女優の多部未華子が出演する、日清製粉ウェルナの新CM「ウェルナのおいしいSDGs」編ほか3本が、18日より放送される。新CMには、同社のイメージソング「あったかな、ウェルナ。」を歌唱する多部が出演。SDGsに向けた取り組みや製品について、新たにアレンジされたメロディを歌いながら紹介する。撮影を終えた多部は、「前回は歌だけで参加させていただいていましたが、今回はCMにも出演できてとても嬉しかったです」とコメント。CMの内容にちなみ、SDGsへの取り組みについて聞かれると、「今日の撮影でパスタのパッケージを見た時に、早ゆでがCO2排出量削減に繋がるというのを見て、なるほど! と思い、普段自分も使っているので、それもSDGsへの取り組みなんだと気づきました」と笑顔を見せた。
2023年03月15日オリックス・バファローズの山本由伸投手は、岡山県出身で、2016年のNPBドラフト会議で指名を受けてプロ野球選手に。2021年、22年にパ・リーグ史上初の2年連続沢村賞を受賞しました。そんな日本球界のエースが、インスタで超豪華ショットをアップしています!侍ジャパンが勢ぞろい! この投稿をInstagramで見る 山本由伸 / Yoshinobu Yamamoto(@yoshinobu__yamamoto)がシェアした投稿 山本選手は現在、侍ジャパンとして『WORLD BASEBALL CLASSIC 2023』に出場中。開催直前には選手全員での決起集会が行われました。山本選手は、「最強なチームメイト。世界一なりましょう!!」と気合十分な様子で写真を投稿。メジャーリーガーの大谷翔平選手やダルビッシュ有選手、〝村神様〟で人気の村上宗隆選手などが集まっていて圧巻の1枚となっています!この投稿に、野球ファンが歓喜!「神メンバー」「みんな良い顔」「サイコー!!絶対世界一を魅せてください」「このメンツ見たら負ける気しない」と期待の声を寄せています。また2枚目は、山本選手&大谷選手&ダルビッシュ選手が並んだスリーショット。「大谷翔平の腕ヤバッ」「由伸くんが小さく見える」「大谷さんの筋肉えぐ!笑」「夢のスリーショットですね」と大谷選手の肉体に驚く声が多く上がっていました。日本は初戦の中国、第2戦の韓国に連勝し、一次ラウンド突破へ大きく前進。勢いが加速する中、山本選手は12日のオーストラリア戦で先発が予想されています。どんな投球を見せてくれるのか、注目です!あわせて読みたい🌈ヤクルト村上宗隆選手“食べスタグラム”に「男らしい〜」「牛1頭食べそう」と大反響!
2023年03月11日女優の新條由芽が、3月7日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。ドラマ『アカイリンゴ』(ABCテレビ)では金髪姿になって出演している新條由芽。過激な性描写も含まれる同ドラマで新たな一面を見せている彼女が、今週発売の『FLASH』の表紙と巻頭10ページに登場している。同ドラマでは性的なシーンなどで監督と俳優の仲介役となりサポートするスタッフがついていたため「すごく安心感があったんです」と振り返った新條。ランジェリー姿での性行為を連想させるシーンを演じた際の心境などを語ったインタビューも注目だ。ほか、同誌では、Mリーグなどで活躍している雀士グラドル・岡田紗佳が"役満ボディ"を披露しており、NMB48のメンバーとして活躍している隅野和奏の貴重な水着姿を掲載。また、アイドルグループ・まねきケチャを3月20日に卒業する松下玲緒菜がアイドルとして最後のグラビアページを飾っている。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2023年03月07日由薫(読み:ゆうか)が、東京・名古屋・大阪をまわるツアー『由薫 1st TOUR 2023』を開催することを発表し、併せてチケットの一般発売がスタートした。現在放送中のテレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』の主題歌に起用された「星月夜」が数々のチャートで1位を獲得し、MVは公開から1週間で100万回再生を達成するなど話題となっている由薫。かねてより出演するラジオなどで「今年はワンマンライブをしたい!」と目標を公言していたが、デビューから約1年、思いが叶うこととなった。なお、由薫は3月にアメリカ・オースティンで行われる『SXSW MUSIC FESTIVAL 2023』への出演も決まっている。<ツアー情報>『由薫 1st TOUR 2023』5月28日(日) 大阪・南堀江 Knave16:30 開場 / 17:00 開演問合せ:サウンドクリエーター月3日(土) 東京・Spotify 0-WEST17:30 開場 / 18:00 開演問合せ:ホットスタッフ・プロモーション月11日(日) 愛知・名古屋SPADE BOX16:30 開場 / 17:00 開演問合せ:サンデーフォークプロモーション【チケット料金】3,500円(税込・ドリンク代別)※2月17日(金) 18:00より一般のみで販売開始となります。チケットはこちら:関連リンクオフィシャルサイト:::::
2023年02月17日2000年生まれのシンガーソングライター・由薫の新曲「星月夜」の一部が初解禁された。「星月夜」は、1月17日(火) 21時よりスタートするテレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』の主題歌。由薫のデビュー曲「lullaby」と同じくToru(ONE OK ROCK)がプロデュースを手がけており、ドラマのタイトルでもある《星降る夜に》というサビのフレーズが印象に残るラブソングに仕上がっている。主題歌は本日公開された同ドラマの最新PR動画で聞くことができる。『星降る夜に』は、のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村匠海)によるヒューマン・ラブストーリー。併せて「星月夜」について、吉高由里子からのコメントが到着した。■吉高由里子 コメント息を吸うとツンとするような冷たい冬の空気感のあるメロディーと、温もりを探すような、由薫さんの寂しげで人恋しい歌声がすごく印象的でした。このドラマのラブストーリーに彩りを与えてくれること、そしてどのようなシーンでこの曲が流れてくるのか、今から楽しみにしたいと思います。ドラマ『星降る夜に』PR映像<リリース情報>由薫「星月夜」2月リリース予定<番組情報>テレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』1月17日(火) 21:00スタート番組HP:<ライブ情報>2023 SXSW Music Festival3月10日(金) ~19日(日) アメリカ・オースティン(テキサス州)※現地時間 / 出演時間未定イベント公式サイト:関連リンクオフィシャルサイト
