映画『恋と嘘』(10月14日公開)の公開初日舞台挨拶が14日に行われ、森川葵、北村匠海、佐藤寛太、浅川梨奈、田辺桃子、阪本奨悟、古澤健監督が登場した。同作はムサヲによる同名コミックを、キャラクターを変えたアナザーストーリーとして実写化。超少子化対策のために政府が遺伝子マッチングを行い運命の相手を通知するという未来の日本で、幼馴染の司馬(北村)と政府通知の相手である高千穂(佐藤)の間で揺れる女子高生・葵(森川)の恋模様を描く。人見知りの出演者が多い中、現場を盛り上げていたという佐藤。森川は「寛太くんが『水族館のシーンが好きだ』って言うんですよ。で、『今日そのシーン撮影だよね』って言ったら、『え、今日なの?』って、自分の好きなシーンの撮影日忘れてるんですよ!」と天然エピソードを披露した。北村が「寛太、それはな、いかん」と諭すと、佐藤は「言い訳すると、イン前に台本覚えてるので、シーンの確認の紙をあんま確認しないんだよね。悪い癖なんだけどさ」と弁解。北村は「これは悪い記事でるな」とつっこんでいた。また「政府通知」という設定はありかなしかを出演者陣で投票することに。森川、北村、佐藤、浅川は”あり”、田辺、阪本、古澤監督は”なし”に手を挙げた。森川は「生きていて、運命の相手に出会えてる可能性はかなり低いから、どういう人が合ってるのか確かめられるからいいな」と語る。浅川は「政府通知ないと結婚できる気がしないので。人性安パイやなと思って」とインパクトのある言葉を残した。北村は「素敵な制度だと思うし、平等に幸せを分け与えるなら素敵」、佐藤は「提示してくれるなら、会ってみたい」と好奇心を見せた。一方、古澤監督は「正解を提示してもらえたら楽だけど、振り返ると、間違えるチャンスがあってよかったなと思うんですよね」と諭す。また、田辺も「教えてもらうのは楽だと思うんですよ。でも私は結構自分で、後悔しない道を歩きたいなと思っちゃうので」、阪本は「人に決められてうまくいかなかった場合って、決めた人のせいにしちゃうんじゃないかな。自分で決めたから責任を取れるという気もする」と意見を示した。
2017年10月14日多くの人の支持を集めることが人気のバロメーターである一方、常に評価の目にさらされ、時には辛辣な言葉も浴びる宿命を負う芸能人。それぞれの職業観の中で、どのような言葉を支えにして苦境を切り抜け、仕事と向き合っているのか。連載「わたしの金言」は、芸能界に携わる人々が心の拠り所としている言葉を聞いていく。第2回は、アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、最近では『人狼ゲーム マッドランド』(DVDレンタル中、9月27日発売)で長編映画初主演を務めるなど、女優としても活躍中の浅川梨奈(18)。小学生の頃にAKB48などのアイドルに憧れ、2012年の「avex アイドルオーディション2012」に応募し、芸能界入りを果たした。現在でも「趣味:アイドル研究」を公言する浅川の金言とは――。この地球上の全生命体で、いちばん高橋みなみさんが好きです。そのたかみなさんにこんなお言葉をいただきました。今のグループ活動のことで悩んでいた時、たかみなさんは私に「グループって大変だよね。大変だけど、梨奈は梨奈らしく、息抜きしながら"顔晴(がんば)れ"ばいいんだよ」「ちゃんと見てるから」と語りかけてくださった。本当に涙が止まらなくて。お会いした時に何も言ってなかったんですよ。ただあいさつしただけなんですが、「お久しぶり」と返してくださって言われたのがこの言葉でした。なぜこの方は、ここまで見通していらっしゃるんだろうと……。私は直属の後輩でもないですし、48グループでもない。そんな私、「たかみなさんが大好き」と言い続けていたぐらいの私に、なぜそこまで気にかけてくださるんだろうと。自分の大好きな人に「ちゃんと見てるから」と言っていただけたことが、本当にうれしかった。仕事をするにあたってのモチベーションにもなりますし、たかみなさんが言ってくださったことですごく心が晴れました。自分のことを好きと言ってくれる人や後輩が現れた時。たかみなさんみたいにしっかりと一人ひとりを見てあげて、優しい言葉だったり、その人の励みになるような言葉をかけられる人間になりたいなと思います。たかみなさんが生きてくれるんだったら、内臓だって差し出せるぐらい(笑)。もし、『人狼ゲーム』でみなみちゃんと共演したら真っ先に私は犠牲になります。自分が用心棒だったら守り続けますし、私が人狼でたかみなさんが村人だった場合でも、私はたかみなさんだけは殺しません。仲間の人狼を殺してでも、たかみなさんを守りたいです。■プロフィール浅川梨奈(あさかわ・なな)1999年4月3日生まれ。埼玉県出身。身長158.9センチ。B型。小学生の頃にAKB48などのアイドルに憧れ、2012年の「avex アイドルオーディション2012」に応募。iDOL Streetのデビュー候補生・ストリート生3期生として加入し、iDOL Street第3弾グループ・GEMのスターティングメンバーに選抜されるものの、翌年、正式メンバーからは落選。ストリート生としての活動に専念しながら、映画『鐘が鳴りし、少女達は銃を撃つ』に出演するなど個人としての活動の幅を広げ、2014年にSUPER☆GiRLSの正式メンバーに。2015年からは水着グラビアにも挑戦し、「1000年に1度の童顔巨乳」のキャッチフレーズでグラビア界を席巻。近年では『人狼ゲーム マッドランド』のほか、『咲-Saki-』(17年)、『恋と嘘』(17年秋公開)、『honey』(18年春公開)など、女優としても注目されている。
2017年09月06日●ファン目線で引く「ここまでやられたら嫌」のラインアイドルとは何か。「戦国時代」ともいわれるブームの中でわれわれが目にしてきたアイドルたちは、ファンに夢と希望を与えながら群雄割拠を生き抜いてきた。しかし、彼ら彼女らが時に代償を払うことが強いられる場面に遭遇すると、ふと冒頭の言葉が最近よぎる。SUPER☆GiRLSの浅川梨奈(18)も、アイドルとして生きている一人だ。2015年頃からグラビア界を席巻し、映画では『14の夜』(16年)、『咲-Saki-』(17年)、『恋と嘘』(17年秋)、『honey』(18年春)、ドラマでは『咲-Saki-』(16年・TBS系)、『ファイブ』(17年・フジテレビ系)に出演するなど女優としても活動の幅を広げている。小学生の頃にAKB48やSUPER☆GiRLSをはじめとしたアイドルに憧れ、2012年の「avex アイドルオーディション2012」に応募。候補生などを経て、SUPER☆GiRLSの正式メンバーに加わったのは今から3年前のことだ。そんな彼女に大役が巡ってきた。桜庭ななみ、土屋太鳳らのその後の活躍から「女優の登竜門」と称されるシリーズの最新作『人狼ゲーム マッドランド』(7月15日公開)の主演。今回のインタビューでは、長編映画初主演の思いを掘り下げる中、浅川の「アイドルとしての覚悟とプライド」に火がつく。多くの人に支えられているからこそ、今の自分がある。そして、そんな人々を裏切らないために。"趣味・アイドル研究"を公言する浅川が、自分自身に誓うアイドル論。○ネガティブ思考の「支え」――今回でシリーズ6作目となります。終盤は驚きの展開でした。ありがとうございます。綾部監督とは今回が初めてだったんですが、出演者一人ひとりの性格に合わせて、設定も変えてくださるんです。最初は小島梨里杏さん(16年『人狼ゲーム プリズン・ブレイク』)のような弱々しい女の子のイメージで台本が書かれていたんですが、稽古やリハーサルを重ねていくにつれて、「浅川さんは弱いイメージじゃないから」という理由で、古畑星夏ちゃん(17年『人狼ゲーム ラヴァーズ』)のような「強い女の子」のイメージに変えてくださいました。シリーズの主人公は、このどちらかのパターンです。10人のキャスト一人ひとりとの稽古でもっとこうした方がいいとか話し合いながら変えていって、撮影現場でもセリフが変わることは何度もありました。クライマックスのシーンで笑うのか、泣くのか決まっていなかったのも、役の気持ちを大切にしながらの順撮りだからこそ成立するもので、ラストは演技を見て決めるとおっしゃっていました。――あらかじめ決まってないと不安になったりしないんですか。順撮りだからこそ、その日にあった出来事を経て次のシーンを迎えることができるのですっごくやりやすかったですし、あるシーンの台本では「抱き合う彩乃と萌」と書いてあったんですが、2人の関係性で抱き合うって変だよねと。彩乃役の(松永)有紗ありさちゃんと話し合った結果、変更することになりました。前のお芝居の流れを汲んでやっていく現場は、すごく新鮮でした。――キャストが発表された時、「この10人で歴代を越えたい」というコメントを出されていました。どんな思いが込められていたのでしょうか。やっぱり、主演をやらせていただくとはいえ、私が一番演技の経験が少ないし、一番頼りないかもしれない。だけど、みんなと一緒に作り上げるからこそ、私も「主演です」と言える。こうやってインタビューさせていただけるのも、10人の代表のような気持ちで臨んでいます。スタッフさん含め何十人……もしかしたら何百人の方々が携わってくれるのかもしれない。「みんな」で作っているものなので、「私が」「私が」ではなく、全員で越えていかないといかないと意味がありません。キャストのみんなからも学ぶことがすごく多くて、みんなから吸収しながら演じさせてもらったので、本当に感謝しかないです。そういう思いでコメントさせていただきました。――今回に限らず、どのような仕事にもそのような気持ちで向き合っていらっしゃるんですか。どの仕事、作品も自分一人だけでできることではないですし、支えて下さる方がいるからこそ。言葉を交わし合って一緒にお芝居をするからこそ、作品ができあがる。長編映画は初めてのことで、主演もやったことがなかった。不安な状態の中で心強いみんながいるからこそ、日々勉強しながら楽しんでやらせていただけました。自分はいつも自信なくて、不安を抱えてばっかりの人間なんです。だけど、「みんな」がいるからできることがたくさんある。歴代の『人狼ゲーム』シリーズはどれもすばらしい作品です。今回過去最少人数のキャストなんですけど、少ないからこそみんなで一人ひとりががんばらなきゃいけないし、一人でも欠けちゃいけない。そういう思いでした。○観客がいなければただの自己満足――ブログには「皆様に見ていただいて完成するもの」と書かれていました。演じさせていただく以前に、たくさんの方が企画してキャスティングしてくださったというのもありますし、撮影している最中、撮影後もたくさんのスタッフさんの支えがあります。クランクアップで撮影は終わりですけど、スタッフさんには編集作業も待っています。それから、宣伝をしてくださったりとか。自分が思っている以上に、たくさんの方に支えられています。そんな自分ができることは、応援してくださる方に向けての告知をたくさんすることだと思うんです。