元メジャーリーガーの上原浩治氏(49)が29日、自身のインスタグラムを更新。「親バカですけど、何か? 何か賞をもらったみたいです凄いやんかぁ!!」とつづり、トロフィーを手に笑顔弾ける長男・一真さんの“顔出し”ショットを公開した。浩治氏は24日の投稿で、「高校生活も終わりです!楽しい充実した時間だったかな??大学にいっても野球は続けるみたいだけど、ちょっと危機感を持ってやってほしいと思う今日この頃」「いよいよ卒業式 アメリカの卒業式ってどんな感じなんだろうか…」と留学中の一真さんの近況を明かしていた。この日は、一真さんが通っていたIMGアカデミーで2つの賞を受賞したことを報告し、2枚の写真をアップ。「これを励みに、もっともっと上手くなってほしいね」と親心をのぞかせ、ハッシュタグを用いて「#おめでとう」と祝福した。この投稿に対し「えー!すごい!!」「IMGアカデミーで賞を取るって凄いです!親バカでもいいのでは?」「パパ似ですね」「パパそっくり」「かっこいい」「素敵です」「これからの彼の未来に幸あれ~」など、祝福を中心にさまざまなコメントが寄せられている。
2024年05月30日元メジャーリーガーの上原浩治氏(49)が24日、自身のインスタグラムを更新。高校卒業を迎える息子・一真さんの“顔出し”ショットを公開した。「高校生活も終わりです!楽しい充実した時間だったかな??」とつづり、米フロリダのアスリート養成校・IMGアカデミーに通う一真さんの写真をアップ。野球の選手ポスターのようで、ユニフォームを着た一真さんの下には「Kazuma Uehara」と名前が記されている。2枚目では、わが子のポスターと並び、うれしそうな笑顔を見せる“親子2ショット”も披露。「大学にいっても野球は続けるみたいだけど、ちょっと危機感を持ってやってほしいと思う今日この頃」と親心をのぞかせ、「いよいよ卒業式 アメリカの卒業式ってどんな感じなんだろうか…」とつぶやいた。この投稿に、タレントの丸山桂里奈(41)が「わー、息子さんイケメンですね」と反応。ほかにもファンから「今時のイケメンさんですよね シュッとしてるな〜それで野球も上手いとか羨ましい」「お父ちゃんにソックリ」「背番号にシビレました」「お父さんと同じ背番号19ってステキですね」「ヒーローインタビューで『so so』と答えていた子がもぅ大学生ですか!早いですね〜」などの声が寄せられている。
2024年05月24日赤楚衛二が主人公を演じる「Re:リベンジ欲望の果てに」の7話が、5月23日に放送。医療過誤の可能性を知って動揺する海斗を演じた赤楚衛二の演技に「心臓の音まで聴こえてくる」などの声が上がっている。本作は、巨大病院で起きた権力闘争をきっかけに、人間の欲望が剥き出しになっていく様を描いたリベンジサスペンスドラマ。天堂記念病院の理事長・天堂海斗を赤楚衛二、天堂記念病院で働く優秀な外科医で理事の大友郁弥を錦戸亮、海斗の元恋人で郁弥との婚約を破棄した朝比奈陽月を芳根京子、海斗の後輩で記者の木下紗耶を見上愛、海斗の祖父で会長の天堂皇一郎を笹野高史、陽月の妹・美咲を白山乃愛が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。天堂記念病院では、陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)の手術が行われていた。血管から出血し、危険な状態に陥る美咲。郁弥(錦戸亮)は、海斗(赤楚衛二)に手術の中止を訴えるが、執刀医・岡田千尋(内田慈)の機転で難を逃れ手術は成功する。陽月は泣きながら海斗に感謝を伝え、海斗は陽月を優しく抱きしめる。そして、美咲の手術の成功と「心臓血管外科プロジェクト」の始動は、海斗の出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)により大きなニュースに。その後、海斗は郁弥に休暇を言い渡し、プロジェクトには自分が必要だと訴える郁弥の声に耳を傾けようとしない。そして数日後、海斗は岡田と共に記者会見に臨むが、岡田も郁弥もいない病院で美咲が急変し――というのが7話の展開。岡田のオペをサポートしていた若林(橋本淳)が駆けつけるも、美咲は息を吹き返さずそのまま他界。若林は前日に岡田に美咲の肺の位置がおかしいことを報告しており、精密検査を求めていた。結局、術後一度も美咲の診察をせず、若林の依頼を無視して記者会見を優先した岡田にSNSでは「こんな先生には絶対に手術してほしくないな…」や「やっぱり岡田先生は自分のことしか考えてなかったか」、「大人の都合、欲望で子供の命が奪われるなんて」などの声が。また、お葬式の日に若林は海斗に岡田が美咲の肺を電メスで傷つけた可能性を示唆。病理解剖をするよう進言するが、海斗は複雑な表情を浮かべ動揺を見せる。そんな追い詰められた海斗の姿に「責任と罪の重さに動揺を隠せず精神的に追い詰められていく…額にイヤな汗が吹き出し、全身に響き渡るような心臓の音まで聴こえてくる。次週へ続く転落の前触れを増長させる。最高にヤバいね海斗」や「前から悪役する赤楚君を見てみたいと思ってたけど、まさかこんなに早くかなうとは」、「こうなったらとことん堕ちて海斗の欲望の果てを赤楚くんのお芝居で魅せて欲しい」などの声が挙がっている。【第8話あらすじ】陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)が亡くなった。海斗(赤楚衛二)は医師の若林雄介(橋本淳)から、執刀医の岡田千尋(内田慈)が手術中にミスをした可能性があるという話を聞く。病理解剖をすれば死因は明らかになるため、若林は美咲が火葬される前に、遺族に病理解剖を提案するべきだと訴える。海斗は会長である天堂皇一郎(笹野高史)に一部始終を報告。このことは忘れろと告げられ、岡田からもこちらに落ち度は無い、ミスがあったとしても今更確かめられないと言われる。陽月の家へと赴いた海斗は、美咲が亡くなった日に、大友郁弥(錦戸亮)から病理解剖を勧められたと知る。陽月はこれ以上、美咲の身体を傷つけたくないと思い、郁弥の提案を断っていたが、その判断が間違っていたのではないかと悩んでいた。後日、病院のホームページに美咲の死に関する説明が公表される。そこには病院に落ち度が無かったこと、解剖は遺族の意向により行わなかったことが書かれており、若林は海斗に抗議。しかし、海斗は「今更どうすることもできない」と突っぱねる。そんな中、海斗が以前勤めていた出版社に、美咲の手術が医療ミスの可能性があるというメールが届き――。「Re:リベンジ欲望の果てに」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月24日俳優の竹中直人が、22日に都内で行われた映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(7月26日公開)の製作報告会見に浜辺美波、赤楚衛二、GACKT、観月ありさ、野村萬斎、武内英樹監督とともに登壇した。同作は、2021年に出版されビジネス小説としては異例の14万部を突破した同名小説の実写化作。舞台はコロナ禍真っ只中の2020年の日本。首相官邸でクラスターが発生し、総理が急死してしまい、未曾有の危機に直面する政府は最後の手段として「歴史上の偉人達をAIで復活させ、最強内閣を作る」ことに。窮地に追い込まれた日本を救うべく、誰もが知る日本の歴史に名を刻む錚々たる偉人が、議員バッジをつけて集結する。○■竹中直人、リアルすぎる演技で撮影現場を翻弄撮影中のエピソードについて話が進むと、野村が「皆さんの普段の行動も面白かったです。ずっと口笛を吹いている方とか……」と竹中の方をチラリ。竹中は「音が鳴ってないと寂しくて、ついつい吹いちゃうんですよ(笑)。現場は静かに進行していきますから、静かにしてるのが当たり前。みんな大人ですからね! 本当に迷惑だったと思います」とタジタジに。観月からも「急に奇声を発するので、みんなすごい驚いていた」と暴露された竹中は、「それは誤解を与えるんじゃないかな!? 撮影の士気を上げるためにやっているんだよ」と怒ったふりをして笑いを誘ったが、葛藤もあるそうで「冗談で怒ったふりをすると、もう本当に怒ってるように思われちゃう人間になってしまった。人間性はそう変わってないのに、年をとってベテランとか言われちゃったりしちゃって、大御所なんて言われちゃったりするでしょ? ただ、年を取っただけなのに!」と悩みをコ告白。これを聞いた観月から「(演技が)リアルすぎる! 上手すぎるんですよ!」とツッコまれてしまっていた。また、会見では現場でやっていたという寸劇を浜辺を相手に実演する場面も。「なに? 撮影? 誰来てんの? あれ? あれ? 知ってる! 出てんだろテレビ!」と撮影現場に遭遇した一般人のモノマネを披露し、会場を盛り上げた。さらに、織田信長を演じたGACKTからも「ピリピリした雰囲気の中でも口笛を吹いていて威圧感を感じた」と言われてしまった竹中。「赤楚くん、美波ちゃん……僕と共演してさ、最初のうちは怖いと思ったかもしれないけどさ、『おい、なんなんだよ! どうなってんだよ!』なんて威圧を与える人じゃなかったでしょ? 『おい赤楚! 違うんだよ、芝居が! それじゃ俺受けられねぇんだよ!』なんてやってなかったでしょ? 威圧感与えてないよね? 今日は夜眠れないよぉ……」とリアルすぎる演技を交えながら若手キャストに訴えかけ、笑いを誘っていた。
2024年04月22日俳優の赤楚衛二が、22日に都内で行われた映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(7月26日公開)の製作報告会見に浜辺美波、GACKT、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎、武内英樹監督とともに登壇した。同作は、2021年に出版されビジネス小説としては異例の14万部を突破した同名小説の実写化作。舞台はコロナ禍真っ只中の2020年の日本。首相官邸でクラスターが発生し、総理が急死してしまい、未曾有の危機に直面する政府は最後の手段として「歴史上の偉人達をAIで復活させ、最強内閣を作る」ことに。窮地に追い込まれた日本を救うべく、誰もが知る日本の歴史に名を刻む錚々たる偉人が、議員バッジをつけて集結する。○■浜辺美波、『もし徳』『六人の嘘つきな大学生』で共演の赤楚衛二の役作りに驚き今作で坂本龍馬を演じた赤楚。役作りについて「武内さんとお話をさせていただいて、ワイルドにかっこよく、男らしくというところを求めてがんばったものの、1つ前の作品(映画『六人の嘘つきな大学生』)でちょっと顔をぷくっとしちゃいまして……(笑)」と照れ笑いを浮かべる。「ちょっと若い感じの顔になっていたので、ご飯を減らして節制しようという話になり、6㎏くらい落としまして。そしたら顔つきもきつくなっていきましたね」と今回のために減量したことを明かした。ヒゲも自前のものだそうで「(ヒゲを生やした役は)なかなかないですね! でもヒゲを剃らなくていいのはすごい楽でした(笑)」と振り返っていた。また、今作の前に撮影されたという映画『六人の嘘つきな大学生』から続いて共演している浜辺は、「前の作品は就活生で大学2年生の役ということもあって、俳優陣に合わせて年齢を下げて見えるように役作りをしていらっしゃったのかなと思っていました。そこから撮影期間があまり空いていなくて、一気に落とすのは大変だったのに、急激にげっそりされていてびっくりしました」と赤楚の役作りを絶賛していた。
