三井不動産株式会社は、神奈川県海老名市に駅直結型のリージョナル型ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと海老名」を10月29日に開業する。27日の報道陣向けの内覧会で全容を公開した。同所は、小田急小田原線、相模鉄道本線、JR相模線の3線路が乗り入れる「海老名駅」と新たな連絡デッキで直結した、神奈川県央の新しいランドマークとなる商業施設。“Feel Urban,Feel Community”をコンセプトに、都市の利便性を生かした、新しい交流の場を目指す。4階建ての建物には263もの店舗が入居しており、年間売上高は300億円を目標に掲げている。同施設で特に注目されるのが、高島屋が提案する新しい編集型サテライトショップ「タカシマヤ スタイルメゾン(TAKASHIMAYA Style Maison)」だ。同形態ショップとしては、「タカシマヤフードメゾン」「ミリオンドアーズ タカシマヤコスメティックス」に次いで3店舗目となり、“日常のハレカジュアルストア”をコンセプトに、「装う(ウエア)」「贈る(ギフト)」「集う(カフェ)」の3つのゾーンで展開する。30から40代女性をターゲットとし、百貨店ならではのグレード感とアイテム集積を軸に、地域のニーズやSCの環境に合わせた提案を行う。高島屋担当者によれば、「海老名は横浜高島屋の商圏範囲だが、子育て中でなかなか横浜に出られない主婦層や、仕事を終え帰路に着くOLが帰り道に立ち寄って買い物できるよう商品ラインアップを充実させた。コスメなどはなくなってすぐに買い足せるよう、メインブランドをそろえている。ミセス向けにギフトにも特化させ、ハンカチやお菓子などのプチギフトの品も置いている。またサービスカウンターではカタログギフトも扱い、お中元・お歳暮の発注も受けられるようにした。年間売上目標は7億円を目指す」と話す。また、福岡発の行列のできる人気フレンチトースト専門店「アイボリッシュ(Ivorish)」が、神奈川県初上陸で「ららぽーと海老名」への出店を果たす。クラシックアメリカをイメージした店内は開放的な空間で、大きなソファに身を預けてゆったりとしたカフェタイムを楽しめる。メニューはスイーツと食事系のミールを用意。ベリー系フルーツをたっぷりのせた人気のフレンチトースト「ベリーデラックス」(レギュラー 1,800円、ハーフ 1,200円)の他、フレンチトーストとスイートポテトが一緒に楽しめる「スイートポテト」(レギュラー 1,600円、ハーフ 1,000円)、海老やホタテなど魚介の旨味が詰まった熱々グラタンとフレンチトーストがセットになった「アメリカンソースグラタン」(フレンチトースト1ピース 1,550円、2ピース 1,800円)が、海老名店限定メニューとして登場。テイクアウトメニューも充実させ、カトラリーやエプロンなどギフトに最適なオリジナル雑貨も販売している。アイボリッシュの担当者は、「当店では2週間に一度メニュー改変をしており、こまめに足を運んでもらえるよう工夫をしている。そのためメニュー表は持ち帰って次に行くときに食べたいメニューを家族や友人同士で相談してもらえるよう、フリーペーパースタイルにしたのも当店のこだわり。テイクアウトメニューは手土産にも最適で、若い世帯が多い海老名の客層にも喜んでもらえると思う」とコメントする。ららぽーとブランド初の登場となるセントラルゾーン「エビセン(EBICEN)」は、空間デザイン・ショップ・イベントの複合的な組み合わせによって新しい海老名のコミュニティの場を提供。3、4階の2ヶ所に配置され、親子で楽しめる3階「エビセンコアシス(EBICEN coasis)」は子どもの遊び場を中央に置き、子供服やおもちゃショップ、カフェなどを周りにレイアウトされている。このほか、昼夜異なる演出でディナータイムも楽しめるフードコート「エヴィーバ(EVVIVA!)」、人気のスーパーマーケット「ロピア(LOPIA)」をはじめ多彩なラインアップで新しい食のスタイルを提案する食物販ゾーン「エビナフードセレクション(EBINA Food Selection)」もそろい、食のニーズにも対応している。
