本日、積水ハウス株式会社は「都市の生物多様性保全フォーラム」を開催し、生態系に配慮した造園緑化事業「5本の樹」計画や生物多様性保全の取り組みについての最新情報を発表しました。積水ハウスは、2001年から「5本の樹」計画として、日本全域で都市の住宅地に緑のネットワークを作り、生物多様性保全を推進しています。「5本の樹」計画は、“3本は鳥のために、2本は蝶のために、地域の在来樹種を”という思いを込め、お客様とともに、日本古来の里山をお手本として、その地域の気候風土・鳥や蝶などと相性のよい在来樹種を中心とした植栽を提案するプロジェクトです。庭づくり・まちづくりを進めてきた結果、2001年の事業開始からの累積で植栽本数は1,810万本(2022年1月時点)となりました。積水ハウスの生物多様性保全の取り組みについてまた「5本の樹」計画の効果検証として、2019年から琉球大学久保田研究室・株式会社シンクネイチャーと共同検証を進めてきました。2021年に、生物多様性保全効果の実効性を、樹木本数・樹種・位置データと生態系に関するビッグデータを用いて、世界で初めて都市の生物多様性の定量評価の仕組みを構築し、「ネイチャー・ポジティブ方法論」として公開しました。「ネイチャー・ポジティブ方法論」として、積水ハウスが蓄積した樹種の選択と生き物の相関関係の情報や、琉球大学久保田研究室・株式会社シンクネイチャーと実施した共同検証の情報の公開により、様々な企業や組織、教育機関から関心の声を頂き、新たな方向性への展開を進めています。生物多様性保全をより加速するためには、自然を守ることが社会課題の解決を通じて、人々の暮らしをより豊かなものにするということが実感され、社会全体で生物多様性保全を支えることが必要です。積水ハウスは、自然に根ざした社会課題の解決策*を推進することで、この動きを加速していきたいと考えています。生物多様性は生態系保全に貢献するだけでなく、都市で生活する人々に新たな価値を提供することが、見え始めてきました。生物多様性は、子供たちの感性を育む教育、そして人の健康や幸せに対して影響を与える、都市の暮らしにもたらす「社会的価値」ではないでしょうか。ネイチャー・ポジティブ方法論の公開からの積水ハウスの取り組みをご紹介します。■生物多様性の国際組織・日本政府の取り組みへの協力や参画・2022年2月9日 :TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)フォーラムへ参画(英語サイト): ・2022年4月8日 :環境省「30by30アライアンス」へ参画: ・2022年6月16日:TNFD日本協議会メンバーへの参画: ・2022年6月16日:環境省「自然共生サイト(仮称)」認定実証事業に参画: ■生物多様性関連の受賞実績・2022年3月2日:「第30回地球環境大賞」(最高位)を受賞: ・2022年9月7日:「第5回エコプロアワード」で環境大臣賞を受賞: ■新たな方向性の発表内容・2022年11月30日:都市における企業緑地の生物多様性評価の視点を強化~都市緑化機構は積水ハウスの協力を得て「緑の認定」SEGESにおける生物多様性評価を強化します~: ・2022年11月30日:東京大学と積水ハウス、生物多様性と健康に関する共同研究を開始: ・2022年11月30日:長野県上田市の全小中学校で「庭木セレクトブック」を活用した環境教育を開始: ・2022年11月30日:横浜市の小学校の環境教育支援に向けて、環境教育出前講座へ参画: 積水ハウス 生物多様性保全の取り組み: *自然に根ざした社会課題の解決策(ネイチャー・ベースド・ソリューション)について: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月01日公益財団法人都市緑化機構は、都市緑地の生物多様性保全・回復の推進に向けて、運用する「緑の認定」における生物多様性評価の視点を強化しており、積水ハウスは2022年12月1日より、「5本の樹」計画による21年間の都市の生物多様性保全推進活動の知見とネイチャー・ポジティブ方法論を都市緑化機構に提供するなどの協力を行います。都市緑化機構のSEGES認定を受けた企業緑地この度、都市緑化機構は、琉球大学理学部久保田教授と連携して進めてきた積水ハウスのネイチャー・ポジティブ方法論を用いて、全国87か所のSEGES認定緑地を評価し、各地の生物多様性への貢献程度や、生物多様性の保全ポテンシャルの可視化を試みます。都市緑化機構は2013年より公益財団法人として、都市に緑をつくり、まもり、育てる活動に取り組んでいます。「SEGES(社会・環境貢献緑地評価システム)」は、2005年から運用している社会、環境に貢献し、良好に維持されている企業緑地とその取り組みを第三者評価により認定する制度で、90の企業・団体、105か所の緑地が認定されています(2022年10月現在)。これまで、民間企業による緑化推進活動は、都市での緑地の保全、創出によるヒートアイランド現象の緩和や良好な景観形成、レクリエーションやコミュニケーションの場の提供などとして評価される反面、生物多様性保全・回復の観点からの貢献について定量的に評価することは難しく、企業緑地が果たしている役割や価値を十分に評価・可視化できないという課題が残っていました。近年、生物多様性保全への動きが世界的に加速する中で、都市における緑化の推進を担ってきた民間事業者が所有する緑地が、生物多様性の保全・回復にどの程度貢献できているか客観的に示すことの重要性が高まっていました。生物多様性の定量評価が進み、都市緑化機構が認定する企業緑地が都市の生物多様性にどの程度貢献できているかを把握することができれば、企業において、より積極的な活動の促進とさらなる生物多様性保全・回復に向けた具体的な取り組みが進むことが期待できます。積水ハウスの「5本の樹」計画は、日本古来の里山思想を取り入れた生物多様性保全推進活動です。日本各地の郊外にある里山と都市の緑地が繋がることで生態系ネットワークの回復、保全が促され、都市に生き物を招くことができるようになります。ネットワーク型の緑化は、企業一社だけではなく、多くの企業が取り組むことで有機的なつながりが生まれ生物多様性保全への効果を発揮するものです。都市緑化機構は、本取り組みにおいて、SEGESの強化と都市緑化における生物多様性保全、創出する企業緑地のネットワークの拡大を目指しています。公益財団法人 都市緑化機構公式サイト: SEGES「緑の認定」公式サイト: 積水ハウスの生物多様性保全の取り組み: ●都市緑化機構について2013年に内閣府より公益認定を受け、都市に緑をつくり、まもり、育てる活動に携わる市民、事業者、公共団体等による様々な取組みを支援するとともに、都市の緑に関する調査研究、情報提供、普及啓発を通して、緑豊かなまちづくりに貢献する財団法人です。●「緑の認定」SEGESについて民間事業者が所有、管理する緑地の価値と取り組みが市民や環境、社会にとっていかに素晴らしいものであるかを客観的に評価する制度で「そだてる緑」「都市のオアシス」「つくる緑」の3つの部門があります。「そだてる緑」:事業者が所有する面積300m2以上の緑地の優良な保全、創出活動を認定「都市のオアシス」:快適で安全な都市緑地を提供する取り組みを認定「つくる緑」:開発、建築に伴う敷地面積3,000m2以上の優良なプロジェクトを認定SEGESは、住友林業株式会社の特別協賛をいただき、実施しております。●積水ハウスの「5本の樹」計画について「5本の樹」計画は、積水ハウスが2001年から生物多様性保全の取り組みとして、お客様のご協力のもと、生態系に配慮した造園緑化事業として開始したプロジェクトです。“3本は鳥のために、2本は蝶のために、地域の在来樹種を”という思いを込め、日本古来の里山をお手本として、その地域の気候風土・鳥や蝶などと相性のよい在来樹種を中心とした植栽にこだわった庭づくり・まちづくりを提案しています。2021年度の「5本の樹」をはじめとした年間の植栽本数は101万本、2001年の事業開始からの累積植栽本数は1,810万本を達成しました(2022年1月現在)。2019年からは琉球大学久保田研究室・株式会社シンクネイチャーと共同検証を進めており、2021年には、生物多様性保全効果の実効性を、樹木本数・樹種・位置データと生態系に関するビッグデータを用いて、世界で初めて都市の生物多様性の定量評価の仕組みを構築し、「ネイチャー・ポジティブ方法論」として公開しました。●積水ハウスと都市緑化機構の関わり2015年に新梅田シティ「新・里山」と「希望の壁」がSEGESから都市のオアシスに認定されました。そして、2016年には「緑の都市賞」において最上位の「内閣総理大臣賞」を受賞しました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月30日国立大学法人東京大学大学院農学生命科学研究科と積水ハウス株式会社は、生物多様性と健康に関する共同研究を2022年12月1日より開始します。今回の共同研究では、都市の自然環境や生物多様性が人の健康や幸せに対してどのような効果をもたらすのかということを検証します。生物多様性豊かな庭における身近な自然とのふれあいが、居住者の自然に対する態度・行動及び健康に及ぼす影響を総合的に検証する試みは世界初となります。生物多様性と健康に関する共同研究を開始東京大学大学院農学生命科学研究科生圏システム学専攻保全生態学研究室(*1)では、都市の生物多様性の保全や生態系サービス(生態系が人間社会にもたらす様々な恵みのこと)の活用に関する研究を行っています。緑と健康の関係については、2016年から様々な研究を行い、緑とのふれあいが人の健康促進と関連するという結果が得られていました。その一方で、こうした健康便益が、緑の「量」ではなく「質」によりどれほど変わりうるのかは調査されていませんでした。2020年に、東京大学大学院農学生命科学研究科の保全生態学研究室では、緑地の利用頻度と家の窓からの緑の景色という2つの自然経験の尺度が、都市住民のメンタルヘルス(自尊心、人生の満足度、幸福度、鬱・不安症状、孤独感)とどのように関連しているのかを検証しました。その結果、緑地の利用頻度が高い人だけでなく、窓から緑が良く見える家に住む人においても、これら5つのメンタルヘルス尺度が良好な状態にあるという結果が得られました(*2)。この結果は、人は緑地を訪れなくても、自然がもたらす「癒し効果」を家の中からでも享受できる可能性を示しています。図. コロナ禍における都市住民のメンタルヘルスと関連する要因積水ハウスは2001年から、地域の在来樹種を生かした庭づくり・まちづくりの提案である「5本の樹」計画として、都市の住宅地にネットワーク型の緑地を作り、生物多様性保全を推進しています。2019年から琉球大学久保田研究室・株式会社シンクネイチャーとともに行ってきた共同検証では、生物多様性の劣化が著しい都市部(三大都市圏)において、「5本の樹」計画に沿った在来樹種を中心に庭木を植樹してきたことによる生物多様性の効果が確認出来ました。今回の共同研究は、東京大学大学院農学生命科学研究科保全生態学研究室が構築した分析手法と、積水ハウスの生物多様性保全の取り組みである「5本の樹」計画を組み合わせて研究することで、「生物多様性の豊かな庭の緑」が「人の健康・幸せ」にどのような影響を与えるかということが、世界で初めて科学的に検証されます。これにより、単なる「緑」ではなく生物多様性の豊かな緑が庭にあることの重要性を導き出します。東京大学大学院農学生命科学研究科保全生態学研究室では、自然とのふれあいと健康の関係に関して「精神的健康」「身体的健康」「認知機能」「社会的健康」のテーマで5つ仮説を立て研究をしています。今回の共同研究では、まず精神的健康の想定仮説1、2及び、認知機能の想定仮説3の3つの想定仮説から調査を開始します。今後は、社会的健康等の他の健康尺度に関するテーマも視野に入れて、長期的に共同研究を行います。【想定仮説】テーマ:想定仮説・精神的健康:1. 庭において自然とふれあう人は、ネガティブな感情(鬱・不安症状・ストレス等)が少なく、ポジティブな感情(生活の質や幸福感等)が高い。2. 窓越しに自然を見ることができる人は、メンタルヘルスの状態が良好である。・認知機能:3. 庭における自然とのふれあいは、認知機能を高める。・社会的健康:4. 庭における自然とのふれあいは、良好なコミュニティを作る。・身体的健康:5. 自然でのエクササイズは、屋内での運動よりも多くの健康便益をもたらす。本共同研究に関して、東京大学大学院農学生命科学研究科 准教授 曽我 昌史は、以下のように述べています。「人は古来より自然に癒しや安らぎを求めてきたと思いますが、近年の研究・技術の進展によってこうした目には見えない健康便益が定量化できるようになってきました。しかし、こうした健康便益が供給される過程で生物多様性が果たす役割はほとんど分かっていません。この役割が解明されれば、生物多様性保全と人の健康の双方にとって望ましい自然共生型の景観・緑地管理が達成できるかもしれません。