フィギュアスケート女子の浅田真央(26)が12日、都内ホテルで会見を開き、あらためて現役引退を報告。質疑応答では、これまで多くのファンを魅了してきた代名詞であるトリプルアクセルについて語る場面があった。10日に自身のブログで引退を発表した浅田は、会見で「私、浅田真央は、選手生活を終える決断を致しました」とあらためて報告。「最後の全日本選手権で、もういいんじゃないかなと思いました」「自分の体も気力も出し切ったので、悔いはありません。やり尽くしたなと」と晴れやかな表情で語り、最後にはこみ上げてくる涙をこらえながら、「これから新たな目標を見つけて、笑顔で…前に進んでいきたい」と語った。そして、質疑応答の中で「真央さんと言えばトリプルアクセル。真央さんにとってトリプルアクセルはどんなものですか?」と聞かれると、「私は、伊藤みどりさんのようなトリプルアクセルが跳びたいと思って、ずっとその夢を追ってやってきたので、本当に跳べた時はすごくうれしかったですし、自分の強さでもあったと思うんですけど、その半面、やっぱり悩まされることも多かったです」と答えた。また、「あえてトリプルアクセルに声をかけるとしたら、どんな言葉をかけたいですか?」と尋ねられると、「難しい」と笑い、「トリプルアクセルに声をかけたい。声をかける…どうしよう」と悩んだ浅田。「うーん」と絞り出すように、「『何でもっと簡単に跳ばせてくれないの?』って感じです」と笑いながら答えた。
2017年04月12日フィギュアスケート女子の浅田真央(26)が12日、都内ホテルで現役引退会見を開き、約430人の報道陣が集結。最後のあいさつで涙をこらえながら決意を語る浅田に、温かい拍手が沸き起こった。10日に自身のブログで引退を発表した浅田の生の声を聞こうと、ムービー約50台、スチール約100人、計430人の報道陣が集結。その多さに、浅田も「これだけにたくさんの方がいらしてくださっていたので、私自身ちょっとびっくりした」と驚き、「今はちょっと落ち着いています」と話した。会見では、「あらためてご報告いたします。私、浅田真央は、選手生活を終える決断を致しました」と報告。「最後の全日本選手権で、もういいんじゃないかなと思いました」「自分の体も気力も出し切ったので、悔いはありません。やり尽くしたなと」と晴れやかな表情で語った。終始笑顔の会見だったが、立ち上がって最後のあいさつをした際、「みなさん今日は本当にありがとうございました。発表してからは本当にこの2日間、温かいお言葉をいただいて、私も本当に晴れやかな気持ちで引退を迎えることができました」と感謝の思いを伝えた後、「スケート人生で経験したことを忘れずに、これから新たな目標を見つけて、笑顔で」と話したところでストップ。こみ上げてくる涙を報道陣に見せまいと後ろを向き、それから振り返って「前に進んでいきたいと思っています」と続けた。そして再び、後ろを向いて涙をこらえてから、「皆さん、応援どうもありがとうございました」と締めくくった浅田。2度背中を向けて照れ笑いを浮かべる浅田に、会場からは温かい笑いが起こり、最後には、これまでの活躍への称賛と今後の人生を応援する気持ちのこもった拍手が送られた。
2017年04月12日現役引退を発表したフィギュアスケート女子の浅田真央が12日、都内ホテルで会見を開き、あらためて引退を報告した。2010年のバンクーバー五輪で銀メダルに輝き、世界選手権を3度制した浅田。10日に自身のブログで引退を発表したが、会見で「あらためてご報告いたします。私、浅田真央は、選手生活を終える決断を致しました」と報告した。そして、「長い選手生活だったんですが、たくさん山がありました。そのたくさんの山を乗り越えられたのも支えてくださった方やたくさんのファンの方々の応援があったからだと思っています」と感謝。「今日は感謝の気持ちをみなさんにお伝えできればと思いこのような場を設けさせていただきました」と説明した。引退を決意した経緯を聞かれると、「復帰してからいい形でスタートできたんですけど、そこから練習するにつれて、試合に出るにつれて、今のスケート界はすごいので、私自身もついていけるのかなという思いが強くなったり、気持ちや体の部分で復帰前よりつらいことが多くなりました」と復帰後の心境を説明。「なんとか1シーズンは乗り切れたんですけど、2シーズン目からはなんとか頑張ろうという思いだけでやっていきました。でも、最後の全日本選手権で、もういいんじゃないかなと思いました」と明かした。その全日本選手権から発表までに日にちがあったことについては、「平昌オリンピックに出るという目標があったので、自分で言ってしまったこと、目標をやり遂げないとと思っていたので、自分の言ってしまったこととの葛藤はすごいありました」と告白。それでも、「自分の体も気力も出し切ったので、悔いはありません。やり尽くしたなと」と晴れやかな表情を見せた。また、フィギュアスケートはどんな存在ですかという質問に、少し考えてから「ひとことでいうと、人生かなと思います」と表現。「すぐに飽きちゃう性格で、でもスケートは5歳から26歳まで続けられたので、『長い間すごいね。続けてきたね』と言いたいです」と続け、「私のすべてがスケート中心の生活だったので、本当に私の人生です」と語った。
2017年04月12日元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞が11日、横浜市内で行われた出演舞台『サムライ・ロック・オーケストラ"AMAZING 八犬伝元"』の公開稽古後に取材に応じ、前日に現役引退を発表した妹・浅田真央について語った。舞は「本当にお疲れ様でしたという言葉、そして、ありがとうという気持ちを伝えたい」と思いを告白。「昨年、サムライ・ロック・オーケストラに初出演した時に見に来てくれたので、今回も来てくれると思います」と話した。公開稽古では、総合演出の池谷直樹が指導をする中、オープニング"誕生祭"のシーンとフープを使ったアクロバット"夜の森"のシーンの稽古の模様を公開。昨年の『マッスルミュージカル~ふしぎの国のアリス~』に続く出演となる舞は、初の悪役に挑戦。インラインスケートでの演技を披露した。また、今回が初のサムライ・ロック・オーケストラの出演となる、元宝塚歌劇団(2016 年2月退団、男役・煌月爽矢)の中原由貴も華麗なダンスを披露した。同舞台は、ディファ有明にて、4月28日・29日に上演する。(C)サムライ・ロック・オーケストラ