「見ていただいて完成する」というのは、見ていただいた上での感想をいただくこと。プラスの意見、マイナスの意見、どちらでも自分にとっては1つの糧になりますし、感想をいただくことによって監督や支えてくださったスタッフさんも報われる。たくさんの方に見ていただいてこそ。ドラマや映画、アイドルのライブも同じです。お客さんがいないと、ただの自己満足で終わってしまう。だからこそ、一人でも多くの方に足を運んでくださることがうれしいです。――アイドルとして、この世界に。そこで「ファンあっての自分」を実感されたわけですね。そうですね。ライブもファンの方がいなかったら成立しません……。どれだけ少ない人数でも「全力」でやることは変わらないですし、全力でやれば口コミやSNSの拡散で少しずつ人が増えていく。だからこそ、1回1回を大切に。お芝居であれば、1シーン1シーンを「全力」でやることによって、観てくださった方がもう一度私を見たいと思ってくださるかもしれませんし、『人狼ゲーム』シリーズの他の作品を観たいと思ってくださるのかもしれない。絶対にプラスになると思うので、ひとりひとりのファン、お客さんを大事にしないといけないと思います。――もともとアイドルの大ファンだったことを公言されていますが、だからこそ今の言葉に説得力を感じます。私自身もアイドルを応援する身として、実は「ここまでやられたら嫌」というラインがあるんです。例えば、露出度が高くて小さな水着だと心配になるとか、演技でも、アイドルでいる間は激しいベッドシーンは避けたいとか。ファンの方々の気持ちを裏切りたくない。アイドルとして、キラキラした姿を見ていてほしいんです。だから私はアイドルとして、アイドルを好きな身として、「ここからはできない」「ここまではできる」というラインを決めていて。でも、アイドルを卒業したら、どんなことでもやりたいし、多少なりとも激しいものでも体当たりでやりたいです。――グラビアで知名度が一気に上がったと思いますが、最初ためらっていたのはそういう理由だったんですか?最初、グラビアには抵抗があったんですけど、やることによってのプラスが大きくて、その時点で私にとってのマイナスはなくなりました。2年ぐらいやらせていただくと小さい水着を要求されたりするんですけど、そこは自分で「まだアイドルなのでもう少し大きくてもいいですか?」と聞くようにしています。こういうことは自分で言わないと、どんどん過激になっていきますし、グラビアをやらせてもらっていますけど、私自身は「グラビアアイドル」ではありません。アイドルという仕事に誇りを持っているからこそ、ちゃんとプライドを持って一つひとつのお仕事と向き合いたいと思っています。だからといって、グラビアを担当するスタッフさんにとって、「小さい水着」に悪意はないんです。きれいに、魅力的に見せたいから。誰も悪意なんてない。○職業観とファンの距離――仕事の範囲をそうやって決めていらっしゃるんですね。いただいた仕事は断る理由もないですし、何かを言えるような立場ではありません。いただいたお仕事はすべて全力という気持ちは変わらないですが、ファンの方にとってもデリケートなことでもあるので、自分の中での「浅川梨奈」というアイドル像は持つように心がけています。――仕事の軸足はアイドルであると。そうですね。SUPER☆GiRLS在籍中の軸足はアイドルです。いずれは卒業しますし、引退するかもしれない。みんな将来のことは分からないと思いますが、一人になった時に一人で食べていけるように今は地を固めたい。たくさん経験を積んで、たくさん勉強をさせていただいて、成長していけたらと思います。卒業しても一人でもやっていけるような人間でいたいです。●アイドルを辞めるのは「女優」になった時――そして、個人の活動は、グループの知名度を上げることやファン作りなどにもつながる。SUPER☆GiRLSでいるうちは、どこでも「SUPER☆GiRLSの浅川梨奈」でいようと思っていますし、何よりもグループがあったからこそ今の自分がある。グループにいるからこそやらせてもらえるお仕事、グループにいるからこそ関わってくださるスタッフさんがいる。グループを疎かにせずに、恩返しするようなつもりで活動しています。――個人としての活躍が目立つと、ファンの中には「このまま離れていってしまう」と心配する人もいるのでは? ブログの文面から、なんとなく感じ取りました。遠い存在になりそうでさびしいと、言っていただくことがあります。それはアイドルの良い部分でもあり、悪い部分。今のアイドルはファンの方と距離が近すぎるんです。良いところでもあるんですが、近すぎるがゆえに……握手会などで友達感覚になってしまったりだとか。私の中では「こうありたい」という理想像があって、それは、「距離が近くても、憧れの存在になれるアイドル」。見てくださったライブで感動してもらえるような。会えたことによって、感動を与えられるような存在になりたいです。写真集のイベントを先日やった時に、初めましての方が8割ぐらいだったんです。初めての方々は、「本物だ!」と喜んでくださるんですよ。やっぱり、アイドルはこうあるべきだと思いました。「会いに行けるアイドル」としてAKB48さんが握手会を頻繁にやるようになってから、アイドルとファンとの接触が当たり前になりました。おニャン子クラブさんとか、かつてみんなが憧れていたアイドルグループにはあまりそういう機会はなかったと思います。だから、「本来あるべきところに」を忘れないように。もちろん距離感が近いのもすばらしいことだと思いますし、その距離感だからこそ元気をもらえたり、勇気を与えられたりという良さもあります。○「アイドルイメージ」変化の危惧――アイドルに対する思いがそれだけ強いということですね。そうですね。あとアイドルを何年できるのかも分かりませんし……こんなこというと「卒業フラグ」と言われてしまうんですけど(笑)、近々では卒業しません。先ほども言いましたが、本当に「アイドルのあるべき姿」がここ数年で変わってしまいました。私はAKB48さんをきっかけにアイドルを好きになっていったんですけど、その頃から「アイドルは握手会をやって当然」になりましたし、直接話せるのも当たり前。過去のアイドルの方々の映像を見ると、アイドルの方々もそうですが、ファンの方もキラキラしていました。本当に現実にいるのか分からないようなオーラをまとった、まさに偶像のような存在。そういうアイドルに強い憧れがあります。――その中での女優業はどういう位置づけなんですか? ブログには将来的に演技を続けていきたいとも書かれていました。アイドルは「将来の夢への扉」だと思います。「卒業」と聞くと真っ先に「なんで?」と思われるかもしれないですけど、そもそもアイドルは「夢への扉」なんです。なぜなら、演技やモデル、バラエティ……アイドルはどんなことにも挑戦させてもらえるから。『人狼ゲーム』を通して演技の楽しさを再認識させられました。1本映画に出させていただきましたが、自分の役に対する思いや考え方が本当に変わっていて。もっと演技がしたいと思いましたし、『人狼ゲーム』で学んだことを生かしていきたい。今はいろいろな経験をさせていただきながらアイドルとして活動し、将来の目標に向けてがんばっています。将来、「女優」になると覚悟した時、私はアイドルを辞めます。その理由は逃げ道を作りたくないから。今は個人の仕事がなくなっても、ずっとアイドルでいることもできると思います。グループに属していればいい。そうやっていつまでも逃げ道を作っちゃダメだと思うから、私は逃げ道を作らないように何が何でも頑張る、生き残るんだという気持ちで「女優」になれるように頑張ります。演技のお仕事を「女優のお仕事」と言わないのはこういう理由で、逃げ道をなくして、女優として生きていくと決断した時に胸を張って「女優です」と言えるようになりたい。「女優」と言っていただけるのはすごくうれしいんですが、ここで勘違いしちゃダメだと思います。そこは強く意識しているところです。○「女優」「またこの人?」を目標に――『咲-Saki-』のドラマと映画に出演されて、ブログでは「自分は自信がない人間」と書いてありました。何事に対してもそうなんですか?すべてです。ダンスも歌も自信がない。発言にも演技にも自信がない。そんな私が今回、主演をやらせていただけた。自信がない人が主演だったら、「なんだよ!」と言われるかもしれない。役者として第一戦でやっていらっしゃる方々とやらせていただくということもあり、そんな中で「自信ないです……」なんて言っていたら、「じゃあ、替わってよ!」と私だったら思います。そうならないように、インする前にしっかり自分の中で固めて、しっかり考えて、いつもの何倍も何十倍も時間をかけて準備をして臨みました。――『咲-Saki-』でいえば、原作ファンからの高評価の声もあったそうですね。そういう入念な準備が報われる瞬間ですね。実は私自身、漫画原作は反対派だったんです。どうして何でもかんでも実写化するんだろうと思っていたんですけど、『咲-Saki-』に出演することが決まって漫画を読み、麻雀を勉強し。そして、さらに原作が好きになって。愛に溢れた状態でやらせていただくことで、もっともっと『咲-Saki-』が好きになりました。自分が大好きになった作品をファンの方に見ていただいた時に、あれだけ批判してた方が喜んでくださるとすごくうれしいです。今は漫画原作の実写が大好きになりました。今年、漫画原作を3作やらせていただきましたが、それぞれの作品のことが大好きになって、ウキウキした状態で楽しく現場に入ることができました。それも全部『咲-Saki-』があったからで、『咲-Saki-』の原作ファンの方々に受け入れてもらえたから。自分の中ではそこが大きな励みになっています。だから、もっと漫画原作の実写をやりたい。漫画原作、アニメ原作の実写化が発表される時、「男性だったらこの人」「女性だったらこの人」みたいにオファーが殺到しています。私もいつかは、「またこの人?」と言われるようになりたいです。■プロフィール浅川梨奈(あさかわ・なな)1999年4月3日生まれ。埼玉県出身。身長158.9センチ。B型。小学生の頃にAKB48などのアイドルに憧れ、2012年の「avex アイドルオーディション2012」に応募。iDOL Streetのデビュー候補生・ストリート生3期生として加入し、iDOL Street第3弾グループ・GEMのスターティングメンバーに選抜されるものの、翌年、正式メンバーからは落選。ストリート生としての活動に専念しながら、映画『鐘が鳴りし、少女達は銃を撃つ』に出演するなど個人としての活動の幅を広げ、2014年にSUPER☆GiRLSの正式メンバーに。2015年からは水着グラビアにも挑戦し、「1000年に1度の童顔巨乳」のキャッチフレーズでグラビア界を席巻。近年では本作のほか、『咲-Saki-』(17年)、『恋と嘘』(17年秋公開)、『honey』(18年春公開)など、女優としても注目されている。■『人狼ゲーム マッドランド』(7月15日公開)『人狼ゲーム』シリーズ第6弾。監禁された10人の高校生たちは、1億円を巡る殺し合いゲームに参加させられる。それぞれに役職が書かれたカードが配られ、村人側2人(用心棒1人、預言者1人)、人狼1人のほか、「狂人」が7人。生存条件は「皆殺し」という残酷なルールの中で、高校生たちの熾烈な争いがはじまる。
