アイドルグループ・なにわ男子の西畑大吾とお笑いコンビ・千鳥の大悟が出演する、P&Gジャパン「レノア クエン酸 in 超消臭」の新CM「登場」編、「古いタオル」編が、7月1日より放送される。今回の新CMは、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎(第6期)」を実写化。鬼太郎の家を舞台に、西畑が鬼太郎役、大悟がねずみ男役、飯尾夢奏がねこ娘役を演じる。「登場」編では、すすぎで洗濯・消臭習慣を変える新商品として、目玉おやじが「レノア クエン酸 in 超消臭」を紹介。ねずみ男も思わず「くっせぇ!」と顔をそむけたタオルの嫌な臭いが、新商品によってとれる様子を表現している。一方の「古いタオル」編は、茶碗風呂に浸かっていた目玉おやじが、自分の頭に乗せていたタオルを新品だと勘違い。「古いタオルならニオイ戻りするはず」という目玉おやじの指摘に対して、新商品を手にした鬼太郎がキレのあるポーズとともに秘密を解き明かす。■西畑大吾&千鳥・大悟インタビュー――“ダイゴとダイゴ”として初共演した感想は?西畑:めっちゃ嬉しかったです。いつかダイゴという名前の人を集めて、何かできたらいいなと思っていたので、鬼太郎とねずみ男という近い関係で大悟さんと共演させていただけて嬉しかったです。大悟:そんなふうに言ってもらえると嬉しいですね。大悟という名前で良かったなとこれほど思ったことはないです。大悟じゃなかったら、この仕事は絶対来てないので。――お二人でSNS用の動画を撮り合っていましたが、その中で、イチ押しの動画がありましたらお聞かせください。西畑:大悟さんが踊ってくださったやつですね。めちゃくちゃ素敵な踊りをされて、めっちゃ面白かったんですよ。大悟:僕も踊ってるし、大吾も踊っていて、それを見比べられるのかな。まぁ、僕が恥をかくという。たしかに、そこは見どころかもしれないです。同じ“ダイゴ”でも、こんなにリズム感が違うんだというところをご覧いただければと思います。――「レノア クエン酸 in 超消臭」のCMに出演すると聞いた時どう思いましたか?西畑:クエン酸は、掃除の裏技とかでよく耳にしますけど、「すすぎ消臭剤」というのは聞いたことがないので、どういう商品なのかすごく知りたくなって、興味が出てきましたね。――100日分の蓄積ニオイを剥がし取る「レノア クエン酸 in 超消臭」を使って洗いたい衣類や、100日分のニオイが蓄積されて困った洗濯物はありますか?西畑:僕は元々関西ジャニーズ Jr.出身なんですけど、その時にライブとかで着るタンクトップが、歴代の先輩方のお下がりなんですよ。代々受け継いでいくもので、たまにちょっと黄ばんでいたりして。大悟:継ぎ足した焼き鳥のタレみたいなもんかな。みんなの思いと汗が詰まった。西畑:そうです、そうです。もう100日どころの騒ぎじゃなく、10年以上のものが蓄積されていると思うので、そのタンクトップを洗いたいです。大悟:そういう衣装でいうと、漫才の衣装かな。えらいもんで、ウケた日は何のニオイも残らないんですけど、スベった日のニオイというのは取れにくくて。いろんな芸人のスベりニオイが詰まったスーツもどうにかしてくれるのか、ちょっと試したいですね。劇場に一本、置いておこうかな。出てくる汗がまるで違いますから。舞台袖ですれ違った瞬間、「あ、こいつスベったな」とわかる。開発者の人に1回研究してほしいぐらいです。――もしも“ダイゴとダイゴ”でデビューするとしたら、どんなジャンルのコンビを結成したいですか?西畑:全然違ったお仕事していますもんね。お笑い芸人さんとアイドルで。大悟:ほぼ一緒だけどね。みんなに夢を与えるという。西畑:あ、そうですね。エンターテインメントの観点では一緒です。大悟:ワシ、なにわ男子の「初心LOVE」のダンスを番組で一回練習しているから、そちらさんが許すならコンサートでも出してくれれば。西畑:ユニットでアイドルデビューしますか。大悟:センターじゃないと嫌かもしれない。西畑:じゃあ一回、なにわ男子のライブに出ていただいて、そこでOKなようであれば、僕たちデュエットデビューします。「すすぎ消臭剤」というデビューシングルで。大悟:僕があのステージに立つことは、こんな機会でもないとたぶん一生ないので。どうしよう、本当に立てたら。西畑:革命ですね(笑)。
2023年06月29日映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が26日に都内で行われ、西畑大吾(なにわ男子)、山本美月、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、なだぎ武、伊藤歩、清水崇監督が登場した。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。この日は西畑が司会となり、「『忌怪島』の魅力を五七五で表す」というお題をキャスト陣が答えることに。すでに回答はフリップに書いてあり、各々読み上げて発表する。最後には西畑が「水中の 西畑あんな 顔なんや」と回答し、「やっぱり奄美大島で撮影させてもらいまして、海での撮影が多かったりして、水中のシーンもあったりしたんですけど、『西畑、あんな顔なんや』というのを試写で見た時に思いまして」と説明する。西畑は「YouTubeの企画で、なにわ男子7人で見たんですよ。僕の隣の席に大西流星がいて、水中になった瞬間、ちょっと笑ってたんですよ。だからたしかに、よう見たらちょっとおもろい。水中でもがいているところとか見たことないので。水中の西畑見れるの『忌怪島』だけ!」とアピール。最終的には西畑が全員のフリップを見ながらMVPを決めることとなり、客席に背を向けながらの真剣ジャッジで水石が優勝となった。また「座長・西畑大吾はいかがでしたか」というトークテーマも。川添は「いい意味で近所のお兄ちゃん感、親しみやすさがあるけど、テレビで見ると知らない顔をしてて、本当に同じ人? とて思うくらい」とギャップを明かし、監督は「1回、フェリーの撮影を夕方まで奄美大島でやって、(西畑が)『東京帰らなきゃ』と走ってタクシーに乗って帰って、翌朝撮影休みでホテルで朝から大吾がテレビでアイドルして歌ってるというのがあったよね」とエピソードを披露する。伊藤も「奄美の待合室に来た時に、『おはようございます』って笑顔が本当にキラキラってなってて、アイドルや!と思った」と称えるが、山本は「1回さ、寝坊して来たじゃん。寝癖がすごすぎて、顔もね、ちょっと……本当にアイドルかな? と」と暴露し、西畑は慌てた様子に。清水監督も「さっきもその格好で廊下で座って寝てたよね」と明かしつつ、「そういうところがすばらいいですよね。『俺が主役なんだぜ』みたいな態度取ってるやついますからね」と西畑を褒めながらの辛口トークで周囲を驚かせていた。
2023年06月26日「東京03」の角田晃広が、松村北斗(SixTONES)&西畑大吾(なにわ男子)W主演の本格ミステリードラマ「ノッキンオン・ロックドドア」にレギュラー出演することが決定した。本作は、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門探偵】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマも紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく物語。「半沢直樹」や「大豆田とわ子と三人の元夫」、『怪物』、大河ドラマ「どうする家康」などに出演し、俳優としても活躍する角田さんが本作で演じるのは、倒理&氷雨に依頼人を斡旋する仲介屋・神保飄吉。のらりくらりとしていて、何とも言えない胡散臭さも漂う男だ。「憧れがあった探偵モノのドラマに初挑戦できると聞いて、テンションが上がりました」と本作への参加を喜んだ角田さんは、「神保に関しては胡散臭くて、適当な感じだけど、なんかありそうな…何を考えているのか分からないキャラクターなんだろうな、と。自分も『嘘くさい』みたいなことはよく言われたりもするので、遠くはないのかもしれません(笑)」とキャラクターについて語る。また、相棒にしてライバルの最強W探偵を演じる松村さん&西畑さんとの共演にも、テンションが上がっている様子。「松村くんとは初共演ですが、SixTONESが『こっから』を音楽番組で歌っているのを見て、曲もダンスもめちゃくちゃカッコよく尊敬していたので、会えてうれしかったです。西畑くんとは以前一緒にお仕事をしたことがあって初めてではないのですが、撮影初日から笑顔に癒されました。また会えてうれしかったです。お2人の仲の良さも現場の雰囲気に反映されていて、楽しく撮影に参加できました。これから3カ月、ワクワクするようなドラマになるよう努めさせていただきます!」と顔をほころばせた。一方、松村さんと西畑さんも、角田さんとの共演を喜んでおり、松村さんは「角田さんは僕が本当に好きな作品にも出演されている方。最近見た映画にも出演されているので、撮影合間にはその話をいっぱいしました。そんな方のお芝居を目の前で見られて、すごく楽しい!掛け合いのシーンでも引っ張っていただいたので、僕も全力でぶつかっていくことができました」と共演初日を回顧。NHKで放送されたドラマ×ドキュメンタリーの融合作「生きもの“超・進化論”ワールド~キッズ&ティーンズ特別編~」で共演している西畑さんも、「角田さんは撮影合間もすごくお話をしてくださる。ひょうきんな感じが神保さんっぽくて、ピッタリだと思いました。これからも、いろんなシーンでご一緒するのが楽しみです!」と声を弾ませた。すでに3人はすっかり意気投合し、芝居でも息ピッタリだそう。軽快かつ思わずクスッとしてしまう掛け合いに注目だ。「ノッキンオン・ロックドドア」は7月29日より毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日写真文化首都北海道「写真の町」東川町は、建築家隈研吾氏とともに実施する第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の表彰式を、6月25日(日)北海道東川町にて開催します。最優秀賞となる隈研吾賞をはじめ各賞を発表し表彰します。世界48か国564件から優秀作品を表彰。