2017年04月11日フィギュアスケート女子の浅田真央(26)が10日、自身のブログで現役引退を表明。方々から浅田の引退を惜しむ声があがっている。 ’15年10月のジャパンオープンで、’14年のソチ五輪から1年半ぶりに復帰。復帰当時は「現役復帰したのは、平昌五輪に出場するため。自分でやると決めたんだから絶対最後までやり切る!」と語っていた浅田だが、昨年末の全日本選手権は12位と惨敗。以降、ひざの治療に専念するため再び休養に入っていた。 そんな浅田の波乱万丈な“フィギュア人生”を引退する今日まで支え続けたのが、親友である高橋大輔(31)だった。 「浅田さんの復帰を後押ししたのも高橋さんだったと聞いています。『復帰戦でみっともない演技は見せられない』とプレッシャーを感じていた彼女に、高橋さんが激励メールを送ったんです。高橋さんは『一度現場を離れてしまうと、気持ちを戻すのは本当に難しいもの。でも、真央ならすぐにトップレベルに返り咲くはず』と口にしていました」(スポーツ紙記者) 復帰後、浅田が体調不良で思うように滑れない時も――。 「『きつかったらやめてもいいよ』と言う人もいましたが、高橋さんは『真央は一度決めたら絶対に曲げないから』と彼女を信じて応援し続けました。 昨年末の全日本選手権でも、中継番組のナビゲーターとして会場入りしていた高橋さんは彼女を兄のように見守っていましたよ。早朝練習の時から額に脂汗を浮かべて滑り続ける浅田さんの痛々しい姿に、高橋さんは解説者としての仕事を忘れて本音で声をかけていたといいます。彼女が本番に挑む際には『無理しちゃだめだよ!』と涙ぐみながら訴えていました」(フィギュア関係者) 高橋の“涙のエール”に、浅田はいままでどれほど支えられたことだろう。 今回の引退表明を受け、高橋は事務所を通してこんなコメントを寄せている。 《浅田真央選手の引退表明は彼女がいろいろと考えた末の結果だと思います。競技会からは離れることになりましたが、僕は『浅田真央』のスケートが大好きですし、また一緒に氷上でスケートをできることを楽しみにしています。ここからが新しいスタート。今まで以上に大変なこともあるかもしれませんが、今後の活躍を陰ながら見守っていきたいと思います。今はまだ先の事は考えられないと思いますが、まずはゆっくり休んでもらいたいなと思います。長い間、現役生活、本当にお疲れさまでした。そして、沢山の感動をありがとう》
2017年04月11日お笑い芸人の鉄拳がこのほど、引退を発表したフィギュアスケート女子の浅田真央選手から着想を得て描いたパラパラ漫画『SLIDE』(2015)の映像をYouTubeにて公開した。この作品は、ソチ冬季五輪での浅田真央選手の演技から着想を得て、女性フィギュアスケート選手の物語をジェットコースターで表現したもの。約3カ月の製作期間をかけて計2,900枚を使用し完成した。国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2015』で話題賞にも輝いた同作が、浅田選手の引退発表を受けて公開となった。鉄拳は「ソチオリンピックの真央ちゃんの滑り、演技に魅せられて、2015年にフィギュアスケートを題材に自主製作しました。少女のフィギュアスケートとの出会い、目覚め、苦悩、そして覚醒を描きました」と作品について説明。さらに、「今まで感動をありがとうございます! これからは自由に生きて、人生を楽しんで幸せになってください」と浅田選手へメッセージを送った。
2017年04月11日フィギュアブームを巻き起こし、数々の感動を与えてくれたフィギュアスケート選手の浅田真央(26)が、昨夜、突然の引退を発表。浅田さんの選手引退を受けて、各局で特別番組の放送が決定した。5歳でフィギュアスケートに出会い、「天才少女」と呼ばれた浅田さん。その華麗なスケーティングとトレードマークのトリプルアクセルで、彼女は日本のみならず世界を魅了してきた。そんな彼女が昨夜22時51分、「ご報告いたし ます」のタイトルで始まる自身のブログの中で、「突然ですが、私、浅田真央は、フィギ ュアスケート選手として終える決断を致しました」と引退を発表したのだ。そして今回、この引退発表を受けて緊急特番が決定。テレビ朝日では、4月11日(火)今夜、「ありがとう!真央ちゃん」と題し、浅田さんのスケーター人生を“独占映像”でふり返る特番が放送。テレビ朝日のカメラが初めて訪ねた14歳の浅田さんから、そこから撮り溜めた貴重な映像の数々を、スケーターとしての成長物語と共にふり返る。銀メダルで涙を流したバンクーバーオリンピック、劇的な演技で感動を呼んだソチオリンピックなど、数多くのドラマを描いた銀盤の歴史…まさに“完全保存版”の笑顔と涙と戦いの4,000日の密着記録を放送。MCは富川悠太と竹内由恵が務め、ゲストには松岡修造、八木沼純子、織田信成、鈴木明子、小塚崇彦が出演する。さらにその翌日の12日(水)には、フジテレビにて「引退 特別番組浅田真央26歳の決断~今夜伝えたいこと~」が放送。引退発表直前、長く浅田さんの取材を続けてきた渡辺克樹ディレクターに語った“独占インタビュー”と“密着取材”、さらには秘蔵映像と決断の裏側とこれまでの軌跡を描いていく。浅田さんは、「小さな頃から地元の名古屋で取材していただき、ずっとお世話になってきた渡辺さんには、今回の件についてきちんとお話ししたいと考えました。この取材を通じて私の気持ちが応援してくださった皆様に伝わればうれしいです」とコメントを寄せている。ゲストには姉・浅田舞が登場し、姉妹揃って久しぶりのツーショットインタビューや、最愛の母が撮影した、姉妹にもまだ見せていなかった幼少期からの成長を記録したビデオ映像が放送。引退を決めた瞬間や、あの戦いの裏側にあった新事実も明かされるという。緊急スペシャル生放送「ありがとう!真央ちゃん」は4月11日(火)19時~テレビ朝日にて放送。「引退 特別番組浅田真央26歳の決断~今夜伝えたいこと~」は4月12日(水)19時~フジテレビにて放送。※同日同時間放送の「おじゃMAP!! SP」は19日(水)19時~に放送変更(cinemacafe.net)
2017年04月11日10日、フィギアスケート浅田真央選手(26)が現役引退を発表した。これをうけて浅田選手と同い年でジュニア時代からライバルとして共に活躍してきたキム・ヨナ選手の出身国韓国でも多くの関心が寄せられている。 韓国の最大ポータルサイトNAVERの最新検索ワードで、最高2位を記録。3時間たった現在も5位をキープしている。 また、韓国のネットユーザーは「真央がいたから、今のキム・ヨナがいるのではないか?お疲れ様。」「本当にこれまでご苦労様でした」「良いライバルだったよ」「真央も引退するんだ。ライバルだったけれど、なんか好きだったよ。ちょっとジーンとしちゃうね。」「ライバルとしてお互いに成長しあったと思う...拍手を送ります」「選手間の競争とライバルは必ず必要だ!浅田真央選手ではなく、他の選手だったらキム・ヨナ選手のライバルになれただろうか疑問だったほどの影響力があったと思う。」など、キム・ヨナも認めた最高のライバルとして、浅田選手へのねぎらいのコメントが多く見られた。 浅田真央選手は12日、引退会見を行う予定だという。
