目黒蓮(Snow Man)と佐野勇斗が共演するドラマ「トリリオンゲーム」が、8月4日(金)放送の第4話から第2章「ソーシャルゲーム事業編」へ突入。原嘉孝が、新生「トリリオンゲーム社」に加わる。AIオンラインショップ「ヨリヌキ」の成功で1億円を手に入れるも、ドラゴンバンク社から反撃を食らったハルたち。新たな仲間を迎えた新生「トリリオンゲーム社」は、ドラゴンバンク社の妨害をどう跳ね返していくのか、小が大を食う壮大な逆転劇の幕開けとなるか、第2章も見逃せない展開となる。先ほど公開された第4話の予告スポットにて、出演が発表された原さんが演じるのは、ハル(目黒さん)たちが仲間に引き込む、経営危機のゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜心護。「新感線☆RS『メタルマクベス』disc2」「Les Misérables~惨めなる人々~」「罠piège pour un homme seul」「serial number 09『スローターハウス』」など舞台を中心に活躍する原さんは、今回がTBSドラマ初出演。新展開にどう華を添えるのか、盟友・目黒さんとの芝居合戦に注目だ。ほかにも、「SAKUSAKULAB」の社員として、俳優でモデルの安斉星来、名バイプレイヤーの前野朋哉、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の小平大智が出演する。また、本作と主題歌「Dangerholic」(Snow Man)のドラマ特別連動施策を予定しているという。第4話あらすじドラゴンバンク社が「花ヴィーナス」を始めたことで、蜜園フラワーの売り上げは激減。蜜園(余貴美子)を心配するガク(佐野勇斗)と凜々(福本莉子)だったが、これ以上蜜園フラワーを助けられる術はなく、祁答院(吉川晃司)からもこれがビジネスだと諭される。ハル(目黒蓮)は、次なるプランとしてソシャゲ参入をガクと凜々に提案。早速、大手ゲーム会社を買収しようと動くが、全く相手にされない。そんな中、ハルはゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜(原嘉孝)の心を掴み、そこの社員たちとゲーム開発に乗り出すことに。さらに、家賃300万円の新しいオフィスまで借りてしまう――。「トリリオンゲーム」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月28日ミュージカル『天翔ける風に』が2023年9月29日(金)から東京芸術劇場 プレイハウスほかで上演される。出演する屋良朝幸と原嘉孝はそれぞれ人気舞台へのオファーが絶えない二人だが、意外にも舞台共演は今回が初めてだ。「ずっと共演したいと言い続けてきました」と原は思いを語り、「全身からエネルギーがあふれているというか、こちらも楽しくなるようなパフォーマンスをされますよね。こうなりたいと思う先輩の一人です!」と屋良を評する。一方の屋良は「実はプライベートで会う仲」と明かし、「初めて見たとき、面白いやついるなぁと。(原さんの)お芝居は見ているんですけど、歌ったり、踊っていたりする姿はそんなに知らない。今回はせっかくの機会だし、いろいろゆっくり話せたら」。舞台は幕末。原が「僕、歴史に本当に詳しくなくて......」と不安げにつぶやくと、屋良は「俺も全然分からない。一緒に勉強しよう」と笑う。いわゆる“和物”テイストの舞台が初めてだという屋良は「以前出演した舞台で日舞を少し踊って、先生に『君は日本の心がないね』と言われて(笑)。今回は自分の経験してきたダンススタイルとは違うパフォーマンスもあるかもしれないし、また新たな引き出しをつくるチャレンジができたら」と意気込んだ。原にとっても本作は“挑戦”が詰まっている。「血気盛んな役で、声を張り上げたりするでしょう。声の出し方やケアの方法などをいろいろ先輩方から学ぼうと思っています」。コロナ禍も終わりが見えてきた。屋良は「初日が開けて、千秋楽を迎えることが当たり前でないことを改めて感じた日々。どうやってその日のお客さんに楽しんでいただけるか、何をどう伝えるかをより考えるようになりました。確かに大変な時期だったけど、そういう風に思えたのはよかったかな」。原は「配信公演などはコロナ禍で生まれた新しい楽しみ方だと思うんですけど、それでもやっぱり生で観ていただきたい。早くコロナ禍が終わって、少しでも多くのお客さんに舞台を楽しんでほしいです」と語った。東京公演は10月9日(月・祝)まで。そのほか地方公演が予定されている。取材・文:五月女菜穂
2023年07月26日撮影:山岸和人原 嘉孝主演、的場浩司、釈 由美子らの出演するノサカラボ『罠』が、本日、10月22日から東京・ニッショーホールで開幕した。東京は10月30日まで、11月2日~3日は大阪・松下IMPホールで上演する。この作品『罠」は、世界の名作ミステリーを舞台化していくプロジェクト「ノサカラボ」の最新公演で、フランスの劇作家ロベール・トマが 1960 年に書き下ろした傑作として知られる。風光明媚なシャモニーの山荘を舞台に、わずか6名の男女で繰り広げるスリリングでドラマチックなミステリーだ。主人公で、妻が失踪し憔悴するダニエルを演じるのは原 嘉孝。なかなか本腰を入れない担当のクァンタン警部への苛立ちや、妻と名乗って現れた見知らぬ女に動揺し振りまわされる姿を、繊細に表情豊かに演じている。地元警察のクァンタン警部を演じるのは的場浩司。有能なのか無能なのか、どこかやる気のなさそうな中に鋭いナイフのような目線を隠し、この物語の謎の深さを感じさせる。ダニエルの妻と名乗る女を連れてくるマクシマン神父は高田 翔。黒の神父服がよく似合い、誠実そうな印象を与えるだけに、物語の展開とともに見せる別の顔が衝撃的だ。ダニエルの妻と名乗り、神父とともに山荘に現れる謎の女には、元宝塚歌劇団の麻央侑希。長身でスレンダーな容姿にミステリアスな雰囲気を漂わせながらダニエルを翻弄、物語を混乱させる。捜査を左右する重要な証人としてやってくる看護婦、ベルトン嬢の釈 由美子は後半になっての登場だが、短い時間の中で見せるインパクトは強烈。もう1人、ダニエルにとって大事な証言者、放浪の芸術家の渡りガニは劇団民藝の横島 亘。緊迫した物語の空気を緩めるような明るさを持ち込んで印象を残す。張り巡らされた伏線と二転三転する展開、その先の思いがけないラストまで、観客もともに推理し、ともに息を呑みながら行方を見守る舞台『罠』。その凄みと面白さをぜひ堪能してほしい。この公演の初日前日に公開舞台稽古が行われ、出演者と演出の野坂 実が登壇した。【コメント】原 嘉孝(ダニエル・コルバン役)やっと初日が来た!という気持ちです。すごく体力がいる作品です。チームワークもすごく必要な作品なのですが、稽古場から的場さんがずっと引っ張ってくださって、通し稽古もみんなで早く来て自主稽古で1回やって、そのあと2回稽古していたので、本番で2回公演が続いても全然大丈夫です。(笑)。観てほしいシーンは、ダニエルの最初から最後までの気持ちの変化と、チームワークのよさです。僕らがやってきたことがお客様にどう届くのか楽しみです。的場浩司(クァンタン警部役)早く初日の幕を開けたいですね。稽古はやればやるほど熟成する。今回はそれに付き合ってくれる気の合うメンバーが揃っていたのが良かったなと。稽古場に早めに入ったとき、同時にヨシ(原)が入ってきて、「一緒に通しましょう」と言ってくれたのがめちゃくちゃ嬉しかったです。観てほしいところはダニエルの変化と、もし何度も観てくれるなら、周りのみんなの演技のちょっとした変化を楽しんでください。