アミナコレクションは9月13日から、民芸雑貨やフォークロアを取り入れたオリジナル商品を扱うエスニックブランド「チャイハネ」にて、手帳やノートに取り付けて持ち運べるコンパクトなペンケース「トリップ ダイアリーペンケース」(735円)と「ネパールダイアリーペンケース」(840円)を販売する。同商品は、アジャスターベルトで手帳やノートに取り付けて使用するペンケース。ベルトはサイズ調整が可能で、ペン先を保護し飛び出しによるインクの汚れを防いでくれる。また、「修正ペン」、「消しゴム」、「替え芯」、「印鑑」など、ペンホルダーに収まりきらない小物類も一緒に持ち運べるので、筆箱を持ち歩かなくてもカバンの中が整理されるという。ラインアップは、「トリップ ダイアリーペンケース」(ベルト調整部分26cm)がELEPHANT、MASHROOM、ALPACAなど全8柄、「ネパールダイアリーペンケース」(ベルト調整部分27cm)がMEXICAN、SUNSET、JAMAICAなど全6柄。全国の店舗のほか、オンラインショップで販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月05日「県民手帳」というものをご存じだろうか。スケジュール帳に加えて、統計による各県の状況、生活情報などがまとめられている県民手帳は、全国40県で販売されている。中でも発行部数が断トツ多いのが長野県。同じような手帳が多い中、なぜ長野県が人気NO.1なのか。気になる長野県民手帳の中身とともに、人気の理由を探ってみた。○各県統計情報の独自性が人気まず、一般的な「県民手帳」について紹介していこう。基本的には、スケジュール欄に加えて、市役所や町村役場の所在地、人口の推移、県の機関一覧、国会議員や県議会議員の連絡先、県のシンボルや県歌、県内の祭りやイベント、各種相談窓口の連絡先などが掲載されている。これらの情報からその県のことが丸ごと分かり、仕事や生活に役立つ身近な情報が満載な手帳なのだ。大きさは、ポケットサイズから単行本サイズ、大きめのデスク判まで様々。ポケットサイズのみの県もあれば、3サイズそろえている県もある。色は黒や茶色などのモノトーンが中心だが、ピンクや赤など女性向けのカラーを販売する県も。価格は1冊300円~1,000円と比較的安価だ。基本的に1月始まりで、毎年秋に翌年度版が発売される。県内の書店やコンビニの他、郵送などで取り寄せることもできる。購入者は県内在住者がほとんどだが、県内出身者で他県に住んでいる人や県民手帳の収集家が購入するケースもあるという。○統計調査員専用から県民愛用手帳へそんな県民手帳の中で売り上げNO.1に輝く「長野県民手帳」は、長野県に関する様々な統計調査を行っている長野県統計協会が編集・発行を手がけていて、昭和初期、統計調査員専用の手帳として作られたのが始まり。現在のような形になったのは昭和36年(1961)で、その後、一般にも販売されるようになったという。以来、毎年加筆修正しながら発行を続け、2013年版は53版目となる。つまり、50年以上の歴史があるロングセラーなのだ。今年度版は、ポケットサイズで全272ページ。1冊500円。発行部数は5万5,000部で、2位の茨城県を9,000部以上引き離して断トツの1位となっている。手帳は大きく分けて、「日記編」「資料編」「名簿編」「生活情報編」の4つから構成されている。「日記編」は、いわゆるスケジュール帳。「資料編」は、県・市町村の所在地、地勢や気候、人口の推移・年齢構造、統計で見る長野県の姿などを収録。「名簿編」は県機関一覧、県内の主要団体・機関など、「生活情報編」は防災チェックポイント、相談窓口等、ふるさとの行事などが掲載されている。中でも、「日記編」が3分の2、「資料編」以下が3分の1を占め、通常の手帳に比べると、データ量が非常に多いのが特徴だ。○「県歌 信濃の国」から始まる郷土色豊かな内容そんな長野県民手帳を開くと、まず目に飛び込んでくるのが、県歌「信濃の国」の歌詞と楽譜。県歌は多くの県民手帳に掲載されているが、表紙の見返しに大きく載っているのは珍しい。実は、長野県では多くの小学校で県歌の練習をするため、県民のほとんどがそらで歌えるぐらい定着している。県内の行事を始め、県人会など長野県民が集まる場所では必ず歌われるため、手帳にも当然のごとく掲載されているのだ。興味深いのは、「統計で見る長野県の姿」のページ。ここには、様々な統計における長野県の順位が掲載されている。手帳を見てみると、長野県には全国に誇るNO.1がかなり多いことが分かる。「就業率」「総農家数」に始まり、「レタス収穫量」「セロリ収穫量」「水わさび生産量」「林業算出額」「寒天の出荷額」「みその出荷額」「顕微鏡・拡大鏡の製造品出荷額」「ギターの製造品出荷額」「男性の平均寿命」「10万人当たり博物館数」など全て全国1位。