俳優・阿部サダヲが主演を務める、TBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(毎週金曜後10:00)の第6話が3月1日に放送され、ラストシーンに注目が集まっている。ラストには、キヨシ(坂元愛登)がラジオを通じてメッセージを送っていた不登校の“S(佐高)君”が登場。呼びかけに応じて家のドアを開けると、その姿が明らかになり「どうぞ、入って」と迎え入れ、キヨシも「おじゃまします」と笑顔を浮かべた。視聴者からは「不登校な子が気になるけど、どうなんだろう?重要人物では…?「不登校の子がなんか重要なキーマンぽいな誰なんだろ?」「昭和パートの不登校の男の子も、なんだかキーマンになりそうな気がする」「佐高くんは終盤の重要人物なのか?」「不登校のSくんこの存在はどう絡んでくるのか面白い」などの声が寄せられている。宮藤官九郎氏が書き下ろす、意識低い系タイムスリップコメディー。1986年から2024年の現代へタイムスリップした“昭和のおじさん”小川市郎(阿部)が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくストーリー。
2024年03月03日アメリカのフロリダ州にある動物保護施設『アラチュア郡アニマル・リソース』に、1匹のオス犬が保護されました。アレスくんという犬はドッグランにつながれていたところを親切な人が発見し、連れて来たそうです。7歳のアレスくんは外で遊ぶのが大好きな元気な犬で、人のヒザの上でくつろぐ時間もお気に入りなのだとか。車に乗ることや、お風呂に入れてもらうのも好きで、これまで誰かに飼われていたのは明らかでした。こうして、誰がアレスくんを置き去りにしたのか分からないまま、新たな里親を募集することになったのです。保護犬の里親になった人物は…!『アラチュア郡アニマル・リソース』はFacebookで、ほかの3匹の保護犬たちと一緒にアレスくんを紹介。すると翌日、ティアニーさんという人から連絡がありました。ティアニーさんはたまたまアレスくんの写真を見つけて、とても驚いたのだそう。なぜなら、ティアニーさんの親しい友人がもともとアレスくんを飼っていて、次の飼い主が悲劇的に亡くなり、その後アレスくんがどうなったのかが分からなかったというのです。心配したティアニーさんは長い間、アレスくんを探し続けていたのでした。ティアニーさんは『アラチュア郡アニマル・リソース』に駆け付けて、アレスくんと再会。そのリアクションを見れば、アレスくんもティアニーさんのことを覚えていたのは明らかでした!そして、アレスくんはティアニーさんの家族になりました。この感動の再会が2023年のクリスマス直前に起きたことから、「クリスマスの奇跡」など喜びのコメントが寄せられています。・嬉し涙が出た。最高の結末だ!・お互いを見つけられたなんて信じられない!なんて素晴らしいんだろう。・元の飼い主さんも天国からほほ笑みかけているに違いないね。犬は飼い主の名前を言葉で伝えることができません。行方不明になってしまったら、二度と家族の元に戻れないことも少なくないといいます。きっとティアニーさんはアレスくんを見つけるために、保護犬の情報を常にチェックしていたのでしょう。飼い主を失うというつらい経験をした後で、過去に自分を愛してくれた人に再会できたアレスくん。これからはティアニーさんの家族として、一生幸せに過ごしていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月16日女優の藤原紀香が15日に自身のアメブロを更新。共演を断っていた人物を告白した。この日、藤原は「今年の漢字は色んな意味で“翔”!」というタイトルでブログを更新し「『日本中小企業大賞2023』授賞式に出席」したことを説明。「トークセッションで、自身の今年を表現する漢字一文字をというお題」があったことを明かし「“歌”にしようかな、など考えましたが、最後は『翔』という漢字を選びました」と報告した。また「私ごとになりますが」と切り出し「結婚して7年。これまで、芝居などを含め、CMやイベントなど夫婦共演のお話をいただいていた経緯もありながら、なかなかそれはどうなんだろうと、実際お断りをしておりました」と夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助との共演を断っていたことを告白。11月23日に公開され、夫婦での共演を果たした映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」について「別々のオファーののち、結果的に夫婦共演となった」と経緯を明かし「初の夫婦共演」とつづった。