高田 翔(マクシマン神父役)稽古では日々違う作品をやっているような感覚がしたぐらい毎日刺激的でした。こんなに自分たちで通し稽古をしたのは初めてで、的場さんは「遅刻しないために20分前に行くんだ」と言ってましたけど大ウソで、3時間前にきてました(笑)。今年は原くんと一緒の公演が続いて、楽屋も一緒が多いので、リセットの仕方とか熟知しています(笑)。釈 由美子(ベルトン役)ワクワクしています。稽古場ではマスクをしていたので、劇場の稽古で初めて外したとき、ダニエルはこんな顔して演技していたんだ!と新鮮でした。原さんは本当にいい役者さんだなと母心で見ています。(原「僕の母も由美子って名前なんです」)ますます母心です(笑)。私の出番は後半で短いのですが、皆さんを罠にかけたいです。麻央侑希(妻を名乗る女役)すごく濃密な稽古をしてきました。そして今、劇場でメイクをして衣装を着て照明を浴びているのがとても楽しいです。原さんはすごくストイックな方で、稽古時間もずっと台本を開いてて、休憩時間もすぐ演出の野坂さんのところに聞きに行く、本当に真面目な方だなと。観てくださる方には、すごく没頭できる会話劇なので楽しんでいただきたいです。横島 亘(渡りガニ役)皆さん初共演で活躍されている方たちですが、気さくで最初からすっと入り込めて楽しくやってます。ミステリーも初めてのチャレンジですが楽しんでいます。物語の中で僕だけがダニエルに幸福な瞬間を与えられる存在で、喋っているときの原くんの目がすごく綺麗なので、なんとか助けてあげたいんですが…これ以上は舞台を観てください。野坂 実(演出)こんなにお芝居が好きな人ばかりというのも珍しいです。僕が行く前にみんなで集まって通し稽古をしていたり、今日は早く終わろうかと言うと怒り出す人もいて(笑)。それだけにこの6人でしかできない『罠』になったし、このメンバーで作れてよかったです。みんなの見どころポイントは、的場さんはいつものイメージと違うところ、釈さんの二面性、原くんも高田くんもはお芝居が達者なんですが、押さえる芝居もしてもらってます。麻央さんは高貴な中にある強さ、横島さんはユーモアとセンスです。僕たちがお客様に仕掛けた『罠』も面白く仕上がっているはずなので、ぜひ何度も細かく観ていただいて楽しんでください。<公演概要>■タイトルノサカラボ『罠』■演出:野坂 実原作:ロベール・トマ翻訳:小田島恒志・小田島則子■出演原 嘉孝/麻央侑希、高田 翔、横島 亘(劇団民藝)/釈 由美子/的場浩司■東京公演:2022年10月22日(土)〜30日(日) ニッショーホール(12回)■大阪公演:2022年11月2日(水)〜3日(木祝) 松下IMPホール(3回)■チケット一般前売8,800円/一般当日9,300円(全席指定、税込)■公式HP 舞台「 罠 piège pour un homme seul 」 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月24日『演劇の毛利さん–The Entertainment Theater Vol.1「天使は桜に舞い降りて」』が1月16日(日)まで東京・サンシャイン劇場で上演中だ。この度、本作の東京公演の最終日の模様がライブ配信されることが決定した。本作は「桜」の物語から生まれる「再生」をテーマにした作品。桜の木の下に眠っているのは、希望か絶望か。儚く、そして切ない、繰り返される「絶望」と「再生」の物語だ。厳しい状況を乗り越えて新たに生まれる演劇を、配信でも観ることが可能になる。プラットフォームは「チケットぴあ」のライブ配信サービス「PIA LIVE STREAM」。配信公演は、東京公演最終日となる 1月16日(日)の 12:00 / 16:30公演となる。12:00公演の回は最前列に設置したカメラ映像を中心に迫力ある映像、16:30公演の回は、全7カメラによるスイッチング映像。視聴チケットは1月12日(水)18:00~販売開始だ。なお『演劇の毛利さん–The Entertainment Theater Vol.1「天使は桜に舞い降りて」』は1月22日(土)~1月23日(日)まで愛知・名古屋市公会堂 大ホール、1月28日(金)~1月30日(日)まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティでも上演予定。注目の本作を現場と配信の両方でチェックしてほしい。■公演情報『演劇の毛利さん-The Entertainment Theater Vol.1「天使は桜に舞い降りて」』1月6日(木)~16日(日)会場:東京・サンシャイン劇場1月22日(土)・23日(日)会場:愛知・名古屋市公会堂 大ホール1月28日(金)~30日(日)会場:大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ■配信情報『演劇の毛利さん-The Entertainment Theater Vol.1「天使は桜に舞い降りて」』ライブ配信公演回:1月16日(日)12:00「最前列カメラ配信」(アーカイブ視聴・1月23日(日)23:59まで / 販売期間・1月23日(日)22:00)1月16日(日)16:30「スイッチング配信」(アーカイブ視聴・1月23日(日)23:59 まで / 販売期間・1月23日(日)22:00)PIA LIVE STREAM: 視聴チケット:3,900円(税込)※視聴チケット1枚につき閲覧いただける端末は1台となります。(1アカウント1ビュー)※途中から視聴した場合はその時点からのライブ配信となり、巻き戻しての再生はできません。※視聴方法:配信サービスによって異なります。各配信サービスからのご連絡・注意事項を了承の上、ご視聴ください。※端末の仕様もしくはインストールされているアプリ/ソフトウエアとの兼合い等によりご視聴いただけない場合がございます。固有の原因に対しては、解決できかねる場合がございます。あらかじめご了承ください。※通信環境が良い状態でご確認ください。お客様のインターネット環境に伴う閲覧の不具合に関して責任を負いかねます。※第三者への譲渡・転売はできません。※本ライブ配信の、視聴権限の譲渡・転売により発生したトラブルについては、当事者間のみで解決していただき、これについて主催者は一切の責任を負いません。※チケットご購入後は、公演延期・中止以外の理由に伴う払い戻しはできません。※内容・出演者が都合により出演キャンセル・変更になる場合がございます。※本ライブ配信の映像を撮影・録音・録画および宣伝行為などの商用利用、私的使用は一切禁止です。マナーを守ってお楽しみください。
