皆さんは家族関係の悩みはありますか?今回は「秘密の部屋」にまつわる物語を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ不思議なルール母と2人で暮らす小学生の主人公。主人公の家には「家の壁に寄りかかってはいけない」という不思議なルールがありました。そんなある日、友達を家に招待した主人公。家のルールを知らない友人が壁に寄りかかると…。激怒する母出典:進撃のミカそれを見た母は「その壁に寄りかからないで!!」と友人に激怒。母の形相に驚いた友人は、驚いて帰ってしまいました。そんな母の態度に怒った主人公は、母と喧嘩になります。そしてその翌日、母は過労で亡くなってしまいました。突然の母の死に呆然として、壁に寄りかかってしまった主人公。すると壁だと思っていたのはふすまで、その先に部屋があったのです。部屋に入った主人公は、かつてこの部屋で父の浮気現場を目撃したことを思い出します。あまりのショックに当時の記憶を失っていた主人公。母はそのことを主人公が思い出さないように部屋を隠していたのです。母の優しさにやっと気づき、涙を流した主人公なのでした。母の優しさだった不思議なルールを守らせようとする母に不満を抱いていた主人公。それが母の優しさだったと知ったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月10日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。姉ばかりひいきする母数年間付き合っていた彼から、プロポーズを受けた主人公。後日実家へと出向き、母と姉に結婚の報告をしにいくと…。久しぶりに会う家族出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】帰って早々、母から「どうしてここに居るのよ」と悪態づかれる主人公。「話があって…」と伝える主人公ですが…。「面白い話じゃなかったら罰金だからねー」と姉がプレッシャーをかけてきます。しかし主人公は、勇気を振り絞って結婚の話を切り出しました。ここでクイズ姉と母はどんな反応をしたでしょうか?ヒント!母は昔から姉をひいきしていました。主人公の結婚に激怒出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は…正解は「明らかに嫌そうな顔をしてキレられた」でした。主人公は昔から母と姉に嫌われており…。なにかと嫌がらせを受け続けていました。そんな実家が嫌で18歳のときに家を出て以来、一度も会っていなかったのです。喜んでもらえるとは思っていませんでしたが、ひどい態度にショックを受ける主人公。その後、主人公はカッとなり、家を飛び出すのでした。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月09日皆さんは、浮気調査をした経験はありますか?今回は「母の再婚相手の浮気調査結果」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!母の再婚幼いころに父を亡くした高校生の主人公は、母と2人暮らしをしていました。あるとき、母が再婚することになります。母の再婚相手の男性と会った主人公は、男性を怪しく感じたため、叔父に相談することにしました。すると男性を調べてくれると言った叔父。それから1週間後、主人公は叔父に呼び出されます。叔父は「まずいことがあってよ…」と言い、主人公に男性を調査した結果を見せてきました。興信所に依頼したという叔父。渡された調査書を見た主人公は「…なんだこれ」と驚愕します。調査の結果は…出典:エトラちゃんは見た!そこには男性の信じられない過去が書いてあったのです。男性の恐ろしい本性から母を守るべく、主人公は叔父と一緒に男性と話すこと機会を作ることにしたのでした。読者の感想見た目だけではその人の本性はわかりませんよね…。母親の再婚相手が問題ばかりだと、子どもとしては不安になりそうです。(30代/女性)再婚相手の男性の過去に驚きました。叔父が知らべてくれたおかげで、結婚する前に知ることができてよかったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月08日皆さんは家族関係の悩みはありますか?今回は「母の秘密」にまつわる物語を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妹と塾に通う双子の妹と同じ塾に通っている主人公。ある日、塾に迎えにきた母から「先生とお話があるから待っててね」と言われました。帰ってこない母出典:エトラちゃんは見た!言いつけ通り車で母を待っていた主人公と妹。待ちくたびれた主人公と妹は、教室まで母を呼びにいくことにしましたが…。なんと教室で母と塾の講師が浮気をしていたのです。あまりのショックで何も言えず、そのまま車に戻った主人公と妹。その夜、母の浮気を父に伝えた主人公と妹。ほどなくして両親は離婚することになったのでした。浮気現場を目撃母の浮気現場を目撃してしまった主人公。母の裏切りに大きなショックを受けた主人公のエピソ―ドでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月08日皆さんは、パートナーの言動に愕然とした経験はありますか?今回は「母のために結婚を決意した男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】母にべったりの実家生活主人公は実家暮らしの40歳独身男性。家事だけでなく耳かきや爪切りも母に任せていて、周囲からはマザコンと言われることもあるようです。実家から出たことはなく、母と2人で暮らしていましたが「そろそろ孫の顔を見たい」という母の言葉に婚活を決意。恋愛経験がない主人公は、母に泣きつき、母がセッティングしたお見合いで結婚相手を見つけることに…。結婚相手に求める条件は…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】2つの条件のもと、何度かお見合いをするうちに、主人公の母親想いなところに惹かれた女性と結婚することができました。そして新婚生活が始まったのですが、主人公は相変わらず身の回りのことを母に任せきりで「ママ、お風呂入ろ」と言っては母と入浴して…。異様な親子関係に、愕然とした新妻は離婚を切り出すのでした。読者の感想母思いなのはいいことですが、身の回りのことを母に任せきりなのはどうかと思います。あまりにも母にべったりな主人公で衝撃でした。(30代/女性)結婚した後も母との関係性に変化がないことに驚きました。せめて自分のことは自分でしてほしいですね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月07日皆さんの周りには、どんなママ友がいますか?今回はママ友に思わぬ要求をされたエピソードと、感想を紹介します。イラスト:iwao.幼稚園で話しかけられて…幼稚園で、あまり話したことがないママ友に話しかけられた主人公。連絡先を交換したところ…。いきなりの電話出典:愛カツその日の夕方ママ友から電話がかかってきて「オムツを買うお金がなくて…」と言われます。