お笑いタレントの三瓶(39)と陸上選手でタレントの武井壮(43)が、22日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)で、女優・平愛梨(31)の母親の強烈なキャラクターを明かした。平とサッカー日本代表・長友佑都選手(29)のキューピッドでもある三瓶は、平とご飯を食べたり旅行に行ったりする仲。家族ぐるみの付き合いだそうで、平は「わが家で三瓶さんは次男」と話した。三瓶は「お母さんが変わっている方」と言い、「食事にみんなで行くとお母さんがすごい荷物を持ってきて、小包を20個くらい並べ出し、お母さんにじゃんけんで買ったらプレゼントをもらっていくという"みさこチャンス"をやる」と説明。「お客さんや店員さんも巻き込んでみんなで。プレゼントは日用品、ヘアスプレーやジェル、絆創膏とか…」と続け、「最初は正直ちょっと引いてました」と打ち明けた。平家の食事に1回参加したことがあるという武井壮も、「お母さん、マジすごいっすよ」とかなりの衝撃を受けたようで、「会のはじまりとおわりに、お母さんのオリジナルソング『はじまりのうた』と『おわりのうた』がある」と告白。平が、毎回必ず歌うという「おわりのうた」を披露すると、土田晃之が「歌っているとき武井壮が苦虫を噛んでた」と指摘した。武井は「"みさこチャンス"あって、手首のサポーターかなんか当たって、そのあとお母さんが急にこの歌を歌い出す…パニックになっちゃって」と吐露。中居正広は「楽しそうだわ」と笑っていた。
2016年06月23日TBSで7月期に放送される武井咲×滝沢秀明共演ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)が、ジュエリーブランド「ティファニー」とコラボレーションすることが19日、わかった。ティファニー全面協力のもと、連続ドラマを撮影するのは今回が初めて。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ある企業の広報部に勤める主人公・栗原未亜が、自社の副社長であり既婚者の三好海里と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。主人公の栗原未亜役に武井咲、未亜と恋に落ちる既婚者の副社長・三好海里役に滝沢秀明、そのほか、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、GENKING、松平健らが出演する。そしてこのたび、特別協力として世界的に有名なジュエリーブランド、ティファニーとのコラボレーションが決定。劇中で武井が演じている未亜はティファニージャパンの広報部で働いており、滝沢演じる海里はティファニージャパンの副社長という設定だ。ティファニー全面協力のもと、実際の店舗でも撮影を行っており、毎回さまざまなジュエリーを身につけたキャラクターが登場。また、実際にティファニーのイベントが行われた会場を借りて、総額約46億円のハイジュエリーに囲まれての撮影も敢行した。主演の武井は「もともとティファニーは大好きなブランドだったので、広報役を演じられるのはすごくうれしかったです」と喜び、「すてきなジュエリーを身に着けられたり、実際の店舗で撮影させていただいたり、女子としてもテンションが上がります」とコメント。「毎回たくさんのジュエリーが見られるので、ファッションにもぜひ注目してご覧ください!」と呼びかけている。(C)TBS
2016年06月20日武井咲主演、共演に滝沢秀明と豪華俳優陣で贈る新ドラマ「せいせいするほど、愛してる」に、新たにGENKINGと橋本マナミの出演が明らかに。また初回放送日が、7月12日(火)に決定した。仕事で出張に出ていた栗原未亜(武井咲)は、交際中の彼氏である山下陽太(高橋光臣)からプロポーズされた際に貰ったエンゲージリングを出先で無くしてしまう。焦る未亜だったが、その場に偶然居合わせた男性の協力もあり、無事に見つけ出すことに成功。ホッとしたものの、仕事が生きがいである未亜は内心、「仕事を辞め、実家に付いて来て欲しい」と言う陽太の一方的な提案を受け入れる気持ちになれず、その申し出を断ろうとしていた。出張から戻った未亜は、研修の一環で広報部に来た、自社の副社長の三好海里(滝沢秀明)の顔を見て驚く。なんとその副社長とは、出張先でエンゲージリングを共に探してくれた男性だったからだ。しかも彼の教育係として、未亜は行動を共にすることになる。数々の困難に襲われながらも奮闘する未亜の仕事ぶりに対し、「せいせいするほどやってみろよ、天職なら」と、時に厳しく、時に優しく見守ってくれる海里。そんな海里に未亜は少しずつ心惹かれていく。そんなある日、未亜は突然、ストーカーと化し社内に乗り込んできた陽太に襲われる。震えて逃げる未亜だったが、そこに居合わせた海里に助けられ、キスされてしまう――。主人公の栗原未亜役に武井さん、未亜と恋に落ちる既婚者の副社長・三好海里役に滝沢さんをはじめ、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、松平健らが出演する中、今回新たに未亜と海里を取り巻く個性豊かなキャストが発表された。未亜とその親友のあかり、千明たちが女子会をする行きつけの焼き鳥屋の店長・ナオキ役として、インスタグラムで90万人以上のフォロワーを持ち、若者を中心にカリスマ的人気を誇るGENKINGさん。乙女チックな店内の中で繰り広げられる4人の恋愛トークと、恋する未亜に対する恋愛マスター・ナオキのアドバイスにも注目だ。また、海里と仲睦まじげに話すミステリアスな美女・小川遥香を演じるのは、雑誌やバラエティに留まらず数々のドラマに出演し、演技派女優としても注目を集めている橋本さん。今回演じる遥香は海里の最大の秘密を握り、未亜と海里の恋路を阻む物語のカギとなるキャラクターだ。連続ドラマへの出演は本作が初となるGENKINGさんは「正直、出演が決まったときはドッキリかと思いました(汗)」と感想を述べ、また撮影では「緊張してしまい失敗の連続で、共演者の方、スタッフの方に迷惑を掛けてしまいました(泣)」とふり返る。さらに「僕自身も恋愛主義者なので、台本を読みながら共感することばかりで、今後の展開が楽しみで仕方ありません。恋をしたことがある方なら、共感できると思いますし、一度見たら今後が気になって眠れなくなってしまうような感じです」とドラマをアピールしていた。一方橋本さんは「遥香はミステリアスな魅力で周囲をかき回すような女性なんですが、以前からこういう役をやってみたいと思っていたので、すごくやりがいがあります」と語り、「とっても胸がキュンキュンするドラマで、自分が未亜だったら…なんて、ついつい妄想してしまいます。皆さんがときめいて、また明日頑張ろうって思えるようなドラマだと思います」とコメントを寄せた。続々と個性豊かなキャストが明らかになっていく本作。カギとなる橋本さんが握る秘密とは何なのか、そして連続ドラマ初出演となるGENKINGさんが見せる演技にも必見だ。「せいせいするほど、愛してる」は7月12日(火)22時~TBSにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年06月14日女優の武井咲(22)が、12日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00~7:30)で、世間からの評価について語った。この日はオスカープロモーションに所属する武井、剛力彩芽(23)、忽那汐里(23)が、プライベートな話題を中心に本音でトーク。その中で武井は、「評価はあまり気にしない」と言いつつ、「気にした方がいいの? って思っちゃう」と胸の内を明かした。これに剛力が共感しながら「視聴率とか気になる?」と探ると、「気にしなきゃいけないんだろうけど、それよりも観てくれた人の感想を聞きたいと思っちゃう」と返答。「たぶん無知だから言えることだと思うんだけど」と前置きし、「何で世間のみなさまに視聴率をお知らせしなきゃいけないんだろう」と正直な思いを伝えた。一方、エゴサーチを「しない」というのは忽那。ネット上で出産や妊娠が噂されていることを知り、「私、子ども産んでない!」と否定。このような苦い出来事が原因でネットを見なくなったと言い、「ほかに見るものがたくさんあるもん」と笑顔を見せていた。
