東京都・原宿の太田記念美術館は、浮世絵版画における彫りや摺りのワザに注目した「錦絵誕生250年記念 線と色の超絶技巧」を開催する。会期は前期が8月1日~8月30日、後期が9月4日~9月27日(月曜・9月24日休館、ただし9月21日は開館)。開館時間は10:30~17:30。入館料は一般700円、大高生500円、中学生以下無料。同展は、錦絵誕生250年を記念し、北斎や広重など絵師たちの名前ばかりが注目を集める浮世絵版画において、彫りや摺りの超絶技巧にスポットをあてるもの。展示作品は前期・後期で入れ替えられ、小泉巳之吉や横川竹二郎など、浮世絵版画にサインを残すほどの実力があった名工たちも併せて紹介されるということだ。浮世絵が世界で人気を集めた理由の一つに、この錦絵という技術の素晴らしさがあるという。錦絵は、絵師の描いた線を残し、その外側を彫っていくのだが、高度な「彫り」の技術によりわずか1cm四方のスペースにも関わらず密集した細かい線が作り出されている。また、華やかな画面は、「摺り」のワザにより生み出される鮮やかな色や淡いグラデーションを駆使して作り上げられている。ポスト印象派の画家・ゴッホは、その錦絵特有のまばゆい色彩に日本の光を感じ、憧れたということだ。また、学芸員が同展の見どころを解説するスライドトークが開催される。開催日時は8月8日、8月14日、8月19日、9月5日、9月11日、9月15日、各日14:00~(40分程度)。参加無料だが、同展への入場券が必要となる。
2015年07月31日東京都・原宿の太田記念美術館は、浮世絵の中で今まで注目を浴びることのなかった、戦争画を紹介する展覧会「浮世絵の戦争画 -国芳・芳年・清親」を開催する。開館時間は10:30~17:30。入館料は一般700円、大高生500円、中学生以下無料。同展は、太平洋戦争が終結してから70年の節目に、これまで注目を浴びることのなかった浮世絵の戦争画について紹介するもの。泰平の世を描いた享楽的な絵という印象を持たれることも多い浮世絵だが、江戸から明治にかけて、「戦争」を題材とした浮世絵が連綿と描かれ続けていたという。源平時代や戦国時代といった歴史上の合戦を題材としたものから、幕末の戊辰戦争、明治時代の西南、日清、日露戦争など、同時代に勃発した戦争を題材としたものまであり、同展ではこれらの戦争がどのような目的で描かれ、また、どのような形で表現されているかについて検証される。また、歌川国芳、月岡芳年、小林清親といった浮世絵師たちは、戦争を題材とした作品をいくつか描いているものの、これまで戦争画そのものに注目が集まることがなかったためほとんど紹介される機会が無かったが、戦争画を通して、有名浮世絵師たちの知られざる一面も紹介されるということだ。また、関連企画として、学芸員が同展の見どころを解説するスライド・トークが開催される。開催日時は7月3日、7月9日、7月18日の各回14:00から40分程度。参加費無料(要入場券)。
2015年06月26日昨今の日本美術ブームをうけて、江戸のポップアートと称される「浮世絵」に注目が集まっています。2014年に開催された「大浮世絵展」は、3館(江戸東京博物館、名古屋市博物館、山口県立美術館)で来場者数約38万人という大盛況ぶり。また葛飾北斎(かつしかほくさい)や娘の葛飾応為(かつしかおうい)を描く、杉浦日向子原作の漫画「百日紅」(さるすべり)が映画化されるなど、どうも“浮世絵”がキテいる感じなのです。そこで浮世絵専門美術館の太田記念美術館で、浮世絵の魅力や楽しみ方、一万四千点もの所蔵作品から大人女子に観て欲しい浮世絵を教えていただきました。江戸市民が生み育てた芸術だから大人女子が共感する部分も多い浮世絵は、江戸市民が生み育てた芸術。だから描かれた題材に親近感や共感が持てることが魅力のひとつだと言います。浮世絵には、様々な江戸が表現されていますが、なかでも多いのは美人画、風景画、役者絵の3つの題材です。美人画には、美人の変遷がわかる楽しみがあります。髪型はもちろん、顔の造作やたたずまいが時代によってまったく違うのが面白い。