(画像はプレスリリースより)現代女性のための情報誌「花椿」が通刊800号!資生堂の企業文化誌「花椿」は、現代女性の豊かで美しい生き方を支える情報誌として、これまでビューティーやファッション、カルチャーやアートなど、さまざまな情報を提供してきた。その「花椿」が、9月号をもって通刊800号を迎えることとなった。「花椿」の主なコンテンツ「花椿」が提供する主なコンテンツは、短編小説や対談、人気連載など。今回、9月号で取り上げるコンテンツには、以下のようなものがある。○「花椿」の主なコンテンツWords/暁方ミセイ「玉蜀黍農家と晩夏」Creation/A/W 2014-15 SHOW HIGHLIGHTS IN NEW YORK,MILAN AND PARISStory/小林エリカ「三つ編みの神様」Beauty&Fashion/ExciteTalk/穂村弘×西加奈子(作家)Science&Art/今を生きるすべての女性へ(SHISEIDO バイタルパーフェクション)Skincare/美肌歳時記 夕焼Binodoku/森村泰昌連載 テーマ:人魚姫Museum/ヨコハマトリエンナーレ2014「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」Woman/滝田明日香(獣医)(プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)「花椿」9月号は「であう」がテーマ通刊800号を迎える「花椿」9月号がテーマとするのは「であう」。まず巻頭特集では、新しいファッション・トレンドとの出会いという視点から、2014-2015年秋冬コレクションのトレンドがまとめられた。また、人気作家 小林エリカ氏による「三つ編みの神様」では、転校先で出会う美しい髪の少女に主人公が三つ編みを編んであげるというストーリーが美しく描かれている。その他にもさまざまな「であう」がテーマの「花椿」9月号は、全国百貨店の資生堂カウンターや資生堂ギャラリーなどの資生堂関連施設、代官山蔦谷書店、ナディッフなどの一部書店、VACANTなどイヴェントスペースなどで取り扱われている。【参考】株式会社資生堂によるプレスリリース
2014年08月11日ホテル椿山荘東京では、2014年1月6日(月)~2014年2月28日(金)まで、「金を愛でる、椿を愛でる」と題し、新春を彩る縁起物にちなんだ多数のプランを提供中。特に"椿"をテーマにしたものとしては、「椿を食す」椿ランチブッフェや「学ぶ椿」として椿の接木(つぎぎ)、椿柄の木彫りなどの体験教室など、様々なプランが用意されている。そのほか、資生堂のヘアケアラインアップである「TSUBAKI」とのタイアップ企画として、資生堂地肌診断付き宿泊プランや椿ランチブッフェでの地肌&美肌ケア講座の実施、ブッフェなどの利用者へのサンプルプレゼントなども予定されている。○椿オイル、椿ジャム……食で椿を堪能する「椿ランチブッフェ」■「椿を食す」椿ランチブッフェ「椿を食す」プランとしては、椿ランチブッフェを提供。早春の恵みをバラエティ豊かな料理で堪能できるランチブッフェのメニューに"椿"が散りばめられている。オレイン酸を多く含み、体にやさしい「椿オイル」を使用した和洋料理の数々、椿山荘名物の和風オイルフォンデュ「茶釜料理」で仕上げたデザートの「揚げまんじゅう」は、中でも特におすすめとなっている。椿の美しい花をそのまま楽しめるのは、伊豆大島産の「椿の花びらジャム」。デザートや紅茶などとの相性がよく、紅茶に入れると椿の花びらがふわふわと浮いて、目でも楽しむことができる。飲み終わったときにカップの底から顔をのぞかせるゼリーになったジャムも、華やかでほのかな甘みが口の中に広がる。ちなみに、ブッフェでは一昨年に同ホテルの庭園に"まちの椿"を寄贈した伊豆大島・山口県萩市の旬の食材も使用されている。なお、2月14日(金)のバレンタインに利用した人には、伊豆大島の「椿実キーホルダー」がプレゼントされるほか、2月21日(金)には、同じく伊豆大島の"あんこさん"による「大島節」の踊りを鑑賞できるなど、細部にわたっても"椿"とのつながりが感じられるプランとなっている。○「観る&学ぶ椿」椿の接木、花びら染め、木彫りなど椿山荘ならではの体験を「学ぶ椿」としては、「椿の接木(つぎぎ)」「つばき花びら染め」「椿柄の木彫り」など、椿に関連した体験教室が用意される。それぞれの教室は、期間中、特別講師を招いての限定開催となっている。■椿の接木(つぎぎ)2月14日(金)に開催される「椿の接木(つぎぎ)」は、山口県萩市の樹木医を講師に招いての体験教室。成長の遅い椿の花を咲かせるためにも役立つ「接木」の技術が分かりやすく解説される。接木は盆栽などに欠かせない技術であり、園芸を楽しみたい人に特におすすめ。また、萩の椿を使った、2種2本の接木を体験できる貴重な機会となっており、ぜひ持ち帰って、"自分の椿"として育ててみよう。■つばき花びら染椿の花びらを使った染料で、世界に1枚の染めもの作りが体験できる「つばき花びら染め」には、伊豆大島の"あんこさん"が招かれる。"あんこさん"は、もともとは目上の女性に対する敬称で、「お姉さん」がなまったものだと言われており、かつては普段着・作業着として日常的に着られていたという、絣の着物に前垂れ、頭に豆絞りの手ぬぐいの衣装が特長となっている。"あんこさん"直伝の花びら染めは、伊豆大島に自生する椿の花びらから作られた染料液で染め上げられる。基本的な色合いはやさしいピンク色だが、媒染剤によって色合いは豊かに変化する。開催日は2月21日(金)。■椿柄の木彫り「いのくちの香り」という椿が咲く、富山県南砺(なんと)市の伝統工芸・井波(いなみ)彫刻の職人を講師に、実際にお盆に椿柄の"線彫り"を彫って作品作りができる講座。自身で椿柄を彫刻したお盆は持ち帰ることができる。伝統工芸の匠の技を間近で見られ、さらに自身でも彫刻に挑戦できるプランとなっているので、友達や夫婦でなど、複数人での参加もおすすめとなっている。開催日は2月28日(金)。そのほか、プラザ棟正面玄関では「つばきの盆栽」を開催。盆栽に仕立てた椿の銘品が特別展示される。また、ホテル椿山荘東京庭園での「椿の園で宝探し」と題したゲーム形式の催しなども開催中となっている。○椿の力で美しく!資生堂TSUBAKI×ホテル椿山荘東京 特別タイアッププラン「椿を愛でる」プランの一環として、資生堂のヘアケア商品「TSUBAKI」とのタイアップ企画も実施。ランチブッフェや椿体験教室での企画のほか、特別宿泊プランとしては2種類が展開される。■資生堂TSUBAKI × 椿ランチブッフェ「椿ランチブッフェ」を利用するともれなく、資生堂「TSUBAKI」金・赤・白セットのサンプルセットがプレゼントされる(※2月20日(木)をのぞく)。ランチブッフェ以外でも、2月28日(金)までの期間中に、ホテル館内の一部のレストランメニューを利用した場合、および、各種椿体験教室を利用した人にも、同様のサンプルセットがプレゼントされる。さらに、2月20日(木)には、椿ランチブッフェとのコラボレーション企画として、資生堂毛髪研究員による講座を設けた「地肌&美髪ケア講座×ランチブッフェ」を開催。