2017年07月17日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈(18)が15日、東京・シネマート新宿で主演映画『人狼ゲーム マッドランド』上映後に初日舞台あいさつを行った。本作は『人狼ゲーム』シリーズ第6弾で、過去に主演した桜庭ななみ、土屋太鳳らの、その後の活躍から「女優の登竜門」とも呼ばれている人気作だ。監禁された10人の高校生たちが強制的に1億円を巡る殺し合いに参加させられ、浅川はその中の一人としてさまざまな葛藤の中で生き抜こうとする。参加者には役職が書かれたカードが配られ、村人側2人(用心棒1人、預言者1人)、人狼1人のほか、本作から新たに導入される「狂人」の7人がそれぞれに割り振られる。浅川にとっては長編映画初主演の大役。満員の観客から拍手で迎え入れられ、「これだけたくさんの方に観ていただけてうれしいです。長編映画初主演で正直不安もあったんですけど、みなさんの顔を見るとすごくホッとしました」と胸をなでおろし、「何度も観ていただいて、いろんな楽しみ方をしていただける映画になれば」「今はワクワクとドキドキでいっぱいです」と反響に期待を寄せた。前作『人狼ゲーム ラヴァーズ』の主演・古畑星夏(21)とは、『咲-Saki-』で共演した際に現場の話を聞いていたことから、「"まさか"の次が自分」という驚きも。また、「今回は"まさか"の……」「最初、監督がキャラ設定を間違えたんじゃないかと思いました」とストーリー上も予想外の展開だったとことを明かし、「みなさんの期待を良い意味で裏切られたんじゃないかと思います」と手応えをうかがわせた。この日は浅川のほか、松永有紗(18)、門下秀太郎(18)、飯田祐真(21)、栗原吾郎(21)、長谷川ニイナ(17)、眞嶋秀斗(21)、木下愛華(17)、坂田将吾(19)、綾部真弥監督(36)が出席した。
2017年07月15日アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈が13日、東京・渋谷のタワーレコード渋谷店で行われた「未確認フェスティバル2017」記者発表会に出席した。8月27日東京・新木場STUDIO COASTで開催される「未確認フェスティバル2017」は、全国から選び抜かれた10代のアマチュアアーティストが勢揃いし、"音楽の甲子園"とも呼べる音楽イベント。そんな同イベントに出演する10代アーティスを応援する"応援ガール"に、欅坂46の平手友梨奈が就任した。昨年は永野芽郁、一昨年は元乃木坂46の橋本奈々未が務めた同イベントの応援ガール。今年の応援ガールに選ばれた平手は「歴代の方の名前を見て、ここに私が並んでいいのかなという不安の気持ちが多かったです。プレッシャーですね」と恐縮しつつ、「デビューしてそんなに立ってないのに選ばれて、すごくありがたく思っています」と喜んだ。参加する10代のアーティストたちには「自信を持って頑張って欲しいです。それと私も欅坂の活動を楽しんでやっているので、楽しんでやってほしいですね」とエールを送った。同イベントで優勝したアーティストには、タワーレコードからCDを全国リリースする権利を与えられる。これにちなんだ自身のオーディションの話題となり、「私が欅坂46のオーディションを受けた時は中学2年生の14歳でした。アイドルになりたくて、という気持ちではなく、自分を変えたいと思って応募してみようかなという感じで受けました」と振り返った。欅坂46は来週に初のアルバムが発売され、夏には野外フェスティバルを含めた大規模のライブも開催する。「本当に全部埋まるのかな? と(笑)。フェスに出させていただくことがこの夏は多くて、ちょっと不安ですね」と明かしていた。
2017年07月14日昨年12月に公開された映画『14の夜』のDVD(7月12日発売 4,700円税抜き 発売元:東映ビデオ)の発売記念イベントが11日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーで行われ、SUPER☆GiRLSの浅川梨奈、犬飼直紀、足立紳監督が出席した。本作は、安藤サクラ主演の映画『百円の恋』で第39回日本アカデミー賞・最優秀脚本賞を受賞した足立紳監督の映画デビュー作。1987年の田舎町を舞台に、レンタルビデオ屋にAV女優がサイン会にやってくるという刺激的な噂話に揺れる中学生男子の悶々とした一晩を描く。主人公の中学生・タカシ(犬飼直紀)の同級生でヤンキー少女・めぐみを演じた浅川は「皆さんの前で言ったことがない口調でタカシ君にわ~っと言うところがあって、どうしようと思いましたが、私自身そういうところがあるので、割りとスタッフさんから『ヤンキーの浅川がシックリ来る』と言われました。今となってはうれしいですし、新鮮で楽しかったです」と満足げ。その浅川扮するめぐみは、原付きバイクに乗るシーンもあるが、「バイクから降りる時に監督が『もっと足を高く上げて!』って言うので、自分としては格好良くて高い上げ方をしたんですが、足が吊るかと思いました。でも映像として見た時に、『めっちゃ上がっとるやん!』と思ったし、ヤンキーっぽくて結構好きなところでもありますね」と振り返った。ヤンキー役ということで、唾を吐くシーンもあるが、その話題になると「リハーサルでは『ペッ!』というイメージだったんですが、監督からは『ネチョッ!』とやって欲しいと言われたので『ネチョッ!』っとやったら、すごく褒めてくださって気持ちよくなってしまって。カットがかかるごとにスタッフさんが持ってきてくれた飲み物で唾液を溜め、『ネチョ~!』ってやってました(笑)」と明かすと、足立監督が「めっちゃ興奮してますからね」と浅川のコメントを聞いたファンの心を代弁。すると浅川は「いや気持ち悪いですね。しないで下さい(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2017年07月12日7月8日(土)より全国東宝系にて公開中の『メアリと魔女の花』の主題歌を担当していることでも話題の人気アーティスト「SEKAI NO OWARI」が、7月27日(木)放送のNHK「SONGS」に出演することが決定。「SONGS」だけの“高校生限定ライブ”を開催する。昨年、メンバー全員が30代となった「SEKAI NO OWARI」。これまでも『今日、恋をはじめます』や『進撃の巨人』などの数々の映画の主題歌を手掛け、いまや日本を代表するバンドとなった彼ら。多感に過ごした高校生時代の経験や当時の思いが、いまの基盤となっているという彼らは、いま高校生たちが何を感じているのかに強い興味があるという。そこで、高校生だけを集めた「SONGS」だけのスタジオライブを開催し、次代を担う高校生たちに曲に込めたメッセージを熱く伝える。そして今回のスタジオライブでは、ライブパフォーマンスの写真撮影を解禁!高校生たちに、自分で撮影した写真をSNS発信してもらうというNHK初の試みにも挑む。またスペシャルな対談も実現。対談相手となるのは、今年高校生となった「欅坂46」の平手友梨奈。「SEKAI NO OWARI」を「尊敬するアーティスト」と語る彼女からは、表現者の先輩「SEKAI NO OWARI」への鋭い質問が溢れ出す。5人のアットホームなトークが繰り広げられる中には、高校生・平手さんのリアルな悩みや夢についても語られる。さらに、この3時間に渡って収録した「セカオワ×平手友梨奈」対談の完全版を放送するラジオ特番「真夏の夜のセカオワ」がNHK-FMでオンエア決定。「SEKAI NO OWARI」がNHK-FMでDJを務めるのは今回が初めてとなる。「SONGS SEKAI NO OWARI」は7月27日(木)22時50分~NHK総合テレビにて放送。「真夏の夜のセカオワ」は8月13日(日)23時~NHK-FMにて放送。(cinemacafe.net)
2017年07月11日平野紫耀(Mr.KING/ジャニーズJr.)が初主演を務め、ヒロインに平祐奈を迎えてシリーズ累計200万部突破の大人気コミックを実写映画化する『honey』。このほど、2人を取り巻くキャストとして、水谷果穂、浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)、佐野岳が決定した。「俺と、結婚を前提につき合ってください!」突然のプロポーズからの告白!?ヘタレでビビりの女子高生、小暮奈緒(平祐奈)の前に現れた、誰もが恐れる真っ赤な髪の目つきが鋭い“鬼S”の不良男子、鬼瀬大雅(平野紫耀)。奈緒は彼の告白を断ろうとするけど、怖さにビビって断れない。「…ヨロシクオネガイシマス…」その瞬間から、2人の甘い!?関係が始まった――!?平野さん演じる、不良なのにキュートでピュアな主人公・鬼瀬くんと、平さん演じる奈緒の史上最高に甘い“初恋”を軸に描かれる本作。たくさんの「はじめて」や「恋」「友情」など、青春のすべてがつまった“鬼キュン・ラブストーリー”を盛り上げる、注目の追加キャストが明らかになった。奈緒のクラスメイトでクールな美少女・矢代かよには、7月12日(水)に本人主演のショートムービー『明日、アリゼの浜辺で』の主題歌「青い涙」で歌手デビューも果たす、新星女優・水谷さん。ヘタレでビビリなヒロイン・奈緒のそばで、奈緒が自分の気持ちに答えを出せるよう、いつもそっと背中を押してくれる役どころ。大人っぽい雰囲気で彼氏=郁巳(佐野岳)もいるが、実はちょっぴり問題を抱えている。横浜流星演じるキーパーソン、三咲くんとの関係も気になるところ。また、鬼瀬のクラスの転校生、西垣雅には「SUPER☆GiRLS」の浅川さん。新人女優の登竜門ともいわれる「人狼ゲーム」を題材にしたシリーズ第6弾『人狼ゲーム マッドランド』で長編映画初主演に抜擢され、今後も女優として期待が高まる浅川さんは、本作では、人付き合いが苦手でクラスになかなか馴染めない女の子を演じる。鬼瀬の隠れた優しさに触れ、密かに鬼瀬に想いをよせていくが、その恋の行方は…?そして、鬼瀬と殴り合いの喧嘩をしたことがあるちょっと素行が悪い大学生で、実はかよの彼氏でもある権瓦郁巳役には、第24回(2011年)ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞し、「仮面ライダー鎧武/ガイム」でデビュー以降も俳優として着実にキャリアを積んでいる佐野さん。仮面ライダー時代からハイレベルなアクションが好評価を得ていたが、本作でも、互いに身体能力が高い平野さん演じる鬼瀬と対峙する、本格的なアクションは必見シーンの1つとなるはず。