すべて駆除すべき」と思っていませんか。実は、ジャンボタニシはタニシとは異なる種。在来のタニシは、藻類やプランクトンなどを食べるため、稲を食害しません。福岡県柳川市にある『やながわ有明海水族館』の、前館長である亀井裕介(@kame___suke)さんは、勘違いを払しょくするため、ある画像をXに投稿しています。「ジャンボタニシと間違えて、駆除されている場合もあります」そんなコメントとともに、水田に生息する一般的なタニシと、ジャンボタニシの見分け方を投稿したのです!稲を食害しないのは、オオタニシ、マルタニシ、ヒメタニシなど。貝の裏側を見ると、違いがよく分かるそうです。貝の形や、触角などの特徴に注目してみてください。貝殻の口の部分と、貝殻が巻き始める部分に距離があり、ヘソの穴のような隙間『臍孔(さいこう)』が空いているジャンボタニシ。触角が長めなところや、軟体部にオレンジ色の部位がある点は、より分かりやすいですね。ジャンボタニシと、ほかのタニシの違いについて初めて知った人は大勢いた様子。投稿はネット上で拡散され、感謝の声が寄せられました。・写真を見ると、確かにオオタニシは紛らわしいかも。・勘違いしていた。有益な情報を知れてよかった。・よく見たら全然違う!別のタニシを駆除するところでした…。・タニシに種類があることも、初めて知った。見境ない駆除はNG!・名前も姿も、関係ないタニシに甚大な風評被害。見分け方が、もっと広まってほしい。亀井さんによると、ジャンボタニシを見分けるのが不安な人から相談を受け付けるため、SNS上で呼びかけた際に「それくらい分かる!バカにするな!」といわれた経験があるとのこと。しかし実際に、マルタニシをジャンボタニシと誤解して駆除していた農家などの事例を知っているそうです。誤った判断で、関係のない生き物の命を取ることは避けたいもの。ジャンボタニシの見分け方を、しっかりと覚えておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年09月28日イプサは10月1日、数量限定でジャンボサイズの「ザ・タイムRアクア」を発売します。同商品は、秋の深まりとともに肌のうるおいも奪われやすい過酷な環境となる中で、深いうるおいに満ちた肌へと導く限定品です。カラーは、定番の「クリア」に加えて、「ライトブルー」、「ブリリアントブルー」、「ディープブルー」の4種を用意。好きなカラーを選べます。■深まる秋。深いうるおいに、満ちる肌。秋になると、気温や湿度が急激に低下することで肌のうるおいが奪われやすい環境に。また、秋は夏に受けた強い紫外線ダメージが肌に蓄積することで、肌表面のキメ乱れや乾燥を一層深刻に感じやすい季節です。さらに、うるおいが不足すると角層のバリア機能が乱れ、ニキビや肌あれなどの肌トラブルを引き起こしやすくなるため、なめらかな肌へ導くためにも角層への水分補給が鍵となります。「ザ・タイムRアクア」に搭載された独自技術である保湿成分「アクアプレゼンターⅢ*」は、肌(角層)に、いわば人工的にうるおいを抱え込んだ「水の層」をつくり、角層に水分を補給します。また、水溶性保湿成分が角層にとどまり、じっくりと時間をかけて肌(角層)に浸透することで肌のうるおいを保持。まるで、ぷるぷると水を纏ったような、心地よいうるおいに満たされた肌感触が続きます。また、薬用有効成分グリチルリチン酸ジカリウム配合で肌あれを予防。キメ乱れのない、なめらかでみずみずしい肌へと導きます。ジャンボサイズだからこそかなう、贅沢な水分補給で、乾きがちな季節にも肌と心を豊かなうるおいで満たす限定アクアの登場です。◇採用技術●角層表面に水の層をつくり水分をしっかり補給/肌(角層)に浸透し、ぷるぷると水をまとったような感触の肌を持続・アクアプレゼンターⅢ*(保湿成分)配合*アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル、ポリオキシエチレン(17)ポリオキシプロピレン(4)ジメチルエーテル、 2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液●肌表面トラブルを予防Ⅰ.大人のニキビや肌あれを防ぐ・トラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウム(薬用肌あれ防止有効成分)配合Ⅱ.水分をたっぷり与えてキメを整える・マヨラナエキス、ノバラエキス、テンチャエキス、濃グリセリン(保湿成分)配合●アルコール(エタノール)フリー、油分フリー◇使用方法●洗顔後、コットンまたは手のひらに、500円硬貨大よりやや大きめにたっぷり(約2mL)とり、顔全体になじませてください●クリームの前など、スキンケアのどの順序に組み入れても使えます■商品概要名称:イプサザ・タイムRアクア(医薬部外品)容量:各300mL (4種)価格:各6,050円※希望小売価格発売:2024年10月1日※数量限定、なくなり次第終了(エボル)