今回の共同研究では、私たちにとって最も身近な自然である庭における自然とのふれあいが人の健康や幸福とどのように関連しているのかを大規模に検証します。積水ハウスの保有する全国の植栽データによって、これまで検証が難しかった「庭の生物多様性と健康および自然に対する考え・行動の関係性」が世界で初めて総合的に検証されることになります。これまで自然がもたらす健康便益に関する議論では、緑地や森林など比較的まとまった緑がある場所が注目されてきましたが、今回の研究では「自然と住む」ことの重要性を明らかにしたいと考えています。この研究結果を都市の生物多様性保全の推進へ役立てていただければ幸いです。」東京大学大学院農学生命科学研究科と積水ハウスは、都市部における身近な自然とのふれあいが、人の自然に対する態度・行動及びメンタルヘルスに及ぼす影響を科学的に検証し、社会に共有することで、都市部の生物多様性保全の推進とネイチャー・ポジティブな社会の実現への貢献を目指します。*1 東京大学大学院農学生命科学研究科 曽我研究室: *2 緑の見える部屋:コロナ禍のメンタルヘルスにおける、近隣の緑の重要性(英語サイト・原題 A room with a green view: the importance of nearby nature for mental health during the COVID-19 pandemic): *3 積水ハウス 生物多様性保全の取り組み: *4 積水ハウス「ネイチャー・ポジティブ方法論」: ●東京大学大学院農学生命科学研究科について東京大学大学院農学生命科学研究科では、農学を構成する応用諸科学に関する専門教育を段階的・体系的に行い、食料・資源・環境等の問題の解決に必要な高度の専門知識と幅広い視野を有し、社会・文化・産業活動を通じて地球社会の要請に応えることのできる洞察力・実践力・指導力を備えた人材を育成することを目的に教育研究活動を行っています。●積水ハウスの「5本の樹」計画について「5本の樹」計画は、積水ハウスが2001年から生物多様性保全の取り組みとして、お客様のご協力のもと、生態系に配慮した造園緑化事業として開始したプロジェクトです。“3本は鳥のために、2本は蝶のために、地域の在来樹種を”という思いを込め、日本古来の里山をお手本として、その地域の気候風土・鳥や蝶などと相性のよい在来樹種を中心とした植栽にこだわった庭づくり・まちづくりを提案しています。2021年度の「5本の樹」をはじめとした年間の植栽本数は101万本、2001年の事業開始からの累積植栽本数は1,810万本を達成しました(2022年1月現在)。2019年からは琉球大学久保田研究室・株式会社シンクネイチャーと共同検証を進めており、2021年には、生物多様性保全効果の実効性を、樹木本数・樹種・位置データと生態系に関するビッグデータを用いて、世界で初めて都市の生物多様性の定量評価の仕組みを構築し、「ネイチャー・ポジティブ方法論」として公開しました。■東京大学大学院農学生命科学研究科の研究データ1. 植物とのふれあいと人の健康・ウェルビーイングに関する研究論文:Soga et al. (2017) Gardening is beneficial for health: a meta-analysis. Preventive Medicine Reports, 5, 92-99.URL(英語サイト): 内容:ガーデニングを通した植物との触れ合いが人の健康促進と関連することをメタ解析(複数の研究の結果を統合し、ある要因が特定の疾患と関係するかを解析する統計手法)により明らかにしました。2. 自然とのふれあいが世界的に減少していることを示した研究論文:Soga, Gaston (2016) Extinction of experience: the loss of human-nature interactions. Frontiers in Ecology and the Environment, 14, 94-101.URL(英語サイト): 内容:多くの先進国で人と自然の関わり合いが減少しており、こうした自然体験の減少(経験の喪失)が人の健康と生態系保全に大きな負の影響を及ぼし得ることを示しました。3. 自然とのふれあいと「生き物嫌い」の関係を調べた研究論文:Soga et al. (2020) How can we mitigate against increasing biophobia among children during the extinction of experience? Biological Conservation, 242, 108420.URL(英語サイト): 内容:自然との関わり合いが少ない人は、身近な生き物に対してより強い恐怖心や嫌悪感を示すことが分かりました。■積水ハウス「5本の樹」計画における戸建て住宅の取り組み積水ハウス「5本の樹」計画における戸建て住宅の取り組み■積水ハウス「5本の樹」計画における集合住宅の取り組み積水ハウス「5本の樹」計画における集合住宅の取り組み■積水ハウスの「5本の樹」計画における街づくりの取り組み積水ハウスの「5本の樹」計画における街づくりの取り組み 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月30日積水ハウス主催の『都市の生物多様性フォーラム~「5本の樹」で始めるネイチャー・ポジティブ~』は、明日11月30日(水)14時からの開催となります。本フォーラムの開催に先立ち、積水ハウス 生物多様性保全の取り組みのサイトに、フォーラムの参考になる情報を本日公開いたしました。「5本の樹」計画の紹介動画や積水ハウスの環境教育、「5本の樹」計画を取り入れた住まい手のストーリーなどご覧いただけます。【11月30日開催】都市の生物多様性フォーラム昨年開催されたCOP15(生物多様性条約第15回締約国会議)第1部に続いて、いよいよ12月7日にカナダでCOP15第2部が開催されます。第2部では、新たな世界目標(ポスト2020生物多様性枠組)が採択される見込みです。世界的に生物多様性保全に注目が集まるタイミングで、「都市の生物多様性フォーラム」では、積水ハウスの生物多様性保全の取り組みの紹介や、国際自然保護連合日本委員会事務局長からのCOP15開催直前の情報のご紹介など、生物多様性保全推進に役立つ最新情報をお届けします。積水ハウスは、2001年から「5本の樹」計画を開始し、都市部を中心とした緑化活動で緑のネットワークをつくり、生物多様性保全を推進してきました。本フォーラムの基調講演では、「ネイチャー・ポジティブ方法論」のこの一年間の拡がりをご報告するとともに、今後の新たな展開をご紹介します。そしてパネルディスカッションでは、各分野の第1人者の方々にご登壇いただき、企業緑地や学校、公園など都市における「生物多様性保全緑地の拡大」が、都市にもたらす「価値」について、教育などのテーマを交えてご紹介します。フォーラムの司会には、フリーアナウンサーの木佐 彩子さんをお迎えします。都市の緑がもたらすネイチャー・ポジティブな未来への第一歩になるフォーラムを目指します。<都市の生物多様性フォーラム~「5本の樹」で始めるネイチャー・ポジティブ~>■開催日時11月30日(水)14:00~15:30■登壇者・基調講演積水ハウス株式会社 代表取締役 社長執行役員 兼 CEO 仲井 嘉浩国際自然保護連合日本委員会 事務局長 道家 哲平 様(ビデオ登壇)・ご来賓挨拶環境省 大臣官房 総合政策課 環境教育推進室長 河村 玲央 様・都市の生物多様性 活動報告公益財団法人都市緑化機構 企画調査部 主任研究員 菊池 佐智子 様琉球大学理学部教授・株式会社シンクネイチャー代表取締役 久保田 康裕 様・パネルディスカッション東京大学大学院農学生命科学研究科・准教授 曽我 昌史 様(ビデオ登壇)写真家 今森 光彦 様千葉大学非常勤講師 NPO法人生態教育センター 理事株式会社生態計画研究所 主席研究員 村松 亜希子 様立教大学 特任教授、不二製油グループ本社CEO補佐 河口 眞理子 様積水ハウス株式会社 ESG経営推進本部 環境推進部 スペシャリスト 八木 隆史■司会フリーアナウンサー 木佐 彩子 さん■視聴URL ■特設サイト・積水ハウス「都市の生物多様性フォーラム」特設サイト ・積水ハウス 生物多様性保全の取り組み 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月29日三重県南牟婁郡(みなみむろぐん)にある『道の駅 紀宝町ウミガメ公園』。ここは、全国で唯一ウミガメ保護施設が併設された道の駅で、ウミガメのほか、近海の魚なども無料で見学ができます。2022年11月11日、Twitterアカウントで公開された写真に、反響が寄せられました。投稿されたのは、施設内で飼育されている、肉食魚のウツボを撮った1枚。『海のギャング』との異名を持つウツボに対し、怖いイメージを持っている人もいます。しかし、スタッフによって『おめかし』されると…印象はガラッと変わるでしょう!そろそろクリスマスウツボの季節ですね〜 pic.twitter.com/ewyyLyWPht — 道の駅ウミガメ公園 公式 (@umigamekouen) November 11, 2022 ウツボがクリスマスの装いに…!赤と白のクリスマスカラーのブーツから、ちょこんと顔を出したウツボ。「自分は何を着せられているんだろうか…」といわんばかりにきょとんとした表情が、なんともキュートです!写真を見た人たちからは「なんですか、このプリティーすぎる子は」「初めてウツボをかわいいと思った」などの声が上がっています。画像を通したひと足早い『クリスマスプレゼント』に、多くの人が和みました![文・構成/grape編集部]
2022年11月15日積水ハウスは、都市の生物多様性保全の取り組みに関するフォーラムを2022年11月30日(水)に開催します。昨年開催されたCOP15(生物多様性条約第15回締約国会議)第1部に続いて、いよいよ12月7日にカナダでCOP15第2部が開催されます。第2部では、新たな世界目標(ポスト2020生物多様性枠組)が採択される見込みです。この国際会議の開催直前に、積水ハウスは、「都市の生物多様性フォーラム」を開催します。世界的に生物多様性保全に注目が集まるタイミングで、積水ハウスの生物多様性保全の取り組みの紹介や、国際自然保護連合日本委員会事務局長からのCOP15開催直前の情報のご紹介など、生物多様性保全推進に役立つ最新情報をお届けします。積水ハウスは、2001年から「5本の樹」計画を開始し、都市部を中心とした緑化活動で緑のネットワークをつくり、生物多様性保全を推進してきました。2019年から株式会社シンクネイチャー・琉球大学久保田研究室と共同検証を開始し、2021年には生物多様性保全効果の実効性について、世界で初めて都市の生物多様性の定量評価の仕組みを構築し、「ネイチャー・ポジティブ方法論」として公開しました。本フォーラムの基調講演では、「ネイチャー・ポジティブ方法論」のこの一年間の拡がりをご報告するとともに、今後の新たな展開をご紹介します。そしてパネルディスカッションでは、各分野の第1人者の方々にご登壇いただき、企業緑地や学校、公園など都市における「生物多様性保全緑地の拡大」が、都市にもたらす「価値」について、教育などのテーマを交えてご紹介します。都市の緑がもたらすネイチャー・ポジティブな未来への第一歩になるフォーラムを目指します。【11月30日開催】都市の生物多様性フォーラム【都市の生物多様性フォーラム~「5本の樹」で始めるネイチャー・ポジティブ~】■ 開催日時11月30日(水)14:00~15:30■ 登壇者・基調講演積水ハウス株式会社 代表取締役 社長執行役員 兼 CEO 仲井 嘉浩国際自然保護連合日本委員会 事務局長 道家 哲平 様(ビデオ登壇)・都市の生物多様性 活動報告公益財団法人都市緑化機構 企画調査部 主任研究員 菊池 佐智子 様琉球大学理学部教授・株式会社シンクネイチャー代表取締役 久保田 康裕 様・パネルディスカッション東京大学大学院農学生命科学研究科・准教授 曽我 昌史 様(ビデオ登壇)写真家 今森 光彦 様千葉大学非常勤講師 NPO法人生態教育センター 理事株式会社生態計画研究所 主席研究員 村松 亜希子 様立教大学 特任教授、不二製油グループ本社CEO補佐 河口 眞理子 様積水ハウス株式会社 ESG経営推進本部 環境推進部 スペシャリスト 八木 隆史■ 視聴URL ■ 特設サイト・ 積水ハウス「都市の生物多様性フォーラム」特設サイト ・ 積水ハウス 生物多様性の取り組み 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月14日深海洋燈×O企画『戦争で死ねなかったお父さんのために』が2022年12月1日 (木) ~2022年12月4日 (日)に中野スタジオあくとれ(東京都中野区中野2-11-2サン中野マンションB1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ つかこうへい初期作品に深海洋燈×O企画が挑戦!本作品は、後に『広島に原爆を落とす日』に発展する。