講座は地肌トラブルとケア方法、美髪についてなどの内容が予定されており、参加者には地肌ケアライン「TSUBAKI ヘッドスパプレミアムコレクション」の特別ギフトセット(新製品の地肌ケア美容液など全5品セット)がプレゼントされる。■資生堂TSUBAKI × ホテル椿山荘東京: 資生堂地肌診断付き宿泊プラン2月20日(木)には4室限定で、「資生堂地肌診断付き宿泊プラン」が予約可能。この日のためだけの特別なプランは、資生堂毛髪研究員による地肌診断(予約制)が含まれているほか、お風呂に椿の花びらが浮かべられ、「TSUBAKI」をはじめとした資生堂のアメニティを存分に試すことができる。特典プレゼントには、資生堂「TSUBAKI」赤・白・金のサンプルとヘアオイル「美艶油(びつやゆ)」、資生堂スキンケアライン「リバイタル グラナス」のサンプル5品が用意されるので、宿泊の後、自宅でも"椿"を楽しむことができる。■資生堂TSUBAKI × ホテル椿山荘東京:資生堂「TSUBAKI」&「リバイタル グラナス」付きステイプランまた、2014年1月14日(火)~2014年2月28日(金)の期間中は、女性限定の宿泊プランとして、「~ホテルステイで美しい髪と肌を~資生堂「TSUBAKI」&「リバイタル グラナス」付きステイプラン」を展開(予約可能日は2014年1月14日(火)~2014年2月28日(金))。こちらのプランでは、スパ施設内のプールやジャグジー、温泉が自由に利用できるほか、ホテルラウンジ「ル・ジャルダン」にてハーブティーが提供され、さらに特典として、資生堂「TSUBAKI」のヘアオイル「美艶油(びつやゆ)」と資生堂「リバイタルグラナス」のスキンケアセットがプレゼントされる。乾燥が気になる季節に嬉しい、大人の女性のために特別に設計されたビューティープランをぜひ体感してみよう。そのほか詳細は、ホテル椿山荘東京「金を愛でる、椿を愛でる。」特設サイトをチェックしてほしい。
2014年01月24日その名のインパクトも強烈なら、エッジーなデザインワークも世界に注目されているクリエーター、ファンタジスタ歌磨呂。ジャパニメーション、サブカルチャー、アートを多彩に組み合わせ、広告デザインから初音ミクやゆずのPVディレクション、2013年にはカルチャー誌『WHAT’S A FANTASISTA UTAMARO!? by “QUOTATION”』をも発表し、この10月には第二弾を発表。更にはテキスタイルのデザインにも進出し、その布地を使った洋服も発表することに。それを記念し、伊勢丹新宿店2階センターパーク/TOKYO解放区で「WHAT’S A FANTASISTA UTAMARO !? ファンタジスタ歌磨呂POP UP SHOP」が10月29日まで期間限定でオープンしている。2次元のアートワークから、立体的なファッションへ。その流れについて聞いてみた。――映像やデザインワークを経て、今回、テキスタイル、そしてファッションへと活動の範囲を大きく広げられたのはどういう経緯なのでしょうか?もともと美術大学ではテキスタイルを専攻されていたとのことですが。僕は美大で織物を専攻していて、課題ではタペストリーなどを作っていたのですが、そのかたわら、織機にカメラを設置し、織られる過程をコマ撮りしてアニメーションにするなど、当時から創作のスタイルを一つに絞るということはしていなかったんです。テキスタイルからファッションという流れは今回たまたまの要素が強いのですが、テキスタイルパターンデザインは服にもなるし、インテリアにもなるし、それこそいつかはホテル丸ごとデザインできるかもしれないし。テキスタイルは衣・食・住ありとあらゆるものにインストールできるのが面白いと思うんです。大学の授業で初めて織物を作った時に強く感じたことがあるんです。まず、織機に触れることすら初めてに近いわけで、そりゃあワクワクしっぱなしなわけですよ。経糸を時間をかけて通して、シャトルを使って緯糸を入れて織物を作っていくのですが、その過程では、最終的にどういうものが仕上がるんだろう、こうやって布ってできていくんだなあとか、本当に胸がわくわくしてるんですよね。で、いざ完成して織り上げた生地を機から下ろし、出来上がった生地を見ると、何の変哲もない馴染み深い普通の布なんです。今まで頭の中で抱いていたキラキラしたものが突然にすべて去ってしまい、普通の布がただ、目の前にあるんです。幸せな青い鳥を取り逃がしたような、魔法が解けてしまったような気持ちでした。イメージとリアルの境界線がきっぱりと過程と完成の狭間で分かれてしまったんです。その時、人間の欲望の回路みたいなものに気付けた気がして、逆に感動したんですよね。想像力の果てには絶対に到達できない、だから何度も繰り返しつくり続けるのだろうっていう。すべての事象はトリミングされ、フレームの中に入っていくんですよね。胃の大きさも、人生さえもトリミングされていますよね。でも、何かをイメージし続けること、その想像力は、無限に永遠に続き、広がっていくんです。でも、それがリアルの場所に現れた瞬間、それはトリミングせざるを得ないんです。僕がテキスタイルに想いをはせるのはそこなんです。トリミングされていても、続いていくことが容易にイメージできる。魔法を失わずにいられる。ワクワクをギリギリまで失いたくない気持ち。僕にとって、無限に広がるパターンは、想像力そのものなんです。――去る9月にパリで開催されたテキスタイルの見本市「プルミエール・ビジョン」では、小松精練のブースから参加され、結果、テキスタイルコンペティション「PVアワード」でグランプリを獲得されました。色とりどりの迷彩色の中には「ドドドド」とカタカナの擬音語がデザインされているなど、正に「歌磨呂曼荼羅」と名付けたくなるようなユニークな世界観です。デザインのコンセプトはどういうところからきているのでしょうか?『ドドドド』はマンガの典型的な擬音語ですよね。僕が、アニメが好きなのは日本の宝っぽいところがあるからってのもありますが、グロテスクなものもリアルだと直視できないけど、アニメなどの二次元だと、すんなり見られるクッションのようなところが面白いなって思うんですよね。初音ミクのPVを手掛けたときも感じましたが、リアルに存在しないものなのに、人々が『いる』と信じる心や『いてほしい』と願う希望があるからこそ彼女は成立しているじゃないですか。二次元のそういう奇跡のような儚いものに魅力を感じるんです。僕の代名詞的作品に、『マンガカモ』という作品があるのですが、渋谷のスクランブル交差点を迷彩に見立てて作った作品なんです。渋谷のスクランブル交差点は1日100万人もの色んな人達が行き交ってて。渋谷だからいいでしょっていう『設定』のようなものがたくさんあって、とにかく何をしてても大丈夫という空気がそこには漂っている。女子高生は地べたに座ってメイクも出来ちゃうし、ナンパしてる人も躊躇しないくらいの人の量。僕のこの『マンガカモ』の柄は、何もない場所にあったら、目立ちすぎるくらい派手だけど、おそらく渋谷のスクランブル交差点なら、そこに紛れ込んじゃうと思うんです。違う場所ではそうではないけど、ある限定された場所では凄く普遍的なものとして捉えられてしまう不思議、みたいなことを形にした作品。しかも、芯が無く、表面だけが塗り替えられていく薄っぺらいコラージュなんです。