2024年09月28日イプサ(IPSA)で人気の薬用化粧水「ザ・タイムR アクア」が限定ジャンボサイズで登場。2024年9月17日(火)より順次予約を受け付け、10月1日(火)より数量限定で発売する。イプサの「ザ・タイムR アクア」300mLジャンボサイズに「ザ・タイムR アクア」は、イプサ独自の保湿成分「アクアプレゼンターIII(※1)」によって、肌表面にうるおい成分を留まらせる人工的な水の層をつくり、心地よいうるおいに満たされた肌を持続させる薬用化粧水。また、薬用有効成分グリチルリチン酸ジカリウム配合で大人ニキビや肌あれを予防。うるおいバランスの整った、テカリにくく、キメ細やかで健やかな肌へと導いてくれる。アルコールフリー(エタノールフリー)、油分フリー、無香料、無着色のシンプル設計も人気の秘密だ。そんな「ザ・タイムR アクア」に2024年秋限定でジャンボサイズが登場する。気温や湿度が低下する秋冬は、1年のうちでも肌のうるおいが奪われやすく、肌にとって過酷な環境となる季節。ジャンボサイズだからこそ叶う贅沢な水分補給で、乾きがちな肌に豊かなうるおいを届けることができそう。クリア~ディープブルーのグラデーションで展開する4種のボトルまた、「ザ・タイムR アクア」のスタイリッシュなボトルデザインを彩る4色のカラーも必見だ。定番のクリアカラーに加えて、「ライトブルー」、「ブリリアントブルー」、「ディープブルー」が展開される。【詳細】イプサ ザ・タイムR アクア(医薬部外品) 300mL 4種 各6,050円※希望小売価格予約開始日:2024年9月17日(火)~順次予約発売日:10月1日(火)※数量限定、なくなり次第終了。(※1)アクアプレゼンターⅢ(保湿成分)アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)、ジメチルエーテル、ポリオキシエチレン(17)ポリオキシプロピレン(4)ジメチルエーテル、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液【問い合わせ先】イプサお客さま窓口TEL:0120-523-543
2024年08月10日富津海岸潮干狩場を運営・管理する富津漁業協同組合(千葉県富津市)は、砂浜のどこかに隠された「サマージャンボ宝くじ」1枚(300円)入りのカプセル(1日1個限定)を探し当てた方に、同封の宝くじをプレゼントするとともに、入場料もキャッシュバックするキャンペーン「サマージャンボカプセル潮干狩り」を、2024年7月8日(月)~8月8日(木)まで実施いたします。身がぷっくりで美味しいと評判の富津のアサリ、ハマグリに混じって埋まっているカプセルには、地元の宝くじ売り場として有名な「富津イオンチャンスセンター」で購入した、キャンペーンと同時期に発売されている「サマージャンボ宝くじ」1枚が入っていて、当せんすると最高で1等5億円のチャンスがあります。さらに、今回から開催期間中の5のつく日には、5億円に肖り特別にカプセルを1日5個に増やして、よりチャンスが広がるようにします。今年の夏は、最高5億円のお宝ハントを楽しみに、家族みんなでジャンボな夢が見られる富津海岸潮干狩場を訪れてみてはいかがでしょうか。メインカット■「サマージャンボカプセル潮干狩り」について「サマージャンボカプセル潮干狩り」は、通常の潮干狩りに、お宝探しの要素をプラスした進化系潮干狩りです。通常は1日1個ですが、今回から開催期間中の5のつく日(7/15、7/25、8/5)は1日5個を放出。お宝カプセルを探し当てた方には、入場料(1名分、最大2,200円)のキャッシュバックに加え、特典として最高5億円当せんの可能性を秘めた同封のサマージャンボ宝くじ1枚(300円)をプレゼントします。※入場料のキャッシュバックは1人1回までとさせていただきます(カプセルは制限なし)受付にカプセルを持参すると、入場料最大2,200円をキャッシュバック。最高5億円が当たるチャンスも!?熊手は現地でレンタルが可能。長靴、ビーチサンダルも販売しているので、手ぶらで来ても楽しめます。お宝カプセルとアサリお宝カプセルが砂浜に!サブカット5のつく日には5倍のお宝カプセルお宝カプセルは通常1日1個、開催期間中の5のつく日には1日5個が砂浜のどこかに埋まっています。※写真の宝くじは2022年の「年末ジャンボ宝くじ」です。潮干狩り場の全景潮干狩りに参加したお客様1潮干狩りに参加したお客様2身がぷっくりで美味しい富津のアサリは2~10cmの深さに潜っているので浅く広く掘るのがコツ。土日は2,000人以上が訪れることもある県内屈指の人気スポット。朝から多くの家族連れで賑わいます。■実施期間・配置個数お宝カプセルは、7月8日(月)~8月8日(木)までの期間中、1日1個限定で配置。開催期間中の5のつく日(7/15、7/25、8/5)には1日5個を配置する予定。※期間中は30日間実施する予定です。※潮の満ち引きにより営業日と営業時間が異なりますので、予めホームページの汐見表をご確認の上、お越しください。※天候、汐回り等により、汐見表に記載の時間通りに実施できない場合があります。お宝カプセルお宝カプセルの中身毎朝砂浜のどこかにカプセル埋め、紛失防止用タグで場所を把握します。※写真の宝くじは2022年の「年末ジャンボ宝くじ」です。 ◆担当者のコメントより多くのお客様に特別な潮干狩りを楽しんでほしいという思いから、2022年にスタートしたお宝ハント企画も今年で3回目を迎えました。今回から5億円に肖り7/15の海の日を含む5がつく日には通常1日1個のカプセルを5個に増やします。量を5倍にすることで、お客様がカプセルを見つけられるチャンスが広がるように工夫しました。また、同封のサマージャンボ宝くじは、地元の宝くじ売り場「富津イオンチャンスセンター」で購入予定。潮干狩りができるのは潮が引いている数時間のみで、毎日入場時間も異なるので、お出かけの前にぜひホームページの汐見表をチェックしてからお越しください。皆様のご来場を心よりお待ちしています!サブカット【施設情報】富津海岸潮干狩場所在地 :千葉県富津市富津2307-2(直営海の家)入場料金(税込):大人(中学生以上) 1名2,200円(網袋付約2kg)小人(4歳~小学生) 1名1,100円(網袋付約1kg)※超過料金 1kgにつき 1,100円お問い合わせ :0439-87-2233※潮の干満により営業日と営業時間が異なります。事前に公式ホームページ( )の汐見表をご確認の上、お越し願います。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月01日大見商事株式会社(所在地:鹿児島県鹿児島市、代表取締役:犬伏 和章)は、「メガジャンボ一升瓶抱き枕」の先行販売を応援購入サイト「Makuake」にて開始しました。メガジャンボ一升瓶抱き枕Makuake プロジェクトページ ■開発背景当社が位置する鹿児島県は、焼酎生産量が全国トップクラスです。サツマイモ基腐病により収穫量が減少し、サツマイモ収穫量の約半分を占める焼酎の原材料価格が高騰しています。このプロジェクトは、南九州地方の重要な産業である焼酎業界を応援したい、という地元産業への思いと焼酎への愛をさらに形にするため「メガジャンボ一升瓶抱き枕」を商品化し、売上の一部を酒造メーカーに寄付いたします。生産量の低下■特徴*酒造メーカー4社監修によるリアルな再現。黒伊佐錦(大口酒造株式会社)、さつま島美人(長島研醸有限会社)、さつま白波(薩摩酒造株式会社)、三岳(三岳酒造株式会社)(※各銘柄の五十音順)を忠実に再現した、全長80cmの一升瓶抱き枕です。酒造メーカー監修*酔い夢が見られるかもしれません。大好きな焼酎のふかふかの抱き枕が、癒しの時間へと導きます。大きな一升瓶を抱いて寝るのはお酒好きには贅沢な体験で、その姿を傍から見るのは可愛らしさを覚えます。抱き枕にも*様々な用途に使えます。抱き枕以外にも、部屋のディスプレイに、飲食店のディスプレイに、お酒売り場のディスプレイに、イベントの景品に。不織布に包んでお届けしますので、プレゼントにも最適な仕上がりです。ディスプレイにも■リターンについて(全て税・送料込)6,600円 :上記4銘柄の内、いずれか1つ11,880円:上記4銘柄の内、いずれか2つ22,440円:上記4銘柄の内、いずれか4つ※全てのリターンでお好きな銘柄を選択可能で、全て1銘柄で揃えることも可能■プロジェクト概要プロジェクト名: メガジャンボ一升瓶抱き枕 80cm!「愛する焼酎の甘美な誘惑に身をゆだねて」期間 : 2024年6月21日(金)11:00~7月30日(火)18:00URL : <製品概要>商品名:メガジャンボ一升瓶抱き枕種類 :黒伊佐錦、さつま島美人、さつま白波、三岳サイズ:約 縦80cm×横24cm■会社概要商号 : 大見商事株式会社代表者 : 代表取締役 犬伏 和章所在地 : 〒892-0841 鹿児島県鹿児島市照国町3-21設立 : 1961年9月事業内容: アミューズメント・スペースの企画、運営・賃貸・販売など資本金 : 1,000万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】大見商事株式会社お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月26日川崎市久地(くじ)エリアの飲食店「ステーキ&ハンバーグ Bambu 久地店」と「モッチモ・パスタ 久地店」では2024年5月8日(水)から6月7日(金)までの間、地元の街おこしにちなんだ“くじ”運がアップしそうなジャンボメニュー「ジャンボ宝ステーキ」「ジャンボ儲カルボナーラ」を、それぞれ期間限定(1日各5品)で販売いたします。ジャンボ宝ステーキ 全体「ジャンボ宝ステーキ」(ステーキ&ハンバーグ Bambu 久地店)※写真の宝くじは2022年の「年末ジャンボ宝くじ」です。ジャンボ儲カルボナーラ「ジャンボ儲カルボナーラ」(モッチモ・パスタ 久地店)※写真の宝くじは2022年の「年末ジャンボ宝くじ」です。久地駅前で美味しい本格ステーキが手軽に味わえる「ステーキ&ハンバーグ Banbu 久地店」は、分厚いリブロースを500g使用した「ジャンボ宝ステーキ」を販売します。「宝」の焼印入りステーキを開運エリア「久地(くじ)」で食べて、くじ運もアップしてほしいという思いから、注文したお客様に「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじ」をプレゼント。