2016年06月13日タレントの武井壮が、8日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)の2時間スペシャルに出演し、中学・高校時代の6年間、常に学年トップの秀才だったことを明かした。大学時代、十種競技の日本選手権で優勝し、「百獣の王」を名乗るなど、肉体派のイメージが強い武井だが、東京の私立修徳中学・高校に通っていた当時は「6年間ずっと中間・期末テスト、全部学年トップだったんですよ」と告白。さらに、成績トップだと学費や入学金が無料になる上、奨学金も受けられたそうで、「僕6年間通って学費は1円も払わず、100万円ぐらいもらって通っていたんですよ」と、誰もが予想を上回る優等生だったことを明かした。そんな武井が陸上を始めたのは、友人の誘いがきっかけ。その友人は中学時代に100mを10秒台で走っていたエリートだったが、スポーツテストでの武井の身体能力の高さを見て、陸上部に誘ったという。本当は野球かアメフト、柔道をやろうと考えていたそうだが、誘いに乗って陸上部に入部した武井は、デビュー戦でいきなり、友人のベストタイムと並ぶ10秒9を記録。そのことをVTRで語る武井は「で、次の試合で10秒8だったんですよ」と話し、それをスタジオで見た本人は「なんか感じ悪くないっすか?」と苦笑いしていた。なお、次週の同番組では、石塚英彦、田中律子が登場する予定。
2016年06月08日初共演の武井咲と滝沢秀明を迎え贈るTBSの新火曜ドラマ「せいせいするほど、愛してる」。この度、本作の新たなキャストとしていま大ブレイク中の横澤夏子、名優・神野三鈴、松平健らが参加することが決定した。仕事で出張に出ていた栗原未亜(武井咲)は、交際中の彼氏である山下陽太(高橋光臣)からプロポーズされた際に貰ったエンゲージリングを出先で無くしてしまう。焦る未亜だったが、その場に偶然居合わせた男性の協力もあり、無事に見つけ出すことに成功。ホッとしたものの、仕事が生きがいである未亜は内心、「仕事を辞め、実家に付いて来て欲しい」と言う陽太の一方的な提案を受け入れる気持ちになれず、その申し出を断ろうとしていた。出張から戻った未亜は、研修の一環で広報部に来た、自社の副社長の三好海里(滝沢秀明)の顔を見て驚く。なんとその副社長とは、出張先でエンゲージリングを共に探してくれた男性だったからだ。しかも彼の教育係として、未亜は行動を共にすることになる。数々の困難に襲われながらも奮闘する未亜の仕事ぶりに対し、「せいせいするほどやってみろよ、天職なら」と、時に厳しく、時に優しく見守ってくれる海里。そんな海里に未亜は少しずつ心惹かれていく。そんなある日、未亜は突然、ストーカーと化し社内に乗り込んできた陽太に襲われる。震えて逃げる未亜だったが、そこに居合わせた海里に助けられ、キスされてしまう――。「プチコミック」(小学館)に連載されていた、北川みゆきの同名コミックが原作。とある企業の広報部で働く主人公が、既婚者である自社の副社長と恋に落ちる、禁断の恋愛ドラマを描く。キャストには、主人公・未亜役に武井さん副社長・海里役に滝沢さんが好演。そのほか中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人らが出演する。そしてこのほど未亜と海里を取り巻く重要人物たちが決定!未亜と同じ広報部で働く先輩社員・佐伯香澄役を、独自の芸風とものまねで人気を博し、いまやバラエティ番組にひっぱりだことなった横澤さん。佐伯や未亜たちの上司で、仕事はきわめて優秀な「何事も結果がすべて」の成果主義者であり、部下には人一倍厳しい部長・向井雅代役に、舞台を中心に活躍する名優・神野さん。そして、未亜と海里が勤める会社の社長で、海里の叔父にあたる人物で、未亜と海里の最大の敵となる三好嘉次役に、松平さんが抜擢された。レギュラーとしてTBS連続ドラマに出演するのは本作が初となる横澤さんは「オファーを頂いた時は、壮大なドッキリにかかっているのではないかと思いました」と最初は疑ったそう。しかし「武井さんはすごく気さくで、同世代の友達みたいにお話してくれますし、滝沢さんは毎回ときめきを下さいますし、本当に撮影が楽しくて。このドラマの撮影の日は、“幸せの日”って呼んでいます(笑)」ととにかく楽しんでいる様子。また共にTBS連続ドラマ初出演となった神野さんと松平さんは「舞台の活動が多く、連続ドラマの中で物語を生きていくのは殆ど初めてでワクワクドキドキしています」(神野さん)。「ラブストーリーのドラマ出演というのは実は初めてで、とても新鮮でした」(松平さん)。とそれぞれ心境を語っていた。武井さんと滝沢さんの“禁断の恋愛”だけでなく、先輩・横澤さんがどう武井さんと絡んでいくのか。2人の取り巻く出演陣たちの演技にも期待が高まりそう。「せいせいするほど、愛してる」は7月、毎週火曜日TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年06月07日タレントの武井壮が、8日(19:00~20:54)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)の2時間スペシャルに出演し、学生時代のエピソードを語る。この番組は、ゲストの学生時代の同級生の"今"を調査していくもの。武井が気になっていたのは、大学時代に陸上部に誘ってくれたという同級生だ。その旧友は、中学時代から陸上のエリートで、当時100m10秒9の記録を持ち、リレーのレギュラーだった。しかし、その栄光は武井の入部で一転。最初の大会で武井は10秒9、2回目の大会では10秒8を記録した。友人は瞬く間に武井に抜かれて退部してしまったが、その真相が明らかになる。また、武井が中学・高校の6年間、常に学力で学年1位だったという事実が判明。その武井に6年間どうしても勝てず"いつも2番"だった"ガリ勉"の同級生がいた。武井は「あいつ悔しかったんだろうなぁ」と振り返るが、医者志望だったその同級生が夢をかなえたのかが、明らかになる。一方で、その同級生は、武井の記憶違いを指摘。武井も「そこだけは負けた!」と唯一勝てなかった点を認める。この日の放送では他にも、横綱・白鵬関のモンゴルでの幼馴染み、西村知美が初めてバレンタインチョコをあげた転校生の男子、羽田美智子を女優へ導いた同級生の現在が、それぞれ明かされる。
2016年06月07日女優の武井咲が、テレビ朝日系で今秋放送されるスペシャルドラマ『瀬戸内少年野球団』で主演を務めることが30日、明らかになった。このドラマは、故・阿久悠さんの原作で、兵庫・淡路島で敗戦を迎えた少年少女たちの目を通して、絶望感・喪失感・無力感から、野球をすることで生きる力を取り戻していく人々の姿を描くもの。1984年に故・夏目雅子さんが主演を務めて映画化され、遺作となった作品を、32年ぶりにリメイクする。武井が演じる中井駒子は、子供たちに人気の美人教師。敗戦ですさんでいく子供たちに夢と希望を与えようと、チームが一丸となれる野球を、自ら監督となって教えていくことになる。武井は初の教師役だったが、「時代も言葉も違う役に不安を感じることもありましたが、子供たちの頑張りに引っ張られて最後までやり通すことができました」と充実の様子。子供たちが頑張って野球の試合に臨む姿に、役を超えて感動したそうで、「最後は、ありがとうという思いで子供たち全員に手紙を書かせていただきました」という。また、荒廃する少年たちのヒロイン的存在となる海軍提督の娘で、紅一点として野球団に所属する波多野武女役として、本田望結が出演。今回、ユニフォーム姿も披露する本田は「初めは男の子の中に女の子1人ですごくドキドキしましたが、演じられて本当に幸せでした」と振り返り、「野球はすごく練習しました! 最後の撮影は試合のシーンで、特訓の成果が出てすごくうまくいったと思います」と胸を張る。武井と本田は、ともにオスカープロモーション所属ながら、今回が初共演。武井は本田を「子供の形をした大人なのかな(笑)と思わせるしっかり者」と評し、本田は「たくさん練習した野球のシーンでは、(武井)咲さんがとても面白いことをされるので、ぜひ見てください!」と見どころを予告している。ほかにも、島の名物おばさん役に友近、彼女が入れ込む旅芸人役山内圭哉、駒子の夫の両親役に大杉漣と高橋恵子、さらに、えなりかずき、平泉成といったキャスト陣が脇を固める。
