原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化! ユウコさんの娘、むーちゃんが入園した幼稚園でできた、初めてのママ友・ミカさん。意気投合し、第2子の妊娠をミカさんだけに話すほど、ユウコさんは心を許していました。しかし、幼稚園の他のママを批判するミカさんに、ユウコさんは違和感を抱き始めます。ある日、ミカさんから「むーちゃんが時々、私の娘に意地悪するみたいなんだよね」と告げられ……!?砂場で楽しそうに遊んでいる、ユウコさんの娘・むーちゃんと、ミカさんの娘・みきちゃん。そんな2人を横目にミカさんは、「むーちゃんが時々、みきに意地悪してるみたい」と告げます。突然のことに動揺するも、「ごめんね」と謝るユウコさんに、「いや、あのさ……」と、ミカさんが続けた言葉は……。 「娘が意地悪されているのは事実」勝手な言い分に目が点… 「もっとむーちゃんのこと見てあげないと」ユウコさんに第2子ができて舞い上がっているから、むーちゃんに目がいっていない、と諭そうとするミカさん……。 「赤ちゃんができたことはうれしいけど、むーちゃんをないがしろになんかしてないよ」 反論するユウコさんに、 「妊娠で浮かれてるママを見て、むーちゃんは不安なんだよ。子どもって自分が思ってるより、親のこと見てるからさぁ」 と、不気味な笑みを浮かべて言い切るミカさん。ユウコさんの言葉は届かず、一方的な意見を押し付けてくるのでした。 この場合、本当に善意なの……?と疑ってしまいそうになるママ友の言葉ですが、実際に第2子の妊娠で上のお子さんのケアについて悩むママも多いのではないでしょうか。きょうだいを子育て中の皆さんは、第2子を妊娠中、上のお子さんにどういったケアや言葉かけを意識していましたか? 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月13日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化!ユウコさんの娘、むーちゃんが入園した幼稚園で出会った、ママ友のミカさん。初めてできたママ友と意気投合し、なんでも打ち明ける仲になります。しかし、あることをきっかけに、ユウコさんはミカさんの言動に違和感を覚えるように……。娘のむーちゃんの幼稚園入園を機に、新天地へ引っ越し。新しい環境にも慣れてきたころ、ユウコさんは第2子を授かりました。幼稚園でできたママ友のミカさんだけに、妊娠を報告。「おめでとう! 困ったことがあったら頼って!」ととても喜んでくれました。しかし、ある出来事から、ユウコさんはミカさんに違和感を抱くように……!? 「むーちゃんが娘に…」ママ友・ミカさんからの言葉とは!? ある日、降園後に立ち寄った公園で、第2子の妊娠をミキさんだけに報告したユウコさん。新しくできたママ友のミキさんとは、心を許してなんでも話せる仲だと思っていたのです。 するとそのとき、公園内でむーちゃんと同じ園の子どもたちがケンカを始めました。そのことに気づかず談笑している母親を見てミカさんは、「絶対子育てナメてるよね」とひと言。 睨みつけるような目つきで言い放つミカさん。ユウコさんはこのときはじめて、ミカさんに違和感を覚えます。 「今までこんなふうに批判することなんてなかったのに……」 そして数日後、ミカさんは真剣な表情でユウコさんに話を切り出します。「むーちゃんが時々、みきに意地悪するみたいなんだよね」 目の前ではミカさんの娘、みきちゃんとむーちゃんが楽しそうに砂遊びをしています。ミカさんからの言葉に、ユウコさんは驚きと戸惑いを隠せないのでした。 娘が友だちに意地悪……!? 相手の親の言葉だけでは、どうにも腑に落ちない気持ちになりますよね。もし、ユウコさんのように、「あなたの子がうちの子に意地悪している」と、聞かされたら……。皆さんはわが子に何と声をかけますか? 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月12日人の幸せを妬み悪評を流したり、ときにはとんでもない行動をとる迷惑な人が世の中には存在するのです…。。今回は「ママ友に万引き犯にされかけた話」を紹介します。『ママ友に万引き犯にされかけた話』主人公のソラは幼稚園でなにかと目の敵にしてくるママ友に困っていました。ある日、自分の子どもを連れ、本屋で買い物をしていたソラですが…?トンデモママ友が?!背後から突然現れた、ママ友に万引きをでっち上げられました…。根も葉もないことで店内で騒ぎ散らかしたママ友に困惑…。その後、ママ友の勘違いだったことが判明し、ママ友は赤面して退散していきました…。ママ友の迷惑すぎる行動に衝撃!人間だれしも「羨ましい」と感じることはあるかと思います。しかしそれによって他人を傷つけたり、嘘をつくことは絶対にしてはいけないことですよね…。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月12日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集した「ママ友からのモヤッとした発言エピソード」を漫画にしてご紹介します!「非常識な年下ママ」主人公はママ。くじ引きでPTA役員に選ばれてしまいましたが、子ども達のために頑張ろうと意気込んでいました。一回り年下のママがいたのですが、その場で浮かないように気にかけていました。出典:lamireだんだん態度が悪くなって…出典:lamire年下ママは笑っているだけ…!出典:lamire全員怒り心頭…!出典:lamire子どもは謝ったのに…出典:lamire読者の感想子どもが人に向かってモノを投げたのに謝らないという度胸が逆にすごいです。敢えてやっていたのか、それとも元々謝る気持ちが更々ないのかとても気になりました。色んなママさんがいるんですね…。(42歳/会社員)若いうちに結婚・出産を経験したママの中にも、しっかりとされている方は大勢いると思いますが、こういうタイプもいるんでしょうね。そのママ自身が大人になりきれていないというか、子どもが子どもを育てているような感じなのでしょう。(匿名)次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)"