つかこうへい氏初期の作品であり、作家としての核ともなっている。深海洋燈の代表、申大樹の恩師であるつかこうへい氏は、義・仁・愛・差別・戦争など、普遍的なテーマを掲げる同作者だからこそ、今現在にも深く通じる部分が多数ある。『死ななかった』ではなく『死ねなかった』という表現を使用したつか氏のアイロニー溢れる言葉に触れながら、初演より半世紀の時を経て、今を生きる我々がこの作品を通じて世界を見つめ直しながら、観客へ問いかけていきたい。"戦争は必要なのか""戦争を受け入れる体制は必要なのか"決して過去の話しではなく、決して他人事でない。いまだ犠牲になる多くの民間人。その中に自分の家族が含まれる日が来るのかもしれない。つかこうへい氏の初期作品に触れることにより、数多くの名作を生み出してきたつか氏の原点を見出し、更に深海洋燈の団体コンセプトである 深海=光の届かない暗闇。未知の世界。可能性を秘めた世界。 洋燈=明かりを灯す。 という独特の視点で本作に挑戦し、今後の作品創りへの礎としたい。深海洋燈(しんかいらんぷ)とは深海=光の届かない暗闇。未知の世界。可能性を秘めた世界。洋燈=明かりを灯す。長年の芸術、芸能経験を持つ、多様性に富んだ俳優たちから生まれた集団。自身の企画やアイデアを持ち寄り、まだ見たこともない景色、独創的な世界観から紡がれる心理描写を用いて、劇場の枠をも飛び越えた作品を生み出す。2020年結成時より、勢力的に活動。独特の視点から作品を切り取る構成と、ダイナミックさの中に繊細さを取り入れた斬新な演出、更にエンターテインメント性も取り込み、着実に評価を高めている。【過去作品】2020年11月 映像作品『Oradexon』2021年 2月『小⿃の水浴』 原作:レナード・メルフィ 翻案・演出:申大樹2021年 9月『KID~キッド~』 脚本:演出:申大樹2021年10月『天井桟敷の人々~LES ENFANTS DU PARADIS~』 翻案・演出:申大樹2022年 6月 『熱海殺人事件~売春捜査官~』 脚本:つかこうへい 演出:申大樹公演概要『戦争で死ねなかったお父さんのために』公演期間:2022年12月1日 (木) ~2022年12月4日 (日)会場:中野スタジオあくとれ(東京都中野区中野2-11-2サン中野マンションB1)作:つかこうへい演出:申大樹■出演者荻野貴継(O企画)いわいのふ健(劇団温泉ドラゴン)小林由尚(深海洋燈)淡海優(劇団壱劇屋)申大樹(深海洋燈)佐藤梟史椛穂後藤晴香武田治香天宮来来来本山由乃(劇団ロオル)[※3(土)14時、4(日)のみ出演]傳田圭菜(深海洋燈)■公演スケジュール12月01日(木) 19:0012月02日(金) 19:0012月03日(土) 14:00 / 18:0012月04日(日) 13:00 / 17:00※受付開始は開演の45分前。開場は開演の30分前。■チケット料金一般前売り:4,500円当日4,800円学生前売り・当日共:3,500円※要学生証(全席自由席・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月14日有限会社ライオットオブカラーズ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:横井 タツヤ)は、海洋プラスチック汚染と向き合うファッションブランド『PORTRUNKS』のPOPUP STOREを2022年7月19日から約1ヵ月間、銀座ロフト3階で開催します。海をたすけるbag“海をたすけるBAG”は、海洋プラスチック汚染問題と向き合うブランド『PORTRUNKS』が環境汚染を身近に、楽しく、簡単に参加できることをコンセプトに作っています。【POPUP STORE詳細】場所 :銀座ロフト 3F レジ前(東京都中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア)開催期間:2022年7月19日(火)~約1ヵ月間営業時間:月~土曜・祝日 午前11時~午後9時日曜 午前11時~午後8時お問合せ:03-3562-6210(代表)※開催期間・営業時間は変更になる場合がございます。■PORTRUNKSスペインの環境活動団体、SEAQUAL INITIATIVEのクリーンアッププログラムによって回収された海洋プラスチックゴミをアップサイクルした布を使いファッションプロダクトを作るブランド。ディレクターの横井タツヤは世界中の海を汚染しているプラスチックゴミ、そのほとんどが陸からのもので、そのリサイクル率は10%にも満たない現実を知り自身が出来る活動としてこのブランドを立ち上げました。『PORTRUNKS』のバッグを使う事で海洋汚染問題解決への一歩につながりますオーシャンクリーンアップPORTRUNKSディレクター横井タツヤはこのイベントを通し、ご来店いただいたお客様の環境問題への興味が広がり、SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」へ参加するキッカケ、1つの選択肢となることを願っています。そして少しでも楽しく、簡単に環境問題について進める社会への役割として環境対応型製品の開発を行っていきます。<MARINE>Lサイズ H72×W46(cm)ストライプ柄:5,400円(税込み)無地 :4,600円(税込み)<PARASOL>巾着ストライプ柄:1,800円(税込み)無地 :1,500円(税込み)MARINE PARASOL<BEACH>Mサイズ H50×W32(cm)ストライプ柄:4,200円(税込み)無地 :3,800円(税込み)<FLOAT>サコッシュストライプ柄:1,500円(税込み)無地 :1,300円(税込み)BEACH FLOAT<BUCKET>バケットH33×W37/22×D14(cm)ショルダー紐とハンドルベルトを交換することのできる2WAY仕様3色展開 通常価格¥16,500(税込み)BUCKET<CROISSANT>クロワッサンH20×W32/20×D14(cm)ショルダー紐とハンドルベルトを交換することのできる2WAY仕様3色展開 通常価格¥12,100(税込み)CROISSANT<BISCUIT>ビスケットH19×W28(cm)サコッシュ 3色展開 通常価格¥7,480(税込み)BISCUIT<PT SACK>ピーティーサックH42×W37(cm)トートバッグ 3色展開 通常価格¥4,950(税込み)PT SACK■PORTRUNKS 関連URLInstagram : Facebook : On-line Shop : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月20日ペットの清潔を保つため、飼い主は自分でシャンプーを行ったり、ペット用の美容院に連れて行ったりします。ある日、サイベリアンの勘吉ちゃんの飼い主(@KUwdn)さんは、出張トリマーに依頼し、自宅の浴室で勘吉ちゃんをキレイにしてもらいました。サイベリアンは極寒のロシアが原産国のため、寒さから身を守るモフモフな体毛が特徴的。トリマーは、勘吉ちゃんの毛を丁寧に洗ってくれました。その結果、なんと勘吉ちゃんが違う生物に変異をしてしまったのだとか。飼い主さんが『海洋生物』と例えた、勘吉ちゃんのシャンプー中の姿をご覧ください!先日のシャンプー風景です海洋生物が誕生しました☺️ pic.twitter.com/c8Slj2CuGx — もも(勘吉のママ) (@KUwdn) July 13, 2022 フワフワの毛が濡れた結果、脚が見えなくなり、海洋生物のような姿に!このままの見た目でモゾモゾと移動していきそうな勘吉ちゃんの姿は、じわじわと笑いを誘います…!地球上に爆誕した新種の海洋生物『勘吉ちゃん』に、多くの人が笑ってしまった様子。投稿に対し、「かわいすぎる新種の生き物だ…!」「神話に出てきそうなビジュアルで吹いた」といった声が上がっています。その後、しっかりとドライヤーをしてもらい、自慢のモフモフに包まれた姿に戻った勘吉ちゃん。きっと、浴室に生息する『新種の海洋生物』は、またお風呂の時間になったら姿を現すのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年07月15日有限会社ライオットオブカラーズ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:横井 タツヤ)は、海洋プラスチック汚染と向き合うファッションブランド[PORTRUNKS]のPOP UP STOREを、2022年7月15日から7月31日の期間、MARINE & WALK YOKOHAMA COMMUNITY MILL店舗内で開催します。海をたすけるBAG【POP UP STORE詳細】場所 :MARINE & WALK YOKOHAMA 1F FLOOR COMMUNITY MILL/SODA BARお問合せ:045-263-6448営業時間:11:00 - 20:00開催期間:7月15日(金)~7月31日(日)※開催期間・営業時間は変更になる場合がございます。“海をたすけるBAG”は海洋プラスチック汚染問題と向き合うブランド[PORTRUNKS]が環境汚染を身近に、楽しく、簡単に参加できることをコンセプトに作っています。■PORTRUNKSスペインの環境活動団体、SEAQUAL INITIATIVEのクリーンアッププログラムによって回収された海洋プラスチックゴミをアップサイクルした布を使いファッションプロダクトを作るブランド。ディレクターの横井 タツヤは世界中の海を汚染しているプラスチックゴミ、そのほとんどが陸からのもので、そのリサイクル率は10%にも満たない現実を知り自身が出来る活動としてこのブランドを立ち上げました。[PORTRUNKS]のバッグを使う事で海洋汚染問題解決への一歩につながります。海洋汚染問題■COMMUNITY MILLカリフォルニアの海や山から感じる豊かな自然、リラックスした空気感、そして建造物・アート・カルチャーからインスピレーションを受けた「アーバンカリフォルニアライフ」をご提案、肩肘張らず、美しくありつづけたい女性の為の「エレフォートレスエレガンス」ファッション・それぞれのライフスタイルを楽しむための食材・生活雑貨・家具などを販売。COMMUNITY MILL<MARINE>Lサイズ H72×W46(cm)ストライプ柄:5,400円(税込み)無地 :4,600円(税込み)<PARASOL>巾着ストライプ柄:1,800円(税込み)無地 :1,500円(税込み)MARINE PARASOL<BEACH>Mサイズ H50×W32(cm)ストライプ柄:4,200円(税込み)無地 :3,800円(税込み)<FLOAT>サコッシュストライプ柄:1,500円(税込み)無地 :1,300円(税込み)BEACH FLOAT<BUCKET> バケットH33×W37/22×D14(cm)ショルダー紐とハンドルベルトを交換することのできる2WAY仕様3色展開 通常価格¥16,500(税込み)BUCKET<CROISSANT> クロワッサンH20×W32/20×D14(cm)ショルダー紐とハンドルベルトを交換することのできる2WAY仕様3色展開 通常価格¥12,100(税込み)CROISSANT<BISCUIT> ビスケットH19×W28(cm)サコッシュ 3色展開 通常価格¥7,480(税込み)BISCUIT<PT SACK> ピーティーサックH42×W37(cm)トートバッグ 3色展開 通常価格¥4,950(税込み)PT SACK 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月14日特別企画展示「恐竜・古代生物展~図鑑から飛び出した生きものたち~」が、カワスイ 川崎水族館で2022年7月15日(金)から9月25日(日)まで開催される。“恐竜・古代生物”が図鑑を飛び出しカワスイに“世界の美しい水辺”をテーマにした新感覚のネイチャーエンターテインメント水族館・カワスイ 川崎水族館は、学習図鑑『角川の集める図鑑GET!』シリーズとコラボレーションして、“恐竜・古代生物”をキーワードにした特別企画展示を実施する。学習図鑑『角川の集める図鑑GET!』シリーズで紹介されるカブトガニや、ポルカドットスティングレイ、ポリプテルス・エンドリケリーなどの“恐竜・古代生物”たちが図鑑を飛び出し、カワスイ 川崎水族館へ。巨大な図鑑に見立てた会場・カワスイホールを生きものたちが動き回り、迫力満点のパフォーマンスを披露してくれる。会場には、図鑑テイストの解説文をのせた「ナゾトキシート」も用意しているので、楽しく“恐竜・古代生物”について学ぶこともできそう。恐竜や古代生物と思い出の1枚が撮影できるフォトスポットや、限定コラボレーションメニューなども登場予定だ。【詳細】特別企画展示「恐竜・古代生物展~図鑑から飛び出した生きものたち~」場所:カワスイ 川崎水族館住所:神奈川県川崎市川崎区日進町1-11 川崎ルフロン9-10F開催期間:2022年7月15日(金)~9月25日(日)カワスイ 川崎水族館入館料:大人 2,000円、高校生 1,500円、小・中学生 1,200円、幼児(4歳以下) 600円※本特別企画展示の詳細や追加情報は後日発表。