2016年05月30日TBSでは、7月期の火曜ドラマにて、初共演の武井咲と滝沢秀明を迎え「せいせいするほど、愛してる」を放送することを決定!共演者には、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、高橋光臣らも出演することが明らかにされた。仕事で出張に出ていた栗原未亜(武井咲)は、交際中の彼氏である山下陽太(高橋光臣)からプロポーズされた際に貰ったエンゲージリングを出先で無くしてしまう。焦る未亜だったが、その場に偶然居合わせた男性の協力もあり、無事に見つけ出すことに成功。ホッとしたものの、仕事が生きがいである未亜は内心、「仕事を辞め、実家に付いて来て欲しい」と言う陽太の一方的な提案を受け入れる気持ちになれず、その申し出を断ろうとしていた。出張から戻った未亜は、研修の一環で広報部に来た、自社の副社長の三好海里(滝沢秀明)の顔を見て驚く。なんとその副社長とは、出張先でエンゲージリングを共に探してくれた男性だったからだ。しかも彼の教育係として、未亜は行動を共にすることになる。数々の困難に襲われながらも奮闘する未亜の仕事ぶりに対し、「せいせいするほどやってみろよ、天職なら」と、時に厳しく、時に優しく見守ってくれる海里。そんな海里に未亜は少しずつ心惹かれていく。そんなある日、未亜は突然、ストーカーと化し社内に乗り込んできた陽太に襲われる。震えて逃げる未亜だったが、そこに居合わせた海里に助けられ、キスされてしまう――。原作は、「プチコミック」(小学館)にて連載されていた、北川みゆきの同名コミック。とある企業の広報部で働く主人公・未亜は、自社の副社長・海里に恋をする。しかし、彼はすでにに妻を持つ立場だった…。“せいせいするほど” ひたむきに、限りなく純粋な禁断の大人の恋愛ドラマとなっている。主人公・未亜を演じるのは、モデルとしてデビューして以来、『今日、恋をはじめます』『クローバー』、現在公開中の映画『テラフォーマーズ』など、ドラマや映画・CMと幅広い分野で活躍中の武井さん。そして未亜が恋をする海里役には、自身が座長・演出も務めた「滝沢歌舞伎」をはじめ、ドラマから舞台までジャンルをまたいで活躍する滝沢さんが好演する。TBSドラマでは本作が初主演となる武井さんは、「本当に純粋で、恋にも仕事にもまっすぐ。理想的な女の子だなと思うと同時に、いろいろなことに対して必死にもがいており、同じ20代の女性として共感しながら演じています」と自身が演じるキャラクターについてこう語る。一方、実に7年ぶりのTBSドラマ出演となった滝沢さんは、「副社長という立場ながら、仕事にも未亜にもまっすぐぶつかっていく男性。その姿勢が、男の僕から見てもカッコ良く憧れます」と役について語り、「仕事にも恋愛にもひたむきな大人の男女を描いているので、女性だけでなく男性にも、楽しんで見て頂ければ幸いです」とコメントを寄せた。そしてこの2人を支えるキャストには、未亜のライバル会社の敏腕営業マンであり、海里の最大の恋敵となる宮沢綾役に中村さん、未亜のルームシェア仲間で、出版社に勤務し恋愛に奥手な真咲あかり役を水沢さん、同じくルームシェア仲間で、モデルをしており恋に奔放、独占欲が強い美山千明役にトリンドルさん、未亜の元彼・山下陽太役には高橋さんといった、個性豊かな人物たちが登場し、それぞれの恋模様も展開していくようだ。本作は、一筋縄ではいかない大人の恋愛ドラマ。最高視聴率29.5%を記録した、禁断の恋を描いた大ヒットドラマ「魔女の条件」から17年が経ったいま、今回は滝沢さんがどんな禁断の恋愛を描いていくのか。また、大人のラブストーリーはあまり経験がないと話す武井さんからは、どんな新たな一面が見られるのだろうか。「せいせいするほど、愛してる」は7月、毎週火曜日TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年05月25日女優の武井咲が、TBSで7月期に放送される北川みゆき原作ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)で主演を務め、タッキー&翼の滝沢秀明と初共演を果たすことが24日、わかった。小学館『プチコミック』で連載されていた北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、"本気で純粋な"大人の恋愛ドラマ。とある企業の広報部で働く主人公・栗原未亜(武井咲)が、既に妻を持つ自社の副社長・三好海里(滝沢秀明)に恋に落ちてしまうというストーリーで、2人の禁断の不倫愛を軸に、複雑に絡み合う人間模様を描く。本作がTBS初主演となる武井は、演じる未亜について「本当に純粋で、恋にも仕事にも真っすぐ。理想的な女の子だなと思うと同時に、いろいろなことに対して必死にもがいている」と説明し、「同じ20代の女性として共感しながら演じています」とコメント。「今回のような大人のラブストーリーはあまり経験がなかったので楽しみですが、その反面、私にできるのだろうかと不安な気持ちもあります」と心境を明かした上で、「未亜の純粋な想いや、働く女性の輝きなども表現していければ」と意気込んでいる。『オルトロスの犬』以来、7年ぶりのTBSドラマ出演となる滝沢は「非常に複雑で障害のある恋愛を描いたドラマですが、それ以上に未亜と海里のピュアな思いに惹かれました」と話し、「特に、海里は副社長という立場ながら、仕事にも未亜にもまっすぐぶつかっていく男性。その姿勢が、男の僕から見てもカッコ良く憧れます」と自身の役への思いを告白。「仕事にも恋愛にもひたむきな大人の男女を描いているので、女性だけでなく男性にも、楽しんで見ていただければ幸いです」と期待している。2人のほか、未亜のライバル会社の敏腕営業マンであり、海里の最大の恋敵となる宮沢綾役には中村蒼。未亜のルームシェア仲間で恋愛に奥手な真咲あかり役に水沢エレナ、同じくルームシェア仲間でモデルをしている恋に奔放な美山千明役にトリンドル玲奈、未亜の元カレ・山下陽大役に高橋光臣が決定した。(C)TBS
2016年05月25日女優の武井咲、剛力彩芽、河北麻友子が19日、都内で行われた「第1回ミス美しい20代コンテスト」概要説明記者発表会に出席した。芸能事務所のオスカープロモーションは、「全日本国民的美少女コンテスト」とは異なる20代の女性にスポットを当てた新たなコンテスト「ミス美しい20代コンテスト」の第1回大会を開催すると発表。すでに応募者を募集している同コンテストは、第一次審査となる書類選考を経て第二次審査で面接、そして最終審査を行い、9月にグランプリ、準グランプリ2名を決定する。同社所属の武井は「20代にスポットを当てるのは珍しいと感じました。10代では出せない魅力が20代にはあると思いますので、新しい自分の可能性を生み出すきっかけになると思います」と同コンテストの印象を語りながら、「私も国民的美少女を経て10代から芸能界でお仕事をしていますが、他では経験できないことをやらせてもらいました。充実した毎日なので、希望を持ってこのコンテストに募集して欲しいと思います」と応募者にエール。剛力も「どんな思いでもいいと思うので、とにかく応募して欲しいです。楽しそうだとか興味があるとか、芸能のお仕事をやるんだという強い思いがある方でも自分を信じて応募してくれたらうれしいですね」とアピールした。3人とも国民的美少女コンテストを経て芸能界入り。幼い頃から芸能界の仕事に憧れていたという剛力に対し、同コンテストを受けた理由を武井が「今思うと浅はかなんですが、賞金の200万円が欲しくて応募しました。お父さんが車を欲しいというから、『買えるかな?』という軽い気持ちで応募しました。親孝行です(笑)」と苦笑い。当時ニューヨークに在住していた河北も「日本へ遊びに行きたいという気持ちだけで応募しました(笑)」と素直に理由を明かしつつ「でもそれで良いと思いますよ。『こうありたい』とか『ああなりたい』とかは仕事をしていくことで生まれるし、遊び半分でいいから応募して人生が変わる一日になるかもしれないので、気軽に応募してほしいですね」と話していた。
