スターバックス(Starbucks)が、日本家屋をモチーフにした新店「スターバックス コーヒー 信州善光寺仲見世通り店」を、長野・信州善光寺へと続く仲見世通りに、2020年3月26日(木)オープンする。「スターバックス コーヒー 信州善光寺仲見世通り店」は、信州善光寺の仁王門に近接する、歴史深い地にちなんだ建築デザインが魅力。木造建築のショップは、長野県産木材を使用した温もり溢れる入口や、全5種類の県産木材を使用したバーで来場客をお出迎え。また2階へと続く空間には、優しい光を届ける障子や天窓を配置することで、日本家屋からインスピレーションを受けた陰影の美しさを演出している。さらにかつての建物にあった石灯篭や大きな梁をそのまま活かすなど、古き良き趣きを感じられるのも本店ならではのポイント。和のエッセンスを閉じ込めた落ち着きのある空間で、いつもより少し贅沢なコーヒータイムを過ごしてみてはいかがだろう。【詳細】スターバックス コーヒー 信州善光寺仲見世通り店オープン日:2020年3月26日(木)住所:長野県長野市元善町483営業時間:7:00~21:00定休日:不定休店舗面積:316.16m2席数:1階/37席、2階/44席
2020年03月20日ミニチュア写真の合同写真&物販展「ミニチュア写真の世界展 2020」が、東京・浅草橋のトゥデイズ ギャラリー スタジオで2020年7月22日(水)から8月16日(日)まで開催される。なお5月23日(土)から6月21日(日)まで開催予定だった名古屋開催は中止となった。「ミニチュア写真の世界展」では、本物と見間違えるほど精巧に作られたミニチュア模型を、それを撮影した写真とともに展示。"ミニチュアの世界"に迷い込んだかのような体験を味わうことができる。過去最大規模となる今回は、38組の作家が参加。かわいらしいスイーツやフルーツなどが人気のりっこや、ドールハウス作家の⻄美加子。らが、新作をベースに作品を展示する。また、ミニチュアの洋菓子店を手がけるイシバシエレクトロニクスや、食器を再現するsmall fableなど10組が初参加となる。グッズには、kerosakaによるみかんやアボカドのアクセサリーや、choco*chocoの「鉱石コレクションボックス」、そしてChip2007の表情豊かな動物ミニチュアの新作などを取り揃える。【詳細】ミニチュア写真の世界展 2020■名古屋展「ミニチュア写真の世界展 2020 in 名古屋」期間:2020年5月23日(土)〜6月21日(日) ※開催中止。代わりに特設サイトで限定販売を行う。■東京展「ミニチュア写真の世界展 2020」期間:2020年7月22日(水)~8月16日(日)※当初2020年4月17日(金)〜5月17日(日)だったが延期となった。時間:11:00〜19:00休館日:月曜日(5月4日(月・祝)は開館)場所:トゥデイズ ギャラリー スタジオ(TODAYS GALLERY STUDIO.)住所:東京都台東区浅草橋5-27-6 5F入場料:600円、3歳以下 無料■アイテム例〈数量限定〉・〈kerosaka〉アボカド3連ピアス / イヤリング、みかん3連ピアス / イヤリング 各3,300円+税・〈choco*choco〉鉱石コレクションボックス 7,728円+税・〈Chip2007〉ミニアニマル 800円+税
2020年03月15日浅草の老舗和菓子屋「亀十」が、2020年3月18日(水)・19日(木)の2日間、大丸東京店に限定出店する。浅草に店舗を構え、その味を求めて全国から多くの人が集まる「亀十」が、約1年振りに大丸東京店に登場。“東京3大どら焼き”の一つに数えられる「亀十」のどら焼きや最中などを販売する。「亀十」のどら焼き最大の特徴が、まるでパンケーキのように柔らかいふわふわ食感の生地。生地の中には十勝の小豆を使用した自家製餡を詰めており、ひと口頬張れば柔らかな生地と上品な甘さの餡のハーモニーを楽しめる。連日行列が出来る「亀十」の和菓子が大丸東京店で購入できるチャンス。是非この機会に大丸東京店に足を運んでみては。【詳細】「亀十」大丸東京店限定出店出店日:2020年3月18日(水)・19日(木)場所:大丸東京店 地階住所:東京都千代田区丸の内1-9-1価格例:どら焼き(黒/白) 各1個 360円、最中(黒/白) 各1個 330円
2020年03月14日廃墟をテーマにした合同写真&物販展「変わる廃墟展 2020」が、2020年3月14日(土)から4月12日(日)まで、東京・浅草のギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」にて開催される。その後、2020年6月27日(土)より名古屋に巡回予定だ。“廃墟”をテーマにした合同写真&物販展「変わる廃墟展」は、朽ち果てた建物の物々しい雰囲気から連想される、過去の負の遺産や心霊現象といったネガティヴな“廃墟”のイメージを覆す、合同写真&物販展。これまで日本各地で開催されている人気イベントで、2020年はまず東京&名古屋での開催が決定した。出展作家は全15組。Instagramのフォロワー数が3万人を超える啝(@neji_maki_dori)や、廃墟情報ウェブサイトのDeparture、ドローンで撮影した未公開の廃墟動画を上映するtoshibo(@104b0)らが、静寂の中に宿る美しさを切り取った様々な廃墟写真を披露する。展覧会公式写真集もまた、各出展作家の最新作が掲載された「変わる廃墟展 2020」公式図録が特別仕様で登場するほか、過去の名作が一冊に詰まった公式書籍も会場限定特典付きで発売予定だ。開催概要■東京美しき廃墟の合同写真&物販展「変わる廃墟展 2020」開催日時:2020年3月14日(土)〜4月12日(日) 11:00〜19:00休館日:毎週月曜日会場:TODAYS GALLERY STUDIO.(東京都台東区浅草橋 5-27-6 5F)入場料:600円/3歳以下は入場無料出展者:15組(予定)■名古屋美しき廃墟の合同写真&物販展「変わる廃墟展 2020 in 名古屋」開催日時:2020年6月27日(土)〜7月19日(日) 11:00〜18:00休館日:月・火曜日会場:TODAYS GALLERY STUDIO. NAGOYA(愛知県名古屋市中区新栄 1丁目 17-12)入場料:600円/3歳以下は入場無料出展者:15組(予定)
2020年02月09日浅草新春歌舞伎が東京・浅草公会堂で、1月2日(木)に開幕する。“若手歌舞伎俳優の登竜門”として40年の歴史があり、浅草の正月の風物詩として親しまれている。通常の大歌舞伎公演に比べると上演時間が短く、初詣のついでにお正月イベントとして初めて歌舞伎を観るという人も多い。そんな人たちを意識して、各回冒頭につくお年玉〈年始ご挨拶〉では、演目のあらすじをわかりやすく話してくれる。マイク片手に楽しいトークを入れるなど、若者らしい工夫もこの公演の特徴だ。第1部最初の演目は中村橋之助による『花の蘭平』。刃物を見ると狂気の奇病を起こすという『蘭平物狂』を舞踊化したものだ。続いて菅丞相(菅原道真)の政治的失脚をめぐる『菅原伝授手習鑑』から『寺子屋』で、菅丞相に忠義を尽くす松王丸と、命懸けで偽首を差し出す源蔵の緊迫感みなぎる「首実検」の場面がハイライト。松王丸に尾上松也、もう一人の主人公とも言える源蔵は中村隼人が勤める。源蔵は失脚した主人・菅丞相の子息を我が子と偽り匿って寺子屋を営んでいたが、「首級を切って渡せ」と言われて身替わりに教え子の少年を殺そうとする。夫と共に運命を引き受ける妻・戸浪に中村米吉。松王丸の妻・千代は坂東新悟。第1部ラストの『茶壺』は狂言をもとにした舞踊劇だ。茶壺を持った男(中村歌昇)とすっぱと呼ばれる盗人(坂東巳之助)の掛け合いをユーモラスに見せる。第2部は時代物の義太夫狂言が2本。武智光秀(明智光秀)の謀反によって起こる光秀一家の悲劇を描いた『絵本太閤記』の『尼ヶ崎閑居の場』では中村歌昇が武智光秀を勤める。光秀の妻・操が坂東新悟。初陣にて命を散らす光秀の息子・十次郎が隼人、その許嫁・初菊が米吉。もう一本は『仮名手本忠臣蔵』全十一段のうちの七段目『祇園一力茶屋の場』。松也は第1部の松王丸に続き、「一力茶屋」でも大星由良之助(大石内蔵助)という大役を担う。いずれも、忠義心がありながらそれをひた隠しにして行動する人物だ。その肚(はら)が、安易に観客に見破られてはならないという難役でもある。お軽は米吉、お軽の兄・寺岡平右衛門は巳之助が勤める。浅草新春歌舞伎は1月26日(日)まで。 第1部が午前11時開演、第2部が午後3時開演。1月19日(日)第2部は恒例の「着物で歌舞伎」の回で、着物で観劇した人に記念品が贈呈される。文:仲野マリ