でも、そこが面白い。例えば、コミケのコスプレ会場だったら、普段は恥ずかしがり屋さんでも、堂々と肌を露出して、コスプレを披露できるんです。その空間の中でなら、安堵にも似た勇気が持てるから出来ちゃうんです。スポーツジムだったら堂々と皆の前でエアロビできる、とかとか。そういう皆が無意識に想いを溶け込ませることのできる『設定』というのは世の中に実にたくさん溢れているんですよね。『ここでなら、これをしてもいいよね』と精神が自由になれるフィロソフィーみたいなものが渋谷のスクランブル交差点に流れているように感じたんですよね。その世界観をポップに表現したものが、『マンガカモ』なんです。――なるほど。それこそ「自由でいるための旗頭」なんですね。そうありたいと思っています。日本人って基本的にはどこか引っ込み思案で、外に向けてアピールをすることが不得手であったりしますよね。だからこそ自由を求めて『設定』を作っていくんです。『ここではこれはOK』という風呂敷を広げれば、そこに人はすぐに集まってくるんです。そして、その中で皆自由になれて自分を表現することができるんです。ちょっと分かりにくい例えかもしれないけれど、僕が愛する『機動戦士ガンダム』ではミノフスキー粒子という強力な帯電機能を持った微粒子があることによって長距離無線やレーダーの使用が不可能になり直接戦闘しかできないんですよね。でも、それって制作者側がロボット達を肉弾戦させるためにつくった設定なんですよ。でも、設定を設けることである意味その世界はリアリティーを持っていく。行為に責任を持つための『設定』を用意することで、安心してその行為に漬かれるんです。この世界にもそういった『設定』はすごく多く存在しているんですよね。そういう世界に潜む面白い設定に出合いたくて、僕はものづくりをしているのかもしれません。――そして歌磨呂さんのアートワークに接することで私達にニュータイプになれと?そこまで押しつけがましくするつもりはないです(笑)。――今回、デザイナーとのコラボでコートやダウンなど様々なアイテムが出来上がりましたが、そこにおいては何か注文はされたのですか?いえ、全くご自由に、デザインしてくださいとお願いしました。コートは表から見ると全く分からないけれど、風が吹いたり、脱いだりすると裏地にド派手なテキスタイルがあるところがすごくいいですよね。――『WHAT’S A FANTASISTA UTAMARO!? by “QUOTATION”』の第二弾も発表され、今後はどういう方向に向かっていくのでしょうか?エミリオ・プッチのようなテキスタイルを主軸としたブランド化も考えていらっしゃいますか?先ほどお話したようなコンセプトで、まずオリジナルのパターンのピースがあって、それがアート作品としてまず存在し、それがつながることで無限増殖するパターンになるというストーリーをコンセプトにして続けていきたいと考えています。ですが、先にテキスタイル作っちゃってるので順番が逆なので、そうなるように今は必死で作品を作っています。テキスタイル≒デザインではなく、もっと広くアートの文脈に落とし込んで展開していくことは可能だろうか。その先にファッションがあって、インテリアがあって、何か面白いことがある。いろんな可能性はが無限に広がっていければいいなと思っています。日本の広告やデザインの現場は、クオリティーがとても高いですが、すごく保守的なイメージがあるんですよね。内に向けて作っているばかりではちっとも世界には知られていかない。広告祭で賞をとっても、そんなのはその関係者しか見ないですからね。僕には自己満足にしか思えないことが多い。それは全く悪いこととは思わないけれど、もっと限定せず360度外に向けてものを作っていった方が、驚きもあるし、感動も共有できたりして単純に面白いと思うんです。マンガやアニメなど日本のオリジナルの文化を軸にそこから広がる僕らの文化を、いわば“Represent Japan”という改革を起こす1人になれたら最高ですね。
2013年10月23日資生堂グループ社員が実施する社会貢献を紹介資生堂は9月12日、社員が実施する社会貢献を紹介する、「未来椿活動」ウェブサイトを公開した。「未来椿活動」は、創業140年を契機に、「今までの資生堂の歩みを支えていただいたお客さま・地域社会の方々に、 感謝の気持ちをお返しする」ことを目的に、2012年から始めた社会貢献活動。資生堂グループ全社員を対象に、それぞれの事業所が自ら企画し、実践する。被災者へのビューティー支援や街の美化など多岐にわたり活動「未来椿活動」ウェブサイトでは、「女性・化粧」「環境」「文化」「次世代・その他」のカテゴリーで、過去の活動内容を紹介。東日本大震災の被災者支援として、名古屋市に避難されている方へのビューティー支援活動や、宮城県南三陸町へ出向き、癒しの波及をテーマに「ハンドマッサージ&タッチケア講習会」の実施。また、「札幌市肢体不自由児父母の会」を通じ、成人式に出席の肢体不自由者の方2名のヘアとメーキャップ・着付。視覚障がいのある子供たちに「かおりえほん」の制作。銀座の花壇の手入れなどなど、多岐にわたる内容となっている。資生堂では、「未来を美しく輝かせる花が咲くように」との想いをこめて、この活動を「未来椿」と名づけ、活動で得た、業務とは違う視野の広がり、充実感や達成感を糧とし、新たな気持ちで業務に取り組んでいるとしている。【参考】資生堂「未来椿活動」ウェブサイトただの除毛とはわけが違う! 毛穴の奥からゴッソリ抜ける本格脱毛剤が新登場!(9月8日)実年齢マイナス20歳!愛用者の91%が満足する魔法のコスメとは?(9月3日)4カ月老ける研究結果も!! 知らないと怖い「お肌の悪習慣」(8月29日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)元の記事を読む
2013年09月14日お部屋に花を飾っただけで、一気に空気が華やいだり、居心地のよい空間に変わったりした経験はありませんか。たった一輪の花でも、大きな存在感でもって心を癒してくれますよね。そんな美しい花を、生活に取り入れるヒントを得られそうなイベントが行われます。それは、5月23日(木)から28日(火)まで、松屋銀座8階イベントスクエアにて開催されるマミフラワーデザインスクール講師による作品展、マミフラワーデザイン展 2013「花、ディスカヴァリー」です。マミフラワーデザインスクールは、総長であるマミ川崎さんがアメリカ留学時代に触れた「暮らしの中で触れ合う自然な花の使い方」を日本に普及しようと1962年に設立した日本初のフラワーデザイン学校。それから半世紀以上にわたり、植物との触れ合いを通して日々の暮らしの中で楽しさを見つけ、豊かな心を育むことを理念に揚げてきたそう。そこにマミフラワーデザインスクール主宰の川崎景太さんがアーティスティックな感性をプラスすることで世界から注目される学校になったそうだから、このデザイン展も要注目ですよね。今回は、タイトルを「花、ディスカヴァリー」と題し、「金属」「土・石」「木・竹」「紙」の4つの素材をテーマにそれぞれの素材特徴を追求した作品が展示されます。花からは遠いイメージの素材もあるので、どんな作品なのか気になります。