自然豊かで産業や農業が盛んで、住みやすい生活環境が整っている長野県らしいデータだ。ふだんあまり目にすることのない様々な情報が掲載されているので、長野県民もそれ以外の人も見ごたえがあるはずだ。しかし、各県ともに同じような内容なのに、長野県が人気NO.1なのはなぜなのか。発行元の長野県統計協会に聞いてみた。その理由は、大きく3つ考えられるという。○県民の声を反映して毎年丁寧に作成まず1つ目は、先ほど紹介したように、長野県に関する情報がたっぷり掲載されていること。加えて、親族親等表、計量単位換算表、郵便料金などいざという時に役立つ情報も収録されていて、一般的な手帳にはない便利さが詰まっている。2つ目は、県民の目に幅広く触れるように様々な場所で販売されていること。書店やコンビニはもちろん駅や病院、スーパーやホームセンターでも取り扱っているため、多くの県民が県民手帳の存在を知り、購入増にもつながっているようだ。3つ目は、購入者の声を翌年版に反映させていること。例えば、県内のイベントを紹介する「ふるさとの行事」は、数年前に一度掲載を取りやめたが、県民から「また掲載してほしい」という声があり、今年から復活させたという。「手帳はカレンダー以外は基本的に変わらないものなんて毎年同じ」と思っている人が多いかもしれないが、長野県民手帳は、毎年、統計協会が県民の皆さんが使いやすいようにと工夫を凝らして丁寧に作っている。購入者も感想や意見を寄せて、手帳づくりに一役買っている。その根底にあるのはふるさと愛。長野への強い思いが愛着を持てる手帳と売り上げNO.1という結果を生み出しているようだ。「郷土愛にあふれる県民による県民のための手帳」。それが長野県民手帳と言えそうだ。
2013年05月12日WEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」内の手帳売り場「ほぼ日手帳WEB SHOP」が10月4日~17日、東京・渋谷の複合ビル「渋谷ヒカリエ」5階、「Craft Bureau(クラフトビューロー)」に、「ほぼ日手帳 WEB SHOP渋谷ヒカリエ出張所」をオープンする。同出張所は、「ほぼ日手帳WEB SHOP」限定販売のカバーを含む、ほぼ日手帳2013のほとんどのカバー、手帳をカスタマイズして楽しめるオリジナル文具「TOOLS&TOYS」や手帳と一緒に使うと楽しい「すぎえ文具」が店頭に並び、WEB SHOPのアイテムをその場で買うことができる今までにない機会となる。期間中は、同出張所ならではの企画も用意。三國万理子氏や福田利之氏、ソニア パーク氏など2013年版の「ほぼ日手帳」カバーやオリジナルグッズ製作を一緒に行った人たちの、オリジナルグッズや著作なども販売する。そのほか、10月11日14時~19時ごろまで、「ほぼ日」の人気コンテンツ「カッパとウサギのコーヒー屋さん」が特別出店。コーヒーを愛するイラストレーター福田利之氏と、ほぼ日刊イトイ新聞のヤマシタ氏がコーヒーをふるまう。また、10月13日、14日には、「ほぼ日手帳WEB SHOP」上で発売直後に完売した手帳カバーとおそろいのデザインの「三國万理子さんの手袋キット」2種も数量限定(各50セット)で販売する。開催時間は、各日10時~21時。期間中は、ほぼ日刊イトイ新聞のスタッフが販売相談員として、質問や相談を受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日厚生労働省はこのほど、全国の母子世帯、父子世帯および養育者世帯を対象に実施した「2011年度(平成23年度) 全国母子世帯等調査」の結果を発表した。同調査は、2011年11月1日に行われ、母子世帯1,648世帯、父子世帯561世帯、養育者世帯102世帯から有効回答を得た。それによると、母子世帯の平均年間収入(※)は291万円で、平成17年の213万円から78万円減少し、児童のいる全世帯の平均所得658万円の44.2%にとどまることが分かった。母自身の平均年間収入は223万円、平均年間就労収入は181万円。また、預貯金額は「50万円未満」が最も多く47.7%だった。父子世帯の平均年間収入は455万円で、平成17年の421万円から34万円減少。これを児童のいる全世帯の平均所得と比べると、69.1%となった。父自身の平均年間収入は380万円、平均年間就労収入は360万円だった。母子世帯の母の就業状況を調べたところ、80.6%が就業していることが判明。母子世帯になる前に就業していた割合は73.7%だった。調査時点の雇用形態を見ると、最多が「パート・アルバイト等」で47.4%、次が「正規の職員・従業員」で39.4%となった。父子世帯の父の就業状況を見た場合、91.3%が就業しており、父子世帯になる前に就業していた割合は95.7%だった。