2022年11月12日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化!主人公・原口ユウコさんの娘、むーちゃんが入園した幼稚園で起こった、ママ友ハラスメントの実態をご紹介します。「ママ友との関係にここまで苦しめられるなんて……」。幼稚園出会った2人のママ友。新しい出会いにワクワクしているユウコさんですが……。娘のむーちゃんの幼稚園入園を機に、マイホームを購入したユウコさん。知り合いのいない中で新生活がスタートしました。はじめは戸惑っていたむーちゃんですが、早々に友だちをつくり楽しそうに通園。ユウコさんもママ友との新しい出会いに内心ワクワクしていました。 話しかけてくれたママは園の古株で…!? 「子どもってすごい……」 すぐに友だちができ楽しく幼稚園に通っていたむーちゃん。ユウコさんもママ友との新しい出会いに胸を弾ませていました。 幼稚園で初めてできたママ友のミカさんとは、お互いの子ども同士も仲良し。世間話で盛り上がっているところ話しかけてきたのは4児のママ、マサエさんでした。 「園でも古株だから何かあったらいつでも聞いてね!」 しっかりとした印象のマサエさんとも連絡先を交換し、新天地での生活をスタートさせます。 幼稚園や保育園など新しいコミュニティでママ友ができるのはうれしいですよね。同じ園で同い年の子どもを持つ親同士、何かと心強い仲間になれそうです。しかし、自分から声をかけることにちゅうちょしてしまう人も多いのではないでしょうか。皆さんは初めて出会ったママに何と声をかけますか? 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月11日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「圧迫面接!?と思いきや…」を漫画にしてご紹介します!「圧迫面接!?と思いきや…」役員の方、部長らしき方、私での面接…部長らしき方が私の出身大学を…どうしよう…すると役員クラスの方が…自分の発言には気をつけよう…!嫌いだからといって私情を面接に持ち込むのは間違っていますよね…。まさかの展開にスカッとしました♪次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年11月09日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!先生に相談したら…息子の幼稚園でのことです。ある日、息子から「お友達の〇〇君にいつも叩かれるんだ」と、悲しそうに言われました。「ケンカしたの?」「何があったの?」と聞いても「わからない、でも叩かれる」と言いました。あまりにも長く続くので、先生に相談したところ「あの子は理由もなしに叩くような子ではないですよ」とのこと…。しかしどうしても気になったので、「様子を見ていただけないでしょうか?」と頭を下げました。しばらくして、先生から連絡があり「申し訳ありませんでした。教員が不在のときに、叩くという行為を繰り返していたようです」と言われ、胸が苦しくなりました。その後、たまたまその子の母親と遭遇。「うちの子がごめんなさいね〜!なんかふざけちゃったみたいで!」と軽く言われ、言い返そうとしたときです。出典:lamire先生が「そんなに軽く扱わないでください!大変、問題ある行動です」と割って入ってくださり、涙が出ました。スッと心のモヤモヤが晴れた気がしました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月08日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードに寄せられた感想をご紹介します!子どもたちに食べてもらうために買ったものを…子どもが幼稚園に通っていたときに出来たママ友との話です。子ども同士が幼稚園でお友達になって仲良くしていたので自然に母親同士も仲良くなりました。あるとき、そのママ友が子どもを連れて家に遊びに行ってもいいかと尋ねてきたので子どもたちの為にジュースやお菓子などをたくさん買って準備をしていました。すると「子どもの体調が悪くなってしまったので延期してもいい?」と連絡があったので、「もちろんだよ!大丈夫?早く良くなるといいね!ジュースやお菓子たくさん準備してあるから元気になったらまた遊びにおいでね!」と言うと「え?嬉しい、ありがとう!じゃ今からでもジュースとお菓子全部家まで持ってきてもらっていい?」と聞かれました。出典:lamire私の子どもと一緒に食べてもらう為に準備していましたが断りきれず、すべてママ友の子どもに持って行きました。あまりの厚かましさに唖然としました。(女性/専業主婦)読者の感想こういうママ友は、一度お菓子やジュースをもらうと、次からも味を占めて同じことをしているのではないかと思います。いろいろな家からも同じようなことをして、そのうち友達をなくしてしまうのではないかと思いました。(42歳/会社員)そこは次の機会の時のために残しておきません?しかも家まで持ってこさせるだなんて…厚かましいにも程があるし、そんなママ友ならいらないなと思いました。