2024年04月22日まもなく放送開始のフジテレビ系ドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』で主演を務める俳優の赤楚衛二さん。ハードな復讐劇と向き合うにあたって、その胸中にある想いを語ります。「役者としてもっとうまくなりたいという想いが強くなりました」「もともと復讐劇のようなドロドロとした作品が好きなんです。理不尽さに心を折られながらも、立ち上がり頑張っていく様っていうのが琴線に触れるというか。普通に生きている中で、しんどいなと思うことがあったときに、そういう作品を見ると勇気をもらえるし、スカッともできるので」スカッとできるかどうかは今後の展開次第ながら、これからスタートする主演ドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』で赤楚衛二さんが演じるのはまさに、父親が理事長を務める巨大病院の権力争いに巻き込まれ、復讐心をたぎらせていく主人公・天堂海斗。「僕自身、復讐心みたいなものはあまり強くないと思うんですけれど、この作品の中で海斗はかなりエグい目に遭うんですね。自分のことであれば忘れようって思えても、自分の身内が何かされたらきっと僕も許せない。たぶんご覧になる方も、ここまでされたらこうなるよねって、共感していただけるところがあると思います」当初は父親に反発し、医者の道を捨てた海斗だが、ある事件をきっかけに復讐心を燃え上がらせ、いつしか自身の野心をむき出しにしてゆく。穏やかな口調と柔和な笑顔からは想像つかないが、赤楚さん自身が野心をむき出しにすることはあるのだろうか。「俳優ではごはんを食べていけなかった時期は、いつか絶対アルバイトを辞めてやるとか、オーディションを絶対に勝ち取りたいという想いがありました。今はもっとお芝居が好きだと思うようになり、もっとうまくなりたい、役者として素敵になりたいという想いが強くなった感じがすごくします。とくに間近で一撃を喰らわされるようなお芝居を見ると、『いいな。こうなりたいな』ってなります」昨年のドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』で共演した山田裕貴さんには、大きな刺激を受けたという。「みんなで作り上げた芝居の熱にのっかってのっかって…と思ったら、次の瞬間にサッと引いたりするんです。それが山田くんならではのキレイな緩急のつけ方で、見ててクーッてなります。今回の現場でも、光石(研)さんや余貴美子さんの一瞬見せる表情は素晴らしいですし、役として錦戸(亮)さんと対峙すると一本取られたみたいな気持ちにさせられます」ならば“欲望”は何かありますか?と尋ねると、しばらく考えたあとに表情をゆるめ、「最近は、食欲かもしれない」と、ちょっと照れたような笑顔を見せた。「最近なぜか、これが無性に食べたいっていうものがピンポイントで出てくることが多いんですよね。この間は、ミートスパゲッティに思いっきり粉チーズをかけて食べたくなってしまって、やりました。美味しかったですけどね(笑)」この3月、30歳を迎えた赤楚さん。少し前まで30代に突入することに対して「不安がありました」とまっすぐな言葉。「20代、足りないところはあったけれど、自分なりに頑張ってきたとは思うんです。でも、地元に帰ると、周りの友だちは家庭を築いたりしていて、どこか置いていかれている感もあって。ここから自分は一体どうパワーアップしていったらいいんだろうと考えてしまった時期がありました。でも東京で、楽しみながら歳を重ねている大人の方たちを見るたびに、全然大丈夫じゃんって気持ちになっているんですけれど」ただ、「20代の頃と同じような走り方はできないのかなとは思っているんです」とも。「自分の感覚的な部分は何も変わっていないけれど、20代前半の頃のようなはしゃぎ方をしたら恥ずかしい年齢になっているし、体力的な面でも、以前なら1m跳べたものが95cmくらいになっている。そういう部分での感覚のズレみたいなものは、ちゃんと自覚しなくてはなと思っています」あかそ・えいじ1994年3月1日生まれ、愛知県出身。主演ドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』は4月11日(木)22時、フジテレビ系にて放送スタート。初回15分拡大。物語のキーマンとなる医師・大友郁弥に錦戸亮さん、主人公の恋人・朝比奈陽月に芳根京子さんが扮する。ジャケット¥24,200(ムウ ト アール/ジュンカスタマーセンター TEL:0120・298・133)シャツ¥31,900(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー丸の内店 TEL:03・5224・8677)※『anan』2024年4月10日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・壽村太一ヘア&メイク・牧瀬浩子取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2024年04月10日俳優の赤楚衛二が19日、都内で行われた「SABON ボディスクラブ アンバサダー就任式」に出席した。ナチュラルコスメブランドのSABONは、ボディスクラブのリニューアルを記念して、SABON初のボディスクラブ アンバサダーに俳優の赤楚衛二を起用。その就任式に赤楚が登場し、アンバサダーの就任や新商品の感想を語った。カジュアルなスーツ姿でイベント会場に登場した赤楚は「世間の皆さんに伝わっているかどうか分かりませんが、僕はお風呂が大好きなんです。お風呂大好き俳優としてSABON ボディスクラブのアンバサダーに選んでいただいて大変光栄に思っています」と笑顔。アンバサダーとして挑戦したいことを「これだけ種類が多いので、贅沢使いしたいのと、お客さんに会って製品をオススメするというSABONさんのソムリエとかやってみたいですね。お客さんに商品をオススメしたいです」と語った。同商品を使用した感想については「いい香りで癒やされますし、使ったら本当にすべっすべでサラサラになりました。僕は乾燥肌なんですが、保湿もされるのでお風呂上がりはすごく助けられました」と満足げで、「バスタイムがご褒美のバスタイムになりそうですね」と気に入った様子だった。自らのことを"お風呂俳優"と称した赤楚。「毎日湯船に浸かるんですが、電気を消して何も持ち込まずただただボーっとする時間を設けています。真っ暗な状態だと感覚が研ぎ澄まされるというか、よりお風呂の気持ちよさが楽しめることにくづきました。(お風呂に)全集中しています!」とお風呂でリラックスした時間を楽しんでいるという。赤楚は3月1日の誕生日で30歳になったばかり。「撮影現場でキャストやスタッフの皆さんが祝ってくださって本当にうれしかったです。マネージャーさんも祝ってくださり、これから頑張ろうと思った1日になりました」と笑顔を見せ、「ボディスクラブで古い角質を取るように30歳になって凝り固まった部分が少なからず出ているので、それを取り除いていろんなモノを吸収していけたらと思います。20代のようながむしゃらさは出せないと思うんですが、20代に突っ走った分、30代でその経験をいかし、役者としても大人の男性としても進化していきたいと思います」と決意を新たにしていた。
2024年03月19日赤楚衛二と錦戸亮が共演する「Re:リベンジ-欲望の果てに-」よりポスタービジュアルとポスター撮影メイキング映像、ティザー映像が解禁された。巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れさまを描く本作。この度解禁されたポスタービジュアルは、主演の赤楚さんと本作のキーマンとなる錦戸さんの、5つの表情を捉えたビジュアル。「苦悩」「葛藤」「復讐心」など、様々な感情が入れ乱れ、自身の「欲望」と闘い、もがく主人公・天堂海斗の心情を赤楚さんは見事に表現。一方、錦戸さんが演じる、病院へ赴任してきた優秀な外科医・大友郁弥(錦戸亮)は、謎多き人物。そんな郁弥の心情を錦戸さんも目線やしぐさなどで細やかに表現している。それぞれのキャラクターが抱える思惑や感情が伝わってくる仕上がりになった。また、本作のタイトル「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は、ただの復讐劇ではなく、“権力の座”を目指す登場人物たちの「報復の連鎖」という意味も込められている。物語後半で明かされる、ある大きな事件の復讐の暗示でもあり…。そして、サブタイトル「欲望の果てに」は、本作のテーマでもある「自らの器を超える欲望を果たそうとするとき、人は一体どうなるか?」を指している。なお、ポスター撮影の様子を捉えたメイキング映像と、赤楚さんと錦戸さんのコメント映像も解禁。貴重な撮影シーンの裏側や本作への熱い思いが伝わってくるインタビュー映像、初共演となる2人のオフショットなど、盛りだくさんとなっている。さらに、本作の本編映像を捉えたティザー映像も解禁。本映像には、恋人の朝比奈陽月(芳根京子)へのプロポーズを決意した海斗が婚約指輪を手に、ほほ笑んでいる姿が映し出されている。しかし、「大切なものを―全て、奪われた。」という意味深なメッセージと共に場面は一変し、一気に物語は加速する。錦戸さんをはじめ、見上愛、光石研、余貴美子、笹野高史ら豪華俳優陣の顔ぶれも。「奪い返せ。」「絶対的権力」と強いメッセージとともに、目まぐるしく展開していき…。そして、「支配」「謀略」「保身」と、登場人物たちの「欲望」が入り乱れる時、海斗は巨大な権力争いに巻き込まれていく。果たして、登場人物たちがどんな結末を迎えるのか?最後まで見届けたい。コメント◆足立遼太朗(プロデュース)「ポスタービジュアルとティザー映像がついに公開となりました!ポスターは赤楚さんと錦戸さん、それぞれ5つの表情が並び、回を追うごとに変化していく赤楚さん演じる主人公・海斗と、一方で海斗とは対照的に冷静沈着で、ミステリアスな錦戸さん演じる郁弥が表現されています。そして、ティザー映像では、赤楚さん演じる海斗が“全てを奪われる”という衝撃的な展開で始まり…“奪ったのは誰なのか?”、“どのようなリベンジになっていくのか?”と、視聴者の皆さんの“欲望”をかき立てるような仕上がりになっているので、是非、お楽しみ下さい。そして、ライバルとなる錦戸さんや恋人である芳根京子さんに加え、見上愛さん、光石研さん、余貴美子さん、笹野高史さんら豪華キャストの皆さんが勢ぞろいしています。皆さんの重厚感と迫力のあるお芝居にもご注目下さい!」木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は4月11日より毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日4月スタートの新ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」の公式SNSが、赤楚衛二と錦戸亮のビジュアル撮影の様子を公開した。本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、様々な事件が起こり、野心と復讐心が入り乱れる、欲望だらけの完全オリジナルリベンジサスペンスドラマ。赤楚さんが、日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子だが、週刊誌の記者をしている天堂海斗、錦戸さんが「天堂記念病院」へ新しく赴任してくる優秀な医師・大友郁弥を演じ、2人の出会いが権力争いに拍車をかけ、周囲の欲望をかき立てていく。今回公開されたのは、先日発表された赤楚さんと錦戸さんのビジュアル撮影の様子。仲良く登場し、カメラにピースのサービスをしたり、スタッフと話したりと、楽しそうな様子が覗ける。この映像が投稿されると、「動くおふたり!ありがとうございます」、「微笑ましいふたり」、「とっても和やかであの写真を撮影した裏側とは思えません!ドラマますます楽しみです」、「何を話してるのか聞こえるverも観たいですね」、「めちゃ良い空気感でほっこりしました」、「ニコニコの2人が見れて嬉しいです」、「赤楚くんのピース最高」などと、コメント欄は放送を楽しみに待つ視聴者の声で溢れている。また2人のほかにも本作には、海斗の恋人であり、「天堂記念病院」の看護師・朝比奈陽月役で芳根京子の出演も決定している。「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は4月11日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月06日女優の浜辺美波と俳優の赤楚衛二が、映画『六人の嘘つきな大学生』(11月22日公開)に出演することが1日、明らかになった。同作は、2021に刊行された浅倉秋成氏の同名小説の実写化作。就職活動を舞台に、六人の登場人物の裏の顔が暴かれていくサスペンス要素と、明らかになった六人の「嘘」と「罪」の真相が、クライマックスで次々と伏線回収されるミステリー要素を掛け合わせた小説を、監督・佐藤祐市×脚本・矢島弘一で実写化する。今回、今作で重要なキーワードである“六人の大学生”から、中心となる2人のキャストも解禁。早稲田大学社会科学部の学生で、洞察力に優れた主人公・嶌衣織を演じるのは、浜辺美波。「嶌衣織が6人でいる環境の中で、どのような立ち振る舞いをすれば良いのかについて最後まで苦悩していた気がします。