2016年05月19日累計発行1,600万部を突破する人気コミックを実写映画化した『テラフォーマーズ』(三池崇史監督)の主演を務める伊藤英明、共演する武井咲が取材に応じた。「まるで終わりのない戦いだった」(伊藤さん)という過酷な撮影に、あえて挑んだ二人の矜持とは?舞台は地球上の人口過密が問題化した近未来。人類は新たな居住地として火星を目指す「火星地球化(テラフォーミング)計画」に着手し、その最終ミッションとして、15人の日本人クルーを火星に送り込む。そこに待ち構えていたのが人型に進化し、二足歩行する巨大なある虫「テラフォーマー」。最凶最悪の敵を駆除するため、クルーたちは昆虫のDNAによって“変異”し、超人的なパワーを発揮する。その裏では、ある陰謀が進行しており…。「ハリウッドが製作費に300億円かけるような(笑)、壮大すぎる物語。一度は断ろうと思いました」とふり返るのは、火星探査の中心的人物である小町小吉を演じる伊藤さん。それでも今回で4度目のタッグとなる三池監督に全幅の信頼を寄せ「毎回、刺激的な現場ですからね。すぐに飛びついた」のだとか。同時に「台本を読んでも、『これ、どうやって撮るんだろう?』というシーンばかりで(笑)」とやはり未知なる撮影には不安もあった。重量感たっぷりのスペーススーツに加えて、“変異”後の昆虫メイクには毎回2時間近い時間を要した。倒すべき敵・テラフォーマーはオールCGとあって、戦闘シーンの撮影は試行錯誤の連続。「殴るのも殴られるのも、すべてエアーなので、正直何を撮っているか分からない。撮影も台本に沿う形ではなく、絵コンテありきで進むので、ふだんとはまるで勝手が違いました。映画の撮影、というよりは素材を集めている感じ。瞬発力が大切でした」。人類対テラフォーマーの戦いが、多勢に無勢で終わりが見えないように、撮影もまた「まるで出口が見えず、終わりがなかった」と伊藤さん。モチベーションを維持できた理由の一つが、三池監督の存在だ。「誰も完成形が見えない状況にあって、監督は寝食も忘れて作品づくりに没頭している。やっぱり“場数”が違いますから。実際に出来上がった作品は、子どもが観たらトラウマが残りそうな(笑)、三池監督にしか撮れないものになっていた」。生い立ちこそ不幸だが、天真爛漫で楽天的なヒロイン・秋田奈々緒を演じる武井さん。もともと原作の大ファンだといい、「思いもよらない設定で、発想がとても豊か。男子の頭の中ってこうなっているんだなと思える」とその魅力を語る。スレンダーな体にフィットした宇宙服に身を包み、“男子の頭の中”を具現化したリアルな宇宙船のセットに、足を踏み入れると「初めての経験に、不安も忘れてワクワクしてしまいました」と声を弾ませる。“三池組”の一員になるのは、初ヒロインを演じた『愛と誠』(’12)以来。この数年は、武井さんにとって、女優としてさまざまな経験を重ねた成長期ともいえる。「当時は10代で、三池監督にも何かを見透かされている感じがして。今回は大人ぶって(笑)現場入りしましたが、やっぱり見透かされていて…。でもそんな緊張感こそが、ご一緒できる醍醐味。とても勢いがあり、日々挑戦の現場なので、一緒にゴールを目指したくなるんです」。初共演を果たした伊藤さんと武井さん。お互いの印象は?「ちょうど『愛と誠』の後に、僕は『悪の教典』で三池監督と一緒だったから、当時の印象が強いですね。まだ10代だったけど、すごいオーラで芯の強さが伝わってきた。今回ご一緒して、現場を明るくしてくれる女優さんだなと」(伊藤さん)、「気さくで男らしくて、みんなを引っ張ってくださる存在。先の見えない現場でも、集中力を切らさない姿に勉強させていただいた」(武井さん)。(text:Ryo Uchida)
2016年04月29日東京・国立代々木競技場第一体育館で9日、「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」が開幕。女優の武井咲がトップバッターを飾った。GirlsAward初登場の武井は、最初の「GUILD PRAIME」ステージの一番手として登場。歓声が沸き起こる中、堂々とランウェイを歩き、ショートパンツ姿で美脚を披露した。同ステージには、武井のほか、河北麻友子、朝比奈彩、山崎紘菜らが出演。ラストで菜々緒も登場し、大歓声を浴びていた。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。13回目となる今回は、「Daydreaming Outfitters」をテーマに、菜々緒、マギーら人気モデルによるファッションショーや、乃木坂46などによるアーティストライブを展開。南海キャンディーズの山里亮太と、8日にAKB48を卒業したばかりの高橋みなみがMCを務める。
2016年04月09日陸上選手でタレントの武井壮(42)が、8日に放送された日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)に出演し、闇カジノ店で賭博をしていたことが発覚したバドミントンの2選手に怒りのメッセージを送った。バドミントン日本代表の桃田賢斗選手(21)とロンドン五輪代表の田児賢一選手(26)の闇カジノ問題。一連の報道によると、2人はジャージー姿で訪れることもあり、ラケットなども持ち込んでいたという。このことについてコメントを求められた武井は、「いろいろな問題があると思いますが。一番残念なのは」と切り出し、「アスリートとして賞金をたくさんもらっていて、半分はプロもたいなものだと思う。オリンピック委員会の強化費もおりていて、しかも自分の所属先から契約されたスポンサーシップも与えられていた」と背景を説明。「道具からジャージーまで、すべてスポンサーで成り立っているもの」とした上で、「ジャージーを着てラケットを持ってそこに行っていた。スポンサーの名前を背負って違法カジノに行っているわけでしょ? この時点でアウトだと思う」と批判した。「そういったものを背負ってやっている選手が、そういった行為でオリンピックのチャンスをつぶしてしまう」ことに加え、武井が問題視しているのは「今までの強化費もすべて無駄にしてしまう。そして、アスリートにそういう投資をすることがやっぱりよくないんじゃないか」という"スポンサー離れ"を招いてしまうこと。そして、「彼の問題だけじゃなくて、後進の選手たちに悪影響がある」と指摘し、「本当にここで反省して、東京オリンピックに向けてまたゼロから反省して活動してもらいたい」と厳しい言葉を送っていた。
2016年04月08日女優の武井咲(22)、小池栄子(35)、篠田麻里子(29)が9日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画『テラフォーマーズ』(4月29日公開)完成披露イベントで、女優魂を見せた。18時半ごろにスタートした今回のイベントは、出演者らがファンサービスをしながら、野外ステージを目指してレッドカーペットを歩くというもの。同所は天井が高い上に周囲に壁がないため、4~5℃と冷え込んだ六本木の夜空から、横殴りの冷雨が容赦なく降り注いだ。会場に横付けされたリムジンから颯爽と現れたのは、武井、小池、篠田のほか、伊藤英明(40)、山下智久(30)、山田孝之(32)、小栗旬(33)、ケイン・コスギ(41)、加藤雅也(52)、三池崇史監督(55)。それぞれフォーマルな場に合わせてコーディネートしていたが、災難だったのはドレスアップした女優陣だった。中でも武井は最も露出度が高く、足元にはスリットが入り、両肩全開の衣装。ステージ上であいさつをする場面になると、「みなさん、寒い中ありがとうございます」とまずは観客をねぎらい、「衣装失敗したかな?」とおどけてみせて笑いを誘う余裕も。客席からの声援にも「みなさん、温かく迎えてくださったのですごくうれしく思います」とにこやかに応えた。一方の篠田は「最高の映画日和となりました!」と元気よく呼びかけ、小池は山下に向けられる黄色い声を「みなさんの声援によって一瞬でもスターになれた気がしました」と表現して盛り上げる。極寒の中でも歓声を上げる観客を、主演の伊藤は「寒いでしょ?」と心配していたが、山田は「寒いし雨も降っている中、ここの場にいる自分を褒めたいと思います」と言い放って爆笑をとっていた。本作は、累計発行部数1,500万部突破の同名漫画を実写化した作品。人口の激増によって貧富の差が激しくなった2599年の日本を舞台に、火星で人型に進化したゴキブリ「テラフォーマー」とそれらを駆除するために特殊能力の手術を受けた人々との戦いが描かれる。
