映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』(2月15日公開)の完成報告会見が26日に都内で行われ、北山宏光(Kis-My-Ft2)、多部未華子、筧昌也監督が登場した。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として妻子(多部未華子、平澤宏々路)のもとに戻されることになる。妻役となった多部には果敢に話しかけていた北山について、多部は「本当に、ケータイを触ってる時とか本読んでる時とか、話しかけてくるんですよ。すごいなと思って、その精神力」と苦笑。北山は「限られた時間ですからね」と弁解する。理想の家庭について聞かれると、「一姫、二太郎で」と力強く宣言していた。初映画、初主演、初"猫"となったが、北山は猫スーツを着た時の心境を「『あ、俺これでいくんだ』って気合い入れました」と振り返る。「意外に、『俺、いけんな』って、思いました」と自信を明かすと、多部も「撮影初日から猫の格好をしていらっしゃって、あ、かわいいなと」と褒め、北山は照れたような笑顔を見せた。手に肉球をつけると、「台本めくるのも、飲み物のふたを開けるのもできない」という北山は、「周りのスタッフさんが異様に優しい」と猫姿を満喫していた様子。筧監督からも、猫姿の撮影が終わる際に寂しがってたことをバラされ、「ちやほやされるのが終わるから」とつっこまれていた。猫姿について、Kis-My-Ft2のメンバーの反応を聞かれると「宮田(俊哉)さんが、『マジか〜』とおしゃってました。みんなビジュアルを見て『どういうことなの』と食いついて、話を聞きに来てくれたので、『早く見たいな』と、言ってましたね」と明かした。
2019年01月26日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の新條由芽さんです。フリーでモデル活動をしているときにスカウトされ、いきなり雑誌デビュー。それをきっかけに現在の事務所に所属、とトントン拍子で道を拓いている。「芸能界に入る前は雑誌の編集者に憧れていたので、お仕事しながらその現場を覗けるのも楽しい!今は大学のサークルでフリーペーパーを作っています♪」。他に“おから研究会”にも所属。「月1で、おからを使ったクッキーやマフィンを作る会。たま~に失敗もします(笑)」。今後は「演技をしっかり勉強して女優として頑張ります!」。写真が趣味で一眼がお気に入り。友達と撮り合ったり、風景を撮ったり。高2のときからハマっています。書道は師範免許を取得しています!日本の伝統文化が好きで始めました。今は、大学の授業も受けています。ハラハラドキドキする少年漫画に夢中です。何冊持っているのか分かりません(笑)。『名探偵コナン』が特に好き♪しんじょう・ゆめ1998年生まれ。森永製菓「おいしくモグモグたべるチョコ」CMや、フラワーカンパニーズ「元気ですか-2018 acoustic ver.-」MVに出演するなど、活躍中。※『anan』2018年11月21日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2018年11月19日パルコ直営ショップ「ミツカルストア」が、青山から渋谷に移転し、10月7日にリニューアルオープン。移転オープン後の第一弾ポップアップイベントとして、モデル・小谷実由による「純喫茶準備室」を10月7日から30日まで開催する。2016年8月、東京・青山にオープンしたパルコ発の自主編集ショップ「ミツカルストア」は、“Meets local,Meets culture”をテーマに、若手デザイナーや人気作家と企画テーマを変えながら販売をするショップ。商品開発プロジェクトでもあり、「ミツカル制作室」と名づけ、クリエイターのアイデアやカルチャーテーマをキーワードに、オリジナル商品の「ものづくり」を発信している。今回青山から渋谷へと移転リニューアルする同店で開催されるのは、純喫茶好きで知られ、“おみゆ”の愛称で活躍するモデル・小谷実由によるポップアップイベント「純喫茶準備室」。“喫茶店に着ていくための服”という名のもとに、小谷がアイアムアイ(I am I)と制作した「続・喫茶店に着ていきたいワンピース」(1万8,500円)、「喫茶店のコースター柄のニット」(1万2,900円)など、昔ながらの喫茶店を巡り歩く小谷のアイデアから生まれた、他にはない純喫茶の雰囲気をデザインソースとした数々のアイテムが登場する。10月14日と20日の14時から16時には、小谷の来店イベントも開催する。【店舗情報】ミツカルストア渋谷店オープン日:10月7日住所:東京都渋谷区宇田川町16-15 SR6ビル2F営業時間:11:00〜20:00定休日:水曜日【イベント情報】純喫茶準備室会期:10月7日〜10月30日会場:ミツカルストア渋谷店
2018年09月27日女優・樹木希林さんが15日に亡くなったことを受けて、遺作となった映画『日日是好日』(10月13日公開)に出演する黒木華、多部未華子、大森立嗣監督が追悼の言葉を寄せた。人気エッセイストの森下典子が茶道教室に通う日々を綴ったロングセラーエッセイ『日日是好日「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』を、『まほろ駅前多田便利軒』(2011年公開)や『セトウツミ』(2017年公開)などの大森立嗣監督が映像化した本作。茶道を通してひとりの女性の成長する姿を描く。樹木さんは、黒木や多部らのお茶の先生を演じているが、体調不良のため、5日に行われた完成披露試写会も欠席していた。黒木は「突然すぎて、なんと言えばいいか本当に言葉が浮かびません。希林さんとお仕事をご一緒できたことはとても光栄でしたし、かけがえのない時間でした。もっと、もっと、お話ししたかったです」と語った。多部は、「突然のことで言葉がどうしてもつまってしまいます。寒い撮影の中、樹木さんの控え室にお邪魔して、2人で膝掛けを分け合いながらお話ししたこと、忘れません。今はただただ、ご冥福をお祈りいたします」と思い出を振り返る。また、大森監督は「公開初日にお会いできると思っていたのに、残念です。昨年12月、撮影しながら希林さんのことが大好きになっていきました。大事なことをひょうひょうと語る姿が目に浮かびます。出会えたことは僕の財産です。今はただご冥福を祈るばかりです」と思いを表した。
2018年09月17日大竹しのぶ・多部未華子・段田安則が出演する、シス・カンパニー公演『出口なし』東京公演が25日から開幕した。同作はジャン=ポール・サルトルによる戯曲を、小川絵梨子が上演台本・演出を務め上演。とある一室に、案内された初対面のガルサン、イネス、エステルの男女3人が、互いの素性や過去を語り出す。出口のない密室でお互いを苦しめ合うことでしか、自分の存在を確認する術もない中で、何らかの救いを見出せるのか。約1カ月の稽古を重ねてきた3人。演出の小川と大竹は今回が初顔合わせとなり、同じく初の小川演出となる多部が"演劇モンスター"大竹&段田に挑む姿も注目となっている。東京公演は新国立劇場 小劇場にて25日〜9月24日、大阪公演はサンケイホールブリーゼにて9月27日〜9月30日。○大竹しのぶ コメントいつもは台本で読んでいるときよりも、立ち稽古に入ってからのほうがわかってくるものなのですが、今回の作品は立ってから、稽古が進めば進むほど考えることが多かったですね。「お〜い、サルトル!」とか言いながら、稽古場で皆で笑っていました。演じる側にとっては、とても課題が大きい作品なのですが、皆で集中してしっかりと稽古を重ねてきました。