当日の審査で、最優秀賞となる隈研吾賞を発表!KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、世界中の30歳以下の学生を対象に実施する『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』。昨年に続き第3回目の開催となる今回は、「外における家具」をテーマに昨年11月1日より作品を募集した結果、48国地域より564件(エントリー:48国地域より1609件)の作品提出をいただき、本年5月12日に入選12作品を発表しました。最優秀賞となる隈研吾賞をはじめ各賞は、6月25日(日)に北海道東川町にて審査員が集い最終審査(非公開)にて入選12作作品の中から決定します。同日東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠにて開催する表彰式には、隈研吾審査委員長を筆頭とする審査員をはじめ、海外を含む入選作品提出者18名(日本、韓国、中国、台湾、ラトビア、タイ、ドイツ)が参加を予定しています。表彰式はどなたでもご観覧いただけます。多くの皆様のご来場をお待ちしております。昨年の表彰式様子「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ表彰式開催概要日時2023年6月25日(日) 14時00分~15時00分※どなたでもご観覧いただけます(無料・ご来場多数の場合は入場を制限する場合があります)場所東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂(北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号)主な内容・スケジュール14:15頃各賞発表及び授与隈研吾賞(最優秀賞):1点50万円/優秀賞:3点10万円/佳作:8点14:30頃隈研吾賞(最優秀賞)受賞者スピーチ14:45頃隈研吾審査委員長による講評14:50頃各審査員からのメッセージ(終了後15:20頃より報道取材対応を予定)主な参加者(予定)入選者(10作品)・イ・ヨンヒ(韓国)・キム・ソホ、シン・ドンソク、ユン・ジョンベ(韓国)・ジョン・ションビン、ホアン・ジュン(中国)・ベ・ジュンリョル(韓国)・シャン・メイチェン、コン・チェンシン(中国)・ユルギス・グラスマニス(ラトビア)・豊福悠、金森雄哉(日本)・ワン・チォンカイ(台湾)・イ・ヒョンジョン(韓国)・マーコ・フローリアン・ベアー(ドイツ)・ワン・ジウパン、シン・リッリッ、ハオ・ジュンチン(中国)・ラッタナポーン・ラートウィブンキット、タッタワン・タスクラセー(タイ)審査員隈 研吾 氏(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)太刀川英輔 氏(デザインストラテジスト、進化思考家、NOSIGNER代表)野老朝雄 氏(美術家)中村拓志氏(建築家、NAP建築設計事務所)原田真宏 氏(建築家、芝浦工業大学教授)日比野克彦 氏(アーチスト、東京藝術大学学長)藤原徹平 氏(建築家、横浜国立大学准教授)森俊子氏(建築家、ハーバード大学教授)織田憲嗣 氏(椅子研究家、東川町デザインアドバイザー)メディア・報道のみなさま | 本件に関するお問い合わせ隈研吾&東川町KAGUデザインコンペ実行委員会事務局(北海道東川町文化交流課)担当:高石、越高、岡本℡0166-82-2111(代表)Mail: official@kagu-higashikawa.jp ぜひ取材のご協力をお願いできればと思います。※テレビカメラ等でPA音源が必要な場合、6月23日までに上記実行委員会事務局まで事前にお知らせいただけるようお願いいたします。当日の音源対応は受付いたしかねます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、職人たちのための革新的なハブとして、トスカーナ(Tuscany)のカパヌッチア(Capannuccia)丘陵に誕生した新しいフェンディ ファクトリー(FENDI Factory)にて、シルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)によるフェンディ2024年春夏メンズコレクションのショーを開催し、日本の建築家 隈研吾氏とともにデザインした特別なアクセサリーを発表しました。Courtesy of FENDI「隈研吾氏は、自然主義建築の巨匠であるといつも考えていました。彼は、建築の内部にも外部にも自然を組み込むことの大切さを、初めて認識した建築家の一人です」と、アクセサリーおよびメンズウェアのアーティスティック ディレクター、シルヴィア・フェンディは語ります。Courtesy of FENDI環境を構築し、隈氏の厳密なデザインにおける原理“ネガティブアーキテクチャー”のムーブメントに対する自然主義的なアプローチは世界的にも高く評価され、自然素材に対する実験的な取り組みや、クラフツマンシップへのひたむきさは、素材革新と研究開発に対するフェンディのアプローチと一致しています。 「彼の作品は、未来と彼のルーツが非常に本質的な方法で調和しています。彼のサヴォアフェールに対する日本的なアプローチには類似性を感じますし、私はそれを日本とイタリアを結ぶ強固な共通の価値であると考えています」と、シルヴィア・フェンディは続けます。Courtesy of FENDI「ピーカブー(Peekaboo)」と「バゲット ソフト トランク(Baguette Soft Trunk)」バッグ、「フェンディ フロー(Flow)」スニーカーにフォーカスし、隈研吾氏は古の日本のクラフツマンシップと天然原料を用い、フェンディのアイコンにわずかに革新的な新しいバージョンを生み出しました。隈氏は、昔の手すきの紙を思わせる、コットンと樹皮繊維から作られる和紙のハイブリッドスタイルである「和蘭紙」を、主な介入要素として各デザインに用いました。伝統的に折り紙や提灯、また着物のディテールに用いられるこのドライでソフトな質感のファブリックは「ピーカブー」、「バゲット ソフト トランク」、「フェンディ フロー」スニーカーの不均一で不完全なファサードとともに強力な構造的基礎を形成し、人工物を自然に一体化させるという隈氏の哲学に共鳴しています。ふたつめの「ピーカブー」のデザインは、トスカーナのオリーブの木を彫り出した内側のフレームとともに、フェンディのアイコニックな「ペカン(Pequin)」ストライプに控えめに敬意を表した、淡いシラカバ樹皮の良質なかせで構成されています。Courtesy of FENDI隈氏は他にも、細い竹をイレギュラーに編み上げる「やたら編み」を思わせる手法で、強固な格子を編み上げました。この日本の伝統が「和蘭紙ピーカブー」の内側のフレームに用いられ、またアッパーにリサイクルされたポリコットンニットまたは和蘭紙を用いた「フェンディ フロー」スニーカーの3Dプリントによるソールにインスピレーションをもたらしています。「フェンディ フロー」はシューレースまたはファスナーがあしらわれたアッパー、コルクのインソール、未染色のバイオベースEVAを用いた「FF」ロゴソールに再解釈されています。Courtesy of FENDICourtesy of FENDI革新、また人間と自然の調和した対話を目指し、「フェンディ ケンゴ・クマ(FENDI KENGO KUMA)」は、素材が持つ可能性のオーセンティックな表現を通じて、過去と現在を融合し、クリエイティブな分野における刺激的な文化交流を果たします。Courtesy of FENDICourtesy of FENDI「隈研吾氏との私たちのパートナーシップは、フェンディと建築との対話だけでなく、他のデザイナーとの会話、そしてその職人と素材の選択を生み出しました。規模を拡大したクリエイティビティは、決してひとりの作品では あり得ません。フェンディのアーティスティックなプロジェクトがイタリア国外でも成長を続けることは重要なことです。それは手と心、そして世界中のさまざまな才能とリソースの協力の賜物なのです」―シルヴィア・フェンディ「自然とクラフトは、建築家そしてデザイナーとして私が生み出す作品の中心であり続けています。フェンディからフェンディのバッグやシューズについて考えてほしいと依頼があったとき、それらがヒューマンスケールにおける 小さなアーキテクチュラルプロジェクトであると考えました。シルヴィア・フェンディが手がけるメンズデザインの シグネチャーを、自然と軽やかさ、革新的なデザインに対する私たちの共通の情熱を表現しながら、伝統的な日本の技法と素材で変化させました」―隈研吾
2023年06月21日西畑大吾(なにわ男子)の主演映画『忌怪島/きかいじま』と、重岡大毅(ジャニーズWEST)の主演映画『禁じられた遊び』の特別コラボ動画第一弾「重岡大毅の禁じられた映画ショー」が公開された。コラボ動画では重岡がMCを務め、西畑がホラー映画初主演作『忌怪島/きかいじま』について余すところなく語る、という関西ジャニーズ Jr.の先輩・後輩ならではのトークが繰り広げられた映像となっている。映像の冒頭は重岡によるハツラツとしたタイトルコールから始まり、ゲストの西畑を招き入れる。重岡のMC姿を西畑が物珍しそうに見つめつつ、重岡自身も実は慣れないMCに「冷や汗をかいてる! 足ガクガク」とぶっちゃけ発言が飛び出し、関西出身の2人ならではの雰囲気の中、番組はスタートした。MCの重岡からの「普段、ホラーを見る?」という質問に、西畑は「めっちゃ苦手で、めちゃくちゃビビリです」と回答。そして、西畑から『忌怪島/きかいじま』についてVRという最先端技術と怨念という非科学が融合した“新感覚ホラー”との紹介を受けて、重岡は思わず、「こわ……」と言葉が漏れる。さらに映画館で鑑賞する良さについて話がおよび、重岡から「スクリーンで観ると全然違うな!映画の迫力、スペクタクルすごいよな!(スペクタクルって言葉を)……初めて言うたけど笑」と熱く語りつつも笑いを誘う一幕も。『忌怪島/きかいじま』の紹介から話題は“主演を務める上で”・“役作り”といった西畑の役者論へと進む。過去の主演映画と取り巻く環境の違いに触れながら、本作では「あまり気を張らずに、自分らしく、背伸びせず(本作に取り組めた)」と回顧。また “役作り”についての質問に対し西畑は「マネキンを作るイメージ」と答え、重岡は「マネキン?」と悩みながらも興味津々な様子。先輩・後輩ならではの関係で普段のインタビューではなかなか見られない重岡からの突っ込んだ質問が繰り出す場面も見られた。他にも「なにわ男子」メンバー全員で『忌怪島/きかいじま』を鑑賞したエピソードや、理想のVR空間を作るなら?という質問で重岡の壮大な夢が明らかに。映像のラストには、息ぴったりに『忌怪島/きかいじま』の“シンセカイポーズ”を決め、2人の仲睦まじい様子が収められたファン必見の映像となっている。また西畑がMCとなり、『禁じられた遊び』について重岡が語り尽くす第二弾の予告もあった。『忌怪島/きかいじま』×『禁じられた遊び』コラボ動画第1弾<作品情報>『忌怪島/きかいじま』公開中公式HP:公式Twitter:公式Instagram:公式TikTok:『禁じられた遊び』9月8日(金) 全国ロードショー公式HP:公式Twitter:
2023年06月21日西畑大吾(なにわ男子)の主演映画『忌怪島/きかいじま』(公開中)と、重岡大毅(ジャニーズWEST)の主演映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)の特別コラボ動画第一弾「重岡大毅の禁じられた映画ショー」が21日、公開された。動画では重岡がMCを務め、西畑が関西ジャニーズJr.時代の先輩でもある重岡に、自身の主演映画について語る。映像は重岡によるハツラツとしたタイトルコールから始まり、12年の付き合いという2人が仲の良い姿を見せる。重岡のMC姿を西畑が物珍しそうに見つめると、重岡自身も実は慣れないというMCに「冷や汗をかいてる! 足ガクガク」とぶっちゃけ発言が飛び出し、関西出身の2人ならではの雰囲気を見せた。MCの重岡からの「普段、ホラーを見る?」という質問に、西畑は「めっちゃ苦手で、めちゃくちゃビビリです」と回答。西畑から『忌怪島/きかいじま』が「VRという最先端技術と怨念という非科学が融合した“新感覚ホラー”」という紹介を受けると、重岡は思わず「こわ…」と言葉を漏らす。さらに映画館で鑑賞する良さについて話がおよぶと、重岡は「スクリーンで観ると全然違うな! 映画の迫力、スペクタクルすごいよな!(スペクタクルって言葉を)…初めて言うたけど笑」と熱く語りつつも笑いを誘っていた。また話題は「主演を務める上で…」「役作り」といった西畑の役者論へと進む。過去の主演映画と取り巻く環境の違いに触れながら、本作では「あまり気を張らずに、自分らしく、背伸びせず(本作に取り組めた)」と回顧。役作りについて「マネキンを作るイメージ」と答える西畑に、重岡は「マネキン?」と興味津々な様子で、普段のインタビューではなかなか見られない突っ込んだ質問が繰り出す場面も見られた。他にも、なにわ男子メンバー全員で『忌怪島/きかいじま』を鑑賞したエピソードの披露や、「理想のVR空間を作るなら?」という質問で重岡の壮大な夢が明らかになるという一幕も。映像のラストでは、息ぴったりに『忌怪島/きかいじま』の“シンセカイポーズ”を決め、次は西畑がMCとなり、『禁じられた遊び』について重岡が語り尽くすという第2弾の予告も見せた。(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会 (C)2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年06月21日自身のことを怖がりだと公言する、なにわ男子の西畑大吾(26)が、なんとホラー映画『忌怪島』(6月16日公開)で主演を務めている。本作には“イマジョ”という怪異が登場するのだが、ホラーが苦手な西畑は、どのように撮影を乗り切ったのか。「イマジョ役の方と仲よくなっておきました(笑)。特殊メークで、見た目は怖かったんですけど、頑張って話しかけましたね。ただ、現場はすごく明るい雰囲気で。共演者の方たちが『初心LOVE(うぶらぶ)』を一緒に踊ってくれたりもしたんですよ。ホラー映画の撮影にありがちな怪奇現象もなかったですし。わざと腕を写り込ませて、人工の心霊写真を撮り合ってたくらいです(笑)」今回の撮影では、実際に怖い思いをすることはなかったという西畑だが、プライベートでは、ある“ホラーな体験”をしたことが……。「僕はまったく霊感みたいなものはないんですけど、うちの兄が少し感じやすいみたいで。以前、兄が車を運転して、僕が助手席に座っていたとき、細い道でいきなりブレーキを踏んだんです。『どうしたん?』って聞いたら『今、霊をひいたっぽい』って。ほんまにやめてくれよって思いましたね」そんな体験や本作への出演を経ても、西畑にホラー耐性がつくことはなかったそう。完成した本編も、なにわ男子のメンバーと一緒に視聴したとか。「みんな怖がってましたし、いろいろ考えさせられたみたいです。僕も恐怖心はありつつも、物語に入り込んで見ることができました。実は、大橋(和也)さんがホラー好きなんですよ。でもほかの作品を一緒に見るのは嫌ですね。ビビらせてきそうなんで(笑)」
2023年06月17日映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の公開初日舞台挨拶が16日に行われ、西畑大吾(なにわ男子)、山本美月、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、祷キララ、大谷凜香、當真あみ、なだぎ武、伊藤歩、清水崇監督が登場した。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。撮影時のエピソードを聞かれると、山本が「現場で踊ってたよね」と明かし、西畑が「なにわ男子のデビュー曲の『初心LOVE』という曲があって、振り付けが簡単で、キャストの皆さんやスタッフの皆さんと一緒に」と説明する。するとなだぎが「ちょっと今ここで踊ってみてくれへん?」と無茶振り。西畑は「なんで!?」と戸惑いながら歌って踊り出すも、あまりにも写真を撮られるので「ぱしゃぱしゃ! ぱしゃぱしゃ鳴ってる!」とカメラマンにツッコミ。「こんなはずじゃなくて」という歌詞では「こんなはずじゃないんですよ、ほんまにそんなはずじゃないです!」と大照れだったが、「こういう振りをみんなでたりとかしてましたね」とその場をまとめた。清水監督が「舞台挨拶で踊った主役、なかなかいないですよ」と言うと、「踊ってくれるかなと思って」と話を振ったという山本も「すごいサービス精神」と感心し、「私はダンスできないから見てたんですけど、さすが生駒ちゃんとか、振りを覚えるのがすごく速いなあと思って」と振り返る。さらに清水監督は「スマホに動画残ってます。いつかなんかされたら出してやる」ともくろみ、西畑は「怖い怖い!」と苦笑。當真は「私は踊れないので見てました」と告白すると、なだぎは「踊れないメンバーばっかりやな!」とつっこむ。また西畑は最後の挨拶でも「まさか『うぶらぶ』踊ることになるとは思ってなかったんですけど、この作品がたくさんの皆さんに届けばいいなと思います」と照れながら語っていた。
2023年06月16日映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)でホラー映画初主演を務める、なにわ男子の西畑大吾がインタビューに応じた。『忌怪島』は、『呪怨』シリーズや『犬鳴村』などの清水崇監督が手掛ける新作。とある島を舞台に、VR研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、「赤い女」の怨念が描かれ、VRとメタバースを扱う最先端科学と、“怨念”という超自然的な2つの相反する世界がぶつかることで生まれる新感覚ホラーだ。西畑が演じるのは島を訪れた天才脳科学者・片岡友彦。人と接するのが苦手で、自分が理想とする仮想空間を作り上げたいと願っている青年である。怖がりでホラーは苦手だったという西畑が、アクション映画の“アクション監督”ならぬ、ホラー映画の“ホラー担当”がいる清水監督ならではのこだわりの現場に挑んだ感想や、「素直なところ」と「人に対する苦手意識があるところ」が自分と似ているという友彦について振り返った。また、本編に登場する、他人の意識を覗ける“ブレインシンクロニシティ”との技術にちなみ、「誰の頭の中を覗いてみたいか」聞いてみると、「菊池風磨」との答えが。そのワケとは?○■もともと怖がりでホラーが苦手も大興奮――ホラー映画初主演ですが、西畑さんは怖がりだとか。ホラーは苦手なので、お話を聞いてびっくりしました。ビビっちゃうし、立ち位置は主演だし、驚きましたね。「めっちゃ怖いんちゃうかな」という気持ちと、「どう作っていくんやろう」という気持ちと。実際の現場では、清水監督のこだわりが強くて、僕が出ていない恐怖シーンも見ていたのですが、「うわー、こういう風に撮るんや!」と感心しちゃいました。ほんまに繊細で、数センチ単位で「右に」とか指示されていて、すごいなと。――清水監督のこだわりはもちろんですが、たとえばアクション映画ではアクション監督がいますけど、本作には「ホラー担当」と専門の方がクレジットされています。初めて見ました。そうなんです! 助監督さんなんですけど、その方がイマジョ(赤い女)の動きをしてくださったり、リハーサルのときに「ここはCGでこういう風に髪の毛が動きます」と教えてくださったり、恐怖シーンに特化してついてくださって。ほんとアクションみたいに作っていくんです。作り込みもすごいですし。たとえばイマジョは特殊メイクなんですけど、それも本物みたいなキレイさにプラス禍々しさがあって、「うわあ、すっげー。ホラーってこうなんや!」と感動しながらやっていました。――演じた役に関してはいかがでしたか? 天才脳科学者の片岡友彦役です。似ているところ、似てないところなどは。素直なところが似ていると思います。成果を褒められたときにちょっと照れが漏れたり。僕も西畑を褒められるとちょっと照れます。――それは、気恥ずかしくて、ですか? そうなると、見ないで! となる?褒められて照れてるところって、あまり人に見られたくないじゃないですか。でも漏れるんです。シンプルにうれしいから。褒められたらニヤニヤしちゃうんです。あと友彦くんとは、人付き合いや人に対する苦手意識があるのも似てると思います。