2017年04月11日フィギュアスケーターの安藤美姫が10日、自身のツイッターとインスタグラムを更新し、現役引退を発表したフィギュアスケート女子の浅田真央にメッセージを送った。安藤は「本当に長い間お疲れ様でした」とねぎらい、「きっといっぱい悩んで出した答え。沢山のファンの方々や支えて下さっていた人の思いも考えただろうなと思います」と推測。「でも まおの出した答えは皆んなが受け止めてずっとずっと支えていくと思います」とつづった。そして、「まおと同じ時代にスケートができて 選手として同じリンクで日本代表として滑っていられた事を誇りに思います」と伝え、「これで終わりじゃなく第二のスケート人生の始まり!!! これからも世界中に愛と優しさを届けてね」とエール。「本当にお疲れ様 そしてありがとう また一緒に滑ろうね大好きだよ~」と締めくくった。
2017年04月11日フィギュアスケート女子の浅田真央が10日にブログで現役引退を発表したことを受け、姉の浅田舞が同日深夜、ツイッターでコメントを発表した。舞は「本当に彼女が引退する日がくるもんなんだと、今がその時なんだと、未だ私自身が信じる事が出来ていません」と心境を告白。「フィギュアを初めてから21年間、長年トップ選手として活躍し続けていた中には喜びも葛藤もあったのでしょうが、それらを含め、生活の全てをスケート中心で考えてきた事に、ただ脱帽です」と妹を称えた。続けて、「彼女の競技生活からは学ばせてもらう事ばかりでした」とコメント。「決断したばかりで次の目標を決める事は難しいと思いますが、今は自由な時間を楽しんでほしいと思います」と願い、「姉としても、ファンの1人としても、彼女の選手としての生活に心からお疲れ様。そして本当に多くの感動をありがとう」とつづった。
2017年04月11日女子フィギュアスケートのバンクーバー五輪銀メダリスト・浅田真央が10日、自身のブログを更新し、現役引退を表明した。浅田は「突然ですが、私、浅田真央は、フィギュアスケート選手として終える決断を致しました」と発表。「今まで、長くスケートが出来たのも、たくさんの事を乗り越えてこれたのも、多くの方からの支えや応援があったからだと思います」と感謝の思いを伝えた。そして、「ソチオリンピックシーズンの世界選手権は最高の演技と結果で終える事ができました。その時に選手生活を終えていたら、今も選手として復帰することを望んでいたかもしれません」と振り返り、「実際に選手としてやってみなければ分からない事もたくさんありました」とコメント。続けて、「復帰してからは、自分が望む演技や結果を出す事が出来ず、悩む事が多くなりました」と打ち明け、「去年の全日本選手権を終えた後、それまでの自分を支えてきた目標が消え、選手として続ける自分の気力もなくなりました」と説明した。その上で、「このような決断になりましたが、私のフィギュアスケート人生に悔いはありません」と言い切った真央。「これは、自分にとって大きな決断でしたが、人生の中の1つの通過点だと思っています。この先も新たな夢や目標を見つけて、笑顔を忘れずに、前進していきたいと思っています」と前を向き、「皆様、今までたくさんの応援、本当にありがとうございました」と感謝の言葉で締めくくった。
2017年04月11日アニメーション監督・新海誠のデビュー15周年を記念して『新海誠展 -「ほしのこえ」から「君の名は。」まで-』を開催する。2017年6月3日(土)から8月27日(日)まで静岡・大岡信ことば館にて開催され、2017年9月に長野・小海町高原美術館、2017年11月に東京・国立新美術館にて開催予定だ。以降全国を巡回する予定である。新海誠は2002年に短編アニメーション『ほしのこえ』でデビューし、2016年に公開し記録的な大ヒットとなった映画『君の名は。』を上映したアニメーション監督。“美しく壮大な世界ですれちがう男女の物語”を完成度の高い物語に結晶させ、登場人物やその世界を鮮やかに映し出し、世代や国境を超え多くの人々を引きつける作品を描く。本展覧会は新海誠のデビュー15周年を記念し、その軌跡と作品を、貴重な制作資料である絵コンテ、設定、作画、美術、映像をはじめ、世界観を体験できる造形物などの展示を通じて紹介する。デビュー作『ほしのこえ』や代表作となった『君の名は。』はもちろん、過去の作品である『雲のむこう、約束の場所』『秒速5センチメートル』『星を追う子ども』『言の葉の庭』も網羅し、新海誠のアニメーション作品の魅力に迫る。【詳細】『新海誠展 -「ほしのこえ」から「君の名は。」まで-』会場:・静岡会場 大岡信ことば館住所:静岡県三島市文教町1-9-11 Z会文教町ビル1・2F会期:2017年6月3日(土)~8月27日(日)・長野会場 小海町高原美術館住所:長野県南佐久郡小海町豊里5918-2会期:2017年9月予定・東京会場 国立新美術館住所:東京都港区六本木7-22-2会期:2017年11月予定※以降、全国巡回予定。
2017年03月27日スポーツキャスターでタレントの浅田舞が、28日(9:50~11:25)に放送される関西テレビのバラエティ番組『天国!? 地獄!? 雨上がり食楽部 京都グルメクイズツアー』(関西ローカル)に出演。彼氏と別れたことを告白し、理想の男性像を語る。この番組は、雨上がり決死隊が司会を務めるグルメバラエティ(レギュラーは毎週土曜18:30~)。今回は、「今年いろいろあった人」の代表として、元妻の浮気・出産で世間を騒がせたアンタッチャブルの柴田英嗣、格闘家に転身した把瑠都、そして浅田がゲストに登場する。浅田は「彼氏と別れました…」ということで、「いろいろあった人」の1人に。さらに、理想の男性を赤裸々に告白する。今回の放送では、絶品グルメが集まる古都・京都を舞台に、雨上がりチームとゲストチームで、「神戸牛パイ包み」「ビーフシチューとオリジナル豆腐」などの豪華料理をかけたクイズ対決を実施。ほかにも、柴田が浮気騒動の裏側を激白し、「なかなか勇気のいること!」という2017年の抱負を発表する。