雇用状態は、「正規の職員・従業員」が67.2%、「自営業」が15.6%、「パート・アルバイト等」が8.0%となっている。生活保護の受給状況を尋ねたところ、母子世帯では14.4%、父子世帯では8.0%が「受給している」と回答。また、公的年金の受給状況については、母子世帯では8.5%、父子世帯では8.0%が「受給している」とことが分かった。養育費の取り決め状況を見てみると、「取り決めをしている」と答えた割合は、母子世帯で37.7%、父子世帯で17.5%にとどまった。取り決めをしていない理由を聞くと、母子世帯で最も多かったのは「相手に支払う意思や能力がないと思った」で48.6%、次が「相手と関わりたくない」で23.1%。それに対して、父子家庭では「相手に支払う意思や能力がないと思った」が34.8%でトップ、次が「自分の収入等で経済的に問題がない」で21.5%となった。離婚した父親からの養育費の受給状況を調べてみると、19.7%が「現在も受けている」と回答し、平均月額(養育費の額が決まっている世帯)は4万3,482円。一方、離婚した母親からは、4.1%が「現在も受けている」と答えており、平均月額(同)は3万2,238円だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月10日DKSHジャパンは今月中旬、イギリスのシステム手帳ブランド「Filofax」から登場する新しいジャンルの手帳「flex by Filofax」を全国の百貨店および文具専門店にて発売する。「flex by Filofax」は1921年の創業以来、プロフェッショナルに愛されるシステム手帳を提案し続けてきたイギリスの老舗手帳メーカー・Filofax社が、莫大な情報量への対応を求められる現代人のために開発した新しいジャンルの手帳だ。2011年にイギリスで発売し、2013年度より日本で初めて販売を開始する。同手帳は、カバーとノートタイプのリフィルで構成する新しい手帳。サイズが選べるカバーと、豊富な種類のリフィルの組み合わせは100万通り以上。使い手のライフスタイルに合わせてカスタマイズできるのが特徴だ。ポケットサイズ / スリムサイズ / A5サイズの3サイズ展開のカバーは、左右や上のいずれの方向からもリフィルを差し込める仕様になっている。ポケットも豊富に装備され、名刺やスマートフォンもひとつにまとめられるよう設計されている。リフィルは全16種類。自由に組み合わせて使うことができ、自分仕様のカスタマイズを楽しめる。カバーは2,310~1万5,500円、リフィルは315~1,785円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日アメリカ生まれのバッグ&ケースブランド「Incace(インケース)」が今秋より日本へ本格上陸!インケース社は1997年に米国カリフォルニア州で設立され、iPhoneケースやMacBookに対応したバックなど、アップル社の各種製品の収納や持ち運びに特化した機能的かつ都会的なバッグ&ケースブランドとして世界的な展開を遂げている。インケースは「A better experience through good design(グッドデザインを通じてより良い経験を)」をコンセプトに作られている。製品開発にはミュージシャン、アスリート、工業デザイナー、アーティストなど様々な分野で活躍するエキスパート達のアイディアが反映されており、ユニークで、かつ機能美に満ちたディテールが盛り込まれているのが特徴だ。 スマートフォン、デジタルカメラ、オーディオプレイヤー、タブレットPC、無線Wi-Fiルーターなど、通信環境、通信機器の進化により、携帯するデジタル機器は増えてきている。 このようなライフスタイルに合わせ、Incaseでは世代や性別を問わない様々なニーズに応えた製品群を展開。おしゃれかつスマートなアイテムは自分へのご褒美はもちろん、彼へのプレゼントにもぴったり。早速チェックして。お問い合わせ:インケースジャパン tel.03-3475-9810 公式サイト (望月文子)
2012年08月31日デザインステーショナリーの企画・デザイン・製造などを行っているデザインフィルは、同社が展開するプロダクトブランド「ミドリ」より、手帳やノートに付属させて筆記具を持ち運ぶことのできる「ペンホルダーバンド」を9月12日より発売する。希望小売価格は525円。同製品は、ペンホルダー付のシリコンゴム製バンド。筆記具を携帯する必要性が高い手帳やノートに付けて使用する。ペンホルダー部分には、ホールドしながら筆記具の直径に合わせて拡張するスリットを設け、直径7から12mmの筆記具が収納可能。筆記具を使用する際には、横に引き抜くだけで簡単に取ることができるという。また、バンド部分には伸縮性と適度な柔らかさのあるシリコンゴムを採用。