2023年01月10日由薫の新曲「gold」が、Amazon Prime VideoのCMソングに決定。併せて本日12月19日(月) に配信リリースされた。由薫は、幼少期をアメリカ、スイスで過ごした2000年生まれのシンガーソングライター。今年11月には、J-WAVEの11月度「SONAR TRAX」、FM802の11月度「HEAVY ROTATION」に選出された楽曲「No Stars」がリリースされ、J-WAVEでは「TOKIO HOT 100」で最高位2位、FM802では「OSAKAN HOT 100 WEEKLY CHART」で最高位7位を記録した。「gold」は、1980年代のインディーロックを彷彿とさせるバンドサウンドが印象的な楽曲。多様性を大切にし、一人ひとりの全てを肯定しているかのような歌詞は、海外での生活が長く、様々な音楽のジャンルや経験に裏打ちされた彼女だからこそ表現できる世界観となっている。また、同曲のリリックビデオが公開された。■由薫 コメント自分の殻をひとつ破ってみたい、という気持ちで作った曲で、自分自身を信じる真っ直ぐさをそのままストレートなメッセージとサウンドで表現できた気がします。私たちみんなそれぞれ持っている違いや想いを、しっかり見つけて磨いて、かけがえのない唯一無二の“gold”として輝かせていけたら、素敵だなと思います。由薫「gold」リリックビデオ『はじめよう、プライムビデオ。』プライムビデオTVCM<リリース情報>由薫 デジタルシングル「gold」Now On Sale由薫「gold」ジャケット作詞・作曲:由薫編曲:高慶"CO-K"卓史配信リンク:<ライブ情報>2023 SXSW Music Festival2023年3月13日(月) ~18日(土) アメリカ・オースティン(テキサス州)※現地時間 / 出演時間未定イベント公式サイト:関連リンクオフィシャルサイト
2022年12月19日女優の多部未華子が出演する、日本マクドナルド「グラコロ」 「ふわとろたまご濃厚デミグラコロ」の新CM「グラコロ おまたせ!」編が、29日より放送される。彼との待ち合わせで、マクドナルドの紙袋から「おまたせ!」と、お茶目な笑顔を覗かせる多部。今日も元気な笑顔に会えたこと、そして「グラコロ」を買ってきてくれたことが嬉しい彼は、家に着いたら何をしようかと早くも大盛り上がり。ふたりはドラマの主人公のようにはしゃぎながら帰宅し、飛び込むようにこたつに入ると、しっかりあったまりながら「グラコロ」と「ふわとろたまご濃厚デミグラコロ」を味わう。○■多部未華子 インタビュー――昨年に続いてのCM出演ですが、前作に出演した際の反響はいかがでしたか?昨年に続いて「グラコロ」のCMに出演させていただけてとっても嬉しいです。昨年は友だちから「グラコロ食べたよ」と連絡が来たりして、“グラコロの顔”みたいになれた感じですごく嬉しかったです。今年もきっと、いろいろな友だちから報告を受けるのではないかなって思っています(笑)。――新商品「ふわとろたまご濃厚デミグラコロ」を初めて食べた感想をお聞かせください。ふわふわでとろとろのスクランブルエッグに濃厚な味わいのデミソースと、「グラコロ」のサクサクっとした食感が調和していて、すごくおいしくて感動しました。定番の「グラコロ」も「間違いない」という味で大好きです!――「グラコロ」はマクドナルドの“冬の風物詩”ですが、多部さんが冬に行う定番のイベントはありますか?年末にかけて毎年「大掃除をしよう。今年は窓を拭いたり、いつもはやらない掃除をしよう」と思うこと……が定番ですね(笑)。“思うこと”で年を越す時もあります(笑)。どちらかというと、ゆっくりして年を越して……年明けに(掃除を)する感じです。――「おまたせ」のセリフが印象的な新CMですが、いま心待ちにしていることはありますか?冬になると街中がキラキラしたイルミネーションですごく綺麗になって、1年でいちばん好きな季節ですし、何といっても「グラコロ」が出るので(笑)。去年は何回食べたかな……というくらい食べていて、今年もキラキラしたイルミネーションの中で食べたいなって思います。――ウキウキした気分で歌を口ずさむシーンもありますが、最近ウキウキしたことを教えてください。久しぶりに会えた友だちと、カフェで3時間くらいずっと話して、すごく楽しくて。なんてことないけど、それがウキウキして楽しかったことです。昨年はしっとり(CMソングを)歌わせていただいて……でも今回は全体的な雰囲気が“楽しい”とか“ワクワク”っていう、ちょっと違った雰囲気になると思うので、今回も私の歌声を楽しみにしていただけたら、と思います(照)。――昨年のインタビュー時に2022年の抱負として挙げられていた「いろんな人に会いたい」という願いは叶いましたか?昨年よりは少し気軽に会えたかなという感じではありますけど……やっぱり、限られた本当に仲の良い数名の友だちでしたね。でも私の中では十分に満足できるくらい、たくさん遊んだり話したりできました。――多部さんにとって2022年はどんな年でしたか?今年はとてもバランスがいい1年だったと思います。仕事もすごく楽しくさせていただきましたし、プライベートも充実していた年だったと思うので、ストレスフリーで毎日楽しく過ごせた1年でした。来年も変わらず、健康に穏やかに楽しく過ごす……に尽きます。――今年はどんな風に過ごしたいですか?今年の冬は「グラコロ」を囲んで、友人数名とCMのようにおうちの中でぬくぬくしながら、みんなでおいしい「グラコロ」を食べて、温かい冬を過ごしたいと思います。――では最後にメッセージをお願いします。おまたせ! 今年も11月30日に「グラコロ」が登場します。寒い日に、一年の締めくくりに、冬の定番商品「グラコロ」を食べて、今年もしっかり温まりましょう。さらに今年は「ふわとろたまご濃厚デミグラコロ」も新登場します。心も体もあったまる「グラコロ」、ぜひお楽しみください。
2022年11月24日山崎賢人主演「アトムの童」の3話が10月30日オンエア。急遽融資金の返済に迫られ、スーツ姿で投資家にアポなしでプレゼンする那由他に「那由他のスーツ姿は反則」「ため息でるほどかっこいい」などの声が殺到している。山崎さんが日曜劇場およびTBS連続ドラマ初主演を務める本作は、「相棒」シリーズや「この恋あたためますか」などを手がけた神森万里江による完全オリジナルストーリー。“ゲームを奪われた”若き天才ゲーム開発者たちを巡る物語が繰り広げられる。覆面クリエイター、ジョン・ドゥとして活動するも興津にゲームを奪われ、ゲーム作りから身を引いていたが、再びゲーム開発に挑むことになった安積那由他に山崎さん。那由他とともにジョン・ドゥとしてゲームを作っていたが、那由他がゲーム作りをやめた後は興津の会社「SAGAS」に在籍していた菅生隼人役に松下洸平。カプセルトイを企画・製造する老舗玩具メーカー「アトム玩具」のひとり娘で、那由他を探し出しゲーム作りを依頼した富永海役で岸井ゆきの。今は亡き那由他と隼人の親友・緒方公哉に柳俊太郎。銀行員時代の海の上司だが興津と繋がっている皆川猿時。隼人の知り合いでゲーム販売やインディー開発者の手助けをするパブリッシャー、相良晶に玄理。インターネット検索サービス「SAGAS」(サガス)の社長で、かつて那由他と隼人が作り上げたゲームを“奪った”興津晃彦役にはオダギリジョーといった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。那由他と隼人がアトム玩具でゲーム作りを始めて10カ月。ゲーム作りも大詰めを迎え、アトム玩具は経営再建に向け順調な滑り出しをうかがわせた。ところがその矢先、やよい銀行の小山田(皆川猿時)から突然、融資金のうち5000万を1か月内に返金するよう宣告される。従業員総出で資金集めを始めるアトム玩具社員たち。そんな折、晶が、投資家とゲームクリエイターをつなぐ大規模プレゼン大会への参加を提案する…というのが3話の展開。