くらし情報『リコー、神奈川県・海老名市に未来派施設「RICOH Future House」オープン - 地域との共創・協創・協動を目指す』

2015年8月21日 23:42

リコー、神奈川県・海老名市に未来派施設「RICOH Future House」オープン - 地域との共創・協創・協動を目指す

リコー、神奈川県・海老名市に未来派施設「RICOH Future House」オープン - 地域との共創・協創・協動を目指す
●最大の開発拠点を構える海老名市の「まちづくり」に参画
○リコー最大の開発拠点・海老名の「まちづくり」に参画

リコーは8月21日、商業施設「RICOH Future House」を、神奈川県の海老名駅西口に開設した。グランドオープンに先立ち行われた発表会と内覧会の様子をお伝えする。

海老名市は、小田急線・海老名駅東口エリアの開発に比べて、JR・海老名駅西口エリアの開発は遅れていた。そこで、海老名駅西口土地区画整理事業が2012年にスタートし、商業施設や住宅が建築中だ。一方、リコーは2005年に日本最大の研究開発拠点を海老名に開設したこともあり、このまちづくりに参画。リコーの新たなビジネスとしての展開も見据える。

説明会では、リコー 新規事業推進センターの村上所長があいさつ。リコーはオフィス内の製品サービスをビジネスの柱として成長した一方、やるべきことはやりつくした感があるとした。


一方、従来のビジネスによって自治体とのネットワークに強みを持っている。昨今の地方創生の流れもあり、オフィスだけでなくまちづくりに貢献することがビジネスになるのではないかと考えたという。リコーグループの様々な力を結集し、新たな事業を創出するという意気込みを語った。

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