スマホゲームで遊んでいて、気になるのが機種変更後のデータ移行だ。データ引き継ぎがうまくできずに、リセットされてしまうことほど悲しいことはない。本稿では「クラッシュ・オブ・クラン」(以下クラクラ)のデータをAndroidスマホから、iPhoneに移行する方法を紹介する。なお、データ移行にあたり、Android端末では「Google+」アカウント、iPhoneでは「Game Center」のアカウントが必要となる。ちなみに、本稿では「iPhone 5s」(iOS 7)、「Xperia A」(Android 4.3)を使用している。クラクラの異OS間での移行は、少し変わっていて、Android(移行元)とiPhone(移行先)、2つのデバイスで同時にクラクラを起動する必要がある。まずは、Android(移行元)の準備から始めよう。画面右下の歯車アイコンをタップ。次に、「デバイスを関連づける」を選択する。すると、「これは古いデバイスです」、「これは新しいデバイスです」と2つの選択肢が表示される。Android端末は移行元なので、「これは古いデバイスです」を選択しよう。一旦、Android(移行元)側の準備はここまでとして、次はiPhone(移行先)の準備を進めよう。このとき注意したいのが、iPhone(移行先)側でも、チュートリアルをクリアしなければ、移行することはできないということ。ササッとチュートリアルをクリアしたら、Android(移行元)と同じように歯車アイコンから、「デバイスを関連づける」を選択。iPhoneは移行先なので「これは新しいデバイスです」をタップしよう。すると、「Game Center」同期するよう注意が表示されるので、ログインして同期しよう。「Game Center」との同期が確認されると、「リンクコード」なるものの入力を求められる。ここで、再びAndroid(移行元)側に戻る。「これは古いデバイスです」をタップすると「Androidデバイスと関連づける」、「他のデバイスに関連づける」と2つの選択肢が表示されるので、「他のデバイスに関連付ける」を選択する。すると、英数字12桁の「リンクコード」が表示される。またまた注意したいのが、コードには有効期限があるということ。それもたったの2分間。表示されたコードを焦らず素早く、iPhone(移行先)の「リンクコード」入力画面で入力しよう。正確に入力を済ませたら、Android(移行元)の村のデータが表示される。あとは、「OK」を押せば移行完了だ。これで引き継ぎ作業が全て完了となる。接続環境にもよるが、15分ほどで作業が完了するのではないだろうか。これで機種変後も、思う存分村を繁栄させることができる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月02日スマホゲームで遊んでいて、気になるのが機種変更後のデータ移行だ。データ引き継ぎがうまくできずに、リセットされてしまうことほど悲しいことはない。本稿では「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル」(以下ラブライブ!)のデータを古いiPhoneから、新しいiPhoneに移行する方法を紹介する。なお、本稿では「iPhone 5s」(iOS 7)を使用している。まずは、古いiPhone(移行元)で「ラブライブ!」を起動。「その他」のメニューから「各種設定」を選択する。「アカウント」設定の画面が表示されるので、下部にある「引き継ぎパスワード」の「発行」を選択する。「OK」をタップすると、16桁の「引き継ぎパスワード」が表示される。データ引き継ぎの際必須となるものなので、スクリーンショットを撮るか、メモなどをとって保管しておこう。なお、異OS間で移行する場合(例:AndroidからiPhone、iPhoneからAndroidなど)は、「ラブカストーン」が引き継ぐデータに残っていると移行できない。異なるOS間で移行を行う際は、「ラブカストーン」を使い切るようにしよう。古いiPhone(移行元)でする作業はこれで完了。次に新しいiPhone(移行先)の「ラブライブ!」を起動する。一番初めの「新規登録」画面下部にある「データ引き継ぎ」を選択し、先ほど取得した16桁の「引き継ぎパスワード」を入力しよう無事入力が完了すれば、「引き継ぎ完了しました!」と表示される。これで引き継ぎ作業が全て完了となる。接続環境にもよるが、およそ10分から15分ほどで作業が完了するのではないだろうか。これで新しいiPhoneでも、思う存分ライブを楽しめる。