お客様には、『何が起こるの?』というワクワクした気持ちでご覧いただけたら嬉しいですね。○多部未華子コメントやってみたかった少人数の濃密なお芝居で、しかも、大竹さん、段田さんとご一緒! そして、初めての小川絵梨子さん演出という、私にとっては初めて経験することが一杯詰まった作品です。実は、稽古でここまで追い詰められた気分になったのも初めてです。それでも、その余裕のなさや苦しさを前向きに味わって楽しんでいる自分がいます。小川さんの鋭利な視点、大先輩のお二人の芝居への真摯な姿勢など、刺激的で得難い感覚を毎日味わっているところです。○段田安則コメント実は、サルトルが戯曲を書いていたことも知らず、小川さんの演出で、大竹さん、多部さんと芝居ができることが楽しみで出演を決めました。お芝居好きの皆さんにとっても、「観たい!面白そう!」と思っていただける組み合わせだと思うんです。僕も含まれていると嬉しいですが(笑)。初めてのサルトル戯曲は、とても手ごわいものだったのですが、劇中で起こることを自分でも楽しみ、それをお客様と分かち合えれば、、、、と思っているところです。是非、ご覧ください。撮影:宮川舞子
2018年08月27日舞台『出口なし』に出演する女優・多部未華子さんに、お話を伺いました。「20代最後は、好きな舞台で挑戦していきたい!」大竹しのぶさん、段田安則さんとキャストはほぼ3人だけの戯曲を手にした時の、多部未華子さんの感想は意外なものだった。「やったーって感じ(笑)。大先輩のおふたりですが、お芝居を通してこれだけ近い距離で向き合えるということは、すごく贅沢な時間になるんじゃないかとうれしかったです」大人計画の『ニンゲン御破算』に続き、多部さんが今年2本目の舞台を踏むのは、ジャン=ポール・サルトルの『出口なし』。これまで世界中で繰り返し上演されてきた、哲学者・サルトルの代表作だ。上演台本と演出は、その斬新な経歴と手法から演劇界で今注目されている演出家・小川絵梨子さんが手がける。「まだ台本を読み込んでいる段階で、それぞれの人物像を探っているところです。でもここまで少人数の舞台は久しぶりで、直感的に面白そう!と感じて出演を決めました。考えてみれば、台本を手にしてすぐそう思えるのは初めてかもしれません」物語を進めるのは、窓も鏡もない密室に閉じ込められたガルサン、イネス、エステルのワケありの3人。特に理解し合う気もない初対面の3人が、互いを挑発し合い、言葉によって傷つけ合いながらも、それぞれの人生を語りだすという会話劇だ。「もし私が密室に閉じ込められたら、鏡は普段からあまり見ないからなくても平気だし、夜景が見えるおしゃれなマンションを望むタイプでもないので、隅っこで静かに座っているかも。あとは、愛犬さえ連れていければ、何も怖くはないですね」今年、29歳になった多部さん。30代を目の前にして、自身の20代をこう振り返る。「これまでは、舞台と、ドラマや映画などの映像の仕事をバランスよくさせていただきましたが、20代最後は自分のしたいこと、挑戦したいことだけをやりたい、と初めて事務所の人に伝えました。プライベートでもそうで、みんなと仲良くするタイプだったのが、年齢を重ねるごとに少しずつ人間関係が固まってきて。30代は、年齢も、性別も、職業もバラバラだけど、その居心地のいい人たちと過ごしていくんだろうなぁと考えると、楽しみしかありません」今作はもちろん、今年踏む舞台は、どれもが多部さんにとっての挑戦なのだそう。「ミュージカルが好きでこの世界に入ったものの、好きだからこそ手を挙げられなくて遠慮していた部分がありました。でも、頭でできないと思ってやらないのはカッコ悪いじゃないですか。だから今年最後の舞台は、ミュージカルに挑戦することにしました。舞台の魅力?約2時間で終わる短距離走みたいなところや、一発勝負の緊張感にやりがいを感じていたのですが、さらに最近、自分の好きなセリフを何度も言える面白さを発見しました。『出口なし』でも、そんなセリフを見つけるのが楽しみです」そうは言うものの、もともとセリフ覚えは遅くて苦手なんだとか。「特に今回は、セリフがとても多いので不安です。どうしても覚えられない時はいつものように、台本を枕の下に入れて寝ます。効果は、あまり感じないんですけどね…(笑)」たべ・みかこ1989 年生まれ。代表作は映画『ピース オブ ケイク』『続・深夜食堂』、ドラマ『ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~』(NHK)ほか。11月5日から上演のミュージカル『TOPHAT』に出演。シースルーハイネックトップス¥18,000(シェリー/ハルミ ショールームTEL:03・6433・5395)チェックスカート¥15,000(アダム エ ロペ/ジュンカスタマーセンターTEL:0120・298・133)イヤリングはスタイリスト私物『出口なし』ドアが開かない密室に、ワケありの過去を背負った男女3人がやってきた。やがて互いを挑発し合いながら、人生を語りだし、そして、究極のデッドエンドを迎える!8月25日(土)~9月24日(月)初台・新国立劇場 小劇場作/ジャン=ポール・サルトル上演台本・演出/小川絵梨子出演/大竹しのぶ、多部未華子、段田安則ほかS席8000円A席5000円B席3000円(すべて税込み)当日券あり。シス・カンパニーTEL:03・5423・5906大阪公演もあり。※『anan』2018年8月29日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・轟木節子ヘア&メイク・中西樹里インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2018年08月26日何の接点もない男女3人が、窓もなく扉も開かない密室に集められた……。そんな設定から始まる舞台『出口なし』に、大竹しのぶ、段田安則とともに、多部未華子が出演する。屈指の実力派を相手にしながら、このスリリングな状況にどう立ち向かっていくのか。【チケット情報はこちら】『出口なし』の作者は、“実存主義”で知られる哲学者ジャン=ポール・サルトル。劇作家・小説家の顔も持つ彼の代表作がこの作品である。だが、哲学者が書いたという先入観は無用。多部もその中身の印象を、「難しいことが書かれているのかなと思って読み始めたのですが、想像していたほどでもなく(笑)、会話劇だったので、どのように会話を交わしていけるんだろうと演じるのが楽しみになりました」と語る。しかも、その会話を交わすのが3人だけという世界。「ちょうど少人数でやる濃密な作品を演じてみたいと思っていたところでもあった」そうだ。ただ、そこで繰り広げられる会話の内容は、ちょっとコワイ。初対面の人間同士が自分の素性や過去を語り出すなかで、やがて、互いに挑発したり傷つけたりする言葉をぶつけ合うようになっていくのだ。「“この人たちには別にどう思われてもいい”と思うから言えるような、普段は口にできない言葉が並んでいるんです。でも、だからこそそれを言えるのは楽しいでしょうし(笑)。舞台では、映像では求められないような役をさせていただけることがうれしいんです」。まだまだほかにも楽しみにしていることがある。まずは大竹&段田との共演。大竹とは2度目の共演になるが、「この稽古場ではどのように過ごされるのか、どのように演出家さんとコミュニケーションを取って、どうお芝居を作っていかれるのか。もう、全部が楽しみで仕方ありません」。そして、演出を手がけるのが初めてのタッグとなる小川絵梨子であることも、多部がこの舞台に大いに惹かれたところ。「“小川さんとやってみたら面白いよ”と言われることが多かったので、気になっていた方だったんです。それに、女性の演出家さんとやってみたいという興味もずっとあったので、どのような演出をされるのか、何より楽しみなんです」。多部からあふれるワクワク感。それがどんな形になって届けられるのか、心待ちにしたい。公演は8月25日(土)から9月24日(月・祝)の新国立劇場 小劇場での東京公演のあと、27日(木)から30日(日)にサンケイホールブリーゼにて大阪公演を上演する。チケットは発売中。取材・文:大内弓子