なんでも夫がお金を管理していてオムツを買うお金が手元になく、困っているのだとか。話を聞いた主人公はママ友と落ち合い、3千円を貸してしまいます。返してくれると信じていた主人公ですが、後日またママ友からお金を要求され困惑…。他のママ友に相談すると、同じような被害に遭っていたことが判明するのでした。読者の感想少額でも、お金の貸し借りはあまりするべきではありませんよね。あとあとトラブルになってしまいそうな気がします。(30代/女性)おむつを買うお金を主人公に要求するママ友には驚きました。このママ友とは少し距離を置きたくなってしまいますよね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月06日私たちは共働きの夫婦。しかし、夫は結婚直後から私に家事を押し付けてきました。私も十分な稼ぎを家に入れているはずなのですが、最近は「妻として失格だ」「離婚するぞ」とまで言ってくるようになって、私もイライラ。その日もまた、打ち合わせ中の私に夫が電話を何度もかけてきたのです――。打ち合わせが一段落して、夫に折り返すと「何なんだよ今日の弁当!」と突然怒られました。会議の準備もしなければならないなか、早起きして作ったお弁当に文句をつけられては私も腹が立ってしまいます。 女なら家事を完璧にやって当然?「おかずが冷凍食品ばっかりだ!手抜きするなよ!」「俺に恥をかかせる気か?」 また始まった……と思わずため息をついてしまう私。夫のお母さん、つまり義母は専業主婦。毎日3食のごはんを手作りし、他の家事もしっかりこなしている素敵な人です。夫はそんな専業主婦の義母と仕事をしている私を比べて、何かにつけて文句を言ってくるのです。 一人暮らしをしたことがなく、家事の手伝いを一切しない夫。キャリアを諦めきれない私は、なんとか家事と仕事を両立させようとがんばってきました。けれどもあまりにも夫に協力してもらえないず、お小言ばかりで、私はウンザリしていました。そこに転機が訪れます。 飲み会に行くのは許さない1週間後――。 その日は部署の親睦会があり、私も当然参加。朝のうちに夫には飲み会があることを伝えていたのですが……。 「俺は飲み会に行く許可なんて出してないぞ!」「洗濯も掃除もしてないだろ!家事サボって遊びに行くな!!」 21時を過ぎたころから、夫の怒涛の連投メッセージが。3日に1回は飲み会に行っている夫に、なぜ飲み会に行く許可を取らなければならないのでしょうか。 「俺はいいんだよ、男だから」「女は家のことをやれよ」と時代錯誤な発言を繰り返す夫。私も我慢の限界に達し、「普段がんばってるんだから、少しくらい自由にさせてよ!」「働いて家にお金を入れながら家事だってしてる。家事をしないあなたに文句を言われる筋合いはないわ」と言い返しました。 「なにが稼ぎだよ、たいして稼いでもないくせに」「本当は専業主婦をやらせたかったけど、特別に働くのを許してやってるんだ」「このまま家事をおろそかにするなら、働き続けるのを許可できないな」 何様のつもりだろうと呆れてしまう発言ばかりです……。「俺は大黒柱だ、家のことを決める権限は俺にあるんだ」とふんぞり返っている夫。私だって、ここまでがんばって積み上げてきたキャリアをここで失うわけにはいきません。 「家事を完璧にできないなら離婚するぞ?」とついに離婚まで持ち出してきた夫。「俺の稼ぎがなきゃお前は生活できないだろうし?」「俺にベタ惚れしてるのはわかってるんだよ。俺に捨てられたら泣くだろ?」と、どこまでも自意識過剰です。 結婚後の夫の態度を見て、だんだんと夫への愛情を失っていった私。離婚を持ち出されても、不思議と動揺しませんでした。 「私は別に離婚しても構わないから」と告げると、夫は「後悔しても知らないぞ」「縋りついてきても寄りを戻してやらないからな」と居丈高。 そのままトントン拍子に話は進み、私たちはその月のうちに離婚することになったのでした。新しい生活、最高!4カ月後――。 新しい生活に慣れてきたころに、突然元夫からメッセージが届きました。 「離婚して悲惨な毎日送ってんのか?ん?w」「タワマン暮らし最高~w」「は?」 元夫は、私が離婚してからひどい生活を送っていると思っていたよう。しかし、実際の私は、新しい恋人と一緒にタワマン暮らしを満喫していました。 離婚時に「お前と付き合うなんてもの好きなやつはいない!」とさんざん言ってきた元夫。私も独身生活を謳歌しようと思っていたのですが、意外なことに離婚直後から複数の男性に猛アタックを受けたのです。 今同棲している彼氏は、うちの取引先の大手企業で働いている人です。私が離婚したのを知って猛アタックしてくれた男性のうちの一人。元夫とは違って、家事や食費、その他の生活費は折半です。このタワマンの部屋は彼氏が購入したものなので、家賃は発生していません。 「はした金しか稼いでないお前に、そんな金持ち男は不釣り合いだ!」「どうせいまだに手取り10万も稼いでないんだろ」と、悔し紛れに私を貶める発言を繰り返す元夫。 思わず、「うわ、それ本気で言ってる……?」と返してしまいました。たしかに結婚する前は月10万円稼げればいい方でした。しかし、結婚後に転職し、そこで出世した私は手取り50万円以上の収入になっていたのです。だからこそ、離婚しても一人でやっていける自信があったのです。 「俺より多いなんて……嘘だろ!?」と驚いた様子の元夫。家の収入を把握せず、家計や税金の類はすべて私任せでしたから、知らないのも無理はないのかもしれません。 「それよりも、私がいなくなって、あんたの方が生活できなくなってるんじゃない?」と私も反撃することに。すると、「母さんが掃除に来てくれてるし……」と一気に勢いをなくした夫。 相変わらずのマザコンっぷりに吹き出してしまいました。「うるせぇ!こっちはお前がいなくなって楽しく生活してるよ!」「離婚してせいせいした!」という捨て台詞も、負け犬の遠吠えにしか聞こえませんでした。 2カ月後――。 私と離婚して楽しく生活しているはずの元夫から、「頼む、帰って来てくれ……」「お前とやり直したい……」とのメッセージが。 ついに義母にも見捨てられたのかと思いましたが、実際は経済的な面で困窮している様子。元夫にも、一人で暮らしていくには十分な稼ぎがあるはずなのですが……。 「お前と離婚してしばらくしてから、督促状がいっぱい届いたんだ……」「クレジットカードや奨学金の返済、バイクやギターのローンとか、諸々……」 家計や生活費をまったく把握していなかった夫。私がいなくなってからも適当な生活を続けていたようで、口座はすっからかんに。しかも、元夫は借金してローンを返すという悪循環に陥ってしまったようです。元義母は年金暮らしなので、元夫を助ける余裕がないのでしょう。 「自分のことは自分で責任取りなさいよ」「あんたと再婚することは絶対にない、来年には今の彼氏と結婚する予定なの」「今の彼氏はあんたと違って、私と対等な関係を築いてくれているからね」 私に助けてもらえないとわかって、絶望した様子の元夫。それからしばらくメッセージが送られてくることはありませんでした。 その後――。 元夫から何度か泣きつかれました。未だにお金の使い方がわかっていないようで、借金はどんどん膨らんでいるようです。もちろん断り、今後は無視することに。 新しい彼氏と入籍してからは、元夫の連絡先をブロック。