2016年12月27日現在、社会現象にもなっている『君の名は。』の監督・新海誠が、今夜11月9日(水)にTBSにて放送される特番「古舘がニュースでは聞けなかった10大質問!!だから直接聞いてみた」にゲスト出演することが分かった。なお、新海監督は民放のゴールデン帯バラエティ番組初登場となる。司会の古舘伊知郎が興味を持っていることや、感じている疑問を当事者にぶつける本番組。今回は『君の名は。』を観て大ファンとなった古舘さんのラブコールに応え、新海監督の出演が決定!新海監督は、『秒速5センチメートル』や『言の葉の庭』など意欲的な作品を数多く作り出してきた気鋭のアニメーション映画監督。最新作『君の名は。』は、興行収入が179億円を超え(11月7日時点)、歴代興行収入ランキング邦画第4位の大ヒットとなっている。今回番組では、新海作品の代名詞である“緻密な風景描写”や、1,700カットにも及ぶ絵コンテから動画完成までの流れ、話題となっている劇中の音楽など、映画の気になることを古舘さんが直接聞きまくるようだ。トーク中は、“劇中に登場する報道番組の中の人物は、「報ステ」の古舘さんに似ているのでは?”という疑問も直接投げかける。果たして古舘さんは『君の名は。』に出演していたのか…?さらに新海監督が「コレほかでは言ったことがないんですけど…」と映画に隠されたもう一つのテーマをテレビで初告白!この番組だけの独占秘話など、すでに映画を観た人もこれから観に行く人にも必見の内容となっている本番組。さらに番組では、緊急企画として「アメリカ大統領選挙」についても取り上げ、選挙結果を受け、いま世界で最も注目を集めるテーマを語りつくす。ホットな内容満載となるようだ。「古舘がニュースでは聞けなかった10大質問!!だから直接聞いてみた」は11月9日(水)19時56分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月09日ガーナミルクチョコレートの新CM「真っ赤って、ときめき。浅田真央スケート」篇、「真っ赤って、ときめき。羽生結弦スケート」篇が、10月22日(土)から全国にてオンエアされる。今回の新CMは、シーズン開幕を控えるフィギュアスケーター・浅田真央選手と羽生結弦選手をそれぞれ起用した2本立て。「コブクロ」の書き下ろしCMソング「tOKi meki」 に合わせて、浅田選手は華麗で美しい演技を披露、羽生選手はスピード感にあふれた滑りと大照れの笑顔を見せてくれた。まずは、浅田選手篇。真っ赤な衣装に身を包み、スケートリンクで気持ち良さそうに滑っている。コブクロのCMソング「tOKi meki」に合わせ、カメラ目線で「OK」とサインを送り、 なめらかな演技からジャンプやスピンなどを披露し、華やかな演技を見せている。「おはようございまーす!」と、撮影場所であるスケートリンク場に元気良く登場した浅田選手。氷上にいる監督の元へ向かうと、「真央ちゃん、僕が歌うので、それに合わせてスケーティングしてください。ラーララー♪」と監督自ら美声を披露。監督ともすぐに打ち解け、終始リラックスした様子で撮影に臨んでいた。撮影中は、浅田選手は監督から事前に言われていた「楽しく!」をイメージし、その場で即興スケーティング。監督の前でフィニッシュポーズを決めた浅田選手が「こんな感じですか?」と笑顔で聞くと、スタッフ全員から大きな拍手が。「そう! そのイメージ! すごいキレイ!」と、CMのイメージにぴったりのなめらかなスケーティングに監督も太鼓判。その後も、監督やカメラマンからのリクエストに次々と応じて演技を披露する姿は、さすがのひと言。さらに今回、CMソングに出てくる「君がいるならOK」という歌詞にちなみ、浅田選手がカメラに近づいて「OK」とポーズをするシーンを撮影。監督から「このシーンは、今日一番楽しい表情で!」というリクエストもあったことから、浅田選手はさまざまなパターンを試してみることに。「オッケー!」(浅田選手)「もっと元気よく!!」(監督)「オッケ!」(浅田選手)「もっと楽しそうに!」(監督) と何度も繰り返しながら、やがて、カメラへ一直線に向かい、首を少し傾けながら「オッケー!!」とニコッと笑顔になる演技に、今度は監督から満面の笑みでOKサインが! 「ほんと可愛い!」と監督も納得の可愛すぎる「OK♪」ポーズが完成した。撮影を終えた浅田選手は、「自然に、気持ちよく滑れた」とふり返り、その出来は 「100点満点です!(笑)普通の陸(での演技)よりは、やっぱり気持ちよく演技できたと思いますし、完成が楽しみだなと思います」と充実した様子。また、浅田選手自身がいま一番ときめいているものは、なんと「料理」だそうで、「この前はカレーを作ったんです。その美味しさにときめきました!」と語ってくれた。一方の羽生選手も、真っ赤な衣装に身を包み、スケートリンクで軽快に滑り始める。羽生選手自ら、監督に「こういう動きができます!」など積極的に提案することで、コブクロのCMソング「tOKi meki」と複雑に移動していくハイスピードカメラの両方に見事合わせた滑らかなスケーティングを披露した。今回のCMでは、羽生選手のスピード感にあふれたスケーティングを、ハイスピードカメラで俯瞰から追いかけるように撮影。演技の動線などをより細かくスタッフと確認していく必要があったが、「僕の動きに合わせるよりも、僕がカメラの動きに合わせる方がやりやすいです!」と羽生選手自ら提案。その提案が功を奏し、複雑に移動していくカメラの動きに対して羽生選手は滑らかなスケーティングで応じていった。特に圧巻だったのは、最後に撮影した1分間のフリー演技。約3分行われるショートプログラムよりは短く、「テーマは“なめらかさと楽しさ”でお願いします!」という監督からのリクエストも応えなくてはいけない難しい演技。しかし、羽生選手は、カメラに映る範囲ギリギリまで氷上を幅広く使い、さまざまな技をほぼノンストップで披露してくれた。その華麗なスケーティングに会場中のスタッフが魅せられるなか、「あと10秒!…5秒!…はい、OK !素晴らしい!!」と監督が声を掛けると、会場中からこれまでにない大きな拍手が巻き起こった。試合会場以外ではなかなか見られない、羽生選手の渾身のフリー演技となったが、難しかったのは、CMソング「tOKi meki」に合わせた「オッケー」のセリフと動作。「心の中の、羽生選手の元気を思いっきり表現して下さい!」という監督からのリクエストに、「オッケーです!」とノリノリの羽生選手。しかし…。「オッケー!」(羽生選手)「もっと楽しそうに!!」(監督)「オッケーィ!」(羽生選手)「もっとウキウキするような感じ! 何回か繰り返して!」