A6サイズからB6サイズまでの手帳やノートの横幅に対応する。カラーは、ビジネスでもプライベートでも使えるように、アクセントカラーとなる6色(黒・グレー・赤・黄緑・青・茶)が用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日公式ホームページやTwitterで、女子ならではの楽しいiPhoneの使い方を発信している「iPhone女子部」が9日、都内でiPhone初心者を対象にした「はじめまして。iPhone!体験講座」を行なった。ガラパゴス携帯、いわゆるガラケーから、iPhoneに切り替えたいと考えている人は多い。しかし操作方法への不安や、どのキャリアから買うべきなのか迷ってしまうこともあるだろう。そんな悩みを払拭してくれるのが、iPhoneと一緒の楽しい女子ライフを提案するスペシャリスト集団「iPhone女子部」だ。彼女たちが主催する今回のイベントに参加したのは、現在フィーチャーフォン(ガラパゴス携帯=ガラケー)を使用している25名の女性陣。講座では、iPhone本体の説明から、インターネット、写真撮影、地図などの便利機能、文字打ちの練習、料金プラン、auとSoftaBankの特徴および違いなどの基本から、お勧めのアプリや女子ならではの魅力的なアクセサリーも紹介した。女子部の一人は「単純に持っているのがカッコいいと思った」というのが乗り換えの理由だそうだが「カメラの性能がいいし、スケジュール管理もできるので、スケジュール帳は捨てました。それによって荷物が減ったし、会社のメールもチェックできるので便利」とライフスタイルの変化を明かす。この日初めてiPhoneを触るという参加者も多く、女子部を先生に、興味津々の面持ちで配布された本体の様々な機能を試していた。驚きの声が上がったのは、音声を使って本体を操作するところ。iPhoneでは電話帳の呼び出しはもちろんのこと、入力キーを使用せずして声でネット検索も可能。女子部の1人が「彼氏を探してほしい」と声を入れると、本体からは何と「Webで探します」との反応が。予想外のiPhoneのリアクションに会場は爆笑に包まれた。また撮影した相手の顔をホラー映画テイストに変えてしまうアプリでは、参加者の1人が実験台として撮影。ゾンビ顔に変換された衝撃的写真に、参加者からは悲鳴が上がっていた。会場にはステージのほか、先生役の女子部がいたるところに待機しており、操作がわからなくなったら手取り足取りサポート。終了後、参加者は「iPhoneには興味がなくて、友人に誘われて来たけれど、来て見たら凄く面白いし、わかりやすいし、目からウロコ。購入を視野に入れています」(30代)、「自分で使いこなせるのか怖かったけれど、凄くわかりやすい講座で楽しかったです」(20代)、「女の子っぽいアプリがあると知って、とても参考になりました」(30代)、「初めて触ったけれど、使いやすかったです。指で軽く触るだけで操作できることに驚きました」と笑顔で感想を語った。講座というと、一見堅苦しく難しいイメージがあるが、参加者たちは気軽にiPhoneならではの様々な楽しみを満喫したようだった。・ 参考サイト
2012年07月11日新しいiPad対応、キュートなノート型デザインのレザーケース「Masstige E-Note Diary」が、ZENUS日本公式ウェブサイトで発売中だ。ZENUSのレザーケースは、革の裁断から仕上げにいたるまで心をこめた職人の手作業によって作られている。今回新しいiPadのために特別制作されたZENUSの「Masstige E-Note Diary」は、ソフトな肌触りとかわいらしさの中に機能性を搭載し、誰にでも使いやすいスリムでおしゃれなデザインを採用。「Masstige E-Note Diary」5つのポイント・おしゃれなカラーマッチング・ノート型のユニークなデザイン・スマートカバー機能を採用・便利なハンドホルダー機能・特許取得の2段スタンドで適切な視野角を確保・新しいiPadにジャストフィットし、優れたグリップ感特許取得のハンドホルダー&2段スタンド採用で使い勝手も上々だ。お問い合わせ: ZENUS日本公式ウェブサイト