続けて「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」について「ディスがたくさんありながらも、愛があり、それぞれの故郷に想いを寄せられる素敵な映画」と述べ「素敵なスタッフandキャストとこの映画に参加できたことが嬉しくて」とコメント。「自身の思い込みや決めごとの枠を突破したことで得られるものがあったということもあり、『翔』という字にさせていただきました!」とつづった。最後に「ちなみに新しい記録を出し続け、大活躍中の大谷翔平さんの翔ですね」とコメント。「そんなこんなで、師走もあと2週間くらいですね。お身体気をつけて師走をお過ごしください」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月16日お笑い界の第一線で活躍する、お笑いタレントの有吉弘行さん。歯に衣着せぬ物いいで、テレビ番組やCM、ラジオ番組など幅広く活躍し、お茶の間を賑わせています。そんな有吉さんが、「SNS史上最も焦った」という出来事が起こったのです。有吉弘行「SNS史上最も焦ったわ」ことの発端は、有吉さんが自身のX(Twitter)に、ギターにまつわる自身の思いを打ち明けたことでした。ギター弾きたい。この衝動100回超えてましたので却下することにしました。— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) November 16, 2023 100回以上も、「ギターを弾きたい」という衝動に駆られたという、有吉さん。考える回数は多くても、行動するまでにはいたらなかったのでしょう。有吉さんは、思いを断ち切るためにも、ギターは弾かない意志を固めたのです。そんな意志を覆しかねないひと言を、有吉さんに向けて投下したのは…ミュージシャンでギタリストの布袋寅泰さんでした。有吉さんの『ギター弾かない宣言』に対し、布袋さんは「そういわず、ぜひ」とひと言。これには有吉さんも相当驚いたようで、「ちょっと、ちょっと!」と戸惑いのコメントとともにXを更新したのです。ちょっと、ちょっと、ちょっとちょっと、ちょっと、ちょっとです! — 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) November 17, 2023 長年ギターを触っている布袋さんは、自分で音を奏でる楽しさを、有吉さんにも体験してほしかったのでしょう。有吉さんはその後も、コンスタントにXを更新。「SNS史上最も焦ったわ」とつづった後、布袋さんに感謝の言葉を送りました。ねえ焦ったわ。SNS史上最も焦ったわ。— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) November 17, 2023 布袋さんありがとうございました。楽器店を覗くことから始めます。— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) November 17, 2023 2人のやり取りを見届けたファンからは、次のようなコメントが集まっています。・すごいことになりましたね。楽器選び、頑張ってください!・神のひと声。もう、覚悟を決めてやるしかない!・布袋さんとギターを買いに行く企画なんて、いかがでしょうか!世界的ギタリストである布袋さんの発言は、まさしく『鶴のひと声』といえるでしょう。いつか、ギターを始めた有吉さんと布袋さんのセッションが見られる日が、来るかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年11月18日世界でも稀な写実絵画の専門美術館として、2010年の開館以来、様々なテーマで写実絵画を紹介してきた千葉市のホキ美術館で、人物画の表情に注目した特別展が5月25日(木)から11月5日(日)まで開催される。写実絵画とは、対象を見たままに忠実に描くことを基本とする絵画だ。リアルな表現を求め、長い時間をかけて丁寧に、また様々な技法を駆使して緻密に描かれる。人物画、肖像画、風景画、静物画と、様々な主題があるが、人物画を特集する同展では、画家がモデルと対峙するなかで引き出す表情に着目している。人物画は、微笑みを浮かべているものばかりではない。何かを訴えているような表情、戸惑っているような不安げな表情、挑むかのようにこちらを見つめる表情、一言では言い表せないあいまいな表情……。ときに謎めいたその表情をどのように受けとめるかは、観る者にまかされている。描かれた一人ひとりの表情とじっくり向き合うことで、作品と静かに対話を交わす機会をもたらしてくれるのが今回の展覧会だ。今回、生島浩、石黒賢一郎、塩谷亮、廣戸絵美、藤田貴也、松永瑠利子、三重野慶、本木ひかり、羅展鵬(ローチャンペン)の9名が、初展示の新作を発表する。