2022年06月23日日本最南端の八重山諸島に位置する離島のビーチリゾート「星野リゾートリゾナーレ小浜島」では、2022年7月25日~8月31日の期間、海洋生物に欠かせないサンゴについて深く学ぶ「サンゴAcademy ~夏休みの自由研究~」を今年も開催。「サンゴ学習推進団体わくわくサンゴ石垣島」監修のレクチャーの後、ビーチコーミングを通して海に生息する生き物やサンゴを取り巻く環境について調べ、シュノーケリングではサンゴ礁の生態系を海中で間近に体感します。最後には「キラキラワークシート」に学んだ内容をまとめ、自由研究を完成できる体験プログラムです。背景夏休みの宿題の定番である自由研究は、小学生の子どもをもつ親の90%が「不安に思う」と回答しています。(*1)リゾナーレ小浜島が位置する沖縄県八重山諸島は、「石西礁湖」と呼ばれる北半球最大のサンゴ礁に囲まれた豊かな島です。そんな「サンゴ」をテーマに学び、自由研究としてまとめるプログラムの開催に至りました。(*1)出典:2018年一般社団法人日本能率協会調べSTEP1鮮やかなサンゴについて深く学ぶホテル隣接のビーチで、サンゴの不思議な生態や白化現象についてなどホテルスタッフがカラフルなイラストを使いレクチャーをします。その後、ビーチコーミングを行い、海に生息する生き物や砂、海藻などのサンゴを取り巻く環境をじっくり観察し、生き物たちが生きる上でのサンゴの重要性について学びます。内容は、石垣島にある「サンゴ学習推進団体わくわくサンゴ石垣島」の大堀則子さんに監修していただきました。レクチャーでは、小浜島を囲む海は暖かく遠浅のため、サンゴが棲むには理想的な環境であること、海を彩る美しいサンゴが多く暮らしていることが学べます。<監修>「サンゴ学習推進団体わくわくサンゴ石垣島」代表:大堀則子氏2012年から、石垣島でサンゴ学習プログラムの開発と授業を中心とした活動を開始。現在、石垣島内の子どもたちへ地域の方と協力しながら、小学校への学習協力を行っている。STEP2深く学んだ後は実際に生きているサンゴへ会いに海の中へビーチコーミングを通して生息する生き物や砂・海藻などを観察し、サンゴの重要性を深く学んだ後は、シュノーケリングへ出発。亜熱帯の海洋生物たちが生きていく上で欠かせないサンゴの生態を実際に海中で見て学びます。約360種のサンゴが生息する北半球最大の珊瑚礁「石西礁湖(せきせいしょうこ)」(*2)でも、その環境が今まさに変化しつつある中、サンゴと海の中の生き物の関わりについてリアルタイムで深い学びを得られる貴重な体験です。(*2)出典:環境省HP「石西礁湖自然再生協議会について」[ ]{ }STEP3「キラキラワークシート」で自由研究に取り組む体験で学んだことや気づいたことなどを「キラキラワークシート」にまとめます。シートに沿って記入したり、海の中のサンゴと一緒に撮影した写真を貼り付けたりすれば自由研究を完成させることができます。ワークシートは、海を彩る美しいサンゴにちなみ「キラキラワークシート」と名付けました。「サンゴAcademy ~夏休みの自由研究~」概要実施期間:2022年7月25日~8月31日の毎週月曜日、水曜日時間:9:00~12:00料金:小学生1名12,100円(税込み)含まれるもの:レクチャー、サンゴの観察、シュノーケル体験、キラキラワークシート対象:小学生の宿泊者*6歳~9歳推奨定員:1日8名まで予約:公式サイト([ ]{ })にて7日前まで受付備考:天候や海の状況により中止になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾートリゾナーレ小浜島沖縄県・小浜島に、2020年7月1日にグランドオープン。世界有数の珊瑚礁と白砂のビーチに抱かれた、遥かな沖縄離島のリゾートホテルです。〒907-1221 沖縄県八重山郡竹富町小浜2954/客室数 60室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月21日芝浦工業大学(東京都港区/学長 山田純)生命科学科・福井 浩二教授らの研究チームは、海洋深層水由来のバランスウォーターを継続的に飲用することで多くの健康効果が期待できることを発見しました。ミネラルは生物にとって必要不可欠ですが、ミネラルを多く含む高硬度水の連続摂取は、逆に身体に悪影響を及ぼす可能性もあります。本研究では、ミネラル効果を得るための継続的摂取に最適な硬度の検討を行いました。※この研究成果は、「Nutrients」誌に掲載されています。【ポイント】・海洋深層水には、認識機能の向上や中性脂肪・血糖値の改善など有益な効果がある・適切なミネラルを継続的に摂取することで健康を維持できる可能性がある・海洋深層水由来のバランスウォーターを継続的に飲用する場合は硬度200あるいは300が最適である図. 実験したマウスの血清パラメータの比較(芝浦工業大学 福井教授提供)■研究の背景海洋にはカルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウムなどが豊富に含まれており、これらは生物にとって必要不可欠なミネラルです。近年、海洋深層水には、肥満解消、心血管系疾患のリスク低減、血圧低下などの有益な効果があることが示唆されていますが、詳細なメカニズムは明らかになっていません。また、ミネラルを多く含んでいても硬度が高すぎる水では、同時にナトリウムイオン濃度も高くなってしまうなどの理由から日常的な摂取には適さず、身体に悪影響を及ぼす可能性もあります。そこで、本研究では海洋深層水由来のバランスウォーターの効果と適切な硬度を決定することを試みました。■研究の概要高知県室戸市沖で採取した海洋深層水からミネラル成分のみを抽出し、硬度の異なる水飲料(バランスウォーター)(硬度レベル:200、300、500)を作製しました。この海洋深層水由来のバランスウォーターを肥満マウスに2か月間投与し、認知・協調機能、さらには血液・生化学的パラメータへの影響を評価しました。マウスには高脂肪食を与え、海洋深層水由来のバランスウォーターを与えなかった対象マウスとの比較を行いました。実験から、どの硬度の海洋深層水由来のバランスウォーターにおいても、マウスに抗肥満効果は観察できませんでしたが、非投与マウスと比較して認知機能や協調機能が有意に改善されたことを確認しました。さらに、海洋深層水由来のバランスウォーターを投与したマウスでは、尿素窒素、無機リン、アミラーゼ、グルコースなどの血清パラメータが、非投与マウスに比べ有意に減少しており、腎機能の改善・維持に有効である可能性も示されました。硬度レベル300の海洋深層水由来のバランスウォーターの定性分析では、マグネシウムとカリウムが、それぞれ水道水をろ過した場合の11倍や7倍と高く、更に多数の微量ミネラルも含まれていることが判明しました。しかしこの際、ナトリウムの濃度は2.5倍しか上昇しておらず、また血清レベルでは非添加群と比較しても上昇していませんでした。(海洋深層水由来を飲料として利用し、含まれる多種類のミネラルを摂取するには、ナトリウムイオン濃度を低く保つことが重要です。ナトリウムの過剰摂取は、糖尿病、高血圧、心血管疾患の高リスク因子であることがよく知られています。)■今後の展望本研究では、硬度レベル(200、300、500)の異なる海洋深層水由来のバランスウォーターを肥満マウスに与えることで学習能力の改善や、血中の腎機能パラメータのみならず中性脂肪や血糖値の有意な低下などの効果も確認しました。実験結果より、海洋深層水由来のバランスウォーターを継続的に摂取する場合には、硬度200、あるいは300が最適であることを確認しました。近年、生活習慣の変化によりミネラルの摂取が不十分となっています。適度なミネラルを含む飲料の継続的な摂取は、適切な健康を維持するのに役立つと考えられます。■共同研究商品に関して芝浦工業大学とダイドー・タケナカビバレッジ株式会社(高知県室戸市/代表取締役社長 竹中 浩貢)との共同開発商品で、2022年6月17日に発売される「室戸301バランスウォーター」は、海洋深層水本来のカルシウムとマグネシウムのバランスを保っています。■論文情報著者 : 芝浦工業大学システム理工学部生命科学科教授 福井 浩二ダイドー・タケナカビバレッジ株式会社 竹中 浩貢芝浦工業大学システム工学部生命科学科奨励研究員 加藤 優吾芝浦工業大学SIT総合研究所客員研究員 河野 雅弘論文名: Effect of Extract-Added Water Derived from Deep-Sea Waterwith Different Hardness on Cognitive Function,Motor Ability and Serum Indexes of Obese Mice掲載誌: NutrientsDOI : 【芝浦工業大学とは】工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科 私立理工系大学で唯一のスーパーグローバル大学(SGU)採択校であり、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の理工系大学です。近年は理工系女性技術者の育成にも注力しています。東京都とさいたま市に3つのキャンパス(芝浦、豊洲、大宮)、4学部1研究科を有し、約9千人の学生と約300人の専任教員が所属。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月17日新江ノ島水族館は、“生物蛍光”を紹介するイベント「トワイライト ~この夏、未知なるヒカリに出逢う~」を2022年7月16日(土)から8月31日(水)の夜16:00~期間限定で開催する。“生物蛍光”ブラックライトで体色が変化ブラックライトなど、特殊な光に反応して、普段の体色とは違う色の光を放出する「生物蛍光」。イベント期間中は、照明を落とした夜の世界で、昼間とは違った「生物蛍光」の様子を楽しむことができる。展示されるのは、フウセンウオやセミエビ、サツマカサゴなど。「トワイライト ~この夏、未知なるヒカリに出逢う~」の時間だけ登場する“光る生き物”たちの水槽や、壁面に浮き上がる特別演出など、スペシャルなコンテンツも用意する。また、会場内で配布するオリジナルパンフレットには、館内に設置するブラックライトスポットで楽しめる仕掛け付き。夜の水族館探検気分で、ワクワクする時間を過ごすことができそうだ。ブラックライトに反応する「蛍光ドリンク」また、「トワイライト ~この夏、未知なるヒカリに出逢う~」の開催に合わせて、オーシャンカフェでは、ブラックライトに反応して蛍光するドリンクも販売。アルコール・ノンアルコールカクテルの2種類のフレーバーを用意する。【詳細】新江ノ島水族館「トワイライト ~この夏、未知なるヒカリに出逢う~」開催期間:2022年7月16日(土)~8月31日(水)16:00~19:00■オーシャンカフェ<蛍光を楽しむドリンク>・シーアネモネ ポーション(アルコール)700円(持ち帰り・食べ歩き)、713円(館内飲食)・コーラル ポーション(ノンアルコール)600円(持ち帰り・食べ歩き)、611円(館内飲食)<施設情報>新江ノ島水族館住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1営業時間:9:00~17:00※7月16日~8月31日 ~19:00、8月11日~8月15日 8:00~一般入場料:大人 2,500円、高校生1,700円、中学生・小学生1,200円、幼児(3歳以上)800円