また吉原の花魁を描いたものだけではなく、真剣にお化粧をする町娘、浴衣で夕涼みする色っぽい芸者、旬ものをおいしそうに食べる遊女、など江戸市民の日常を描いた作品も多いのです。今と変わらぬ江戸女の日常を観ているとなんだか親しみが湧いてきます。美人画を画期的な手法で表現したのが喜田川歌麿(きたがわうたまろ)です。彼は、胸元から上をクローズアップする手法(大首絵)をはじめて美人画に用いた浮世絵師。表情には心の機微まで表現された美人画は、庶民の心をつかみ爆発的に売れたと言われています。「百日紅」で北斎宅の居候として出てくる溪斎英泉(けいさいえいせん)。「百日紅」では葛飾応為に絵が下手と揶揄されたこともある英泉ですが、美人画の名手として名を馳せます。ちょっとあだっぽい美女がお得意。高価な紅を重ねづけて玉虫色に光らせる笹紅に、眉をつくっている女性の姿を観ていると、ふわっと白粉の香りが立ち上ってきそうです。今の風景と重ねる面白さ風景画で江戸へタイムトリップ美人画や役者絵より後に人気となった風景画。地名が記されているので、今の風景と重ねる楽しさがあります。歌川広重が描く江戸の名所絵を観ていると、赤坂は桐畑だったこと、浅草寺や日本橋は今と同じく賑わっていたこと、江戸ではどこでも富士が見えたことなど、発見だらけ。大きく変わった町並みや光景と重ねながら、江戸の町へタイムトリップができちゃいます。描き損じの絵に囲まれた家で暮らし、ゴミ屋敷になるたび引っ越しを繰り返したとされる葛飾北斎(かつしかほくさい)。そんな暮らしから生まれたとは思えぬ、ダイナミックで斬新な構図の「冨嶽三十六景」シリーズ。特に波と富士山の色と形のバランスがすばらしい「神奈川沖浪裏」は、ひと目見たら忘れられない作品です。北斎の風景画と並び称される歌川広重(うたがわひろしげ)。力強い筆致の北斎に対して、抒情的な表現が持ち味です。なかでも雨、雪、夜景を描いた作品には、秀作が多いといわれます。「名所江戸百景 日本橋雪晴」は、雪が降った翌日の晴れ渡る江戸市中が描かれた作品。真っ白な富士を愛でながら雪かきする江戸市民の姿が浮かんできます。一枚の浮世絵を通して江戸の人々との対話を楽しみたい役者絵は、江戸市民のアイドルだった歌舞伎役者が描かれたもの。昔から市川団十郎は目が大きく、松本幸四郎は彫の深い顔立ちなど、今に続く名跡の顔や雰囲気が似ている点を探しだすのが面白い。ほかにも愛らしい動物、恐ろしい妖怪、事件や風俗が描かれた浮世絵からは、江戸市民が何に興味を持ち、どんなことを楽しんだのかがわかります。絵を通して彼らと対話している気分になってきます。赤穂浪士の仇討は「仮名手本忠臣蔵」として歌舞伎や人形浄瑠璃で演じられ、その物語は江戸の人々を熱狂させました。この作品の役者絵は数多いのですが、役者を蛙に描き変えた奇才・歌川国芳(うたがわくによし)の「蝦蟇手本ひやうきんぐら」は観ておきたい一枚。ユーモアセンスや批評眼に優れた国芳は、動物などを人に見立てた作品が多く、大の猫好きだったので猫の浮世絵が数多くあります。明治初期の作品ですが、四代目・歌川国政(うたがわくにまさ)「しん板猫のそばや」は、猫が蕎麦屋で楽しむ様子を描いた浮世絵。かけともりが八十文であること、膳の上で食べていること、当時の蕎麦屋が見える一枚ですね。ご紹介した浮世絵ですが、雑誌や書籍ですでに観たことがある作品かもしれません。しかし絵の迫力、摺り色の妙、彫の細やかさ、は印刷物ではなかなか伝わりにくいもの。また浮世絵は退色もしやすいため、保存状態のいい本物の作品に触れて欲しいと思います。今キテいる、江戸のポップアート“浮世絵”を観に行きませんか。取材協力/太田記念美術館東京都渋谷区神宮前1-10-10 03-5777-8600(ハローダイヤル)開館時間:10時30分~17時30分(入館は17時まで) 一万四千枚の所蔵作品を持ち、常にオリジナリティの高い展示を仕掛けている太田記念美術館。大盗賊や悪女、侠客を題材にした「江戸の悪」展(2015/6/2~6/26)や「浮世絵の戦争画」(2015/7/1~7/26)が近日開催予定。