2018年07月27日女優・多部未華子と「SEKAI NO OWARI」Fukaseが共演した淡麗グリーンラベルの新CM「GREEN JUKEBOX 星篇」が7月7日(土)からオンエアされている。今年5月に公開された第1弾CM「GREEN JUKEBOX 雨篇」は、「SEKAI NO OWARI」の楽曲「RAIN」のオリジナルアコースティックバージョンを、ソロとしてはTVCM初出演のFukaseさん本人が弾き語りで歌い上げ、再生回数は190万回以上を記録。そんな話題を集めたCMの第2弾が今回登場。前回と同じく、多部さんが不思議なJUKEBOXに遭遇するところからスタート。そしてボタンを押すと、夜空が広がってFukaseさんが登場。素敵な夏の星空の下、おいしくグリーンラベルを飲む…というストーリーだ。前回の「RAIN」に変わり、今回は映画『海月姫』の挿入歌にも起用された「スターライトパレード」をオリジナルアコースティックバージョンで、Fukaseさん本人が弾き語りで歌い上げている。淡麗グリーンラベル新CM「GREEN JUKEBOX 星篇」は全国にて放送中。(cinemacafe.net)
2018年07月09日女優の深田恭子が12日、自身のインスタグラムを更新。「UQ mobile」のCMで“3姉妹”として共演する多部未華子、永野芽郁と食事に行ったことを報告し、笑顔の3ショット写真を公開した。深田恭子のインスタグラムより同CMで長女役を演じる深田、次女役の多部、三女役の永野。深田は「多部未華子ちゃんの出演している舞台、『人間御破算』を永野芽郁ちゃんと2人で観に行って来ました」と報告し、「めーたんも(永野芽郁ちゃんをそう呼んでいます)連続テレビ小説『半分、青い』の撮影で忙しいはずなのに『おねえちゃんの舞台を一緒に観に行きませんか?』と誘ってくれて」と明かした。続けて、「舞台上の多部ちゃんはとても可愛らしくて声が透き通っていてダンスがキレッキレでした摩訶不思議な舞台であっという間の時間でした」と舞台の感想を記し、「その後なんと三姉妹でお食事にも行きましたあぁ可愛い妹達がいて私は幸せ者です」とつづった。永野も11日夜にインスタグラムを更新し、3ショット写真を添えて「お姉ちゃんたちとご飯に行けました!幸せな時間だったぁ。。頑張るパワーがフツフツと。今度はお家女子会かな楽しみ」と報告。「#多部さんの舞台観劇後に美味しいご飯#舞台に立つ姿がかっこよすぎました#そして深田さんと足つぼに笑#二人してほぐしてもらいました笑#早く3人の撮影ないかなぁ#UQ三姉妹」とハッシュタグもつけた。この投稿に、「超可愛い三人姉妹」「可愛すぎる」「この三姉妹大好きです」「美人三姉妹」「最高の三姉妹ですね」「素敵なスリーショット」「うっとり」「プライベートでも仲良しで嬉しいです」などとファンから多くのコメントが寄せられている。
2018年06月12日女優の多部未華子と「SEKAI NO OWARI」のFukaseが出演する淡麗グリーンラベルの新CM「GREEN JUKEBOX 雨篇」が、 本日5月7日より放送スタートした。淡麗グリーンラベルは、2002年の発売の糖質70%オフの発泡酒。ハワイオアフ島で撮影された今回の新CMでは、淡麗グリーンラベルを片手に持った多部さんが、草原の中で不思議な“JUKEBOX”に遭遇。そしてボタンを押すと、演奏するFukaseさんが登場し、いいオフが楽しめる雰囲気を演出してくれる…というストーリー。CMでは、映画『メアリと魔女の花』の主題歌にもなっている「SEKAI NO OWARI」の楽曲「RAIN」のオリジナルアコースティックver.を、ソロとしてはTVCM初出演のFukaseさん本人が弾き語りで歌い上げている。また最後には、多部さんがいいオフを楽しむ自然体の表情も披露している。淡麗グリーンラベル新CM「GREEN JUKEBOX 雨篇」は各キー局にて全国放送予定。※60秒CMは5月8日20時~20時54分放送のTBS系列「教えてもらう前と後」のみで放送予定。(cinemacafe.net)
2018年05月07日東南アジアの旅情報webサイト「TRIPPING!(トリッピング)」が、女優の多部未華子や臼田あさ美、俳優の高杉真宙など、総勢130人のタイ好きたち=“THAI LOVERS”による、“THAI LOVERS”のための口コミガイドブック「『THAI LOVERS 130』タイ好き130人が教える!厳選口コミガイド」を発売することになった。本書は、日タイ修好130周年を記念して発刊されるガイドブック。総勢130人のTHAI LOVERSが、“とっておきのタイ”を紹介する。構成は(1)~(3)に分かれており、130人の“とっておき”から自分に合った情報を見つけやすくするため、タイ全土5つのエリアをカラー別に表示、目的をジャンル・カテゴリー(グルメ/観光スポット/ビューティー/ショッピング/アート/ホテル/お土産)のアイコンに分けて表記する。<1:女優・俳優・アーティスト、4人が巡った最新のタイ旅行紀>巻頭特集では、多部さんが首都バンコクの最新スポットを訪れるほか、臼田さんがタイ南部の町・トランを、高杉さんが古都チェンマイ&チェンライを、「SILENT SIREN」の“ひなんちゅ”こと梅村妃奈子が秘境リゾート・チャーン島を巡った旅行記をグラビアで紹介。<2:“タイ通”10人が綴る、心に残るタイの思い出>“タイ通”として知られる中村江里子、新妻聖子、鈴木ちなみ、はるな愛、長谷川穂積、クリス-ウェブ佳子、エリーローズ、高山都、いとうせいこう、みうらじゅんら10人が、心に残るタイの思い出を綴る。<3:タイリピーター116人による目的別最愛スポット>さらに、“現地在住”のデザイナー、カフェやレストラン経営者、フォトグラファー、客室乗務員、ピアニスト、百貨店マネージャー、コーディネーター、古着店オーナーのほか、2桁を超える渡航暦を持つお笑い芸人やモデル、ショップ店員、ヨガ講師、編集者、トラベルライター、漫画家、ブロガーなど合計116人が、各自いちおしの目的別最愛スポットを紹介する。また、MAP・路線図は全16ページと充実しており、持ち歩きにも最適。タイリピーターはもちろん、タイ初心者も楽しめる、まさに厳選ガイドブックとなっている。「『THAI LOVERS 130』タイ好き130人が教える!厳選口コミガイド」は9月29日(金)より全国の書店、ネット書店にて発売。(text:cinemacafe.net)