2014年10月02日スマホゲームで遊んでいて、気になるのが機種変更後のデータ移行だ。データ引き継ぎがうまくできずに、リセットされてしまうことほど悲しいことはない。本稿では「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル」(以下ラブライブ!)のデータをAndroidスマホから、iPhoneに移行する方法を紹介する。なお、本稿では「iPhone 5s」(iOS 7)、「Xperia A」(Android 4.3)を使用している。まずは、「その他」のメニューから「各種設定」を選択。「アカウント」設定の画面が表示されるので、下部にある「引き継ぎパスワード」の「発行」を選択する。このときに注意したいのは、「ラブカストーン」が引き継ぐデータに残っていると、異なるOS版へ引き継ぎができないということ。引き継ぎを行う際は、「ラブカストーン」を使い切るようにしよう。準備が整ったら「OK」をタップ。すると、16桁の「引き継ぎパスワード」が表示される。データ引き継ぎの際必須となるものなので、スクリーンショットを撮るか、メモなどをとって保管しておこう。Android上でする作業はこれで完了。次にiPhoneの「ラブライブ!」を起動する。一番初めの「新規登録」画面下部にある「データ引き継ぎ」を選択し、先ほど取得した16桁の「引き継ぎパスワード」を入力しよう無事入力が完了すれば、「引き継ぎ完了しました!」と表示される。これで引き継ぎ作業が全て完了となる。接続環境にもよるが、およそ10分から15分ほどで作業が完了するのではないだろうか。これで機種変後も、思う存分ライブを楽しめる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月02日スマホゲームで遊んでいて、気になるのが機種変更後のデータ移行だ。データ引き継ぎがうまくできずに、データがリセットされてしまうことほど悲しいことはない。本稿では「パズル&ドラゴンズ」(以下パズドラ)のデータを古いiPhoneから、新しいiPhoneに移行する方法を紹介する。なお、本稿では「iPhone 5s」(iOS 7)を使用している。まずは、古いiPhone(移行元)のパズドラを起動し「その他」のメニューのなかにある「機種変更」を選択。「機種変更ガイド」では、機種変更に際してのデータ移行方法を確認できる。「機種変コード発行」を選択すると、注意書きの下に「発行する」というボタンがあるのでそれをタップ。すると「機種変コード発行完了」画面になる。発行した機種変更コードはゲーム内のメールに届く。なお「機種変コード」の有効期限は発行時から1週間となっている。ゲーム内メールに届いた運営からのメールを確認すると、IDと「機種変コード」が発行されている。これが移行時に大切になるので、スクリーンショットを撮るか、メモをするなどして保管しておこう。次に、新しいiPhone(移行先)で「パズドラ」を起動。名前入力の下に「機種変コードを使ったゲームデータ移行はコチラ」とあるので選択。そして、「機種変コードの入力」を選択。するとIDや「機種変コード」入力画面になるので、先ほど発行されたIDやコードを入力する。ID/コードを入力するとゲームデータの確認画面に移る。正しければ「はい」を選択する。これで古いiPhoneから新しいiPhoneにデータ移行できたことになる。接続環境にもよるが、およそ10分から15分ほどで作業が完了するのではないだろうか。これで新しいiPhoneでも思う存分パズドラを楽しめる。