2015年06月22日東京都・原宿の太田記念美術館は、実在した悪人から物語に登場する架空の人物まで、浮世絵に描かれた悪人たちに焦点をあてた企画展「江戸の悪」を開催する。会期は6月2日~6月26日(月曜休館)。開館時間は10:30~17:30。入館料は一般700円、大高生500円、中学生以下無料。同展は、さまざまな悪人たちが描かれた浮世絵から、江戸を生きた人々を魅了した「悪」を探る展覧会。現代でも、テレビドラマや映画、小説などで、悪役は時に主人公を凌ぐほどの魅力をはなつことが少なくないように、江戸の人々もすでにこの「悪」の持つ底知れぬ魅力に気付いており、例えば、世間を騒がせた大盗賊が市中引き回しになると、その姿を一目見ようと街道は群衆で埋め尽くされたという。また、元禄赤穂事件などの大事件が起きると、すぐさま事件は芝居に移され、吉良上野介は悪の権化としてのイメージを定着させていく。幕末には、盗賊や小悪党が主人公の舞台が人気を呼んだということだ。同展では、石川五右衛門、鼠小僧次郎吉などの大盗賊、幡随院長兵衛などの侠客、吉良上野介などの歴史上の人物、悪女、小悪党、悪の妖術使いなど、実在した悪人から物語に登場する架空の人物まで、江戸の人々が好奇心を抱き、時に酔いしれた様々な「悪」の浮世絵が展示される。また、「見どころの一点」として、三代歌川豊国「東海道四谷怪談」が挙げられている。歌舞伎を見たことのない人でも一度は耳にしたことのある、「東海道四谷怪談」の一場面を描いており、悪人中の悪人として、産後の肥立ちの悪い妻お岩に容貌の醜くなる毒薬を飲ませ、戸板に縛り付け、川に流したという「東海道四谷怪談」の主役にあたる民谷伊右衛門が紹介されている。また、関連企画として、展覧会の見どころを担当学芸員が解説するスライドトークが開催される。開催日時は6月3日、13日、19日の各日14:00から40分程度。申込不要、参加無料だが、同美術館への入場券が必要となる。
2015年05月28日敏感肌でもお手軽ピーリング5月11日、敏感肌でも安心して使えるピーリング石鹸「ぎゅう姉さんのホエ~せっけん」が、株式会社エストラボより発売された。洗顔するだけで、ニキビや古い角質などを少しずつ落としてくれるピーリング石鹸。手軽にニキビケアやきめ細やかな肌作りができると評判だが、敏感肌のために敬遠していた人も多いのでは。プロ向けの化粧品会社が開発株式会社エストラボは、エステサロン向けの化粧品を製造・販売している会社で、敏感肌向けの化粧品を多く開発してきた。そんな会社がヨーグルトなどに含まれるホエイ(乳清)に着目、「ぎゅう姉さんのホエ~せっけん」を開発した。ホエイには細胞を活性化する働きがあり、加齢によって衰えた肌を若々しくしてくれる。その上乳酸菌に含まれる酸には、余分な角質をやさしくピールオフしてくれる働きがあるという。これにより、敏感肌でも安心してピーリングの効果を期待できるそうだ。保湿にアンチエイジングまでその他、瑞々しい肌には欠かせないヒアルロン酸Naや、皮膚の修復効果やメラニン色素の生成を抑えるアロエベラエキス、さらにはベータカロチン、ビタミンB群、ミネラル、アミノ酸などが豊富なクロレラエキスなども配合。ピーリングだけでなく、保湿にもこだわった。使い方は簡単。手のひらで充分に泡立て、洗顔するだけ。ゴシゴシこすらず、泡を手で包み肌をなでるように洗うのがポイントだという。しっかり泡を洗い落としたら、保湿ローションやクリームなどでのケアを忘れずに。(画像はプレスリリースより)【参考】・ぎゅう姉さんのホエ~せっけん・株式会社エストラボ プレスリリース(@Press)
2015年05月13日世界で最も華麗な【宝石石鹸】のサボンジェムから、素敵な香りの新商品!株式会社ラウンジ デコは、宝石石鹸で人気のサボンジェムからエレガントな新しい商品、バスプロダクツの3アイテムを発売させた。株式会社ラウンジ デコはフランスの石鹸販売企業のLes Savons Gemmeの日本での総代理店であり、宝石石鹸とは植物原材料を基盤とし、かつ美しい宝石の原石を繊細に再現した、素肌に優しくて世界で最も華麗な宝石風石鹸。従来の15種類アイテムに追加されたのは【ボディートリートメント】【バスソルト】【フレグランスミスト】の3商品。