2017年09月22日女優の吉高由里子が、28日から全国放送される江崎グリコ・パナップの新CMで、人気YouTuberのHIKAKINと初共演することが26日、明らかになった。CMでは商品アピールに加え、HIKAKINプロデュースのWEB動画「パナップTV」も告知。「HikakinTV」をモチーフに、YouTuber特有の構成・撮影方法を取り入れた内容となっている。CM「魅力伝えます」編の冒頭、吉高は「ハローパナップ!」とあいさつ。定点カメラに向かって商品をアピールし「パナップTV」へと誘導、HIKAKINがおなじみの「ブンブン ハローパナップ!」で締める。「パナップTV」では吉高がMCを務め、HIKAKINとオリジナルのパナップを作ったり、レアパナップが出るまで開封したりとさまざまなネタ動画に挑戦する(全5編)。撮影をしながら、「すごく新しいことをしている」と感じたという吉高。HIKAKINとの初共演については、「緊張されていたようで、アイスを食べていたのに、汗びっしょりでした(笑)」と笑いを誘いつつ、「でも、HIKAKINさんは普段からユーチューバーとして活動されているので、カメラを通して伝えるのがお上手ですよね。私一人のシーンは心細かったんですけど、共演したシーンではとても楽しい時間を過ごせました」と魅力も伝えた。一方のHIKAKINは、「とても勉強になりました」「YouTubeの動画だと3分ぐらいあるので、15秒という尺の中で最大限パナップをアピールする工夫は参考になります」とYouTubeとの違いを実感した様子。共演した吉高については、「テレビで見ている雰囲気そのままの、気さくな優しい方で、たくさんお話ができました」と語り、「『普段、どういうことを考えて台詞を言っているんですか?』とお聞きしたら、『どうにでもなるっしょ、って考えてると、メンタルが強くなっていくよ』と答えてくださって。名言ですよね(笑)」とやり取りを思い返していた。
2017年04月26日古都鎌倉を舞台におくるドラマ10「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」の会見が4月11日(火)、都内にて行われ、出演する多部未華子らが登壇した。自称・人見知りの多部さんだが、上地雄輔に「多部ちゃんは、人見知りと言っていますが、すごくよくしゃべります」と暴露されたものの、かたくなに「本当に人見知りであまりしゃべらない…」と反論した。しかし、さらに上地さんに「自分だけがそう言っています」と言われた上、片瀬那奈にも「しゃべる、しゃべる」と応戦され、最終的に苦笑いで受け入れていた。小川糸原作の「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」は、8年ぶりに故郷の鎌倉に戻った鳩子(多部さん)が、亡き祖母からツバキ文具店を受け継ぐことになる物語。実は、文具店とは名ばかりで、本業は手紙を一から考える、美しい文字を代筆する代書屋だった。作品を通して、手紙がもたらす縁や幸せという魅力と、主人公・鳩子の成長を描いている。人見知りのくだりからも伝わるように、和気あいあいとした温かい現場の本作。上地さんは、「役でボーダーを着ているんですが、僕の撮影の日はスタッフさんがボーダーを着てくださるんです。照明チームの方も着ていて“ありがとうございます”と言ったら“何が?”って…」と、中には、ただボーダーを着ている人もいたようだ。だが、「意識してボーダーを着ている人もたくさんいるから、優しいなって思います」と、上地さんは前向きに受け止めていた。本作では、手紙が重要なモチ-フとして登場する。普段から手紙を書くかと尋ねられた多部さんは、「中学生の頃にお世話になっていた担任の先生に、大学生になってすぐに手紙を書いたんです。封までして住所も聞いたのに、結局恥ずかしくて出せませんでした。いまも家にあると思います」と、いじらしいエピソードを披露。多部さんの話を受けて、江波杏子は、「多部さん、いい話だった。そういう心のこもったお手紙って」と感激の面持ちを見せていた。そのほか、会見には、高橋克典、新津ちせ、奥田瑛二、倍賞美津子が出席した。ドラマ10「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」は4月14日(金)22時よりNHK総合にて放送開始。(cinamacafe.net)
2017年04月11日ものまねメイクで人気のタレント・ざわちん(24)が15日、自身のブログを更新し、日本テレビ系ドラマ『東京タラレバ娘』で"タラレバ3人娘"を演じている女優の吉高由里子、大島優子、榮倉奈々のものまねメイクを連続で披露し、反響を呼んでいる。同日夕方更新されたブログで、「今年入ってからやったものまねメイクを振り返ってみると、GACKTさん、GENKINGさん、本田翼さん、『チア☆ン』広瀬すずさん風ととわずか4人かなりスローペースやねこら、あか~ん」と反省し、「ということで、3月、4月はものまねメイク強化月間ということでものまねメイク頑張りますよ」と気合いを入れたざわちん。その後、「吉高由里子さん風ものまねメイク」、「大島優子さん風ものまねメイク」、「榮倉奈々さん風ものまねメイク」を連続披露した。女性ファッション誌の連載以来、2年4カ月ぶりに挑戦したという吉高風メイクについて、「今もナチュラルなんでそれをナチュラルにメイクで表現するのほんとーーーーに大変でした」とコメント。大島風メイクについては「ほとんど前にやった時と変わらず全体的に色物はすこしナチュラル化したのと変わったのが眉毛ぐらいです」と前回との違いを説明し、「ひさびさにやらせて戴きましたが、AKB時代のセンターの時の大島優子さんでなく、女優 大島優子さんとして寄せてみました」とつづった。さらに、榮倉風メイクについては「あのちっちゃいお顔はざわちんと真逆で大変難しいのです」と打ち明け、「やっぱり難しかったぁ」とコメント。「実はこれでも3回目のリベンジ。。。榮倉奈々さんとは目元のパーツがあまりにもちがいすぎて苦戦しました。。。」と吐露しつつ、「もっとメイクと表情筋を鍛えて(笑)もっと似せれるようにがんばって改めてリベンジしたいと思います」と誓った。また、同日、第一子妊娠中であることを発表した榮倉に「プライベートでは第一子ご懐妊とのことでおめでとうございます」と祝福の言葉を送った。3人のモノマネメイクに、ファンからは「似すぎててヤバいやん!!!」「そっくりすぎます!!!」「いやいやいや……激似っす!」「やっぱり、ざわちんは凄い!!!」「ざわちん失敗じゃないよ!目頭とか特徴とらえて良く似てます!」「頑張ってくれてありがとうございます」「3人完成おめでとう!」など、高いクオリティに驚く声や、"3人娘"完成を祝福するコメントが寄せられている。
2017年03月16日女優の多部未華子とお笑いコンビの「キャイ~ン」が、「アンパンマン」映画の第29作目『それいけ!アンパンマンブルブルの宝探し大冒険!』のゲスト声優に決定。多部さんは本作の主人公・ライオンの男の子“ブルブル”役で、劇場版アニメ作品の声優に初挑戦することになった。宝探しの一族に生まれたライオンの男の子、ブルブル。一人前の宝探し名人になるために、お父さんから渡された1枚の宝の地図を持って冒険の旅に出る。強がっても、本当は弱虫なブルブルと一緒にアンパンマンたちも宝探しを手伝うことに。そこへ宝ものを横取りしようとお宝ハンターに変装した、ばいきんまんたちもやってきて――。果たして、ブルブルはアンパンマンたちと力を合わせ、宝ものを見つけることができるのか?昨夏に公開された『それいけ!アンパンマンおもちゃの星のナンダとルンダ』は、歴代1位だった一昨年の記録を塗り替え、観客動員・興行収入ともにシリーズ歴代1位の大ヒットに。映画シリーズ第29作目となる本作も、さらにパワーアップ。原作者・やなせたかし先生の名作絵本「やさしいライオン」(フレーベル館刊)の主人公“ブルブル”をモデルに、新たな映画オリジナルキャラクターを構築。全国のアンパンマンこどもミュージアムのミュージカルショーでもおなじみの「太陽がキラキラ」をテーマに、宝探しの一族に生まれたライオンの男の子“ブルブル”の冒険物語として、目下、鋭意製作中という。