くらし情報『“廃墟”テーマの合同写真展「変わる廃墟展 2020」浅草&名古屋で、SNSで活躍する作家15組参加』

2020年2月9日 10:40

“廃墟”テーマの合同写真展「変わる廃墟展 2020」浅草&名古屋で、SNSで活躍する作家15組参加

“廃墟”テーマの合同写真展「変わる廃墟展 2020」浅草&名古屋で、SNSで活躍する作家15組参加

廃墟をテーマにした合同写真&物販展「変わる廃墟展 2020」が、2020年3月14日(土)から4月12日(日)まで、東京・浅草のギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」にて開催される。その後、2020年6月27日(土)より名古屋に巡回予定だ。

“廃墟”をテーマにした合同写真&物販展
「変わる廃墟展」は、朽ち果てた建物の物々しい雰囲気から連想される、過去の負の遺産や心霊現象といったネガティヴな“廃墟”のイメージを覆す、合同写真&物販展。これまで日本各地で開催されている人気イベントで、2020年はまず東京&名古屋での開催が決定した。

出展作家は全15組。Instagramのフォロワー数が3万人を超える啝(@neji_maki_dori)や、廃墟情報ウェブサイトのDeparture、ドローンで撮影した未公開の廃墟動画を上映するtoshibo(@104b0)らが、静寂の中に宿る美しさを切り取った様々な廃墟写真を披露する。

展覧会公式写真集も
また、各出展作家の最新作が掲載された「変わる廃墟展 2020」公式図録が特別仕様で登場するほか、過去の名作が一冊に詰まった公式書籍も会場限定特典付きで発売予定だ。

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