出演者6人で過ごす日々は濃厚で毎日心が揺さぶられ、何より熱のある撮影現場でした」とコメントしている。そして嶌(浜辺)と第二次面接で出会う立教大学経済学部の学生で、まっすぐな性格で六人の中のムードメーカーとなる波多野祥吾役は、赤楚衛二に決定。「(原作を読んで)人の裏の顔、信頼関係が壊れていく様、二転三転する怒涛の展開に引き込まれたのを覚えています。リハーサルを積み重ねる日々もあり、まるで舞台の稽古のようでブラッシュアップしていく過程に学びが多くありました」と話している。また、原作者の浅倉氏は、浜辺・赤楚の出演について「数々のメディアミックスに恵まれ、毎度原作を凌駕する仕上がりを見せてもらってきた本作ですが、今回も強力なキャスト&スタッフの皆様が集結してくださいました」とコメント。佐藤監督も「若い俳優陣が、来る日も来る日も同じセットで必死に芝居をしている姿は、とても素敵でした。環境の変化も乏しく苦しい中、チームワーク良く挑んでくれた皆の芝居を、一人でも多くの方に観て頂きたいと思っております」と期待をあおった。コメントは以下の通り。○■浜辺美波『六人の嘘つきな大学生』原作が素晴らしく、一気に読み進めてしまいました。映画として作る上での脚本が手元に届き、映画の中で描かれる嶌衣織が6人でいる環境の中で、どのような立ち振る舞いをすれば良いのかについて最後まで苦悩していた気がします。それぞれ自身の役で悩んだ時には皆で話し合うこともありました。出演者6人で過ごす日々は濃厚で毎日心が揺さぶられ、何より熱のある撮影現場でした。試写後の感想会では今まで経験したどの作品よりも一番盛り上がり、その時に6人で共有した、作品の熱が宣伝、そして映画公開で皆様に伝わることを楽しみにしています。○■赤楚衛二波多野祥吾役を演じさせて頂きます赤楚です。今回、「六人の嘘つきな大学生」の出演が決まり本を読ませて頂いたのですが、人の裏の顔、信頼関係が壊れていく様、二転三転する怒涛の展開に惹き込まれたのを覚えています。佐藤組は初参加なのですが、監督がとても面白い方でした。リハーサルを積み重ねる日々もあり、まるで舞台の稽古の様でブラッシュアップしていく過程に学びが多くありました。楽しんで頂けると嬉しいです。宜しくお願いします。○■佐藤祐市監督原作は先が読めない展開でとても惹き込まれ、人が他者の事を正確に理解する事の難しさを感じました。立ち位置が変われば見え方も当然変わるものだし、色々な側面を持っているのが人なんですよね。そんな重層的なキャラクター達が繰り広げる台詞の応酬。それは僕の大好物の密室劇なのでありました。若い俳優陣が、来る日も来る日も同じセットで必死に芝居をしている姿は、とても素敵でした。環境の変化も乏しく苦しい中、チームワーク良く挑んでくれた皆の芝居を、一人でも多くの方に観て頂きたいと思っております。宜しくお願い致します。○■稲垣優プロデューサー就職活動という「自分を良く見せよう」とする状況下で、次々と暴かれていく六人の「嘘」と「罪」が大きな魅力の本作。その実写映画化のキャスティングにおいて最も重視したのが、「暴かれた『裏の顔』をいかに魅力的に見せられるか」という点でした。朝ドラ『らんまん』をはじめ、“明るいヒロイン”のイメージの強い浜辺美波さん。そしてこれまでの映画やTVドラマを通じて、まっすぐひたむきな役どころの印象が強い赤楚衛二さん。お二人が、それぞれ他の作品では観ることのできない「表」と「裏」の一面を、この映画で見事に演じていらっしゃいます。『キサラギ』に代表される“密室劇のスペシャリスト”佐藤祐市監督の手で描かれる極上のサスペンス&ミステリーを、是非劇場でお楽しみください。○■原作者:浅倉秋成次回作はこんなのどうでしょう、あんなのどうでしょう――たくさんのアイデアを編集さんからいただく中、「『密室の会話劇』はどうですか? たとえば佐藤祐市監督の『キサラギ』みたいな」そんな提案があったことを、今でも覚えています。できあがった小説『六人の噓つきな大学生』は今回、思いもかけず佐藤監督の手に渡ることとなりました。漫画版、ラジオドラマ版、リーディングアクト(舞台)版と、数々のメディアミックスに恵まれ、毎度原作を凌駕する仕上がりを見せてもらってきた本作ですが、今回も強力なキャスト&スタッフの皆様が集結してくださいました。公開を楽しみにお待ちいただければ幸いです。【編集部MEMO】浜辺美波は、2000年8月29日生まれ。石川県出身。代表作は、連続ドラマ『賭ケグルイ』シリーズ(18・19)、『らんまん』(23)、映画『君の膵臓をたべたい』(17)、『思い、思われ、ふり、ふられ』(20)、『シン・仮面ライダー』(23)『ゴジラ-1.0』(23)など。(C)2024「六人の嘘つきな大学生」製作委員会
2024年03月01日映画『六人の嘘つきな大学生』に、浜辺美波、赤楚衛二が出演することが明らかになった。成長著しいエンタテインメント企業「スピラリンクス」の新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、1か月後までにチームを作り上げ、グループディスカッションをするというものだった。全員で内定を得るため、六人の学生たちは互いに交流を深めていくが、本番直前に課題の変更が通達される。それは、「六人の中から一人の内定者を決める」こと。仲間だったはずの六人は、一つの席を奪い合うライバルになった。内定を賭けた議論が進む中、各々の個人名が書かれた六通の封筒が発見される。その中の一通の封筒を空けると、「●●は人殺し」という告発文が入っていた。そして、六人の本当の姿が次々と暴かれていく――。本作は、2021年に刊行されるやいなや、2022年本屋大賞ノミネートをはじめ、様々なランキングを席巻、累計40万部を突破している浅倉秋成の小説の実写映画化。就職活動を舞台に、六人の登場人物の裏の顔が巧みに暴かれていく“密室サスペンス”要素と、そこで明らかになった六人の「嘘」と「罪」の真相が、クライマックスで次々と伏線回収される“青春ミステリ”要素を、圧倒的なクオリティで掛け合わせ、人気を博している。浜辺さんと赤楚さんが演じるのは、今作で重要なキーワードである“六人の大学生”のうち、中心となる人物。浜辺さん演じる主人公・嶌衣織は、早稲田大学社会科学部の学生で、洞察力に優れた人物。「原作が素晴らしく、一気に読み進めてしまいました」と語った浜辺さんは、「出演者6人で過ごす日々は濃厚で毎日心が揺さぶられ、何より熱のある撮影現場でした。試写後の感想会では今まで経験したどの作品よりも一番盛り上がり、その時に6人で共有した、作品の熱が宣伝、そして映画公開で皆様に伝わることを楽しみにしています」とコメント。また、嶌と第二次面接で出会う立教大学経済学部の学生で、そのまっすぐな性格で六人の中のムードメーカーとなる波多野祥吾を、赤楚さんが演じる。「リハーサルを積み重ねる日々もあり、まるで舞台の稽古の様でブラッシュアップしていく過程に学びが多くありました」と撮影をふり返り、「楽しんで頂けると嬉しいです。宜しくお願いします」とメッセージも寄せている。監督は『ういらぶ。』の佐藤祐市、脚本は劇団「東京マハロ」主宰・矢島弘一が務めた。『六人の嘘つきな大学生』は11月22日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:六人の嘘つきな大学生 2024年11月22日より全国にて公開©2024「六人の嘘つきな大学生」製作委員会
2024年03月01日元プロ野球選手の上原浩治氏が出演・ナレーションを務める、東京シティ競馬(TCK)のスペシャルムービー第2弾が5日、公開された。○■上原浩治氏が華麗な投球フォームを披露TCKでは、今年創設される「3歳ダート三冠競走」を盛り上げる特別企画として「TCK×上原浩治ダートの頂点へ、駆け上がれ。キャンペーン」を実施中。そして今回、羽田盃(JpnⅠ)の前哨戦として、今月14日に行われる「雲取賞(JpnⅢ)」をさらに盛り上げるため、スペシャルムービー「TCK×上原浩治ダートの頂点へ、駆け上がれ。雲取賞編」が公開された。動画では、上原氏が精悍な佇まいや華麗な投球フォームを披露。また、競馬の世界にも通じるものがある現役時代を振り返るナレーションのほか、コースの“白い砂”をスクリーンに見立ててTCKの迫力あるレース映像を投影するなど、見どころ満載となっている。さらに、TCK公式YouTubeチャンネルでは、撮影の裏側や上原氏へのインタビューの様子などを収録したメイキングムービーも公開されている。○■上原浩治氏 インタビュー――プロモーションアンバサダーに就任したお気持ちを教えてください。今競馬界はすごい盛り上がっていますから、さらに自分がアンバサダーになった暁にもっともっと盛り上がってくれればいいなと思います。――雲取賞の見どころを教えてください。今年から交流戦になるということで、ダート三冠に向けた戦い、より激しくなると思いますが、頑張ってほしいなと思います。――上原さんが大舞台に立つときに心掛けていたことを教えてください。マイナス思考にならないこと、僕の場合だとマウンドに上がったら誰も助けてくれない、なので自分を信じてやるということを心掛けていました。――撮影を終えて、本日の感想を教えてください。普段から慣れていることではないので、結構疲れましたね。緊張しました。ちょっと自分には向いてないのかもしれないですけど、いい経験ができました。【編集部MEMO】上原浩治氏は、読売ジャイアンツやボストン・レッドソックスなどで活躍した元プロ野球選手。上原氏がアシスタントの上田まりえとともに、さまざまなゲストと“雑談”を繰り広げるYouTubeチャンネル『上原浩治の雑談魂』は、チャンネル登録者数が80万人を超えるなど、プロ野球OBが出演するYouTubeチャンネルの中でも屈指の人気を誇る。
2024年02月05日赤楚衛二のインタビュー&フォトブック『E』の発売を記念した「『A』×『E』写真展 2024」が、全国4か所(東京、名古屋、大阪、福岡)のhmv museumにて開催されることが決定した。2月14日(水)に、赤楚衛二インタビュー&フォトブック『E』が発売される。ファースト写真集『A』に続き待望の自身2冊目となる本作は、2022年9月から2023年11月まで、彼にとって激動の日々となった期間中、実に9回にもわたり普段のインタビュー取材では語られない赤裸々な言葉を追いかけ綴った1冊。フォトブックとしては、本人発案で企画された「同じスーツを着て撮り重ねる写真撮影」が制作期間内で5回行われ、その時々でまったく違う風貌・表情を見せている。また、日の出前に海岸を訪れ、太陽が昇っていく海辺での美しいショットも掲載。『E』の発売を記念し企画された本写真展では、『A』と『E』2冊に掲載された写真を中心に、未掲載カットやオフショット集、メイキング動画、着用衣装などの展示を予定。『A』と『E』を異なる視点から見ることで、両作品をより深く楽しめる写真展となっている。さらに先着入場特典として、入場券1枚につき限定ポストカード(全2種)をランダムで1枚プレゼント。会場では開催記念グッズの販売も予定している。「赤楚衛二 インタビュー&フォトブック『E』」は2月14日(水)発売。赤楚衛二「『A』×『E』写真展 2024」は2月14日(水)より東京、名古屋、大阪、福岡のhmv museumにて開催。(シネマカフェ編集部)