投資家にプレゼンするためいつものパーカースタイルからスーツ姿に“変身”した那由他…視聴者からは「那由他のスーツ姿は反則っす やっぱりかっこいいなぁ」「スーツだとスタイルの良さ引き立つカッコ良すぎる」「スーツ姿の賢人くんため息でるほどかっこいいな」といった声が続出。そして那由他、隼人、海のプレゼンを見ていたインド人投資家が、アトム玩具のゲームに興味を示す…その矢先、突如那由他と隼人のPCからデータが消えてしまう…。衝撃的なラストシーンだが視聴者からは「おーい!ちゃんとデータはサーバーにバックアップしとけよ~」「ゲームのこととか全然分かんないけど、バックアップ取りながら作業してるよね?!」「バックアップ一切とらないで、ローカルだけでプログラミングってそんなことないだろーと思っちゃう」などのツッコミが殺到。一方で「バックアップは那由他たちのアパートの方にあると推測」「アパートのPCの方にバックアップあるとかないの?」「アパートの端末にバックアップがあるパターンだな」と、バックアップの場所の推測する投稿も寄せられている。【第4話あらすじ】完成を目前にゲームデータが消える事件が発生する。10日後までにゲームを復元できなければインド人投資家へのプレゼンに間に合わない。時間が迫る中、那由他らは急ピッチで復元を試みるが、作業の進め方をめぐって隼人と意見が割れ口論になる。さらに興津は次なる一手を進めていた…。「アトムの童」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年10月31日オリックス・バファローズの山本由伸が、2022年シーズンの沢村栄治賞を受賞したことが24日に発表され、球団を通じてコメントを発表した。今季26試合に先発し、15勝5敗、205奪三振、防御率1.68の成績をおさめた山本は、最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率、最多完封の「投手5冠」を2年連続で達成。なお、「投手5冠」の複数回達成はプロ野球史上初となる。そして、昨年に続き、今シーズンも沢村賞を受賞。山本は「2年連続で選んでいただいて、素直に嬉しく思います」と喜び、安定した成績を残せる理由、原動力は「一日一日を大切にして、真剣に練習、調整をして、毎試合必死に投げた結果だと思います」と自己分析した。また、自身にとって沢村賞は「一年間を評価してくれる賞なので、やりがいを感じますし、頂いたらもちろんとても嬉しいです」と率直な感想を述べ、今後目指す投手像として「より高みを目指して、もっといいピッチャーになるために、もっともっと野球と向き合いたいと思います」と意気込みを語った。
2022年10月24日由薫が、1stデジタルシングル「No Stars」を11月4日(金) に配信リリースすることを発表した。今年6月、映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』の主題歌「lullaby」でデビューした次世代の新人アーティスト由薫。10月9日には、大阪で開催された『FM802 MINAMI WHEEL 2022』に出演し、「No Stars」をギターの弾き語りスタイルで披露。MCでは同曲の配信リリースが決定したことをステージ上で自ら発表し、「“No Stars”は、例えば普段ギターを背負って電車に乗っているような、等身大の私を楽曲に落とし込みたい……そんな気持ちでToruさんと共作させていただきました。」と思いを伝え、楽曲の披露後には「こうして皆様にお届けすることができて嬉しいです。リリースされるのを楽しみにしていてください。」とその喜びを語った。「No Stars」は、デビュー曲「lullaby」に続きONE OK ROCKのToruがプロデュースしているが、今回は由薫とToruの共作で、〝例え夜道を照らす星の光がなくとも、自分自身が星の輝きを放って道を照らし、強く生きる〟という、等身大で反骨精神を表現。由薫が口ずさむイントロが流れたあと、軽快なベース音と共に歌が始まり、サビに差し掛かると切なくてキュンとするようなポイント音が感じられ、一度耳にしたら聴く人をグッと引き込む作品となっている。由薫のTikTokアカウントでは、配信前に「No Stars」の弾き語りなどが公開される予定だ。■由薫 コメント前向きなメッセージを、と思って何度も書き直しているうちにたどり着いた歌詞は、“世界は明るい”ではなく、むしろこの『No Stars』でした。暗闇の中にいても、光を求める私たちは強く輝けると信じています。<配信情報>1st Digital Single「No Stars」2022年11月4日(金) 配信リリースLyrics:由薫 / Toru / Jamil KazmiMusic:ToruProduced by Toru由薫 関連リンクオフィシャルサイト
2022年10月11日ポーラ美術館(神奈川県・箱根町)の現代美術を展示するスペース「アトリウム ギャラリー」では、パリを拠点に活動する村上華子の個展『HIRAKU Project Vol.13村上華子「du désir de voir写真の誕生」展』が、9月17日(土)より開催される。2019年にアルル国際写真祭新人賞にノミネートされるなど、近年特にヨーロッパで注目されている村上華子は、初期から一貫して、網膜に映る像を他者と共有するための技術とその歴史、そして目の代替物として像を焼き付けるもの、その物質性に関心を持ち続けている。ダゲレオタイプのような古典技法による写真、100年前の未開封のガラス乾板に自然発生したイメージをとらえる作品、金属の活版を用いた作品、さらに詩作や映像作品など、その表現方法は多岐にわたる。それらはいずれも、歴史を往来する緻密なリサーチと卓越した言語感覚に支えられたものだ。ポーラ美術振興財団の助成を受けた作家の活動を紹介するシリーズ「HIRAKU Project」の第13弾となる展覧会で、村上は、現存する世界最古の写真を残したとされる、ニセフォール・ニエプス(1765-1833)の足跡をたどる。「写真」というニエプスの画期的な発明の裏にあった数え切れないほどの「失敗」。村上は、ニエプスの言葉を丁寧にひもとき、検証を重ねながら、そのいくつもの失敗を再現することを試みる。ニエプスのまなざしと、作家のまなざし、そして鑑賞者のまなざしが重なり合うとき、鑑賞者の目には何か写るのか。見るということの根源に迫る、村上の作品世界に注目したい。村上華子Photo:Nobuhiro Shimura【開催情報】『HIRAKU Project Vol.13村上華子「du désir de voir写真の誕生」展』9月17日(土)~ 2023年1月15日(日)、ポーラ美術館1Fアトリウム ギャラリーで開催