2014年10月02日スマホゲームで遊んでいて、気になるのが機種変更後のデータ移行だ。データ引き継ぎがうまくできずに、リセットされてしまうことほど悲しいことはない。本稿では「モンスターストライク」(以下モンスト)のデータをAndroidスマホから、iPhoneに移行する方法を紹介する。なお、モンストのデータ移行には、事前に「Google+」のアカウントが必要となる。なお、本稿では「iPhone 5s」(iOS 7)、「Xperia A」(Android 4.3)を使用している。まずは、「その他」のメニューから「データのバックアップ」を選択。「注意事項」を読んだ上で、「バックアップ」をタップ。このときに、「Google+」のアカウントが必要となるため、必ず取得しておこう。バックアップが完了すると、IDとGoogleアカウントが表示される。どちらもデータ移行の際に必須となるものなので、スクリーンショットを撮るか、メモなどをとって保管しておく。次にiPhoneのモンストを起動。ニックネーム入力画面の下に、「プレイデータの引き継ぎ」という項目があるので選択。先ほど取得したIDの入力画面が表示されるので入力する。すると、プレイデータの確認画面が表示される。間違いなかったら「はい」をタップして、データの移行が完了となる。これでAndroidからiPhoneにデータ移行できたことになる。接続環境にもよるが、およそ10分から15分ほどで作業が完了するのではないだろうか。これで機種変後も思う存分、ひっぱりハンティングが楽しめる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月29日スマホゲームで遊んでいて、気になるのが機種変更後のデータ移行だ。データ引き継ぎがうまくできずに、データがリセットされてしまうことほど悲しいことはない。本稿では「モンスターストライク」(以下モンスト)のデータを古いiPhoneから、新しいiPhoneに移行する方法を紹介する。なお、モンストのデータ移行には、事前に「Google+」のアカウントが必要となる。なお、本稿では「iPhone 5s」(iOS 7)を使用している。まずは、古いiPhone(移行元)「その他」のメニューから「データのバックアップ」を選択。「注意事項」を読んだ上で、「バックアップ」をタップ。このときに、「Google+」のアカウントが必要となるため、必ず取得しておこう。バックアップが完了すると、IDとGoogleアカウントが表示される。どちらもデータ移行の際に必須となるものなので、スクリーンショットを撮るか、メモなどをとって保管しておく。次に新しいiPhone(移行先)のモンストを起動。ニックネーム入力画面の下に、「プレイデータの引き継ぎ」という項目があるので選択。先ほど取得したIDの入力画面が表示されるので入力する。すると、プレイデータの確認画面が表示される。間違いなかったら「はい」をタップして、データの移行が完了となる。以上で古いiPhoneから新しいiPhoneにデータ移行できたことになる。接続環境にもよるが、およそ10分から15分ほどで作業が完了するのではないだろうか。これで新しいiPhoneでも思う存分、ひっぱりハンティングが楽しむことができる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月29日スマホゲームで遊んでいて、気になるのが機種変更後のデータ移行だ。データ引き継ぎがうまくできずに、データがリセットされてしまうことほど悲しいことはない。本稿では「魔法使いと黒猫のウィズ」(以下ウィズ)のデータをAndroidスマホから、iPhoneに移行する方法を紹介する。なお、本稿では「iPhone 5s」(iOS 7)、「Xperia A」(Android 4.3)を使用している。まずは、「menu」から「オプション」を選択。画面下部にある「アカウント設定」を選択し、続けて「クイズアカウント」の設定を行う。設定にはメールアドレスが必要となるので注意しておこう。また、パスワードを忘れたときに使う秘密の質問も入力する必要がある。データ移行の際に必須となるものなので、スクリーンショットを撮るか、メモなどをして保管しておこう。なお、引き継ぐ際にパスワードを忘れてしまっていたら、秘密の質問のほかに最新の「ユーザーレベル」、「ユーザーの登録名」も記載する必要があるため、そちらもどこかにメモをとるようにしてほしい。