2024年01月17日俳優の赤楚衛二が、インタビュー&フォトブック『E』(ワニブックス)の発売を記念して、2月14日より「赤楚衛二『A』×『E』写真展 2024」を全国4会場で順次開催することが17日、わかった。同展は、2020年発売のファースト写真集『A』、最新作であるインタビュー&フォトブック『E』の掲載カットを中心に、未掲載カットやオフショット、メイキング動画、着用衣装等の展示を実施。『A』と『E』をより一層楽しむことができる写真展となっている。さらに先着入場特典として、入場券1枚につき限定ポストカード(全2種ランダム)を1枚プレゼント。また、会場では開催記念グッズの販売も行われる。詳細は以下の通り。○東京会場会場:hmv museum 渋谷5(「HMV&BOOKS SHIBUYA」5F)日程:2月14日~3月10日(11:00~20:30 入場は20:00まで)○博多会場会場:hmv museum 博多(「HMV&BOOKS HAKATA」店内)日程:2月14日~3月10日(11:00~20:30 入場は20:00まで)○名古屋会場会場:hmv museum 栄(「HMV 栄」店内)日程:3月16日~4月7日(11:00~20:30 入場は20:00まで)○大阪会場会場:hmv museum 心斎橋(「HMV&BOOKS SHINSAIBASHI」店内)日程:3月16日~4月7日(11:00~20:30 入場は20:00まで)入場料:700円(※日時指定入場券/当日入場券 共通料金 ※未就学児無料 ※日時指定入場券の場合、別途システム利用料220円)で、ファンクラブ「EWAD」会員先行先着販売は18日18時から24日22時まで。一般販売は25日18時から各開催日前日の22時まで。【編集部MEMO】赤楚衛二は、1994年3月1日生まれ。愛知県出身。2015年に『ヒロイン失格』で映画デビュー。主な出演作にドラマ『チェリまほ ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』、『石子と羽男-そんなことで訴えます?-』、連続テレビ小説『舞いあがれ!』、『ペンディングトレイン -8時23分、明日、君と』、『こっち向いてよ向井くん』、Netflix 映画『ゾン100 ~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』など。映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の公開が控えている。
2024年01月17日【音楽通信】第149回目に登場するのは、新しい時代のディープファンクバンド「在日ファンク」のボーカルでリーダーの、浜野謙太さん!ジェームス・ブラウンのすごさに気づいた浜野謙太。1981年8月5日、神奈川県生まれ。在日ファンクのフロントマンで、俳優としても活躍中。【音楽通信】vol.1492007年に結成された7人組のファンクバンド、在日ファンクのボーカル兼リーダーであり、放送中の大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合毎週日曜午後8時)や映画など俳優活動でも知られる、浜野謙太さん。そんな浜野さんが中心となる在日ファンクが、2023年11月1日に6枚目のアルバム『在ライフ』をリリースされるということで、音楽的なルーツや俳優活動についてなど、お話をうかがいました。――浜野さんが音楽に出会ったきっかけから教えてください。小さい頃から、自宅には父のジャズのレコードが置いてあったのでそれを聴いて、僕もジャズのビッグバンドを好きになりました。でも、好きになったのはマイケル・ジャクソンのプロデューサーをしていたクインシー・ジョーンズが、初心者向けに出したビッグバンドのレコード。めちゃくちゃカッコよくてずっと聴いてました。中学校では吹奏楽部に入って管楽器を始めて、高校では「絶対観たほうがいい」と勧められた映画『ブルースブラザーズ』(1981年公開/劇中にブルースの巨匠レイ・チャールズやジェームス・ブラウンらも登場するミュージカルコメディ映画)に出会いました。映画では、白人の主人公ふたりがブラックミュージックを聴いて「神のお告げ」だとなるのですが、すごいんですよね。黒人以外、白人だとしてもブラックミュージックをやっていいんだということが、素敵に表現されています。――最初にされた楽器は、トロンボーンですよね?そうです。大学ではジャズ研究会に入りました。バンドは「SAKEROCK」(2015年に解散したインストゥルメンタルバンド)もやっていましたが、もう少しちゃんとブラックミュージックをやりたい気持ちもあって、ジェームス・ブラウンのコピーバンドもやっていたんです。バンドをやるうちにさらにジェームス・ブラウンのすごさに気づいて、彼が亡くなったときに、日本でもファンクを打ち立てようとバンド「在日ファンク」をやろうと決めました。――音楽活動は20年以上になりますが、振り返ってみていかがですか。また、バンド活動と並行して、2006年の映画『ハチミツとクローバー』で初めて俳優業へと進出されましたね。うかうかしていたら40歳を越えていて、20年なんて、本当にアッという間でした。俳優業は、最初はハマっていなかったんですよね。『ハチミツとクローバー』では櫻井翔くんとはお話しできたので、その出会いだけ唯一よかったです。実際にちゃんとお芝居に向き合えたと思ったのは、2011年の映画『婚前特急』からです。――『婚前特急』では、第33回ヨコハマ映画祭で最優秀新人賞も受賞されましたよね。はい、そのぐらいお芝居することがすごく楽しかったんです。2時間通して、ちゃんとキャラクターを作るからこそ、一瞬の呟きが面白かったりするわけで。音楽でも、1曲の中で緩急があって、ちょっとしたことがとても響いたり。「楽譜と台本は似ているな」と気づいて、それからは、お芝居も全部楽しくなりました。ーー浜野さんが織田信長の息子・織田信雄を演じている大河ドラマ『どうする家康』も話題です。大河ドラマは特殊なんですよね。1話から40話まであるとして、キャラを作ろうにも、自分の出演するところだけしか台本をもらわないんです。ただ、実在するその時代の人物がいるわけで、調べていくとめちゃくちゃ面白い。もともと戦国時代も好きなので、歴史を調べて役とのつながりを見つけたときはうれしいものです。――いまは映画『アナログ』も公開されていますね。僕が『アナログ』でよかったと感じることは、ニノ(二宮和也さん)と桐谷健太くんに挟まれて、お芝居できたことですね。やっぱり手練れの彼らと共演できるのは、すごく楽しいんです。カメラがまわった瞬間に世界が広がるといいますか。ニノは寸前まで全然違う話をしていても、カメラがまわるとパッと役に切り替わるんですよね。そういえば、『婚前特急』の主演だった吉高由里子ちゃんもそんな感じでした。撮影の時期に亡くなったマイケル・ジャクソンのまねを休憩中にずっとやっていたのに、撮影がスタートした後に、スッと役に入っていて。「すごい」と思いましたし、どのような状況にいても関係ないんだなと思いましたね。5年で成長したメンバーとうまく作れた最新作――2023年11月1日にニューアルバム『在ライフ』をリリースされます。前作から5年ぶりとなった新作ですね。この5年の間に、自分なりに濃密な時間を過ごしていました。僕は3年前に椎骨動脈乖離という症状が出て、生まれて初めての入院を経験して。歌うことについて制限もあったので、バンドや音楽はやり方によっては有限なんだ、表現自体が無限じゃないと気づきました。その後はコロナ禍で、リモートで演奏することもありましたし、自分の家族にもちゃんと向き合うことができました。――そういった経験などもすべて、今作につながっていったのですね。すべて地続きです。メンバーもそれぞれ家族と向き合ったり、ギターの仰木亮彦はSTUTS、トランペットの村上基はレキシやsumikaといったほかのミュージシャンのサポートをしたり、それぞれの成長があったと思うんですよね。それで、また会えたのが、よかった。もしかすると全然考え方が違うと解散するバンドもいると思うんですが、僕らはまた一緒にできる糸口を見つけたというぐらい、ソロ活動のような期間を経ての新作です。――ファンのみなさんも待っていたはずです。もしかしたら寝ているかもしれないので、「始めるよ!」と叩き起こさないといけない(笑)。メンバーみんなのライフを経て、ここに来たんですよね。マイライフと共にこのアルバムに集結していて、成長したメンバーとうまく作れた1枚です。……初めて『在ライフ』の説明がきちんとできたかもしれないです(微笑)。――アルバムの4曲目「平和 feat.七尾旅人」、5曲目の「滞ってる feat.高岩遼」はそれぞれゲストボーカルを迎えていますね。「平和」は、曲ができてから、構想は大きいけれど僕らだと言い切れないかもしれないとなって、七尾旅人さんに頼みました。旅人さんとは現場的なつながりはなかったんですが、SNSなどで考え方は拝見していて、「この人とできればこの曲は化けるのでは」とピンときたんです。「滞ってる」は、昨年出演させてもらった舞台『室温~夜の音楽~』の演出・河原雅彦さんからの依頼で、在日ファンクが舞台用に作った曲のうちのひとつですが、今回、もっとブラッシュアップできないかと考えて。そこで、(ヒップホップチームSANABAGUN.ほかで活動する)高岩くんとデュエットというアイデアになりました。――8曲目「クーポン」は浜野さん作詞作曲の斬新でユニークな曲ですね。最初に作った曲なんです。ドラムの永田真毅から、「とりあえず1曲を作れ」と言われて、1曲仕上げよう!と勢いで、パッションのまま作りました。そこで生まれたのは、クーポンに対しての怒りです。この曲、ちょっとふざけているなあって思いますか?――いえ、ファンクにカッコよく怒っているなあと思いました(笑)。ははは(笑)。僕はクーポンって、いまはそんなにお得じゃないものもあって、もうゼロ円に近くなるクーポンはないから、もっと大盤振舞してほしいと思って作ったんですよね。――10曲目「おすし」は、トロンボーンのジェントル久保田さんが作詞、在日ファンクのみなさんでの作曲です。最近、s**t kingzや鈴木雅之さんに曲を提供したんですが、それぞれ歌詞は僕とジェントル久保田の共作でもあって。今回のアルバムでも、ジェントル久保田に1曲歌詞を作ってもらうことにしました。いままでの作品では僕が曲を作っていたんですが、今回は曲によって、メンバー何人かで作っていて、「おすし」はスタジオセッションで30分でできた曲です。――浜野さんご自身は、いつもどのように曲作りをしているのですか。やっぱり、テーマが先にきますね。それこそ「クーポン」を思いついたときには、僕が怒っている事柄に対しての曲を作るなんてどうなのか、と考えてしまったりもしましたが、作り上げていくうちに言いたいことが通底するといいますか。最初に思ったテーマをかっこよく聴かせれば、結果ちゃんと自分の考え方が伝わる曲になるという実感です。MIDI鍵盤で曲を作っています。――11月には、東名阪で「アルバム『在ライフ』リリース記念ワンマンツアー」があります。歌や演奏はもちろん、浜野さんのキレのあるダンスも見どころですが、どのようなステージに?アルバムの曲を中心に、過去曲も披露する予定なので、ライブに来ていただいたらみなさんが楽しめると思いますよ。今回のツアーでは、「いかにメンバーがプレジャーな状態になるか」という流れを意識して、いまいろいろと組み立てている最中です。「来年はたくさんライブをしたいです」――お話は変わりますが、おやすみのときはどんなふうにお過ごしですか。在日ファンクの動画を作ったりしています。――ご自身で動画編集もしているんですね。それはお仕事ではなく、オフに入るという?けっこう楽しいんですよ(笑)。おじさんしか映っていないんで、動画をご覧になる方々にどうやって「かわいい」と思ってもらえるかなと試行錯誤していて。お菓子を食べているところを撮ったり、焼き鳥を食べているところを撮ったり。焼き鳥を食べるときはビールじゃなくて、ノンアルコールビールを飲んでいるからいいかと思ったら、けっこうおじさんの居酒屋感が出ちゃってとか(笑)。そういうことを考えていると、すごく楽しくて。――在日ファンクのYouTubeを観ても、楽しさが伝わります。ありがとうございます。あとは、たまに子どもふたりと一緒にご飯を作ることもありますね、チャーハンとか唐揚げとかぐらいですが。お弁当を持って、代々木公園にピクニックに行くこともあって、子どもたちは公園で自転車を借りることもあります。この間は、レジャーシートをひいてご飯を食べていたら、子どもが「おすし、おすし」と踊り始めて、「その振り付けいいね!」と、完全に公私混同しています(笑)。――浜野さんのインスタグラムにも「おすし」を息子さんと踊っている動画などもアップされていますね。とても楽しそうです。息子は小4なんですが、ダンスを習っていて、踊るのが好きなんです。「おすし」の振り付けをしてもらいました。――いいですね。そういえば、今日はお気に入りのコーデュロイのシャツを着てきていただいたということで、おしゃれです。ピンクのシャツが珍しくて、前から大事に着ています。妻(モデルのAGATHAさん)はファッションが好きなので、昔はコーディネートを見てもらっていました。最近は「好きな服を着たらいいよ」と言われるので、セオリーみたいなものを壊し始めているといいますか、そういう時代なのかなという感じもしています。――いろいろなお話をありがとうございました。最後に、今後の抱負を教えてください。来年はたくさんライブをしたいです。僕はサブカル方面のバンドとして出てきた人間なので、ある意味、ゆるさも特徴だと思っていたんです。でも、そんなに高くなくていいから、近い目標へ向けて誠実にやっていこうかなと。