(32歳/主婦)※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年11月07日長女の元幼稚園関係のママ友グループとは、現在4年目の付き合いになります。今でこそ気楽な付き合いができるようになった面々ですが、幼稚園入園当初を思い出すと、お互いに初めての幼稚園ママ付き合いで、気合いが入り過ぎていたように感じます。異常に高額な物のやりとりをおこなっていたのです……。 意識過剰な初めての幼稚園ママ友付き合い仲良し6人のママ友グループは当時全員が1人目の子どもの入園で、みな幼稚園ママの付き合いは初めてといった状態。最初は必要以上に敬った敬語で話したり、相手の子どもを褒めちぎったりと、妙に気をつかい過ぎていると感じるような関係でした。 ママ友付き合いは子どもの良好な幼稚園生活にも関わってくると思うからか、お互いに構え、肩に力が入り過ぎていたように感じます。当時を振り返り、中でも不思議なことになっていたなと思うのが、異常に高額な物のやりとりです。 お家訪問時にはオシャレなお菓子を持参例えば、よその家に遊びに行かせてもらうときに持参するお菓子。今では数百円のスーパーのお菓子を数点というラフなスタイルになりましたが、当時は輸入菓子やデパ-トのスイーツギフトコーナーにしか売っていないようなお菓子が、それぞれの家を行きかっていました。 初めての訪問の際にはそれなりの物を持っていくのがマナーなのかもしれませんが、週に2日も3日も遊ぶ仲になるとお土産代がバカになりません。なかなかそれをやめようと言い出す人がおらず、わが家も周りに合わせていました。徐々にお菓子の相場は下がりましたが、最初の1年ほどは経済的、労力的に結構きつかったです。 娘の誕生日プレゼントにびっくりお土産の他にも、それぞれの誕生日にあげるプレゼントも異常に高額になっていました。私は幼稚園の子のプレゼントはかけても1,000円くらい、子どもが作った手作りの物でも良いくらいかなと、最初の1年は本当に気持ち程度の品しかあげていませんでした。 しかし、わが子の誕生日にみんながくれた品を見てびっくりしてしまいました。どれも3,000円はするような物ばかりだったのです。 プレゼントのレベルを上げるも負担増娘はグループの中で誕生日が1番遅かったので、みんながどのような物をあげているのか知りませんでした。こんなにきちんとした物をやりとりしていたとはと、私は恥ずかしくなり、翌年からはきちんとした物をあげるようにしました。しかし、あげる相手が5人と、誕生日の頻度も多く、普段のお土産以上に負担を感じました。 ここにクリスマスやバレンタインのプレゼント準備も入ってくるので、やはりお互いに大変でした。自然に年々、値段は下がっていきました。4年目の今が、グループ内の相場は最安になっています。 当初は気合いが入り過ぎていて、交際費にやたらとお金がかかっていました。しかし密な関係になるほどお礼をしたり、イベントをしたりする機会も増えていきました。1回の交際費にお金をかけすぎるとお互いに大変です。日常を共有するような幼稚園ママ友付き合いは、もっとラフで良いはず。今は礼儀は保ちつつも、力が抜けた関係を保つことができるようになり、本当によかったなと思います。 著者:澤崎 凪1男1女の母。4歳差の姉弟の子育てに奮闘しながら、自身の体験をもとにした子育て関係記事を執筆するママライター。その他、アパレル、地域情報関連記事も執筆中。
2022年11月02日ベビーカレンダーにて「幼稚園で割り込まれた話」を連載していた、れおぱさん。今回は、れおぱさんが娘・ナツちゃんの幼稚園バスを待っていたときに出会ったあるママのお話をご紹介します。ある日、れおぱさんと娘さん、息子・アキくんで幼稚園バスを待っていると、ご近所に住む林田さん親子と出会いました。いつも通り娘さんを見送ったある日、れおぱさんは、林田さんから「男の子が欲しい」「産み分けの仕方を教えてほしい」と言われます。困惑したれおぱさんは、「産み分けをしていないから教えられない」と断り、その場を後にしました。ママ友の夫に会い…数日後、再び娘の幼稚園バスを待つ場所まで行くと……。 数日後、いつもバスを待つ場所には林田さん親子と見知らぬ男性が。 どうやら、林田さんの夫さんのようで、あいさつをするや否や林田さんの夫は「あー!」と言いながら、息子に近づきました。 そして息子に「やっと会えたなぁ!」と意味深な言葉をかけたのです。 林田さんからは「アキくんに会いたいってしつこくて」「サクラがよく夫にアキくんのことを話すんですよ」と林田さんの夫が息子に会いたがっていたことを聞かされ、戸惑いを隠せずにいると……。 林田さんの夫は、「やっぱ男の子ってかわいいなぁ」と息子を見ながら笑顔で言いました。 れおぱさんの息子・アキくんに会いたいと、いつもバスを待つ場所まで会いにきた林田さんの夫。 偶然会うならまだしも、会いに来たと言われると困惑してしまいますよね。みなさんはママ友の夫さんと交流することはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター れおぱInstagramやNAPBLZブログでエッセイ漫画を描いている、年子の姉弟ママ。
2022年10月31日ベビーカレンダーにて「幼稚園で割り込まれた話」を連載していた、れおぱさん。今回は、れおぱさんが娘・ナツちゃんの幼稚園バスを待っていたときに出会ったあるママのお話をご紹介します。ある日、れおぱさんと娘さん、息子・アキくんの3人で幼稚園バスを待っていると、ご近所に住む林田さん親子と出会いました。ナツちゃんを見送った日、れおぱさんは、林田さんから「アキくんってかわいいですよね?」と不思議な質問をされ……。急な質問に困惑林田さんからの「アキくんってかわいいですよね!」という、意図がよくわからない質問に戸惑っていると……。 男の子が欲しいという林田さん。 それに加えて「産み分けの仕方を教えてほしい」と言われるも、産み分けをしていない私は、「ごめんなさい。教えられないんです」とお断りしました。 産み分けについて相談されたれおぱさん。れおぱさんは林田さんの質問には答えることができないと、謝っていましたね。 みなさんは、れおぱさんと同じ状況になった場合どう答えますか? 著者:マンガ家・イラストレーター れおぱInstagramやNAPBLZブログでエッセイ漫画を描いている、年子の姉弟ママ。