赤身と脂身のバランスが絶妙のステーキをご賞味ください。また、2024年4月にオープンしたばかりの「モッチモ・パスタ 久地店」が販売するのは、黄卵のみで仕上げた看板メニューのカルボナーラを3倍サイズで仕上げた「ジャンボ儲カルボナーラ」。お子様ランチの旗に見立てたプレゼントの「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじ」と、注文したお客様も、オープンして間もない当店も“儲かる”ように、という願いを込めてネーミング。見た目もジャンボで、コクのある濃厚生クリームが味わい深い一品となっています。ぜひこの機会に、久地(くじ)の街おこしメニューを楽しみながら、“くじ”運もアップさせて、金運・幸運を呼び寄せてみてはいかがでしょうか。『期間限定メニューと店舗のご紹介』◆ジャンボ宝ステーキ 5,500円(税込) ※1日5品限定となりますジャンボ宝ステーキ 宝 ヨリ●肉質がきめ細やかで柔らかい赤身肉「リブロース」を500g使用。●当店自慢のクリーミーガーリックソースに金粉を散りばめた、スペシャル開運ソース付き。金粉をちりばめたクリーミーガーリックソース●「宝」の焼印入りステーキを、お店がある「久地(くじ)」で食べることで、くじ運UP必至の「宝くじ」ステーキが完成!●同ステーキをご注文の上、午後9時(くじ)にお店にいらしたお客様にデザートのサービス。●「久地神社」で当せん祈願した「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじ」を1枚(300円相当)プレゼント。大きさの比較(左150g、右500g)500gのジャンボなステーキは食べごたえがあり、赤身と脂身のバランスが絶妙!(左 150gサイズの「リブロースステーキ」と、右 500g「ジャンボ宝ステーキ」の比較)ステーキ&ハンバーグ Bambu 久地店 内観お客様にプレゼントする「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじ」の当せんを祈願し、店内に期間限定でドリームキャッチャーを配置。【店舗概要】ステーキ&ハンバーグ Bambu 久地店所在地 :神奈川県川崎市高津区久地4-12-1 川辺ビル2F電話 :044-543-8112営業時間:11:00~15:00(L.O.14:30)17:00~23:00(L.O.22:00)定休日 :12月31日、1月1日~2日【井出店長よりひと言】「程よい脂身と旨味が楽しめるリブロースを低温調理し、表面をこんがり焼き上げました。当店イチ押しのクリーミーガーリックソースは期間限定の金粉仕様です。金運UP間違いなしの本格ステーキをお楽しみください!」井出店長 バストアップ◆ジャンボ儲カルボナーラ 2,200円(税込) ※1日5品限定となりますジャンボ儲カルボナーラ●当店の看板メニューをベースに、麺も具も3倍にして仕上げたジャンボサイズのカルボナーラ。●ご注文いただいたお客様に、お子様ランチの旗に見立てた「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじ」を1枚(300円相当)プレゼント。●ネーミングの由来は、お客様が宝くじで“儲かる”ように、オープンしたての当店がカルボナーラで“儲かる”ように、というダブルミーニング。●ご注文の際に選べる生パスタは、カルボナーラと相性が良く、“当たり”との語呂も良い(?)当(ア)「タリアテッレ」がオススメ。ジャンボ儲カルボナーラ 大きさ比較麺も具も通常の3倍量を使用!(ベースとなる「生クリームをたっぷり使った濃厚カルボナーラ」通常サイズ(写真右)と「ジャンボ儲カルボナーラ」(写真左)の比較)モッチモ・パスタ久地店 内観4月に開業した一軒家レストランは久地駅から徒歩3分。生パスタは「スパゲッティ」「リングイネ」「タリアテッレ」の3種から選べる。【店舗概要】モッチモ・パスタ 久地店所在地 :神奈川県川崎市多摩区堰3-5-7 たつみビル1F電話 :044-712-3114営業時間:11:30~15:00(L.O.14:00~)17:00~23:00(L.O.22:00~)定休日 :不定休【チュン店長よりひと言】「選べる生パスタのオススメは、“(ア)タリアテッレ”です(笑)。お客様はプレゼントの宝くじで、当店は看板メニューをアレンジした今回のカルボナーラで“儲かる”ことを願っています!」チュン店長 バストアップ■地元の開運スポット「久地神社」で当せん祈願した「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじ」をプレゼント!「ステーキ&ハンバーグ Bambu 久地店」の「ジャンボ宝ステーキ」、「モッチモ・パスタ 久地店」の「ジャンボ儲カルボナーラ」をご注文いただいた方にプレゼントする「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじ」は、2022年の「ドリームジャンボ宝くじ」で5億円が出た「西銀座チャンスセンター」にて、5月8日(水)の発売初日朝9時(くじ)台に購入(予定)し、「久地神社」で当せん祈願を行います。