今は新しい夫と、タワマンで仲良く暮らしています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月04日皆さんは、ものを盗まれて困ったことはありますか?今回は「盗まれた娘の傘」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!傘を盗まれて…幼稚園に通う娘がいる主人公。ある日、自分の傘と娘の傘を持ってコンビニに立ち寄りました。すると見知らぬ親子に、傘を2本とも盗まれてしまったのです。なんとしてでも娘のお気に入りの傘を取り返したい主人公は、警察に被害届を出すことに。さらには女性の子どもが通う幼稚園を突き止め、電話をかけたのです。するとやはり、幼稚園に主人公の娘の名前が書かれた傘がありました。主人公は幼稚園に傘を取りに向かいましたが…。浮かない顔の先生出典:エトラちゃんは見た!幼稚園の先生は浮かない顔をして「申し訳ございません…!」と深く謝罪をしました。なんと娘の傘には、落書きがされてしまっていたのです。幼稚園の先生は犯人である女性を幼稚園に呼び出し、女性は警察から追及されることになるのでした。読者の感想傘を盗んだうえに落書きまでするなんてひどいですよね。窃盗を繰り返していた女性に、唖然としました。(30代/女性)自分の子どもの目の前でものを盗むのは、子どもにとってよくないと思いました。今までのことも明るみになってよかったと思います。人のものを盗むなんて絶対にしてはいけないですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月04日さくらさんの長男・レンゲくんは、5年生のクラス替えで、以前トラブルになったママ友・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。ボス子さんに役員を押し付けられたり、ボス太くんの振る舞いにモヤモヤしたり、予想通り穏やかとは言えない毎日を過ごしています。しかし夏休みにさくらさん宅で開催したお泊まり会でのトラブルをきっかけに、ボス子さんに「うちの子にはもう二度と関わらないで!」と言われてーー。新学期になり、ボス太くんからも「お母さんにお前とは関わるなって言われてるから」と言われ、ショックを受けるレンゲくん。 お泊まり会でのトラブルをそのままボス太くんに伝えたであろうボス子さんに、怒りがわくさくらさんでしたが、レンゲくん本人はショックを引きずることなく、普段通り学校生活を送っていました。関わりたくないのに、ボスママのほうから寄って来て…!? ボス子さん・ボス太くんのほうから関わりを絶ってくれたことで、さくらさんたちに再び平穏な日々が戻るかと思ったのも束の間。今度はボス子さんのヨガサークルが始動しました。 「関わらなければ大丈夫!」と役員のママ同士で話していたのに、当のボス子さん本人は「頑張って盛り上げていきましょう!」と一緒にやる気満々なのでした……。 ボス子さんとの間に距離を置けたと思いきや、今度はPTAの活動で関わりが増えそうですね。やる気があるのは良いですが、PTAの活動とは関係ないので、仕事を増やすようなことはやめてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月03日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。自称節約家ママ友が消えたワケ主人公の息子が通う幼稚園に困った自慢をするママ友がいました。ママ友は自称節約家で「公園や駅にある備品を勝手に持ち帰っている」と自慢げ…。ある日、ママ友の家の前に害虫駆除業者の車がとまっているのを発見。「山が近いから大変だな…」くらいに思い、主人公はそこまで気にとめていませんでした。しかしその日を境に、ママ友が子どものお迎えに来なくなります。代わりに夫が来るようになり「今日もお父さんがお迎えか…」と思っていた主人公。他の人も含め、そのことにあえて触れていませんでした。しかし、不思議に思っていたのは子どもも同じだったようで…。子どもの素直すぎる質問出典:エトラちゃんは見た!主人公の息子がふいに「お母さんどうしたの?」とママ友の子どもに尋ねます。ここでクイズママ友の行方とは?ヒント!害虫駆除業者が来ていたことと関係があるようです。思い出して涙ぐむ出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「白い服の人と消えた」でした。なんと、ママ友が公共の場から盗んでいた備品に虫が卵を産み付けていたらしく…。押し入れで管理していて、春先の暖かい温度で羽化してしまったのです。虫が大量に湧き、理由をママ友に聞きだした夫は激怒し、すぐさま害虫駆除業者へ連絡しました。話を聞いて絶句してしまう主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月03日皆さんは、ママ友の行動に困った経験はありますか?今回は「人のモノを盗む泥棒ママ」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:エトラちゃんは見た!娘の傘を盗まれたある日、ママ友から娘の傘を盗まれてしまった主人公。娘の傘を取り返すために、ママ友に話を持ちかけると…。泥棒はあんたでしょう!出典:YouTube傘を返してと伝えても、自分の子どもの名前が書いてあると言いママ友は引き下がりません。そこで、主人公が「名前シールの下に娘の名前が書いてある」と一言。主人公の娘の名前を見たママ友は、黙り込んでしまいます。しかし、自分の娘から思わぬ事実を明かされてしまい、状況が一変するママ友なのでした。読者の感想子どもの傘を盗む行為は、大人とは思えません。我が子のためにも、盗みは控えてほしいものです。(30代/女性)いくら我が子のためとはいえ、やっていいこととやってはいけないことの区別はしてほしいですよね。買った方がママ友のためにもいいということを理解してほしいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月03日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。人のモノを盗む泥棒ママ主人公が娘を幼稚園へ送り届けた帰りの出来事です。その日は雨が降っていました。帰りにコンビニへ寄って、娘と自分の傘を傘立てに置いておくと…。目の前で傘が2本とも盗まれてしまいます。盗んだ女性に声をかけ、返すようお願いしますが…。「自分の傘だ」と言い張り、持ち帰ってしまいました。困った主人公は警察へ被害届を提出。コンビニの防犯カメラにより犯人も特定できました。すると傘を盗んだ女性が、偶然その場に居合わせた主人公のママ友の知り合いで…。女性の子どもが通う幼稚園を特定することができました。特定した幼稚園へ行き、傘に書いてあった名前を確認。紛れもなく娘の傘だということが確定し、その場にいた女性を問い詰めます。女性の子どもを諭す園長出典:エトラちゃんは見た!幼稚園には警察から連絡が入っていたようで、園長は事態を把握していました。そして、女性の子どもに配慮して「お母さんが間違えて持ち帰った」と説明しますが…。ここでクイズ傘泥棒の真相は?ヒント!まさかの真相にその場にいた全員が唖然としました。