今回、クールな雰囲気のあるかよ役を演じる水口さんは、「私自身とは全然違うタイプの子だったので、撮影が始まるまでは、どういう風に演じればいいのか悩み、たくさん考えました。ですが、撮影が始まったら、平野さんは鬼瀬くんで、平さんは奈緒ちゃんで、横浜さんは三咲くんで、3人がすごくそのキャラクターでいてくれたので、私自身も自然にかよになることができ、肩の力を抜いて演じることができました」と語り、共演陣に感謝をコメント。見どころとしては、「こちらが恥ずかしくなるくらい、ほほえましくかわいい鬼瀬くんと奈緒ちゃんが見られると思うので、ぜひ、この作品を見て幸せを堪能していただきたいです。また、そんな2人を見て、見守ったりツッコミを入れたりしている三咲くんとかよちゃんにも注目していただきたいです」と語ってくれた。『咲-Saki-』『恋と嘘』への出演など女優としても注目を集める浅川さんは、「今回の撮影は、暖かくてふわふわとした優しい空間で、すごく楽しかったですし、とても濃い時間を過ごすことができました」とふり返る。「まだ雅は転校してきたばかりで、友だちもいなく笑顔が少ない状態だったんですけど、鬼瀬くん(平野さん)がアドリブですごく面白い話をしてくださって、必死に笑いをこらえていました」と明かす。「『honey』は、最近のラブストーリーの中でも、一番純粋で心がきれいになる、そんな作品になっていると思います。私が演じる雅が転校してきて、奈緒ちゃんがちょっぴりやきもちをやいてしまう三角関係だったり、三咲くんとかよちゃんの関係性だったり、様々なところで動く恋愛模様に、ぜひ、鬼キュンしていただけるとうれしいです」と期待を込めている。さらに、郁巳役を演じた佐野さんは、「僕自身初めて挑戦するような役どころ」だと言う。「どれだけ観てくださる方に嫌ってもらえるかというところが勝負の鍵で、自分なりに精一杯、自分の中の悪い部分を引っ張り出して、楽しみながら撮影ができました。平野くんとは初共演だったのですが、『稀に見るくらいのいい子』っていう言葉が似合う男で、現場でもとても親しみやすいキャラクターでした」と、“天敵”の平野さんを絶賛。「最初の方に撮影した雨の中のアクションシーンは、春先の撮影だったんですけど、当日だけ特に気温が低く、とても寒かったのを覚えています。ただ、体を張っただけあって、いいシーンが撮れていると思っています。楽しみにしていてください」とファンも気になるコメントを寄せている。『honey』は2018年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月04日女優の水谷果穂、アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈、俳優の佐野岳が、ジャニーズJr.のユニット・Mr.KINGの平野紫耀が主演を務める映画『honey』(2018年春公開)に出演することが4日、わかった。同作は目黒あむの同名コミックを実写化。平野演じる鬼S不良男子・鬼瀬大雅が、平祐奈演じるヘタレでビビリの女子高生・小暮奈緒に突然プロポーズしたことから、2人の関係が始まっていく。新星・水谷が演じるのは、奈緒のクラスメイトでクールな美少女・矢代かよ。大人っぽい雰囲気で、奈緒の背中を押してくれる。”1000年に一度の童顔巨乳”というキャッチコピーでも話題の浅川はクラスの転校生・西垣雅を演じる。人付き合いが苦手でクラスになかなかなじめず、鬼瀬の優しさに触れ想いを寄せていく。さらに佐野は、鬼瀬と殴り合いの喧嘩をしたことがあり、実はかよの彼氏でもある素行が悪い大学生・権瓦郁巳を演じる。平野と初共演となった佐野は、平野について「『稀に見るくらいのいい子』っていう言葉が似合う男」と表現。「現場でもとても親しみやすいキャラクターでした」と振り返った。○水谷果穂コメント私が演じたかよという役どころは、クールで1人でも平気という一匹狼なところがあるのですが、私自身とは全然違うタイプの子だったので、撮影が始まるまでは、どういう風に演じればいいのか悩み、たくさん考えました。ですが、撮影が始まったら、平野さんは鬼瀬くんで、平さんは奈緒ちゃんで、横浜さんは三咲くんで、3人がすごくそのキャラクターでいてくれたので、私自身も自然にかよになることができ、肩の力を抜いて演じることができました。共演者の皆さんに助けて頂いたなと思っています。お話の中では、こちらが恥ずかしくなるくらいほほえましくかわいい鬼瀬くんと奈緒ちゃんが見られると思うので、ぜひ、この作品を見て幸せを堪能して頂きたいです。また、そんな2人を見て、見守ったりツッコミを入れたりしている三咲くんとかよちゃんにも注目して頂きたいです。○浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)コメント今回の撮影は、暖かくてふわふわとした優しい空間で、すごく楽しかったですし、とても濃い時間を過ごすことができました。私が演じる雅は、鬼瀬くんとのシーンが多かったんですけど、私がクランクインした日に撮影したお弁当を食べるシーンがとても印象に残っています。まだ雅は転校してきたばかりで、友達もいなく笑顔が少ない状態だったんですけど、鬼瀬くんがアドリブですごく面白い話をしてくださって、必死に笑いをこらえていました。『honey』は、最近のラブストーリーの中でも、一番純粋で心がきれいになる、そんな作品になっていると思います。私が演じる雅が転校してきて、奈緒ちゃんがちょっぴりやきもちをやいてしまう三角関係だったり、三咲くんとかよちゃんの関係性だったり、様々なところで動く恋愛模様に、ぜひ、鬼キュンして頂けるとうれしいです。○佐野岳コメント今回、僕が演じた郁巳は、僕自身初めて挑戦するような役どころで、どれだけ観てくださる方に嫌ってもらえるかというところが勝負の鍵で、自分なりに精一杯、自分の中の悪い部分を引っ張り出して、楽しみながら撮影ができました。平野くんとは初共演だったのですが、「稀に見るくらいのいい子」っていう言葉が似合う男で、現場でもとても親しみやすいキャラクターでした。最初の方に撮影した雨の中のアクションシーンは、春先の撮影だったんですけど、当日だけ特に気温が低く、とても寒かったのを覚えています。ただ、体を張っただけあって、いいシーンが撮れていると思っています。楽しみにしていてください。
2017年07月04日森川葵、北村匠海、佐藤寛太という、いま最も注目のキャストで贈る『恋と嘘』。このほど、「SUPER☆GiRLS」の浅川梨奈や、現役「セブンティーン」モデルの田辺桃子ら期待の若手女優らの出演が決定。さらに、森川さん演じる主人公・葵の叔父で、人気イケメンモデル役を「チュートリアル」の徳井義実が務めることになった。DNAなどあらゆるデータにもとづき、政府が最良の結婚相手を通知してくれる、恋愛禁止の世界。多くの人がその“政府通知”を幸せな結婚のきっかけとして受け入れていた。人よりちょっと優柔不断な仁坂葵は通知が教えてくれる相手をずっと心待ちにしている女子高生。そんな葵の誕生日前日、幼なじみの司馬優翔に突然「好きだ」と告白される。小さなころからいつもそばにいる心優しい優翔の気持ちに戸惑う葵のもとに、無口でミステリアスな高千穂蒼佑(佐藤寛太)が政府通知の相手として現れる。葵は蒼佑に心惹かれていくのだが…。マンガアプリ「マンガボックス」で人気No.1大ヒットを記録し、2年半にわたりその地位を不動のものとしている同名大人気マンガが原作。アニメ化も決定している本作が、原作とつながりを持つアナザーストーリーとして待望の実写映画化が実現した。『花戦さ』など若手実力派女優として活躍する森川さんに、いま夏の話題作『君の膵臓をたべたい』の「DISH//」北村さん、さらに「劇団EXILE」のメンバーで『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』にも出演する佐藤さんを取り囲むキャスト陣も、実に豪華。主人公・葵(森川さん)の叔父で良き相談相手、大人気イケメンモデルの四谷大輔役に、俳優としても活躍する徳井さん。葵と優翔(北村さん)のクラスメイト・小夏役に、「SUPER☆GiRLS」として活躍しながら、『14の夜』などで女優としても注目を集める浅川さん。同じくクラスメイト・秋帆役には、三井のリハウスガールとして一躍話題になった現役「セブンティーン」モデルの田辺さん。葵と優翔の行きつけのクレープ屋の店員には温水洋一、政府通知で結婚した葵の両親には遠藤章造と三浦理恵子。同じく政府通知で結婚した蒼佑(佐藤さん)の両親に中島ひろ子と木下ほうかと、個性あふれるベテラン陣も顔を揃えている。そして、今回の追加キャスト解禁に伴い、それぞれが演じる役柄の場面写真が解禁。徳井さんの画像は、劇中でファッション雑誌のスチールとして使用された“イケメンモデル写真”が到着している。そんな徳井さんは、「主人公・葵の叔父という役どころということで、両親にはなんとなく言えないような相談なんかもできる、友だちと両親の中間のような、良き理解者っぽい雰囲気が出るように自分なりにやらせていただきました」と真摯にコメント。一方、森川さんは「モデルや俳優として活躍してる親戚のおじさんという設定だったのですが、あまりのかっこよさに、セリフでおじさんと呼ぶのに戸惑いました」と共演の感想を激白。「あまり撮影日数のない中で現場に来てお芝居をするのは大変だと思うのですが、その中に溶け込んでとても自然にお芝居をされてらっしゃったので、ついつい、そんな自然な徳井さんのお芝居に、主演として出来るだけ引っ張っていくつもりだった自分が気付けば引っ張られていました。一緒にお芝居できて楽しかったです!」とふり返っている。また、浅川さんは、「(原作の)世界観がすごく好きでこの世界に自分も入れると考えると嬉しくて仕方なかったです」と喜びいっぱい。「小夏はクラスの中でも目立つ少し派手な女の子ですが、政府通知に対して物凄く純粋な気持ちがあり、友だち思いな一面も持ち合わせている子なのでピュアな気持ちで演じさせていただきました」とコメントし、「個人的には小夏の髪型に注目してもらえたら嬉しいです!」と語る。田辺さんも、「私自身もSFや近未来的な映画を観ることが好きというのもありとても楽しみな気持ちでした」と明かす。「役づくりとしては、私が演じた秋帆が葵や小夏との日常と政府通知による恋愛という非日常のコントラストや“違い”がはっきりするように意識しました」と語り、「秋帆が暮らす世界の当たり前、その中でのリアルとも通じる感情、その二つの空間を是非楽しんでいただきたいです」と期待を込めた。さらに、森川さんの父親役を演じる「ココリコ」の遠藤さんは、「現場は楽しい雰囲気で、一生懸命やらせていただきました!出来上がった映画を相方には悪いですが、嫁と手を繋いで観に行きたいと思います」と、先日、離婚発表があった相方の田中直樹に触れつつ語った。