JR南武線 久地(くじ)駅から徒歩約15分、江戸時代から財を司る弁財天を祀っていたと伝えられる「久地神社」は、宝くじファンに信仰される“くじ神社”としても大人気。お食事の後は散歩を兼ねて「久地神社」へ趣くと、さらにくじ運が上がる(?)かもしれません。久地神社久地駅の「くじ」表示駅名を見ただけで“くじ運”が上がりそうなJR南武線「久地駅」。弁財天をお祀りする「久地神社」までは徒歩約15分。拝殿の前に大きなご神木もあり、宝くじファンの間では高額当せんのご利益がある神社としても有名。■久地(くじ)おこしマップ久地(くじ)おこしマップ久地(くじ)にお越し下さいと久地(くじ)の街おこしを掛け合わせたスペシャルマップ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月02日今週もロト1等の当せん売り場情報を本誌では独自に入手。今回は2023年11月17日抽せんの第549回ロト7で1等7億8038万8600円が出た山形県「南陽マックスバリューチャンスセンター」と11月30日抽せんの第1849回のロト6で1等2億6283万7000円が出た神奈川県「いずみ中央ロピアチャンスセンター」の驚きの億招きエピソードを紹介しよう。「この売り場からは2023年サマージャンボミニの1等・前後賞5千万円が出たばかり。続けての大当たりに、これは地元の熊野大社のうさぎのご利益かもと囁かれています」こう話すのは「南陽マックスバリューチャンスセンター」の野々村達也店長。売り場がある南陽市には“日本三熊野”のひとつに数えられ“東北のお伊勢さん”と信仰を集める熊野大社がある。「じつはその本殿の裏側にはうさぎが三羽隠し彫りされていて、地元では3羽のうさぎを全部見つけられると願いが叶うと言われています。ただその場所を他人に教えると願いは叶わないそうです」(野々村店長)野々村さんは毎年、この熊野大社に参拝。とくに2023年は卯年ということもあり、熊野大社の伝説にあやかって、お札とともに熊野大社から授与されたうさぎの置物3羽を店内に配置したという。「お客さんに店内のどこかに置かれた3羽のうさぎの置物を捜してもらうことでゲン担ぎしてもらったところ、なんとサマーミニ5千万円に続けて、ロト7の1等7億8千万円が出たんです。よくうさぎは月神の使いと言いますが、まさに3羽のうさぎが月(ツキ)の神様の使いとなって大当たりを呼んでくれました」(野々村店長)一方、ロト6で1等2億6千万円が出た「いずみ中央ロピアチャンスセンター」は横浜市泉区にある。「おかげさまで、ロト6の1等に続けて、2023年年末ジャンボミニでも1等5000万円が出ました。常連のお客さんも『本当にここはよく当たりが出る』と大喜びです」(鈴木佳夫店長)この売り場の億招きの使いは白いヤモリだ。2009年のドリームジャンボ直前、開店前の掃除をしていた販売員が白いヤモリが1匹ちょこんとカウンターの上にいるのを発見。白いヤモリは縁起物と聞いていたので、その販売員が「億当せんをお願いします」と手を合わせて願掛けしたところ、本当に、そのドリームで1等3億円と2等1億円がダブルで大当たり。それから“やもり伝説”が始まったという。「2020年のハロウィンジャンボで1等5億円が出たときも、売り場近くでヤモリを見かけたというお客さんがいて盛り上がりました。こうしたことから、いまでも売り場ではやもりが億招きの使いになっています」(鈴木佳夫店長)売り場では、今年の1月9日、2023年年末ジャンボの当せん金の払戻しが開始になった日に、5等の1万円等当せんした男性が「いま、コンビニで能登半島地震災害支援に1万円を募金してきたところなんだ。こんなことってあるんだね」と驚いていたのが、鈴木店長には印象的だったとか。「じつは以前、この売り場の常連さんが2016年の熊本地震の際に10万円を寄付したところ、ジャンボで10万円が当たったという話をきいたことがありましてね、本当に宝くじの当たりには不思議なことがあるものです」(鈴木佳夫店長)大当たりがつづく「うさぎ」と「やもり」の売り場で、あなたも次の億万長者を目指してみてはいかが?【売り場データ】「南陽マックスバリューチャンスセンター」山形県南陽市赤湯2885 マックスバリュ南陽店の外ATMコーナー隣「いずみ中央ロピアチャンスセンター」神奈川県横浜市泉区上飯田町2060 ロピアいずみ中央店