2015年10月28日カルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCC)は10月1日、2014年11月末より改修のため閉館していた「海老名市立中央図書館」のリノベーションを終え、図書館流通センターとの共同事業体として首都圏で初めて運営する図書館がリニューアルオープンしたことを発表した。同図書館では、「海老名市民の誰もが利用しやすく、いつでも利用したくなる。」「多くの本、人、そして価値観に出会うことができる、"多様性と可能性を育む図書館"を実現する」ことを目指し、築30年の歴史ある施設をリノベーションした。CCCならではの空間創出・接客接遇・ライフスタイルジャンルの展開に加え、TRCならではの257館に及ぶ指定管理者としての図書館専門性(2015年9月現在)やレファレンススキルを併せ、"Library & Cafe"という新しいスタイルを実現している。館内には31万冊の蔵書を備え、1階には厳選した書籍や上質な文具・雑貨を取り扱う蔦屋書店、そして、コーヒーを飲みながら本が読めるスターバックスコーヒーを併設。2階には"食"を中心に、"旅行"や"趣味"など日々の暮らしの広がりを意識したライフスタイルライブラリーを展開している。3階には学びの部屋として、「学習室」(100席)を充実させた。閉架書庫だった地下1階は、「大人の隠れ家」としての読書スペースに生まれ変わっている。館内には、もともとプラネタリウムだった場所をリノベーションして「こどもとしょかん(キッズライブラリー)」専用のフロアを新設。プラネタリウムのドームをそのままいかし、絵本の世界が広がる作りにしている。また、キッズライブラリーには蔦屋書店が併設され、オススメの絵本や知育玩具を取りそろえた。子供連れの方がストレスなく4階へ上がれるよう、専用エレベーターを設置したほか、授乳室やベビーカーの貸出も充実させている。図書返却に関しては、海老名市内の駅やコンビニからも可能になる。市内スリーエフ店舗(11月1日からの予定で一部店舗を除く)のほか、新たに海老名駅自由通路やTSUTAYA さがみ野駅前店でも返却に対応する。また、海老名市立中央図書館や海老名市立有馬図書館、東柏ヶ谷小学校市民図書室、海老名市役所、海老名市役所かしわ台連絡所、えび~にゃハウスは、以前から継続して返却場所として利用できる。図書館としての機能のほか、外国人スタッフによる英語の読み聞かせなど年間通じたイベントやワークショップなども予定している。利用にはTカードと従来の図書館貸出券を選択でき、開館時間は9:00~21:00で年中無休となる。図書館の住所は神奈川県海老名市上郷474-4で、小田急線・相鉄線・JR相模線「海老名駅」より徒歩7分となる。CCCは書籍・雑誌販売額が2013年通期で1,130億円、日本の書店チェーンとして最大の規模を有するTSUTAYAを全国に展開している。CCCの新規事業として、佐賀県武雄市の武雄市図書館・歴史資料館を第一企画とし、図書館の企画・運営等の事業を開始。2013年4月1日からは指定管理者として運営を行っている。今後、宮城県多賀城市、山口県周南市の図書館施設の企画を予定している。
2015年10月01日小田急電鉄は8月28日、同社線海老名駅とJR相模線海老名駅の両駅間に広がる事業用地(駅間地区)の開発計画の概要について決定したと発表した。また、2016年3月に実施予定のダイヤ改正から、特急ロマンスカーが小田急小田原線海老名駅および伊勢原駅に停車する。同社はこれまで、海老名駅周辺において、駅の改良工事や東口地区における大型商業施設「ビナウォーク」や複合商業施設「ビナフロント」の開発、賃貸・分譲マンション等の住宅供給などを行ってきた。開発計画では、「沿線中核駅」にふさわしいまちづくりとして、「憩う・くらす・育む~ViNA GARDENS~」を開発コンセプトに、約3万5000平方メートルの敷地を「住宅エリア」と「賑わい創出エリア」の2つのゾーンに分けて、街づくりを進めていく。「住宅エリア」では地域特性や将来的な人口構成の変化を見据えた住宅を供給し、また、「賑わい創出エリア」では周囲の既存施設との差別化を図った商業施設やオフィスに加え、地域の交流を育むカルチャー施設やフィットネスクラブ、郊外での新たな過ごし方を提案する施設などを計画している。2025年度の完成を目指している。また、2016年3月に実施予定のダイヤ改正から、小田急小田原線海老名駅および伊勢原駅を特急ロマンスカーの停車駅とすることも発表された。海老名駅は日中時間帯を中心に上下それぞれ1時間に1本程度、伊勢原駅は朝方下りおよび午後の上りに数本の停車を予定。