2019年12月31日生タピオカドリンク専門店「モッチャム」浅草店から、年末年始の限定ドリンク「甘酒モッチャム」が登場。2019年12月31日(火)の大晦日年越し営業から2020年1月15日(水)までの期間限定で販売される。ベトナム語で“100%”を意味する「モッチャム」は、店内で100%手作りの生タピオカを使ったドリンクを提供する専門店だ。毎朝店舗で手ごねする生タピオカの新鮮な味わいが魅力のドリンクメニューは、人気No.1の「沖縄黒糖ミルク」や定番の「めっちゃモッチャムミルクティー」をはじめとするレギュラーメニューに加えて、季節・店舗限定メニューも展開している。今回は新年の到来を記念して、日本の定番ホットドリンク「甘酒」をタピオカドリンクにアレンジ。シンプルな甘酒に黒糖タピオカの甘さが優しく溶け出した芯まで温まる1杯は、初詣のお供にも最適だ。【商品情報】「甘酒モッチャム」販売予定期間:2019年12月31日(火)大晦日年越し営業〜2020年1月15日(水)価格:590円(税込)【店舗情報】生タピオカドリンク専門店「モッチャム」浅草店住所:東京都台東区浅草 1-39-14 浅草オレンジ通り商店街年末年始の営業時間:12月31日 11:00〜19:30、21:00〜25:00(特別深夜営業)1月1日 通常営業(11:00~19:30)1月2日 通常営業(11:00~19:30)
2019年12月30日お正月の風物詩であり、若手歌舞伎俳優の登竜門としても知られる『新春浅草歌舞伎』。今回は第1部に『花の蘭平』『菅原伝授手習鑑寺子屋』『茶壷』、第2部に『絵本太功記尼ケ崎閑居の場』(以下『太十』)『仮名手本忠臣蔵祇園一力茶屋の場』(以下『七段目』)を上演する。出演する尾上松也、中村歌昇、坂東巳之助の3人に話を聞いた。【チケット情報はこちら】歌舞伎初心者にも気軽に楽しんでもらおうと、古典の名作から、華やかで、クスっと笑えるような演目までがそろう浅草。『寺子屋』で松王丸を、『七段目』で大星由良之助を演じる松也は、「『寺子屋』は現代ではなかなか理解し難い状況ではありますが、逆にそこで親や兄弟、主人への忠誠心がより濃く滲み出ている作品だと思います。また『七段目』も『寺子屋』同様、人気演目のひとつ。お客様も心構えが必要かもしれませんが、その分僕らも熱い思いをもって取り組ませていただきます」と意気込む。『寺子屋』で春藤玄蕃、『茶壷』で田舎者麻胡六、『太十』で武智光秀、『七段目』で赤垣源蔵を演じる歌昇は、「『太十』は光秀が謀反を起こしたことによって、どういう悲劇を辿っていくのか。光秀の家族それぞれにスポットが当たっていく作品なので、ひとつの家族のドラマとしてお見せ出来たら」と語る。また『茶壷』で熊鷹太郎を、『七段目』で寺岡平右衛門を演じる巳之助は、「『茶壷』は本当に説明不要と言いますか、現代にも通じる、日本古来のコントのような作品です。どんな方でも肩肘張らずに楽しんでいただける演目だと思いますし、第1部の締めくくりなので、“歌舞伎って面白かったね”と思っていただける最後のひと押しとして機能してくれれば」と期待を寄せる。同世代ならではの和気あいあいとした雰囲気を見せる3人に稽古場での様子を聞くと「仲がいいだけに、このままの空気感でやってしまうと緊張感がなくなってしまう。みんな初役でもありますし、どの劇場よりも緊張感があるかもしれません」と松也。それに歌昇が頷き、巳之助も「若いからこそ本当に真面目ですよ」と笑う。また「町ぐるみで楽しんでいただける公演」と松也が語るように、上演時間が短め(その分観劇料も抑えめ)に設定されているため、芝居の前後にお正月感あふれる浅草を散策出来るのも楽しい。さらに「歌舞伎といえどもなかなか見られない景色。浅草のお正月らしくて素敵です」と巳之助が推すのは、恒例の「着物で歌舞伎」(1月19日(日)第2部に実施)。観客はもちろん、劇場スタッフも着物で出迎え、華やかな雰囲気の中で歌舞伎を堪能することが出来る。公演は2020年1月2日(木)より26日(日)まで、東京・浅草公会堂にて上演。チケットは発売中。取材・文:野上瑠美子
2019年12月20日年末もにぎわう浅草寺の界隈で「浅草伝統文化まつり」が開催される。落語や芸妓による舞、羽つき大会など伝統文化の一端に気軽にふれることのできるイベントが多数予定されている。毎年、この時期の浅草は“羽子板市”の名でも親しまれている「歳の市」が浅草寺境内で開催される。今年は12月17日(火)から19日(木)の日程で、色鮮やかで美しい羽子板が並び、訪れた人は今年を振り返り、来年も良い年になるように願う。そして、この「歳の市」にあわせて開催されるのが「浅草伝統文化まつり」だ。北海道鹿追町より伝説の白蛇が舞い来たる「白蛇姫舞」をはじめ、金原亭馬生師匠による落語、浅草芸妓連によるおもてなし舞、太神楽、羽根つき大会が開催されるほか、縁起根付けの配布(※無くなり次第終了)も予定されている。浅草伝統文化まつり12月17日(火)、18日(水)開催日時は催しにより異なる浅草寺界隈イベント事務局03-5811-1929
2019年12月17日鼻ぺちゃ犬 (短頭犬)の合同写真&物販展「鼻ぺちゃ展 2019」が、2019年11月1日(金)から11月17日(日)まで、東京・浅草のトゥデイズ ギャラリー スタジオ(TODAYS GALLERY STUDIO)にて開催される。フレンチブルドッグやボストンテリア、パグにシーズー......。そんな鼻の短い犬種“鼻ぺちゃ犬”をテーマに、写真の展示やグッズの販売を行う「鼻ぺちゃ展」。2回目の東京開催となる今回は、展示作品数250点以上、物販数は1,000点以上を予定し、過去最大の展示会となる。本展では42組のクリエイターが参加し、過去の代表作に加えて新作を披露する。インスタグラムで人気の「パグのキムチちゃん」やマルチーズの兄妹が話題の「おかゆさん&おもち」などは初登場。また、ペキニーズ&チワワの「たらちゃん&ふねちゃん」、シーズーの「haruko_mizushima」など、かわいらしい“鼻ぺちゃ犬”の姿を楽しめる。物販では、羊毛フェルトで本物そっくりのを犬作品が人気の「mii wool&wool」や、パグ中心のオリジナルアクセサりーやグッズを制作する「sumito-design」、カラフルな配色の犬服ブランド「アトリエはぁ」をはじめ、ここ「鼻ぺちゃ展」でしか買うことのできない限定アイテムを多数販売する。【詳細】鼻ぺちゃ犬の合同写真&物販展「鼻ぺちゃ展 2019」開催期間:2019年11月1日(金)〜11月17日(日)休館日:月曜※11月4日(月・祝)は開館時間:11:00〜19:00会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ住所:東京都台東区浅草橋 5-27-6 5F入場料:600円 / 3歳以下は無料展開アイテム例:・AUN ぬいぐるみストラップ「おさんぽてんぽ」1,300円+税・hifn 犬服 3,500円+税・waraever トートバッグ 1,500〜2,300円+税