2024年02月20日●コント作りと小説は完全に地続きお笑いコンビ・レインボーのジャンボたかおが、デビュー小説『説教男と不倫女と今日、旦那を殺すことにした女』を出版した。相方である池田直人から「お前の性格、思想、正義、タイプ……すべてが出ている」と断言されたというほど、自らをさらけ出した。そこには、ジャンボならではの芸人としての思いが詰まっているという――。2016年に結成されたお笑いコンビ・レインボー。リアルな人物描写を得意としたコントは人気を博し、2023年にはYouTubeの「レインボーコントチャンネル」の登録者数は100万人を超えた。そんななか、コントを元に物語を紡いだものが、1冊の小説として発売された。「noteに小説の真似事みたいなものを書いていたのですが、特別小説を出したいとか、そういう考えは全くなかったんです。だから『小説を出版しませんか?』という話をいただいたときは、『俺みたいなものにそんなこと言ってくれるなんて、ありがたいな』という気持ちでいっぱいでした」“物書き”という職業には「1ミリも憧れたことはなかった」というジャンボ。幼少期から本を読む習慣があったわけでもなく、特別作文が得意ということもなかった。どこかにルーツがあるのか……じっくり考えてみると、唯一思い当たる節があるのが、ドラマ好きということ。「『王様のレストラン』や『やまとなでしこ』、『お金がない』あたりが大好きでした。なんとなく『こんな物語は面白いのかな』なんて話を頭で想像することはありました。あとは、俺は大学時代アナウンス研究会というサークルに入っていたんです。そこで番組発表会という出し物があって、ラジオドラマや15分のDJ番組を作るんです。そのとき映像とかミニドラマを作っていたのですが、物語を考えるという癖みたいなものがついたかもしれません」○「小説もレインボーの単独ライブを作ったみたいなイメージ」頭のなかで想像したストーリーを文字にすることにはあまり抵抗がなかった。思ったよりもスラスラと書くことができた。コントを考えるときも、文章に困ったことはなかったという。しかし、出版物として出すということは、ジャンボが思っていた以上に、ハードルが高かった。「楽しく書いていたのですが、本来俺はとてもだらしない性格。昭和の文豪みたいで生意気ですが、いろいろな理由をつけて締め切りを延ばしてしまい、結局1年半ぐらいかかってしまいました。ついサボって先輩とパチンコ打ちに行ったりして迷惑をかけてしまいました」。お笑い芸人という軸を持ちながらの執筆。小説はコントのネタが元になっているところもあったというが、コントのネタを書くのと、小説を書くのは相容れるものなのだろうか――。「俺の場合はめちゃくちゃ同じでしたね。ほぼコントっぽく書いていたので。あまりコントを書く、小説を書く……という境目はなかったです。まあ多少表現的に小説っぽい言い回しみたいなものは意識しましたが。でもコントを書いていたので、すんなり小説も書けたと思います。普通にコントを作っていくうちに、いろいろ蓄積されていったのだと思います」さらにジャンボは、今回書き上げた小説について、完全にコントと地続きであることを力説する。「この小説って、言ってみればお笑いの単独ライブなんです。お笑いの単独ライブって芸人にとっては、非常に大切なもので。俺らは単独ライブをやるとき、一つの作品として終わりたいというか、観に来た方が『作品を観た』という気持ちになってもらいたいと思ってやっているんです。だからこの小説も、レインボーの単独ライブを作ったみたいなイメージなんです」●処女作で「すべてさらけ出した」小説もコントも、登場するキャラクターのリアルさには舌を巻く。人間観察力はどのように養われていったのか――。「あまり意識して人間を観察しよう……という気持ちではいないですね。自然と人の面白いところを探していることはありますが。でも芸人はみんなそういうことは得意なんじゃないですかね」あくまでも自然に人の特徴的なところが意識のなかに入ってくるという。そんななか、相方の池田が、取材で話していた言葉が気になったという。「以前の取材で同じような質問をされたんですよ。そのとき池田が『俺、人間観察ほんま趣味で、カフェからずっと人を観察することもあります。街で面白い人を見つけたらボイスレコーダー用意して、人のしゃべり方とか真似しますね』って話していたんです。もう『絶対嘘じゃん!』って(笑)。100パー嘘! しょーもないところで嘘つくんですよあいつは(笑)」ツッコみどころ満載の池田だというが、基本的に「優しいヤツなんですよ」と笑顔を見せるジャンボ。そんな池田は、ジャンボの小説をどう思っているのだろうか。「池田は俺の性格をすべて知っている。親よりも分かっていると思うんです。その池ちゃんが、俺の全部が出ている小説だねってって言っていました。俺の性格、思想、正義、嫌な部分、嫌いな奴、俺のタイプ……すべてが出ているって言っていました」○「さらけ出すことで笑ってもらえて、寄り添えるって素敵」小説で恥ずかしいところを含め、自分の全てをさらけ出したというジャンボ。芸人という仕事をするうえで、自らを“さらけ出す”という行為は、果たしてプラスなのか。「どうなんですかね。例えばミステリアスな部分を売りにする芸人もいると思うんです。ケンコバさんなんか、普段何をしているのか、一切想像つかないですからね。だけど俺はさらけ出したいと思っています。この本も俺は身体でぶつかったので、俺みたいなおじさんに刺さってくれたらめっちゃうれしいですよね」さらにジャンボは、恥ずかしくて隠したくなるようなことを、さらけ出すことが、誰かの救いになることも、芸人という仕事の魅力だという。「芸人になって、唯一ありがたいなと思ったのは、自分のめっちゃつらかった部分、例えばいじめられていたことや、バレーボール好きじゃないのに部活に入って毎日楽しくない地獄の日々を送ったこととか、そういうことをさらけ出すことで、共感して救われる人がいる。