2016年03月09日映画『テラフォーマーズ』の完成披露イベントが3月9日(水)に開催され、主演の伊藤英明をはじめ、武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬、ケイン・コスギ、加藤雅也、小池栄子、篠田麻里子、三池崇史監督がレッドカーペットを歩き歓声を浴びた。1,500万部突破の人気漫画の実写化。人口過多の緩和のために火星移住計画が進む未来で、その一環として火星の地に放たれたある“虫”が異常進化を遂げる。特殊な手術を受け、火星に送り込まれたバグズ2号の船員たちは、“テラフォーマー”と呼ばれるその生物と戦うことになるが…。前日までの春の温かさから一転、この日は冬の寒さが舞い戻り、しかもあいにくの雨模様という悪条件の中、屋外で行われたレッドカーペットイベント。それでも、多くのファンが足を運び、伊藤さんらがリムジンから降り立ち、レッドカーペットに姿を見せると会場は歓声に包まれた。伊藤さん、武井さん、山下さんらも雨に濡れるのをいとわずTVクルーの取材を受け、ファンからのサインや握手の求めに気さくに応じていた。特に武井さん、篠田さん、小池さんは、薄手のドレス姿だったが終始笑顔。伊藤さんは「あいにくの天気ですが、素晴らしい熱気で迎えてくださってありがとうございます。感動しました!」と挨拶し歓声を浴びる。完成した映画については「アトラクションに乗っているよう。体感型ムービーです!」とニヤリ。三池監督も「精一杯作りました。みなさんが想像するよりもずっと面白い映画に仕上がっています」と自信を覗かせた。イベントの途中、あまりの寒さに、伊藤さんが肩を出した状態の武井さんらを心配し、早めに終わらせようと配慮する一幕も。主演の伊藤さんについて司会者が全員に話を聞こうとすると、伊藤さんが「寒いからやめよう!Pちゃん(山下さん)が話します!」とあえて山下さんに振り、山下さんは「何度も共演させていただいてますが、どの現場でもカッコいい伊藤英明の背中を見せてもらってます。現場に熱をもたらしてくれます」と語り会場は歓声に包まれる。伊藤さんも「山Pのアクションは必見です。ものすごい姿で登場するので楽しみにしてください!」とファンの期待をあおった。最後の挨拶でも伊藤さんはあえて、山下さんにもコメントを求めるなど、寒さと雨の中、待ち続けたファンへの気配りを見せ、山下さんも最後まで丁寧にファンサービスに時間を割いていた。『テラフォーマーズ』は4月29日(金・祝)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月09日村上隆の最新作となるポスターが世界に先駆けて、2月17日、伊勢丹新宿店本館5階=パーソナルルーム/プロモーションにて発売される。村上隆は、3月6日まで森美術館で「村上隆の五百羅漢図展」を開催中。日本国内では14年振りの大規模な個展とあり国内外で大きな注目を集め、開催から3ヶ月余りで来場者20万人を突破した。今回、限定発売される新作ポスターは全11種(※商品の受け渡しは半年後)。販売方法の詳細については、 伊勢丹新宿店オフィシャルサイト()に掲載中。またポスターの販売に合わせ、村上隆が率いるカイカイキキがプロデュースするカフェ「Bar Zingaro」のオリジナルグッズも先行販売される。ラインアップは、「オリジナルマスキングテープ」(全3種 各600円)、「MOLESKINE ノート」(3,500円)、「BIC ボールペン」(全2種 各350円)、「LIFE ノーブルメモ」(700円)の全4種で、現在開催中の展覧会でも手に入らない、貴重なコレクションとなっている。更に、2月17日から3月1日までの期間限定で、伊勢丹新宿店本館5階=キッチンダイニングデコールには「Bar Zingaro」がオープン。同カフェでは、“コーヒーとアートのある暮らし”をテーマに、バリスタの挽きたてコーヒー(1杯 667円)が提供される他、「Bar Zingaro×Kalita ロゴ入りコーヒードリッパー」(3,000円)や「Tim Wendelboe コーヒー豆」(3,241円)も販売される。
2016年02月16日東京ディズニーシーで15日、第一生命保険株式会社による「第一生命スペシャルナイト」が開催され、特別ゲストとして女優の武井咲が登場。自身が監修したというダッフィーとおそろいの衣装を身にまとい、ミッキーマウス、ミニーマウスとともにグリーティングドライブにも参加して、一夜限定の特別プログラムを満喫するゲストに手をふった。「第一生命スペシャルナイト」は、“ディズニーの仲間たちと一夜限りの夢のようなひと時をプレゼントする”というコンセプトで、武井さんは2012年以来、2度目の参加。前回はミッキーに圧倒されたそうだが、今回については「2012年の第一生命スペシャルナイトにも参加させていただいたのですが、そのときはクリスマスイルミネーションがとてもきれいでした。今回は前回と異なる演出ということでとても期待しています」と期待を示した。また、グリーティングドライブの直前には、ダッフィーと直接触れ合えるグリーティング施設「ヴィレッジ・グリーティングプレイス」にて、武井さんとダッフィーと念願の対面が叶い、記念撮影を実施。今回ぬいぐるみのダッフィーのコスチュームを武井さん自身がデザイン監修していて、ぬいぐるみのダッフィーとおそろいの衣装での撮影が実現した。そして20時50分頃にスタートしたスペシャルプログラム「グリーティングドライブ」では、武井さんとミッキー、ミニーが、オープンカーに乗ってゲストの前に登場。メディテレーニアンハーバーの周りをアメリカンウォーターフロントまでゆっくりと移動しながらグリーティングを行い、数多くのゲストに笑顔で手をふった。ドライブ後の会見では、「少し寒かったのですが、ゲストの皆さんが手に持ったライトをふってくれたのでとてもきれいでした。ミッキーやミニーと一緒にドライブもできて夢のようでした」と感想を語った。「第一生命スペシャルナイト」は、2015年5月29日~8月28日に実施した「夏のサンクスアニバーサリーキャンペーン」に応募した約34万8,000名の中から、抽選を行った3,500組8,000名を招待した一夜限定の特別プログラム。貸し切った東京ディズニーシーにおいてグリーティングドライブやアトラクションなどを自由に満喫していた。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年01月18日「TOKIO」の長瀬智也主演のフジテレビの新ドラマ「フラジャイル」の完成披露試写会が1月5日(火)に開催。長瀬さんをはじめ、共演の武井咲、野村周平、小雪、北大路欣也が上映後の舞台挨拶に登壇した。「アフタヌーン」(講談社刊)にて連載中の人気医療漫画の実写化。「変人だが天才」と評される病理医・岸を中心に、命を救うために戦う医師たちの姿を描き出す。長瀬さんにとっては、フジテレビのドラマ主演は「ムコ殿2003」以来、13年ぶりとなる。長瀬さんらは、役の衣裳で登場し、長瀬さんはスーツ、他の面々は白衣で、特に北大路さんは医師とは思えぬサングラスに私物だというド派手なネクタイ姿で会場を沸かせた。病理医とは直接、患者と接したり手術をすることなく、細胞や組織などを分析して診断を下す医師。長瀬さんによると、日本ではまだ2千人ほどしかおらず、平均年齢も50代とやや高めだそう。長瀬さんは「僕もこれまで知らなかった」と明かし、本作を通じて「舞台裏の人たちが誰かのヒーローになればと思っています」と語った。武井さんは、岸に振り回される女医・宮崎を演じるが、長瀬さんとはバラエティなどの番組以外では初共演。印象について「思っていたよりも、ずっと少年のような方でした。(バラエティ番組での)TOKIOのときは大人な感じがしたんですけど」と明かした。長瀬さんの方は劇中、武井さんに至近距離からガンガンと圧力をかけるが「困った表情がかわいらしい。ちょっとSになりますね(笑)」と武井さんに刺激されて思わぬ嗜好が目覚めたよう…?臨床検査技師の森井を演じる野村さんは、撮影現場でのエピソードとして、長瀬さんのマネージャーが犬のフンを踏んだ状態で現場に来て、スタジオ内にニオイが充満したという話を暴露!武井さんはその時、すぐに長瀬さんに「長瀬さんのマネージャーがウンコ踏んだ!」と伝えたとのことだが、美しい武井さんから発せられる「ウンコ」という言葉に会場は騒然。長瀬さんも「武井さんに『ウンコ』と言わせたうちのマネージャーもすごいですね」と感嘆(?)した様子。撮影序盤のこの騒動で、現場でのキャスト陣の距離が縮まったと笑いながら明かした。この日は、原作漫画の岸をモチーフにした、獅子舞ならぬ“岸舞”も登場し、無病息災を願って長瀬さんの頭をガブリ!さらに、登壇陣は大きな鏡餅を木づちで割る鏡開きも行い、新年早々のドラマの成功を祈願した。「フラジャイル」はフジテレビにて1月13日(水)22時より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年01月05日世界で活躍する現代美術家、村上隆(1962~)が集めたコレクションの全貌を初公開!2016年1月30日から横浜美術館で『村上隆のスーパーフラット・コレクション ―蕭白、魯山人からキーファーまで―』展がはじまります。天才アーティストって、どんな作品を集めるの?ちょっと気になりますよね。今回、お宝コレクションを披露してくれる村上隆は、東京藝術大学で日本画初の博士号を取得。