2022年10月30日■夫が不倫しているのは当たり前!?優紀の息子、篤が幼稚園に入園。すぐにお友だちができ、必然的にそのママたちとも仲良くなるが…。ママ友ができてうれしかった優紀。しかし、ママ友たちは夫が不倫しているのは当然だと思っていて、優紀の夫も「絶対に不倫している」と主張して譲りません。困惑する優紀だったが…。■ママ友たちから浮気調査のレクチャーを受けて…ママ友たちは「純粋なのね」「気づいていないパターンなのかも」と言って、夫の浮気を疑ったことがない優紀を不安にさせます。そして、ママ友から浮気調査のレクチャーを受けることに! その結果、ママ友たちは、会うたびに浮気調査の進捗について聞いてくるようになりました。「自分が鈍感なだけ?」と思った優紀は…。「掃除させて」と言い、夫のカバンやスーツのポケットの中を確認。しかし、ゴミやお店のレシートしか出てきませんでした。そこで夫に許可を取り、スマホをチェックしようとしますが、まさかの拒否! 優紀は初めて夫の浮気を疑います。こちらは投稿されたエピソードを元に7月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■浮気しない人もたくさんいる優紀の夫も浮気しているに違いないと決めつけ、浮気調査の方法まで伝授したママ友たちに、読者の率直な感想は?・失礼な人たち。決めつけはよくない。結局、自分が不幸だから、仲間を増やして安心して、さらに幸せな人が許せないから、引きずり込んで満足したいだけ?・世の中には浮気しない人なんてたくさんいるのにねー。自分が見えてる世界が全てじゃないし。めんどくさ。不倫はステータスだから旦那が浮気すればするほど良い!みたいな人が以前身近にいたけど何が良いのかさっぱり。読者のコメントの通り「世の中には浮気しない人」はたくさんいます。勝手にママ友たちが、証拠もなく「優紀の夫が浮気している」と決めつけるのには、無理があるでしょう。続いて、浮気を疑い始めた優紀が夫のスマホをチェックしようとしたことに対する読者のコメントです。・夫婦でもある程度の距離感は大事。スマホなんて見られたくない・やましいことなくても、人にスマホ見られるのは嫌だ。・私なら、ポケットからゴミしか出てこない時点で詮索するのやめる。3人に詰め寄られて不安になる気持ちも多少は理解はできるけどね。いつも一番近くにいる旦那のことは、失礼なママ友たちより自分がいちばんわかっている。だからママ友の言葉なんて雑音だと思っていいと思う。いくら夫婦でも、相手にスマホをチェックされることには抵抗がありますよね。「親しき仲にも礼儀あり」です。最後は、読者が体験した友だち・ママ友トラブルのエピソードをご紹介します。・友達にもいたなー。男性は絶対に浮気する生き物だって言ってた子。結局その子自身も浮気相手になってたりしたからそういう考えになっちゃったのかなぁ。今は結婚してママだけど、結婚のときのゴタゴタがあり得なさすぎて距離おいたけど、本当にこういう考えの方いますよね~。・初めて就職したところが不倫すすめてくる女性ばっかりの会社でした。私が不倫について否定的なことを言ってしまってから嫌がらせされました。不倫を勧められるだけじゃなく、いかに結婚してる男性と付き合っていることが凄いかを語られ、本当に辛かった。そんな人たちも今みんな結婚したんですよね…。きっとその人たちのその後なのかな?夫婦のカタチは人それぞれです。自分の不幸な夫婦関係を嘆き、仲間を増やしてもしんどくなるだけでしょう。そのパワーを夫婦問題の解決に向けて使いたいものですね。▼漫画「私のママ友付き合い事情/男は絶対不倫する教のママ友」
2022年10月29日ベビーカレンダーにて「幼稚園で割り込まれた話」を連載していた、れおぱさん。今回は、れおぱさんが娘・ナツちゃんの幼稚園バスを待っていたときに出会ったあるママのお話をご紹介します。ある日、れおぱさんとナツちゃん、息子・アキくんの3人で幼稚園のバス待っていると、ご近所に住む林田さん親子と出会いました。いつも通り、ナツちゃんを見送った日。れおぱさんが帰ろうとすると、林田さんは悩んでいる様子で……。ご近所さんからの不思議な質問ため息をつき、悩んでいる様子の林田さんに声をかけると……。 悩んでいる様子の林田さんから、突然の質問。 「アキくんってかわいいですよね?」 林田さんの、意図のわからない質問に困惑してしまいました。 林田さんから、わが子についてかわいいかと質問されたれおぱさん。あまりに突然の質問に、れおぱさんは「はい」と不思議に思いながら返事をしました。 みなさんは、知り合って間もないママからこのような質問をされた場合、どう返しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター れおぱInstagramやNAPBLZブログでエッセイ漫画を描いている、年子の姉弟ママ。