2012年05月08日株式会社博報堂の専門組織hakuhodo i+d が運営する「日本の母子手帳を変えようプロジェクト」は、同社で開発した「新・母子健康手帳(通称・親子健康手帳)」を、2011年度より自治体向けに提供している。2012年度は採用自治体数が大幅に拡大し、この4月から全国92自治体で利用が開始されているという(2012年4月17日現在)。同社によると、「新・母子健康手帳」は全国の父母や医療関係者へのインタビュー、日本・世界の先進的な母子手帳のケーススタディなどを通じて得られた発見をもとに開発したという。「健康カルテ」機能、「癒し励まし」機能や、「男女共育」のためのパパの心得ページ、記入しやすく親しみを持てるデザインが特徴とのこと。2012年度版は、前年度に使用した自治体や一般生活者からの意見をもとに、厚労省奨励様式の変更を受け、便色カードの追加、表紙や記入欄の改良、身長体重曲線の改訂などを行った。さらに今年度からは「自治体オリジナル表紙」版の制作を開始。第一弾として、震災の影響で町民の大半が避難生活を送っている福島県楢葉町からの依頼を受け、同町オリジナルの表紙を制作した。生まれてくる子どもと両親が自分たちの町のことを忘れずにいられるよう、楢葉町の動植物や震災復興に向けた詩などを描いた表紙をデザインしたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日GALAXYケース・カバー専門店にて、GALAXY Note専用ケース12種類の発売が開始した。こちらでは、年内に100種類のケース販売を予定している。現在の商品ラインナップ・GALAXY Noteシリコンケース価格:¥990~カメラ穴もあり、柔らかく長持ちする純度の高いシリコンの材料からできているカバー。・GALAXY Noteハードケース価格:¥1,680~カラフルで様々なデザインがある。・GALAXY Note革・レザーケース価格:¥1,980~高級感あるレザーケースを各種取り扱っている。・GALAXY Note保護フィルム シート価格:¥480~液晶を保護するフィルムを格安で取り扱っている。・GALAXY Noteスタンドケース価格:¥1,780~スタンドにもなるタイプのカバー。2色のカバーとして使用可能だ。個性豊かなケースがたくさん揃う本ショップ。GALAXYユーザーはぜひチェックしてほしい。お問い合わせ: GALAXYケース・カバー専門店
2012年04月08日天然木のおしゃれなデザイン、iPhoneケース「Man&Wood」が日本初上陸。イタリアTABU社のデザインや素材を採用した、希少性のあるこだわりの天然木を使用したエコフレンドリーケースとなっている。モバイルケース・アクセサリー専門の株式会社ロア・インターナショナルは、日本で初めての天然木によるスマートフォンケースブランド「Man&Wood」のiPhone4/4Sケースを発売。「木」は人に一番暖かさを与えるエコフレンドリー素材。しかしとても精密な作業が必要であり、変形も多いデリケートな素材でもある。「Man&Wood」ブランドは、世界トップレベルの木のスペシャリスト「INMOK社」と、世界的な木材デザイン会社のTABU社が出会い、おしゃれで個性あるスマートフォン向け天然木のケースを作り上げた。また、特殊新技術によりケースのポリカーボネートの部分と完全に融合、一体化されているので、木の部分がポリカーボネート部分から離れたり変形することがなく、耐水性も優れている。観賞用だけではなく機能的にも使えるiPhoneケース「Man&Wood」で、一歩先行くスマートフォンライフを送ってみては。お問い合わせ: 商品ホームページ
2012年03月26日Twitterで人気のアイドル犬「俊介」が、iPhone、iPod touch、ウォークマンSシリーズ用のハードケースになって登場。俊介iPhone 参考価格¥1,280「俊介」第1弾は、iPhone用ハードケースを3種類。ケースを装着する事により、本体をキズや汚れから長時間守り、美しさを保ってくれる。液晶保護フィルム及びクリーニングクロスが付属されており、本体のみならず、液晶面もしっかりガードできる。iPod touch及びウォークマンSシリーズについては、順次発売予定。女性好みのポップデザインにとけこんだ愛らしい「俊介」に、ぜひ癒されてほしい。お問い合わせ: 公式サイト
2012年02月06日注目を集めるコンームケース女性のためのコンドームケース、その名も「ジャストインケース」が世界で注目を集めている。「念のため」の女性用コンドームケースこのケースの名前にも使われているジャストインケース(just in case)とは、英語で良く使われる表現で「念のため」という意味になる。ジャストインケースはとても可愛らしいコンパクトタイプのケースになっており、大きさはコンドームが2~3個入る程度。ピルケースやその他の用途にも使える。発売までに数十年の道のりMarsha Graham Bartenettiがこの商品を考えついたのは20数年前。当時はみんなに「女がコンドームを持ち歩くことなんてないよ」と笑われたという。結局その時はアイディアをお蔵入りさせたが、「エイズの危険性」や「避妊」ということを考えると「念のため」女性もコンドームを持つべきだという考えに変化はなかったそうだ。そしてMarshaの娘が大きくなった時に、ついに「ジャストインケース」が商品化されることになった。信念をまげずに成功をつかんだ母と娘しかしながら、最初はお客さんの反応は悪かったという。「うちの娘は勤勉だからこんなの必要ないわ」とか「こんなもの親が娘にあげたらなんて思われるか」なんて言われることもあったそうだ。それでも母と娘で信念をまげずに頑張った結果売り上げはのび、いまやジャストインケースは「安全セックスキャンペーン」の一部を担うようにまでなっているという。あなたも「念のため」に「ジャストインケース」をゲットしてみてはどうだろう。編集部鈴木真美元の記事を読む