主人公の“ブルブル”は、強がっていても、本当はこわがりで、いつもあと一歩が踏み出せないでいるライオンの男の子。声を務めるのは、『君に届け』から『深夜食堂』シリーズ、『あやしい彼女』など話題作に出演、TVや舞台でも幅広く活躍する多部さん。明るくまっすぐに等身大のキャラクターを演じることで評価の高い多部さんが、劇場版アニメ作品で初めて声優を務める。さらに、宝探しの名人で、見事なたてがみを持つブルブルのお父さん役には、「アンパンマンが大好き」「アンパンマンで声優をやりたい」と公言し、長らく熱望してきた「キャイ~ン」の天野ひろゆきに決定。2016年に男児が誕生した天野さんは、一児のパパとなってついに念願をかなえることに。そして、相方のウド鈴木は、神殿の門番“いいかげんに城”の声を担当する。多部さんは「まさか自分が小さいころに見ていたアンパンマンに参加できるなんて思っていなかったのでとても嬉しかったです」と、喜びいっぱいの様子。「とてもかわいいライオンの男の子だったので、いまから楽しみにしています」と語り、「アンパンマンのようにみんなに元気や勇気をあげられるように頑張りたいと思います。ブルブルの成長にも注目して下さい。慣れないアフレコのお仕事ですが、全てを楽しみながら頑張りたいです!」と気合い十分。また、天野さんは、「いままで色々と念願だったお仕事をやらせていただいて来ましたが、これこそ念願の仕事と言った感じです」とコメント。「今回の役が、主人公ブルブルのお父さん役なので、いま自分の息子のことを『ブルブル』と呼んでいます。今朝も『ブルブル、パパは行ってくるよ』と言って出て来ました(笑)。子どもがいま、アンパンマンのこと『マンマンマン』と言っていますが(笑)、上映するまでには『アンパンマン』と呼べるようになると確信しています」とパパらしい一面を覗かせた。そして、“いいかげんに城”という名の門番を演じるウドさんは、「いつも天野くんに『いいかげんにしろ!!』とつっこんでもらっているので、その経験を生かしていい意味でいい加減にしたいと思ってます!!また、私は城が大好きなので城の気持ちになって門番の鏡と言われるように頑張ります!!」と並々ならぬ意気込みを語っている。『それいけ!アンパンマンブルブルの宝探し大冒険!』は7月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月10日SMAPの中居正広が司会を務めるフジテレビ系単発番組『たまっチ!』(30日8:30~9:50)に、長嶋茂雄・王貞治・高橋由伸という新旧巨人監督が共演を果たすことが18日、明らかになった。中居は、9連覇を達成した長嶋・王の"ON時代"や、長嶋監督(当時)のもとで高橋現監督が選手として活躍していた時代など、その頃に選手としてどのような心境だったのかなどを質問。さらに、"二刀流"大谷翔平選手の話題では、長嶋氏が「今度会ったら169、170キロを目指せと言いますよ」とメッセージを送った。また、来シーズンで2年目を迎える高橋監督について、長嶋氏「来年はまってろよ!て感じがあるよ」、王氏も「思い切って爆発するくらいにやってほしい」とエール。高橋監督は「補強していただいた選手たちでどう戦うかはまだこれからですが、うまく使っていけたら。お2人みたいな選手がいてくれたらいいのですが」と来期への決意を語る。中居は、この夢の共演を目の当たりにして「(3人には)もっとテレビに出ていただきたい! こうやって長嶋さん王さん由伸監督の言葉を聞きたい人がたくさんいますので」と、満面で要望していた。聞き手は、中居のほか、元木大介と宮澤智アナウンサー。スタジオには、徳光和夫、篠塚和典、佐藤隆太をゲストに迎える。なお、SMAPは31日の『NHK紅白歌合戦』に出場するか、現時点では未定となっているが、出演しない場合、年内で解散するSMAPのメンバーとしてのテレビ出演は、これが最後となる可能性がある。
2016年12月18日女優の多部未華子と俳優の高橋一生が共演する関西テレビ・フジテレビ系スペシャルドラマ『わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた』(20日21:00~22:48)がこのほど、都内でクランクアップを迎えた。多部演じる現実の男に全く期待しない恋愛シミュレーションゲームプランナー・白野莉子が、女心の分からない残念男子・黒川壮一郎(高橋一生)に恋愛テクニックを指南していくうちに、いつしか黒川にひかれている自分に気づくという同作。この日の撮影は、莉子と黒川がバトルを繰り広げるという、番組冒頭のキモとなるシーンで、大政絢や志尊淳ら主要キャストも参加して、約8時間にわたって行われた。こうして1カ月にわたる撮影が終了。花束を受け取った多部は「今回は寒い中、時間がない中、皆さん大変だったと思うんですが、いい経験をさせてもらいました。ラブストーリーで慣れないことばかりだったので、すみませんでした(笑)」となぜか謝罪しながら、「ゆっくり休んでください。お疲れさまでした!」と、座長としてねぎらった。高橋は「また皆さんとご一緒できるように、かすまないようにやっていきたいなと思っております」とコメント。大政は「素敵なクリスマスの思い出ができました。本当にみなさんありがとうございました!」、志尊は「みなさんのお力添えに感謝の毎日でした。出来上がりを楽しみにしております!」とそれぞれあいさつした。
2016年12月14日多部未華子を始め、高橋一生、大政絢、志尊淳らが出演するクリスマスドラマスペシャル「わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた」。この度収録現場にて、12月9日(金)に誕生日を迎える高橋さんのバースデーサプライズが行われた。多部さんが現実の恋に臆病な“恋愛自家栽培”女子を、高橋さんが女心を全く理解できない残念男子を熱演する本作。多部さん演じる恋愛シミュレーションゲームプランナー・白野莉子は、現実の男には全く期待をしていない。そんな白野が出会ったのはルックス、キャリアなどすべてにおいてハイスペックながら、女心だけが致命的に分からない残念男子・黒川壮一郎(高橋さん)。白野は、片想いに悩む黒川に恋愛テクニックを指南していくうちに、いつしか黒川に惹かれていく…という切なくもハッピーなラブストーリー。この日、収録現場で行われていたのはドラマ冒頭シーンの撮影。その撮影直後、スタッフから「今月9日は、高橋一生さんのバースデーでーす!」の掛け声と共に、高橋さんの似顔絵が描かれたケーキが登場!高橋さんは少し照れながらもローソクの火を吹き消すと、共演の多部さん、大政さん、志尊さんからスペシャルプレゼントが。多部さんと大政さんからプレゼントされたのは、目覚まし時計。実はこれ、ただの目覚まし時計ではなく、多部さんから「この再生ボタンを押してみてください」と促されボタンを押してみると、なんと3人から高橋さんへのスペシャルメッセージが!あまりの意外さに喜びを隠せない高橋さん。続いて志尊さんからプレゼントされたのは、バナナのキャラクターの抱き枕。これには高橋さんも思わず苦笑い!?そんなサプライズに高橋さんは、「あー嬉しい!ほんと嬉しい!抱き枕で寝て、目覚ましで起きるということですね(笑)」と喜び、「36歳になるんですけど、いままで以上、ではなくて、いままで通りに(笑)お芝居を楽しくやっていけたらなと思っています」と気持ちを新たにしていた。