(監督)「オッケー! オッケー! オッケーでーす! …恥ずかしい!(笑)」 と、しまいには、途中で思わず顔を隠すほど大照れ。その様子にスケート場全体はほっこりとした笑いに包まれたが、それでも快く、羽生選手はさまざまな「OK♪」ポーズを演じてくれた。羽生選手は、今回の撮影は「確かに難しかったですね(笑)」とふり返りながら、「でもプログラム次第で、楽しい表情や悲しい表情、力強い表情などを出さない といけないので、そういう意味では(今回のリクエストは)フィギュアスケートらしいかなと思いました」と前向きにコメント。ちなみに、羽生選手にとって“氷上”で一番楽しい瞬間は?「楽しい瞬間は…やはりスケートを始めるきっかけになったジャンプ。普通の現実では味わえない、普通に陸上で生活していては考えられないようなジャンプや、そのスピード感。そしてそれを達成できたときの喜びが、一番元気が出る瞬間」と生き生きとした表情で語る。最近の“ときめき”はというと、「以前ある大会で、昔から憧れていたプルシェンコさんと一緒に試合会場で練習することができたんです。それが、僕のフィギュアスケート人生の中で一番ときめいた瞬間でした!」と明かした。ロッテ「ガーナミルクチョコレート」新CM「真っ赤って、ときめき。浅田真央スケート」篇、「真っ赤って、ときめき。羽生結弦スケート」篇は10月22日(土)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年10月20日サッカー日本代表キャプテン・長谷部誠が30日、テレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜 12:00~)に初出演する。番組冒頭にリフティングを披露すると、黒柳は「ハンサム! かっこいい!」と大興奮。長谷部が持参した、右足が黄色、左足がピンクというサッカースパイクを見て「今はこんな風に半分半分の色にしているの? きれいですよね。(黄色は)インコみたいな色!」と絶賛した。同シリーズのランニングシューズがあると知った黒柳が「今度手に入れます」と宣言すると、長谷部からは「贈らせていただきます」とプレゼントの申し出。「いや、だって、そんな……まるで私が欲しがってるみたいじゃない」と恐縮する黒柳だが、長谷部は「履いていただけるのであれば」と笑顔を見せ、収録後、実際に「徹子」と名前入りのシューズが黒柳のもとへ届いた。また、黒柳は長谷部の肉体にも興味津々。「触らせてもらえって、みんなが……」と、筋肉チェックを打診すると、長谷部は「触ってもらえますか?」と逆リクエストするという男前な対応を見せた。黒柳が入念にチェックし、その感想を述べると、いつも心が整っている長谷部も「ちょっと恥ずかしいですね」と照れ笑い。さらに番組では、サッカーを始めるきっかけとなった祖父との絆、ゴールを決めたときのパフォーマンスに込める思い、9月1日に開幕となる『2018FIFAワールドカップロシア アジア最終予選』への意気込みなど、選手として、キャプテンとして活躍する長谷部のトークが繰り広げられる。
2016年08月26日モデルの佐藤ありさ(27)が9日、サッカー日本代表の長谷部誠選手(32)と結婚した。同日、自身のブログで発表した。佐藤は「このたび私事ではございますが、サッカー選手の長谷部誠さんと結婚することになりました」と報告。「本日婚姻届を提出させていただきましたことをご報告させていただきます」と伝えた。そして、「どんな時もどんな事にも真摯に向き合う彼を心から尊敬しています」と長谷部選手への思いを明かし、「そんな彼の背中をずっと見続け、これから先も様々な時を共に歩んでいきたいと思います」とつづった。長谷部選手も同日、公式サイトで報告。「僕のアプローチが実ってから彼女とは5年程の時を共に歩んできました。多くの時間は遠く離れて過ごすものでしたが、彼女の持ち前の明るさと笑顔に何度も助けられてきました」と経緯を説明した。そして、Mr.Childrenの「Simple」の歌詞を引用しながら、「訪れるであろう困難に対しても2人で共に手を取り、笑みを絶やさず、謙虚に歩んでいきたい」と決意を表明。「そして何より、僕自身は本業であるサッカーに全身全霊を込め精進していきたいと強く思う次第です」と続けた。
2016年07月10日タレントの浅田舞、歌手のMay J.が12日、都内で行われた「ディズニー・オン・アイス『アナと雪の女王』」の開催記者発表会に出席した。世界70カ国以上で公演を続けるライブ・エンタテインメントとして、世代を超えて愛され続けている氷の上のミュージカル「ディズニー・オン・アイス」。31年目を迎える今年は、世界中で大旋風を巻き起こした名作『アナと雪の女王』がフルストーリーで初めて登場する。そんなアイスショーの発表会に、PR大使の浅田舞が登壇。浅田は「『ディズニー・オン・アイス』はフィギュアスケートを始める前から家族でよく見ていました。大人になってから『ディズニー・オン・アイス』にPR大使として関わることができて本当にうれしいです」と笑顔を見せ、すでにアメリカで見たという同ショーを「映画以上でしたよ。映画では見られなかった雰囲気だったり迫力が感じられて、早くみなさんに見て欲しいです」と大絶賛。また、発表会途中からスペシャルサポーターのMay J.が登壇して「Let It Go~ありのままで~」を熱唱。それを生でみた浅田は「力強くて美しい歌声で鳥肌が立っちゃいました!」と褒めちぎっていた。映画『アナと雪の女王』は、本物の愛を求めるストーリーだが、浅田が思い描く本物の愛は「色んなことがあったけど2人の心が通いあってより深いモノになっていくのが本物の愛だと思います」と説明。その浅田は昨年末にヒップホップユニット、シクラメンのDEppaとの破局報道があったが、現在の恋愛事情については「どうなんですかね。恋愛はないよりあった方が女性としてはうれしいですが、焦らず楽しみながら頑張りたい」と放していた。
2016年05月12日スポーツキャスターでタレントの浅田舞(27)が、23日放送の日本テレビ系バラエティ番組『嵐にしやがれ』(毎週土曜22:00~、23日は22:15~)に妹・真央と共にゲスト出演。占い師・ゲッターズ飯田に結婚期を占ってもらった。舞の結婚期について、ゲッターズ飯田が「年内」と断言すると、舞は「やったー!」と喜び、真央とハイタッチ。ゲッターズ飯田は「去年と今年が結婚期。単純にモテ期に入ってます。2014年の年末から2016年前半に出会った人と結ばれる」と伝えた。舞が「今年1月に出会った人がいたので、その人ってことですかね?」と聞くと、「その人の可能性あります」と返答。「今は本当にモテ期。自分が落としたいなと思った人を落とせる時」と太鼓判を押した。嵐の二宮和也が「それって人それぞれあるんですか?」と質問すると、ゲッターズ飯田は「人それぞれあります」と答え、「櫻井(翔)さんは来年から超モテ期」と予言。櫻井は突然の発表に慌てつつ、立ち上がって得意げな表情を見せながら「今年はまるでモテません!」と笑いを誘った。さらに「これから出会います」と言われると動揺し、「後日、時間いただいてもいいですか?」とお願いしていた。