2012年02月05日国内初!エクスペリアシリーズ専門ケース・カバー通販サイト『Xperiaケース・カバー専門店』がオープン。ピンクやホワイトのレザーケースやキラキラのラメ加工など、女性にうれしいデザインも豊富に揃う。「エクスペリアのかわいいケースがなくて…」と思っていた人に朗報だ。お問い合わせ: Xperiaケース・カバー専門店
2011年11月24日話題のリトルマガジン『murmur magazine(マーマーマガジン)』で編集長を務め、数々の著書も大人気の服部みれいさん。そんな服部さんが今年1月に発売した著書『SELF CLEANING BOOK あたらしい自分になる本』(アスペクト刊)のコンセプトをベースにして作られた、『SELF CLEANING DIARY あたらしい自分になる手帖』が登場した。この手帖は、1年通して使っていくことで、こころやからだ、自分の身のまわりを浄化していき、1年後に「新しい自分になる!」ことをテーマにしたユニークなもの。通常の手帖と違い、読み物が多いのも特徴で、書籍と同じように、服部さんが実践し、からだ、こころ、たましいを変えられたという「冷えとり健康法」や「アーユルヴェーダ」、「部屋の浄化」などの簡単な解説やヒントもいっぱい。マンスリーカレンダーにつづく、1日ごとのカレンダーのはじめには、服部さんがその月におすすめする浄化法に関するおはなしと、あたらしい自分になるために、“今すぐできること”やおすすめの書籍の提案も。1日のカレンダーは、朝4時から予定を書き込めるようになっているので、家事や育児に追われている主婦の方にもおすすめ! 朝の時間を使っての半身浴など、自分ケアのプランも立てられるはず。また、毎月の終わりについている“わたしノート”は、願いごとを具体的に書き出すためのノートなので、産後の仕事復帰や、子どもとの上手な関わり方、こうしていきたい! と思っていることをぜひ書いてみてほしい。さらに、服部さんが尊敬する、キュレーターの石田紀佳さんによる“自然とともに暮らす季節のアイデア帖”も巻末に収録。節電が叫ばれているいま、学びたい知恵が満載だ。 1年後、使い終わったときの自分の変化が楽しみになってしまう。そんな、とっても魅力的な手帖! 『SELF CLEANING DIARY あたらしい自分になる手帖』 著者:服部みれい定価:1,575円(税込)発行:アスペクト 取材/田辺香
2011年09月26日2010年9月の発売以来、話題を集めている旅のチェックリスト付き旅行手帳「Been There Done That 」の新シリーズとして、世界初の子どもためのチェックリスト「Been There Done That ‒ Kids 」(いったことがある、やったことがある キッズ版)が8/1に発売された。チェックリストとはその名のとおり、さまざまなカテゴリのリストを自分でチェックするもの。キッズ版チェックリストは、「どうぶつ」「のりもの」「たべもの」「わたしにできること」など、身の回りのことを集めた全12カテゴリ、28枚のカードで構成。それぞれのリストについて「Wish=行きたい、やりたい、見たい」、「See=見た」、「Been=行った」、「Done= やった」、「Use=使った」、「Love=だいすき」といった項目に印をつけていく。夢や願いをカタチとして記録できるのはもちろん、項目に印をつけていくことで、想像力や好奇心も育まれるという。社会心理学の考えに基づいてつくられており、3歳以上が対象だ。商品はオンラインショップ( )、主要書店、文房具店などで販売中。ポップなイラストもかわいらしく、カードを入れるボックスもオシャレなのでプレゼントにも最適。日本語のほかに英語も併記されており、9月からはシンガポールでも発売予定とのこと。ちなみに、表紙の裏に書かれている「If you can dream it, you can do it」という言葉は、「チェックマークをつけながら、世の中の様々なものを思い浮かべ、行ってみたい、見てみたい、やってみたいと願えば、その夢はきっと叶う」という子どもたちへのメッセージ。親子で一緒に楽しめそうな新ツールとして注目したい。『Been There Done That – Kids』価格:2,940円(本体2,800円)サイズ:W150 x H150mmBeen There Done That - オフィシャルサイト 取材/古屋 江美子