例えば、廣戸絵美が静謐な筆致で自身の子供をとらえた作品からは、愛らしさとともに未来への思いも感じられるだろうか。石黒賢一郎の作品は、自らが創作した近未来の物語の主人公を描いたもので、フィクションの世界とリアルな表現が融合している。羅展鵬は、宗教、戦争、文化の混乱といった社会状況の考察や抽象的な概念を肖像画にこめているという。作家によって写実絵画に対する様々なアプローチがあるのがわかるのも興味深い。緑豊かな公園「昭和の森」に面して建つホキ美術館は、壁面が計500メートルにわたる展示スペースをもつ。コレクターの故・保木将夫が収集した現代作家約60名による写実絵画約500点を収蔵しており、特別展以外にも、回廊型のギャラリーで名品約120点を常時鑑賞できる。この機会に、写実絵画の魅力を存分に味わいたい。<開催情報>『瞳の奥にあるもの -表情でみる人物画展-』会期:2023年5月25日(木)~11月5日(日))会場:ホキ美術館)時間:10:00〜17:30、6月30日(金)は16:30まで(入場は閉館30分前まで))休館日:火曜(8月15日は開館)、8月23日(水))料金:一般1,830円、大高・65歳以上1,320円、中学910円、小学生以下760円)公式サイト:h
2023年05月15日個性あふれる登場人物たちの、濃く、激しい絡み合いが見どころの一つとなったTL=ティーンズラブ作品。長く愛される王道系から、新しい潮流まで人気を集める注目ジャンルの作品をピックアップ。参考になる描写もあり…!ジャンル&読者層が拡大中。想像を超える設定、揺れ動く恋模様、濃密に描かれる性的なシーン。私たちを魅了するエッセンスが満載のTL=ティーンズラブ作品が、近年、さらに読者層を広げている。「大前提としてTL作品の定義は諸説あり、捉え方もさまざまです。ただ、多いと感じるのは、男女の性愛をメインにしたお話であり、性描写が作品の中心となっているものをTLと呼ぶケース。今回紹介する作品も、広義に捉えてセレクトしました。基本的に、恋愛の延長線上に性的な関係があることは、一般的な恋愛作品と変わりません。電子レーベルが増え、スマホなどで手軽に読めるようになり、最近は漫画の広告を見て作品にアクセスする人が増えています。また、“カップルがイチャイチャする様子を見たい”“パートナーと過ごす時間の参考にしたい”など、さまざまな楽しみ方ができる点も人気の要因では」(ライター、編集者・青柳美帆子さん)なかでも注目を集めている、3つのジャンルがあるという。「まず、不動の人気を誇るのが、オフィスラブ的要素や職業ものなど、お仕事がテーマとなった作品です。もともとTLは10代を対象にして誕生しましたが、今のメインターゲットである20~30代の読者層にハマるのだと思います。2つ目は、2010年代に流行った“なろう系”の流れを汲むR‐18作品をコミカライズしたもの。たとえば、悪役令嬢モノや婚約破棄モノなどです。エッチな描写があって過激な内容にはなっていますが、肝心なところはちゃんと隠されており、TL作品としてR‐18指定はされていません」そして、もう一つ、新しい動きとして注目されているのが、同人作家が手がけている作品だという。「2021年あたりから、同人ダウンロードサイト『DLsiteがるまに』など、個人のクリエイターさんが描いた女性向けR‐18作品を読める機会が増え、熱い支持を集めるようになっています。なかには、出版社の目に留まり、商業出版された作品もあります」現代&お仕事モノ。現代社会を舞台に描かれるシンデレラストーリーや、仕事がフックとなる作品は引き続き大人気!ときめきや職場でのエッチな関係を楽しんで。『だったら俺に惚れてしまえ』おやぬ/リブレ替え玉として出会った御曹司に見出され、骨抜きに…!社長令嬢と瓜二つの会社員・亜以は、時々、彼女の身代わりを務めている。ある日、婚約者である財閥の御曹司・久遠寺流に会いに行くが気に入られ…。「TL作品は電子版のみで展開されるものも多いですが、今作は紙のコレクターズエディションが発売されるほど人気。流の性格の歪み方、亜以への執着ぶりがかわいい!」©おやぬ/リブレ『木更津くんの××が見たい』萩原ケイク/小学館クリエイティブ性の苦手意識が噛み合い本能で向き合う二人。念願の管理職となった前橋旭は、セックスに対して劣等感があり、男の人が一人でシてるところを見たいという願望を持つようになる。そんな時、同じく劣等感を抱え、一人でシてるところを見られたい木更津耕哉と出会う。「仕事の悩みが非常にリアル。アラサー女性が楽しんで読める作品を象徴するような一作です」©萩原ケイク/小学館クリエイティブ同人発の人気作品2021年ごろから盛り上がりを見せる同人作品の商業単行本化。作者のこだわりが炸裂したハードな作品に熱い視線が。