Android端末側でする作業としては、以上で終了となる。次にiPhoneで「黒猫のウィズ」を起動する。トップ画面の「START」の右下にある「機種変更はこちら」を選択。「クイズアカウント」を選択し、先ほど登録したアドレスとパスワードを入力しよう。これでデータの移行が完了したことになる。接続環境にもよるが、およそ10分ほどで作業が完了するのではないだろうか。これで機種変後も思う存分、クイズを解きまくれる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月26日スマホゲームで遊んでいて、気になるのが機種変更後のデータ移行だ。データ引き継ぎがうまくできずに、データがリセットされてしまうことほど悲しいことはない。本稿では「魔法使いと黒猫のウィズ」(以下ウィズ)のデータを古いiPhoneから、新しいiPhoneに移行する方法を紹介する。なお、本稿では「iPhone 5s」(iOS 7)を使用している。まずは、古いiPhone(移行元)の「黒猫のウィズ」を起動。「menu」から「オプション」を選択。画面下部にある「アカウント設定」を選択し、続けて「クイズアカウント」の設定を行う。設定にはメールアドレスが必要となるので注意しておこう。また、パスワードを忘れたときに使う秘密の質問も入力する必要がある。データ移行の際に必須となるものなので、スクリーンショットを撮るか、メモなどをして保管しておこう。なお、引き継ぐ際にパスワードを忘れてしまっていたら、秘密の質問のほかに最新の「ユーザーレベル」、「ユーザーの登録名」も記載する必要があるため、そちらもどこかにメモをとるようにしてほしい。次に新しいiPhone(移行先)で「黒猫のウィズ」を起動する。トップ画面の「START」の右下にある「機種変更はこちら」を選択。「クイズアカウント」を選択し、先ほど登録したアドレスとパスワードを入力しよう。これでデータの移行が完了したことになる。接続環境にもよるが、およそ10分ほどで作業が完了するのではないだろうか。これで新しいiPhoneでも思う存分、クイズを解きまくれる。
2014年09月26日CAは通常、訓練を経て乗務環境や内容が変わってくる。JALの場合は、新人訓練の後に国内線で乗務し、1年後に国際線移行訓練を受ける。その2年後にあるファーストクラス訓練を経て、全ての業務をこなせるCAになる。特に国際線には国内線にないサービスが多々あるため、国際線移行訓練はあらゆる訓練の中でも、ひとつの“関門”になるそうだ。そこで今回、国際線移行訓練現場を取材し、「体験」もしてみた。○茶の心がおもてなしに通じる!?JALのCAはまず、新人訓練として新入社員研修を2日間、国内線専門訓練を34日間、OJT実機訓練を2週間受ける。その1年後の国際線移行訓練は20日間、またその2年後にあるファーストクラス訓練では、4日間という育成キャリアが定められている。つまり、全ての業務ができるようになるには4年かかることになる。特にJALでは「心の教育」に力を入れており、目指すおもてなしのベースは「茶道の精神」にもあるという。茶道の心得を示す標語「和敬清寂」や「利休7則」を、実際の乗務現場と照らし合わせることで、CAのサービス向上を図っている。「利休7則」を例にすると、「夏は涼しく、冬は暖かに」であれば、季節を感じられるミールサービスや機内アナウンスなどが挙げられる。また、ボーイング787のような日本の四季に合わせた色彩でのお出迎えもそのひとつだ。ファーストクラス訓練では、この「茶道の精神」に立ち返るカリキュラムが用意されている。○キャビンとギャレーで異なるポイント今回取材した国際線移行訓練では、主に3つの訓練を行う。その前に、そもそも国内線と国際線では、どのように業務が変わってくるのかを考えてみよう。大きな違いはミールサービスであるが、そのほかにも、外国人への対応、税関や出入国管理などのCIQサポート、免税品の機内販売などがある。そこで、20日間に及ぶ訓練の半分は座学に、残りはミールサービスと英語の教育に割り当てられている。ミールサービス訓練は、新ビジネスクラスシート「スカイスイート」のモックアップを用いて実施する。この日、訓練を受けていたCAの訓練生は全員で24名。