2022年01月12日少年社中の毛利亘宏が手がける『演劇の毛利さんーThe Entertainment Theater Vol.1 「天使は桜に舞い降りて」』 の取材会及びゲネプロが1月6日、会場となる東京・池袋のサンシャイン劇場で行われ、毛利をはじめ、荒木宏文(天使・ラウム役)、夢咲ねね(天使・クロセル役)、安西慎太郎(桜の精役)が出席。新年の挨拶とともに、本公演にかける意気込みを語った。昨年1月、サンテグジュペリの『星の王子さま』と『夜間飛行』をミックスし、それぞれの登場人物が入り乱れる音楽劇『星の飛行士』を“Vol.0”公演として上演。あれから1年の歳月を経て、毛利の企画・製作で、新たに立ち上げた演劇ユニットである“演劇の毛利さんーThe Entertainment Theater”のVol.1公演となる本公演は、坂口安吾の「桜の森の満開の下」、梶井基次郎の「櫻の樹の下には」、小泉八雲の「十六桜」、歌舞伎の「義経千本桜」といった桜を題材にした物語から生まれる、絶望と再生の物語となっている。挨拶に立った毛利は「自分の名前を冠したカンパニーということで、まだまだ予断を許さない状況ですが、春に向けて桜が咲くように、しっかり皆さんで盛り上げていきたいなと思います」と決意表明。「今年こそは満開の桜の下で語り合いたいよねという思いも込めて、役者の皆さんと膝を突き合わせ、お客さんも巻き込んで、ひとつのお祭りが開催できれば」と本公演に込めた願いを明かした。また、桜と同時に天使を題材に選んだ理由について、「我々が困難に立ち向かっている今、天使がどんな眼差しを向けているか。天使が力強く背中を押してくれる、そんなお芝居だと思いますし、皆さんにとって再生というか、もとのような密な関係を取り戻すきっかけになれば」と説明し、“桜と天使”が織りなすメッセージの広がりに期待を寄せた。その天使を演じる荒木は「毛利さんの脳内を見てもらえる公演。自分の価値観ではない場所で表現できるのは、面白いし、役者冥利に尽きるので精いっぱい努めたい」と気合いのコメント。同じく天使役で、サンシャイン劇場に初めて立つ夢咲は「ストーリーを導く役なので、お客様の代表ではないですけど、一緒に同じ目線で楽しんでいただければ。エネルギーが強い作品になっている」と話していた。また、物語のカギを握る桜の精を演じる安西は「見終わった後、熱くなるというよりは、ホワッと温かくなれる作品。毛利さんの世界観ですが、役者自身が誘導しなくてはいけない部分もあり、皆がそれぞれ良いコンディションで臨んでいる。桜がこの作品にとって、どんな象徴なのか注目してほしい」とアピールしていた。取材・文・写真(会見写真):内田涼【公演概要】演劇の毛利さんーThe Entertainment Theater Vol.1『天使は桜に舞い降りて』脚本・演出:毛利亘宏(少年社中)出演:荒木宏文、夢咲ねね、安西慎太郎三津谷亮、伊崎龍次郎、大薮丘、星元裕月、相澤莉多、エリザベス・マリー、ザンヨウコ、川本裕之、井俣太良、山本亨公式HP: <東京公演>2022年1月6日(木)~16日(日)サンシャイン劇場<愛知公演>2022年1月22日(土)・23日(日)名古屋市公会堂大ホール<大阪公演>2022年1月28日(金)〜30日(日)梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ<アフタートーク>1月7日(金)19:00荒木宏文夢咲ねね安西慎太郎1月8日(土)17:30三津谷亮エリザベス・マリーザンヨウコ1月11日(火)19:00星元裕月相澤莉多川本裕之井俣太良1月12日(水)14:30伊崎龍次郎星元裕月相澤莉多1月13日(木)19:00荒木宏文伊崎龍次郎大薮丘1月14日(金)19:00夢咲ねね安西慎太郎三津谷亮1月22日(土)18:00荒木宏文川本裕之井俣太良1月23日(日)13:00三津谷亮伊崎龍次郎相澤莉多1月28日(金)14:30荒木宏文安西慎太郎大薮丘1月28日(金)19:00夢咲ねね星元裕月エリザベス・マリーザンヨウコ1月29日(土)13:00荒木宏文夢咲ねね山本亨※全アフタートーク司会:毛利亘宏
2022年01月06日毛利亘宏(少年社中)が新たに立ち上げた演劇ユニット、「演劇の毛利さんThe Entertainment Theater」の本格始動となるvol.1『天使は桜に舞い降りて』の出演者が決定。2022年1月、東京・サンシャイン劇場を皮切りに行われる公演の概要も発表された。今年1月にVol.0と称して『星の飛行士』を上演してから約1年、本作が「演劇の毛利さんThe Entertainment Theater」本格始動となる。『桜』の物語から生まれる『再生』をテーマにした作品という本作を彩る出演者は、荒木宏文、夢咲ねね、三津谷亮、伊崎龍次郎、大薮丘、星元裕月、相澤莉多、エリザベス・マリー、ザンヨウコ、川本裕之、井俣太良、山本亨。儚く、そして、切ない、繰り返される“絶望”と“再生”の物語を描く。2022年1月6日(木)~16日(日)東京・サンシャイン劇場、1月22日(土)・23日(日)愛知・名古屋市公会堂 大ホール 、1月28日(金)~30日(日)大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演。【公演概要】演劇の毛利さん The Entertainment Theater Vol.1『天使は桜に舞い降りて』脚本・ 演出:毛利亘宏(少年社中)出演:荒木宏文夢咲 ねね三津谷亮伊崎龍次郎大薮丘星元裕月相澤莉多エリザベス・マリーザンヨウコ川本裕之井俣太良山本亨<東京公演>2022年1月6日(木)~2022年1月16日(日)・サンシャイン劇場<愛知公演>2022年1月22日(土)・23日(日)・名古屋市公会堂 大ホール<大阪公演>2022年1月28日(金)~2022年1月30日(日)・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ公演特設HP: 公演Twitter:
2021年11月22日少年社中の毛利亘宏が手がける「演劇の毛利さん-The Entertainment Theater Vol.1 『天使は桜に舞い降りて』」 が、2022年1月に東京・愛知・大阪で上演されることが決定した。2021年1月に“Vol.0”公演と題して、サンテグジュペリの「星の王子さま」と「夜間飛行」をミックスし、それぞれの登場人物が入り乱れるファンタジー作品、音楽劇『星の飛行士』を上演。またコロナ禍における演劇の新たな試みとして、その音楽劇と同時に、原案の『星の王子さま』と『夜間飛行』の2作を毛利脚本・演出でアレンジして朗読劇を展開し、3本の異なる作品が会期中、上演される実験的な公演としても話題となった。そして、“Vol.0”の上演から約1年。毛利企画・製作で、新たに立ち上げた演劇ユニットである“演劇の毛利さん-The Entertainment Theater”は、Vol.1公演として「天使は桜に舞い降りて」を上演する。Vol.1は『桜』の物語から生まれる『再生』をテーマにした作品。その美しさで時に人間も天使も狂わせる桜が咲き、儚く散るように、繰り返される『絶望』と『再生』の物語を描く。毛利は本作について、「皆と思う存分笑い会いたい! 笑顔になってほしい! 桜の下に人が集うように、また劇場に人が集まってほしい! そんな想いを込めながら、人間の心の『再生』を描き出します」とコメント。また「桜はなんだか演劇に似ている気がします。美しく咲き誇り、儚く散る。そんな桜と演劇に再生への願いを託し、新作に臨む所存です」と意気込みを語っている。【公演概要】演劇の毛利さん-The Entertainment Theater Vol.1「天使は桜に舞い降りて」脚本・演出:毛利亘宏(少年社中)日程・会場:2022年1月、東京・愛知・大阪出演者:荒木宏文 夢咲ねね 三津谷亮 伊崎龍次郎 大薮丘 星元裕月 相澤莉多 エリザベス・マリー ザンヨウコ 川本裕之 井俣太良 山本亨