2022年08月05日女優の多部未華子が出演する、グルガジャパン・ohoraの新CM「海と花火と ohora」編が、23日から放送される。前回に続いて、多部が新CMに登場。友人と電話をしながら夏の予定を立て、「海なら……これかな?」「花火なら……これだな!」と予定ごとにネイルも楽しもうとする姿を描いている。友人と電話をするシーンの撮影では、台本がない中で、実際にスタッフと話しをして電話の様子を再現。多部とスタッフの楽しそうな会話で、撮影現場は和やかな雰囲気に包まれていた。■多部未華子インタビュー――CM撮影を終えての感想をお聞かせください。前回同様セットや衣装とメイクもとてもかわいくてテンションが上がる撮影でした。――撮影で印象に残ったシーンは?実際に自分が(セットに)座っていると分からなかったのですが、映像で見たときに花火が凄く綺麗で、鮮やかで、実際の画になってみたらかわいいシーンになっていて嬉しかったです。――今回のネイル、ペディキュアのポイントを教えてください。今回は、ニュートロという名前のネイルを付けているんですが、名前の通りレトロなファッションにも合うし、キラキラしていてとても目立つかわいいネイルだなと思います。実は今見えていないんですけど、足にも同じニュートロを付けていて、足元もキラキラしていてかわいいので、足もぜひ皆さんにやっていただきたいです。――夏にohoraのネイル、ペディキュアをして着てみたい服などはありますか。夏って服もファッションも派手にしたくなりがちなんですが、これだけ爪がキラキラかわいかったらちょっとだけファッションはシックにシンプルに抑えて、爪だけキラキラ目立たせるファッションというのもかわいくていいなと今回ネイルをしてみて思いました。――今年の夏にohoraのネイル、ペディキュアを付けて行ってみたいところはありますか?行ってみたいところは、やっぱり花火大会ですね。やっている頃は、毎年行ってたので、今年も開催するところがあればぜひ行きたいなって思っています。もし叶わなくても花火はこの夏絶対にしたいなと思います。――今回のCMの見どころを教えてください。夏はやっぱり暑くて、いい天気でお出かけしたいという気持ちになるような季節だと思います。素敵なファッションに身を包んで、素敵なネイルを付けてお出かけしたいと感じてもらえるCMになっていると思うので、楽しんで観ていただけたら嬉しいです。
2022年06月23日次世代のシンガーソングライター・由薫の新曲「lullaby」が、本日6月10日に配信リリースされた。2000年生まれの由薫は幼少期をアメリカとスイスで過ごした経験があり、英語と日本語をマルチに操るバイリンガル。彼女によって生み出される音楽は、アコースティックなものからロックテイストな楽曲までジャンルは多岐にわたり、経験からくるグローバルなセンスも魅力のひとつとなっている。6月15日のメジャーデビューシングル発売に先駆け配信がスタートした「lullaby」は、6月17日公開の映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』の主題歌で、ONE OK ROCKのToruがプロデュースを担当。新人としては驚異的となる全国ラジオ37局のパワープレイが決定している。また同曲のMusic Videoが本日20時に公開されることが決定。映像監督は数々のハイブランドやファッション誌などのファッション、アートを中心に映像、ディレクション、グラフィックに到るまでワールドワイドに幅広く活動中のクリエイティブ集団、Kidzfrmnowhere.のYUANNが担当。宇宙を浮遊しているようなシングルのジャケットのシーンからスタートするMVは、楽曲の良さが際立つ内容に仕上がっている。さらに同曲を対象のストアでダウンロードした人の中から抽選で20名に、映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』ノベルティーグッズの“ブランケット”が当たる「lullaby」ダウンロードキャンペーンがスタートした。■由薫「lullaby」MV※6月10日(金) 22:00公開視聴URL:<配信情報>由薫「lullaby」Now On Sale※映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』主題歌配信リンク:ダウンロードキャンペーンの詳細はこちら:<リリース情報>由薫 メジャーデビューシングル『lullaby』2022年6月15日(水) リリース価格:1,100円(税込)由薫『lullaby』ジャケット【CD収録内容】01. lullaby02. lullaby -movie ver.-03. lullaby -inst-04. my friend05. my friend -inst-予約リンク:<作品情報>『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』6月17日(金) 公開出演:ディーン・フジオカ / 岩田剛典 / 新木優子 / 広末涼子 / 村上虹郎 / 渋川清彦 / 西村まさ彦 / 山田真歩 / 佐々木蔵之介 / 小泉孝太郎 / 稲森いずみ / 椎名桔平『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』特報関連リンクオフィシャルサイト::::::
2022年06月10日映画『流浪の月』(5月13日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が24日に都内で行われ、広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子、李相日監督が登場した。同作は凪良ゆうによる、本屋大賞受賞のベストセラー小説の映画化作。雨の夕方の公園で、びしょ濡れの9歳の家内更紗(広瀬)に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文(松坂)。引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2カ月を過ごすことになるが、やがて文が更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。それから15年後、「傷物にされた被害女児」とその「加害者」という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会する。松坂演じる文の恋人・谷あゆみを演じた多部。松坂とのシーンが主になったが「多部目線で言うと、あんなに何も返してくれない男、どうしたらいいのかわからない!」と訴える。「私は『どうして!? 何でなの!? 何か言いたいことがあるなら言って!!』みたいに言っちゃうタイプなので。もう本当にラストシーンもずっと私、1人でしゃべってて、何も答えてくれなくて。最後あんなフィルターがかかったような死んだような目で『ああ』と言われて、どうしたらいいの!? みたいな感じなんですよ。だからずっと一人で何も返ってこない人とずっと戦って、最後だからはっきり言ってますけど、『なんなんだ』って思っちゃってました」と痛烈批判した。多部の訴えを聞いた松坂は爆笑しながら「これの返答として、松坂からしたら、もう本当に申し訳ない。謝ることしかできない」と、演じた役の行動について謝罪する。「谷さんの言葉が全部グサグサ刺さってくるシーンで。客観的に松坂的に言うと、谷さんとの向き合い方に対しては、本当に申し訳ありませんと、代わりに僕が謝ります」とその場を納めていた。