『異世界トリップ先で助けてくれたのは、人殺しの少年でした。』堀田阿伴/一迅社暗殺者の少年×不憫なお姉さん。設定とハードな展開が話題に。セクハラやパワハラに悩む日々を送る、図書館の臨時司書として働くめぐみ。ある日、マンホールに落ちたことで異世界にトリップ。絶体絶命のところで暗殺者の少年アレクに助けられるが、彼の言いなりにならざるをえなくなってしまう。「もともと同人で出ていた作品ですが、非常に人気があり、書籍化されました」©堀田阿伴/一迅社令嬢モノ。“なろう系”の流れを汲んだ“悪役令嬢”“転生”モノが成長中。現実離れした世界での甘くディープな展開を堪能して。『伯爵令嬢は犬猿の仲のエリート騎士と強制的につがいにさせられる』鈴宮ユニコ茜たま/一迅社超両片思いの二人が繰り広げるすれ違う恋に思わず夢中に。“国が決めた相手とつがいになり子をもうけること”が決められた国に生きる伯爵令嬢のティアナ。相手は喧嘩ばかりをしている幼馴染みのアデルだったが、彼は何度も彼女を呼び出して…。「人気Web小説シリーズのコミカライズ。互いに“相手には他に好きな人がいる”と思い込んでいる二人がすれ違う様が物語を盛り上げます」©鈴宮ユニコ・茜たま/一迅社『悪役令嬢と鬼畜騎士』生還・猫田・旭炬/一迅社悪役令嬢作品ファンがTLに足を踏み入れるきっかけにも。乙女ゲームの悪役令嬢に転生していたことに気づいた侯爵令嬢のツェツィーリアは、“ヒロイン”にはめられて娼婦となる。最初の客として訪れたのは、“ヒロイン”の幼馴染みであり初恋をこじらせた近衛騎士のルカスだった。「悪役令嬢に転生するという王道プロットに性愛描写が盛り込まれています。とにかく絵がきれいです!」©生還・猫田・旭炬/一迅社お話を伺った方:青柳美帆子さんライター、編集者。雑誌やWebを中心に、書評、レビュー、インタビューなど、女性向けカルチャーにまつわる記事をメインに執筆を行う。TL作品に精通している。※『anan』2023年2月15日号より。取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2023年02月11日森絵都の小説「カラフル」を実写化したAmazon Original映画『HOMESTAY(ホームステイ)』より、謎を解くためのカギを握る重要人物たちの場面写真が公開された。本作は、一度死んでしまった高校生・小林真の身体に乗り移ることになった魂・シロが、100日間という期限の中で真の死の真相を探っていくミステリー作品。「なにわ男子」長尾謙杜が演じる、爽やかな笑顔を覗かせるシロは、死の淵から目覚めると、真の身体に乗り移ることになり、半ば強制的に本当の死の原因を突き止めなければ死、という究極のクイズを課される。そんな難役に挑戦した長尾さんは「シロは自分自身、そして真のことは大親友のような存在だと思って演じました。そうすることで真が傷つけられると本当に腹が立つし悲しみを感じるようになり、役を演じようとするのではなく、自然と役が近づいてきてくれました」と演じる際に意識したことを明かしている。また、制限時間を告げる砂時計を手に、怪しい笑みを浮かべるのは、濱田岳扮する“管理人”。シロの前に突然現れ、究極のクイズをあっけらかんと告げる謎の管理人は、今回公開された看護師だけでなく、学校の先生やストリートミュージシャン、小さな女の子など、様々な人物に姿を変えてシロの前に現れる。一方、物憂げな表情を見せているのは、実は真のことを気にかけている真の幼馴染み・晶(山田杏奈)。途中で正体がバレたらクイズ終了となってしまうシロにとっては、気を付けなければいけない相手だが、幼いころから真を知る晶の存在は、シロが本当の真の姿を知るためには欠かせない。橋の上で笑顔で電話をしているのは、真の学校の先輩・美月(八木莉可子)。真は密かに憧れを抱いており、真の死に隠された真相を握る重要な人物でもある。シロは美月との関わりを通して、真が知りえなかった大切なことに気付く…。さらに、何か思いつめた表情を見せるのが真の家族。仕事が忙しく、なかなか家族との時間がとれない父・治(佐々木蔵之介)と、母・早苗(石田ひかり)、兄の満(望月歩)の3人は、真が元気に学校に通うようになったことに安堵しつつも、どこかぎこちない態度。シロは、少しずつ膨らむ疑念を胸に秘めながら、やがて真の部屋で“真の記憶の断片”と思しき重要な発見をすることになる。Amazon Original映画『HOMESTAY(ホームステイ)』は2月11日(金・祝)よりPrime Videoにて世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:HOMESTAY(ホームステイ) 2022年2月11日よりPrime Videoにて配信©2022 Amazon Content Services, LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2022年01月29日幼い子供の奇想天外な発言は、時に驚いてしまうことがありますよね。