園長を否定出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「子どもに嘘をついて、わざと持ち帰った」でした。女性の子どもは園長に「違うよ?」と言い…。「お母さんが”優しい人が置いていってくれたから持って帰っていい”って言ったの」と説明。その話を聞いた全員が唖然とし、女性も慌て始め逆ギレする始末…。その後次々と判明する女性の悪事に「被害届は取り下げない」と決意した主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月03日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。自分のことしか考えない母大学生の主人公の母は自己中心的で、主人公の世話もほとんどしていません。そのため、主人公は伯父に面倒を見てもらっていました。しかし伯父が急に亡くなってしまいます。葬式に来た母は主人公に「遺言書とかないの?」と一言。遺産を気にする母出典:エトラちゃんは見た!伯父が慈善事業団体に寄付していたことを知った母は「本当使えないわ」と言い放ちます。さらに母が衝撃の発言をしたため、主人公は我慢できなくなりました。ここでクイズ母が続けて放った衝撃の発言はなんでしょうか?ヒント!主人公は血の気が引いていくのを感じました。血の気が引いていく出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「学費をたかっておけばよかったのに」でした。母の心無い言葉の数々に、今まで我慢してきた主人公も「ふざけるな!」と大激怒。そんな主人公にまでイヤミを言い放つ母親でしたが…。その場で聞いていた伯母が、ものすごい形相で怒り出したため、母は逃げてしまうのでした…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月01日皆さんは、ママ友とランチをした経験はありますか?今回は「ランチをたかるママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言大量の料理を注文するママ友ある日、娘とランチへ行った主人公。席につくと偶然別のママ友と遭遇し、同席をすることになりました。すると、価格を気にせず大量の料理を注文したママ友。料理が運ばれてくると、まるでフードファイターのような勢いで料理を食べ尽くしていったのです。そしていざ会計となると…。お会計はよろしくね!大量の料理を食べたにもかかわらず、ママ友は会計を主人公に頼んできたのです。困惑する主人公に「注文していいか聞いたらいいって言ったじゃない!」と主張するママ友。出典:モナ・リザの戯言結局、ママ友はその場から逃げ、主人公は支払いをすることになってしまいます。娘と仲のいい子の母親だったので縁を切るわけにもいかず…。しかし後日、このママ友と子どもたちを連れて回転寿司へ行くことに。主人公は割り勘の約束をして行くことにするも、そこでまた新たな事件が起こってしまうのでした。読者の感想ママ友が奢ってもらう前提の考えで驚きました。奢ってもらうにしても、大量に料理を注文するのは大人げないと思います。(30代/女性)支払いをしたくないからと逃げることに驚きです。こんなママ友とは一緒に食事をしたくないと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月01日皆さんの周りには困ったママ友はいますか?今回は「子どもがしたことを咎めないママ友」にまつわる物語と、感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言「子どもがしたことだから」?パン屋で働く主人公。とあるママ友は「子どもがしたことだから」と、自分の子どもがよくないことをしたときも注意をしません。そんなママ友が子どもと一緒にパン屋にやってきました。売り物を素手で触られて…出典:モナ・リザの戯言ママ友は子どもが売り物のパンを素手で触っても「まだ子どもなんですもの」と咎めません。結局、素手で触られたパンは廃棄することになってしまい…。閉店後にママ友に謝罪を求めに行きますが、ママ友は逆ギレ。逆恨みされていると勘違いしたママ友はパンの棚に泥団子を置き、それを「子どもがしたことだから」と子どものせいにするという反撃に出たのです。読者の感想「子どもがしたことだから」はなにかしてしまった側が言うセリフじゃありませんよね。ママ友の恐ろしい反撃には執念を感じてゾッとします…!(30代/女性)子どもにちゃんと注意してあげたほうが、子どものためにもなると思います。子どものせいにして復讐するなんて衝撃的です。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月30日夫の仕事の関係で引っ越しが多く、転校先の小学校で先で早くなじむためにもPTAの役員に立候補した私。待っていたのは大人げない仲良しグループの集まりで……!? そこまで求める?引っ越し先に早くなじむ方法の一つと考えて、子どもの小学校のPTAの役員に立候補をした私。PTAの役員になった他のママたちはみんな仲良しだったようで、なんとなく悪い予感がしていましたが、それが的中してしまう事態に……。 PTAの仕事は主にSNSのグループ機能で進められるのですが、なぜだか私にだけ即既読を求めてきて、既読にできないと怒りだしたのです……。 それからは携帯を常に気にしていないといけなくなって、つらいと感じながらなんとかやっていました。その矢先に、ボスママが私に対してだけ追加のルールを課してきたのです。 それは、「すぐに返信できないと思われるときは、『トイレに行くから』『風呂に入るから』『スーパーに買い物に行くから』などの理由をメッセージで送ってください」というもの。 なんで会社でもないのにそこまでの報告をしないといけないのか、全く納得いかなかったものの、1年間のことだと割り切り、乗り切りました。 ◇◇◇すぐ既読にできるのが望ましいのは理解できますが、仕事などで難しい場合もありますよね。また、一人だけのルールとなると納得できないのは無理もありません。一度状況を伝えて話し合えると良かったのかもしれませんね。 イラスト/はたこ著者:くわっち りっぽん