現代美術と日本の伝統絵画、ハイカルチャーとポップカルチャー、東洋と西洋を交差させた作品で高く評価され、海外の名だたる美術館でも数多く個展を開いている人気アーティストです。そんな芸術家が集めたコレクションは、古美術から現代アート、ヨーロッパのアンティーク、家具や骨とう品など、実にさまざま。創作活動だけでなく、キュレーターやギャラリスト、プロデューサー、映画監督としても活躍している村上は、独自のセンスで国内外の美術品を収集し、一大コレクションを築きました。本展では、フリードリッヒ・クナスやアンゼルム・キーファーなどの現代アートや、曾我蕭白(そが しょうはく)、北大路魯山人の古美術など、多ジャンルの美術品を一挙に紹介。どれも美術館で見るような質の高い作品ばかりです。なかでもオススメは、村上と同じく日本を代表する現代美術家として知られる奈良美智の作品《ハートに火をつけて》。奈良作品でおなじみの、すねたような顔をした女の子の木彫で、独特のかわいさがあります。企業や財団が集めた美術コレクション展は時おり開催されていますが、芸術家が収集した美術品を見る機会はなかなかありません。本展では、展示作品とあわせてアーティスト・村上隆の壮大な芸術観をも楽しむことができます。人気アーティストの名品コレクションを見られるこのチャンス、どうぞお見逃しなく!イベントデータ:『村上隆のスーパーフラット・コレクション―蕭白、魯山人からキーファーまで―』会期:2016年1月30日(土)~ 4月3日(日)※休館日は木曜日※2016年2月11日(木・祝)は開館時間:10:00 ~ 18:00※入館は閉館の30分前まで会場:横浜美術館料金:一般 1,500円/大学生・高校生 900円/中学生 400円/小学生以下無料/65歳以上1,400円(要証明書)画像クレジット:村上隆とスーパーフラット・コレクション撮影:平尾健太郎※画像無断転載禁止
2015年12月16日村上隆の現代美術作品を中心としたコレクションを展示する大規模展覧会「村上隆のスーパーフラット・コレクション―蕭白、魯山人からキーファーまで―」が、16年1月30日から4月3日まで横浜美術館にて開催される。村上隆は、平面性や装飾性といった造形的な意味のみに限定されるものではなく、時代やジャンル、既存のヒエラルキーから解放された個々の作品の並列性、枠組みを越えた活動を示す「スーパーフラット」という理念のもとに芸術活動を行い、世界のアート界に新たな概念をもたらした現代美術家。また、アーティストとしての精力的な創作活動の一方で、キュレーター、ギャラリスト、プロデューサーなどの活動も展開している。同展では、村上が独自の価値観で厳選し、収集した5,000点を超える村上隆のコレクションの中から、約400作品を展示。地域や流派といった既存のカテゴリーに分けて作品を展示するのではなく、感覚的、または機械的に並列することで、「スーパーフラット・コレクション」の意味について考えていく。中でも「村上隆の脳内世界」のセクションでは、グラフィティー絵画からアンティーク家具、陶製のビールジョッキ、ペタンクの玉などがカオティックに展示され、まるで村上隆の脳内を覗いたような不思議な体験をすることが出来る。「彫刻の庭」セクションのグランドギャラリーでは、大型彫刻やインスタレーションを展示。アンゼルム・キーファーや、奈良美智の作品も登場する。日本を始めとした東洋陶磁や近代陶芸、江戸期の書画や資料類が陳列される「日本・用・美」セクションでは、北大路魯山人や、曾我蕭白らの作品から村上隆の美の根源を探索する眼差しをたどる。「1950-2015」セクションでは、村上隆のコレクションの中でも主要とされる1950年代から現在までの国内外のアート作品を披露。アンディ・ウォーホルや、荒木経惟、篠山紀信、ホルスト・ヤンセン、ダミアン・ハースト、フリードリッヒ・クナス、畠山直哉らの作品がほぼ制作年に沿って淡々と展示される。その他、「スタディルーム&ファクトリー」セクションの参加型作品や映像インスタレーション作品は、価値の創造や成立、労働と対価などについて考察することが出来る。【イベント情報】「村上隆のスーパーフラット・コレクション―蕭白、魯山人からキーファーまで―」会場:横浜美術館住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1会期:16年1月30日~4月3日時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)休館日:木曜日(※16年2月11日は開館)
2015年12月13日横浜美術館では、現代アーティスト・村上隆氏の現代美術を中心とするコレクションを大規模に紹介する初の展覧会「村上隆のスーパーフラット・コレクション―蕭白、魯山人からキーファーまで―」を開催する。会期は2016年1月30日~4月3日(木曜休館、ただし2016年2月11日は開館)。開館時間は10:00~18:00(入館は17:30まで)。入場料は一般1,500円、大学・高校生900円、中学生400円、小学生以下無料(前売り券あり)。村上隆氏は、展覧会名にもある「スーパーフラット」という芸術活動/概念をかかげ、現代美術と日本の伝統絵画、ハイカルチャーとポップカルチャー、東洋と西洋を交差させた一連の作品で世界的に評価されている日本人現代アーティスト。アーティストとしての精力的な創作の一方で、キュレーター、ギャラリスト、プロデューサーなど多岐にわたる活動も展開している。同展では、村上氏が近年収集している国内外の美術品約5,000点以上からなる美術コレクションを展示。その内容は現代美術を中心に日本をはじめとするアジアの骨董やヨーロッパのアンティーク、現代陶芸や民俗資料にまで及ぶという。既存の基準やヒエラルキーを超えて、村上氏の美意識と価値観で選ばれた作品・オブジェ群の一部約400点を、地域や流派といった既存のカテゴリーをとりはらい、感覚的あるいは機械的に並列することで、「スーパーフラット・コレクション」の意味について考察する内容が予定されている。○予定されている展示内容■彫刻の庭美術館エントランスの大空間、グランドギャラリーでは、大型彫刻やインスタレーションが林立。資本主義と芸術の拮抗、欲望と芸術の関係が不確定なものに金銭を出すという行為について問いかける。<展示作家>アンゼルム・キーファー/マウリツィオ・カテラン/ウォルフガング・ライプ/奈良美智ほか。■日本・用・美日本を中心とする東洋陶磁や近代陶芸の優品、江戸期の絵画や史料類を整然と陳列。生活の中の日本美、その淵源のひとつとしてのヨーロッパの雑器まで、美の根源を探索する村上隆の眼差しをたどる。<展示作家>曾我蕭白/白隠慧鶴/仙厓義梵/北大路魯山人/川喜多半泥子/縄文土器/李朝陶磁器/スリップウェアほか。■村上隆の脳内世界グラフィティ絵画からアンティーク家具、陶製のビールジョッキやペタンクの玉まで、ありとあらゆるものが展示された「玉石混交」かつ「ノーロジック」な体験空間。<展示内容>アンティーク家具/雑貨/絵画/オブジェほか。■スタディルーム&ファクトリー美術教育、歴史、価値の創造(あるいは捏造)、価値の成立(メカニズム)、労働と対価について、参加型の作品や映像インスタレーション作品を通して考察。<展示作家>デイヴィッド・シュリグリー/ミカ・ロッテンバーグ。■1950-2015コレクションの主要な柱である1950年代から現在までの国内外のアート作品を、ほぼ制作年に沿って機械的に展示。戦後から今日にいたるこの時間枠は、1962年生まれの村上隆の生きてきた時間でもある。これらの作品を通じ、村上隆の幼少時代の原体験や若き日に受けた影響だけでなく、既存の美術の流れとは異なる村上独自の美術史の文脈を考察する。<展示作家>ヘンリー・ダーガー/アンディ・ウォーホル/荒木経惟/篠山紀信/ホルスト・ヤンセン/李禹煥/川俣正/ダグ&マイク・スターン/ホルト・ケンテル/大竹伸朗/スティーヴン・パリーノ/アンゼルム・ライル/ガブリエル・オロスコ/グレイソン・ペリー/マルティン・ホナート/マーク・グロッチャン/ダミアン・ハースト/フリードリッヒ・クナス/ヒュー・スコット=ダグラス/菊畑茂久馬/谷口真人/吉村大星/畠山直哉/竹内公太/ワリード・ベシュティ/ジャン=リュック・ムーレーヌ/フランク・ベンソン/ゾーイ&ベルベットほか(2015年12月8日現在。出品作家・作品は変更の可能性がある)