2015年08月31日NUIはこのほど、フードマーケット「R.B.Foodiis Cube Plaza(アールビー フーディーズ キューブ プラザ)」を海老名SA(下り・神奈川県海老名市)にオープンした。同施設は、日本・高速初の試みとなるというスタイルのフードマーケット。SAの広場から、世界の名物をその文化とともに発信し提供していくという。第1弾のメニューとして、アジアンメニューを展開している出店店舗の「Maggie’s Smoothie」では、スムージー(各500円)や、フワフワの食感のカキ氷「スノーアイス」(各500円)などを提供する。特に、台湾プレミアムアップルマンゴーを使用したスノーアイスがおすすめとのこと。「2326牧場」では、「タピオカドリンク」(各400円)や、ハート型にカットしたマンゴーが特徴の「パッションインハートマンゴー」(400円)を販売する。「激烈夜市」では、台湾の夜市名物「鶏排(チーパイ)」(700円)といったメニューを販売。「WAGYU DELI A.FIVE WAGYU DELI BURGER’S」では、「和牛バーガー」(900円)、「WAGYU DELI A.FIVE WAGYU DELI BEEF STICK」では、「プレミアム和牛串」(1,100円)を用意する。なお、同施設では、いつ訪れても本格的なメニューが楽しめるよう、季節ごとに店舗やメニューを入れ替えていくとのこと。※価格は全て税込
2015年08月24日●最大の開発拠点を構える海老名市の「まちづくり」に参画○リコー最大の開発拠点・海老名の「まちづくり」に参画リコーは8月21日、商業施設「RICOH Future House」を、神奈川県の海老名駅西口に開設した。グランドオープンに先立ち行われた発表会と内覧会の様子をお伝えする。海老名市は、小田急線・海老名駅東口エリアの開発に比べて、JR・海老名駅西口エリアの開発は遅れていた。そこで、海老名駅西口土地区画整理事業が2012年にスタートし、商業施設や住宅が建築中だ。一方、リコーは2005年に日本最大の研究開発拠点を海老名に開設したこともあり、このまちづくりに参画。リコーの新たなビジネスとしての展開も見据える。説明会では、リコー 新規事業推進センターの村上所長があいさつ。リコーはオフィス内の製品サービスをビジネスの柱として成長した一方、やるべきことはやりつくした感があるとした。一方、従来のビジネスによって自治体とのネットワークに強みを持っている。昨今の地方創生の流れもあり、オフィスだけでなくまちづくりに貢献することがビジネスになるのではないかと考えたという。リコーグループの様々な力を結集し、新たな事業を創出するという意気込みを語った。海老名には、2005年にテクノロジーセンターを開設しているかかわりで、西口の再開発事業の一環に参画。そのなかでまちづくりの話が出てきたとのこと。具体的には、「まちづくり・まちの運営支援事業」、「まちづくりインフラ提供サービス事業」、「情報提供サービス事業」、「まちの中でのサービス提供事業」という4つを挙げる。今回の海老名においても、コンサルサービス、付帯設備提供、住宅のITコンシェルジュに加えて、RICOH Future Houseがそれぞれの事業に適合している。続いて、RICOH Future House(以下、RFH)のプロジェクトリーダーである中村氏が、RFHの詳細を解説。先述の通り、RFHは海老名駅西口再開発事業の一環として発足。同地域では現在、多くの施設が建設中だ。ほぼ中央を貫く幅36m(車道16m+歩道各10m)のプロムナードに面した立地となっている。RFHは、リコーの基幹ビジネスとしての「ものづくり」、新規ビジネスとしての「まちづくり」をつなぎ、地域の人々と共創・協創・協動していく「コトつくり」の場所として企画された。地域やまちと一緒に未来のビジネスを協創する場ということで、デザインコンセプトは「家」になったそうだ。RFHの具体的な構成は次の通りだ。