2019年10月19日革とモノづくりの祭典「浅草エーラウンド 2019秋」が、2019年10月18日(金)から20日(日)まで、東京の浅草・奥浅草エリアで開催される。革とモノづくりの街“奥浅草”を楽しむイベント「奥渋谷」や「奥代官山」など主要駅から少し離れたエリアが人気を博しているが、「奥浅草」も注目を集めているエリアの1つ。観光地・浅草の奥座敷であり、明治維新以降およそ150年の間、日本の皮革産業の中心地であり続ける街だ。「浅草エーラウンド」は、そんな奥浅草の魅力を、革靴工場や革卸問屋などの専門店、街の飲食店、雑貨店などを巡ることで体感できるイベント。2013年の初開催以来11回目となる今回は、約100店舗の専門店・飲食店が参加し、今なお革靴の生産出荷額日本一を誇る奥浅草エリアの魅力を伝える。見どころ1:革小物から下町グルメまで「エーラウンド・マーケット」イベントのメインとなるのは、「エーラウンド・マーケット」と「マテリアル・ギャラリー」の2つの特設会場。隅田川を臨む山谷堀広場に29組のブースが出店する「エーラウンド・マーケット」では、革小物や革靴の販売などを行う。もんじゃコロッケやメンチバーガー、タピオカドリンク、浅草橋産クラフトビールなどの下町グルメが味わえるのも魅力的。映画『ハイヒール〜こだわりが生んだおとぎ話』『ゴーストニューヨークの幻』を野外鑑賞したり、地元の学生によるバンド演奏やダンスを楽しむこともできる。見どころ2:プロ仕様の革素材を吟味「マテリアル・ギャラリー」浅草駅近くの隅田公園リバーサイドギャラリーに設置する「マテリアル・ギャラリー」には、革・資材問屋12社など計24店舗が集結。厳選した革素材を中心に、革製品や道具を展示販売する。通常は小売りを行っていないエリアの問屋や工房も出店するため、プロ仕様の素材をじっくり吟味することができる。見どころ3:見学ツアーやワークショップその他、モノづくりの現場をガイド付きで巡る人気企画「浅草エーラウンド 公式まち歩きツアー」として、紳士靴メーカー「スコッチグレイン(SCOTCH GRAIN)の革靴ができるまで」ツアーや、デザイナーと行く「和菓子づくり体験」とモノづくりの街ツアーも実施。「革から選べるモカシン靴づくり」や「革のバッグづくり」といったワークショップも、イベント内各所で体験することができる。【詳細】革とモノづくりの祭典「浅草エーラウンド 2019秋」(Asakusa A-ROUND 2019Autumn)開催日時:2019年10月18日(金)・19日(土)・20日(日) 10:00〜18:00(最終日のみ17:00まで)※エーラウンド・マーケットの開催時間18日(金)12:00〜18:00・19日(土)10:00〜19:00・20日(日)10:00〜17:00開催場所:浅草・奥浅草エリア(台東区北部の隅田川西側、浅草国際通り〜言問通り〜明治通り一帯)(1)マテリアル・ギャラリー、インフォメーションデスク場所:隅田公園リバーサイドギャラリー(東京都台東区花川戸1-1)(2)エーラウンド・マーケット場所:山谷堀広場(東京都台東区浅草7-1-22 隅田公園内)(3)浅草ものづくり工房 ※施設公開を同時開催場所:東京都台東区橋場1-36-2 台東区産業研修センター内【問い合わせ先】エーラウンド実行委員会事務局TEL:03-3873-6564
2019年10月12日生タピオカドリンク専門店「モッチャム」は2019年9月22日(日)、東京・浅草に新店舗をオープンする。ベトナム語で“100%”を意味する「モッチャム」は、店内で100%手作りの生タピオカを使ったドリンクを提供する専門店だ。2018年12月に1号店が大阪・なんばにオープンして以来、難波2店舗、原宿店、福岡店など出店を重ね、タピオカブームを牽引する人気を獲得。東京では、連日完売が続く原宿店に続く待望の2店舗目の出店となる。毎朝店舗で手ごねする生タピオカの新鮮な味わいが魅力のドリンクメニューは、人気No.1の「沖縄黒糖ミルク」や定番の「めっちゃモッチャムミルクティー」、和素材を使った「宇治抹茶ミルク」などのレギュラーメニューに加えて、フルーツをふんだんに使った「白桃ピーチヨーグルト」や「マンゴーヨーグルトミルク」などの季節・店舗限定メニューも展開している。また、今回オープンする浅草店には、店舗限定ドリンクが登場。ほうじ茶と黒ゴマをブレンドした「浅草グリーンティー」と、黒糖タピオカとあんみつで和菓子風に仕上げた「あんみつモッチャム」の、浅草という場所柄にもぴったりな和テイストの2種類が楽しめる。なお、店舗のオープンを記念して、オープン日当日の9月22日(日)には先着100名に無料でドリンク1杯を提供するキャンペーンが行われる。【店舗情報】生タピオカドリンク専門店「モッチャム」浅草店オープン日:2019年9月22日(日)住所:東京都台東区浅草 1-39-14 浅草オレンジ通り商店街営業時間:11:00~19:00(生タピオカ売切れ次第終了)販売商品例:・沖縄黒糖ミルク 490円(税込)・宇治抹茶ミルク 630円(税込)・マンゴーヨーグルトミルク 560円(税込)・カシスラズベリーミルク 620円(税込)・浅草グリーンティー 580円(税込) ※浅草店限定・あんみつモッチャム 580円(税込) ※浅草店限定
2019年09月20日浅草の夏を締めくくる「浅草サンバカーニバル」は、昭和56年の開始以年々発展を続け、近年は海外からの観光客を含め50万人の来場者を集める「北半球最大のサンバカーニバル」。参加チームはチームごとにテーマを決め、テーマに合わせた衣装や山車のデザイン、ダンスの内容を競いあうコンテスト方式がとられており、約20団体、5000人の参加者の繰り広げるパフォーマンスは、本場リオのカーニバルに負けないほどの迫力。下町浅草がラテンの色に染まる一日にあなたも参加してみては?■イベント情報「第38回浅草サンバカーニバル」開催日:8/31(土)※小雨決行時間:13:00〜18:00「パレードコンテスト」は13:30分〜場所: 馬道通り〜雷門通り
2019年08月31日名古屋のおはぎ専門店「OHAGI3」が、2019年8月9日(金)に東京、浅草に上陸します。2017年に名古屋の守山に1号店がオープンした「OHAGI3」は、明治以降、庶民のおやつとして親しまれている、おはぎの専門店です。OHAGI3「和のやさしさで、世界を平和に」をテーマに、日本の伝統である和菓子を世界の人々にも楽しんでほしいと、店名は「OHAGI」に。和菓子の伝統と新しい価値観を融合した和カフェスタンド「OHAGI3」は台湾やシンガポールといった海外にも、期間限定で販売を行っています。おしゃれすぎる「おはぎ」無添加で原材料にこだわり、甘さは控えめに作られた、体に優しいおはぎ。名古屋の店舗での定番おはぎは、つぶ餡、黒ゴマ、みたらし、きなこ、ココナッツ、抹茶の6種類。それぞれ、暁月、宵月、夕月、満月、新月、半月と月の満ち欠けの呼び名がついています。味や見た目だけでなく名前にもこだわられたおはぎです。観光地「浅草」で関東進出!「OHAGI3」の関東進出1店舗目は、日本の観光地として世界中から注目されている、浅草です。新店舗では6種類に加え、新たに2種類の「月のおはぎ」と季節のおはぎが販売されます。さらに、「OHAGIパフェ」や厳選された「和ドリンク」が提供されます。日本の伝統に斬新さが融合した「OHAGI」をお楽しみください。日本の新しい伝統召し上がれ伝統と、新しい価値観が融合した「OHAGI3」のOHAGI。日本の伝統が感じられる浅草で、伝統の和菓子を、新しさを入り交えて召し上がれ。スポット情報スポット名:OHAGI3住所:東京都台東区浅草1丁目31-4