2022年10月29日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!多彩なの幼稚園のママ同士で話していたときのことです。いかに自分の子がすごいかを自慢するママがいました。「毎日、幼稚園でやっている習いごとにも通わせて、多彩なの」と豪語していました。出典:lamire発表会で劇をやることになり、その子は案の定、主役を狙い、見事その役を務めることになったそうです。我が子も同じ役をやることになりました。順番に出番を交代していく形です。そして本番当日、その子はあまりのプレッシャーに負けたのか、小さな声でボソボソと演技した挙句、台詞を忘れてしまった様子でした。発表会後、その子のママは大口を叩くことがなくなり、スカッとしました!(女性/主婦)PTA会長幼稚園でマウントを取るママがいました。彼女は園での出来事を、逐一子どもから聞いては、先生方の評価をしたり、園の方針に口出しをするようになりました。周りのママたちにまで、噂のように流していましたが、口だけでPTA活動もしないそのママにイライラする人が増えていき…。すると、彼女がPTA会長をやることになったのです!園のことに首を突っ込んで、権力を振りかざすのではないかと心配になりましたが、周りの役員のママたちも意見をしっかり言うタイプだったようで、こてんぱんにされていました。園長先生ともソリが合わず苦労したとかで、最終的には転園していきました。穏やかな生活が戻り、スカッとしました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月27日12月16日(金) より公開される映画『戦場記者』の予告編とポスタービジュアルが公開された。本作は、世界の紛争地を飛び回ってきた日本人記者の視点から“戦場の今”を映し出すドキュメンタリー映画。ガザ、ウクライナ、アフガニスタンなど世界の戦地における国際ニュースだけでは知りえない戦争の残酷さを現実として突きつける作品となっている。監督はTBSテレビに在籍し、JNN中東支局長として現在ロンドンを拠点に世界中を飛び回る特派員・須賀川拓(ひろし)。時に監督として、そして画面に登場するレポーターとして戦地の状況とその裏に潜む社会の問題を伝える。パレスチナでは、イスラエルによって閉ざされた人口200万の街ガザに入り、4人の子供と妻を空爆で失った男性の静かな慟哭を聞く。一方イスラエルでは、ガザから無差別に放たれるロケット弾と迎撃ミサイルが空を行き交う異様な光景を伝えた上で、それぞれの当局者に攻撃の正当性を問い質す。アフガニスタンでは、タリバン支配で女性の人権が抑圧される実態のほか、深刻化する貧困と蔓延するドラッグが作り出した「橋の下の地獄」に足を踏み入れる。そして、戦争が続くウクライナではクラスター爆弾が降り注ぐ街の住民や、ロシア軍の占拠で放射能汚染のリスクが激増したチョルノービリ原発の職員に現地取材、ロシアのプーチン大統領が「ネオナチからの解放作戦」と主張する“軍事作戦”が紛れもない侵略・破壊行為であることを示し、我々が知りえない圧倒的なリアルと真実を映し出す。初公開となる予告編では、ガザ、ウクライナ、アフガニスタンなど、世界の紛争地を須賀川が駆け巡る様子が緊迫感たっぷりに描かれる。アフガニスタンでは、偶然出くわしたタリバン最高幹部・ムッタキ外相へ直撃インタビューを敢行。タリバンの市中パトロールへの同行取材を行う。イスラエルでは空襲警報が鳴り近くにも着弾する中、息を切らしシェルターへ駆け込む様子を伝え、迎撃ミサイルシステム・アイアンドームの姿を間近で詳細に報告するなど、須賀川が抜群の行動力と類まれな分析力で戦場の姿を浮き彫りにしていく過程を垣間見ることができる。また「(一般住民が)戦争の狂気の受け皿になってしまっている」「秩序もクソもない」と語る須賀川の言葉から、無差別攻撃や民間人の巻き添え被害など「戦争犯罪」に対する彼の強い姿勢を感じることができる。紛争地の子供たちの視線も印象的で、「戦争が日常化」してしまっている彼等の姿は、日本に暮らす我々が想像もつかないような紛争地のリアルを肌で感じさせる。併せて公開されたポスタービジュアルは、現在も戦争が続くウクライナで南部の要衝オデーサへ入り、街の様子が戦争によって一変しているさまを目撃した瞬間の須賀川の表情が写し出されている。映画『戦場記者』予告編<作品情報>『戦場記者』2022年12月16日(金) 角川シネマ有楽町ほか全国順次公開監督:須賀川拓撮影:寺島尚彦 / 宮田雄斗 / 渡辺琢也 / 市川正峻公式サイト:
2022年10月26日初めての幼稚園登園日に、ひときわ目立つ個性的なママがいました。声が大きくて気が強そうなそのママに圧倒されて、怖く感じた私はおどおどするばかり。ある日、幼稚園で娘の誕生会が開かれました。すると、そのママに突然話しかけられたのです!初めての登園日。クラスには個性的なママが!娘の幼稚園が決定し、初めての登園日、同じクラスのママはどんな人が集まるのか気になってドキドキしていた私。1学期までは母子同室で過ごす幼稚園のため、できるだけママたちと仲良くしたいと思っていました。するとひときわ目立つママを発見。 そのママは赤髪のボブへアに、カラフルで珍しい柄の服を着ており、個性的なファッションをしていました。その個性的なママの子どもは、いつもパンダのキャラクターの服を着ている女の子だとわかり、親子そろって目立っていました。 気が強そうなママと仲良くできる自信がない私その個性的なママは、3人のきょうだいを子育て中で、幼稚園の事情に詳しい様子。他のママたちと比べて声が大きく、気が強そうに見えて怖い印象でした。人見知りで地味な私は、個性的なママと仲良くできる自信がありませんでした。 週2日ほどの登園でしたが、入園してかれこれ1カ月がたち、私も娘も友だちができ始めひと安心。そして幼稚園に慣れてきた中、4月生まれの誕生会を幼稚園でしてもらえるということで、ちょうど3歳になる娘がひとりでみんなの前に立つ出番がきました。 突然声をかけられてビックリ!4月生まれの誕生会当日。