2023年11月29日幼稚園のバス停で起こってしまったトラブル。毎日顔をあわせ、バスを待つ間一緒に過ごすママ友は、ある意味子どもを育てる同士でもあり、場合によって面倒な相手となることも…。行き過ぎてしまった行為を大人は反省できるのでしょうか?バスの停留所前を「遊び場として許可もらっている」と公言し、堂々と迷惑行為を繰り広げていたママたち。美月さんは幼稚園にバス停留所の許可を撤回し、幼稚園側もそれを認めますが、問題のママたちは過失は美月さんたち側にあると主張して…。ママたちの行為について、パートナーは何と思うのでしょうか? 場合によっては迷惑行為をするママたちの行動背景には、パートナーとの問題が隠れているかもしれません。■前回のあらすじ有希は庭を荒らしたのがママたちであること、子どもたちの面倒を見るよう言われていたことを美月に打ち明ける。さらに幼稚園では、該当のママたちが夫婦で動画を観たのだが、自分たちに非はないと主張し始める。それを聞いていた園長先生が「もし親が通報されたら、お子さんになんて言うんですか?」と詰め寄り…。園長先生の言葉と夫たちからの指摘。それでもなおママたちは反省するのではなく、「誰が一番悪いのか?」という視点でしか物事を考えておらず…。有希さんの話を聞いて思ったのは、ママたちが非常識な行動を取った裏には各家庭内での問題も隠れているような気がしました。だからといって友人でもない私には、彼女たちが何を抱えていて、どうしてこんな迷惑行為を悪いと思うことができないのかは、まったくわかりませんが…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月28日映画『戦場のピアニスト 4Kデジタルリマスター版』のプレミア上映が、東京・YEBISU GARDEN CINEMAで開催中の『ポーランド映画祭2023』にて11月26日(日) に実施。ダンスパフォーマンスグループs**t kingzのメンバーであり、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』に出演するなど俳優としても活躍する小栗基裕(Oguri)が登壇した。第二次世界大戦中のポーランド・ワルシャワを奇跡的に生き抜いたひとりのピアニストの実話を基にした『戦場のピアニスト』は、第75回アカデミー賞主要3部門、第55回カンヌ国際映画祭パルムドールなど、世界中で数々の栄誉に輝いた作品。監督を自らも幼い頃クラクフのユダヤ人の強制居住区域であるゲットーで過ごし、母を収容所で亡くしたというロマン・ポランスキー、主演を昨今ではウェス・アンダーソン監督作の常連としても知られるエイドリアン・ブロディが務めた。初の4Kデジタルリマスター版として12月1日(金) から角川有楽町シネマなど全国で公開されるのを前に、ポーランド映画祭で初上映され、多くの映画ファンが集まった。映画が終わった後、小栗は「大きなスクリーンで映画を見ることができて感激です。戦争で壊された街の悲惨さ、壮絶さに言葉を失いました」と挨拶。映画と同じ原作をもとにした舞台『ある都市の死』に出演する小栗は、実際にポーランドにも訪れたとのこと。「ワルシャワの街のあちこちに戦争の記憶や、ゲットーの跡が残っていたり、それから当時の建物もそのまま残されていたりと、歴史を風化させないよう大切に伝えていこうという思いが浮かびました」と、現地を振り返りながらコメントした。また舞台については、「『戦場のピアニスト 4Kデジタルリマスター版』の原作である書籍をもとに、著者、ウワディスワフ・シュピルマンさんのご子息、クリストファーさんから見た父の人生や戦争の傷や記憶、そしてシュピルマンさんを助けたドイツ人将校、ヴィルム・ホーゼンフェルトさんがどのような人間だったのか、どのような思いで生きたのかなど様々な視点から知ることができる物語になっています」と見どころを説明。「原作を読んでから映画を鑑賞すると、ますますひとつひとつのシーンへの理解が深まります」と、昨今新装版が刊行された原作の書籍にも触れた。なお、12月6日(水) から10日(日) に東京・草月ホール、12月12日(火)・13日(水) に大阪・サンケイホールブリーゼで上演される舞台『ある都市の死』は、『戦場のピアニスト』のほか、シュピルマンの長男であるクリストファーの著書と、彼を救ったドイツ軍将校のホーゼンフェルトの手記をもとにした作品。シュピルマン役をs**t kingzの持田将史、そしてジャズピアニストの小曽根真が演じ、小栗は主人公・シュピルマンの息子役や、シュピルマンを窮地から救ったドイツ軍将校など、複数の役を演じる。<作品情報>『戦場のピアニスト 4Kデジタルリマスター版』12月1日(金) 公開公式サイト:<公演情報>舞台『ある都市の死』12月6日(水) ~10日(日) 東京・草月ホール12月12日(火)・13日(水) 大阪・サンケイホールブリーゼチケット情報:公式サイト:
2023年11月27日子どもたちが事故に遭うことを大人は防ぐ必要があります。でも古い家の場合や状況によっては難しい場合も…。そんな時には一体どうしたらいいのでしょうか?家の前に幼稚園のバスが停まる美月さん一家。そこをバス停として使用する許可は、元の家の持ち主であったおばさんが出したものでした。しかしそこに集うママさんたちとその子どもたちが非常識な行動を繰り返し…。ある決意をもって幼稚園に出向いた美月さん夫婦。この解決法でうまくいくのでしょうか?■前回のあらすじ映像を見た将は通報しようとするが、美月は、娘の今後のことを考えると躊躇してしまう。しかし将は子どもたちのケガを未然に防ぐべきだと主張。その意見に納得した美月だったが、その前に幼稚園に一緒に来てほしいと言うのだった。幼稚園に抗議した後に、バス停は取りやめに。そしてバス停に集っていたママのうち、いつもゴミ拾いをしたり、子どもたちの面倒を見ていた女性・有希さんが我が家に謝罪にやって来て…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月26日同じマンションに住んでいるママ友はSNSのフォロワーが多い人で、子どもの幼稚園も一緒のため、顔を合わせる機会が多くありました。幼稚園に送り出したあとにランチに行くなど交流もあり……。 もうそろそろいい…?ある日、幼稚園から帰ってきた子どもたちと一緒に近くのカフェでおやつを食べることになりました。それぞれ注文して商品が来たらそのママ友は写真を取るのに必死。 こちらが注文したものも微妙にずらしながら撮ったり、落ち着かない子どもに「じっとしてよ!」と言いながらカメラを向けて、商品が来てから10分以上が経過しました。「ママまだ?」と子どもが聞くので「もうそろそろいいかな?」とママ友に聞くと「ちょっと待ってよ!」と怒り気味で返事をされました。やっと撮り終わって食べ始めたのですが温かいコーヒーとスコーンは冷めてしまっておいしくなかったです。 その後、他の家庭の子どもと一緒にいるときにあの写真タイムはやめてほしいと伝えて、渋々了承してもらいましたが、なるべく一緒に食事に行かないようにしています。 作画/miyuka 著者:大倉りん1児の母。福祉業界で働いており、スキマ時間に記事を執筆中。
2023年11月26日友だちやパパには言えないことが、ママたちにはあるんです。そんなリアルな悩みや不満、ときにはノロケがあったりも♡ 覆面だからぶっちゃけられる、リアルなママ座談会企画。2人以上お子さんを持つママやシングルのママもいて、いろんな悩みや考えを話し合ってくれました。今回は保育園ママと幼稚園ママのおつきあいの違いや、小学校の入学への不安や子どもの習いごとについてです。■集まっていただいたのはこちらのママ!Aさん30歳/7歳の女の子、5歳の男の子、2歳9カ月の女の子のママでカフェ勤務。Bさん31歳/4歳と3歳の女の子のママで時短勤務の会社員。Cさん32歳/5歳と11カ月の女の子のママで主婦(アパレル会社育休中)。■保育園・幼稚園・小学校一番過酷なママ友づきあいは?Cさん 保育園はあんまりママ友付き合いないよね。Bさん うん、ワーママ同士だとけっこうさらっとしてる。Cさん ほんと送り迎えのときの挨拶程度。Aさん 挨拶だけで、連絡先の交換しましょう、とかもならないし。Cさん 送り迎えのタイミングが違うママパパとはまったく会わないままだしね。