地域とのつながりを想定した1Fの「RICOH Ebina Creative Shop」とカフェ&バーベキュースペース「PUBLIE」。学びの場として2Fのイベント&レンタルスペース「RICOH Future Hall」、3Fの子どもの遊び場・学習スペース「コサイエ」。そして新たな労働・共創・協創・協動として4Fに設けられる「RICOH Office&Lounge Ebina」となっている。質疑応答では、ビジネスとしての目標や全国展開に関して質問があった。事業目標は非公開で長期的な発展を考えているいう。また、すでに他の自治体からの声掛けはあるものの、投資が多くなるのでまずは海老名の事業を成功させてから発展させたいという回答だった。●写真で見る「RICOH Future House」
2015年08月21日マルイファミリー海老名(神奈川県海老名市)では7月23日~8月3日に、自転車アニメ『弱虫ペダル』の原画展を開催する。渡辺航氏の『弱虫ペダル』は自転車競技を題材にした画で、累計発行部数は1,300万部を超えている。今回の原画展では、原作漫画やTVアニメのほか、普段では見ることができない資料や原画も一挙に展示する。また会場では、公式パンフレット(税別2,000円)、ペンケース(税別1,500円)、クリアファイル(税別300円)などのグッズ販売も行う。展示期間は7月23日~8月3日の10:30~20:00(最終日は17:00まで)で、入場料は一般500円(税込み)、小学生以下は無料(大人の同伴が必要)。エポスカード会員はエポスカード提示で本人のみ無料となる。なお、入場料500円を支払った人には、会場限定のポストカードをプレゼントする。
2015年07月20日リコーは7月1日、約50億円を投じて神奈川県海老名市にあるリコーテクノロジーセンター内に、新たな研究開発棟を建設すると発表した。今回建設する新たな研究開発棟に、国内に分散している技術開発の一部を集約することで、研究開発効率の向上や、人材育成の強化につなげるという。新研究開発棟は延床面積1万2761m2の5階建てで、2016年の着工、2017年1月に完成する予定だ。
2015年07月01日セドナグローバルは6月6日、「海老名SA(上り)」(神奈川県海老名市)にて同社が運営するマンゴースイーツ専門店「マンゴーチャチャ」の新店舗「マンゴーチャチャ 海老名店」をオープンする。「マンゴーチャチャ」は台湾に本拠地に置き、最高級アップルマンゴーを1年中食べられることで人気を集めているという。日本では2014年に原宿店がオープンし、初上陸を果たした。今回オープンする新店舗では、限定メニューとして「マンゴークレープアイス」(350円)、「マンゴーかき氷『モテキ』海老名バージョン」(650円)を用意している。無休で、営業時間は8:00~21:00となる。また、4月にオープンした2号店・有楽町イトシア店では、初夏の季節限定メニュー「マンゴービールゼリー」(390円)と「マンゴーババロア」(450円)を展開。7月18日までは、水・日曜日にビール40%OFFとなる"サービスデー"も実施している。同店の営業時間は11:00~21:00で、無休。※価格は全て税込
2015年06月02日中日本エクシスは、東名高速道路 EXPASA 海老名(上り)において、新千歳空港にある「キャラメルキッチン」の商品の販売を開始した。「キャラメルキッチン」は、北海道・新千歳空港にある江崎グリコのキャラメル菓子専門店。ホームメイドをコンセプトに、キャラメルを原料・製法にこだわった北海道スイーツに仕上げている。現在は新千歳空港のほか、1日20セット限定でグリコダイレクトショップで販売している。今回、同店の商品を東名高速道路 EXPASA 海老名(上り)で開催中の「北海道物産展 新千歳空港ターミナルビル 北海道ショールーム(海老名SA出張所)」において3月1日まで期間限定で販売する。販売している商品は、店内の銅窯で北海道産生クリームなど原料を炊き上げ、焙煎(ばいせん)したアーモンドを加えた「ホームメイドキャラメル アーモンド」(864円)や、バター風味のビスケットにこだわりのキャラメル生地をかさね合わせた「キャラメルビスケット」(960円)など。※価格はすべて税込