2016年04月23日女子フィギュアスケーターの浅田真央(25)と姉でスポーツキャスターの浅田舞(27)が、16日放送のTBS系スポーツバラエティ番組『炎の体育会TVSP』(18:55~20:54)に出演し、姉妹の絆が伝わるエピソードを披露した。番組では、真央に関するさまざまな映像を紹介し、5歳で試合に初出場した時の映像も放送。舞が「たくさん大きいお姉さんがいて、自分の順番わからなくなって泣いちゃったんだよね」と話し、真央が「舞が助けてくれて。こっちだよって」と続けると、今田耕司が「リアル『アナと雪の女王』」と表現した。ショートプログラムで16位と出遅れるも、フリーで会心の演技を披露し、6位入賞と脅威の巻き返しを見せたソチ五輪のエピソードも告白。ショートとフリーの間に日本で応援していた舞が電話をしたそうで、舞は「『楽しんでやりな』って言ったら『楽しんでなんてできるわけないじゃん!』って言われた。全部自分が思っていることを言ってくれたから、ちょっとよかったのかな」と振り返った。真央も「舞が電話してきてくれたことがうれしかった。安心した」と話し、最後は「でも頑張るから」と切ったと説明。今田が「切り替えられたのかもしれないですね」と言うと、大きくうなずいた。先日ボストンで行われた世界選手権では、舞も現地で応援。「真央に『一緒に戦ってほしい』って言われて」と舞が明かすと、「アナとエルサやね」「すごい姉妹愛だね」と感動の声が上がり、今田耕司は「(『アナと雪の女王』)パート2、実写で主演すればいいのに」と提案し笑いを誘った。
2016年04月16日女子フィギュアスケーターの浅田真央選手が、16日放送のTBS系スポーツバラエティ番組『炎の体育会TVSP』(18:55~20:54)で、DaiGoとの心理バトルに挑む。浅田は、メンタリストDaiGoがアスリートと1対1で心理戦を繰り広げる企画「ファイブカード」に登場。姉の舞も応援に駆けつけ、「真央はウソがつけないのでそういう意味ではDaiGoは楽かもしれない。でも、まだ知られていない面がたくさんあるので今日はDaiGoさんに暴いてもらいたい!」と話す。番組では、栄光の歴史を振り返る年表と知られざる裏側を暴く"裏年表"を用意。同局の『学校へ行こう!MAX』出演時の映像なども使って浅田真央を分析する。さらに、高橋大輔、村上佳菜子、鈴木明子という苦楽を共にしたスケーターたちが素の浅田真央について語る。さらに浅田は、キム・ヨナとの関係からソチ五輪でショートプログラム16位に沈んだ夜の心境、休養中の揺れ動いた思いまで告白するスポーファンがスポーツの魅力を熱く語る「体育"愛"TV」には、俳優の香川照之が登場。自他共に認めるボクシング通の香川が、その魅力を語る。
2016年04月16日アイススケートの浅田舞・真央姉妹が、23日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『嵐にしやがれ』(毎週土曜22:00~22:54)にゲスト出演することが16日、明らかになった。2人だけでバラエティに出演するのは、これが初めてとなる。真央はバラエティ番組にあまり出演しないため、「すごい緊張してますが、今日は舞がいるからすごい心強いです!」と安心している様子。企画では、真央が「舞が以前お仕事で占ってもらった時に『すっごい当たった』と話していて…」という理由で、ゲッターズ飯田に2人の運勢を見てもらう。この収録日は、真央が平昌五輪への挑戦を明言した当日で、今後の人生を占った結果が非常に良い結果だったことから、スタジオも明るい雰囲気に。また、2人とも結婚について占ってもらい、思いがけない結果に、嵐も大いに盛り上がる。ほかにも、「2016!日本初上陸グルメ」企画で、真央は人生で初めて早押しクイズに挑戦し、出題前に早押しの練習をする場面も。さらに、真央が自分の知らないトレーニング法を学びたいというリクエストから、「身体能力No.1は誰だ!? 春の最新スポーツバトル!!」という企画も行われる。嵐の櫻井翔は「バラエティでほとんど見たことのない姉妹ツーショット。氷上ではなかなか見られない素顔をたくさん見ることができました」と満足の様子。「占いにグルメにスポーツと盛りだくさんの内容ですので、どうぞお楽しみに!!」と見どころを語っている。
2016年04月16日ウルトラスーパーピクチャーズは、新海誠氏原作のTVアニメ「彼女と彼女の猫 -Everything Flows-」の制作に使われた資料や原画などを展示する企画展を開催する。会期は4月9日~6月19日(水曜休館、ただし5月4日は開館)。開館時間は10:00~18:00(最終入館は17:30)。会場は京都府・烏丸御池の京都国際マンガミュージアム 2Fギャラリー4(旧・龍池小学校跡地)。観覧無料(ミュージアムへの入場料は別途必要)。同展は、新海誠氏の自主制作アニメーション作品「彼女と彼女の猫」を原作として、今年3月にTOKYO MX・BS11で放送されたTVアニメ「彼女と彼女の猫 -Everything Flows-」(全4話)の制作で使われた資料や原画などを展示する企画展。同アニメの設定資料や背景画、動画(原画や中割も含む)、線撮(アフレコ時に声優が声を当てる映像)、制作スタッフのインタビューなどが公開されるほか、猫をキーワードにしたマンガ特集コーナーが用意されるという。また、5月3日(14:00~16:00)には関連イベントとして、同アニメの監督である坂本一也氏が出演するトークセッション「カノ猫EFができるまで」が開催される。会場は同館1F 多目的映像ホール。参加希望者は、当日10:00よりミュージアム館内にて配布される整理券を入手する必要がある(事前申込不要、定員200名の先着順)。なお、同展の観覧ならびに関連イベントの参加は無料だが、京都国際漫画ミュージアムの入場料(大人800円 / 中高生300円 / 小学生100円)は必要となる。