訓練生は12名の2グループに分かれ、1グループに対して3名のインストラクターが指導に当たっていた。12名の内、2名はギャレーを、4名はキャビンを担当し、残りの6名は乗客役になる。キャビンでは乗客への声かけのみならず、お手拭きの出し方やカトラリーの並べ方ひとつをとっても、細かいチェックポイントがあるようだが、インストラクターはその都度声をかけることはしない。まずは実際にさせ、その後に「問題はなかっただろうか」を考えさせる時間を与えていた。また、「この料理に合うワインは何ですか?」と質問する乗客に対して的確に答えられるよう、料理に対する知識も必要になってくる。そのキャビン以上に混雑するのがギャレーだ。キャビンでスムーズにサービスができるよう、ギャレーでは状況を判断して先に先に準備をしなければならない。また、ミールの中には、健康面や宗教に配慮したスペシャルミールもある。キープしておいたミールが分からなくなったり、新旧のミールカートが混ざったりしないよう注意が必要となる。訓練では2名体制で当たっていたが、実際の機内では1名が担当している。○おもてなしはCAたちのチームプレーからミールサービス訓練の最後には、訓練生とインストラクターが訓練を振り返ってブリーフィングを行う。この時、国際線移行訓練のまだ3分の1の段階だったこともあり、訓練中にはミスがいくつか見受けられたよう。キャビンでは、乗客にあやふやな知識で対応しないことや、乗客をスキップしていないかなどの指摘があり、ギャレーでは残りのミールの確認とともに、カートを置く位置など安全面への徹底が求められていた。今回の訓練生のひとりだった澤津菜月さんは、2012年入社でニューヨーク線乗務を希望している。その澤津さんが訓練の中で難しいと思ったことは、メニューの説明だったという。「細かい説明を求められた時、自信を持って答えることができませんでした。また、座学を通じて覚えたことは頭に入っているものの、どのような言葉でお客様にお伝えすればいいのか悩むこともありました。こうしたことは経験を通じて、一つひとつ学んでいきたいと思います」と答えてくれた。限られた時間とスペースで最高のおもてなしをするために、CAたちはこうした訓練を通じて知識や技術の向上を図っている。そしてもうひとつ、この訓練の取材を通じて感じたことは、CAたちの「チームプレー」だった。通常機内では、ギャレー担当はギャレーから出てキャビンサービスをすることはない。そのため、私たちはギャレー担当のCAをサービス中に見ることはないが、機内で受けるサービスの一つひとつが、こうしたCAたちのチームプレーからなっていると思うと、サービスを受けるのがちょっと楽しくなってこないだろうか。
2014年01月24日じぶん銀行は11日、auじぶんcardのじぶんポイントがauポイントへ自動移行するサービスの開始を記念してキャンペーンを開始したと発表した。期間は2013年2月10日まで。キャンペーン名は、auポイントへ自動移行スタートキャンペーン。キャンペーン期間中にauじぶんcardメンバーサイトにて「auポイント自動移行サービス」を申込むと、10人中1人にauポイント1500ポイントをプレゼントするというもの。auポイント自動移行サービスを利用するには、au料金(KDDI利用料金)を「auじぶんcard」で支払い、「auじぶんcard」利用代金の支払いをじぶん銀行口座からの口座振替に設定していることが条件となる。じぶんポイントとは、auじぶんcardの利用額に応じてたまるポイントで、貯まったじぶんポイントはauポイントへ移行したり、じぶん銀行口座へキャッシュバックできる。通常auじぶんcardの利用額100円(税込)ごとにじぶんポイントが1ポイントたまり、さらにau料金(KDDI利用料金)の支払いを「じぶん銀行口座」などとセットで利用するとau料金分のポイントが最大3倍たまる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日オトコとオンナにケンカはつきもの。ケンカの種類にも大声でどなりちらすタイプや無言での冷戦タイプなどさまざまです。