まずは在日ファンクのツーマンイベントを考えているので、楽しみにしていただきたいですね。取材後記ジェイムス・ブラウンからの流れを汲むファンクを日本にいながら、再認識しようというディープファンクバンドの、在日ファンク。今回、ananwebにはボーカルでリーダーの浜野謙太さんが登場してくださいました。マガジンハウスで撮影とインタビューを行うこととなり、取材時間に颯爽とスタジオへ。終始おだやかにご対応くださり、撮影時に披露してくださったステップも素敵でした。そんな浜野さんのいる在日ファンクのニューアルバムをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。写真・園山友基取材、文・かわむらあみり在日ファンクPROFILE浜野謙太(Vo)、村上啓太(B)、仰木亮彦(G)、永田真毅(Dr)、橋本剛秀(A.Sax)、ジェントル久保田(Trb)、村上基(Trp)の7人からなるディープファンクバンド、在日ファンク。2007年にバンド結成。インディーズで活動後、2014年にメジャーデビュー。2017年にカクバリズムに移籍し、コンスタントに作品を発表し、ライブ活動を展開。2023年11月1日、ニューアルバム『在ライフ』をリリース。「アルバム『在ライフ』リリース記念ワンマンツアー」を11月19日に東京・渋谷 WWW X、11月25日大阪・大阪 十三246 LIVEHOUSE GABU、11月26日愛知・名古屋 新栄Shangri-Laで開催。InformationNew Release『在ライフ』(収録曲)01. 今から本気02. 在来外来03. ハラワラナイト04. 平和 feat.七尾旅人05. 滞ってる feat.高岩遼06. いけしゃあしゃあ07. 身に起こる08. クーポン09. いつもどおり10. おすし2023年11月1日発売(通常盤)DDCK-1078¥3,300(税込)写真・園山友基 取材、文・かわむらあみり
2023年11月13日2023年11月10日、俳優の木ノ本嶺浩さんがX(Twitter)を更新。一般の人と結婚したことを報告するとともに、俳優業にまい進する想いをつづりました。ご報告です。 pic.twitter.com/9Qh15sOZgu — 木ノ本嶺浩 (@kinomoto1122) November 10, 2023 木ノ本さんは、『第19回ジュノン・スーパーボーイコンテスト』で特別賞を受賞。テレビドラマ『貧乏男子 ボンビーメン』(日本テレビ系)で俳優デビュー後、特撮ドラマ『仮面ライダーW』(テレビ朝日系)で、『仮面ライダーアクセル』に変身する照井竜役を演じました。ネット上では、『仮面ライダーW』の役柄に絡めた祝福の声が多数上がっています。・一番好きな仮面ライダーが結婚しちゃったよ~!おめでとうございます!・「幸せがおまえのゴールだ!」ってこと!?良縁に恵まれてよかったですね!・おめでたい!アクセルの変身、本当に好きでした!中には、今までの活躍からさらなる躍進を期待する声も。素敵な結婚生活を送るとともに、俳優としてますます磨きのかかった姿を私たちに見せてくれることでしょう。ご結婚、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年11月10日映画『アナログ』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が10月31日に都内で行われ、二宮和也、桐谷健太、浜野謙太が登場した。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。○■映画『アナログ』大ヒット御礼舞台挨拶に二宮和也、桐谷健太、浜野謙太が登場この日はTOHOシネマズ六本木より、全国102スクリーンに向けて同時生中継が行われた。主演の二宮は全国のファンに向けて手を大きく振りながら「数ある作品の中から『アナログ』を選んでいただきありがとうございます! 102スクリーンの全国の皆さんも、今日はよろしくお願いします!」と元気に挨拶した。二宮は桐谷&浜野との親友シーンについて「この3人のシーンは見ていて楽しかったし、3人のシーンがないと成立していなかったのではないかと思うくらい、この映画の根幹になるシーン。本編には使用されなかったシーンもたくさんあって楽しかったので、映画を観ながら思い出して自分は倍楽しめたような気がする」とお気に入りの様子。悟の小学校以来の友人・高木淳一役の桐谷は「この3人のシーンでバッサリとカットされたところもたくさんあるので、DVDが発売される際に観られるようにしてほしい。僕ら自身も観てみたいから」と特典映像に期待していた。同じく悟の小学校以来の友人・山下良雄役の浜野は、今作で二宮とは初共演で「最初の頃に撮った3人での焼き鳥屋のシーンではちょっとだけ照れていた」と告白するも「その時は『二宮さん』と呼んでいたけれど、今では『ニノ』呼びだからね」と明かす。しかし二宮は「でも俺は認めてないからね。呼ぶなら『二宮君』がいい」とバッサリ。折衷案として桐谷が「『ニノ』がダメなら『カズ』にしてみては?」と提案し、浜野は「『カズ』……確かにカッコいい。その呼び方は俺しかしないわけだから」と喜ぶも、当の二宮からは「いや……『二宮君』で」とかたくなに拒まれてしまった。この日は事前に映画公式Xで3人への質問を募集。「このトリオでまた共演するなら?」との質問には、『三国志』『水戸黄門』などの候補作が挙がる中、二宮は「『ゆとりですがなにか』とかは?」とまさかの提案。桐谷が「俺たち全然ゆとり世代じゃないし! 高校の時ポケベル持っていたけど!?」と爆笑するも、二宮は「凄いニセモノ感が出るけど、まったく知らない顔して同じことをやってみない?」と、劇中の3人同様に悪ノリしていた。
2023年11月01日俳優の赤楚衛二が14日、東京・原宿で行われた世界巡回展「TIME UNLIMITED - カルティエ ウォッチ 時を超える」(9月15日~10月1日)のオープニングレセプションに登場した。同展は、カルティエ初となる、ウォッチにフォーカスした没入体験型イベントで、香港、北京、ソウルに続く4都市目として東京にて開催される。カルティエ ウォッチメイキングの重要なビジョンである「パイオニア精神」「フォルム」「デザイン」「美を支える技術」に光を当て、フランス系カナダ人のデザイナーであるウィロ・ペロンが会場デザインを手掛けた。オープニングレセプションに、同イベントのオーディオガイドを務めた渡辺謙、平手友梨奈、山田五郎、おぎやはぎをはじめ、江口洋介、反町隆史、鈴木保奈美、戸田恵梨香、吉沢亮、北村匠海、赤楚衛二ら、カルティエと縁のある著名人が出席した。赤楚は、「サントス ドゥ カルティエ」LM、自動巻き、イエローゴールド、スティール(168万9800円」を着用。「すごく腕に馴染みますね。程よく重量感もあって、いい時計をさせていただいているなという感じがします」と感想を述べた。そして、カルティエの時計について「上品かつ力強さがあるイメージを持っています」と述べ、「いずれはこの時計をつけて普通に過ごせるような大人になりたいなと思いますし、憧れの存在ですね。30代でいけたらかっこいいですけど。頑張りたいと思います」と笑顔で話していた。
2023年09月14日現在放送中のドラマ「こっち向いてよ向井くん」より、主演・赤楚衛二のクランクアップ写真が到着した。恋愛迷子なキャラクターたちを通して、恋愛観や価値観の違いをリアルに描き出す本作。恋愛迷子の主人公・向井くんを演じた赤楚さん。最後のシーンとなったのは、向井くんの地元・鷺ノ宮。終電後の駅での撮影を終えた。自身初のGP帯ドラマの主演をやり遂げ、「この4ヶ月間、長いようであっという間でした。何かもっとできたことがあるんじゃないかとか、まだまだ足りてないなと感じる瞬間もありましたが、キャスト、スタッフ、皆さんすごく優しくて温かくて、本当に楽しく撮影をやり遂げることができました」とコメント。そして「自分なりに “恋愛のゴールとは?”というドラマのテーマである問いかけを、本編を通じて世の中にちゃんと伝えられたんじゃないかなと思っています」と話し、「最終回、ぜひいろんな方に見ていただけると嬉しいです」とメッセージ。明日の最終話は、恋愛迷子たちの幸せに向かう気持ちが交錯する。いつも一番近くにいてくれた洸稀(波瑠)の存在が、いつの間にか自分の中で大きくなっていることに気が付いた向井くんだが、いまの楽しい関係が壊れるぐらいなら、気持ちは伝えたくないと思う。一方、前向きに離婚した麻美(藤原さくら)と元気(岡山天音)は、自分たちらしい幸せな暮らしを模索中。そんな中、美和子(生田絵梨花)もある決断をする。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月12日●『ゾン100』現場で一番のしっかり者は!?現在配信中のNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』に出演している赤楚衛二、白石麻衣、栁俊太郎にインタビュー。共演の感想や現場でのエピソードを聞いた。月刊サンデーGX(小学館)にて連載中の『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』を実写化。ブラック企業に勤める天道輝(アキラ/赤楚)は、連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴していたが、ある朝ゾンビで溢れた街、荒廃した景色を見て、彼から出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫び。そして、三日月閑(シズカ/白石)や、親友のケンチョこと竜崎憲一朗(栁)らと協力しながらゾンビと戦いつつ、“ゾンビになるまでにしたい100のこと”を次々に実践していく。――この3人の中で、ゾンビに襲われて最後まで生き残れるのは誰だと思いますか?(白石本人も含め、3人とも白石を指す)赤楚:僕らは速攻だと思っていません?(笑)白石:全然! 速攻とは思ってないです(笑)赤楚:でも割と早いタイプ?白石:そうですね(笑)。序盤というか、予期せぬところで。赤楚:一番しっかりしているという言い方になるのかなと思いますが、今回の現場だと(白石は)お姉さんでしたよね。白石:確かに。お二人はだいぶぶっ飛んでいましたよ(笑)。空き時間に赤楚くんが催眠術の動画を出してくれて、みんなで催眠術をやったときに、私はかからなかったので諦めて見ていたら、2人して「やべー! 上がる上がる!」って。さすがだなと思いました(笑)――赤楚さんと栁さんは、本当に催眠術にかかったのですか!?赤楚:ガチでかかりました!栁:あれはすごかったです。○■白石麻衣、赤楚衛二の言い間違いに爆笑「これが赤楚ワールドなのかなと」――共演の感想も伺いたいのですが、まず白石さんと栁さんは、赤楚さんの魅力をどのように感じましたか?白石:私は20歳前後の時にあるブランドのWEB動画で赤楚くんと1回ご一緒していて。すごく好青年な方というイメージでしたが、時間を経て今回の作品でご一緒し、ふたを開けみたら、いい意味でポンコツでした(笑)。すごく接しやすく、現場を明るくしてくださる方なので、よりいいイメージに変わりました。――赤楚さんは、心を開くと距離がどんどん近くなるのでしょうか。赤楚:そうですね。おかしくなっていきます(笑)白石:お芝居でも引っ張ってくださいましたが、面白い言い間違いが多くて、これが赤楚ワールドなのかなと思いました。――例えばどんな言い間違えを?白石:キャンピングカーの中で日本酒を出して「せっかく持ってきたのにな、日本酒」みたいなセリフを言うシーンで、日本酒を「水族館」と言い間違えたんです。日本酒と水族館をどうやったら間違えるんだろうって、めちゃくちゃ面白かったです(笑)赤楚:そんなことあったかな? 覚えてないです(笑)――栁さんも赤楚さんとの共演の感想をお願いします。栁:衛二はこれまでも共演したことはありますが、敵対する役などだったので、素の衛二を知りませんでした。今回一緒になって、アキラと同じように明るくて、周りのみんなが笑顔になる明るいオーラの持ち主だなと。そして天然で、一歩歩いたら天然だってわかるなと思いました。――演技面ではいかがでしたか?栁:衛二演じるアキラに引っ張ってもらう役でしたし、そこはもう頼もしい座長でした。●白石麻衣はクールに見えて実は!?――次は白石さんについて、赤楚さんから共演の感想をお聞かせください。