各アイテムの容器は上品で洗練されている。また販売は「サボンジェム 大丸東京店」や「サボンジェムの公式サイト」および期間限定の「サボンジェム 渋谷ヒカリエ店」になる。3商品の特徴「ボディートリートメント」は、フローラルブーケやローズなど全3タイプの異なる香りをミックス!またアーモンド油やアロエエキス、トコフェロール(ビタミンE)のコスメ成分が調合されており、うるおいあるシットリとした素肌へと導く。「バスソルト フレグランス」は、オリエンタルやフローラルフルーツおよびハーブなど全5種類の異なる香りを使用。ミネラルが豊富なカリブ海やエプソムなどの塩が用いられており、すべすべとした素肌を実現し、肌を引きしめてくれる。「フレグランスミスト」はローズやオリエンタル、フローラルブーケの香りがブレンドされており、どんな時もさわやかな気持ちになれるという。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ラウンジ デコ プレスリリース(アットプレスニュース)・株式会社ラウンジ デコ「サボンジェム」
2015年02月22日(画像はプレスリリースより)手作業で作られたゴールデンバランスレシピの石鹸株式会社アル・ワズンは、新ブランド「熟(じゅく)」の、2種類の洗顔石鹸を2014年9月25日より、インターネットで販売を開始しました。「熟」は、熟練の技を融合させた、「上質でシンプルなプロダクツ」を企画開発して、経験を積んだ大人達へ向けた、ライフスタイルを提案するユニセックスブランドで、第一弾として熟練の石鹸職人とのコラボレーションで、ゴールデンバランスレシピの洗顔石鹸が作り出されました。丁寧に手作業で造られた洗顔石鹸「ブラン」と「ロゼ」の2種類は、石鹸職人の手によって、きめ細かい泡や天然オイルの香りが最大限まで引き出されています。2段階で使用する石鹸この洗顔石鹸は、最初に「ブラン」次に「ロゼ」と2段階での使用を基本としていて、「ブラン」は、すっきりと汚れを落とすスキンケア石鹸で、殺菌力の高いティーツリーやシアバター、アボカドなどの成分が配合され、もっちりとした泡が顔の表面の老廃物や汚れを吸着します。「ロゼ」は、ビタミン豊富なアルガンオイル、肌のバランスを整えるローズウッド、保湿性の高いホホバオイルなどの成分でしっとりと洗い上げ、泡パックとして使用することで、ハリを与えエイジングケアができます。「ブラン」、「ロゼ」どちらも容量80gで3,500円(税別)、トライアルセットは、泡立てネット付きで800円(税別)で販売されます。【参考】・株式会社アル・ワズンプレスリリース/PRTIMES
2014年09月27日(画像はプレスリリースよりマッサージする石鹸、発売株式会社アドプライムエージェンシーは、同社のオリジナル石鹸ブランド「H´(アッシュ)」から肌に直塗りする石鹸「AVELLUCHE(アヴェルーシュ)」を2014年5月21日(水)より発売します。天然成分を直塗りするという「スペシャルケア」「AVELLUCHE」は、天然成分100%の固形石鹸で、和漢成分を凝縮した、天然素材を贅沢に使った石鹸です。普通の石鹸として泡立てて使用した後に、マッサージバーのように直塗りをしながらフェイスマッサージをする「スペシャルケア」として使用することで、オタネニンジンパウダーの天然スクラブと和漢植物エキスの効果で黒ずみや角質を取り除き、肌のターンオーバーを促すことで、美しく健康な肌を取り戻します。ブランド名「H´」の由来とはブランド名の「H´(アッシュ)」は、フランス語で発音しない音「H」に由来し、主張しないけれど、確かにそこにある、使う人の生活に寄り添う石鹸でありたいという思いが込められているとのことです。天然成分にこだわった石鹸の新ブランド「H´」の石鹸を試してみては。【商品概要】商品名: AVELLUCHE(アヴェルーシュ)容量: 110g価格: 各5,000円+税香り: 全3種(ゼラニウム / ベルガモット / ヒノキ)(引用:プレスリリースより)【参考】・株式会社アドプライムエージェンシー プレスリリース/@Press・AVELLUCHE