2016年03月30日今夏大阪・名古屋・北九州での開催が決定しているLOTTE presents THE ICE。座長を努める浅田真央に引き続き、追加出演者が発表された。「THE ICE」チケット情報今年2月に四大陸選手権で自己ベストを更新し初優勝を遂げた宮原知子、昨シーズン、シニア移行後すぐにGPファイナルに出場、さらには銅メダルまで獲得するなど次世代のエースとの呼び声高い宇野昌磨の出演が決定。ふたりは来週から開幕する世界フィギュアスケート選手権の代表。浅田真央を含め代表メンバー3人が出演することになる。さらに村上佳菜子、無良崇人、長洲未来など演技に定評のある実力派が出演者に名を連ねた。「THE ICE(ザ・アイス) 」は7月30(土)・31日(日)に大阪市中央体育館、8月5日(金) から8月7日(日)まで愛知県体育館、8月10日(水)・11日(木・祝)に西日本総合展示場新館 特設アイスアリーナ(北九州市)で開催。チケットぴあではインターネット先行予約を実施中、北九州公演は3月31日(木)午前11時まで、大阪公演は4月14日(木)午後11時59分まで受付。出演:浅田真央 / 宮原知子 / 村上佳菜子 / 浅田舞 / 宇野昌磨 / 無良崇人 / 長洲未来 / ジェフリー・バトル / チン・パン&ジャン・トン / ケイトリン・ウィーヴァー&アンドリュー・ポジェ / 他
2016年03月29日『秒速5センチメートル』『言の葉の庭』の新海誠監督の新作映画『君の名は。』のポスターとシーン画像が公開になった。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』の田中将賀がキャラクターデザインを手がけている。その他の画像本作は、田舎町で暮らす高校生・三葉と、彼女が夢の中で見た東京で暮らす高校生・瀧が主人公のドラマ。神木隆之介が立花瀧の、上白石萌音が宮水三葉の声を演じ、『千と千尋の神隠し』『思い出のマーニー』の安藤雅司が作画監督を務めている。このほど公開になったポスターは瀧と三葉が美しい風景の中に立っている姿を描いたもので、これまでの新海作品と同様に、徹底的にこだわりぬかれた背景の美しさ、光の処理が印象的な画像だ。新海監督は「田中将賀さん・安藤雅司さんの手により、顔の表情だけでなく、しぐさなども含め、アニメーションとして表情豊かに活き活きとした格好良さや可愛さが表現されていますので、ぜひご期待ください」と語り、神木は「瀧のビジュアルを見ることで、純粋に作品として本編が完成することが楽しみになりました」、上白石は「今回初めて瀧と三葉の顔を見ましたが、ふたりの表情がすごく豊かで、一日も早く三葉を演じたいと思いました」とコメントしている。新ビジュアルを使用したポスターとチラシは4月16日(土)から全国の映画館に順次掲出予定。8月の公開に向けて、注目が高まりそうだ。『君の名は。』2016年8月 全国東宝系公開
2016年03月24日真夏の氷上祭典と冠して浅田真央が座長を務めるアイス・ショー「LOTTE presents THE ICE(ザ・アイス) 」。大阪、名古屋に続いて九州では初開催となる北九州公演が発表された。「THE ICE(ザ・アイス) 」チケット情報浅田真央が福岡で公に滑るのは2013年のISUグランプリファイナル以来。女子シングルでは史上最多タイの4回目の優勝という金字塔を打ち立てた思い出の場所だ。そんな福岡・北九州への凱旋公演。ただ今、セブン-イレブンWEB抽選先行を実施中、3月23日(水)午前11時まで受付。「THE ICE(ザ・アイス) 」は毎年真夏に開催。浅田真央を中心に国内外から世界で活躍するトップスケーターたちが集結するアイス・ショーだ。10年目を迎える今年は、7月30(土)・31日(日)に大阪市中央体育館、8月5日(金) から8月7日(日)まで愛知県体育館、8月10日(水)・11日(木・祝)に西日本総合展示場新館 特設アイスアリーナで開催。
2016年03月18日真夏の氷上祭典と冠して浅田真央が座長を務めるアイス・ショー「LOTTE presents THE ICE(ザ・アイス) 」。大阪、名古屋に続いて九州では初開催となる北九州公演が発表された。「THE ICE(ザ・アイス) 」チケット情報浅田真央が福岡で公に滑るのは2013年のISUグランプリファイナル以来。女子シングルでは史上最多タイの4回目の優勝という金字塔を打ち立てた思い出の場所だ。そんな福岡・北九州への凱旋公演。ただ今、セブン-イレブンWEB抽選先行を実施中、3月23日(水)午前11時まで受付。「THE ICE(ザ・アイス) 」は毎年真夏に開催。浅田真央を中心に国内外から世界で活躍するトップスケーターたちが集結するアイス・ショーだ。10年目を迎える今年は、7月30(土)・31日(日)に大阪市中央体育館、8月5日(金) から8月7日(日)まで愛知県体育館、8月10日(水)・11日(木・祝)に西日本総合展示場新館 特設アイスアリーナで開催。
2016年03月18日2月14日(日)に迫ったバレンタインデーを前に、ロッテ「ガーナミルクチョコレート」のCMに出演中のフィギュアスケート選手・羽生結弦と浅田真央が「ガーナチョコレート バレンタイン直前企画」に参加。浅田さんは佐藤信夫コーチに、「バレンタインチョコを渡すのは初めて!」とメッセージ入りチョコケーキをプレゼント。また、羽生さんは特製バレンタインチョコケーキに大感激し、「ショートプログラムとして点数つけたら120点!」と喜びを表現した。今回、浅田さんが自らメッセージプレートを作成したチョコケーキを贈るお相手は、ふだん指導を受けている佐藤コーチ。実は「バレンタインにチョコを渡すのは初めてなんです!」と張り切る浅田さんは、ホワイトチョコレートで作られたハート型プレートに真剣な表情でメッセージを描きながら「難しいですね意外と…」と言うものの、やり直しすることなく一気に描き上げ、「よし、できた。いい感じですね!」と真央スマイル。佐藤コーチの存在は「私がいまスケートをやっている中で、技術の面でもキモチの面でもいろいろと相談に乗ってくれる、一番信頼できる先生です!」と話した。また、チョコケーキには佐藤コーチの似顔絵が描かれているプレートもあり、「おー!本当すごいー!似てる似てる!」と嬉しそう。「信夫先生 いつもありがとうございます まお」というメッセージを描いたプレートをその上に載せ、「すごーい!いい感じですね」とその出来栄えに大満足の様子。「今シーズン、バレンタインにかけて、最後はスイートハッピーに終われるよう頑張りたいと思います」と意気込みも明かしてくれた。そして後日、スケートリンク場での練習後に、その完成したチョコケーキを佐藤コーチに直接渡す浅田さん。