2022年05月24日女優の多部未華子が出演する、グルガジャパン・ohora(オホーラ)「my nail salon ohora」シリーズの新CM 「小さなネイル、自由なわたし。」編、「友人とカフェで」編が26日より放送される。新CMは、3種類のネイルに合わせた「カジュアル」「エレガント」「大人ガーリー」の3パターンのファッションスタイルで撮影。多部がスタジオに入る度に、スタッフから「かわいい〜!」と声があがった。また撮影中、はにかんだ笑顔から、カメラをまっすぐに見つめる大人っぽい表情へと変わる演技を披露した際には「ドキッとする!」「目力がすごい!」という声も。○■多部未華子インタビュー――今回のCMのお話が来た時の感想を教えてください。まさかネイル!? と思いました。びっくりしましたが、ネイルまで行き届いている方ってすごくおしゃれなイメージがあるので、起用していただけたのは、嬉しいなと思いました。――ネイルは人に見せるだけでなく、自分のテンションを上げるためなど「自分のため」のアイテムでもあると思いますが、多部さんはどのようなシーンでネイルをしたいですか?私は作品の撮影が入ってない時は基本的に何かを塗っています。爪の先が綺麗だったり、季節に合わせてネイルをしているとテンションが上がるので、どんなシーンでというよりも、日常的に楽しむ、自己満足としてしています(笑)。――わりとネイルは変えられたりしますか?時間と気持ちに余裕があるときは、夜1人でやります。――ohoraはネイルの付け替えがしやすく、オンとオフの両立がしやすいセルフジェルネイルですが、多部さんが仕事とプライベートを両立させるために心がけていることはありますか?(仕事とプライベートを)両立するために心がけていることは、どっちも楽しもうと思う気持ちを持つこと。休みの日は休みの日でたくさん予定を入れたいタイプなので、たくさん予定を入れて1日楽しもうと思いますし、仕事は仕事で時間が長かったりしますが、その時間も楽しもうと思うように毎日過ごしています。――今日の撮影も楽しまれているような印象でしたが、いかがでしょうか。今日はメイクも衣装もかわいくて、女性としてはとても楽しいです。――ohoraをお使いになられた感想を教えてください。今日はこんなに綺麗にしていただいたんですけど、自宅でやってもすぐに取り外せるのですごく簡単です。ほんとにいろんなデザインがあるので、その時の気分によって付け替えできて楽しめるのはすごく良いなと思いました。正直ネイルをしたいと思っても、時間が取れない、予約が取れない、また行かなきゃいけないなど、私も時間がないなと思ってしまうタイプなので、家でこれだけ簡単に綺麗に仕上がるんだったら、とても良いと思います。――4月より新生活の季節になると思いますが、新しくチャレンジしたいことはございますか。1日の予定をものすごく詰め込みすぎてしまうのですが、春からあたたかくなってくるので、ゆっくりと公園で過ごす時間をもっともっと作ることを目指したいなと思っています。そういう時には写真もいっぱい撮るでしょうし、爪が綺麗だったらいいなと思います。
2022年04月26日2022年4月4日、一部の週刊誌が、映画監督である園子温(その・しおん)さんに性的関係を迫られたとする女性の証言を複数掲載。サンケイスポーツによると、同月5日、園さんは事務所を通じ「映画監督としての自覚のなさ、周りの方々への配慮のなさを自覚し、今後のあり方を見直したい」と騒動について謝罪文を掲載しました。しかし、掲載された記事については事実と異なる点が多いと主張し、「しかるべき措置をとる」としています。また、同年3月には俳優や映画監督として活躍する榊英雄さんや、俳優の木下ほうかさんの性行為強要疑惑が報じられました。木下さんは、芸能活動の無期限休止や、所属事務所とのマネジメント契約の解消が発表されています。吉高由里子「優越ある地位を利用して…」2006年に、園さんが監督を務めた映画『紀子の食卓』でデビューを果たした、俳優の吉高由里子さん。吉高さんは同作品で『第28回横浜映画祭最優秀新人賞』を獲得しています。そんな吉高さんが、2022年4月6日に自身のTwitterを更新。相次ぐ、芸能界の不祥事を暗に批判するような投稿を行いました。はぁ…なんかそんな件で名前を聞きたくなかった方々が…よくない。優越ある地位を利用して夢に向かう姿を欺くなんて。本当に残念被害者の方は名前を見るだけで深く長く強く苦しむんだから悲しいやそんな世界だと思われてしまう真摯に熱意をもって作ってる方達に失礼です— 吉高由里子 (@ystk_yrk) April 6, 2022 芸能界の第一線で活躍する吉高さんだからこそ、一連の報道を受け、思うところがあったのでしょう。また、「そんな世界だと思われてしまう」「真摯に熱意をもって作っている人々に失礼」という言葉には、吉高さんの業界への想いが感じられますね。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・さまざまな作品に携わって、真摯に制作しているスタッフと関わってきた吉高さんだからこそ、いえる言葉だと思う。・本当にそう思う。夢に向かう人を踏みにじる行為は許せません。・こうして、立場ある吉高さんが勇気をもって発言してくれたことが、誰かの希望の光になるといいな。・芸能界で活躍する人にとって、とても触れにくい話題だと思う。それでも発言せずにはいられなかった、吉高さんの業界への愛を感じます。芸能界だけでなく、すべての業界において、権力を振りかざし誰かを傷付ける人がいなくなることを、多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2022年04月07日女優の多部未華子が出演する、森永製菓・inゼリーの新CM「inゼリーフルーツ食感 驚きの食感」編が、4月1日より放送される。新CMでは、多部が好奇心旺盛な少女役で登場。ふしぎな果実の樹から同商品をもぎ取り、その場で飲むと「こんなに果実でin(いいん)ですか!」とダジャレを交えたセリフで驚きを表現する。多部が驚きの表情を見せると、現場から「かわいい~」と声が上がる場面も。また、振り返り際にピタッと止まってポーズを決めるシーンでは、「(ぴったり停止)出来るかな……」と不安げな様子だったが、本番ではしっかりポーズを決めていた。■多部未華子インタビュー――CM撮影を終えての感想はいかがですか?あっという間の撮影でしたが、とてもかわいらしい、ファンタジーな世界観で楽しく撮影できました。きっとかわいいCMになるんじゃないかなと思うので、今から仕上がりが楽しみです。――仕事や家事の合間に何をしてリフレッシュしていますか?自分へのちょっとしたご褒美も兼ねて宅配サービスで大好きなものを沢山頼むことですかね。ちょっと気持ちが切り替えられることを沢山することで、気分をリフレッシュしています。――お仕事・プライベートの中で、最近一番驚いたことや、新しい発見などがあればぜひ教えてください。私、休日はカチューシャをつけることが多いんですが、この前スーパーに行った帰りに、頭につけていたはずのカチューシャがないことに気づいたんです。スーパーで探しても見つからずもう諦めようかな……と思っていたのですが、試しに途中立ち寄ったコンビニに電話で確認してみたらなんと「お店の中に落ちていましたよ」と、見つかって。でもどうやってカチューシャを落としたのかわからず……自分に驚きましたね(笑)。――最近思わず「うーん!」と声をあげてしまったことはありますか?やっぱり動物の動画を見ると幸せな気持ちになりますね。最近、昔飼っていた犬の動画を見返す機会があって、その時に、子犬の頃かわいかったなと思い出して、思わず「うーん!」とうなってしまいました!――4月から新生活が始まるみなさまに向けて、メッセージをお願いします。新生活が始まる皆さん、おめでとうございます! まだまだ不安な日々も続きますが、皆さんの明るいパワーで緊張やプレッシャーを吹き飛ばして、毎日をハッピーに過ごしていってもらえたらなと思います。忙しい朝や疲れた時にはinゼリーを飲んで、気分をリフレッシュしてみてくださいね!