2019年08月05日名古屋のおはぎ専門店「OHAGI3(おはぎさん)」が東京に上陸。2019年8月9日(金)、東京・浅草に関東第一号店をオープンする。2017年に名古屋市守山区に1号店が誕生した「OHAGI3」は、明治以降より日本人の中で庶民のおやつとして愛される“おはぎ”の専門店。名古屋市内では、伝統と新しさを兼ね備えた和カフェスタンドとして3店舗が展開されているが、今回オープンする浅草店で関東初上陸を果たす。看板メニューは、国産米と無添加の原材料を使用し、誰もが親しみあるどこか懐かしい味に「OHAGI3」ならではの斬新さを加えた定番8種類の「月のおはぎ」と「季節のおはぎ」。粗糖を使い甘さを控えめに丁寧に炊き上げたベーシックな「暁月( あかつき)」のほか、上品な京きなこと黒糖くるみを合わせた「満月(まんげつ)」、無漂白無添加の有機ココナッツを贅沢にまぶした「新月(しんげつ)」など、バリエーション豊かな“おはぎ”が用意されている。そのほか、見た目にも華やかな「OHAGIパフェ」や、厳選された素材の「和ドリンク」などを用意している。【店舗情報】OHAGI3 浅草店オープン日:2019年8月9日(金)営業時間:10:00〜18:00(不定休)
2019年08月04日フィンランド童話「ムーミン」をモチーフにしたドリンクスタンド「ムーミンスタンド」が、東京・浅草にオープン。「ムーミンカフェ」がプロデュースする「ムーミンスタンド」は、浅草店で12店舗目。店内の壁面には“ムーミン”とその仲間たちが描かれ、原作の世界観を感じられる雰囲気に仕上がっている。メニューでは、オリジナルのフルーティーなミックスジュースや、濃厚なミルクベースのドリンクなどを用意。各ドリンクには、もちもち&ぷっくら食感がやみつきになる“ニョロニョロのたね”を合わせた。また、浅草店&期間限定のドリンクメニューとして「いちご大福ミルク」が登場。こっくりとした白あんベースのドリンクに、甘酸っぱいいちごの果肉をたっぷりイン。もっちりとしたベリー味の“ニョロニョロのたね” がまるで本物の大福のような食感を再現する、和テイストの1杯となっている。【詳細】ムーミンスタンド 浅草店オープン日:2019年7月16日(火)営業時間:11:00~19:00住所:東京都台東区浅草1-1-12TEL:03-6231-7663※不定休<店舗期間限定メニュー>いちご大福ミルク提供開始日:7月16日(火)価格:700円+税
2019年07月29日ミュージカル『SMOKE』が7月25日(木)、東京・浅草九劇で開幕する。3人の俳優のみで、ひとりの天才詩人の苦悩と葛藤をドラマチックに描き出すミュージカル。昨年日本初演され、その濃密な世界がまたたく間に話題となったが、今年は6月の池袋・東京芸術劇場バージョンに続き、初演の地・浅草九劇に再登場。大山真志、日野真一郎ら日本オリジナルキャストを中心とした若手実力派俳優たちが、魂の叫びを聴かせる。7月23日に行われた最終稽古及びプレビュー公演を取材した。チケット情報はこちら物語は、20世紀初頭に生きた韓国の天才詩人、李箱(イ・サン)の遺した詩と彼の人生にインスパイアされた内容。「海へ行きたい、その資金を手に入れたい」とふたりの青年・超(チョ)と海(ヘ)が、三越デパートの令嬢だという紅(ホン)を誘拐してくるところから始まる。ミステリアスな物語はやがて、自分の才能に絶望し、苦悩し、その中でもひと筋の光を掴もうとするひとりの天才詩人の内面を描き出していく……。予想もつかない方向へ物語が転がる面白さに加え、すべてが明かされるわけではない余白もあり、その奥深さが中毒者が続出する要因のひとつでもある。登場人物は3人のみ。九劇バージョンはそれぞれの役がトリプルキャストで、超を大山真志、日野真一郎、木暮真一郎、海を大山、日野、木内健人、紅を池田有希子、高垣彩陽、元榮菜摘が演じる(大山、日野は2役)。取材したのは大山(超)、日野(海)、池田(紅)の組み合わせと、木暮(超)、木内(海)、元榮(紅)の組み合わせ。前者の組み合わせは大山・日野は昨年は演じていない役への挑戦だったが、全員初演を経験していることもあり、作品への没入度が深い。物語の謎めいた旅路へと観る者を深く深く誘い、捕らえて離さない魅力がある。大山の超の焦燥感、日野の海の混乱、池田の紅のミステリアスさが渾然一体となり、熱い物語が展開された。後者の組み合わせは木内、元榮が初参加。木暮の超の絶望感、木内の海の苦悩と痛み、元榮の紅のフレッシュさが印象的。こちらは同世代感があるトライアングルで、物語のラストで明かされる3人の関係性がすんなり腑に落ちる一体感があった。ほかにもキャストの組み合わせ次第で、物語の様々な顔が浮かび上がるに違いない。何より、客席100席程度という非常に緊密な浅草九劇の空間が、この作品にはよく似合う。アクティングスペースを四方から客席が囲む作りで俳優たちの熱演を間近で観ることができ、ほとばしる汗に、小さな表情の変化まで余すことなく客席に伝わってくる。音楽も、実力派揃いのキャストたちが大迫力の歌唱で届ける。贅沢な空間で、繊細に、大胆に紡がれるミュージカル。ぜひお見逃しなく。公演は8月18日(日)まで同劇場にて。チケットは発売中。
2019年07月24日商店街にはリーズナブルでおいしいグルメがたくさん!意外と知らない商店街の魅力やグルメ情報をお届けする新コーナーがスタートです。記念すべき第1回目は、浅草西参道商店街にある〔浅草花月堂〕の《ジャンボめろんぱん》をご紹介します。催事出店であなたの街にもやってくるかも⁉︎絶品のサクふわ食感をぜひ堪能してください♪江戸町風情溢れる浅草西参道商店街観光客でにぎわう東京、浅草仲見世通り。そこから少し外れた場所に位置するのが、こちら浅草西参道商店街です。浅草観光のメインとして訪れる方も多い〔浅草寺雷門〕からは、徒歩でおよそ10分という近さも魅力♪浅草観光に訪れた際にはぜひ立ち寄ってほしい、知る人ぞ知る観光スポットです。いい香りがする天然ヒノキの木道!浅草西参道商店街の特徴のひとつが、ヒノキが使われた木道。商店街を歩くとヒノキのいい香りがほのかにしてきます。さらにアーケードがついているので、雨でも安心してお買い物を楽しめるのがうれしいですね!呉服店や金魚すくいができるお店もあり、古きよき日本の風情を感じられる空間が広がっています。それでは早速、浅草西参道商店街でおすすめしたいお店をご紹介していきますよ♪浅草西商参道店街おすすめグルメ〔浅草花月堂〕●名称:浅草花月堂本店●住所:東京都台東区浅草2-7-13●定休日:なし●営業時間:9時〜ジャンボめろんぱん完売次第閉店さて、見えてきましたよ!〔浅草花月堂本店〕に到着しました。お店の前に立つと、焼きたてパンのいい香りがします。画面越しに伝わらないのがとても悔しい!すでにおいしそうです……!ショーケースに飾ってあるレプリカがリアルすぎて思わず二度見してしまいました。季節によってさまざまな限定商品が登場します。どれもおいしそうで迷ってしまいますが、今回は大人気商品の《ジャンボめろんぱん》と《アイスめろんぱん》のバニラ味をいただきます♪とにかくふわふわサクサク!《ジャンボめろんぱん》●商品名:ジャンボめろんぱん●価格:220円(税込)じゃん!《ジャンボめろんぱん》の登場です〜!名前の通り、とても大きいサイズ感。多いときには1日3000個も売れる大人気商品なんです!お店のスタッフさんによると、大体夕方16〜16時半には売り切れてしまうというので、なるべく早めの時間帯に行くのがおすすめです。なんだこれは……!ふわっふわです。とにかく柔らかい!発酵時間は3時間。通常かかる時間の3倍も発酵に時間をかけて、この柔らかさを生み出したそうです。柔らかさを堪能するためにもその場でいただくことをおすすめします。気になる食感は、外はサクッと中身はもっちもち。ほどよい甘さが口に広がり幸せに包まれました……。ひんやりジュワッと♪《アイスめろんぱん》●商品名:アイスめろんぱん●価格:500円(税込)次にご紹介するのは《アイスめろんぱん》です。めろんぱんにバニラアイスがぎゅっとつまっています!さっぱりとしたバニラアイスを使用することで、甘いめろんぱんとの相性はバツグン。一口かじると冷たいバニラアイスが生地にジュワっと溶け込みます。