会期中は、マミフラワーデザインスクール校長であり花文化研究者の川崎景介さんが、会場を回りながら各作品のポイントを分かりやすく解説する「ギャラリートーク」も合わせて開催されるので、作品をじっくり堪能できそう。さらに毎日、マミフラワーデザインスクール本部講師が日々の生活に花を取り入れて楽しむヒントを披露する「花のミニデモンストレーション」や手軽に作れて持ち帰ることができる「花のワークショップ」、「人気作品投票イベント」が行われます。投票に参加すると、マミフラワーデザインスクールでのレッスンが割引になる等の投票者特権もあるから、お気に入りの作品を見つけて投票してみては?(詳細は こちら )そして、このデザイン展のハイライトは、2014年ソチ冬季オリンピック出場を目指す日本代表を応援するために、マミフラワー発祥の地でもある東京都大田区の町工場が中心となって作った初の国産「下町ボブスレー」を、川崎景太さんがアーティスティックにアレンジするという異色のコラボ作品。ボブスレーと花がどんな風にコラボしているのか、初お披露目となる作品だけにこれも注目したいですね。5月24日には、特別企画として、7月20日に封切りされる映画『シャニダールの花』の監督、石井岳龍さんと、川崎景介さんのトークショーも行われます。人間と花の関係性を通して、世界の新たな見方を大胆に表現したこの映画の歴史背景や文化に触れるトークを聞けば、新たな花の見方が発見できるかも。このデザイン展では、会期を前期・中期・後期と分け、各々100点以上、計300点以上もの作品に触れられるとのこと。たくさんの花、そして作品を見れば、その美しさに心癒されるだけでなく、植物を暮らしの中に取り入れデザインすることの楽しさやヒントが得られそう。ぜひ足を運んでみては?・マミフラワーデザインスクール 公式サイト ・マミフラワーデザイン展 2013 「花、ディスカヴァリー」 公式サイト 【イベント概要】期間 : 2013年5月23日(木)~28日(火)開場時間 : 前期 23日10:00~20:00、24日10:00~18:00中期 25日10:00~20:00、26日10:00~18:00 後期 27日10:00~20:00、28日10:00~17:00 会場 : 東京・松屋銀座店8 階イベントスクエア
2013年05月22日花図鑑サイト「みんなの花図鑑」を運営する花の製作委員会は21日、「花に関するアンケート調査」結果を発表した。同調査は、12月3日~17日に実施。「みんなの花図鑑」アンケート画面にて、10代~80代の男女1,018サンプル(男性:405人、女性:613人)の回答を取得した。「クリスマスのプレゼントにもらいたい花」を聞いたところ、年代が高くなるにつれて、「シクラメン」の人気が高い結果となった。20代以下ではクリスマスにシクラメンをもらいたいと答えたのが9%だったのに対し、60代以上の人は42%の人がクリスマスにシクラメンをもらいたいと回答。また、若い世代になるにつれてクリスマスローズの人気が高くなる結果となった。「プレゼントされて一番うれしかった花」では、「バラ」が1位に。約4人に1人が一番うれしかったと回答した。以下、「ラン」「コチョウラン」と続く。「パートナーとの仲がとても良い」と答えた人ほど「花が好き」な人が多い結果に。パートナーとの仲が「とても良い」人のうち、花がとても好きな人の割合は69%だったのに対し、パートナーとの仲が「あまり良くない」「非常に良くない」と回答した人のうち、花がとても好きな人は43%だった。また、「パートナーとの仲がとても良い」「そこそこ良い」と答えた人のうち、22%~26%は年に2~3回以上花をパートナーに贈っている。「仲があまり良くない」「非常に良くない」と答えた人で花を年2~3回以上贈っている人は、8%~17%。また、「仲が悪い」と回答した人ほど、花を贈った経験がないことが明らかとなった。調査では、パートナーとの仲が良い人ほど、パートナーに花を贈る頻度が高いと分析している。その他、調査結果の詳細は「花に関するアンケート」結果レポートで参照できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日花の製作委員会は19日より、花図鑑サイト「みんなの花図鑑」において、新たに“花カレンダー”の提供を開始した。同サイトは3,000種以上の花が掲載された国内最大級の花図鑑サイト。新たに加わった“花カレンダー”は、毎月毎日の花の情報が一目でわかるコンテンツとなっている。カレンダーの中には、各テーマに沿った花の画像や花言葉などが表示され、季節の花の旬な情報をすぐに知ることができる。「誕生花カレンダー」では、毎日の誕生日の花(誕生花)がカレンダー上でチェックでき、自分や家族、友達などの誕生花や花言葉を知ることができる。また、花の画像をクリックすることで、その花の詳細な図鑑情報が表示される。「みんなの投稿カレンダー」は、その日に投稿された花の写真のうち、一番人気のあった投稿写真がカレンダー上に表示される。その日に撮影された花もリアルタイムに一覧表示され、当日どんな花が咲いていたのかを知ることができる。「旬の花カレンダー」では、その月に咲いている花をランダムに表示。今月咲いている旬の花をすぐに確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日3つの花々のエキスで身体の内側から健やかにナガセビューティケァ(長瀬産業の100%子会社)は、“くちなしエキス”、“桜の花エキス”、“紅花エキス”の3つの花々のエキスで、身体の内側から健やかな状態に保ち、輝く美しさをサポートする美容食品、「ナガセトリアンヌ」を、2013年2月より新発売する。*画像はニュースリリースより美パワーを閉じ込めた“紅”と“桜”のピンクの粒が「美活」をサポート「ナガセトリアンヌ」は、つややかな透明感のための“くちなしエキス”、糖化に着目した“桜の花エキス”と、毎日のスムーズな流れをサポートする“紅花エキス”のトリプルアプローチが、女性の美しさを内側から元気づけ、ふっくら、つややかな美しさをサポートする美容食品。美パワーを閉じ込めた“紅”(くちなしエキス、紅花エキス、大豆エキス、ローズマリーエキスなど)と“桜”(桜の花エキス、N-アセチルグルコサミン、セラミドなど)の2種のピンクの粒が身体の内から「美活」をサポートするという。元の記事を読む