『恋と嘘』は今秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月21日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈(18)が、シリーズ第6弾となる映画『人狼ゲーム マッドランド』(7月15日公開)で主演を務めることが3日、発表された。浅川にとっては、長編映画初主演作となる。2013年から毎年公開されている人気シリーズ。歴代の主演女優には桜庭ななみ、土屋太鳳、高月彩良、小島梨里杏、古畑星夏が名を連ね、本作をきっかけにその後の出演が増えることから、「女優の登竜門」として毎回の主演発表に注目が集まっている。浅川は、SUPER☆GiRLSのメンバーとして活躍する一方、"1000年に1度の童顔巨乳"としてグラビア界を席巻。映画・ドラマ『咲 -Saki-』(17年)、映画『14の夜』(16年)、ドラマ『幽かな彼女』(13年/関西テレビ・フジテレビ系)など、女優としての経験も積んでいる。今回の抜てきを受け、浅川は「錚々たる方々が出演してきた人狼ゲームシリーズの第6弾の主演をさせて頂けると聞いた時はものすごく嬉しかったですし、歴代の人狼ゲームシリーズが大好きだからこそ、この10人で歴代を超えたいと強く思いました」と座長としての覚悟をうかがわせる。また、「楽しみな感情の反面プレッシャーや不安、責任を感じながら正面から小池萌に精一杯向き合いたくて、綾部監督と何度も話をしながら萌を自分の中に落としていく作業をしたのですがとても難しくてたくさん悩み、考えました。ゲームが目の前で起こっている現実に戸惑いながらも強くなっていく萌に、演じながらいろんな感情を教えてもらっています」と役柄への熱い思いも語り、「今までの人狼ゲームシリーズとは違い、今回は『狂人村』。普通の人狼ゲームとはルールが異なるので今までとは違う感覚で楽しんで見て頂けるのではないかと思っています。ぜひ楽しみにしていてください」と呼びかけている。メガホンを取るのは、第3弾以降を手掛けている綾部真弥監督。監禁された10人の高校生たちは、本作でも1億円を巡る殺し合いを強いられる。参加者は村人側2人(用心棒1人、預言者1人)、人狼1人のほか、本作から新たに導入される「狂人」が7人。狂人は、「人狼の勝利」を条件に生存が約束される。主演の浅川のほか、脇を固めるのは松永有紗、門下秀太郎、飯田祐真、栗原吾郎、長谷川ニイナ、眞嶋秀斗、木下愛華、坂田将吾、佐奈宏紀。それぞれから意気込みのコメントが届いている。○出演者10人、監督コメント■浅川梨奈(あさかわなな:小池萌 役)錚々たる方々が出演してきた人狼ゲームシリーズの第6弾の主演をさせて頂けると聞いた時はものすごく嬉しかったですし、歴代の人狼ゲームシリーズが大好きだからこそ、この10人で歴代を越えたいと強く思いました。楽しみな感情の反面プレッシャーや不安、責任を感じながら正面から小池萌に精一杯向き合いたくて、綾部監督と何度も話をしながら萌を自分の中に落としていく作業をしたのですがとても難しくてたくさん悩み、考えました。ゲームが目の前で起こっている現実に戸惑いながらも強くなっていく萌に、演じながらいろんな感情を教えてもらっています。今までの人狼ゲームシリーズとは違い、今回は「狂人村」。普通の人狼ゲームとはルールが異なるので今までとは違う感覚で楽しんで見て頂けるのではないかと思っています。ぜひ楽しみにしていてください。■松永有紗(まつながありさ:佐藤彩乃 役)人気シリーズの「人狼」に出演できてとても嬉しいです!! 今回のマッドランドも、強制的に死に直面させられた高校生達の、生々しいズルさ、裏切り、そして逃げられない恐怖を、台本を読み込むにつれひしひしとリアルに感じて、撮影前からその場に居るような感覚でドキドキでしたが、最高の作品が出来るよう、全力で闘ってきますっ。人狼ゲームを楽しみにしていた皆さん! 今回のマッドランドは、新作ならではの新しい展開もあったりで今までにない人狼ゲームになると思うので、過去に負けないくらいのめり込める作品になると思います! 是非楽しみにしていて下さい。■佐奈宏紀(さなひろき:庄司蒼空 役)キャスト一人一人が「絶対に死にたくない、自分だけは生きたい」と本気で思っています。その剥き出しになったパワーみたいなものがガツンとくる作品になると思うので、最近刺激が足りないあなた! 僕たちが見せる生へのパワーをぜひ喰らってみて下さい!■門下秀太郎(かどしたしゅうたろう:周太樹 役)人狼ゲームは自分も見た事のある映画だったので、オーディションに受かり、出演が決まったと聞いた時はしばらく信じられませんでした。ただ、自分が役者として初出演する映画が人狼ゲームであるという事は凄く大きなチャンスを頂いたんだと思いました。この作品では周太樹としてどれだけ存在感を出せるか、そして人間の『死』に対する情感をどれだけリアルに表現できるかを追求し、ご覧になる方々の心を動かすような演技をしていきたいと思います。■飯田祐真(いいだゆま:中川未来 役)今まで見てきた人狼ゲームシリーズの映画の中で自分も生きられること、綾部監督の作品に出演できることがとても嬉しく光栄に思いました。未来は一見掴み所の難しい子に見えますが、自分の意思と輪郭ははっきりした女の子だと思います。非現実的な世界の中でも生き残りたい強い気持ちを持つ登場人物の一挙一動全てに注目していただきたいです。見てくださる方々にわたしたちのぶつける思いが届くことを願っています。■栗原吾郎(くりはらごろう:宇佐美慧 役)演技力重視のオーディションと聞いていたので、非常に嬉しかったです。決まった宇佐美役ですが、オーディション時の設定では強面・老け顔という設定だったので、自分はそんなに老けて見えるのかと老いを感じました。カップルでご覧いただいて、重た~いデートというのもたまにはいかがでしょうか。■長谷川ニイナ(はせがわにいな:根岸すず 役)以前から「人狼ゲームシリーズに出たい!」と憧れていたので、オーディションでは「この戦いは絶対に勝ち抜きたい!」という思いで臨みました。初めて台本を読んだ時も狂気じみた感覚にゾクゾクと鳥肌が立ち、この世界で生きるチャンスを貰えた事がとても嬉しく、撮影が楽しみで今からワクワクしています。残酷な世界で勝利を勝ち取りに行く姿に生命力とパワーを感じて頂きたいです!■眞嶋秀斗(ましましゅうと:加納蓮 役)決定の連絡をいただき「加納 蓮」の文字を見たときは、身が引き締まりました。同世代の役者さんが演じる映画『人狼ゲーム』シリーズを観てきて、「自分もいつかは」とずっと思っていました。この作品に参加させていただけること、本当に嬉しく思います。恐怖とどう向き合うのか。立ち向かえないほどの恐怖を感じたとき、人はどうするのか。劇場で皆様と一緒に体感できる日に向かって、皆様の心に残る作品になるよう、挑んでいきます。■木下愛華(きのしたまなか:三上優花 役)正直受かった当初は、シリーズとしてこれまで積み上がってきたものが大きすぎる作品なため、期待に応えられるのだろうかと強い不安を覚えました。ですが、人間味溢れる共演者の方々と会い、監督とプロデューサーさんの熱のこもった話で不安が消えて、今はもう楽しみでたまらないのと、これまでにない、観てくださる方が身震いしてしまうような衝撃作にしたいと思っています。人狼ゲームに興味がある方はもちろん、最近刺激が足りないなと思う方は、是非臨場感が味わえる劇場で観て欲しいです。よろしくお願いします!■坂田将吾(すぎもとはると:杉本陽翔 役)出演が決まった時は、驚きと共に「人狼ゲームの世界に浸る事ができる」という喜びがありました。狂人が7人という特殊ルールの下で「それぞれ何を考えながら人狼ゲームの閉鎖空間で生きているのか」が見所です!■綾部真弥監督今作でシリーズ6作目となる、映画『人狼ゲーム マッドランド』。まずは、またこうして新作を公開できるということに、喜びを感じております。シリーズ作を観て頂き、支えて頂いている皆さまに感謝致します。今までのシリーズ作にないゲーム展開で、"村人"の中から"人狼"を探すというセオリーが覆る本作。不条理な暴力の中で、生を実感し、もがく若者の生々しい感情と、混乱を極めるゲームの結末を、是非劇場でご覧下さい。(C)2017「人狼ゲーム マッドランド」製作委員会
2017年06月03日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈と、女優でモデルの馬場ふみかが、それぞれのツイッターで2ショットを公開し、話題を呼んでいる。浅川と馬場は、共に『週刊プレイボーイ』で表紙を飾り、浅川は『週刊ヤングマガジン』、馬場は『週刊ヤングジャンプ』でそれぞれの代表格としてグラビア界を牽引中。そんな2人の2ショットに、双方のファンから「最高すぎる」「豪華や」「最強コンビ」「グラビア界最強のツートップ」「夢の共演だ!」などのコメントが飛び交った。2人は初対面だったようで、浅川は「前から好きだった馬場ふみかさんにお会いできました」「めちゃくちゃ可愛くてとてつもないスタイルで憧れです」と感激。馬場も「前からグラビアを見てて好きだった浅川梨奈ちゃんにお会いしました。かわいかったなぁ」と出会いの瞬間の印象をつづった。
2017年05月22日アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。「one spo」ステージのトップバッターとして登場した平手は、シースルーの赤いトップスに、ダメージ加工された黒のベアトップのオールインワンというコーディネートで、美脚をチラ見せ。クールな表情で堂々とランウェイを歩き、先端でポーズを決めて会場を沸かせた。圧倒的な存在感を放った平手に、ネット上でも「平手様かっこいい」「ランウェイの平手めっちゃ攻めてた。めっちゃかっこいい」「セクシーさありつつ、かっこいい平手友梨奈」「平手さんかっこよすぎるよ…、、、、この服メッチャにあってるかっこいい美しすぎる」などと絶賛の声が上がった。今回のGirlsAwardで欅坂46は、デビュー以来3回連続でライブパフォーマンスを披露。また、平手のほか、『non-no』の専属モデルとなった渡邉理佐をはじめ、小林由依、土生瑞穂、渡辺梨加がモデルとしてファッションステージを彩った。撮影:宮川朋久