おいしすぎる……。こちらは期間限定商品。この他にも浅草限定の抹茶やチョコミントなどさまざまな味を楽しんでくださいね!……早く食べたい一心で、めろんぱん全体の大きさを伝え忘れたことに食べてから気づき、慌てふためく編集部スタッフ。そして周囲を見渡すと一筋の光が!フォトスポットに置いてある実寸大のめろんぱんに大きさを伝えてもらいましょう……。全体はこんな大きさです。壁一面の風車で記念撮影♪鮮やかなブルーの風車がきれいですね!こちらは、9月いっぱいまで〔浅草花月堂〕の壁一面に飾られた風車と写真を撮れるフォトスポットです。めろんぱんを持って記念撮影を忘れずに♪今年初登場!《プレミアムかき氷》めろんぱんの他にもおいしそうな商品がたくさんあります。その中でも、今年から新登場した《プレミアムかき氷》に注目!中でも人気なのが「あまおう」をふんだんに使ったこちらのかき氷です。ボリュームたっぷりで暑い夏にはぴったりですね♪外国人にも人気のカフェでここでしか味わえないメニューをいただき!〔浅草花月堂〕の2階にはカフェも併設されており、食事を楽しめます。こちらでしか食べられないメニューもあるのだとか。気になる方は、実際にお店に行ってチェック!催事出店もアリ!あなたの街にもやってくるかも?「おいしそうだから食べてみたいけど浅草はちょっと遠いな……」と思ったみなさんに朗報です。なんと〔浅草花月堂〕は、不定期で百貨店などの催事場への出店を行うことも。あなたが住んでいる近くの街にもやってくるかも?詳細は、公式サイトをチェックしてみてくださいね♪〔浅草花月堂〕の公式サイトはこちらから♪浅草観光のお供に《ジャンボめろんぱん》をいただこう♪今回は、商店街グルメ紹介第1弾、浅草西参道商店街にある〔浅草花月堂〕の《ジャンボめろんぱん》をご紹介しました。〔浅草花月堂〕のこだわりがぎゅっと詰まっためろんぱんは一度食べたら忘れられないおいしさ。また、江戸町風情溢れる落ち着いた雰囲気の商店街には、ステキなお店が軒を連ねていました。浅草に遊びに来た際には訪れてみてくださいね♪今後もおすすめの商店街グルメをご紹介していくのでそちらもお楽しみに〜!※掲載している情報は2019年6月の取材時点のものです。臨時休業、店舗移転などが発生する場合がありますので、おでかけの前には各店舗公式サイトにて、最新情報をご確認の上おでかけください。
2019年07月13日今週末、7月13日・14日に、東京・浅草にて「紙博 in東京 vol.3」が開催。会場には印刷会社をはじめ、文房具メーカーやイラストレーターなど、紙にまつわる約90組の出展者が集結する。味のある凹凸を感じる活版印刷のアイテムや、伝統技法を使った貼り箱、世界中から集められたヴィンテージの紙ものなど、それぞれの個性が光るブースが所狭しと並ぶ。さらに、紙雑貨の販売以外にも、紙を使ったワークショップや、夜長堂 店主 井上タツ子、アートディレクターの居山浩二といったクリエイターによるトークイベントも開催予定。あらゆる角度から紙ものの魅力を味わえる催しだ。 出展者情報やイベント詳細は、紙博のオフィシャルウェブサイト()よりチェック! クリエイティブなアイテムが一堂に集う2日間、ときめきに満ちた紙との出会いを楽しもう。【イベント概要】紙博 in東京 vol.3会期:7月13日・14日会場:東京都立産業貿易センター台東館4階、5階展示室住所:東京都台東区花川戸2-6-5時間:10:00〜17:00(14日は、9:00〜)料金:500円(小学生以下無料)
2019年07月10日ミッフィーの花屋「フラワーミッフィー」の2号店「フラワーミッフィー 浅草店」が、2019年6月21日(金)に東京・浅草にてオープンする。「フラワーミッフィー」は、オランダの人気絵本『ミッフィー』をテーマに、心弾むキュートなフラワーアレンジメントや、ミッフィーの限定グッズを取り揃えたショップ。今回はオープンする「フラワーミッフィー 浅草店」は、池袋の1号店に次ぐ約3年振りの新店舗となる。「フラワーミッフィー 浅草店」の店内では、クオリティの高いアーティフィシャルフラワーをビュッフェスタイルで購入することが可能。好きな花瓶を好きな花で自分好みに彩ることが出来る。また、浅草店ではフラワー、限定グッズに加え、自然素材に拘ったドーナツブランド「イクミママのどうぶつドーナツ!」のミッフィーとメラニーデザインのドーナツを販売。綺麗な花々が並ぶ店内と合わせて、是非味わってみたいところだ。【詳細】フラワーミッフィー 浅草店オープン日:2019年6月21日(金)営業時間:11:00~19:00住所:東京都台東区雷門2-19-7 相磯ビル1階TEL:03-6231-6465商品価格例:フラワーミッフィーTシャツ 2,900円+税、ひょっこりプランター 3,000円+税、モバイルタンブラーミニ 3,600円+税、ミッフィー/メラニー ドーナツ 390円+税
2019年06月16日東京・浅草初のサンリオ直営ショップ「サンリオギフトゲート浅草店」が、2019年4月27日(土)にオープンしました。店内にはりんごをモチーフにしたハローキティのオリジナルグッズや、浅草みやげにぴったりな商品が勢揃い。ここでしか手に入らない限定グッズをぜひチェックしてみてくださいね。「サンリオギフトゲート浅草店」について国内外を問わず、浅草を訪れる観光客たちの目的地のひとつとして認知してもらうことを目指して、また、世界中に笑顔の輪が広がることを願い、サンリオは浅草の地に直営店をオープンしました。浅草店誕生にまつわる「いちごの王さまとりんごのお話し」 “浅草の三社祭を見に来たいちごの王さまが「お祭りを見に来ている人たちは、みんなとっても楽しそうだな。お祭りが終わっても、みんなのこの笑顔がずっとずっと続くと良いな。」と想いながら提灯を眺めていると、キティちゃんの大好きなアップルパイを作るときに使う真っ赤なりんごを思い出し、りんごの森を作ることにしました。りんごの森では、たくさんのお友だちがりんご作りを手伝ってくれ、 大きくはないけれど真っ赤なりんごが育つと、みんな笑顔になりました。辺り一面がりんごのいい香りに包まれると、王さまがいつか見たお祭りの光景のように、たくさんのお友だちがにこにこと笑って集まっていました。そんなたくさんの笑顔に包まれながら誕生したのがここ、浅草のサンリオショップです。(一部抜粋)”出典:ハローキティとリンゴについてハローキティの好きな食べ物は、ママが作ってくれたアップルパイ。さらに、身長はりんご5個分、体重はりんご3個分というプロフィールから、りんごのモチーフは、トレードマークであるリボンと共に良く使用されています。【1F】店舗限定のオリジナル商品一歩お店に踏み入れると、そこはりんごの森。1Fには、りんごモチーフのハローキティグッズがずらりと並んでお出迎えしてくれます。サンリオの人気キャラクターたちの実がなる、不思議なりんごの木もありますよ。りんごモチーフのオリジナルグッズ■クリアファイル 価格:324円(税込)■メモ 価格:486円(税込)■ふわふわマスコット 価格:972円(税込)■ボールペン 価格:486円(税込)■キーホルダー 価格:540円(税込)■ハンドタオル 価格:1,080円(税込)■マスコットキーホルダー 価格:1,620円(税込)■ぶいぐるみ 価格:S 3,024円(税込)/M 4,104円(税込)/L 5,400円(税込)※販売商品は随時入れ替わりますはずれなし!サンリオ当たりくじミニクッションやランチケース、サイクロン式掃除機まで、サンリオデザインのかわいい景品を必ずゲットできる“当たりくじ”です。価格:1回 700円(税込)大人向けハローキティブランド「HELLO KITTY PRECIOUS」“大人のためのHello Kitty”をテーマにしたブランド「HELLO KITTY PRECIOUS(ハローキティ プレシャス)」のコーナー。