2014年05月25日(この画像はプレスリリースより)ネットショップで販売開始「エミューの雫 クリスタル石鹸」が株式会社メディアワールド(本社:福岡県福岡市、代表取締役:光武典隆)が運営するネットショップで昨年12月より販売を開始した。ぷるっぷるっな新感覚の洗顔美容石鹸この「エミューの雫 クリスタル石鹸」は、人間の角質層に浸透しやい保湿・整肌成分エミューオイルやヒアルロン酸、プロテオグリカンなどを配合した手触りが柔らかくぷるぷるした感触の新感覚洗顔美容石鹸だ。なお、エミューとはオーストラリア固有の大型の鳥で、ダチョウの次に世界で大きな鳥として有名である。同商品はテレビで取り上げられたりと今、注目の商品となっている。みなさんにも是非お試しいただきたい。■エミューの雫 クリスタル石鹸販売名:クリスタル石鹸内容量:100g(洗顔料)料金:2415円(税込)発売日:2013年12月1日販売元:株式会社ユーコネクト販売方法:株式会社メディアワールド運営サイトエミューオイルストア美容健康ワールド楽天市場店(プレスリリースより)【参考リンク】▼エミューオイルストア▼美容健康ワールド楽天市場店
2014年01月27日石鹸製造販売メーカーの「ペリカン石鹸」は、イオン幕張新都心店オープンを記念して「MARCHEVON -マルシェボン-」の展開をスタートする。「MARCHEVON -マルシェボン-」は、ペリカン石鹸とイオンモール幕張新都心店のコラボレーションにより誕生したブランドで、イオンモール幕張新都心店がグランドオープンする2013年12月20日(金)より展開をスタートする。「MARCHEVON -マルシェボン-」は、石鹸の市場という意味で、素肌をもっと幸せにするために、世界中の"美しくなる"物語をみつけて、メイドインジャパン処方で作る、ペリカン石鹸による"せっけんブランド"。メインアイテムは製造から包装まで手作りのハンドメイドソープ。「MARCHEVON -マルシェボン-」のクリアソープは、保湿成分が3分の1を占める石鹸素地を使って作られており、非常にしっとりとした洗い上がりなのが特徴。さらにパラベンフリー、タール系色素フリー、鉱物油フリーの安心成分でできている。マルシェボンクリアソープは、「アルガンオイル&クレイ」、「ブラウンシュガー(黒糖)」の他全13種類を展開。「アルガンオイル&クレイ」は、"人生の実"と呼ばれるアルガンオイルと、天然の洗浄成分ガッスールクレイ、モロッコの恵みを贅沢に配合し、豊潤なフローラルオイルの香りに仕上がっている。「ブラウンシュガー(黒糖)」は、ミネラルを豊富に含む日本の沖縄産黒糖を配合した、うるおい石鹸。甘くとろけるような黒砂糖の香りがくせになる。他にも、「マルシェボンアロマソープ」などのアイテムが展開される。いずれも、イオンモール幕張新都心店にて2013年12月20日(金)より購入可能。【製品概要】マルシェボンクリアソープ種類:アルガンオイル&クレイ(写真上)/ブラウンシュガー価格:各525円(税込)取扱店舗:イオンモール幕張新都心店【問い合わせ先】株式会社ペリカン石鹸電話番号:0120-711-754元の記事を読む
2013年12月17日太田記念美術館は30日~12月20日、「幕末の見立絵ー三代豊国・広重・国芳」を開催する。○"見立絵"に隠された意味や関係性を読み解く展覧会浮世絵によく見られる「美人画」や「役者絵」、そして「風景画」。何気なく目にしているこれらのモチーフにも、実はちょっとした「謎掛け」が仕掛けられ、背後に別の意味や関係性が隠されていることが少なくないという。なかでも、三代歌川豊国や歌川国芳、歌川広重らによって幕末に多く描かれ、大流行した"見立絵"は、連想ゲームのように、画中の題材から別のイメージを連想して楽しむ、知的な趣向の絵となっている。同展は、"見立絵"に隠された意味や関係性を読み解くことによって、江戸の人たちが楽しんだ、豊かな教養をかいま見る展覧会となる。会期は、11月30日~12月20日 10時30分~17時30分(入館は17時まで)。12月2日、9日、16日は休館となる。会場は、太田記念美術館(東京都渋谷区神宮前1-10-10)。入館料は、一般700円 、大高生500円、中学生以下は無料。その他、詳細は同館Webサイトを参照のこと。