自分の恥部、小説で言えば、どれだけセックスすることに執着し、リビドーの爆発があったか……とか、いま童貞でつらい人には刺さると思うし、笑ってもらえるかもしれない。多分200人とセックスしている芸人より、俺の方が童貞で悩んでいるヤツを抱きしめられると思うんです。さらけ出すことで笑ってもらえて、寄り添えるって素敵ですよね」こうした考えは、相方の池田とも共通の認識だという。「池田の何がいいかって、彼もコンプレックスまみれな部分があるんですよね。池田にも悲しい面がたくさんある。そこがあいつの好きなところなんです。つらい部分によって人を救えることもあるんじゃないですかね。俺らは正直にさらけ出していきたいと思っています」出版後、大好評となった『説教男と不倫女と今日、旦那を殺すことにした女』。さらに続編も……という野望はあるのか。「続編は100パーセントないです。すべてさらけ出したので。この終わり方も好きなんですよね。でも映像化はしてほしい。主人公はキングオブコントで準優勝したカゲヤマの益田康平さんで。益田さんもめっちゃ面白くて、皆から愛されているのに、信じられないぐらいモテない。絶対益田さんでお願いしたいです(笑)」今後の目標は「キングオブコント優勝」と語ったジャンボ。プライベートでは「ベトナムでパチスロ打ちたい。いま日本で打てなくなった台がベトナムで打てるんですよ。5日間ぐらい休みとって、打ちまくりたいです」と笑っていた。■ジャンボたかお1989年6月25日生まれ、千葉県出身。2016年2月に池田直人とお笑いコンビ・レインボーを結成。2018年1月1日放送の『ぐるナイ おもしろ荘』(日本テレビ)で優勝し話題に。『千鳥のクセスゴ!』(フジテレビ)では常連として活躍している。毎日ネタをアップしているYouTubeチャンネル「レインボーコントチャンネル」も人気。個人のYouTubeチャンネル「レインボー ジャンボたかおの食うチャンネル」も開設している。
2023年12月25日年末年始は、なにかとイベントがあり、ダイエット中の方は特に暴飲暴食が気になる時期ですよね。そこで、せっかくの年末年始、ダイエット中でも美味しく、みんなで楽しめる、おすすめのヘルシーごちそう料理をご紹介します。豪華な前菜に「海鮮のカルパッチョ」お好みの魚にオリーブ油やソースをかけていただくカルパッチョ。マグロ・鯛・サーモンに玉ねぎ・イタリアンパセリ・ベビーリーフなどをのせれば、簡単に豪華な前菜カルパッチョの出来上がりです。ソースは、レモン汁・塩・こしょうをベースに、お好みで醤油やにんにくを加えるのもおすすめです。サーモンは、カロリーや脂質がマグロや鯛と比べて高いので、薄切りにして量を調節してみましょう。イタリアの魚料理「アクアパッツァ」魚と貝、トマトとパセリを使ったシンプルなイタリアの魚スープ煮料理「アクアパッツァ」。鯛やタラ、あさりなど手軽に手に入る魚介類に、フライパンひとつでできるのがうれしい一品です。鯛もタラも高タンパク質の食材ですが、脂質が気になる方は、脂質が少なめなタラがおすすめです。また、あさりには、二日酔いを予防するとされるタウリンが含まれます。食べ過ぎ飲み過ぎが気になる年末年始によろこばれる一品と言えるでしょう。韓国の肉料理「ポッサム」包むという意味の「ポッサム」は、茹でた豚肉をレタスやえごまの葉などに包んで食べる韓国料理です。豚はバラ肉やロース肉の高脂質のものを使いますが、臭みをとるためにネギ、にんにく、生姜などと一緒に茹でるので余分な脂肪を落とすことができます。腸内環境を整える発酵食品のキムチや疲労回復に役立つとされるにんにくなどを味噌だれと一緒に包んで食べます。お肉と野菜がバランスよく摂れるところがうれしいですね。冬が旬のカニで「カニ鍋」冬は、ボイルガニもよく食べられますが、野菜も一緒に摂れるので「カニ鍋」もおすすめです。出汁は昆布でとり、少量の醤油、塩、味噌で、それぞれ好みの味付けを楽しみましょう。だし汁を薄くすることで、カニ本来のおいしさを味わうことができます。カニは、手ごろな価格のものがあれば、ぜひ食卓にのせたいですね。ごちそう料理の定番「ローストビーフ」ローストビーフは、牛のもも肉を使うことが多いため、鶏肉や合鴨肉よりカロリーや脂質を抑えることができます。例えば、1人前の量を他のお肉と比較すると、ローストビーフのカロリーはローストチキンの約5分の1、脂質は約8分の1です。スーパーなどで簡単に手に入るので、忙しい年末年始でも準備しやすい一品です。蒸し野菜や野菜たっぷりのスープと合わせれば、さらにバランスのよいごちそうメニューになりますね。 たっぷりとヘルシーなごちそう料理を楽しんだ後は、少しずつカラダの調子を整えて、ダイエットモードに気持ちを切り替えていきましょう。 【参考・参照】文部科学省食品成分データベース〈〉(最終閲覧日:2022/11/29)カロリー計算: 食事管理アプリあすけん調べ 【執筆者】保延弘美/栄養士仕事に没頭しすぎたことで体調を崩したことをきっかけに、健康的なカラダが仕事の質を良くするという思いを胸に約6年勤めた会社を退社し、栄養士の資格を取得。その後、JICA青年海外協力隊として2年間、中米グアテマラで現地の栄養教育を経験。現在は、病院で食事・栄養管理に関わる仕事と子育てをしながら、あすけん栄養士としてコラムの執筆やオンライン栄養カウンセリングを担当。