──父母会がある保育園だとグループLINEあるところもあるみたいだけど、幼稚園のほうが、ママ同士のつきあいはだんぜん多いですよね。Aさん うん、幼稚園はみんな同じ時間に送り迎えだったりで、必ず顔あわせるでしょ。それに、幼稚園ママは仕事してる人が少ないし、そもそも幼稚園の行事は親が準備してやるので、LINEグループ作って係同士が連絡取り合ったりしないといけないんだよね。Bさん うわ、大変!Aさん それで、子ども幼稚園に行かせている間に、行事の話し合いしようとかで集まったり、おうち行き来したりとかも普通にある。Cさん 保育園とぜんぜん違うね。Aさん だから、離婚して、子どもが幼稚園から保育園に変わるタイミングで引っ越しもしちゃってるから、いま住んでいるところでママ友っていうのはいないの。で、さらに上の娘も私も誰も知り合いがいない状態で入学したら、いまの小学校も保育園並みにママ友の付き合いがなくて。Bさん そうなんだ?Aさん うん。ちょっとずつ、保護者会などで、こんにちは〜って挨拶したりするんだけど、それくらい。急にそこで友だちになるほど関わりなくて。小学校二年目に入ったけど、ママ友っていうのはいないかな〜。Cさん うち、上の子が4月から年長さんで、そろそろ小学校にあがるなーって思って、環境も変わるし、子どものメンタルや親としての心構え、PTAとか怖くて不安だらけなんだけど、どう?Aさん それが……まだ、小学校って親はなにするべきなのかよくわかってなくて(笑)。いま、娘小二でまだPTAもやったことなくて。でも、6年間の中で1年はやらなきゃいけないから、そろそろやりたいんだけど、何をやるのかさえまったくわからない。Bさん 私は「小一の壁」っていうの?学童が人気すぎて入れないとか、それが不安すぎる。保育園は18:30まで預かってくれるけど……。Aさん うちはシングルマザーっていうのもあって、学童に入れたは入れたんだけど、三カ所も変わったりしていろいろあった。でも、学童がなかったら、小学1年生って、ほとんど4時間授業とかですぐにかえって来ちゃうから……。Bさん それ。保育園から小学生にあがったタイミングでみんな働けなくなっちゃうんだよね。Aさん 給食たべてももう13時でかえってきちゃうでしょ。5時間授業が週に一回で、これから増えていくんだろうけどね。Cさん マジで学童に入れなかったらどうしよう。あと一年あるけど、あっという間だしな〜。──小学校入学にあたって、特別な準備とかありました?Aさん 大変だったのは、特別にない。地域によって違うのかもだけど、小学校とかは準備のものも買えるからラク。ただ、幼稚園は全部手作りとかでつらかったな〜。Cさん ほんとそうだよね。Aさん 手作りバッグとか、苦痛すぎた……かわいそうな感じのガッタガタの縫い目のもの持たせてて。買った方がぜったいいいよって思ってた。Bさん 手作りは向き不向きありすぎの作業だよね。■習い事の悩みBさん 働いていると、なかなか平日休みが取れないし、土日も家のことやらなきゃいけないしでしょ。どのタイミングで習い事を通わせればいいんだろうって。周りがけっこう行きだしているので、うちもそろそろと思ってるんだけど。──周りはなにを習わせてます?Bさん バレエとか、水泳とかダンス。Cさん うちはピアノを習い始めて半年かな。でも、4月から職場復帰したら、いつのタイミングに連れて行けばいいのか悩む。いまは平日だから、たぶん曜日変更とかすると思う。Aさん うちは、3人とも去年から習い事を始めたところ。土日、子ども3人と私だけで過ごすのが大変すぎて。家のことをやらなきゃいけないけど、子どもを家に閉じこめておくのもあんまりだし、かといって毎週出かけるとお金もかかるし。 そこで「習い事やらない?」って聞いてたら、それぞれやりたいことが出てきたから、土日の午前中にまとめて習い事に行かせてるよ。──共働き家庭は土日の午前中に行かせていることが多いですよね。それにしても、やりたい習い事をちゃんと答えてくれるの助かりますね。Aさん いままでは聞いても「なにもやりたくない」って言われてたの。だから無理になにかやらせようとはしなかったんだけど。「そろそろやりたいのできた?」ってきいたら、「ピアノ」、「体操」って。──教室はそれぞれ家から近いとこで見つかりました?Cさん うちは保育園のすぐ近く。知り合いの方が自宅でやっているところなので、働き方変わったとしても、曜日変更や振り替えの融通が利くのがいいかなって。Bさん それはいいね〜。Aさん ピアノも体操も自転車でそれぞれ20分くらいかな〜。雨の日はつらい。もう雨だったら振り替えしたりしてる。だけど、平日の振り替えもつらいので悩ましい。働いている親にとって、平日の習い事は大変すぎると思う。Cさん だよね。お迎え行って、寝かすまでの2,3時間に習い事は入るスキがない!時短勤務にして保育園早退して行かせるのもなんだかなぁって思うしね。【次回予告】兄弟げんか対処法と子どもへのお金積み立てについて幼稚園はグッズ手作りに行事参加も多くてママ参加型。かわって、小学校と保育園はママの手がかからないあっさり型。子どもに手をかける楽しさもあるけど、ワーママだとやはり保育園頼みに。「小一の壁」と習い事などいろいろ考えることがありますよね。次回は、「子ども同士の兄弟げんかどうしてる?子どもへのお金積み立ててる?」を聞いていきます!お楽しみに。ライター渋谷チカイラストdemyPANDA
2023年11月25日私は、4歳の長女と2歳の長男を育てています。今回は、4歳の娘が通っている幼稚園のママとのトラブルについてお話しします。娘が年中クラスに上がって1カ月ほどが経ったとき、同じクラスの女の子に嫌がらせをされていると話してくれました。すると女の子のママがまさかの態度をとってきて……。クラスの女の子から嫌がらせ!?4歳の娘が年中クラスに上がって1カ月ほどが経ったときに、ある女の子について話してくれました。娘の話によると、その女の子が嫌なことをしてくるのだそうです。 例えば、娘が作った作品を「かわいくない」と言ったり、娘が水筒でお茶を飲んでいるときにわざと水筒の底を押したり……。 私は娘がされたことについて、担任の先生に相談しました。先生は、私の娘が女の子に嫌がらせをされていることは認識していなかったようで「今後、注意して様子を見ます」と言ってくれました。 相手の子のママに会うと…その後、先生から女の子のママへ伝えてくれたのか、女の子が娘について言及したのかわかりませんが、以前より女の子のママからの態度が冷たくなったと感じるように……。態度が冷たいと感じた理由は、私を避けるようになったり、立ち話をしなくなったりしたからです。 娘が嫌がらせをされて、どう対応をしたら良いか正解はわかりません。今でも女の子から意地悪なことを言われることはあるとのこと。しかし、娘は私が先生に話したことで、女の子の意地悪に気づいたときは注意してくれるようになり安心した様子です。 女の子のママには冷たい態度をとられるようになりましたが、私は今までと同じようにあいさつをしています。今後も娘の話に耳を傾けて、見守っていきたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/森田家著者:本田りか