2017年05月04日ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017に審査員として参加している武田梨奈が、自らが出演するドキュメンタリー映画『ドラゴンガールズ』の舞台挨拶に登壇。海外進出への意欲を熱く語った。武田さんは2014年に同映画祭に初めて参加し、新進俳優に贈られる「ニューウェーブ賞」を受賞。その後も、毎年、同映画祭に参加しており、今年は歴代最年少でインターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門の審査員を務めている。本作は、欧米におけるアジア女優のイメージを変えたと言われる『グリーンディスティニー』以降のアジアンアクション女優の系譜に迫った作品で、チャン・ツィイー、ミシェル・ヨーら錚々たる女優陣へのインタビューを中心に構成されている。昨年もわずか1日の滞在ながらも同映画祭に参加した武田さんだが、このときに本作のイブ・モンマユー監督のインタビューを受けており、空手を始めたきっかけなどについて語っている。「監督は、アクションが好きな方で、私の作品もたくさん見ててくださっていました」と語る武田さんだが、ここまで多くのアジアを代表する女優陣が出演することになるとは知らなかったそうで「映画が完成して、出演者の名前を見たときは本当に驚きました。この中に私を入れてくださって嬉しかったです」と喜びを口にする。数々のアクション映画に出演している武田さんだが、激しい撮影にケガはつきもの。「アクションのときはずっとアドレナリンが出ているので痛くないんです。終わったら体のあちこちが痛くなるし、実際に骨折してたり、脳震盪を起こしていたことがあった(苦笑)」と明かす。武田さんのアクションに対しては海外でも反響は大きいよう。『ハイキック・ガール』を見ている人々も多く「海外の映画祭とかに行くと“クレイジーガール!”って言われることも多い(笑)」と明かした。アクションをこなす女優の数は邦画界でも増えつつあるが、武田さんは「その中でも私ができるのは体を張ったアクションやスタント」とアピール。ほかの女優さんができないことをどんどんやりたい」と闘志を燃やす。最近では、ドラマ「ワカコ酒」など、アクションとは無縁の作品でも存在感を発揮しているが「最近、(アクション映画を)やってないので『もうやらないの?』と聞かれますが、毎週練習してます」と語り「近々、海外にも飛び出したい」と意欲を燃やしていた。協力:ゆうばり国際ファンタスティック映画祭実行委員会(text:cinemacafe.net)
2017年03月05日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が、10日発売の男性ファッション誌『Men’s JOKER』でセクシーなキャミソール姿を披露している。約1年半前に初めてソログラビアで『週刊プレイボーイ』に登場してから、30回以上にわたって雑誌の表紙を飾ってきた浅川。今回の『月刊Men’s JOKER』では、キャミソールから美バストをあらわにした艶っぽい姿を披露した。浅川は、16歳で初グラビアを飾った際に"童顔巨乳"と話題となったが、「次の4月の誕生日で18歳になるので、そろそろ"童顔巨乳"は卒業したい(笑)」と話しており、そんな言葉を体現するかのような大人らしい表情を見せている。1月25日には、初の写真集『なないろ』も発売した浅川。同作のテーマが"等身大"ということから、"等身大サイズ"の写真集も発売し、話題となった。
2017年02月11日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が1月25日に発売したファースト写真集『なないろ』(講談社)が、発売からわずか1週間で重版が決定したことが1日、わかった。浅川は「重版が決まったと聞き、素直に嬉しかったです」とコメント。「写真集発売に関して、最初は不安だらけでしたが、皆さまに支えてもらえたおかげでご好評いただけて重版まで決まって本当に本当にうれしいです!!」と感激している。先日行われた写真集発売イベントでは、30万円という等身大サイズの写真集の発売も発表。本人は値段が高いので売れるのか心配していたようだが、注文があったようで、「等身大写真集の方も、まさかまさかでご注文いただけたということで…買ってくださいなんて安易に言えないような値段だし、どうしたものかと思っていたのですが(笑)本当にうれしいです!ありがとうございます!!!」と感謝している。なお、『なないろ』は、全編ハワイのマウイ島で撮影が行われ、ブラックサンドビーチ、ハナの滝など、マウイ島でしか見られない大自然の中でド迫力のパーフェクトボディを披露。17歳らしい天真爛漫な可愛い表情から、ドキっとしてしまう大人っぽい表情まで、いろいろな表情を見せている。
2017年02月01日アイドルユニット・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈が29日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『なないろ』(発売中 2,300円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。アイドルユニット・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1人の童顔巨乳"として話題を集めている浅川梨奈。昨年10月にハワイ・マウイ島で撮影された同写真集は、彼女にとっては記念すべき1st写真集で、水着姿で披露するなど彼女の魅力が詰まった1冊となっている。多くの報道陣を前にした浅川は「会場に入った時にたくさんの方々がいてくださったので、テレビで見る光景だな~って思いました。芸能人みたいですね(笑)」と初々しいところを見せながら「今回の写真集はアイドルの写真集というよりも、グラビア寄りでという話をしていました。1年半一緒にいた撮影チームとの撮影だったので、心からの笑顔でリラックスして撮れたし、笑顔の写真を見て初めて笑っていると思いました」と自信。気になる水着の写真については「水着も15種類と色んなバリエーションのものを着させてもらいました。種類や撮影場所によっても表情が変わってくるので、色々と意識しながら工夫するのが楽しかったです」と満足げだった。SUPER☆GiRLSのメンバーでありながら、ソロとして雑誌グラビアに掲載されるなど注目度も高い浅川。当初はグラビアに乗り気ではなかったようだが「今はノリノリですごく楽しんでやらせてもらっています。胸元を見られることも慣れちゃったというか、正装という感じでもありますね」と笑顔を見せ、「"1000年に1人の童顔巨乳"というキャッチフレーズのインパクトや影響力を超えられる存在になれるように頑張りたいです」と意欲を見せていた。
2017年01月29日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が25日、初の写真集『なないろ』(講談社)を発売した。2015年6月に『週刊プレイボーイ』で初のソログラビア出演を果たすと、その可愛らしい表情と、巨乳で豊満なボディとのギャップで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題となった浅川。そこから、グラビア出演が急増し、さまざまな表紙への登場回数も30を越す。そんな浅川の1st写真集『なないろ』は、全編ハワイのマウイ島で撮影が行われ、ブラックサンドビーチ、ハナの滝など、マウイ島でしか見られない大自然の中で、ド迫力ののパーフェクトボディを披露。17歳らしい天真爛漫な可愛い表情から、ドキっとしてしまう大人っぽい表情まで、いろいろな表情を見せている。浅川は「本日1月25日、ファースト写真集『なないろ』発売になりました! ずっと楽しみにしていたものが出来上がり、皆さまの元に届くと思うとドキドキする。たくさんの方にお手に取っていただけますように」とコメント。「大自然マウイ島での撮影で、素の表情がたくさん見れると思います!」とアピールする。また、発売を記念して29日に福家書店新宿サブナード店にて、発売記念イベントを開催。浅川は「一人のイベントって初めてなんだが、心配すぎて不安すぎて、人来てくれるかな…」と不安な気持ちを漏らしつつ、「ただいま整理券配布中! ぜひお越しください~!」と呼びかけている。
2017年01月25日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈(なな)が、20日発売の『月刊ヤングマガジン』(講談社)2号の表紙・巻頭グラビアに登場する。浅川は1999年4月3日生まれの17歳。「1000年に一度の童顔巨乳」と呼ばれ、そのギャップが人気となっている。2016年12月にはMBS・TBS系ドラマ『咲-Saki-』にも出演し、話題を集めた。表紙ではボーダーの黒ビキニ姿で巨乳を強調。グラビアでは、1月25日に発売するファースト写真集『なないろ』(講談社)の未公開ショットを披露し、ハワイ・マウイ島の海を背に弾けるような笑顔を見せた。また『週刊ヤングマガジン』と連動した、欅坂46全員ソログラビアシリーズ「欅坂一人ひとり」では上村莉菜が登場。エプロン姿や制服姿を披露し、「黒髪ロング」「ピンク」「アイドル好き」といった3つのキーワードについて語った。
2017年01月19日2月3日公開の映画『咲-Saki-』の完成披露上映会が18日、東京・室町のTOHOシネマズ日本橋で行われ、浜辺美波、浅川梨奈、廣田あいか、古畑星夏、山田杏奈、岡本夏美、あの、永尾まりや、佐野ひなこ、小沼雄一監督が出席した。同映画は、麻雀というゲームを女子高生たちの青春ドラマとしてはめ込み、そのユニークな世界観で読者の支持を集めた小林立原作の同名漫画を映像化した作品。昨年末にはTBS系でドラマ版が放送されて話題となった。ドラマ版の続編となる本作は、主人公・咲(浜辺美波)がいる清澄高校麻雀部の面々が、全国高校生麻雀大会の長野県団体戦・予選の決勝に駒を進めてライバル校と激しいバトルを繰り広げる。主演の浜辺は「初の主演を務めさせていただくということで、座長としてどうすればいいのかと思いましたが、清澄のメンバーをはじめ皆さんに支えてもらい、精一杯撮影を終えることができました」と満足げ。続けて「浅川さんは全部をまとめてくれ、星夏ちゃんは面白い話をしてくれました。岡本さんは最後に腕を触らせてもらいましたし、あいかちゃんは横顔を見るだけで幸せになりました。本当に素晴らしいメンバーとやらせていただき、幸せな2カ月間でした。本当に感謝しています。皆さんのことが大好きになりました」と感激しきりだった。舞台あいさつでは撮影中の話題となり、浜辺のエピソードとして古畑が「本当に可愛くてマシュマロちゃんなんですが、撮影中みんなと一緒にご飯に行くことが多かったんですけど、美波ちゃんは絶対に飲み物がコーラなんです。見た目はオレンジジュースっていう感じなんですが、毎回コーラというのはビックリしましたね」と暴露。また、先生役の佐野ひなこは「私の撮影は2日間だけで、しかもクランクアップする日と被っていました。生徒の皆さんが仲良くなっている中、私が入ってビンタをしたんですが、空気感が違いましたね(笑)」と苦笑いも「でも皆さんの和に入れていただけて楽しかったです」と笑顔を見せていた。映画『咲-Saki-』は、2月3日より全国公開。