2015年12月08日六本木ヒルズでは、森美術館で開催されている「村上隆の五百羅漢図展」と連動した特別企画として、12月28日(月)から2016年1月31日(日)の間、村上隆の代表作「お花」をモチーフにした「村上隆のお花カフェ」を期間限定オープンする。日本を代表する現代美術アーティスト村上隆。花の中央にスマイルが描かれている代表的キャラクター「お花」のほか、アニメのキャラクターの等身大フィギュアといった、オタク、サブカルチャー系の題材を用いた作品が有名。2010年にはフランス・パリ郊外のヴェルサイユ宮殿で個展を開き、2013年4月26日には、自身が監督を担当した映画作品『めめめのくらげ』が公開されるなど、幅広いフィールドで常に話題をさらっている。今回の六本木ヒルズで開かれる「村上隆のお花カフェ」は、店内の床、壁一面に村上隆の「お花」が咲き、六本木ヒルズのために村上氏が制作したオリジナルキャラクター「ロクロク星人」のバルーンが空に舞う演出も。またカフェのメニューでは、特別コラボレーション”お花”メニューが登場。お花をモチーフにしたラテアートが施されたカフェラテや、バンズにフラワーの焼印が施されたクラシックチーズバーガー、オムライスのまわりをビーツのソースとハムでアレンジし、お花を模ったオリジナルオムライス、ラズベリークリームで可愛らしいお花をあしらったロールケーキなど、ドリンクにフード、スイーツまで、食べてしまうのがもったいなくなる「お花」尽くしのラインナップとなっている。さらに、ロクロク星人やお花のグッズも多数販売される。A/D ギャラリーでも、1月1日(金)から2月14日(日)の間、大きなフラワーボールやソファなどが展示販売される「村上隆のOHANA-OHANA-OHANA」が開催される。国内では14年ぶりの待望の個展「村上隆の五百羅漢図展」の開催とともに、“村上隆一色”の35日間となる。(text:Miwa Ogata)
2015年12月07日六本木ヒルズのヒルズ カフェ/スペースで12月28日から、森美術館で開催されている「村上隆の五百羅漢図展」と連動した「村上隆のお花カフェ」がオープンする。同店では店内の床や壁に村上隆の代表作である「お花」が咲き誇り、村上が六本木ヒルズのために制作したオリジナルキャラクター「ロクロク星人」のバルーンが空を舞う。また、特別コラボレーションメニューとして限定20食の「お花オムライス」(1,200円)のほか、チーズバーガーにお花の焼印が押された「お花バーガー」(1,250円)、限定20食の「お花ムース」(700円)、限定50食の「お花ロール」(700円)、「お花ラテ」(650円)が用意される。さらに同店では「お花クッション レインボー(1m)」(6万2,370円)や、「66 星人しゃちょう」、「66星人ピーちゃん」のぬいぐるみも販売される予定。六本木ヒルズでは、国内では14年ぶりとなる村上隆の個展「村上隆の五百羅漢図展」が現在開催中のほか、1月1日からはA/Dギャラリーで、大きなフラワーボールやソファ等が展示販売される「村上隆のOHANA-OHANA-OHANA」も開催される。六本木ヒルズのWINTER SALE2016 のクリエイティブにも「お花」が起用されることが予定されており、六本木ヒルズはこの期間、街中が村上隆一色となる。【イベント情報】「村上隆のお花カフェ」会場:六本木ヒルズ カフェ/スペース住所:東京都港区六本木6-10-1会期:12月28日~1月31日時間:11:00~23:00
2015年12月04日武井咲、剛力彩芽、忽那汐里、河北麻友子ら「オスカープロモーション」に所属する女優11名が出席しての、年末恒例の晴着撮影会が12月3日(木)に開催された。出席したのは武井咲、剛力彩芽、忽那汐里、河北麻友子、宮崎香蓮、本田望結、小芝風花、吉本実憂、小澤奈々花、高橋ひかる、花岡なつみの11名。例年、明治記念館の芝生での撮影となるが、この日はあいにくの天気で、屋内の金屏風の前での撮影となった。緑を基調にした晴れ着姿の武井さんは、2015年を「少し、余裕が持てる1年になったかな?」と振り返り、「穏」という字を自身のこの1年を表す漢字に選んだ。「仕事の時の自分と、プライベートの自分と、自分磨きや勉強という意味でもいい時間が過ごせたと思います。嬉しいことですが、いままでバタバタと四季を感じることもないくらいのスピードでしたが、今年は趣味に時間を使ったり、映画を見たり、吸収の時間を作ることができました」と笑顔を見せた。とはいえ、年が明けると1月13日(水)にはヒロインを演じるドラマ「フラジャイル」が始まるなど、忙しい日々が続く。来年に向けて「ひとつひとつ、丁寧にしっかりとやっていきたい」と意気込みを口にした。剛力さんも、これまで忙しい日々を送ってきたが、そんな中でも「吸収する時間、自分自身を見つめ直す時間が増えました」とうなずく。今年を表す漢字として、自身の名字の一字でもある「力」を挙げ「お芝居やアーティストさんのライヴなどでも、周りの方のパワー、エネルギーをすごく感じました」と吸収と成長の1年だったと振り返った。忽那さんと本田さんは、大ヒットドラマ「家政婦のミタ」で姉妹を演じたが、その時の関係そのまま「お姉ちゃん」「希衣(きい)」と呼び合い、仲の良い様子をうかがわせる。本田さんが「生まれて初めて前髪を切りました!」とこの1年で経験した「初」を明かすと忽那さんは「かわいいです」とニッコリ。忽那さん自身、この1年は「価値観が大きく変わった1年で、そうやって変えてくれる方たちとの出会いがありました」と語る。来年は、本田さんともども年女(申年)ということで「しっかりとのぼっていきたい!」とさらなる飛躍を誓っていた。(text:cinemacafe.net)
2015年12月03日六本木ヒルズは、村上隆氏の代表作「お花」が店内全体にあふれる「村上隆のお花カフェ」をオープンすることを発表した。期間は12月28日~2016年1月31日。営業時間は11:00~23:00。場所は、東京都・六本木ヒルズのヒルズ カフェ/スペース。また、A/Dギャラリーでは1月1日~2月14日の間、大きなフラワーボールやソファ等が展示販売される「村上隆のOHANA-OHANA-OHANA」が開催される。「村上隆のお花カフェ」は、村上氏の代表作である「お花」が壁や床、テーブルなど店内にあふれる期間限定カフェ。森美術館で 2016年3月6日まで開催されている「村上隆の五百羅漢図展」と連動してオープンするものだ。提供メニューは、オムライスのまわりをビーツのソースとハムでアレンジし、お花を模った「お花オムライス」(1,200円/限定20食)をはじめ、ヒルズカフェで人気のチーズバーガーのバンズにお花の焼印を押した「お花バーガー」(1,250円)、甘酸っぱいベリームースをチョコレートと合わせてお花仕立てにしたデザート「お花ムース」(700円/限定20食)、ラズベリークリームで可愛らしいお花をあしらったロールケーキ「お花ロール」(700円/限定50食)、可愛らしいお花をモチーフにしたオリジナルのカフェラテ「お花ラテ」など、見て楽しく食べて美味しいばかりだという。さらに、直径1mものカラフルな「お花クッション レインボー」や、村上氏がデザインした六本木ヒルズの公式キャラクター「ロクロク星人」といったグッズの販売も予定されている(ロクロク星人の販売は1月20日以降)。また、六本木ヒルズ A/D ギャラリー(ウエストウォーク3階 六本木ヒルズアート &デザインストア内)で1月1日~2月14日に開催される「村上隆のOHANA-OHANA-OHANA」では、村上氏の作品の中でも象徴的な直径2mの大きなフラワーボール"Gigantic Plush Flower"をはじめ、花を一面にちりばめたソファが展示されるということだ。なお、村上隆は1962年、東京生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。アートの総合商社 カイカイキキ代表。2008年には「タイム」誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」に選出。ルイ・ヴィトン、VANS、シュウウエムラ、六本木ヒルズ等の企業ブランディングのプロジェクトや、カニエ・ウェスト、ファレル・ウィリアムス、ゆず等、ミュージシャンとのコラボレーションでも知られる。近年は映画、映像制作も手掛け、2013年には初の実写映画監督作品「めめめのくらげ」を公開。2016年にはTVアニメシリーズ「6HP」(Six Hearts Princess)の公開を控えている。(c)Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.