2012年12月13日ホテル事業などを行っている藤田観光は、運営する椿山荘(東京都文京区)の庭園内で、照明デザイナー近田玲子氏のデザインによる、霧と光の演出「雲海」を開始。第1弾として11月15日より、オレンジ色を基調に変化するLEDで霧を彩り、秋をイメージした「黄昏」の演出をスタートさせた。同社は、蛍が自生できる環境づくりに取り組んでおり、初夏、庭園内の「ほたる沢」周辺での蛍の鑑賞は名物となっているという。今回は、「ほたる沢」に庭園内の湧水を利用した霧を発生させ、それを四季に応じた色彩の照明でライトアップする。沢に架かる弁慶橋(通称・赤橋)から眺めると、まるで雲海の上にいるかのような気分を味わうことができるという。夏はすがすがしい「天空」をイメージしたブルー系、秋は「黄昏」をイメージした夕日のオレンジ系、冬は夜明け前の「東雲」をイメージしたパープル系と、季節によってコンセプトを設け、さまざまな色に染められた「霧の変化」を楽しめるようにするとのこと。なお、同庭園では2008年より、同氏によるデザインのライトアップ「庭園光響曲」も実施している。椿山荘ライトアップは、「庭園光響曲―秋楽章―」、「黄昏」ともに12月25日まで。日没から22時まで開催され、1回約20分間の点灯を1時間ごとに行う予定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日花の製作委員会は5日、3,000種以上の花が掲載された花図鑑サイト「みんなの花図鑑」(PC版)をリニューアルした。同サイト内の「花の名前を教えあう」では、花の名前を知りたいユーザー等からの投稿写真を一覧でタイムライン表示。名前を教えあうなどのコミュニケーションをとりやすくしたという。「メール投稿」では、スマートフォンや携帯電話で撮影した写真をメールに添付し、特定の宛先に送信するだけで、花の写真を投稿できるようにした。アプリをダウンロードする必要はないとのこと。散歩中や旅先で見かけた花の名前を知りたいときなどは、メールの件名を空欄にして送信すると、サイト上に「花の名前募集中」と表示される。「開花情報を見る」では、お気に入りの植物園や公園を登録すると、その場所の開花状況がメールで送られてくる。登録地点は3カ所まで。今後は紅葉情報の配信も行うという。今回は「みんなの花図鑑」(PC版)のみのリニューアルだが、追ってスマートフォン専用サイトも更新を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日藤田観光は、ウエディングに関するさまざまな最新情報を発信するサロン「フォーウエディングラウンジ」などを、椿山荘とフォーシーズンズホテル椿山荘東京の両施設に、今秋より順次新設する。9月1日より新設する「フォーウエディング ラウンジ」は、同社が運営する結婚準備応援サイト「For wedding」の実在版サロンとして、サイトと連動する形での運営となる。専任のコンシェルジュが常駐し、結婚に関するあらゆる不安を解消できるコンテンツを充実。ドレスなどの人気ランキングの紹介から結納・内祝いの相談、花嫁のためのカルチャー講座、新生活応援コーナーまで、新郎新婦、両親、ゲストを総合的にサポートする。また、同じく9月1日より、ホテル椿山荘東京のブライダルサロンも開設。その他、挙式当日の花嫁のための「ブライズルーム」を一組毎に用意し、婚礼控室の拡充でプライベート感を重視したいというニーズに応えるとともに、コスチューム・ヘアメイク・フラワー部門を集約することで、最高のトータルコーディネートを提案する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日荒木飛呂彦による人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の連載25周年を記念して、「荒木飛呂彦 原画展ジョジョ展」が荒木さんの故郷であり作品ともなじみの深い宮城県仙台市を皮切りに東京、そしてイタリアのフィレンツェで開催されることが決定。7月5日(木)に記者会見が行われ、荒木さんを始め、主催の集英社の代表取締役社長・堀内丸恵、仙台市副市長・伊藤敬幹、「GUCCI JAPAN」CEOのクリストフ・ドゥ・プゥスが出席した。「ジョジョの奇妙な冒険」は1987年に週刊少年ジャンプ(集英社刊)で連載が開始され、現在も「ウルトラジャンプ」にて第8部を連載中。ジョースター家の血縁と因縁を描き、登場人物たちが操る“波紋”や“スタンド”と呼ばれる特殊能力も人気を呼び、シリーズ累計発行部数はで7,500万部を超えている。荒木さんにとって国内での本格的な原画展は今回が初めてとなるが、「漫画は印刷されたものを評価されるものですが、原画の中には演劇や音楽のように“ライヴ感”が封じ込められていると確信しています。みなさんにそれを見ていただけるのは光栄。30年間育てていただいた集英社、漫画界、そして読者のみなさんに感謝しております」と喜びを語った。特に仙台市は荒木さんの故郷でるということに加え、第4部と第8部の舞台である“S市杜王町”のモデルとも言われており、7月28日(土)より「せんだいメディアテーク」で開幕する当地での展示は「荒木飛呂彦 原画展ジョジョ展 in S市杜王町」と銘打たれ、第4部&第8部の特別展示など、杜王町にフィーチャーした展示が行われる。特に第8部は東日本大震災を思わせる大震災後の世界で復興を志す主人公の姿を描いていることもあり、“仙台から東北を盛り上げたい”という仙台市の要請を荒木さんが快諾して今回の企画が実現した。荒木さんは「育ててもらった仙台で原画展を開けるなんて夢にも思っておらず、感激しています。再生の気持ちや元気を与えられたら」と故郷への思いを口にした。仙台に続く東京での展示は10月6日(土)から11月4日(日)の日程で森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ内)で開催。さらに、日程などの詳細は未定ながら、イタリア・フィレンツェにGUCCIが設立した「GUCCI MUSEO」でも展示を行うことに。本作の第5部はイタリアを舞台にしており、さらに荒木さんとGUCCIの結びつきも深い。昨年、荒木さんがデビュー30周年、GUCCIが創業90周年を迎えたことを記念し、人気の個性派キャラクター・岸辺露伴を使って「岸辺露伴 グッチへ行く」というコラボレーションを集英社が刊行する「SPUR」上で展開。GUCCI新宿店でも「岸辺露伴 新宿へ行く」と題した展示を行ない、2万3千人が来場した。ドゥ・プゥスCEOは「フィレンツェに美しい驚きを与えることができると思います」と期待を込めて語った。また7月30日(月)から8月9日(木)まで、GUCCIと荒木さんによるチャリティオークションも開催されることになり、GUCCIが提供したスニーカーに荒木さんがイラストやサインを入れたレアグッズなどを出品。売上金は仙台市を通して被災した子供たちの支援のために寄付される。そのほか、大日本印刷のAR技術と呼ばれる技術による、映像を駆使した展示や、Googleの協力による、「Google+」上での初の公式ファンサイトの設立など様々な企画が進行中。荒木さんはこの日、公式ファンサイト企画のために新たに考案した新スタンド「リモートロマンス」を発表したほか、仙台、東京、フィレンツェの各原画展のキービジュアルとして描き下ろしたイラストを披露。七夕をイメージしたものや、富士山、タンポポを取り入れたデザイン、キャラクターにGUCCIのアイテムを着用させたものなど色鮮やかなイラストがお目見えとなった。報道陣からは、原画展についてのみならず、52歳とは思えない荒木さんの若々しさの秘訣を問う質問も飛び出したが、荒木さんは「最近、よく聞かれる質問NO.1です(笑)。東京の水道水で毎朝顔を洗っていますが」と苦笑い。25年もの長きにわたり連載を続けられたことについて、先輩漫画家の秋本治氏に教えられたこととして「規則正しい生活」と答えた。今後については「一生懸命やるだけ。漫画家は漫画を描くもの」とニッコリ。個人的に好きなスタンドが「ハーヴェスト(第4部登場)」であることも明かされ、意外なチョイスに会場は笑いに包まれた。またこの10月より「ジョジョの奇妙な冒険」がアニメーションとして放送されることも決定。さらにPS3で「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」というソフトが2013年に発売されることも正式に発表された。仙台展「荒木飛呂彦 原画展 ジョジョ展 in S市杜王町」はせんだいメディアテークにて7月28日(土)より8月14日(火)まで開催。東京展「荒木飛呂彦 原画展」は10月6日(土)より11月4日(日)まで森アーツセンターギャラリーにて開催。フィレンツェ展はGUCCI MUSEOにて開催(詳細は未定)。