2021年11月18日少年社中の毛利亘宏が手がける『演劇の毛利さんーThe Entertainment Theater Vol.1 「天使は桜に舞い降りて」』 が、2022年1月、東京・愛知・大阪にて、 上演されることが決定した。2021年1月に“Vol.0”公演と題して、サンテグジュペリの『星の王子さま』と『夜間飛行』をミックスし、それぞれの登場人物が入り乱れるファンタジー作品、音楽劇「星の飛行士」を上演。またコロナ禍における演劇の新たな試みとして、その音楽劇と同時に、原案の『星の王子さま』と『夜間飛行』の2作を毛利の脚本・演出でアレンジして朗読劇を展開し、2本の異なる作品が会期中、上演される実験的な公演としても話題となった。そして、“Vol.0”の上演から約1年。毛利の企画・製作で、新たに立ち上げた演劇ユニットである“演劇の毛利さんーThe Entertainment Theater” は、Vol.1公演として「天使は桜に舞い降りて」を上演することが決定。合わせて、ティザービジュアルとロゴが公開された。Vol.1は『桜』の物語から生まれる“再生”をテーマにした作品。そのあまりの美しさは、時に人間も天使も狂わせる。儚く、そして、切なく。繰り返される「絶望」と「再生」の物語だ。本公演の出演者や詳細は随時、本公演の特設HPにて発表されるので、引き続き期待してほしい。■毛利亘宏 コメント<演劇の毛利さん>ついに動き出します。Vol.0と称して、今年2021年のはじめに「星の飛行士」を上演してから約1年。今回、本格的な始動となります。今年のはじめ、多くの人の支えがあって、たくさんの方から頂いたお声に救われました。改めて、御礼申し上げます。<演劇の毛利さん>は私、毛利亘宏が演劇の可能性、エンターテインメントの素晴らしさを全力で追求していく演劇ユニットとして、劇団や他のプロデュース公演とはまた違った“演劇”を皆さまにお届けしたいと思っております。本作「天使は桜に舞い降りて」は、皆と思う存分笑い会いたい! 笑顔になってほしい! 桜の下に人が集うように、また劇場に人が集まってほしい! そんな想いを込めながら、人間の心の「再生」を描き出します。桜はなんだか演劇に似ている気がします。美しく咲き誇り、儚く散る。そんな桜と演劇に再生への願いを託し、新作に臨む所存です。満開の桜を待ち望むような気持ちで、どうぞご期待下さい。【公演概要】演劇の毛利さんーThe Entertainment Theater Vol.1「天使は桜に舞い降りて」脚本・演出:毛利亘宏(少年社中)日程・会場:2022年1月、東京・愛知・大阪出演者・詳細は近日公開詳細は特設HP( )まで
2021年11月12日原嘉孝(ジャニーズJr.)と中村麗乃(乃木坂46)が出演する舞台『逆転裁判~逆転のパラレルワールド~』が5月13日(木)から23日(日)にかけて北千住・シアター1010で上演される。原作は弁護士として、無実の罪を着せられた依頼人を助けるために法廷で戦う、法廷アドベンチャーゲーム。舞台としてはゲームの10周年記念企画として、2013年7月『逆転裁判~逆転のスポットライト~』、2015年『逆転裁判2 ~さらば、逆転~』を上演。2019年には舞台オリジナル脚本による『逆転裁判 ―逆転のGOLD MEDAL―』を過去最大規模の劇場(シアター1010北千住)で上演し、過去最大動員数(6000名)を記録した。本公演は昨年5月上旬の緊急事態宣言の発令により延期となっていた演目の満を持してのお披露目となる。主人公・成歩堂龍一役の原嘉孝、ヒロイン・綾里真宵役の中村麗乃(乃木坂46)に加え、ゴドー役の友常勇気が続投。そして新キャストとして、御剣怜侍役に小林涼、狩魔冥役に元SKE48の木本花音、成歩堂琉市(なるほどちゃん)役に元℃-uteの中島早貴、不条里罰丸役に市川知宏が参加した。さらに伝説の殺し屋虎狼死家左々右エ門役にムーディー勝山、そして狩魔豪役にレジェンド川﨑麻世。そして田上ひろし、久下恵美らSETメンバーが脇を固める。今回の物語はパラレルワールドで展開する。弁護席で気を失った成歩堂が目を覚ますとそこは、よく知っているけどなんだか違う、不思議な世界だった。芸能事務所の顧問弁護士・御剣怜侍、絶対完璧アイドル・狩魔冥、ヤリ手の女社長・“オバチャン”こと大場カオルが全財産をつぎ込むナンバーワンホスト・矢張政志、“前世が見える”と主張するあやしげな占い師・綾里真宵…みんないるけどなんだか違う世界で、奇怪な連続殺人事件が発生。容疑者として逮捕されたのは、なんと“あっちの世界”の成歩堂だった!あっちの世界の真宵の依頼で、こっちの世界の成歩堂は、あっちの成歩堂を弁護するため立ち上がる。ゲームの生みの親である巧舟氏監修のもと『逆転裁判』オールスターズを意識したという内容だ。まさかの展開、『逆転』だからこそのふり幅、そして緊迫の法廷シーン。笑いあり、シリアスあり、涙ありの本作。5月の開幕が待ち遠しい。■舞台情報『逆転裁判 ~逆転のパラレルワールド~』2021年5月13日(木)~23日(日)(※19日(水)休演日)会場:シアター1010(東京・北千住)
2021年02月24日ジャニーズJr.の原嘉孝が主演を務める舞台『両国花錦闘士』の公開ゲネプロおよび取材会が5日、東京・明治座にて行われ、原、大鶴佐助、大原櫻子、紺野美沙子、りょうが参加した。漫画家・岡野玲子氏の相撲漫画『両国花錦闘士』を初舞台化した本作。力士であることに高い誇りを持ちながらも、美形でやせ型のナルシストである、“日本一セクシーなお相撲さん”昇龍を主人公に、歌あり、ダンスあり、笑いあり、そして、相撲ありのエンターテインメントを届ける。原は当初、昇龍の兄・清史ほかを演じる予定だったが、ひき逃げの疑いで逮捕(10月30日に釈放)された俳優・伊藤健太郎の降板を受け、昇龍役を務めることに。「コロナで大変な時期に無事に初日を迎えられることはすごく幸せなことで、やっとお客さんに届けられるなと、うれしい気持ちでいっぱいです」と初日を迎えた心境を語った。また、「昨日の夜、ついに明日迎えると思ったらいろんな気持ちが家でこみ上げてきて、思わず(大鶴らに)連絡しちゃいました」と明かし、「うれしさと、不安も昨日までは感じてましたけど、今日起きて、不安なんか感じる必要なくて、みんなで稽古あれだけやってきたじゃんって、根拠のない自信があって、『自信を持って真ん中に立ちます』とみなさんにお伝えしました」と語った。主演の話を聞いたときの心境を聞かれると、「僕でいいのかなと思いましたし、素晴らしいことだと思うんですけど、いい意味でやることは変わらなくて、座長であってもなくても、役と向き合う、それしかできませんとプロデューサーに伝えましたし、それでいいと言われたので、今は不安なく堂々と立っていればいいかなと…」と答え、「その日のうちにその場で『やらせてください』と言いました」と明かした。まわし姿で力士を演じる原。「見た目よりもぎゅって締まるんです。1人でつけるわけじゃなくて、横から引っ張ってもらうので、自然と気持ちも引き締まるというか、やったろ! と思います」と感想を語った。体づくりについて聞かれると、「もともと2月くらいからトレーニングを始めていて、力士役をやるにあたって、プロデューサーさんからは『もうやめてくれ。これ以上やらなくていい』と言われて。炭水化物とか脂質を抜いた食生活をしていたので、プロデューサーとかりょうさんとかが、お弁当を稽古場に作ってきてくれて」と説明。「食べないとダメ」と言われていたという。体重の変化は「7~8キロ筋肉で増えて、昇龍役になってからは絞ったので2キロくらい減りました」とのこと。相撲好きで知られる紺野が、実在の力士に例えると昇龍は「千代の富士さん」と言うと、原は「千代の富士さんに寄せるにはもっと食べないといけなかったんですけど、鍛え上げた肉体を見せたいという欲が出てしまいまして、絞ってしまいました。すいません」と謝って笑いを誘った。今年を漢字一文字で表現すると「知」。「コロナで大変な世の中になって、舞台に立てるありがたみを改めて知ったり、今回に関しては、一つの舞台に携わるスタッフさんが多くて、たくさんの人に支えられて立てるんだなと改めて知ったいうのはプラスな面でした。表に出るのはキャスト24人ですけど、スタッフさん含めて102人。この作品は102人のパフォーマンスだと思って、みんなの気持ちを代表する気持ちでセンターに立っています」と述べ、「いろいろありましたけど、無事初日を迎えること、そして千秋楽まで、一致団結して突っ走るので最後まで応援よろしくお願いします」と呼びかけた。舞台『両国花錦闘士』は、12月5日~23日に明治座で東京公演、2021年1月5日~13日に新歌舞伎座で大阪公演、2021年1月17日~28日に博多座で福岡公演が開催される。(c)2020『両国花錦闘士』撮影:田中亜紀