赤楚:落ち込んでいたアキラが復活する前の、シズカがアキラを説得するシーンは、ビビッときました。とてもグッとくるぐらい心から発してる感じがして。撮影始まって最初のほうだったのに、役と一体になっていてすごいなと思いましたし、テストからずっと100%でやってくださるので、その向き合い方も素晴らしくて素敵な方だなと思いました。あと、クールなのが似合いますが、笑っているほうがチャーミングだなと(笑)白石:うれしい! ありがとうございます(笑)――第一印象はクールビューティーなイメージを抱く方が多そうですよね。白石:クールに見られがちですね。赤楚:僕も以前ご一緒した撮影のときはクールな方だなと思っていましたが、今回ご一緒してふたを開けてみたら、本当は柔らかい感じの方なんだなと思いました。――栁さんも最初は白石さんに対してクールな印象でしたか?栁:今回初めてご一緒したのですが、やはり最初はクールなイメージがありましたが、現場で白石さんがマネージャーさんと変な動きをして笑っている姿を見て、実はこっち側なんだと。いたずらとか絶対好きなタイプだとわかってほっこりしました。○■栁俊太郎も天然!? 赤楚衛二「僕が言うのもあれかもしれませんが」――赤楚さんは栁さんとは3度目の共演とのことですが、今回の共演はいかがでしたか?赤楚:2度目の共演のとき、役的に憎しみがたまらなかったので、仲良くなる役ができるのか不安でしたが、今回初めて本来の栁俊太郎という人を知ることができ、僕が言うのもあれかもしれませんが、天然だなと(笑)。動きが変だったり、面白い部分がたくさんあって、今回の共演で「俊くん」と呼ぶくらいになりました。熱いけど弱さを持っていて、仲間思いでというところがケンチョともフィットしていて、お芝居でもすごく助けられました。それは白石さんもそうですが、作品を通してやっぱり仲間っていいよなと感じましたし、この作品をやれてよかったなと思う一つでもあるぐらい掛け合いが楽しかったです。――ちなみに2度目の共演はどの作品になりますか?赤楚:『ヒル』という作品で、僕の役は、普通に生活していたのに保険証など全部奪われてホームレスになり、嫌がらせのようにボコボコにされるという……。――そういった役だったからこそ、当時は現場でも話さなかったのでしょうか。赤楚:そうですね。今回やっと本人に近づけて仲良くなれてよかったです。――白石さんは栁さんとの共演はいかがでしたか?白石:私も栁さんの第一印象はクールで、話しかけていいのかなというぐらい何を考えているのかわからなくて、最初はどう接したらいいんだろうと思っていましたが、撮影の合間に皆さんと和やかに過ごしている姿を見た時に、意外と赤楚くん寄りなのかなと思いました。もっとお話したら面白い方なんだろうなと思ったので、もうちょっと掘ってみたいです。もっと面白いところが眠っていると思うので気になっています(笑)――栁さんも天然な魅力があるんですね。白石:そうだと思います。待ち時間の会話ものほほんとしていますし、ふとしたときのポーズなどでもそう感じます。赤楚:寝起きにわけわからないことを言っているときもありました。とある人の相談に乗っていたときに俊くんが急に起きて、「こういうことなんだよ!」と話したことがあまりにもズレていてめちゃくちゃ面白かったです(笑)■赤楚衛二1994年3月1日生まれ、愛知県出身。2017年に仮面ライダーシリーズ『仮面ライダービルド』に出演。その後、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』(20)や、ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(20)に出演し注目を集める。近年の主な出演作は、『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(22)、 『舞いあがれ!』(22~23)、『風間公親-教場0-』(23)、映画『チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(22)など。現在、主演を務める日本テレビ系ドラマ『こっち向いてよ向井くん』が放送中。■白石麻衣1992年8月20日生まれ、群馬県出身。2011年にアイドルグループ・乃木坂46のメンバーとしてデビュー。2020年に卒業後、映画やテレビドラマを中心に女優・モデルとして活躍。近年の出演作に映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(20)、『嘘喰い』(22)、ドラマ『ミステリと言う勿れ』(22)、『テッパチ!』(22)、『風間公親-教場0-』(23)ほか。映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(22)では、ゲスト声優を務めた。■栁俊太郎2009年に第24回メンズノンノモデルオーディションでグランプリを受賞。パリコレクションやミラノコレクションなどに出演。2012年に俳優デビュー。世界190カ国に配信されたNetflix『今際の国のアリス』をはじめ、映画やドラマで話題作に出演。2022年は10本以上のドラマ、映画に出演。直近ではフジテレビ連続ドラマ『スタンドUPスタート』に出演した。現在テレビ朝日連続ドラマ「ハレーションラブ」に出演中。(C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT
2023年09月11日●戦うより“いかに逃げるか”を重視現在配信中のNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』に出演している赤楚衛二、白石麻衣、栁俊太郎にインタビュー。ゾンビ作品出演の感想やアクションシーンの裏話など話を聞いた。月刊サンデーGX(小学館)にて連載中の『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』を実写化。ブラック企業に勤める天道輝(アキラ/赤楚)は、連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴していたが、ある朝ゾンビで溢れた街、荒廃した景色を見て、彼から出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫び。そして、三日月閑(シズカ/白石)や、親友のケンチョこと竜崎憲一朗(栁)らと協力しながらゾンビと戦いつつ、“ゾンビになるまでにしたい100のこと”を次々に実践していく。――赤楚さんはアメリカ・ロサンゼルスで開催された「Anime Expo 2023」に出演された際、「人生で一番やってみたかったことは、ゾンビに追いかけられることだったんです、夢は叶ったぞ!」とコメントされていましたが、実際にゾンビに追いかけられていかがでしたか?赤楚:ゾンビに追いかけられたいという願望は叶えられて幸せでした。怖かったですけど(笑)――アクションシーンも見どころですが、ご自分のアクションシーンに関する感想をお聞かせください。赤楚:僕は初日に、ワンカットでマンションの1階から4階か5階まで走るシーンを撮影したのですが、4~5回くらいやってすごく大変でした(笑)。「無事に走り切れるのかな?」と思いつつ、今回ゾンビと積極的に戦うというより、いかに逃げるかを重視していたので、音を使ったり、静かにするところは静かにしたり、逃げ方をすごく研究しました。今までは戦うことが多かったので、新鮮なアクションでした。白石:私は本格的なアクションが今回初めてでした。シズカは一番アクションシーンが多く、ゾンビと対峙するときに積極的に戦っていきますし、迷いなく動かないといけなかったので、いろんなパターンのアクションを覚えるのは大変でしたが、納得のいく動きができたときはうれしかったです。アクションを経験できたことは1つの自信にもなりましたし、楽しんでやらせていただきました。栁:僕も戦うアクションというより、逃げるアクションやよけるアクションが多かったです。サメゾンビとの戦いなどは、実際に模型を作ってくださったのですが、タイミングや迫力をイメージしながらのアクションが多く、そこは非常に難しかったです。○■『ゾン100』のゾンビは「動きがすごい」――『ゾン100』ならではのゾンビのすごさはどう感じていますか?赤楚:スケール感がすごいです。栁:動きがすごいなと。倒れる時に手をついてはいけないとか、壁にぶつかるときも思いっきり顔でぶつかるとか、そういうところが見ていてすごいなと思いました。赤楚:確かに要所要所、石田(雄介)監督がすごくこだわっていて、それが気持ち悪さにつながっていたと思います。白石:かくかくした動きなど、監督がこだわりを伝えていらっしゃるのを見ていてすごいなと思いました。それによってリアルに見えたので。栁:スピードも細かく指示されていましたよね。赤楚:めっちゃ走るゾンビと、そこそこ走るゾンビと、歩くゾンビの3種類。なりたての人はまだ筋肉があるから速くて、日が経つと栄養がなくなって普通のゾンビになっていくというのを決めていました。あとサメゾンビが気持ち悪かったです。――ゾンビが近づいてくると怖かったですか?栁:気味が悪かったです。赤楚:怖かったです。白石:ホラーは得意ではないので怖かったです。一番最初に出来上がったゾンビと対面した時は、これと戦うのだと。見慣れておかないとなと思いました。●物語の前向きさに「元気づけられた」――最初に脚本を読んだときの感想をお聞かせください。白石:やりたいことに向かってまっすぐに向き合うアキラのような考え方はすごくいいなと思いました。誰かのために役立ちたいという優しい心もあるけれど、自分のやりたいこともあるという考えが素敵だなと思い、私も普通にただ過ごすだけではなく、何かを考えながらしっかり生きていける人になりたいと思いました。赤楚:台本をもらった時はまだコロナで大変な時期で、物事の捉え方として、悪いところばかり見るのではなく、その中で何かできることはないか探すという前向きさが今の時期にぴったりだなと思いました。ゾンビというパンデミックの中でやりたいことをやっていこうと前向きな気持ちになるところは、読んでいても元気づけられましたし、楽しみだなと思いました。栁:こんなにハッピーなゾンビモノってなかなか見たことがないので、シンプルに楽しめました。ゾンビだらけの世界になり、明日会社に行かなくて良くなってガッツポーズするって、完成した作品を見たときも面白かったですし、やっぱアキラは変なヤツですよね。でも、コロナ自粛期間中はみんな、「明日から仕事に行かなくていい。やったー!」と思ったと思う。そのリアルさと自分の置かれた環境とのバランスが面白いと思いました。――石田監督からはどんな演出を受けましたか?赤楚:アキラというキャラクターを目で表現したいと言われ、死んでいるようなところと生きているところのコントラストで世界の見方を表現したいという話をしました。あと、テンションの高さをどれだけ上げるか。一個間違えると本当に頭がぶっ飛んだキャラクターになって共感されづらくなりますが、共感してもらえる作品になっていると思います。栁:僕はビビるところビビるという、感情がわかりやすいキャラクターだったので、割と自由でした。感情のままに動いてほしいと言われたので、のびのびとやらせてもらいました。白石:シズカはクールで、「1人で生きていけるから」というキャラだったので、「笑顔は見せないで」とずっと言われていました。「2人と一緒に旅している中で少しずつ心を開き、ようやくシズカの笑顔が見られたというところで初めて笑った顔がほしいから、そこまでは笑わないでください」と言われたことが一番覚えています。○■演じた役との共通点白石麻衣も日本酒好き!?――それぞれ演じられた役とご自身の共通点ありましたら教えてください。赤楚:僕は元気なところですね。あと、目の前で困っている人がいたら僕も助けたいと思うので、そこは共通しているのかなと思いつつ、ゾンビの世界になったら助ける自信はないです(笑)栁:僕はプロデューサーの森井(輝)さんから、「ケンチョと似ている」と言われました。友達とのノリが男子校っぽいというか、前の作品でご一緒した時に普段の姿がケンチョと似ていると思ったらしく、僕はこういうタイプなんだと初めて知りましたが、お芝居している中でケンチョのテンションがしっくりきました。実際ビビりで、ちょっと音が鳴っただけで「びっくりした!」ってなります(笑)赤楚:見た目とのギャップがありますよね。クール系に見えますが、めちゃくちゃケンチョです(笑)――白石さんはいかがですか?