僕は「人のいない完璧な世界を作りたい」とかまでは思わないですけど、彼にはしっかりと自分の意思があって、そういう空間を作り出したいんだという強い気持ちはわからなくもないです。――水中のシーンもありました。撮影は大変だったのでは?水中のシーンは、実際の海の中とスタジオの両方で撮ったんですけど、やっぱり海中は怖かったです。海水が鼻の中に入って「あ、死んだ」と思ったくらい大変でした(苦笑)。「10秒間沈んどいてください」みたいな感じで。本当に大変でしたけど、だからこそやりきった感はありましたね。あそこの苦しそうな表情はほぼ素です(笑)○■他人の意識に入れるなら、あのときの菊池風磨の気持ちを知りたい――本作にはVRやメタバースといった最新技術が登場しますが、西畑さん自身はそういったものに詳しいですか?全然詳しくないです。でもほんまに最近よく聞くようになりましたよね。僕、都市伝説とかが好きなんですけど、都市伝説の「未来はこうなっていく」みたいなのを見てると、「これから意識は全部メタバース空間に行くようになる」みたいなのがあって、この作品をやってさらに、肉体を捨てて脳だけでメタバース空間に行って生きるというのも、都市伝説じゃなく、あながち間違いじゃないかもしれんぞ、可能性あるよなと思いましたね。2040年までに急激にこういう分野は成長するらしいんで、バコーンと行くと思いますよ。そしたらこのお話みたいに、怨念がバグとして入り込んで……ということもあるかもしれませんから、そうなったときには、「あ、2023年の映画でやってたぞ!」と思うかもしれませんよね。――ちなみに劇中のブレインシンクロニシティでは、他人の意識に入っていきます。西畑さんが誰かの頭の中を覗けるなら誰を選びますか?菊池風磨くんかな。――それはなぜ?どっきりの番組で裸にさせられた時、どう思ってるのやろって。――(笑)ほんまに風磨くんって、すごいなと思うんですよ。かっこいいもできるし、バラエティもできるし、しゃべりも上手。でも僕が1番知りたいのは、カメラの前で裸になったときの風磨くんの頭の中なんです。風磨くんのあのときの気持ちを覗いてみたいです(笑)――最後に。西畑さんは、俳優デビューから10年目ですが、俳優としてのお仕事の感覚で変わってきていることを教えてください。『ごちそうさん』の頃とは明確に違います。『ごちそうさん』のときは、右も左も分からなかったので、ありのままやってました。でもいろんな経験を積ませていただく中で、自分の中での役の構築式というものが少しずつ分かってきたなというのがあって、そこの変化はあります。――そのうえで、大切にしていきたいことはありますか?たとえば、今回の友彦くんという役も、僕以外の方が演じればまた全然違うキャラクターになったと思うんです。演じるって人をひとり作る作業なので、僕が思っている友彦くんと、1番この作品を知っている清水監督が思っている友彦くんを掛け合わせていったものが、僕と監督の友彦くんになる。だから、これからも僕だからこその、パズルを作っていくような感覚を大切にしていきたいです。■西畑大吾1997年1月9日生まれ、大阪府出身。アイドルグループ・なにわ男子のメンバー。2014年1月に連続テレビ小説『ごちそうさん』で杏演じるヒロインの次男役でテレビドラマに初出演。2016年には『あさが来た』に出演し、2度目の連続テレビ小説への出演を果たした。2021年11月12日になにわ男子としてCDデビュー。俳優としての出演作に映画『PとJK』『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』(17年)、『KAPPEI カッペイ』(22年)、ドラマ『年下彼氏』『メンズ校』(20年)、『コタローは1人暮らし』(21年)など。また松村北斗(SixTONES)とW主演を務める7月期ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』の放送を控える。
2023年06月13日「なにわ男子」の西畑大吾が、「世にも奇妙な物語’23 夏の特別編」に出演することが分かった。連続テレビ小説「ごちそうさん」でTVドラマに初出演を果たし、今後は『忌怪島/きかいじま』「ノッキンオン・ロックドドア」など注目作が待機する西畑さんが、「世にも奇妙な物語」シリーズ初出演で主演を務める物語は、心温まるヒューマンドラマ「虹」。西畑さん演じる拓也は、カメラ越しにしか見えない学生服姿の綺麗な少女・川上七美(井頭愛海)を見つける。少女との奇妙で運命的な出会いから、拓也の生涯を描く。本作について西畑さんは「どんな作品を演じるんだろうと台本を読んだら、本当に奇妙な物語なんですけど、ほっこり感動するキレイな作品だなって感じました」と感想を明かし、「拓也をどう演じればいいかイメージするのが大変でした」とコメント。また、実際に演じてみて「すごく難しかったです…!拓也をどう表現しようかなって考えた時に、実年齢とも近い役なので等身大の自分で演じようと思いました。また、拓也はセリフというより、表情だったり、一つ一つの動作で丁寧に見せていかないといけない役だったので、そういったところにも注目していただきたいです」とアピール。「『世にも奇妙な物語』の中でも本当に感動していただける作品で、一人の人を愛するってすごくステキなことだなって思えるような作品になっていると思います。一つ一つの描写をキレイな世界観で描いているこの作品を楽しんでいただければと思います。ぜひ、お見逃しなく!」とメッセージを寄せている。そして、年を重ねた拓也を奥田瑛二が演じる。西畑さんと奥田さんで紡ぐ、拓也の描写は本作の見どころのひとつとなる。「虹」あらすじ雨上がりの青空、中古カメラ店で一目ぼれした二眼レフカメラをもつ南條拓也(西畑大吾)。空を見上げると、そこには虹が出ていた。虹を撮影しようと二眼レフを構えてのぞき込むと一人の学生服姿の美しい少女がこちらを見つめていることに気づく。不思議に思い、顔からカメラを離して見るとそこには誰もいない。再びカメラをのぞく拓也。するとやはり、そこには少女が立っている。その少女は、拓也をどこかに案内するかのように歩き出す。拓也がカメラをのぞきながら少女の後を追いかけているとぱっと少女は姿を消してしまう。カメラをのぞいても、もういない。その日から拓也は少女のことが忘れられなく、もう一度会いたいと思っているある日のこと、空に虹がかかり…。土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’23 夏の特別編」は6月17日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年06月10日表紙・巻頭特集は、初主演映画『忌怪島/きかいじま』/西畑大吾のプレミアムロンググラビア&インタビュー。柔らかな眼差しと温かな声に乗せて…。出会う人々への慈しみ、表現することへの確かな意欲と悦びを、飾らぬ言葉で深く鮮やかに表明する。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2023年6月1日(木曜日)に、映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.95』を刊行いたしました。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、 心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします。「J Movie Magazine Vol.95」書影【表紙・巻頭特集】『忌怪島/きかいじま』独占ロンググラビア&インタビュー西畑大吾【豪華グラビア&インタビュー】藤原丈一郎 ドラマ「ペンディングトレインー8時23分、明日 君と」髙橋優斗 ドラマ「勝利の法廷式」和田優希 「まんが日本昔ばなし 舞台版『伝説・桃太郎~鬼の絆~』」高橋一生 舞台「兎、波を走る」【撮り下ろしステージレポート】堂本光一&北山宏光 「Endless SHOCK」「Endless SHOCK -Eternal-」少年忍者 「俺たちのBANG!!! ~大劇場を占拠せよ~」【映画 SHOOTING REPORT】岸 優太 『Gメン』高橋一生 『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』広瀬すず 『水は海に向かって流れる』【作品特集】『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』伊藤沙莉内田英治監督×片山慎三監督 対談【監督インタビュー】「連続ドラマW0.5の男」沖田修一監督【好評連載】辰巳雄大のボクのMOVIE道…and more!※髙橋優斗さんの「髙」は「はしごだか」になります。概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.95出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6555-0ページ数:フルカラー104ページ判型:A4変型判発売日:2023年6月1日(木曜日)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月01日なにわ男子の西畑大吾がホラー映画初主演を務める『忌怪島/きかいじま』の完成報告イベントが5月24日(水)に船上にて行われ、西畑をはじめ、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、祷キララと清水崇監督の7名が登壇した。本作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズの清水崇監督が、島という閉鎖空間を舞台に今話題のVRの世界を表現したホラー映画。VR研究チーム“シンセカイ”に次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた“赤い女”の怨念、真っ赤に染まる島。現実と仮想というふたつの空間で今までにない恐怖が待ち受ける。西畑は、「いやもう、すごい怖かったです。監督から言われた言葉が『試写会で主演があんなに怖がってる作品初めて』と言ってくださって、それくらい怖かったですし、ホラー要素だけじゃないのでそこがすごく楽しめる箇所になっていたのが特徴的でした」と初めて本作を観た際の感想を語った。