2022年06月02日海洋博公園(沖縄県本部町)「沖縄文化・センターゾーン」は、2022年4月23日(土)にリニューアルオープンしました。4月29日(金・祝)~5月8日(日)の期間中は、「おきなわ郷土村」を中心とした施設でさまざまなイベントを体験いただけます!新施設「ゆくい処・舞台」では琉球王国時代に来訪者を迎え入れる空間を再現し、琉球舞踊・地域の伝統芸能ステージが開催されるほか、おもろ植物園に隣接する新施設「じんぶんBOX」では、沖縄最古の歌謡集「おもろさうし」に詠われた時代の世界観を、ARやVR映像などを通じて遊びながら学び知ることができます。▼リニューアル詳細URL: ▼GWイベント詳細URL: 海洋博公園【新施設】「ゆくい処・舞台」【新施設】「じんぶんBOX」「海洋博公園GWスペシャル 2022」イベント情報PDF: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月28日デジタルハイブリッドのトッパン・フォームズ株式会社(以下トッパンフォームズ)は、粘着剤に生物由来の素材を使用した環境配慮型のラベル製品「バイオマスラベル」を開発し、本日から提供開始します。「バイオマスラベル」に加え、既存の低温環境対応配送用ラベル「EXフォーム サーマルコールドタイプ」、「EXコールド一体型」も環境配慮型の粘着剤を使用することが可能となり、同粘着剤を使用した3製品が一般社団法人日本有機資源協会の「バイオマスマーク」に対応しています。粘着剤に使用されているバイオマス原料の乾燥重量割合は25%です。今回開発した「バイオマスラベル」は冷蔵・冷凍の温度帯(-20℃以下)でも強い粘着力を維持することが可能で、冷凍食品などの低温管理が必要なシーンでも安心して使用できます。また本製品は運用に合わせてサイズやシート内のレイアウトを自由にカスタマイズすることができ、物流以外にも、食品や医薬品、百貨店などさまざまなシーンでの活用が可能です。「バイオマスラベル」シート形態(左)と連続形態(右)【背景】昨今、SDGs(持続可能な開発目標)の17の目標の中でも中核的なテーマである地球環境問題への対応に対する社会的な要求は一層高まっており、環境経営や環境に配慮した製品づくりが求められています。しかし、物流などに使用されるラベルは、環境に配慮した素材を使用しているものが少なく、環境配慮型製品が幅広く展開されている状況ではありませんでした。【バイオマスマークについて】「バイオマスマーク」は、一般社団法人日本有機資源協会が認定する「バイオマスマーク認定商品」に表示が可能なマークです。生物由来の資源(バイオマス)を利用し、品質や安全性が関連する法規、基準、規格等に適合している環境商品の目印です。【今後の展開】トッパンフォームズは今後、食品業界、百貨店業界、物流業界、医薬品業界を中心に本製品を拡販し、2025年度までに累計2億円の売り上げを目指します。また、2025年までにトッパンフォームズが提供するラベル製品の約4分の1を「バイオマスマーク」対応製品へと切り替えることを目標としており、今後もSDGs達成に貢献する取り組みを加速していきます。■環境対応ラベル製品の詳細についてはこちらをご覧ください。URL: 以上※「デジタルハイブリッド」「EXフォーム」は、トッパン・フォームズ株式会社の登録商標です。※その他記載された製品名などは各社の登録商標あるいは商標です。※記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なく変更されることがあります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月26日内田工業株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:内田 裕郎)は、北海道大空町「女満別B&G海洋センター」のリニューアルに伴い、幼児向け屋内遊び場「おおぞらキッズパーク」へ屋内遊具「ASOBIO(あそびお)」を納入しました。おおぞらキッズパーク複合遊具キッズデザイン賞を受賞した大型ソフトブロック遊具「ピータ」をはじめ、天然木の丸太を使った平均台や、人工芝を取り入れたソファなど、屋内でも公園の心地よさを味わえる屋内遊具シリーズ「ASOBIO」の他、滑り台やトランポリン、ボルダリングなどが備わった複合遊具を設置し、遊び場や憩いの場として一年を通じて活用できる空間となっています。【製品情報】屋内遊具「ASOBIO」 【施設情報】女満別B&G海洋センター所在地 :北海道大空町女満別西5条5丁目353番地の3【納入者情報】内田工業株式会社会社名: 内田工業株式会社所在地: 愛知県名古屋市中川区好本町3-67代表者: 代表取締役 内田 裕郎(うちだ やすお)創業 : 昭和34年5月資本金: 8,000万円HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月20日ビーチを舞台に不気味な生物に寄生される恐怖を描いたホラー『ザ・ビーチ』 より、登場人物が極限状態に追い込まれる様子を映し出した予告編が解禁となった。2019年秋のブルックリン・ホラー・フィルム・フェスティバルでのプレミア上映で好評を博して以来、ファンゴリア・チェーンソー賞、ロンドハットンクラシックホラーアワード、ストラスブール・ヨーロッパ・ファンタスティック映画祭など数々のホラー映画祭で話題を席巻した本作。映画評論サイト「Rotten tomatoes」では満足度90%を獲得。「落ち着いた始まりから、緊張感を見事に高めていき、最後には今まで味わったとのない恐怖がおとずれる!」(ニューヨーク・タイムズ紙)、「素晴らしい世界観、壮大な侵略と破壊の巧妙な物語」(Bloody Disgusting)、「最高傑作!観客を十分に満足させる一本!」(バラエティ誌)、「新たな人類の結末を生み出した!」(RueMorgue)など、有力メディアがこぞって絶賛した話題作だ。ヒロインの大学生エミリー役を『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』のリアナ・リベラトが演じるほか、エミリーの恋人ランドール役でノア・ル・グロス、ターナー夫妻役で『ドーン・オブ・ザ・デッド』のジェイク・ウェバー、『テイク・シェルター』のマリアン・ナゲルが出演する。監督は本作が長編デビューとなるジェフリー・A・ブラウン。この度解禁となったのは、人々が不気味な“ネバネバ”に寄生されていく様子を映し出した予告編。休暇で田舎の美しいビーチを訪れた一組のカップルと夫婦。楽しいひと時を過ごしていた矢先、あたり一面を霧が包み込む。海岸には打ち上げられたネバネバとした生物、次々に正気を失い肉体が変容していく人々、無線から聞こえた謎のメッセージ…。一体このビーチで何が起こっているのか?不可思議な出来事に直面する彼らは、やがて何かに寄生されたことに気づく。極限状態に追い込まれた彼らの運命が気になる映像となっている。『ザ・ビーチ』は1月14日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開 。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ビーチ 2022年1月14日よりヒューマントラスト澁谷「未体験ゾーンの映画2022」にて公開©2019 Bad Oyster LLC All Right Reserved.
2022年01月12日国際連合(以下、「国連」)の「持続可能な開発のための国連海洋科学の10年(2021-2030年)」(以下、「国連海洋科学の10年」)は、環境問題である磯焼けの解決手段として日本国内外でウニ畜養事業を展開する弊社ウニノミクス株式会社(所在地:東京都江東区、代表取締役:武田 ブライアン 剛)含むウニノミクスグループ(以下、「ウニノミクス社」)を公式推薦することを発表しました。営利企業としてこの国連公式推薦を受けるのは世界で3社だけとなります。公式推薦に関するURL(「国連海洋科学の10年」ホームページ 英文) 国連海洋科学の10年「国連海洋科学の10年」は海洋科学の発展を促進し、海洋生態系を守り持続可能な海洋開発を進めることを目的に、2017年の国連総会で宣言されました。2030年に期限を迎える持続可能な開発目標(SDGs)、とりわけSDGs14番「海の豊かさを守ろう」をはじめとする海洋に関係する目標の達成に向け、海洋科学に纏わる定性的・定量的知識と科学的根拠に基づく解決策を広く提供するための枠組みを提供しパートナーシップを活性化させるものです。ユネスコ政府間海洋学委員会海洋政策・地域調整部門長兼「国連海洋科学の10年」コーディネータのジュリアン・バルビエール氏は、「我々は海洋の未来を守り健全な地球を取り戻すために最適なパートナー、イニシアチブ、企業を常に探し求めています。ウニノミクス社が取り組むウニ畜養事業による磯焼け対策と藻場保全は、多面的かつ三方良しの解決策であり、正しく「国連海洋科学の10年」の枠組みで支援し促進させたい模範的イノベーションです。」と述べました。ウニノミクス社武田は、名誉ある公式推薦と賛辞を受け大変恐縮するとともに、「弊社が培ってきた畜養技術とビジネスモデルが海の生物多様性保全や開発目標達成に向けた解決策の1つと認識されたことを大変光栄に存じます。地球温暖化による海水温上昇や魚の乱獲など環境変化が起因となり異常発生し厄介者となったウニを美味しい高級食材に生まれ変える畜養技術と、ウニ畜養事業が拡大すればする程、磯焼け対策と藻場保全、ひいては海の生態系保護に寄与する本ビジネスモデルを高く評価いただきました。弊社は世界で初となる磯焼け対策を目的とした商業規模でのウニ陸上畜養事業を日本で稼働させており、日本に継ぎカリフォルニア、カナダ、メキシコ、ノルウェー、オーストラリア、ニュージーランドでも事業化計画が進んでいます。「国連海洋科学の10年」公式推薦を受け、活動を共にするパートナー各位と協力し、「国連海洋科学の10年」が掲げるビジョンへ貢献するとともに、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向け邁進してまいります。」と述べました。ウニノミクスの「国連海洋科学の10年」授与および協力者の皆様の情報 ◎ウニノミクス社についてウニノミクスは世界初の磯焼け対策としてのウニ畜養を商業規模で展開する企業であり、ノルウェー食品・漁業・水産養殖研究所(NOFIMA)の技術を基に日本国内、ノルウェー、カナダ、米国における複数拠点での実証実験を行い、磯焼け状態の海で採捕した市場価値のない痩せウニを2カ月程度で食用に適した身入りと品質のウニに畜養する効率的な技術を確立しています。また同技術を用いることにより、天然ウニの旬に限らず、年間を通して安定的に高品質のウニを生産出荷可能にしています。さらに、餌には持続可能な方法で収穫された食用昆布の端材を主原料に用いることで、ウニ本来の味を引き立て、ホルモン剤、抗生物質、保存料などを一切使用しない専用飼料を使用しています。商業生産拠点の拡大にあたっては、地域ごとに合弁事業を設立した生産に向け、国内外の磯焼け地域において漁業水産関係者などの事業者と事業化検討を進めています。【会社概要】商号 : ウニノミクス株式会社代表者: 代表取締役 武田 ブライアン 剛所在地: 東京都江東区木場2丁目13番6号設立 : 2017年1月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月06日・初めて見ました!すごいかわいいです!・ガラス細工みたいな、美しさ。・かわいさが爆発してる。日本中の海で素潜り採集をし、海洋生物の飼育や撮影をしている、でんか(@K_theHermit)さんがTwitterに投稿した写真に、多くの人が心を奪われています。小さくても、しっかりイセエビ!でんかさんが撮影したのは、イセエビの赤ちゃん。指の先に乗るほどの小さなサイズながら、すでに立派なイセエビの姿をしていました。高級食材としても知られる、普段の私たちが目にするイセエビとのギャップをご覧ください!指乗りイセエビまだ透明でもしっかりイセエビしてて可愛い pic.twitter.com/XSK7o0lDIE — でんか (@K_theHermit) December 15, 2021 イセエビの特徴の1つでもある、長い触覚がしっかりと確認できます!しかし、鎧のような威風堂々とした殻はまだ成長途中で、色も透明。また、この時期のイセエビは、美しく透明なことから、『ガラスエビ』とも呼ばれているといいます。まさにその名前通り、かわいい姿だけでなく、美しさにも心を奪われた人は多い様子。イセエビの赤ちゃんが、こんなにかわいく美しいことを知ってしまうと、成長後に食べるのが少しためらわれてしまいそうです…。しかし、イセエビは刺身で食べるのはもちろん、煮たり焼いたりしてもおいしい、高級食材。すくすく成長し、再び食卓で出会った時には、「ありがとうございます」の気持ちをもって、おいしくいただきたいですね![文・構成/grape編集部]