高級感がありながら、使い勝手も良く、大人のファッションにもマッチする、上品でエレガントなアイテムを展開しています。【2F】ハローキティ×和!「Hello Kitty Japan」エリア“ジャパニーズ・スタイル×サンリオキャラクター”の新しい魅力が詰まった「Hello Kitty Japan」のエリアでは、人気キャラクターたちのスーベニア商品を中心に販売。“浅草”のロゴ入りアイテムなど、観光のおみやげにぴったりな商品が揃っています。店内も和の祭りをイメージした内装になっており、なんだか賑やかな雰囲気です。Tシャツ(BL/WH)サイズ:M・L・LL価格:各2,000円(税込)ハンドタオル(3種類)価格:各432円(税込)アクリルキーホルダー(3種類)価格:648円(税込)グリーティングカード雷門や人力車など、浅草ならではのモチーフを使用したキャラクター和風カード。飾っても楽しく、おみやげにもぴったりな6アイテムが先行発売されます。■ポストカード(人力車型抜き/りんごとハローキティ型抜き) 価格:各216円(税込)■ハローキティ雷門 価格:540円(税込)■ハローキティ&ディアダニエル人力車 価格:540円(税込)■ハローキティ熊手 価格:540円(税込)■ハローキティメロディカード(曲・さくらさくら) 価格:1,296円(税込)【1F&2F】老舗・名店とのコラボ菓子&食品舟和「黄金色の芋金貨さんりおきゃらくたぁず」価格:432円(税込)キャンベルジャパン 「ロイヤルダンスク HelloKitty アップルパイクッキー」価格:972円(税込)銀座 松崎煎餅「サンリオキャラクターズ 三味胴セット」価格:1,404円(税込)銀座 松崎煎餅「サンリオキャラクターズ なつかし三味胴セット」価格:1,404円(税込)紀の国屋「お手作り ハローキティ最中詰合せ」価格:6個入 1,440円(税込)/8個入 1,870円(税込)山本海苔店「ハローキティ海苔ちっぷす」価格:648円(税込)「サンリオギフトゲート浅草店」概要オープン日2019年4月27日(土)営業時間9:00~19:00アクセス東京メトロ銀座線「浅草駅」徒歩3分観光名所である雷門前から浅草公会堂に向かうオレンジ通りの中ほどにあります。建物全面にガラスタイルで装飾された、大きなハローキティが目印。取扱商品点数サンリオ商品約800点
2019年05月14日アウトドアを気軽に楽しめる株式会社G-styleは、手ぶらでBBQが楽しめる屋上スペース「浅草IKIDANEハウス」を2019年3月にリニューアルしました。同社は、首都圏を中心に希望の場所・時間・予算に合った貸し切りパーティーサービスなどを提供しています。今回の同ハウスのリニューアルでは、BBQに加えて手軽にキャンプ気分が楽しめるグランピングが新登場しました。仲間と一緒に手ぶらでキャンプ今回のリニューアルでは、最近人気のちょっと贅沢なキャンプが体験できるグランピングが新登場しました。グランピングは、宿泊施設側がアレンジしてくれるキャンプなので、キャンプ器具の持参、食事の準備や片付け、テントを張るなどの必要がありません。キャンプ特有の「不便さ・不自由さ」を感じることなく、アウトドアの楽しいところだけを味わうことが出来ます。他にも食材や機材などのレンタル、後片付けまですべてお任せできるBBQもあります。「浅草IKIDANEハウス」は、浅草寺、浅草神社、東京スカイツリーなどの人気観光地の近くにあり、屋上からの眺めは、見晴らしが良く最高です。こんな素敵な場所でキャンプやBBQが出来ることを不思議に思うかもしれません。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社G-styleのプレスリリース※浅草IKIDANEハウス
2019年04月26日ホステル・ホテル融合型宿泊施設「マスタードホテル 浅草 2(MUSTARD HOTEL ASAKUSA 2)」が、浅草・花川戸にて2019年5月1日(水)より開業する。モダンで温かみのあるホステル・ホテル融合型宿泊施設「マスタードホテル アサクサ 2」は、渋谷ブリッジ内の「マスタードホテル 渋谷(MUSTARD HOTEL SHIBUYA)」と、2019年1月オープンの「マスタードホテル 浅草 1(MUSTARD HOTEL ASAKUSA 1)」に続く、マスタードホテルブランドの3号店。ホステル・ホテル融合型の宿泊施設として、ドミトリータイプは二段ベッドを36ベッドとシングルボックスを16ベッド、個室タイプはダブルとファミリーの合計30室を用意する。インテリアデザインは、モダンで温かみのある建築に定評があるランドスケーププロダクツが担当。ミニマルで清潔な空間は、ゲストに快適な宿泊環境を提供してくれる。大浴場は“準天然温泉”を採用施設2階の大浴場は、準天然温泉「光明神々温泉」を採用。“光明石”を入れたお湯は無色無臭で湯質が軟らかく、肩こりや腰痛の解消、疲労回復など様々な効果に期待できる。1階にはギャラリー&ラウンジバーを開設また、施設1階にはカレー居酒屋「TRIANGLE CURRY」のカレーライスと「GARDEN HOUSE CRAFTS」の焼きたてパン、「Megan - bar&patisserie」のデリフードを用意。ドリンクは日本のクラフトビールや日本酒をセレクトし、宿泊ゲストだけでなく、一般のゲストも利用することが可能だ。さらに、同フロアは定期開催予定のイベント「CREATORS IN MUSTARD」開催の際は、ギャラリースペースとして活用。ファッションやアート作品の展示を通して、カルチャー発信の場を展開していく。浅草の街を楽しむための豊富なレンタルグッズ&アイテムなお、宿泊ゲストには、着ることで浅草の街でより日本の文化を感じられるレンタル浴衣をはじめ、5月下旬からは周辺散策に便利なレンタルバイクのサービスも有り。施設内で手に入る、浅草のディープなスポットを紹介したガイドマップを片手に観光を楽しんでみて。【詳細】マスタードホテル 浅草 2開業日:2019年5月1日(水)住所:東京都台東区花川戸1-7-10TEL:03-5830-7481イン/アウト:チェックイン 14:00、チェックアウト 10:00<宿泊料金>ドミトリー/二段ベッド(1名) 4,000円、ドミトリー/シングルボックス(1名)6,000円、ダブル(2名) 10,000円、ファミリー(6名) 25,000円※()内は定員数。
2019年04月06日0歳から活躍自宅でスタジオみたいな記念日写真をグラこころの「おうち写真館」子どもの行事や記念日。せっかくだから節目ごとに形に残したいですよね。スケジュール調整をして、ようやく写真スタジオを予約。当日は、運悪く赤ちゃんがご機嫌斜め。ギャン泣きの中の写真撮影で、一気に押し寄せる疲労感……。なんとか撮れた奇跡の一枚に、「ま、これでいいか……」と妥協。こんな経験、できることならしたくないですよね。そこで紹介したいのが、グラこころの「おうち写真館」。写真スタジオに行かずして、本格的な記念写真が自宅で簡単に撮れちゃうんです!赤ちゃんもママ&パパもストレスフリーな写真撮影で、心からのハッピースマイルを写真に収められます!《 紹介者 》フードスタイリストつがね ゆきこさん書籍・広告・雑誌のフードスタイリストとして幅広く活躍中。また、自身のフォトグッズブランド「&MERCI」をプロデュース。スタイリング代表作に、バーミキュラ「ライスポット/ライスポットミニ」商品付属レシピブックや、『はじめての台湾料理』(PARCO出版)、『ストウブで無水調理』(誠文堂新光社)など多数。えっ!? まるでトリックアート!長男の誕生日前に、たまたまインスタで知ったグラこころの「おうち写真館」。おうちが写真スタジオになるだなんて、目からウロコでした!パッと見は3Dで、壁にいろいろとデコレーションしているように感じるのですが、実は一枚のポスターなんです!このポスターを子どもの身長に合わせて壁に貼れば、準備完了。