2022年03月30日女優の多部未華子が、15日より放送される日清製粉ウェルナの新CM「企業広告 あったかな、ウェルナ編」で流れる同社コーポレートソングの歌唱を担当する。新CMでは、同社設立以来初めて制作されたコーポレートソングを多部が歌唱。「ハッピーな日、しんみりな日、いつも近くに、たしかなしあわせ。手の届くすぐそこに、あったかなウェルナ」という温かみのある歌詞と映像で、日常の様々なシーンを表現している。収録は都内スタジオで行われ、多部は少し緊張した面持ちでスタジオへ。普段の仕事とは異なる歌の収録に「お仕事のお話を頂いた時は“歌ですか!?”と思った」と驚いたという。そして本番では「歌手になりきったつもりで頑張ります!」と意気込み、美しい歌声を披露。多部が「初めての経験で、難しかった」と語ったハモリにも注目だ。なお、同社公式サイトでは15日10時頃より、多部が歌の収録に臨むメイキング映像が公開予定。
2022年03月14日TBSの日曜劇場枠で、2022年4月からスタートする新テレビドラマ『マイファミリー』の詳細が発表されました。二宮和也と多部未華子『マイファミリー』で夫婦役ゲーム会社の社長・鳴沢温人(なるさわ・はると)が、娘を誘拐されたことをきっかけに、妻の鳴沢未知留(なるさわ・みちる)と力を合わせて誘拐犯と戦っていく様子を描いた同作。誘拐事件をベースにしているものの、あくまでも根底にあるのは『家族』だといいます。主人公・温人を演じるのは、二宮和也さん。妻・未知留を多部未華子さんが演じます。2人が共演するのは、2007年放送の金曜ドラマ『山田太郎ものがたり』(TBS系)以来15年ぶり。久々の共演ながら、二宮さん多部さんともに、お互いに信頼感をのぞかせるコメントが寄せています。二宮和也さんコメント4年ぶりの連続ドラマで、まさかの15年ぶりの多部さんとの共演。感慨深く、とてもうれしく思います。健康にも気を付けながら、とにかく楽しい現場を目指し、毎週皆さまにエンターテインメントを届けられるように頑張って参ります!多部未華子さんコメント『山田太郎ものがたり』からもう15年も経つのか!と時の早さに驚いていますし、二宮さんとの久しぶりの共演にドキドキしています。『マイファミリー』は、ハラハラするストーリーではありますが、それだけではなく、家族や愛、友情の物語でもあると伺っていますので、個人的にはそちらの部分もたくさん大切にしていきたいと思っています。皆様に楽しんでいただける面白いドラマにしたいと思います。頑張ります!!また、脚本を手掛けるのは、2021年に放送された『TOKYO MER~走る緊急救命室~』のヒットが記憶に新しい、黒岩勉さん。豪華スタッフがそろった『マイファミリー』は、毎週日曜、夜9時から放送です。『マイファミリー』あらすじ主人公の鳴沢温人は、時代の寵児と持て囃されているゲーム会社の社長。プライベートでは湘南・鎌倉に家を構え、妻と小学生の娘を持つ父親でもある。そんな一見幸せそうな彼に、娘を誘拐されるという悲劇が訪れる。何もかも手に入れたはずの主人公が、たった1つの一番大切なものを失ったことで直面する数々の試練、そして浮き彫りになっていく様々な人間模様。愛娘を取り返す唯一の方法は、警察を排除し、妻と力を合わせて誘拐犯と戦っていくことだった。[文・構成/grape編集部]
2022年02月15日オリックス・バファローズの山本由伸が28日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて、千葉ジェッツ・富樫勇樹とコラボ配信を行い、シーズン中のスケジュールを明かした。コラボ配信では、山本と富樫が同じ質問に答え、プロ野球選手とプロバスケットボール選手でどのような違いがあるのかを探る企画を実施。「シーズン中のスケジュールを教えてください」という質問に対し、山本は食事をとる時間や睡眠時間など、ナイターの試合が行われる1日のタイムスケジュールを円グラフにまとめた。その中でスタッフが、円グラフのほとんど半分の割合を「睡眠」の項目が占めていることに着目。富樫も「10時間くらいですよね」と驚くと、山本は「僕は結構眠りが浅いので、長く眠らないと眠いんです」と説明した。続いて、食事の詳細を聞かれ、山本は「試合前は炭水化物系が多いメニューを食べています」と回答。また球場入り前のルーティーンとして、「お風呂に20分くらい入って、ストレッチを1時間くらいしてますね」「シーズン中は疲れも溜まりますので、ケガをしないように入念にやってます」と明かした。
2021年12月30日オリックス・バファローズの山本由伸と千葉ジェッツ・富樫勇樹が28日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にてコラボ配信を実施。お互いの第一印象を語った。今回が初対面となった山本と富樫。お互いの第一印象として、富樫は「今年はずっとすごい」と山本の今シーズンの活躍を讃えながら、「正直もっと小さいと思ってました。想像してたより体が大きかったですね」と驚いたことを明かした。一方の山本は「今日お会いした時の服装がすごくおしゃれで、髪型もすごくカッコよくて、そこが気になりましたね(笑)」「僕が着こなせないような服を着こなしてたんで、それがすごくカッコよかったです」と伝え、笑いを誘った。コラボ配信では、山本と富樫が同じ質問に答え、プロ野球選手とプロバスケットボール選手でどのような違いがあるのかを探る企画を実施。「調子が悪くなった時の改善法」や「試合中に意識していること」、「別のプロスポーツで活躍できるとしたら何をやりたいか」などにそれぞれが回答した。
2021年12月29日女優の多部未華子が18日、都内で行われたアニメーション映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』公開記念舞台挨拶に出席。今年第1子を出産したことを報告した。本作で初登場したボス・レディの吹き替え担当した多部は、今年3月1日に自身の公式サイトで第1子妊娠を発表していた。この日のイベントではキャスト陣が、今年の漢字二文字を発表し、多部は「環境」に。「私は今年、子供が生まれたので、それが一番、自分の中で大きかった。むしろ人生で一番大きかった出来事になって、環境が本当に変わって、同じ道を歩いていても世界が違って見えるようになりました」と出産に言及した。そして、「自分が子供を産んで全赤ちゃんが可愛く見えて仕方なくて、この映画を見たときも出てくる赤ちゃんが可愛くて仕方がなくて、自分にとっても特別なこの年にこの作品に参加させていただいてすっごく幸せで、最高の1年が締めくくれたと心から思います」と語り、共演者は「おめでとうございます」と祝福。観客からも大きな拍手が送られた。本作は、興行収入34億円超の大ヒットを記録し、ドリームワークス・アニメーション史上日本歴代No.1に輝いた『ボス・ベイビー』(2018)の続編。舞台は、前作の25年後の世界。すっかり大人になったボス・ベイビーと兄ティムが、ベイビー社からやってきたボス・レディの指令により、再び赤ちゃん姿に戻り、世界を救うミッションに立ち向かう。イベントには、吹き替えキャストが勢ぞろい。多部のほか、ボス・ベイビー役のムロツヨシ、ボス・ベイビーの兄ティムの長女タビサ役の芳根京子、ティム役の宮野真守、ボス・ベイビー&ティムの母ジャニス役の乙葉、父テッド・シニア役の石田明(NON STYLE)が登壇した。