2023年11月24日皆さんは、ママ友の言動に困ったことはありますか?今回は盗み癖のあるママ友にまつわる物語と、その感想を紹介します。※この物語はフィクションですイラスト:モナ・リザの戯言盗み癖のあるママ友主人公は、ママ友たちとランチで楽しく過ごしていました。いざ会計というときになって、主人公は財布がないことに気がつきます。焦る主人公に「はじめからたかる気だったんでしょ」とママ友が暴言を吐いてきました。カチンときた主人公は、暴言を吐いたママ友のカバンを漁り…。すると、ママ友のカバンから主人公の財布が出てきたのです。主人公がママ友を問い詰めると…。ママ友は逆ギレ出典:モナ・リザの戯言ママ友は逆ギレして「は?証拠は?逆に訴えてやる」と騒ぎ出しました。仕方がないので、もう1人のママ友に「旦那さんに連絡できる?」と尋ねる主人公。もう1人のママ友の夫と、暴言を吐いたママ友の夫は同じ職場です。そして、暴言を吐いたママ友の夫に話をすると…。ママ友の夫は「盗み癖があって」と即座に謝罪してきたのです。ママ友の夫の大人な対応に安心した主人公。無事ママ友の悪事を暴くことに成功します。しかし、彼女の盗み癖に限界が来ていた夫は、主人公も予想していなかった衝撃的な提案をするのでした。読者の感想なくなった財布が、まさかママ友のカバンから出てくるなんてびっくりしてしまいました。しかも夫に愛想を尽かされるくらいの盗み癖があるなんて、今後はママ友と距離をおいた方がいいかもしれませんね。(30代/女性)財布を盗むなんて、ママ友としての関係を続けるのは難しいと思いました。ママ友の夫も、盗み癖があることを知っていながらこれまで許していたことに驚きです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月23日戸建ての場合には、すぐに引越しできないからこそ、ご近所づきあいはとても大切。できるだけ平穏に暮らしたいと思っていても、時にはトラブルになってしまうこともあって…。家の前が幼稚園のバス停として使われている美月さん。しかしそのバス停を利用するママさんたちや子どもたちがかなり騒いでいることに気づきます。そしてその姿をご近所の方にも見られてしまって…。ご近所トラブルの中でも騒音トラブルはもしかして一番多いかもしれません。子どもの元気な声は微笑ましいと思っても、場合によっては迷惑をかけてしまっている場合もあります。だからこそ多くのママは、子どもの声に敏感になっているのですが…なかにはそうではない人もいるようで…。どうしたらこのトラブルは解決するのでしょうか?■前回のあらすじ隣人からのクレームを受け、美月は幼稚園バスのママたちに自宅前で遊ぶのをやめてほしいと話す。しかし、子どもがケガをしないように気を付けるから…とひとりのママに子どもの面倒を押し付け、取り合わず…。近所迷惑にもなっているし、遊ぶ子どもたちの事故も心配。そう思って断固とした態度を取るつもりだったのですが、幼稚園バスを利用しているママさんにかけられた「小学校では仲良くしましょう」という言葉に私の気持ちは一気に下がってしまいました。咲良が小学校に上がったときに、あのママさんたちのお子さんと一緒のクラスになってしまったら…? 娘はどちらかというとおとなしいタイプだったので、余計に心配になってしまいました。ご近所さんにも迷惑をかけていることが心苦しいけれど、これ以上何かを言うことがためらわれてしまい…。しかしそうも言ってられない事態が起こってしまい…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月23日子どもの遊び場所が少なくなっているとよく聞かれます。元気な子どもの遊び声はそれを聞くだけで嬉しくなる場合もありますが、場所や時間によっては問題になってしまうことも…。家の前に幼稚園のバスが停まる美月さん。自身も小さな子どもがいるが、美月さんは保育園利用のためそのバス停を使うことはありませんでした。しかしそのバス停を利用するママさんたちがその場所でずっとおしゃべりをしたり、飲食をしていることを知ってしまいます。親は子どもが安全に遊べるように注意を払う必要はありますが、その場所がもし他人の家だったら…? どうやって注意すれば、迷惑行為をやめてくれるのでしょうか?■前回のあらすじ娘を看病中、バスで園児たちが帰ってきて外がにぎやかに。古いフェンスに登る子を発見した美月は注意しに外へ。すると「偉そう」「子どもをまともに見られない親」と言われる。さらに隣人が怒ってやって来て…。幼稚園バスのママさんたちと、初めて話した日の夜。隣人である小田さんが何やら苦情を申し立てに来たようで…。近所のクレームを受けて、バスママさんたちに話をしに行った私でしたが、やっぱり話が通じなくて…。 大事な我が子を見ていてねって、すごく当たり前な話だと思うんだけど…。それを別のママさんに押し付けて、もし万が一事故が起きて大きなケガでもしたら…? 本当にどうするつもりなんでしょうか。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月22日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。強子さんは自分が主催した集まりに若菜さんだけを呼ばず、さらに弁当作りやネイルをお願いするなど若菜さんを利用します。若菜さんの息子と強子さんの娘のトラブルをきっかけに、若菜さんはママ友グループから仲間外れ状態に。バザーの役員会にも強子さんが加わり、居場所がなくなった若菜さんは……。保育参観の日、園のトイレで聞こえてしまった自分の噂話……。ママ友の話のネタにされていると知り、悲しみと怒りに襲われた若菜さんはトイレの個室から飛び出します。 こんな幼稚園もう辞めてやる…!! あんこさん、Aさん、Bさんは、若菜さんの噂を共有していました。若菜さんは、3人が話しているのを聞き、意を決して理不尽な態度に物申したのです。 そして若菜さんの息子S太くんも幼稚園でみんなに無視されていると知り、幼稚園の先生に相談。しかし適当な対応で有名な幼稚園側は、真摯に受け止めてくれませんでした。 若菜さんは夫に相談。転園を視野に入れ、バザーの役員も続けられないと決意します。今日で最後にすると決めて出席したバザーの打ち合わせに行くと、強子さんから呼び出しをされることにーー。 胸のうちを話たあんこさんに裏切られ、子どもも幼稚園で無視をされる日々。先生に話しても何もしてくれない状況では、転園するしかありませんよね。強子さんが若菜さんに何を話すのか気になるところですが、毅然とした態度で臨んでほしいですね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月22日皆さんはママ友との関係は良好ですか?今回は、ママ友の裏の顔に呆れてしまうエピソードを紹介します。イラスト:いのくちいつもは優しいママ友主人公には、子どもが幼稚園のころから親しくしているママ友がいます。そのママ友はいつも優しく物腰が柔らかいのですが、子どもの行事になると豹変するのです。子どもが小学生になり、その入学式での出来事。集合写真の時間になり、先生から「保護者はなるべく席を立たないように」と注意喚起がありました。しかし…。「見えないでしょ!!」出典:愛カツママ友が「うちの子が見えないでしょ!!」と言って、先生の前に出てきたのです。先生が「ご自身のお席でお願いします」と促しても「静かにして!」