白石:シズカはリスクヘッジを最優先に考えて行動するタイプですが、私も「こうなったらどうしよう」ということを考えてしまうほうで、先のことを考えてしまうところは似ているのかなと思います。赤楚:日本酒は!?(シズカは日本酒が好き)白石:お酒は好きです。――特に日本酒ですか?白石:ビールが一番好きです(笑)■赤楚衛二1994年3月1日生まれ、愛知県出身。2017年に仮面ライダーシリーズ『仮面ライダービルド』に出演。その後、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』(20)や、ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(20)に出演し注目を集める。近年の主な出演作は、『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(22)、 『舞いあがれ!』(22~23)、『風間公親-教場0-』(23)、映画『チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(22)など。現在、主演を務める日本テレビ系ドラマ『こっち向いてよ向井くん』が放送中。■白石麻衣1992年8月20日生まれ、群馬県出身。2011年にアイドルグループ・乃木坂46のメンバーとしてデビュー。2020年に卒業後、映画やテレビドラマを中心に女優・モデルとして活躍。近年の出演作に映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(20)、『嘘喰い』(22)、ドラマ『ミステリと言う勿れ』(22)、『テッパチ!』(22)、『風間公親-教場0-』(23)ほか。映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(22)では、ゲスト声優を務めた。■栁俊太郎2009年に第24回メンズノンノモデルオーディションでグランプリを受賞。パリコレクションやミラノコレクションなどに出演。2012年に俳優デビュー。世界190カ国に配信されたNetflix『今際の国のアリス』をはじめ、映画やドラマで話題作に出演。2022年は10本以上のドラマ、映画に出演。直近ではフジテレビ連続ドラマ『スタンドUPスタート』に出演した。現在テレビ朝日連続ドラマ「ハレーションラブ」に出演中。(C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT
2023年09月10日Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』に出演する赤楚衛二、白石麻衣、柳俊太郎が、アニメーション版第7話にも登場している。赤楚さん演じる主人公・アキラが、街中にゾンビが溢れるという絶望的な状況を、「もう会社に行かなくていい!」という逆転の発想で、ポジティブに生き生きとサバイブする姿を描く爽快コメディゾンビホラー『ゾン100』。白石さんがヒロイン・三日月閑(シズカ)、柳さんはアキラの親友ケンチョこと竜崎憲一朗を演じている。MBS・TBS系にて放送中のアニメーション版では、アキラを梅田修一朗、シズカを楠木ともり、ケンチョを古川慎が担当している。今回3人が出演したのは、9月3日(日)に放送された第7話「SA オブ ザ デッド」。どのシーンに登場するかは見てからのお楽しみとなっていたが、SNSには「すぐ気付きました」、「すぐに分かりました~」、「待ち構えて見ていたので分かりましたが、赤楚くんも柳くんも白石さんも作品にすっかり馴染んでいたので、普通にみていたら気づかなかったと思います」と気づいた視聴者のコメントが。なお、公式サイトでは、3人のコメントも公開中だ。第7話「SA オブ ザ デッド」あらすじ小杉に自由を奪われ続け、ブラック会社時代のよう思考停止に陥るアキラ。シズカはその姿に父親の支配下にあった過去の自分を重ねるのだが…。最終日、小杉に完全に心を掌握されたアキラが驚愕の決断を下す。TVアニメ「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」は毎週日曜日17時~MBS・TBS系にて放送中。Hulu、プライムビデオ、U-NEXTほかにて配信中。Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』は世界独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年09月05日赤楚衛二が恋愛迷子の主人公を演じる「こっち向いてよ向井くん」の4話が8月2日に放送。赤楚衛二が恋人と本音をぶつけあう姿に「成長してる」や「たくましくなった」の声が上がっている。10年間恋から遠ざかっていた恋愛迷子の向井くんが主人公の本作は、男女の想いや認識のズレに鋭く切り込んでいく物語。結婚に向かって進み始めた主人公の向井くんを赤楚衛二、向井くんの恋の相談相手で同僚と恋愛中の洸稀を波瑠、洸稀の恋愛相手の環田を市原隼人、向井くんの妹・麻美を藤原さくら、麻美の夫・元気を岡山天音が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10年の恋愛ブランクを持つ向井くん(赤楚衛二)は、3年ぶりに会ったチカ(藤間爽子)と結婚を見据えたお付き合いを始める。しかし、「向井さんとは年相応な大人のお付き合いができそうですね」とチカに言われ、どうしていいか分からなくなってしまう。そこでモヤモヤした向井くんは、恋の相談相手・洸稀(波瑠)に相談するが、洸稀は洸稀で環田(市原隼人)との“大人の恋愛”を楽しんでいるようで――というのが4話の展開。どこにも繋がらない恋愛をしている洸稀に、環田が不誠実だと言う向井くん。それに対し洸稀は、「遊ばれてないよ?一緒に遊んでんの」「大人の恋愛が何かなんて他人が定義することじゃないけど、強いて言えばちゃんと自分の足で生きてきた人たちが誰かに依存したりされたりそういうことじゃなくて、自分の責任で相手と向き合うことじゃない?」「自分がわからない事や自分の中にはない価値観を悪だと決めつけることこそ不毛だよ」と返す。自分の意見をはっきり言って中身を見せてくれる洸稀に感化された向井くんは、その後自分なりにどんな恋愛をしたいのかチカと本音をぶつけあう。そんな向井くんの姿に、SNSでは「向井くん色々と成長してない?」「少しずつ自分なりの恋愛の答えを見つけ成長してるようでたくましく感じた!」「今回はお互い本音をさらけ出して納得のお別れだったので向井くんの成長が見えた…気がする」など、向井くんの成長を喜ぶ声が上がっている。また、結婚の価値観に囚われている夫・元気との関係が複雑化する麻美については「まみんの気持ちもわかるな。確かに結婚はお互いの形が変わってしまうよね…」「結婚っていうシステムに絡め取られていくものを問う、妹エピソードもめちゃくちゃよい」「チカさんとまみんの話でぼろ泣きしてしまったよ」と共感の声が。ラストには向井くんの忘れられない元カノ・美和子の登場もあり、向井家の兄妹の恋愛の行方からますます目が離せない。【第5話あらすじ】結婚を見据えたお付き合いをしていたチカと別れた向井くんは、久しぶりに参加した学生時代のサークル仲間との飲み会で、忘れられない元カノ・美和子(生田絵梨花)と10年ぶりに再会する。もしかして何かあるかも…と淡い期待をするが、美和子は他人行儀な態度。さらに「過去は過去でしかない」と洸稀にも言われてしまう。しかしひょんなことから、向井くんは美和子とまた会うことになる。一方、麻美と元気の仲は、まさかの三角関係勃発で修復不能になっていき――。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜22時~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月03日俳優の赤楚衛二が主演を務めるNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』(8月3日世界独占配信)のイベント「#ゾンフェス」が1日、都内で行われ、赤楚、白石麻衣、栁俊太郎、北村一輝、石田雄介監督が登壇した。月刊サンデーGX(小学館)にて連載中の『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』がNetflix映画として実写化。赤楚演じるブラック企業に勤める天道輝(アキラ)は連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていたが、ある朝ゾンビで溢れた街、荒廃した景色を見て、彼から出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫び。“ゾンビになるまでにしたい100のこと”を次々に実践していく。赤楚は、本作に登場ずるゾンビについて「めちゃくちゃリアルですね。ゾンビって存在するんだって思いました」と感想をコメント。「すごい石田さんがディレクションしていまして、目が見えないというところで『眼球を動かすな』というオーダーから始まり、意思がないから、『ぶつかっても手をつかない』とか『転んでも手をつかない』とか、意思を感じさせるものを一切排除していました」とゾンビへの監督の演出を明かした。また、赤楚は「エンディングを見ていただくと、本当にすごいたくさんの人が並んでいるんです。たくさんの方々で一緒に作ってきた作品で、やっと公開されるというのが、やっとだなって、うれしい気持ちがあります」としみじみ。さらに、「見終わったあとにすごく前向きな気持ちになれるというか、僕自身もすごい勇気づけられ、エンタメの力って素晴らしいんだなとすごく感じました。この作品に携わってる皆様……キャスト・スタッフともに本当に皆様と出会えてよかったなと心から思える作品なので、ぜひこの夏は『ゾン100』で楽しんでいただきたいです」と熱い思いを語った。
2023年08月01日赤楚衛二が10年間恋愛にご無沙汰な主人公・向井くんを演じる「こっち向いてよ向井くん」の2話が7月19日に放送。赤楚衛二の拗らせ具合に「最高に面白かった」や「向井くんの気持ちめっちゃ分かるよ~」といった声が上がっている。ねむようこの同名漫画を原作とする本作は、10年ぶりに恋に挑む向井くんを通して男女の間にある価値観や認識のズレに鋭く切り込んでいく物語。久しぶりに恋に挑戦する向井くんを赤楚衛二、義弟でスパイス&バーを営む元気を岡山天音、元気の店のアルバイト・アンちゃんを久間田琳加、元気の店の常連で向井くんの恋の相談相手・洸稀を波瑠、洸稀の先輩でバツイチの環田を市原隼人、向井くんの元カノ藤堂美和子を生田絵梨花が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。元カノへの思いを引きずったまま10年も恋をしていない向井くん(赤楚衛二)は、ようやく一歩を踏み出そうとするもあえなく玉砕したばかり。そんな向井くんに、再び恋愛チャンスが到来。なんと義弟・元気(岡山天音)の店のアルバイトで10歳下のアンちゃん(久間田琳加)から突然キスをされたのだ。アンちゃんに近づくと沼に落ちる…という元気の忠告も聞かず、積極的なアンちゃんにグイグイ押されまくる向井くんは「さすがにこれは勘違いじゃないよな」と得意満面。一方、同じくお店の常連で向井くんの恋の相談相手・洸稀(波瑠)も、会社の先輩・環田(市原隼人)との恋にハマっていき――というのが2話の展開。アンちゃんの積極的なアプローチに、恋人のようなやり取りを始める向井くん。しかし前回の反省を踏まえ、今回は自分の気持ちがしっかり固まってから行動を起こそうと慎重になる。そんな煮え切らない向井くんの態度にアンちゃんは見切りをつけ、次の恋へ。誠実になろうとするもうまくいかなかった向井くんに、Twitterでは「向井くんの気持ちめっちゃ分かるよ~」「向井くん先週よりちょびっとだけ成長してるじゃん」と応援や共感の声が集まる。また、なかなかうまくいかない向井くんの恋に「恋愛ってこんなに難しかったっけ?」「どちらの立場も“あるある”すぎて共感性羞恥ってやつが半端ない」「恋愛ってなんだろう?好きってなんだろう?と深く考えさせられて、勉強にもなりました」という声も上がっていた。【第3話あらすじ】10年ぶりに恋の世界に足を踏み入れるもフラれてばかりの向井くん(赤楚衛二)は、3年前に会ったきり音沙汰もなかったチカ(藤間爽子)から突然連絡をもらう。