2歳の娘さんを育てる母親の、もす(mosumanga30)さんは、Instagramに子育て中のエピソードを投稿しています。ある日、娘さんから「ままー、ともだち」と声をかけられました。しかし、ここは自宅で家族しかいないはずです。おもちゃなどを見せてくれるのかと思いきや…!パパ、友達だったのか…。なんということでしょう。「ともだち」と指差す相手は、紛れもなく娘さんの父親だったのでした。『友達』の意味をまだしっかりと理解できてないためだと思いますが、父親としては心にグサッと来ますね!投稿には、「パパ、心を強く持って」「塩対応すぎて大笑いしちゃった」「オチで吹き出しました!」などの声が続出。娘さんが父親のことを『家族認定』してくれる日はまだ少しかかるかもしれませんね…。[文・構成/grape編集部]
2021年07月01日ビジネス会話やビジネスシーンで、特定の人物名が出てくることがよくあります。ただしその人物名を挙げられても、その人がどんな人なのかよく知らない……ということもあるのではないでしょうか。そこでビジネスシーンでよく取り上げられる人物について、ご紹介いたします。■ピーター・ドラッカービジネスシーンでよく耳に入ってくる「ドラッカー」という言葉は、ピーター・ドラッカーという経営学者の人物名のことです。ドラッカーはマネジメントという概念を発明したことで有名な人物で、政治・社会・経済・経営・組織関連の本を多数残しています。日本では主にドラッカーの経営・組織関連の本がよく読まれており、そのためビジネスシーンで、その人物像やドラッカーの提唱した概念について紹介されることが多いようです。日本で人気のあるドラッカーの本が「現代の経営」、「マネジメント」、「創造する経営者」、「経営者の条件」、「チェンジ・リーダーの条件」、「プロフェッショナルの条件」等です。名前と共に本の内容も紹介されることが多いので、一度目を通しておくとよいかもしれません。■アルフレッド・アドラー「ドラッカー」と共にビジネスシーンでよく出てくる人物名が「アドラー」です。これはアルフレッド・アドラーという心理学者のことで、この言葉がよく出てくるのが、ビジネスで起こる人間関係の悩み、社員育成、自己啓発に関しての知識やスキルを紹介する場面です。人の問題・悩みをどう解消していくかという場面で、アドラーの思想や、アドラーの創始した「アドラー心理学」について紹介されるケースが多くあります。アドラー心理学を紹介した本でよく読まれているのが、「嫌われる勇気」、「人生に革命が起きる100の言葉」、「アドラー心理学入門」等です。その他にもアドラー心理学について書かれている本は多数あります。ドラッカーと共に一度目を通しておきたい本です。■スティーブン・R・コヴィーアメリカの作家であり、経営コンサルタントでもある「スティーブン・R・コヴィー」も、ビジネスシーンでよく取り上げられる名前です。特にビジネスシーンでは世界的に大ベストセラーとなった「7つの習慣」という本の内容と共に、タイムマネジメントをどのように行えばいいか、個人の自立・成長を促すにはどうすればよいか等を語るとき、また社員研修時によく取り上げられています。カタカナビジネス用語と同様、その人物についてよく知らないと、その人物を取り上げ何を伝えようとしているのかがわかりづらい、海外の著名な人物名。ぜひこの機会に、ビジネスでよく取り上げられるこの3人の著書に目を通してみてはいかがでしょうか?(画像は本文と関係ありません)
2015年08月25日絶賛を浴びている『フォックスキャッチャー』のモデルとなった実在の人物マーク・シュルツが、ソーシャルメディアでベネット・ミラー監督を非難するコメントをした。翌日には、自分の口調が激しすぎたと謝罪をしたものの、映画に出てくるひとつのシーンが、観客の誤解を招くという主張は曲げない姿勢だ。その他の画像映画は、オリンピックで金メダルを獲得したレスラー、シュルツ(チャニング・テイタム)が、大富豪ジョン・デュポン(スティーヴ・カレル)に雇われ、彼が育てるレスリングチームを指導する過程で起こった悲劇を描くもの。シュルツとデュポンの間には同性愛の肉体関係があったと受け止める観客がいることを知り、シュルツはミラーにそのシーンをカットするよう求めたが、受け入れられなかったという。そのような誤解は「自分の名誉を激しく傷つけるものだ」とし、今後もミラーを攻め続けるつもりでいるが、俳優たちに対する悪意はまったくなく、「俳優たちは、賞を取るべきだ」と絶賛している。文:猿渡由紀
2015年01月05日