2013年11月14日デリケートな悩みをケア“累計25万個販売”のボディ石鹸なかなか人には言えない、ワキ、バストトップや全身の嫌なニオイ、黒ずみなど、女子が抱えるデリケートゾーンの悩み。冬場はまだ厚着でばれないが、これから春、そして夏を迎えるにあたってどうしようと気にしている女子も多いのでは?厳選した「ジャムウ」成分と豪華な美容保湿成分でケアする、“累計25万個販売”の「ヴィーナスラボ」シリーズのボディ石鹸 「ジャムウクリアナノソープ」が強い味方に。ニオイ、黒ずみ・くすみを洗い流し、潤いとハリ・弾力のある肌に「ジャムウクリアナノソープ」は、なめらかでクリーミィな泡が、気になるニオイのもとや、黒ずみ・くすみを洗い流し、美容成分が肌に潤いとハリ・弾力もたらすボディ石鹸。インドネシアで古くから伝わる、特別ブレンドのハーブなどを調合した「ジャムウ」成分にさらに美容成分を配合。ニオイ、黒ずみ・くすみ、肌の締り、保湿、フェロモンの5つのポイントに働きかける、“女子のデリケートな悩みをケアする”石鹸だ。ニオイ対策成分として、チャ葉エキス、ミョウバンをW配合し、アポクリン腺から分泌される汗の特有のニオイにアプローチ。「ジャムウ」エキスが、黒ずみ・くすみに働きかけ透明肌へと導き、肌を引締める。また、デリケート部分の肌荒れを防ぐエキスを配合。さらに「ツバメ巣エキス」、「グリセリルグルコシド」、「低分子コラーゲン」などの保湿・整肌成分が、肌に潤いとハリ・弾力をもたらすという。女性らしさを引き出すフェロモン成分も配合。その効果は“累計25万個”という驚異の販売個数で確証済み。春を迎えるまでにこっそり対策したい女子のみなさん、必見ですよ!元の記事を読む
2013年01月26日30周年の特別企画商品今年30周年を迎えるハーバー研究所から、金箔たっぷりの豪華な石鹸が発売される。2013年5月に30周年を迎えるにあたって「ハッピー無添加!30周年」をテーマに、1年を通じて行うさまざまなスペシャル企画の1つだ。ハーバーといえば、肌に負担となる防腐剤、保存料、香料、着色料など一切使用しない無添加主義のコスメ。金箔は新陳代謝を高めるとも言われ、今回の商品も肌に良いこと間違いなしだ。※画像は、ハーバー研究所ニュースリリースより心地よい物を豊富にブレンド金箔入り石鹸『プレミアムゴールドソープ』は、金箔をはじめローヤルゼリーやローズハチミツなどの美容成分を豊富に配合し、マンダリンオレンジやラベンダーなどの5種のアロマをブレンドし、優しい香りを作り出している。もっちりとした泡立ちで、しっとりとした洗い上がりを実現した。専用の泡立てネットがついて、120gが¥3,150。2013年1月7日(月)より全国のショップハーバー、通信販売およびインターネットにて10,000個限定で販売される。在庫のみで売切れ次第、販売終了とされる。元の記事を読む
2013年01月07日三越伊勢丹は、銀座三越8階ギャラリー(東京都中央区銀座4-6-16)で、江戸時代後期から幕末にかけて活躍した浮世絵師・歌川広重の傑作復刻版画、ならびに現代美術家・山口晃氏の新・浮世絵版画を展示する「浮世絵に見る江戸東京今昔 広重 名所江戸百景 傑作復刻版画展」を開催している。同展では、歌川広重の代表作「名所江戸百景」の復刻版画と、山口晃氏の日本橋をテーマにした伝統的木版作品を展示。歌川広重が描いた、江戸時代の日本橋ならびに江戸の風景と、山口晃氏が描いた、現代の日本橋や移り行く東京の風景を紹介することで、その対比を楽しめる内容となっている。展示作品は、歌川広重「日本橋雪晴」、山口晃「新東都名所 東海道中 日本橋 改(にほんばし あらため)」など。開場時間は10時から20時(最終日のみ16時まで)、展示期間は12月31日までとなっている。詳細は、同店ホームページを参照のこと。