2012年07月05日株式会社のんのかは、長崎県五島列島の椿油をふんだんに使用した洗顔せっけん「まるごと椿せっけん」のネット販売を、新規オープンした「のんのかオンラインショップ」 にて開始した。「まるごと椿せっけん」は、椿農園が椿の栽培・抽出・せっけん製造まで一貫して行い生まれた商品。色・香り・泡立ちも化学薬品に頼らず、自然の素材から生まれたもので、乾燥やニキビ肌、アトピー肌などの敏感肌の人向けのものだという。パッケージデザインは、有名デザイナー・葉田いづみ氏が担当した。今回「のんのかオンラインショップ」 オープン記念として、通常1個3,500円(税込み)の「まるごと椿せっけん」を、2個セット6,300円(税込み)にて販売する。また、「のんのかオリジナル五島伊万里の陶器ソープトレー」も先着300個限定でプレゼント。商品には「もこもこ泡たてネット」も付属し、天然成分だけを厳選して使用したやさしい泡を、全身で体感することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日藤田観光が運営する椿山荘では、平日の宴会場にて女性向けのカジュアルなビュッフェを提供する。椿山荘界隈は桜の名所、またホタル鑑賞のできる地として、該当の期間には数万人が、椿山荘のレストランやビュッフェを訪れる。その切れ間の期間を利用し、平日限定・女性限定のカジュアルビュッフェを開始する。新緑の美しい季節に庭園散策はしたいものの、その後の時間はコース料理ほどかしこまらずに食事をしたいという女性のニーズに応えるため、レストランのようにサービスされるプレートも付いた、ビュッフェを用意した。サラダステーションや焼き野菜、「蒸し野菜のバーニャカウダ」、「米茄子の鴫炊き」、「豚肉のしゃぶしゃぶサラダ」など、豊富な野菜を和洋のさまざまなスタイルで利用できる。またフリードリンクに含むワインにも合う、イタリアンプロシュートやスモークサーモンなどのワンプレートサービス、「薄切りステーキ和風ソースわさび添え」、また女性にうれしいデザート各種(約15種類)も充実。キッズ価格の設定もあり、レストランに入りづらいというママ・子どもの集まりにも向く。■「レディースランチビュッフェ」 実施期間:5月14日(月)~6月7日(木)提供時間:12:00~15:00(受付12:00) 会場:椿山荘内オープンキッチン 料金:大人5,500円子ども(3歳~小学生)2,500円(税・サービス料込み) ※和洋ビュッフェ、フリードリンク(赤白ワイン、フレッシュジュース、ほか)付。※オードブルと薄切りステーキは、ひとり1プレートずつ提供。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日藤田観光が運営する椿山荘では、初夏の風物詩「ほたるの夕べ」に合わせ、ホタルの飛翔を予測するカウントアップを4月18日より開始した。ホタルの幼虫は、桜が散った後、初めて降った雨の夜に水中から陸へ移動し、その日から積算した1日の平均気温が累計「500℃」になったころに飛翔すると言われている。本年は4月18日より4月25日までに105.9℃に達し、4月26日現在でホタルの飛翔まであと394.1℃となった。5月中旬から6月はゲンジボタル、6月後半からはヘイケボタルの幽玄な光を楽しめるという。椿山荘では、ホタルの飛翔に合わせ、5月19日~7月16日まで、「ほたるの夕べ」を開催する。庭でのホタル観賞とともに、ディナービュッフェや各レストランにてホタルをイメージしたオリジナルメニューを用意。さらに、天候にかかわりなく間近でホタルの光を楽しめる室内ビオトープの設置や、射的や駄菓子屋など、庭園のホタルと併せて古き良き昭和の時代を体験できる「ほたる沢の夕暮れ広場」も設置する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月03日新装刊「花椿」の電子版資生堂は、創業140周年を機に、創刊75年を迎える企業PR誌「花椿」を4月号(3月5日発行号)より新装刊したが、スマートフォンやタブレット端末を主対象とした「電子版『花椿』」を制作、現在iPhone/iPad 版「花椿」(バージョン: 1.0.1)と、Android版「花椿 for Android」(バージョン:2)を、App Store、Google Playから各々無料配信中。*画像はiTunesプレビュー「iPhone スクリーンショット」より本誌やアプリ限定オリジナルコンテンツが閲覧できる新装刊「花椿」は、資生堂のPR誌としての原点に還り、美容・化粧情報の提供、女性へのライフスタイル提案、資生堂の企業文化発信を編集方針とし、毎号ひとつの言葉をテーマに、「読者のこころ豊かで美しい生活に貢献する」誌面づくりをめざす。アプリ「花椿」では、「花椿」本誌を閲覧できる他、「スペシャル」ではビジュアル特集「Creation」のアプリ限定オリジナルコンテンツが閲覧できる。元の記事を読む
2012年04月16日東京・目白の椿山荘では、5月3日(木・祝)・4日(金・祝)、東北の魅力を体感するイベント「大東北祭at椿山荘~親子で楽しむ東北の魅力~」を開催する。東北が誇るグルメや伝統文化、物産などが椿山荘に大集合! 一緒に踊って楽しめる山形「花笠踊り」の実演などもあり、都内にいながらにして東北旅行気分がたっぷり味わえるイベントだ。グルメ屋台も勢ぞろい。比内地鶏のきりたんぽ鍋や気仙沼ふかひれのスープ、米沢牛のハンバーガーなど東北6県の郷土料理のほか、地産品を使用した椿山荘オリジナルメニューもお目見え。また、東北の地ビール約20種類も樽生で大集合! 一度にいろいろな味を試せるチャンスだ。親子にオススメなのが制作体験コーナー。青森「金魚ねぷた」絵付け、宮城「こけし」絵付け、福島「赤べこ」絵付けなど、東北地方に古くから伝わる伝統工芸に挑戦できる。東北6県のゆるキャラも登場するので、記念撮影なども楽しんでみては。椿山荘ではこれまでも、復興支援チャリティーディナーや、レストランで各県の食材を使用するふるさとフェアなど東北応援を企画してきたが、今回のように東北全県の多彩な魅力を集結させたイベントは初。東北地方の自治体など約30の団体や施設の協力で実現したそうで、会場では世界中から寄せられたメッセージ集「PRAY FOR JAPAN」のメッセージや写真の展示もある。会場への入場には事前予約が必要だが、食事や体験コーナーなどはそれぞれ直接ブースへ行けばOK。今年のゴールデンウィークは改めて親子で東北の魅力に浸り、復興への願いを新たにしてみては。大東北祭at椿山荘~親子で楽しむ東北の魅力~日時:5月3日(祝・木)4日(祝・金) 12:00~19:00場所:椿山荘4F ジュピター、ネプチューン入場料:大人2,000円 お子様(3歳~小学生)1,000円※入場料には食事や体験コーナーで使えるチケット(大人4枚、お子様2枚)を含む。必要なチケット枚数はブースによりことなる。入場後追加のチケット購入も可能。予約・お問い合わせ:03-3943-1140 (9:00~21:00)取材/古屋 江美子