2017年01月19日アイドルグループ・欅坂46のバラエティ番組『KEYABINGO!』のシーズン2が、来年1月10日からスタートすることが20日、明らかになった。番組タイトルは『KEYABINGO!2』となり、日本テレビ(関東ローカル)で、毎週月曜(深夜1:29~1:59)に放送される。今シーズンは、欅坂46のメンバーが「やったことのないこと」にチャレンジし、新たな可能性を発掘。イケメンに変身したり、「息子の嫁にしたい選手権」「萌えシチュエーションクイズ」といった企画が展開される。MCはサンドウィッチマンで、メンバーが自前のパジャマ姿でトークするミニコーナー「KEYA ROOM~欅坂46がパジャマで女子トーク~」も健在だ。平手友梨奈は「シーズン2を、まさかこんなに早くやらせていただけると思っていなかったので、とってもうれしいです!」と喜び、「メンバーへのドッキリ企画(日常生活ドッキリ)」や「欅坂46でゲリラライブ(どれくらい人がくるか)」などが実現したら面白そうですね」と期待。守屋茜は「前回はいろんな経験ができてすごく楽しかったです。『セクシーVSぶりっこ』の時に、橋本マナミさんにセクシーなしぐさを直接教えていただいたことが印象に残っています」と振り返り、今シーズンについては「『催眠術』は本当にかかるのかすごく気になります。食べるのが大好きなので『食レポ』とかドッジボール・借り物競走をする『運動企画』も興味があります」と、企画のアイデアが止まらない様子だ。Huluでは、放送終了後から、番組本編の配信を開始。また、「KEYA ROOM~欅坂46がパジャマで女子トーク~」は、テレビ見放送部分を含む完全版が、毎週火曜に更新される。
2016年12月20日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が、来年1月25日に初の写真集『なないろ』(講談社)を発売することが19日、明らかになった。『週刊プレイボーイ』でグラビアデビューを飾ると、直後に『週刊ヤングマガジン』史上初となる"初登場にして表紙から巻末までぶち抜く"というヤンマガ・グラビアジャックを敢行。その後も、今年マンガ誌だけでも15回もの表紙を飾り、グラビア界で存在感を放ってきた浅川が、ついに初写真集を発売する。全編ハワイのマウイ島で撮影された本作では、迫力ボディを惜しげもなく披露。浅川は「マウイ島の最高の景色の中、すごくリラックスして楽しんで撮影ができたので、素の表情もたくさん見られるのではと思います。笑顔が苦手な私ですが、心から笑っている笑顔に注目してもらいたいです(笑)」と出来栄えに自信をのぞかせている。SUPER☆GiRLSのメンバーにも発売の報告をしたようで、リーダーの前島亜美は、「マウイでのキラキラな笑顔の浅川を見るのがすごく楽しみです! スパガにとって浅川は必要不可欠であり、宝だと思ってます。発売おめでとう!」と祝福。また、編集担当も「いまや伝説となった、ヤンマガ初登場、初ぶちぬきから、1年。圧倒的な存在感でグラビア界に君臨する浅川さん。その集大成が、ついに完成いたしました。"二度見"間違いない、そのど迫力BODYをとくとご覧ください」と太鼓判を押す。なお、写真集の一部写真は、12月26日発売の『週刊ヤングマガジン』年末年始合併号にて初掲載される。
2016年12月19日オーディションから主演を勝ち取った新星・犬飼直紀を中心に、80年代、14歳の少年たちの悶々とした日々を描く『14の夜』。このほど、犬飼さんはじめ、いずれもオーディションから選ばれたユニークな同級生を演じる青木柚、中島来星、河口瑛将といったフレッシュな“中坊男子”キャストと、彼らのマドンナ的存在であるメグミを演じた浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)との対談コメントがシネマカフェに到着した。本作は、『百円の恋』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞など各賞を受賞した脚本家・足立紳の監督デビュー作。「自分のことを大嫌いな人間が、いまの自分から一歩でも脱却しようともがく話にしたい」と語る足立監督が作り出す物語は、1980年代の田舎町のレンタルショップが舞台。性にざわめき、やがて冒険に出る中学生男子たちの悶々とした思いと、情けなくも愛すべき“性春”を通じた成長を描き出す。このほど、本作で中坊男子を演じる犬飼さん、青木さん、中島さん、河口さんの4人と、彼らの同級生の巨乳ヤンキー少女・メグミを演じる浅川さんの初対談が実現。地元のレンタルビデオ店でサイン会を行うという“AV女優・よくしまる今日子”のおっぱいめがけて、真夜中を駆け抜ける大山タカシ(犬飼さん)は、とにかく走るシーンが印象的。このシーンについて犬飼さんが、「何キロも走って吐きそうになりましたね。夜なので体は寝てるけど、撮影だから逆に頭はすごく冴えていて、頭で無理やり走った感じです。今日も学校で体育の授業出てから来たのですが、衰えを感じます…」というと、中年のスタッフ陣から「ええー!」との声が。この犬飼さんの発言に対し、浅川さんは「犬飼くんの演技は本当にスゴい。待機中に光石(研)さんと話す機会があったのですが、あの大ベテランの光石さんが太鼓判押してましたから。目の前でお芝居をみて、勉強になったし、圧倒されました」と絶賛。また、自身が演じたヤンキー少女・メグミについては「(私は)あそこまでじゃないけど、普段とあんま変わんないっす」とも言っており、インタビュアーから「あの凄むシーンも…?」と問われると、「あのにらみも素ですかって?うるさいわ!(笑)」と話し、場を和ませた。とはいえ、現役アイドルとの共演に、さすがに男子4人は緊張もあったという。犬飼さんは「タカシとメグミの関係性には特別感があります。僕たちが4人集まって話題にするときは高嶺の花の扱いだけど、近所の幼馴染みとしてメグミと2人で話すときは興味ない素振りを見せる。思春期の男女の距離感というか。喧嘩のシーンは、すごく近距離でつば飛んでないか心配でした…緊張したけど、とても楽しかったです!」とふり返って語る。竹内剛役の河口さんが「浅川さんにリハで最初にお会いしたときに、演技する前と始まった後のスイッチの切り替えがすごいなと思いました。しっかり役作りされていて、しかもドヤンキー役で、ちょっと震えました…」と言うと、「怖がられてなんぼなんで(笑)」と浅川さん。すると、岡田サトシ役の中島さんも、「浅川さんは演技も、バラエティやトークも出来てさすがだなと思います」と、羨望の眼差し(?)で見つめる。さらに多田ミツル役の青木さんは、「僕が演じたミツルは、タカシとメグミと小学生のころから同級生で、2人の過去を知っている。タカシに、後々キーになるセリフをふっかけたりするので、そこも見て欲しいですね」と語り、期待をあおった。『14の夜』は12月24日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月14日アイドルグループの欅坂46が7日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた「Yahoo!検索大賞2016」表彰式に出席し、平手友梨奈は大みそかの紅白歌合戦に向け「精いっぱい最高のパフォーマンスができるように頑張ります」と意気込みを語った。今年検索数が急上昇した欅坂46は、アイドル部門賞を受賞し、平手は「たくさんの方々に調べていただいたということが本当にうれしいです」と感謝。テレビ東京の番組『欅って、書けない?』で共演する司会の土田晃之は「今年の4月6日デビューでね…本当に良かったよ(笑)」と、こちらも喜びをかみしめていた。そして、デビューから最速で紅白出場を決めたことに、平手は「まだ早いんじゃないかなと思ったりしますが、出させていただくことは本当にありがたいので、精いっぱい最高のパフォーマンスができるように頑張ります」と力を込めた。「欅坂46」とともに検索される第2検索ワードとして、「歌詞」「メンバー」などが上位に入ったが、長濱ねるは「私たちは歌詞を大切に表現したいと思っているので、歌詞に少しでも興味を持ってくださる方がいるのは、すごくうれしいです」と感激。守屋茜は「個性豊かな子が結構多いので、もっと知っていただけたら」、土生瑞穂も「すごい信じられないです」と喜んだ。土田は、渡辺梨加にマイクを向けるも、「すごくうれしいです…」と小声で発して終了したため、「はい、ありがとうございます」と早急に引き取ったが、最後に「今年1年を一言で」という締めを再び渡辺に振ると「一瞬でした…」と返答。これには土田も「意外にいいこと言うね」と驚いていた。メンバーは同式後にも取材に応じ、平手はあらためて紅白について「出させていただくからには全員で頑張りたいので、何か少しでも印象に残るようなパフォーマンスができたら」と目標を設定。デビューから1年もたたないうちでの出場に「めっちゃうれしいというよりも、まだ早いんじゃないかっていう不安の方が大きいです」と率直な心境を吐露した。また、ライバルを聞かれ、「まだ私たち新人なので、ライバルって言っていただけるくらいまで、まずは上って行きたいなと思います」と謙虚に回答すると、隣で聞いていたりゅうちぇる(モデル部門賞)は「ほんとまじめー」と感心していた。
2016年12月07日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が、12月6日発売の週刊誌『週刊SPA!』(扶桑社)の表紙を飾った。数多くの表紙を飾っている浅川だが、同誌の表紙に登場するのは今回が初めて。さわやかなグリーンの水着に身を包み、11月の寒空の下撮影されたという極寒グラビアを披露している。そんな浅川は、12月6日にTBSで放送されるドラマ『咲ーSakiー』(25:28~)に原村和役で出演。また、12月7日に同局で放送されるバラエティ番組『有田ジェネレーション』(25:18~)にも出演する。そして、浅川が所属するSUPER☆GiRLSは、12月21日に15thシングル「恋☆煌メケーション!!!」をリリース。同作で浅川は、初のグループセンターを務めている。