2020年12月05日ジャニーズJr.の原嘉孝が12月5日、東京・明治座で行われた主演舞台『両国花錦闘士』(作・演出:青木豪)の公開ゲネプロ及び取材会に出席。紆余曲折を経て、たどり着いた公演初日に「ただでさえコロナで大変な時期に、無事にこの日を迎え、やっと皆さんにお届けできるのは、とても幸せ。いろいろありましたけど、無事に千秋楽まで一致団結して走り抜けたい」と決意を新たにしていた。明治座、東宝、ヴィレッヂの同齢男性プロデューサー3名が立ち上げた“三銃士企画”の第一弾として、岡野玲子の同名相撲コミックを初めて舞台化。架空の1980年代後半から90年代初頭のバブル期を舞台に、原演じるソップ(やせ)型の美形力士・昇龍と、彼を取り巻く個性的な面々が、土俵の内外でドタバタを繰り広げる。明治座の“座長”就任に、当初は「すばらしいことなんですが、僕でいいのかなと…」と不安もよぎったが、「座長であっても、そうでなくても、やれることに変わりはなく、役に一生懸命向き合う姿勢だけは貫きたかった。今は不安なく、この場に堂々と立っていられればいいと思う」と約1ヶ月に及んだ稽古の成果に胸を張る。力士役を務めるため「今年の2月からトレーニングして、体重は7~8キロ増えた」といい、配役変更後も筋トレに励んだが「プロデューサーさんに(鍛えすぎは)やめてくれと。鍛えあげた肉体を見せたい欲が出てしまった(笑)」と役作りを振り返った。2020年を漢字一文字で表すと「知るの“知”です」。「コロナで大変な世の中になり、それまで当たり前だった舞台に立てるありがたみを知った。何より、多くの皆さんに支えられながら、ここに立てることを改めて知ったので、それが自分にはプラスでした」としみじみ語った。取材会には原をはじめ、昇龍のライバル・雪乃童役で共演する大鶴佐助、相撲雑誌記者・淳子を演じる大原櫻子、おかみさん役の紺野美沙子、物語をかき乱す芸能プロ社長を好演するりょうが駆けつけ、原の“座長ぶり”を絶賛。大鶴は「役に対するまっすぐな姿勢に影響を受けた。それこそが座長のあるべき姿」だと敬意を示し、2度目の共演となる大原は「原ちゃんは、すごく勤勉で真面目、そして人に優しい。泣き虫なところだけは(座長として)大丈夫かなと思いましたが(笑)、尊敬しています」と話していた。また、紺野は「稽古場で原さんがいつ脱ぐのか、それが楽しみで楽しみで(笑)。実際のお姿は想像以上でした」とその肉体美にほれぼれ。りょうは稽古中、食事制限する原にお弁当を作ってあげたというが、原が「えっーと、何でしたっけ?角煮とか?」と記憶があやふやな様子を見せると、「もう二度と作らない(笑)」と苦笑いだった。『両国花錦闘士』<東京公演>公演期間 / 会場:12月5日(土)~23日(水) / 明治座チケット発売中お問合せ:明治座チケットセンター / 03-3666-6666(10:00~17:00)<大阪公演>公演期間 / 会場:2021年1月5日(火)~13日(水) / 新歌舞伎座チケット発売日:2020年12月5日(土) 10:00~お問合せ:新歌舞伎座テレホン予約センター / 06-7730-2222(10:00~18:00)<福岡公演>公演期間 / 会場:2021年1月17日(日)~28日(木) / 博多座チケット発売日:2020年12月5日(土) 10:00~お問合せ:博多座電話予約センター / 092-263-5555
2020年12月05日ひき逃げの疑いで逮捕(10月30日に釈放)された俳優・伊藤健太郎の降板を受け、ジャニーズJr.の原嘉孝が主演を務めることになった舞台『両国花錦闘士』が、12月5日に開幕する。このたび、主人公・昇龍を演じる原の姿を収めた新ビジュアルが公開された。原作漫画の時代背景でもあるバブル期をイメージし、まわしを締めた昇龍がディスコのお立ち台に立っているような姿を収めた新ビジュアル。原のもつアイドルらしいキラキラ感もあふれ出る、強く印象に残るインパクト大なビジュアルを完成させた。まぶしい笑顔でポーズを決めている原の横に、「君のまわしに恋してる」というキャッチフレーズも添えられている。明治座、東宝、ヴィレッヂというそれぞれ歴史もカラーも異なる3社から、同じ年齢の男性プロデューサー3人が立ち上げた“三銃士企画”第一弾『両国花錦闘士』。原が演じる主人公・昇龍は、力士であることに高い誇りを持ちながらも、美形でやせ型のナルシストである、“日本一セクシーなお相撲さん”だ。舞台『両国花錦闘士』は、12月5日~23日に明治座で東京公演、2021年1月5日~13日に新歌舞伎座で大阪公演、2021年1月17日~28日に博多座で福岡公演が開催される。
2020年11月20日ひき逃げの疑いで先月29日に逮捕され、30日に釈放された俳優・伊藤健太郎が主演舞台『両国花錦闘士』を降板したことを受け、ジャニーズJr.の原嘉孝が主演を務めることが9日、明らかになった。原は同舞台で、主人公・昇龍の兄・清史ほかを演じる予定だったが、伊藤の降板を受け、主人公・昇龍役に決定。また、新キャストとして、清史役を木村了が演じることも発表された。原は「急遽、昇龍役を演じることになり、正直最初は戸惑いを隠せませんでした。ですが、カンパニーの全メンバーがより一層、一致団結し、公演を観に来てくださるお客様方に最高な作品をお届けできるよう、日々、稽古に励んでおります。プレッシャーも当然ありますが、自分らしく、お芝居を楽しむ気持ちを忘れずに稽古含め約4ヶ月間完走したいと思います」と心境を明かし、「今だからこそできるエンターテインメント、今だからこそ表現できる僕たちカンパニーの熱量を、是非、劇場で感じていただけたら幸いです。千秋楽を迎える2021 年1月28日(木)まで、応援の程、よろしくお願いします」とメッセージ。木村も「皆様、木村了でございます。この度、青木豪さんより最高に面白そうな作品に誘って頂き、お久しぶりの歌ありダンスありのエンターテイメントに戻って参りました。誠心誠意、表現させて頂きます。素敵なスタッフ・キャストの方達と一緒に、出来うる限りの力を尽くし、脚本段階で面白いこの作品を舞台上で必ず体現させたいと思います。そして、スタッフ・キャストの思いをお客様に届けられるように尽力致します。よろしくお願い致します」と意気込んでいる。本作は、『ファンシイダンス』『陰陽師』などで知られる漫画家・岡野玲子氏の相撲漫画『両国花錦闘士』を初舞台化。力士であることに高い誇りを持ちながらも、美形でやせ型のナルシストである、“日本一セクシーなお相撲さん”昇龍を主人公に、歌あり、ダンスあり、笑いあり、そして、相撲ありのエンターテインメントを届ける。舞台『両国花錦闘士』は、12月5日~23日に明治座で東京公演、2021年1月5日~13日に新歌舞伎座で大阪公演、2021年1月17日~28日に博多座で福岡公演が開催される。