2021年12月18日●「家族ってこうやってできていくんだな」コミカルからシリアスまで演じきり、年齢を重ねるごとにしなやかで味わい深い女優へと進化してきた多部未華子。世界的な大ヒットを記録したアニメーション映画『ボス・ベイビー』の続編『ボス・ベイビーファミリー・ミッション』(12月17日公開)では、新キャラクターのボス・レディ役の日本語吹き替えを担当し、躍動感たっぷりにボス・レディを演じている。仕事とプライベートの両立を大切にするボス・レディに「とても共感ができた」という。芸能界デビュー20周年を来年に控え、「より一つ一つのお仕事を大切にして、丁寧に向き合っていきたい」と決意する彼女が、女優としての転機を語った。■ボス・レディ同様、仕事とプライベートの両立を大切に見た目は赤ちゃん、中身はおっさんであるボス・ベイビーの活躍を描く本シリーズ。続編の舞台は、前作の25年後の世界。大人になったボス・ベイビーと兄ティムの元に、「悪の天才博士が世界征服を企んでいる」という情報をキャッチしたベイビー社から、ティムの次女ティナが「ボス・レディ」として派遣される。ボス・レディは疎遠だった2人を潜入捜査に向かわせ、彼らと史上最大のミッションに立ち向かう。新キャラクターとして、本シリーズに初参戦した多部。前作を観て「かわいらしい赤ちゃんが活躍する上に、しっかりと家族愛も描かれている。グッときました」と心を動かされたそうで、今回のオファーにも「とてもステキなお話をいただいた。これは楽しそう! と思って参加させていただきました」と大喜び。演じたボス・レディは、仕事とプライベートの両立を大切にするイマドキ女子。多部は「私も以前からボス・レディと同じ考えを持っていたので、とても共感ができた」そう。「強くてリーダー性もあって、それでいて仕事だけがすべてではないという考えを持っている。すごく今の時代に合った、現代的な女性像だなと思った」と話す。多部にとって、洋画の吹き替えは今回が初挑戦。しかもスピーディーにおしゃべりをし、スクリーンを所狭しと動き回るようなボス・レディは、演じるにはかなりの難役だ。溌剌とした魅力とともにボス・レディを演じ切ったが、「これまでにも声のお仕事自体は何度かやらせていただいていて、難しいことは十分わかっていました」と口火を切りつつ、「でもボス・レディを演じるのは思った以上に大変でしたね」と苦笑い。「ものすごく早口で、周囲が納得する間も与えないうちに、次のことを話しているようなキャラクター。次から次へとテンポ良く進んでいかなければいけない。家でもたくさん練習して現場に臨みました」と振り返り、「ボス・レディの表情や動きを暗記してそれに合わせて演じ、表情だけでなく、体を動かしながらアフレコしていました」と躍動感の秘密を語っていた。■「誰にでも必ず生まれてくる意味がある」と改めて実感今や専業主夫となったティムと、エリートビジネスマンとなったボス・ベイビー。そして疎遠になった2人を繋ごうとするボス・レディ。彼らのにぎやかな奮闘劇でありながら、本作からは家族愛や兄弟愛、勇気を出すことなど、たくさんの大切なメッセージが浮かび上がる。多部は本作を通して、「生まれてくる意味」について改めて考えることができたという。多部は「ティムには2人の娘がいて、次女が生まれたことによって家族はまた新しい影響を受けます。誰にでも必ず生まれてくる意味があるんだと改めて思い、一つの家族の中でそれぞれが役割を持っていて、その全員がいるからこそ家族ができあがっているんだなと感じることができました」としみじみ。自身の家族は「母が中心になって、みんながコミュニケーションを取っている。母はとてもにぎやなか人で、母がいる場所にみんなが集まってくる。父親は真面目な人です。私の頑固さは、父親譲りかな」とにっこり。続けて「私には兄がいるんですが、兄が結婚をしたことによって、義理のお姉さんと私が密に連絡を取るようになったり。そうやって輪が広がっているようで、家族ってこうやってできているんだなと感じることが多いです。それぞれに家族をつなぐ役割があるんだなと思います」と実感を込める。●「“面白そうだな”という直感を大事に」■女優としての覚悟を決めた朝ドラ20代は「がむしゃらだった」多部は、来年デビュー20周年を迎える。近年はドラマ『これは経費で落ちません!』(2019)、『私の家政夫ナギサさん』(2020)などでコメディエンヌとしての才能をたっぷりと発揮しつつ、映画『空に住む』(2020)では現代女性の孤独や喪失感を繊細に表現するなど、ますます魅力的な女優として活躍を続けている。女優としての転機となったのが、NHK連続テレビ小説『つばさ』(2009)で朝ドラのヒロインを演じたことだと明かす。多部は「20歳で朝ドラをやらせていただいて。大学に通いながら撮影をしていたので、とても忙しかったですね。周囲の友達は就職活動を始める時期で、『エントリーシートを出さなきゃ』という話をしたりしていて。その頃の私はこのお仕事をずっと続けていくとは思っていなかったので、『私は毎日撮影現場に通っているけれど、どうするんだろう。就職活動しなきゃ』と感じている部分がありました」と告白。「でもご一緒した朝ドラの共演者の方々は、お芝居が大好きな方ばかり。『本当に楽しくてこの仕事をしているんだ』というお芝居にかける思いを聞いていると、『こんなにステキな方々の中で主演をやらせていただいているのに、就職活動のことを考えたりしているなんて失礼なんじゃないか』と感じるようになりました。そこできちんとお仕事として認識して、しっかりとお芝居に向き合わないといけないと覚悟しました」と述懐する。それからは「とにかくがむしゃらだった」という多部は、「忙しいことがすべてという感じで、“この作品が終わったら、次はこれ、次は…”という20代を過ごさせていただきました。お休みがあったとしても、常に頭には次の作品がある状態。次の作品を頑張るために、息抜きとして休んでいるようだった」と回想。「今年は環境が大きく変わって、あっという間に1年が過ぎていきました。これからはいただけるお仕事、演じられる役も変わってくるはず。より一つ一つのお仕事を大切にして、丁寧に向き合っていきたいです」と決意を新たにし、「そんな中でもこの作品やキャラクターは楽しそう、この共演者の方、スタッフの方とご一緒したら楽しそうなど、“面白そうだな”という直感を大事にしていきたいです」と輝くような笑顔を見せていた。■多部未華子1989年1月25日、東京都出身。2002年に女優デビュー。2005年、映画『HINOKIO』と『青空のゆくえ』で第48回ブルーリボン賞新人賞を受賞。2009年には連続テレビ小説『つばさ』のヒロイン・玉木つばさ役に抜てきされる。『君に届け』(2010)、『あやしい彼女』(2016)など数々の映画でヒロインとして存在感を発揮し、映画、ドラマ、舞台など幅広く活躍。待機作として『流浪の月』(2022年公開)が控えている。
2021年12月17日オリックス・バファローズの山本由伸が11日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』第2回に出演。「プロ野球選手として心がけていること」について語った。山本が17LIVE視聴者とコミュニケーションを取りながら、シーズン中の裏話などを明かす同番組。今回は「クイズ山本由伸」と題して、山本がこれまでに答えてきたインタビューシーンを視聴者と一緒にクイズ形式で振り返る企画を実施した。番組後半、2021年10月29日のインタビューで「プロ野球選手として心がけていること」を聞かれて何と答えたかという問題が出題され、 山本は「(正解かは)微妙だな……」とボソリ。頭に浮かぶ答えに確信を持てず、考えあぐねながら、「いいクイズですね(笑)」と出題者を讃えて笑いを誘った。引き続き二の足を踏む山本に対し、スタッフが「ちなみに、同じ質問に今答えるとしたら?」と尋ねると、これには「野球を第一に考える」とキッパリ。そして「これ言ってそうなんですけどね。でも(視聴者からの)コメントを見ていると、違うことも言ってそうなんです」と説明しつつ、視聴者コメントで寄せられた「野球中心の生活をすること」を最終的な答えとした。結果は見事正解。スタッフが「具体的にどういうこと?」と深掘りすると、山本は「野球の邪魔にと言うか、野球がちゃんとできないようなことはしないという感じです」と述べていた。
2021年12月15日オリックス・バファローズの山本由伸が11日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』第2回に出演。「登板間隔が空いた時の気分転換の方法」を語った。山本が17LIVE視聴者とコミュニケーションを取りながら、シーズン中の裏話などを明かす同番組。今回は「クイズ山本由伸」と題して、山本がこれまでに答えてきたインタビューシーンを視聴者と一緒にクイズ形式で振り返る企画を実施した。その中で、2020年3月27日のインタビューで「登板(間隔)が空いた時の気分転換の方法」を聞かれて何と答えたかという問題が出題され、「覚えてないです……」と思わず笑ってしまう山本。「答えられる問題って(事前に)聞いてたんですけどね(笑)。これは無理だ」と嘆きながら、視聴者のコメントも参考にした上で「家で映画を観る」と回答する。しかし、正解は「一人で買い物やランチ」というもの。山本は「これは分からん」「今も全くピンと来てないです」と言い、現在のリフレッシュ方法は「最近はテレビをめっちゃ観ますね」と明かしていた。