2021年12月16日一般社団法人沖縄リゾートウェディング協会(代表理事:翁長 由佳、以下 当協会)は、一般財団法人沖縄美ら島財団(理事長:花城 良廣、以下 沖縄美ら島財団)と連携し、海洋博公園・沖縄美ら海水族館でのリゾートウェディングを商品化、2021年12月11日(土)から販売を開始します。「黒潮の海」水槽前ウェディングセレモニー イメージ当協会が県内ウェディング事業者からの、熱帯ドリームセンター・エメラルドビーチ・おきなわ郷土村・沖縄美ら海水族館におけるウェディングフォトロケーション申込および予約管理を行い、利用受入を沖縄美ら島財団と連携して行うことにより、リゾートウェディングの聖地としての取組み強化を図ります。特に、沖縄美ら水族館におけるウェディング事業は初の試みとなり、ジンベエザメやナンヨウマンタが泳ぐ「黒潮の海」水槽前でのウェディングセレモニーやフォトウェディングは、壮大な海の景色とともに、ここでしかない特別な体験をご提供します。また、県内観光関連団体・事業者で取り組む防疫型観光機運造成プロジェクト「OKINAWA BLUE POWERプロジェクト」とも連動し、同プロジェクトのアイコンでもある田場 千珠さんを公式ビジュアルの花嫁に起用しました。沖縄を代表する観光施設である海洋博公園・沖縄美ら海水族館に、世界中のカップルが永遠の愛を誓うために集い、記念日にまた戻ってくる場所になるよう、当協会、沖縄美ら島財団、県内リゾートウェディング事業者一丸となって取り組んでまいります。今後の展開に関しては、各社公式ウェブサイトやSNSでの発信とあわせ、県外リゾートウェディングフェア等への出展などでプロモーションを図ります。詳細や最新情報につきましては、2021年12月10日(金)より当協会公式ウェブサイトをご確認ください。【内容】サービス名:フォトウェディング施設名 :海洋博公園 熱帯ドリームセンター・エメラルドビーチ・おきなわ郷土村・沖縄美ら海水族館サービス名:ウェディングセレモニー・パーティー施設名 :沖縄美ら海水族館「エメラルドビーチ」フォトウェディング イメージ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月03日積水ハウスは2021年11月26日に『都市の生物多様性フォーラム~「5本の樹」で実現する豊かな暮らし~』を開催しました。フォーラム開催にあたって、積水ハウスのこれまでの生物多様性保全の取り組みである「5本の樹」計画、そしてその効果と将来へ期待される影響をまとめた特別動画を制作しました。特別動画では、琉球大学理学部の久保田 康裕先生からもコメントをいただき、今回発表に至った定量評価について語っていただいています。先月中国で開かれた生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)に続いて、2022年4月から行われるCOP15では、2030年までのグローバル生物多様性枠組み(GBF:Global Biodiversity Framework)が決定し、公表される予定です。世界中で今までになく生物多様性保全に注目が集まっています。積水ハウスは、都市に緑のネットワークをつくることにいち早く取り組むべく2001年より「5本の樹」計画をスタートさせ、生物多様性の保全に貢献してきました。特別動画では、生態系ネットワークと「5本の樹」計画について分かりやすく説明しています。地球規模で考える生物多様性保全と回復について知るための第一歩としてぜひYouTubeにてご視聴ください。■特別動画概要タイトル:都市の生物多様性とネイチャー・ポジティブ ~積水ハウス 「5本の樹」計画~URL: 特設サイト: 「緑のネットワーク」イメージ図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月29日積水ハウス株式会社は、2001年から「5本の樹」計画として、都市の住宅地に緑のネットワークを作り、生物多様性保全を推進してきました。この度、20年間で、100万世帯(*1)のお客様と共に取り組んできた「5本の樹」計画の成果を、琉球大学(*2)と共同検証し、世界初の都市の生物多様性の定量評価の仕組みを構築しました。この定量評価の仕組みは、生物多様性保全の推進に役立つネイチャー・ポジティブ方法論として、2021年11月26日に公開しました。■「5本の樹」計画1970年代以降、都市化に伴い、都市における生き物の生息地が激減してきました。積水ハウスは、生物多様性の保全の取り組みとして、お客様のお庭で、生態系に配慮した造園緑化事業である「5本の樹」計画を2001年から開始しました。「5本の樹」計画は、“3本は鳥のために、2本は蝶のために、地域の在来樹種を”という思いを込め、その地域の気候風土・鳥や蝶などと相性の良い在来樹種を中心とした植栽にこだわった庭づくり・まちづくりの提案です。その考えは日本古来の里山を手本とした庭づくり計画に基づいています。2001年から2020年までの20年間で累計1,700万本以上植樹してきました。その他にも、集合住宅やまちづくりの取り組みでも緑地計画の中で「5本の樹」の考え方を取り入れ日本全域の都市緑化を促進しています。■生物多様性の定量評価積水ハウスは、2019年から琉球大学理学部久保田研究室・株式会社シンクネイチャーとの共同検証によって、このネットワーク型の緑化が、都市の生物多様性にどの程度貢献できているかの定量評価を進めてきました。久保田教授が立ち上げた株式会社シンクネイチャーが管理運営する「日本の生物多様性地図化プロジェクト:J-BMP(*3)」を基に、積水ハウス「5本の樹」計画の20年間で植栽した樹木本数・樹種・位置情報の蓄積データを分析し、生物多様性保全や再生に関する定量的な実効性評価を実現しました。定量評価分析結果(1)定量評価分析結果(2)この定量評価により、生物多様性の劣化が著しい都市部(三大都市圏)において、園芸品種や外来樹種などの従来の庭木と比べて「5本の樹」計画に沿った在来樹種を中心に庭木を選定して植樹してきたことで、以下の生物多様性の効果が確認出来ました。(*4)●生物多様性の基盤となる地域の在来種の樹種数が10倍に●住宅地に呼び込める可能性のある鳥の種類は約2倍に●住宅地に呼び込める可能性のある蝶の種類は約5倍に●3大都市圏で生物多様性に関する根拠データが存在する1977年の30%まで回復これは、世界初の都市の生物多様性の定量評価の仕組み構築、及び実例への適用となり、数値データが開示できることで、生物多様性が財務価値化に繋がり、民間の貢献を可視化して示すことができるものです。■ネイチャー・ポジティブ方法論近年、世界中で生物多様性保全への動きが加速しています。今年6月には、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)が発足し、10月には生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)が開催されました。日本でも民間取組等と連携した自然環境保全(OECM)などの都市緑化における民間の力の活用についての議論が本格化しています。この社会背景の中で、積水ハウスの20年間の生物多様性の取り組みを、ネイチャー・ポジティブ方法論として公開します。「5本の樹」計画のネイチャー・ポジティブ方法論は、都市部における生物多様性を財務価値化するための方法論です。積水ハウスは、この方法論を一般に向けて公開し、認知を広げ、ノウハウを活用してもらい緑化の促進と生物多様性保全への貢献へつなげていくことを目指します。「ネイチャー・ポジティブ方法論」公開サイト ■将来予測される効果共同検証の結果、1977年の樹木・鳥・蝶の種数、多様度指数、個体数を100%とし、「5本の樹」計画を開始前の2000年を基準として、緑地の劣化が著しい三大都市圏(関東・近畿・中京)の2070年までの変動をシミュレーションしました。このシミュレーションによれば、地域の生き物にとって活用可能性の高い在来樹種を植栽することで(「5本の樹」計画)、「5本の樹」計画開始前の2000年と比較して、国際的にも生物多様性保全の目標年とされる2030年には37.4%、2050年には40.9%、さらに2070年には41.9%まで回復できることが確認されました。この在来樹種による取り組みが当社だけでなく、今後日本で新築される物件の30%について「5 本の樹」計画が採用された場合、その回復効果は84.6%まで上昇するという予測ができています。これは、COP15のテーマである「POST2020」において目指す、企業と市民が一体となった活動によって生物多様性回復に向けた改善を表すリバースカーブの実現が可能であること、「5本の樹」計画がこれに貢献できることを示すものと考えています。将来予測される効果■積水ハウスの取り組み/ネイチャー・ポジティブ方法論公開へのエンドースメントコメントのご紹介●MS&ADインターリスク総研 フェロー、MS&ADインシュアランスグループホールディングス サステナビリティ推進室 TNFD専任SVP 原口 真 様MS&ADグループに参画。ビジネスと生物多様性の接点である企業緑地の研究とコンサルティングに従事、現在では、日本人で唯一、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)メンバーとしても活躍され世界の生物多様性保全をリードしている原口様より、以下のエンドースメントをいただいております。「20年間に渡る「5本の樹」プロジェクトの一次データを、このような形で生物多様性緑化の効果の評価と予測のツールとして公表されることを歓迎いたします。世界は今、2050年に向けてネイチャー・ポジティブを目指す大きな転換点にあります。この移行を成功させるためには、今後も人口が集中する都市の計画とマネジメントが鍵を握ります。これは、行政による公園整備等だけでは不十分で、都市の多くを占める民有地での取組が不可欠です。とくに、市民一人一人がネイチャー・ポジティブに生活実感を持って関わるためには、住宅での取組は戦略的に推進する必要があります。住宅の省エネルギー基準の適合義務化、市民が生活実感を持って消費も含む生活様式を変えていければ、日本の都市はレジリエントでサステナブルな社会への移行に大きく貢献することになります。また、ESG投資家に対して情報開示義務を負う、都市開発、建設の事業セクターにとっても希望をもたらすツールとなることでしょう。」●国際自然保護連合日本委員会 事務局長 道家 哲平 様これまで、IUCNや生物多様性条約に関係する国際会議への出席、海外NGOとの多彩な連携、国際的な情報収集・分析を行い、日本の生物多様性保全の底上げに長年取り組んでこられ、OECMにもお詳しい道家様より、以下のエンドースメントをいただいております。「196か国が加盟する生物多様性条約中心に国際社会では、現在、生物多様性版パリ協定とも呼べる、意欲的な生物多様性の目標や指標の設定を交渉し、来年5月までにまとめようとしています。生物多様性に配慮した緑地空間の都市における確保、保護地域や自然共生エリア(OECM)の拡大、企業経営の中核に生物多様性の視点を組入れることなどが俎上にのっており、今回のようなツールと定量的な評価が可能だという実証が、意欲的な数値目標の国際合意への大きな後押しとなるでしょう。同時に、「5本の樹」というアプローチは、都市開発から、個人住宅という多くの人々に生物多様性のための行動の選択肢を提供する手段であるということも、注目すべき点と考えています。」●立教大学 特任教授/不二製油グループ本社 CEO補佐 河口 眞理子 様サステナビリティ関連全般に精通し、SDGsの諸課題について経済主体(企業、金融、消費者)での提言活動に力を入れてこられたサステナビリティ経営の第一人者である河口様より、以下のエンドースメントをいただいております。「気候変動枠組み条約のCOP26が幕を閉じました。気温上昇幅を1.5℃に抑えるという目標に対して全く進捗は遅れているものの、気候変動を食い止めるために金融システムから転換させる動きが始まっています。一方で、気候変動と同様、人類の持続可能性に脅威となる生物多様性の取り組みに関しては「わかりづらい」「定量化できない」「何をすればいいのかわからない」とされて、取り組みは大幅に遅れています。生物多様性の定量化・数値化は、生物多様性の保全にむけて社会を動かすためのカギを握っています。「5本の樹の実効性評価」は、個人レベルの庭木植栽を国レベルの生物多様性の定量評価は待ち望まれてきた生物多様性の定量化に成功した画期的な取り組みです。また、サイエンスと企業そして個人の協力というパートナーシップがあって成功した点も、これからのサステナブルな取り組みをリードする好事例です。また一方で、都市部に暮らす個人の立場からは、多様な生態系ネットワークは遠い野山や海のことのように思いがちですが、自分の庭において生物多様性をはぐくむことができる、生物多様性は実は青い鳥のように身近な世界であることへの気づきを与えてくれます。気候変動対策としても、自然資本を活用した取り組みが求められる今、この「5本の樹」プロジェクトがきっかけとなって世界各地で多様な生物多様性の取り組みが、科学とビジネス、市民とのパートナーシップで加速されることを願っています。」●琉球大学理学部 教授/株式会社シンクネイチャー 代表取締役 久保田 康裕 様生物多様性の適切な保全と利用を、科学的に具現化するためのマクロ生態学の研究を国際的に展開。現在は生物多様性ビッグデータを基に研究チームを企業化し、保全科学の社会実装を推進しておられ、今回の定量評価の公開では積水ハウスとの共同検証で実効性評価に成功された久保田教授より、以下のエンドースメントをいただいております。「人新世は地球史上6度目の大量絶滅の時代になる可能性があり、生物多様性の消失を原因とした社会の混迷を、私たちは目の当たりにしつつあります。自然資本としての生物多様性は、人間社会のサステナビリティの根源です。もはや、待ったなしの状況において、ネイチャー・ポジティブへ向けた実効性のあるアクションが、ビジネスセクターにも例外なく求められています。グローバルに展開する企業は、各々のビジネスを通じて、この危機的状況を好転させるチャンスを有しています。ビジネスの国際的成長戦略という観点に基づいた、生物多様性の保全再生事業へのコミットメントです。我々研究者は、サイエンスを基に、現実的かつ効果的なソリューションを提供します。ビッグデータや機械学習(AIなど)を駆使したマクロ生態学の分析は、企業の実績をKPI化し、様々なアクションの実効性を比較可能にします。生き物の分布、生き物の遺伝子、生き物の機能、生き物の食う食われる関係を網羅した生物多様性ビッグデータは、積水ハウスの事例のように、ビジネス活動がダイレクトに自然資本の保全再生に貢献することを科学的に証明します。