監督は西畑の普段とのギャップについて、「思いのほかすごく勘がよくて、僕も研究して色々な若い研究者に会ったりもしたんですが、いるいるこういう人いるって感じで演じてもらえたので、すごく彼でよかったなと思いました」と絶賛。その言葉に西畑は満面の笑みで「嬉しい!ありがとうございます!」と答えた。2022年4月~5月にかけて奄美大島を中心に撮影が行われた本作だが、平岡は「3週間ロケで奄美大島に居たんですけど、撮影したのが7日間ぐらいなんですよ!(笑)雨で僕のシーンが撮れないってなって後回し後回しで、島でずっとずっと休日を過ごしてましたね」と答え、キャスト陣からは「えー」と驚きの声が。一方、生駒は「(奄美大島に行ったことで)ネガティブな考えから凄くポジティブな考えになって、今度行った時とかは、海を泳ぎたいな。奄美大島で撮影して、素敵なキャストさんに囲まれて、ちょっとポジティブになって東京に帰ることができました」とコメントし、(日差しや虫が嫌いな生駒に対し)撮影前との大きな変化にキャスト陣は驚きの表情を浮かべた。また、西畑は「(奄美の伝統で泥染というのがあって)撮影で行けなかったんですけど、(キャストの皆さんが)作ってくださって、涙涙でしたよ」とキャスト陣への感謝の気持ちと「ホラー映画撮っている感じがしなかった」と話し、平岡は「(僕が作る泥染は)全部、人の顔が浮かび上がっている、染め方になっていて、(島で)霊媒師の方にも見てもらったんですけど、死霊が7人ついているそうで……」とホラー映画にピッタりなエピソードを披露した。そして本作の英題、没入という意味のイマージョンにちなみ、今没入していることを聞かれると、西畑は「すごいタイムリーな話で、この作品に没入しているんだなって思ったのが、今日の夢が清水さんとショッピングモールみたいなところでデートしている夢だったんですよ。でも普通の夢じゃなくて近未来的なデパートで、飛んでる車とかもあったりして、デートしてたんですよ。いろんなプロモーションも出させていただいたりだとか、こうやって海上で完成披露させていただいたワクワクもあってみた夢だと思うんですよ」とコメント。それに対し、監督は「ごめんね。結婚もしてるし」と申し訳なさそうに答えた。イベント最後に西畑は「この作品はですね、VRという最新技術と怨念という非科学が融合された新感覚なホラー映画となっております。ホラー要素だけではなくてミステリー。島で起こる不可解な死であったりだとか、そこを解き明かしていったり、閉鎖された島という中でイマジョから逃げ切れるのかというサバイバル要素もあるような映画となっております。少し暑くなってきた今だからこそご家族の皆さんだったり、恋人だったり、ご友人だったりで観ていただければ、少しひやっとしていただけるのではないかなと思います」と作品をアピールした。【キャスト追加コメント】■西畑大吾とても楽しかったです。天気にも恵まれて、船の上の追い風が、僕たちの映画を押してくれていると感じられて、いい時間を過ごせたと思います。■生駒里奈この作品を船の上でイベントとして発信できるということがワクワクしました。■平岡祐太島に向かうっていう感じがあって良かった。公開が近づいてきているなという感じです。たくさんの人に観てもらえるという反応が楽しみですね。■水石亜飛夢独特な宣伝の仕方もこの忌怪島の特徴のひとつだなと感じましたし、アロハチックな島をイメージした衣装で立たせていただいて、1年前の島を思い出すような風と日差しを思い出すような。みんなで久しぶりに会って楽しく、みなさまの前でできてよかったなと。これから盛り上がっていけたらなと思います。■川添野愛みんなで集まったのは久しぶりだったので、嬉しかったし、一瞬で撮影時の様子に戻って、和気藹々と楽しかったです。風にも負けず、お天気に恵まれて、本当にいつもどおりの話している感じがよく伝わったんじゃないかなと。風のおかげでみんなで取り繕っている余裕なかったので、素がでて清水組の関係性がよく出てたと思います。■祷キララ今回初めて船上でのイベントに参加しました。『忌怪島』は映画の中でも船で向かうシーンがあったのを思い出して、私は島にいる側の役だったんですが、色々思い出すものがあって楽しいんですが、ゾッとしながら話してました。■清水崇監督もうまず晴れてよかったですね。大吾とも他の出演者とも向かう途中で晴れてよかったと話をしてました。雨だったら船上での島を感じるものにしようという絵作りが台無しですし、ドローンも飛ばせなかったですし、船上でわざわざイベントやって意味があるのかなと正直思ってたのですが、宣伝部さんの目論見通りでよかったと思います。『忌怪島/きかいじま』()6月16日(金)公開(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年05月25日映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の完成報告船上イベントが24日に都内で行われ、西畑大吾(なにわ男子)、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、祷キララ、清水崇監督が登場した。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。奄美大島で撮影が行われ、清水監督が「生駒ちゃんも最初『日に焼けるのが苦手で、島とか行きたくないんです』と言ってたんですけど……」と話を振ると、生駒は「すみません。でもネガティブな考えからすごくポジティブになって。プライベートでは行けなかったんですが、今度行った時は海を泳ぎたいなとか」と明かす。西畑が「泳ぎたい? 大丈夫?」と心配し、清水監督が「生駒ちゃんがこういう考え方変わったのが僕は嬉しくて」と言うと、生駒は「奄美大島で撮影して、こういう素敵なキャストさんに囲まれて、なんかちょっとポジティブになって、東京に帰ることができました」と感謝した。また作品にちなみ「没入していること」について聞かれると、生駒は「今やってる舞台の稽古で殺陣をやっているので、殺陣かな。1本の時もあれば、2本でさばいている時もあって、回し蹴りとかも頑張って練習してるので、それに没入してます」と周囲を驚かせていた。
2023年05月24日映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)の完成報告船上イベントが24日に都内で行われ、西畑大吾(なにわ男子)、生駒里奈、平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、祷キララ、清水崇監督が登場した。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。船上に登場したキャスト陣は、風の強さに叫びながらフォトセッションを行い、ドローン撮影やトークセッションと盛りだくさんのないように。船上クルーズの終わりには、西畑が「追い風がすごかったですから、作品も追い風に乗って」と意気込んでいた。作品の感想を問われると、西畑は「いや、もうすごい怖かったです。監督から『試写会で主演があんなに怖がってる作品初めて』と言っていただいて、それぐらい怖かったですし、ホラー要素だけじゃなく楽しめるのが特徴的だったなと思います」とアピールする。清水監督は西畑の演技について「普段の西畑さんと違いました。なにわ男子の一員としてかっこいいしかわいいし、特に彼は童顔なので、僕が書いた若き脳科学者という役ができるかなと思ったんですけど、思いのほか、すごく勘がよくて。僕もいろいろ若い研究者を取材したり会ったりしてたんですけど、『いるいる、こういう人いる』という感じをやっていただけたので、彼でよかったと思います」と絶賛。西畑も「嬉しい〜」と関西弁で喜んでいた。また今回“イマジョ”を演じた祷は減量もしながらの過酷な撮影だったようで、「好きなものが食べられなかったので、食に興味がわきすぎて、反動で撮影の後半から食生活アドバイザーという資格の勉強を始めて、資格にも合格しました」と報告する。西畑は「クランクアップが同時だったんで、缶ビールを飲んだんですよ。その時の1杯目の顔、今でも忘れられない。めちゃくちゃいい笑顔」と明かし、祷も「すごい達成感があって、イマジョのメイクを落としきるのを待てずに、残ったまま一緒に乾杯していただきました」と感謝していた。
2023年05月24日写真文化首都北海道「写真の町」東川町が、建築家隈研吾氏とともに実施する第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の入選作品が決定しました。6月25日(日)に北海道東川町にて各賞を決定のうえ表彰式を開催します。『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』は、建築家 隈研吾氏と東川町が連携し、KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、「KAGU」を人間と世界の間をつなぐものの総称で、従来の家具という概念を拡張したものと定義し、①未来に羽ばたく若者を育む、②豊かな(丁寧な)暮らしを育む、③地域を育む の3つの視点のもと実施しています。昨年に続き第3回目の開催となる今回は、世界中の30歳以下の学生を対象に、「外における家具」をテーマに昨年11月1日より作品を募集した結果、48の国地域から1,619件のエントリーをいただき、最終的には34の国地域から564件の作品提出をいただきました。(3月31日作品提出締切)入選された12作品は、6月25日(日)に東川町にて審査会を実施のうえ各賞を決定、同日に表彰式を執り行う予定です。最終審査会では事前に入選者より提出いただく動画により、審査員のみによる審査会にて各賞を決定する予定です。なお、表彰式は、国内外を含め当日参加可能な入選者が参加のうえ実施を予定しています。