娘はみんなの前に立ち、幼稚園から頂いた冠を被り、お名前や好きな食べ物など、先生からのインタビューに受け答えをして楽しそうにしていました。 そして誕生会が終わったあと、個性的なママに「誕生会の動画撮ったから送るね! 連絡先教えて!」と突然話しかけられ、私はビックリ。自分の子どもの出番ではないにも関わらず、誕生会の動画を撮ってくれたママにとても感謝し、連絡先を交換しました。 今では個性的なママを含め、ほかのママも子どもたちもみんな仲良くなり、幼稚園以外でも遊ぶようになりました。私は勝手にそのママのことを怖そうだと思っていました。しかし実際は子どもの名前をいち早く覚え、満遍なくいろいろな人に話しかけていて、気づかいじょうず! そのママの気づかいとやさしさがクラスの雰囲気をよくしてくれていると実感しており、感謝しています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:渡邊なつ4歳女の子のママ。実家が遠方で頼れない、友達がいない、夫は夜勤あり。トラブル満載な育児体験記を執筆中。
2022年10月20日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ保護者代表を断固拒否する山本。しかし「下の子の面倒を見るから」と仲間だと思っていたママたちからまさかの裏切りを受けたのでした。■山本がとった最終手段は…!■すべてを丸く収めるには引き受けてしまった方が…「自分が引き受けてしまえば、丸く収まる…」そう思った紗希子でしたが…。次回に続く「保育園クラス役員で理不尽ないじめに遭いました」(全26話)は17時更新!
2022年10月13日フランスで3歳と1歳の男の子2人を育てている私。長男が4月から幼稚園に通うようになり、新しいママたちとも顔見知りになりました。私は「ママ友ができる! 」と期待していたのですが、実際はママ友の仲良しグループがすでにできていて、なじめない雰囲気……。孤独感を抱いていた私はある日、初めて地域の育児サークルに参加してみました。すると、そこにはあの苦手なママ友たちがいて……。 期待外れの幼稚園デビュー移住して4年、出産や育児、言葉の壁などでなかなか友だちが作れずにいた私。周りから「子どもが幼稚園に通えばママ友ができるよ」と聞いていた私は、長男の幼稚園デビューを心待ちにしていました。 しかし、実際は「新入りには興味がないわ」という雰囲気を醸し出しているママたちばかり。私は「外国人で新入りだからしかたがない」と思い、自分から声をかけていきました。それでも仲良く話しているママ友の会話の中には入っていけず、孤独感を抱いていたのです。 地域の子育てサークルでばったり!ある日、園長先生から、夏休み期間中にも参加できる地域の育児サークルがあることを教えてもらいました。2カ月間あるフランスの夏休みを、子どもたちとどうやって過ごそうかと考えていた私は早速参加することに。 すると、サークル当日、あの苦手なママ友グループも参加していたのです! 私は「嫌だな〜」と思いましたが、帰ることもできず。喜んで遊ぶ子どもたちとは対照的に、私は緊張気味にそのママ友たちの隣に座りました。 予想外だったママ友たち私は勇気を出して自分から声をかけてみました。すると、1人のママは「同じクラスだよね? お子さんの名前はなに?」と話しかけてくれたのです! その後は、子どもたちと一緒にダンスやおもちゃ遊びを通して、少しずつ苦手だと思っていたママたちとも打ち解けて会話ができるようになりました。 帰りにはママたちから「また次回もサークルに来なよ!」と声をかけてもらえるまでに。私は「このサークルに来てよかった!」と心から思いました。 幼稚園でママ友をつくるのは難しいと感じていた私。しかし、地域の育児サークルの参加をきっかけに「ママ友たちが自分に興味がないのではなく、苦手意識を持っていたのは私だったのだ」と気が付きました。文化や言葉の壁もある中、私にとっては簡単ではありませんが、地域に少しずつ馴染んで積極的にママ友も作れていけたらと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 REIKO著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。
2022年10月11日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ保護者代表が見つからず、他の誰かに押し付けようとした山本に、ピシャリと反論した紗季子。卒園式直前、柳澤に代表者選出について聞いてみると、山本が先生と揉めたらしいと言われ…。■先生と揉めた理由は?■最後の役員会…祝辞はどうなる!?当たり前のように自分にはできないと言い張る山本さん。毎年恒例の祝辞はどうなってしまうのでしょうか。次回に続く「保育園クラス役員で理不尽ないじめに遭いました」(全26話)は17時更新!
2022年10月11日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ無事に娘の発表会を見ることができた紗希子。最後のイベント「謝恩会」は、年長役員全員参加。さすがに露骨な嫌がらせはないだろうと思っていたが、山本から「買い物はサッキ―が行くから」と一方的に言われ…。■他のクラスの役員たちの前でも嫌がらせされ…■色々仕事を引き受けてくれた柳澤さんが山本さんに…他のクラスの役員さんたちもいるのに、悪意ある言動を連発する山本さん。そのせいで会議中の空気も悪くなっていたけれど、そんな空気を柳澤さんが変えてくれました。最後の柳澤さんの意味深な発言…。この言葉の意味とはいったい…!?次回に続く「保育園クラス役員で理不尽ないじめに遭いました」(全26話)は17時更新!