一瞬でハウススタジオならぬ自宅スタジオの完成です。写真を撮ると立体的に見えるように計算されていて、トリックアートのような感じです。ベストタイミングでハイチーズ写真スタジオで撮影をするとなると、事前に予約を取ったり、日程に合わせて体調管理をしたり、当日のお昼寝のタイミングを計ったり……。いろいろと大変ですよね。考えただけで疲れちゃいます(笑)。でも、グラこころの「おうち写真館」なら、子どもの機嫌や体調を見計らってベストタイミングで撮影できます。家族が写真を撮ることで子どももリラックスできるみたいで、自然な表情が撮れるのもいいですね。何度も使えてみんなで楽しめる▼購入はこちらグラこころ『おうち写真館』購入して以降、定期的に集まる同い年のお友だちや従兄弟とも撮影したりと大活躍しています。撮影の際のコツは、自然光で撮影できる時間帯を狙うこと。セッティングをすべて済ませておいて、あとは子どもの機嫌がベストなときにGO!という感じです(笑)。じっと座っている1歳の頃は、撮影しやすかったのですが、2〜3歳になると男の子はとくに動きがちで(笑)。そこで、「ここにいるとこう写るんだよ」と、見せて興味を持たせて、その隙にパシャパシャと連写!自然な瞬間が撮れますよ。写真スタジオと違って「おうち写真館」なら、データはすべて手元に残るので、アルバムやカレンダーなど好きに作れるのもいいですよ。Text:Kyoko Isobe
2019年04月04日東京・浅草の花川戸に、マスタードホテルの3号店「マスタードホテル 浅草 2(MUSTARD HOTEL ASAKUSA 2)」が5月1日より開業する。「ただ宿泊するための場」ではなく「街を楽しむための場」として、“街のかくし味”となるホテルをコンセプトに掲げ、2018年9月に東京・渋谷に1号店となる「マスタードホテル 渋谷(MUSTARD HOTEL SHIBUYA)」、今年2月に浅草・雷門に2号店「マスタードホテル 浅草 1(MUSTARD HOTEL ASAKUSA 1)」を開業したマスタードホテル。第3号店となる「マスタードホテル 浅草 2」は、「マスタードホテル 浅草 1」同様、一人旅をはじめ、友人や家族、団体での利用などさまざまなニーズに対応できるよう、ホステルとホテルの融合型の宿泊施設となっている。エントランス建築とインテリアデザインは、Landscape Products Co.,Ltd.が担当。街の景観に溶け込むよう、柔らかさと温もりを感じさせる素材を組み合わせ、宿泊者が心地よい1日の始まりと終わりが迎えれるような空間を提供する。ドミトリー(二段ベッド)個室(ダブル)客室は、ドミトリータイプと個室タイプがあり、ドミトリータイプには二段ベッドとシングルボックスを設置。 個室タイプはダブルとファミリータイプを用意する。「KIOSK」で販売されるオリジナルキーホルダー宿泊者は、2階に完備された大浴場にて準天然温泉の利用や、alpha.co.ltdの南 貴之が監修した浴衣のレンタルサービス、周辺観光に役立つレンタルバイク、「KIOSK」でのオリジナルグッズの購入など、さまざまなコンテンツが楽しめる。また、浅草のまだまだ知られていない老舗やディープなショップが掲載されたオリジナルのガイドブックも用意され、浅草の街を思う存分楽しみながら滞在することができる。1階には一般客も利用出来る「Gallery & Lounge Bar」もオープン。「TRIANGLE CURRY」のカレーライスと「GARDEN HOUSE CRAFTS」の焼き立てパン、「Megan - bar & patisserie」のデリフードとともに、日本のクラフトビールや日本酒を提供する。また、ギャラリースペースとしても活用され、「CREATORS IN MUSTARD」を定期開催する予定。「CREATORS IN MUSTARD」は、東京を訪れるクリエイターやアーティスト等が、滞在期間中に作品制作や展示会、ライブなどを開催。地域住民との交流を生み出し街の文化活性を目指す取り組みとなっており、カルチャー発信の場としての役割も果たしていく。【店舗情報】マスタードホテル 浅草 2オープン日:2019年5月1日住所:東京都台東区花川戸1-7-11
2019年04月03日太鼓芸能集団「鼓童」の浅草特別公演『粋』が6月に東京・台東区立浅草公会堂で初演される。演出を手掛ける鼓童の代表・船橋裕一郎に話を聞いた。船橋が「浅草の皆さんともお話ししながらこれからつくりあげていきます。自分たちもドキドキするような公演にしていきたいです」と話す本作。今回は、『粋』というタイトルのもと、さまざまな試みに挑戦するのだという。2013年から毎年行っている浅草公会堂での公演も7回目となるが、なぜ今回こういった作品をつくろうとしたのかを尋ねると「僕たちは旅公演が多いので、ひとつの場所に長くとどまることが少なく、その土地の方と密接に繋がるという機会もあまりありませんでした。だからこうやって毎年同じ場所(浅草公会堂)で公演ができることがとても嬉しいし、浅草の皆さんは公演を重ねるごとにウエルカムな雰囲気で迎えてくださって。公演時期はびっくりするくらい街を鼓童一色にしてくれるんです。そんな浅草という土地に僕たちも恩返ししたいですし、そろそろここで1度“浅草に挑む”じゃないですけど、覚悟を決めて取り組みたいと思いました」と、今回の試みは長い時間をかけた交流の積み重ねから生まれたものなのだと語る。浅草との交流は船橋自身の変化も生んだそうで「改めて(鼓童の拠点である)佐渡という背景がしっかり見えるグループになりたいと思いました。お客様が僕らの公演を観て“この演奏が生まれた土地に行ってみたいな”と思ってくだされば、よりいいなって。今までこういうことを考えることはあっても声に出したことはなかったのですが、浅草という土地や人に触れ、改めて自分たちのことを振り返ることができたのだと思います」タイトル『粋』は浅草の人々をイメージしたもの。「僕たちの表現ってどちらかというと“野暮”に近いと思うんです。だけど、目の前のことにまっすぐ向かうことが“粋”に繋がっていくといいなと思うし、それが僕たちにできる“粋”かなとも思います。それを浅草の方に観ていただいて、そこからまた何か生まれて、次につながればいいなと思っています」船橋が「4日間5公演という短い期間ですし、公演ごとに変化があってもいいんじゃないかな」と語る、ここだけのものになりそうな公演は6月27日(木)から30日(日)まで東京・台東区立浅草公会堂にて。取材・文:中川 實穗
2019年03月26日主宰・山田リサ子と、彼女により集められた12名の新鋭アーティストによる合同展「浅草1-11-1 Exhibition」が、3月28日まで開催中。本展は、もうすぐ取り壊しになる浅草のビルを会場に展開される、絵・立体作品・写真・書道・パフォーマンス・ダンス・怪談話・朗読会など、様々なジャンルのアーティストによる合同展。13名のアーティストがそれぞれの表現方法で、ビルの各階を鮮やかにジャックする。参加アーティストは、山田リサ子、池田ひらり、runurunu、TakaKono、清水舞手shimizumash、apsushusei、小宮麻吏奈、山崎奏絵、井手野下貴弘、クレオパトラ長谷川優貴/エンニュイ、田中象雨、又吉直樹、の全13名。主宰の山田リサ子は、自身の身体、性に向き合い、その思考をアートとして表現するインディペンデントなアーティスト。過去には、レディ・ガガが注目したことでも知られる、東京・高円寺のショップ「ガーター(GARTER)」(現在は閉店)でのアシスタント経験や、アートを学ぶためにニューヨークへ留学もしている。山田は、展覧会のコンセプトとして下記の言葉を掲げる。このビルでの生活も残り数日。もうすぐ生まれ育った実家のビルが、他人によって破壊される。その前に山田がこのビルを犯す。山田が勝手に一緒にやりたいと思わせて頂いた12名の人間の方々と。長きにわたり下町の人々の営みを支えてきた一つのビル。平成も終幕を迎える今、もうすぐなくなってしまうビルを鮮やかに彩る、13名の気鋭なアーティストによるこの宴を見逃さないで。【イベント情報】浅草1-11-1 Exhibition会期:3月14日〜3月28日住所:東京都台東区浅草1-11-1時間:12:00〜20:00料金:500円URL:
2019年03月15日芸能界から愛されるロケ弁の老舗「浅草今半」の魅力とは?創業から122年という長い歴史を持つ、「浅草今半」。浅草で、伝統の味と技を守り続けている老舗すき焼き店です。こだわりの良質な牛肉と秘伝の割り下を使用したすき焼きは、浅草の味として幅広く親しまれています。そんな浅草を代表する老舗すき焼き店がつくり出したお弁当は、まさに絶品! ロケ弁としても愛されている、人気の絶品弁当をご紹介します。やわらかな黒毛和牛が絶品の「牛肉弁当」は人気No.1!人気No.1を誇るのは「牛肉弁当」(1,080円)。秘伝の割り下で炊き上げた国産黒毛和牛を、惜しみなくご飯にのせた牛丼風のお弁当です。牛肉の旨みをしっかりと感じられる味付けと、やわらかな黒毛和牛が魅力。芸能人のロケ弁はもちろん、会議やお祝いの席といったシーンでの注文も多いそう。伝統の割り下で味付けされたお肉と野菜は至極の味「浅草今半」の銘柄牛は、肉質のよさが自慢です。「銘柄すき焼御膳」(3,780円)は、すき焼きで銘柄牛のおいしさを余すことなく堪能できます。焼豆腐や長ネギ、シイタケや丁字麩なども伝統の割り下で煮上げられ、深い味わいに。具材はひとつひとつ丁寧に煮込まれており、素材のおいしさをしっかりと感じられます。ロケ弁で出てきたらラッキー!?「牛玉弁当」ロケ弁でも滅多に出ない、レアと言われる「牛玉弁当」(1,080円)。絶品の黒毛和牛と、伝統のタレで煮込んだ卵と玉ねぎをご飯の上に盛り付けたお弁当です。卵と玉ねぎのやさしい味わいと、黒毛和牛の旨みがなんとも絶品! この豪華さが、芸能人からも絶賛されている理由です。お弁当で老舗の味を堪能してみて明治から続く長い歴史のなかで、伝統の味と技術を守り続けてきた「浅草今半」。見た目の豪華さと味の上品さに、多くの人が惹きつけられています。「浅草今半」が生み出すおいしさをぜひお弁当で堪能してみてください。
2019年03月08日浅草の老舗「駒形どぜう」が、「素材のSHINSEN(新鮮)さ」をコンセプトに、日本の旬をカジュアルでダイナミックに楽しめる新感覚のレストラン「SEN」を2018年12月にオープンした。1801年に創業した浅草の「駒形どぜう」は、明治・大正・昭和と江戸の味と佇まいを現在の7代目まで引き継いできた。今回、出店する新業態の「SEN」でも味とおもてなしに江戸情緒を引き継ぎ、200年先まで愛され、来訪者の新たな物語を紡ぐ店作りを目指す。「SEN」は、浅草駅のほぼ目の前、浅草寺からも数分という絶好の立地に位置する。魚やジビエなどの肉類、オーガニック野菜などを、シンプルに生、または味を逃さず旨味を凝縮する炭火焼などの調理法で提供する。「豚の味噌柚庵焼き」(1,500円)素材全てにこだわり、生産者の顔が見える安全な食材のみを提供してきた「駒形どぜう」と同様、新業態の「SEN」でもその姿勢は変わらず、新鮮な食材を最適な調理法で提供する。1階はオープンキッチンで、旬の食材が目の前でグリルされていく様子などを眺めることができる。ブランディングは文化継承プロジェクトに力を入れている「THINK GREEN PRODUCE」が手掛け、フードデレィクターの河田真知子がメニュー開発、内装設計は木を使った空間作りで知られる「ランドスケーププロダクツ」が担当。優しい印象を与えるナチュラルウッドをふんだんに使用し、居心地の良い空間を演出している。【店舗情報】SEN(セン)住所:東京都台東区雷門2丁目18-13時間:月〜土 16:00~23:00(L.O. 22:00) 日・祝 16:00〜22:00(L.O. 21:00)
2019年01月28日猫クリエイターによる合同写真展&物販展「ねこ休み展」冬の本祭が、2019年1月25日(金)から2月24日(日)まで、東京・浅草橋のTODAYS GALLERY STUDIOにて開催される。これまで55万人以上を動員してきた、人気の猫クリエイターによる、ねこの合同写真展&物販展「ねこ休み展」。SNSで人気のスター猫の写真をはじめ、キャットモチーフのグッズ販売などを行っている。「ねこ休み展」冬の本祭では、過去にふーちゃん、うらちゃん、ホイちゃんなどのスター猫を描き下ろした福嶋吾然有が、無防備な寝姿で人気の猫“どんぐり”とコラボレートした作品を展示。サイン・シリアル⼊りの複製ポスター、ミラー、マウスパッドなどのグッズも限定販売される予定だ。また、北海道で過ごすスター猫「ももとみらい」も初参戦。北国の四季の移り変わりとともにのびのびと過ごす猫たちの自由な姿を映した写真を展示予定だ。開催期間中の2月22日(金)の“猫の日”には、営業時間を22時まで延長。19時よりから「ミッドニャイトパーティー&ワークショップ」として、Mai Yamamotoによるオリジナルザビエルの作り方を初公開。通常つけていない鈴やリボンなどのデコレーションも、最大2個まで施すことができる。【詳細】「ねこ休み展」冬の本祭開催期間:2019年1月25日(金)~2月24日(日)11:00〜19:00※2月22日(金)猫の日のみ、22:00まで開館。会場:TODAYS GALLERY STUDIO住所:東京都台東区浅草橋 5-27-6 5F休館日:月曜日入場料:500円※3歳以下は入場無料出展者 : 34組■ミッドニャイトパーティー&ワークショップMai Yamamoto<オリジナルザビエルの作り方>参加費:1,800円+税日時:2月22日(金) 19:00〜 先着30名
2019年01月21日浅草で200余年の歴史をもつ老舗「駒形どぜう」の新業態レストラン「SEN(セン)」が、2018年12月20日(木)、東京・浅草にオープンする。1801年創業、浅草の老舗「駒形どぜう」とは「駒形どぜう」は、1801年、徳川11大将軍家済公の時代に創業したどじょう料理店。初代が始めたどぜうなべ、どぜう汁に加え、2代目が売り出したくじらなべなど、その味は明治・大正・昭和と関東大震災、戦争を乗り越え“江戸の味”の代表として一角を担ってきた。新鮮なものだけを、最適な調理法でこれまで、素材全てにこだわり、生産者の顔が見える安全な食材のみを提供してきた「駒形どぜう」が、新業態としてスタートする「SEN」でもその姿勢は変わらない。その日の最も活きの良いものだけを提供する「お造り」、炭火で焼き上げ木の芽を散らした「魚の焼き物」、ほんのり柚子の風味を効かせた、肉汁たっぷりの「豚の味噌柚庵焼き」など、新鮮な食材を最適な調理法で調理した、唯一無二の味を提供する。店内は、ナチュラルウッドの優しい空間店内は、ナチュラルウッドを用いた優しい雰囲気。1階はカウンター席、2階にはスカイツリーを眺められるカウンターのほか、テーブル席も用意されている。また、階段途中、左手側には京都伏見の北川本家で使われていた酒の樽の一部がモチーフとして飾られている。この酒蔵は、5代目がどぜうに合う日本酒を求め全国中を旅していた頃に出会ったもので、その時に巡り合った銘柄「ふり袖」が「SEN」でも提供される。店舗詳細SEN(セン)オープン日:2018年12月20日(木)住所:東京都台東区雷門2丁目18-13アクセス:浅草駅から徒歩1分TEL:03-5830-7611営業時間:月~土16:00~23:00 (L.O 22:00)、日~祝 16:00~22:00 (L.O 21:00)席数:1階 7席 / 2階 45席■価格例お造り 1,200円~ほうれん草と海苔の胡麻和え 500円魚の焼き物 900円~豚の味噌柚庵焼き 1,500円
2018年12月20日