「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ入選作品の概要◆募集テーマ「外における家具」のデザイン◆対象世界中の30歳以下の学生◆募集期間2022年11月 1日募集開始2023年 2月28日事前登録(エントリー)締切2023年 3月31日作品提出締切◆応募数事前登録件数1,619件(48国地域)作品提出件数 564件(34国地域)◆入選者(12作品)※登録ID順・23-0468イ・ヨンヒ(韓国)・23-0848キム・ソホ、シン・ドンソク、ユン・ジョンベ(韓国)・23-0895ジョン・ションビン、ホアン・ジュン(中国)・23-1027ベ・ジュンリョル(韓国)・23-1044シャン・メイチェン、コン・チェンシン(中国)・23-1133ユルギス・グラスマニス(ラトビア)・23-1160豊福悠、金森雄哉(日本)・23-1299ワン・チォンカイ(台湾)・23-1368イ・ヒョンジョン(韓国)・23-1419マーコ・フローリアン・ベアー(ドイツ)・23-1477 ワン・ジウパン、シン・リッリッ、ハオ・ジュンチン(中国)・23-1562ラッタナポーン・ラートウィブンキット、タッタワン・タスクラセー(タイ)第3回KAGUコンペ入選作品一覧.pdf : 「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月23日人はそれぞれ、異なった価値観を持っています。そのため、世の中に『全員に愛されるもの』は存在しないといえるでしょう。どんなに世間の人気が高く、優れた人格者が相手でも、ネガティブな感情を抱く人は一定数います。そのため、自然と多くの人の目に触れやすい芸能人には、たくさんのファンがいる一方で、いわゆるアンチも抱えているのです。松丸亮吾、『アンチ行為』に持論を展開2023年5月15日、タレントの松丸亮吾さんがSNSを更新。批判をするためにわざわざ他者の行動を監視したり、ことあるごとに強い言葉でバッシングをしたりするアンチ行為に対し、持論を展開しました。松丸さんも、アンチによる自身への批判行為を目にすることがあるのだとか。そういった行為を見ると、松丸さんはある感情が湧き出てくるといいます。僕にも普通にアンチいるけど、見かけても気にしないどころか可哀想に思っちゃうんだよなぁ人生充実してる人って大切な時間を人を叩くために使わないからさ。人叩いても自分の人生1mmも前進しないのに、そんな方法でストレス発散した気になって時間すら失い悪循環に入ってくのしんどそう…強く生きて— 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) May 15, 2023 負の感情に支配されそうになる気持ちは分かるけど、他人を叩くということを意識的にやめるだけで、めっちゃ時間の使い方が有意義になるし離れていく仲間も減るし、いいこといっぱいあるよって僕は思う— 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) May 15, 2023 きっと、他者から攻撃をされた時、大半の人が怒りや悲しみといった感情を覚えることでしょう。一方で松丸さんの場合は、アンチ行為をする人に対して哀れみに近い感情を抱くといいます。人生はいつか終わりの時がくるため、人が一生のうち自由に使える時間は限られています。松丸さんは、アンチ行為をしている人に対して「貴重な時間を嫌いな人に使っている」と考えたのです。嫌いな人に執着し、わざわざ時間を費やす人にとって、アンチ行為はストレス発散でもあるのかもしれません。しかし、その瞬間はスッキリしても、後の人生に生かされることはないといえます。「わざわざ嫌いな人のことを考えるよりも、楽しいことをして有意義に時間を使ったほうがいい」という松丸さんの考えに、共感する声が相次ぎました。・嫌いなら無視すればいいのに。なぜ、わざわざ自分から近寄るんだろう。・もう、本当にそれ。負の感情を他人に向けていると、自分ものまれちゃうんだよね…。・全文同意すぎて、何度も頷いちゃった。この考え方をしたほうが、楽しく生きられるよね。アンチ行為が犯罪に発展する恐れもいきすぎたアンチ行為は誹謗中傷であり、人生においてメリットがないことに加えて、犯罪行為にもなり得ます。インターネットが普及し、SNSが発展したことで、誹謗中傷は深刻な社会問題になっており、近年は訴訟を起こす人も少なくありません。どうしても嫌いなものがあるのは、人として仕方のないこと。ですが、自身の人生を大切にするためにも、嫌いなものとの向き合い方についてはしっかりと考えたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月15日この夏のオシドラサタデーは、「SixTONES」の松村北斗と、「なにわ男子」の西畑大吾が主演する本格ミステリードラマ「ノッキンオン・ロックドドア」を放送することが決定。相棒にしてライバルのW探偵が、いがみ合いながらも協力し、難事件を解決していく。本作は、「体育館の殺人」で第22回鮎川哲也賞を受賞し、華々しいデビューを果たした、新時代のミステリー作家・青崎有吾が上梓した同名タイトルのシリーズ小説のドラマ化。翻訳本が発売、WEBTOON版も好評を博し、国内外から注目を集めている話題作だ。ノッキンオン・ロックドドア (徳間文庫)画像:amazon.co.jp連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」や、声優初挑戦となった『すずめの戸締まり』が近年話題となり、今年の日本アカデミー賞で新人俳優賞&話題賞(俳優部門)を受賞。今後も『キリエのうた』『夜明けのすべて』などが公開を控え、俳優としての活躍がますます期待される松村さんが演じるのは、巻き毛&黒のタートルネックが特徴の【不可能】専門探偵・御殿場倒理。密室犯罪や衆人環視の毒殺など、不可能犯罪のトリック=【HOW】の解明を得意とする半面、人の気持ちが理解できず、傍若無人な言動を繰り出す変人だ。「ごちそうさん」「あさが来た」と連続テレビ小説2作品に出演、来月には主演作『忌怪島/きかいじま』の公開を控える西畑さんが演じるのは、大学時代に倒理と同じゼミに所属していた、スーツ姿の通称「地味眼鏡」こと、【不可解】専門探偵・片無氷雨。得意分野は、ダイイングメッセージや現場の遺留品などから動機や理由=【WHY】を読み解くこと。社会性に欠ける倒理とは違い、常識的な性格も氷雨の持ち味。2人は相棒にしてライバル。折に触れていがみ合いながらも、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」のW探偵&共同経営者として手を取り合い、奇妙な難事件に挑んでいく。また劇中では、2人がゼミ仲間だった大学時代に直面した、闇深き未解明事件の真相についても、徐々に明かされていく。一筋縄ではいかない謎解きの面白さ、時に軽快で微笑ましく、時にブラックでヒリヒリする人間模様も入り乱れ、ドキドキの裏切り展開を連発する。「昔から憧れていたドラマの世界の匂いを感じて、すごくワクワクしました」とオファー時の心境をふり返った松村さんは、「この作品は人間関係もすごく面白いですし、事件のトリックやミステリー部分に関しても、すごくワクワクしたり、頭をひねらせたりしながら見ていただけると思います。『来週も見たい!早く見たい!』と思ってもらえるような作品にするよう、僕らも頑張るので、ぜひ放送まで楽しみに待っていてください」とメッセージ。西畑さんは「普通のミステリーとはもうまったく一味違う作品になっております。不可能と不可解、HOWとWHYがすごく絡み合っていく回もあれば、倒理と氷雨の関係性が垣間見える回もあるので、楽しみに待ってくださると幸いです。僕たちのバディ感も、ぜひとも楽しみにしていてください!」とコメント。また2人は、ドラマでは今回が初共演。松村さんは「大吾は完璧に近い人という印象があるんですよ。なので『それは苦手なんだ!』とか、『そこに対してちょっと嫌な気持ちがあるんだ!』といった、人間臭い要素を勝手に見つけたいです」と意気込み、西畑さんは「僕は北斗くんに対してクールで物静かなイメージを持っていたんですけど、グループで活動されている時の北斗くんはものすごく話すし、結構ボケたりもするんですよ。その“うれしいギャップの大きさ”には勝てないなって思います。僕はなにわ男子ではツッコミ担当なので、今回の現場でも北斗くんのボケを全部拾えるようにしたいです」と話す。さらに、これからバディを組むにあたり、伝えておきたい“自身のトリセツ”を聞かれると、「急に黙ったり、話し掛けなくなることがあるけど、全然嫌いじゃないし、怒ってもいないから! 誰かに気を配りながら何かを考えることができないだけなので、『ヤバい、ピリッとしてる…』と思わないで(笑)。あと、むくんでない日は『あ、むくんでないですね!』って言ってくれたら、めちゃくちゃうれしいです!」(松村さん)、「僕は真面目だと思われがちですけど、結構変な人なんです。深夜に近づくにつれ、なぜかちょっと元気になったり、逆にめっちゃだるそうにしてたり…。典型的なAB型だと思っていただければ!あと、僕もむくんでない日は『むくんでないね!』って言ってほしいです(笑)。もしよければ、一緒に早めに現場に入って、朝一で電気鍼を使って引き締めましょう!」(西畑さん)と答えた。本作のメイン監督は堤幸彦、脚本は「イチケイのカラス」「絶対零度」シリーズの浜田秀哉。劇中音楽は、「カルテット」や「コンフィデンスマンJP」シリーズも担当した「fox capture plan」が手掛ける。オシドラサタデー「ノッキンオン・ロックドドア」は7月、毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月10日『SixTONES』の松村北斗さんと、『なにわ男子』の西畑大吾さんが、2023年7月から放送を開始するテレビドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』(テレビ朝日系)で、主演を務めることが発表されました。青崎有吾さんの同名小説を原作にした『ノッキンオン・ロックドドア』は、不可能を専門にした探偵・御殿場倒理(ごてんば・とうり)と、不可解が専門の探偵・片無氷雨(かたなし・ひさめ)が、奇妙な難事件を解決していくミステリー作品です。テレ朝新ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』監督は堤幸彦今回、監督を務めるのは、9年半ぶりにテレビ朝日のドラマでメガホンを取る、堤幸彦さん。これまで『ケイゾク』(TBS系)、『トリック』(テレビ朝日系)、『SPEC』(TBS系)など、数々のミステリー作品をいずれもヒットさせてきた堤さんが、松村さんと西畑さんと初タッグを組みます。また、松村さんと西畑さんにとっては、今回がテレビドラマ初主演。大抜擢に意気込みを語っています。松村北斗コメント僕はお芝居の経験が多いわけではないので、この作品に取り組むにあたって、すごく不安もあったんです。でも、リードしてくれるのが堤監督だと聞いて、すごく安心感を覚えました。堤監督は、特に僕らの世代にとっては、いつかご一緒したいと考えて当たり前だと思うほどの方。今すごく喜びを感じています。監督は現場でムチャブリもされるそうですが(笑)、必死に食らいついていきたいです!西畑大吾コメント企画書で堤監督のお名前を見て、普通に声に出して「すごっ!」って言っちゃいました。『トリック』や『SPEC』など、僕も大好きな作品を手掛けられた方で、いつかはご一緒したいと思ってましたから!現場では緊張しちゃいそうですけど、自分らしく監督といっぱいお話をしながら、氷雨という役を固めていきたいです。監督のムチャブリにも挑戦できるなんて、すごくありがたい機会だなってワクワクします。すでに話題性十分な『ノッキンオン・ロックドドア』は、毎週土曜の夜11時からの放送です。[文・構成/grape編集部]