2012年04月13日東京・目白の「フォーシーズンズホテル椿山荘 東京」では2012年5月3日(木)・4日(金)に「ゴールデンウィーク コンサート&ビュッフェ」を開催。「赤ちゃんから大人まで、心にもお腹にも幸せなひとときを楽しんでもらいたい」との思いから同ホテルが企画したイベントで、家族3世代でフルオーケストラが楽しめる貴重なチャンス!両日とも昼と夜の2部構成。37名のフルオーケストラと2名のオペラ歌手による45分間のコンサートを鑑賞できる。昼の部では子ども向けの楽曲を中心にセレクトし、『いつか王子様が』『三匹のこぶた』『ミッキーマウスマーチ』『星に願いを』といったディズニーの名作メドレーも演奏。一方、夜の部では、ドヴォルザークの名曲『交響曲第9 番「新世界」より第4楽章』をはじめ、大人向けの本格的なクラシックもラインナップ。さまざまな世代の家族が楽しめるよう配慮されている。ホテル特製ビュッフェは、洋食・和食・中華・デザートにフリードリンク(アルコール含む)付き。食事の前に記念撮影のサービスがあるのも嬉しい。また、プレーンクッキーにチョコレートで自由に飾りつけができるクッキーデコレーションコーナー、本物のバイオリンに触れるバイオリン体験コーナーなど、子どもが遊べるコーナーも充実。おもちゃなどを備えたキッズ&プレイルームも用意されるので、とちゅうで子どもが飽きてしまったり、ぐずったときにも安心だ。このゴールデンウィーク、家族で集まる予定の人も多いはず。せっかくなら、普段なかなか体験できない本格的なコンサートやホテルの食事をみんなで楽しんでみでは。ゴールデンウィーク コンサートビュッフェ実施日:2012年5月3日(木)・4日(金)時間:【昼の部】受付12:00~/食事12:30~15:00/コンサート13:15~14:00【夜の部】受付17:30~/食事18:00~20:30/コンサート18:45~19:30料金:大人15,000円、祖父母13,000円、小学生6,500円、幼児(3歳~)3,500円予約・お問い合わせ:03-3943-0429(予約センター/9:00~21:00)取材/古屋 江美子
2012年04月09日映画『マリリン 7日間の恋』の公開を記念して3月21日(水)、都内で“マリリン・モンロー没後50年記念イベント”が開催。椿鬼奴がマリリン・モンローならぬ“鬼リン・モンロー”となって出席した。30歳のモンローの映画撮影現場での秘められた恋を描いた本作。鬼奴さんは金髪のウィッグに濃い真っ赤な口紅、さらにペンシルでホクロを描き足してモンローになりきっての登場。ひざをカクカク言わせながらの独創的なモンローウォークまで披露したが、「こんな人あまりいませんね。日本人では難しいなという印象です」と苦笑交じりに語り笑いを誘った。自身は「モテたことがないので」とモンローに共感はできなかったようだが、「一度でいいから歩いてるだけで男性を振り向かせたい」と羨ましげに語る。さらに、モンローはシャンパンで薬を飲んでいたとの逸話もあるが「私も薬を飲むときはビールです」と明かし、司会者から「それは危ないですから!」と突っ込まれていた。モンローと言えば、ケネディ大統領のために歌った「ハッピーバースデー」の歌が有名だが、鬼リン・モンローも負けじと熱唱。Youtubeを見て練習したと語るだけあって、ハスキーボイスだけでなく表情や仕草もそっくりにコピーし、最後は「Happy birthday, President!」と絶叫し会場は笑いに包まれた。さらに恋多き女として名高いモンローにあやかるべく「今年は結婚したい」と願望を語った。マスコミ用の写真撮影では、スタッフに命じて下から風を起こさせ『七年目の浮気』(’55)で地下鉄の通気口の風でスカートがめくれあがりそうになるシーンを再現するなど、最後までモンローになりきって会場の笑いを誘っていた。『マリリン 7日間の恋』は3月24日(土)より全国にて公開。特集:7stepで学ぶ、マリリンstyle■関連作品:マリリン 7日間の恋 2012年3月24日より全国にて公開© 2011 The Weinstein Company LLC. All Rights Reserved.■関連記事:『マリリン7日間の恋』ミシェル・ウィリアムズ尽きることない映画愛、女優への愛ミシェルのキュートな3変化に胸きゅん!春先取り、来日ファッションをチェックミシェル・ウィリアムズ、一番好きなモンロー映画は『お熱いのがお好き』ミシェル・ウィリアムズ、娘のマチルダちゃんと貯めた義援金を福島に寄付ミシェル・ウィリアムズが初来日!純白ドレスで“現代のマリリン”を見事に体現
2012年03月21日東京・目白の結婚式場・レストラン、椿山荘は今年で60周年。名の由来でもある椿を通年テーマに掲げ、椿にちなんださまざまな催しが開かれる。ちょうど見ごろを迎える1月28日(土)~3月16日(金)には「椿まつり」を開催。春の訪れを感じさせてくれる華やかなおまつりは親子で楽しむのにぴったりだ。もともと椿山荘周辺は「椿山(つばきやま)」と呼ばれており、椿が多く自生していた場所。約2万坪の広大な庭園にはいまでも100種類、1,000本の椿が植樹され、誰でも散策できる。すべての椿に名称札が設置されているので、種類による花の色や形の違いがよくわかり、子どもと一緒にひとつひとつ鑑賞するのも楽しい。1月28日(土)から3月3日(土)までは、椿をテーマにした「椿まつり ランチビュッフェ」も開催。子どもから大人まで満足できる和洋ビュッフェは品数も豊富で、庭園散策後にのんびり過ごすのに最適。デザートには椿油入りの油で揚げる椿山荘まんじゅうなどユニークなメニューも登場する。さらに、2月11日(土)から3月3日(土)まで、ロビーに伊豆稲取の伝統文化「雛のつるし飾り」が展示される。どれも見ているだけでほっこり和むかわいらしさ。なかには椿をモチーフにした雛細工もある。また、開園60周年を記念して山口県萩市より寄付された「連理の椿」も1月28日(土)~3月12日(月)までロビーに飾られる。連理の椿とは、長い年月をかけて椿と椿がつながり一本の木になったもので、なかなか目にすることができない貴重な現象。まさに結婚式場にふさわしい縁起ものなので、この機会にぜひ見ておきたい。さらに、2月1日(水)~3月16日(金)には「椿まつり レストランフェア」と題して各レストランに椿を使った特製メニューがお目見え。このほか、椿の花言葉が「理想の愛」であることにちなんで、バレンタインやホワイトデーに山口萩産の可憐な椿「萩小町」をプレゼントする企画や椿の文化に触れる講座なども予定しているとのこと。春を告げる花、椿を目や舌で愛でながら、親子で春を先取りしてみては。椿まつり ランチビュッフェ期間:1月28日(土)~3月3日(土)時間:11:30~13:00 料金:大人4,000円、小学生2,500円、幼児(3歳~)1,500円 予約・お問い合わせ 椿山荘 予約センター TEL:03-394-1140 (9:00~21:00) 雛のつるし飾り期間:2月11日(土)~3月3日(土)場所:椿山荘ロビー椿まつり レストランフェア期間:2月1日(水)~3月16日(金) 場所:レストラン「カメリア」、石焼懐石処「木春堂」、料亭「錦水」、 そば処「無茶庵」お問い合わせ:椿山荘 東京都文京区関口2-10-8 Tel.03-3943-1111(代表) 取材/古屋 江美子