「信夫先生は(渡されることを)知らないと思うので、喜んでもらえたら嬉しいです!」と、サプライズでチョコを渡すことにわくわくした様子。大きな赤い箱を手に持ち「バレンタインのチョコレートを持ってきました!」とリンクを滑りながら、ベンチに座って待っている佐藤コーチの元へ満面の笑みで近寄っていく。箱を開けた佐藤コーチは、自身の似顔絵がデザインされたチョコプレートにも「すごい!似てる!」と驚きながらも嬉しそうな様子。「いつもなんだかんだ通り過ぎてしまっていて、先生に渡せなかったんですけど…。今年は渡したいなと思って」と、浅田さんの初めてのバレンタインチョコケーキに、思わず頬が緩み、「びっくりしているのと、とっても嬉しい(気持ち)です」とコメント。「いつもお世話になっているので“いつもありがとうございます”と、“今年もよろしくお願いします”という気持ちを込めて描きました」と言う浅田さんに「これをいただいて、今シーズンも頑張ります。ありがとうございます」とコーチも喜びいっぱいの様子だった。一方、羽生さんには今回、スケートリンクに見立てた特製バレンタインチョコケーキをプレゼント。「すご!これはすごい!」と嬉しそうにすぐさまケーキに近寄り、四方からじっくりと眺める羽生選手。出来栄えについて点数で聞いてみると、「120点ですよ!ショート(ショートプログラム)の点数で付けて、120点。史上、未だ誰も出したことのない点数です(笑)」と笑顔。また、お砂糖で作られた自身の人形を見て「衣装も忠実ですし、ホワイトチョコのリンクの上に自分だけがいる様子が、まさに演技をしているようで良いなと思いました!」と大満足の様子だった。「物心ついたころからチョコを貰っていました」という羽生さん。そのお相手は、お母さんとお姉さんだったそうで、「姉もまだそんなに大人というわけではなかったので、本当簡単なものだったとは思うんですけど、美味しくもあり、楽しくもあったバレンタインを過ごしていたなと思います。最近はそういうシチュエーションがあまりないですが、毎年プレゼントボックスを通して沢山の方々からバレンタインのチョコをいただきますし、どんな形でもお気持ちをいただけることはいつも嬉しく思います」とコメント。さらに、ファンに対して「いつもエールという形でお気持ちをいただいているので、僕自身でしっかり受け止めて、良い演技をして、良い結果を残したいと思います」と語り、「今シーズンもたくさん課題がみつかり、たくさん成長しようと頑張っているところです。今後も応援のほど、宜しくお願いいたします。そして皆さんにも演技でエールが送れるように、頑張っていきます!」と、頼もしいメッセージを贈ってくれた。(text:cinemacafe.net)
2016年02月09日WOWOWで2月13日からスタートする連続ドラマ『きんぴか』の原作者・浅田次郎が撮影現場を訪れ、主演の中井貴一、ユースケ・サンタマリア、ピエール瀧を激励した。ストーリーは、昔かたぎで不器用なヤクザ・阪口(中井)、最強の肉体を持つ自衛官・大河原(ピエール)、収賄容疑を被って逮捕された政治家秘書・広橋(ユースケ)の3人が老刑事・向井(綿引勝彦)のもとに集まり、彼らなりの方法で"筋"を通すべく大暴れする人間ドラマ。浅田は「この小説は25年前くらいに書いたものなので、映像化したいというお話をいただいた時は、正直『ええ?』って驚きました。ただ、その当時、社会の話題になっていたことが、時代が巡り巡って、また同じようなことが出てきている。不思議な感じがしました」とドラマ化についてコメント。「この小説は、あまり動きで笑わせるものではなく、平文の叙述で笑わせており、ストーリーの中で笑うものではない。その辺りをどのようにキャストのみなさんが演じて下さるのか興味があります」と、演技力に定評のあるキャストたちに期待を寄せた。出演はほかに村井國夫、岩松了、飯島直子。ドラマ『きんぴか』は2月13日(土曜 22:00~)WOWOWプライムにてスタート。
2016年01月21日中井貴一がWOWOW連続ドラマ初主演を務め、直木賞作家・浅田次郎のおよそ25年前の同名原作をドラマ化する「きんぴか」。このほど、その撮影現場を浅田さんが訪問。昭和任侠を絵に描いたような昔かたぎのヤクザを演じる中井さんと、元政治家秘書役のユースケ・サンタマリア、元自衛官役のピエール瀧と対面し、本作に大きな期待を寄せるコメントと貴重な4ショット写真が到着した。天崇連合会岩松組の組員・阪口健太(中井さん)は、組のためを思って、たったひとりで敵対する銀鷲会組長を射殺した。だが、それから13年、“務め”を終え出所した健太を出迎えたのは、老刑事・向井権左エ門(綿引勝彦)のみ。大勢の組員の出迎えを想像していた健太に向井は「バカが。捨て駒になりやがって」と現実を突きつけられる。一方、最強の肉体を持つ自衛官・大河原勲(ピエール瀧)は安全保障関連法案の撤回を求めて“ひとりクーデター”を起こすも失敗。また、同じころ、政治家・山内瀧造(村井国夫)の優秀な秘書・広橋秀彦(ユースケ・サンタマリア)は山内の収賄容疑をかぶり逮捕され、離婚の危機に。そんな崖っぷちの2人にも、向井刑事が声を掛け、健太、大河原、広橋が揃った。かくして、“3人の悪党”の快進撃が始まる――。金や出世よりも、“筋”を通した生き方を貫いたゆえ、組織に裏切られた3人の悪党たちが、彼らなりの方法で反撃を開始する姿を痛快に描く本作。これまで、高倉健主演の『鉄道員(ぽっぽや)』や中井さん主演の『壬生義士伝』『柘榴坂の仇討ち』など、数々の原作が映像化されてきた浅田さんだが、WOWOWでのドラマ化は今回が初めて。中井さんを筆頭にキャスト陣に信頼を寄せ、ドラマの出来上がりを楽しみにしている様子だ。<原作・浅田次郎コメント>この小説は25年前くらいに書いたものなので、映像化したいというお話をいただいたときは、正直、「ええ?」って驚きました。ただ、その当時、社会の問題になっていたことが、時代がめぐりめぐって、また同じようなことが出てきている。不思議な感じがしました。映像化していただけるということなんですが、難しいだろうな、とは思っています。この小説は、あまり動きで笑わせるものではなくて、平文の叙述で笑わせているはずなんです。だから、平文の文章のところで笑うものであって、ストーリーの中で笑うのではない。さて、その辺りをどのようにキャストの皆さんが演じてくださるのか興味があります。連続ドラマW 「きんぴか」は2月13日(土)22時~WOWOWにて放送開始(1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2016年01月15日