2021年12月14日オリックス・バファローズの山本由伸が11日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』第2回に出演。「野球選手として一度はやってみたいこと」を語った。山本が17LIVE視聴者とコミュニケーションを取りながら、シーズン中の裏話などを明かす同番組。今回は「クイズ山本由伸」と題して、山本がこれまでに答えてきたインタビューシーンを視聴者と一緒にクイズ形式で振り返る企画を実施した。その中で、2021年7月19日のインタビューで「野球選手として一度はやってみたいことは?」と問われた山本が何と答えたかという問題が出題される。視聴者から寄せられたコメントを見て、自身の発言を思い出したという山本。「コメントに助けられた」と笑顔を見せながら、「ノーヒットノーラン」と自信満々に回答する。しかし、結果は不正解。正解は「ホームランを打ちたい」だったことが告げられると、山本は「本当っすか?」と目を丸くする。そしてスタッフからの「打ちたい?」の質問には、「記憶にはないけど、打ってみたいですね」と改めて答えつつ、「視聴者のみんなも間違えたんで、ちょっと反省してほしいですけどね(笑)」と茶目っ気たっぷりに話し、笑いを誘っていた。
2021年12月13日ムロツヨシと多部未華子が12月6日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで行われた『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』公開記念イベントに登場した。ムロツヨシは前作に続いて、日本語吹替え版のボス・ベイビーの声を担当し、多部は本作の鍵を握る新キャラクター“ボス・レディ”の声を務めている。まずは、キュートなフォルムのリアルなボス・ベイビーが登場。そして、映画の公開と明日、7日からUSJで始まるボス・ベイビーによるスペシャルグリーティングを記念し、ムロツヨシと多部未華子がキャラクターを思わせるスーツ姿で登場した。リアルなボス・ベイビーと会ったのは初めてと言うふたり。ムロは「興奮しますね」と笑顔。続けて、「素敵なフォルムで最高」と言い、多部も「可愛いですね」とボス・ベイビーにメロメロだった。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの思い出について、ムロが「以前乗ったフライングダイナソーに超興奮した」と言い、多部に「一緒に乗ってくれる?」と誘うも、「すごい怖そう。いや〜(笑)」と笑顔で断っていた。また、ふたりの後ろに飾られた、2年ぶりにパークに登場した20周年記念ツリーを見て、多部は「個性的な色のツリーで、キラキラ光って綺麗ですね。夜も見てみたい」と話していた。そんなふたりが声優を務めた『ボス・ベイビーファミリー・ミッション』の話題に。「少し疎遠というか、距離ができてしまった家族や兄弟がひとつになっていく物語」とムロ。多部は「クリスマスに家族で観るのにもってこいの映画」と太鼓判。重ねてムロは「映画を観て、その後USJに来て、セットで体験して、超元気になってほしい」とアピールしていた。エンターテイナーがふたりの周りで踊るダンスタイムの後、MCがボス・ベイビーに感想を尋ねると「すごい楽しくて超元気になったよ。ありがとう」とムロが映画さながらボス・ベイビーに声をあてる場面も。最後に多部が「今年1年の最高の締めくくりとしてUSJに来て、ボス・ベイビーに会って、映画館でもボス・ベイビーに会ってもらえたら」とアピールし、イベントは終了した。取材・文=華崎陽子『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』12月17日(金)より公開
2021年12月06日オリックス・バファローズの山本由伸が1日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』に出演。同チームの中嶋聡監督から受けた指導内容を語った。「山本由伸&森下暢仁を徹底解説」と題し、広島東洋カープの森下暢仁と共に配信を行った山本。ヤクルトと戦った日本シリーズの感想や、ぺこぱ・シュウペイに似ているという理由で森下を「森ペイさん」「ペーさん」と呼んでいることなどが明かされた。そのなかで、視聴者から寄せられた「中嶋監督から怒られたことはありますか?」という質問に対し、山本は「試合中はたまに厳しいことも言われますね」と回答。「自分たち(バッテリー)の配球が全然攻めてない時やブレてる時は、“怒る”って感じではないですけど、ご指導が入りますね」と明かしながら、注意を受けるような「悪いことはしてない」と笑いを誘った。また、来シーズンの目標を聞かれ、山本は「日本一でしょ」とニヤリ。「個人成績は全部一番をとりたい。今年の成績より良い成績を出したいですね」と意気込みを見せた。
2021年12月04日オリックス・バファローズの山本由伸、広島東洋カープの森下暢仁が1日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』に出演。球速アップの秘訣を明かした。視聴者から寄せられた「球速はどうすれば上がりますか?」の質問に、森下は「投げ続けることは必要」と回答。山本もそれに同意しながら、「高校生の時に森下さんと試合して、森下さんのアップを見てたんですよ。そしたら高い(軌道の)キャッチボールをしたり、ライナーを投げたりしてたのを僕はマネしてます」と、森下が高校時代に行っていたウォーミングアップを参考にしていることを明かした。スタッフから「覚えてますか?」と聞かれると、森下は「由伸と試合したのは正直覚えてないです」とキッパリ。山本が「ヤバい。片思いだ」と寂しそうな表情を浮かべると、森下は「でも、1個下で150キロを投げるピッチャーがいるっていう話を聞いて、宮崎に遠征に行ったりしていた」とフォローを入れた。一方、当時のことを鮮明に記憶している山本は、打者としても森下と対戦したと言い、「ヤバい球でした」「衝撃」と回顧。「こっそりキャッチボールとかマネしてました(笑)」と再び森下に伝えながら、「キャッチボールは大事ですよね」「キャッチボールって雑にしがち。雑にする人もいるけど、いいピッチャーはキャッチボールをちゃんとする」と球速アップに関する持論を述べる。森下も「(毎日することなので)そこで感覚を掴んだり」とうなずいていた。
2021年12月03日オリックス・バファローズの山本由伸が1日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』に出演。日本シリーズ第1戦で投げ合った、東京ヤクルトスワローズの奥川恭伸の印象を語った。「山本由伸&森下暢仁を徹底解説」と題し、広島東洋カープの森下暢仁と共に配信を行った山本。ヤクルトと戦った日本シリーズの感想や、ぺこぱ・シュウペイに似ているという理由で森下を「森ペイさん」「ペーさん」と呼んでいることなどが明かされた。そのなかで、奥川の印象を聞かれ、山本は「普段はリーグが違うので、しっかりと見たことはなかったんですけど、想像の100倍素晴らしい選手でした」と絶賛。「(投げ合いは)大接戦というか、僕がちょっと負けてましたね(笑)」とこぼしながら、「本当にすごかったです」と振り返った。また、森下も「1戦目にふさわしい両投手の投げ合いだったので、ファンの方は痺れたんでじゃないでしょうか」と熱戦を回顧。同じセ・リーグのチームではあるものの、奥川との投げ合いはまだないと言い、「これから対戦する機会が増えてくると思うので、楽しみです」と目を輝かせた。
2021年12月02日