2011年08月20日1日1ページ・選べるカバー・180度パタンと開く製本…ロフトでの販売開始以来7年連続で手帳部門第1位に輝く「ほぼ日手帳」の2012年度版は、「smile」がテーマ。「自分たちが使いたい手帳をつくろう。」そんな思いから、糸井重里が主宰するインターネットウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で開発がはじまり、ちょうど10年前の2001年、従来の手帳の常識からかけ離れたオンリーワンの手帳「ほぼ日手帳」が誕生した。2009年版からは、文庫版サイズのオリジナルに加え、ひとまわり大きいA5版サイズのカズンが登場。2011年版では、軽くて薄い、ウィークリータイプのWEEKSが待望のデビュー。大学ノート1冊以上の方眼ノートを持つ、この新しい手帳は、全国の書店などでも発売され話題を呼んだ。ユーザーから寄せられる声に耳を傾けながらコツコツとちいさな改良を重ね、進化を続けてきた「ほぼ日手帳」。2012 年度版の今年は、これまでで最も多い68種類のカバーをラインナップ。ミナ ペルホネンやDisney、ポーターなどとのスペシャルカバーの数々に加え、ほぼ日作品大賞の大賞を受賞したsunuiのコラボレーションカバー(写真)も登場。2年目を迎えるビジネス手帳「WEEKS」は、全9種類のカラーをラインナップし、「smile」をテーマに、毎日が笑顔で元気になるような、うれしいカバーが登場。なんだか、プラスの方向に生活改善ができそうなこの「ほぼ日手帳」、あなたも手にとってみては?
2011年08月19日COBS ONLINEの会員に対して、2009年7月21日から7月27日にかけて「手帳に関するアンケート」を実施した(N=999)。■20代が手帳にかける費用は「3,000円以内」の人が約9割「あなたは手帳を利用していますか」と聞いたところ、「はい」67.7%、「いいえ」32.4%となった(図1)。以下、この「はい」と答えた676人の回答をまとめる。「あなたの手帳はどのタイプですか」と問うと、「綴じ手帳(ブックタイプ)」が83.7%と圧倒的に多く、「システム手帳(リフィルタイプ)」を使っているのは15.3%だった(図2)。これを男女別にみると、「綴じ手帳(ブックタイプ)」を使用しているのは男性72.4%、女性87.0%。「システム手帳(リフィルタイプ)」を使用しているのは男性25.0%、女性12.4%であり、男性の方がシステム手帳を使っている割合が多いことが分かった(図3)。「手帳に1年でいくらお金がかかりますか」(リフィルタイプの場合、カバー+中の用紙等)と尋ねると、「1,500~3,000円未満」が32.4%ともっとも多く、次いで「1,000~1,500円未満」が31.0%となり、合わせて全体の89.3%が3,000円未満の予算で手帳を用意していることが分かる(図4)。平均の金額は1,547円だった。■手帳の使い方は目的によって工夫「手帳に関して、あなたならではの工夫している使用方法があれば教えてください」と尋ねると、以下のようなコメントが寄せられた。仕事用にプライベート用、また目標管理や記録など目的に合わせて、自分なりに使いこなしているようである。ずっと使い続けるように丁寧に書くことを意識しない。(女性/24才/年収:300~400万円未満)手帳のメモ欄に「やりたい事リスト」を書いてある。やりたい事ができたらチェックをつけて、できなかった事は次の月のページにも引き継いで書いておく。(女性/22才以下/年収:200万円未満)重要な用事は、目立つよう付箋で貼っておき、用事が済んだら付箋をはがして管理しています。(女性/29才/年収:300~400万円未満)マンスリーのページには、読んだ本を記入している(目標年間100冊!)。仕事は黒、プライベートは青、重要時(打合わせや出張等)は赤と色分けは必須。(女性/29才/年収:500~600万円未満)全て手作り。革の手帳は欲しいけど買うと高い。家にはぎれの革があったので、ホームセンターでバイブルサイズの6穴のバインダー金具を買ってきて手帳を作った。リフィルも、使いやすいのが無く手作り。上下で分割されていて、上がマンスリー、下がウィークリーになっている。ウィークリーは縦方向に時系列で予定が書き込めるので、時間管理しやすい。毎年使いやすいようにカスタマイズしているので、年々進化していきます。(女性/25才/年収:200~300万円未満)予定と、その日あったいい出来事を描くようにしています。ビジネスとプライベートの手帳を分けています。(女性/27才/年収:200万円未満)2冊持ち、一つは実際に決まったスケジュールを書き込むもの、もう一つは行きたいイベントを全部書いておくものとして使っています。