相反するように見える経済収益活動と生物多様性の保全再生活動は、お互い科学的に調和され、ビジネスを通じたネイチャー・ポジティブ、すなわち社会変革を推進します。」*1 2001年2月から2021年1月までの累積建築戸数1,001,977戸。*2 琉球大学理学部久保田研究室との共同研究です。*3 「日本の生物多様性地図化プロジェクト(J-BMP)」URL: *4 2001年から2020年までの20年間に、従来の庭木の選定での植栽を続けた場合と「5本の樹」計画に沿って選定した植栽を続けた場合を比較しています。積水ハウス「5本の樹」計画における戸建て住宅の取り組み積水ハウス「5本の樹」計画における集合住宅の取り組み積水ハウスの「5本の樹」計画におけるまちづくりの取り組み 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月29日積水ハウス主催の『都市の生物多様性フォーラム~「5本の樹」で実現する豊かな暮らし~』は、明後日11月26日(金)10時からの開催となります。本日特設ページに最新情報を更新いたしました。「5本の樹」計画を取り入れた会場セットや登壇者プロフィールなど、フォーラムについての情報を事前にご確認いただけます。先月中国で開かれた生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)に続いて、2022年4月から行われるCOP15では、2030年までのグローバル生物多様性枠組み(GBF:Global Biodiversity Framework)が決定し、公表される予定です。世界中で今までになく生物多様性保全に注目が集まっています。積水ハウスは、都市に緑のネットワークをつくることにいち早く取り組むべく2001年より「5本の樹」計画をスタートさせ、生物多様性の保全に貢献してきました。フォーラムの基調講演では、琉球大学との共同検証の成果をご紹介しつつ、パネルディスカッションでは様々な分野から生物多様性保全に関わられている方々にご登壇いただき、生物多様性の実効性評価が持続可能な社会の実現にもたらす意義について語っていただきます。フォーラムの司会には、フリーアナウンサーの森本 智子さんをお迎えします。都市の緑がもたらすネイチャー・ポジティブな未来への第一歩になるフォーラムを目指します。■都市の生物多様性フォーラム~「5本の樹」で実現する豊かな暮らし~●開催日時11月26日(金)10:00~11:30●登壇者【第一部】基調講演積水ハウス株式会社 代表取締役 社長執行役員 兼 CEO 仲井 嘉浩積水ハウス株式会社 ESG経営推進本部 環境推進部 部長 佐々木 正顕琉球大学理学部 教授/株式会社シンクネイチャー 代表取締役 久保田 康裕様【第二部】パネルディスカッション立教大学 特任教授/不二製油グループ本社 CEO補佐 河口 眞理子様国際自然保護連合日本委員会 事務局長 道家 哲平様MS&ADインターリスク総研 フェロー/MS&ADインシュアランスグループホールディングスサステナビリティ推進室 TNFD専任SVP 原口 真様東北大学大学院生命科学研究科 教授 藤田 香様琉球大学理学部 教授/株式会社シンクネイチャー 代表取締役 久保田 康裕様積水ハウス株式会社 ESG経営推進本部 環境推進部 部長 佐々木 正顕●概要第一部:琉球大学久保田研究室との共同検証結果をご紹介第二部:生物多様性保全をリードする方々を登壇者に迎えたパネルディスカッション●視聴URL ●特設サイト積水ハウス 都市の生物多様性フォーラム特設サイト ●司会フリーアナウンサー 森本 智子さん【経歴】テレビ東京アナウンサー(2004年4月~2021年5月)テレビ東京:ワールドビジネスサテライト、NEWSアンサーBSテレ東 :BSニュース 日経プラス10、日経プラス10サタデー ニュースの疑問司会 森本 智子さん 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月24日積水ハウスは、今年で20年を迎える生物多様性保全の取り組み「5本の樹」計画に関するイベント『都市の生物多様性フォーラム~「5本の樹」で実現する豊かな暮らし~』を2021年11月26日(金)に開催します。先月中国で開かれた生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)に続いて、2022年4月から行われるCOP15では、2030年までのグローバル生物多様性枠組み(GBF:Global Biodiversity Framework)が決定し、公表される予定です。世界中で今までになく生物多様性保全に注目が集まっています。積水ハウスは、都市に緑のネットワークをつくることにいち早く取り組むべく2001年より「5本の樹」計画をスタートさせ、生物多様性の保全に貢献してきました。このフォーラムの第一部では、琉球大学との共同検証で明らかにできた「生物多様性の定量評価」の成果をご紹介しつつ、第二部では様々な分野から生物多様性保全に関わられている方々にご登壇いただき生物多様性の実効性評価が持続可能な社会の実現にもたらす意義についてのパネルディスカッションを行います。都市の緑がもたらすネイチャー・ポジティブな未来への第一歩になるフォーラムを目指します。都市の生物多様性フォーラム■都市の生物多様性フォーラム~「5本の樹」で実現する豊かな暮らし~●開催日時11月26日(金)10:00~11:30●登壇者【第一部】基調講演積水ハウス株式会社 代表取締役 社長執行役員 兼 CEO 仲井 嘉浩積水ハウス株式会社 ESG経営推進本部 環境推進部 部長 佐々木 正顕琉球大学理学部 教授/株式会社シンクネイチャー 代表取締役 久保田 康裕様【第二部】パネルディスカッション立教大学 特任教授/不二製油グループ本社 CEO補佐 河口 眞理子様国際自然保護連合日本委員会 事務局長 道家 哲平様MS&ADインターリスク総研 フェロー/MS&ADインシュアランスグループホールディングスサステナビリティ推進室 TNFD専任SVP 原口 真様東北大学大学院生命科学研究科 教授 藤田 香様琉球大学理学部 教授/株式会社シンクネイチャー 代表取締役 久保田 康裕様積水ハウス株式会社 ESG経営推進本部 環境推進部 部長 佐々木 正顕●概要【第一部】琉球大学久保田研究室との共同検証結果をご紹介【第二部】生物多様性保全をリードする方々を登壇者に迎えたパネルディスカッション●視聴URL ●特設サイト積水ハウス 都市の生物多様性フォーラム特設サイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月15日株式会社 ホテル京阪(本社:大阪市中央区 社長:山田 有希生)が運営するホテル京阪 京橋 グランデ(所在地:大阪市都島区)は、株式会社海洋堂(本社:大阪府門真市 社長:佐藤 哲郎)が運営する、海洋堂ホビーランド(所在地:大阪府門真市)とのコラボレーション企画を開催いたします。海洋堂ホビーランドは、2021年6月に京阪電車「門真市駅」駅前にオープンしました。これを記念して、まちのさまざまな場所でお客様に海洋堂のフィギュアの魅力を体感いただけるイベント、「KAIYODO WONDER WALL」がスタート。第一弾として、ホテル京阪 京橋 グランデのレストラン「ロレーヌ」その世界観を体感いただきながら食事を楽しんでいただけます。今回のテーマは“センス・オブ・ワンダー”。自然の中にある不思議で面白い生き物たちの世界がフィギュアで生き物たちの世界が表現されます。レストラン内にはリアルで精密な手のひらサイズのフィギュアが約500点展示されます。当レストランでは、有機トマトソースを使用したボンゴレロッソや豚肩ロース肉のロースト マスタードソース、サーモンのソテー バルサミコクリーム、リンゴのタルト ハーゲンダッツバニラアイス添えなど約40種類以上のお料理をご用意しており、テーブルオーダーバイキング形式でお召し上がりいただきます。ご家族やご友人同士、海洋堂ファンのお客様にホテルでのお食事と共にフィギュアで演出された自然生物の世界観をぜひお楽しみください。店内展示イメージ企画テーマ■開催概要(1)実施期間2021年10月23日(土)~2021年12月26日(日)(2)レストラン営業時間・ランチ 11:30~14:30(土・日・祝日のみ)・ディナー ※現在は営業休止しています。(3)料金(食事利用料金のみ)・ランチ 2,750円(税込)(4)期間特典・海洋堂ホビーランド入場券呈示でワンドリンクサービス・ロレーヌ領収書を海洋堂ホビーランド入場時の呈示でミニフィギュアプレゼント(5)食事内容<ランチ> テーブルオーダーバイキング(90分制)・40種類以上のメニューからお好きなメニューをお好きなだけ注文可能・お客様のスマートフォンでお席から注文・配膳ロボットServiが料理をお届けします。テーブルオーダーバイキングメニューレストランロレーヌフィギュア展示イメージ■ホテル京阪 京橋 グランデ 7階 レストランロレーヌ所在地 : 大阪市都島区東野田町2丁目1-38アクセス : 京阪電車「京橋駅」直結お問合せ : 06-6353-0321URL : ■レストラン予約WEBサイト ■海洋堂ホビーランド所在地 : 門真市新橋町3-1-101 イズミヤ門真店3階アクセス : 京阪電車、大阪モノレール「門真市駅」下車徒歩5分URL : ■ホテル京阪の安全安心に関わる取組みについては以下のページに記載しております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月29日株式会社日本生物科学(通称:BIOTEC、本社:東京都千代田区麹町、以下:日本生物科学)は、「菌食」「イオン化酵素ミネラル食品」「ビーポーレン加工食品」のすべての自社製品ラインナップを販売するBIOTEC Online Shopを2021年10月1日に開設いたします。トップページBIOTEC Online Shop トップページ 日本生物科学は創業1984年以来、一貫して「菌食」「イオン化酵素ミネラル食品」の研究・製造を事業の柱とし、身心の活力を上げ、バランスを保ち、健やかな生活をサポートする健康食品をつくり続けてきました。麹や味噌、酒などに代表される、食文化と歴史に根ざした「人類の万能食」としての良質な「菌食」「イオン化酵素ミネラル食品」の有用性は、食品添加物や強制発酵を中心とした現代食品の菌食では得られづらくなっています。そのような中、今回のBIOTEC Online Shopでは、化学合成添加物一切フリーの、体内に吸収しやすい独自の製法でつくられた「菌食」「イオン化酵素ミネラル食品」を実現。内側から生命力の燃焼を促す製品を提供しています。40年近く地道に対面販売を続けてきましたが、体質改善に関するお客様からのご質問にも応える体制を完備し、更なるお客様の利便性向上を目指しオンライン販売サービスを始めます。BIOTEC Online Shopでご購入いただいた方には、いずれの商品でも初回購入時にBIOTEC公式キャラクターのきんちゃん手帳(Kinchan Diary)をもれなくプレゼントいたします。※BIOTECは、販売・啓発部門の日本生物科学、研究・製造部門の株式会社日本菌学研究所(以下:日本菌学研究所)の事業の総称。【BIOTEC Online Shopについて】新たに開設したBIOTEC Online Shopの主力製品である「菌食」「イオン化酵素ミネラル」「ビーポーレン加工食品」の全種類をご紹介します。それぞれの製品の特長を簡潔にご紹介し、またよくあるご質問では各々の製品の摂取の仕方、量、体感など、詳しくご説明しております。【商品紹介】■サンレム ≪椎茸菌糸体(執行菌甲株)加工食品≫腸内環境をサポートし腸内フローラを整える「菌食」心身の活力を上げ、細胞代謝を整えることによって、体の最適なバランスを保つ。サンレム錠剤タイプ(330粒) 15,700円(税込)粉末タイプ(85g) 15,700円(税込)■ガイアレン ≪霊芝菌糸体(執行菌乙株)加工食品≫腸内細菌をサポートし、腸内フローラを強化する「菌食」全身の細胞の働き、特に神経の緊張を緩め、リラックスと冴えを両立。ガイアレン錠剤タイプ(330粒) 15,700円(税込)粉末タイプ(85g) 15,700円(税込)■メルゲン ≪イオン化酵素ミネラル カキ殻加工食品≫人体の体液に近い海水のミネラルバランスを取り戻し、弱アルカリ性の体内バランスをもたらすイオン化酵素ミネラル カキ殻加工食品の「メルゲン」(錠剤、粉末、大瓶粉末)全3種類。海水ミネラルに似た弱アルカリ性のバランスを心身に。体内の細胞と血液の浄化を促すカキ殻加工食品。メルゲン錠剤タイプ(330粒) 4,700円(税込)粉末タイプ(6g) 3,100円(税込)粉末大瓶タイプ(66g)31,000円(税込) ※非飲用■メガポリン ≪ビーポーレン加工食品(原料:スペイン産)≫完全栄養食品であるスペイン原産の蜂花粉(ビーポーレン)加工食品の「メガポリン」(顆粒)。ビーポーレン(蜂花粉)によって溢れる生命力を内側から。