2015年02月07日JR東日本は2月4日、着席サービスに対するニーズの高い中央線などについて、着実なサービス改善を目指し、中央快速線などに、新たに2階建てグリーン車2両を連結(12両化)すると発表した。これにより、首都圏の主要5方面(東海道、中央、東北、常磐、総武方面)すべてにグリーン車が導入されることになる。グリーン車が導入されるのは、中央快速線(東京~大月間)のE233系通勤形電車(オレンジ帯の電車)で運行するすべての列車、青梅線(立川~青梅間)の中央快速線と直通運転を行うすべての列車。2階建てグリーン車は、E233系電車の東京寄りから4両目・5両目に連結される。同社は2020年度のサービス開始を目指し、今年度より基本設計に着手する。グリーン車導入に伴い、導入区間の全44駅および車両基地などにおいて、運行に必要な駅改良工事や線路改良・信号改良工事などが行われる予定。
2015年02月05日東京都中央区のマンダリンオリエンタル東京は11月1日、中央通りに面した直営のパティスリー「グルメショップ by マンダリン オリエンタル 東京」にて、クリスマスケーキの予約を開始する。○鮮やかな赤色の新作ケーキが登場今年の新作ケーキ「フロコン・ド・ネージュ」は、鮮やかな赤色が印象的なケーキ。ピスタチオとホワイトチョコレートのムースにイチゴのジュレを合わせ、それぞれの素材によって、クリスマスカラーを生み出す。価格は6,000円(15cm・税別)。赤いリボンがアクセントの「ブッシュ・ド・ノエル」は、オリジナルの茶葉「マンダリン オリエンタル ブレンド」を使用したクリームとチョコレートムースの組み合わせ。ほのかな花の香りと香ばしさが特徴。価格は4,800円(16cm・税別)。クリスマスツリーに舞う白い雪をイメージした「モン・ボー・サパン」は、しっとりと焼き上げたチーズケーキとなめらかなマスカルポーネチーズムースに、シナモン風味のりんごのソテーを合わせた。価格は8,000円(18cm・税別)。定番の「ガトー・ド・フレーズ・ド・ノエル」は、リッチなスポンジと厳選された生クリームやたくさんのイチゴを使い、家族の夢や希望を大小の球体で表現するデコレーションを施した。価格は15cmが5,400円(税別)、12cmが4,400円(税別)。○ケーキ以外の菓子も多数用意また、ヨーロッパのクリスマスに欠かせない伝統的な発酵菓子である「シュトーレン」や、今年初めて提供する「トレゾー・ブラン」など、各種限定アイテムもそろえる。「トレゾー・ブラン」は、濃厚な味わいのホワイトチョコレートの中に、鮮やかなグリオッティーヌ(チェリー)を合わせた。価格は1,400円(税別)。「シュトーレン」は、スパイスやバターを加えた生地に、ナッツ、ドライフルーツなどを練り込んだ、ドイツのドレスデン地方の伝統的な発酵菓子。価格はSサイズ1,600円(税別)、Lサイズ2,300円(税別)。「ラ・コレクション・ドノエル」は、タヒチバニラ&マロングラッセ、エッグノッグ、シャンパン&ストロベリー、シナモン&オレンジ、キャトルエピス。の5種類のマカロンセット。価格は1,800円(税別)。「クグロフ」は、ヨーロッパの伝統的な発酵菓子。卵とバター、スパイスを効かせた生地に、ラムレーズンを練り込んで焼き上げた。価格はSサイズ600円(税別)、Lサイズ1,800円(税別)。「パネト―ネ」は、ミラノ発祥のクリスマスパン。自家製のミルク酵母、卵黄とバターを使った生地に、洋酒を漬け込んだドライフルーツを練り込んで焼き上げた。価格は900円(税別)。「ル・ぺール・ノエル」は、サンタの顔をモチーフにしたロリポップチョコレート。価格は500円(税別)。「ガトー・オ・フリュイ・エ・エピス・ド・ノエル」は、レーズン、アーモンド、くるみが入ったフルーツケーキ。シナモンやナツメグなどのスパイス風を使い、プラムと杏を乗せた。価格は2,500円(税別)。「レ・ビスキュイ・ド・ノエル」は、ジンジャーブレッドマン、スペキュロス、バニラキプフェル、シナモンスタークッキー4種類のセット(ジンジャーブレッドマン、ツリークッキーホーニッヒクーヘンは別売)。価格は1,500円(税別)。受付期間は11月1日~25日。営業時間は平日7時30分~20時、土日祝日9時~19時。ケーキの引き渡し期間は12月1日~25日。引き取り日の2日前までに予約が必要。