そんなケンカを素早く終結させて仲直りする、誰もが簡単に実践できるテクニックがあるとしたら・・・ケンカの原因には、ケンカが始まるきっかけとなった出来事だけでなく、それまでの不満の積み重ねなど、遠因も隠れています。「まずは、それをきちんと確認することが大切」と、医師で作家の米山公啓先生。(以下、米山公啓先生)例えば、あなたが3分遅刻しただけで彼が怒りだしたとしましょう。その場できちんと謝ること、今後は遅れないように努力をするのは基本です。さらに、「普段は温厚なあなたが怒るということは、ほかにも不満があるんじゃない?私が、気づかないうちに不愉快にさせちゃったかな?」と確認をしてみてください。「今日は買い物デートの予定だったけど、気が乗らない。おまえは迷うと長いから、付き合わされるのが面倒だった」「昨晩も電話にでなかっただろ。ルーズ過ぎる」など、不満を話してくれるかもしれません。そうすれば、デートプランを変更するなど、よりよい解決策を見つけることができます。また、不満が多岐にわたる場合や、同じ話を何度も繰り返し始めた時、大きなケンカになったときは、メモをとるようにしましょう。ケンカの内容や、その時に作った決めごとなど、二人の関係上、肝となる事柄は文字に起こすのがポイントです。文字になったものを目で確認すると、問題点が鮮明になり、現状を脳が納得しやすいのです。納得をすると、脳は解決を図りたくなります。どうすれば仲直りできるか、どうすればより良い関係が築けるかを考え始めるのです。不満でいっぱいだった気持ちが、前向きに切り替わります。ケンカの原因…電話にでず、連絡がつかなかった解決策…着信音量の設定をあげる。必ず折り返し電話をする。ただし12時過ぎの場合や、仕事中で電話ができない場合はメールで返す。など、ケンカの原因と解決策、ルールを書き出します。これを残しておくことで、また同じケンカを繰り返すリスクも減らせます。ビジネスでメモをとるのには、脳を納得させて、行動を改善するためです。ビジネスだけではなく、恋愛でも応用してくださいね。(ラブクリニック編集部)
2012年08月25日アジア諸国では、これまで政策運営の課題となっていたインフレ率が緩和傾向にあることなどに伴ない、政策の重点をインフレ抑制から景気の下支えへと移行する動きがみられています。2008年の金融危機後の先進国による大規模な資金供給などを背景に、経済が比較的堅調だった新興国を中心に投資資金の流入が活発化したことや、商品相場が高騰した影響などから、2010年の後半頃より、アジア各国では急激な物価上昇が懸念材料となっていました。これを受け、各国中央銀行は金利の引き上げを行ない、インフレ抑制を政策の優先事項としていましたが、継続的な金融引き締めによって経済成長が鈍化する傾向がみられていました。しかしながら、昨年後半以降、金融市場の混乱により投資家のリスク回避姿勢が強まったことで海外資金の流出圧力が高まったほか、世界景気の減速傾向を受けて商品相場に落ち着きがみられたことなどから、インフレ圧力が後退し、各国当局は欧州債務危機に端を発した外需の低迷など国内景気への影響に対応する政策への転換が可能になったとみられます。実際にアジア各国の政策金利をみると、足元でインドネシアやタイなどが数度の利下げを実施しているほか、インフレへの警戒感が依然根強い中国やインドにおいても、利上げの休止や預金準備率(中央銀行が市中銀行から強制的に預かる資金の比率)の引き下げを行なっています。アジアにおいては、こうした金融政策の転換によって内需の活性化が促されていくと予想されることに加え、比較的健全な財政状況を背景に、インフラ投資など歳出拡大を通じた景気対策を行なう国もみられています。引き続きアジアでは、物価動向に留意する必要はあるものの、金融・財政の両面において景気浮揚策の効果が見込まれることなどを考えると、底堅い経済が維持されると期待されます。(※上記のグラフ・データは過去のものであり、将来を約束するものではありません。)(2012年2月14日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。→「楽読」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月15日