2022年10月06日上の子が年長のころ、幼稚園の役員会で一緒だったママと意気投合。姉妹の年齢も同じだったので、子どもたちも含めて仲良くなりました。私たちはよく一緒にお出かけしたり家を行き来したりするように。悩み相談や愚痴もお互いに聴いたり聴いてもらったりでしたが、ある日、私の発言でそのママ友を怒らせてしまったのです……。 役員会での出会い人見知りでわりとひとりでいることの多い私は、幼稚園の保護者会に緊張して参加していました。役員決めでは誰かがやればいいのにという空気が流れ、仲良しで固まっているママさんたちは世間話に夢中。私は気まずい雰囲気に早く終わりたいなという思いもあり、役員に立候補することにしました。 役員会初日、近所でお見かけしたことがあるママさんが役員会に参加していました。そして、「近くに住んでいますよね。なっちゃんと呼んでください」と気さくに話しかけてきてくれました。 「そんなことあなたに言われたくない」なっちゃんと私は、役員会で意気投合。その後、子どもを介して一緒に遊びに行ったり、家を行き来したりするようになりました。そして、子どもや家族の愚痴などいろいろなことを話せる関係に。 ある日、いつものようになっちゃんから娘さんに対する不満話を聞いていました。自分の娘から普段聞いている話も重なって、つい「娘さん、それはちょっとわがままだね。大変だね」とあいづちを打ってしまいました。するとなっちゃんが「そんなことあなたに言われたくない」と怒ってしまったのです。 聴くに徹するタイミングその後、なっちゃんには口頭でもメールでも謝罪をしましたが、怒りが収まらなかったのか返事はありませんでした。それ以上私も連絡しないようにしたところ、1週間ほどしてやっと連絡がきました。 どうやら他の人からも娘さんのわがままに対して言われたりして、娘さんに対するイライラが増していた様子。そのため、私の発言で追い討ちを感じてつらくなり、怒ってしまったとのことでした。私は今回は相手にあいづちを打つのではなく、聴くことに徹したり、「頑張っているね」と言ってあげたりしたらよかったと反省しました。 この経験はあいづちを打つよりも、個を認めることが大事だったと感じる出来事でした。子どもに何かあると母親のせいと思う人が少なからず私の周りにもいます。そんなとき自分の頑張りを認めてくれる人がいると、私自身救われる思いになります。私も周りの人に対して「大変だね」より「頑張ってるよね」を大事にしたいと思います。 イラストレーター/まっふ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:星野美月
2022年10月04日「○○くんがぼくのことをぶつの」。幼稚園に通う5歳の息子がある日ぽつりと言ったひと言に、私は少なからず動揺してしまいました。上の娘のときは一度も聞かなかったトラブルなので、親としてどう対応すればよいのか悩んでしまった体験談です。「たたかいごっこ」との違いは?息子が出してきたお友だちの名前は、それまでにも何度か家での会話で耳にしていました。たいていは楽しく遊んだ、という内容だったのですが今回は違う様子。たたかいごっこをしていると、最近は一方的に自分ばかりぶたれる、というのです。 相手は体格のよい男の子で、口も達者な一方、息子は小柄で赤ちゃんぽさが抜けていません。果たして対等に遊べるのかな?とこれまでも疑問には思っていました。 担任の先生にはどう話す?息子は私に話して気がすんだのか、それ以降思い悩む様子も登園をしぶることもありませんでした。「心配ないかな?」と思っていたある日、同じクラスの男の子ママから「うちの子が、息子くんがよくぶたれているって言ってたのだけど、大丈夫?」と声をかけられたのです。いずれにしても子どもの話なのですべてを真に受けるわけにはいかないものの、一度担任の先生に相談する必要があると感じました。 「わが子がぶたれている」ということではなく、「最近男の子同士でたたかいごっこをしているようですが、園ではどのように指導されているのか教えていただきたい」というニュアンスで連絡帳に書きました。 「いやだ、やめて!」と「ごめんなさい」先生からは「実際に手や足が当たらないように気をつける」「万が一あたったら謝る」「行き過ぎだと教員が感じたら止めに入る」という、納得のいくお返事がありました。私自身も、「たたかいごっこ」そのものがダメだとは思っていません。ただあくまで「遊び」であって、そこには守るべきルールがあることを息子には話しました。 まず自分が傷つけてしまったら、「ごめんなさい」と言う。そして自分が嫌な思いをしたら、毅然と「いやだ、やめて!」と大きな声で伝える。そういったことを息子には言い聞かせたのです。 その後も「たたかいごっこ」の遊びは続いたようですが、一方的に嫌な思いをすることはなくなったようです。たくさんの子どもたちが関わりをもつ園では、誰しもが加害者にも被害者にもなりうることを肝に銘じました。楽しく遊ぶためにはルールがあり、それはみんなで守らなければいけないものだということを息子には理解してほしいと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師REIKO著者:川木みさ7歳差の1男1女を子育て中。英検1級、児童英語指導者TEYL取得。海外サイトの翻訳や子育て体験談の執筆活動中。
2022年10月02日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ全員参加の役員仕事の日、園に行くと他の役員の態度が明らかにそっけなく…。さらに山本は「育休中なのに役員来れない理由はない」と紗希子に聞こえるように話すのでした。■たった1度、参加できなかっただけなのに…■イジメの標的にされている…?こうして仲間外れが始まりました。たった1度参加できなかっただけなのに、こんなに嫌味を言われるとは思いもせず…。イジメの標的ができたことで妙な連帯感も生まれてしまい、とても輪の中に入れる状況ではなくなってしまいました。次回に続く「保育園クラス役員で理不尽ないじめに遭いました」(全26話)は17時更新!