ライブに行くのが好きなので、ライブの情報を見つけたら行きたいイベント手帳にとりあえず全部書いておき、後から仕事のスケジュールなどと合わせて考えてどのイベントに行くか決めるのに使っています。(女性/24才/年収:200万円未満)できるだけシールや色ペンをつかって楽しくみせる。仕事の予定とプライベートの予定を色ペンを使って分ける。(女性/25才/年収:200~300万円未満)厚い手帳は結局ほとんど使わずに終わってしまうため、100円の安いものを買って利用している。(女性/25才/年収:300~400万円未満)貼ってはがせる「ポストイット」をできるだけ色数を使い、公私の用件ジャンルによって色分けして貼ります。また文字も4色ボールペンを使い、これも用件ごとに色を変えて書き分けています。(女性/29才/年収:200~300万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「手帳に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年7月21日~7月27日、集計人数:999名/手帳を利用している:676名)完全版(画像などあり)を見る
2009年08月11日人気のトラベルオーガナイザー。デザインも豊富で容量もたくさん入るものなど種類も増えてきましたね。その中でもこの「お薬手帳(母子手帳)ケースとして使える トラベルオーガナイザー」は、薄手なのにお薬手帳や母子手帳などのケースとしても必要なものがしっかりと収まり、マルチな使い勝手ができます。実は私はすでに3つのケースを使い分けてます。安心の旅行用、定番の病院用、そして大好きなてーまでのサイングッズ用、とそれぞれ種類分けして使用しています(あのキャラクターにお願いすると間近でサインしてくれるんですよ♪)。今回はその使用例をお伝えしたいと思います。楽しい旅行の心強いお供として◎旅行が大好きな私にとってトラベルオーガナイザーはもう必需品!・お財布とは別にしたい貴重品、「パスポートに航空券、ホテルのカードキーに交通機関のカード」など大切なものをまとめて持ち歩けるのは凄く安心。・外側にもスナップが付いているので中身が出てしまう心配もありません。私は旅行スケジュールノートと一緒にレストランやショーのチケットを前面ポケットに入れています。クリアになっているのでバッグの中でもわかりやすく探す手間もなくなりますよ!貴重品の管理はこれでばっちり!早く旅行に出かけたくなります。急いで向かう。そんな時にも忘れない!病院に行く機会の多い私。お引越しと共にかかりつけの病院と緊急用の近場の病院…と、どんどん増える診察券たち。そんな時に出会ったお薬手帳ケース。・ポケットが沢山あるから種類や地域ごとにカードがわけられます!・かさばる領収書もスッキリ収まるファスナー付きポケットもあって使い勝手も◎私の保険証は大きな紙タイプなんです。。なのでバッグにそのまま入れてお財布を取り出した時にポロっと落としてしまいヒヤッとした経験も。そんな問題も大きなポケットが解決してくれます!・マスクケースにも!病院の帰りには付け替えたいマスクの予備も。ファスナーポケットに収めることもできるんですよ!そして絶対に聞かれるのに、忘れてしまいがちなお薬手帳も一緒にすっぽり。焦っている時にもこれ一つで忘れ物なく安心して病院に向かえますね。コレクションケースにもなるんです◎あのテーマパークが大好きな私。お目当てのキャラクターに会える為なら、なかなか繋がらない予約も長蛇の列もなんのその!出会えた時には200%の笑顔でお出迎えしてくれるので寒さも暑さも吹き飛びます。お願いすればサインも書いてくれるのでノートとペンは必須の持ち物なんです。なのにどうしてもノートを忘れてしまうので専用バッグに、もうこのケースごと入れておくことにしました!・大事なペンも一緒に携帯。いつでもどこにでも書いてもらえますね♪・カードポケットには今までの記念モノレールカードを保管。ファスナー付きポケットにはお誕生日シールをコレクションすることもできるので気持ちも高ぶります。薄くてかさばらないサイズ感なのでバッグ内を邪魔しません。お土産もたっぷり買えちゃいますね♪いかがでしょうか。たくさんのポケットはサイズ違いなのでマルチな場面で使いやすいですよね。様々なシーンでのグッズをひとまとめにしておけるので、もう忘れ物の心配もありませんよ◎【ご紹介したアイテム】 母子手帳や病院の診察券、お薬手帳など、通院グッズをひとまとめに収納できるケース。パスポートや航空券をまとめたり、小さめのスケジュール帳とペンを一緒に持ち歩くのにも◎⇒ お薬手帳(母子手帳)ケースとして使える トラベルオーガナイザー ■暮らしのはなし Rie接客販売業。週末は神社やパワースポットでリラックス&リフレッシュ♪集めた御朱印は50寺社を突破!おみくじ大好きアラサーです。
2001年12月05日