2016年12月06日アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈、菅井友香、渡辺梨加、渡邉理佐、守屋茜が21日、都内で行われた「欅坂46×マネーパートナーズ」マネパカード宣伝部発足式に出席した。FXを専業にしながら外貨に関する様々なサービスを展開しているマネーパートナーズは、入会金年間費無料で両替手数料格安の海外・国内で使用できるプリペイドカード「マネパカード」のサービス提供をスタート。それに伴い、同プリペイドカードのイメージキャラクターに、欅坂46のメンバーが選ばれた。この日は欅坂46を代表して平手友梨奈ら5人のメンバーが登壇。イメージキャラクターに選ばれたことに平手は「今回は本当に素敵な機会をいただきました。新人の私たちで力不足ですが、世界中の方にマネパカードを広めていければと思います」と気合十分。同カードは15歳から利用可能で、15歳の平手が「15歳から作れるので大人になった気分になれますよ」とご機嫌だったが、年上の守屋に「私は一応最年少で守屋茜はお姉ちゃん的な存在。マネパカードを使って色んなものを買って欲しいです。やっぱり服ですね。私が似合うモノを買ってもらいたいです」とおねだりする場面も。名指しされた守屋は「待って待って! 年上が2人(渡辺梨加と菅井友香)いるよ!」と慌て、平手から「菅井ちゃんはちょっとNG! 守屋茜がオシャレなので」と再度指名されると観念したのか「最近は格好良い感じの服を着ているので、黒とか喜んでくれるような色のモノをプレゼントしたいと思います」と約束して平手を喜ばせた。そんな彼女たちだが、今年は初めてのライブを皮切りに、初の冠番組、メジャーデビューと激動の1年だったが、平手は「あっという間でした。一番大きかったのはドラマ『徳山大五郎を誰が殺したか?』(テレビ東京系)をやらせてもらったことです。辛かったことも楽しかったこともありましたが、あのドラマで絆が生まれたと思います。色んなことを経験させてもらい、勉強した1年でした。結成してこんなに忙しくなるとは思いませんでしたが、有り難く思っています」と回顧。年末に放送される『NHK紅白歌合戦』の出場には「私たちは今年デビューさせていただいて、まだまだだと思っています」と謙そんするも「そういう大きな歌番組はすごいことだと思うので、これから力を合わせて一生懸命頑張り、いつかは出られたら良いなとは思っています」と意欲を見せていた。
2016年11月21日漫画「咲-Saki-」が、実写ドラマ・映画化プロジェクトを発表。2016年12月よりMBS・TBSのドラマイズム枠にて全4話と年明け1月放送の特別編を合わせた計5話のTVドラマシリーズの放送がスタート、2017年2月3日(金)に映画版が公開される。2006年から現在までヤングガンガンにて連載中の「咲-Saki-」は、麻雀競技人口が1億人を超える世界を舞台に、女子高生たちが全国大会を目指し麻雀に打ち込むという青春スポ根作品だ。主人公・宮永咲の誕生日である10月27日には、咲役・浜辺美波をはじめ、SUPER☆GiRLSの浅川梨奈、私立恵比寿中学の廣田あいか、古畑星夏、山田杏奈、永尾まりや、モデル・武田玲奈、岡本夏美、ゆるめるモ!のあのなど、全国高校麻雀県大会で対戦する「龍門渕高校・鶴賀学園・風越女子高校」総勢20名のキャストが発表された。また、本作のオープニングテーマには、『清澄高校麻雀部』が歌う「きみにワルツ」が起用されることが決定。楽曲はアニメ主題歌を数多く担当するみみめめMIMIが書き下ろしたもので、咲・和・優希・久・まこの5名がドラマ・映画限定のスペシャルユニット『清澄高校麻雀部』として、フレッシュで瑞々しい歌声で作品を盛り上げる。なお12月10日(土)からは、映画版の前売り券が発売開始となる。「清澄高校・龍門渕高校・風越女子高校・鶴賀学園」全国高校麻雀県大会対戦校4校それぞれのビジュアルから作られた4種類のムビチケには、第1弾特典として、全21種類のブロマイドからムビチケカード1枚購入ごとにランダム2枚組がプレゼントされる特典が付属。そして年明けの1月7日(土)からは第2弾特典として、クリアファイルがプレゼントされる。【概要】「咲-Saki-」実写ドラマ・映画化プロジェクトキャスト:浜辺美波(宮永 咲)、浅川梨奈(原村 和)、廣田あいか(片岡優希)、古畑星夏(竹井 久)、山田杏奈(染谷まこ)原作:小林 立(掲載「ヤングガンガン」スクウェア・エニックス刊)監督:小沼雄一脚本:森ハヤシ音楽:T$UYO$HI(The BONEZ)オープニングテーマ:「きみにワルツ」清澄高校麻雀部(Astro Voice)/エンディングテーマ:「ハローグッバイ」フレデリック(A-Sketch)©小林 立/SQUARE ENIX・「咲」プロジェクト■TVドラマ版放送日:・ドラマ「咲-Saki-」MBS 12月4日(日) スタート 毎週日曜深夜24時50分TBS 12月6日(火) スタート 毎週火曜深夜25時28分・ドラマ「咲-Saki-」特別編MBS 1月8日(日) 深夜25時05分TBS 1月10日(火) 深夜25時43分※放送時間は予定につき、変更となる場合あり。■映画版公開時期:2017年2月3日(金) 全国ロードショー
2016年11月15日若手女優の浜辺美波を主演に迎えることが発表されたばかりの実写ドラマ・映画「咲-Saki-」。この度、また新たに古畑星夏、武田玲奈ら全国高校麻雀県大会対戦校のオールキャストが解禁された。原作は、麻雀漫画としては異例の大ヒットを記録した人気コミック「咲-Saki-」。今回の実写プロジェクトは、12月のドラマ放送を皮切りに、スピンオフの特別編、さらに映画版が来年2月に公開されるというものだ。先ほど、主人公の宮永咲役に浜辺さんが発表されたばかりだが、早くも新たなキャストとして、咲が通う「清澄高校」麻雀部のメンバーや 全国高校麻雀県大会で対戦する「龍門渕高校・鶴賀学園・風越女子高校」のキャストが一斉解禁!「清澄高校」からは、麻雀が嫌いだった咲に打つ楽しさを教えてくれたネット最強雀士“のどっち”こと原村和役に「SUPER☆GiRLS」の浅川梨奈、タコス大好きで東場に異常に強い片岡優希役に「私立恵比寿中学」の廣田あいか、学生議会長兼清澄高校麻雀部部長竹井久役に『L-エル-』『一週間フレンズ。』の公開を控える古畑さん、実家が雀荘のため幼少時代から無数の牌譜を頭に叩き込んでいる知識派・染谷まこ役に「痛快TV スカッとジャパン」にも登場した山田杏奈。「龍門渕高校」からは、最強の怪物・天江衣役に菊地麻衣、龍門渕高校麻雀部部長・龍門渕透華役に元「AKB48」の永尾まりや、国広一役に柴田杏花、ドイツからの帰国子女・井上純役に小篠恵奈、“ともきー”こと寡黙なメガネ黒髪ロングの沢村智紀役に金子理江。「風越女子高校」からは、オッドアイの心優しいキャプテン・福路美穂子役に加村真美、池田華菜役に映画やドラマにも出演する人気モデルの武田さん、“みはるん”こと吉留未春役に吉崎綾、ちょっと太めな体型の深堀純代役に星名美津紀、細目と細身の高身長が特徴的なルーキー・文堂星夏役に樋口柚子。そして「鶴賀学園」からは、蒲原と共に麻雀部を設立したカリスマ性あふれる加治木ゆみ役に岡本夏美、気配を消して打つ“ステルスモモ”の異名を持つ東横桃子役に「ゆるめるモ!」のあの、鶴賀の部長・蒲原智美役に「X21」の大西亜玖璃、蒲原と幼なじみの巨乳メガネっ子・妹尾佳織役に「放課後プリンセス」長澤茉里奈、“むっきー”としてのハンドルネームを持つ津山睦月役にバラエティで活躍をみせる山地まりといった女優、アーティスト、アイドル、グラビアなど各界を賑わしている、透明感あふれる新進気鋭の若手女性キャストが集結した。また、原作のキャラクターたちを忠実に表現した制服姿の写真も到着。衣装の制服は、それぞれの体型に合わせたオーダーメイドで緻密にデザインにされ、メイク・髪の色などにもこだわりが見られる。本作は女子高生たちが全国大会を目指し、麻雀に打ち込むという全く新しい青春スポ根作品。フレッシュな彼女たちがどんな演技を披露してくれるのか、いまから楽しみだ。ドラマ「咲-Saki-」は12月4日(日)深夜0時50分~MBSにて、12月6日(火)深夜1時28分~TBSにて放送。ドラマ「咲-Saki-」特別編は2017年1月8日(日)深夜0時50分~MBSにて、1月10日(火)深夜1時28分~TBSにて放送。映画『咲-Saki-』は2017年2月、TOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年10月27日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈(あさかわ・なな=17)が、映画『14(じゅうし)の夜』(12月24日公開)で演じている暴走族少女・メグミ役の新たな場面写真が13日、公開された。本作は、第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞したことでも知られる脚本家・足立紳氏の監督デビュー作。1980年代の田舎町のレンタルショップを舞台に、性にざわめきながらやがて冒険に出る中学生男子たちの悶々とした青春模様を描く。主人公・タカシの幼なじみで、単車を乗り回すヤンキー少女・メグミを演じた浅川。セックスへの妄想を膨らませていたタカシらを、胸元の谷間で釘付けにする。劇中では、「やれよ! 来いよ! オラ、揉めよ!」などと凄み、アイドル活動やグラビアとは違った新たな一面を披露している。今回公開された場面写真でも、中学生男子を虜にした胸元が明らかに。浅川は「とってもインパクトのあるビジュアル」と感想を述べ、不良役を「普段の自分とは真反対で演じていて楽しかった」と振り返る。足立紳監督は「こちらの言うことの10倍面白いお芝居を返してくれた」と褒め、「おっぱいが見えそうになる場面では男性スタッフがぞろぞろとモニターの前に集まってきてしまったのは忘れられません」と語る。この日、各メディアが一斉に報じると、浅川は自身のツイッターを通じて、「浅川でエゴサしたらすごいヤンキーの画像とニュースしか出てこなくてびっくりしてるそんな朝を迎えている!!!」と報告。ヤンキー役と普段のアイドルの写真を比較しながら、「黒髪にした途端アイドル感ふごい」と驚きをつづっている。(C)2016「14の夜」製作委員会
2016年10月13日アイドルグループ・関ジャニ∞の村上信五、安田章大、大倉忠義がMCを務めるテレビ朝日系音楽特番『関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦』(30日19:00~21:48)では、ピアノ部門で前回覇者の浅川真己子が参戦。葉加瀬太郎が送り込んだ刺客たちと対決する。今回は、浅川をはじめ、日本と海外から選び抜かれたピアニスト9人が参戦。新ルールが導入され、1回の対戦で3曲の演奏が挑戦者に課されるが、1曲の中で10回以上のミスが出たら、その時点で挑戦は終了となる。また、オリジナルの課題曲には、途中で曲が2段階にわたってスピードアップするなどのさまざまな"難所"が設けられ、世界レベルの挑戦者たちを苦しめることになる。番組初の連覇を狙う浅川の前に立ちはだかるのは、世界三大テノール・パヴァロッティのツアー伴奏者に抜てきされたステファニー・フォンタナロッサ、ドイツピアノ界の重鎮ゲルハルト・オピッツに弟子入りした森本麻衣、エリザベート王妃国際音楽コンクールではファイナリストに選出された岡田奏など。予選の対戦カードは、以下の通りとなっている。●Aブロック高木里代子 VS 松下日花里 VS ステファニー・フォンタナロッサ課題曲:「誰も寝てはならぬ」「春」「ハンガリー舞曲第5番」●Bブロック原田真衣 VS 森本麻衣 VS 榊原大課題曲:「交響曲第5番"運命"」「山の魔王の宮殿にて」「カルメン組曲 前奏曲」●Cブロック東李苑(SKE48) VS 岡田奏 VS 浅川真己子課題曲:「白鳥の湖」「メリー・クリスマス・ミスター・ローレンス」「剣の舞」
2016年09月29日