と言って撮影を続けるママ友。行事のときばかりは距離を置きたいと思う主人公でした。衝撃的な変わりっぷりに唖然いつもは優しいママ友が、子どもの行事になると豹変…。衝撃的な変わりっぷりに唖然とする主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月22日私は29歳の主婦です。夫と幼稚園に通う娘と幸せな毎日を過ごしています。しかし最近、トンデモママのせいで憂鬱なときがあり……。トンデモママは大の詮索好き。いつも誰かのうわさをして、悪口を言って……とにかく迷惑な人なんです。先日娘と近くの公園で遊んでいたら、なぜかご近所でもないトンデモママが子どもと一緒にやってきました。イヤな予感がしたのですが、そういう予感ほど的中してしまい……。 トンデモママに勘違いされて大迷惑ニヤニヤと不気味な笑顔で私に近寄ってきたトンデモママは、良いもの見ちゃったと言わんばかりに私の秘密を暴露してきました。 私が先日カフェにいたところを見かけたらしいのですが、男性と2人で会っていたので不倫していると思ったらしく……。そんなこと真っ昼間からご近所でするなんて、普通ありえません。秘密でもなんでもないのですが、彼女はひとりで勝手に盛り上がっていて……、いくら訂正しても聞く耳を持ってくれませんでした。 仕事関係の人だと適当に説明しておきましたが、まったく信用してくれず……。「あんなイケメンの若い子、浮気相手に違いないわー」 としつこいので無視することに。私たちはさっさと公園を離れました。 それからしばらく、幼稚園の送り迎えでも彼女に出会わないよう注意していたのですが、とうとうあるとき見つかってしまいました。そして彼女は私をグイグイ人目につかない裏手に連れていき、トンデモナイことを言い出したのです。 彼女は私に口止め料として20万円を要求してきました。浮気じゃないと言っているのに思い込みが激しすぎて……どうしたものかと頭を悩ませていると、仲良しのママがやってきて相談に乗ってくれました。そして仲良しママとある作戦を実行することにしたのです。 トンデモママ友をこらしめろ数日後。私が娘を幼稚園に送っていくと、トンデモママが他のママとコソコソ話をしていました。私がカフェで若い男と会っていたことを言いふらしているようです。さて、いよいよ作戦決行! 私は彼女に近づき、「朝からうわさ話なんて、お暇ですねー」 。そして、先日持ちかけられた口止め料の話を大声で言いました。そこに仲良しママが加わり、「あー、聞きましたよー」と援護射撃。 さっきまで笑っていたトンデモママの顔から、笑顔が消えました。 するとそこへ派手なスポーツカーがやってきて、中から私の不倫相手とうわさされている人物が登場! じつはこのイケメン、私の弟なんです。 娘は大好きなおじちゃんの登場に喜んで、駆け寄っていきました。それを見ていたトンデモママは、証拠を見せろと怒鳴ってきます。そこで、念のためと思って持ってきていた私と弟の写真を見せました。そして、彼女が浮気相手と勘違いしていたのは弟だとお知らせ。 野次馬として集まっていた幼稚園のママたちはこの事実を知り、みんなドン引きしたようです。トンデモママは口止め料なんて知らないと言い捨て、ダッシュで逃げていきました。 トンデモママの行動が広まった結果この話はトンデモママの夫の耳にも入ることに……。結果として、彼女と夫は別々の道を歩むことになりました。トンデモママの子どもの様子を心配していましたが、朝はパパと一緒に笑顔で幼稚園に通ってきています。 離婚してこの街にも居づらくなったトンデモママは、どこか遠くに引っ越したとうわさで聞きました。一方の私は憂鬱になる原因がなくなり、毎日のびのびと暮らせるように。この件がきっかけで仲良しママは弟推しになり、推し活に励もうとしているようです。 ◇ ◇ ◇ 勝手に浮気だと決めつけて慰謝料を請求、加えて事実ではないうわさを広めるなんて名誉毀損になってもおかしくありませんよね。トンデモママのような人がいた場合は、毅然とした態度で対応したいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月21日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さん主催の集まりに、若菜さん以外のママ友が誘われていたことが発覚。強子さんは、親子遠足の弁当を作らせたりネイルをさせたりと若菜さんを利用します。あんこさんに心の内を話したものの、うわさを広められる結果に。みんなと距離を置こうとしますが、強子さんがバザーの役員リーダーになり……。強子さんがいる場では、若菜さんを無視するあんこさん。バザーの打ち合わせで居場所がなくなり、耐えられなくなった若菜さんは……? 打ち合わせ後、先生のところへ… 以前、若菜さんの話を親身になって聞いてくれたあんこさんでしたが、強子さんの前では態度が一変。若菜さんは、あんこさんとも距離を置くことにしました。そして強子さんがバザーの役員になったことで、若菜さんは役員を辞めたいと思うように。 役員を辞める場合は誰かに代わってもらわないといけないようで、若菜さんは思い切ってAさん依頼します。しかしAさんからは返事がなく、避けられていると思いました。 保育参観の日、若菜さんが園のトイレに入っていたときのこと。あんこさん、Aさん、Bさんもトイレに入ってきました。そして若菜さんがいるとは知らず、陰口を言い始めたのです。 みんなから無視をされては、バザーの役員を続けられませんよね。あんこさんたちに陰口を叩かれつつも、トイレの扉を開けた若菜さん。3人の反応が気になりますね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月21日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さん主催の集まりに、若菜さん以外のママ友が誘われていたことが発覚。強子さんは、親子遠足の弁当を作らせたりネイルをさせたりと若菜さんを利用します。そんな中、若菜さんの息子と強子さんの娘がトラブルに。強子さんを怒らせてしまいます。あんこさんに心の内を話したものの、噂を広められる結果になり……。みんなと距離を置こうとしますが、追い打ちをかける出来事が起こります。自分の話を他のママに話すのが怖くなった若菜さん。重い足取りでバザーの打ち合わせへと向かいますが……。そこで驚く光景を目にしてしまいます。 もう逃げ場がない…どうしたらいいの!? 2回目のバザーの打ち合わせへ行くと、いるはずのない強子さんの姿が……。若菜さんは驚きを隠せません。どうやら、役員リーダーの人がケガをしたようで、代理で強子さんが選ばれたとのこと。 若菜さんは気まずいと思いながらも強子さんに挨拶しますが、なんと無視をされてしまいます。そして、あんこさんからも同じく無視を……。蚊帳の外に置かれた状態で、打ち合わせが始まりました。 若菜さんと2人きりの時は話しかけてくるのに、強子さんがいると冷たい態度をとるあんこさん。八方美人のイヤな一面が見えてしまいました。若菜さんの立場を知って話しかけてくれるママがいるといいのですが……モヤモヤしますね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月20日