2020年11月09日宇宙Six/ジャニーズ Jr.の江田剛、山本亮太、原嘉孝が10日、東京・サンシャイン劇場で行われた舞台『トムとディックとハリー』取材会及び公開ゲネプロに登場した。同作はイギリスの笑劇(ファルス)王、レイ・クーニーと、その息子で同じく喜劇の名手として知られるマイケル・クーニーが、初めて共作で生み出した戯曲。長兄・トム(江田)、次兄・ディック(山本)、末弟・ハリー(原)の3兄弟に次から次へと巻き起こる騒動が、ユーモラスかつスリリングに描かれ、ハラハラドキドキの笑いを届けるエネルギッシュな作品となっている。今回は中屋敷法仁が演出を手掛けた。初日を迎えた心境を聞かれると、原が「何カ月ぶりですか? こうやってステー時に立つのは。去年がありがたいことに舞台続きだったもので、緊張はしてもいい緊張だったんですけど、これだけ期間が開くと恐怖というか……」と心境を明かし、江田も「ドキドキですよね」と同意する。原が「セリフを飛ばしたらどうしよう、という夢とか見るよね」と語ると、山本が「それ、昨日見たんだよ!」と興奮していた。今回3人が兄弟を演じるが、「実際に兄弟に例えると?」という質問に、山本は「長男(原)、次男(山本)、三男(江田)」、原は「長男(原)、次男(山本)、パパ(江田)」とそれぞれ見解を表す。また、もう1人のメンバーである松本幸大に話が及ぶと、江田は「今日観に来ます」と明かしたものの、原は「いくらメンバーとはいえ部外者なので、裏に入れないですけど。終わった後も楽屋とか来させないです」とジョークを飛ばした。外出自粛期間中には、「料理」(江田)、「けん玉とたこ焼き作り」(山本)、「筋トレ」(原)とそれぞれに過ごしていたというが、特に原は筋トレで6kg増量し、現在は減量中だという。「海外のボディビルダーみたいな人、ジェフ・シードさんを目指してます。検索してください。ファンの人は求めてないと思います。間違いなく」と憧れの人物を挙げる。今回の衣装も「タンクトップにしてほしい」と交渉していたようで、「これ以上短くはできない」と言われつつも、二の腕や片足を出せるように調整してもらったという。また、元メンバーの林翔太が6月20日に一般女性との結婚を発表した件について、山本は「発表される30分前くらいに、翔ちゃんから電話かかってきて、『怖いな』と思って。翔ちゃんから電話が来る時って、大体相談なんです。だけど『亮ちゃん、言いたいことあるんだけど……』と言うから、『待って、このタイミングで辞めるとか言わないよね?』とか、いろんなことグルグル考えたら『俺、結婚する』『え! ……それはおめでとう!』」と臨場感たっぷりに語る。一方、原は「2人(江田、山本)は直接電話が来てるけど、俺、マネージャーから『今日6時に発表します』というメールが5時58分に来て知って。まだ素直に『おめでとう』って言ってないし。俺もメンバーですから、元! 直接言ってこないんだ」と拗ねた様子で、山本が「They武道の時からの関係もあったし、直接言わないとなと思ってたんじゃないか」とフォローする。さらに山本は「『宇宙Sixだった林翔太』とネットでも騒がれたりして、嬉しかった」と話題性の高さにも喜ぶ。しかし、「現・宇宙Sixメンバーの結婚は?」という質問には、3人とも「ないないない!」と否定していた。最後に、意気込みを問われると「久しぶりに舞台に立たせていただく喜びを実感しています。カーテンコールのリハではこみ上げてくるものがあって。数カ月も立たないと、こんな気持ちになるんだ。また何倍にも感動が待ってるんじゃないかなと思ってワクワクしてます」(原)、「久々ですけど、宇宙Sixは、コメディをやらせたら宇宙1面白いんだって思わせられる第1歩になるような作品のような気がしています」(山本)とそれぞれに心境を明かす。江田は「こういう時期ですし、一人一人が愛情に溢れていて幸せたっぷりなキャラクターがたくさん出てくるので、色んなことを忘れて、純粋に楽しいなって笑顔になってくれれば。カンパニー一同、全力で千秋楽まで突っ走っていきたい」と締め括った。東京公演はサンシャイン劇場にて11日~19日。大阪公演はサンケイホールブリーゼにて8月5日。
2020年07月12日宇宙Six/ジャニーズJr.の原嘉孝が、舞台『逆転裁判~逆転のパラレルワールド~』の主演を務めることが1日、明らかになった。同作は人気法廷アドベンチャーゲームの舞台化作。2013年から2019年にかけて度々舞台化され、2009年より3度に渡る宝塚歌劇団での舞台化、2012年には三池崇史監督による実写映画化、2016年、2019年にはTVアニメ化と展開されている。今作では、弁護席で気を失った主人公・成歩堂龍一(原)が目を覚ますと、並行世界に迷い込み、容疑者として逮捕されてしまっていた“あっちの世界”の成歩堂を助けるために奔走する。逆転裁判の生みの親である巧舟(CAPCOM)監修の元、脚本・演出を斎藤栄作が務め、『逆転裁判』オールスターズを意識。原作を壊しながらどう新しい作品を創造していくかという、柔軟な姿勢で笑いあり、シリアスあり、涙ありの総合エンターテイメント作品を目指す。主演には新たに原を迎え、ヒロイン・綾里真宵役の中村麗乃(乃木坂46)、御剣怜侍役の小波津亜廉、ゴドー役の友常勇気が続投。そして新キャストとして、狩魔冥役に元SKE48の木本花音、成歩堂琉市(なるほどちゃん)役に元℃-uteの中島早貴、謎の裁判長役に市川知宏、糸鋸圭介役に田中晃平が決定。さらに井出卓也が出演し、野添義弘、田上ひろし、西海健二郎、久下恵美らSETメンバーが脇を固める。公演は5月1日〜10日、東京・サンシャイン劇場にて行われる予定。キャスト共通で、A・Bと2パターンのエンディングが用意されている。○原嘉孝 コメント今回お話をいただいて、プレッシャーと同時に、とても楽しみです。原作のある作品ですし、原作ファンの方もたくさんいらっしゃると思います。演じるキャラクターにどれだけ近づくことができるか、しっかり役作りしていきたいです。芝居はもちろんですが、声質や声の出し方などにもポイントがあるのでは、と思っています。稽古場ではきっと、新たな発見が沢山あると思いますが、共演の皆さまともしっかりとコミュニケーションをとって、取り組んでいければと思います。
2020年04月01日俳優の矢崎広と生駒里奈が7日、東京・サンシャイン劇場にて行われた舞台『モマの火星探検記』公開ゲネプロに登場し、毛利衛(原作)、毛利亘宏(少年車中 / 脚色・演出)とともに取材に応じた。同作は宇宙飛行士の毛利衛氏が書いた児童文学『モマの火星探検記』を舞台化。宇宙へ2度行った毛利衛氏ならではの生命観、地球観、宇宙観から、人類史上初めて火星に到達した主人公「モマ」が少年時代の自分に語りかけながら火星での冒険を振り返る物語となっている。その物語と、少年社中が過去に上演した、仲間とロケット作りをする少女「ユーリ」が宇宙を夢見る物語『ハイレゾ』をミックスし、新たな物語として2012年に初演、2017年7月に再演を行い、大好評にて幕を降ろした少年社中の代表作品の一つとなっている。主演の矢崎は、「計り知れない宇宙飛行士という役をやらせていただいていますが、それに演劇的に挑む、宇宙を演劇で目指すということで、今日のゲネプロで一つ僕たちの宇宙がどんと広がったなという手応えがあったので、初日が楽しみです」と頼もしい様子。さらに「プロポーズで振られて狂っちゃうシーンがあるんですけど、初演の時に『このシーン大丈夫かな』と思って、ゲネプロの時に皆様に笑っていただいて、自信になったんですね。今日もけっこう笑い声が聞こえたので、皆さんのおかげで安心して本番に迎えるかなと思います」と自信を見せた。もう1人の主演となる生駒は、「前回は20歳の時に演じてて、今回は24歳で、やっててめちゃくちゃ難しくて、20際の私は本当に赤ちゃんだったんだなと思って、どうやって演じるかという悩みをやっと通ったかな。まだきっと悩むと思うんですけど」と振り返る。「夢を追いかけることは本当に素晴らしいことなんだとって、私たちを見て感じていただけたらなと思います」とメッセージを贈る。存在感も増したと評判の生駒の演技について、矢崎は「前回もすばらしかったんですけど、初演から再演までの間に、生駒さんの舞台を経験したりしてきたというのを、稽古場でものすごく感じました」と太鼓判。