そこで向井くんは唐突に結婚を申し込まれ、頭の中がキャパオーバーに。一方、恋の相談相手・洸稀(波瑠)は向井くんの心配をよそに、環田(市原隼人)とのアブナイ関係にますますハマっていき――。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜22時~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月20日俳優の赤楚衛二がこのほど、7月1日から4日(現地時間)までアメリカ・ロサンゼルスで開催されている「Anime Expo 2023」に登壇。主演を務めるNetflix『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』について語った。1992年から30年以上に渡り、米国のみならず世界中のアニメファンを熱狂させる北米最大のアニメ・コンベンションであるAnime Expoにて、Netflixが「日本から世界へーNetflix J-Content プレゼンテーション」を開催。MCは日本にもルーツも持つ人気YouTuberイアン・ボグスが務めた。『ポケモンコンシェルジュ』からは女優・のん、『PLUTO』からはエグゼクティブプロデューサーの丸山正雄氏、『BEASTARS』からは主人公のハイイロオオカミのレゴシ、そして『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』からは主演の赤楚衛二と原作の作画担当・高田康太郎氏がそれぞれ登壇し、現地のファンに向けて思いを語ったほか、新素材・情報も公開された。赤楚衛二主演、白石麻衣、栁俊太郎も出演する『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』(8月3日配信)は、笑いとスリルが交差する新感覚ゾンビ映画。赤楚は、「人生で一番やってみたかったことは、ゾンビに追いかけられることだったんです、夢は叶ったぞ!」と会場を盛り上げ、「今まで見たことのない爽快感のあるゾンビ映画作品が、このように国境を越えて世界のみなさんに見てもらえることがすごく楽しみです」と全世界に配信される喜びを語った。高田氏は「現時点で主人公のアキラを最高に演じていただけるのが赤楚さんだと感じた」と発言。原作の麻生羽呂氏からのコメントも「この作品を通して一番伝えたかったメッセージは『俺たちの命があと1日だろうが60年だろうが、やりたいことをやれる時間は余りにも短い』ということです。そのメッセージが、時代や国を超えて普遍的なことだからではないでしょうか? 皆様もゾンビになる前に、1つでも多くのリストを達成できることを願っています!」と高田の口から読み上げられた。さらに本作初の映像となるティザー予告も公開。映像では、赤楚演じるブラック企業に勤める天道輝(アキラ)が連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていたが、ある朝ゾンビで溢れた街、荒廃した景色を見て、彼から出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫び。「やりたいこともやれないくらいなら、ゾンビに喰われたほうがマシだ」、と“ゾンビになるまでにしたい100のこと”を次々に実践していく。絶体絶命の状況の中で人生を謳歌するアキラの運命は!? ストレスフルな現代社会を生きる人々に贈る爽快ゾンビコメディとなっている。(C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT
2023年07月02日現在放送中の松本潤主演大河ドラマ「どうする家康」に、徳重聡、浜野謙太、大西利空、福澤朗、駿河太郎、西山潤、吉村界人、日向亘、佐藤浩市が出演することが決定。本能寺から関ヶ原へ、新たなる強敵たちを演じる。今回大河ドラマ初出演となったのは、『キングダム』『るろうに剣心』シリーズなど人気作にも参加した大西利空、アナウンサーの福澤朗、『ジャパニーズ スタイル/Japanese Style』の吉村界人、「仮面ライダーリバイス」の日向亘の4名。織田家重臣・森可成の息子で、長可の弟である森乱(※これまでは、森蘭丸と呼称されることが多かった)を演じる大西さんは、「これまでずっと『いつかは大河ドラマに出演したい』と思っていたので、お話をいただけた時はとても嬉しかったです!」と出演を喜ぶ。柴田勝家と並ぶ織田家重臣・丹羽長秀役の福澤さんは「大河の現場は甘美な香りに満ちておりました。メイクルーム、結髪室、衣裳部屋…、いい香りに包まれていて昇天しそうでした」と撮影をふり返った。真田の生き残りを託された兄・真田信幸役の吉村さんは「実の父と弟と相反する立場で戦うことになったとしても、生涯、真田家の名だけは残そうとした長男の生き様をしっかり演じたいと思います」と意気込む。乱世の終わりと共に散った弟・真田信繁役の日向さんは「この仕事を始めてからずっと目標のひとつとして掲げていた大河ドラマへの出演を『どうする家康』で果たすことが出来てとても嬉しく思います。時代劇で憧れていた甲冑や兜を着てのお芝居やアクションは今からとても楽しみです」と出演への喜びと期待を語っている。また、徳重聡が織田を捨て、秀吉を選んだ猛将・池田恒興役、浜野謙太が信長を父に持つ織田信雄役、駿河太郎が秀吉に武田、今川、上杉と渡り合った北条氏政役、西山潤が栄華を誇った後北条家最後の当主・北条氏直役、佐藤浩市が戦国乱世最後の怪物・真田昌幸役で出演する。徳重さんは、秀吉役・ムロツヨシとの共演について「2人がギラギラとやり合っている感じを楽しんで頂ければと思います」とアピールし、浜野さんは「ある意味信雄は自分に近いかもです。自分に近い激弱くん。あの乱世においてとても人間感があるというか。そんな信雄を今は結構愛せてる実感があります」と演じる人物の印象を話す。駿河さんは「松本潤くんとは飲みの席で、何度かお会いしていたのですが、今回一緒にお芝居出来る事を楽しみにしております」と期待を寄せ、西山さんは「父・氏政役の駿河さんとは以前作品で何度かご一緒させて頂いていたのですが、同じシーンが一度もなかったため、念願の共演です。息子らしく全力で父に体当たりして行きたいと思います」と共演が楽しみな様子。昨年の「鎌倉殿の13人」にも出演していた佐藤さんは、「2年連続での出演依頼があったときは驚きました。ただ、座長の松本潤さんのことは昔から知っていますから、何かご縁があればお手伝いできたらなという思いはありました。ですから、お話がきたときは『微力ながら参じます』と、そういう気分でした。これまで僕は、三谷さんの作品では『新選組!』で芹沢鴨を、『鎌倉殿の13人』で上総広常をやっていますが、それとはまったく違った出方の中で、お客さんに楽しんでいただければと思います」とコメントしている。大河ドラマ「どうする家康」は毎週日曜日20時~総合テレビ/毎週日曜日18時~BSプレミアム・BS4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月16日赤楚衛二主演による日本テレビ系7月期新水曜ドラマ「こっち向いてよ向井くん」がクランクイン。初回放送日が7月12日(水)に決定し、場面写真とティザー映像が解禁された。恋愛の仕方を忘れてしまった向井くん(赤楚さん)ら、それでも恋を諦めきれない恋愛迷子たちのラブストーリーを描く本作。先日、都内某所で単独のシーンからのクランクインとなった赤楚さん。スタッフから「向井悟役、赤楚衛二さんです!」の声がかかると、制作スタッフ、そしてこの日の撮影のために集まったエキストラ陣に向けて「よろしくお願いします!」とはつらつとした笑顔で一礼。和やかな雰囲気の中、スムーズに撮影は進行していく。また、クランクイン日に撮影されたシーンの場面写真には、結婚式と思しきフラワーシャワーの中を1人歩く向井くんの姿が。その視線の先には一体誰がいるのか、注目だ。さらに、本日6月14日に放送された水曜ドラマ「それってパクリじゃないですか?」内、そして日テレドラマ公式Youtubeにて、本作の最新ティザー映像が解禁。その映像は原作コミックスを再現した“頬つん”写真の世界観とつながったもので、雰囲気もいい、性格もいい、仕事もできるはずの向井くんが、恋に向かって迷路の中で奮闘する姿が描かれる。そして、10年忘れられない元カノ・美和子(生田絵梨花)、義弟の元気(岡山天音)、妹の麻美(藤原さくら)らの姿も初公開。作中で待ち受ける様々なヒロインたち、そして向井くん自身の人生の課題……あがいて、もがいて、まちがいながらも奮闘する向井くんの姿は、思わず応援したくなってしまうはず。「こっち向いてよ向井くん」は7月12日(水)より毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月14日「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」の熱演も話題の赤楚衛二が主演を務める爽快ゾンビコメディ映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』の世界配信日が8月3日(木)に決定。赤楚さん演じる主人公アキラが、大量のゾンビをバックに歓喜の叫びを全身で表現するティザーアートも解禁された。Netflixシリーズ「今際の国のアリス」の麻生羽呂原作、高田康太郎作画で月刊サンデーGX(小学館)にて連載中の人気漫画を実写化した本作。「今、私たちの学校は…」や、『アーミー・オブ・ザ・デッド』など数々のゾンビヒット作品を送り出してきたNetflixが、笑いとスリルが交差する新感覚ゾンビ映画を送り出す。今回解禁となったティザーアートは、赤楚さん演じるアキラが、大量のゾンビをバックに歓喜の叫びを全身で表現する姿。ブラック企業に勤めるアキラは、連日の徹夜と、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていたが…。ゾンビで溢れた街を目にしたアキラから出たのは、「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という喜びの声。そんな彼の気持ちをカラフルでポップに表したものとなっている。Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと』は8月3日(木)よりNetflixにて配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月14日生田斗真×三池崇史のタッグで贈る過激作「警部補ダイマジン」に、小澤征悦、シシド・カフカ、浜野謙太が出演することが分かった。正義感の強い警視庁捜査一課のエース警部補“ダイマジン”こと台場陣(生田さん)が、ある弱みを握られたことで、未解決事件を専門に扱う特命捜査対策班に異動。自分を召使いのようにこき使う特命捜査対策班の室長で警視正の平安才門(向井理)や、自分を殺人犯と疑って急接近してくる刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)らと共に、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、悪を持って悪を制す、ダークヒーローが巨悪に挑む物語。小澤さん、シシドさん、浜野さんが演じるのは、個性的な警察関係者。幅広いキャラクターを演じる実力に定評のある小澤さんは、警視庁・刑事部犯罪捜査情報分析統括センターの警部・占部貴教役。クールな表情を崩さない占部は、本心が読み取りづらいが、台場や平安らが、あらゆる事件に首を突っ込み、嗅ぎ回ることを面白く思っていない様子。シシドさんが演じるのは、平安に見込まれ情報のスペシャリストとして、特命捜査対策班のメンバーになった警部補・賀来さくら。同じ特命捜査対策班のメンバーで警部・牡丹則行を浜野さんが演じる。事件に首を突っ込む特命班にイヤな顔をする占部、平安と同様に台場をアゴでこき使う特命班のメンバー賀来&牡丹…。占部のみならず、普段はコミカルなやりとりを繰り広げる特命班のメンバーも、何やら怪しさが。一体彼らは敵か、味方か?3人の言動に注目だ。「警部補ダイマジン」は7月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定(※一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2023年06月05日