2012年01月30日湯量豊富な温泉地として知られる伊東市。太平洋を望むデザイナーズ温泉旅館「アジアン」では、12月より伊豆地方の代表的な花樹である椿をふんだんに利用した『トータルビューティープラン』を提供している。滞在中は健康と美を促すプランが盛りだくさんだ。おもてなしは椿の花の名菓椿は古来より日本人に愛されてきた花樹。到着後に供されるのは、平安時代に貴族に親しまれていたとされる名菓・椿餅。客室までの中庭には色鮮やかに咲き誇る椿が鑑賞できる。客室で楽しむ椿風呂お部屋には美肌磨きを促す、大島椿を原料にした美髪オイルやせっけん、スキンローションなどのアメニティが完備。椿の花を浮かべた広々としたヒノキ風呂。花の香りに包まれて、優雅な気分に浸れるだろう。椿オイルを使った贅沢スパ 併設のスパでは、アジアン特性の配合オイル使ったデコルテからフェイシャル、ヘッドケアまでのトリートメントが受けられる。古くから髪のお手入れとしても愛用されてきた椿オイル。保湿効果大なので、乾燥しがちな冬のお肌や髪をしっとりと潤してくれるはず。美肌鍋を含む創作和懐石夕食は創作和懐石料理。女性に嬉しいコラーゲンたっぷりのしゃぶしゃぶ鍋に椿油を使った揚げ物。椿油はオレイン酸が豊富なため、お肌のくすみや肌荒れ予防にも効果大だ。目覚めにはお部屋の椿風呂ですっきりと。椿エキスと貸し切りの湯浴み三昧でつやつやのお肌&美髪を手に入れた後は、大室山の椿園でお花見というのもオススメだ。お問い合わせ:伊東温泉 アンジン 公式サイト ※『椿姫プラン』は2011年12月~2012年3月まで。 平日限定(休前日を除く)1泊2食付 お一人様\32,800円~。
2011年12月28日日本にルーツを持つ花の香りのコレクション「オーデフルール」シリーズに、新しい香り「カメリア -椿-」が11月4日に限定販売される。商品名:ケンゾー オーデフルール カメリア オーデトワレ 容量:50ml 価格:¥7,350(税込)このシリーズは、どれも日本の木々から香りを集め、木に咲く花々のほのかな香りを思わるフレグランスだ。今回は「カメリア -椿-」。カメリアに秘められた、人を惹きつけてやまない女性的な魅力を演出している。その繊細な花が残すのは、きらめくようなフローラルとムスクが織りなす、やさしくやわらかな香りだ。シンプルでナチュラル、繊細なフローラルノートが心地よく香り立つ。限定商品なので、売り場へ急いで。お問い合わせ:LVMH フレグランス ブランズ ケンゾー パルファム tel.03-3263-9322 公式サイト
2011年11月02日お笑い芸人のレイザーラモンRG、椿鬼奴が3月26日(金)、開催中の沖縄国際映画祭で、携帯電話向けお笑いコンテンツサイト「au oneお笑い」(吉本興業などが運営)の新展開発表会見でデュエットソングを披露した。同サイトは昨年10月に開設され、新たに芸人同士が共通の趣味について語り合う「サークル」など2つのコンテンツが今年5月末(予定)に追加される。同コンテンツでやりたいサークルについて鬼奴さんは「実はRGさんと洋楽クラブを結成しているので、それを」と会見に出席したほかの芸人らをやんわり勧誘。RGさんは「カラオケでオールナイトで洋楽だけを歌い続けるんです。あと“バービーボーイズクラブ”っていうのも2人でやっています」と説明。2人でステージ中央に出て2曲を熱唱した。千原ジュニアから「やってみてどうですか?」と尋ねられ、RGは「充実感でいっぱいです!」。世界のナベアツからは「ワム!とかできるの?」と聞かれ「はい!」と元気に答えていた。(photo/text:Yoko Saito)沖縄国際映画祭現地レポート■関連作品:第2回沖縄国際映画祭 [映画祭] 2010年3月20日よりカウントダウンイベント開始、24日から28日まで映画祭開催■関連記事:【沖縄国際映画祭】ナベアツの晴れ舞台でケンコバ暴走挨拶【沖縄国際映画祭】次長課長・河本が沢尻ネタで悪ノリ&大鶴義丹の衝撃NGを暴露【沖縄国際映画祭】井筒和幸監督、ジャルジャル主演『ヒーローショー』続編構想語る【沖縄国際映画祭】ロンブー淳、キム兄から安室ネタでいじられ大テレ【沖縄国際映画祭】椿鬼奴は「アンニュイで絵になる」
2010年03月27日お笑いトリオ、森三中の黒沢かずこ、ピン芸人の椿鬼奴が3月25日(木)、沖縄・宜野湾市の沖縄コンベンションセンター内のシアターで、第2回沖縄国際映画祭の「Laugh部門」出品作の出演映画『クロサワ映画』の公式上映で舞台挨拶を行った。女芸人の悲喜こもごもの私生活を描くドキュメンタリー風ガールズムービーで、黒沢さんを始め、登場人物のほとんどが本人役で出演。フジテレビでバラエティ番組を手がけるディレクター、渡辺琢が初メガホンを取っている。森三中の3人の中で唯一のシングル、黒沢さんは「恋愛が苦手な女芸人さんが何人か出ていて、仕事と恋愛は両立できるのか?というテーマを描いたりしています」とリアリティたっぷりな言葉。「顔がスクリーンに大きく映っちゃうんじゃないかしら?」と両手を頬に当てて乙女の顔をのぞかせる一幕も。渡辺監督が「女芸人さんってコミカルで滑稽ですが、素顔は本当にキュート。間近で見ていて素敵だ!と思い、この映画を作ろうと思った。女芸人さんたちに恋をしていただけたら」とPRすると、黒沢さんは「100点!」と言いながらも照れた。一方、黒沢さんは鬼奴さんについて「監督もよく言うんですけど、椿鬼奴がスクリーンに映るとフランス映画のよう。アンニュイで絵になるんです」と知られざる魅力をPRし、鬼奴さん本人も「アンニュイってよく言われます〜」。また鬼奴さんが「塩ちんすこうが美味かった!」と話すと、すかさず黒沢さんが「家のオーブントースターで塩をトーストしているんですよ」と暴露。鬼奴さんは「結局、ビールに1番合うつまみは塩ってことです」と淡々と話し、会場の笑いを誘っていた。『クロサワ映画』は現段階で劇場公開は決定していないが、調整中だという。(photo/text:Yoko Saito)沖縄国際映画祭現地レポート■関連作品:第2回沖縄国際映画祭 [映画祭] 2010年3月20日よりカウントダウンイベント開始、24日から28日まで映画祭開催■関連記事:【沖縄国際映画祭】井筒和幸監督、ジャルジャル主演『ヒーローショー』続編構想語る【沖縄国際映画祭】ロンブー淳、キム兄から安室ネタでいじられ大テレ【沖縄国際映画祭】哀川翔『ゼブラーマン』続編初公開に拍手【沖縄国際映画祭】破局の松雪泰子、結婚の話題に「機会があれば」【沖縄国際映画祭】パンク黒瀬、“セクシー”谷村美月に「ヤキモチ焼いています」
2010年03月26日