2023年05月10日2023年5月5日に放送されたトーク番組『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)。番組のサブMCを務める、お笑いコンビ『千鳥』の大吾さんとノブさんが、本名と芸名にまつわるエピソードを明かしました。『千鳥』大吾とノブの本名は?芸名の由来も明かす番組では、名前の由来にまつわるテーマで、トークが展開されます。大吾さんは自身の本名が『早川信行』であることと、芸名を『ノブ』にした理由を語りました。『早川信行』っていう名前があるんですけど。大吾とコンビを組んで、これから何十年とお笑いをやっていくうえで、『早川信行』にしたら、(大吾が)「早川」って呼ぶことになるじゃないですか。「早川」って呼ぶのが気持ち悪くて。ずっと出会った時から、学生時代から「ノブ」なんですよ。俺も、(大吾のことを)「山本」って1回もいったことない。「だいくん」だったんですよ、ずっと。人志松本の酒のツマミになる話ーより引用ノブさんが本名を使わず、芸名を『ノブ』にした理由は、同級生である相方の大吾さんに、「早川」と名字で呼ばれるのが嫌だったから!確かに、親しい相手に一度も呼ばれたことのない呼び方をされると、違和感がありそうです。ノブさんは、大吾さんの本名が『山本大吾』であることにも触れ、学生時代も名字を呼び捨てにしたことはなく、ずっと「だいくん」と呼んでいたことを明かしました。一方、大吾さんは、ノブさんのことを「ノブりん」と呼んでいた時期もあったのだとか。コンビの仲のよさが伝わってくるエピソードに、ネット上ではさまざまな反応が上がっています。・知らなかった!・ノブさんの本名、かっこいい。・「ノブりん」「だいくん」と呼び合う2人、かわいすぎるだろ。2000年にお笑いコンビを結成してから、20年以上続く『千鳥』は、2023年現在、テレビで見ない日はないほどの活躍を見せています。ノブさんの予想通り、現在の芸名は、何十年と使う呼び名としてバッチリだったといえそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月06日西畑大吾(なにわ男子)が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演し、人生初ランウェイを飾った。西畑は、6月16日に公開される映画『忌怪島/きかいじま』で主演。おどろおどろしいBGMでランウェイを歩き、トップでは投げキッス。すると背後から“赤い女”イマジョが忍び寄り、視界に入った瞬間ビクッと驚いていた。ランウェイ後は共演した女優の生駒里奈とともにトークを行った。同作は、『呪怨』『犬鳴村』などで知られる清水崇監督の最新作で、古来の怨念が眠る島を舞台に、最新の「VR」が融合し、現実と仮想の2つの世界での恐怖を描く。ホラーが苦手という西畑だが、撮影は「みなさん明るい方だったからホラー映画を撮っている感覚はなかった」と笑顔でコメント。生駒も「現場は楽しかったです。ホラーは苦手でした……」と振り返った。撮影はグループ活動と並行して行われたため、西畑は東京と奄美大島を往復するハードスケジュールをこなした。生駒は「すごく忙しい方。ロケ地は奄美大島だったんですが、奄美大島にいたと思ったら東京に戻るって。行き帰りが大変そうだったけど、みんなを引っ張ってくれるリーダーだった」と座長っぷりを紹介。西畑本人は「なにわ男子がいい感じに忙しいんですよ」とうれしい悲鳴をあげていた。西畑は、非科学的なことを信じない天才脳科学者・片岡友彦を演じた。「寡黙で人付き合いが苦手な役で、あんまり自分にはない要素だった。奄美大島に着いた瞬間、(片岡友彦)に変わっていました」と役作りを語った。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月04日西畑大吾(なにわ男子)が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演し、人生初ランウェイを飾った。映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)のスペシャルステージに、主演の西畑大吾が登場。笑顔を見せながらランウェイを歩いた。途中で“赤い女”イマジョが姿を現し、会場を震撼させ、西畑もびっくり。その後、本作に出演する深澤未央役の生駒里奈も登場し、西畑とトークを展開した。同作は、『呪怨』『犬鳴村』などで知られる清水崇監督の最新作で、古来の怨念が眠る島を舞台に、最新の「VR」が融合し、現実と仮想の2つの世界での恐怖を描く物語。ホラー映画初主演の西畑が、非科学的なことを信じない天才脳科学者・片岡友彦を演じ、閉ざされた南の島で次々と降りかかる不可解な死と謎を解き明かそうと奔走していく。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月04日なにわ男子の西畑大吾がホラー映画初主演を務める『忌怪島/きかいじま』の本ポスタービジュアルと場面写真10枚が解禁された。本作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズの清水崇監督が、島という閉鎖空間を舞台に今話題のVRの世界を表現したホラー映画。「VR」研究チーム“シンセカイ”に次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島。現実と仮想という2つの空間で今までにない恐怖が待ち受ける。本ポスタービジュアルは、おびただしい数のブラウザに「脳波異常」のアラートや海の中に佇む傾いた鳥居などなにやら異様な雰囲気。さらにまるで何かを狙っているかのように瞳孔が開いた目に、「バグじゃない、呪いだ。」の文字と、更なる恐怖を掻き立てる。さらに場面写真が一挙10枚解禁。モニターに向かって困惑する“シンセカイ”チームのメンバー、お風呂での絶叫シーン、なぜか赤い折り鶴を持って天井を見上げる様子、鳥居にはりつけになっている赤い着物を着た女性の姿など、本編がますます気になるシーンが切り取られている。『忌怪島/きかいじま』6月16日(金)(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年04月25日なにわ男子の西畑大吾がホラー映画初主演を務める『忌怪島/きかいじま』の本予告が解禁された。本作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズの清水崇監督が、島という閉鎖空間を舞台に今話題のVRの世界を表現したホラー映画。「VR」研究チーム“シンセカイ”に次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島。現実と仮想という2つの空間で今までにない最強の恐怖が待ち受ける。閉ざされた南の島で次々と降りかかる不可解な死と謎を解き明かそうと奔走する、天才脳科学者・片岡友彦を西畑が演じるほか、父の死をきっかけにこの島を訪れ、友彦とともに不可解な連続死の真相を追う園田環に山本美月、友彦と同じ「VR」研究チーム“シンセカイ”のメンバー・深澤未央に生駒里奈、舞台となる島の住人で友彦たちと次第に関わっていく謎の少女・金城リンを當真あみが演じる。また、新たなキャストとして祷キララ、大谷凜香、笹野高史、伊藤歩、なだぎ武らが加わった。もう風呂には入れなくなりそうなトラウマ級の映像から始まる本予告は、謎の連続死や島への違和感が、鎖を引きずる不気味な音と共にあきらかになっていく。そして異常を知らせるアラームが鳴り響いた時、現実と仮想世界は交わり始め、ついに異世界のタブー“赤い女”=“イマジョ”が襲い掛かる。絶叫と共に明かされる過去、仮想世界から戻れなくなる恐怖、水に浮かぶ鳥居……。この島に隠された謎は深まるばかりだ。『忌怪島/きかいじま』本予告『忌怪島/きかいじま』()6月16日(金)公開(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年04月13日「なにわ男子」の西畑大吾がホラー映画初主演を務める映画『忌怪島/きかいじま』の本予告編が公開された。本作は、島という閉鎖空間を舞台にVRの世界を表現。VR研究チーム「シンセカイ」に次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた赤い女の怨念、真っ赤に染まる島…。現実と仮想という2つの空間で、これまでにない最強の恐怖が待ち受ける。公開された映像は、お風呂のホラーシーンからスタート。謎の連続死や島への違和感が、鎖を引きずる不気味な音と共に顕になっていく。そして、異常を知らせるアラームが鳴り響くと、現実と仮想世界は交わり始め、ついに異世界のタブー“赤い女”=“イマジョ”が襲い掛かる。また、祷キララ、大谷凜香、笹野高史、伊藤歩、なだぎ武といった新たなキャストが加わり、鳥肌級の恐怖が観るものを襲う。