クリスマスドラマスペシャル「わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた」は12月20日(火)21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月09日女優・多岐川裕美の娘でタレントの華子が、12日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の3時間スペシャルに登場。スピード離婚をきっかけに仕事が激減したことを告白する。多岐川裕美のひとり娘として育ち、15歳で芸能界デビューしてから、映画、ドラマ、バラエティ番組などで活躍し、"2世タレント"の王道を歩んできた華子。私生活では、松方弘樹・仁科亜季子の息子・仁科克基と結婚し、大物2世同士のカップルと豪華披露宴で騒がれたものの、わずか1年9カ月で離婚してしまう。華子は、これによって「親の顔に泥を塗ってしまったこと」と反省。その原因を「自分が世間知らずだったから」に他ならないと断言し、「世間知らずでひんしゅくを買って親の顔に泥を塗らないための授業」を展開する。授業では、世間知らずに育った原因を分析し、それが発端で死にかけた2つの事件を暴露。ようやく気持ちの整理がついたことから明かせる、離婚後のに迷い込んだ"地獄"と、現在の驚きの暮らしぶりについて初激白する。最後には、今年4月に多岐川華子から"華子"に改名した真相を説明。今回の教室には、同じ2世タレントのIMALU、ドイツ生まれのお嬢様として知られる生田絵梨花、娘の真麻と共演する機会も多い高橋英樹ら、華子と境遇が重なる生徒が多数おり、彼らの反応にも注目だ。なお、この日の放送では、スノーボード元日本代表選手の成田童夢が「自分のことばかり考えて周りの人から嫌われないための授業」を行う。
2016年12月05日女優の多部未華子が、関西テレビ・フジテレビ系スペシャルドラマ『わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた』(12月20日21:00~22:48)で主演を務めることになり、このほど、都内で取材に応じた。このドラマは、現実の男に全く期待しない恋愛シミュレーションゲームプランナー・白野莉子(多部)が、女心の分からない残念男子・黒川壮一郎(高橋一生)に恋愛テクニックを指南していくうちに、いつしか黒川にひかれている自分に気づくというストーリー。大島里美のオリジナル脚本を、波多野貴文の演出で描くラブコメディとなる。「王道のラブコメディだなと思いました。そういうラブストーリーは好きなので」という多部だが、実生活で"キュン"とすることはあまりないそう。今回の撮影でも、高橋が「俺の女に手を出すな!」と言うシーンがあるが、「私、結構笑っちゃうんですよね(笑)」と冷めて見てしまうそうで、「すごい仲のいい友達に、そういうシーンが大好きな子がいるので、このドラマを見たら『良かった!』と言ってくれると思います」と、期待を示した。そんな多部が、"キュン"となるのは、具体的な男性のしぐさではなく「たまたま近くにいたとか、同じ本を読んでいたとか、偶然が重なったときです」と告白。思いを伝えるのに、手紙を書くこともあるそうで、「ラブレターっていいと思うんですよね。次に告白しようと思ったら、手紙を書いてみようなかな」と力説しかけたが、「すごく気持ち悪いですよね…(笑)」と、思わず吹き出してしまっていた。今回はクリスマスを舞台にした作品だが、「街の雰囲気も含めて、1年で一番好きな日。ハロウィンが終わったらすぐクリスマスソングを聞くくらい、超楽しみなんです」とお気に入りの季節。小学5年生くらいまで、サンタクロースの存在を信じていたそうだが、「私がすっごい気に入っていた便せんに、思いっきり父親の字で『売り切れだったから、お父さんに買ってもらってね』と現実的なことが書いてあったのが、サンタさんがいないんだなと悟った瞬間でした」と、苦い思い出を振り返った。また、共演する高橋一生については「段取りも完璧で、監督の要望にもすんなりと応えていらして、自分でもプランを練ってらっしゃるんだなというのが、リハーサルの段階から分かったので、マジメな方」という印象。恋愛に鈍感な黒川のキャラクターを「初日から恋愛に鈍感な男性になりきっていらしたので、私自身も安心できるし、すごく刺激的ですね」と信頼を寄せていた。
2016年11月21日FRESH! by AbemaTV&ニコニコ生放送で隔週木曜日に放送されている「アニメぴあちゃんねる」。明日11月3日(木・祝)の放送はゲストに声優の桑原由気、高井舞香、水間友美の3人を迎える。桑原は現在放送中のテレビアニメ「灼熱の卓球娘」で番組レギュラーの高野麻里佳と共演。さらに3人とも、レギュラーの高野麻里佳、秦佐和子と同じ事務所「マウスプロモーション」に所属。3人が知る高野や秦の素顔を語るほか、プライベートの過ごし方についてトークする。そのほか、マウスプロモーション製作で所属声優が登場するオリジナル短編アニメーション「マウスどうぶつえん」を視聴者と共に鑑賞する。会員放送ではゲスト3人のデビュー前についてトーク。幼少の頃や学生時代のエピソードを掘り下げながら、何故、声優を志したかを聞いていく。そのほか、アニメぴあちゃんねるレギュラーの高野麻里佳、タカオユキ、秦佐和子の3人によるユニット「二四六九士ズ」とゲストの3人が対決するゲームコーナーを行う。高野麻里佳、タカオユキ、秦佐和子のレギュラー3人によるコーナーでは、以前実施し、視聴者に好評だった「以心伝心イラストクイズ」に挑戦。レギュラー3人が順番にイラストを描き最後に何のイラストかを視聴者に当ててもらう。ゲストの3人からのプレゼントも予定されている「アニメぴあちゃんねる」。気になる方はご確認を。■アニメぴあちゃんねる日時:11月3日(木・祝)午後8時~午後10時出演:タカオユキ / 秦佐和子 / 高野麻里佳 / 美濃部達宏ゲスト:桑原由気 / 高井舞香 / 水間友美
2016年11月02日元プロレスラーのアニマル浜口が2日、東京・二子玉川ライズで行われた「夏休みに親子で観よう!『スター・ウォーズ』シリーズ!イベント」に出席した。同イベントは、LEGO スター・ウォーズシリーズ最新作となる『LEGO スター・ウォーズ/ドロイド・テイルズ』と『LEGO スター・ウォーズ/ニュー・ヨーダ・クロニクル』(8月10日発売)の発売を記念し、総勢50人の小学生たちが2m40cmの巨大な「R2-D2」をレゴブロックで制作するというイベント。そんな同イベントにスペシャルゲストのアニマル浜口が登場し、朝から一生懸命制作に打ち込む小学生たちにエールを送った。アニマル浜口は「みんな楽しんでる? 上手くできてる?」と小学生に声を掛けると、小学生たちは異口同音に「バッチリ! 楽しい!」「順調です!」と笑顔。そんな小学生たちにアニマル浜口は「(娘の)京子に『やればできる!』って言ってら、世界チャンピオンになったの。19歳の時に。だからみんな、やればできるよ!それに気合と集中力が大事!」とアドバイスを送り、お馴染みの『気合だ~!』の掛け声で気合を注入した。また、『スター・ウォーズ』のイベントということで、アピールも抜かりがなかったアニマル浜口。「親子で『スターウオーズ』を見るなんていいですよね。『スター・ウォーズ』は何作まで続きますかね? まだまだ続く! 『スター・ウォーズ』とともに生き抜く男、アニマル浜口!」と叫んで小学生たちを喜ばせていた。