必須栄養素のほとんど全てを含み、食事のバランスを完全サポート。メガポリン顆粒タイプ(120g) 14,700円(税込)また、BIOTEC Online Shop開設記念として、製品を使ったプラスアルファのご提案として、簡単にできる料理のレシピサイト「BIO-Kitchen」(ビオキッチン)もオープン。そのまま製品を飲んでいただくのはもちろんのこと、元気になるお料理の隠し味としても、より一層楽しく製品を使えるレシピをご紹介しています。ビオキッチン「BIO-Kitchen」(ビオキッチン)サイト: 【製造拠点の日本菌学研究所について】日本生物科学の製造拠点である日本菌学研究所は2017年に新たな工場として誕生。川崎市麻生区栗木の「かわさきマイコンシティ」(※)にあり、菌食・ミネラルの研究、製造に特化。菌食原液を濃縮する〈エバポレーター〉(遠心式薄膜真空蒸発装置)、その濃縮原液を結晶化する〈真空凍結乾燥機〉など、「菌食」「イオン化酵素ミネラル食品」「ビーポーレン加工食品」の有用成分を引き出し、製品化するために最適な機械を導入し、新たな製造ロットごとに品質向上させるべく研究を続けている。(※)これからの産業をリードし、将来の発展が期待されるソフト・通信・航空機器・精密機械製造・高性能食品などを中心に、研究開発機能を集積した、川崎市が後援する創造発信都市。研究所川崎市麻生区栗木の「かわさきマイコンシティ」にある研究・製造拠点 日本菌学研究所エバポレーター菌食原液を濃縮する〈エバポレーター〉(遠心式薄膜真空蒸発装置)ご希望の方には、製品に関する説明など日本生物科学の本社(東京都千代田区麹町)にて実施。電話やお問い合わせフォームなどでもご質問等を受付。研究・製造拠点である日本菌学研究所も見学可能。<お問い合わせ先>電話番号 : 0120-309-711(営業時間:火~土 午前11:00~午後6:00)休業日 : 日祝/月曜定休E-mail : bosinquiry@biotec1984.co.jp 【購入特典】また、BIOTEC Online Shop開設記念としてBIOTEC公式キャラクターのきんちゃんが、楽しく活躍する「きんちゃん公式サイト」もオープン。合わせて菌食のお役立ち情報を公開。きんちゃんきんちゃん公式サイト: BIOTEC Online Shopで初めて製品をお買い上げの方にはもれなく、きんちゃん手帳(Kinchan Diary)をプレゼント!手帳この手帳では、製品の特徴や製品の飲み方、使い方等もわかりやすく解説。さまざまな体質改善のポイントを、きんちゃんが時折つぶやいてくれて、初めて飲み始める方でも菌食・ミネラル習慣が身につく手帳です。BIOTEC Online Shopで、いずれの製品をお買い上げいただいても、初回ご購入時にプレゼント!商品と一緒にお送りさせていただきます。【Online Shop概要】店舗名 : BIOTEC Online ShopURL : 営業時間 : 火~土 午前11:00~午後6:00休業日 : 日祝/月曜定休お問い合せ先: 電話番号: 0120-309-711/E-mail : bosinquiry@biotec1984.co.jp 【ご注文概要】配送 :ヤマト運輸(1万円以下の場合は日本郵便)送料 :1万円以上無料/1万円以下の場合は、全国一律で日本郵便レターパックプラス520円代がかかります。決済方法:NP後払い(コンビニ払い・郵便振替・銀行振込)/クレジットカード各種/代金引換【運営会社】運営会社 :株式会社日本生物科学代表取締役社長:執行 祐輔所在地 :〒102-0083 東京都千代田区麹町1-10 バイオテックビル営業時間 :火~土 午前11:00~午後6:00定休日 :日祝/月曜定休 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月01日菌食製品等を製造・販売する、株式会社日本生物科学(通称:BIOTEC、本社:東京都千代田区麹町、以下:日本生物科学)が、菌食、ミネラル製品を販売する「BIOTEC Online Shop」を開設しました。ショップ開設を記念して、公式キャラクター「きんちゃん」が誕生しました。同時にきんちゃんのキャラクター活動を紹介する公式サイトが開設されましたのでお知らせいたします。きんちゃん【きんちゃんとは?】「きんちゃん」とは、「菌食」をつくっている日本生物科学(通称:BIOTEC)の公式キャラクター。1億5000万年前に地球に降りてきた宇宙人で、謎の生き物。人間よりもずーっと年上。身長は伸縮自在、体重も軽重自在で、大きくなったり小さくなったり、飛んだり、跳ねたり、笑ったり、地球での生活は大忙しです。あたまは、日本生物科学がつくっている菌食製品のサンレム、ガイアレンの形と似たゆるやかな三角形。赤いマントとおなかに入っている「ルートK」が特徴です。【「きんちゃん」サイト紹介】日本生物科学の公式キャラクター、「きんちゃん」がさまざまなコンテンツを通して情報発信する公式サイトになります。「きんちゃん」がわかりやすく「菌」の世界を紹介したり、「きんちゃん」の日々の活動の様子が見られます。アニメ動画や4コマ漫画などのコンテンツは随時更新!公式Twitter、メールマガジンにてタイムリーに更新情報をお知らせさせていただきます。尚、サイトオープンを記念して、メールマガジンをご登録いただいた方に抽選で「きんちゃんしーる」をプレゼントいたします。トップページきんちゃん公式サイトURL: ◆「きんちゃんの生態図鑑」きんちゃんはなぜこの地球にやって来たのか?きんちゃんの生態や特徴などを紹介するきんちゃん辞典「KINPEDIA」。また、世界中にある発酵食品の効果や、菌の世界の面白さが漫画で読めるページ「菌ってなぁに!?」。例えば「ブルガリア美人のきれいの秘密」、「徳川家康が愛した発酵食品」、「脳を持たない生物は腸が脳の役割をしている!?」の4コマ漫画など、発酵食品に関するお役立ち情報を更新していきます。きんちゃんの生態図鑑ページ◆きんちゃんの動画が楽しめる「きんちゃんねる」「宇宙を旅するきんちゃん」「きんちゃんをさがせ」など子供から大人まで気軽に楽しめるきんちゃんの動画が見られます。今後もいろんな動画が増えていく予定です。きんちゃんねるページ宇宙を旅するきんちゃん: ◆きんちゃんの日常が読める「4コマきん生活」きんちゃんが地球で遊んだり、宇宙人とお話したり、地球上の食べ物を食べてみたり…。毎日新しい出会いで一杯のきんちゃんの日常をおもしろかわいく紹介する4コマです。4コマ菌生活ページ◆「プレゼントページ」アイテムのプレゼントページです。壁紙などのきんちゃんオリジナルデータをダウンロードすることができます。アイテムは今後さまざま更新予定です!プレゼントページ【公式Twitter開始】「きんちゃん」の公式Twitterアカウント @kinchanofficial を開設いたしました。日本生物科学からの情報やイベント情報、ニュースなど、さまざまなお知らせを始め、菌の世界の面白さや、きんちゃんが地球での生活を通して、日々思ったことを随時発信していきますので、ぜひフォローしてみてください。【団体情報】団体名 : 株式会社日本生物科学代表取締役社長: 執行 祐輔本社所在地 : 〒102-0083 東京都千代田区麹町1-10 バイオテックビルBIOTEC Online Shop : BIOTEC公式ホームページ: 執行草舟公式Webサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月01日世界中から集めた選りすぐりの話題作が日本に初上陸するHuluプレミアから、スペイン発のサバイバル海洋ミステリー「ロスト・イン・オーシャン 消えた大陸」シーズン1が9月24日(金)から独占配信。今回は、地球上の全大陸が沈没する、まさかの事態にさらなる異常事態が襲う予告映像が到着した。もし世界が一夜にして海に沈んだら――?本作は、ある実験の失敗により起きた地球規模の惨劇で、一夜にしてほとんどの大陸が海に沈んでしまった世界に取り残された、20名の若者と船員たちの未知の航海を描くサバイバル海洋ミステリー。陸地は消え、船が彼らの唯一の拠り所となる中、何万という鳥の襲来、海水温度の急上昇など異常現象が次々と襲い掛かり、さらに、限られた物資、燃料、空間など極限の世界で生まれる乗員たちの対立は、ある事件を引き起こすことに…。この地球で何が起こっているのか? 不安と謎に包まれる中、まだ地球上のどこかに残っているかもしれない陸を求める果てしない旅が始まっていく。解禁となる予告映像では、粒子加速器による実験により一瞬にして地上からの信号が消え、その影響でスプーンやフォークなどの銀食器が天井に張り付く様子や、その後次々と起こる様々な異常現象が描かれ、そして船上という空間に取り残された人々の間に生まれる対立、さらに後に驚愕の真実が明らかになることが示唆されている。「地球の一部が存在するはずだ、まだ希望はある」と語る船長の言葉のように、まだ陸地はどこかに存在するのか?未知の恐怖に緊迫の状況が続く作品となりそうだ。Huluプレミア「ロスト・イン・オーシャン 消えた大陸」シーズン1(字・吹)は9月24日(金)から全話一挙独占配信(全13話)。(text:cinemacafe.net)
2021年09月14日ファッションブランドKoH T (所在地:東京都墨田区、コーティー代表/デザイナー:糀 泰佑)は、岡山デニムを海洋深層水で洗い加工したサスティナブルなデニムセットアップの予約受付を、Makuakeにて開始しました。【プロジェクトページ】 世界が認めたデニム■サスティナブルなものづくりを体現するKoH Tサスティナブルな活動が世界で認められ、東京-NY-ミラノと、海外でもコレクションを発表しているKoH Tは、日本の伝統文化や技術が絶えないよう、次の世代に繋げていく事をミッションとし、持続可能なものづくりをしています。2021年2月に発表したニューヨークコレクションで高い評価を得て、2021年9月8日にはデザイナーがニューヨークに渡りコレクションを発表します。さらに、U35のデザイナーを発掘する世界的プロジェクト「ユニコーンファッションアワード」にノミネートされ、ミラノコレクションへの参加も決定しています。今回、KoH Tが開発したのは日本が誇る岡山・井原産のデニムを海洋深層水で洗い加工したサスティナブルデニムです。水や薬剤の代わりに、希少な海洋深層水で洗い加工し、心地いいと感じる風合いと、深い色味を感じる逸品が完成しました。Makuakeでは割引だけでなく、購入後のサポートなどもついた8つの特典が目白押し。メイドイン岡山のデニムセットアップを、お得に予約できる最大のチャンスです。■SHIN-KAI DenimSHIN-KAI Denimは、海洋深層水を用いたオーガニックウォッシュによって実現された深みのある色合いと柔らかな風合い、ストレスフリーに動くことのできるストレッチ性と撥水・防汚性を備えた、海から生まれたサスティナブルなデニムです。薬剤の代わりに海洋深層水を使う事で、通常デニムの洗い加工に使われる水道水の使用量の削減、薬剤を生産するためのエネルギーやCO2排出量の削減に繋がり、地球への環境負荷を軽減します。さらに、加工時のデニム生地へかかるダメージが少ないため耐久性に優れ、きれいな状態で長く着る事ができます。非常に柔らかな肌触りなので人の体にも優しい着心地です。岡山の職人技術と、海洋深層水加工という次世代の技術を未来に繋げていきます。洗い加工に使用している室戸海洋深層水の利用には厳しい審査が必要なため、大変貴重なものです。海洋深層水には、通常の海水にはない数多くのミネラルが含まれており、そのミネラルが薬剤の代わりにデニム生地を傷めることなく優しく作用して、柔らかな風合いと独特の色味が生まれます。パンツはバックウエストがゴム仕様なので履いていても疲れにくく、飛行機や新幹線の移動時もリラックスして過ごせるよう設計。撥水・防汚加工で、にわか雨に降られても安心。汚れたら自宅で洗濯でき、イージーケアなのも嬉しいポイントです。国産デニムのこだわりと自信■商品概要SHIN-KAI DenimJACKET :¥32,450 (税込)PANTS :¥19,800 (税込)カラー :BLACK/NAVYサイズ :S/M/LKoH T 21FW(1)■井原デニムとは岡山の中でも、古い歴史を持つ井原地方。綿作りの伝来は戦国時代まで遡ります。江戸時代には藍染が普及し、明治時代には国産デニムのルーツと言われる「備中小倉織」が誕生しました。1970年代には国内デニムの約70%の生産量を占めていたデニムの産地です。■海洋深層水とは水深200m以上の光の届かない深海を循環している海水です。通常、海の表層面では植物プランクトンによる光合成で消費されてしまう様々な栄養素(ミネラル)を多く含んでおり、そのミネラルを人工的な薬剤の代わりに用いる事で、繊維を傷める事なく柔らかく自然な風合いで、人にも環境にも優しいデニムを作る事ができます。■ブランドについての問い合わせ先KoH T/コーティーTEL : 03-6659-9506Mail: info@koh-t.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月02日