『忌怪島/きかいじま』は6月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:忌怪島/きかいじま 2023年6月16日より全国にて公開©2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年04月13日グローバルボーイズグループ・INIが13日、都内で行われた「ペイディ」の新テレビCM発表会に出席。田島将吾は現在開催中のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に言及し、さらなる活躍を誓った。成し遂げたい夢を問われた田島は「今、WBCが盛り上がっているじゃないですか。試合を見ながら、僕たちもああいうドームで活躍できるグループになりたいと思った。そういったたくさんの方々に注目していただけるグループになれるようこれからも頑張りたいです」と述べた。本イベントにちなんで、人生で一番大きな買い物を尋ねられた西洸人は「僕はソファ。割と最近なんですけど、それが高かったですね。けっこう悩んだんですけど『一生使うからいっか!』と思い切って奮発しました。けっこう硬めです」と笑みをこぼした。池崎理人は、自由に過ごせる一日オフをメンバーと過ごせるなら「今年こそ皆で夏祭りとか行きたい。花火とか皆でしたり、すごい青春したい」と願望を吐露。同じ問いに高塚大夢は「リゾート地に皆で行ければ。アクティブに遊ぶのが好きなメンバーも多いので、アスレチックのあるところで、11人でゲームやったり。オフの日にそういうことができたら楽しいだろうな」とイメージを膨らませた。メンバー間で仲の良いINI。後藤威尊は「何かあったとき、誰かが困っているときに、全員で親身になって話し合いをするのがいいことかな。優しい人が多いので、皆、自分のことのように真剣に考えてくれるいいチーム。そういうのが雰囲気の良さに出るかな」とコメント。さらに尾崎匠海は「『ありがとう』を大事にしている。なんでもいいので、『ありがとう』と思ったら、ちゃんと言葉にして人に伝えるのが、グループもそうですけど、人間関係という部分でも大切にしないといけない部分では」と語った。「ペイディ」は、100%デジタル完結型の後払い(BNPL)サービス。INIを起用した新テレビCM「あなたに自由なあと払い」篇が3月16日より東京・大阪・名古屋・福岡・札幌エリアにて放送される。また、INIのコンテンツを続々アップするスペシャルサイトも開設する。イベントでは、買い物にまつわるクイズ企画などが展開された。なお、メンバーの藤牧京介は欠席した。
2023年03月13日桐谷健太主演の新ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」に比嘉愛未&磯村勇斗が出演することが決定。「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」で演じたヒロイン・仲井戸みなみ、刑事・目黒元気にそれぞれ再び扮する。「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」以来3年ぶり、桐谷健太×脚本家・福田靖のタッグがこの春、港町・ヨコハマを舞台にふたたび大暴れする。走り出したら止まらない、元体育教師の異色“情熱系”刑事・仲井戸豪太を中心に、刑事と検事、そして通常の刑事ドラマではほぼ登場することのない唯我独尊の判事(裁判官)も加わり、サスペンスとユーモアで大人のビターな群像劇を軽快に描く。本作で揺るぎないバランサーとして存在するのが、比嘉さん演じる立会事務官のみなみ。しっかり者で仕事もデキる上に、バイアスのない視点で人や物事を見る柔軟性も併せ持つ。検事をサポートしながら二人三脚で事件の捜査にあたる立会事務官としても、その能力を発揮。さらに、熱くなりすぎて暴走しがちな兄・豪太にとっても、なくてはならない存在だ。一方の刑事・目黒は、まさかのキャラ変。かつて豪太とバディを組んでいた頃は、出世第一で堅実に職務をまっとうしようとするも、豪太から振り回されていた。しかし、警備担当外交官としてアメリカへ赴任した後、警部補に昇進。捜査方針もアメリカ仕込みのコスパ重視路線へ様変わり。だが、念願の県警本部勤務は叶わず、再び神奈川県警横浜みなとみらい署(旧・桜木警察署)へ舞い戻り、豪太とバディを組むことに。そして、ことあるごとに捜査方針をめぐって、豪太とも真っ向から対立し、火花を散らしていく。「桐谷さんのそばでずっと一緒にお芝居できたことが、3年経った今も自分の中で大きな財産になっています。やるからには、前回よりもパワーアップした面白い作品を届けたい――そんな覚悟と責任を持って、桐谷さんと一緒にものを作る時間を楽しみながら、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』に挑んでいきたいです」と意気込んだ比嘉さんは、「今回は刑事と検事だけでなく、判事も加わることで新しい登場人物が増え、私自身もどう来るか全然読めない個性豊かな役者さんがたくさん出られます。意外性や驚き、感動…ワクワクするような新しい魅力がたっぷりあふれる作品だと思いますので、ぜひ新しい感覚で楽しんでいただきたいです」とメッセージ。磯村さんは「メグちゃんこと、目黒元気として、また戻ってくることができて、すごくうれしいです。前作よりもさらに熱のある、進化した作品になるんじゃないかなと思っているので、今から撮影が楽しみです」と心境を明かし、「今回は桐谷さん演じる豪太と2人で行動することが、さらに多くなります。また桐谷さんと2人でいろんな掛け合いができると思うと、楽しみで仕方ありません!ボケとツッコミのような漫才的な掛け合いもあるので、関西出身の桐谷さんからシッカリとお笑いを学びつつ(笑)、いいバディとなって、一緒に作品を作っていけるよう頑張りたいです」と話している。「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」は4月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年03月13日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人、岩谷翔吾、長谷川慎が出演する、アートアクアリウム美術館 GINZAの新CMが、4日より関東エリアで放送される。新CMでは、吉野、岩谷、長谷川がアートアクアリウム美術館 GINZAの館内を楽しむ様子をクローズアップ。金魚が泳ぐ癒しの幻想世界に浸り、3人の笑顔があふれる表情とともに同所の魅力を届ける。「金魚と一緒の撮影は、お互いのコンディションとタイミングが大事で大変だったが、お互いが出演者のように準備して撮影に挑むことができた」と話した3人。優雅に泳ぐ金魚と息を合わせた演技が求められる難しい撮影となったが、撮影チーム全員で金魚と上手くコミュニケーションをとりながら進行した。コメントは以下の通り。■吉野北人実はプライベートで来たことがあり、今回の撮影ではとても縁を感じました。竹の色がグラデーションで表現されている金魚の竹林は、日本の良さが表れていてとても素敵です。真ん中にベッドをおいて寝てみたいです!■岩谷翔吾本当に滝が流れているかのような幻想的な空間でした。泳ぐ金魚の尾ひれが、洋服が揺れ動くような感じで、まるでファッションショーを見ているかのようでした。非日常な世界観に一瞬でトリップできました。■長谷川慎ファーストインパクトがすごく、幻想的な世界観に心が洗われました。両サイドに筒状の水槽が並び、照明の色が変わっていく様子が素晴らしかったです。真っ先にスマホを出して撮影しちゃいました。
2023年03月03日アイドルグループ・なにわ男子の西畑大吾が主演を務める、映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)のチラシビジュアルが1日、明らかになった。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。チラシ表面にはVRゴーグルをつけた男性の姿と「タブー、襲来。」の見出しで、異世界から何かが襲ってくる恐怖が伝わってくる。裏面には実際のSNSのコメントや「#」で溢れており、まるでVRの世界に飲み込まれてしまったかのような電子的な画に。またどちらの世界にいるとも捉え難い、VRゴーグルを外した友彦が配置され、本作の世界観を表している。表面の男性は誰なのか、裏面で明らかになるという表面と裏面の画が1つに繋がっているという仕掛けとなっている。こちらのチラシは、本日1日から上映予定劇場にて順次配布を開始する(※一部劇場を除く)。(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年03月01日「なにわ男子」の西畑大吾がホラー映画初主演を務める『忌怪島/きかいじま』より、現実が異世界に飲み込まれる「#」溢れるチラシビジュアルが解禁された。山本美月、當真あみ、生駒里奈ら豪華な共演者を発表するや否や、Twitterトレンドを埋め尽くし話題沸騰中の本作。この度解禁されたチラシ表面には、VRゴーグルをつけた男性の姿と「タブー、襲来。」の見出しとともに、異世界から何かが襲ってくる恐怖が伝わってくる。チラシ表そして裏面には実際のSNSのコメントや「#」が溢れており、まるでVRの世界に飲み込まれてしまったかのような電子的な画になっている。またどちらの世界にいるとも捉え難いVRゴーグルを外した西畑さん演じる友彦が描かれており、本作の世界観を表している。チラシ裏さらに、表面の男性は誰なのか、裏面で明らかになるという表面と裏面の画が1つに繋がっているという仕掛けとなっており、現実世界と仮想空間が表裏一体であることを暗に示しているかのようだ。このチラシは、本日3月1日(水)より上映予定劇場にて順次配布される。(※一部劇場を除く)『忌怪島/きかいじま』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:忌怪島/きかいじま 2023年6月16日より全国にて公開©2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年03月01日