「前回は一生懸命ユーリをやってるという感じだったんですけど、今回はユーリと生駒さんが合体して、またすごいユーリになってる。稽古の初日から感じたので、それがどう伝わっていくのか楽しみです」と期待を寄せた。舞台の中で印象的な言葉について聞かれると、毛利亘宏は「『つながっている』ということが、僕にとって重い言葉で、子供の頃に毛利衛さんにあこがえれて宇宙を夢見たというところから全てが始まって、こうやって矢崎さんや生駒さん、素晴らしい仲間と会っている。今日この場にいることがすごくつながってるなと感じたられることです」としみじみ。一方の毛利衛は「宇宙から地球を実際に見て、全ての貴重な心も生物も全てここでしか生きられないというつながりがあるんだということ、40億年にもわたって生き物はつながってきてると実感した」と明かす。「明日にでもどうなるかといういろんなことを抱えてます。環境問題、人工知能、ゲノム、戦争、そういうものが全てつながって生きて乗り越えるというメッセージが、今回の舞台ですごく響いたんですね」と述懐。「原作ではたくさん込めたかったんですけど、なんせ科学者なので、多くの人にはなかなか伝わらなかったんですけど、この舞台だと、本当にたくさんの人に本当の意味をわかってもらえるということで、とにかく嬉しいの一言につきます」と舞台を絶賛した。さらに毛利衛は「『持続可能な』という言葉や、国連の『SDGs』という言葉が流行って、世界をあげてそちらの方に向かうんじゃないか。そういうメッセージがこの舞台にもあると思うので、世界中の人に見てもらえるといいかな。日本だけじゃないと思います」と賛辞を贈った。東京公演はサンシャイン劇場にて1月7日〜20日、愛知公演は岡崎市民会館にて2月1日〜2日、大阪公演はサンケイホールブリーゼにて2月7日〜2月11日。福岡公演は福岡市民会館2月15日〜16日。井俣太良ら少年社中の劇団員11名、諸星翔希、松村龍之介、山崎大輝、伊藤昌弘、鎌苅健太、赤澤燈、鈴木勝吾、小須田康人、田村颯大・永島叶和(Wキャスト)が出演する。
2020年01月07日舞台『THE BANK ROBBERY!〜ダイヤモンド強奪大作戦〜』の公開稽古・合同取材が行われ、原嘉孝(宇宙Six/ジャニーズJr.)、桜井玲香(乃木坂46)、元木聖也、尾上寛之、しゅはまはるみ、溜口佑太朗(ラブレ ターズ)、塚本直毅(ラブレターズ)、大堀こういち、市川しんぺー、田中要次、小林顕作(演出)が登場した。同作はイギリスで大ヒット上演中の話題のサスペンス・コメディで、全員が詐欺師を演じる。1958年の夏、アメリカ合衆国ミネソタ州を舞台に、スリ、脱獄囚、泥棒、詐欺師たちがそれぞれダイヤモンド窃盗の陰謀を図る。初の単独主演となった原は、「そこに対しての驚きはすごいありましたし、やったことのないコメディができるというのは喜ばしいことでもあります。名だたる役者さんと共演できるのが嬉しくもありましたし、色んな感情が混ざった不思議な感じでした」とオファー時の心境を振り返る。歌とダンスも見どころとなっている舞台だが、「台本を読んだ時に、僕だけ歌がなかったんですよ」と苦笑。「顕作さんに相談して、今どうするかみたいな」と、検討中らしく、小林は「それは本番をご覧いただかないと。原くんが歌うのか歌わないのか」と含みを持たせる。原は「オーディションしてもらってます」とボケると、小林が「まだ、歌という判断には至ってない」とのっかり、原は「すげー歌が下手みたいですね」と苦笑していた。一方、冒頭のシーンで歌とダンスを披露した元木は「もう最高のチームで、毎日稽古で楽しくてしょうがないです」と言うも、あまり顔に出てなかったため周囲が総ツッコミ。小林とはNHKの子供番組でもおなじみだったため、小林は「僕が聖也くん好きなので、楽屋でもまとわりついてる」と明かす。元木は「子供が見にこれる日が1日あるので、子供が見て楽しめるように」と語り、「僕、楽しいです。嬉しいです」と訴えた。最後に「そこらへんのコンビニ行くみたいな、気楽な感じできていただいて、気楽に帰っていただく作品だと思っている」と周囲を笑わせた原。「仲の良さもステージ上で出せたらいいなと思っています」と主演らしく意気込んだ。
2019年07月09日毛利亘宏(少年社中)が脚本・演出する新作朗読劇『ダークアリス』の出演者および、組み合わせが9日、明らかになった。同作は「不思議の国のアリス」をモチーフにしたダークファンタジー。謎が謎を呼ぶ至極のミステリーをオリジナル作品として書き下ろされた。普通の少女が不思議の国に迷い込んだところへ黒ウサギが現れ、その導きで不思議の国を冒険する。そして、そこで知る“真実”とは。出演者は、石川界人、石川由依、神尾佑、久保田悠来、小島梨里杏、小宮有紗、関智一、竹財輝之助、田中俊介(BOYS AND MEN)、中尾暢樹、永塚拓馬、萩谷慧悟、矢島舞美、山崎銀之丞(50音順)。ライブ演奏とダンサーによるダンスパフォーマンスに加え、今注目の俳優・女優・声優によるリーディング シアターとなる。公演は東京・サンシャイン劇場にて、5月29日〜6月2日。○組み合わせ5月29日(水)19時小宮有紗×中尾暢樹×神尾佑5月30日(木)15時30分小宮有紗×竹財輝之助×神尾佑5月30日(木)19時小宮有紗×竹財輝之助×神尾佑5月31日(金)15時30分小島梨里杏×田中俊介(BOYS AND MEN)×永塚拓馬5月31日(金)19時小島梨里杏×田中俊介(BOYS AND MEN)×永塚拓馬6月1日(土)13時30分矢島舞美×久保田悠来×関智一6月1日(土)17時矢島舞美×久保田悠来×関智一6月2日(日)12時30分石川由依×萩谷慧悟×石川界人6月2日(日)15時30分石川由依×萩谷慧悟×石川界人6月2日(日)18時30分石川由依×萩谷慧悟×山崎銀之丞
2019年05月09日青森の十和田市現代美術館では、開館10周年の秋冬の企画展として「毛利悠子 ただし抵抗はあるものとする」を、10月27日から2019年3月24日まで開催する。「Childhood」展示風景 2018年 パレ・ド・トーキョー(パリ)Photo courtesy Palais de Tokyo(参考画像)国内外で注目を集める新進アーティスト・毛利悠子は、展示空間全体を作品に変える“インスタレーション”という手法で創作活動を行ってきた。その作品はハタキやスプーン、空き缶など、私たちが日常生活で目にするものを使い、電気や磁力、空気の動きなど、普段は目に見えないエネルギーの存在を明るみに出す。不思議な動きを見せる毛利の作品に接すると、まるで物たちが、生き物のように呼吸をしているような、時には人間を超越した大きな力がその物たちに触れているような、そんな感覚に陥る。本展は、世界で初めてとなる美術館での個展。毛利は、アンモナイトからケーブルのより線など、さまざまなレベルで見られる渦や回転、あるいは螺旋の運動からインスピレーションを得て、音響を使った大規模な新作彫刻を展示する。それは天体の運行という大きな力や、社会が大きく動いていく時の様相をも象徴的に表している。彼女が追い求める「永遠の運動体」のイメージに近づくため、これまでにない新しい方法論を用いたインスタレーションとなる。またこの作品と関連する、音響を使った大型彫刻作品を日本で初公開する他、映像、版画、そして現場の中に即興で生み出されるインスタレーションを通し、国内外で多くの観客を魅了してきた毛利悠子の芸術世界を見ることができる。さらに今回は、美術館を飛び出し街中にも作品を展示。展示室や街中を移動しながら、作家の思考を追体験できる。《パレード》2011‒17年 「ジャパノラマ」 2017年 ポンピドゥ・センター・メッス(リヨン)Photo by Jacqueline Trichard(参考画像)関連イベントとして、11月3日には、毛利悠子本人が展示室内で作品について語るアーティストトークを開催。11月4日の18時からは、展示室にミュージシャンの山本精一を迎え、一夜限りのコンサートも開催する。翌2019年1月26日の14時からは、1月刊行予定の展覧会図録『ただし抵抗はあるものとする』(月曜社)の出版を記念したトークイベントも実施。いずれのイベントも、詳細はホームページ()にて随時案内する。【展覧会情報】毛利悠子 ただし抵抗はあるものとする会期:10月27日〜2019年3月24日会場:十和田市現代美術館、十和田市中心商店街住所:青森県十和田市西二番町10-9(十和田市現代美術館)時間:9:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始12月25日〜1月1日料金:企画展+常設展セット券1200円、企画展の個別料金 一般800円、高校生以下無料 ※団体(20名以上)100円引き