2016年08月03日タレントの浜口順子(31)が26日、自身のブログを更新し、結婚したことを報告した。浜口は「かねてからお付き合いしておりました方と6月24日、私の31歳の誕生日に入籍致しました!」と報告。「結婚というわたくしごとをどうか温かく見守っていただけると幸いです!」とつづった。そして、「二人の時間をゆったりと過ごしてきたので正直、結婚したという実感がまだなく、料理も家事もまだまだできないポンコツ嫁はんですが」と続け、これからコツコツ勉強して、経験を重ねてええ嫁はんになれるように頑張ります!」と宣言。「私にとって結婚は今までの自分の中で、そしてこれから先の人生にとっても"超変革"です」と表現した。また、「結婚したことで生まれる自覚、人として、女性として成長できるきっかけになるはずだと信じております。学ぶこともたくさんあると思います。そんな超変革をお仕事にも反映していきたいと思います」とし、「つまり、結婚しても変わらず仕事を続けさせていただきます!」と仕事継続を発表した。さらに、「結婚に重ねて今年、デビュー15周年を迎えます。人生の大きな節目が重なる一年となりました」と伝え、「皆さま、私の超変革の目撃者になって下さい!」と呼びかけた。
2016年06月26日レスリングの浜口京子選手が、あす10日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『幸せ追求バラエティ 金曜日の聞きたい女たち』(毎週金曜19:00~19:57)で、自身の恋愛テクニックを披露し、男性陣から称賛を受ける。この番組は、スタジオに集結した"イケてる"独身男たちに、小島瑠璃子、いとうあさこ、大久保佳代子といった幸せをつかめていない女性たちが、さまざまな疑問をぶつけていくというもの。この日の放送は、「明日からモテ女になるぞSP!」と題し、女性が気になる男性に使う本格的な恋愛テクニックを披露し、男性陣は自身が落ちた女性の"萌えギャップ"を紹介する。浜口選手が称賛されるのは、男たちが女性の恋愛テクニックを判定するコーナー。浜口選手が実践したテクニックは、ドMの男性を引きつけるもので、小島やMCのおぎやはぎ・矢作兼の涙を誘う。さらに、モデル・ラブリが披露したテクニックでは、男たちから熱い拍手が。小島のテクニックでは、今が旬のタレントの人気の秘訣(ひけつ)が明かされる。このほか、「イケてる男が落ちちゃう女の萌えギャップ」のコーナーでは、気が強い女や、華奢(きゃしゃ)な女による、イケてる男たちが心を動かされるギャップが明らかになる。
2016年06月09日レスリングの浜口京子選手が、テレビ朝日のミニ番組『おべんとレター』(6月4日スタート、毎週土曜16:25~16:30/関東ローカル)で、人生で初めてのお弁当を両親に作る。『おべんとレター』は、大事な人に気持ちを込めたお弁当を、番組が代わって届けていくという新番組。浜口選手は、6月4日・11日の2週にわたり登場し、父・アニマル浜口と母・初枝さんへのお弁当を作る。初のお弁当作りに、浜口選手は「本当に作れるかどうかちょっぴり不安だったんですが、チャレンジ精神で、父と母のことを考えながら作らせてもらって、すごくいい経験になりました」と充実の様子。お弁当で気持ちを伝えるということには「相手のことを考えながら作ったお弁当を、お渡しして、相手に食べてもらう。食べるってこと、味わうって、すごく相手に伝わるんじゃないかなと思いました」と手応えを語っている。今回作ったお弁当は「気持ちをたっぷり詰め込みました!!」という自信作で、200点満点でもそれを大きく超える「500点くらいの出来栄えです!!」。「喜んでもらえる自信があります!」と胸を張っている。
2016年05月31日「ぴあ」調査による2016年4月1日、2日のぴあ映画初日満足度ランキングは、多部未華子主演によるコメディ・ドラマ『あやしい彼女』がトップに輝いた。2位に韓国で大ヒットを記録した『ブラインド』をリメイクしたサスペンス『見えない目撃者』、3位に室生犀星が晩年に発表した小説を二階堂ふみ主演で映画化した『蜜のあわれ』が入った。その他の写真1位の『あやしい彼女』は韓国映画『怪しい彼女』のリメイク版。倍賞美津子演じる毒舌で頑固な73歳のおばあちゃん・瀬山カツが突然、20歳に若返り、大鳥節子として再び青春を謳歌する様をコミカルに描く。幅広い年齢層の観客が劇場に足を運んでいたが、10代の観客からは「やりたいことをやりきる主人公が素晴らしい」「若いっていいなと改めて思えた」と若返ってからの節子への共感の声が多く、一方で50代から70代の観客は「若返ったシーンはうらやましかった」「おばあちゃんの方の気持ちがよくわかる」「昔の歌や貧しかった時代を思い出し、笑える部分もあった」とおばあちゃん・カツに共感したようで、「昔のことも現代のこともわかっているので面白かった」といった声も聞かれた。本作は『謝罪の王様』『舞妓Haaaan!!!』などのコメディ映画を多数手掛ける水田伸生が監督を務めており、「ところどころのギャグが笑えた」「現代的なネタも取り入れられていて面白い」といった感想も寄せられたが、一方で「家族ドラマとしても感動した」「家族のための主人公の行動が本当に素晴らしかった」「笑いと泣ける部分が組み合わさっていて面白い。飽きなかった」「あまり映画を観なくなっていたが、また観てみたいと思わせてくれる作品」と、“家族”の普遍的な感動ドラマも描かれていたようだ。魅力的なヒロイン像やストーリーのユニークさから幅広い世代の共感を得た本作だが、見た目は20歳、中身は73歳の異色ヒロインに挑んだ多部の熱演っぷりも好評で、「歌も踊りも上手で観ていて楽しかった」「昔の“お母ちゃん”といった感じで魅力があった」「白目をむいたり理想の男性像を語ったり、素晴らしい演技力」との感想が寄せられた。(本ランキングは、4/1(金)、2(土)に公開された新作映画6本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)『あやしい彼女』公開中
2016年04月04日笑福亭鶴瓶が自ら事前に取材を行いゲストの素顔に迫るトークバラエティー「A-Studio」が1日(金)今夜放送される。今回はゲストに女優の多部未華子を迎えての放送。1日本日より松竹系で全国公開となった映画<a href="" target="_blank">『あやしい彼女』</a>の主演を務める多部さんの普段の姿について知るべく、鶴瓶さんが多部さんに内緒で友人や関係者を取材。果たして彼女の“素”はどんなものなのか?また今回の放送から番組アシスタントが森川葵にバトンタッチ。雑誌「Seventeen」のモデルを経てフジテレビ系ドラマ「テディ・ゴー!」や「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」への出演で注目を集めている森川さん。今後は鶴瓶さんと共に番組を盛り上げていく。多部さん主演の映画『あやしい彼女』は、韓国映画<a href="" target="_blank">『怪しい彼女』</a>を<a href="" target="_blank">『謝罪の王様』</a><a href="" target="_blank">『舞妓 Haaaan!!!』</a>の水田伸生監督がリメイク。20歳の姿に若返ってしまった毒舌おばあちゃんが巻き起こす騒動を描いたコメディ作品だ。主人公の20歳の姿を多部さんが、73歳の姿を倍賞美津子が演じる。「A-Studio」はTBS系で1日(金)23時~放送。(笠緒)■関連作品:怪しい彼女 2014年7月11日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2014 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.