2022年09月29日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ事情があり初めて役員仕事を断ることになった紗希子。みんな快く引き受けてくれたので安心していたが、今回参加しないはずの山本も参加していたことを後から知り、不安になるのでした。■いつもすぐ来るはずの連絡が来ず…■みんなの様子がおかしい…!?今までとは違うそっけない態度に戸惑うばかり…。山本さんの「育休中だよ? 役員来れない理由なくない?」という余計な一言に、他の役員の反応は…!?次回に続く「保育園クラス役員で理不尽ないじめに遭いました」(全26話)は17時更新!
2022年09月28日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじひとり買い出しへ行った先で、他のクラスの役員さんたちが楽しそうに買い出ししている様子を見て羨ましくなる紗希子。縁日当日、同じ役員である津久井と石田に「次は手伝うよ」と言われてしまい…。■初めて役員仕事を断ることに…■え、私以外全員集合…?母の体調悪化や、下の子を連れての参加が難しいこともあり、役員の仕事を初めて断ることに。しかし、参加予定ではなかったはずの山本さんが出産直後に参加したと聞き、胸がザワつきます…。次回に続く「保育園クラス役員で理不尽ないじめに遭いました」(全26話)は17時更新!
2022年09月27日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ育休中で動きやすいからと気を遣って今回も引き受けたものの、暇だと思われてしまったようで、買い出しをすべて押し付けられてしまったのでした。■役員経験のある加藤さんに助言をもらうと…■ひとりで仕事をすることにモヤモヤ…他のクラスの役員さんたちが楽しそうに買い出ししている姿を見て、役員として楽しく1年過ごしたかったという思いでモヤモヤします。そんな中、同じ役員なのに、津久井さんたちに「手伝う」と言われてしまい…、違和感を感じるのでした。次回に続く「保育園クラス役員で理不尽ないじめに遭いました」(全26話)は17時更新!
2022年09月26日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ遠足の引率中、子どもたちのことや家庭の事情に首を突っ込んでくる山本。無神経な山本の言動にモヤモヤが止まらないのでした。■山本さんの無神経発言は止まらず…■気を利かせたつもりが…なぜか不機嫌な石田さんと津久井さん…。いったいなぜ…!?次回に続く「保育園クラス役員で理不尽ないじめに遭いました」(全26話)は17時更新!
2022年09月24日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ保育園のクラス役員同士で自己紹介をすることに。一番年下の紗希子は役員の一人に「下っぱ」と言われて、違和感を感じるのでした。■遠足の引率役員を決めることになり…■半ば強制的に決められてしまい…何かと行事の多い園。やや強制で遠足に引率することが決まりました。ですが、この遠足でまたトラブルが起きるのです…。次回に続く「保育園クラス役員で理不尽ないじめに遭いました」(全26話)は17時更新!
2022年09月22日あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか? 「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは? 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!娘の幼稚園の終業式で…娘の通う幼稚園の、初めての終業式。特に服装について記載がなかったため、普段よりはキレイめなブラウスに、黒のスキニーパンツを合わせて出かけました。下の子がまだ抱っこ紐だったので、手が空く用に荷物はリュックへ。会場に入った途端、あ然としました。皆さん、カッチリスーツ…。そんな中、もうひとりだけカジュアル寄りの格好で、赤ちゃん連れでリュック姿のママ友がいたので、二人で「あちゃー」と顔を見合わせながら、身を寄せ合って終業式を乗り切りました。一人じゃなくて本当に良かったです(笑)それ以来幼稚園行事の服装にはかなり気を使うようになりました。(女性/専業主婦)保育園の入園式で…以前、保育園に子どもを預けていたころの話です。初めての入園式でしたが、お知らせにも「普段の服装で」と書いてありました。友人にも聞いてみると、「幼稚園と違って、保育園は子どもも小さいし、入園式といっても式典みたいにはできないよ~。私は普段着で大丈夫だった。」と。ところが、入園式の日に普段着で登園すると、保護者はみんなスーツやワンピースのような服装。私だけ明らかに浮いていました。園によって違うんだと、確認が甘かったと反省しました。それ以来、必ず自分の通わせている園の様子を確認するようになりました。(女性/専業主婦)TPOに合わせた服装に迷ってしまう方は少なくないでしょう。失敗しない服選びを心掛けたいですね。※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。"
2022年09月22日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■保育園のクラス役員、くじ引きの結果は…年少、年中となんとか役員回避できていたけれど、年長でビンゴ…!覚悟を決めて挑んだけれど、まさかの一緒に役員をやるママたちからいじめを受けるなんて思ってもみませんでした。次回に続く「保育園クラス役員で理不尽ないじめに遭いました」(全26話)は17時更新!
2022年09月20日