写真:歌川広重「日本橋雪晴」(アダチ版木版画 約340mm×215mm)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日“美容洗顔”と“毛穴ケア”の2種バイソンは、トリプルヒアルロン酸配合で、独自の“密着ねばり泡”の石鹸「ねばるろんさん」を、8月21日より新発売する。くすみのもとをからめとり明るい透明肌に導く「ベーシッククリア」と、毛穴奧のガンコな角栓や汚れをスッキリ落とす「ブラッククリア」の2種。牛乳石鹸が技術を結集し、ねばり泡と上質にこだわった石鹸「ねばるろんさん」は、バイソンの親会社である牛乳石鹸が、100年以上培ってきた技術を結集し、ねばり泡と上質にこだわった石鹸。吸着型、保水型、浸透型のトリプルヒアルロン酸を配合、濃密ねばり泡が、洗顔時の摩擦を極力抑え、素肌本来がもつうるおいをとりすぎずに汚れを吸着、スッキリ洗え、洗いあがりもつっぱりがないという。「ベーシッククリア」は、保湿成分、ローヤルゼリーエキス、オーキッドエキス、シャクヤクエキスを配合、フローラルの香り。「ブラッククリア」は、吸着成分、ガスール、竹炭、カオリンを配合、シトラスの香り。元の記事を読む
2012年08月06日加齢臭・体臭対策専門のショッピングサイト加齢臭ドットコムは、体臭対策やデリケートゾーンの悩み解消に使える女性向けのジャムウ石鹸「ペマエンジェル レディハート」の取り扱いを開始した。価格は1,980円。同製品は、成分・製法・使い心地・洗い上がりにこだわり、女性スタッフが女性のために開発したという。ジャムウとは、ダマスクバラ花オイル(香料)をはじめ、カミツレエキス、セージ葉エキス、ローズマリー葉エキスなどの天然ハーブを中心に配合したもの。体臭対策・デリケートゾーンの黒ずみや、臭いといった悩みに対応している。パラベン・合成香料・合成着色料・加水分解コムギ・エデト酸塩・合成界面活性剤・防腐剤・酸化防止剤などは、一切加えられていない。製法にもこだわっており、コールド製法(コールドプロセス)でつくられている。熱を加えずに自然に熟成させるため、油脂が劣化しない。また、塩析処理をしないため、油脂とアルカリの反応でできる、保湿成分のグリセリンを壊さない。石鹸の素地オイルには、食用としても利用されるパーム油、ヤシ油、オリーブ油を使用している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月14日ヘアケア商品の製造・販売を行うメソケアプラスは、石鹸素地を主成分とした頭皮にやさしいスカルプケア用シャンプー「スカルプ フォーマットシャンプー」と、頭皮用美容液「スカルプ リブートローション」を同時発売した。同社では開発にあたり、毛髪を健康に保つためには頭皮ケアが重要であると判断したという。「スカルプフォーマットシャンプー」は頭皮研究の現場の声からスタートし、さまざまな頭皮状態に対し研究を重ね、開発された。同商品はシャンプー素地として、天然のヤシから生成した石鹸系の「カリ石鹸素地」を選択。合成原料ではないことで、 頭皮に優しい組成のシャンプーとなった。「カリ石鹸素地」は「分解されずに頭皮に残ることがなく刺激が少ない」「十分な洗浄力を持つが、脱脂力は過度に強くなく、低刺激」などのメリットを持つ。これによって過度な皮脂の除去を避けるとともに、 汚れをしっかり洗浄する。また頭皮脂の脂肪酸と石鹸の脂肪酸の親和性により、 余分な頭皮の脂をきちんと落とすことが可能となった。洗髪後のうるおい補給と整肌は、頭皮コンディショニングにおいて非常に重要なポイントとなる。「スカルプリブートローション」は、大豆イソフラボン(保湿、整肌)、琥珀ニンニクエキス(清浄、整肌)、 ビタミンC・Eを含んだ柚子エキス(保湿)などの成分を配合した洗い流さないローションで、成分を頭皮の角質層にまで浸透させ、 毛髪の土台からスカルプケアを施す。「スカルプ フォーマットシャンプー」と「スカルプ リブートローション」は男女兼用。内容量はいずれも370mLで、価格はシャンプーが3,675円(税込)、ローションは3,465円(税込)。メソケアプラス公式サイトのみでの販売となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月02日