2018年09月20日山本美月らの事務所に所属するモデル・毛利愛美(もうり・あいみ=17)が、4月からフジテレビ系『めざましテレビ』のコーナー「イマドキ」にレギュラー出演、ファッション誌『Popteen』のレギュラーモデルを務めることが30日、発表された。毛利愛美毛利は、「小学生の頃からモデルになる事が夢で今回Popteenのレギュラーモデルに選んで頂いてとても嬉しいです」と喜びのコメント。「大人ガーリーなファッションが好きで、同い歳で活躍しているちゃんえなちゃんこと中野恵那さんが憧れです」と語り、「Popteenではいろんなお洋服を着こなせるようになりたいです! そして、いつか東京ガールズコレクションと言う大きな舞台に出演出来るように頑張ります!!」と意気込んでいる。また、イマドキガールの抜てきも「選んで頂いたと聞いた時は嬉しくて飛び跳ねるくらい嬉しかったです!」と感激した様子。「私らしく明るく元気にそして笑顔を忘れずに、私のレポート見てくれている視聴者の皆さんに上手く伝えられるように頑張ります!」と呼びかけている。毛利は2000年12月21日生まれの東京都出身。モデルとして活動する一方、最近では亀梨和也が主演した関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『FINAL CUT』で、12年前の小河原雪子役(栗山千明)を演じるなど、女優としても活躍している。『Popteen』とイマドキガールは人気タレントの登竜門。毛利は自身のインスタグラムでも報告しながら、「私にとってまだまだスタート段階でこれからです」「いつも応援してくれる皆さんに、恩返しが出来るように頑張っていきます!!」と気を引き締めている。
2018年03月31日六本木ヒルズ内「毛利庭園」にて、2017年7月13日(木)~2017年8月27日(日)の期間に「水上プレミアムビアガーデ ン presented by The PREMIUM MALT’S」が開催されます。今年の夏は、こだわりの食材を使った「プレミアム BBQ」を水上プレミアムビアガーデンで楽しんでみてはいかがでしょうか。六本木で夏を楽しむ水上プレミアムビアガーデン水上プレミアムビアガーデンは、六本木ヒルズ・毛利庭園の池に浮かぶ特設水上デッキで開催される期間限定のビアガーデンです。飲み放題付きのお得なセットメニューは、“溢れだす華やかな香り”と“深いコク”が特長の「ザ・プレミアム・モル ツ」と、牛、豚、鶏の希少部位 5 種の肉をはじめとするこだわりの食材を使ったプレミアムBBQを楽しむことができます!「モーニングショー」×「GREEN BROTHERS」コラボメニューGREEN BROTHERSは、“サラダでいのちをととのえる”をスローガンに、新鮮な国産野菜や果物、香味ほとばしるハーブなどで、オリジナルサラダを提供しています。本イベントでは、朝の人気情報番組『モーニングショー』とタッグを組み、メイ ンキャスターのリクエストを組み込んだサマステ限定のメニューを展開します。●【羽鳥慎一アナコラボメニュー】キーマメキシカンGREEN BROTHERSの人気サラダに、羽鳥アナが好きなカレーを加え、炭水化物なしでもお腹がいっぱいになるパワーサラダです。●【宇賀なつみアナコラボメニュー】海老とアボカドのマリネ夏の暑い季節に、さっぱり食べられるマリネで、海老とアボカドとビールを一緒に召し上がってみてはいかがでしょうか。●【羽鳥慎一アナコラボメニュー】ローストビーフ トリュフドレッシング GREEN BROTHERSのディナーメニューの中で、お酒に合うおつまみとして人気の高いメニューです。ローストビーフは、ビールを代表にお酒との相性がよいため、ビールを片手にプレミアムBBQをお楽しみください。●【宇賀なつみアナコラボメニュー】ケールシーザーGREENBROTHERSのNO.1人気サラダで、女性にオススメなケールシーザーが、サマステ限定でアボカド入りのサラダになって新しく登場します。開催概要日時:2017年7月13日(木)~2017年8月27日(日)※夏祭りの基本開催期間は7月15日(土)~8月27 日(日)会場:六本木ヒルズ 毛利庭園 特設水上デッキ交通:東京メトロ日比谷線「六本木駅」から徒歩3分/都営大江戸線「六本木駅」から徒歩6分/都営大江戸線「麻布十番駅」から徒歩5 分/東京メトロ南北線「麻布十番駅」から徒歩8分/東京メトロ千代田線「乃木坂駅」から徒歩10分公式サイト:営業時間:平日11:00~23:00(テイクアウトブース)、11:00~23:00(水上デッキ)土・祝前日:11:00~23:00(テイクアウトブース・水上デッキ)、料金(税込):プレミアム BBQ セット+120分飲み放題(L.O.30分前)¥5,500日・祝:11:00~22:00(テイクアウトブース・水上デッキ)※ラストオーダーは 30 分前※小学生以下は¥3,000
2017年07月15日山口県防府市の「毛利氏庭園」が旅行雑誌「関西中国・四国じゃらん」の2012年11月号の特集「紅葉名所満足度ランキング(中国・四国編)」に第2位として紹介された。「毛利氏庭園」は、旧長州藩主毛利家に伝来する美術工芸品や歴史資料約2万点を収蔵、公開。その収蔵品のうち国宝4件7点、重要文化財約9千点という西日本有数の博物館だ。その庭園と邸宅は国の文化財、国の名勝に指定されているほどの景勝地でもある。旧萩藩主毛利氏の邸宅の完成は大正5年。江戸期の御殿さながらに、当時の建築の粋をつくした壮大な建物で、屋久杉の一枚板を使用した板戸など、今では作り得ないほどの豪華さを誇る。庭園は回遊式になっており、見事な紅葉を楽しむことができるとあって、秋の人気スポットの一つとなっている。紅葉のシーズンの「毛利氏庭園」は、水面に映りこむ紅葉と書院づくりの重厚な邸宅、紅葉並木のアプローチなど、見どころがいっぱい。紅葉の見ごろは11月下旬。なお、毛利氏博物館では11月1日(木)~12月9日(日)、毎年恒例の毛利家の至宝を公開する別企画展「国宝」を開催。中世・大内氏にかかわる国宝や重要文化財を中心に、見応えのある毛利家のお宝を展示する。開園時間は9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)で、休館日はない。入園料 は大人400円、小・中学生200円(毛利氏博物館:特別企画展「国宝」と庭園をセットにした共通券は大人1,200円、小・中学生600円)。交通アクセスは、山陽道防府東・西ICより、県道54号線経由で約15分。JR防府駅からは車で約10分。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日