2016年04月01日女優の多部未華子が“若返り”をテーマにしたコメディ映画『あやしい彼女』(水田伸生監督)に主演し、“見た目は20歳、中身は73歳”という異色ヒロインを好演。演技派としての持ち味はそのままに、これまでのイメージを覆すコメディエンヌぶり、さらに圧巻の歌唱シーンも披露し、女優としての新境地を切り開いている。その他の画像毒舌が災いし、周りから煙たがられる瀬山カツ(73歳)が、見慣れぬ写真館でポートレイトを撮影されると、不思議なことに外見だけが20歳に若返った姿に大変身。あこがれだった往年の大女優、オードリー・ヘップバーンと原節子の名前を組み合わせた“大鳥節子”として、二度目の青春を謳歌しようと奮闘する。劇中では歌って、踊って、ときに“変顔”も披露する多部のコメディ演技が全開。夜明けの公園で生きる喜びを爆発させるシーンでは、クルクルパーマ&おばちゃんファッションで、滑り台を一気に駆け上がり、鉄棒で懸垂する姿まで披露するサービスぶりだ。「初めて着ましたが、この服装でどこにでも行けると思えるほど自分でも馴染んでいた」と声を弾ませる多部。コメディ映画の名手である水田監督とは初タッグながら「居心地のいい空間を作ってくださいました」と相性はバツグンだ。節子はその美声と歌唱力を見出され、孫が所属するロックバンドのボーカルとして脚光を浴びる存在に。多部は歌唱シーンについて「あまり自信がなかった」と振り返るが、約3か月の特訓を経て、ロックフェスの場面では1000人のエキストラを相手にコール&レスポンスを繰り広げ、TVの歌番組に出演するシーンではしっとりした歌声を聞かせている。「自信がなかった分、やり遂げた今は、私にとって大きな挑戦だったと言えます」(多部)。映画ファンならご承知の通り、原案は韓国映画の『怪しい彼女』。実はすでに中国、ベトナムでもリメイクされており、今後もタイ、インドネシア、インド、ドイツなどでも製作が予定される国際的コンテンツとして注目を集めている。もちろん、“日本代表”は多部が主演を務める本作『あやしい彼女』だ。「私なりに世界中で愛される理由を考えてみると、やはり家族がテーマになっているからだと思います。節子、というかカツさんは娘や孫が大の自慢で、本当に大切にしている。だから若返って青春を謳歌する分、家族に正体を明かせないもどかしさも感じているんです。私自身も役柄を通して、家族への思いが今まで以上に強いものになりました」『あやしい彼女』公開中取材・文・写真:内田涼
2016年04月01日多部未華子が見た目20歳、中味は毒舌キャラの73歳というかつてない強烈なキャラクターに挑む年齢詐称エンターテインメント<a href="">『あやしい彼女』</a>。このほど、<a href="">『ちはやふる』</a><a href="">『ライチ☆光クラブ』</a>など話題作への出演が続く野村周平が、誰もがアッと驚く役柄で本作にカメオ出演を果たしていることが分かった。キュートな容貌と天性の歌声は裏腹に、相手構わず罵声を浴びせ、ときには説教をする大鳥節子(多部さん)。そんな“超絶あやしい”20歳の正体は、73歳のおばあちゃん・瀬山カツ(倍賞美津子)だった!戦中生まれの下町育ち、早くに夫を亡くし、女手一つで娘を育ててきた彼女は、こうなったらとことん好きなように生きてやる、と髪型も服装もチェンジ、家族も名前も捨て去って新たな人生をスタートさせる。実の娘・幸恵(小林聡美)の心配をよそに、イケメン音楽プロデューサー・小林(要潤)にスカウトされ、しがないバンドマンの孫・翼(北村匠海)と共にまさかのバンドデビュー!?長年、彼女に想いを寄せる幼なじみの次郎(志賀廣太郎)も巻き込みながら、初めて思い通りの人生を歩んでいく節子だったが…。本作は、毒舌・皮肉屋・頑固と三拍子の揃った73歳おばあちゃんが、ある日突然20歳の姿に若返ってしまったことから巻き起こる、爆笑と感動の物語。“超絶あやしい”20歳の彼女に、周囲の人々は巻き込まれつつも、その魅力のとりこになっていく。そんな本作に、重要人物としてカメオ出演していることが明らかになった野村さん。端正な顔立ちの好青年な見た目に、いたずらっ子で男らしい性格やプロ級の腕前のスノーボードなどスポーツマンの一面も相まって、10~20代に絶大なる支持を集め、若手演技派俳優として活躍。現在は、広瀬すずや真剣佑ら最旬キャストともに大人気コミックを実写映画化した2部作の前編『ちはやふる -上の句-』がヒット中だ。野村さんは「世界で有名なこの作品に出れて誠に光栄です。撮影期間は短かったのですが、楽しい撮影ができました」と撮影をふり返り、出演への喜びを明かしている。劇場で驚きとトキメキの歓声が上がること間違いなしの野村さんの登場シーンを、楽しみにしていて。『あやしい彼女』は4月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月29日4月1日(金)に主演最新作『あやしい彼女』の公開が控える女優の多部未華子が、今回の「さんまのまんま」に初登場。「30歳までは、色々な恋がしたいです」と堂々宣言する多部さんに、「俺どう?」と明石家さんまが猛アプローチを仕掛けていることが分かった。ドラマや映画・舞台など数々の作品に出演し、抜群の演技力で幅広く活躍中の多部さん。『あやしい彼女』では、見た目は20歳、中身は73歳のおばあちゃんという難役に挑み、名コメディエンヌぶりを発揮するとともに、歌声も披露。東京育ちだが、両親は関西出身だったため「小さいころは、(将来)お笑い芸人か吉本新喜劇のマドンナ役になりたかった」と意外な告白をする。そんな多部さんが今年で27歳になったと聞いたさんまさんは、「ウソ!?もうそんな歳?そろそろ結婚も考えてんの?」とストレートにずばり尋ねる。すると、多部さんは「結婚したいですけど、30歳までは遊びたいです」とキッパリ答え、逆にさんまが慌てることに。さらに、「色々な出会いをしたり、色々な恋をしたい」と赤裸々に話す多部さんに、さんまさんが「俺はどう?メリハリつくで」と早速、アプローチを開始するが、果たして!?また、「君は顔小さいなぁ」と、多部さんを見てしきりに感心するさんまさん。しかし、多部さんは「おでこがメチャクチャ広いんです」と、おでこの広さがコンプレックスだと話す。すると、「ちょっと見せてみ」と食いつくさんまさん。追い詰められた多部さんが、赤面しながらもおでこを披露すると、さんまさんが強烈なひと言を言い放つ!?コンプレックスといえば、実は歌は苦手だったという多部さん。すでに『あやしい彼女』を観ていたさんまさんは、多部さんの歌声を賞賛するのだが、本人には女優としてのこだわりもあるようで…。そして、最近、アクセサリー作りに凝っていると明かす多部さん。お土産にアクセサリーの手作りセットを持参し、「イヤリングの片方をさんまさんに作って欲しいんです」とお願いする。さんまさんは「お土産って、そういうもんちゃうで~」と言いながらも、「世界に1つだけのイヤリング作ったるわ!」とだんだん乗り気に。多部さんのために、真剣にイヤリングを作るさんまさんは細かいビーズと悪戦苦闘することに。果たして、どんなイヤリングができ上がるのか、乞うご期待!「さんまのまんま」(ゲスト:多部未華子)は3月26日(土)13:56~関西テレビにて、4月3日(日)13:00~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月26日