2015年12月02日東京都・渋谷のBANK GALLERYは荒木経惟、田名網敬一、村上隆などのクリエイターによる赤塚作品のパロディーやオマージュ作品の展覧会「赤塚不二夫のビチュツ展」を開催する。会期は12月3日~12月16日。開催時間は11:00~20:00。入場料は1,000円(オリジナルバッヂ付き)。同展は、荒木経惟、田名網敬一、村上隆などクリエイター約20組による赤塚作品のパロディーやオマージュ作品を「ビチュツ作品」と名付け、一堂に展示するもの。赤塚不二夫の生誕80周年を記念して開催され、2015年9月に開催された「バカ田大学祭ライブ 電気グルーヴ&スチャダラパー篇」、2015年12月から東京大学で行われる「バカ田大学」の開講につづくメインイベントである同展は、赤塚不二夫生誕80年企画における「バカ田大学文化祭」の位置付けとなる。なお、展覧会の構成および展示デザインはブックデザイナーの祖父江慎が手がけるということだ。参加アーティストは、赤塚藤雄(漫画家)、赤塚りえ子(アーティスト)・朝倉世界一(漫画家)・荒木経惟(写真家)・安斎肇(イラストレーター/アートディレクター)・伊藤桂司(イラストレーター)・宇川直宏(アーティスト)・金氏徹平(アーティスト)・五木田智央(アーティスト)・白川東一(KOO-KI 映像ディレクター)・白根ゆたんぽ(イラストレーター)・スージー甘金(イラストレーター)・田名網敬一(アーティスト)・都築潤(イラストレーター)・パラモデル(アーティスト)・村上隆(アーティスト)・横山裕一(漫画家、アーティスト)ほか。また、赤塚藤雄(不二夫)が漫画家デビュー前、新潟の小熊塗装店に勤務していた時代(中学卒業から上京までの約2年間、16~17歳頃)に制作した絵画作品が特別に初出品される。そのほか、赤塚不二夫のキャラクターグッズや厳選されたコレクターアイテムの展示も行われるということだ。また、関連企画として、「これでいいのだ」に代表される「赤塚イズム」を再発見するべく、さまざまな分野の第一線で活躍する著名人の方々が、それぞれの表現方法で「バカとは」について解き明かし、東京大学の教壇で熱弁を振るう「バカ田大学」が東京都・文京区の東京大学山上会館にて開講される。講師は、河口洋一郎、みうらじゅん、安齋肇、宮沢章夫、坂田明、浅葉克己、喰始、三上寛、宇川直宏、泉麻人が予定されている。開講期間は12月1日~2016年3月31日。授業料は1コマ5,500円(受講者全員にオリジナルノート付き)。詳細は同イベントWebページにて案内されている。
2015年11月18日「TOKIO」の長瀬智也が13年ぶりにフジテレビ系ドラマで主演を務める医療エンターテインメント「フラジャイル」。この度、長瀬さん演じる主人公のヒロインに武井咲、そして野村周平、小雪、北大路欣也が主要キャストとして出演することが決定。併せて、4人のキャラクタービジュアルが初公開された。原作は、現在「アフタヌーン」(講談社)で連載中、既刊3巻にてしてコミック累計発行数は20万部にのぼる、いま最も勢いのある人気漫画のひとつ。物語は、医師全体で見るとたったの0.7%しかいないという、データから患者への診断を科学的に確定させる職責を担う病理医の岸京一郎を主人公に、ただ患者の命を救うため、そして己が信じる医療の正義のため、周囲とのあつれきなど一切いとわない偏屈イケメン天才医師・岸の闘いと活躍を描いていく。今回、ドラマ史上最も個性的と言っても過言ではない主人公・岸に負けず劣らず個性的で“取扱注意”な登場人物たちに、豪華キャストが集結。長瀬さんとの初共演を果たすキャストも多い。新米病理医・宮崎智尋を演じるのは、『テラフォーマーズ』への出演で注目の武井咲。岸に振り回され続けながらも、患者の命を救いたいという、ひたすらまっすぐな情熱と純粋さでリスクを恐れぬ行動を起こし、病理医として成長を遂げていく役どころだ。本作が長瀬さんとの初共演となるが「すごく優しい人だなっていう印象でした。私が(リハーサルで)緊張していたのを感じ取ってくださり、同じ目線で芝居を探り探りやってくださり、優しかったです。また、長瀬さんが出演されていたドラマは好きでたくさん見ていたので、今回共演できることをうれしく思います」と喜びのコメント。偏屈な岸と純粋な宮崎の時にクスッとしてしまうようなやり取りを、2人がどう演じるのか期待が高まる。岸と宮崎が働く病理診断科で、ただ一人の臨床検査技師・森井久志を演じるのは、「恋仲」で演じたエリート研修医が話題となった野村周平。一見クールだが、患者のため徹夜をいとわず仕事に打ち込む熱い男を熱演する。野村さんは「原作ファンに恥じないような森井久志を演じていきます」と意欲をみせ、「長瀬さんは僕の中では“兄貴的なイメージ”なので、かわいがってもらえるようにがんばります」と長瀬さんとの初共演を楽しみにしているようだ。さらに、岸と大学時代の同期で、岸の過去を知る数少ない人間、岸に男女関係を匂わせるようなアプローチをし宮崎をどきまぎさせることがあるセクシー外科女医・細木まどかを、小雪が演じる。小雪さんは、本作が約2年3か月ぶり、2015年7月の第3子出産後から初のドラマ出演!また、意外にも今作が自身初となる医師役だが「医療の世界はもっと緊迫感にあふれているのかと思っていましたが、このマンガからは緊迫感に加え、それだけではない部分の医師の心情が伝わってきました。そういった部分も大切にしながら、登場人物の心情を丁寧に演じていければと思っています」と意気込みを明かした。そして細木と同じように度々、岸のもとを訪れる岸の元指導医で、病理医界の重鎮・中熊薫を北大路欣也が演じる。初めて出会った宮崎をデートに誘うなど茶目っ気も見せつつ、すごんだ際の口調や風貌はまるで筋者。岸とは確固たる信頼で結ばれており、初共演となる長瀬さんと師弟関係を超えた絆を結ぶ北大路さんの演技には注目だ。北大路さんは長瀬さんについて「コマーシャルなどですごくはじけている一面を見せたかと思うと、ガッという恐い面もあるっていう感じ。ちょうどそういった振幅が今回の作品に活きてくるんじゃないかなっていう気がしています」と期待をよせた。「フラジャイル」は2016年1月13日(水)22時より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月16日累計発行部数1,400万部を突破し、熱狂的人気を誇る漫画を『悪の教典』『極道大戦争』の鬼才・三池崇史監督が、伊藤英明、武井咲らを迎えて実写化する『テラフォーマーズ』。この度、11月19日(木)の「テラフォーマーズ」15巻発売を記念して、映画『テラフォーマーズ』とコラボした漫画イラストと実写キャストのチェンジングビジュアルが公開されることが分かった。2599年、人口増加により貧富の差が激しくなっている日本。次の移住先を探すため、火星地球化<テラフォーミング>計画が始まっていた。気温を上げるためにコケと“ある生物”が送り込まれた。そして異常進化してしまった“ある生物”を駆除するため、何も知らない貧乏な15人の日本人が送り込まれる――。約1億円の費用と3か月の製作期間を費やし、原作の世界観を忠実に再現した宇宙船・バグス2号のセットなど壮大なスケールで撮影が行われている本作。火星で壮絶な戦いを繰り広げる主人公・小町小吉には伊藤英明を迎え、さらに武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬を始め、ケイン・コスギ、菊地凛子、加藤雅也、小池栄子、篠田麻里子、滝藤賢一という豪華キャストが集結している。今回発表された原作と実写のチェンジングビジュアルは、東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナード、東急・東京メトロ渋谷駅の東横線・副都心線と田園都市線・半蔵門線連絡通路壁面にて11月16日(月)より掲出される。このビジュアルは画を担当する橘賢一が実写キャストのポージングに寄せた漫画キャラクターたちを描き下ろし!主演の伊藤さんを始め、武井さん、山下さん、山田さん、小栗さんと、それぞれが演じたキャラクターたちが駅に登場するという。さらに新宿には、第一話試し読み小冊子が設置される予定。映画の公開に先駆け、一足先に“テラフォーマーズワールド”を体感してみて。『テラフォーマーズ』は2016年4月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月13日日本国内において14年ぶりとなる村上隆の大型個展「村上隆の五百羅漢図展」が、10月31日から3月6日まで森美術館で開催される。同展の見どころとなるのが、世界の絵画史上最大級の作品である、全長100mに及ぶ超大作《五百羅漢図》。日本初公開となる同作は、東日本大震災でいち早く支援の手を差し伸べてくれたカタールへの感謝を込めて12年にドーハで発表されたものだ。日本中の美術大学から200人を超える学生を集め、短期間で一気に完成させるという難業に取り組んだ。この《五百羅漢図》は、中国の古代思想で東西南北を司る四神“青竜”、“白虎”、“朱雀”、“玄武”の名を冠した4面で構成されており、宗教と芸術、人間の死や限界などが表現されている。また、村上隆が《五百羅漢図》を制作する大きなきっかけとなった、江戸時代の絵師・長沢芦雪の《方寸五百羅漢図》と、狩野一信が約10年かけて描きあげた《五百羅漢図》も展示。村上隆の「五百羅漢図」と合わせて鑑賞することで、江戸時代の絵師と村上隆の対話を感じることが出来るものとなっている。その他、村上隆が約10年の歳月をかけて今なお制作し続けているという大型彫刻作品《宇宙の産声》や《欲望の炎-金》から、同展のために制作された代表的シリーズの最新作「727」や「Tan Tan Bo」まで、日本初公開作品の数々が展示される。なお、同展に合わせてアカデミーヒルズや森美術館オーディトリアムでは、「機動戦士ガンダム」などを手掛けてきたアニメーション監督の富野由悠季、日本美術ブームの立役者のひとりでもある美術史家の辻惟雄、芥川賞作家で福聚寺住職の玄侑宗久などによるトークショーを実施。11月4日には、森美術館オーディトリアムにて村上隆の初監督映画『めめめのくらげ』も上映される。上映後には、村上隆と、同作の出演者であり同展の音声ナビゲーターを務める斎藤工によるトークショーも開催される予定だ。【イベント情報】村上隆の五百羅漢図展会場:森美術館住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階会期:15年10月31日~16年3月6日時間:10:00~22:00(火曜日は17:00まで、11月3日は22:00まで)料金:一般1,600円、学生(高校生・大学生)1,100円、子供(4歳~中学生)600円
2015年09月30日