2023年12月24日今週もロト1等の当せん売り場情報を本誌では独自に入手。今回は10月27日に抽せんがあった第546回ロト7で1等10億円が出た鹿児島県「天文館チャンスセンター」の奇跡の大当たりぶりを紹介しよう。天文館チャンスセンターはNHK大河ドラマ「西郷どん」の舞台となった鹿児島市の中心街「天文館」にあり、21年はサマージャンボ1等前後賞7億円がなんと2本、合計14億円が出たことで全国的に大きな話題となった売り場だ。「当売り場は九州でも非常に歴史のある売り場で、98年以降、21年のサマー1等2本を加え、ちょうど80人の億万長者が出ていました。今回のロト10億円の当せん者の方で81人目の億万長者誕生になります」と、語るのは、店長の原章さん。まさに九州でも指折りの爆当たりぶりの背景を原さんはこう話す。「じつは売り場があるのは、鹿児島市の総氏神さまである島津斉彬公を祀る照国神社に通ずる照国表参道商店街の南端。そのご縁で年2回(サマージャンボと年末ジャンボの初日)に、店頭で照国神社の神主様による高額当せん祈願をお願いしています(写真は今年のサマー初日)。21年のサマーでいっぺんに1等2本14億円がでたときは、まさにその当せん祈願直後の“奇跡”でしたので、販売員一同、そのご利益に驚いたものでした」先日は、70代の女性が家の台所で天井からクモが目の前に降りてくるのを見て、「これは吉兆」と、その日のうちに照国神社に参拝し、帰りにこの売り場でナンバーズ4を買ったところセットストレートが当せんしたというエピソードもあるという。「予兆と言えば、16年のサマージャンボミニで1等が出る前には、こんなことがありました。サマージャンボミニ発売直前、女性販売員の一人が、自宅の庭でそうじをしていたら、頭が金色で体が真っ白な蛇を見たそうなんです。その女性販売員は、これは縁起がいいと思い、自身も10枚3000円分のサマージャンボミニを購入。すると4等7000円と5等300円の計7300円に当せん。同時に売り場からも1等7千万円が出て『白蛇を見ると吉兆というのは本当だったね』と売り場で大いに盛り上がりました」(原さん)ほかにも、毎回ジャンボを購入している常連の女性客が、たまたま売り場で販売されている縁起物の巾着をジャンボと一緒に買ったら1万円当たったこともあったとか。今回のロト10億円を含め、25年間で81人の億万長者を生んでいる「天文館チャンスセンター」に伝わる「台所のクモ」「庭の白蛇」から「店頭の縁起物」まで、さまざまな“ゲン担ぎ”伝説。1等前後賞合わせて10億円の今年の年末ジャンボは12月22日が最終日。あなたもなにかゲン担ぎをして「残り福」を狙ってみてはいかが?【売り場データ】「天文館チャンスセンター」鹿児島県鹿児島市中町1-11 フコク生命新中町ビル1F いづろ中央交差点横
2023年12月19日よほど恵まれた人でない限り、誰もが一度はこんな願望を抱いたことがあるでしょう。「派手に宝くじを当てて、一発逆転をしたい」種類や条件にもよりますが、1位を引き当てれば何億円もの金額を手に入れることができる、宝くじ。1位以外の下位賞でも、しばらくはぜいたくができる金額がもらえるため、宝くじの購入は『夢』を買っているといっても過言ではありません。もちろん、当たるかは運次第。多くの人は、その「もしかしたら…」という気持ちに望みをかけているのです。宝くじを当てたい妻のとった『作戦』年末に販売される『ジャンボ宝くじ』は、『年末ジャンボ』の通称で有名。大みそかに当選発表が行われることから、多くの人が1年最後の運試しとして購入しているようです。売り場に足を運ばずとも、ネット上で気軽に宝くじを買える現代。@kagisuzu0531さん夫婦も、スマホを使って宝くじを購入することにしました。「どうしても宝くじを当てたい」…そんな想いが強い妻は、ある手段をとることに。そう、頼れる助っ人の力を借りたのです!妻が呼んだのは、助っ人…ならぬ『助っ猫』である愛猫の、すずくん!そのかわいらしい前脚は、宝くじの購入画面に伸びています。きっと妻は、宝くじに関する有力な助っ人が思い浮かばず、「猫の手も借りたい」という気持ちだったのでしょう。もしかすると、すずくんの前脚には不思議なパワーが宿っているかもしれません。その表情からは、「仕方ないニャ、力を貸してあげよう」という声が聞こえてきそうですね…!写真を見た人からは、「これはご利益がありそう…!」という期待の声や、「うちもやった!お猫様、頼みます!」といった共感の声もありました。すずくんの『力』が働いたかは、年末に分かるはず。その結果がどうなるか、気になるところです!なお、飼い主さんは、InstagramやTikTok、YouTubeでも猫たちのかわいらしい姿を公開しているので、「もっと見たい」と思った人はチェックしてくださいね。Instagram:suzutumuhuuTikTok:kagisuzuYouTube:かぎしっぽすず&つむぎ[文・構成/grape編集部]
2023年12月15日