2014年10月17日ファンタジーリゾートは4月27日、海老名市中央区のショッピングセンター「ショッパーズプラザ海老名」内にある、同社の会員制室内遊園地「ファンタジーキッズリゾート海老名」をリニューアルオープンする。現在、全国に6店舗展開している「ファンタジーキッズリゾート」では、大型エアー遊具をそろえた「ふわふわエリア」や、衣装やアクセサリーを着用し、スタジオで撮影ができる「フォト&ファッションスタジオ」など、テーマ別にアトラクションを設置。また、「イベントひろば」では、紙芝居やクイズ、ビンゴ大会など、様々なイベントを毎日開催している。同店のリニューアルでは、昨年3月26日から展開している乳幼児専門コーナー「ミルキッズ(MILKID’s)ひろば」に加え、「食育」「知育」「徳育」などのイベントを実施する多目的ルーム「ファンファンファクトリー」を新設。ワークショップのほか、団体の誕生日会などでも利用できる(要予約)。なお、改装期間は4月8日~26日まで。ブースの一部改装につき、改装中も平常通り営業しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月08日街コンドッと混むを運営するTREE7は27日、神奈川県海老名市・海老名駅周辺にて、「第1回海老名駅前コン」を開催する。同社はこれまで、地域コミュニティや地元商店街・飲食店の活性化を目的として、「学コン(学芸大学)」「盛コン(盛岡市)」「ヨサコン(高知市)」など、1年間でのべ60回の街コンを開催、参加者は累計3万名を超える。同社によれば、同一組織の「街コン」開催数としては、国内最多という。今回は、神奈川県海老名市での開催となる。開催日時は、1月27日18時~21時30分(15時より受付開始)。場所は、海老名駅周辺。参加費用は、男性6,300円、女性4,200円。定員は、男性・女性各200名、計400名。その他、詳細は公式Webサイトにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月11日中央労働金庫(中央ろうきん)はこのほど、中央ろうきんの「ピンクリボン運動」支援活動について、2011年9月1日~2012年3月31日までの寄付金額の実績が972万4,173円となったことを明らかにした。ピンクリボン運動は、乳がんの正しい知識を広め、早期発見・早期治療の大切さを啓発する世界的な運動で、日本においてもさまざまな団体が運動に参加している。中央ろうきんでは、全国のろうきんATM、セブン銀行ATMで中央ろうきんカードを利用すると、引出し・預入れ1回につき1円を中央ろうきんが負担し、公益財団法人日本対がん協会「乳がんをなくす ほほえみ基金」に寄付する。「乳がんをなくす ほほえみ基金」は、乳がん専用のレントゲン撮影であるマンモグラフィなどの乳がん検診機器の整備、患者・治癒者のグループ活動支援、啓発活動などに役立てられている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日富士急行株式会社は、東名高速道路・海老名サービスエリア(上り線)の商業施設「EXPASA海老名」のグランドオープンにあわせて「高速道路初出店」となる新店舗「頑固市場(がんこいちば)」を平成23年12月15日(木)にオープンする。「頑固市場」は神奈川・静岡東部エリアの水産・畜産・大豆加工品等の中から厳選された特産品やこだわりの逸品だけを集めた「食」のセレクトショップだ。和風モダンな店内には原材料や製法にこだわっている有名老舗店の商品や、高速道路のサービスエリア初登場の商品、「頑固市場」でしか買うことができないオリジナルの限定商品など、バイヤーが自信を持っておすすめできる商品のみを取り揃えている。また、用途別に「手土産」需要に応えられる商品と帰宅後や翌日のニーズにも応えられる「自宅用土産」を多数ラインアップ。店内の試食コーナーでは、週替わりで様々なバリエーションの商品を用意、コンシエルジュがお客様のニーズに合った食べ方の提案していくという。プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年12月08日